ザワつく!金曜日 ザワつくトリオが高橋を追い込む!絶品「餃子」を巡り大バトル![字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

ザワつく!金曜日 ザワつくトリオが高橋を追い込む!絶品「餃子」を巡り大バトル![字]

長嶋一茂&石原良純&高嶋ちさ子のなんでもややこしくしちゃう3人が好き勝手に喋りまくる!愉快!痛快!言いたい放題バラエティー!

◇番組内容
高橋が大好きな「餃子」を巡る白熱の心理戦
“どっちなの?こっちなの?あっちなの?選手権”を開催!
高知県民が愛する屋台餃子、元一流ホテル料理長が作る焼き餃子…
そして、美しい見た目が特徴的な極上の一品が登場!
一茂&良純&ちさ子に追い込まれる高橋…アツい戦いの結末は!?
◇番組内容2
毎回ザワつくトリオが白熱する「ザワつく!工場クイズ」。
今夜は早々と正解にたどり着き、絶好調な様子のちさ子。
しかし続く問題では…高橋の思わぬミスで何やらひと悶着!
「それは言い訳だ!」と責める一茂にたじろぐ高橋だが…?
さらに珍解答を連発する一茂にちさ子から鋭いひと言!?
◇出演者
MC:石原良純 長嶋一茂 高嶋ちさ子
司会進行:高橋茂雄
◇おしらせ
☆番組HP
 https://www.tv-asahi.co.jp/zawatsukufriday/

ジャンル :
バラエティ – お笑い・コメディ
バラエティ – トークバラエティ
福祉 – 文字(字幕)

テキストマイニング結果

ワードクラウド

キーワード出現数ベスト20

  1. 高橋
  2. 餃子
  3. 美味
  4. ニンニク
  5. 羽根
  6. 腹立
  7. 良純
  8. ダブルコーク
  9. 実況
  10. ホント
  11. 一茂
  12. 一同
  13. 今日
  14. フロントサイド
  15. 見事
  16. 商品名
  17. 石原
  18. 絶対
  19. 多分
  20. 大丈夫

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

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(高橋)さあ 早押し問題です。

この工場は 一体
何を作っているのでしょうか?

わかったところでボタンを押して
お答えください。

食いもんだな これも。
材料 出て参りました。

また 小麦粉だろ?
小麦粉に…。

全部 小麦粉なんだよ。
これ 商品名?

商品名っていうか
まあ… 一般的な名称です。

一般的な名称?

なんか 「どこかの企業が出してる
なんとか」とかではないです。

さあ…。

マーガリンを たっぷり
生地にのせました。

あっ!
はい ちさ子さん。

えーっ! マーガリンだから…
あっ バターか…。

すごっ!

だって 作った事あるから。

早かった~!
じゃあ ちょっと

このあと どうなっていくのか
ご覧ください。

今日 ちさ子ちゃん
のってるかな?

〈のばしていきます〉

(高橋)さあ 生地を
のばしていっております。

そして その生地を薄く…。

(高橋)重ねるようにして
畳んでいくと…。

〈そして
これをカットしていきます〉

(高橋)三角のような…。

クリスマスツリー形のような感じに
カットしていって…。

あれを丸めるわけだね
クルクルッと。

(高橋)そして
カットした生地を丸める。

クルンと丸めたら もう だいぶ…。
確かに。

(高橋)そして 200度のオーブンで
焼き上げると…。

〈これで出来上がり〉

〈ちさ子さん お見事!〉

すごい!

さあ という事で ちさ子さん
おめでとうございます。

お見事でございました。
いいですね。 今日 のってますね。

すごい… 早いわ。
早いね。

今日は いいね。
作った事あるっていうのは

家で焼きはったんですか?
そうですね。

いいね。 今日 のってるからね。
この間 「もう帰る」とかって

なんか言ってたからね。
「もうやめる」とか言ってたからね。

前回 「番組やめる」まで
おっしゃってましたけども…。

ビックリしましたよ。
今日 来ないのかと思ったけど。

よかったですね。
よかったですね。

さあ 続いても早押し問題です。

この工場は 一体
何を作っているのでしょうか?

わかったところで
ボタンを押して お答えください。

さあ これは 一体…?

ポリプロピレンという樹脂です。

まあ 溶かして
なんかにするんだな。

えっ 商品名?

商品名というか
一般… 一般的な名前。

あっ これ 見た事ある。

え~っとね…。

これね なんだっけな?
はい ちさ子さん!

芳香剤…

違います。
あっ 違うんだ。

さあ いきましょう。
続きをご覧ください。

なんか 型に流して…。

さあ そして それを加熱して…。

溶かして…。

何やら シート状の形に
なっていっております。

さあ…。

はい 良純さん。

ガムテープ 違います。
ああ よかった!

ガムテープだと思った 俺。
ガムテープじゃないんですね。

今日 良純さん 調子悪いぞ。
さあ いきましょう。

一茂さんが
まだ 一度も押しておりません。

続きをご覧ください。
やばいな…。

押さないと。

3センチ?

