ホンマでっか!?TV【ギャンブルが好きすぎる…クズ芸人と評論家が討論バトル】[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

ホンマでっか!?TV【ギャンブルが好きすぎる…クズ芸人と評論家が討論バトル】[字]

ギャンブルの良さをわかってほしい!ブラマヨ吉田&相席山添&もぐら&岡野…クズ芸人オールスターが評論家に噛み付く▽借金ヒモ男に惚れた妻が登場

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番組内容
▼ギャンブル好きすぎ芸能人の人生相談
誰の人生にもあるギャンブルの時。人生を楽しむエッセンスともなりえるギャンブルの効果とは…勝負を制するための秘訣とは…!?芸能界屈指のギャンブル好きとして、レギュラー陣から吉田敬(ブラックマヨネーズ)、そしてゲストに岡野陽一、酒井貴士(ザ・マミィ)、さくらまや、鈴木もぐら(空気階段)、フードファイターのMAX鈴木の5人を招き、それぞれが評論家に相談していく。
番組内容2
「世間がギャンブルの良さをわかってくれない」というテーマには、ゲスト側は「ギャンブルには学びがある」「生き様がある」「趣味の中でもお金が増える可能性がある」とあつく語り、それに対して評論家が常識的に冷静に答えていく。評論家は「ギャンブル好きは遺伝する」「詐欺にあいやすい」など、お互いの視点と価値観の違いで話は平行線に!トーク対決になっていく!!
出演者
【MC】
明石家さんま 
【進行】
加藤綾子 
【パネラー】
島崎和歌子 
ブラックマヨネーズ 
【ゲスト】
岡野陽一 
酒井貴士(ザ・マミィ) 
さくらまや 
鈴木もぐら(空気階段) 
MAX鈴木 
山添寛(相席スタート) 
【評論家】
池田清彦(生物) 
梶本修身(疲労) 
中野信子(認知科学) 
堀井亜生(法律)
スタッフ
【チーフプロデューサー】
武田誠司 
【プロデューサー】
大江菊臣 
五十嵐元 
【総合演出】
出口敬生 
【演出】
西田賢 
【制作】
フジテレビ 第二制作部

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ

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キーワード出現数ベスト20

  1. 小杉
  2. ギャンブル
  3. 中野
  4. 鈴木
  5. 吉田
  6. 岡野
  7. 島崎
  8. 山添
  9. 梶本
  10. 堀井
  11. 借金
  12. MAX
  13. 酒井
  14. パチンコ
  15. お金
  16. お前
  17. 自分
  18. 失敗
  19. 先生
  20. アホ

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

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(加藤)ギャンブル 好きすぎ芸能人
人生相談!

さあ 今夜は ギャンブルが
大好きな 芸能人の方々に

お集まりいただきました。
よろしくお願いいたします。

(吉田)こっちですね。

(さんま)完全に こっち。 もう…。

お前 借金 返したらしいやないか。
(山添)そうです。 相方への借金

絆って呼んでた… 『向上委員会』
出させてもらったじゃないですか。

それで 僕 オンエア 見たんですよ
そしたら その合間に…。

主人公の炭治郎が
鬼に向かって…。

て言って 斬りかかってた。

(山添)これ 返さなあかんわと。
怒られてる気 したんで。

炭治郎から 説教 受けた!?
鬼や思われたんですよ。

そして MAX鈴木さんが
15分で わんこそば 632杯を

完食した経験を持つ
フードファイター。

お聞きしましたけれども。
(MAX)親とか いとことか…。

血筋なんだ。
(MAX)はい。 僕の本名も…。

オートレースって バイクの
レースがあるんですけれど…。

僕の名前です。
あ~!

(小杉)
ていう思いが 込められてんの?

もぐらさんのこと
大好きなんですよね。

もぐらの どこ 尊敬すんの?

ギャンブル界というか ちょっと
話 違うかもしれないですけど…。

もう チャンピオンになったしね。

(鈴木)昔から。
まやちゃんも…。

小さいころから 見てるので その
イメージが まったく ないですけどね。

(さくら)そうですか?

ギャンブル好きになったら
あかん人やね。

[そのテーマが こちら…]

分かってくれないというか…。

吉田 これは。

それは ものっすごい 分かる。
例えば ボートレース…。

松井 繁さんっていう
生涯獲得賞金が 30億以上の方。

だいたい 10回ぐらい 走って
3, 000~4, 000万 もらえる大会に

何度も
優勝されてる方なんですよ。

そういう方が 福井県の
三国のボートレース場…。

優勝しても 100万円ぐらいの
大会なんですけど。

と思ったんですよ。
ところが 雪 降る 三国でも…。

(吉田)やったのを見て
今まで 俺は…。

(島崎)最悪!
(小杉)おい! おーい!

