アメトーーク! 絵心ない芸人&鉄道…3時間SP[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

アメトーーク! 絵心ない芸人&鉄道…3時間SP[字]

①絵心ない芸人…大リーガー前田健太&陣内&礼二&山内&堀未央奈▽新メンバー野田クリスタル/②鉄道ファンクラブ…新型車両、絶景路線、電気機関車▽良純さんも興奮!

◇出演者
【MC】蛍原徹

【ゲスト】
★絵心ない芸人…前田健太&陣内智則&中川家礼二&マヂカルラブリー野田&かまいたち山内&ミキ亜生&堀未央奈/ケンドーコバヤシ&バカリズム&麒麟・川島&中川翔子
◇出演者2
★鉄道ファンクラブ…中川家礼二&石原良純&伊藤壮吾&市川紗椰&徳永ゆうき&ななめ45°岡安&ダーリンハニー吉川&南田裕介/東京03飯塚&小芝風花
◇おしらせ
☆詳しくはコチラ!
→https://www.tv-asahi.co.jp/ametalk/

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ
福祉 – 文字(字幕)

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  9. 吉川
  10. 飯塚
  11. 岡安
  12. 山内
  13. 野田
  14. 南田
  15. ホント
  16. 市川
  17. マエケン
  18. 伊藤
  19. 前田
  20. 石原

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〈今夜の『アメトーーク』
3時間スペシャルは

メジャーリーガー マエケン参戦の
絵心ない芸人と…〉

もう 手遅れなんです。
(山内)どういう事?

なんで 行かれへんねん!

〈鉄道ファンクラブの
2本立てで お届け〉

〈という事で
まずは こちらから〉

鉄道ファンクラブという事で…。

あのね 観客の皆さんね

「『アメトーーク』始まりました」
「ワーッ!」

「鉄道ファンクラブです」
「おお…」って

絶対 小さくなったよ。
(礼二)明らかにね。

明らかに。 おかしい。
いや 「おかしい」じゃないです。

世間の声は こういう事なんです。
違うだろ。

世間が認めてるから
何回も やれるんじゃないかよ!

って事は… っていう事は

今日の観客の皆さんが
間違ってるって事なんだぞ!

今 もう 鉄道業界もね
この長いコロナ禍で大変なんでね。

どうしても この企画で やっぱり
元気を与えたいという…

そういう思いでね。
そうか。

今回 いつもの『アメトーーク』
じゃないような感じで

僕は そういう心持ちで来てます。

さあ 市川さんも
ものすごい好きなんやな

っていうのは
ホント 伝わってきます。

すごく好きなんだっていうのが
あんまり リアクションとしては

嬉しくないんですよ。
そうなんですか?

良さを伝えたいのに
「好きなのが わかりました」って

それって もう…。

それでいいじゃないですか。
(飯塚)なんか あの…。

(一同 笑い)
(飯塚)今んとこ… 今んとこね。

そして
小芝風花さんでございます。

よろしくお願いします。
(拍手)

小芝さんは どうですか?
鉄道の方は…。

私 大阪に住んでたので…。
大阪ですか?

南海高野線とかは
よく乗ってました。

(吉川)いいじゃないですか!

高野線は…。
高野線!

(吉川)いいですね!

小芝さん あの端っこの方
ご存じですか?

(小芝)えっ?
あの方ね…。

えっ!? あっ…。
芸人さんじゃないんですよ。

ホリプロで
マネージャーやっております

南田と申します。
よろしくお願いします。

南田さんで このコーナーだけ…。

(一同 笑い)

だから 自分のとこの事務所の
タレントを出せっていう話なのに

自分が出てくるから…。
(小芝)ハハハハ…!

飯塚さん。 鉄道は どうですか?

子供の頃は好きでしたよ。

あっ ブルートレイン。
(岡安)ちなみに…?

(飯塚)
そんな立ち上がって頂いて…。

(岡安)
でも 東京03っていうのは

東京メトロ03系から
取ったわけじゃないんですか?

えーっと 関係ないです。
(岡安)関係ない…?

(飯塚)ごめんなさい。
日比谷線 関係ないんですか?

日比谷線 関係ない。
(岡安)あっ 関係ないんだ…。

それぐらいの…。
(飯塚)それぐらいですね。

基本は 移動手段として
使わせて頂いてるって感じ…。

そういう事です そういう事です。

そして こちら
新メンバー いらっしゃいますよ。

SUPER★DRAGONの
伊藤壮吾君です。

よろしくお願いします。
伊藤です。

特に なんか 撮り鉄とか

なんか 色々 好きな分野が みんな
それぞれ あるじゃないですか。

乗りだったり 時刻表だったり
なんでも好きなんですけれども

妄想鉄 やっておりまして…。
妄想鉄?

壮都高速鉄道という…。

さらっと 怖い事
言いましたけど…。

(伊藤)で あの…
持ってきましてですね

こういうノートに
書いてるんですけれども…。

それに書いてるの?
(伊藤)時刻表をですね

書いておりましてですね…。
妄想で?

(伊藤)妄想で… はい。
こんな感じで ちょっと…。

あっ 画面…。
えっ!?

(飯塚)えっ!?
(礼二)すごい。

(飯塚)妄想で?
(伊藤)はい 妄想で…。

何? 何? 何? どういう事…?
(伊藤)これは 多分…。

(飯塚)妄想のラッシュ?
(伊藤)妄想のラッシュで…。

でも やっぱり
朝のラッシュなので

ちょっと 渋滞して
多分 詰まっちゃうんで

通勤快速でも
時間かかるダイヤは…。

(一同 笑い)

伊藤君は 今回もね
雑誌の密着がね 今 ついてる…。

どういう事? どういう事?
えっ 今?

今… はい。

アイドル雑誌とか
そういう事ですか?

『鉄道ダイヤ情報』っていう雑誌が
ありまして それの密着で…。

おかしくない? それ…。

(一同 笑い)

すいません ご苦労さまです。

(一同 笑い)
(礼二)いや ええやろ。

『アメトーーク』って 誰でも
入ってきてオーケーなんで…。

〈今夜も メンバーが伝えたい

鉄道の魅力や熱い瞬間をプレゼン〉

礼二から お願いします。

まずは この辺から
いきましょうか。 はい!

(礼二)まあ 言えば
毎年のように出てますんでね。

ちょっと それを 一気に
今回 紹介したいと思います。

それでは VTR 出発進行!
(一同 笑い)

(礼二)「さあ まずは こちら
昨年8月にデビューしました…」

「半蔵門線に?」
(礼二)「18000系でございましてね」

(礼二)「車内は ラインカラーの
紫で統一されてましてね」

「そして 犯罪防止用の
セキュリティーカメラも

今の時代 ついてます」

「あと 車椅子 ベビーカー用の
フリースペースも

充実しておりまして…」

「側面にはね ピクトグラム
掲示しております

わかりやすくね。
今 ホームドアがあるので

上に 全部 ああいうのはね…」

(礼二)「さあ 続きまして
これはね

5月にデビュー予定の
都営三田線6500形」

「これから出るんだ」
(礼二)「はい」

「これ 最近では珍しいんですけど
真四角の車両…」

「大体 丸みを帯びてるんですけど」
「かっこいい!」

(礼二)「車内も
快適な空間になりました」

「これ 僕がね
日比谷の駅で撮った…」

「どういう事…?」
(飯塚)「あっ 自ら?」

(礼二)「試運転の時
見かけて…」

(石原)
「これは もう あるあるです」

思わず撮ってしまいます。
はい。

(礼二)「さあ そして これ
JR九州36ぷらす3」

「これ 観光列車ですね」
(飯塚)「あっ かっこいい!」

(礼二)「787形のね…」
「うわっ! 何? これ!」

「いや めっちゃええやん!
えーっ!」

「何? これ!」
(礼二)「雰囲気がね これ…」

「えっ めっちゃええやん!」

(礼二)「あと ランチやディナーも
ございます」

(礼二)「そして 共有スペースの
マルチカーではですね

様々なイベントをね
こう やったりとか…」

「豪華な…」
(礼二)「ビュッフェでは こうね

九州の各地の名産がね
発売されてたりとか…」

(礼二)「一度は これは
乗ってみたいですね…」

「乗ってみたい。
これは乗ってみたい」

(礼二)「さあ そしてね
この秋 ついに開業

西九州新幹線かもめ」

「これは 長崎ルートですね。
長崎まで行く…」

(礼二)「クラシックとモダンが
組み合わさった空間」

「これ! いいですね 船で」

「山口県で造られた車両
これ 船でね 今ね

長崎県の車両基地に
運搬中でございます。 空撮でね」

「貴重な映像じゃない?
皆さんからしたら…」

(礼二)「こうね 港で
陸揚げされまして

最後は 陸送で
道路上を運ばれていくというね」

「これは もう このメンバーは

一連で みんな
このYouTubeは見てますね」

「ユーチューブで見られるんだ」
(礼二)「ええ そうです」

「開業が楽しみだと」
「へえ~!」

なるほど!
(拍手)

小芝さん どうですか?
新型車両が どんどん出てきて…。

あの黒の…。
(礼二)36ぷらす3?

(小芝)かっこよかったです
すごく。

ちょっとレトロな感じも
ありつつ…。

中もね ものすごいオシャレで…。
(礼二)これ デザインは

水戸岡鋭治先生という
工業デザインの…。

水戸岡鋭治先生が
デザインされた…。

これ
どこからどこまでぐらいとか…。

これはね
九州をね 反時計にね…

曜日ごとに
運行ルートがあるんです。

ええ~!
(礼二)まずは 博多から熊本?

鹿児島も…。
(礼二)あっ 鹿児島まで?

鹿児島から宮崎
宮崎から別府 別府から博多…。

なんか そういう感じで…。
(礼二)で 博多から長崎…。

ごめんなさい
全部 言わせてください。

大体… 大体でいいです。
(礼二)ダメなんですよ。

(一同 笑い)

で 長崎というね。
曜日ごとにルートが…。

ルートがある?
(礼二)お好きな曜日に合わせて…。

水戸岡先生の
デザインなんですけど

中が すごく… 木のテイストで。

それで
なんで 木がいいかっていうと

木は ぶつかっても
優しいっていうね…。

鉄道って
やっぱり 揺れたりするんで。

女の人とか子供さんに優しい
っていうのが コンセプトだって。

ちなみに こういう桟とかが

すごい細かい
木の細工がしてあって

すごく 掃除しにくいんだって。

(小芝)ハハハハ…!

(石原)1個ずつ 桟を
こうやってやらなきゃいけない。

それでも そのJR九州の人は

これを… お客さんに
喜んでもらうために

こう 桟の一つ一つをきれいにして
お客さんを出迎えてる。

飯塚君 さっきね 「移動手段」って
軽く言いましたけど

移動手段じゃないですよ。

この鉄道に乗る事が目的なんだ
っていうのを

水戸岡先生はおっしゃってます。
(飯塚)はあ~!

(礼二)移動手段っていうのは
あとで ちょっと…。

いや いい…
大丈夫 大丈夫。 大丈夫ですよ。

こんな時間空けて

(一同 笑い)
別に 移動手段でもありますから。

四角い… あれ…。

(岡安)三田線ね。
都営三田線?

(岡安)都営三田線。
あれ かっこいいね あの形。

大体ね
デザインは外注するんですけど

これはね 都営のね
若手社員が中心となって

デザインを決めたそうなんです。

いいでしょ? この無駄のない…。
(吉川)かっこいいですね。

ちょっと長いつり革が
あったりとか

あと 抗菌になってたりとか

結構ね 今
優しくなってるんですよ。

(礼二)あと 網棚も
ちょっと低くなってるんですよね。

(市川)そうです そうです。
荷物台もそうです。

これ 礼二さん
撮ったばっかりの時に

すぐにLINE来ました
みんなに。

撮ったぞ 撮ったぞ!
っつって。

たまたま?

ニッポン放送 終わりましてね
駅 降りたら ホンマに止まってて

ホンマ 瞬間でした。
携帯持って

こうやって えっ? って…。

(一同 笑い)

アカン 最後…
最後 動画や 動画や。

もう 急いで 急いで…。
だからね ちょっと

うまくは
撮れてないんですけど。

僕も 礼二さんの見てから
うらやましくなって

撮影しに行って。
写真があるんですけど。

(岡安)これ 車庫に
ちょうど止まってて。

板橋のね
車庫があるんですけど。

これ ちょうど…。 これね。

上が住宅になってるんですよ
この車庫。

最終的に 車庫撮ったの?

(岡安)これ
すごい珍しいんですよ!

(飯塚)四角い電車
撮りに行ったんでしょ?

(石原)この車庫
すごくいい写真だと思わない?

ちゃんと ここの中で
鉄道が入ってきて 出て

今は誰もいない
頑張って働いてるなって。

その中で車庫が待ってるぞ。

この 線路がパーッと並んでる
この間隔に

鉄道の哀愁みたいなのを
感じるんですよ 僕らは。

わかりませんかね?

わからへんか。

あの 一番最初の
半蔵門線… 紫のやつ。

(市川)これ やっぱり
紫のグラデーション…

色んな紫の配色
使ってるのもいいんですけど

個人的には 中の 仕切りの…

ここですね。 ここが すごい…。
最近 多いんですよ。

ここを透明にする事によって

ちょっと
開放感を持たせるっていう。

でも ちょっと
デザイン性 効かせて

見えすぎないっていう…。

半蔵門線って 前から紫?

前から紫…。
ああ 前から紫…。

ただ あそこまで紫じゃないです。
全部…

今 しつこいぐらい 全部紫です。

(飯塚)ちょっと
嫌な言い方したな。

言い方… 言い方 よくないよ。
好きなんですよ 高貴な感じね。

そして 九州の方の新幹線ですか?

(礼二)はい そうなんです。
西九州新幹線ね。

これは なんか
今風の形というかね…。

だから N700Sが
ベースですかね これは。

(石原)ホントに その 新幹線って
車両基地とか 工場って

まあ 入れないんですよ。
なかなか入れないんだけど

僕ら 幸いな事に 仕事があると

たまに入った事があるんですけど。

あの700系のボディー
あるじゃないですか

あれ 抱き締めたら
気持ち良かった…。

抱き締めたんですか?
(石原)抱き締めた。

気持ち良かった?
気持ちいい…。

(石原)風花ちゃんも そのうち

鉄道のお仕事をするように
なったら いずれ…。

これ…?

いやいや 風花ちゃん それは…。

かもめを抱き締めてみたいと
思いません?

ああ…。

(一同 笑い)
気ぃ使わんでいいよ。

そう あのね
こっちが折れるしかないの。

風花ちゃん 別に
正直な意見でいいからね。

でも 乗ってみたいなとは
思います。

乗ってみたい… 乗ってみたいよ。

ちなみに 乗ってみる時の楽しみで
僕 いつもやってるのが

1つありまして。
新幹線の編成番号の

写真を撮ってるんですよ。

(伊藤)これ ちょっと 写真…
実際の あるんですけれども。

僕 乗車記録を
つけてましてですね

毎回 新幹線の
F1とかP11とか

編成ごとに
番号が振られてるんですよ。

そこの番号? X45とか?
(伊藤)…とかです。

窓のところに書いてある
番号ですね。

今 頑張ってるんですよ。

伊藤君 ごめん…。

なんか…。
ごめんなさいね。 どういう事?

コレクションしたいみたいな。

どれくらいあるんですか?
だって もう 膨大な数でしょ?

