あさイチ「プレミアムトーク JUJUさん▽気さくな素顔!ユーミンカバー」[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

あさイチ「プレミアムトーク JUJUさん▽気さくな素顔!ユーミンカバー」[字]

プレミアムトーク JUJU▽全曲ユーミン!カバーアルバムに込めた思い▽歌手を目指し単身NYへ!デビュー後の苦悩とは…▽好きな漫画キャラクターは意外なあの人!?

詳細情報
番組内容
プレミアムトーク 歌手・JUJUさん▽全曲ユーミン!カバーアルバムに込めた思い▽歌手を目指して単身ニューヨークへ&デビュー後の苦悩…▽好きな漫画キャラクターは意外なあの人▽気さくすぎる!?ライブでの恒例ファンサービスとは▽衣装も自らスタイリング 個性的ファッションも注目【キャスター】博多華丸・大吉、鈴木奈穂子
出演者
【ゲスト】JUJU,【キャスター】博多華丸,博多大吉,上條倫子

ジャンル :
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
情報/ワイドショー – 健康・医療
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事

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キーワード出現数ベスト20

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  9. アレンジ
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  11. 一緒
  12. 今月
  13. 正隆
  14. VTR
  15. 最初
  16. 大好
  17. 大人
  18. 本当
  19. TYPHOON
  20. イメージ

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

NHK
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生字幕放送です。一部、字幕で
表現しきれない場合があります。

上條≫おはようございます。

大吉≫3月18日金曜日の
「あさイチ」です。

上條≫きょうは8時55分までの
放送です。

大吉≫るいさんがアメリカ行きを
決意しましたよ。

この時代、海外が安くなるよね

格安航空券とかで出して。
だから十分、行けるよ。

華丸≫
ちょうど携帯電話なんか出した

時代じゃない。

大吉≫海外が
やけに安くなってきた時代。

大吉≫「プレミアムトーク」

ゲストにJUJUさんが
来てくれていますが

その前に上條さんです。
上條≫おととい夜、発生した

地震についてです。
今回の地震でどんな備えが

役に立ったのか
岩手陸前高田の自宅で

揺れを感じた防災士の方に
教わりました。

(VTR)

佐藤さん

防災について指導する防災士。

いわば防災のプロは、どう地震に
対処したのでしょうか?

今回のような夜の地震。

佐藤さんが最も重視するのは
スマートフォンの充電です。

佐藤さんは予備のバッテリーと

スマートフォンを
いつも同時に充電しています。

枕元に置いておけば
両方が常に充電された状態で

非常時に安心です。

注意点が1つ。

モバイルバッテリーの発火を防ぐ
ため

国の技術基準に適した
製品につけられる

こちらのマークを
確認してください。

寝室の手の届くところに
靴を置いておくこと。

家族5人で暮らす佐藤さん。

こうした備えがあれば
いざというとき

落ち着いて行動できるといいます。

上條≫佐藤さんがどうやって
身を守ったのか、ポイントを

こちらにまとめました。

揺れが続いているときは
むやみに動いてはいけません。

身の安全を確保するのに
おすすめなのが

亀の体勢です。
おなかや顔などを守るように

亀のように丸まることが大切です。

そのとき後頭部は座布団などで
守ると、なおいいということです。

避難経路の確保のために
玄関などの扉を開けてください。

これも揺れが収まってからに
してください。

避難所などに移動するため

家を出るとき
火災を防ぐために

ブレーカーを下ろしてから
家を出るようにしましょう。

揺れの大きかった地域では
地盤が緩んでいる

おそれがあります。
土砂災害や雪崩にも

今後十分ご注意ください。

大吉≫「プレミアムトーク」です。
最近、書道にはまっている

という方です。

(VTR)