そのシートを
3センチの幅にカットして

切れ目を入れる。

ん?

あっ…!
あっ!

はい きました! 一茂さん。

これ 商品名じゃないよね?
商品名じゃないです。

いいね?
はい。

あれだ。 あの…。

緑色の。 ビニール系の。

違う 違う…
「それが?」じゃないんだよ お前。

弁当箱に入れる
料理を仕分けする時の

パーテーションのようなもの。

バランの事ですか?
それ!

えーっ!?

ムカつく!
お前 なんか…。

なんていうの? 今の。 バラン?
バランでしょ?

あれ バランっていうの?
あの緑のペラペラのやつ…。

そう ペラペラ ペラペラ。
違うの?

違います。
違うの?

全然 違うの?
全然 違います。

ええっ!?

確かに… 確かに 今の
めっちゃバランっぽかったけど

違うんですよ。
全然 違うの?

全然 違います。
ウソ!

もう 見えてはきてますよ。
わかる わかる。

しかし…。

ホント。 ホント。

お前 わざと

いや そんな事ないです。
お前 嫌なヤツだな。

いきますよ。 続きをご覧ください。

えっ 違うの?

はい。
切れ目 入れていってますね。

そして それを…
その出来上がったものを

巻き取っています。

〈続いては
こちらに合わせるパーツ作り〉

えっ?
これ わかんないな。

パーツ作り?

さあ… さあ さあ
これは 一体 なんだ?

はい!
これは 一茂さんが早かったか?

一茂さん…。

答えを どうぞ。

あのね…

これ 商品名じゃなくていいよね?
はい。

どうぞ。
あの…

ソーセージとかを包装する時の
ビニールとか…。

あの さっき出てきたのは
両方 上下で ピチッとつまむやつ。

それ それ!

残念!
クソ…!

違います。
ムカつく…。

ムカつくな。 違うの?
違います。

じゃあ いい? じゃあ…。

はい 良純さん。
えっ…。

正解!
ちょい ちょい ちょい ちょい…!

っていうかさ 私 押してたんだよ。
押してました 押してました。

俺の次 ちさ子ちゃんだったよ。
そうだよ。

すいません わかってました?
いいよ いいよ。

わかってた?
わかってた。

ああ ごめん ごめん。
没収試合にしよっか。

大丈夫 大丈夫!
全然いい。

いやいや…。 お前のせいだよ。

いや…!
(スタッフの笑い)

ちょ… ちょっと待って…。
だって 俺は… しかも

俺と ちさ子ちゃん
同時に上げて

本人が いいっつってるんだから
いいじゃん。

いやいや… でも ちさ子ちゃん
なんで俺に譲ったのかな? って

思ったんだけど…。
まあ いいや。

変な解答 聞きたかった?
(スタッフの笑い)

ちさ子さん… いや すいません…。

なんか これ 言い訳に
なってしまうんですけど…。

なんだよ?

その早押しボタンを…。
畳んだからね。

畳んでおられたんで もう
一回 やめはったんかなって…。

そっか そっか そっか。
大丈夫 大丈夫。

私 もう 話してる間に
変えようかなとは思ってたから。

いや 高橋 それ言い訳。
それは 一応 畳んでも

なんで 畳んだんですか? って
ひと言 言ってから

良純さんにいかないと。
そうでしょ?

ああ… 畳んで…。

大丈夫だよ! 次 いくよ。

(一同 笑い)

ムカつくんだよ お前。
いきます。

人工芝 良純さん
見事 正解でございました。

続きをご覧ください。
人工芝

俺が当てなきゃいけないじゃんよ。
確かに。

こんなんなって作ってるんだ。
いや でも

どんどん
進歩してると思いますよ そりゃ。

(高橋)さあ…。

〈出来上がった
2つのパーツを…〉

いや 人工芝か… 確かにな。

あっ これで わかるんじゃない?

(高橋)2つのパーツを
縫い合わせていって…。

(高橋)さあ ここまできたら
おわかりだと思います。

確かにね。 変わったね。

♬~

いや これは参ったな。

という事で 良純さん
見事 正解でございました。

いや これは当てたかったね。

ちさ子さんも わかってた
という事やったんで…。

さあ 続いては こちらの企画
いきたいと思います。

そうそう!
イエーイ!

いいよ! そういうトーン!
おっ 名前が付いた。

そういうトーン
そういうトーン。

練習したから。
(スタッフの笑い)

さあ 一茂さんの… 付けて頂いて
新たなタイトルが決まった

こちらの企画なんですが…。

〈昨年末から 強化期間として

『ザワつく!』メンバー4人の
持ち回りで

選手権を開催してきた〉

〈昨年11月は

(スタッフの笑い)

〈日本全国から厳選した
絶品おはぎが続々登場!〉

〈おはぎ大好き ちさ子さんは…〉

つぶあんだ。
ええ~!

そういう…?

握らないの?
どういう事!?

う~お!
おっと?

