ガイアの夜明け【今こそ“はずし”旅】伊豆・北海道…“密”知らず驚きの旅[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

ガイアの夜明け【今こそ“はずし”旅】伊豆・北海道…“密”知らず驚きの旅[字]

今、王道をはずした旅が人気▽北海道ポツンと一軒宿。絶景も露天風呂も独り占め▽伊豆「地元の有名人」と貴重体験▽スキー場でスキーしない旅。“密”も避ける新たな旅へ!

詳細情報
番組内容
王道とはひと味違う“はずし”た旅がいま人気を集めている。有名観光地で「定番とまったく違う楽しみ方」を提供する。あるいは、何もない場所を「絶景独り占めのリゾート」に変える。そこには“眠れる観光資源”の活用など、常識を覆す手法があった。また、これらの旅には“密を避ける”ことができるメリットも。コロナ禍の中、さらに進化を続ける旅のカタチ。これまでとは違った魅力で客を呼ぶ、その舞台裏に密着する。
出演者
【案内人】松下奈緒

【ナレーター】眞島秀和
音楽
【音楽】
新井誠志
【テーマ曲】
◆オープニング曲
 「鼓動~ガイアの夜明け」(作曲/岸利至)
◆エンディング曲
 「夜明けのうた」(宮本浩次)
「ガイア」とは
ギリシャ神話に登場する「大地の女神」を意味し、後にノーベル賞作家のウィリアム・ゴールディングが「地球」を指して“ガイア”と呼んだことから「ガイア=地球」という解釈が定着している。「ガイアの夜明け」という番組タイトルには、地球規模で経済事象を捉えることで21世紀の新たな日本像を模索すること、そして低迷する経済状況からの再生=「夜明け」を目指す現在の日本を描くという意味合いが込められている。
関連情報
◆ホームページ
www.tv-tokyo.co.jp/gaia/
◆公式Twitter
@gaia_no_yoake

ジャンル :
ニュース/報道 – 特集・ドキュメント
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事

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解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