(吉田)こういうところを
一生懸命やった選手が

何千万 もらえる大会に 出るんだ。

(山添)やっぱ…。

(山添)人生を懸けて たった1勝…
この1勝を つかむために

身を なげうってる人って やっぱ
カッコイイじゃないですか。

(山添)スポーツ選手 オリンピック選手。
それが 勝ったら もちろん

感動しますし…。

そのとおり。
(山添)最後の 残りの ホント…。

(山添)大当たりできずに
最後の1玉が 流れたときに

そいつ 上 向いて 目 つむって
つーって 涙 流れたんですよ。

その涙が…。

酒井 そうやろ? 美しいやろ?
(酒井)美しいですよ。 僕ら 結構

外 出たら クズとか 言われるけど
パチンコ屋さんだと…。

金 落としてくれるからな。

(酒井)この前
岡野さんと もぐらさんと…。

台を探してたんですね。 前に
岡野さん 僕と もぐらさんで…。

(酒井)3人で こう歩いてたら
みんな 振り返って

ちょっと こうべ 垂れるんですよ。
何か…。

通ったみたいな。
ビッグ3なんだ!

(酒井)それが もう 気持ち良くて
しょうがなかったです。

(鈴木)皆さんに 分かって
いただきたいのは ギャンブルって

趣味の中でも
ホントに もう 別格でして…。

(島崎)確かに。 確かに そうだ。
可能性がな。

(鈴木)ご飯 行っても
旅行 行っても 服を買っても

全部 お金って
なくなるじゃないですか。

(鈴木)でも ギャンブルだけは
なぜか 楽しい思いをして

さらに…。

待て! 服 残るやろ 服 買うたら。

でも 服は残っても
お金は なくなるじゃないですか。

でも ギャンブルは…。

「汁」?
(鈴木)もう 両取りなんですね。

まあ 汁って こいつが言うの
アドレナリンやと思うねんけども。

(吉田)脳汁な。
(鈴木)脳のしわから じわーって

出てくる汁です。
はい 中野さん。

(中野)いっとき お金が返ってくる
ように見える。 長期的に見れば

必ず…。

いまさら…。

(鈴木)むしろ その…。

(島崎)「胴元様」!
(岡野)ありがたいよね。

何で そんな 胴元を
悪いような言い方 したんですか!?

これは もう 分かってるよな。
(岡野)分かった上で やってます。

ごめんなさい。 初対面で言うの…。

何で!? 何で 私?

はい 堀井さん。
(堀井)もぐらさんなんかは

お金が返ってくる趣味って さっき
言ってたんですけれども…。

(鈴木)ギャンブルしかないですよ
お金 返ってくる趣味は。

その可能性が 全然
生かし切れてないっていうのは

もぐらさんが 借金まみれなことで
ちゃんと 証明できてるわけです。

でも 旅行に行ったとしたら お金
返ってくる可能性は ゼロですよ。

(堀井)ゼロだけど もぐらさん
マイナスなので 失敗してる…。

お前 マイナスやんか。
ずっと 奥さんと 子供

北海道に住ましてたやろ?
はい。

(鈴木)距離で言ったらですよ。
この東京を ゼロとしたら

北国は かなり マイナスの位置に
ありますけれども。

奥さんと 子供の気持ち
考えたれ!

(鈴木)でも やっぱり
周りの人も それはね

僕が 仕事で パチンコとか行くと
そりゃ 奥さんだって

頑張って 勝ってねって
応援してくれますよ。

それ もう…。

(吉田)いやいやいや…。

例えば あるボートレース場で
スタート展示って あるんですよ。

競馬でいう パドックみたいな。
そんときに…。

て流れるんですよ BGM。

それで ターンの練習を
見れるんですけど 俺の子供

今 ご飯 食べ終わって その食器を
台所まで 持っていくとき…。

(小杉)
それ あかんぞ! それ あかん!

それで 行ってますから。

競馬の ♬「パパパ パッパパ
パパパパーン」と 一緒やろな。

8歳で。

(島崎)いい子だね~。
(小杉)そこは…。

それでは…。

(小杉)ええねん! それで。

イチかバチかの人生 歩まさな。
(鈴木)でも 僕も 7歳んときに

両親が別れてまして。
ただ 親父が 隣町にいたんで

結構 会える距離には いたんです。

僕が 中1になった 13歳のときに
ふと 会ったときに…。

「お前 中学 上がったから…」

「手 出せ」って言われて
親父から…。

(小杉)何でやねん!?
(鈴木)これ 何? って言ったら…。

(島崎)どういうこと?

