遠くへ行きたい「柔道メダリスト杉本美香が栃木へ!究極の食材で卵かけご飯」[解][字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

遠くへ行きたい「柔道メダリスト杉本美香が栃木へ!究極の食材で卵かけご飯」[解][字]

今回は柔道メダリストの杉本美香が栃木へ▽日光東照宮に隠された秘密▽できたて湯葉▽人気フレンチの青い卵▽棚田米で作るジェラート▽豪快!熊汁▽柔道少女に本気指導!

詳細情報
出演者
杉本美香
番組内容
今回は柔道の銀メダリスト・杉本美香が初登場!栃木・日光で最高の食材を探し、“究極のTKG(卵かけご飯)”作りに挑戦する。旅の始まりは世界遺産・日光東照宮。有名な“三猿”に込められた人生訓を学ぶ。人気漬物屋では、驚きの隠し味が入ったオリジナル“たまり醤油”を発見!卵はフレンチのシェフが愛する“青い卵”をゲット!棚田米をこだわりの羽釜で炊いて、究極のTKGが完成する。さらに悩める柔道少女に本気指導!
音楽
テーマ曲「遠くへ行きたい」
作詞:永六輔
作曲:中村八大
制作
ytv
テレビマンユニオン
番組ホームページ
★https://www.ytv.co.jp/tohku
★http://www.to-ku.com
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取材地
栃木県日光~鹿沼

ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ

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  1. ホント
  2. 阿部
  3. 八木澤
  4. 醤油
  5. お米
  6. 青柳
  7. TKG
  8. ハハハ
  9. 福田
  10. 究極
  11. 恵麻
  12. 真琴
  13. 湯波
  14. ゲット
  15. 相手
  16. 漬物
  17. 漬物屋
  18. アハハハ
  19. キレイ
  20. トリュフ

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

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どうも 杉本美香です。

戦勝祈願に
日光東照宮にやって来ました。

<今回が初めての
『遠くへ行きたい』>

<どんな出会いがあるのか
すごく楽しみです>

おはようございます
よろしくお願いします。

春日と申します
よろしくお願いします。

私どもは堂者引きという
案内人なんです。

<堂者引きとは江戸時代

徳川幕府の案内人を務めたのが

始まりだといいます>

<豊富な知識で東照宮の
不思議な魅力を伝えてくれます>

見ざる…。

一生。
はい。

一番左側…。

ですから 親は…。

字を3つ合わせますと

「親」という字になるんですね。
うわっ。

うわ… す… ハハハハ…!

面白い。

2番目に三猿がいます。

これは…。

って言葉があるんですが…。

頭フル回転…。
そうですね。

すごい。

<三面は親離れ

四面は出世を夢見て

五面で人生の挫折を知る

六面は恋愛

七面で夫婦になる

そして最後が子どもを授かり
親となるのです>

<三猿に秘められた
本当の意味を知りました>

<この陽明門の入り口にも
人生訓がありました>

<この柵の裏側です>

あっ 獅子か。

ないです。

うわっ
そういうことですか すごっ!

い~や。

心が洗われます。

<う~ん やっぱり旅って最高>

<どんな人たちと出会えるのか
楽しみです>

<関東の秘境 奥日光では…>

…を探し求めに行きたいと
思います。

いってきます。

えっ!
<絶品の…>

<お米は…>

<おいしく炊ける…>

う~わ~!

おいしそう!

<醤油はなんと トリュフ入り>

うわ~。

うん!

ヤァ!

<…発見!>

<旅の目的は
いまだかつて食べたことのない

絶品グルメに出合うこと>

<いざ出発!>

<江戸時代から参拝客に
もてなしていた精進料理から

味噌や醤油造りが始まりました>

<ご飯好きにはたまらない

おいしい漬物もたくさんあります
そこで…>

…を探し求めに行きたいと
思います。

いってきます。

<まずは醤油>

<この漬物屋さんに聞けば
ヒントがあるかも>

<この湯気いい匂い
何だろう?>

おはようございます。
(福田さん) おはようございます。

柔道の杉本です。
どうも 杉本さんですよ。

おはようございます。

テレビではよく拝見してます。
ありがとうございます。

(福田さん) あと今日そこで
湯波を作ってるんですけど。

大豆の もういい香りで。

温かいやつは。
そうなんですか。

ホントですか?