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冬の北海道の定番といえば…。

札幌の雪まつりに…。

豪華 海鮮丼を食べに行く旅。

しかし 今回は…。

あえて王道にいかない
はずした旅はいかがでしょう。

感染者が多い今 密を避け…。

こんな絶景も独り占め。

人気の伊豆 定番といえば…。

大自然でのレジャーに…。

すてきな温泉に入って
のんびりすること。

しかし ここでも。

こうじゃないの こう そう。

あえて お決まりをはずし

地元の有名人に
会いにいく旅はどうでしょう。

こんな

東京から新幹線とバスを乗り継いで
およそ1時間半。

ここで今 定番のウインタースポーツを
はずした楽しみ方が人気に。

何かというと これ。

絶景が一望できる これです。

中は暖房が効いていて
暖かく…。

絶品スイーツもいただけます。

いちばん人気は
雪山に見立てたパンケーキ。

これまでの定番 カレーや
うどんだけでなく

メニューもおしゃれに
リニューアルしました。

特に

スキー人口の減少に コロナが追い打ち。

苦しいなか 去年から始めたのが

スキーをしなくても楽しめるスキー場
という逆転の発想。

考え出したのは こちら。

おかげさまで

密を避けたいこともあってか
人気は上々。

子どもたちは雪遊び。
一方の大人は…。

はい チーズ。

のんびり。

スキーをしなくても 1日中
楽しむことができます。

更に夜にもお楽しみが…。

今年から月に1回
打ち上げています。

スキーやスノボは しないけど
ゲレンデの新しい魅力に触れる

これこそ はずし旅。

こちらは 静岡県の
伊豆半島にある

歴史ある港町 下田。

この町で人気の場所は

点在する白い砂のビーチと
由緒ある温泉。

冬には いちめんに咲き誇る
水仙が旅情を誘います。

しかし 東京から来た
こちらの3人組。

そのお目当ては…。

こんにちは。
はい こんにちは。

いらっしゃいませ どうも。
こんにちは。

よろしくお願いいたします。

定番の観光ではなく
こちらの男性。

これ ヒューマンツーリズムという
新しい旅の形だそうです。

皆さんは ヒューマンツーリズムという
言葉をご存じでしょうか。

場所や
ものを目指すのではなく

その土地にいる人を目指す
旅のことをいうそうです。

他にも さまざまな
ツーリズムがありますが…。

例えば グリーンツーリズムは

農村や漁村に滞在し

現地の生活を
体験する旅のことをいいます。

更にエコツーリズム。

これは その地域ならではの

自然環境や歴史文化を体験する
旅のことです。

このように今 体験することに
重点を置いた旅が増えています。

そんななか
注目されているヒューマンツーリズム。

いったい
どんな人のどんなことを

体験する旅なのでしょうか。

会社の同僚3人組の伊豆の旅。
そのお目当ては…。

私は この干物ほうえいのね

干物屋さんですが
ただ者ではありません。

3人が エプロンをつけると
いきなり出てきたのが…。

誰もが知る
伊豆名物の高級魚 金目鯛。

だけどサメに食いちぎられ
残った頭のみ。

土屋さんが料理を
教えてくれるようですが

普通とは まったく違った様子。

こんな珍しい食材も使います。

これ なんだかわかりますか?

岩場の割れ目などにいる
カメノテです。

その名のとおり
形が カメの手に似ています。

これは 名物料理人と
一緒に昼食を作るプラン。

しかし 土屋さん
どんどん自分で…。

あのカメノテも
いつの間にか入っています。

ここで驚くような高級食材を投入。

伊豆で取れる イセエビを丸ごと2尾。

地元ならではですね。

結局 3人はほとんど出番なし。

完成したのが
伊豆の海の幸たっぷりのパエリア。

プランの締めは お待ちかね食事タイム。

イセエビよりも真っ先に カメノテをオススメ。

すごい。 そうなってるんだ。

(笑い声)

おいしい。
初めてでしょ。

およそ3時間で
1人 4, 200円のプラン。

食材だけで 元が取れそう。

これが とっておきの技を持った
魅力ある人に会いにいく旅…。

CRAFTRIPというサービスです。

他に どんなものが
あるのかというと…。

乾燥した杉の葉を使い
火をおこす方法を教わります。

これは いざというときに
役立つ技を

災害経験者から学ぶ プラン。

まず いじらないで
手前を めちゃ燃やして…。

そして こちらは 木こり体験。

名人から 森の木が
家になるまでを教えてもらいます。

この 人に会いにいく旅…。

現在 4つの地域で
楽しむことができます。

CRAFTRIPを運営しているのは

3年前にできたばかりの会社
マイプロダクト。

社員は 20人ほどで
東京と静岡を拠点にしています。

各地域のプランは
地域コーディネーターと呼ばれる

担当者が作っています。

その一人… 日比谷佳乃さん。

伊豆・下田の担当者です。

なんか 常夏の雰囲気が… ねっ
感じられるのがいいですよね。

日比谷さんの拠点は

伊豆急 下田駅から
徒歩10分の この建物。

はい どうぞ。

オフィスかと思いきや… ずいぶんと
生活感のある部屋ですね。

実は 日比谷さん
ここに住み込んで

プラン作りに
専念しているのだといいます。

生まれも育ちも東京。

これまで 下田とは 縁もゆかりも
ありませんでしたが…。

こんにちは。
は~い。

こんにちは。

金ちゃん! なんて…
あだ名で呼んでいますが

この人
100年続く和菓子屋のご主人。

CRAFTRIPの
訪れ先の一人でもあります。

体 壊さないように…。
お互いね。

ねっ! ありがとうございます。

あけましておめでとうございます。
おめでとうございます。

失礼します。

新年の挨拶にやってきたのは…。

ちょっと待ってや… ボッサボサだぞ。

この方も CRAFTRIPの訪れ先。

地元でとれた材料だけを使って
作る

ところてん専門店のご主人です。

ここでは ところてん作りの見学と
アレンジメニューが味わえる

体験プランを作りました。

観光地であっても
普通は 体験できないことばかり。

そんな 下田のプランは
現在 11あります。

日比谷さん それを
更に増やそうとしていました。

なんか この人に
会ってほしい とかありますか?