(鈴木)人生を ツモれる。

カッコエエな!
お父さんは たぶん…。

ツモりはったんやろなぁ!
白待ちだったんすかね。

だから それ 唯一 今まで

親父から
もらったもんなんですけど。

いやいや カッコエエ!
(小杉)その話で…。

(小杉)こっち
全然 ぴんとけえへんねんけど。

(梶本)気を付けてもらいたいのは
実は ギャンブル好きっていうのはね…。

ミズーリ大学の研究があるんだけど
ギャンブルに ハマる要因というのは

その育った環境要因よりも
遺伝要因の方が 高いってことが

分かってるんですね。
実際 自分の家族に

ギャンブル好きがいる人っていうのは
いない人に比べると

ギャンブル好きになる確率が
4倍も高いんですよ。

(梶本)だからね 気を付けないと
子供さんまで 影響するんで

ギャンブルに ハマらせないためには
子供さんに 一切…。

これが 一番いい 予防の鍵。
(鈴木)でも…。

(島崎)「先祖代々」… 言い方が…。

(梶本)このね ギャンブル好きな
遺伝子っていうのは 実はね…。

4, 500万人ぐらいが ギャンブルに
ハマりやすいって遺伝子を

持ってると 分かってるんで
そうした機会が与えられると

ギャンブル好きになってしまう
可能性が高いわけですよ。

それを 要するに 止めることは
どういう作業で 止める…。

(梶本)それは 唯一 ギャンブルの
機会に合わさないことなの。

でも 見せてしまったり
言ってしまったりするもんな。

そうや そうや。 ギャンブルも 必要やと
思うとるやつばっかりやから。

(酒井)駄菓子とかの 10円当たり
100円当たりとかも…。

(梶本)だからね 今ね
日本は 結構 緩いんだけど

例えば ソーシャルゲームなんかでも
ガチャって ありますよね。

これだけで
発売禁止になっちゃうんですよ。

はぁ~! 厳しくやってるんだ。

失敗した人が いてんやろな。
(岡野)そうでしょうね。

そういうことやね。
堀井さん。

儲かる 儲かるって
みんな 言うんですけど…。

(堀井)この人たちは。
まあ 家 建てた人は 少ないわな。

(堀井)ごくわずかには
いますけど 結局 失敗した人が

返ってくる 返ってくる可能性って
しがみついてるだけで…。

そうなんです。

人生って。

(吉田)大井競馬に 的場騎手
っていうのが おられたんですよ。

騎乗の仕方が
ぐわーっ! 立ち上がって

馬を くるぶしで挟んで… だから
くるぶしも けん玉の玉ぐらい

でかいんですよ。 その的場騎手の
あの騎乗を見たときに…。

(小杉)いや だからな…。

(吉田)勝つために あそこまで
やったのを見たら プロデューサーも

スポンサーも 納得いってくれるはずだ
っていうのを…。

(島崎)漫才じゃないんだ。
(小杉)騎手とか レーサーからしか

学ばれへんのか! お前は。
(中野)確かに ギャンブル

ドーパミン系の動きって ちょっと
頭を良くする働きっていうか

鋭くする部分は あるんですよ。
で ギャンブラーの人の方が

進化的には
後から進化した人たちなんですね。

そうか そうか。
もともと なかったですからね。

(中野)ギャンブラー 後からです。
(吉田)でも…。

(吉田)人類最初の。
あと ナマコ 食べたやつね 最初。

(吉田)ギャンブラーですよ。
ギャンブラーや!

受け継がせてもらってるから。

(中野)ギャンブルの好きな人の方が
確かに…。

増えてはいるんですよ。

(中野)あと…。

モテますよね ギャンブル
うまい人の方が。 どうですか?

(MAX)予想とか 当たってくると
すごい 自分が話せないような

カワイイ子とかも だんだん 「これ
どういう買い目なんですか」とか

聞いてくれることは 増えますね。
(中野)ギャンブル うまい人は

テストステロンが
よく出てるはずなんですよ。

(中野)ロンドンの金融街の
トレーダーの唾液を取って

テストステロンの値を計ると
テストステロンの値が高い人が

成功してるんですよ トレード。
なので これは 趣味じゃなくて

お仕事だけれども
男性ホルモンの値が高い人が

成功するような領域なので
皆さんも 何か もし

負けが込んでる人以外は
うまい…。

(中野)あっ 負けるんですか?
はい。 これは また…。

このレースは これとか。
それでも 負けるんです。

負けるんですね。

何が?
この台 出るって 分かる…。

(岡野)あります あります。
年に数回 ありますし。

(小杉)研ぎ澄まされて 見えてきて
負けるんでしょ?

トータルするとやな!
そのときは ちゃんと 大丈夫です。

(小杉)何を言うてるんですか?

そうです。 そのための…。
素晴らしい!

そのとおり!

(小杉)ミスチルみたいなこと
言うな アホ! お前は。

はい 梶本さん。

(梶本)今みたいに。
でね だまされやすく…。

これ 京都大学が
実際に 研究してるんだけども

物事を判断する能力と
リスクを 統括的に判断する

ここの連絡が悪い。
そのために 起こり得るリスクを

過小に 評価するっていう傾向が
ギャンブル好きの人に

多いんですね。
で こういう人って

ちょっとした 儲け話が
来たときに ついつい

リスクには 目をつぶって
ハイリターンの方に行ってしまう。

(鈴木)今ので言うと 別に…。

(鈴木)最低だよ! 詐欺師!
(MAX)そのとおりですよ!

そういうことか!
最低ですよね!?

