踊る!さんま御殿!![字]話題の妻たちがお悩み相談!日頃の不満をぶちまけまくり!…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

踊る!さんま御殿!![字]話題の妻たちがお悩み相談!日頃の不満をぶちまけまくり!

夫が色々やらかした東尾理子と金子恵美が夫のあきれた行動を怒りの告発!声優妻がアナウンサー夫のヤバすぎる生態を暴露!さんまが思わずもらした禁句で全員から集中砲火!

出演者
【司会】明石家さんま
【ゲスト】金子恵美、黒沢あすか、紺野まひる、潮田玲子、椿鬼奴、西田裕美、野々村友紀子、原口めぐみ、東尾理子、本田朋子、山口美沙、遼河はるひ(以上五十音順敬称略)
番組内容
宝塚出身妻は夫のケガに厳しい!?遼河はるひ&紺野まひるの同期コンビが言いたい放題!靴下を1人で履けない?何もできない恐怖の赤ちゃん夫にスタジオ騒然!アスリート妻は負けず嫌い!?潮田玲子が子供と超ガチ対決!もはや泥棒扱い!?ギャンブル好き夫の金遣いに椿鬼奴の取った作戦とは?本田朋子がバスケ五十嵐圭のダジャレ攻撃にうんざり!実力派女優が片付けすぎる夫にイライラ!?妻たちの衝撃ストレス(秘)解消法にさんまも絶句!

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ

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  19. 子供
  20. 息子

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

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<今夜は…>

<さらに>

(さんま) プレッシャーなんだ。

すいません…。

いやいや…。

♬~

(拍手)

ホントに まぁ 東尾さんね
世間的に 今 ニュースでは

いろいろ書かれたり。
(東尾) 申し訳ございません。

いやいや 「申し訳ございません」
じゃないですよ。

私は 2年ぐらい前ですかね

番組で お会いした時にね
帰り際に

「よろしくお伝えください」って
言うたんですよ 東尾さんに。

東尾さん 振り返って
「誰にですか?」って。

(笑い)
そんなことありましたっけ?

言うから 俺も あまりのことに
「お子様に」って言うて。

(野々村) おかしい おかしい。
おかしくない。

振り向きざま…
俺 もう 腰砕けそうになって。

そんなの 分かるやないかい
「よろしくお伝えください」で。

「はい 分かりました」で
ええやないか

っていうのもありながら。

マスコミは あること ないこと…。

あること あることですね!

≪大丈夫ですか≫
≪そうなんだ≫

まぁまぁ 幸せに 今はね
暮らしてらっしゃるんですから。

(笑い)

そこで笑うから
おかしいんですよ。

一緒に暮らしております。

だから やっこも
そんな年月がたつの? 結婚して。

もう 5月で 8年目
ということになるんですよね。

もう 散々 何か ヒモだって
クズだって言われて。

まぁまぁ マスコミ的にはね。
(椿鬼奴) そうなんですよ。

何なら 芸人で 結構 クズ芸人が

今 いろいろ テレビ出てて。
そうそう。

だから うちの主人は
早過ぎたクズっていうことでね。

全然 当時 受け入れられなくて。

今はね
何か いいのかな みたいな。

もう 訳 分からへんわ。

今日 初めての方が
何人か いらっしゃって。

黒沢あすかさん。
(黒沢) はい 以前 さんまさんが

『地獄先生ぬ~べ~』に
ご出演された時に

さんまさんが かぶられた
仮面を作った

特殊メークアップアーティストの
妻です。

あの仮面を作っていただいた…?
(黒沢) 作りました あの男です。

≪あぁ~!≫
はい そうです。

≪誰か分からない 誰でもいい≫

ず~っと これなんですよ。
(一同) えぇ~!

(遼河)
分かんないじゃないですか。

俺じゃなかって
よかっただろっていう。

≪声だけで≫

仮面 取れて
最後のワンカットだけ

「あぁ~!」 言うてんのだけ
映るんです。

旦那さんに くれぐれも
よろしくお伝えください。

どうも ありがとうございます。

そして まひるさん。
(紺野) はい。

中学校の時に同級生?
同級生です。

パイロット?
パイロット。

はぁ~ ほんで 中学校から
お付き合いになってて。

いえ 全く… 中学時代は 顔と
部活とぐらいしか知らなくて

挨拶も
したことない人だったんです。

ほんで パイロットになった瞬間
近づいたんですか?

違います 違います!

ちょっと いやらしいですよ それ。
違います。

同窓会が 同窓会が 同窓会がね。

いやいや 違うな。

(遼河) 私 全部 知ってるんです。
全部 知ってます 事細かに話して。

同窓会も行くの? そんなことより
2人が… この忙しいのに。

私たちは ホントに
宝塚 入る前から 友達で。

ホントに 30年来の。
(紺野) そう 親友なんです。

はぁ~。

確か 旦那さんだけ
寄ってかなかったんですよね。

彼女に。
そう パイロットだから。

(笑い)
(紺野) そうなの?

(遼河) やっぱりね そこ
パイロットのプライドがあるから。

うわ!
彼だけ 寄って行かない。

美人だから Gがかかったのかな
ひょっとして。

キュ~っと。
カッコいい。

Gをかける女。

え~ そして 西田さん。
はい 西田裕美です。

はじめましてですよね。
よろしくお願いいたします。

声優さんでいらっしゃる?
はい 声優です。

全く売れてませんけど
声優やってます。

いやいや
あれ やってらっしゃるんでしょ。

『きかんしゃトーマス』の。
やってますけど もう それは

すごく 昔に
ちょろっと やっただけで そんな。

何の役をやってらっしゃった…?
『トーマス』の。

双子の機関車の。
(東尾) 茶色の。

あっ よく知ってらっしゃるか。

(西田) 男の子はね…。
見ます 見ます。

東尾さん 分かるはずですよ
どの声を…?

「行くぞ!」みたいな。
分かります?

分かります 分かります。
分かります? 分かります?

