がっちりマンデー!![字]★儲かる法則!…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

がっちりマンデー!![字]★儲かる法則!

★儲かりのヒミツには法則があった!★函館のホテルはある法則でリピーター続出!?★数年に1回しか出ない物を集めて儲かる!「ロングテールの法則」とは!?

詳細情報
番組内容
★世の中には実は儲かる法則がいっぱい!知っている人はうまく使ってがっちり儲かっている!そんな儲かる法則をうまく使っている企業を徹底取材★朝からイクラがかけ放題!函館の新鮮な食材で作られた朝食を食べられるホテルにはリピーター続出の法則が!?★ニッチ商品を集めて儲かる?3年に一回しか売れなくても在庫する「ロングテールの法則」って!?★「たまごっち」のブームにはある法則があった!
出演者
加藤浩次(極楽とんぼ)
進藤晶子

【スタジオゲスト】
森永卓郎
アンミカ

【VTR出演】
坂口孝則さん
ラビスタ函館ベイ 阿部直樹さん
トラスコ中山株式会社 中山哲也さん
加藤浩次(極楽とんぼ)
進藤晶子

【スタジオゲスト】
森永卓郎
アンミカ

【VTR出演】
坂口孝則さん
ラビスタ函館ベイ 阿部直樹さん
トラスコ中山株式会社 中山哲也さん

出演者2
 小島朋子さん
田部友里さん
冨士谷美貴さん

株式会社バンダイ 安田江利果さん
菅野友美子さん

制作スタッフ
構成 都築浩 本松エリ
リサーチ インスティテュート・ワープ
ディレクター 丹川祥一
AD 菊田剛志
制作協力 ソリスプロデュース
制作プロデューサー 杉村和彦
CP 石黒光典
プロデューサー・総合演出 大松雅和

裏がっちり!
番組Facebookでは、毎週、スタッフによる取材の裏話を「裏がっちりマンデー」としてお届けしてます!番組がより楽しめる情報が隠れてますので、ぜひ一度チェックしてみてください!
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おことわり
番組の内容と放送時間は変更になる場合があります。

ジャンル :
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
バラエティ – トークバラエティ
福祉 – 文字(字幕)

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キーワード出現数ベスト20

  1. 法則
  2. エンド
  3. ピーク
  4. 会社
  5. 商品
  6. 大事
  7. トラスコ中山
  8. 朝食
  9. 周期
  10. 森永
  11. バンダイ
  12. ヒット
  13. ホテル
  14. 年後
  15. 年周期
  16. コスト
  17. ニッチ商品
  18. ホント
  19. マンデー
  20. ロングテール

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

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<…って そんなのがあれば
みんな知りたいですよね?>

<でも 世の中には
隠れた>

<儲かる法則が
たくさんあって>

<知っている人は うまく使って
がっちり儲かってるらしい>

<すごい鉄板のものから
怪しい眉唾ものまで…>

<儲かる法則を「がっちりマンデー!!」が
徹底取材>

<柱は>

<北海道のホテルにリピーターを呼びまくる
魔法のカラクリ>

<ピーク・エンドの法則とは?>

<今日の「がっちりマンデー!!」は…>

変身

<儲かる法則>

<見ると 世の中の見方がちょっと
変わるかも? な30分です>

おはようございます

今日は儲かる法則と
いうことですね

これ なかなか取材させてくれない
とこが多かったらしいですよ

なぜなら 儲かる法則を
教えたくないという会社が

結構 多いらしいんですよ
ただ 今回オッケーしてくれたところは

いいですよと
法則を教えますよと

これ 見なきゃダメでしょうよ
ホント ホント 太っ腹

法則があるということなんで
学んでいきましょう

(チャイム)
迎え行ってきます

おはようございます
アンミカさん おはようございます

よろしくお願いします

今日 たくさん気づけました

幾つか取り入れさせて
いただこうと思いましたね

本日のゲスト ご紹介しましょう
森永卓郎さん

そして アンミカさんです
よろしくお願いしまーす

アンミカさんとか
通販やられてるじゃないですか

法則みたいなの もしかして
持ってるんじゃないんですか?