まぁそうですね。
アハハハ…。

<あの湯気の正体は
この湯波だったんですね>

<日光では湯波を
「湯」の「波」と書きます>

<それは豆乳をたっぷり

なみなみと
湯波に含ませるからだとか>

<この一番最初に取れる湯波が
お刺し身用>

<確かに貴重です>

す~ごい!

おいしそう!
うわ いただきます。

これどうやって
食べたらいいんですか?

もうそのまま…。
ガブっと。

うん!

フワフワで。
めちゃくちゃ濃厚です。

うわっ 今まで食べたことない。

うわ~!
これはおいしい! 贅沢です。

ありがとうございます。
食べた方がいいですよ。

ハハハ… はい。

究極のTKGを作ろうと
思ってるんですけど。

最近たまり醤油っていうので
始めまして。

これうちの漬物のタレで
一番いいやつなんです。

特徴はワインと蜂蜜が入ってる。

これホントに
卵かけご飯おいしいです。

ちょっとトロっとしてて
甘みと独特の醤油の香りと。

あとこれにこういう漬物
これなんか かけて食べたら

もう…。

そうですね 漬物が好きで。

ホントですか。
はい。

<先々代が考案したワインと
蜂蜜が入った たまり漬け>

<これもTKGのお供>

<最高級の醤油 ありました>

ありがとうございます うれしい!

<漬物屋の福田さんが

おいしい卵を作っている友人を
紹介してくれました>

<…が
どうも養鶏場には見えません>

何か すごい立派な敷地内が。

これホントに卵
ゲットできるんですかね?

(真琴さん) こんにちは。
こんにちは。

(青柳さん) あれあれ。
ハハハ…。

何をされて…?
(青柳さん) うちですか?

(青柳さん)
家のドア作ったり 家具作ったり。

一部 家 造ったり。

そういう製造業です うちは。

全く卵とつながらない。

(真琴さん) 私が
フランス料理店やってまして

そこで使用するために作ってます。
え~!

<次男の真琴さんは宇都宮で
フランス料理店をやっています>

<本場フランスで10年間
腕を磨いた一流のシェフ>

<この店で使うための
卵だったんですね>

<店頭で
買うこともできますが…>

<ん? 青い?>

<この青い卵は…>

<卵特有の生臭さがなく

ご覧のように
卵黄が肉厚なのです>

<真琴さんはこの卵で
プリンも作っているんです>

いやもう めっちゃおいしそう。

いただきます。

フフ…。

めっちゃ濃厚!
存在感がすごいですよ。

口の中で ずっといるみたいな。

(真琴さん)ありがとうございます。
めっちゃおいしいです!

ハハハ…!
結構ガチでおいしいです。

<究極のTKGの卵は
これで決まり!>

うわ すごい。

<その時…>

(卵が落ちる音)
えっ… えっ!

産みたて。

<ホントラッキー
私 持ってます!>

うわ 温かっ! 温かい。

究極のTKGの…。

(青柳さん) 卵かけご飯には…。

はい。

<会長から
いきなりのサプライズ>

うわ~ すごい!

<会長の趣味は なんと焼き物>

<その全てが独学なのです>

<しかも栃木県のコンクールで
入賞する実力の持ち主>

<なんと事務所の2階には
特設ギャラリーまでありました>

(青柳さん) この中から…。
いや~!

お好きなやつを
手で持ってもらって。

持ちいいやつを。
確かに。

フィットするやつ。
ちょっと…。

これが一番大きいですね。

こっちか こっちで。

<まさか
茶碗までゲットできるとは>

あ~。

これに決めます。
はい 分かりました。

これでいいんですね。
はい。

趣味じゃないです。

アハハハ…!

めっちゃうれしいんですけど。

いやちょっと
まさかのTKGの器が。

ありがとうございます。

<究極のTKG
そろってきました>

<残るは あと一つ!>

お米をゲットしに行きます。

お米 大好きなので楽しみです。

<漬物屋の福田さんの後輩
八木澤さんを訪ねます>

<私のパワーの源は お米です>

<だから こだわります>

≪ダメダメ!≫
すごい元気な…。

こんにちは。
(八木澤さん) こんにちは。

あ~ 杉本さん あれ!

柔道選手。
おぉ!

(八木澤さん) ロンドン!
すいません 間違えました。

ねぇねぇねぇ
オリンピック選手がいるよ。

(正子さん) こんにちは。
こんにちは。

うわ~ すごい!