あの双子の 茶色ですよね。

そう 茶色… 大体 茶色ですけど。
やんちゃな。

そういうのをやってらっしゃって。

ほんで 旦那さんが
元ニッポン放送ですよね。

…のアナウンサーで
垣花 正という。

そうか そうか
こういう奥さんだったんだ。

知り合いの奥さんの顔 見るのは

何か
恥ずかしい感じがしますけども。

こっちは原口の嫁ですからね。
どうも すいません ホントに。

頼むよ さんまちゃん。
今日も 一緒に連れて来たんで。

はい つけて。
≪えっ!?≫

(笑い)

全くサイズ合わない
これ 旦那の歯のサイズなんで。

お守りとして持って行けと。
そうです。

さぁ このテーマからです どうぞ。

あっ あ痛たたた…。

あ痛たたた…。
みぞおちか。

えっ?

うん。

えっ?

そう?

(泣き声)

声は30点 表情50点。

全体としては40点だな。

あの最初のVTRを
言い訳させてもらう。

あれな 俺らが やったって
できないからやで。

洗濯物を干すって…。

(東尾) できます。
(野々村) できますよ。

違う ちゃんと あなたたち
後で やり直すやろ。

(野々村)
いやいや… まぁ やり直すけど。

(東尾)
自分の分は ご自分で どうぞ。

すいません! 誠に恐れ入ります。

(野々村) 分からんのやったら

聞いてくれてええんやで
っていうのもありますし。

いや あれをな
「もう!」とか言われたら

ものすごい腹立つねん。
「もう!」って言われても

「ごめん ごめん」って言って
やってくれたら。

「ごめん ごめん」!?
「ごめん ごめん…」って言って。

こっちが手伝うてんねんぞ?

そうですけど。
(遼河) 「手伝う」が 違う。

(山口) 「あげてる」っていうのは
ダメですね。

「手伝ってあげてる」は
もう 絶対 ダメです。

大変やな 夫婦って大変やな。

よかった 違う国にいて。

(野々村) めっちゃ分かります 私。
何?

聞こえてんのに
聞こえてないふりとかしません?

やってくれたらいいのに。
≪する≫

うちとかやったら ピ~ピ~ピ~
っていう音が鳴ったら

絶対に
どっかで 何かが終わってるか

温まってるか
何か 開いとんねんと。

そんなん そこに向かって一目散に
取りあえず走って行けよと。

何でやねん! アホ。

給水とかあるじゃないですか
今の時期やったら。

(鬼奴) 給水 全然しない!
氷の給水 冷蔵庫の氷の給水。

そうそう 氷とか 加湿器。
私 だって 冷え性だから

氷なんて 1個も食べないのに
1個も使わないのに

給水だけ入れて 私 ずっと。
(野々村) 給水はしてほしい。

それは やりたい人というか
近くにいる人がやったらええ…。

やりたい人? やりたい人って何?

やりたい人 おる? そんなん。

給水も したい人も
いるか分からへんやろ。

したくないですよ。
「お前 給水 得意やったよな」とか。

(野々村) 聞いたことないですよ。
(原口) うちは あれなんですよ。

何や?
おむつを… うんちした時に

絶対 気付かないふりするんですよ
出てるのに。

男性って 嫌がりません?
おむつ替えるの。

パパ替えてって言っても そこから
わざと質問するんですよ。

「じゃあ 俺とお母さん
どっちがいい?」。

その質問って 絶対 子供って
「お母さん」 言いますよね!

お風呂も そう! 「パパとママと
どっち入りたい?」って聞く。

何なの!?と思って。

あのな お風呂にせよ
それで泣かれたら嫌やねん。

だから 子供に言え!

(笑い)
何をですか?

「泣くな」って。

これはな 男の気遣いも
ちょっと あんねん。

(金子) でも
何かあった時に怒られるのを

「ママに怒られるよ」
っていう言い方は

何で パパは するんだろう
って思うんですよね。

≪分かります≫

(金子) 絶対 悪者にしようと
するんですよね 子供の前で。

それは いいもんになるよね
あとは「お母さんに内緒だよ」って。

そうですよね いい人になろうと
しちゃってるでしょ。

あんな悪いことしてるのに。
いやいや…。

ねぇ 困りましたね 困りますね。

ひどいですねぇ~。
(金子) ですよねぇ~。

やっこから お願いします。
(鬼奴) はい。

うちの主人が
このコロナ禍で いろいろ…。

みんな 仕事 大変なんですけど。

ボートレース業界が すごく
売り上げが上がってるんですよね。

ギャンブル業界 上がってるのか。
ケータイとか iPadとかで。

そうか そうか 家で できるし。
(鬼奴) 買えるからということで。

それで 仕事が とても増えまして。
そうか。

ボートレースが もう 得意で
解説ができるということで

いろんな場に 配信の時
予想する仕事で行くんですよね。

それは ありがたいんですけども

行くと 賭けなきゃいけない
っていうか まぁ その…。

もちろん 俺らも 競馬の仕事
若い時は よく やりましたけど

もう 行ったらな
やらざるを得ないねん。

それが ギャラの見積もり 自分で
分かってるじゃないですか。

分かってるよ。

吉本も そこまでね
頂けるわけじゃないんだから

それを分かった 上 行って
賭けるなっていうんですよね。

ほいで もう 仕事すればするほど
赤字で帰って来ると。

これはな 仕方ないわ~。

それで 少し 抜いて行ったり
やっぱり なって行くんで。

でも 最近は勉強しましてね。
何を?

あの~ 見せ金を
置くようにしたんです 家に。

≪見せ金?≫

見せ金 あの~ 取っていいお金
それを…。

(野々村) コソ泥が入った時に…。
置いとくようなやつです。

これで 泥棒が
目につきやすいとこに置いといて。

泥棒なの? 旦那が
旦那 もう 泥棒なの?

だから 探しそうな 一番上
小さい引き出しの一番上とかに

見せ金を入れとくと
それをまんまと持って行くので。

(原口) やっぱり取るんだ。
まぁ 取るは取るんですけど。

これは 大丈夫なお金やな。

そうです だから 先に 給料日に
いっぱい取っとくんですよ 私が。

主人の給料から いっぱい取る
っていうのを この7年で学んで。

今は だから 見せ金だから
そこまで腹立たない

…っていうふうには なって。
そうしたのか。

でもな ギャンブル好きはな
絶対 アカン。

(西田) 私の夫も 競馬が大好きで。
そうそうそう。

もうホントに競馬が好きで
だから もう

お金を一切 渡さなくなりました。
もう 小遣いも あげないの?