例えば さっきの Xでいうと

Xは80まであるんですよ。

1から?
(伊藤)1から80まで。

今は 順次 離脱…
廃車になったりしてて

新車は 今 N700Sが
J編成なんですけど

J1から 今 20ぐらいまで
多分 入ってたんですよね。

N700の ビッグAの方が…
G編成が Gいくつ…

40とかぐらいまで
多分あるんですよ。

なので それを
全部 集めなきゃなので。

集めなきゃって…。

(伊藤)やっぱり ちょっと…。
(礼二)集めたい。

会えずに廃車になるの
ちょっと嫌なので

ちゃんと あいさつしたいなと…。

今 『ダイヤ情報』の方が
めちゃめちゃ撮ってた…。

(吉川)いい事 言うなあ! って。
いい事 言ったよ 今。

(礼二)大事なとこやからね。

まあ 礼二
新幹線でいうたらね

礼二 モノマネ 何個か
色々あるけども

この短い距離でしょ?
さっきの新幹線が。

今まででいったら
こだまがあったりとか…。

こだまは あの
こういう感じですね。

すいません…。

いっぱい止まります…。

…っていう感じで
ゆっくり。

のぞみ?
(礼二)のぞみは もう…。

東海道新幹線ね のぞみは…。

(一同 笑い)

(飯塚)ガラ悪い…。
(礼二)はい。

山陽新幹線になると…。

(礼二)トンネルが多い… 正解!
トンネルが多い。

(一同 笑い)

(礼二)トンネルがね。
トンネルが多いんですよ。

山陽新幹線はね。

で 西九州は
もう 勢いはあります。

もちろん 新型車両ですから
N700Sですからね。

こうね 長崎 出て こう…。

おい ちょ… なんでアカンねん?
鳥栖まで行かん…。

武雄温泉… 上りやないか。
(一同 笑い)

繋がってないから。

繋がってない?
(石原)佐賀県のとこ通ってない…。

行けない…
なんで 行かれへんねん!

鳥栖まで行けるって
聞いてましたけどね!

(小芝)アハハハハ…!

色々ね 行政の問題もあってね。
そういう…。

続いて ちょっと
岡安 いきましょうか。

こちらでございます。

岡安が紹介するのは
世界初の車両でございます。

おお! どういう事?

これ 何が世界初かっていうのは
VTRを見て頂いて…。

という事で VTR 出発進行。

〈世界初の車両とは 一体?〉

〈それが走るのは
四国の徳島と高知〉

(岡安)「さあ こちらですね」

「阿佐海岸鉄道 DMVという
車両でございますね」

「えっ… 何? 何?」
(岡安)「これ 見た目はね

完全にバスですね」
「バスやん」

(岡安)「さあ
そのDMVが向かった先が…」

「うん? おやおや?」

(岡安)「なんと
線路に進入していきます」

(小芝)「タイヤで?」

(岡安)「さあ そして 前から

車輪が登場しております」

「そして
ゆっくりと車体を持ち上げ…」

(岡安)「はい!」

「線路と道路を本格営業運行した
世界初の車両

デュアル・モード・ビークルで
ございます」

「すごい」
(飯塚)「すごい…」

「走ってるよ 走ってる」
(岡安)「はい 走っておりますので」

知らなかったやんね?
初めて見ました。

阿波海南文化村という道の駅から
スタートします。

この青い部分は
まだ 普通のバスですよね。

で 先ほど見て頂いたのが
この阿波海南駅。

ここから鉄道になります。

ぐーっと行って この甲浦駅で
また 今度 バスになって

色んな所に行くという。
へえ~!

これは なんで造ったんですかね?
こういうのは。

これは まあ
地域の活性化の起爆剤として

導入されておりまして。
そうか そうか。

でも 一回
やっぱり 乗ってみたいもんね。

あと この路線の注目のポイントが
あるんですけど

めちゃくちゃ短いトンネルが
あるんですよ。

(小芝)短っ! ハハハ…。
(市川)これだけ…。

これが もう大好きで。

全く意味のない
短いトンネルなんですけど…。

(市川)でも あの
元々は 切り開いた時に

徐々に 徐々に
トンネルを崩したんですけど

ここだけ残ってるっていう事で。

これ ホント 一瞬なんですけど
すごい楽しいんですよ。

一瞬だ。
(市川)はい。 おすすめなので

もし DMV 乗りに行く時には
ぜひ。

〈実際の映像が こちら〉

〈抜けるのに わずか4秒〉

だから なるべく 列車に乗る時は
一番前の車両が これ 常識で

できれば 運転席の横っていう。

ダメやったら 一番後ろに乗る。
そうそう。

(伊藤)一番後ろで

乗務員さんの「打ち切りですね
わかりました」みたいな

指令所とやり取りしてるんで
そういうのも聞いて頂いて。

あと 後ろの車掌さんが
なんとなく こう…。

…みたいなとこも見て頂ければ。

細かすぎるでしょ。

前とか後ろが取れない時は
もう あとは最後は

こういう
ガラスにくっつくしかないから

こうやって見なきゃ…
すごい疲れるからね。

目を寄せなきゃいけないんで。

良純さん そうやってんですか?

見えないけど なんか
見えるんじゃないかと思うんだよ。

やりますよね。
(飯塚)何やってんですか。

そういう時に
僕の願いがかなったかのように

緩いカーブがあると
見えたみたいな…。

願いがかなったみたいなね。

さあ 良純さん 続いて。

はい これです。

先ほどね 礼二さんが新しい車両も
生まれていくんですけども

その陰で やっぱ
引退していく車両もあるんですね。

まだ 公式発表になってないものも
ありますけども

そんな車両をまとめてみました。

出発進行。
(礼二)おっ ベテラン。

(石原)
「さあ こちら 皆さんも

なんとなく覚えてる方
いると思いますよ」

「昭和56年誕生の
国鉄の185系」

「関東では踊り子などでね
活躍してたんですけども

昨年3月に定期運用が終了して
現在は臨時列車のみという事で

これも まあ 臨時列車ですから
いつまで走っているのかなと」

「このまあ 白にグリーンのね
車両 見れなくなって…」

「こちら もう みんな
鉄道ファンでもね」

「昭和48年誕生の
国鉄381系」

「今は 特急 やくもだけに
なってしまいまして

2年後になりますとね

新型車両が登場する
という事なんで

そうなると
それと替わって引退する…」

「これは 皆さん 乗った事あると
思うんですよね」

「昭和54年誕生の国鉄の201系」

「まあ いわゆる
国電といいますかね

首都圏なんかでも
たくさん走ったようなものが

現在は
その大和路線だけという事で

新型車両導入により
近々 引退かなという感じですね」

「これは 僕は思い出深いですね」

「今 これ 長野電鉄に移った

元日比谷線の
3000系なんですけども

昭和36年に誕生した車両が

また こちらも残念ながら

引退なんじゃないかなと
噂されています」

「そして これですね ちょっとね

3月 まさかの
定期運用終了という事で

小田急ロマンスカー・VSE」
「えっ 2005年?」

(石原)「はい 2005年で。
だから ご覧のように

中 すごいきれいじゃないですか」

「新品同様といいますかね

きれいにメンテナンスされて
運用していたんですが

まあ 色んな事がありまして

今後は臨時列車として運行されて

来年 秋にはですね
製造から わずか18年で完全引退」

「そうなんや
それは決まってるんか」

(石原)「こちら 引退という事に
なってしまったという事でね」

あのロマンスカーみたいなんは
2005年やから なんか新しそうな。

あれは もう部品調達が
非常に困難という事で。

だから 本来だったら ちょっと
もったいないんですけども

それを考えたら コスト的に

じゃあ 新しい車両を
置き換えた方がいいかなと。

その方が
安いかなという事で…。

驚きましたよ
このニュースが流れた時。

え~ もう引退しちゃうの!?
みたいな。

ニュースにフェイクはないと思いますよ。
(吉川)早すぎますもん。

VSEか 安室ちゃんか
というぐらい早いですよ。

安室ちゃん?
(飯塚)そうなんだ。

早すぎる…。
早すぎ… まあね。

なんか 徳永君
途中で なんか笑ってたの

あれ 何?
201ですね。

201の あのウグイス色。
僕 関西出身なんで あの…。

これ 今宮ですね
これは。

これは今宮。
(南田)これ 今宮か。

しかも幕車という事で。

あの行先表示器が

幕なのが
またいいですよね。

(南田)
これ しかも 王寺行きって。

僕 王寺南中学校だったんですよ。

(飯塚)えっ?
知りませんけど。

知りません。
電車の話じゃなくて?

中学生の頃は まだ103系という
古い電車だったんですよ。

で ここに 都会の201系が
来たらいいなと思ってた

中学時代だったんですよ。

それが実現してたんですよ!
201系になって。

でも その夢も

もう おしまいになるんじゃないか
っていうんですよ。

それが 「くぅ~!」って
なるんですよ。

(一同 笑い)

(礼二)…ぐらいね やっぱり
なんかね 気持ちがね。

古い特急列車っていうのは
やっぱり ヘッドマークが

すごい
いいですよね。

(南田)やくもの
やつとか。

(岡安)よく

やってましたよね。
やりましたね。

どういう事?

じゃあ 僕からやっていいですか?
いきますよ じゃあ。

わかった!
おおっ!

えーっと… 寝台特急 富士。

(吉川)正解!
(南田)よし!

(礼二)ブルートレインやろ?
(吉川)じゃあ 次いきますよ。

(礼二)はい! はやぶさ。

(吉川)正解!
(岡安)おお~!

ブルートレイン 好きやったやろ。
ブルートレイン。

今の ブルートレインですか?
いや 全然わかんなかった。

じゃあ これ 難しいですかね。
もういいです!

もう 2問でいいです。 十分です。
2問でいいです。

じゃあ 簡単なの いきますよ。
簡単なの。

だから 違う違う 違う違う…!
もう いらんの。 問題 いらんの。

(岡安)あっ これは もう…。
さっきもVTR出てた。

(南田)どっちだ? どっちだ?

先ほど 特急 踊り子号と
特急 やくも号が出てましたね。

やくも号!

お… 踊り子です!

2択 間違えました。
(岡安)2択は こっちですよ!

踊り子 これ?
(岡安)ほら そっくり。

(南田)これね 小芝さん 踊り子
もし可能なら ちょっと 今…。

(吉川)ちょっといいですか?
一瞬 踊り子 やって頂いて…。

(吉川)いや いいね!
何? 何?

すごい!

酒の席でやりなさい。
(一同 笑い)

(南田)これは
ぜひ カットしないで頂きたい!

(吉川)保存版だよ。 永久保存版。
えっ? 何? 何?

今 永久保存版ですよ。

風花ちゃんがやったのが?
(吉川)風花さんの踊り子。

さあ そして
演歌歌手の徳永君。

はい。 こちらでございます。

絶景路線という事で…。
これ いいかも。

演歌歌手の徳永君。
はい。 こちらでございます。

絶景路線という事で…。
これ いいかも。

(徳永)遠出したくても
なかなかできない。

せめて 映像で 素晴らしい景色
見て頂こうかなと思います。

それでは VTR… 出発進行~。

「絶景 いいよね」

(徳永)「はい こちらは

釧路と根室を結ぶ
花咲線でございますけれども…」

「見てください!
この緑に囲まれた1両の気動車が

堂々と走っていきますけども…」
(飯塚)「ああ すごい」

「いや めっちゃいいやん これ」
(徳永)「いいでしょ?」

「めちゃすごいやん!」
(徳永)「めちゃくちゃきれい…」

「厚岸町の別寒辺牛湿原という
湿原でございますね」

「めちゃいいやん。
こんなとこ走ってるの?」

(徳永)「日本とは思えない
この美しさ」

「そして 冬になると
一面の雪景色」

「先ほどとガラッと変わりました」

「また 1両の気動車が
ゆっくりと進んでる景色が

また いいですね これ」

「はい 雪景色」

(飯塚)「いやあ きれい」

(飯塚)「ああ すごい」

(徳永)「そして
関東からは 千葉県の小湊鐵道」

「こちらもですね
昔懐かしの気動車が

ゆっくりと
走っていくんですけれども…」

「これです。 里山トロッコ列車
というトロッコ列車がありまして

満面の…
一面の菜の花畑をですね

見てください。 ゆっくりゆっくり

ナイス警笛を鳴らしながらですね
走っていくという…」

(徳永)
「さあ そして 変わりまして

京都北部を走行しております
京都丹後鉄道」

「これも 海のそばを走ります

また 1両の気動車で
ございますけれども」

「ここです。 もう ドン!」

「この由良川橋梁
これは有名なんですけれども

まるで 海の上を走ってですね…

もう
海のじゅうたんでございます」

「はい。 車両も
ゆっくりと走ってくださいます」

(徳永)「これは ぜひね
皆さんにおすすめしたい」

どうですか? 風花ちゃん…。
いや 全部 素敵でしたね。

全部 素敵ですね。
トロッコも素敵ですし…。

海の上 走ってるみたいなやつは

絶対 一番前の車両に
乗らなきゃダメだなと思いました。

あれは 前 乗ってね。
はい。

あの橋梁が大正13年製。

昔の風景が
そのまんま残ってたりとか

その上を また この…

都会って ほら 長い編成が
走ってるんですけれども

壮大な景色の中を
1両 ポツンと

気動車が
ゆっくりゆっくり走ってる。

あれが もう たまらんですね。

北海道もいいですね やっぱりね。

北海… そうなんです!
そうなんです!

(一同 笑い)
(徳永)これ あの やっぱり

これね 何が素晴らしいって

日本って春夏秋冬
4つの季節があるわけです。

毎回 この
季節ごとに行きたくなる

そんな
この日本の鉄道っていうのは

素晴らしくてですね…。

高齢化と過疎化によりまして
乗車率が激減しまして

廃線の危機に
なったんですけども…。

そこで根室市がですね
中心となりましてですね

クラウドファンディングを
実施致しまして

昨年度は 5000万以上の寄付金が
集まりまして

今年度も2月までにですね

1300万以上の寄付金が集まった
という事で…。

それだけ やっぱ 皆さん

頼むから廃線にしないでくれ
という思いが

全国の鉄道ファンがですね
こう 集ってるという事で…。

やっぱ 鉄道はですね
そう 移動手段だけじゃない

思い出も一緒に運ぶんですよ。

チクッと言われてるで。
まだ言われます?

チクッと言われてるね。
すいません。

(徳永)また 小湊のキハ200
っちゅうやつが 古くてですね

これのエンジン音が
もう たまらなく好きで。

カタカタ カタカタ
カタカタ カタカタ…。

カタカタ カタカタ…
ドゥルルルルル…!

っていう この ディーゼルの
この音がですね

たまらなく好きなんです。

気動車のガタガタっていう
その エンジン引いて

グーンって上がっていって
フッと抜いた時

フッと… こう 伸びる感じがね。

(一同 笑い)
あの… ね。

良純さん。

だから 乗ってみてください。
絶対にわかります。

さあ 市川さん
続いてお願いします。

ジャジャン!

(市川)…という事なんですが。
モノレール?

私の中で 日本一エキサイティングな
公共交通がありまして。

こちらなので ぜひ ご覧ください。

(市川)「こちらは大船駅から出発の
湘南モノレールです」

「JRと ここから乗り換えて…」

「これ 世界的にも珍しい懸垂型」

「ぶら下がっているタイプの
モノレールですね」

「日本とドイツにしか
ないんですけど」

「で もう 乗って 早速

このS字カーブが
ものすっごく躍動感があって

加速度もすごいんですよ」

「映像だと伝わりにくいんですけど
めちゃくちゃ速いんです」

怖い!

(市川)「もう一つのポイントとしては
この 車の真上を…」

(飯塚)「すごい!」

「いやあ~! うわっ すごい!」

おもろい おもろい おもろい
おもろい。

(市川)「さらにですね
ちょっと勾配もすごくて

ものすごく起伏がすごい
路線なんですけど

それを このハイスピードで
もう 勾配あり カーブあり…」

「そして ここからですね
トンネルに入っていくんですよ」

(礼二)
「ジェットコースターみたい…」

(市川)「そうなんです。 ホント
ジェットコースターみたいで…」

「トンネルも… モノレールで
世界でここだけなんですけど

下り坂なんですよ これ」

「ものすごい加速して
最高時速75キロもあります」

「いかに爆走してるかが

ここでも伝わってくると
思うんですけど…」

(南田)「かっこいいな」
(市川)「そう かっこいいんですよ」

「単線なので もう…」

「ぜひぜひ 乗ってほしいです」

「もう 盛り上がる事
間違いないですし」

これは 市川さんが
ホントに好きなのが

また伝わりました。

好きですね!