ちさ子さんが一番食べたい
おはぎは

1番の
老舗和菓子屋が作る

伝統のおはぎ
今西軒か…。

2番の
お米屋さんにしか作れない

唯一無二のおはぎ 沖田精米か…。

3番の
和食料理人が作る

ダシの利いたおはぎ
旬花か…。

さあ それでは 皆さん
一斉に札を上げてください。

せーの… どうぞ! ドン!

1 1 2 3… ええー!

(高橋・長嶋・石原)ええー!

ウソ!
ウソでしょ?

また?
やったー!

何? これ。

〈ちさ子さんだけが
おはぎを美味しく頂いた〉

すげえな! これ。
がっかり。

また 全員一致で外したっていう。
うわっ 美味しそうじゃない!

出た 牛乳まで。
うわっ すごっ!

(一同 笑い)

ちょっと…。

〈明けて 今年1月

良純さんのリクエスト
ロールケーキでは…〉

理由もありますよね?
理由もあります。

〈良純さんも大喜びの

3つの絶品ロールケーキが登場〉

♬~

さあ それでは参りましょう。

良純さんが
今 一番食べたいロールケーキは

1番
ロールケーキブームの火付け役

クリームたっぷり
堂島ロールか…。

2番 和菓子職人が作った

「カリッ もちっ ふわ~」な
食感がたまらない

あぶり和三盆米米ロールか…。

3番
雪国生まれの純白ロールケーキ

卵白が決め手の
もちもちさっぱりな

ほわいとぱりろーるか…。

せーの… ドン!

あっ…!
よっしゃー!

ええ~っ!
やったー!

やったー!
アハハッ!

危ねえ… 危ねえ! 危ない!

やった!

〈一茂さん ちさ子さんは
見事 正解!〉

〈食べられず〉

お食べください。

よし! 食べよう。
危なかった!

いや これか。
これ 美味しそう。

これ どんな味なんだろう?
卵黄なしのやつね。

じゃあ 良純さん どうぞ。
良純さんからだ。 そうだ。

あっ…。

♬~

うん…。

はい…。

腹立つー!

腹立つー!
ハハハハ…!

〈そして 前回

一茂さんのリクエスト
プリンでは…〉

これ。
どうだ?

一茂さんが
今 一番食べたいプリンは

1番
なめらかプリンの生みの親が作る

TOKOROプリンか…。

2番 築地の老舗
玉子焼店が本気で作った

玉子焼屋のぷりんか…。

3番 一度食べたら忘れられない
奇跡の味 ゴールドぷりんか…。

せーの… どうぞ!

ドン!
3 3 2 2という事は…

良純さん ゲット!

〈良純さん1人が的中〉

〈一茂さんと2人
美味しく頂きました〉

ちさ子さんと僕は
残念ながら…。

これ なんか ちょっと もう
次 チャンスなさそうだからさ

いっちゃおうかなと思って。

だって 奇跡の味でしょ?

奇跡の味。
奇跡の味。

じゃあ いきます。
いただきます。

えっ!
ハハハハ…!

これ 奇跡の味だわ。
(高橋・高嶋)えーっ!

いや もう この…。

うわ~! 悔しい!

ちょっと なんか こう
これだけ…。

言いすぎてません?
いやいや ホントに。

〈これまで
メンバーだけで開催してきた

3回の選手権で

実は サバンナ高橋さんだけ

一度も食べられていないのだ〉

〈という事で

いいね!
やらせて頂く事になりました。

やった~!
ちょうど食べたかった頃。

〈これから紹介する
3つの餃子の中から

サバンナ高橋さんが
食べたいものを 3人が推理〉

〈見事 当てたら
食べる事ができますが

もし 3人全員に当てられたら

高橋さんだけが
食べられなくなってしまいます〉

いや いいね。
そのパターンが一番いいね。

はい。

腹立つ! 腹立つー!

腹立つ…。
これ やりたいのよ。

勝負ですから。
でも まずさ…。

一応…。

あの…
大きい餃子あるじゃないですか。

サイズ でかいのは もう…。

ダメなんだ?
ダメなんですよ。

わかる わかる。

具は? 具は
なんか こだわりあるの? 具…。

具は 割と こう…。

ベースは豚でいいんでしょ?
豚でいいです。

豚でいいね?
はい。 ニンニクも全然大好きです。

オーケー。 大好きね。
まあ 見ましょう まず。

そう言ってても
見ないと わかんない。

わかりました。 それでは
まず 1品目の餃子のVTRです。

僕の表情にも注目しながら
ご覧ください。

(一同 笑い)

〈お酒のシメにもなると

高知県民が夜遅くまで押し掛ける
その餃子が…〉

〈こちらの焼き揚げ餃子〉

いや 食べたい!

♬~
(新垣)《いままでの柔軟剤は 着るときには

香りが変わってた》
<そうなんです>

《香り変わらず続くのは

ただひとつ?
<「アロマリッチ」だけ>

おんなじだ

≪「アロマリッチ」 白の「アロマリッチ」 生まれた≫

♬~
(長澤)頭痛との戦いが続く中「バファリン」は

プレミアムが最終形
かと思われましたが

出たんです
<「バファリンプレミアムDX」>

<鎮痛成分20%増量>

<眠くなる成分無配合>

《いたみは止める わたしを止めない
ピンポン》

(一同 笑い)

〈お酒のシメ目当てに

夜遅くまで押し掛ける
その餃子は…〉

(店員)2人前です。
(男性)あ~ 来た来た!