(正子さん) ロンドンの。
はい。

ハハハ…。

ちょっと今日はおいしいおいしい
お米をいただけるということで。

めちゃくちゃ楽しみにしてます。

おいしいですか?
棚田って珍しいですよね。

(八木澤さん) ホント ここら中…。

<東照宮から西に7km
その山あいに棚田があります>

<山林を切り開き
川から水を引いていったのです>

<その陣頭指揮を執ったのが
あの…>

<168年前におよそ7kmの
用水路を完成させたのです>

<今も枯れることなく
水田を潤しています>

どう違うんですか?
普通に作るのと棚田に作るのと。

山に作ってるから
気温の温度差が激しいんです。

ゆっくり米が育つ。

動物とかに食べられながら
頑張ってやってる。

いやいやいや…。

(一同) ハハハハ…!

お米の… 作ってるんですか?

米 ホントに好きなんですよ 自分。

すごい かわいい。

イラスト描いたんですか?
(奈々子さん) 描きました。

ホントですか?
めっちゃ上手じゃないですか?

(奈々子さん)
ありがとうございます。

<棚田米で作ったジェラート
どんな味なんでしょう?>

んっ!

めっちゃ お米入ってますね。

(奈々子さん)
めちゃめちゃ入ってます。
ミルク?

(奈々子さん) ミルク味で…。
ちゃんと歯応えある。

これだからスイーツ好きのアスリートとか
結構 減量とかあるので。

だからこれを食べるだけで
お米も食べれるし。

(奈々子さん) そうですね。
甘いデザートも食べられるし。

一石二鳥。
(奈々子さん) はい。

<丹精込めて育てた棚田米を
羽釜で炊く>

<しかも八木澤さんはとことん
おいしいご飯にこだわり

もみ殻で炊ける
この釜を購入しました>

<もみ殻から出るガスが
真ん中にたまり

強い火力で
一気に炊き上がるのです>

<この釜で炊くと
お米の甘さが際立つとか>

<米農家さんが満足する味って
どんなご飯なんだろう?>

<いただきます>

<杉本美香の栃木・日光
グルメハンター>

<ご飯が炊き上がりました>

うわ~ いい匂い おいしそう!

<もう待ちきれません>

<これが
八木澤さんのこだわりなのです>

(拍手)

(八木澤さんたち) ハハハ…!
楽しみ~。

<漬物屋の福田さんと
シェフの青柳さんが

見届けに来てくれました>

<八木澤さん自慢のお焦げが
入った炊きたての棚田米>

お焦げ おいしそう いただきます。

<まずは産みたてホヤホヤの
青柳さん家の卵だけで

いただきます>

<見てください
このふっくらとした卵黄>

(男性) 黄色いな すごい。

うわっ めっちゃキレイな色。

いただきます。

<これはまさに勝負飯>

(真琴さん)
ありがとうございます。

<福田さん自慢の
最高級たまり醤油>

<これで3役 出そろいました>

めっちゃうまい
うわ~ うまい うわ~!

ホンットに
卵の味も消えてないし

かといってすっごい醤油って
感じでもないし

そして お焦げがまた合う。

アハハハ…!

<なんと青柳さんから
究極のプレゼント>

<福田さんのたまり醤油に
トリュフを漬け込んだのです>

<値段にすると
なんと6万円なり>

(八木澤さん:男性) お~!

<刻んだトリュフに
お漬物のニンニク

生姜 唐辛子

全部のっけて いただきます>

うん! うん!

これホントに表現できないぐらい
おいしいです。

表現しろって感じですけど。
(八木澤さんたち) ハハハ…。

ホント ひと言じゃ…。

<言葉では表現できないので
顔の表情で>

≪ハハハ…!≫

みんなと食べたいです。

もう皆さんのおかげで
おいしい思いしてるんで。

(男性) やった~!
(八木澤さん) やった~!

いただきましょう!

<お父さんが作るお米が
世界一じゃないと言った宗大君>

(奈々子さん) ホント?

<宗大君の世界一は
お米ではなく卵でした>

<トリュフの醤油 大人気です>

≪うまい≫
≪香りがいいですよね≫

≪おいしい…≫
≪おいしい!≫

<究極のTKG 大成功!>

<次は関東秘境の奥日光で

今が旬の熊をいただきます>

熊 ゲット!