今すぐ。
(小杉)だからね 変なことを

信じ込むっていうのは
吉田 確かに あって

何か 一時期 世の中に
ツイてることが 色々 あんのに

自分のとこに 回ってくるには…。

言いだして。 それを するためには
日々 ツイてるって

言わなあかんって言うて
普段から…。

(小杉)そのときは
非常に 危ないなと思って。

(吉田)でも これは
ちゃんと 理にかなってまして。

例えば テレビ 4 つけたら
4が映るじゃないですか。

8 つけたら 8 映る。
いつも その…。

何や? それ。

それを 受信するには…。

て言わないと
ツイてるが キャッチしない。

(小杉)言わないと ツイてるは
頂けないって 何やねん!

お前 「インテル 入ってる」
みたいに 言うな アホ!

「ツイてる ツイてる」
まやちゃん 何やんの?

(さくら)私…。

家から 絶対 出ないっていう
人間なんですけど パチンコって

唯一 外出するのに
気合を入れないで

普通に そのまま
家から 直行できる すごい…。

なるほど なるほど。

いや そんなやつ…。

(吉田)そういう方は われわれ
勝ちにこだわる人間からすると…。

何ですか? 養分?
金 落としてくれるからな。

まだ 気付いてないんですよ。

ていうことを 分かってない。

(岡野)
見てるんですよ。 格好とかも。

われわれの発言を聞いてますから。
(鈴木)この辺にスピーカーっぽいのが

あるんですけど
あれ 耳と呼んでますから。

(小杉)スピーカーや!

(小杉)どっから どう見ても
スピーカーじゃ! あれは アホ!

分かる 分かる。
これは 全ギャンブルに 通用する。

あかんかと思うと 絶対 あかん。
でも この中に いてほしくない。

ちょっと 周りの人たちは
うん あ~…。

分かりますね。
あっ じゃあ…。

はい 中野さん。
(中野)さくら まやさん さっき

養分って 言われてたんですけど
皆さんの 賭けたお金は…。

知ってますよ。
(中野)ということは…。

むしろ…。

(鈴木)いい日本を作りたい!

道も作ってほしい。

そのとおり! 緑を大切に。

(小杉)全然 違うわ アホ!

はい 梶本さん。

パチンコとか
そうしたギャンブルというのは…。

(梶本)例えばですけども…。

負けてても 勝ってても 結局…。

負けてるときって イライラして
ストレスたまって 血圧 上がる。

これで 結局…。

勝ってて… リーチしてるとき
バクバクしますよね。

(梶本)あのときって
心臓 過活動になってるんで…。

エコノミークラス症候群にも なりやすいし
生活習慣病にも なりますし…。

(山添)梶本先生…。

(MAX)そのとおり!

そんな人生 楽しいか
ということやな。

(梶本)皆さん
今 楽しいかもしれないけど…。

はい。

そのとおり!

確かに。
何を… 何を あの人は

人生 学んできたのかな?
(梶本)今日ね ちょっとね…。

違う 違う 違う! 楽しいよな。

(吉田)それを言いだすと
ホエールウオッチングとか 行ってる人にも

言えるんですかってことですよ。

(吉田)オーロラ
見に行ってる人にも 言えるし。

そういうことやな。
でも…。

(小杉)都合悪いとき 黙らんと
失敗 言えや! お前ら。

失敗も多いとか ぬかしとるぞ
吉田。

(吉田)まあ 失敗って…
僕が あんのは

パチスロで めっちゃ 負けて ジャンパーも
かばんも 家の鍵も 全部 忘れて

家 帰ったときぐらいです。
(島崎)何で!?

(島崎)何で?
(小杉)肌寒かったやろ!? それ…。

ちゃうねん! ジャンパー 着てきてるの
分かんねん 寒かったから。

でも パチンコとか
ギャンブルすると…。

(岡野)これは
まったく 寒くなくなるというか。

(小杉)だから…。

(吉田)まあ だから
パチンコ 打って 負けたときは

せめて 打ってる間…。

(酒井)僕…。

ゲットして それを パチンコで
溶かしたときは さすがに…。

(酒井)ただ そのおかげで
こう 何ていうんですか…。

(小杉)泣くなよ!

(小杉)何で お前が 先 泣くねん!
(酒井)でも 1カ月ぐらい

一生懸命 バイトして…。

4万は 損しましたけど…
まあ それで 働くことの

素晴らしさも 学んだり。
返してくれたら それで ええやろ。

(小杉)でも 4万円 上乗せで
結局 払ってんねやろ?

(小杉)「そうです」やあれへん!

(島崎)カワイイ。
はい 中野さん。

(中野)やっぱり 何か ある程度
ギャンブルで勝つっていうのは

賭ける勇気も
必要なんだけれども…。

(中野)吉田さんとか 結構
研究されて 勝つための方法って

かなり ストイックに
やられていると思うんですけども。

(中野)楽しみがあるから 学習が
進むっていうタイプの人と

酒井さんとか 楽しみのために…。

(中野)その苦しみを…。

そうですね。 確かに あの…。

何か 難しいというか。 僕…。

それで 結構 ギャンブル
やっちゃってるんですよ。

数字が減ったり 増えたりが…。
(中野)負け組ギャンブラーですよね。

いや まあ…。

ちょっと 違うんです。
だから お前みたいに

海で おしっこしてしまうやつが
おるから 俺みたいな…。

違うわ! アホ!

