ロンドンハーツ　自分の良いトコ自分で答えましょう『フットボールアワー編』[字]…の番組内容解析まとめ

出典：EPGの番組情報

ロンドンハーツ　自分の良いトコ自分で答えましょう『フットボールアワー編』[字]

ロンハーでのコンビ出演は久々となるフットボールアワー。これまで千鳥とかまいたちが赤っ恥をかいた追い込まれ企画「自分の良いトコ自分で答えましょう」に挑戦!!

◇番組内容
自分たちの良い部分だけの問題を自ら回答してもらうこの企画、まずは二人について一般女性のイメージ調査から出題。フットボールアワーに対する良いイメージとは？
これを答えるだけでも恥ずかしいが、不正解だと「自分ではそう思ってるんだ」と捉えられ、もっと恥ずかしい思いを…。有吉、ザキヤマ、みちょぱに加え、苦楽を共にしてきた次長課長・河本が茶々を入れてくる中、二人は正解にたどり着けるのか!?
◇番組内容２
その他にも後藤や岩尾をよく知る、とある人物の聞き取り調査VTR…
フットボールアワー結成を後押ししたと言うキーマンからのエピソード…
後藤とスタッフでの十年前の貴重な飲み会隠し撮り映像も蔵出し！
当時未公開部分で、お笑いに対する深い名言が飛び出していた!?
ラストはアノ人物が登場でスタジオ大荒れ！
◇出演者
ロンドンブーツ１号２号／有吉弘行／フットボールアワー／河本準一（次長課長）、みちょぱ、山崎弘也（アンタッチャブル） 【50音順】
◇おしらせ
☆公式ホームページ
　→https://www.tv-asahi.co.jp/londonhearts/

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ
バラエティ – その他

テキストマイニング結果

ワードクラウド

キーワード出現数ベスト20

1. 山崎
2. 後藤
3. 岩尾
4. 河本
5. 有吉
6. 一同
7. ツッコミ
8. 正解
9. ボケ
10. 自分
11. 女性
12. イジ
13. 柴犬
14. 狩野
15. 可愛
16. 問題
17. キレイ
18. 残念
19. 手挙
20. ナントカ

解析用ソース（見逃した方はネタバレ注意）

〈今夜の『ロンハー』は

〈フットボールアワー編〉

(淳)空白の２カ所を
お答えいただきたいと思います｡

残念！ 違います｡

〈答えるのが

〈更に 岩尾の過去を知る
人物や

後藤の名例えツッコミからも
出題〉

さあ 本日の企画は
フットのお二人に

周りから褒められているところ
良いところをですね 問題にして

ご自身で当ててもらおうという
企画でございます｡

(山崎)格好いいね！

まあ 気分はね 良くなりますよ
単純に｡

もう 普通に言われる分には
いいんですけど

こう 自分で言うのが ちょっと…｡

(亮)えっ なんで？
恥ずかしいですか？

まあ 恥ずかしいというかね｡

(みちょぱ)ハハハハ…！

やっぱり 岩尾さんいるだけで
一気に なんか 華がね…｡

(みちょぱ)輝いてる｡

そんなに 俺 出てる時
華なかった？

そうではないけど…｡
そういうわけじゃ…｡

まだ 単体では弱いんですか？

１人での方が多いですからね
最近 ここ出させてもらう…｡

やっぱ そろうと違いますよね｡
(山崎)そう… コンビのパワー…｡

フットだなっていう感じが
しますよね｡

久々に河本さんにも｡
はい ありがとうございます｡

大阪時代からね もう かなり長い
お付き合いだっていう事ですから｡

26年｡
26年？

(河本)26年｡ 同じ家にね
ずっと入り浸りな感じで｡

ほぼ住んでるような状態で…｡
そんな時代もあった？

河本君も久々に見ると
やっぱり まぶしいな｡

俺はいいんです｡

ＹｏｕＴｕｂｅ 調子悪いわ！

ユーチューブ 調子悪いわ！
ハハハハ…！

しかも ここで墓荒らししたから
とんでもない目に…！

墓荒らしから 呼ばれへんやん
もう｡ あれ やめてくれよ｡

さあ みちょぱ
番組共演とかは多いですか？

お二人そろっては
ほぼほぼないかもしれないです｡

あっ そろっては
ないかもしれないですね｡

(後藤)そんな事ないよ｡

結構 若い子とやるよ｡
(山崎)そうでしたっけ？

(一同 笑い)
(山崎)言ってない｡

(有吉)そんな事
言ってないじゃない｡

(山崎)ダメだよ そんな…｡
(後藤)いやいやいや…｡

いやいや いやいや…
若い子も一緒に出てるから｡

〈今回は ご覧のような

さまざまなタイプの問題を用意〉

〈当たるかな？ 第１問〉

一般女性から思われている

良いイメージ 上位５個の中から

３位の部分 自分たちで
当てていただきたいと思います｡

さあ こちらです｡

まあ １位は｢面白い｣ 202票｡

２位 ｢コンビ芸が良い｣ 78票｡

３位は飛ばして

４位は｢安心感がある｣ 45票｡

５位 ｢賢い･頭の回転が早い｣20票｡

(山崎)最高だね｡
202票だもん だって｡

圧倒的票ですけどね｡
(有吉)ギャグでしょうね ギャグ｡

いや ギャグないですよ｡
(有吉)｢ハゲとるやないかい｣｡

｢ハゲとるやないかい｣
ツッコミですから｡

(岩尾)あれ ギャグじゃなくて…｡

(岩尾)ギャグで
やってるわけじゃないです｡

やりますけど｡
(有吉)ハハハハ…！

さあ 挙手でお願いします｡
挙手!?