上條≫切なく胸に響くバラード
「奇跡を望むなら...」で

大ブレークしたJUJUさん。

数多くの
映画やドラマの主題歌にも抜てき。

作品の世界観とマッチした歌声で
話題を呼びました。

♪「華麗に咲く」

こちらは、医療ドラマの主題歌。

出演者が踊るエンディングが
SNSでも人気に。

幅広い層から
支持されているんです。

2020年に発表した
ベストアルバムでは

女性ソロアーティスト
上半期ランキング1位も獲得。

♪「縦の糸はあなた」

そんなJUJUさんが
デビューと同時に

取り組んでいるのが、カバー曲。

これまで
さまざまなアーディストの

名曲を歌ってきました。

♪~

今月、満を持して
全曲ユーミンのカバーに挑戦した

アルバムを発表。

小学生のころから憧れていた
というユーミンに

直筆の手紙を書き
松任谷ご夫妻とのコラボが実現。

その思いをたっぷりと伺います。
プライベートでは

着物を着こなして
どこへでもお出かけ。

書道で心を落ち着かせる、なんて
古風な一面も。

と思いきや

生まれ変わったらなりたい人は

あの危険な男?
JUJUさんの意外な素顔にも

迫ります。

大吉≫改めましてけさのゲストは
JUJUさんです。

JUJU≫よろしくお願いします。

華丸≫だいぶご説明が
必要ですよ。

大吉≫8時台だけで
収まるのかどうか。

上條≫意外ですね。
JUJU≫そうですか?

上條≫漫画も好きで。
JUJU≫漫画も本も好きで

とにかく移動が多かったりとか

旅も多いのでその先に行くと

好きな漫画とか
最近、コンビニでも

売っていることがあるので
それをチェックするというのも

ならわしの1つです。

華丸≫ならわし…。
伝統があると。

大吉≫
シルエットから、解決しましょう

か。生まれ変わったら
なりたいものを改めて。

JUJU≫デューク東郷です。
「ゴルゴ13」の。

大吉≫写真を撮っていただいた
のをパネルにしてみました。

今、お話にあったように

コンビニなどでよく見かける
見つけたら買っちゃうと。

JUJU≫見つけたら

買っちゃうんです。

また新しいのが出てる

新しいのが出てるということで

買い続けていくと

本当にこれは一部で
箱がもっともっとたくさんあって

上の段だけで
2段3段になっているわけですよ。

表面が見えているだけで。

大吉≫下にも
たくさんあるんですね。

ゴルゴ以外にも
「鬼平犯科帳」とか。

JUJU≫「雲盗り暫平」

「藤枝梅安(ばいあん)」。

大吉≫「ドラえもん」が
気になりますよ。

JUJU≫ちょいちょい入って
くる「ドラえもん」というのが

大吉≫ツアー先に行って
見かけたら買うと。

JUJU≫東京に行っても
コンビニエンスストアに行って

さいとうチェックと
呼んでいるんですけれども

買って家に帰ると
同じものが3冊くらいあって

さいとうかぶりと
言うんですけれどもね。

大吉≫JUJUさんが

勝手にかぶせているということ
だけもありますけれどもね。

JUJU≫さらにもう1個見ると
もう1冊あったなと

いうこともあるんですけれども
それすらもいとわないくらい

好きですね
さいとう・たかを先生の漫画が。

大吉≫「ゴルゴ13」だけでは
なく、さいとう・たかを先生の

漫画が。
JUJU≫そうですね

でも、生まれ変わったら
ゴルゴ13になりたいです。

俺の後ろに立つな
かっこよくないですか?