ハハハハ…!
あれ?

あれ? それダメなの?
(石原)モノレールに注目してほしい。

(市川)そうです そうです。
モノレールに注目してほしい…。

知らなかったでしょ?
知らなかったです。

なんか 電車って やっぱ
地面を走ってるというか

地に足ついてる
感じがあったので

なんか ホント ヒヤッとする…。
映像だけ見てると

ジェットコースター乗ってるみたい。
こうなってたもんね。

楽しそうですね すごく。

私 海外の鉄道仲間
結構いるんですけど

やっぱり みんな 日本に来たら

「湘南モノレールを乗りたい」って
まず言うんですよ。

へえ~!
へえ~。

起伏のすごさも
ホームページとかパンフレットに

起伏の図鑑とかを
載せてるんですよ。

いかに
こんなに上り下りしてるのか

だったりとか…。 あと さっき

車から すごい近い距離
走ってたじゃないですか。

それ 多分
今って 法律が変わりまして

こんなに近く作れないんですよ。

なので このあとできた
もう一個の懸垂式といえば

千葉都市モノレールなんですけど
それは もっと高いんですね。

こんなに近距離で走って
躍動感があるっていうのは

ホントに
この湘南モノレールならではで…。

(石原)あのね
今 鎌倉ブームじゃないですか。

それで あの… 一時
ものすごい 鎌倉駅って混んだの。

大体
横須賀線で東京から来ると…

鎌倉駅のホームに来ると
ホントに改札出るのが大変だった。

ここで考えて頂きたいのは

まず 大船で降りて

大船からモノレールを楽しんで…。

江ノ電 江ノ島に着いて

そこから鎌倉市内に入る

っていうのが これが非常に

逆トライアングルで行くのが

僕のおすすめ。

(市川)めちゃくちゃいいです。

ただ ちょっと 高額なんですよ。
(礼二)運賃がね。

(市川)運賃がです。
ただ トンネル走ってる時

あのスピードでトンネルだから…。

(市川)感覚。
感覚。

(市川)はい。 さらに チャイム。

発車チャイムと接近メロディーも

全部
東海道新幹線と似てるんですよ。

「ティントゥン」って鳴るので…。

まあ あの ほぼ… だから

新幹線に乗ってるって思えば
安いです。

(一同 笑い)
新幹線じゃないです…。

新幹線 乗ってるとは
思えないです。

すいません。
新幹線 乗ってるとは思えない。

さあ 続いて 吉川君。
(吉川)はい。 こちら。

ホテル?
(吉川)はい。

鉄道ファン大興奮の部屋が
ありますので

ご紹介させて頂きます。

出発 進行。

(吉川)「はい こちら
新宿駅近くの小田急ホテル

センチュリーサザンタワー
でございますけれども

小田急線の運転体験が楽しめる
部屋が登場致しました」

「はい。 こちら シミュレーターは

小田急の運転経験者の方が
監修しております」

(吉川)「運転台は

実際のロマンスカーの
EXEで使われたものですね」

「私も 先日
これ 体験させて頂きまして

めちゃめちゃ楽しかったですよ
これ」

「すごいリアルなんですよ 映像が」

「そして こちらの部屋からは

なんと
真下を走る列車が見放題!」

「こちら なんと
先日 定期運用を終えました

ロマンスカー・VSE
でございます」

(礼二)「うわ いい眺めやな これ」
(吉川)「小田急線も見られます」

「最高の これ
夜景も堪能できるという

プレミアムな
ホテルになっております」

こういうホテルあるんですって。
知らなかったです。

たまらないですよね。
見れるし体験できるし…。

(吉川)これは もう
めちゃめちゃいいです。

さっきの 運転台が
やっぱ これ EXEという

実際の ホント ロマンスカーの
憧れの運転台なので…。

これ なかなか
普通 触れないんですね。

これを もう 一日中できますので。

この部屋 1部屋だけかな?

いや この
シミュレーターのルームとですね

あと 小田急の8000形という
車両があるんですけど

その8000形のソファがある
お部屋もございます。

(吉川)こちらです。
(市川)すごい!

すごい!
(吉川)これ あのソファが

あの小田急8000形のシートを
使ってるんですよ。

へえ~! そうなんや。

(吉川)奥 見てください。 ちゃんと
つり革もあるじゃないですか。

(飯塚)いらないでしょ あれ。
いる? つり革。

(吉川)あれ いる…
いや だから

あそこで
電車ごっこもできますし…。

運転してる時も
2人とかであれば

運転ごっことか…。

ちょっと 地下区間に入る時に

シャーッて閉めるところとか…。

(一同 笑い)

ああ ちょっと 閉められちゃった
みたいな…。

先頭で こうやって見てたのに
地下入って 急に閉められた時

「なんや コラ」ってなる。
(一同 笑い)

(礼二)しょうがないですけどね。
(吉川)そうですね。

でも これ
春休みとか もう全然

人気で 予約取れませんから。

まあ そうなるのか。
もうちょっと部屋数…

増やしてほしいね
それやったら。

実際の運転台を
どこから調達するかですね。

具体的に… 懸案事項としてはね。

(飯塚)それ 小田急の人と話せば。

(吉川)まさか…
まさか VSE…。

マジですかー!

できるんじゃない?
できるでしょう。

VSEだけに
宿泊料5万円だったりして。

ああ~!

(飯塚)いいんだよ もう そこは。
(吉川)これ もう 鉄道イベント

大爆笑 起きてますよ。
そうなの?

50000形と5万円を
掛けたんですよ 今。

わかんないよ。

これ 大阪にもあるんですよ
こういうの。

フレイザーレジデンス南海大阪
っていうホテルも

このトレインルームっていうの
あるんです。

僕 1回
泊まった事あるんですよ。

写真 これ 僕が撮った…。
(市川)すごい!

(礼二)これ 運転台ですね あれが。
(吉川)運転台ですね。

これ もうね
1日中やりましたね 僕。

寝てない… 1時間ぐらいしか。
えっ?

何回もやる。 ちょっと休憩して。
えっ?

(礼二)ちょっと休憩して ホンマに
こうやって ちょっと休憩して…。

(一同 笑い)
(礼二)ああ…。

よし…。
(一同 笑い)

「よし」やない…。
車掌さん…。

さあ 伊藤君。
(伊藤)はい。

伊藤君は なんでしょうかね?

僕は こちらでございます。

(伊藤)
こちら 紹介したいと思います。

どういう事でしょう?

〈交差といえば これまでも

新幹線の上を走る地下鉄などを

取り上げてきたが…〉

走っていくんです。

京成電鉄で…
高砂駅の近くでですね

京成と東武の交差ポイントと

あと 京成と貨物線の
交差ポイントがありまして。

そちらのVTRがありますので

VTR 戸閉め… 出発進行。

〈成田空港へのスカイライナーが
有名な京成電鉄が

他の鉄道会社と交差する
ワクワクの瞬間を狙う!〉

〈まずは 東武線との交差〉

〈やって来たのは

京成関屋駅と
東武 牛田駅近く〉

〈最初の挑戦〉

(礼二)「ああ スカイライナー」

〈京成スカイライナーが来たが
東武線は どうだ?〉

(市川)「来るか? 来るか?」

(吉川)「ああ 惜しいな」

惜しいな。

〈10分後〉

(徳永)「おお~!」

〈その後も
1時間で6度の交差に成功する

絶好ポイント〉

本数も多いですからね
どっちもね。

〈だが 次のJR貨物との交差は
容易ではない〉

〈やって来たのは
京成高砂駅近く〉

〈朝9時 撮影開始〉

(伊藤)「5300!」
(南田)「激レアだ!」

(礼二)「浅草… 浅草線」

これ 今 1本しか
残ってないんですよ。

この 5300って。
(小芝)へえ~。

〈その後
京成は何度も通過するが

貨物は一向にやって来ない〉

〈すると 通行人が…〉

〈午後になり 雪が解け始めても

貨物は一向に姿を見せず…〉

「これは もう わからんの?
いつ来るのか」

(伊藤)「なかなか…。
おっ アクセス特急ですね」

(一同 笑い)

そりゃ言いたくなるよ
ずーっと おったら。

〈その後
時間だけが過ぎていき…〉

〈暗くなっても
貨物は姿を見せず…〉

〈開始から10時間半後の
夜7時半〉

〈今日は来ないかと
諦めかけた その時!〉

「交差してくれ!」

(吉川)「お願い お願い! 頼む!」

♬~

(新津) 「バスタブクレンジング」!

≪シューーーっと まんべんなく≫

60秒後 流すだけ
(主婦)ラク~!

♬~こすらず洗える
「バスタブクレンジング」

銀イオンプラス大好評!

♬~ルックプラス
(主婦)あっ…フチ裏

洗いにくいのよね
♬~ (新津)それなら

洗いにくい所も 泡におまかせ!

「泡ピタ」! 《ヒミツは

密着泡 60秒後に流すだけ》

《便座も床も》
♬~「泡ピタ」! 《新発売》

〈京成とJR貨物の
交差の瞬間を狙え!〉

〈だが 待てど暮らせど

貨物だけが 一向に姿を見せず…〉

〈そして
開始から10時間半後〉

〈諦めかけた その時!〉

(徳永)「おお 来た!」

「交差してくれ!」

(吉川)「お願い お願い! 頼む!」

(吉川)「来て! 来て!」

「貨物 長いんでしょ」
(伊藤)「京成 来ない…」

(岡安)「あっ…!」
「まだある まだある」

(石原)「もうちょい もうちょい!
まだ…」

「まだある まだある」
(石原)「貨物 長い。 貨物 長い」

(礼二)「まだある」

(岡安)「いける いける」

「長いっていっても
もう やばない?」

(吉川)「頑張れ 頑張れ」
(礼二)「上 走らんか 京成…」

(小芝)「あーっ!」
(礼二)「終わった」

〈残念ながら

〈だが 夜8時前〉

(踏切の警報音)

〈再びチャンス到来!〉

(石原)「来た 来た。 来た 来た!」
(礼二)「来たよ」

「今度は頼むぞ」
(礼二)「京成 来い 京成」

「まだ いけるよ」
(吉川)「頼む!」

(岡安)「京成 来い!」
(南田)「京成 来い 京成」

(岡安)「京成 来い!」
(吉川)「京成!」

(吉川)「京成 来い!」
(岡安)「京成 来い! 来て!」

(石原)「来る!」

(礼二)「終わった… 終わりや」
(伊藤)「ああ…」

終わった。

〈で 夜9時前〉

「頑張るね」

(踏切の警報音)

「逆や 逆や 今度」

〈今度は 前から〉

(市川)「あーっ!」
(岡安)「来た!」

(飯塚)「アハハハ!」
(吉川)「ナイス交差!」

(吉川)やったー!
(礼二)なんの車両かわからへん…。

〈撮影12時間
暗くて なんだかわからないが…〉

〈京成とJR貨物 夢の交差

一応 撮影成功!〉

伊藤君 これ 熱いの? これが。

熱いですね はい。
今 ご覧頂いたのが

この 京成線の
高砂と関屋の間で

1個目が
東武スカイツリーラインとの交差ですね。

こっちは
どっちも本数が多いので

今みたいに
たくさん見えるんですけど

新金貨物線と京成の交差がですね

まあ 来ないんですよね。

これ 貨物列車は ホントに…。

一応 貨物の時刻表が
売ってましてですね

わかるんですけど でも

曜日によって
運休があったりとか

ありますので。
バラバラなんだ。

あれ でも
電気機関車EF65でした?

(南田)65でしたね。
(吉川)そうですよね。

機関車も
すごく貴重な機関車なので

素晴らしいシーンでしたよ
あれ。

これはEF65なの?
(吉川)65ですね。

通称PFって 我々は呼んでます。

昔はEF65やったんだ。

EF65はEF65なんですけども…。
EF65やけども…。

通称…
EF65のPFっていうんです。

Passengerと
Freightを合わせた…。

EF65だから
EFでいいじゃんか。

いやいや EF65は だって
EF64もありますやん。

(一同 笑い)

腹立つ!
蛍原さん あいつ 腹立つ!

腹立つ! なんですか 今の返し!

「ありますやん」。

(礼二)何を言うてますの?
っていう事…。

ちなみに もし この機関車
ご覧になりたかったら

これ 新小岩の「新」と
金町の「金」なんですけれども…。

新小岩の近くに ちょっと
貨物のたまり場というか…

線路が
たくさん並んでるとこがあって

そこに たまに機関車いるので
ぜひ ご覧になりたかったら…。

あっ… はい…。

ホントに 行くとね
色んなものに出会って

それが… レアなものがあるし
試運転のものがあったりするから

だから さっき ほら
車庫をバカにしてたけど

車庫っていうのは
すごくいいものなんだよ。

(飯塚)車庫の件も
すいませんでした!

(一同 笑い)

今回の これは やっぱ
スクープ映像だと思うんですよね。

(伊藤)なかなか撮れないですよね。
あっ なかなか撮れない?

今日も 乗りものニュースの
名誉編集長いらしてますけど…。

どうも お世話になってます。

さっきの人じゃない?
さっきの人と違うやん。

乗りものニュースの方です。

乗りものニュースという
ウェブメディアの

名誉編集長をしております。
乗りものニュースで。

なんで また 来てるんですか?

新金線 熱いですよね。
(恵さん)熱いですよね。

今の 熱いですか?
熱いです。 超熱いです。

急に。
(一同 笑い)

でも 今の映像だったら
放送見ればいいじゃん。

(恵さん)いやいやいや…。

(一同 笑い)

(飯塚)そんな事あります?
あの人が一番熱いね ホンマにね。

(吉川)今日は でも
『鉄道チャンネル』の

相笠ディレクター
来てないんですか?

(礼二)今日は来てないんか。
ディレクターです。

相笠ディレクターいうて。
相笠ディレクターさん?

(飯塚)誰ですか?

いやいや なんで隠すねん。

こういうディレクターさんが
いてるみたい。

肝心なところで見せてくれへん。

どういう事ですか?
なんで隠すの?

靴 めちゃめちゃ汚いんです。

いらないです
相笠ディレクター情報。

あと インタビューとかしてると
ずっと路線図見てる時ある。

(一同 笑い)

知らないですよ!
(礼二)現場をね

なるべく見てないんですよね。
現場を見てない。

バックパッカーかいうぐらい…。
(飯塚)知らない…。

知らない…。
鉄道の話してください。

(一同 笑い)
(飯塚)なんでだよ!

なんでリュックしょって…。
靴 買え!

靴 替えろ! 靴 買え!

(飯塚)何してんですか…。
(一同 笑い)

(飯塚)何してんですか。
(南田)めちゃくちゃ

似てるんですよ。
(飯塚)似てるの?

さあ 続いて 吉川君。

はい。 私はですね こちら!

私はですね こちら!

(礼二)吉川といえばや。

(吉川)こちら
自分が乗った列車っていうのは…。

そういう事やんね。
(吉川)はい。

反射するものが
近くにありますと

自分が乗った列車が
バッチリ見られますので

前回も これ
ご紹介させて頂きました。

よりですね 前回より
パワーアップした反射鉄

これ 持ってきました。
ぜひ ご覧ください。

〈まずは 吉川が

東武スペーシア乗車中に
撮影した動画〉

(吉川)「はい こちら…」
(一同)「おお~!」

(吉川)「スペーシアに
乗ってるんですけど

これ わかります?」

「ニューレッドアローに
ちょっとだけ

東武のスペーシアが
少し反射してるんですよ」

(市川)「あっ… ああ すごい」

(礼二)「これは すごいね」
(吉川)「すごいですよね」

どれを見たらいいの?