｢どうぞ 答えさせてください｣の
やつ？

挙手なんですか？
挙手ですよ｡

(山崎)もう思い付いてるでしょ？
だって｡

じゃあ いきますよ｡
後藤さん どうぞ｡

｢ツッコミのキレがいい｣｡

どうだ？
自分で｡

残念！ 違います｡

(有吉)そんなわけないもんね｡
そんなわけない…｡

(後藤)｢そんなわけないもんね｣
って何よ？

まあ ｢ツッコミのキレがいい｣
っていうのは

｢面白い｣に入ってる…｡
ああ…｡

特に そう思ってるんだね
でも 後藤君は｡

いやいや いやいや…！
そこは分けてほしいっていうね

後藤さんの ちょっとね｡
めちゃめちゃ恥ずいやん これ｡

(山崎)岩尾さん頑張って…｡
(岩尾)これに全部入ってるもんな｡

自分たちの事ですから
のんちゃん｡

20代 30代とかなら…｡

はい のんちゃん｡
若い子のパッと見で

｢オシャレさんだ｣｡
(山崎)あっ！

｢オシャレ｣！
(みちょぱ)きたんじゃない？

残念｡

(後藤)ちょっと待って｡

のんちゃんはね…
のんちゃんはオシャレだけど｡

一応 気にはしてた…｡
(有吉)足引っ張ってるよね｡

それは この番組でも
延々やられたからでしょ？

お化けジャケットしかないでしょ
お化けジャケット｡

懐かしいね｡
(後藤)えらいもんで

お化けジャケット
捨てれないんですから｡

思い出になっちゃって？
(後藤)ええ｡

20代 30代の女性…｡
そうです｡ だから

みちょぱがね 今思ってる事が
まだ出てない…｡

そう 私 それだなって
ずっと思ってたんですけどね｡

ええー？
(山崎)みちょぱ見れば

わかるでしょ みちょぱが
今 何を思ってるか｡

(有吉)若い女性がね｡
(山崎)若い女性が｡ それそれそれ｡

いやいや…｡
笑ったのが そうよ｡

これだなって
ずっと思ってたんですけどね｡

ああ じゃあ… はい｡
(山崎)シンプルな事でしょ｡

(河本)えっ？
｢意外と色気がある｣｡

いやいや だって なんか
そんな感じで言うてるから｡

ああ なるほど｡ なんか
最近 大人の色気が出てきたと

思ってるんでしょ？
いや うちのおかんは

｢あんた ええ年の取り方してんな｣
って言うてますよ｡

あのおかん？
(山崎)あのおかんね あのおかん｡

｢あのおかん｣…｡

残念｡ 入っておりません｡

いや これ ちょっと待って…｡

ねえ｡ こっちだって
真剣に聞いてるんだから｡

そんなんしかないやんか｡
(山崎)大喜利じゃないのよ｡

違う！ 大喜利やってるつもり…｡
これ ムズいな！

なんやねん！ これ｡
(みちょぱ)何？

そう思ったんですか？
今の目 見て｡

(山崎)座って 座って｡
(みちょぱ)全然伝わんないじゃん｡

もう フットボールアワーといえば
ですよ｡

(山崎)もう これでしょ｡
(岩尾)はい！

はいはい… のんちゃん｡

ちゃう！
お前 そんな事 自分で言うな！

第３位よ｡
(岩尾)結構な中堅なのに…｡

そんなに遠くない感じ…｡
違う？ そういう事なんですか？

もう 答えが出ないので
正解 発表します｡

正解 こちら｡

｢ワードセンスが良い｣｡
(後藤)ええー！

(山崎)だから 要は 例えツッコミとか
そういう事じゃないの？

それなんでしょうね だから｡
これでしょ？ みちょぱ｡

(みちょぱ)これですよ｡
ずっと それ伝えてるのに｡

あれを伝える人の

いや ワードセンスいいなって｡

色気とか｡
(有吉)色気…｡

〈まだまだ序の口〉

先ほどの一般女性からの
良いイメージ調査で

実は のんちゃんの事を
｢可愛い｣という票が

８票あったので
今回は そちらの内容を

問題にいたしました｡
ええー！

〈のんちゃんを
｢可愛い｣と言った

28歳 会社員の
アンケートから出題〉

｢世間からは
ブサイクと言われていますが

優しいお顔をされているので

青髭が逆にマッチしていて
好みですね｣

｢それに肌がとてもおキレイで
年齢を感じさせない

ほにゃららなところも
好印象です｣

｢特にイジられて真顔になった時の
ほにゃららがとにかくカワイイ｣

どちらでも｡ 空白の２カ所を
答えていただきたいと思います｡

女子は こうやって考えるのかね
やっぱ｡

｢肌がとてもおキレイで｣から
最後まで読み上げながら

答えていただきたい…｡
ええー！

岩尾の事 褒めんの？

近くにいる後藤が
一番わかるんじゃない？

普段思ってる事を ちょっと
ぶつけてみたら？

こういう時じゃないとね｡
(有吉)照れちゃうよね｡

本人にね うん｡
(後藤)なんなん？ これ｡

客観的に見てもらった方が…｡
答えが出るかもね｡

(山崎)だから ｢イジられて