(西田) あげてないです。
どうしとんの? そしたら。

Suicaだけで生活してます。

≪小学生みたい≫

小学生以下やよね。

1回 50円だけ渡して 有馬記念に
送り出したこともあります。

≪有馬記念≫
≪買えない≫

有馬記念 50円?
(西田) 買えないんですよ だから。

うわ 50円… やりたいやろな
でも やらしたらアカンもんな。

だから 競馬場で 競馬のゲームを
やってました ず~っと。

≪かわいそう≫
≪かわいそうだ≫

かわいそう。

でも すごい
臨場感たっぷりじゃないですか。

楽しかったと思いますよ。
≪確かに 音だけは≫

そんなの…
もうちょっと あげてくれ。

いやいや! だって
全部 使われるだけですよ。

もったいない
なくなっちゃうんですもん。

あぁ まぁ 勝ったこともあるから
そやろ? お前のとこも。

私も好きなんで パチンコは
だから 何か…。

気持ち 分からんではないんだ。
そうなんですよ。

ただ その
パチンコ 好きな 私に向かって

主人と 一緒に パチンコ屋さん 行って
主人が 仕事 行って 戻って来て

私が 同じ台
目 血走って 打ってたら

「おい やめろ!」とか言って来て
それが腹立つんですよ。

何で ボートレース 自分は
すごい 散々 やるくせに

私は 肩 揺すって 「おい
どうかしてるぞ!」とか言われて。

えっ!?と思って。

「目を覚ませ!」。
「目 覚ませ!」とか。

え~ 西田さん お願いします。
はい 私の旦那さんは 家の中で

ずっと 裸なんですね 全裸で。

裸族なんだ うん。
(西田) 生活してるんです。

そして 何にもしないんですよ。

えっ 裸で 何にもしないの?
何にもしない。

≪裸で横になって…≫
あんたのとこ かわいそうやね。

(鬼奴)
『進撃の巨人』じゃないですか。

『進撃の巨人』ですよね。

(西田) だから もう
仕事に送り出すまで

パンツから靴下から
全部 用意して。

≪パンツもはいてない?≫
もちろん はいてないです。

(一同) えぇ~!
(西田) 服を着せて

髪の毛をセットして。
何が?

爪が伸びてたら 爪を切って。
(一同) えぇ~!

≪赤ちゃん≫
そこまで尽くさなアカンの?

靴も履かせて。

ウソやん
あの顔で そんな甘えた?

≪えぇ~≫
家では そうなんだ。

(西田)
そうです 何にもしないんです。

ミカンも むかないんです。
(一同) えっ!

(西田) 私が むいて
食べようとしたら…。

ウソやん。
(一同) えぇ~!

ホントに 何にもしないんです。

君が それすんの 好きなのか。
いや そんなことも…。

いやいや そうやって。
(鬼奴) やってあげないですよ。

やってあげるから…
やりたがんのやろ 君が。

いやいや そんなことないですよ
勝手に着てくれるなら 全然。

「勝手に着なさいよ」
言うたらええやんけ。

「できない できない」って。
(一同) えぇ~!

(野々村) えっ 裸で?
(笑い)

「できない できな~い」って
ウソやん!

あなただけにかな? それは。

すごい…
何もかも だから やってます。

あなたが それを好きな
やるのが好きな性格。

(西田) いや そんな…。

(遼河)
受け入れて やってあげたから
甘えちゃうんじゃないですか?

靴下はかせたがる女の人って
いますけども。

いや…。
持って生まれた性格かな これ。

(野々村) 靴下はかせるんですか?

はかせたいっていう人は いる
あっ いた え~。

過去の経験。
いたような気がする え~。

いません いません。

(紺野)いましたね。
(遼河)はかせてもらったことある。

(紺野) いる いた。
≪いつ頃?≫

いつ頃って いや あれは 確か…
「いや あれは 確か」ちゃう。

あの… ちゃう ちゃう。

これ 正直に言うてみ?
靴下はかせたがる人 いるぞ。

(本田)
えっ 会ったこと ないですよ。

東尾さん はかせたい?

靴下はいてないです。

せや。
(笑い)

≪はいてない≫

ごめんなさい 靴下はいてない。
≪そうだ≫

そんなばかな。

≪脱いじゃう≫

いやいや これは 絶対
いることは いるんですけど。

あの… あの男が?

そう あの男が そうなんですよ。

だから 何もかも やってます
布団も かけて。

(一同) えぇ~!
えっ お風呂は?

一時期 シャンプーしてました。
(一同) えぇ~!

(西田) だから もう
ペットだと思ってるんですよ。

はぁ~
ワンちゃんみたいな扱いなのか。

でも ペットだと思ったら
すごい優秀なんですよ。

だって 自分で電車に乗って
仕事に行って

電車に乗って帰って来れるんです
天才だと思いません?

そうか ペットだと思えばな。
(西田) よしよしよし!

そやわ 電話も かけられるし。
そう。

犬やったらな
肉球で かけられへんからな。

スマホな かけられへんから。

本田さん お願いします。
(本田) はい。

うちの主人は
バスケットボールしてる時は

結構 クールなキャラで
やってるんですけど。

そやな ポーカーフェースやな。
そうですね 司令塔で

視野も広くてっていう感じで
やってるんですけど。

家の中では 結構
いたずらが好きだったりとか…。

まぁ かわいい。
ダジャレが好きだったりして。

普段だったらいいんですよ。

でも 今 3歳の息子がいて 結構
子育てで 毎日 忙しいんですね。

もちろん うん。
(本田) そんな中 主人に

「次の遠征って どこ行くんだっけ」
って聞いたんですよ そしたら

「次? みつお」って言うんですよ
「はっ?」じゃないですか。

「次 みつお」。
(本田) どういうこと?と思って。

全然 もう 話が かみ合わなくて
私も イライラ イライラして来て。

子供も泣き始めるし

こっちの家事も やらなきゃ
いけないしっていうので。

「だから 何だって言ってんの!」。

「だから 遠征先は どこだ
っていうの!」って言うたら?

「せんだ~ みつお~!」
って言って。

私も イライラしながら もう

「あぁ~ ナハナハ!」って言って。

えっ! すごい!
(潮田) すごい! 偉い 朋ちゃん!

≪偉い!≫

最初っから 沖縄の那覇って
言ってくれよって思うんですけど。

(潮田) あっ そっち!?
(遼河) 仙台じゃなく?