通販は 売れるものは共通点として

皆さんのお悩みと不満が
簡単に お手ごろに解消されるもの

なるほど だからあのダイエットとか

ちょっとお腹矯正のガードル?

ああいうのがやっぱり
ずーっと売れてるっていうのは

そういうことですか?
そういうことです

見た目もきれいに見えて
はくだけでよくって

体も慣れてって
いつの間にかスリムにみたいな

ごめんなさい

ヤバい ヤバい
買わされそうになった 危なかった

絶対 あるんだな じゃあな
法則っていうのはね

森永さん やっぱり
商売でも大事ですか?

そこはもう 儲けの源泉ですから
絶対に人には教えないわけです

そっか 他社さんに教えたり

ましてやテレビなんかで言えないって
いうとこもあると思うんですね

でも 今日のはもう 100パー正しい

おお~!
じゃあ 見ていきましょうか

儲かる法則 まずは
世界中の大企業でも使われている

超鉄板の法則がありました
鉄板法則

<まずやって来たのは…>

(スタッフ)「がっちりマンデー!!」です

<この番組では
セコさでがっちり!! の>

<セコい人で
おなじみですが…>

<本業は
ビジネスの専門家>

<では 早速>

それがですね これです

ピーク・エンドの法則です

<まず最初の儲かる法則は>

<って 何ですか?>

ってことわざありますよね

例えば あるサービスを
お客さんが楽しんでもらうときに

一番最後の印象ならびに
一番最後のサービスレベルを向上させる

わあ 来てよかった
わあ これ買ってよかったって

気持ちにさせることで
再びお客さんをリピーターにさせる

これがピーク・エンドの法則と
呼ばれるものです

<そう このピーク・エンドの法則>

<海外の大企業でも
結構使われている 鉄板の法則>

<例えば あのディズニーランドでは>

<入場やアトラクションの行列に
並ぶのが大変でも…>

<帰るときに必ず通る
お土産コーナーが豪華で楽しいので>

<お客さんは また来たくなる>

<家具のIKEAでは一方通行に沿って
長い距離を歩くのが大変>

<でも レジ終わりに
激安のおいしいアイスがあるから>

<またリピートしたくなる>

<坂口さんによると
そんなピーク・エンドの法則で>

<がっちり!! な場所が
北海道にあるという>

<やって来たのは函館市>

<こちらの
ラビスタ函館ベイっていうホテル>

<ホテル支配人の
阿部さん>

<って聞いたんですが?>

<実は このホテル
あることを強化したら>

<結果的にピーク・エンドの法則が
当てはまり>

<お客さんの満足度が急上昇>

<その結果…>

<これはすごい!>

<お客さんの満足度が
上がったという>

<その あることとは?>

<そう ラビスタ函館ベイが
強化したのが朝食>

<とにかく
この朝ご飯を豪華にしたんです>

<その会場を見てみると…>

<まず お出迎えしてくれるのは>

<料理人さんが炙り焼きを
してくれるホタテやサケなどの海鮮と>

<北海道のとれたて野菜の
蒸し焼き>

<オムレツはシェフが
その場で>

<ふわっふわに調理し提供>

<さらに北海道名物 三平汁や>

<スープカレーなど…>

<特に 人気なのが…>

(阿部)海鮮丼を作っていただく
コーナーになってます

<北海道のいくらを
好きなだけかけられる海鮮丼まで>

<朝から非日常的な
豪華朝食が味わえるんです>

<そんなラビスタ函館の朝食は
口コミで広がり…>

<でも こんなに朝食を豪華にして
コストは大丈夫なんですか?>

極端な話 朝食では
利益を出せなくてもいいんです

リピートのときの利益の方が
はるかに大きいんで

それを狙うっていうのが

なかなかこれ 理にかなった
戦略だと思います

<そう 同じお金をかけるなら
ラストにかける>

<ホテルにとって
朝食はリピーターを増やす>

<とっておきの方法なんですね>

ラビスタ函館ベイは

いやあ これはわかりますね
ピーク・エンドの法則

あの朝食は間違いなく
次 行きたくなりますね

なります だってもう最後に
食べたのがうめえ! ってなったら

その記憶で帰って行く
わけですから それは大きいわ

ラビスタっていうのは ドーミーインって
ホテルをやってる共立メンテナンスって

もともと寮の管理みたいなことを