真顔になった時の｣なんていうの

まさに 後藤さんがイジって
可愛いなって思ってるところを

言えば…｡

えーっと…｡
(山崎)きた 手挙げてくださいね｡

挙手だから｡
(後藤)いや… もう｢えーっと｣で

ええんちゃうの？
｢はいはい はいはい！｣って｡

はいはい はいはい はいはい…！
(山崎)おお…｡

大御所すぎるよ なんか｡
(河本)勢い… 勢いよく｡

当てづらく…
当てづらくなっちゃう｡

はいはい はいはい はいはい…！
(山崎)いいですね｡

はい 後藤さん｡
肌がとてもおキレイで

年齢を感じさせない

まつ毛が長くてキレイなところも
好印象です｡

はい｡ 特に？
特に？

(後藤)特にイジられて…｡

心折れないで 心折れないで！

(有吉)頑張れ！
(山崎)頑張れ！

特にイジられて
真顔になった時の

うるうるした瞳が
とにかく可愛い｡

すごいね！
そう思ってんの？

どうですか？ 河本さん｡
こうやって思ってたっていうね｡

(河本)漫才 勢いあるから
キレがあると思ったら

その事を思いながら…｡

ちょっと うるうるしてみて
うるうる｡

(みちょぱ)ああー！
(山崎)これね これね！ ああ…｡

(有吉)可愛いね｡
(みちょぱ)可愛い｡

よくツッコめるね｡

そう思ってた…｡
いや おかしいって｡

漫才 見た事ある？

それを
グッとこらえてるんでしょ？

いや
こらえてるわけじゃないのよ｡

(山崎)抱き締めたいと思っても｡

すぐにツッコみたなってんのよ｡

まつ毛が長いところが好印象で

うるうるした瞳がとにかく可愛い｡

残念｡

違う？
違うの？

ただ思ってるだけなんだ
じゃあ 後藤さんが｡

これ どうですか？ のんちゃん｡
後藤がね

そういう風に思ってたっていうの
今 知れて どうですか？

いや だから 僕も そんな…
多分 こう

このあと ツッコんでくれるんや
っていう事で もう…｡

うれしい？
(岩尾)欲しくて 欲しくて｡

(山崎)いい関係だね｡
なんやねん これ｡

本人は どうですか？ まあね…｡

(岩尾)いや なんか お肌は 確かに
メイクさんとかにも

｢キレイですね｣って
言われるんですよ｡

自分で思う事あんの？
(河本)いや あるでしょ…｡

(山崎)いや だって
意識してるでしょ｡

美意識 高いと思う｡
(後藤)いや まあ 確かに

鏡は 全然
僕よりも ずっと見てますから｡

ワーッて読んでいけば
もう 出てきちゃうぐらい…｡

(山崎)｢はいはいはい｣って
言っちゃえば もう始まるよ 絶対｡

(岩尾)えー…｡
(山崎)｢えー｣じゃなくてね｡

誰が答え… 誰が答えるんだろう｡

これ 答えたい人いますか？
もう言いだそうとしたやん｡

答えたい人いますか？
(山崎)誰だろう｡

はい｡
はいはい はいはい…！

はい 後藤さん じゃあ どうぞ｡

後藤さん…｡
(岩尾)そうやったん？

じゃあ 後藤さん どうぞ｡
(河本)後藤さん いきましょう｡

やっぱ 相方だからね｡
お肌がとてもキレイで

年齢を感じさせない えー…

金髪がキレイなところも
好印象です｡

(山崎)最近 したもんね｡

特にイジられて真顔になった時の

プックリした唇がとにかく可愛い｡

(有吉)そうなんだ｡
正解かもな｡

すごい見てるね｡
(河本)すごい出てくるね それ｡

目じゃなくて口も？

いや プックリしてるんですよ｡
(河本)えっ？

(みちょぱ)あっ 本当だ｡
(山崎)真顔の時の｡

これは まあ いいでしょう｡
正解でいいでしょう｡

｢おちょぼ口｣ですが
正解でいいでしょう｡

当たった｡
当たった｡

いや だから 思ってる事だからね｡
さすがだわ｡

(一同 笑い)
(河本)思うてるやん｡

(山崎)ゼロじゃないもんね｡
ゼロじゃ出てこないもん やっぱ｡

のんちゃん｡
(岩尾)｢年齢を感じさせない｣？

どっちが答えんねん…｡
どっちが早いの？ みたいな｡

さあ これ 答えたい人いますか？

はいはい はいはい…！
はいはい はいはい…！

じゃあ 後藤さん どうぞ｡

ちゃう！ 俺 多い｡

古典的だな｡

俺 多いって！
なんで ここ… 気持ちが…｡

結構 早う挙げたのにな｡
遅いのよ のんちゃん｡

なんで 俺ばっかりやねん｡
(有吉)手挙げるからよ｡

｢肌が｣？
(後藤)えー…｡

肌がとてもおキレイで
年齢を感じさせない…｡

見て 見て 顔見て｡ 見て 顔見て｡

(山崎)何を… 年齢感じない？
どこが年齢感じないか｡

(みちょぱ)好印象なところ｡

もっと見せてあげたら？
正面から… ガッツリ｡

見つめ合ってるね｡
(山崎)ああ いいね｡

(みちょぱ)いい！
ほら あるでしょ｡

(一同 笑い)