〈では もう一度〉

(吉川)「今 西武の
ニューレッドアローに

ちょっと 一瞬 スペーシアが
映ってるの わかります?」

「めちゃめちゃ貴重な
特急列車が…」

「ああ はいはい はいはい…」
(吉川)「反射して…」

これ 40000系 40000 40000。
(一同 笑い)

〈続いて

大阪のニュートラム乗車中に
撮影した動画〉

(吉川)「ニュートラムという
路線なんですけども…」

「はい これこれ これこれ…」
(礼二)「きれいに…」

(吉川)「これ きれいに
反射しておりまして…」

「そして
途切れ途切れなんですけども

これ ちょっとですね
アップしていきますと

これ 乗ってる私が
手 振ってるんですけど…」

(飯塚)「それはいいよ 別に」

(吉川)「めちゃくちゃ これ
長い区間

反射が これ 見られるんですよね」

(南田)「うわあ いいな!」
(吉川)「まだ行くんですよ これ」

(南田)「粘りますね」

(吉川)「最後 段々 段々となって
終わったかなと思ったら

最後にですね 少しだけ
少しだけ映ってる…」

(礼二)「映ってる。 うっすら」
(市川)「ああ~ いい」

最初の方
ちょっと もうひとつね…。

あれ どこでしたっけ?
最初のやつは。

(吉川)ニューレッドアローに
スペーシアが反射してるんですよ。

わかった?
(小芝)映ってるなっていうのは…。

映ってるなっていうのは
わかった?

これ 新宿と
高田馬場の間って

3分間しか
ないんですね。

特急が
走ってる瞬間は。

で 私が乗ってる
スペーシア号は

新宿に向かうのは
2本しかないんですよ。

なので もう これ同士が
並走してるっていうのは

ものすごく貴重な瞬間…。

東武とね 西武がね。
(吉川)そうなんです。

こう言われたら わかるけど
最初 ファーッて

どこ見てええかも 全然
わからへんかったのよ 正直。

反射鉄って言うてるんですから

(一同 笑い)
(石原)そりゃ 鏡のとこだよね。

反射してなかってんもん だって。
(礼二)いや してましたよ。

これがいいんですよ。

僕も ちょっと
反射鉄に似たような映像を

撮影したんですけれども。
(飯塚)ほう。

僕はですね こちらです。

何?
(南田)ちょっと…。

文字どおり 乗った列車の影を
撮影してきたので

ちょっと そちらをご覧ください。

〈その影鉄は
特急ひだ乗車中に撮影〉

(徳永)「こちらですね」
(小芝)「ああ~ これ かわいい!」

(一同)「おお~!」
(飯塚)「手 振ってる!」

(石原)「すごい! これは すごい」
(礼二)「しかも 特急ひだ」

(徳永)「手 振ってますよ」
(南田)「おお~!」

(礼二)「うわうわうわ…」
(石原)「いやいやいや…」

(徳永)「これはね もう ホント

どこで起きるか わからないんで
これはね…」

(礼二)「ねえ。
太陽の向きもあるやろうし」

(徳永)「ちょこちょこっと
僕も 手 振ってるんで…」

「わかるかな?」

「この うっすら…」
(石原)「さっき 見えた」

(飯塚)「さっき わかった」
(石原)「はあ~」

あの… まあ 反射鉄は
場所 見つけたら

戻って もう1回 行こうかなって
できますけど

影鉄は 太陽の位置だったり
その日の天気だったり…。

言うたら 流れる景色が
キャンバスになるので

もう そこ…
うまい事 重なり合って

自分の影で車両のシルエット。

もう
夢 詰まってるじゃないですか。

わかんないよ!
(徳永)たまらなく…。

それでは 市川さん いきますか。
(市川)はい。

もう一個が こちらです。

電気機関車?
(市川)はい。 先ほどもね

ちょいちょい
EF65とか出てましたけど

珍しいもの…

引退間近と噂されているものも
あるので

そちらを ぜひ…。

(市川)「はい。 まず こちら
昭和48年に造られました

EF66形27号機
通称ニーナと呼ばれています」

「今ね 66形の中で

このニーナしか…
27号機しか残ってなくて…」

もう アイドル的な存在です
貨物界の。

(市川)「そして 銀釜が来ました」

「昭和49年にできました
EF81形303号機」

「これは もう
ラストの1つなんですけれども

このステンレスむき出しの…」

「これ 元々
関門トンネルを走るために

造られたので

ちょっと 腐食できないように
ステンレスになっている…」

まあ かっこいい!

「今ですね 九州 門司港の方で
走っているんですけれども…」

「そして こちら デキっていう

秩父鉄道に残っている…
1回 譲渡したんですけど

ちょっと このカラフルな車両と
連結した事が

去年 ありまして これ ちょっと
見て頂きたいんですけど…」

「こんな色もあるの?」
(市川)「はい。 赤と黒と緑…」

(市川)「はい。
オリンピックカラーだったんです」

「五輪カラー… ホント
去年のオリンピックの期間に

聖火を乗せたので…。 今は
実際 走ってないんですけど」

(小芝)「すごい!」

五輪カラーの…
さっきの秩父鉄道。

実際 聖火リレーの時に
聖火を乗せて走ったっていう…。

そうなんですか。
(徳永)これ 撮りたかった。

撮りに行こう思ったのに
仕事やったんですよ。

わかります。
そうなんですよね。

(徳永)いや… だって もう
この日だけの運行だったので。

EF66 ニーナに戻りますと

この ザ・国鉄の
色合いとデザイン。

もう このデザイン性が
素晴らしいです。

ホント ちょっと
出っ張ってるんですよ。

でも 丸みがあるから
高速感を演出しつつ

ちょっと かっこよさと
かわいらしさが…。

これが この車両がですよ

重い貨物列車を何両も…

十何両 20両ぐらい引いて
やって来るわけなんですよ。

現役でですよ!
バリバリですよ!

だからね なんていったら…
サッカーでいうと

三浦カズ選手とか

野球でいうと
元中日の山本昌選手だとか。

あと あの…
ラグビーでいうと…。

もう いいよ!

伊藤剛臣 伊藤剛臣。

ジョッキーでいうと
的場文男ジョッキー。

(一同 笑い)
(飯塚)もういいって言ってるのに。

また コンテナだけじゃなくて

後ろに もう
新型車両を引いてくる…。

(南田)あの時 俺
どうしようかと思った!

つくばエクスプレス!
(一同 笑い)

全然 終わらないじゃないですか。
何で盛り上がってんの?

この間ね つくばエクスプレスの
新しい車両が

車両工場から
つくばエクスプレスに運ばれる時に

先頭に立った機関車が
ニーナなんですよ!

(一同 笑い)
(岡安)見たかった~。

(伊藤)しかも あれですよね
ヘッドマークもついてましたもんね。

(徳永)ついた ついた。
(伊藤)やってくれるなと思って。

どなたか その写真…。

(南田)全国の方に
見て頂きたい。

乗りものニュースさん
お持ちですか?

持ってらっしゃいます?

いや 残念ながらないんです。

その時 仕事で
どうしても行けなくて…。

(南田)じゃあ… 『DJ』さんは?
(吉川)『DJ』さん あります?

投稿 載ったかもしれない。
(南田)えーっ!

(吉川)ぜひ!
(徳永)絶対あると思う。

TXの あの貨物輸送…。
(吉川)ニーナがTXを引いた…。

もう ここでは
やらないでください。

もう 終わってから
やってください。

電気機関車 取り上げた

こっちは なんの非もないです。

さあ 礼二。
(礼二)はい はい。

私はですね こちら。

カーブの2線並走でございます。

これまで 2線同時入線というのを
お届けしてきましたけども…。

〈前回放送

(岡安)「さあ この
2つの別会社の車両が

今 京成高砂駅に
同時入線しようとしています!」

〈別会社の並列が熱いらしい〉

(岡安)「きれいですよ きれい」

「そして… 同時に入線!」

今回はですね
東武 西新井駅近くに

きれいなカーブがありますんで

そこで 2線同時カーブするとこ
ちょっと撮ってきましたんでね。

そして
この動画の撮影はですね

なんと あの みんなご存じの

相笠ディレクターが
撮ってきてくれました。

(吉川)相笠ディレクターが
撮ってきたんですか?

ご存じじゃないのよ。
(礼二)ご存じ。 皆さんご存じ。

ワーッ! となりましたね 今。
(飯塚)知らないですよ。

いや いや いや
さっき言うたから…。

さっきというか… 前回も
この番組ごとに言うから。

あの荷物の多い 靴の汚い

相笠ディレクターが
撮ってきてくれましたんで。

撮ってきてくれたの?
ホントですか?

顔 出ないです。

〈相笠ディレクター
最初の挑戦〉

(南田)「おお かっこいいなあ。
1本でも かっこいい」

〈やって来たのは
東武線70000系〉

(吉川)「ああ 後ろから来てる…
ああ… ああ~」

(岡安)「うわっ!」
「こういう事ね」

〈半蔵門線との並走ならず〉

(礼二)「これ 半蔵門線」

相笠Dの声だ。

(伊藤)「おおっ…!」
「これ いいんじゃないの?」

(一同)「おおーっ!」

(礼二)「ちょっと大外…」

(吉川)「でも ダメか…」

〈惜しいが
実は 同じ東武車両〉

(伊藤)「いや
館林 熱いっすね」

(礼二)ああ ホンマやね。
館林行きがあるんやね。

〈その後も

〈このまま仕事をこなせず
終わってしまうのか?〉

(礼二)「頑張れ!」

(一同)「おーっ!」

(石原)「いいね これ。 いいよ!」
「すげえ!」

「すげえ!」

気持ちいい!
(礼二)きました!

(石原)「これは すごい」

〈相笠Dの執念が実り 見事…〉

相笠D ありがとうございます。

これ 別に…
『アメトーーク』のスタッフが

やる事なんじゃないの?
考えたら。

相笠D わざわざ…。

わざわざ行ってくれたんですよ
西新井のカーブのとこまで。

これはよかったです。
ねえ 風花ちゃん。

いや 気持ち良かったですね。
気持ちいいね。

しかも 向こうに行く列車と
3つ並んでましたよね。

あれも 素敵ですね。
(礼二)素敵ですね あれもね。

(礼二)だから 西新井
色んな会社の車両がね

やっぱ 乗り入れてるんで
見れるんですよ。

これ 全部 会社 違いますよ。

(南田)これ 美しいな!
全部 違うの?

(吉川)違います。
東急 メトロ 東武なんですよ。

これ 相笠Dの上司の

誰ですか?

どんどん
知らない人の名前 出さないで!

相笠 まだか? 相笠 まだ?

相笠 礼二さん
まだ マイクつけてないか?

相笠 早くしろよ お前。
早くしろって。

早くしろって! 早く!
っていう…。

山守さん?
はい。

ダイエットしましてね

ダイエット前のスーツを ずっと
着てるんで ダボダボなんです。

いらないです その情報!

同じようなやつを 近鉄電車でも
今里駅で同時入線とか。

あそこ 複々線なんで。

やろうと思ったんですけど
ちょっと なかなかね

ちょっと そこは うまい事
いかなかったという事でね…。

これ ちょっと…。

ちょっと残念がって…。
いや だから 誰なんだよ!

(礼二)「元」ですよ。

近畿日本鉄道の福原と申します。
今日は ありがとうございます。

今日は もう
どこでも撮ってください。 はい。

僕は 元々 ビスタカーの運転を
やっておりまして

そこから 京都線いきまして
今は こないふうになってます。

(一同 笑い)
なんで 全員できるんですか!

(礼二)福原でございます。

撮り鉄の方 ちょっと
そっちに寄ってくださいね。

ちょっと そっち… そっち 寄れ!

(一同 笑い)
(飯塚)急に怖い!

厳しいという…。 はい。

さあ 岡安 いきますか。

はい。
私が紹介するのは こちら。

えっ? 間近?

列車がね 超間近を通過する
大迫力の映像を入手しましたので。

(岡安)「はい 見てください。
歩道の真横に もう 線路です」

えっ!? すごい!

(岡安)「はい そして…
あっ 来ました!」

〈『アメトーーク』
3時間スペシャル〉

〈本日のゲスト

(小芝)『妖怪シェアハウス』の
連続ドラマ シーズン2が

4月から そして
映画が6月に公開されます。

私が演じる
気弱な主人公の目黒澪が

再び 妖怪さんたちと
シェアハウスして 大騒ぎします。

ドラマは4月9日よる11時から。

初回は
1時間カッパスペシャルです。

ぜひ ご覧ください。

はい すいません。 もう
1パターンだけ頂きたいです。

すいません すいません…。

えーっと… お前 持ってろよ。
なんで 俺 持つんだよ。

厳しい。

えーっとね
この後半からでいいです。

最後は おっきい声で
「出発進行」でお願いします。

なんで?
そのバージョン いる?

はい 回りました。
はい 5秒前。 4 3 2…。

ドラマは4月9日よる11時から。

初回は
1時間カッパスペシャルです。

出発進行!

はい! あのね 「出発進行」のとこ
ためましょう。

そこ
どうでもいいんじゃないかな?

「しゅっぱ~つ 進行!」で
いきましょう。

そこ… そこ 大事かな?
(礼二)いきましょう。

はい 5秒前。
はい いつでもどうぞ。 はい。

ドラマは4月9日よる11時から。

初回は
1時間カッパスペシャルです。

しゅっぱ~つ 進行!

はい! オッケーです。
ありがとうございました。

(一同 笑い)

(南田)相笠さんだ。
(飯塚)相笠ディレクターだ!

靴 汚い。 買いなさい。
靴 買いなさいよ。

相笠さん 荷物 多いねん。

〈ド迫力!〉

〈それが見られるのは
群馬県渋川市〉

(岡安)「はい こちら
JR吾妻線のですね

この 第一吾妻川橋梁
というとこでございますね」

(岡安)「はい 見てください。
歩道の真横に もう 線路です」

えっ!? すごい!

(岡安)「はい そして…
あっ 来ました!」

(礼二)「もったいないな
あんな ボーッと立ってたら」

「ハハハハッ! うわあ…!」
(小芝)「うわあ!」

(岡安)「大迫力!」
(石原)「すごいなあ」

(岡安)「そして 見てください」

床下が丸見えでございます。

「あっ スローで もう一度」

(岡安)「この台車と あと
この機器も丸見え」

(徳永)「すごいよ ここは」
「すごっ」

(岡安)「はい… もう
音もダイレクトですし」

(岡安)「そして このね 特急 草津」

「651系も… 見てください。
うわあ…」

「床下 丸見え!」

「すごい」
(吉川)「うわあ 近い。 おお!」

こういうとこある…。

ここに見えるんですね
あの 下の部分が。

見えないですもんね 普段。
(岡安)そうです。

(岡安)やっぱ この 床下機器
台車が好きな方は

もう この鉄橋は
たまらないですね。

(礼二)これ すごいね。
丸見えやん。

(岡安)走行中の台車がね…。

これ サハですね。
これ サハですね。

(南田)サハの床って こんな
きれいなんですね やっぱね。

(徳永)何もないですね。
(伊藤)なんもない…。

サハってなんですか?

サハって
モーターが付いてない車両の事を

サハっていうんですけど。

運転台も付いてないです。

クハってなんですか?

(吉川)戻して頂いて…
もうちょっと…。

(飯塚)クハってなんですか?
(南田)空気バネですね。

(吉川)サハです サハです。
(飯塚)わかんない わかんない…。

今 確認取りました。

(吉川)もうちょっと戻して頂いて。
(岡安)もうちょっと戻して頂いて。

(吉川)もうちょっと…
えっと これは…。

(礼二)今 審議してますから。

(岡安)これが…
あっ これ クハか?

うわっ クハだ!
「クハ」って書いてる。

クハってなんですか?

