世界の何だコレ!?ミステリーSP【仰天ナゾ映像&投稿!祖父が残した謎の小包】[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

世界の何だコレ!?ミステリーSP【仰天ナゾ映像&投稿!祖父が残した謎の小包】[字]

天下人・家康が築城した京都、二条城!謎の傾き&恐怖の待合室…数々の驚き仕掛け&あの「大政奉還」に間違い発覚?▽ネットで今も話題に…90年前、虹で地震予知した男?

ご案内
皆さんの身近にある「何だコレ」を大募集!“開かずの金庫を開けて欲しい”“家にある謎の物体…その正体が知りたい”“私の街にはこんなフシギな場所・都市伝説が”など、皆さんが「何だコレ」と思えるものであれば何でもOK!番組で採用されたら1万円を贈呈致します!ご応募は「番組HP」または「LINEの番組公式アカウント(LINEアプリで何だコレ!?ミステリーと検索)」からお願い致します!
番組内容
▽今回あばれる先生が直撃するのは、京都にある世界遺産「二条城」にまつわる謎!時の天下人・徳川家康によって築城されたその城には「徳川こそが天下人!」と知らしめる、驚きの仕掛けが隠されていた!さらに、二条城といえば、徳川慶喜が朝廷に政権を返上した「大政奉還」の舞台。そのシーンを描写したとされる「大政奉還の絵」は教科書にも載り、とても有名なものだが…。実は近年とある古文書がみつかったことにより、
番組内容2
間違いが隠されていることが発覚!?通常は内部の撮影が禁じられている二条城!今回特別な許可をいただき数々の謎に迫っていく!
▽熊本在住の視聴者から「25年ほど前、亡き祖父が“将来、絶対に役に立つ時がくる”と手渡してきた謎の小包があります。一体これは何でしょう…」という調査依頼が。視聴者の長年の謎を解明すべく、ロッチ・コカドケンタロウ隊員が現地へ!たしかに見慣れないその代物…。謎が謎を呼ぶ展開に!?
出演者
【MC】
蛍原徹 
きゃりーぱみゅぱみゅ 
【ゲスト】
柴田英嗣(アンタッチャブル)、山之内すず 
【VTR出演】
あばれる君、コカドケンタロウ(ロッチ)
スタッフ
【編成企画】
南條祐紀(フジテレビ) 

【チーフプロデューサー】
高松明央 

【監修】
たぐちゆたか 

【プロデューサー】
白鳥秀明 
佐藤大樹 
大谷利彦 

【演出】
中嶋亮介 
富田一伸 
酒井秀樹 
川村公人 

【総合演出】
木伏智也 

【制作】
フジテレビ 

【制作著作】
オクタゴン

ジャンル :
バラエティ – その他

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  11. 柴田
  12. 将軍
  13. 大政奉還
  14. 家康
  15. 仕掛
  16. 場所
  17. 青年
  18. 地震予知
  19. 動物
  20. 椋平

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

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今夜の『何だコレ!? ミステリー』は
リモートでお送りしたいと思います。

よろしくお願いします。
(一同)お願いします。

[まずは…]

[こちら…]

[その映像が こちら]

何これ?
(柴田)生き物?

[海を漂う 不思議な物体]

[自在に方向を変えるので

漂流物などではない
と思ったそうだが

いったい…]

[はたまた 違うのか?]

[先生 どうでしょうか?]

[えっ?]

こんな魚 いてんの?

[続いて…]

[一人…]

[すると…]

[そして…]

[何かに足を引っ張られたのか
不可解な動きを見せる]

[慌てて受付へ]

[この奇妙な出来事は
このときだけだったという]

(きゃりー)あり得ない。
何か怖い。

[さらに…]

[何かに恐怖心を抱いている
2人の女性]

[ひとりでに動きだす物干し]

[拡散された動画を
見た人の中には…]

[という声があったそうだが

撮影者いわく モグラにしては
あまりにも暴力的な動きで

そうとは考えられないという]

[続いては…]

[道路で渋滞が発生]

[その先では 消防車の上で
隊員が棒を使い何かをしている]

[空に浮かぶ黒い物体]

[鳥が羽ばたかずに浮いている]

[現地の消防署に
確認したところ

高速道路に引っ掛かった たこ糸に
この鳥が絡まり

宙づり状態になってしまった
と考えられるという]

[その後は 消防隊員によって…]

[続いては…]

(スタッフ)女性は…。

(スタッフ)って言ってるんですけど…。

だから そういう点では…。

え~ 不思議。

[続いては…]

(柴田)積み荷 車か。
あっ 車?