〈創業から52年

(高橋)うわっ!

〈高知県民を魅了してきた
その味は…〉

〈東京 目黒にも〉

お待たせしました。

(高橋)うわ~!

〈こちらが
人気ナンバー1メニューの

〈52年前の創業当時から
変わらない調理方法で作られる

揚げ餃子でも焼き餃子でもない
独特な餃子〉

(高橋)はいはいはい。

〈使用するあんは

(高橋)野菜がな 多いの いいよね。

〈豚ミンチに ニンニク キャベツ

そして 高知産にこだわった
ニラと生姜〉

これは うまそうだね。
うん。

〈このあんを包むのは

〈この薄い皮で包んだ餃子を…〉

(高橋)うわっ!

〈ニンニクやタマネギなど

(高橋)アハハッ…!
これ うまそうね。

なるほど。

〈こうして 独特のカリカリ食感を
生み出しているんだという〉

〈高知の老舗餃子店が作った
焼き餃子〉

〈高橋さん

ああ~ うまそう!

美味しそう。
これは 美味しそうですね。

しかも ここは…
もう 正直言いますと

ああ あるの? 高知の方?
高知の方にも行った事あるんです。

両方 行ってるの?
食べた事あるのね。

あるんですよ。
それで?

で 高知の店は 今年の…
僕 正月に行って 食ったんですよ。

最近じゃん。
最近。

やっぱ
めっちゃ うまいなと思って。

ナンバー1やなと思ってるのは
僕 ここなんですよ。

えっ? 今も屋台なの?

高知は だから 屋台と
普通の店舗のお店も両方あって

僕は その屋台のとこ
行ったんですけど…。

めちゃくちゃ美味しかったです。
ああ そう。

そう言われちゃうと なんかな…。
ねえ。

でも まあ 1回 食べてるしね…。

揚げは どうなの?
揚げの感じは。

もうね 軽いんですよ。
軽い…。

だから 何個でも いけてまう
っていうか…。

だから… ガッツリ 飯 食うて
腹いっぱいになったあとに

2軒目で行っても

「あれ? 俺 知らん間に 3人前
食ってしまってる」みたいな

餃子ですね。

皮が薄いので もう ホンマに
サクッていう感じで…。

ああ 重くない?
重く 全くないです。

そうなんだ。
はい。

ここは とにかく
ナンバー1なのね?

美味しいです。 大好きです。

でも ナンバー1で
食べたものと

まだVTR 2つ残してるけども…
別だよね。

別です。 だから どうなるか。
(高嶋・長嶋)そうだよね。

うん。 よし わかった。
いいですか?

じゃあ 続いて いって。
大丈夫ですよ。

さあ では 続いて
2品目の餃子です。

僕の表情にも注目しながら
ご覧ください。

〈その店の餃子を食べた人たちは
口々に…〉

〈その餃子が…〉

(高橋)えっ?
えっ?

でっか…。
あっ 違う。 皮か これ。

羽根でしょ 羽根。
羽根だ 羽根。

俺 羽根 好きなんだよな。

(高橋)おお~ おお おお おお…。

(高橋)ええ~!

〈店主の吉田さんは

4年前まで 名門
グランドハイアットの料理長〉

え~ ハイアットにいたの?
料理長。

〈しかし 料理としての餃子に
無限の可能性を感じ

料理長の座を退き
餃子専門店をオープン〉

〈グランドハイアットで磨いた
技術と魂をつぎ込んだ

渾身の餃子は
瞬く間に大人気に〉

〈素材にも 一流シェフならではの
こだわりが〉

〈餃子に使用するのは 群馬県産の
上州せせらぎポークのひき肉〉

〈甘みのある脂が特徴〉

〈さらに
そこに合わせるキャベツは

全国から厳選〉

〈その時 美味しい産地の
キャベツの水分を

うまみを損なわないギリギリまで
飛ばし

肉汁をたっぷり吸わせる〉

〈ニンニクは この大きさ〉

(高橋・高嶋・石原)えーっ!

〈ニンニクは この大きさ〉

(高橋・高嶋・石原)えーっ!

(高橋)ええっ?

ウソ?

〈しかも 牛乳で 一度 煮る事で
臭みを取るという

シェフならではの
きめ細やかな仕事も〉

いや 食べたい。
ギョエ~。

〈もちろん 小麦粉水からできる
形が特徴的な羽根も

うまみが逃げてしまわないように
するための こだわり〉

〈リンゴ酢とハチミツを使った
特製の甘酢タレで召し上がれ〉

うわっ これ うまそう。

〈有名ホテルの元料理人が
本気で作った絶品餃子〉

〈高橋さん

かあ~…。

これ めっちゃ美味しそう。

ねえねえ 今さ ちょっと…
皮 ちょっと厚めなよう…。

薄い方があれば薄い方がいい…?
どんな感じなの?