ぜひ…。

(中野)そうですか。
研究し過ぎると…。

馬の場合は。
(岡野)絶対 一番人気に行きつく。

大穴…。
(鈴木)分かるんですか!?

「分かります」 言うてる。

(中野)確かに…。

(中野)それは そうです。

でも それ 今の めちゃくちゃ
分かって。 売れてないときに

バイトで生活するの 嫌やったんです。
バイト 行くんが しんどくて。

だから パチンコで
何とかならへんかなと思って

めっちゃ 研究したんですよ。
ほんなら 1年半ぐらい 僕

パチンコで 生活できるように
なったんですけど 最後の方は

朝9時ぐらいに起きて…。

たった これだけの作業が すごい
めんどくさいことに感じて。

(吉田)
これは 俺 ホンマに いよいよ…。

と思うたんで。

(小杉)お前は…。

だから 結局は お笑い 一応
今 食えるようになったんで

やっぱり ギャンブル
ありがとうになるんですけども。

(小杉)変なタイミングで
覚醒しやがって ホンマに。

俺は 競馬 やめたのは…。

どんといったら…。

え~!
その瞬間…。

(酒井)え~!?

ほいで もう 一生…。

という
数字で 付けてしもうたから。

あのね 一応…。

ほんなら 偶然 大竹さんの
連れ子さんが 二千翔やったんで。

2 3 4やと思って。 生まれたら
1 付けなあかんってなったのよ。

1抜けにならんと
3抜けになってもうた!

うわ~ すごい 笑ってる!

(小杉)都合の悪いときは 黙って。
(吉田)やっぱり 違うな!

はい 池田さん。
(池田)僕がね 20代のころ

麻雀と それから
競馬ばっか やってたんで

ギャンブラーの気持ちは 分かるんだけど
俺も 33ぐらいから 麻雀も

全然 やめちゃったし
競馬も 全然 やめちゃったし。

今まで 興味があったことが
ぽっと…。

そういうことってね 人生で ある。

それって 脳がね 変わるんだよ。
だから 変わった方がいいのか

変わらない方が 楽しいのか
分からないけどね。

やめられるころに…。

だから… そうやねん。 これが
ちょっとでも ツイたりすると

まだ 続けてまうねん。
俺が それやねん。

たまに 大勝ちするから?
そうそうそう。

(鈴木)このままだったら…。

嫌か? そういうの。

まだ チャンスあるんですから!
先生!

(小杉)何で 先生が けつ まくった
みたいに言われなあかんねん!

(鈴木)負けたまま 死んだら
負けたまま 死んだで 別に…。

(鈴木)勝ったまま 死んだら
勝ったまま 死んだで その…。

(小杉)お前 借金 返さんと
死ぬつもりなんか!?

(吉田)ほっとけ…。

「なりかけてる」って 何やねん!
(鈴木)借金は 返さなきゃ駄目。

使った分ですよ。
(堀井)もぐらさんは…。

借金は ゼロにはなんない。 借金は
返さなきゃいけないですけど

いわゆる ギャンブルで 今まで 幾ら
負けたみたいなの あるじゃない。

違います。 自分の…。

自分の 死んだときの借金は
だから…。

(島崎)優しい!
(鈴木)何か 昔…。

(堀井)じゃあ
正確に お伝えしますと…。

それ 保証人 立てたら…
保証人のはんこ ついたら

その人のとこ いくでしょ?
もぐらさん 保証人 立てないで

知り合いから 借りてる…
このまま 亡くなってしまうと

もぐらさん 体形も ちょっと
太られて 心配なんですけど…。

そこを よく考えて 人から
借りた方が いいと思います。

だから 返せるうちに
返しておかないと。

だから 鈴木君なんかは
親の借金 返してるやろ?

(MAX)僕は…。

(島崎)でも 偉い 偉い。

(MAX)もう 10年以上 持ってた
負債を たぶん…。

あ~ なるほど。

(島崎)言い方が ギャンブルだよ。
(MAX)でも この まくりも

結局 この失敗がなかったら
成功がなかったわけなんで

やっぱり ギャンブルって
正しいんですよ。

もともとは どういう生活されて?
(MAX)基本的に…。

ギャンブルに出合ってから
ギャンブルの素晴らしさを知って。

で お金 やっぱ なくなっちゃう
愛し続けると。 なので…。

1週間 働いた 5万円を
その日の 金曜日の夜に…。

生活 よくやってました。

いやいや 借金ないのは すごい。

岡野 どうしてんの?
そのままですね。 キープしてる。

友達とかから 借りて?
でも 僕は やっぱ トラブルだけが

借金って 怖いというか
トラブルになりたくないので

最初から…。

何 言うてんねん!?
(岡野)何でしょう… あの… ねえ。

お前ら 頭 おかしい。

だから 借りてから 返せないは
やっぱ 何か 駄目じゃないっすか。

なので 借りるときに…。

とは言ってます ちゃんと。
その上で 貸していただいてる。

酒井は 借金あるの? 今。

(島崎)え~!?
それは どうしてんの?