大吉≫でもプライベートでは

和装でいらっしゃったり。
JUJU≫海外に長くいたせい

なのか日本のものというのに
どんどん引かれていく傾向に

ありまして家族の中で私1人だけ
自分で着付けができなかったので

それだけはずっと
頭の隅っこにあって

何年か前に

着付けのお師匠さんに習って

自分で着られるようになった
んですけれども

家にいるときは
着物で過ごしています。

大吉≫海外の生活もあったので
お着物とか書道とか

そういうのも
お好きなのかもしれないですね。

JUJU≫でも根底には
ゴルゴですね。

大吉≫
着物、着ないですよ。

華丸≫紋付きはかまのゴルゴは
いないですよ。

JUJU≫「鬼平犯科帳」は
そうですね。

大吉≫JUJUさんは
フランクな方というか

情報によると、ライブも
だいぶフランクだと。

上條≫MCも魅力的です。
その映像からどうぞ。

(VTR)
14年前から続く

毎年恒例のライブイベント
ジュジュ苑。

♪「あなたは雲の影に」

オリジナル曲だけではなく

ファンから募ったカバー曲を
歌います。

コンセプトは
JUJUとカラオケに行く。

会場のモニターには、歌詞も出て

ファンも一緒に歌えるように
なっています。

ということで恒例の
ファンとのデュエットタイム。

JUJU≫私とじゃんけんして
勝った人にしましょ。

じゃんけんぽい。

じゃんけんぽい。

じゃんけんに勝ち抜いた
1人だけが

ステージに上がって歌えます。

JUJU≫こんばんは。

スイッチ入ってますから
大丈夫ですよ。

♪~

JUJU≫最後は私が
ハモるんですよ。

華丸≫泣いちゃう。

大吉≫上がってきたお客さんの
歌声を聴いて、最後はその方の

歌声に合わせてJUJUさんが
ハモる。

JUJU≫せっかく
上がってきていただいたので

全部歌っていただきたい

ハーモニーに
徹したいんですけれども

それは…とおっしゃるので

私は、2番から
歌いますということで

それで最後は一緒にハモって
めちゃくちゃ楽しくて。

大吉≫コンサートでね

すごい上げるJUJUさんも

すごいけど
上がってくるお客さんも

すごいなと思って。

JUJU≫ジュジュ苑は

2008年からやらせて
いただいてるんですけれども

初回のときにJUJUと一緒に
カラオケに行ったら

もしくはカラオケスナックに
私と居合わせたらという

コンセプト

なので
一緒に歌いたい人!と

言ったらいるかな?と思って
私だったら手を上げられないなと

思って
でも言ったら結構いて

アリーナとかでやっても
絶対いらっしゃるんですよ。

あのくらいの度胸が私に
ずっとあったら、もうちょっと

違う人生を歩んでいたかなと
思うんですけれども

ありがたいことに
手を上げてくださるし

歌ってくださる方が
いらっしゃいます。

華丸≫いちばん後ろの席の方で
したね。

上條≫勝ち残ってね。
オリジナル曲だけではなく

ずっとカバー曲を
歌ってらっしゃいますよね

どんな思いですか。
JUJU≫歌を好きというか

歌うことって楽しいなと
初めて思えたきっかけって

子どものころのカラオケ体験が

やっぱり、いちばん最初で

誰かのいい曲を歌って、初めて

歌って楽しいというところ…

写真が初めてマイクを
握った日なんですけれども。

大吉≫何を歌ったか覚えてますか。
JUJU≫いちばん

最初に歌ったのは「北酒場」です。
細川たかしさんの。

華丸≫指がなんか、たばこの先に
火をつけてくれた人

みたいな感じになってる。
JUJU≫確かに。

大吉≫「北酒場」のころは

おうちカラオケみたいなものが

出だして。

JUJU≫歌って楽しいと
思ったところに

いつでも立ち戻らせてくれるから

カバーというのは私にとって
ゼロに戻るために

ものすごく必要なことだったり
いつでもいちばん最初に歌が

楽しいと思ったところに
戻らせてくれるものなので

デビューのときから必ずシングル
には

カップリングで、カバーを入れ
させて、いただいておりますし

それが高じてジュジュ苑のような
カバー曲だけで

構成させていただくライブも。
大吉≫ファンの方から

リクエストを募って。
JUJU≫そうです。

皆さんからリクエストを募って
セットリストを決めてという。

JUJU≫本当にカラオケに
一緒に行ってる感じですよね。

JUJUさんと一緒に行ったら
あれを歌ってもらおうと。

上條≫その中でも歌われていた
ユーミンさんの。

JUJU≫今月のユーミンという
のをやっていて

皆さんのリクエストは
一切関係なく、私の一存だけで

今月のユーミンというのを
本当に子どものころから

ユーミンが私にとっての教科書で
大好きすぎるから

カバーのライブ
やらせていただくなら

これは私は誰がなんと言おうと
今月のユーミン

やりますということで。
上條≫今月、念願かなって

ユーミンさんだけの
カバーアルバムを発表されました。

松任谷由実さん
正隆さんみずからが

プロデュースなさって
くださったようです。

(VTR)

ユーミンのカバーアルバム。
松任谷夫妻も

レコーディングに立ち合いました。

今回のアルバムは
JUJUさんのために

松任谷夫妻が、新たに一から
アレンジをしました。

今月の「SONGS」では
3曲を初披露。お聴きください。

♪~

大吉≫ご自身の映像は
てれていらっしゃいましたけれど。

JUJU≫本当に
冷や汗がすごいです。

大吉≫いやいや、すてきでしたよ。

ユーミンさんのことが
昔から大好きで

もちろんプロになって
出会われたんですよね?

