奇跡体験!アンビリバボー 絶体絶命パニック!現れたマイヒーローSP[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

奇跡体験!アンビリバボー 絶体絶命パニック!現れたマイヒーローSP[字]

窮地を救ったヒーロー達!▽レスキューヘリの凄腕テク!▽ナイアガラの滝の崖っぷちに立つ男!危険と隣り合わせの救出劇!▽悲しむ少女を救った名も無き英雄達!

番組内容
世界各国で起こったパニックの数々!窮地を救ってくれたのはヒーロー達だった!

☆線路に落ちてしまった子ども、猛スピードで列車が突っ込んでくる中、救世主が現れる!
☆スキー中、隠れていた巨大クレバスに転落!レジャーから一転、命の危機に直面した男性。彼の叫びは届くのか!?
☆激しい火事の中、家の中に取り残された男性。外には泣き叫ぶ女性!追い討ちをかけるような突然の爆発…。
番組内容2
そこに現れたのは通りすがりのヒーローだった!
☆犬の散歩中、雷が直撃!意識を失い倒れこむ男性…。果たして彼の運命やいかに!?
☆沖縄で信号待ちをしていた女性。信号が青になっても前の車が動き出す気配がない。運転席をのぞいてみると、なんと運転手の男性が意識を失っていた!重なる偶然が起こした奇跡の展開とは!?
☆世界三大瀑布の一つナイアガラの滝。その崖っぷちに一人の男性が立っていた!
番組内容3
極寒、急流、激しい乱気流…。危険と隣り合わせの救出劇が始まる!
☆ぬいぐるみを旅行先に忘れてしまった少女。悲しみにくれる少女の笑顔を取り戻すべく、名も無きヒーロー達が立ち上がる!
出演者
【ストーリーテラー】
ビートたけし 
【スタジオメンバー】
剛力彩芽 
バナナマン(設楽統 日村勇紀) 
【スタジオゲスト】
生見愛瑠、長谷川忍(シソンヌ) 
(五十音順)
スタッフ
【プロデューサー】
角井英之(株式会社E&W) 
【演出】
藤村和憲(株式会社E&W) 山森正志(株式会社E&W) 三代川祐介(株式会社E&W) 
【編成企画】
上原寿一 
【制作】
フジテレビ 
【制作著作】
株式会社E&W

ジャンル :
バラエティ – その他
バラエティ – クイズ

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  1. 男性
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  14. パトリック
  15. 救出
  16. 無事
  17. ハティ
  18. 気付
  19. カーウィ
  20. 映像

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

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仕返しだ。
(山崎)いつも やられてるから。

[インドの とある駅で
衝撃の瞬間が 記録された]

[母親の手を引く 少年]

[と…]

[少年が 足を 踏み外し…]

[少年の母親は 視覚に
障がいが あるため

すぐに 助けに行くことが
できない]

[ホームに上がるように 必死に
促すしか できない状況だった]

[しかも 奥からは

この駅を 通過する
急行列車が]

[広い ホーム。
他の客も 気付いていない]

[まさに…]

[だが 次の瞬間]

[やって来たのは…]

[上りかけている 少年を 見て

奥の線路へ 移動させるよりも
早いと 判断]

[その後 インドの鉄道省が
映像を 公開]

[模範的な 勇気と
献身的な 行動が

多くの人々から 称賛を集めた]

[一躍 地元のヒーローとなった]

(日村)向かっていくのが
怖いね。

(設楽)意外と 電車
速いんだよね。 あの後さ

あそこ 走りづらいじゃん。

(長谷川)すごいっすね。

[こちらは
コロンビアで撮影された 映像]

[突然
道路に 赤ちゃんの乗った

歩行器が 飛び出してきた]

[そこへ 1台の バイクが]

[無事 赤ちゃん 救出]

[駆け付けた 母親の元へ]

[彼が助けなければ
あわや大惨事という 場面]

[バイクに乗って 現れた ヒーローに
助けられた親子だった]

[これは ライダーの
ヘルメットカメラ]

[不意に 何かに気付き…]

[いったい どうしたのか?]

[引き返した 理由。 それは…]

[道路の 真ん中にいた…]

[ライダーは このとき 亀が
道路にいるのに 気が付いた]

[このまま 放置しておけば 車に
ひかれてしまうかも しれない]

[亀を 安全な場所に
移動させた…]

(長谷川)すぐ 道の横じゃなくて
奥まった 避暑地に 置いてあげる。

(設楽)しかも あの亀の頭が
こっち 向いてる。

進行方向の先に 置いてあげるって
優しいね。

(長谷川)たぶん 向こうに 亀の…。

☎
(たけし)もしもし。

正義の味方 世界中を 飛び回る
スーパーヒーロー。

どうも 失礼いたしました。

[ということで 今夜は…]

[人けのない 難関スキーコースを
滑走する ベテラン スキーヤー]

[そこに…]

[突如 雪原から 突き出た 足が]

[このスキーヤーは
滑走中に 転倒]

[専門家によると
新雪は 非常に 柔らかく

脱出しようと
もがけば もがくほど

深く 入りこんでしまうという]

[上半身が すっぽり はまり
パニックになっている スキーヤー]

[窒息の危険もあり
一刻も早い 救助が 必要だった]

[すると ベテラン スキーヤーが
あるものを 取り出した]