(岡野)ちゃんとね。
ちゃんとしてるよ。

嫁さんと 子供に来るぞ!
でも 今のとこ いないですし

利息を 毎月 ちゃんと…。

感謝の念ちゃうわ! アホ!
返さなあかんねん!

(さくら)私ぐらいが…。

見てて 思いました。

クッソ~! とか。

何ですか?
(吉田)グニャグニャになって…。

見て しばらく ぼーっと…。

そこまでは…。
(小杉)何が よぎったんや!?

俺は ガソリンスタンドやったけど。
(島崎)危ない 危ない。

自分の…。

使えないように!?

はい 梶本さん。
もともと ギャンブルって

もちろん
興奮して 楽しいんだけども…。

(梶本)今 フィンランドで
ギャンブル やってるときの 過剰な…。

スプレー式の…。

これね ナロキソンっていうんだけど
もともと 麻薬系の鎮痛薬を

過剰投与したときに 緊急治療薬
として 使われてるもんで

すでに 承認されてるんですね。
麻薬の… 抑える薬なんだけど。

それが 脳のドーパミン 抑えてくれて。
脳の過剰興奮も 抑えて

ギャンブルの気持ちを 少し
和らげてくれる作用があるんです。

ただ 今まで 注射薬だったんで
医療機関でしか 使えなかった。

(梶本)ところが
フィンランドの研究機関が やっと…。

ナロキソンをすることに 成功して。
3年前から 臨床試験してる。

(梶本)実際に 何人かの人に
試したところ ギャンブルの

無謀なお金を 突っ込むのを
抑えてくれるって 分かったんで

冷静に楽しむということを
やるためには

そのスプレーが 世に出てきたら
ぜひ やってほしい。

(鈴木)じゃあ…。

やらなくなる。
(鈴木)いや だって…。

そんなもん 絶対 買わへんよな。
信じられないです。 その薬を…。

なあ!
こいつらに 効きませんよ! それ。

やりたいねんもんな。 興奮したい。

止めたいわけじゃないんですね。
止めたくないですし。

(鈴木)突っ込めもしなくなるし
何のため…。

つぶれないですか!?
心配です すごく。

はい 堀井さん。
弁護士で 相談に来る ご家族は…。

(鈴木)えっ?

それは 確かや。 それは 確かや!

(堀井)何せ 本人が やめなければ
しょうがないので。

周りが 止める方法 ないですか?
って聞かれたときに

その薬が ちょうどいいんじゃ
ないかと思って きっと…。

ご家族が 連れてくるってパターンで
処方されるのかなって思います。

(吉田)でも…。

と思うんですよね。

(吉田)だから そもそも…。

だから…。

このクズが…。

(小杉)「クズになった部分は
他にあるんですよ」って…。

中野さん。
(中野)お金を稼ぐ方法って

2種類 あるんですよ。

(中野)投資はギャンブル。 皆さんの方が
お金持ちになる確率は

資本主義社会では あるんだけども
負けが込むのは 逆に振れるので

そっちにフォーカスされると 世間は…。
ただね…。

そうなんですね。
これ 岡野 分かるやろ?

そういうとき!
(岡野)先生!

先生は 結構…。

1個だけ 思うんすけど
われわれが…。

えっ?
(岡野)言ってください。

(小杉)ええかげんにせえよ!
クズが 何 問題 出してんだ!?

調べてない分野やからな。

(小杉)生まれて初めてや!
こんな問題 出されるの!

(鈴木)大学でも 出ません。
(島崎)出るわけないじゃん。

(中野)あれじゃないですかね。

先生 すごい。

ギャンブルで
一番 楽しいときって。

一番 楽しいんです。

(岡野)当たると思わないですもん。
すごい あの人!

「あの人」! 結構 権威あるのよ。
そうですか!

分かるなぁ。
大勝ちして 帰るときよりも…。

帰り道の方が…。

でも 負け方ですよね。
そう そう そう!

(吉田)
例えば ボートレースって…。

みたいなんが あるんですよ。
それって 実社会でも あって。

(吉田)
で その 東大やしなっていう…。

この人の言うことを聞いて
失敗したときの…。

インという肩書だけに 屈して
負けたときの自己嫌悪が 嫌。

そういうのを すでに 僕らは
ボートとかで やってるから…。

(島崎)すごい力説!
ちゃんと 学んでるからってこと!?

(山添)僕も
ギャンブルに 感謝してるのは…。

EXIT レギュラーで 出してもらってる。
りんたろー。 僕…。

よく 昔…。

(山添)僕は シンプルに
りんたろー。…。

(山添)同じ 同業者なのに
普通やったら ライバルやから

嫉妬心とか 絶対 持たな
あかんじゃないですか。 やのに…。

(山添)その気持ちは 何でか
っていったら やっぱり…。

(山添)ホントに シンプルに
誰よりも 応援できてるっていう。

何でやねん!
(島崎)どういうこと!?

(山添)りんたろー。の財産と
僕の財産…。

(島崎)へぇ~!