仙台だと思ってた!
(潮田) 私も! 仙台と思った!

仙台じゃないの?
≪仙台だと思った≫

仙台じゃなくって
「ナハナハ!」 「沖縄!」。

≪すごっ≫
≪すごい≫

分かりづらいんですよ すごい。

邪魔くさ~っ!

(本田) もう
イライラするじゃないですか。

私も もう 腹立って来て。

「ホント 腹立つんだけど!」
って言ったら

主人が無言で
んっ!て やって来るんですよ。

ん~っ!
何や?

「あぁ…。

原 辰徳さんね」って言って。

(一同) あぁ~!

もう すごいんですよ
乱打が すごくて ダジャレの。

ドリブルのし過ぎやな。
(笑い)

好き嫌いもあるやろうけど
ダジャレが腹立つのは分かるね。

そうですね 何か 外で
そういうのが発散できない。

自分の たぶん 見られてるキャラ
みたいなのがあると思うんで。

ポーカーフェースで ずっと
やってたら やっぱり… だから

家で甘えてるってことやねんな。
(本田) そうですね。

だから 本田しか知らない
五十嵐やのやろ?

はい。
喜んでる 喜んでる。

≪かわいい≫
≪かわいい~≫

(野々村)家事 一生懸命やってる時
腹立ちません? そういう 何か

向こうが話し掛けて来るタイミングとか
悪いなと思うんですよ うちも。

何か うちは 掃除機してたりとか
ドライヤーかけてる時に限って

遠くのほうから 何か ヘラヘラ
しゃべって来るんですけど。

何にも聞こえへん
ゴォ~って 私 やってるのに

何か 向こうのほうで。

(野々村) …とかって言ってるから
消して いちいち聞くんですけど

大概 しょうもない 何か
「口内炎できた」とか。

どうでもええって 何で
今 言うん?っていうことを。

聞きゃええやないか ドライヤーぐらい。
(野々村) タイミングを考えてほしい。

私が 例えばね 床掃除してて
机の下に潜り込んで

もう 汗だくになって
床 拭いてる時とかに

自分 テレビ見て
ヘラヘラ笑いながら

何か こんなん言うてるんですよ
ほんで こう やりながら

何?って出そうと思ったら
頭 ガン!って打って

「痛っ!」て言って こうやって
嫁が 「痛っ!」て言うてる時に

そのまま来て ヘラヘラ

「何か 田中律子さん 女優さん
今 沖縄 住んでるらしいで」。

(笑い)
(野々村) いや そうやけど。

まず 「大丈夫?」とか。

キャンセルできへんのか? 話を
1回 やろうと思ってた話。

1回 キャンセルして
「大丈夫?」やと。

「父ちゃんが入れそうなとこは
どこだっけ? えっと…」って

2人で 息子たちと言い合って
「あった! 見つけた!」。

すいません
落語じゃないんですから。

『笑点』 出れるんちゃいます?
いやいや…。

え~ 黒沢さん お願いします。

はい え~っと
先ほど お話しもしましたが

私の夫は
特殊メークアップアーティストなんです。

自分で 工房を構えておりまして。
はぁ~。

(黒沢)
仕事が忙しくなって来ると

捨てる 片付けるの鬼に
なるんです。

そのモードのまんま
家に帰って来られると

荷物も下ろさずに リビングの
テーブルの上に置いてある

例えば
私が開いていた台本だったり

あるいは 明日 息子たちが
持って行くプリントの

はんこを押したもの
サインしたもの

そういったものを置いてあると
どうも それが

散らかってるっていうふうに
認識をするのか…。

はっはぁ~
ちょっと潔癖性なんだ。

はい ババババ~っと
一遍に集めて トントン スッと

テーブルの角に整えるんです。

その後 お膳布巾で
パ~っと軽く拭いて

それから 「ただいま」って言って
荷物を下ろしたりするんです。

それは もう 性格やからね
旦那さんのな。

もともと 奇麗好きだっていうのは
分かってたんですけど

私のほうは もう
夫が帰って来ると ピリっと…。

プレッシャーなんだ。
するんです。

きちっとしなきゃとか。
(黒沢) そうなんです。

飲みかけのペットボトルなんかは。
置いてあったもんなら。

いらないんだなって思うから
トクトクトクトクっと捨てて

分別して
ポイっとしたりするんです。

無言で?
(黒沢) はい。

「これ飲むの? まだ飲むの?」。

ないです 聞かれたことないです。
ウソ!

はい そういった行動を見ずに
私が寝てしまうと

翌朝 私も息子も 一番困るんです。
何が?

あっ 集金袋がない。

あっ 今日 提出する
はんこを押したものがない。

あれ? どうする? どうする?
何もない!ってなるんです。

2人で 息子と一緒に
ゴミ箱を捜す。

コルクボードを見る
「ここにもないよ どこだろう?

父ちゃんが入れそうなところは
どこだっけ? えっと…」って

2人で 息子たちと言い合って
「あった! 見つけた!」。

すいません
落語じゃないんですから。

あの 女優さんの力量は
分かりましたけども。

「あった!」。
(笑い)

『笑点』 出れるんちゃいます?
いやいや…。

へぇ~! すごいな これ ホンマ。

お前ら2人 信じられない…。
(野々村) 信じられへん。

そんな 飲みかけのやつ
こんなん されたら

「買うて来いよ」って言いますけど
「ほんなら 買うて来いよ すぐ」。

「お前 捨てたな?
買うて来いよ お前」。

ねぇ 飲みたいから
置いてるんですもんね だって。

まぁまぁ そこで幸せに
暮らしてるから ええけどな。

でも 言えない感じなんですね?
途中で 「違う 違う」っていうのが。

(黒沢) 悪い気がするんです。

夫が やってる行動は
間違ってはないなと思うんです。

そやな。
(黒沢) はい。

片付ける きちっと整頓するいうの
間違ってはいないもんな。

はい
だから 言いようがないから

背中を見ながら いつも
はぁ~…っていう感じなんです。

うわ~ これは 旦那さんも何も…
自分の性格やもんな。

そうなんです
「俺は あすかに対して 何も

ああしろ こうしろって
言ったことないよ」って言うから。

まさに 何も言われてないんです。

だから 困るんです
何て言っていいのか。

不安なのか ちょっと。
(黒沢) そうなんです。

「分かるよ」って
「だけど 何かね うん」っていう。

いやいや 分かる それで…
「買うて来いよ」って言われたら。

買うて来いよ!ですけどね
そんなもん。

うわ これは… お2人だから
過ごせるんでしょうけど。

(鬼奴) 私も はなかんだ
ティッシュも取っとくほうなんで。

(原口) どうして?
また使えるって。

(原口) それは捨てましょう。
(野々村) 乾いてから?