運転台が付いてる…
先頭とかにですね。

あの鉄橋 いいですね。
(岡安)あの鉄橋 いいですね。

大阪に 昔 赤川橋梁っていうのも
ありましたけど。

今 おおさか東線の旅客線化
されたんですけど

昔 貨物線と…
しかも 木造の歩道が

一緒の鉄橋に
収まってたんですよ。

そこで
EF81とか来たら もう

めっちゃ
テンション上がってました。

ガガガガガガン ガガン
ガガンガガン ガガンガガン

…って こう 貨物が行くんですよ。

あれ たまらなかったですね。

(一同 笑い)

1人でしゃべってるよね?
今の そうね。

もう 俺ら 関係ないじゃん。

収録中は 独り言は
やめてください。

ホントに。 今 収録なんで。

収録中は 独り言 やめましょう
皆さん。

続いて 南田さん いきますか。

はい。 こちらのプレゼン
させて頂きたいと思います。

ピッピッピッピッピッピッ…。

何してんの? 何してんの?
何してんの?

ピッ!

パタパタ…
あっ これ 以前 やりましたか。

パタパタのね… はい。

〈今では珍しい
反転フラップ式の行先表示板〉

〈それをスロー映像にしたところ
謎の盛り上がりを見せた〉

(礼二)上大岡!

(南田)金沢八景。
(礼二)金沢八景。

新鎌ケ谷や!
(南田)鎌ケ谷!

あっ そうなの?
(南田)はい。

LCDとか 電光掲示とかが
どんどん増えてきましたので。

私 自ら 直前にですね
こちらのパタパタを

お別れを告げに行って参りました。

行ってきたん?
はい。

〈2月上旬 南田マネージャーが
京急川崎駅へ〉

こちら ご覧ください。
こちらでございます。

ダーン!

パタパタです。

〈先日 引退した
反転フラップ式の行先表示板〉

「子・葉山」
ちゃんと変えたんですね。

そうなんですよ。

パタパタが動くという事に
なりますので。

〈南田マネージャーが
リポートしていると…〉

おっ おっ おっ!
ちょっと… 近い!

〈見ると幸せになれるという

わずか1本だけの
YELLOW HAPPY TRAINが!〉

西武電鉄とコラボしてる。

そして パタパタが動き出した!

あっ うすい 成田空港!
おお おお…!

京成線方面もある! あっ 小岩!

ああ ああ… すごい!
すごい すごい!

〈これを今回もスローで〉

なんで スローなの?
(南田)新鎌ケ谷!

(飯塚)別に
スローで見なくてよくない?

(南田)ああ~ 金町!
(吉川)金町!

(礼二)うすい 佐倉…。

(南田)宗吾参道!
(礼二)東成田。

成田空港。

(南田)京急蒲田。

(吉川)エアポート急行。

(南田)これ レア!
これ 激レア!

途中で切り離しを行うの!

これ
どこで切り離しを行うんですか!

〈では なぜ 川崎駅に

パタパタが
最後まで残ったのか?〉

その後…。

というような事でございます。

〈さらに…〉

こちら ジャーン!

(南田)こちらを拝見させて頂こう
と思っております。

〈最近では少なくなった
行先表示幕を見るためだけに

列車1本を
川崎駅に用意してもらったのだ〉

すげえ!
(吉川)えー! 幕だけ?

お願いしまーす!

(南田)おお 回った 回った!

おお 回った 回った!

泉岳寺。

京急川崎。

神奈川新町。

横浜。

上大岡。

金沢文庫。

金沢八景。

新子。

(石原)新子が残ってるんだ。

(南田)羽田空港。

蒲田から羽田空港。

小島新田 京急川崎!

子・葉山もあるんだ!

西馬込 都営線。

浅草橋 都営線。

押上 都営線。

青砥 京成線。

高砂 京成線。

成田空港 成田

上野。

(一同)上野!?
(伊藤)上野 入ってる…。

(南田)印西牧の原 印西牧の原。

2つの面を持つ 印旛日本医大。

印旛日本医大。

いや~ これは ちょっと…。

スクープじゃないですか これ。

〈以上 南田マネージャーの
京急川崎駅リポートでした〉

パタパタは 見覚えありました。

パタパタは ああいうのでね。
でも…。

なんか…。
上野 入ってましたよね?

行くんだとかね…
どうやって行くんだろうとか。

どうやって行くんだろう?

そこが
行き先じゃなかったりするのが

出てきたから なんだろうって。

80年代とか90年代に
京急車で成田空港行って

その折り返しが上野行きだった
運用があったらしいですよ。

マジ?
(市川)じゃあ それだ。

一番若いのに知ってる。
(一同 笑い)

先ほど 新子っていうふうに
私 言ったんですけども

新子駅っていうのは
最近ですね

子・葉山に
駅名を変えたんですよ。

だから もう
新子駅っていうのは

存在してないんですけど

この方向幕の中には
まだ新子駅が生きてるという。

俺は いまだに…。

何? 何?
なんで子市にあったやつ

子・葉山になっちゃったんだか
意味がわかんない。

急にキレだした。

昔ね 昔 子のそこにはね

あのね 京浜子って駅とね
子海岸って駅があったの。

それが合併して
新子駅になって

それが いつしか知らねえけど
なんか 子・葉山になったんだよ。

(一同 笑い)
(飯塚)そんな怒られても…。

(南田)そしてですね 今日は
京急さんのご厚意でですね

川崎駅で 実際に使われてました
パタパタの一部を

このスタジオに。
(一同)ええっ!?

本人登場!?
ご本人登場です。

何? なんのご本人よ。

(一同)おお~!
(礼二)ホンマ 一部や。

(南田)こちら
実際に回すと 動きます。

(伊藤)動かしたい。
(吉川)これ 南田さん

ちょっと回してください。
よろしいですか?

(飯塚)いや これ
すごい事なんじゃないですか?

(市川)意外と大きいんですね
近くで見ると。

(伊藤)そうですよね
遠くで見ると あれですけど。

(礼二)うわうわ…。

(南田)エアポート快特!

(徳永)うわっ すげえな これ。
(岡安)これは すごい…。

(一同)おお~!

(伊藤)通快は
昔 あったんですよ 京急に。

通勤快特っていうのがあって。
それですね。

へえ~。
(南田)じゃあ ちょっと

1人ずつで恐縮なんですけれども

こちら
回転させて頂くっていう事で。

お焼香みたいなテンションで
言うの やめて。

いやいやいや…。

(飯塚)えっ ホントに
1人ずつ やるんですか? これ。

(飯塚)いやいや…。
(一同 笑い)

いやいや…。

(飯塚)もっと楽しげに
やってくださいよ。

ホントに?

何? 全員やるの?

絶対に あれがいいんだ。

ちょっと待ってね…
これです。

(南田)エアポート急行。
(石原)これは エアポート…。

子に来るのは これですから。

(南田)そうそう そうそうそう。
(礼二)なるほど。

なんですか? どうしたんですか?

(一同 笑い)

(飯塚)自撮り…。
ええっ マジっすか?

(シャッター音)
笑うてるやん。

笑うてたで 良純さん。

(伊藤)僕もいいですか?
(南田)伊藤さん お願いします。

全員は いいです!

〈メジャーリーガー

〈強烈新メンバーも!〉

どういう事?

〈なんで こうなる!?〉

下がってるけど。
もう 手遅れなんです。

今年も来てくれました。

ミネソタ・ツインズの
前田健太さんです!

(一同)イエーイ!

おかえりなさい!
マエケン!

去年 ちょっと手術をしまして。
(ケンコバ)トミー・ジョン。

現在は ちょっと
リハビリ中という事ですね。

(ケンコバ)そうですよ。
いいんですか?

まあ 皆さんには
申し訳ないんですけど

今回が
最後になるかもしれないです。

僕のじん帯は新しいですから。
もう すごい…。

ああ! 上手になってる?

(ケンコバ)トミー・ジョン手術のあと

なんか 球 速くなる人おるって
言ってたけど。

今までボロボロだったので

やっぱ
神経がうまく伝達してない…。

(一同 笑い)
(ケンコバ)そういう事やったんですね。

まっさらですから 今。
すごい きれいなので…。

いや そっちじゃなくて
投げる方で頑張ってください。

マエケンさん いない間に

「雨」っていう文字から
「ホ」に変わったんですよ。

ハハハハ…!
(陣内)色々あったんですわ。

そうか!
マエケンさんに伝わってない。

(陣内)それは知らないですか?
知らんかった。

(陣内)色々あった事は?
すいません マエケンさん。

マエケンさん いつも 1年に1回
ここ 『浦島太郎』みたい…。

(一同 笑い)

誰かがいなくなってるという。

(ケンコバ)「あれ?」みたいな。

毎年 色々あるんですよ。

あれですよね?
焼肉屋さんの人…。

(一同 笑い)

(川島)最新の情報。
(バカリズム)断片的に…。

〈そして 期待の新メンバーは
マヂカルラブリー野田〉

ゲームの事とか…。

(ケンコバ)器用なね。
うん。

僕は うまいと思ってたのよ。
(野田)ゲームとかも

すごい 時間くれたら
作れるんですけど

環境 悪いですね。

ビックリしました だから。
どういう事? どういう事?

急に 何もない部屋に
呼び出されて

急に 紙 渡されて。
あっ そうそうそう。

2~3枚 描いて
「合格です」って言われて。

えっ…。
(陣内)天才やな。

そして 堀さん。
(堀)はい。

乃木坂は卒業できたんですけど
これは卒業できてなくて

なんでかなと…。
いや 「なんでかな」…。

(ケンコバ)「リレーのバトンパス」
こちらです。

(一同)ええー!

(ケンコバ)気持ち悪い
気持ち悪い 気持ち悪い!

(一同 笑い)
(ケンコバ)見てはいけないものを…!

〈さらに 「ダンクシュート」〉

(一同)ええー!

(中川)いやーっ!

(バカリズム)
怖い 怖い 怖い…。

取った後頭部
捨ててるわけじゃないですよね?

(一同 笑い)

ちょっと怖いですよね。
(堀)いや いや いや…。

仲間じゃないですか そこは。
(陣内)いや 仲間やけど

ちょっと 流派が違うというか
ちょっと怖くなるのよ。

いや でも 今回は
その怖さは出してないので。

礼二とも さっき 番組 一緒やって
しゃべったんですけど

もう さすがに
うまなってきてるよなという。

この番組 出させてもらったら

その直後に 絵のオファー
結構 来るんですよ。

ああ ちょっと
描いてくれませんかと。

向こうが期待してるような絵が
もう 描けなくなってます。

そういう事ね。
すごいわかる。

(亜生)ホンマ
うまなってるんですよ。

なんで 仕事
繋がってんねんな? それ。

こっちの3人が 仕事 繋がらな
おかしいですよね。

いきなり ちょい足しから?
(ケンコバ)大サービスでございます。

お手本で
一部が描いてある状態で

そこに足せば
絵が完成するという。

いらん事すんなっていう…。

それさえなければ。
ブレるんですよね。

ゼロから やらせてほしいんです。

ゼロからやって
えげつない事になったから

これが始まったんや だから。

(亜生)邪魔するんですよね。

最初のお題 こちら!

「猫じゃらしで遊ぶネコ」。

猫じゃらしですから あれ。

真ん中に描くっていうのが
いやらしいですよ…。

これは 文句ないやろ。
(バカリズム)一番やりやすいでしょ。

いや 必ず 真ん中の猫じゃらしの
場所なんか 誰が決めた…。

お前 何 彼女と絶好調やからって
文句ばっか言ってんねん。 コラ!

絶好調なの?
関係ないでしょ!

絶好調なの?
(亜生)絶好調じゃない!

結婚したの?
(亜生)結婚してない。 バカか?

結婚してない。 バカ!
あれを信じんな!

〈まずは

ゲームとかの絵も
僕 描いてるんで。

まあ でも
見ながら描いてるんですけど

いつも ゲームの時…。
(ケンコバ)なるほど。

猫じゃらしという
ガイドがあるので…。

一番マシだとは思います。
(ケンコバ)見ていきましょう。

こちらです!

(亜生)えっ いや…。
(中川)怖い 怖い!

何? 上のやつ。

(野田)だから そうなりますよね。

(ケンコバ)どういう作りに
なってるんでしょうか?

何者なんですか? これは。

ホヤ?
ホヤ?

(バカリズム)だいぶ むくんでますよね。
(川島)ホヤじゃないですよ…。

むくんでる?
(バカリズム)だいぶ むくんでますよね。

握った手を描くっていうのは
なかなか難しいですよね。

(ケンコバ)ネコの顔のパーツは
これ なんか

前後左右に
あちゃらこちゃらになって…。

(陣内)これ どうなってるの?

一応 パーツ描いときゃ
なんとかなるだろうと思った…。

あれ 耳なの? なんなの?
(バカリズム)鼻… 鼻でしょ?

人が こうなってる…。

とがった鼻?
(ケンコバ)これ 鼻?

耳です。
だって 後ろに2枚前後に

高等技術ですよ あれ。
(中川)くちばし?

目は奥にあるんや。
(ケンコバ)目は奥にある?

どういう事ですか?
(野田)そう 目は奥にあります。

(陣内)目は奥にあるパターンよ。
(野田)こう 見えているものが

こうした事によって 1個しか…。
こういう状態ですよね。

なんと これが一番マシやった
らしいです 皆さんの中で。

(野田)ネコって言われたら
わかりますからね でも。

(ケンコバ)続いては 礼二。
礼二や。

(陣内)礼二の怖いねん。
(礼二)怖ない。 大丈夫よ。

(ケンコバ)いきましょう こちらです。

(一同 笑い)

(ケンコバ)出た 出た 出た。

やめてもらえますか。
(礼二)なんですか?

これは ひどい。
(亜生)礼二さんの絵やなあ。

タクシー拭いてるやつですよね?
これ もう。

(礼二)違う…。
(川島)サイズ的に。

(ケンコバ)猫じゃらしって
こんなんやん。

(中川)奥行きすごい…。

なんで こっち見るんですか?
いつも。

2人とも。
(ケンコバ)写真に割り込んできた人…。

むちゃくちゃ ネコ
ウンコしてますけどね。

(亜生)ウンコ? あれ。

(礼二)しっぽ…。
(ケンコバ)血便を。

しっぽ!

足の長さと同じぐらいの
ウンコしてる。

(川島)驚きで脱糞。
ホンマや。

完全に猫じゃらしには
反応してないですもんね

こっち見てんねんから。
真っすぐ見てますから。

猫じゃらしに行ってるという
気持ちで見てくれんとアカンわ。

ちょんちょん描いたら
よかったのに。

(礼二)行ってるぞ! っていう。
(陣内)ちょんちょん描いたらね。

この人は なんで この
歯食いしばって この…。

(一同 笑い)

(バカリズム)猫じゃらしが重い…。

「こい コラー!!」って
言うってんのやろ? あれ。

(川島)両手で支えてるんだ。
(礼二)笑うてんねん。

笑うてんねん。

(ケンコバ)これ 笑うてんの?
めちゃめちゃ 目笑うてへんやん。

なんで 服ぐらい
描かへんかね?

描くとね
ややこしくなるの。

これ みんなね。

(陣内)服 邪魔すんねん。
ややこしなるのよ。

(ケンコバ)意味が
わからないですけど。

マエケンさん
どう思いますか? これ。

これも まだ卒業できないですね。
(ケンコバ)できないですよね。

堀さん

どうですか?
自信の方は。

私 ペット飼ってるので
それに関しては すごく近い…。

イメージしやすいのよね。
(堀)イメージがしやすい。

(ケンコバ)基本的なね。

見ましょう。 じゃあ
堀さんの作品は こちらです。

(中川)うわあ…!
(バカリズム)ええ…?

怖い怖い 怖い怖い!

怖くない…。 怖くない。

(ケンコバ)なんか いますね。

(川島)小さい自分…。

(ケンコバ)ちっさな…
ちっさな この…。

えっ? えっ?
どういう事? どういう事?