なあ｡

ホンマ出てけえへんな｡

まあ トータルですよ｡
(山崎)見てみなよ トータルで｡

なんか… ホワッとした
雰囲気なところも好印象｡

でも
いいとこまでいってるんです｡

まあ まあ まあ…｡
(山崎)うん…｡

正解ではないですが こちら｡

｢ベビーフェイス｣｡
(岩尾)それでよかったんや｡

でも おおむねね 捉えてるんじゃ
ないかなと思いますが｡

どうですか？ のんちゃん
こういう意見が

あるっていう事です｡
(岩尾)いや だから まだ

この年齢でも言うてくれるのは…｡
８票も入ってるからね｡

いやいや
ええ事 言うてくれてるから｡

こんな理由もありましたよ
32歳 女性｡

(みちょぱ)あら！
あっ これね！ これね！

(山崎)でも なんか シワもいいね
なんかね｡

(有吉)いいね｡
22歳 女性｡

おお…｡
ちなみに 後藤さんに

｢可愛い｣を入れた方はゼロです｡

後藤さん 一切入ってないです｡

さっきの 自信ありそうに
おっしゃってた

｢色気｣はどうですか？

色気… ｢大人の色気｣はゼロです｡

なんなん？ ちょっと待ってよ｡

なんにもない｡
(後藤)ちょっと待って｡

過去に『ロンドンハーツ』でも

数々の例えツッコミを
残してくれた後藤さんですが

今回は そこから出題したいと
思います｡

〈過去に後藤が残した
例えツッコミから出題〉

〈まずは ラブマゲドン〉

〈後藤の第１希望だった
杉原と愛川が…〉

(山崎)｢あら｣

｢ここですか｣
(有吉)｢モテたよね｣

(岩尾)｢ああ…｣
(後藤)｢モテてる｣

〈ダブルで後藤を指名〉

〈その結果 もともと
後藤の第１希望だった杉原と

念願のカップルに〉

(後藤)めっちゃうれしい！

最初に選びましたからね｡

恥ずかしいですね｡

いやいや いやいや そんな…｡

初めてですよ｡
僕 高低差なくても

耳キーンってしてます｡

(有吉)｢すげえ｣

出たよ！

さすが｡
(みちょぱ)さすがだな｡

〈お次は 後藤のレギュラー企画

私服センスなし
トーナメントにて

名例えツッコミが〉

(ダレノガレ)太ももどこ？ みたいな｡

サルエルパンツ知らんの？

(神田)知ってますよ｡ 知ってます｡

教えて… 教えてやれよ｡

サルエルパンツ知らんのんか？
(益若)サルエルパンツって

脚が長い人がはくアイテムなんで…｡
(後藤)いやいや いやいや…｡

ここから見ると めっちゃ…｡

(ダレノガレ)これしかない｡
これしかない｡

もう 全然聞いてない…
脚が これしかないって｡

脚 短い…｡

｢あっ きました｣

(山崎)｢めちゃめちゃウケてる
やっぱ｣

(山崎)こういう問題もあるのね｡

なんと例えツッコミを
したのでしょうか？

口頭で
お答えいただきたいと思います｡

(山崎)まあね｡
(みちょぱ)自信作でしょ これ｡

どうするんですか？
そう言われたら 今｡

今だったら どうするんですか？
後藤さん｡

｢脚が こんだけしかないじゃん！｣
って言われて…｡

なんや ほんだら えー…｡

(山崎)ああ…｡
ああ…｡

(河本)このサイズだと｡
これだとね｡

いや ちょっと待って｡

これ 何？ これ｡
(有吉)今のじゃないのかな？

(山崎)今のじゃない？
｢ちゃぶ台｣｡

違います｡
(有吉)あら！ どうりでな｡

どうもダメだなって…｡
(後藤)いや…｡

あの流れで言うてるから
ええわけであって｡

淳さんの
そのアシストがあったあとに

すぐ切り返して パーンって
言ってるわけですよね｡

すぐ言ってたからね｡ ｢脚 もう
これだけしかないですもんね｣｡

(一同)ああー！
(山崎)どうだろう？

きたか？
さあ どうだ？

いや ｢さあ どうだ？｣じゃなくて
めっちゃくちゃ恥ずいねんけど｡

(山崎)なんで…｡
(後藤)結構よ｡

｢誰が４歳児やねん｣｡

残念！ 違います｡

｢どうりでね｣はアカンのよ｡

｢ワハハハ！｣がなかった…｡

なんやねん！

まあ でも… 脚 だって
こんだけしかないですもんね｡

こんだけ… うん｡
｢こんだけしかない｣って…｡

(一同 笑い)
(後藤)なんで 俺ばっかり

自分の答えに
ずーっと 自分で言うてんねん｡

(岩尾)
俺も参加していいんですか？

参加してもいいですよ｡
参加せえよ！

俺も答えたいぐらいだな｡
ねえ｡

答えたい人？

(一同)はいはい はいはい…！

じゃあ 後藤さん…｡
なんでやねん！

なんでやねん！

好きだね｡ 好きだね…｡
(みちょぱ)手挙げるから｡

ちゃう！ やるからや｡

解答権 きました｡
解答権は 後藤さんです｡

えっ？
(山崎)これしかない 脚が｡

脚 これしかないやないか｡

俺

(一同 笑い)

(みちょぱ)おおっ！
(山崎)おおっ！

｢膝から上の太もも
捨ててきたんか｣｡

残念！
ちゃうの？ ちゃうの？

(山崎)良かったけどな
ちょっとね｡

だいぶ近付いてきてるよ｡
(山崎)もう１個 いっちゃおう｡

(有吉)もう１個 パーンって…｡
(山崎)流れで ボンボンって…｡

だから お前 言えや！

俺 多分 でも
わかったかもしれん｡

こいつが言いそうな…｡

(山崎)助けてあげたら？
(みちょぱ)手挙げて 手挙げて｡

手挙げて 手挙げて…｡
答えたい人！

(一同)はいはい はいはい…！
はいはい はいはい！

じゃあ 後藤さん｡
なんやねん！ これ｡

これ なんやねん｡

手挙げるんだもん…｡

ちゃう！ ｢挙げろ｣言うからやろ｡
挙げなきゃいいのよ｡

(後藤)違う！
あなたが当てなきゃいいのよ｡

いや 挙げなきゃいいのよ｡

(有吉)こんなの｡
(一同 笑い)

｢はいはい はいはい｣のコント｡
若い人 笑ってないよ｡

ハハハハ…！

脚 こんだけしか
ないじゃないですか｡

脚 こんだけしかない…
そんなわけあるか｡

ああー！
あるある…｡

もう やっと きました｡
もう 今までで一番近い｡

正解ＶＴＲご覧ください どうぞ｡

ここから見ると めっちゃ…｡

(ダレノガレ)これしかない｡
これしかない｡

もう 全然聞いてない…
脚が これしかないって｡

脚 短い…｡

(一同 笑い)

やっぱりな｡
(山崎)やっぱ これよ これ｡

こうやって？
柴犬が こうやって…｡

(一同 笑い)