[船に積まれた真っ白な積み荷]

[この正体は…]

[こちらは…]

[極寒の日本海を渡り
ウラジオストクに向かう船では

積み荷が凍ってしまうことが
あるそうだが

カチコチの車…]

[その後…]

[山之内さん。 今…]

[…といえば
クリームソーダですよね?]

そうですね。
めちゃくちゃ はやってますね。

[そのブームはオランダでも…]

[海に浮かぶアイスクリームに夢中の
鳥たち!?]

まさかね…。

これね…。

そうした場合
じゃあ 何なのかっていうと…。

そんな可能性っていうのは
あるのかな

っていうふうには
思いますね。

[続いては アメリカの住宅街]

[なぜか
興奮し始めた男性]

[街じゅうが
この動物だらけになっていて

びっくりしたんだという]

[街の住人にお話を伺うと]

これは…。

[続いて…]

[現地のメディアによると

これは 花輪]

[実は こちらの家で
葬儀をしており…]

[突然 歩きだしたかのような

不思議な動きをしたのではないか
とのこと]

[続いては…]

[働く人々]

[すると…]

[バイクではなく
謎の生物が疾走!]

[オフィスは大パニックに!]

[オフィスに入ってきたのは…]

[…とのこと]

[従業員いわく
被害はあったけど

振り返ってみると
すごく楽しかったそうです]

[続いては…]

[こちらは…]

どういう侵入の仕方? えっ?

[女性が…]

[続いては 中国]

[こちらは…]

(柴田)
どういう侵入の仕方? えっ?

どうなってる?
上から?

(柴田)
たまたま 穴開いてただけかな?

泥棒じゃないよね?
あっ 子供か。

[女性が…]

[落下してきたのは 2階の…]

[1階のスーパーを改装する際
2階への階段を撤去]

[その部分に

板をはめるだけの簡単な工事しか
していなかったため

床が抜けてしまったんだそう]

[お次も…]

[こちらは…]

[上から何かが下りてきた]

[実は この日…]

[羊小屋のある地域を
襲っており…]

(天井の崩れる音)

[羊たちは天井が崩れる音に
反応したことで…]

[さあ それでは 恒例
動物に詳しい柴田さんのために

何だコレ!? アニマル!クイズを
ご用意]

[動物好きなら
全問正解して当然]

[頑張ってくださいね!]

[まずは…]

[アメリカの湖で
ロビンスさん一家が

クルージングしているときに
起こったハプニング]

[湖を泳ぐヘビ]

[泳ぐヘビを見て
とんでもない騒ぎになる家族]

[ここで…]

いや 動物 関係ない…。

えっ 2択なんですか? これ。

ヘビで こんなに
大騒ぎすることないんで

やっぱり 「殺人ヘビ」のBですね。

[毒性は
マムシの およそ15倍と強く

かまれると
命を落とすケースもあるそう]

[ということで 正解は…]

おっ 正解や。 さすがやな。

[続いては…]

[こちらは 中国にある
魚の養殖池の監視カメラ]

[その敷地にフェンスを越えて
入ってきた侵入者]

[ここでは 侵入者を撃退する

とんでもない動物が
飼育されている]

[さあ…]

これは あそこの環境下からいって
たぶん 「ダチョウ」でしょうね。

え~ どうして?

まあ あんまり
サイを飼えるっていう

環境じゃないじゃない
柵もないし。

お~! さすが!

いや 動物クイズなのかな? これ。

動物やん
ダチョウが出てきてるから。

[侵入者を 見事…]

[こちらでは その習性を生かし

養殖池の警備を
任せているんだそう]

え~ そうなんだ。
これ来たら怖いよね。

[続いては
イングランドに住むリズさんから]

[そのときの映像が…]

(鳴き声)

(鳴き声)

[確かに…]

(鳴き声)

[ここで…]

いや 七面鳥のことなんか
調べたことないです。

知ってるでしょうに
動物のことは 全部。

でも やっぱり
餌に反応だと思うんで

じゃあ 「お腹がすいている」

(鳴き声)

[雌の声に
われ先にと反応するそうで

この鳥たちは 人間の女性の声を

雌の声と勘違いした
可能性があるそう]

[ということは…]

[実際に試してみた]

[まずは 男性の声]

(男性)こんにちは。

(男性)こんにちは。

[続いて 女性の声]

(女性)こんにちは。
(鳴き声)

(女性)こんにちは。
(鳴き声)

[確かに 人間の男女も
区別できるのかも!?]

え~ すごい。

[続いては…]

[こちら…]

[その先には…]

[ここで…]

いや D すごいな。

[さあ 皆さんは
どれだと思いますか?]

(缶を開ける音)
プシュッ! プシュッ! プシュッ!

♬~
(ビールを注ぐ音)

<金麦ザ・ラガーーー!

ラガーー-!