乾いてから 少し ホコリなんか
拭きたいっていうのがあって。

(野々村) 端っことかな。
そうなんです。

それを でも 捨てちゃうから
何で捨てんのよ!って言うと

何で捨てちゃダメなんだよ!って
言われて。

それは ちょっと 溝が埋まらない。
あ~ これは。

どうですか? 無理でしょう?

絶対 無理ですね。

私は 夫が 私が男で 僕が女や
って言うんですね。

で 夫が… 今日 『さんま御殿‼』に
行くって 前々から言ってたら

「僕は言いたいことがある
さんまさんに」って。

何?
「妻が女優の気持ちは

僕たちにしか分からへん」
って言って それを語り合いたい。

ハハハハハ!

今度 家に
お邪魔させていただきます。

お待ちしております。

え~ 続いては あっ 山口さんか?

はい うちの夫は 家で
トレーニングをするのが好きで。

出会った時から
数々 家トレグッズ

使ってるんですけれども。
あいつ そういうの好きなのか。

最近ですと
20~30kgの水を入れて

担いでスクワットする
ウオーターバッグですとか。

何しとるの?

ものすごい太いゴムが付いた
何か 背中を鍛える器具ですとか。

割と重量のあるものを使うんです。
はぁ~。

(山口) で 私の知らないところで
ネット注文するので

夫のいない昼間に
急に 重たいものが

配送業者から
ボンと届くんですよ。

びっくりして で それを
リビングに運ぶのも大変だし

それを動かして
掃除機かけるのも大変だし。

分かる。
(山口) 何なら 私のほうが

毎日 担いでるんじゃないかぐらい
それが ものすごくストレスで。

はぁ~ トレーニング器具って
重いのやな。

重いんですよ。
そうしかアカンもんな 重いしか。

(山口) で また最近も届いて
もう あまりに腹が立ったんで

開ける楽しみを奪ってやろうと
思って 開けてみたら

何か 鎖かたびらみたいな

ものすごい重たいベストが
出て来て。

一体 これ着て どこ鍛えんのよ!
と思って。

そんなにムキムキでもないんですよ
だから めっちゃ腹立って!

(野々村)ムキムキじゃないん?
(山口)ムキムキじゃないんですよ。

トレーニング3点セットで
私 イライラしてることがあって。

何?
その 配送業者が 重たいものを

急に持って来るっていうことと

あと その
トレーニングをしてる時の

「はぁ はぁ…」っていう

無駄な息遣いと
あと その トレーニングを…。

無駄な息遣い ちゃうやん
必要な息遣いや それは。

トレーニングを終わった後に

「ものすごい
成長ホルモン出てるわ。

もう 眠気 来てるわ」っていう
言葉とともに

グカグカ いびきかいて ソファで
大の字になって寝る その寝姿が

もう 3点セットで もう
漏れなく イライラするんですよ。

許してあげろよ
「はぁはぁ」は しゃあないやろ。

絶対 今の そうでもなかったよね
みたいな。

「はぁ~ うお~」みたいな。

大型犬が もう 猛ダッシュして
帰って来た時みたいな。

必ず あと 鏡 見に行くんですよ。

もう イラっとする。

「カッコいい…」 ミキティは
そうしてるみたいやぞ。

お仕事あるじゃないですか
それで やっぱ 庄司さんは。

そうか。
はい でも うちの夫は

それで仕事はしていない。

(笑い)

(原口) 何のために?だね。
うちの夫は していない。

ごはんは 家で 食べますか?

「食べられるか?
食べられないか?

どっちなんだい?」
っていうやつでしょ。

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東尾さん お願いします。
はい うちの夫は

私が質問することに対して
答えるのが下手なんですよね。

あの~ トークは
しっかりしてらっしゃるのに?

はい あの~ 特に

イエスノークエスチョンに対して
なかなか

一番簡単だと思うんですけど
答えが来ないんですよ。

何か 今晩 夕ごはん 家で食べる?
食べない?っていう質問すると

「今日は えっと あの あの…。

マネジャーの知り合いの…
どうなるか 何時か…」。

いや ごはんは 家で 食べますか?

食べませんか?

イエスノーで答える問題ですけど
質問ですけどって言ったら

「う~ん それが…」 なかなか。

だから どっちかが 結局 ホントに
分からない時があるぐらい。

分からないんですよ たぶん。
(東尾) そうなんですよね。

で その会話が
いつも続いて来ると

今晩は お付き合い
スポンサーのとか お知り合いの

お世話になってる方のとこに
行かなきゃいけなくてっていう

言い訳が入って来るんですね。

言い訳をされてると 私も 何か…
夫の行動に対して

責め立ててるかのような答えが
返って来るんですよ。

せやわな まぁ
石田さんが悪いねんけどもやね。

聞き方も
とげがあるんじゃないですか?

「家で食べるの 食べられないの?
どっち?」とかじゃないやん。

「食べられるか?
食べられないか?

どっちなんだい?」
っていうやつでしょ。

(野々村) きんに君。
(鬼奴) 筋肉ルーレット。

最初は 確かに
何が食べたい?とか

5W1H系の質問が 答えが広がる
質問をしてたんですけど

それだと 答えが返って来ないから
イエスノーで聞いてるのに。

簡単にしてあげたのに
そのクイズ形式 うん。

それでも返って来ない。

これは まぁ おのおの
事情もあんのやろうけど

分からない時ってあるんです
「今日 どうかな」。

で まぁ これは失礼やけど

「簡単なもんでええわ」って
言うてしまうねん。

ほな 「簡単なもんって ないわよ」
ってなんねんな 話が。

そう 言ったことあります
「簡単なものって何?」って。

「簡単なものでいい」って
言うやんか 普段。

言わない こっちは言わない。
いや 言うてる 言うてる。

「今日 簡単なもんでいい?」って
言うてるくせに

こっちが 「簡単なものでええわ」
って言うたら 「簡単なもの!?」。

(笑い)
そう 「簡単なもの!?」。

分かるやろ?
俺が言うてんの これ。

こっち発信はいいんです
こっち発信はいい。

こっち発信はいいって…。

そのルールは
誰が お決めになったんですか?