遠慮なく
どんどん お願いしちゃいます。

よければ…。

日比谷さんの
この前向きな姿勢が

更に ディープな人を
発掘していくのです。

この日も 人づてで
紹介してもらった人に

会いにいきます。

たどり着いたのは
山のふもとにある建物。

中に入ると
目に飛び込んできたのは…。

鹿です。

会いにきたのは 地元のハンター。

今日はたまたま これまでにない
大物がとれたというのです。

日比谷さん 持ってますね。

あったかい でも すごい…。

すると…。

えっ いいんですか?
うわ 重い!

物怖じしない 日比谷さん。
一発で気に入られました。

貴代美さん…
おじゃまします。

その鹿肉を ジビエ料理の研究家で

元ハンターの貴代美さんの
お宅に持ち込み…。

特に なんかね こういう…。

野生の鹿は 筋肉質で
筋が多いため

下処理が大事だといいます。

野菜と 春雨を加えたら
韓国料理のチャプチェが完成。

普通は 牛か豚のところを
今回は 鹿肉で作りました。

やっぱり あれですね…。

それこそね ジビエの…。

それは 一つの…。

すると こんな意見も…。

あぁ おいしかった
これ どうやって…。

そうですね。

どんなプランになるのでしょう?

この 変わった旅を仕掛けた

マイプロダクトの代表 小山翔さんに
このビジネスの仕組みを聞くと…。

CRAFTRIP自体は 基本的には

なんと 会社の儲けは ゼロで

お客さんが払う料金は

ほぼ100% 受け入れ先に。

小山さんの会社は

この旅を通して得た つながりで

地域の仕事を獲得

儲けを出しているのです。

これまでに 移住促進事業や

PR映像の
制作などをしたといいます。

という

(スタッフ)何回もありますか?
何回もありました 何回も。

でもね

日比谷さん
今日も新たな出会いが。

和服が似合う こちらの女性。

待ち合わせした駅を出たとたん…。

こちら

目に見えるもの すべてを説明。

この人 いったい何者!?

静岡県の伊豆半島にある 下田市。

ここで 人の魅力を打ち出した
旅づくりに奔走する

日比谷さん。

1月中旬 伊豆急下田駅で
待ち合わせたのは

和服が似合う こちらの女性。

こちら

いきなり 下田の案内が
始まりました。

駅前でありがちな お食事。

フロントさんは おいしい 間違いない。

止まらない マシンガントーク。

はい じゃあ こちら。
奈美さんは よく こうやって

街を案内することも
多いんですか?

いえ 初めてです 今日。
初めてですか?

はい。
すごい 慣れてらっしゃる感じで。

ずうずうしいだけなんで。

はいはい ちょっと
こちら渡りますよ。

ちょうど青なんでね。

更に…。

人が通り過ぎるかな
くらいになると

ワンワンワン! ってくるから
うわ~! って ビックリするの。

街を知り尽くす この女性
いったい何者なのか。

ついていくと
古い建物が見えてきました。

大正時代に
建てられたという

実は 下田には
芸者の伝統が息づいています。

奈美さんは その芸者を束ねる
置屋の女将なのです。

江戸時代 有数の港町として
栄えた 下田には

豪商や身分の高い役人などが
多くやってきました。

そこで 礼儀作法や
芸に秀でた者が必要となり

下田芸者が誕生したのです。

この地ならではの歌と踊りを
新しいプランにしたい。

日比谷さん まずは自ら挑戦。

桜で まっすぐ落ちます。

すると 奈美さん…。

ガッチリ! まっすぐ。
ガッチリ。

まっすぐ もっと落ちる 落とす。
もっと…。

そうそうそう。
はい 結構きますね。

で 桜を見る ここ。

ここに桜があるように。
桜の花びらが ヒラヒラヒラです。

違う。

ちょっと体験のつもりが
厳しい指導が始まりました。

足 まっすぐ たぎり… はい。

あっ 下げ過ぎ…。

首を… そうそう
どっちかというと 今のその。

あぁ そうなんですね。
はいはい うん。

はい よろしくお願いしますで
はい で スッと上がります。

えっ そう?