[それは…]

[山深くにある
スキーコースなどでは

緊急時 すぐに
救助隊は やって来ない]

[そのため 救助グッズを
携帯していたのだ]

[さらに
別の スキーヤーも 合流]

[救助を 急ぐ]

[そして…]

[何とか
引っ張りだすことに 成功]

[命に 別条は なかった]

[雪山のヒーローの おかげで
九死に 一生を得た 瞬間だった]

[こちらは カナダの スキー場で
撮影された映像]

[よく 見ると…]

[リフトから バランスを崩した
男の子が…]

[多くの スキーヤーにより ゲレンデの雪は
踏み固められているため

ここから 落ちたら
大ケガをしても おかしくない]

[リフトは 停止し
救助隊の到着を 待つが

男の子の 体力が
どこまで持つかは 分からない]

[と そこへ…]

[一人の スキーヤーが コースの縁に
設置された ネットを持って

男の子の 落下地点へ
やって来た]

[さらに そこへ集まる
他の スキーヤーたち]

[そう。 彼らは
このネットを 使って

男の子を キャッチしようと
考えたのだ]

[さらに 機転を利かせた
別の スキーヤーが

リフトの柱に巻かれた カバーを
ネットの上に 敷き…]

[見事に…]

[思わず 撮影者は…]

[大ケガも予想されたが

居合わせた 何人もの
ヒーローたちが 窮地を救った]

[その中腹に 1機の ヘリが]

[実は 6人グループの
登山客の 1人が

足を滑らせ 膝を脱臼]

[救助ヘリを 呼んだのだ]

[通常 ヘリが降りることが
できないような場所では

ワイヤで つるした 担架などで
救助を 行う]

[しかし この日は
天候も変わりやすく

山頂から 吹き荒れる 強風で
着陸は おろか

長時間 その場に とどまるのも
危険と 判断]

[いったん 隊員を降ろし
応急処置をすることに]

[だが 斜面に ヘリを
着陸させることが 困難]

[担架も下ろせない状況で

いったい どうやって
彼を 救助しようというのか?]

[そして 現場へ戻ってきた
救助ヘリ]

[パイロットが考えた プラン。
それは…]

[着陸用の足を 斜面に 押し付け
機体を固定するという 方法]

(愛瑠)すごっ。
(日村)こんなこと できるの?

[プロペラが 斜面に当たれば
ヘリは バランスを崩し 大破]

[その場にいる 全員が
命を落とす 危険性もある]

[雪山で 地形や 起伏が
識別しにくい上

強風も 吹きすさぶ中

パイロットは プロペラが
ぶつかる すれすれの位置で

機体を しばらく 固定させ

短時間のうちに 男性を救助]

[実は この救助隊は

フランス警察に 所属する
山岳救助の専門部隊]

[モンブラン山岳地帯で

年間 1, 300件ほどの
救助活動を 行っている]

[専門家によると この方法は
日本では 危険とされ

絶対に やらない方法だという]

[この救助隊では
行われているが

今回のような 悪条件が揃った
雪山では

特に コントロールが難しく

卓越した パイロットにしか
できない…]

[この救助隊の中でも
彼にしか できないという…]

(愛瑠)すごい。 ホントに
一瞬の判断が カッコ良過ぎて

ホントに すごいなと思って。

[標高 およそ 4, 000mの

上級者向け スキーコースを
滑走する スキーヤー]

[だが 次の瞬間

グループで滑っていた
最後尾の男性が…]

[雪と 雪の 割れ目に
吸い込まれ…]

[あっという間に
数m下に 真っ逆さま]

[彼は 雪山に できた
裂け目…]

[深いものだと 数百mに
及ぶこともある]

[必死に 助けを呼ぶも
地上に 声は届かない]

[このまま 時間がたてば
天候の変化などにより

遭難してしまう可能性も]

[取り出したのは
アイススクリューと呼ばれる 道具]

[壁面にさし ロープなどで
体を固定する]

♬(指笛)

(叫び声)

[指笛で知らせるも…]

[しかし その…]

[何と 誰かの声が]

[だが ぱったりと
声は 途絶えた]

[空耳か?]

[いや。
本当に 助けが来たようだ]

[どうやら 地上に いるのは

一緒に スキーをしていた
知人ではなく

通りすがりの人物のよう]

[そして 地上から
ロープが下ろされ…]

[さしていた アイススクリューを
頼りに 上体を起こし…]

[クレバスからの 脱出 開始]

[ついに 男性のカメラに
救助者の姿が]

[クレバス…]

[実は 多くの人が
クレバスの横を 通ったが

誰も 男性の声に
気付くことは なかったのだ]

[だが 偶然
彼らの一人が 声を察知し

引き上げることが できたという]

[その後…]

[男性は 無傷のまま
無事 救助された]

[後日 彼は
メディアの取材に…]

[こう 述べた]

[今から 8年前]

[カリフォルニア州の 民家で
火災が 発生]

[猛烈に 燃え盛る中
住人が 一人 逃げ遅れていた]

[この家に住む ロバータさんが…]

[肺の疾患で

酸素吸入器をつけている 父親が

一人では
逃げ出せない状態のまま

取り残されていると いうのだ]

[消防隊も
まだ 到着していない]

[ロバータさんは
必死に 助けを求めたが

あまりに 危険な状況のため
見守る人々も…]

[さらに…]
(ごう音)

(剛力)うわうわうわ。
(設楽)怖え。

[炎は 勢いを増し
誰も 中には入れない]

[さらに…]
(ごう音)

[ごう音とともに
巨大な炎が 発生]

[近くにいた 住民たちは
一斉に 避難]

[何と 中から
人を担いで 出てきた人物が]

[救出されたのは…]

[家に 取り残されていた

父 ロバートさんだった]

[助けた この男性は

いったい どこから現れたのか?]