ラガーー-!の 新>

[大きな謎がある]

[あばれる先生が…]

(あばれる君)すげえ!

(あばれる君)うわ~!

[待ち受ける…]

[そして…]

[近年 見つかった…]

[今夜 その謎に迫る]

[ここで…]

え~? まあ でも これは
Cの「ネコ」でしょうね。

えっ! そうなの?
「ふざけたおじさん」じゃないの?

「ふざけたおじさん」
ではないと思いますね これ。

(女性)ネコだわ!

お尻やったの!?
(柴田)でも ちょっと

動物問題じゃなくないっすかね
これって。

全部 動物 出てきてるんでね。
(柴田)まあ そうなんですけどね。

[続いて…]

[これは…]

[こちらの山に ご注目]

(柴田)何か光ってる。

(山之内)何か動いてる。

えっ 何か飛んでんの?

飛んでますね。

何だ?

白い物体が。

(山之内)上に向かってる。

えっ!?

えっ?

すごい。 すごい すごい すごい。
(きゃりー)近づいてきてる。

こっち来てるよ。
えっ すごい。

(柴田)相当速いな これ しかも。

[光が見え始めたのが
山頂付近と仮定すると

実に
時速2, 500キロ以上の速度で

動いているとも
考えられるそうで…]

[一方 タイでも
謎の発光体が目撃された]

[夜空に浮かぶ赤い光]

[赤い光は…]

[その後…]

[続いては…]

[ある大雨の日
いつも車で通っている…]

嘘だろ。 嘘でしょ。

≪そんなに揺れる?

設計上 大丈夫? これ。

[1時間以上 このような
ぐにゃぐにゃの状態になった橋は

大きな被害を受け

半年以上
通行止めになったんだそう]

[続いては…]

[こちらは ある…]

[配達員が
ドアをノックした直後…]

[玄関の…]

[こちらの家主によると

窓を突き破ったのは
こちらで飼われているダッチ・シェパード]

[ノック音が聞こえ

挨拶をしようと
玄関に向かったところ…]

[勢い余って
窓を突き破ってしまったんだそう]

[幸い ワンちゃんは
無傷だったそうです]

[続いては…]

[日本が誇る…]

[京都にある…]

[およそ400年前に建てられた
このお城は

あの徳川 家康が

江戸から京都に来た際の
宿としても利用していた場所で

その後も
数々の歴史の舞台となった名所]

[そんな
世界遺産 二条城に関わる

とある古文書が
近年 見つかったことで

今までの常識を覆す
驚きの真実が見えてきた]

[それは…]

[二条城で行われた
日本の大転換点とも言える

大政奉還]

[教科書でも よく見た この絵]

(男性)違うんですか?
(女性たち)えっ? 違うんですか?

(2人)そうなんですか?

[実は 間違いが隠されていた!?]

(本郷)渋沢 栄一が徳川 慶喜に

ある意味 しつこく
インタビューをしてるんですよね。

へぇ~。

[今夜は 謎を秘めた
世界遺産 二条城に

社会科の教員免許を持つ
あばれる先生が突撃]

[通常は…]

(あばれる君)おはようございます。
(本郷)おはようございます。

(あばれる君)本日も
よろしくお願いいたします。

早速なんですけれども…。

(本郷)それは 実は…。

(本郷)坂本 龍馬が
企画したといわれる…。

(本郷)実は 僕たちが
イメージしてるものとは

だいぶ様子が違ってるんですね。

(本郷)これが…。

(本郷)
今日は明らかにしていきます。

[そもそも
二条城が造られたのは 1603年]

[徳川 家康が勝利した
天下分け目の大戦

関ヶ原の戦いから
たった3年で築城]

[城には 世の中に

徳川こそ天下人だと知らしめる

驚きの仕掛けが
施されているという]

[何も知らずに観光したら
見落としてしまう その…]

[まず やって来たのは
お城の外]

(あばれる君)城の中ではなく
外側に やってまいりました。

これ どういうことでしょうか?
(本郷)こちらに見えるのが…。

(本郷)で こちらに見えるのが…。

(本郷)さて この お堀と道路…。

(あばれる君)えっ?

[ヒントは
お堀と道路の位置関係]

(本郷)って思うでしょ?
でもね…。

(本郷)わざと 徳川 家康は…。

(あばれる君)え~!?