やってる会社だったんで

朝食を作るノウハウとか仕入れとか
全部わかってるんですよね

大事だわ ピーク・エンドって
大事ですね~

番組もそうですよ
だから この「がっちりマンデー!!」

CM②のあとの森永さんのコメントが
どんだけ大事か

私 プレッシャーに弱いんで…

これです ロングテールの法則です

<1つのお店で売れ筋商品から順に
売り上げを棒グラフにすると…>

<その形が まるで尻尾の長い
生き物のようになるってのが>

<ロングテールの法則で…>

<この尻尾の方は
ちょっとしか売れないから>

<売り上げの儲けよりも>

<倉庫に置いとく
コストの方が大きくなって>

<赤字になっちゃう>

<だから
普通の会社は>

<仕入れないん
ですが…>

<うまく在庫コストを
下げられれば>

<ほかがやらない分
お客を独占できて>

<逆に めちゃ
儲かるぞってのが>

<ロングテールの法則を
利用した儲かり戦略>

<坂口さんによると この法則を
世界で一番うまく使っているのが>

Amazonでしょうね
Amazonというのは

いろんなところが売っている
商品も当然 置いてます

ただ ありとあらゆる もうね

一日何個かしか売れないような
ものまで揃えることによって

何でも手に入るよって
いうことを

けんでんしていった
わけですね

<でも 日本にもロングテールの法則で
がっちり!! な会社があるらしい>

<それが東京・新橋の
こちらの会社>

<実は こちらの方…>

<以前 番組で
紹介した>

<トラスコ中山といえば>

<工場や
建設現場など>

<ものづくりの
現場に>

<いろんな工具を
売る会社>

<手袋だけで8000種類>

<カラーコーンも
2mサイズまで選べ>

<工具なら何でも買えちゃう>

<でも 置いている>

<バニラの香りがする
ドライバーや…>

<一斗缶をたたむ
カッターなど>

<マイナーな商品も
たくさん>

<とにかく何でも置いちゃうので
トラスコ中山の>

<でも社長
こんなにいろいろ置いてたら>

<場所代もかかって
儲からないのでは?>

大きい声では
申し上げられませんけど…

テールの部分にですね

非常に旨味が
染み込んでましてね

<なんと 在庫コストがかかりそうな
テール商品の方が>

<儲かる旨味がでかいと笑う
中山社長>

<実際 年商2000億円を
支えているのも>

<売り上げの40%以上を
占める>

<マイナー商品>

<ニッチな商品を
どんどん投入し始めた15年前から>

<会社は急成長
売り上げも およそ1.8倍に>

<これだけ儲かるから>

<いろんなニッチ商品を
置いちゃうんです>

(小島)こちらの倉庫で
2年に1度しか出ていない商品です

<そのニッチ商品が…>

こちらになります

(スタッフ)何すか これ?

<こちらは 2年に1個
売れるという巨大スパナ>

<造船所の油圧機や>

<発電所のタービンを
締めるのに使われているという>

<ではなぜ ほかにはない
儲かるニッチ商品が揃えられるのか>

<その秘密は トラスコ中山の
独特な商談にあるという>

<この日 新商品の売り込みが
あるということで>

<商品担当の田部さんに
同行すると…>

<メーカーさんが持ってきたのが>

<茶カテキンの効果を見込んだ
5つの新商品>

<茶カテキンの段ボールに
茶カテキン効果の袋>

<中にはカテキンカッターなる
珍しいアイテムも>

<さすがにこれは
買いませんよね 田部さん?>

なるほど

<売り込む男性も
さすがにちょっと自信なさげ>

<で こうして
商談すること30分>

基本的には

進めていきたいと
思っております

ありがとうございます
ありがとうございました

<なんと 提案された5つを採用>

<えっ? 全部買っちゃうの?>

<むしろ 売り込んだ側が
驚いちゃってる>

<大丈夫ですか 社長?>

<なので とりあえず>

<でも 欲しいニッチ商品が
必ずあるわけではない>

<そこで トラスコ中山の
もう一つの作戦が?>

<そう>

<こちらのキューブ型扇風機>

<これ 何がいいのかというと…>

<積み上げたり…>

<ひっくり返して使える>

<だから工場で360度換気したい
ってときに 超便利>

<こちらにあったのは…>

(スタッフ)おおっ!