[実は…]

[誰もが 中に入ることを
ちゅうちょしている中…]

[いた。 彼だ]

[取り残されている人が いると
知ると

臆することなく
敷地の中へ 消えた]

(ごう音)

[爆発の直後
動けずにいた ロバートさんを

担いで 救出したのだ]

[救出に 安堵する人々]

[だが 一息ついて 見回すと…]

[救助してくれた 男性の姿が
どこにも ない]

[この映像を 撮影していた
ベスさんは…]

[この救出劇が
ニュースでも 報道されると

ロバートさんを 助けだした
野球帽の男性は

ミステリアス ヒーローと 称され 話題に]

[だが 報道の おかげで

後日 身元が判明した]

[ヒーローの名は トムさん]

[偶然 車で 現場を
通り掛かったところ

叫び声が 聞こえたので
救助に 向かったのだという]

[その言葉どおり
トムさんが 取材を受けたのは

話題となった この時期だけ]

[今回 番組でも…]

[当時の取材で ロバートさんは

命を救ってくれた マイヒーロー
トムさんと再会]

[絶体絶命の場面に 突如 現れ
風のように 去っていく]

[行動だけでなく その精神も
まさに ヒーローだった]

(長谷川)すごかったっすね。 最後
去り方も カッコ良かったです。

(設楽)そんで すぐ
どっか 行っちゃうんだから。

(設楽)カッコイイ。
ヒーローだね ホント。

(設楽)ホントだね。 カッコイイ。

[テキサス州 ヒューストン]

[駐車場の 監視カメラに
それは 記録された]

[犬の散歩中の 男性に…]

[犬の散歩中の 男性に…]

(雷鳴)

(雷鳴)

[雷が 直撃]

[実は 海に近い ヒューストンは
アメリカでも 湿度が高く

落雷が 非常に多い都市と
いわれている]

[人に 雷が
直撃する確率自体が 少ない中…]

[ご存じのように 雷は

高いものに落ちる性質を
持っている]

[高いものの てっぺんを

45度以上の角度で
見上げることができ

その物体から
4m以上 離れた場所は

保護範囲と呼ばれ
比較的 安全とされている]

[だが 映像を見ると

男性が 歩いていた場所は…]

(雷鳴)

[雷が 人に直撃した場合
死亡率は 70%から 80%]

[直後に 心肺蘇生を
行わなかった場合は

90%の確率で 死に至ると
いわれている]

[倒れた直後

すさまじい落雷音を 聞き付け
男性が 駆け寄ってきた]

[だが 彼の呼び掛けにも
身動き一つしない]

[その後 駆け付けた 男性は

あるスペシャリストを 呼んだ]

[実は ここは
動物病院の駐車場]

[駆け付けた 男性は

この病院で働く娘の 迎えに
やって来ていた]

[そこで 病院のスタッフを
呼んだのだ]

[動物病院の医師は
落雷を受けた男性の状態を 確認]

[だが やはり 心肺は 停止状態]

[いつ 次の雷が
落ちるかもしれない

危険な状況の中

すぐさま 心臓マッサージを開始]

[さらに 女性スタッフは
911に 通報]

[すると その…]

[緊急の処置が 開始され…]

[ドクターヘリも 到着]

[果たして 男性は
助かることが できたのか?]

[何と 無事…]

[実は 救急車が到着する 直前

心臓マッサージにより
心拍は 戻っていたという]

[その後 救急隊によって
迅速な処置が 行われはしたが

あの危険な場所に

勇敢なヒーローたちが
いなかったら

彼は 確実に
命を 落としていただろう]

[その後
落雷が直撃した 男性は

入院生活を 終え

メディアの取材に
こう 答えている]

[後日 事故現場へ]

[これが 雷の衝撃で陥没した
コンクリート]

[そして 命を救ってくれた
ヒーローたちと…]

[救助隊 消防士らは
意識を取り戻した 彼の

最初の言葉が
印象に 残っているという]

[もちろん 犬たちも 無事。
再会を 喜んだという]

[ラスベガスの 住宅街]

[昨年 12月。 この家の住民
ローレンさんが 玄関を出ると…]

[一匹の 野良犬が
近づいてきた]

[すると そこに…]

[出てきたのは
ローレンさんの愛犬の マックス]

(吠える声)

[突然…]

[慌てて 抱き上げるも
容赦なく襲い掛かる 野良犬]

[彼女に かみつくのも
時間の問題]

[だが…]

[駆け付けた 女性が
身を ていして 野良犬を遠ざけ

行く手を阻む その隙に
ローレンさんは 家の中へ 避難]

[野良犬は 諦め
去っていった]

[自らの危険を 顧みず

どう猛な 野良犬から
ローレンさんを救った この女性]

[いったい 何者なのか?]