[衛星写真で見ると

二条城が 少し傾けて
建てられていることが

よく分かる]

[そう 京都の都市設計の
ベースとなった平安京は

碁盤の目のように
美しく区画されている]

[にもかかわらず 二条城は…]

(本郷)基本になってるのは
北極星なんです。

この北極星が真北にある…
いうことで…。

(本郷)
北極星は真北にはないんですよ。

だから 徳川 家康は
あの時代に…。

[京都の町は 北極星がある方角を
北と見立てて つくられたが

家康は 当時 珍しい…]

[道と城の角度に
ずれが生じたと考えられている]

(あばれる君)
でも 家康は なぜ そこまで…。

(本郷)それこそが まさに…。

(本郷)ということも含めて…。

(あばれる君)そういうのを
アピールする意味で…。

(本郷)まさに それだと思います。

(本郷)ということを…。

[続いて 門をくぐり城内へ]

(あばれる君)
広々として気持ちいいですね。

[すると…]

(あばれる君)うわ~! すげえ!

見て これ!

(本郷)これが いわゆる…。

(本郷)しかも
見ていただきたいんですが

見事な彫刻ですね。

(あばれる君)
素晴らしい… 息をのむような。

[鶴や松竹梅など
長寿を意味する彫刻は

徳川家の繁栄を願っている
とされる他

唐破風と呼ばれる
屋根を備えるデザインは

門として…]

[あと2つの驚きの仕掛けは

この門の先にあるという]

(あばれる君)ここ くぐっていくと
おっきな建物 見えてきました。

(本郷)これこそが…。

[ここからは 通常…]

[そして…]

[謎の真相を暴く]

(中村) 顔の印象はね 変わるのよ

歯で

顔の印象はね 変わるの

歯 で

<ライオンが本気で作った美白ハミガキ>

<「ライティー」>
《試して「ライティー」》

♬~ルックプラス
(主婦)あっ…フチ裏

洗いにくいのよね
♬~ (新津)それなら

洗いにくい所も 泡におまかせ!

「泡ピタ」! 《ヒミツは

密着泡 60秒後に流すだけ》

《便座も床も》
♬~「泡ピタ」! 《新発売》

(あばれる君)ここ くぐっていくと
おっきな建物 見えてきました。

(本郷)これこそが…。

[ここからは 通常…]

[世の中に 徳川こそ天下人だと
知らしめる 驚きの仕掛けとは?]

(あばれる君)さあ 開きました。

(あばれる君)失礼します。
あっ!

(本郷)あちらになります。
(あばれる君)こちらですか。

うわ~!

すごい輝いている!

黄金のふすま!

(あばれる君)この部屋は…。

(本郷)そういうことですね。

(本郷)まず…。

(あばれる君)はい。 とある仕掛け。

[ここは 遠侍という部屋で
城に呼ばれた者が待機する場所]

[この部屋の中に
徳川こそ天下人だと知らしめる

2つ目の仕掛けが]

(あばれる君)案内されました。

ぽつんと一人で
待たされている気分になって。

(あばれる君)
そこに描かれているのは

うわっ おっかない虎と
ヒョウですね。

何かもう こう 虎にぐっと…。

(あばれる君)え~?

(本郷)つまり 鋭い…。

(本郷)…ところに描かれる。

(本郷)そういう感じで
この絵が描かれている。

(あばれる君)いや すごい。

[2つ目の仕掛けは

座った人の目線の高さに合わせ
描かれた

どう猛な虎とヒョウの障壁画]

(本郷)ここに来ている…。

(本郷)まだまだ…。

[家康は…]

[その多くは もともと
豊臣家に仕えていたため

徳川家への忠誠心が
少なかったとされる]

(あばれる君)
内側から崩していくような

計算された建物
ということですか?

(本郷)そういうことですね。

[徳川こそ天下人だと知らしめる
驚きの仕掛け]

[最後は 謎の廊下]

(本郷)この辺で ちょっと
待っていただいてよろしいですか。

(本郷)それで さらに
こっちへ行くんですけどね。

(本郷)あっ! そこそこ!

[これは 今 あばれる先生がいる
二の丸御殿の間取り図]

[確かに 不自然なまでに
廊下が何度も曲がっている]

(本郷)直線じゃなくて
曲がって 曲がって

そうやって わざと
曲げられて歩くことによって…。

(本郷)さらに言うと
下 見てください。

こういうところって
今は外れてますけど

全部…。

(あばれる君)ここで…。

(本郷)そうですね。 まさに…。

(本郷)となると…。

(本郷)そういうことを…。

(本郷)そんな感じに
造られてるみたいです。

(あばれる君)なるほどね。

[家康が京都に滞在する際の

宿泊所として利用したという
二条城]

[そこには 徳川こそが天下人だと
世に知らしめる

緻密な計算から はじき出された
驚きの仕掛けが施されている]

[そして あの問題]

[二条城で行われた大政奉還]

[教科書でも よく見た
この絵が…]

[…とは どういうことなのか?]

[いざ そのエリアへ]

(あばれる君)
やっと 将軍様に会えるぞ。

さあ ここが 大広間。

うわ~! 広い!