可愛い｡

〈という事で 正解は…〉

(有吉)すごい｡

面白いもんね｡
(みちょぱ)面白い｡

(後藤)待って 俺

負けよ 負け｡
ちょっと 今 負けてる｡

負けたね｡ ニジマス…
ニジマスになっちゃった｡

いやいやいや…｡
(みちょぱ)わかりづらい

ニジマスじゃ｡
(後藤)なんやねん！ これ｡

またね ｢柴犬｣
どこかで使ってあげて…｡

恥ずいわ！

(山崎)ああー そうそうそう｡

ハハハハ…！

｢ちょっと 自分 なんなん？
なんなん？ そのパンツ｣｡

｢ちょっと来て ちょっと来て｣｡

(後藤)いやいや いやいや…
もう 無理やりやん｡

｢柴犬が立ってると思うたわ！｣
みたいな｡

｢スタッフに
柴犬おるんかと思うたわ！｣｡

いや 演者が着てたらええけど
なんで スタッフに

｢おいで おいで おいで｣
って言うの？

今回は
のんちゃんと関係があった

とある人物に
お話を聞いてきたので

そちらの様子 ご覧ください｡
どうぞ｡

〈取材に協力してくれた
その人物とは？〉

はい｡ よろしくお願いします｡

〈こちら

前の相方ね｡
はい｡

当時の岩尾は その…｡

(河本)うわっ さすが｡

(スタッフ)カネシゲさんから見て
現在の

フットボールアワーさんって
いかがですか？

もともと 岩尾っていうのは
ちょっと どう言うんですかね…

イジられるのが
あまり好きじゃない

得意じゃないといいますかですね｡

今 テレビとか見てると
結構 あの…

ブサイクネタだったり
ハゲネタだったり

後藤が遠慮なく 岩尾の事を

イジるっていう場面が
多々あると思うんですけれども…｡

そういう事で勝負してない？
そこでね｡

(岩尾)｢なんなん？ もう…｣
(後藤)｢ええー？｣

(山崎)｢長っ！｣

さあ カネシゲさんは

フットボールアワーについて
なんと言ったのでしょうか？

こちらは コンビ２人それぞれ

フリップに書いて
お答えいただきたいと思います｡

(有吉)いいね｡

本当 すごいコンビ
だったですからね ドレス｡

そうか 知ってるのか｡

いきなり出てきて
いきなり もう 会場 笑かしたり

生放送でも
ドカンって いきなり…｡

もう 無名の時？
無名の時｡

そんなカネシゲさんが

｢イジられるのがイヤな人間が
その殻を破る事ができたのは

ほにゃらら｣｡

ブサイクで
イジられるようになったのは…｡

何々だ｡
だから まあ ヒント出すと

カネシゲさんは できなかったけど
…みたいな事ですよね｡

(山崎)後藤さんはって事かな？

(有吉)まあ どっちかだよね｡

さあ それでは
お書きいただきました｡

のんちゃんから見てみましょう｡
のんちゃんの解答 こちら｡

(山崎)おお… いいね！

すごい｡ すごいね｡

ちょっと こう イヤだ イヤだ
みたいになってたのを

もう ｢大丈夫やから！｣
って言って…｡

(一同 笑い)

(河本)いいね｡
いいんだよっつってね｡

おびえなくていいんだよと｡

そんなん ちゃんと
思ってくれてんねんな｡

さあ 後藤の解答は こちら｡

(山崎)なんか 随分違うね｡
(みちょぱ)実際そうなんですか？

(後藤)いやいや いやいや
まあ だから

そうしたところは あるかな？
とも思ってますしね｡

知ってたんだもんね 昔から｡
ドレス時代も見てたし｡

(後藤)もちろん もちろん｡
一緒に同期でやってましたから｡

〈正解は こちら〉

だと僕は思います｡

〈という事で 正解は…〉

でも 前のコンビでは
なかったから｡

ねえ やっぱり 人が変わって

後藤がっていうのが あるのかな？
と思って｡

｢後藤が｣っていうか
｢のんちゃんが｣っていう事…｡

｢後藤が岩尾を｣っていう｡
(山崎)いやいやいや…｡

岩尾さんの問題だからね
そもそも｡

でも のんちゃんのは まあ…｡

まあまあ いわば こういう事…｡
正解にしていいでしょう｡

(山崎)なんか うれしいね
こういう問題は｡

ちなみに 先ほどの のんちゃんの
元相方のカネシゲさんから

フットボールアワーのですね
結成を後押ししたというですね

元ヒューの永瀬さんを
紹介していただいて

当時のお話を伺いましたので
発表したいと思います｡

｢２人から…｣

(山崎)ええー！

そうなの？
構成作家の道も考えてたの？

(山崎)ねえ 裏方｡
(岩尾)なんとなく思いました｡

コンビを解散する時に
それは ちょっと思ってました｡

後藤も？
はい｡

だから 辞めて
ドレスの作家さん…

ネタを一緒に作っての作家さんに
なろうと思ってたんですよ｡

へえー！
ああー そうなんだ｡

それを告げようとした日に
岩尾が

｢解散するねん 作家なるわ｣
って言うてきたんです｡

そこから｡
ちょうど ほぼ同時に｡

でも 河本は
反対派だったんだよね？

多分… 反対派というか 僕が一番
反対したんじゃないかな｡

大反対ですよ｡
(みちょぱ)ええー なんで？

２人の主張が強すぎて

絶対に折れる事がないんだろうな
と思ってたの 性格上｡

(山崎)同じ…
要は エース同士というか｡

だったら もう
最初から組まない方がいいって

俺は ずっと言ってたの｡
だけど テルが

｢いや 僕は 岩尾の良さを
完全に こう 引き出して

ツッコミに回る｣っていう事を
本人から聞いたから

それなら まだ わかるかなって｡

めちゃくちゃ生粋のボケですから｡

｢じゃあ お前
ツッコミ やった事ないのに

どうやるの？｣って言ったら
自分でも笑いとれるツッコミを

自分で考えたんですよ｡
(みちょぱ)ああー！ すごい｡

だから 天才な
この例えツッコミっていうのが

今 出てきた…｡
生まれてきたんだ｡

はい｡ じゃないと
柴犬は立たないですよ｡

(山崎)そうだね｡

柴犬は出ない 絶対に｡
(後藤)そんな事ないですよ｡

あの日があったから
柴犬が立った？

ニジマスは出ても 柴犬は出ない｡

(有吉)色あせないよね｡

その時には もう スッと
決まったの？ ボケとツッコミは｡

僕も なんやったら 後藤のボケ
面白いと思ってたので

僕も ツッコミやっても
ええなと思ってた…｡

だから 一番最初の…
コンビ組もうってなって

一番最初に議題として挙げたのが
岩尾の

｢さあ どっちがツッコミする？｣
っていう｡

へえー！

｢いや 俺やろ！｣っていうのが
多分 一番最初のツッコミ｡

あらー！ 素敵な…｡
素敵な話！

(河本)フットボールアワーの完成だ｡
(山崎)｢俺やろ！｣｡

なんか 本のタイトルになりそうな
フットボールアワーの…｡

いや… 誰が買うの？
ダサい本やな｡

表紙は これでお願いしますね｡

なんで 柴犬 立ったとこなん？
裏表紙にいりますやろ？ 裏表紙｡

〈続いては 後藤へのＶＴＲ問題〉

再び 後藤の名例えツッコミからの
出題となります｡

ＶＴＲ ご覧ください｡

〈業界女性スタッフが
選んだ

この芸人はイヤだ
グランプリで

後藤が上位にランクイン〉

イエーイ！

おおー！
相当うれしいでしょ｡

めっちゃうれしいです これ｡
この気持ち 例えると？

例えると？
(一同 笑い)