[彼女は 配送業者の配達員
ティファニーさん]

[たまたま 近くの家に
荷物を 届けに来たところ

襲われている ローレンさんを
発見]

[助けに 入ったという]

[後日 ローレンさんは

直接 感謝を伝えるべく

ティファニーさんと 再会]

[配達の先々で 困った人たちを
助けてきたという ティファニーさん]

[まさに 町を守る
スーパーヒーローだった]

(長谷川)町を
よく 知ってる人って

町の異変に
気付くんだろうなっていう。

(剛力)確かにね。
(長谷川)ちゃんと…。

(長谷川)犬に。

(長谷川)ちゃんと。 はい。
(日村)ティファニーさん すごいよね。

(長谷川)ティファニーさん
すごいですよ。

[これは
ロシアの ワインショップの

防犯カメラが捉えた 映像]

[女性店員が 高い棚にある
ワインを 取ろうとしている]

[しかし…]

[踏み台にしているのは
水の ペットボトル]

[梱包してあるものだが
嫌な予感しかしない]

[そして 次の瞬間]

[足を 滑らせた]

[が なぜか 頭を押さえた 店員]

[実は…]

[女性が 足を滑らせた
そのとき

頭上に ワインボトルが 落下]

[さらに 次の瞬間]

[横にいた客が 間一髪で…]

[見事な 反射神経で…]

[今から 6年前の 8月]

[アメリカ ルイジアナ州を

記録的な豪雨が 襲い

町は 大規模な洪水に
見舞われた]

[救助隊のボートに 同行した
テレビ局の カメラが

前方に 浮いている車を 捉えた]

[近づいてみると…]

[電動の窓ガラスも 電気が
ショートし 脱出できない]

[その間にも 車は
どんどんと 水に のまれていく]

[ハンマーで 窓を割ろうとするが
うまくいかない]

[一刻の猶予もない状況]

[そして…]

[必死に ほろを
引き剥がそうとするが

車は 沈んでいく]

[そのとき…]

[しかし…]

[洪水で 水没していく
車の中から…]

[間一髪で 女性を救出]

[しかし…]

[何と 車内に
まだ 犬がいるというのだ]

[自ら 犬を助けようとする
女性]

[すると 男性は 水に潜り…]

[無事…]

[車が 水没した場所は
水深が 深かったが

横は すぐに 浅くなっていたため
女性を担ぎあげ ボートまで誘導]

♬~

♬~

[無事 ボートに 引き上げられ
救助 成功]

[救助された女性
ヘンリーさんは

愛犬 サシーと共に
洪水から 車で避難]

[だが その途中
冠水で 地形が分からず

誤って 川に脱輪]

[流されてしまったのだという]

[男性の 勇敢な行動により…]

[救出した男性
デビッドさんは…]

[ボランティアで 災害レスキューに
参加していた デビッドさんだが

水難救助は
このときが 初めてだったという]

[しかも…]

[彼が 船舶免許を取ったのは
この洪水の 前日]

[翌日から ボートで

被災者の救出に
当たっていたのだが…]

[もし 免許を取るのが
数日 遅ければ

この救出劇は
なかったかもしれない]

[数日後 ヘンリーさんは
デビッドさんと 再会し

感謝の気持ちを 伝えた]

[デビッドさんは
その勇敢な行動を たたえられ

後日 勲章を授与された]

[大きな被害を もたらした
洪水だが

勇気ある ヒーローの活躍は
ヘンリーさんだけでなく

多くの人々に
希望を与えたに 違いない]

(設楽)ホント もう これ もう
危機一髪だよね。

(長谷川)数秒ですからね。
(設楽)犬がいるのっつった後さ

あの人が 潜ろうとして…。
したら すぐ

「犬 いました」っていうのが
何か すごい…。

(設楽)
「いたいた!」とかじゃなくて…。

(愛瑠)冷静。
(剛力)冷静なね。

[メキシコの とあるスーパー]

[入店した 若い男の手には…]

[強盗は 店員に 現金を要求]

[レジにいた 客にも
銃を向け 威嚇]

[すると…]

[男性が 強盗に 飛び掛かり
そのまま格闘に]

[銃は 落としたが
よく 見ると…]

[手には ナイフが]

[果たして…]

[強盗に 飛び掛かる 男性]

[銃は 落としたが
強盗の手には まだ ナイフが]

[服は 剥ぎ取られたが
ナイフは 手にしたまま]

[従業員たちの 助太刀もあり
この後

通報で駆け付けた 警察に
逮捕された]

[強盗を撃退した
カウボーイハットの ヒーロー]

[彼は…]

[たまたま 居合わせたという]

[後に この映像を見た 彼は

よく こんなことができたと
身震いしたそうだ]

[アクション映画 さながらの
行動により

店に 平和を取り戻した…]

[タイの ラッシュアワー]

[ライダーの ヘルメットカメラが
緊急事態を 記録した]

[車の中に
気を失い 横たわる少女が]

[ライダーは
少女を バイクに乗せるため…]

[迅速に…]

[そして…]

[焦る父と 気を失った少女を
後部座席に乗せ…]

(二宮)服のニオイ気にして
いろんなもの使ってない?