みんな。

女子総合で? 女子総合で決めた?

(野々村) ちょっと
へりくだってる感じですよね。

「簡単なものでごめんね」ぐらいの
こっちは 言う時は。

で 聞いた時は やっぱり だから
「簡単なもんでいいよ オムライスとか」。

オムライスが簡単なわけないやろ
ってなる。

なんぼほど
フライパン使う思ってんねんと。

小っちゃい 小っちゃい 刻んで。
そこやねん。

その 簡単なものチョイスが
ちょっと悪いというか。

簡単なものって 何だと思います?

その あの…
彼女が言った 簡単なもの。

(潮田) でも それが 卵かけご飯
とかでも大丈夫なんですか?

何でやねん!
(遼河) ダメなの!? ダメなの!?

(潮田) ねぇ!
それはダメって ちょっと ねぇ!

卵かけご飯って 簡単過ぎるやろ!

(鬼奴)何で 過ぎちゃいけないの?
はぁ?

(鬼奴) 何で!?

割るだけやろ あれ!

(鬼奴) だから
簡単じゃないですか 簡単。

簡単な「料理」や 簡単な「料理」。

(遼河)
火は使ってほしいんですね?
≪目玉焼き?≫

火は使ってほしい?
火は…。

(紺野) 火を使う 火を使う。

紺野さん お願いします。

私は 料理にニンニク入れたら
すごくおいしいじゃないですか。

そうそう。
私 夜ごはんに入れたいんです。

でも そしたら 夫が
「明日 仕事やから

ちょっと食べられへんわ」
とかなって 何か それが…。

パイロットでも やっぱり
ニンニクは 気 使わはんのか。

気を使ってるみたいです。

「こんな個室に 何十時間も
一緒にいるんやで」って言われて。

私も 明日 仕事やけど
食べたいほうが

気 勝つわって思って。
あ~。

「どっちが女優やねん」って
言われました。

そういうところでも。
そう。

はぁ~ パイロットも 一応
コックピットの中で 気 使うんだ。

そう 気を使ってるみたいですね。

あ~ そうか CAさんとかにも
ちょっと しゃべらなアカンし。

きっと そういうところにも
気を使ってると思います。

ひょっとしたら
キスするか分からへんしとか。

それはどうかな どうかな。

ハハハハ あらまぁ
急に女になっちゃった。

してくれていいですよ
大丈夫ですよ いいです いいです。

いやいや これは そうか
そういうとこも。

そう で 私が食べれないのが
あまりにも悲しくって。

だから もう こっそり入れてます
食べたいから 私が。

あ~ ほな もう
今度 管制塔から

「離陸いたします」 「臭いですけど」
って言われたら

え~!と思うやろうな。

ほんで 好きな食べ物とかいうのは
分かってらっしゃるんでしょ?

そうですね イカの刺し身。
えっ?

イカの刺し身とか。
ハァ~!

イカの… 簡単なもの いいやん。

でも それ 私 簡単とはいわない。

イカの刺し身を買いに行かなきゃ
いけないって 労力が必要なんで

決して簡単ではないです。
ハァ~!

(紺野) ねっ。

結構 すごいんです。

簡単なものは だから
うちにはないんです。

はい 分かりました
はい 分かりました。

買いに行けばいいんでしょう?
自分で買いに 食べたかったら。

はぁ~ イカの刺し身が。
(紺野) 好きみたいです。

俺と一緒やねんな そのへんも。
ホントですか。

俺 イカの刺し身が
好きなんですよ。

あと アジのフライ。

あ~。
≪おいしい≫

でも うちは ホントに フライが
食べられないんですよ 逆に。

えっ?

現役時代から
こだわりが すごくて。

揚げ物を食べないから 唐揚げとか
天ぷら 一切 食べなくて。

もう 現役 終わったから
いいと思うんですけど

胃腸が もう それに慣れちゃって。
ウソ!

試しに食べたら もう 次の朝

「何か やっぱり 胃腸が…」
とかって言うから。

あぁ そう すごいな。

だから 酢豚ぐらいは食べたいから
揚げるのも あれだから

一個一個 焼くんですよ こう。
あ~。

ちゃんと そうやって出したのに
テーブルに出て 見て

「これって 焼き? 揚げ?」。

焼いてるか 揚げてるか。
ウソ!

いちいち聞いて来るから

「焼き揚げ!」っつって。
(笑い)

もう 「カツアゲ」のように
言うんだ。

潮田 お願いします。
(潮田) はい うちは もう

アスリート夫婦というのもあるので
結構 競争心があるんですよね。

もちろん もちろん 分かるよ。
夫婦同士の競争心も

あるんですけど… 今 子供が
6歳で 次 小学生ぐらい。

ちょっと大っきくなったんですよ
で 男の子で

結構 活発なんですけど。
はいはい。

公園とか行くじゃないですか
そうすると 夫が やたらと

「ママと競争して」って
言うんですよ 何でも。

ママに勝ったら 俺に挑んで来い
みたいな感じで言うんですけど。

≪え~!≫
(潮田) だけど まだ6歳なので

やっぱり 負けると
めちゃくちゃ泣くんですよ。

あ~ そうか そうか。

すごい悔しくて。
そりゃ悔しい。

でも こっちは じゃあ ちょっと
加減するじゃないですか。

「あ~ 負けちゃった」とかいって
言うと 何か…。

この夏 オリンピック見て

ママは オリンピック選手っていうのを
認識したんですよ この夏に。

そしたら 駆けっこで勝つと

「オリンピック選手に勝った~!」。
そやよな。

(潮田) そうすると
「ちょっと待て ちょっと待て。

ちょっと待て」と。

「オリンピック選手は こんなもんじゃ
ないから ちょっと待て」と。

「ママが本気出せば
マジで勝てるから

もう1回やろう」とか言って 私も
大人げなくなっちゃうんですよ。

「オリンピック選手に勝った」いう
言葉で カチンと来るわけやな。

そうなんです やっぱ負けたくない
っていうのが根底にあるので。

もう だから 私と息子を
競わせないでって思うんです。

その言葉が もうホントにヤダって
思うんですよね。

あれ 難しいとこやね 親として…
どうしてます?