<折りたたみ式のカラーコーン>

このカラーコーンでしたら

<でも こうやってニッチな商品を
どんどん増やしていくと>

<倉庫があふれてどんどん場所代の
コストがかかっちゃうような…>

<その秘密は トラスコ中山の
本社にある こちらの部屋に>

<このあと法則の秘密が明らかに>

≪(赤ちゃんの産声)おぎゃ~!
(助産師)おめでとう!

(息子)うぅ… 次 絶対勝つ。

(ナレーター)くらしの大事な 瞬間に。
(女子高生)ふぅ~

呼吸は 前へと進む力を与えてくれる。

(娘)…
(父)ふぅ…

進化した「ナノイーX」

水に包まれた小さなイオンで
家に 街に 清潔な空気を。

♬~ くらし 清潔 「ナノイーX」

<電気を消した?>

これは サーバールームです

<な 何だ?>

<これ およそ150億円かけて
作ったという>

<トラスコ中山のサーバールーム>

<このマシン
たくさんの種類のニッチな商品が>

<それぞれ年に何個くらい
売れるかを超正確にはじき出す>

<すごいマシンなんです>

<確かに 売れる数だけ仕入れれば>

<無駄なコストはないって
なりますよね>

<例えば
こちらのナイフで切れない>

<特殊な手袋 9020円を>

<去年 サーバーが
いくつ売れるか>

<予想したところ…>

こちら290双
売れると予測して

<結構 個数を
刻んできた予想ですが>

<その結果は?>

285双 去年売れました

<確かに
ほぼぴったり すごい!>

<ほかにも
こちらの消防とび口は>

<去年 490個売れると予想>

<結果は…>

<487個売れた!>

<通常は 担当者の経験と勘に
基づいて在庫数を決めるので>

<正確な数値を出すには
1年はかかるという>

<ところでどうしても気になるのが
このチカチカした照明の演出>

<何でこんなことを?>

って聞きました

<うちの主役はこいつだから
キラキラにするってことらしい>

トラスコ中山は

へえ~ 面白いですね
へえ~ 面白い

あのサーバーが
しっかり出した答えがね

誤差5とか 誤差3って
言ってましたけど

その数もすごいんだけど

超えてないのね
ああ 確かに

ものがないと思う人が
いないってこと

ここ すごい
大きいと思うんですよ

だから 誤差が5でも

5個足りなかったじゃ
ダメなんですよ

やっぱ 社風としてお客さまが
注文したものがないっていうのは

みんな会社の方 社員の方は
悔しがるんですか?