JUJU≫本当に
奇跡的な機会をいただきまして

それも2008年の
ことなんですけど

とある番組の歌のコーナーに
呼んでいただいたことが

きっかけでそれからは
折に触れて、いろんなところで

ごいっしょさせていただいて

私の中で、ジュジュ苑の
今月のユーミンというのも

あったりしたんですけど

夢物語の1つの中に
いつかユーミンだけに特化した

カバーアルバムを
作らせていただきたい

それも作るんだとしたら
ユーミンと正隆さんと

というのがずっと

過ぎる夢というのが
ありまして。

伝えたいことを伝えられるときに

伝えないとというのがずっと
最近思っていたことで

それをお伝えしたら
快く受けてくださいまして

お手紙書いて、そのお手紙も

ただのユーミンのラブレターとか

アルバムのこととか全然

書いていなくて私にとっての
ユーミンがどんな存在なのかと

いうのを
便箋3枚ぐらいに

長いと思いながらも書いて
でも読んでくださって。

大吉≫でも快く引き受けて
くださって、JUJUさん用に

アレンジをしてくれたというの
すごいですよね。

JUJU≫ただの
ユーミンファンとしては

もともとある曲たち
私の大好きな曲たちを

正隆さんがアレンジし直すとした
らどうなるんだろうなというのを

聴いてみたいという気持ちも
すごくあったし

今回、正隆さんが
ユーミンの曲の中に

JUJUを立たせるんだとしたら
JUJUをこの景色の中に

立たせるとしたら
こういう風景を

作ってあげたいというのを
やってくださいました

全曲にわたって。
だからお願いにあがったときは

めちゃくちゃ緊張したし
今、

考えても
いろんなところが痛いんですけど

でもそこで受けてくださった
あと出来上がるまで

いまだにですけど、夢のようです。
大吉≫こちらにね。

上條≫アルバムの中の選曲
これもJUJUさんみずから

選曲
されたんですが13曲

1つ書き下ろした曲があるんです
が、カバーが12曲ですね。

大吉≫書き下ろしも
うれしいですね。

JUJU≫そうなんです。

JUJUをイメージして

ユーミンが書いてくれる日がくる
なんて思っていなかったので

この曲を聴いてデモの時点から

涙と鳥肌が止まらなくて

朝の番組なんで内容について
差し控えますけれども。

大吉≫「鍵穴」から
察していただきたいですよね。

JUJU≫JUJUがこれだと
したら私はJUJUでよかったし

これからもこういう

JUJUを貫こうというのを
すごく思いました。

それが「鍵穴」です。

上條≫ほかの曲は

たくさんユーミンさんの曲が
おありになるじゃないですか

どうやってチョイスしたんですか。

JUJU≫私がいちばん最初に
出会ったきっかけは

「ディライト・スライト・ライト
・キス」というもので

ユーミンのアルバムを
荒井由実さん時代

いちばん最初の「ひこうき雲」
流していたんですね。

アルバムだけを流すという

ラジオ番組をいちばん最初の日に
当たって

ユーミンの音楽を

目の当たりにして、そこから
とりこになったので

「ディライト・スライト・ライト
・キス」までの

アルバムの中から

というのを決めていったんですね。

すでに数十枚あるので
大変だったんですけど

私の大好きな曲たちを選びました。
上條≫特に好きなのが

「TYPHOON」なんですね。
歌詞をご用意しました。

♪~(「TYPHOON」)

大吉≫色気がありますよね。

上條≫世界観が違いますね。

これはまたがらっと違いますし

どんなことを話し合って

行き着いたんですか。

JUJU≫今回、曲を選んで

そのうえで、この曲を

どういう感じでやりたい
というのを正隆さんが

聞いてくださるんですけれど
「TYPHOON」に関しては

母親が
きっと台風の主人公的な

生き方をしていて

この話長くなるので
はしょったほうがいいですよね。

大吉≫JUJUさんの
お母さんが?