そうですね
チョイスできるんやったら…。

普段の傾向としては。
もちもちよりも?

もちもちの皮の餃子って
こう 1個2個で

ちょっと
おなかにくるじゃないですか。

それより なんか

普段でいうと。
羽根は? 羽根 羽根の…。

羽根は… さっきの羽根は

めっちゃ美味しそうやなと
思いました。

あのさ 丸ごとではないけど…
結構 でかいじゃん ニンニク。

ニンニク… そうですね。
あれ ちょっと

どういう味になるかって
食べてみたくない?

…みたくなります。
だから なんか

ニンニクで… ニンニクだけ
みたいな味するやつ

あるじゃないですか。
それではないと思うんですよ…。

俺も違うと思う。
下ごしらえしてるもんね。

ニンニクの味をドカンって出して
美味しくするっていう

多分 発想じゃないんですよ。
はい…。

もう 間違いなく
牛乳で ちょっと こう…

多分 アクとかも
取ったんだろうから

苦みとかも含めて。

ニンニクをアクセントにした
っていうのは

ちょっと 俺は すごく食べたい。
あの ほら 随分 そのね…

高橋さんね キャベツを
ガーッと こう

水をさ 極限まで…
いいとこまで切ってって

あの感じのあんなんか
見た事ないでしょ?

来ますけど。 はい あれは…。

肉のバランスが…

肉より野菜の方が多く見えたのが
また美味しそうやなと思いました。

あの お醤油じゃない

特製のタレっていうのは
どうなんですか?

リンゴ酢とハチミツを使用した
特製の甘酢…。

そういうのは?
それともお醤油派?

あっ 僕は だから 割と…。
つけない派?

酢コショウとかで食うの
好きなんで。

わかる わかる。
お酢とコショウ…。

お酢とラー油だけとか…。
高橋 今の時点でなんだけどね。

最初のVのものは
食べた事あります。

1番だと思ってます。
はい。

で 今のVは 食べた事ない。

今の時点で
2本しか終わってないけど…。

ハハハハハ!
ちょっと…。

何を言ってるの?
どっちが 興味あるか。

興味ですか?
じゃあ わかった。

1番目のは食べてるんでしょ?
はい 食べてます。

めちゃくちゃうまいですよ
安兵衛。

2番目のは食べた事ないでしょ?

でも V見た限りでは
どっちがうまそうだと思う?

ホント…。
いやいや…。

まだ2本しか終わってないから。

ほんで… だから…。

(においを嗅ぐ音)
なんか…。

ちょっと 俺 今
花粉で鼻詰まっててわからない。

うん。 錯覚だよ。 してない。

してないよ。 全くしてないよ。
これ でも 改めて聞くけど

ちゃんと…
その こっちに左右して…。

あの… みんなを
だまくらかそうとはしないです。

自分の食べたいやつを選びます。
今 直感で

この中で どれ食べたいか
っていうのを上げるね?

はい。
じゃあ 3本目 いきましょう。

さあ 3品目の餃子のVTRです。

僕の表情にも注目しながら
ご覧ください。

これは… 次 なんなの?

〈神奈川県小田原市
氷花餃子〉

(高橋)何? ここ。

その羽根を…。

〈その餃子が…〉

(高橋)えーっ!

おお~!
(高橋)うわあ~! すごい。

上品だね これ。

〈その名のとおり

まるで氷の結晶が作る
花のような羽根〉

〈箸を入れれば…〉

(割る音)

〈諸説あるが
かつて中国の皇帝に献上した

豪華絢爛な宴会で出された
点心の1つ〉

〈腕を振るうのは
本場中国出身

この道30年の
料理長〉

(劉さん)うちの皮…。

〈手作りの皮は厚めで

もちもちとした食感に〉

〈鶏ガラ 豚足などを
じっくり煮込んだスープを

国産の豚肩ロースと

バラ肉を合わせた
ひき肉に混ぜる事で

ジューシーな仕上がりに〉

〈冷えたフライパンに
水溶き片栗粉を入れ

一気に熱すると…〉

♬~

(高橋)わあ~!

〈氷花餃子の

〈羽根の硬さとは裏腹な
もちもちの皮〉

わあ~ 美味しそう!

〈口にすればあふれ出す
豊かな肉汁〉

〈中国の皇帝も食したといわれる

氷の花をまとった
美しすぎる氷花餃子〉

ああ~ なるほど。
(高橋)はあ~!

〈高橋さん

うわあ~ うまそう!

めっちゃ美味しそう。
これ 全然違うじゃん 前2つと。

これは 中華料理だよね。
餃子っていうジャンルじゃなくて。

本場の中国料理の人が作ると
こうなるっていう。

はいはいはい…。
中華で… 中華風の餃子です。

前2つは 日本のアレンジの方の
餃子ですから。

家庭の延長ね。
そうそうそう。

まあ でも 3本目も
ちょっと こうね…。

美味しそうです。
美味しそう。

うまそうだよね。
めちゃくちゃ美味しそう。

でも 高橋さんは
あの厚さは どうだったの?