はい 古い~

今やニオイ専用これ一本で
ぜ~んぶいけちゃいます

紫の「NANOX」ニオイ専用
《約7割が洗濯成分で 濃いーの!≫

(二宮)この大きな洗剤 すぐなくなりません?
(主婦4人)すぐなくなるのよね~

「NANOX」なら これ1本で約2倍長く使えます
(主婦A)に・・・・2倍!?

♬~
《中身が濃いからながーーーく
使えちゃう》

「NANOX」 見た目じゃないのよ 洗剤は

[通り掛かりに 発見した
てんかん発作を起こした 少女と

その父親を バイクに乗せ…]

[渋滞を避け 脇道へ]

[男性は 必死になって
ひたすら 病院を目指す]

[最寄りの病院へ 到着]

[少女は
治療を 受けることができた]

[後に 取材を受けた 父親は…]

[こう 述べた]

[実は…]

[目の前で 苦しんでいる
子供の姿が

自分の娘と重なり
迷わず 行動に出たという]

[その後 少女の容体は 回復し

親子は 男性と再会]

[命を救った ヒーローに
直接 感謝を伝えた]

(剛力)できます? あんな…。
バイクに乗って 「道 あけて」って。

(設楽)っていうか
とっさに ああやった行動とかさ

すごいよね。
(日村)とっさなんだね。

ああいうときって。
考えてないもんね。 もう。

[ここで バナナマン 設楽を救った

身近なヒーローの 思い出]

(設楽)俺 高校生のときにね
帰るときに…。

(設楽)ヤバかった。
(日村)ヤバいね。

(設楽)神社 ばーって 行って
トイレ。

もう もう ヤバい。
がーって 入ったら…。

(日村)うわ。
それ あるあるなんだよね。

(設楽)「もう」と 思ったら
そこに

かっぽう着 着た
おばあさん…。

(設楽)おばあさんというか
おばさんがね

何か ふらっと いたわけ。
これは しょうがないと思って…。

(設楽)おなか 痛くてっつったら
かっぽう着の前からさ

はな かんだような
ちっちゃい…。

(設楽)俺 それ
すいませんっつって もらって。

(日村)ちり紙?

(長谷川)使い終わった後
丸めた…。 ちょっと。

(設楽)でも それでも 助かった。
(日村)あると ないじゃ 大違い。

あると ないとじゃ もう 大違い。
あれは…。

[世界有数の 観光地であり…]

[この 2つを 合わせたもので
その迫力は 圧倒的]

[そんな ナイアガラで 目を
疑うような事態が 起きていた]

[絶体絶命の男]

[ヒーローたちの かつてない
緊迫の救出劇が 始まる]

[今から 19年前の…]

[ニューヨーク州立 公園警察の
レスキューに

緊急連絡が 入った]

[レスキューチームの 責任者 パトリックは
その日の勤務を 終え

帰宅しようと していた]
☎

[パトリックが 不思議に思うのも
無理は なかった]

[なぜなら…]

[ナイアガラの滝
そのものへの 出動は

滝に落ちた人間の
遺体の処理が 主で

そこでの レスキューなど
想定外のことだったからだ]

[戸惑いながらも ナイアガラの滝に
急行した パトリック]

[そこで 彼を
待ち受けていたのは…]

[滝のふちから
わずか 5mの場所に

男が 立っている]

[だが その声が 川岸の
パトリックたちに

届くことは なかった]

[ナイアガラの すさまじい音に
瞬く間に かき消されていたのだ]

[男が 立っていたのは
2つの滝の中でも

幅が広い カナダ滝の 真上]

[このとき…]

[男の体に 加わる 水の力は

最大 265キロにも なっていたと
考えられた]

[そんな 激しい流れの中
奇跡的に 立っている男]

[いったい なぜ 彼は 流されずに
立っていられたのか?]

[川底の岩場の 隙間]

[それは 男にとって
幸運な偶然だった]

[3月半ばとはいえ ナイアガラは
まだ 雪に閉ざされ

気温は わずか 4℃。
水温も 0℃に 近かった]

[そんな状況で 男に 迫っていた
危機。 それは…]

[人の体温は
通常 およそ 37℃だが

これが
4℃から 5℃ 下がると

運動障がいや 意識障がいが
起こり

10℃ 下がれば
心停止の可能性も]

[現場には 消防が
すぐに 駆け付け

隊員の一人 ゲーリーが

パトリックと 一緒に
川に入ることになった]

[パトリックと ゲーリーは
完全防備をし

命綱を つけ
川に 大きく 張りだした

雪の斜面を 滑り下りた]

[命懸けの 過酷な任務だった]

[だが 安定した 電力の供給には
水量が 不可欠なため

これ以上は 無理があった]

[それでも ももぐらいまで
あった 水位は

膝下まで 下がっていた]

[だが 足元には まだ
80キロもの 水の力が]

[そして 冬の ナイアガラには
さらなる危険が 潜んでいた]

[それでも パトリックたちは

男から 15mほどの位置まで
近づいた]

[しかし…]

[それだけでは ない]

[毎秒 280万リットルもの水が
落下する 滝つぼは

巨大な うねりと なっている。
巻き込まれれば

なかなか 浮かび上がることが
できないのだ]

[かつて ナイアガラを 征服したいと
夢見た人たちが いた]

[だが カプセルは
ぼろぼろに]

[命が助かった者は
幸運だった]