ニッチェかなんかですか?
これ ニッチェの…。

(川島)ニッチェ江上。

(ケンコバ)ニッチェ江上が
ニッチェ江上Tシャツを。

これも服着てないから
タトゥーでしょ…。

(中川)うわあ…。
(ケンコバ)着てないもんね 袖。

(堀)あっ なんか ペットって

飼い主に
すごい似るじゃないですか。

(バカリズム)ああ それを表現してる…。
(堀)それを…

めっちゃ似てません?
(ケンコバ)言いますよ。

(堀)散歩してる
ワンちゃんとか見て…。

(ケンコバ)確かに 顔も
ワンちゃんなんか似てくるって…。

それを描きたくて…。

(ケンコバ)この飼い主さんは
誰なんですか? これ。

(堀)誰とかじゃないです。
(バカリズム)中大兄皇子でしょ。

(一同 笑い)

(陣内)この髪形もあって…。

誰の作品よりも 明らかに

猫じゃらしで
遊んでないですもんね この子ね。

無視してるというか…。

(中川)下の2つは なんですか?

(ケンコバ)手足は どう…?
そうやね ピュッと出てるね。

(バカリズム)ネコの手は
どれになる…?

(堀)ネコの手は
伸ばしてる手です。

(ケンコバ)これがネコの手?
(堀)はい。

(中川)下のは…。
(ケンコバ)これは…

乳首かなんかですか?
(バカリズム)乳首で立ってるの?

(ケンコバ)これだけ聞かせてください。

この2人
上空に何を見てるんですか?

(一同 笑い)

UFOでも飛んでたんですかね?
上を見てるの?

(堀)上空は見てないです。
(川島)全然集中してない…。

〈手術明けのマエケンは
どんな画風に?〉

手術が成功か失敗かの判断が…。
(一同 笑い)

(ケンコバ)じゃあ 見ましょう。

「猫じゃらしで遊ぶネコ」
こちらです。

(一同)うわ~!
出た!

(川島)うわうわ… やってもうた。
(中川)うわ~!

いかれた世界じゃん。
(一同 笑い)

(野田)いかれた世界…。

(川島)ここ 開いてる!
(中川)やばい やばい…。

ネコでは 完全にないです。

ブタのしっぽ。

イノシシの体。
(中川)イノシシだ…。

(ケンコバ)そして おなじみ
落ち武者ガール。

(川島)1年ぶり。
(ケンコバ)1年ぶり。

懐かしいな。

あごから手が生えてるで
おなじみ。

(中川)帰ってきた
落ち武者ガール。

(ケンコバ)超ミニスカートワンピース。
(陣内)誰やねん あの子?

毎回 出ますけど 誰なんですか?
これ…。

(一同 笑い)
(陣内)こいつ 誰やねん!?

(ケンコバ)毎年 毎年…。
毎回 出てくるな。

一番 でも 遊んでる感は…
どうですか?

(ケンコバ)言われてみれば

4枚中
一番 遊んでる感は出てますね。

(川島)笑ってますからね。
(中川)食べようとしてる…。

あと 毛も描いたのは
僕だけですよね。

(バカリズム)体毛なんですよね…。
(川島)描かないでいいですよ。

(ケンコバ)気持ち悪いんですよ
これ だから。

(堀)ホントだ 目 パッチリ。

(ケンコバ)まつげが すごい…。
(一同 笑い)

(ケンコバ)まつげ 眉毛…。

(中川)えっ 口は? どれが口?

(ケンコバ)2つ口はね やっぱ
やめてもらいたいですね…。

うつりました 僕はね…。
うつったんだ。

(陣内)どっちか
わかんなくなるもんね。

(前田)そうなんですよ
最初から描いたんですよ。

最初 どこから描いたんですか?
(前田)この三角です こう…。

(ケンコバ)三角?
(前田)開けてる方から…。

(ケンコバ)あっ こっち?

(川島)猫じゃらしって 別に
食べるもんじゃないですから…。

(一同 笑い)

(ケンコバ)ネコ 見た事あるでしょ?
こうやって…。

大失敗してるなあ。
大丈夫かな?

中指だけで こう 操作する
落ち武者ガールが…。

(堀)ホントだ!

(中川)すごい ホントだ。
(前田)こういう事…。

(ケンコバ)すごいですよ これは。

中指だけで こう
猫じゃらしを扱う…。

指の力がすごい。

こうやって持ちたかった…。
すごいですね。

素人の僕が言うのも
なんですけど…。

(一同 笑い)
(川島)もう一度。

やばいな これは。

さあ こちら
絵心ある芸人のバカリズムに…。

ちょっと 見たい!
(ケンコバ)これで 皆さん…。

お願いします!

(一同)えーっ!
(野田)画家じゃん!

(長澤)そんな顔して!
最近 飲んでないんじゃないですか?

<カルピス>

♬~

はぁ~。
<あなたに甘ずっぱい>

さあ こちら
絵心ある芸人のバカリズムに…。

ちょっと 見たい!
(ケンコバ)これで 皆さん…。

お願いします!

これ!
(一同)えーっ!

(野田)画家じゃん!

(ケンコバ)
これが見たかったんですよ 我々。

(陣内)すげえ… ウソだ!

マジで これ… えっ 描いた?
(バカリズム)描きました 描きました。

(礼二)期間は どれぐらいで…。
1カ月は…。

楽屋に来て すぐ描きました。
1カ月じゃない…。

正月休み 全部使って…?

正月休み 使った…。

そんなに ここに かけてない…。

すごい!
すごいな!

なんで右向けるの?
(バカリズム)「なんで右向ける」?

悪いのは
右向かそうとしてるもんね。

こっちの悪いのは。
(堀)ああ 確かに。

だって こっちから出てる…。
向けないんだもん だって。

(陣内)
だから 向けないのよ それが。

向きたくても 向けないのよ。
(中川)向きたくても向けない?

ちなみに これ描いて
時間が余ったんで

一応 こっちも描いときました。
(一同)おお~!

(川島)神様や!
(ケンコバ)神様!

(野田)すげえ 神様!
(亜生)時間余る?

影… 影的なのも描いてますよね。

そうそう…。

影とか描いたら
割と それっぽく見える。

ほら 杖感… 見てくださいよ。

古い木を使ってるっていうのが
これ 線だけでわかるんだから。

確かに。

ああ 構図は一緒か。
(堀)確かに 確かに。

耳がすごくないですか?
顔の中に…。

手前の耳を描けるっていうのが…。

ああ なるほど。
顔の中じゃないですよ。

(野田)顔の中じゃないですか。

顔の中に耳ある…。
(ケンコバ)どういう意味ですか?

(山内)中に入ってるのに

なんで外にあるかのように
見えるのか…。

中 外っていう考え方が
そもそも おかしいんだよ。

(バカリズム)これも顔からですね。
顔のどこ? 目? 目?

(礼二)どっから描くの? ホンマに。
(バカリズム)この辺からですかね。

えっ?
(バカリズム)僕は大体 この辺ですね。

(川島)おっさんの悪い癖…。
(ケンコバ)1ワード 1ワード…。

単純にさ あの手だけ…
持ってる。

(ケンコバ)こちらね。
(礼二)これね。

あれができないのよ。
(野田)どうやってやってんの?

あれ だって 自分で こうやって
できるじゃないですか。

右手… 右手 ないやん。

描かれへんやん。
(陣内)右手 ないやん。

右手… 右手 描きたいのに…。

(ケンコバ)右手 あるやん!
(陣内)右手 なくなるやん!

右手 あるやん!
(陣内)右手 なくなるやん!

(ケンコバ)
こうやって こう描いたら…。

(礼二)
できへんやん。 どうなる…?

だから 覚えて描く… こうやって。

確認しながら描けば
いいじゃないですか こうやって。

はあ?
えっ?

最悪 携帯で 写真撮ったら
ええがな。 こうやって…。

(バカリズム)そうそう そうそう…。
(陣内)それ ありなん?

なんや!
(ケンコバ)ありや! ありや!

それ ありやったら楽勝よね。
(野田)全然 いけますよ。

(ケンコバ)わかった。 ありやから
やれよ ちゃんと!

ありなんですね。
やりますよ。

おお 今から やってこい!
ほんなら お前!

今日は ええ。
今日は ええ。 今日は ええ。

ありルールでやったるわ!
(陣内)今日は ええわ。

今日は ええわ。
遅いし…。

自分の首 絞めてるよ。
「今日は ええ」って…。

続いてのお題 こちらです。

「競馬」。

(中川)難しそう。
(ケンコバ)さあ という事でね…。

出た BIG3。
BIG3…。

(ケンコバ)じゃあ 陣内。

馬は絶対知ってるから。

ただ バランスだけ
ちょっと悩んだだけで…。

(ケンコバ)陣内さんの作品は
こちらです。

(野田)うわ…。
(中川)うわっ! 怖い!

(陣内)いやいや いやいや
いやいや…。

いやいや さっきのに比べたら…。

(陣内)いやいや いやいや…。
(ケンコバ)JRA永久追放や!

(バカリズム)刺さってる。
(陣内)歩いてるし。

ダイナマイト持ってるぞ!

(陣内)ダイナマイトちゃう…。
(ケンコバ)ダイナマイト持ってる!

(川島)ダイナマイト持ってる。

(陣内)川島 知ってるやん。
ムチでしょうが。

「川島 知ってるやん。 ムチ」?
(川島)JRAのムチじゃない。

(ケンコバ)こいつ誰やねん! ほんで。
(陣内)馬やないかい!

馬やろ…。
馬やろ どう見ても ここの長さ。

(ケンコバ)こいつ 馬なん!?
(陣内)馬や。

絶対に
競走馬としての才能ないやん。

この こういう顔。

(陣内)マキバオーとか こうやん。

また 靴履いてる。
(陣内)蹄でしょ。

(川島)蹄鉄。
(陣内)蹄鉄っていうの?

(ケンコバ)こいつは なんで この…。
(陣内)いや だから その

右足は向こうにあるのよね。
それは わかる。

(ケンコバ)右足 向こうにあんねや
これ。

それは難しいよね。
それは描けないよ 絵には。

(ケンコバ)せっかくの この首の角度で
ボディーは こういくでしょ。

(バカリズム)そうですよね。
前傾姿勢になる。

そうなると 座れないよね。

どうやって…。
飛んでしまうよね。

(亜生)飛んじゃう 飛んじゃう。
飛んじゃいますよ…。

(陣内)横になる。

(亜生)その首で描いちゃうと
飛びます。

陣内さん。 この速度では 物理的に
しっぽ こんないかないですよ。

(一同 笑い)

(ケンコバ)せいぜい 時速2キロ。
パッカパッカですよ。

(川島)矢 刺さってる。
誰や 矢 刺したん。

(陣内)矢 刺してへん。 しっぽや。
(川島)矢 刺したぞ あれ 誰か。

ちょっと あそこだけ悩んでる…。

馬の この顔が
額みたいになってるでしょ 僕。

(ケンコバ)ここね。
(川島)でこある…。

(陣内)そう でこになってる…。

そこって下がる? 川島。
(川島)はい?

ちょ… ホンマに…。
(ケンコバ)川島 質問きてるよ。

(川島)はい?
(陣内)川島 馬って下がるのか

このままか悩んだ…。
(川島)まず 陣内さん…。

(一同 笑い)

(川島)こんなスポーツ刈りの馬
いないです。

(陣内)下がるかや。
下がるか そのままか 悩んだ。

そんな問題じゃないです。
(陣内)俺は下がってんけど…。

もう 手遅れなんです。
(陣内)俺は下がってんけど…。

まず 馬じゃないんです。
(亜生)陣内さん 下がった。

(陣内)下がってるやん。
額が そのままいくのか…。

(ケンコバ)額 ないのよ。
(陣内)額 ないわけないやん。

額 ないわけない…。
(ケンコバ)ないわけないんやけど…。

いや これ 俺 トップやで。

あなたたち どんだけひどいねん
って話よ。

これで
こんな とやかく言われたら。

(ケンコバ)じゃあ 礼二さん。
礼二さん いきますよ。

はいはい。

(ケンコバ)「競馬」 こちらです。

(野田)あれ? でも…。
(川島)でかっ!

(一同 笑い)

(陣内)でかっ…。 でかっ!

(ケンコバ)でかいな!
(バカリズム)でかい でかい。

6メートルぐらいの馬やね
これは。

でかいな…。
(ケンコバ)でかい。

足 3本あるんですか? これ。

(礼二)違う 違う 違う。
それ 鞍 鞍。

(ケンコバ)あっ 鞍!
(川島)反ってるんですね…。

(礼二)反ってるっていう 一応。
マエケンが嬉しそうに

「チンコあります チンコ」
って言ってますよ。

(一同 笑い)
(川島)マエケン。

(ケンコバ)これがね。
(川島)マエケン。

描くわけないでしょ 番組で。

(一同 笑い)
(礼二)鞍!

馬のほっぺたに もう…。

(バカリズム)直で…。
(川島)直刺し。

(野田)鼻ピアスみたいな…。

でも そういう事ですけどね
ホントに。

(バカリズム)まあ でも
馬っぽいですよね。

こいつは馬じゃないもんね。

こいつは馬やろ。 これ 馬やん。

たてがみとか描いたら
それっぽくなったかもしれない。

でも 乗れないんですよね。
どう…。

そう。 2階から
飛び降りるしかないのよ これ。

これ 乗るには。
下りれないし もう 一生 この人。

(一同 笑い)

(ケンコバ)足の掛ける場所も
ないねんから。

(川島)足 細いからね。

(ケンコバ)さあ 蛍原さん
競馬といえば…。

まあ そう…。 僕 個人的に…

まあ 川島もそうやけど 僕も
ホントに競馬が大好きなんで

これ サービス問題でした。
ホント ごめんなさい。

ありがとうございます。
30年以上 好きですからね。

(ケンコバ)じゃあ 蛍原さんの作品
こちらです。

(一同)うわあ~!

(中川・バカリズム)うわあ~!

いらん事 書かんでええねん。

(陣内)いらん事 書くな。
(川島)出た 出た。

地球の生き物ではないのは
確かですよ これ。

(バカリズム)あご 外れてるもんな。

なんか 見た事ないエサ
あげてるな。

(バカリズム)あれ 何?
(川島)なんや? あれ。

(ケンコバ)巨大ドーナツみたいな…。
ドーナツじゃないよ。

この絵に細かいところはないです。
蛍原さん。

この絵に 細かいとこ
ないですから。

だから このね 蹄鉄をね
やっぱり こう…。

(ケンコバ)蹄鉄?
そこ そうそう…。

そういうところ
細かい仕事してんのよ。

(一同 笑い)

蛍原さん 馬 好きなんですよね?
馬 大好きです。

こんなコモドドラゴンみたいな
しっぽ 見た事ない…。

(一同 笑い)

ほんで
このソダシっていう馬は…。

(ケンコバ)「SODASHI」って
書いてますね。

白い馬なんですよ。 真っ白。

白馬。 言ったら。
(川島)白馬ですね。

白毛の馬なんで
もう そのままですよ。

だから 白いでしょ。

(山内)ソダシって
アイドルホースで

すっごい 女性人気とかも
高い馬…。

これが!?
そう ホントに。

すごい 去年 グッズとかも
いっぱい売れたんよ。

人気があるのは
それじゃないです。

(ケンコバ)違うって
言われてるじゃないですか。

こんな ドーピングしたような…
目と口 やってるんですか?

ドーピングしてない…
してないです。

(ケンコバ)これ ドーピングしてるでしょ。
(中川)牙と舌が…。

蛍原さんは

一個の球体から
手足が全部 生えてる…。

(陣内)毎回 これやもんな。
(バカリズム)球から生まれてる…。

最後の直線で もう
こう ワーッ…。

自分もお尻 上げて…。
そうそうそう たたいて。

手綱だ。
手綱 手綱。

(ケンコバ)これ 手綱!?
えっ なんやと思った?

エサ。 ドーナツ。
いや なんでやねん!

なんで 最後の直線
ドーナツ食べんのよ。

なあ おかしいやん。
(一同 笑い)

一番大事な時に ドーナツ
おかしいやん。

いや あなた 今日は
ツッコむ資格ないんで。

手綱ですよ。

いや 「桜花賞V はやと!!」とか
いらないですから これ。

(ケンコバ)こんなん
やめてもらえます?