あの皮。

ああ~!
皮も厚いし 多分 食べたら

結構 肉汁が
バチン! と飛び出ちゃって

「アチッ!」とかって言いながら…。

はいはいはい…。
どっちかな? と思うんだよね。

俺ね 自分がね
お酒 好きなんで

つまみから言うと…
酒のつまみからすると

やっぱ 2か1なんだよ。
うんうん。

そっちの方が
合いそうな気がするんだよ

お酒には。 紹興酒とか。

いい線いってる?
高橋。

わかります わかります。
めっちゃわかります。

その笑い方 ちょっと
カチンとくるんだよな いつも…。

バカにしてるのか…。
バカにしてません!

バカにしてない。
じゃあ どうなの?

今 とんちんかんな事
言ったの? 俺。

いや めっちゃわかってんなと
思って。

高橋も 酒 好きだから…。
僕も お酒 好きです。

冒険したいと思う? 最近。

冒険したい気持ちも
めちゃくちゃ あるんですよ。

でも 俺から見てると お前

(一同 笑い)
どういう意味ですか? それは。

そういうふうに見えるんだよね。

リスクは あんま負わない。
でも

いや だから そうですよ。
だから…。

今 踏み出したいかどうか
聞いてるの。

(一同 笑い)
ホントに?

踏み出したいんだったら
もう 答えは一つしかないんだよ。

いやいや いやいや いやいや…。

だから それは
人生でっていう話ですやん。

いや そんなん…!
その揺さぶり

もう「答え言え」って
言うてるみたいなもんですやん。

ちゃんと答えてよ。
だって ちゃんと 質問には

答えなきゃいけないんだから。
いや だから… それで だから

僕が食べた事あるって
1番の事 言って

新しい道に踏み出したいって
言ってしまったら

1 選んだら
ウソになるじゃないですか。

そういう話はしてない。

あるね。
はい。

俺の印象なんだよ。 お前への印象。

踏み出そうかな どうしようかな…
やめとこう。

そういうタイプなんだよ お前。

ハハハハハ…!

そういう感じに見える。
いやいやいや…。

じゃあ どうする?
何がですか?

殻 破る?

いや だから…。

殻 破るのか 破らないのか
どっちなのよ?

あれ?
当てちゃっていいんだよな?

いいんだよ。 当てていいんだよ。
当てちゃっていいのね。

正直な結論が出るよね。
そう。 けど ほら

我々は 本当に食べたいもの
上げたじゃないですか。 ねっ。

けど やっぱり

今日。
今日ね。

それを上げそうな気がする。
ホントは 3つとも

どれでもいいやと思ってる
可能性もある。

なんなんですか? その…。
そう見えるんだよ。

お前は どうせ 本気でけえへんな
みたいな…。

やめてください!
そんな事 言うの。

それよりも 俺らが…
番号札よりも それを…。

なおかつ…。

そうそうそう。

なんか やめてください。
そんな なんか…。

小さいとは言ってない。
そういう器量だっていう感じ。

大きくないっていうだけ。
そう。

(一同 笑い)
そういう事。

我々は 正直に戦ったからね。
じゃあ とにかく 今 見て

絶対 自分が食べたいなと
思ったものを まず 上げる?

「うるさいなあ」っつったよ 今。
何!? 「うるさいなあ」じゃないよ。

決まってます 決まってます。
決まりました! 決めた!

決めた?
決めた。

決まった? 決まったね?
はい。

ホンマに 正直にいきます。

はい。

食べたいものでしょ?
そう 食べたいもの。

それを もう 絶対 上げるのね?
はい。

絶対だね?
絶対…。

大丈夫? よーし…。
じゃあ いくよ。

ちょっと… 何? これ。
(スタッフの笑い)

そういうもんなのよ
テレビだからね。

じゃあ そろそろ
ジャッジメントタイムです。

いやあ…。
多分… 高橋だからね。

俺は これだと思うんだけどね。
私も これだと思うんだよね。

いいですか?
ちょっと あと10秒ちょうだい。

俺は これだと思うんだよな。

これでしょ。
うーん…。

決めましたか?
(長嶋・石原)いいよ!

いきます!
はい!

私 サバンナ高橋が
一番食べたい餃子は

1番 僕の行きつけで
高知名物屋台餃子の名店

安兵衛の焼き餃子か…。

2番 一流フレンチシェフが
厳選した食材で作る

餃子専門 丸虎の
丸虎極夜餃子か…。

3番 これぞ本場中国の味!
雪の結晶のように美しい

氷の花をまとった
美しすぎる氷花餃子か…。

皆さん
一斉に札を上げてください。

いきましょう。 せーの…。
(高橋・石原)ドン!

私 サバンナ高橋が
一番食べたい餃子は

1番 僕の行きつけで
高知名物屋台餃子の名店

安兵衛の焼き餃子か…。

2番 一流フレンチシェフが
厳選した食材で作る

餃子専門 丸虎の
丸虎極夜餃子か…。

3番 これぞ本場中国の味!
雪の結晶のように美しい

氷の花をまとった
美しすぎる氷花餃子か…。

皆さん
一斉に札を上げてください。

いきましょう。 せーの…。
(高橋・石原)ドン!