そこの気持ちですよね
うん 大事

次にご紹介したいのが
これなんです

法則って言うとあれなんですけど

たまごっち8年周期の法則です

<25年前に発売され
日本中で大ブームとなったのが>

<おもちゃメーカー
バンダイが作った たまごっち>

<たまごの中のキャラクターに
餌をあげたり>

<うんちの世話をしたりと>

<でも 8年周期の法則って?>

たまごっちが周期8年で

ヒットを生んでるんじゃないかと
言われてますね

<たまごっち8年周期の法則って
ホントにそんなのあるのか?>

<やって来たのは
台東区にあるバンダイの本社>

<たまごっち担当の安田さん
8年周期の法則って何ですか?>

96年にたまごっちは
発売したんですけれども

しばらくして
在庫だらけになりまして

ただ 8年たって再び
売れ出したのが キッカケになります

<うーん 確かにあるようだ
データを見てみると…>

<96年に発売された
1個1980円のたまごっちは…>

<およそ1年で なんと>

<異例の大ヒットを記録>

<その人気は全世界に拡大し>

<3年後には>

<ところが…>

<99年には
その勢いは突如ストップし>

を出してしまったという
経緯があります

<その後も…>

<全く売れなくなったたまごっち>

<ところが 発売から8年を迎えた
2004年に…>

<なぜかグラフが動いた>

8年後の2004年に

かえってきた!たまごっちプラス
という商品を出したんですが

1年間で500万個の販売を
させていただく形になりました

<さらにグラフは
伸び続け>

<たまごっちの
累計販売数は>

<7000万個を突破>

<第2次ブームを
迎えたのだ>

<その後も
さまざまな進化を>

<繰り返しながら>

<大体8年ぐらいの周期で
なぜかヒット>

<でも どうして8年たつと>

<たまごっちは また売れたのか?>

<そう>

<おもちゃのユーザーである
子どもが完全に入れ替わる>

<だから たまごっちを
逆に新しく感じて>

<使ってくれるのでは?
という安田さん>

<しかも 不思議なことに
おもちゃによって>

<売れる周期が
いろいろあるらしい>

<例えば こちらの消しゴムを作る
おもちゃ オリケシは…>

<2009年に売れて
8年後の2017年に再びヒットしてる>

<こちらの缶バッチを作るおもちゃ
Can!バッチgood!は>

<2002年に売れて
14年後の2016年に 再びヒット>

<もはや バンダイさんの中では>

<おもちゃのヒットに周期が
あるのは当たり前というわけで…>

大体 何年周期ぐらいで
波が来るよみたいな

データが代々引き継ぎ
されておりますので

例えば5年周期のおもちゃが
あったとしますと

その2~3年ぐらい前から
お子さまに直接聞きに行ったり

ネットを使った大規模な調査を
させていただいて

確かめさせて
いただいてます

<そろそろ売れる兆候が見えたら>

<そこに向けて商品開発を
スタートさせるんです>

<実は 2021年は>

<たまごっちにとって>

<4回目のブームが来るはずの年>

<…というわけで>

<安田さんたちも気合いを入れて
新商品を開発>

<それが こちら>

最新は
スマートウォッチ型になっております

<なんと たまごっちが
スマートウォッチに>

子どもがしたいだろうなと
いうところで

初めてたまごっちで
タッチパネルを搭載しまして

<大人みたいに
タッチ画面を触りたい>

<子どもに向けて開発した
最新たまごっち>

<安田さん 肝心の売れ行きの方は
いかがなんですか?>

となっております

<これは期待できそう>

<そんなバンダイの売れる周期を
生かしたおもちゃビジネスですが>

<実はもう一つ あるタイミングを狙って
売り出しているものが>

<それは…>

<そう 仮面ライダーの
変身ベルトは>

<テレビ放送時に子ども用を
売り出すのですが>

<その18年後に同じモデルの
大人サイズ版を出すのだという>

<すると これが売れる!>

<こちらは初代仮面ライダーの
大人用ベルト>

(変身音)

(変身音)

<大人のハートを
がっちりキャッチ>

<すでに数万本売れているらしい>

バンダイは

大事ですね 法則ってね
いや ホント

商品とか ものによって
みんなの物語 思いがあって

周期がちょっとずつ違うって
いうのも面白いなと思いました

(森永)これ もう一つ面白いのは

たまごっちって
デジタルじゃないですか

ブームが去ったあと アナログっていうか

実際に動かす系っていうのが

はやるんですね だから

第2次ブームが終わったあと

∞プチプチっていうのが出たんです

これはもう バーンだったです

へえ~

ここまでいろいろ
見てまいりましたが

最後に森永さんに伺います

森永さん

ここ大事ですよ ピーク・エンド

森永さんオススメの
儲かる法則 教えてください

30年間 ずーっと続けると
ずっと命が続くんです

これは仮面ライダーでも
ウルトラマンでも

ドラえもんでも
みんなそうなんです

何でかっていうと
子どものころ

それで育った子どもたちが
親になるんですよ 30年たつと

その人がそのキャラクター商品を
買い与えたりするので

そこまで 手を変え品を変え
続ければ

もう 勝ちなんです

それはタレントもそうですか?
同じだと思います 30年

僕 32年ですよ
いったじゃないですか

いや いってない いってない
全然いってないよ

ヒーヒー言ってますよ

<姿を消した東京チカラめしは>

<なぜか社長が漁師に?>

<前澤さんが辞めたあとの
ZOZOは…>

<謎のメガネで儲かってた?>

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