(東尾)
本気でやってます 息子には。

勝ってあげたほうが
いいんですよね?

どうなのかなと まぁ でも…。

けど ゴルフだけは
絶対 手は抜かないと思って。

でも 一応 小学校3年生
ゴルフやらしてるの?

やってますね ちょっとですけど。
結構 うまい?

いや もう 80台ぐらいですよ
90とか 100は切るぐらい。

(潮田) …で 回るの?
小学校3年生で?

5歳ぐらいから 試合には出ていて
一応。

あっ すごいわ。

そこまで本格的にやってない…。
いやいやいや 本格的ですよ。

(潮田) それで80台
すごくないですか?

頑張ってほしいなぁ。

息子は
野球のほうが好きみたいなんで。

あっ そうか おじいちゃんが。
おじいちゃん そう。

「俺が野球を教える」とか
言うてたもんな。

どうする言うてるの? 子供 将来。

何か みんな
将来の夢とか ちらって見ると

やっぱ
お笑い芸人って書いてあったり。

うわ… 野々村んとこは?

(野々村) うちも 最初は やりたい
とかって言ってたんですけど

だんだん パパの現実 見てたら

何か 考えたのか
友達同士で しゃべってるの

こうやって 女の子同士が
しゃべってるの聞いてたら

「売れない芸人って地獄だよ」って。
(笑い)

(野々村) だから 何か いろいろ
見たんかなとか思いました。

さぁ テーマ変えます どうぞ。

あぁ ごめん ごめん。

うん お願い。

いやいや…。

(夫) ただいま。

えっ?

結婚記念日とか
女性のほうが覚えてる…。

えっ 鬼奴
あんまり気にせぇへんの?

忘れちゃいます 誕生日も
相手のも忘れちゃったりとかも…。

やっこは… えっ 何? 金子さん。

(金子) 私も ダメです
夫のほうが そういう記念日を

すごく
大事にする人なんですけど

私は うっかり忘れてしまって。

でも まぁ 去年の夫の誕生日に
さすがに 何も

ずっと して来てなかったなと
思ったので

「プレゼント 何が欲しい?」
って言ったら

「高価なプレゼントは
いらないけど

手料理を作ってほしい」
って言われたんですよ。

普段 作んないからね 私は。

夫が やってるんですよ。

何とか やればできるだろうと
思ったから。

「何とか やればできるだろう」
あの次元なんだ なぁ。

「何を作ってほしい?」
って言ったら

「ロールキャベツを作ってほしい」
って言ったんですよ。

私 これ 楽勝だなと。

ロールキャベツなら巻きゃいいし
うん うん。

(金子)…と思ったら 誕生日の日に
私 ちょっと忙しくて

結局 去年の誕生日 作れなかった。

かわいそうに。
(金子) そう なんですけど

今年も もう 誕生日 彼
1月 迎えたんですけど

現時点で まだ
それを実現してないんですよ。

ロールキャベツを作るの。
うわ かわいそう! かわいそうや。

偶然にも 東尾さん
そういうことですよね 東尾さん。

(東尾) そういうことですよ。

私… 主人の誕生日
1月なんですけど

今年と昨年の誕生日プレゼント
あげてないです。

東尾さんは わざと。

わざ… わざとですね
それまでは あげ…。

わざとですよ。

金子さんは忘れてた
忘れてたんですよね?

忘れてるし あんまりね
毎年 考えてないですけど。

東尾さんは もう
狙い撃ち わざとやもんな。

そう。

(金子) でも 怒ってますか?
プレゼントくれないってこと…。

何も言わないです。
言えるわけないですよね。

違う違う違う。

東尾さん 石田さんは言えるわ!