やったー!
やったー!

やったー!
(高嶋・長嶋・石原)やったー!

やったー!
やったー!

もう これは 絶対これ…。
偉いけど。 正直だったよ。

偉い! そうだ 正直だ!

はっきり言っていい?
お前は…。

いや… 冒険心… 冒険心…。

冒険心があったら3にいくんだよ。
3にいく。

冒険心があったら3にいくんだよ。

だから 俺 見てて
なさそうだなと思ったし…。

腹立つなあ!
酒飲むから… もう 完璧な分析。

で あのニンニクに
多分 引かれてる部分があって

こんがり感で
あれでハイボール飲んだら

うまいなと
思ったろ?

うまそうやな
あのニンニク… って。

高橋。

すごい! すごい! 珍しく…。
やったー!

えっ… じゃあ これ
僕 食べられないんですね?

そうです 食べられません。
僕らだけです。

最高! すごいね これ。

『水戸黄門』超えた。 マジで!

誰が悪代官やねん?
お前。 よっしゃー!

意外に ひねくれてないんだね。
偉い!

もう 2か3しかないんだよね。

僕は1と2で迷ってたんですよ。

いや もう
絶対 2か3だと思った。

3は でも
絶対 あれはいかないなと思った。

1は ないと思ってたな。
酒が好きなの わかってるから。

いや 確実 2だったよ。
1と2で迷ってたんですよ。

3は おっしゃってたように
中国っぽいじゃないですか。

中国っぽい餃子は やっぱ
水餃子で食うべきやろって

僕は思ったもんで…。
小籠包もあるし。

で その 冒険… 大冒険です
僕からしたら。

というのも 安兵衛の餃子
マジで めっちゃうまいから

皆さんにも食べてほしいっていう
気持ちも めっちゃあったし。

ああ なるほどね。
ほんで 僕 ちょうど1月に食って

今 めっちゃ
ちょうど食いたかったんですよ。

ああ なるほど。 安兵衛のね。

ただ なんか お前は
冒険せえへんヤツやみたいなので

あおられたから 腹立ってきて…。
よっしゃー!

いや けど これ出したら
当てられるって思わなかった?

1人ぐらい 裏いく人
おるんかなと思いました。

3か1にいくっていう それでね。
やったー。

みんなに食べてもらいたい
っていう その

高橋 はっきり言うよ。

わかった? 覚えとけ。

(一同 笑い)

なんや? これ。
よし よし…。

2番の餃子 出して!
よっしゃー! 持ってこい!

食いたかった。
最高 最高!

ええ~!
完璧。

うわっ うまそう!
僕が うらやましくなるように

わざと うまいとか
言わないでくださいね。

そんな事は言いませんよ。
正直に…。

ただ 勝利の余韻に浸ってる事は
間違いない。

すごいなあ。
高橋君に勝った気がするな。

うわ~!

あっ そうか これは
あんが特別なんだね タレが…。

あっ そっか
これ なんか リンゴ酢だっけ?

なんか 僕が あの…

追い込まれましたわ
なんか…。

心理戦だもん。

どうですか? ちさ子さん。

えーっ うまそう!
あのね

ニンニクが ふわ~っと
全体に広がってるのよ。

これは食べた事ないわ。
腹立つ!

一番聞きたくないセリフ
「これは食べた事ないわ」は。

いや ない。 ちょっと。
うまっ!

ねっ。 ないよね ちょっと。
高橋…。

腹立つ! 腹立つ!
ハハハハ…!

腹立つ!
いや マジで このニンニクの…

隠し味になるのか
わかんないけど…。

ニンニクの味が
すごい複雑な味になってる 逆に。

コラボして…
色んな具とコラボして

ニンニクがニンニクだけで
とどまってない感じがする。

うん! 最高!

いや これは ないね。

この皮の薄さとかもね
他にないよね? これ なんか…。

このカリカリ感とかも…
羽根もさ…。

高橋 見て この羽根。

食べる時。

だって 羽根だけで うまいもん。

あと このね タレ… このタレも

最初は 普通の醤油でいいじゃんと
思ったけど

ピッタリ。 この餃子に合う!

ニンニクに 多分 合うんだよね
微妙に その… ねっ。

あーっ…! ああ~!

全部 食べちゃっていいのかな?

えーっ! そんなにですか!?
うまい。 うまい。

これは最高。
このニンニク 最高。

味がね 色んな味が重なってるの
ちゃんと。

だから 料理のだから…。
もうね 正直言ってね

これ 食えない高橋…。
はい。

笑うてるやん! 笑うてるやん!
かわいそう。

ホントに これが食えないって
かわいそう マジで。

これは うまい。
美味しい。

良純さん これ 何で合う? 酒。
これだったら 変な話だけど

そんなにね 味が ドカンと
きつくないから… 料理だから

ワインでも いけちゃうんだよ。
ワインだね。

ワイン いけちゃうんだよ これ。
高橋…。

教えていらんわ。
教えていらんわ もう…。

何が合うか 教えていらんわ。
美味しい!