(島崎)そうなんだ!
つながってる 思ってりゃ

安心して ギャンブルできるもんな!
つながってはいないけど。

つながってると思うだけで…。

愛も 目に見えないですしね。
そのとおりや!

♬~

(奥さん)ただいま~。あら~。
(桑田)あっー あちゃちゃちゃちゃ…

♬~

ちょっと こっち向いて こっち向いて
こっち向いて いいね。

あいよっ。
あっ!

(シャッター音)
<今日という日を 楽しむために>

<クルマの保険は 損保ジャパン>

(女子大生)せーの!
(シャッター音)

お待たせー。
わっ! ちっ ちべたい。

3人ぐらいで。 ネルソンズの
和田まんじゅうってやつとかと。

(岡野)金 なかったんで 昼12時
ぐらいに 全財産 失った。 全員。

失ったときに…。

(岡野)同期の 金持ちの
ゆきち先生って芸人が いて。

和田まんじゅうが
電話したんですよ。

て言われたんですって。
縁を切るけど…。

山添に相談したら 「ほな…」

(岡野)ていうのを聞いたことが。
(山添)やっぱ 電話越しの…。

大事にせんと と思って。

(中野)サイコパスのテストをやったら
すごい高い点数 出ると思います。

(山添)先生! 僕は サイコパスの
素質があるんじゃなくて…。

(島崎)カッコイイ!
(岡野)あっ 認めてんだ!?

いまさら 何を言うてるんですか!
はい 堀井さん。

(堀井)私が 一番最初
びっくりしたのは ケイさんに…。

一番びっくりしたことです。

(堀井)一番近い 異性の同僚に
お金を借りるっていうのは…。

分かってないな 山添。

説明したって。

せやな!

(鈴木)踏み倒す前提ですよね。
こっちが サイコパスやな!?

先生は サイコパスやな。
踏み倒すと 決め込んでるんだ!

(堀井)そんなことないです! でも
借りてる状態で お隣にいるって

ホントは…。

山添は 返していっとんねんで。
ほんで また 借りて。

返して 借りての繰り返しやで?
(堀井)そもそも…。

近くの人に見せたり 自分の行動を
隣の人に見せるのは…。

だから ちょっと 離れた人とか…。
(山添)相方に借りてる。 だから…。

だから 漫才の最初に…。

確かにな。
(小杉)借金なくても 言え!

(小杉)借金なくて 言うてんねん!
みんな!

たまーに…。

パチンコ屋さんで 僕が…。

打ってたんですよ。 そしたら…。

(酒井)
「お~ 貴士! あっ 打ってんだ」

その横柄な態度で マウント
取ってきやがって。 それが…。

何やねん!? この話!

(酒井)ただ 最近 そいつを
パチンコ屋で 見掛けたんですよ。

(吉田)逆転したなぁ。
(鈴木)2倍だ! もう 今ね。

さすが 準優勝!
お前は 4円に戻ってんな!?

(島崎)何? 0.5パチンコって。

分かりやすく言えば
1つの玉が 4円で 換えられる。

こっちは
1円でしか 換えられない。

島崎 何やんの?
(島崎)私…。

(吉田)「船」 言うてるもん。
(島崎)いいレーサー いるんですよ~!

イケメン兄弟とかね。
篠崎 元志 仁志兄弟とか。

顔で いくんだ!
(島崎)顔だけじゃないんですよ。

実力が すごいんですよ!
優勝賞金だって 億 取ってるし。

(小杉)こんなに 人 おんのに!
おいらは 流行が…。

ていう言葉が はやったときに
その言葉を聞きたくって

競艇 やったりするようなことも
あるんですよ。

そういう技があるんですか?
そう そう。 普通のターンやけどな。

立つだけのことなのか。
そうですね。 立って 角度 良く。

膝で 立たなきゃいけないんで…。

(小杉)結局 1人になるやないか!

岡野さん…。

私は やっぱ そうですね…。

昔 保母さんの方と お付き合い
さしてもらってたときに…。

保母さん 土日 全部 休みだった。

私 まったく 売れてないころで
仕事なかったんですけど…。

だから 一番合わないんですよ。
土日が…。

(岡野)彼女を取るか
競馬 取るかなんですけど 僕…。

でも 彼女には 言えないんで
彼女に…。

て言って
ずっと 土日 遊ばなかったんです。

テレビ番組とか ラジオとか 入って
レギュラー 入った言うて 嘘ついて。

(岡野)彼女も 「よかったね」って。
でも 半年後ぐらいに

何か ちょっと ケンカに
なったときに 「そういえばさ…」

何にも 出てなかったんで。

(岡野)あれは きつかったですね。
半年 見てきたけどやなぁ!

あれは はずかったというか。
で 一応…。

(岡野)あれは 恥ずかしかった。

♬~(新津)そうなんです
バスタブはこすりません!

(主婦)それはもう当たり前でしょ
ではそれ

除菌できるの? できないの?

はっ
除菌できるのは銀イオンプラス!