(あばれる君)
奥に将軍がいらっしゃいます。

[こちらが
二条城 二の丸御殿…]

[一の間 二の間を合わせて
広さは92畳]

[将軍が諸大名と
公式に対面する場所]

(あばれる君)
やっと会えましたが…。

(本郷)そうですね。
(あばれる君)将軍が遠い!

(本郷)ずっと…。

(本郷)あの松の枝ぶりにも
注目してください。

(あばれる君)
上に伸びるというよりは

奥に奥に ぎゅーっと
力強く伸びている気がします。

(本郷)さあ それから…。

(本郷)あそこに 今 将軍が座ってる
という感じですけれども

あの将軍 どっから あそこに
座ると思います?

(あばれる君)それは もちろん…。

(本郷)ここですよね まさに。

今 あそこに
将軍いらっしゃいますからね。

これ よっこらしょって
こんな…。

(あばれる君)まあ 確かに…。

(本郷)そうでしょう。 実は…。

(あばれる君)
えっ 扉みたいになってますね。

(本郷)将軍は さあ それじゃあ
大名たちに会うかということで

あそこが開いて
そこに やって来ると。

(あばれる君)うわ~!
(本郷)そういう演出なんです。

(あばれる君)ギーって。 えっ!?

(本郷)そんな感じなんですよ。
(あばれる君)え~!

それはそれは
驚いたことでしょうね。

[こうして 徳川家は
諸大名を服従させ

時代は…]

(あばれる君)
ということはですよ…。

(あばれる君)徳川幕府の将軍…。

(あばれる君)…ということですね。

(本郷)
ついに その話がきましたか。

[およそ 260年にわたり
日本を治めてきた徳川幕府が

急きょ 天皇に政権を返上した
大事件]

[このきっかけを
つくったといわれる男こそ…]

[もともと 龍馬は
新しい日本をつくるため

平和的に
江戸時代を終わらせようと

自らが仲介役となり

当時対立していた
薩摩藩と長州藩に

同盟を結ばせた]

[ところが 薩長両藩が

力を失いかけていた
徳川幕府を

平和的解決ではなく…]

(龍馬)このままでは…。

[これを避けようとした龍馬が
奔走し 推し進めたとされるのが

大政奉還]

[その狙いは

徳川幕府が政権を返上すれば
江戸時代が終わるので

戦争をする理由がなくなるという
奇想天外なもの]

[一方 徳川幕府の将軍
徳川 慶喜は

戦争勃発ぎりぎりの状況で

政権を返上する策を
受け入れることを決意]

[その旨を伝えるため

二条城に…]

(本郷)この絵 これって
確かに あばれる先生が…。

(本郷)…というふうに感じて
いらっしゃるものでしょう?

(本郷)…っていうふうに
考えるわけですね。

それは 実は…。

(あばれる君)
いやいや いやいや…。

[二条城を訪れる
観光客の多くは…]

[…だと思っているが

それは 大きな勘違いだという]

(本郷)ある意味…。

[この後 公開!]

[二条城を訪れる
観光客の多くは…]

[だと思っているが

それは 大きな勘違いだという]

(本郷)さて この絵 この場所と
何か違いがありませんか?

(あばれる君)え~?

(あばれる君)
いや みんな ひれ伏して

内装も まあ…。 あれ? 絵が違う。

(本郷)ですよね。
(あばれる君)はい。

[大政奉還の絵と 大広間を
よく比べてみると

ふすま絵の柄だけでなく

間取りも異なっている]

(本郷)ところがですね
この絵 何と…。

(あばれる君)じゃあ
この人形たちは 何なんですか?

(本郷)
あくまでも この人形たちは

こういう感じで…。

(あばれる君)え~!?

(本郷)つまりは…。

[実は 大広間の
さらに奥へと進むと…]

(あばれる君)あっ 一緒だ!

[この部屋こそ

大政奉還の絵に
描かれている…]

(本郷)この黒書院
っていうのは…。

(本郷)あるいは…。

(あばれる君)だとするとですよ…。

(本郷)そうですね。
(あばれる君)中には…。

(あばれる君)それを 黒書院に
招くっていうのは ちょっと…。

(本郷)そうですね。

(あばれる君)…なわけですから。
(本郷)はい。 実は…。

[大政奉還の絵に隠された…]

[実は 5年前 その謎をひもとく
古文書が発見された]

(あばれる君)
文書が出てまいりました。

(本郷)
これは どういうものかというと

越後の新発田藩に
仕える

寺田 喜三郎
という人が

書き留めたもの
なんですね。

(本郷)このとき…。

(本郷)まさに…。

(本郷)ここに書いてある…。

10月11日っていうふうに
書いてあって

幕府の役人から
回覧板みたいな形で…。

(本郷)「国家の大事に
ついて…」

(本郷)ということが書いてある。

(あばれる君)ここに書いてある…。

(あばれる君)これは もう…。

(あばれる君)間違いないですね?