JUJU≫うちの母ではないです。

この「TYPHOON」の
曲の中の主人公が

たぶん、子どもを産んで

この人との間に
子どもを産んだのか

どこかの島に住んでいるんですよ。

どこかの島に住んでいる親子の

娘がお母さんの影響でユーミンの
「TYPHOON」を聴いて

ずっと育ってきたんですけど

でもはからずも、都会から来た

島に来た男の人と
恋に落ちてしまって

もうこの人があさってぐらいに
帰っちゃうんだなと思いながら

曇った浜辺を見たり
海を見たりして口ずさんでいる

感じですというイメージを
お伝えしたんです正隆さんに。

そしたら何言っているの?と
言わずに

仕上げてきてくださったのが

今回のアレンジなんですけど
それが島の女の子を

通り過ぎて人魚の恋みたいな

感じで今回の正隆さんとの
アレンジのやり取りが

すべてにおいて、こういう感じで

分かった、やってみる

っていうのがすごく楽しくて

こう伝えてこう書いてくるんだ

というのが

うわあ、うわあ!の連続でした。

大吉≫もう1回、何?
というのはないんですね。

JUJU≫ないんですよ。
私の周りのスタッフは

何言ってるの?って
言うんですけど

もう1回いいですか?と
言われるのが全然なくて。

大吉≫全部、受け止めて
もうちょっと上のやつを

想像を超えたやつを
持ってくるんですね。

JUJU≫この辺からきます。

人形の歌に!?みたいな
びっくりして。

すごい、もともと私は
ユーミンの中でも

いちばん好きな曲で

この世界観の中に
ずっと生きていたい

いまだにずっと
憧れ続けているので

今回、さらにものすごいいい
アレンジというか

ますますうっとりする
アレンジの中に潜り込みました私。

そして帰ってきたくない。

ずっとここにいたい。

もしくはゴルゴになりたい。
<笑い声>

大吉≫ゴルゴは
そろそろ忘れていただいて。

華丸≫二刀流は無理ですよ。
大吉≫すてきなエピソードが

詰まっているんでしょうね。
上條≫ここからは

デビュー前のJUJUさんに
迫っていきたいと思います。

大吉≫改めて先ほど出てきた
写真もあるんですが物心ついた

ときから、お歌のほうがお好きで。

JUJU≫好きです。
周りの大人たちが

音楽が好きな大人が多くて
みんな歌ったり、踊ったり常に

昔、何かあってもなくても

集っては歌ったり踊ったり
だったので

その中で歌っていました。

大吉≫いつしかプロになりたい
という気持ちが芽生えて。

JUJU≫唯一歌だけ褒められて
ほかのことで

一切褒められたことなかったのに。
歌ったときだけ、褒められたんで

すよ。

大吉≫歌がうますぎるから
じゃないですか?

JUJU≫この子

歌、歌えるかもねと言われたのを
真に受けて、大人になって

こうなりました。

大吉≫もう1枚お写真があります。
これはお姉様が写っています。

JUJU≫姉はできるんです
何でもできるんです。

人当たりもよければ
勉強もスポーツも

どれも全部できる子で

かたや私はやりたいことしかやら
ないからなんでこの子はできない

のと言われてる中で唯一歌だけが

姉より褒められたから
これはと思って。

上條≫歌手を目指して高校卒業後
ニューヨークに行かれました。

大吉≫なぜ日本ではなく
ニューヨークに行かれたんですか。

JUJU≫広島に住んでいて
東京に行くのも

ものすごい環境が変わるし
どうせ環境が変わるなら

ニューヨークも一緒だし

プラス好きなものが
ニューヨークに縁がありまして

音楽にしてもジャズも
クラブミュージックも

小学校5年生のときから
好きなんです。

それも東海岸発信のものが
好きだったので

とにかくニューヨークに行けば

どうにかなるんじゃないかと

変な、何かあったんです。
大吉≫何のつても

なかったわけですよね?

華丸≫綾部もいないですよね。

大吉≫おことばですが
いたところで…。

行って何するんですか?まず。
学校とかに通うんですか?

JUJU≫クラブ活動
していました。

週7でクラブに通っていました。

華丸≫歌うわけではなく
感じに?

JUJU≫そのころニューヨーク
はパーティーシーンの黄金期

のようなくらい
すてきなパーティーが

たくさんあって
そこにいる人たちって

大人の男の人たち

女の人たちもかっこよくて

そこに行くと日本人が1人で

遊んでるのは少なかったので
何しに来たの?という話の中で

歌を歌っていますと。

歌ってみてと言われていなかった
ら私の友達のプロデューサー

連れてくるというのが
つながっていくようになりました。

上條≫当時を知るニューヨークで
出会ったアーティストの方に

JUJUさんについて
お話を伺いました。

(VTR)
ニューヨークを拠点に

音楽活動をしてきた
久保田利伸さん。

JUJUさんがデビュー前

ニューヨークで歌手を
目指しているときに出会って以来

親交が続いています。
当時の印象を伺いました。

JUJUさんの歌声について
こんなことも。

久保田≫…っていうイメージが
JUJUの声にはあります。

お酒が好きなJUJUさんの
酔ったときにしか見せない姿も

教えてくれました。

JUJU≫ちょっとこれなんか
あとで送っておきます。

大吉≫久保田利伸さん、すごい。

ニューヨークで知り合って?