[まさに ナイアガラの滝から
落ちることは

死に直結する 行為]

[応援のヘリが
ようやく 到着した]

[パイロットの ケビンは
レスキュー歴 15年の

プロフェッショナルだった]

[救助用ネットとは 大きな
かご状の形をした ネット]

[人を 中に 座らせて
救助するため

ぶら下がるような負担を
強いることは なかった]

[足元には 80キロもの
水の力が かかり

ちょっとしたことで
バランスを 崩してしまう]

[ヘリは 慎重に
男に 近づいていった]

[だが そのとき…]

[視界を遮る おびただしい…]

[雨ではない。 滝の巨大さが
引き起こす現象だった]

[これは ナイアガラのそばを通る
観光船の様子]

[滝から 安全な距離を
保っていても

これだけ 水しぶきを浴びるほど
水量は すさまじい]

[この 水しぶきが
細かな粒となって 漂い…]

[そして さらなる魔物が
ヘリに 襲い掛かった]

[突如 ヘリを襲った…]

[限界間近の 男を前に
立ち去るしか なかった]

[いったい
何が 起こったのか?]

[滝の落差は 50m以上]

[そこを ビル風のような風が
吹き上がり

乱気流を つくっていたのだ]

[最初は バランスを取って
持ちこたえていたが

墜落の危険が あり
現場から離れる他 なかったのだ]

[次々と 襲い掛かる
自然の驚異]

[だが 彼らは 皆
命の危険を 顧みず

懸命に 救助活動を 続けていた]

[2人は 決して 岸には
上がろうとしなかった]

[そして 新たな作戦が
すぐに 立てられた]

[新たな作戦は こうだ]

[そのとき ロープの端は

川岸の レスキュー隊が持ち

ヘリが リングを 落下させた後
男の方へ 誘導]

[通常の 川や海なら ともかく

滝のふちの男を 救うには
困難で 危険な作戦だった]

[第一に 水が 激しく うねり…]

[そのため
救命リングは なるべく

男の そばまで
運ぶ必要があった]

[だが 近づき過ぎると
プロペラで あおり

バランスを 崩させ
滝から 落下させかねない]

[第二に もし
無事に 浮輪を つかめても

引っ張る タイミングが 遅れれば
滝から 宙づりになり

体力を失っている 男は
間違いなく 落下してしまう]

[そして 第三の危険]

[それは ロープを 引っ張る…]

[このとき
ナイアガラの川岸は

あらゆるものが 雪に埋もれ
凍り付いていた]

[滑りやすい 雪の上で ロープを
引っ張らなければ ならないのだ]

[ロープの長さは
75m あったが

届く範囲で 端を固定できるものは
何もなかった]

[もし 流される男の
重みに

隊員たちが バランスを
崩すようなことが あれば

次々と 川に 滑り落ちてしまう]

[レスキューたちの
命を懸けた作戦が 開始された]

[ヘリは 慎重に
男に 近づいていった]

[救命リングは
ケビンの合図で

副操縦士が 投げ入れることに
なっていた]

[パトリックと ゲーリーは
川の中で 待機]

[だが やがて 予想も
していなかった事態に 直面する]

[やり直す時間は ない。
男は もはや 限界だった]

[あと もう少しという
そのとき]

[滝の真上では なかったが

乱気流から 完全に
逃れることは できなかった]

[懸命に
ヘリの安定を保つ ケビン]

[だが 滝の上で
必死に 耐え続ける男に

この後 悪夢が]

[男が ナイアガラの滝へ
吸い込まれていく 様子を

皆 凍り付いたように
見つめていた]

[しかし
信じられないことが 起きていた]

[何と 男は
ぎりぎりのところで

川底の岩に しがみつき

流れを
さかのぼろうと していた]

[男たちは
最後の奇跡に 懸けた]

[画面の右端に
見えてくるのが

投げ入れられた 救命リング]

[それは 男に 届くのか?]

[リングは 男に 届いた]

[だが…]

[さらなる悪夢が 男を襲う]

[男は 必死に 浮輪に
しがみついていたが

川岸から せり出した
氷の下に 入ってしまったのだ]

[氷と 水の間は わずか 30cm]

[顔は 水に漬かり 足は
滝のふちに ぶら下がっていた]

[気が付いたのは 間近にいた
パトリックと ゲーリーの 2人だけ]

[2人は
水の流れと 闘いながら

懸命に 男の救出に 向かった]

[男は 無事…]

[彼は 軽い低体温症に かかり
ひどく 消耗していたが…]

[それにしても なぜ 男は

ナイアガラの 巨大な滝のふちに
立っていたのか?]

[男は 会計士で
ギャンブルに のめりこみ

多額の借金が あった]

[それを苦に 自殺するつもりで
滝を 見つめていたが

覚悟を 決める前に
足を 滑らせてしまったという]

[男は 救出された後 謝罪]

[極寒の水で
頭を 冷やされたことで

自殺願望は 消え

生まれ変わったつもりで
借金を返すと 涙を流した]

[19年前。 世紀の救出劇で
中心的な役割を 果たした

ヒーローたちは
現在 どうしているのだろうか?]