本当ね うれしいですよね｡
うん｡

盆と正月が一遍に来たね｡

(一同 笑い)

ちょっと 期待と違いすぎて
風邪ひくわ！

あっ！

アカン アカン！ それ 俺…｡

(山崎)｢気に入っとるやつ｣｡
｢気に入っとるやつ｣｡

(後藤)ハゲとるやないか！

〈お次は 岩尾の頭頂部を

さまざまな作戦で隠し撮りする
企画から〉

のんちゃんの後頭部を撮る
っていう企画だったんですよね｡

〈ニセ番組の打ち合わせと称し

こちらの会議室へと呼び出された
岩尾〉

〈作戦は
女性スタッフがペンを落とし

岩尾が拾ってあげようと
前かがみになった瞬間

こちらのカメラで
頭頂部を激撮！〉

(ノック)
(岩尾)はい｡

すみません…
お持ちしたんですけれども｡

(河本)｢いいハゲだな でも｣
(有吉)｢頼むぞ｣

(後藤)ハゲとるやないか！

(後藤)何を２回ハゲとんねん｡
２回ハゲとるやん｡

｢あっ ツッコみました｣
(山崎)｢あっ ここで｣

(みちょぱ)｢えっ ここで？｣

さあ という問題です｡
なんとツッコんだのか？

こちらは 後藤お一人で

口頭でお答えいただきたいと
思います｡

俺だけ？
女性がペンを落として

拾うという この一連の流れも
まとめてですよ｡

いろいろ言うてきてますから
岩尾の頭では｡

そうか 連発のあとやからね｡
そうそうそう｡

連発のあとやから
普通に言ってるやつでは

もう ないんでしょうね｡
(みちょぱ)だから長いんだ｡

長かった｡
もう１回 見る？

(山崎)率直に ポーンと｡
(有吉)色あせないね｡

(一同 笑い)

油絵にしたらね｡
｢ペンを拾う男｣ね｡

(岩尾)『落穂拾い』みたいに
ならないです そんな もう…｡

言うてはきたからな｡
でも あれですよ

だから 女性に対して こう
のんちゃんは動いたわけですから｡

(山崎)ああ 女性に対しての…｡
(後藤)今 パッと

これだけ見て思うのは…｡

…と思いましたね｡
(山崎)ああー！

｢段ボールの色と
合わせてんのんか！｣｡

(山崎)どうだ？ どうだ？
いく？ いく？

残念！

いや ｢どうりでな！｣は
一番アカン｡

ええー！

女性がいるっていうとこが
ポイントだからね｡

(山崎)女性に対しての
っていう事じゃないの？

女性がいなかったら
このワードは出てこないの｡

(みちょぱ)なるほど｡
すごいヒント｡

いいヒント｡
(河本)むちゃくちゃいいヒント｡

｢優しい｣… えっ？

あっ 出るんじゃない？
えっ？

出そう 出そう｡
(山崎)いいんじゃない？

入りがいいんじゃない？
(河本)いいよ まるで優しさが…｡

じゃあ 皆さんにだけ
答え見せましょうか｡

はい｡
(山崎)うん？ 何？

(有吉)ああー！

フフフ… さすがですよね でもね｡
やっぱりね｡

(山崎)いやいや いやいや
さすがよね｡

ああー なるほど！

なるほど！
(みちょぱ)すごい！

まとめてるね｡
一瞬で出すんだから｡

瞬時にその言葉が出るのすごい｡

｢拾ったペンでここ消せ！｣｡

(有吉)荒いね！ 芸が荒れたね｡
荒れたね｡

女の子に
あんまり見られたくないから｡

ちょっと待って｡

いや 合うてるやん！
ペン拾って こう 消せ…！

違う 違う 違う｡
(山崎)乱暴だもん それは｡

(河本)相手 女性だからですよ｡

｢優しい｣なんや｡
｢優しい｣？

｢優しい｣と
よくひもづけたねというね｡

(山崎)だから すごい素敵な…｡

(一同 笑い)
(みちょぱ)ひどい！ ひどい！

ああー いいね｡
(山崎)きたんじゃない？

なんか コンパクトみたいな｡
お化粧直しはできへんよ あれで｡

〈正解は こちら〉

(ノック)
(岩尾)はい｡

すみません…
お持ちしたんですけれども｡

(後藤)ハゲとるやないか！

(後藤)何を２回ハゲとんねん｡
２回ハゲとるやん｡

なんや？ それ｡

〈という事で 正解は
ご覧のようなツッコミでした〉

(山崎)いやいやいや… すごい！
どうですか？ 自分で 今｡

まあ ちゃんとうまい事
一瞬で言えてますね｡

やっぱ
全盛期の頃はいいですよね｡

ちょっと待ってよ｡

それは もう 仕事できへんなるぞ｡
キレッキレやな｡

(河本)柴犬の頃だ｡
柴犬の頃｡

現役の時のＶＴＲ やっぱ すごい｡
(後藤)現役や！

隠居してないから！
引退した名選手みたいになってる｡

〈まだまだいこう！ 第６問〉

後藤さんが
過去に何度か『ロンハー』で

隠し撮りされておりますが
実は オンエアで使っていない

深い話をしている部分が
あったので

そちらを問題にしております｡
ご覧ください どうぞ｡

〈問題は 今から10年前

番組スタッフとの飲み会を
隠し撮りしたＶＴＲから〉

覚えてる｡

たまに 例えていくツッコミ
あるじゃない？

ああー！
それ 話になったんだよね｡

もともと
引き出しにあるのかな…｡

｢ナントカで言うたら
ナントカやで！｣って…｡

｢いや ホンマね…｣っつって
もう すぐ…｡

｢ナントカでナントカで…！
いや ホンマ もう

めちゃくちゃ言うてるで これ｣｡

次から次から言うみたいな｡

〈そして

さっきみたいに
｢ナントカでナントカ言うたら

ナントカやろ｣みたいな
っていうのを…｡

ああー なるほどね｡

そう見えてるだけで…｡

(山崎)
｢ミュージシャンに見えてくる｣

でも…｡

構えると？
もう あれは…｡

(一同 笑い)