JUJU≫そうなんです。
ニューヨークでお会いして

私が手伝っていたお洋服屋さんの
近所に住まれていて。

大吉≫そんなご縁?

JUJU≫それと
周りで共通の知人がいたりでも

あったんですけど

でも道端でよくお会いしていて。
華丸≫久保田さんに

会いづらいですけどね。

JUJU≫初めて会ったとき

あっ!久保田利伸だ!って。

すいません、呼び捨てにして。

そのころは久保田利伸だって
思うじゃないですか。

そのころ
「LA・LA・LA LOVE

SONG」が
はやっていたころだったんですね。

後ろから
歌っていたんですよ

ピンポンダッシュ的な感じで。
近所の電気屋さんがあって

そこで見かけたときに

♪~LALALA
と。

華丸≫息が止まりますよ。

JUJU≫それから
お話しするようになったりして

東京に行ってもなぜか

よくお会いする方って

いるんですけど

その中の1人で久保田兄さんも

それで酔っているときさんざん

いろいろお見せ
しているんですけど

その中でも「魔笛」を話していて

びっくりしました。

最近は、犬の散歩でしか

歌っていないです。
大吉≫ニューヨークに

何のつてもなく行って
久保田利伸さんと知り合うって

おっしゃっていましたが根気とか
根性とか

きょうは時間がないのであまり

伺えないので絶対楽しいこと
ばかりじゃないと思うので苦労も

たくさん、あったと思いますよ。
上條≫JUJUさんは

今、番組のMCも
務められています。

(VTR)
世界各地で見つけた

おしゃれなアイテムを紹介する
「せかほし」。

自然体のトークだけでなく

JUJUさんのファッションも
話題です。

実は、衣装のほとんどは私服。

毎回、番組のテーマに合わせて

ご自身でコーディネート
しているんだそうです。

ハワイがテーマのこの回は
リゾート気分あふれる

肩を出したベアトップ。

そして、この回のテーマは
ハッピー。

JUJU≫今日、別に
見た目あんまり

ハッピーコーデじゃないじゃん
って思うじゃないですか。

そして、アウトドアのロケでは
珍しいブーツ姿も。

こちらの私服は
アウトドアに行きたくなって

買ったそうですね?

大吉≫きょうも私服で?

JUJU≫きょうも
クローゼットの中から

お二人に会うんだなというのと

朝だなというのを
考えてきたんですけど

どうやっても夜っぽいという。

上條≫けさのテーマが

あるんですよね?

JUJU≫華大さんと仲よく。

大吉≫仲よくなりたい?

上條≫よろしければ立って
見せていただいていいですか?

JUJU≫立つほどのあれでも
ないんですけど。

上條≫メッセージもきています。

埼玉県の方です。
ご自分でファッションを選ばれる

きょうもすてきです。

シアーなブラウスが

本当によく

似合ってらっしゃいます。

そして歌うときのイメージが

きょうもかぶっていますが帽子と
ハイヒールのイメージが

強いですよね。
JUJUさんにとって

2つのアイテムというのは
特別なんでしょうか?

JUJU≫もともとヒールも
帽子も大好きなんですけども

ヒールは憧れ、大人が
好きだったので子どものころから

大人がハイヒールの音
かつかつさせているのが好きで

それに憧れて

あとは伸びるはずだった身長が

足が大きくて、もっと
大きくなるはずだったのに

10cm足りないんですよ。
予定より。

それを埋める10cmというのも
あります。

でもスイッチです。
歌うときのスイッチ。

ステージに立つときとかは

ヒールを履くとスイッチが入ると
いう感じがします、帽子も。

上條≫メッセージがきています。
愛知県の方からです。

JUJUさんの歌声を聴くと
涙が出て

笑い声を聞くと元気が出ます。
大吉≫このメリハリがすごい

というかギャップです。

JUJU≫久保田兄さんの
憂いの話がどっかいっちゃった。

大吉≫JUJUさんの笑い声で
周りを幸せにする笑い声というか。

JUJU≫ずっと親に
怒られてきたんです。

どうにもならなかったですね。

上條≫昔から話し上手だった
んですか?ときました。

宮城県の方からです。

JUJU≫誰かと話すのは大好き
です。

でもトーク力はそこそこないです。
大体、空回っています。

大吉≫人生経験、引き出しが

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