[要するに 慶喜は…]

(本郷)さあ じゃあ…。

(本郷)そしたら どうなったか。
(あばれる君)はい。

(本郷)書いてあるのが

ここの部分になるんですね。

(本郷)そこで
板倉伊賀守という老中が

ふすま際に出てきて…。
(あばれる君)うん。

(本郷)そして 3通の文書を
みんなに見せたんですよ。

そこに…。

(あばれる君)えっ? 慶喜が…。

(本郷)ということは
徳川 慶喜は…。

(あばれる君)えっ? つまり…。

(本郷)まあ そういうことに
なるんですね。

(本郷)
ということを言ったわけですね。

そしたら
その42人のうち

6人が
残ったんです。

それで
徳川 慶喜が

それに対して…。

(本郷)っていうあたり これは
何で分かるかっていうとですね…。

(本郷)ある意味…。

[ここからは 渋沢 栄一が行った
インタビューをもとに

大政奉還の絵の真相に迫る]

[それによると
残った6人のうち

4人に 慶喜が会った際の

密室でのやりとりは…]

[このとき 面会を許された者は
慶喜の威厳に圧倒され

とんでもない量の汗を
かいていたという]

[意外なことに 4人が
直接 伝えようとしたのは

大政奉還を決断した…]

(あばれる君)じゃあ その…。

(本郷)いや それがね…。

(本郷)…が あるんです。
それが これなんです。

(あばれる君)こちら 「公」は?
(本郷)「公」は 徳川 慶喜公。

で この場面が こっちの絵として
描かれてるのかなっていうと…。

(本郷)全然 違いますよね。
しかも 板倉は…。

この人が
板倉だということなんですが

こっちを見ると
板倉 ここにいるんですよ。

(あばれる君)はい。

(本郷)となると…。

(本郷)ということになるんです。
(あばれる君)えっ? じゃあ これ…。

[大政奉還が 全国へと
正式に発表された

10月13日の状況とは なぜか…]

[そうなると 消去法で
浮かび上がるのが…]

(本郷)実は…。

(本郷)徳川 慶喜は…。

(本郷)要するに…。

[渋沢の
インタビューによると…]

[つまり この絵は

そのときのシーンを
描いたとされる]

(本郷)というふうにいわれてる。

[となると この絵が…]

(あばれる君)
そういうことだったんだ。

[実は この絵の中には

教科書では触れられていない
ある秘密が描かれている]

(あばれる君)左側に置いています。

[武士は 人と対面する際
敵意がないことを示すため

刀は すぐに 右手で抜けない
右側に置くことが

流儀とされていたという]

(本郷)だから 徳川 慶喜は
下手をすると 一番…。

(本郷)そこで…。

(あばれる君)不満もあったんだ。

(本郷)この人たち…。

(あばれる君)あれ?

(本郷)何か こう 目配せして
話をしてるのかな。

(あばれる君)みんなが こう
下を向いている中

ちょっとだけ目配せしてますね。
(本郷)この人たちは…。

(本郷)って
そういう感じなんでしょうね。

え~!?

[もし 慶喜が…]

[それに便乗した外国に

侵略されていたとも
考えられている]

[そんな…]

[を描いた
絵こそ…]

[続いては 熊本県にお住まいの
園田さんが

ずっと気になっている
ミステリー]

[それは 今から…]

(園田)お邪魔します。

(園田)あっ。

おう。

[高校生の頃 茨城県にある
祖父の家に遊びに行った 投稿者]

[祖父 史郎さんは 代々…]

[不動産会社も経営する
地元でも有名な方]

(園田)日本刀?
(史郎)うん。

[刀や よろいなど
価値のある…]

[そんな祖父から…]

[渡されたのは…]

[そして そのとき
こんなことを言われた]

(園田)うん。 分かった。

[いつになく
真剣な面持ちで語り…]

[ただ…]

(園田)現時点…。

(園田)…んで 投稿しました。

[正体を知る 祖父も…]

[全てが 分からずじまい]

[調査するのは…]

(コカド)どうも。

(コカド)失礼します。

(コカド)あっ。

(コカド)
すごい 何か ちゃんと…。

これ おじいさんが
渡されたときから

この袋とかは あったんですか?
(園田)ないです。

(コカド)ないですよね。
新しいですもんね。

(コカド)うわ~ 年季が入って。

うわっ。

(コカド)日本のものじゃない。

(コカド)何? 何?