(川島)わからないですよ
皆さんが。

吉田隼人という騎手が
乗ってたんで…。

(ケンコバ)このソダシに?
(川島)はい。

卒業文集で見る絵ですよ これ。
(一同 笑い)

(陣内)書くやつないヤツが…。
(一同 笑い)

競馬好きの川島が
描いてくれたみたいです。

今後 やっぱ
競馬好きっていうのはね

これぐらい描けてから
言ってください。

馬のポスターとか
僕も貼ってましたから。

こうですね。
(一同)うわあ~!

(ケンコバ)完璧やん。
(陣内)すげえ!

(ケンコバ)そりゃ この首からしたら
背中は こういくんですよ。

(川島)大体 胴中ですよね。

(川島)背中のラインから…。
(ケンコバ)人からになりますよね。

うわっ! また やらしい!
メロディーレーンとか書いて。

(川島)メロディーレーン。
(礼二)いらん事せんでええねや。

(川島)いるやろ!
このレベルやったら別に。

いらん事せんでええねん!

やる権利がある。
やる事やってから。

それ 『ラヴィット!』休んで
描いたやろ?

朝の番組 休んでまで
描きませんよ これは。

脚 どうなってんの?
(堀)すごい!

すごいね!
(亜生)開くとこを取らへん…。

あと やっぱ
たてがみ しっぽ!

(川島)たてがみ しっぽの…。
(ケンコバ)これは うまくないですか?

ある ある! たてがみ しっぽ。

(川島)ある なしを
聞いてるんじゃないんですよ。

(ケンコバ)お前のたてがみ
肛門までいってんねん これ。

(陣内)ある ある!
たてがみ ある! 一緒や。

顔のサイズ 結構… 皆さん
おっしゃるとおり 難しいから

ちょっと 馬が小さく見えたので

あえて メロディーレーンに
させてもらったという。

ちっちゃい馬なので
メロディーレーン…。

メロディーレーンって
すごい ちっちゃい馬なの。

(ケンコバ)好きですね 競馬。
いや ホントに…。

大体 400~500キロやのに
300キロ台なんよ。

このソダシは

ないわ!
(ケンコバ)それぐらいのサイズですよ。

川島!

これ?
うん。 家 飾る。

自分で描いたら
いいじゃないですか。

俺は

(川島)描けてないんですよ。
(礼二)描けてへんやん!

続いてのお題は こちらです。

「吊り橋を渡る人」。

(中川)難しそうだな これも。

ど真ん中に だから…
ああいう事しないでほしい。

こっち向いてるっていうのが
もう 意味わからないですね。

人の動きは
そんな複雑じゃないから。

これ 描きやすいの?
(ケンコバ)スポーツより簡単な動き…。

立って ちょっと こう…
両方 持ってるみたいな。

ちょっと おびえながら。

山内から。

(山内)
最初に描かれてるサイズ感とか

全部 考慮して うまい具合に

アジャスト?

期待しましょう
そのアジャストに。

山内の作品 こちらです!

(川島)上行ってる 上行ってる。
(亜生)なるほど!

(陣内)こうなるよね。
(亜生)そうなるな。

(礼二)これは こうなるよ。
(堀)歩いてる。

(山内)これ いいよね。
(亜生)こうなる こうなる。

ビュー 真上やね これ。

『フレンドパーク』で
見た事あるよ これ。

(山内)違います 違います。
バンッて貼りつくやつじゃない…。

「バン! バン!」のやつじゃない…
違います。

それにしては なんで
こっち向いてんねんっていう…。

(山内)普通に渡ってる様子ですよ。

『SASUKE』の壁…。

『SASUKE』の壁
上がっていくやつとかじゃなくて。

(山内)あそこに描かれたら…。

第2ステージか
わからないですけど…。

『SASUKE』 第2ステージ。
(一同 笑い)

あれは なんなの?
横のピロピロピロ…。

(ケンコバ)これね ピヨピヨ。
(山内)吊り橋なので

風とかの影響を受けたら
ちょっと揺れるじゃないですか。

不安定な様子を…
揺れを表してます。

左右から
同じ力ずつかかってるから…。

(一同 笑い)

(ケンコバ)左右から
同じ衝撃波 来てるから…。

(川島)揺れない。
(ケンコバ)揺れない。

(ケンコバ)そういう事よ。

(野田)難しい話…。
難しいですね。

頼むから 途中で みんな

(川島)ずるいぞ ずるい。

(ケンコバ)じゃあ 亜生。
(バカリズム)亜生 どう?

迷いなく これ 描けましたね。
(ケンコバ)迷いなくね。

「吊り橋を渡る人」は こちら。

(川島)もっと…
もっと難しい事してる。

(亜生)これ どうですか?
吊り橋を描け 言うてんねん。

吊り橋 描いてますやん。

牧場で踊ってる人やぞ…。
(亜生)違う 違う。

吊り橋を描いた…。
(ケンコバ)牧場の柵やろ これ。

(亜生)違います 違います。

(陣内)あれは草や。
あれ 草なんや。

(亜生)草ちゃいます!
あれ… 揺れてるやつ…。

(ケンコバ)牧場で踊る人やん。
(亜生)違う!

揺れてるんですよ。
(川島)めちゃくちゃうまいやん。

こんなサルエルパンツ
久しぶりに見た。

淳が ようはいてたわ。
ロンブーの淳が…。

サルエルパンツ。
淳さんじゃないです。

(ケンコバ)淳が ようはいてた
ズボンやろ? これ。

(亜生)淳さんがはいてた
ズボンじゃなくて…。

吊り橋を…。
(ケンコバ)どこにあんねん 吊り橋は。

(亜生)下にあります…!
(ケンコバ)これは牧場の柵やろ これ。

(亜生)違います!
吊り橋なんですよ…。

(ケンコバ)ふちに水平にいる人。

足が着いてないですもん まずね。
こうなってるんですよ。

顔が横やったら もう
完全に描けたと思います 僕。

せめて山内みたいに
こう 縦に描いてくれたらね。

せめて。
(バカリズム)まだね。

(亜生)縦に描いたら だって
橋の中に入っちゃうというか…。

「牧場で踊る人」だとしたら

うまいって事ですか?
うまい。

「牧場で踊る人」なら
合格点です。

「牧場で踊る人」で。

(ケンコバ)これ 「牧場で踊る人」?
(亜生)はい。 変えてください。

(ケンコバ)サルエルパンツぐらいよ
文句あるのは。

今後 タイトル
こっちで決めさせてほしい。

タイトルは
こっちで決めさせてほしい。

これ なんやねん? 山内。
(山内)「東京フレンドパーク」です。

(川島)じゃあ めっちゃうまい。
(ケンコバ)これは まあまあ…

こっち向いてるぐらいかな
弱点は。

(中川)タイトル決めればいいんだ。
(ケンコバ)じゃあ 野田。

僕ね うまいかもしれないです
こう見ると。

こっち側の言うてる事 わかる?
(野田)わかります 言ってる事…。

こっちの言うてる理不尽さ
わかる?

わかります。
何 言ってんだろう? と思って。

僕 ちゃんと描けてると思う。
(川島)レベルが違う…。

(ケンコバ)見ましょう。

野田の「吊り橋を渡る人」
こちらです。

(バカリズム)歩いた。 割った 割った。

遠近感ですよね。

吊り橋 割ったよ。

割れたな。
(バカリズム)竹林。 竹林でしょ?

えらい背伸びした手法
使いやがって。

遠近感ですよ だって…。

(ケンコバ)こっちが細くなって
こっちが太くなるという事は

奥行きは こっちにあると。
(野田)奥行きが どんどん…

こう 手前に すごいきてるし
足も…。

どういう魚眼レンズで撮ったのよ
これ。

(野田)手の大きさも
後ろの手の方が

すごいちっちゃく
描いてみたりとか。

こうやってんの?

緊張してんだ。
(ケンコバ)緊張してる。

(一同 笑い)

(中川)すごい緊張してる。

今回は 「吊り橋に
緊張してる人」に…。

(一同 笑い)

(野田)「吊り橋に緊張してる人」。
(バカリズム)唯一 遠近感

使ってますよね。
(ケンコバ)遠近感は使ってる。

吊り橋には見えないなあ。
じゃあ 堀さん。

吊り橋は 正直
見た事あるぐらいでしょ?

映像でも… あと 夢でも 結構

めっちゃ見るんですよ。
(ケンコバ)それ なんか

夢診断されたら
追い詰められてるよ 多分。

吊り橋渡る夢 見るなんて。

なので 皆さんとは ちょっと
違う角度で描きました。

(ケンコバ)えっ!? 角度が違う?
(バカリズム)それぞれ角度違う…。

(ケンコバ)では 見てみましょう。
「吊り橋を渡る人」 こちら。

(中川)ええ~ えっ? えっ?

(ケンコバ)正直 何を描いてるのかが
全くわからない。

試着 終わった人みたいな…。
(一同 笑い)

ホンマや!
どう? って こうやって出てくる。

足 こうやって。
(バカリズム)ジャ~ン。

透けてますよ スカート。

(中川)シースルー!
(川島)それ 似合ってないです。

(ケンコバ)透け透けの。
透け透けスカートで。

堀さん なんで また
シャツに これ描いちゃうのよ。

いや なんか こう…
物足りなくて描いたんですけど。

(ケンコバ)この吊り橋 渡る勇気ある人
いないです。

足幅しかないんです。

ブランコみたいな状態でしょ?

いや でも なんか こういうのを
見た事があったので 夢で。

これ 夢で見た事ある?
(堀)はい。

相当 その時 なんか
公私ともに絶不調やったんですね。

そうじゃなくて…。

タイトルは?
「吊り橋を渡る人」でいいですか?

じゃあ 「試着室から出て来た
透け透けスカートの男」。

男なんや!
(川島)じゃあ うまいよ。

(陣内)じゃあ
うまい うまい うまい。

(堀)うまいですよね?
(バカリズム)見える 見える。

(川島)自分で開けて
汗かいてるから。

(ケンコバ)さあ 陣内さん。

(陣内)いや ちょっと これね
ホンマに描けたんですよ。

ちょっとビックリしてます。
ここにある時点で。

だから うまく描けた
という事なのかなと 逆に。

(ケンコバ)見てみましょうか。
はい こちらです。

(陣内)ほら!
(川島)あれ?

(中川)うまい!
(陣内)ねっ! そういう事でしょ?

(拍手)
そういう事!

(陣内)これね
マジで うまく描けたんですよ。

(ケンコバ)まだ ビビる段階ではない所で
ビビってはいるけど…。

いや でも うまいやろ?
だから やっぱり そういう事…。

足の角度は この顔から描くなら
これが正解かなと思いましたけど。

(陣内)だから… そうなんです。
体から描いて

この橋を どうしたら
立体的に見えるやろと思って。

すごいじゃないですか!

ほら!
だから そういう事ですよね?

(亜生)急になんで?

マエケンさん
どうですか? これは。

いや これは
ちょっと 差をつけられて

悔しいですね。
これは ちょっと うまいですね。

だから 陣内さん 顔がなかったら
うまく描けるかもしれない。

それ ちょっと…。

落ち武者ガール描く人が
何を言うて…。

今回 顔があったから…。
(ケンコバ)なるほど。

急に こんな でも うまなったから
一瞬 なんか

もうちょっとまともな人 頼むよ
それやったら。

(ケンコバ)これ 惜しいね でも。
水面が だいぶ高いわ。

これ 怖くないもん この橋。
吊ってる感がないというかね。

まあ そうね。 そのテクニックが
ちょっと… まあ でも うん…。

語るねえ。
(陣内)でも そうですね。

どこから描いたん?
(陣内)いや これね

首から描きました。 スーッと。

なんか 自然と スーッとね
手が広がったんですよ。

結構 時間かかったでしょ…?
(陣内)いやいや

ホント2~3分で描いたよ
ササッて。

首から手は 結構
みんな 描けてるのよ 今回。

いや そこからは
こう 持つっていうところね。

〈ちなみに 正解例は
こんな感じでした〉

じゃあ
次のお題 いきましょうか。

「バックハグ」。

あっ これは難しいし

絶対 そっち 手 こうなるの
見えるわ もう。

さあ 山内さんから。
(山内)はい。

意外に
描けちゃって…。

お前 前振りのトーン
いっつも一緒やねん。

「一緒やねん」ちゃう…。
ホンマに描けたんです これ。

(ケンコバ)見てみようか。
山内の「バックハグ」 こちらです。

(山内)ほら!
ハハハハハ…!

何? 何? 何?

怖っ!
なんなん? これ。

(ケンコバ)なんですか? これは。
(山内)いやいやいや

「バックハグ」ですよ。
「呪いの人形」みたいなお題…。

(山内)「呪いの人形」じゃなくて…。

後ろから 女性を…。

(ケンコバ)後頭部から生えた左腕。

左腕です それ。
(ケンコバ)これは右腕?

(山内)はい。
(ケンコバ)ここも右腕。

(ケンコバ)それとも
この呪いの人形の…。

(山内)それ 右腕です 右腕。
(ケンコバ)右腕が こう通って…。

これ なんなんですか?
学ラン風の…。

(バカリズム)繋がってない…。

(山内)服を描かないと
また ヤーヤー言われるから

これは
手術の痕じゃない…?

(山内)
手術の痕じゃないです。

腹部の
手術の痕じゃなくて…。

腹話術の人形を持つ
角度ぐらいのね これ。

(川島)ああ 確かにね。
(堀)確かに。

あの… 「腹話術」です。

(中川)認めた。
(ケンコバ)まあ まあ

なんか 描こうとしてる事は…。
(川島)うまい。

じゃあ 「バックハグ」ちゃうんか。
(山内)違います 違います。

「腹話術」です。
(川島)あっ 「腹話術」…。

(ケンコバ)さあ 亜生。
(亜生)はい。

描けました 正直。
(ケンコバ)描けました?

(亜生)どうですか?
(川島)逃げてる 逃げてる。

(亜生)どうですか?
(バカリズム)クリスマスだ。

(亜生)クリスマスです
クリスマス。

クリスマスに なんで
彼女の首 絞めんねん お前。

(川島)逃げようとしてるぞ。
(亜生)違う…。

(バカリズム)クリスマスの悲劇だ。
(ケンコバ)クリスマスに笑顔で。

いや 汗かいて
逃げようとしてはるやん。

(亜生)汗じゃない…。
(ケンコバ)「助けて 助けて!」の汗…。

(亜生)あれ 汗じゃないです。
(山内)クリスマス殺人事件。

あれ 一応 耳。

(バカリズム)耳?
(中川)ちっちゃい。

(亜生)耳で…。
女性の耳を描いて…。

クワガタの捕まえ方なんですよね。

(亜生)「バックハグ」です。
(ケンコバ)腕 ペラペラなの? これは。

いや こっちから回してるから…。

(ケンコバ)一応 こっちは
肩から生えてる。

(陣内)肩 あるやん。
(礼二)あるやん。

「クリスマス殺人事件」なら
わかるんですよ これ だから。

これね…
「クリスマス殺人事件」です。

(一同 笑い)
(野田)うまっ。

(ケンコバ)なら 描けてる。
(川島)うまい。

(バカリズム)じゃあ クリスマスだ。
(亜生)クリスマスに… はい

人 殺すっていう。
(川島)めっちゃ逃げようとしてる。

(ケンコバ)続いては
陣内さん。

(ケンコバ)吊り橋を渡った男!
(亜生)確かにな~。

(ケンコバ)吊り橋を渡った男。
(バカリズム)唯一 渡った男。

吊り橋 渡ったあとに
描きましたから。

(ケンコバ)はい 見ましょう。
陣内さん こちらです。

(中川)うわ~!
(陣内)いやいや いやいや…!

何 何…?
(陣内)いやいや いやいや…!

「お帰りなさい」じゃないねん。
いやいや いやいや…。

(ケンコバ)すぐ帰ってきてくれた。
(陣内)いや いってるやん!