求められてないところで
バーンって言うてるぐらいが…｡

だから…｡

(岩尾)｢言うてんな｣
(山崎)｢長いね｣

(後藤)｢なんや？ これ｣
(河本)｢一息で言うてるな｣

さあ 後藤は
あの時 なんと言ったのか？

せっかくなので お二人それぞれ
フリップに書いていただきたいと

思います｡
こんな長いクイズある？

まあ 残ってるっぽいよね｡
(みちょぱ)10年経ってもね…｡

(山崎)イズムみたいな…｡
(河本)常に思ってる事だから｡

ツッコミだともボケだとも
思っていない｡

でも
みんながツッコミだと思ってる｡

それに対して 当時の後藤は
どう思っていたのか？

ここで答えがバーンとそろうと
気持ちいいですよね｡

(山崎)確かにね｡ 岩尾さんも

それを ちゃんと
感じてくれてたんだみたいな｡

さあ 書き終わりましたか？
(後藤)書き終わりましたよ｡

では 答えていただきましょう｡

まずは のんちゃんの解答｡

(山崎)ああー！
ミュージシャンっぽい言い方だ｡

ちゃう ミュージシャンやん｡
(山崎)いやいや…｡

ライブと捉えてるのね｡
例えてるんだよね もう そこも｡

さあ 後藤さんの解答が
こちらです｡

だから…｡

ほう｡
(河本)ここで…｡

後方支援のイズムが
あるって事ね｡

もう 僕は
好きなタイミングで言って

岩尾は みんなに
こう 注目されて みたいな｡

さあ ２人の答え
合ってるんでしょうか？

正解ＶＴＲです どうぞ｡

求められてないところで
バーンって言うてるぐらいが…｡

だから ツッコミという
その… 着ぐるみが

気持ちよかったりも
しますけどね｡

ちょっと こう…｡

〈という事で 正解は…〉

(一同 笑い)

(河本)だから
カットになってるんですよ｡

違うやん！
(山崎)だから 未公開なのよ｡

そりゃ 純粋にカットなるわ｡

なんで それを掘り起こすんだ！
(山崎)ハハハハ…！

結局どっち？ ボケなんですか？
ツッコミなんですか？

いや ボケだけど その なんか…
例えば

語尾に ｢ナントカやんけ！｣とか
付けといたら

ツッコミという

着ぐるみになるよ
っていうね｡

(一同 笑い)

あれ 当時
話題にならなかった…？

なれへんわ
放送されてへんねんから｡

あれって哲学的だよねっつってね｡
(山崎)うん｡

あれを もしイジるなら…｡

(一同 笑い)
10年後です｡

(山崎)10年もの｡ 10年ものです｡
さあ という事で

フットボールアワーへの問題は
以上ですが｡

やはりね あの方がいないと

締まらないんじゃないかな
という事で｡

あの方？
本日 お呼びしております｡

では 登場していただきましょう｡
どうぞ！

(みちょぱ)誰？ ああ…！

あの方 あの方だ｡

やはりね あの方がいないと

締まらないんじゃないかな
という事で｡

あの方？
本日 お呼びしております｡

では 登場していただきましょう｡
どうぞ！

(みちょぱ)誰？ ああ…！
あの方 あの方｡

すみません どうも！
狩野英孝さんです｡

(山崎)うわうわうわ！
どうも どうも｡

うちの後藤｡
やかましいわ！

(狩野)大丈夫ですか？
(山崎)大丈夫なの？ なんか…｡

(後藤)違う違う違う｡
親分でもないし｡

まあまあ でも そりゃ
狩野組のね｡

そうですね あの…｡

ホンマや！
やっぱ あの…

一応 お世話になったんで
視聴者の皆さんにも

笑いを ちょっと お返ししなきゃ
いけないなと思って｡

じゃあ ２人で？
(河本)まさかの？

(一同 笑い)

(岩尾)なんなん？ これ｡
(山崎)見れるの？

あのネタでいい｡ あのネタでいい｡
(後藤)違うやん もう

ありネタいっぱいある
言い方するなよ｡

ないねん！ １本も｡
(山崎)決まってるの？

ええー 見たい 見たい！
狩野組の｡ では…｡

ちょっと恩返しをさせて…｡
(山崎)ありがとうございます｡

狩野組のお二人です どうぞ｡

どうもー！
｢どうも｣やあれへんがな ホンマにね｡

狩野です｡
後藤です｡

２人合わせて狩野組です｡
よろしくお願いします｡

狩野組… まあ えらい名前
付けられたもんやで ホンマにね｡

(狩野)やっぱりね
ありがたく こうやって

芸人やらせてもらってますけどね
芸人じゃなかったら

なんか こういう仕事
就いてみたいな なんていうの

やっぱり あったりしますか？
(後藤)芸人じゃなかったら？

ああ なるほど｡ なんか
お店なんか やりたかったかな｡

いらっしゃいませ｡

えっ？

俺やん…！
もし その流れなら 俺が店員やろ｡

いらっしゃいませ｡

ああ どうも｡

はい いらっしゃいませ｡
よろしくお願いします｡

なんか 今日 お探しですか？
えっ？

今日 なんか
欲しい物 お探しですか？

ああー… あの ちょっと

もう ちょっと
春も近付いてきてるんで

春先の服なんか ええかなと｡
なるほど｡

いいのがあるんですよ
春先の服で｡

はい｡ ちょっと
こちらなんですけども｡

ええー… こちらですね
あの ええ…

これ なんだと思います？
出た！ 出た！

委ねるなや！ だから 俺に｡
(狩野)これ なんだと思います？

これ 本当 うちのお店の
イチ押しなんですけど｡

(山崎)渡しちゃえばいい｡
渡しちゃえばいいのよ｡

ああー なんか…｡
どうぞ どうぞ｡

お手に取ってみてください｡
持っちゃったね｡

(有吉)そんな持ち方…｡
形状が決まってきちゃう｡

なんか 軽いし 素材も｡

ほんで なんか ボコボコしててね
うん なんか 触り心地が…

プチプチやないか！ これ｡

違い… すみません すみません｡
(後藤)どうすんねん！

(狩野)間違って
別な物 持ってきました｡

間違ってしまいました｡
あっ 間違えたの？

何 持ってきたの？
何 持ってきた？ 次は… 次は？

こちら どうですか？ あの…

すごい お客様に
ピッタリだと思うんですけど｡

はい どうぞ ちょっと
お手に取ってみてください｡

なんで渡すねん｡
俺 もう 取らんぞ！

お手に取ってください｡
俺 取らんぞ！

どうぞ どうぞ
こちら どうですか？

見てみて いかがですか？
見て いかがですか？

あっ でも なんか 薄手やし
これからの季節…

ざら半紙やないか！ これ｡

俺 もう アカン… 死にそうやわ｡

(一同 笑い)