[この後 祖父がくれた…]

(コカド)日本のものじゃない。

(コカド)うわっ 古い…。

(コカド)「1935」って書いてるよ。

[これが西暦だとすれば

今から…]

(コカド)これ いいんですか?
触って。

(園田)いいです。
(コカド)いいですか。 失礼します。

(コカド)あっ。

(コカド)ねえ。 何か その…。

[では…]

(コカド)えっ? 何か あれ…。

(コカド)
ちょっと待ってくださいね。

(コカド)
お~! えっ? うわっ!?

めっちゃ…。

(コカド)何?

(コカド)あっ。

(コカド)ホントだ。 通し番号だ。

[小包の中には

通し番号が書かれた

10通の封筒]

(コカド)何か…。

(コカド)ごめんなさい。

(コカド)えっ?

(コカド)何? 何? 何?

(コカド)うわっ 何?

えっ? 何?

(コカド)何? ちょっと。

[中から出てきたのは こちら]

(コカド)この ちっちゃいのには

一 十 百 千 万 十万 百万。

一千万。

(コカド)これ すごいな でも。

これも 全部。

(コカド)あっ。

(コカド)あっ。

(コカド)これ ほら。 ない ここ。

(コカド)えっ?
これも おんなじやつや。

「202691」 おんなじや。

(コカド)えっ?

(コカド)何?

[中には 切り取られたものも]

(コカド)何か…。

(コカド)何かね 深まって…。

(コカド)何?

(園田)プンプンします。
(コカド)金縁三角は これ…。

[謎の金縁三角を含め

一つの封筒に 計…]

(コカド)これ ホンマ。
ちょっと 何か 俺…。

(コカド)えっ? これ…。

(園田)はい。

(コカド)いいですか?

(コカド)
これが 何かっていうのを…。

(園田)役立てたいです。

[とはいえ…]

[皆目見当がつかないので…]

[一行が向かったのは…]

(コカド)どうも すいません。
こんにちは。

[困ったときの パレオ頼み]

何でも持ってけばいいと
思ってますよ。

(コカド)はい。 表も。
そっち裏ですね。

ラボさんに 何を調べてもらうの?

(男性)はい。 これ 封筒に?
(コカド)はい。

(男性)いっぱい。

(コカド)その中にね
いっぱい入ってるんですよ。

(男性)あ~。

(コカド)何か…。

(男性)契約書を交わすときに。

(男性)収入印紙。

[確かに 金額の書かれた

小さなチケットのような 見た目
という点では 似ているが…]

[調べてみると アメリカには…]

[最新技術を使い

価値のあるものなのか
分析をしていると…]

(コカド)
お客さまの名前 書いてる。

(コカド)これが えっとね
1 2 3つ目…。

「CUSTOMER」

「TANG ENBO」さん。

[英文の中に 持ち主と思われる
人物の名前を発見]

[ただ 気になるのは…]

(コカド)佐々木…。

[と コカドが始めた
この検索で 事態は…]

[「TANG ENBO」で調べたら…]

[…の方が ヒット]

え~ そんなの出てきた!

(コカド)あっ。

(コカド)あの おじいちゃん…。

(コカド)ボクシング。

(コカド)えっ!

(コカド)
明治大学のプロボクサー?

(コカド)えっ!

(コカド)…になったって言ってた。

(コカド)だって 明治大学やもん。
どっちも。

[共に…]

[謎の答えとなるかもしれない
光明が見えてきた]

(コカド)ちょっと…。

[と思った矢先…]

[パレオ・ラボから連絡が…]

[ということで
リモートをつなぐ]

そうですね。 あの ちょっと
あの後 色々…。

これじゃないかなと思うのが
ありました。

これです。 何か 色々…。

「UNITED STATES OF AMERICA」と
書いてあって

下に あの 何枚かつづりのものが
ありまして…。

えっと これ あの…。

(スタッフ)国債?
(男性)国債って あの…。

[国債とは 国が発行する債券で

投資家などから
お金を借りたときに発行する

借用証書の一種]

[その証書は 後に

貸したお金に利子が付いて

換金ができる]

(男性)その証書が
この画像にある券ですね。

ちょっと 時間の長さ
色々あるんですけど

あの 一番長い…。

(男性)これ あの…。

今現在 もう…。

[価値はないのか?]

[そこで 昔の国債や お札など

歴史的に貴重なものが
展示されている

アメリカの金融博物館に
問い合わせてみた]

[すると こんな返答が…]

[との回答が]

[以上のことを含め 投稿者に…]

まあ でも…。

[Twitterで たびたび
謎の虹が投稿され

話題になっているのを
ご存じだろうか?]