[ナイアガラ消防局の
ゲーリーは 今も在籍し…]

[ニューヨーク州立 公園警察の パトリック。
ヘリの パイロットの ケビンは

すでに 退官し
レスキュー業務を 引退していた]

[今回 ケビンさんと
連絡を取ることが でき

当時の 過酷な
レスキュー体験について

あらためて 語ってもらった]

(設楽)いやぁ。 怖い 怖い。

何か 悪夢で見そうな
状況じゃない?

(剛力)ホントですよ。
(設楽)あんな ぎりぎりで

よく 助かったね。
(剛力)現実の話だと 思えない。

(愛瑠)実際の映像 見ると
ドキドキでしたね。

(設楽)倒れた瞬間 怖かった。
俺 落ちちゃうのかと 思った。

(設楽・日村)すごいね。 すごいわ。
(剛力)ただ こうして見ると

ホント
命 救っただけでは なく…。

(剛力)ホントに 男性の人生を
変えてしまうと いうのは

やっぱり ヒーローなんだなって。

(設楽)レスキューの人たちは
ホント ヒーローだよね。

(日村)ヒーロー。

[ロシアの とある 交差点]

[横断歩道を 渡ってくる
男性に 注目していただきたい]

[突然 自転車に乗る 女性の
腕をつかみ 引き倒した]

[女性は 自転車ごと 転倒]

[白昼堂々
女性を狙った 暴漢か?]

[だが…]

[男性は 襲い掛かるどころか
女性に…]

[実は この男性
女性にとって

感謝すべき ヒーローだったのだ。
その理由とは…]

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♬~ 旨くて辛い 旨い 辛い 旨い

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[男が 自転車に乗る 女性の
腕を いきなり つかみ

引き倒した]

[だが その直後…]

[突然 後ろの 横断歩道を

猛スピードの車が
駆け抜けている]

[そう。 止めなければ
自転車の女性は

この車に ひかれていた
可能性が 高い]

[よく見ると 男性は
横断歩道を 渡りながら

猛スピードで やって来る
車の存在に 気付いていた]

[だが 自転車の女性が
車に気付いていないことを 察知]

[慌てて 止めたのだった]

[暴漢と 思いきや
その正体は…]

[去年 7月。 ベルギーは
記録的な豪雨に 襲われ

道路や 住宅が
冠水する被害に 見舞われた]

[そんな中
男性が 壁を よじ登っている]

[実は 男性が よじ登っていた
建物の奥には

高齢者女性が 住んでおり

洪水から 逃げ遅れ 部屋に

取り残されてしまっていると
いうのだ]

[女性の部屋がある
1階は

水圧により
扉が 開かない]

[さらに
高齢のため

窓の高さを
乗り越えることも できず

絶体絶命]

[そんな窮地を 救ったのは
近所の男性たち]

[その衝撃の方法とは…]

♬~ (上戸)大人になってハグキが下がると
根元が無防備に…

実は ここが…ムシ歯リスク3倍!

だからハミガキは「オレンジのクリニカ」

《歯の根元まで しっかりコーティング》

《フッ素がムシ歯を防ぐ!》
♬~「オレンジのクリニカ」

(二宮)服のニオイ気にして
いろんなもの使ってない?

はい 古い~

今やニオイ専用これ一本で
ぜ~んぶいけちゃいます

紫の「NANOX」ニオイ専用
《約7割が洗濯成分で 濃いーの!≫

[洪水で 1階の部屋に
取り残された 高齢女性]

[近所の男性たちが
駆け付けるも

水圧で 扉は開かない]

[男性たちは 壁伝いに
2階から進入]

[1階の廊下まで
たどりついたのだが

そこに 高齢女性の部屋に
つながる扉は なかった]

[絶体絶命の中
彼らが取った 行動は…]

[ハンマーで
廊下の…]

[部屋に入る手段が
ないことが 分かると

近所の家から借りた ハンマーで
廊下の壁を 壊し

救出する作戦に 出たのだ]

[ようやく 壁に穴が]

[中には 女性の姿が]

[男性は 女性を 抱き上げ…]

[その後 男性は
女性のために ベッドを用意]

[沖縄県 嘉手納町の

国道 58号線に出る 手前の道路]

[地元の人々が 利用する
交通量の多くない この道で

今から 4年前
奇跡の救出劇があった]

[信号待ちで
前の車の ドライバーの

異変に気付いた 新垣さん]

(クラクション)

[車内では 高齢のドライバーが
意識を失っていた]

[彼の車の ギアは
ドライブレンジに 入ったまま]

[ブレーキペダルに
辛うじて 足が のっかっていた]

[新垣さんが 意識不明の
ドライバーに 気付いたころ

同じように
異変に 気付いた人がいた]

[主婦の 中川ジェシカ恵子さん]

[2人の子供を連れて
買い物に行く 途中だったが

この状況を
放っては おけなかった]

[中川さんは すぐさま
車のシートを 倒し

心臓マッサージを 始めた]

[中川さんは アメリカにいたころ
看護師を していたのだ]

[そして…]

[現場の すぐ目の前に
病院が あったのだ]

(新垣)先生。 先生。 お願いします。

[ドライバーを 車外に
運びだそうと したとき…]

[偶然 通り掛かった 看護師。
偶然 目の前が 病院]

[そして…]

[いつの間にか チームワークが
生まれていた 現場に…]

(一同)えっ!?
(長谷川)すごい 奇跡。

[ドライバーの長男 武さんが
通り掛かり

持病の話を
聞くことが できたのだ]