うん。

いや それは 合わせますよ。

いやいや…。

本気の指導も
奈美さんの魅力です。

日比谷さん 新しいプラン
できそうですね。

ところ変わって
こちらは 冬の北海道。

中東部エリアの玄関口 帯広です。

ここの人気の観光スポットといえば…。

世界でも ここでしか見られない
力強い

そして 名物は豚丼です。

しかし 今回は
あえて そこをはずし

帯広から 更に
車で1時間半のところにある

大樹町に向かいます。

酪農が主な産業で…。

ばったり キタキツネと出会えたり

朝方には
ダイヤモンドダストが見られたりと

自然の魅力がいっぱい。

しかし
観光客向けの宿がないため

旅で訪れる人は
ほとんどいません。

そこにやってきた 1台の車。

思いもよらない
はずし旅が始まります。

(2人)乾杯!

せ~の!

硬い…。
硬い…。

(息子)
父さん 引っ越しくらい プロに頼めよな。

(母親)また出掛けちゃったのよ。
これが父さんのお宝…。

あんたのカメラ好きは父さん譲りね。

しかし 風景写真ばっか。

家族でいるより
一人で風景撮りたい人だもんな。

そうでもないのよ。

<かけがえのない「時」を描き出したとき
「EOS」はただひとつの存在として完成する>

<その「EOS」は 世界にひとつだ>
父さん 写真うまいじゃん。

北海道の帯広から 車で1時間半。

ここは 観光客が
ほぼ訪れることのない街。

そこに到着した 1台の車。

札幌から 4時間もかけて
やってきました。

こんにちは よろしくお願いします
清水さん お待ちしておりました。

降りてきたのは 女性2人組。

目的は ここです。

広いね。
広い。

管理するスタッフは

設備の説明をしたら
帰ってしまうため

あとは自分たちだけです。

目の前には 太平洋。

何もない平原に
ポツンと建つ宿泊施設。

高校の同級生だという2人。

なぜ ここを選んだのでしょうか?

自分たちだけなので。

コロナ禍の今 密も避けられる。

まさに

とっておきの楽しみが
いっぱいだそうです。

行きますか。
行きましょう。

外は マイナス10℃。

そこにあったのは…。

倒すね。
いいよ。
(2人)よっこらせ。

よいしょ!
うわっ おぉ~!

露天風呂ですか。

月明かりの中
人目を気にしないで入れる。

いいですね。

(2人)乾杯!

いただきま~す。

あ~ 染み入るね おいしいね。

あ~ 最高。

更に…。

こちらの小屋には…。

サウナです。

これも 2人だけのものですね。

そして お次は…。

(2人)せ~の!

なるほど。

硬い!

こうやって
熱くなった体を冷やすんですね。

これが ととのうですよね。

これは贅沢だ。

開封の儀を執り行います。

気になるのは食事ですが…。

オープン! わぁ~!

すご~い。
すごい。

宿が用意してくれます。

この日は 北海道の海の幸が
ふんだんに入った鍋です。

すごいね。

おやすみ。
おやすみ。

朝寝坊は厳禁です。

うわ~ めっちゃきれい。

この日の出
見逃すわけにはいきません。

最高の瞬間を
最高の場所で味わえる

今 人気を集めている宿です。

この晩成グランドスイートは1日1組限定。

料金は
1泊1人 1万2, 000円から。

泊まった2人に
松下さんが話を聞きました。

いかがでしたか?
実際 昨日 お泊まりになられて。

本当に…。

夜とか 結構真っ暗なんですよね?

真っ暗ですね。
そうですね。

じゃあ なかなか見られない絶景が
あるわけですね。

(2人)ですね。
ただ なんか朝起きて見たら…。

たぶん いたんだなと思って。

でも…。

へぇ~! お風呂もやっぱり
水着 着ずに入ったんですか?

水着 着ました。
着ました。

実は先ほどの宿 その正体は

どこへでも引っ張っていける

そして今 次なる旅の準備が。

その主役は

お~!
最高!