何で? 何で? 何で?
君んとこは言えないけどもやな。

こちらは いろいろ
違う騒動ですから。

あんたんとことは違う騒動や。
そうか いろんな種類が。

(東尾) いろんな種類がある
バラエティーに富んで。

石田さん それ 何も言わないの?
(東尾) 言わないですね。

言えないのかなぁ。
どうなんでしょうね。

私も 何か もう
何 買おうかなと思いながら

別に 物じゃなくても
手紙だけでも

「腹立つよ」って 手紙でも
いいのかなとか思いながらも。

手紙もしてないの?
子供たちからの手紙は…。

「腹立つよ」って手紙…。
子供たちからの手紙はあるけど

あなたからの贈り物はないの。
そう。

う~わ こたえるな これ。
そうですよね。

お前んとこは ちゃんと
してんねんもんな 旦那さんは。

そうですね
主人のほうが気にしたりして。

私も 忘れたりして 文句とか
言って来るし うるさいから

ある年 じゃあ
食べ物 好きだからと思って

お寿司屋さんで
イカ4貫 買ってあげたら

ひどい!って言って。
イカ4貫。

(鬼奴) ホント イカ 好きだから
そこの寿司屋の…。

(紺野)
イカ好きな 人 多い… 多い。

(鬼奴)
イカ 好きなんですよ すっごい。

俺も好きやけど 4貫は いらんわ。

さぁ 遼河さん お願いします。
(遼河) はい。

スポーツ選手の旦那さん
みんな そうだと思うんですけど

やっぱり 体が こわれたら もう
ダメになっちゃうので 仕事。

ケガとか体の不調に
すごい敏感なんですよね。

ちょっと痛めたりして
家に帰って来ると 何か もう

この世の終わりみたいな。
あぁ~。

ねっ。
ウソ。

でも 大した…
大したケガじゃないんですよ。

ケガした本人しか
分かれへんやん。

何 あんた パッと見て
「大したケガじゃないじゃん」。

もうね もう 大変やねんて
それで ごはん食べてる人は。

(遼河) そう… そうなんですよ
だから いい奥さんだったら

「大丈夫?」 まず 「大丈夫?」。
「大丈夫?」 うん。

(遼河)「どこで やっちゃったの?」
とか 寄り添えるんですけど

何せ 宝塚にいたので

もう 体は どうであれ
舞台に出るみたいな。

あぁ 芸能界と
ちょっと違うところやな

スポーツ界と。
(遼河) そうなんです。

私たちの時代は 特に ホントに
もう 根性で もう やりきる。

要するに はってでも 現場に行け
って言われた時代やからな。

宝塚なんて
1個上の人が休んだら

ここの人が パンって
代役 入るんじゃないんですよ。

ここの役の人が ここに入って
ここの人が… 全部 ズレてくんで。

あぁ 全部…
1人が1つやないんだ。

(遼河) 違うんですよ だから
ものすごい迷惑が掛かるので。

休むと。
だったら もう

何が起きてようが 出る。

うん もちろん。
(遼河) 根性で出る。

だから ついつい 旦那さんには
「股関節が こう…」。

「そんなの治るから」って。

違う ホントに… 分かるんですよ。

いろんなケガっていうか いろんな
不調を抱えながら踊ってたから。

それと… 芸能界とサッカーは
違うわ! アホ。

(遼河) 違うんですけど これ 何か
宝塚の嫁あるあるで ホントに。

あぁ。
(紺野) 私も そうですよ。

私も いたわれない 「大丈夫?」と
ひと言も出ないです。

「じゃあ 病院 行こっか」って。

「それぐらいなら行きなさい
やりなさい」。

まひるなんて ちょうど あの…。
現役中。

現役中 吐きながら やってるの
私 袖で見てて。

そう お芝居で…。
吐きながら?

(紺野) 何か ちょっと
しんどいなと思って

最後の出番 終えて 袖に入ったら
ものすごい嘔吐をして。

その後の記憶が あんまりなくって
でも 全シーンに出たんですけど。

う~わ ほいで シーン終わって
出番 終わったら

ウエ~って吐いて 口 拭いて

♪~ すみれの花

(遼河)
ホントに そう ホントに そう。

ホントに そうなんです でも。
せやよな。

みんな 牡蠣に あたっても
みんな もう。

肋骨が折れても出ます。
そう。

吉本も そういう教えなん。

やっぱり。
はってでも行けっていう。

倒れるなら現場でっていう。

そしたら ギャラが出るから。

行けばね。
≪ギャラの問題…≫

最後の最後 野々村 お願いします。
(野々村) はい。

私 自分でできても 何か

できないふりしちゃうというか
ちょっとダメやなと…。

何が?
(野々村) 何か 掃除とかでも

自分の寝室ありますよね
夫婦の寝室 ベッド1個あって

コの字形に
こう空いてるんですけど

こっち 掃除機かけるんです
私 寝てる側やから。

でも こっち
ちょっと もう ええかな。

しんどく…
途中で しんどくなったりとか

ついつい こう 自分のほうだけ
めっちゃ よくしちゃう。

ベッド整えるのも めっちゃ
自分のほう 奇麗にするけど

ちょっと 旦那のほう ペッて
こう 何か まぁ ええかとか。

何か 自分だけは いいっていうの
ないですか?

(鬼奴) 私も そうですね。
やっこも?

(鬼奴) 私も 布団ですけど
並べてますけど

やっぱ 何か
主人のほうが奥なんで

やっぱ
掃除機 こうやってやって…。

畳みもしないから 布団も…
だから こう

空いてるとこをこうやってやって
こうやってやって

ここまでですよね。
(野々村) ねっ ねっ そうそう。

向こうは
まぁ ホコリとかあるけど

私 アレルギー持ってるし
旦那 持ってないから

私だけ
やっぱ やろうって思ってね。

お前 えらい うなずいてるけども
ウソやん。

ありますよ… うち 川の字で
今 ベッドで寝てるんですけど。

はいはい 子供と うん。

日頃の仕返しで ちょっと…。

ちょっと
息子が ちょっと 鼻ほじって

私たちのエリアに
鼻クソが落ちてると

それを
主人のほうに パンパンって

ちょっと投げて。

ちゃうやん ちょっとのことやから
やってあげたらええやないの。

それが 私の ちょっとした
ストレス発散というか。

潮田も えらい うなずいてる。

(潮田) でも うちも 何か
子供と自分のシーツは洗うけど

旦那さんは 2週間に一遍で
いっかとか そういう。

自分のは まめに洗うけど。
(原口) すごい分かる。

(潮田) ありますよね。

何が? 一緒に寝んのやろ?

(山口) いや 何か
旦那さんの枕カバーだけ

外すの おっくうなんですよね。

アハハハハ!
何か分かんないんですけど。

(原口)
外した瞬間 何か 飛んで来そう。

そんなんは 1秒や 1秒。

(山口) 何か 面倒くさい。
(潮田) 干すのとかもね。

みんな 言いだしたぞ
何か 面倒くさいって。

(山口) 何か 面倒くさい。
ウソやん 何か 面倒くさいの?

(西田) 私も
タオルを洗濯するんですけど。

あいつまで言うてる。
旦那さんのと 私のと

分けて洗うんですけど
私のは 柔軟剤とかを入れて

旦那さんのほうには
バスマットと一緒に。

(笑い)

何で 洗濯物 そんな差別すんの?

そこはね
きっちり分けたいですよね。

全員 そうしてんの?

そうだと思う。
仕返し 仕返し。

仕返し?
仕返しですよ。

今日 ひっさびさに
大竹さんとこ電話するわ。

「結婚してる時 どうしてた?」
って。

≪聞いてほしい≫
ウソやん。

(遼河) サラダとか作ってても

ちょっと
盛る時に落ちるんですけど

落ちたのは 旦那さん…。
≪あります≫

ありますよね。
≪絶対 そう≫

ちょっとしたこと。

12人が全員?
(潮田) すごい分かる。

これ 100%の結果なの?

(金子)それはね 私は意地悪だけは
しちゃダメだって言われてます。

意地悪だけはしちゃダメで

意地悪したら離婚だって
私 言われてるんですよ。

お前が言うか?って話ですよね。

(鬼奴) 意地悪っていうか
何か そういう生き物。

床のものを食べる
生き物っていうか。

ねっ だって 平気なんだもん。

そんな あきませんよ。

一生懸命 働いて来てんのに。

<今回は…>

東尾さん はかせたい?

<理子さんには 何か
心安らぐものを送っておきます>

靴下はいてない。

<採用された方には

これで ひと足 早い 春支度!>

「あぁ~ ナハナハ!」。

<この番組を もう一度
ご覧になりたい方は TVerで>

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