(電子音)

[何とか 命を
つなぎ留めることが できた]

[その後 ドライバーの男性は

本格的な処置が できる 病院へと
運ばれると 意識を回復]

[後遺症もなく 無事に
退院することが できたという]

[と ここで…]

(日村)ないな。
助けるとか ないよな。

(日村)店員さんがね
俺らが 注文してない

磯辺揚げを
持ってきてくれたことが あって。

(日村)「これ うちのじゃ
ないんですよ」って 言ったら

結構 困ってたの。 だから…。

(剛力)私 最近
駅で おばあちゃん 助けました。

(設楽)えっ!?
(剛力)新宿の駅だったんですが

わたわた してて
「どうしたんですか」と 聞いたら

最初 大丸に行きたいって
言われて。

(剛力)そこで
私も わたわた しちゃったら

男の人が 声 掛けてくれて。

(剛力)そしたら たまたま 駅の…。

(剛力)何か 心配だなと 思って…。

(剛力)そう言ったら
お兄さんも 戻ってきてくれて。

よくよく 聞いたら…。

どうも 娘さんに 会いに
行きたいみたいなこと 言ってた。

(剛力)どうしようかなと
思ってたら 今度…。

その お姉さんが
電話してくれて。

(剛力)男性と 女性の方が
一緒に 駅まで

行ってくれるみたいなんでと
全部 やりとりしてくれて。

そのまま 男性と 3人で
東京に行って。 バス停まで。

(設楽)剛力ちゃんも?
(剛力)はい。

(設楽)すごいな。
その男性の人って…。

似てるねとは 言われました。

分かってる上で 言ってるよね。

「ホントに 違うの?」
「いやぁ。 違いますね」って

言いながら
取りあえず ごまかし…。

(設楽)偉いね。 えっ?

(日村)剛力ちゃんさ…。

(日村)そういうのが あるなら。
頼むよ 剛力ちゃん。

あんな話 持ってて よく 「バナナマンの
お二人 何か ありますか?」って。

(長谷川)あの順番は
たち悪いっすよ。

[カーウィとは…]

[ハティちゃんが 大事にしていた
牛の縫いぐるみ]

[持っている
縫いぐるみの中でも…]

[ロックダウン中
自宅学習を するときは

一緒に 勉強]

[寝るときも…]

[カーウィと 一緒だった]

[昨年 8月]

[家族で 10日間の
アイスランド旅行へ 行った際も]

[外国の風景を
カーウィに 見せてあげたいと

一緒に 連れていった]

[だが…]

[帰国後 すぐに キャンプ場に
電話し…]

[人員が 足りないと
断られてしまった]

[次に…]

[キャンプ場が 都市から
離れているなどの 理由から

集荷を 断られてしまった]

[コロナ禍と いうこともあり

週末に 海外へ行って

帰ってくると いうことも
できなかった]

[3カ月が 経過しても

ハティちゃんは
カーウィが いないことを

深く 悲しんでいた]

[だが…]

(リチャード)えっ!?

(ハティ)えっ!?

(ハティ)えっ?

[ハティちゃんは
いったい 何を見たのか?]

[そのときの 実際の写真が
これだ]

[何と…]

[さらに…]

[飛行機に 乗っている]

[そして…]

(目覚まし時計の音)

(ハティ)あれ?

[ハティちゃんの元へと…]

[いったい 何が起こったのか?]

[実は…]

[カーウィを 失い
悲しんでいる娘を

ふびんに思った
父 リチャードさんは…]

[SNSに
こんな投稿を していた]

[だが 娘が ふびんで
思わず 投稿したものの

縫いぐるみのことなど

誰も 真剣に
取り合ってくれないと 思っていた]

[しかし…]

(リチャード)えっ!?

[動いてくれたのは 2人の…]

[ちょうど そのとき
ツアーガイドの仕事中で

キャンプ場の近くを
通る予定だった オウジンさんが

カーウィを ピックアップし

イギリスへ 飛行機で
移動する予定が あった

ハルドルさんに 受け渡され

カーウィは ハティちゃんの元へと
運ばれることに なったのだ]

[こうして カーウィは
無事 ロンドンへと運ばれ

夜遅くに 父 リチャードさんに
受け渡された]

[そして 翌朝
リチャードさんによって…]

[ハティちゃんの 枕元に
置かれたのだ]

(剛力)うれしいですね。
(設楽)ほっこりしたね。

(剛力)ほっこりしました。
私も 縫いぐるみ 大好きなんで。

(設楽)でも あの お父さんのさ
写真 送ってきて。

それを 枕元に 届くまでの
演出が すごい すてきじゃない?

(剛力)カッコイイ。
おしゃれですよ。 粋ですよ。

(日村)ああいう SNSの投稿を
見ただけで

「こんな つながるの?」って。
そこも すげえと思っちゃった。

(設楽)ホント SNS すごいね。

(剛力)今の時代だからこその
ヒーローですよね。 ある意味。

でも やっぱ 世の中には
ホントに すごい人が

たくさん いるんだなと思って。
(剛力)ホントですね。

(設楽)自分が 実際
できんのかなと 思ったら…。

できないんじゃないかなって
思っちゃった。

でもなと 思うよね。
やらなきゃってね。

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