<杉本美香の栃木・日光
グルメハンター>

<秘境の奥日光に
またぎがいると聞き向かいます>

<旅の目的は食べたことがない
料理をいただくこと>

<この宿には
絶品の熊汁があるそうです>

こんにちは。
(阿部さん) はい どうぞ。

はじめまして。

<80歳の阿部さんは

関東最後のまたぎ
といわれています>

熊ですよね?
(阿部さん) 熊。

本物ですか?
(阿部さん) 捕ってきて…。

50年。

ギャ~すげぇ
今まで どれぐらいの熊を?

(阿部さん) どのくらい捕ったか
そうだねぇ。

<阿部さんは これまでに

100頭以上の熊を
捕獲しました>

<でも今は
職業のまたぎとしてではなく

猟友会の仲間たちと

畑を荒らす鹿やイノシシなどを
駆除しています>

<貴重なビデオを
見せていただきました>

<なんと木の中で冬眠している
熊を捕まえるそうです>

(阿部さんの声)
熊はもう臆病だから
なかなか出てこないの。

…出てくるんだよ。

(阿部さんの声)
ほらほらほら 動いてるでしょ。

ほら 出てくる出てくる ほら。

ほら 出てきた ほら。

そう簡単には…。

お…。

すごい!

<阿部さんが年末に仕留めた
熊をいただきます>

<熊汁の具材は自家製の
味噌と大根 白菜だけ>

<何も食べない冬眠中の熊は
雑味がないといいます>

(阿部さん) 全然違うでしょ?
はい。

ならないんですか?

うん おいしい。

<初熊汁 完食です>

ごちそうさまです
ありがとうございます。

(阿部さん) まさかうまいねぇ
キレイに食べるなんて。

いやいや…。
(阿部さん) よほど好きだ。

いや めっちゃおいしかったです。

<絶品の熊汁でパワー全開>

<旅の最後に突然のSOS>

<その現場 体育館に向かいます>

<そのSOSは
2年ぶりに開かれる

栃木県大会を間近に控えた
少年団からでした>

<早速 稽古に参加します>

<私のこと 分かるかな?>

私はこれを持ってきました
オリンピックのメダルです。

(拍手)

実はオリンピックに出てました
信じてください。

これを
みんなに触ってもらいたいです。

≪お~!≫
(拍手)

(笑い)

ニュースになるよ。
(コーチ) ホント ニュースになるから今。

(男の子) 重たいですね。
重たい?

(男の子) こんなんを首に
ぶら下げちゃうと大変ですね。

大変。

太さが全然? メダルの話よね?

(笑い)

<最年少の山本恵麻ちゃん>

いや~ 今日イチいい笑顔。

<大会はあさって
私に託されました>

<ピンポイントで
最終調整します>

はい!

上げて。

投げたい方向を見る
そうそうそう…。

<最年少の恵麻ちゃんの得意技は
背負投>

(恵麻ちゃん) ヤァ!

<キレイな背負投です>

すごっ。

<初めて出る県大会
少し不安があるみたい>

(恵麻ちゃん)
私は体が小さいから

大きい相手に勝てないから
どうやって強い技を

かければいいですか?

今こう大っきいんですけど
私の対戦する相手は…。

普通でした。

だから一緒です 恵麻ちゃんと。

こうガ~って入るっていうのも
大事なんですけど

相手がこう向かってきた時に
ポンって

「はい来てください」って
誘ってみてください。

前にガ~って出てこられた時に
ポンって。

それを次の試合で
チャレンジしてみてください。

(恵麻ちゃん) はい。

<恵麻ちゃん
結果はどうなるかな?>

<栃木県
少年団選手権大会 当日>

<ちょっと緊張してるのかな?>

<対戦相手は
ちょっと大きい男の子>

(審判) 始め!

<いい組み手になりました>

<相手の技をかわしています>

<力負けはしてないですね>

<ここから技に入ってほしい>

<引き寄せて
引き寄せようとはしてます>

<背負投 見たいな~>

<あっ 踏ん張った>

<あ~足がそろって
投げられちゃいました>

<その気持ち 忘れないでね>

<旅ってホントいいですね>

<温かい人たちと出会え
たくさんパワーを頂きました>

<次はどんなグルメに
出合えるかな?>

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