俺 なんか ホントに お前の事
かわいそうになってきたんで…。

うんうん。 そうだよ そうだよ。

これ ちょっと 次…
僕で 1周したんで…。

高橋。
はい。

俺 なんか ホントに お前の事
かわいそうになってきたんで…。

うんうん。 そうだよ そうだよ。
次 また… 折り返し。

ホンマにいいんですか?
いいよ。

だって 悔しいでしょ?

もう一個 食べていい?
次 また 高橋 やりたいでしょ?

いいんですか?
いいよ。

だって この展開で
また やりたいもん 俺。

考えて。
(スタッフの笑い)

高橋 よかったら…。

ハハハハ…!
腹立つ! 腹立つ~!

美味しい…。
いいよ なんでも。

よし もう一回 高橋 やろう。

餃子も まだまだ
うまいとこ あると思いますし…。

ちょっと考えておきます
僕も 何がいいか。

考えてね。 うん。 いいよ。
(ため息)

違う 違う。 そうじゃない。
いくよ。

腹立つ!

これでね。
ああ~ 悔しい!

続いて いきましょう。 続いて
こちらのVTR ご覧ください。

♬~(音楽)

〈4年に1度の冬の祭典
北京オリンピック〉

(高橋)面白かった!

〈その中で…〉

(実況)トリプルコーク1440!

(解説)高さ グラブの長さ。

(実況)ここも
テールグラブなんですね。

これ すごいよな。
空中を飛んでるよな。

〈日本スノーボード界初の

オリンピック金メダルを
もたらした…〉

〈これまで 2大会連続
銀メダルの平野〉

〈その最大のライバルが…〉

〈平昌オリンピック
銅メダリスト

(実況)ここから
スイッチスタンスに変わります。

スイッチバックサイド。

ダブルコークの1260。

(実況)そして ダブルコーク1440
持ってきました!

フロントサイド 900!
(解説)高さあります。

(実況)バックサイドの
ダブルコーク1260!

フロントサイド
ダブルコーク!

ここで
1440まで繋げてきた!

(実況)いやあ ですから
その辺りも評価されました。

〈この高得点を超えなければ
平野の金はない〉

〈ライバルを追う
平野の2本目〉

(実況)ドロップイン。

フロントサイド

トリプルコーク1440!

キャブの
ダブルコーク1440!

フロントサイド
ダブルコーク1260!

バックサイド
ダブルコーク1260!

フロントサイド
ダブルコーク1440!

(解説)ああ やばい!

(解説)もう 異次元ですよね。

〈平野が1回目に繰り出した
大技〉

〈世界で平野しか成功していない
最高難度の大技を

見事 成功させた〉

〈しかし…〉

(どよめき)

(実況)スコッティ・ジェームスを
抜く事はできません。 現在2位!

これは おかしいよな。
えっ なんで?

〈最高難度の演技の評価に
納得のいかない平野〉

〈そして 怒りを胸に
迎えた3本目のラストラン〉

(実況)新たなる
東京から続く挑戦!

トリプルコーク1440!

キャブの
ダブルコーク1440!

フロントサイド
ダブルコーク1260!

バックサイド
ダブルコーク1260!

フロントサイド
ダブルコーク1440~!

(実況)さあ どうか?

おお~っ!
(高橋)すごい!

(実況)平野歩夢!

(実況)日本勢 この種目 念願の

〈2本目と全く同じルーティン〉

〈しかも その完成度を上げて
堂々の演技で

見事 大逆転の金メダルを
奪い取った!〉

(高橋)おお~ 素晴らしい!
素晴らしい。

これは ホント 何度見ても いい。

いや 感動しましたね。

もう これは ネバーギブアップ
っていうスポーツの精神

彼はね ここで見せましたよ。

えーっ!
クラシック界は。

世界に打って出てる方が
いっぱいいるんですか。

だけど 世界に とどまっちゃう。
あっ そういう事…。

やっぱり

やっぱり 重箱の隅をつつくような
練習をしないと

やっぱり クラシックの楽器って
習得できないけど

得意なんだと思う アジア人。

そういう人って
実際 僕らが知らないだけで

名が通って

めちゃくちゃ活躍してる人が
たくさんいるから…。

音楽の世界ってさ そういう
なんか 順位というか…。

確かに。
ちさ子ちゃんに言われて

日本人は もちろん
アスリートだけではなくて

音楽に造詣深い人たちも
スペシャリストが

多分 世界に通用する人は

たくさんいるんだって
言ってくれて やっと わかる。

わかりますもんね。
俺ら わかんないもんね。

特に 我が母校 桐朋学園は

最近 超絶技巧選手権っていうのを
始めて

それで ちょっと
盛り上がってるから なんか…。

だから 言ってみれば

人類史上最高難度の
ルーティングランプリみたいな…。

海外に こういう人がいて
この人と戦ったら

どうなるんだとかいうのはさ
なんか 見たいよね。

見たいですね。
見たい。

Source: https://dnptxt.com/feed/

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