北海道の魅力を
味わい尽くします。

♬~
<世界は 新しい日常へと歩みを進めていく>

<見えない不安の先を 見通す眼が必要だ>

<キヤノンの 社会を見守る映像技術は

カメラから得られる多様な情報を解析>

<より安心で より自由な

新しい暮らしの可能性を 見える化していく>

<ひろげよう まだない視界を>

何もない場所に
即席でホテルが作れる

トレーラーハウス型宿泊施設。

仕掛けるのは
ムービングインという会社です。

宿がないため
客を呼べない地域から

問い合わせが来ていました。

目指すのは
最高の瞬間を 最高の場所で。

今回
新たな仕掛けを考えていました。

そこで使おうとしているのが
この…。

実は ムービングイン
中古車販売店のグループ会社のため

車の調達や改造は お手のもの。

イメージは こちら。

キャンピングカーが部屋がわりで

将来的には 簡易のトイレとシャワーも
用意するといいます。

早速 拠点の大樹町を出て

候補地探しに動き始めました。

しかし これを実現するためには

さまざまなことを確認しなければ
ならないといいます。

やってきたのは
160km離れた 厚岸町の愛冠岬。

車から降りてきたのは

渡邉さんから命を受けた
下田さんと

小西さんの2人。

実は ちょっと焦っています。

というのも…。

いいねぇ!

おぉ~ すげぇ!

最高っすね。
島も見えて。

見えてきたのが この夕日。

他では見られない絶景です。

無事 間に合いました。

最高の瞬間を最高の場所で。
ここだね。

締めですね。
締め。

いいな~。

うわっ。
シカ!

シカ うお~!

すごいリアル!

今回の候補地探し
このような知られざる絶景が

味わえる場所に
こだわるといいます。

皆さん

次は 夜の絶景探し。

大樹町から190キロ。

車を停めたのは
浜中町 霧多布岬の駐車場です。

今夜は ここに泊まるといいます。

その理由は…。

こんな景色が見られるから。

最高!
言うことないですね。

月の道が長く見えます。

月の光が海に反射して
道のように見えます。

この月の道 満月の前後にしか
見ることができません。

絶景を確認したら 実際に
泊まったらどうなのかチェックします。

ここに秘密兵器が。

車のエンジンを切ってもヒーターが使える
大型のバッテリーを搭載しています。

なので もう…。

車中泊するためには
地権者の許可がいります。

そういうことも事業にするには
必要になってきます。

寝られますか?
もう寝られます ぐっすり。

一方 若い小西さんは

あえて 車の上のルーフテントで寝ます。

そうやって寝るんですね。
そうです。

真冬の北海道。

こんなところで寝る人は
いないとは思いますが…。

実際に体を張って検証です。

そして
移動中にも確認することが。

そうですね ここに。
あっ オッケー オッケー。

ここは ひょっとして…。

確認しよう。

大興奮!

出るのも珍しいですね。

道中に冬でも使える
トイレがあるかどうか。

その確認も大事なポイントです。

そして この日
日の出前に向かったのは

大樹町から100キロ 鹿追町。

そこで待っていたのは
すごい数の犬。

ひときわ冷え込む時間帯ですが
犬たちは元気です。

これが 今日のソリ犬のメンバーですね。

みんな

朝早くやってきたのには わけが。

レディーハイ!

すご~い すご~い!

お目当ては この犬ゾリ体験。

よく見ると乗っているのは

下田さんと小西さんの
2人だけです。

犬は 十分に訓練されているため

操る人がいなくても
大丈夫なんだそう。

1周12キロのコースを疾走!

実は この犬ゾリ
気温が低いほうが滑りがよく

朝のほうが景色もいいといいます。

しかし 近くにホテルがないため

普段 早朝は
やっていないといいます。

いや もうホント…。

そこで 2人 この敷地に
キャンピングカーの宿を作れないか

交渉します。

ここに泊まれれば
早朝に犬ゾリ体験もできる。

目玉の1つになると考えたのです。

ようなのがいいなと思って…。

あと ここで大事なのが

焚火や
バーベキューをしてもいいかの確認。

アウトドアの醍醐味ですが 実際できる
場所は意外と少ないそうです。

無事 オーケーがもらえました。

その後も 真冬の北海道で
最高の瞬間を味わえる

最高の場所を探します。

普通では行かない はずした旅
「動くホテル」プラン。

2月から始める予定です。

山の中に ムービングインの渡邉さんと
下田さんの姿が。

次は ここに

前代未聞のキャンプ場を
作ろうというのです。

そのために
購入した土地は なんと2万坪。

区画は わずか6つだといいます。

なんとも贅沢です。

最高の瞬間を
ちゃんと最高の場所で

過ごすっていう体験を
提供したいし

そういった楽しみを
知っていただきたい。

今は コロナの感染者が
多くいますが

少し落ち着いたら
こんな旅は どうでしょう?

はずさない 新たな魅力が
あなたを待っています。

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