[晴れた日に現れる
不思議な形の…]

[Twitterで
たびたび つぶやかれる…]

[調べてみると 今から…]

[その虹が
大きく取り上げられていた]

[何と 大地震発生の
時間まで

事前に
予知していた

という
記事が…]

[その予知を行った
人物の名は…]

[これは…]

[…のお話]

(男性)号外だ 号外だ。

[新聞を受け取ったのは…]

[それは…]

[実は…]

[その 椋平
という人物とは

一度だけ話したことがある]

[出会った青年だった]

[その青年は 鈴木博士が…]

[話し掛けてきたという]

(椋平)はい。

[そんな やりとりをした青年が
電報を送ってきた]

[しかし それほど…]

[だが…]

[そして 翌日 あの報道が…]

[「地震の前に
現れる 虹」]

[「前兆虹から
予知」]

[地震予知は
その時間まで的中し

京大に届いた電報までもが
掲載された]

[だが 鈴木博士は
地震学が専門ではない]

[そこで…]

≪(ノック)

[同じ 京大の地震学者
村山博士に 事の経緯を伝え

地震予知の謎に迫るべく
青年との面談を お願いした]

なるほど。

[地震を予知する青年
椋平 広吉との面談が

とある旅館で行われた]

[この後 地震予知に
人生を捧げた青年が

驚きの半生を語り始める]

♬~

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[地震を予知する青年
椋平 広吉との面談が

とある旅館で行われた]

[どういうものなのだろうか]

[一日のうち いつ現れるか
分からない 前兆虹は

誰でも見られるというが
3分から 5分で消えてしまう]

[予知は 独自の方法で
行うという]

[そして…]

[…へと 話が進む]

[そもそも 椋平氏が
地震に興味を持ち始めたのは…]

[…を読んだことを きっかけに]

[そう考えるようになり…]

[地震の勉強をするために…]

[そして…]

[それは 夕方…]

[それは…]

[そして…]

[新聞に 名古屋地方で
地震があったという記事が…]

[そう考えた 椋平氏は

虹が見やすい海岸などへ
向かい…]

[すると 奇妙な虹が出た後には

地震が起きるという
不思議な関連を見いだし

日記をつけるようになった
という]

[これが その実際の日記]

[当時から…]

[にわかには 信じ難いが

地震予知のために
地道に研究を重ねてきたという]

[とはいえ これらの情報で

いかにして 地震発生の時間と
場所を導き出したのか?]

[地震予知のために 地道に
研究を重ねてきたという 椋平氏]

[その努力は
確かなものではある]

[しかし これで…]

[虹の濃淡や 形
現れている時間などを計測し

三角定規や 分度器などを用いて
独自の算出方法で

地震が起こる場所や時間を
割り出したという]

[その独自の算出方法を
番組でも調べたが…]

[だが 番組が見つけた…]

[若狭湾の 天橋立で
観測を行っていた 椋平氏]

[虹を 分度器で計測し
地震の起きる場所を算出]

[虹の
出現が…]

[この方法で 北伊豆地震のときは
的中したが…]

[それら多くのデータをもとに

予知の確信を持ち始めていった
ある日]

[すぐさま…]

[そして…]

[翌朝 午前4時2分ごろ

その予知どおり
伊豆で 大地震が発生]

[その日のうちに 椋平氏は
こんな電報を受け取った]

[新聞で 地震を知った…]

[そして…]

[16歳のときに
初めて発見した その虹は

椋平虹と呼ばれるようになった]

[その後 亡くなる
平成4年まで

日記を書き続けたという 椋平氏]

[今現在 地震の専門家は
椋平虹の騒動を

どう捉えているのか?]

[…に 話を聞いた]

(スタッフ)椋平さんは…。

これ 実は 非常に…。

[今現在 地震の専門家は
椋平虹の騒動を

どう捉えているのか?]

[…に 話を聞いた]

(スタッフ)先生は…。

はい。 これは…。

…で よく知られています。

(スタッフ)椋平さんは…。

これ 実は…。

事前に 確かに
情報を送ってるんですよ。

ところが…。

という そういう事実もあります。

[その はがきでの予知について
こんな報道が…]

[地震予知に使用していた
はがき]

[地震が起こる前の
消印があれば

それは 予知の証明となる]

[しかし…]

[そこに からくりがあると
新聞記者は主張]

[最初に 通常のはがきに…]

[そして…]

[というもの]

[記者は 椋平氏の周辺を取材し

そのトリックが浮上した
というが…]

あるいは…。

そう考えてます。

[では…]

残念ながら…。

[現段階では
椋平虹と 地震との…]

[しかし…]

(長尾)彼が…。

[そして 長年続けてきた…]

(長尾)これは…。

[人生をかけて
地震予知に向き合った男

椋平 広吉]

[そんな男の名が付けられた…]

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