(狩野)いや すみません｡
すみません すみません｡

やってる まだやってる…｡
あっ なんか はじいてる｡

なんか 違う展開あるから｡
違う展開｡

じゃあ すみません｡ こちら
お買い求めで よろしいですね？

まあ ええわ｡ うん｡

あの 今
キャンペーンやってまして

来たお客さんに 最後 こちら

プレゼントさせて
いただいてるんです｡

どうぞ
お手に取ってみてください｡

箱のやつね？
(山崎)投げちゃえ ポーンって…｡

よいしょ！
よーいしょ！

うわー！ これ 重っ！

何？ これ｡
(山崎)ボケてよ？

うーん… じゃあ ちょっと
開けてみていいですか？

もちろんでございます｡
開けてみてください｡

うん｡ じゃあ ちょっと 置いてね｡

うん…｡

いや これ 車の後ろの
左タイヤやないか！

そうですよ｡

なんでボケないの！
正解しちゃダメよ｡

正解 アカンって｡

どう？ のんちゃんが入って
３人っていうのもあるのよ｡

のんちゃんが入って
３人っていうのも｡

ええよ！
イヤや｡

友達 来たよ｡ 友達が来た…｡

友達が来た 通りかかってきて｡
(山崎)友達が来た ほら｡

ちゃう 俺 本妻の前で ずっと
セックスしてる感じやな｡

(一同 笑い)

(河本)いいよー！

いらっしゃいませ｡
あら 来ちゃった 来ちゃった｡

〈次回の『テレビ千鳥』は
広瀬すずを一瞬だけ見る〉

(大悟･ノブ)うわー！

いらっしゃいませ｡
あら 来ちゃった 来ちゃった｡

カランカラン カランカラン
カランカラン｡

お客様で ちょうど
1000人目のお客様でして｡

えっ！ あらあら…｡

1000人目のお客様…
今 こちらの抽選やってまして｡

このガラガラなんですけども

ちょっと回していただいても
いいですか？

いいの当たるのかな？
(岩尾)ガラガラガラ…｡

あっ なんか 出た｡
(狩野)１等賞でございます！

(山崎)すごい すごい！

(狩野)１等賞の賞品 見てください
こちらでございます｡

なんて書いてますか？

(河本)委ね漫才｡
１等とは何か？ って事ね｡

１等 こちら なんだと思います？
なんて書いてますか？

１等…｡
(河本)書いてあるよ｡

ボスニア･ヘルツェゴビナ旅行｡
これですか？

違うんか…｡
(河本)ボケた｡

(山崎)これはボケたの？
(後藤)これ ボケたんや｡

(河本)これがボケ…？
今のがボケ｡

お前

何がですか？
(後藤)俺は なんぼでもええわい｡

(狩野)もう ただの
クレーマーじゃないですか｡

誰がクレーマーやねん もう｡

こうなったら あの人 呼びますわ｡
すみません｡

クレーマーいるんで ちょっと 今
大至急 来てください｡

大至急 来てください｡
(みちょぱ)やばい｡

おはようございます｡
この方が来てくださいました｡

誰やねん…｡
(狩野)誰だと思いますか？

(有吉)ひどいね｡
委ねて… 委ねてくる｡

(山崎)乱暴だね｡
(有吉)ひどすぎる｡

クレーマー対応の人が来たの？

クレーマー対応の…｡

(狩野)この方
どなたと思ってるんですか｡

カイヤさんじゃないですか｡

なんで… カイヤなんだよ｡

(一同 笑い)
終われよ！ 早く｡

いやいや なんなのよ？
(後藤)なんで ツッコんでんの？

(山崎)もう 終わってくれよ！
(有吉)頼むよ！ 早く｡

(河本)オチてくれよ！
(後藤)ピンときてないやん｡

クレーム言いそうな方
ちゃうんかいみたいな事で

ええんちゃうの？
そりゃそうだろ！

どうも ありがとうございました｡
(一同 笑い)

(山崎)｢そりゃそうだろ｣？
｢そりゃそうだろ｣って何…？

｢そりゃそうだろ｣？
いや ありがとうございました｡

(山崎)これは いやいや…｡
のんちゃん いかがですか？

僕らも 今日 ルミネ
３回 出番 立ってたんですけど

まあ 今の かなり
ライブ感はありましたね｡

(一同 笑い)
ありがとうございます｡

どうなるかわからんライブ感は…｡
ドキドキ感はね｡

ライブ見たいね 単独ライブ｡
(後藤)いらんわ｡

これの２時間 誰が見たいねん｡

フジモン太夫と
２本立てありそうだね｡

年末？
(河本)年末の｡

ハハハハ…！
(山崎)ああ いいね｡

太夫フェスと狩野フェス｡
(みちょぱ)めちゃくちゃ見たい｡

これはやばい｡

(一同)ええー！

〈次週は 仲良しだと思っている
相手の本心は

どうなのか確かめる恐怖の企画〉

本当に 俺の事 友達だと
思ってくれてるんだなと…｡

〈人気芸人の意外な交遊録が〉

お前の話は作ったうえに
笑いにならねえんだよ！

〈まさかの結果で遺恨勃発？〉

80万｡

〈その翌週は
YouTubeギリギリカウントＵＰ〉

低ない？

〈あの動画の再生回数は？〉

〈そして ＴＥＬＡＳＡでは
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