《99%除菌!》
(聴衆)≪おぉ~

♬~「バスタブクレンジング」 《銀イオンプラス!》

(新津)あの くり返し生える大変な

黒カビ掃除はもうやりません!
(聴衆)ウオー‼

《防カビは水を入れてポン!》

《銀イオンで丸ごと
防カビコーティング!》

2ヶ月に1度でキレイが続く!
♬~「お風呂の防カビくん煙剤」

さくらさんとか どうなんですか?

私…。

分からないですね。
人を好きに…。 今まで!?

ないです。
異性をですよ!? ないんですか?

フラれるのが 怖いから 好きに
なることを 避けてる みたいな?

そんな気持ちもなく。
嘘やん!? 何で そうなってんやろ。

彼氏といることを 自分の時間や
と思えばええやないか。

(岡野)でもね…。

(島崎)カッコイイ!
(岡野)どっかに。

いるか! アホ!
います います。

はい 中野さん。
パチンコの設計って

すごく うまくできてて
一番面白いように 一番いい

不確実性のように できてる。

(中野)
かなり 緻密に計算されてて。

そうすると そういうふうに…。

ちょっと やっぱりね。
こいつらを 好きになればいい…。

(山添)僕 ちなみにですけど…。

(岡野)いいね。
(吉田)パチンコの確率!

(さくら)でも…。

これは どうしたらいいんですか?
堀井さん。

(堀井)何でかっていうと ギャンブルに
お金と 時間を 割いているので

彼氏 彼女の楽しい時間ってことを
過ごすことは なかなか 難しい。

だから さくらさんも やっぱり
結婚とか 彼氏が欲しければ

いったん ギャンブルをやめてみると

そこのリソースを
人に使うことができて。

(堀井)家族が 心配するのであれば
1回 やめてみると いけます。

やめられるでしょうかってことや。
あ~…。

今のところ もぐらの奥さんは
一応 行ってきなさいは

言うもんな? パチンコ。
仕事で行くときは

「頑張って 勝ってきてね」って
ちゃんと 言ってくれる。 ただ…。

一応 あかんのか。 お前んとこも。
でも…。

なんで 僕 今 夕刊フジのコラムを
書かせていただいてるんですよ。

これが
月1のコラムなんですけど…。

なるほど。

そういうのも 「頑張ってくれ」
っていうのは言ってくれますよね。

お前 それを利用して…。

コラムです!
ちゃんと 書かないと! やっぱり。

俺 夕刊フジのコラム
初めて 最近 見たんですけど…。

(岡野)マジで びっくりしました。
(鈴木)でも…。

松尾 芭蕉とかも 3行じゃない。
(島崎)あれは コラムじゃないよ!

3行から5行やな! あいつらは。
5行に増やしました! 僕は。

[恋に悩む女子たちの ガチ相談]

誰が 言うとんねん!?

借金あって…。

(MAX)だけど 僕 そんとき
キャバクラで働いてて。 雇われ店長で。

(MAX)そのお店の…。

みたいな感じの生活を
してたんですね。

え~!?

(MAX)絶対 できてる!
(小杉)そんなん…。

(小杉)
なんぼ 使うたん 思ってんねん!

(MAX)じゃないと…。

そういうことやな!

おろしてたんや!? 俺は!

そこから どう 結婚まで…。
僕は その… まあ いったら…。

ギャンブルするのは お金 必要で その
お金を 生活費から 取ってたんで。

それを ぽんぽん ぽんぽんって
やってた…。

はぁ~! なるほど!
転がり込んだ 最後の宿が 嫁さん。

彼女が!?

嘘!?
あっ! 奥さま!

スタイルもええし…。
(島崎)かわいらしい!

最低やんか! ホンマに。

前と 比べないんだ!
(MAX)僕 お金 ない。

住まわせてもらってる。
嫌な顔 ひとつしないで

お金 ないなりに
例えば 彼女が…。

それでも
全然 満足してくれてたんですよ。

(女性)別に そんなに あんまり…。

デートという言葉で
公園に行ったり 海に行ったり。

高級レストランに行くって
色々 あるけども…。

(女性)て思って。

(中野)でも 今の…。

(中野)非常に…。

(中野)女性は 勝ってる人とか

肩書がすごい人ばかり 好きになる
パターンばかりじゃなくて…。

(中野)ていうの あるんです。

ていうのを すごく…。

(中野)女性は 自分の自信の
揺らぎがあるので その揺らぎを

相手が 駄目だから 助けてあげる
っていうので 埋めるんですよね。

そういうの 持ってる奥さん。
(中野)そっちのタイプなので。

(中野)何なら 若い女性のときって
ちょっと 揺らぎのある人が 好き。

確実な人よりも。 なので…。

はぁ~! 今 おっしゃってること
当たってますか?

当たり前だよ!
負けるやつには 金 充てられへん。

頑張りますから! ホントに。
梶本先生。

(梶本)注意しなきゃいけないのは
ここに来られてる方は

ギャンブル 負けても 勝っても
それが 仕事になってる。

(梶本)別に 才能があったから
活躍できて お金 返せてるけど…。

だから
テレビ ご覧の皆さまはですね…。

(梶本)お願いします。

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