(川島)これが 何?
(陣内)女の子座りですよね。

女の子の

(ケンコバ)髪 スッカスカ
なってきてるけど。

それは やっぱり 描かれへんねん
髪の毛は。

(ケンコバ)なんで
Vネックまで着てるのに

首から 手 生えてるの?
こいつは。

Vネックの上から生えてる 手が。

Vネック顔してるなと思って
この人が。

(ケンコバ)Vネック顔してるわ
確かに。

いや 口…
また 口 やってますやん 口。

(陣内)いや これは まあ その…
違うのよ。

リズムがあんねん リズムが。
(中川)リズム?

隈だらけやん。 怖い…。

(陣内)ちゃうねん。
目はね… イラスト描くから

あれから ちょっと
目 パクっちゃったんですよ。

(バカリズム)そろえたんだ。
タッチをそろえたんだ。

(陣内)そうそう。
タッチ そろえたらね…。

僕の中のタッチで
描かせてくれたらええのに。

(ケンコバ)バキバキやけどね
こっちは。

これ なんなんですか?
目の下の この…。

これは ほっぺた。
ポッてしてるんですよ。

(川島)ワンポイントで?
(中川)ホクロ?

(川島)ワンポイント…
一点。

ゴーストライター説ありますね
これはね。

怪しい。
(前田)ゴーストライター。

でも これ ラブラブ感は
一番出てるよね 今のところ。

女子が 誰が一番喜んでるか
っつったら 僕でしょ。

一番喜んでるのは
意外にも「呪いの人形」…。

喜んでるわ。

(陣内)感情ないやん!
(ケンコバ)安らかな…

安らかな顔してる。
(陣内)感情ないもん あいつは。

俺が一番ラブラブ感はあるよ。

幸せそう。
(陣内)いやいやいや…。

(ケンコバ)幸せ感はある。
(山内)ありがとうございます。

完全に こいつに
だまされてはいるけど。

(バカリズム)彼女が一番幸せ。

(陣内)みんな 同じ手やな
そう思ったら。

(ケンコバ)じゃあ まあ 蛍原さん。
はい きました。

いやいや いやいや…。

えっ 最近?
最近?

だから 想像は
ちゃんと できてるから。

(ケンコバ)じゃあ 見ます。
蛍原さんの「バックハグ」 こちら。

(中川)うわ~!

(堀)ええ~…。
(バカリズム)うわ~!

髪の毛つかんでる。
何? これ。

何があるの? あれ。
(野田)メビウスの輪みたい。

(中川)メビウスだ。

(陣内)そば 作ってんちゃうの?

そば 作ってるヤツやないの?
そば 作ってない…。

そば 作ってないよ!

(亜生)延ばしてる?
そば 作ってないよ。

そばを 一回
誰かの頭に置いた…。

そば 作ってない。
そば 作ってません。

(ケンコバ)腕 どうなってるんですか?
これ。

ペラペラが めくれ上がって…。

(バカリズム)一回 グリンッてなってる。
(ケンコバ)3本?

腕 難しいね。
(ケンコバ)腕 3本?

イメージと この絵は
ちょっと難しかったけど。

あんまり 今 人の見た目の事
言うような時代じゃないですけど

めちゃめちゃブスですよ。
(一同 笑い)

(ケンコバ)人の見た目うんぬんって 今
言う時代じゃなくなりましたけど。

かわいらしいやろ。
(陣内)イラストはええやろ。

笑うてるやん。
かわいらしい。

(バカリズム)覚悟決めた顔してるもん。
喜んでる顔なんよ。

人形の次に喜んでる顔…。

よう見たら喜んでるよ。
(ケンコバ)よう見たら喜んでます。

よう見たら喜んでるのよ。 ホントに。

〈ラストは

俺は もう だから 吊り橋の
陣内さんパターンでしょ。 最後。

最後。

そういうふうな発表の仕方に
どうやら なってきてると。

みんな やっぱ
余白を埋めたがるんですよね。

僕ら 下手くそなんで。
(ケンコバ)こういう事したりして?

(前田)今回は
そういう事をしない。 シンプル。

(川島)あれ? でも
いつも マエケンさん

なんか花咲かせたり
やってますよね。

(ケンコバ)時計描いたり
いつもしてましたけど。

(前田)それ もうしなかったです。
(川島)絶対3時。

これは もう だから
陣内さんパターンですね。

(ケンコバ)マエケンさんの
「バックハグ」は こちら。

(一同)うわーっ!

うわあ~!
(ケンコバ)はい 殺人!

えーっ!

(ケンコバ)めちゃくちゃ怖い
バケモンですよ これ。

何してんの? マエケンさん。

(中川)何? これ。
(礼二)そりゃ白目むくわな…。

(ケンコバ)恐怖マンガでも
出てけえへんわ こんな怖いヤツ。

耳の下から手生えたヤツが

首絞めて殺した。

体は この中に収まってます。
丸の中に。

丸の中に収まって…。

何をおっしゃってるんですか?
収まってる。

この中にあるんですよ。
(中川)丸とは?

(ケンコバ)こんな この世を恨んで
消えていった落ち武者を

さらに殺す事ないじゃないですか。

(川島)イケメンが。

(野田)かわいそうに。
(陣内)真っ白やな。

(ケンコバ)落ち武者を
さらに殺してるんですよ。

なんで 頭頂部に
毛 描かないんですか? いつも。

いつも いつも。

こういう指輪みたいに
なってますもん…。

ハハハハハ…!

(ケンコバ)ここにね 指 通す…。

栓抜きでも買いませんわ 俺 これ。

(バカリズム)栓抜き…。
(ケンコバ)このグッズ 栓抜き出たら

1本も売れないでしょ。
開けやすそうやで?

(ケンコバ)開けやすそうですけどね。
(バカリズム)引っ掛けて。

落ち武者に引っ掛けて。
(陣内)欲しい。 欲しい!

これ 引っ掛けやすい。
(ケンコバ)怖いわ!

美少年の首ついてるやつ
怖いわ!

栓抜き…。

(野田)サイズ ちょうどいい。
(陣内)作りたい 作りたい。

(ケンコバ)これは 皆さん お待ちかね
しょこたんの出番です。

うわ~! そうだ!
(陣内)楽しみ!

しょこたん!

いや でも 難しかったですね
これはね。

こんな感じです。

うわあ~!
(堀)えっ! うまい!

ウソ!?
(山内)全く違うやつやん。

描いたの?

一緒?
(川島)違うやろ これ。

(川島)ホンマや。

(野田)えー!
(バカリズム)すげえ!

しょこたん
これ 描いてるの?

(中川)はい 楽屋に入って
40分ぐらいですかね。

(亜生)えっ? 40分で
これ 描けるんですか?

(中川)肩幅とか
骨の感じとかが難しい…。

(ケンコバ)すごいでしょ?

これは 女の子の目からですかね。

えっ? 女の子の目から描くの?

(中川)女の子の
こっちの目から描いて

頭のサイズ そろえてから…。

これ 男子 一緒ですか?

あの ちょっとだけ
好みの顔に整形しました。

髪の毛を塗って ちょっと
量を増やしたね 髪の毛の。

これ 鉛筆で ちょっと
色は塗っちゃいました。

鉛筆!?
(中川)鉛筆です。

(ケンコバ)なんか 服の素材とかも
わかるもんな これ。

(川島)この辺 鉛筆ですか?
(中川)鉛筆で塗りました。

鉛筆 使っていいんですか?
(礼二)ホンマや。

僕ら 鉛筆 もらってないですよ!

(陣内)僕ら マジックだけですよ!

大丈夫や。 今から ほんなら
描き直してこいや 鉛筆で!

今 やったるから!
鉛筆 買ってくるから やれや!

もう 遅いねん。 もう 遅いねん。

(川島)売ってますよ。
(ケンコバ)売ってるやろ どっかは。

今日 売ってない。
(ケンコバ)コンビニ行ったら売ってる…。

しょこたんの女の子を
今度 貸してほしいわ。

ギュッとしたくなる…。

(ケンコバ)あっ こっちを?

そうそうそう!
(亜生)それに やらせてほしい!

(陣内)しょこたん
女の子 描いといて。

だって
めちゃめちゃかわいいもん。

ほんなら こっちも
気持ち のるわけよ ホントに。

のります。
そうそう。

もう 栓抜きは 出てこないですね
そうなったら。

それは もう 出てこないですよ。
(ケンコバ)栓抜きは出てこない?

結局 こういう男がモテるからな!

何 言うてんの?

こいつより 絶対モテるでしょ。

この栓抜き野郎より。

(一同 笑い)
(川島・中川)栓抜き野郎…。

(一同 笑い)

(ケンコバ)絵のタイトル 「前田」。

美術館やったら「前田」です。

(川島)何が「前田」なん?
これのどこが「前田」…。

(拍手)

〈脳のメカニズムを探る
恒例企画〉

〈真逆な2人で検証〉

お題は こちら!

(ケンコバ)難しい!

これは ホントに難しいですね。
(ケンコバ)難しい!

動きが
2人それぞれ違うやろうし。

カップルやしな。
描き始めだけ聞いといた方が

ええんちゃいます?
(中川)持たなきゃいけないし。

どうしました? マエケンさん。

早速 描き始めてください。
どうぞ!

上と下に分かれた!

(亜生)これは いいぞ!

(ケンコバ)四次元ポケット!

(野田)ボート確定!

(亜生)よっしゃ!
これは ボート乗ってますよ!

(ケンコバ)顔の位置が高い。

(亜生)ナイス ナイス ナイス。

(川島)生えた!
こうやって できてるのか。

(バカリズム)いきなり生えるんだ。

(川島)時間制限ないです。
大丈夫ですよ。

(ケンコバ)そうそう。
時間制限 これ ないですからね。

(陣内)落ち着いて。 早いよ。
(川島)もう後戻りできないですよ。

(野田)ほぼ完成。
(ケンコバ)乗ってないよ。

(川島)ああ~! すごい!

(亜生)出た!
(川島)あっ しゃもじ…。

ヨネスケのやつや!
ヨネスケのやつ!

(陣内)はい 乗った。
はい 乗ったよ。

(亜生)完全にボート乗ったぞ!

(バカリズム)へりに乗っちゃった。

(ケンコバ)ボートのへりに
乗っちゃったよ。

(陣内)彼氏か? 彼女か?
(川島)どっちや?

(一同)彼氏やー!

(川島)ようわかったな。
(野田)こいでるからね やっぱ。

(ケンコバ)うわっ!
しょこたん すごいよ これ。

(バカリズム)ああ すごい!
(堀)わあ~!

(バカリズム)うまっ!
(ケンコバ)オール持ってる。

(亜生)いいね 笑うてる。

(一同 笑い)

(ケンコバ)彼女できるか!
こんなヤツに彼女できるか!?

カップルや言うてんねん。
(亜生)よっしゃー!

(野田)いかれてるぞ。
(川島)あっ 出た出た!

(亜生)きたきたー!
(バカリズム)落ち武者。

こう描いてるんだ。
こうやって生まれるんだ。

そこから描いてるんだ。
(亜生)一筆描きみたいな感じだ。

(ケンコバ)落ち武者誕生の瞬間を
我々は今…。

(亜生)よっしゃー!
乗ってる 乗ってる!

しょこたん 横 見たら アカンよ。
(陣内)しょこたん 見ないでよ。

(ケンコバ)見たら乱れるよ。

(陣内)しょこたん
カンニングしないでよ。

2人で へりに乗ったね。
乗るって そういう事なん?

(バカリズム)2人で へりに…。
カップルでこいでるよ!

(亜生)いい いい いい!

(堀)わあ やばい!
なるほど しょこたん。

(陣内)やばい しょこたん。

早いですね しょこたんも。

そう描いていくんだ。
(陣内)こいでるよ!

(ケンコバ)
普通は描けないでしょ これ。

(亜生)こいでる… うわっ!

2人か。
(ケンコバ)スケルトン。

ハハハッ!
(川島)魚 描いてるわ。

(陣内)ウイニングランや。
(亜生)もう ここからは。

(陣内)ウイニングラン…。
(亜生)はい はい はい。

マエケン いいよ
時間たっぷり使っていいよ。

(亜生)出た!
マエケン… いいよ!

(バカリズム)トッピング 入りました。

(亜生)天気 めっちゃいい!
(陣内)しょこたんより天気いいよ。

うわっ しょこたんも えぐい…。

(ケンコバ)しょこたんの彼女の乳
見てください。

(陣内)エロっ!
(ケンコバ)でも 見てください。

うわあ…。

(中川)わあ 難しい…
ごめんなさい。

(堀)えーっ!
(陣内)うまっ!

女は すぐ
こういう男 好きになるからな。

(一同 笑い)

〈マエケン しょこたんの
「ボートを漕ぐカップル」

完成が こちら〉

(ケンコバ)さあ では まず
しょこたんの絵から

見ていきましょうか。
これ でも しょこたん

男の人の顔から いったよね。

ちょっと距離が離れていて
女の子が手前にあるとしたら

先に 男の人 描いて
角度を探そうかなと思って。

ボートをこぐ…
これが やっぱり…。

(ケンコバ)左右の手がね。
(中川)これ 難しいですね。

男の人の腰の位置が

一段 上がったところに
腰掛けてあるのを

ちゃんと これ
わかるというかね 絵で。

女の方が
ちょっと好きなんですよね 毎回。

(ケンコバ)ねっ。
(陣内)ああ そうだね。

(ケンコバ)しょこたんの絵は
大体 女の方が惚れてるんです。

(堀)わあ 素敵。

これを 下描きなしで描くのは

プロの漫画家さんでも
描ける人 少ないと思います。

(中川)この角度だから
難しいですね。

横にして描くと
こう 見れるけど

こう 描くから すごい難しい…。
(バカリズム)ああ バランスがね。

(ケンコバ)…えっ?
(前田)そうですね。

こうは やっぱ 難しい。

(ケンコバ)さあ マエケンさん…

どこからお聞きしたら
いいですか?

(前田)そっか
男女向き合うんでしたね。

ボートは向き合って こいで
後ろに進んでいくものですから。

男性は 片手でこいで
片手で このエンジン…。

(前田)いやいや あれも一応…。

(ケンコバ)
釣り船のやつですよね?

エンジンの こういう ガチャン
というので方向を変える。

なんで ボートの縁に
立ってるんですか?

(前田)すごいよな
座ってるのを描くのは。

(バカリズム)中に入れるだけで
いいんですけどね 足をね。

なんか 全部
描きたくなるんですよね。

ちなみに この船は
どっちに進んでるんですか?

これ 左側に進んでいます。
(ケンコバ)飛行機と同じ方向に。

(前田)そうですね。
(ケンコバ)魚も同じ方向に。

全てが
同じ方向に進んでいる。

基本は やっぱ…。
僕らは左… なんでも。

(ケンコバ)しょこたんのは
向こうに進むのね 右に。

(バカリズム)そうですね。
(川島)わかるわ。

こぐから。
そうか そうか。

でも 天気いいもんね。
(前田)天気 いいですね。

(川島)天気ばっか言うやん。
(ケンコバ)そうやね。

天気だけは しょこたんのより
ちょっといい気がするね。

晴れてる感は。
(前田)楽しそうです。

彼女 好きそうでしょ?
男の事を。

(一同 笑い)
(バカリズム)口紅 塗ってね。

(拍手)

〈一番うまい 底辺の頂点と

逆に ヘタを決める
こちらの企画〉

〈最初のお題は
「歌舞伎のポーズ」〉

(ケンコバ)これは
特徴ありますからね。

すでに マエケンさんだけが

横 使ってるのが
不安になりますけど…。

テンポ良く見ていきましょうか。
礼二。

(中川)うわあ…。
(川島)はいはい はいはい。

(陣内)ひどい ひどい ひどい。
(山内)正面…。

(ケンコバ)陣内!

(中川)うわあ…!
(陣内)いやいや ほら 惜しいな。

(ケンコバ)山内。
(山内)もらった。

(川島)ああ…。
(バカリズム)味がある。

(山内)これ いいんじゃない?

(ケンコバ)蛍原さん。

(亜生)みんな こうなるな。

(堀)似てる 似てる。
(陣内)みんな 近い…。

これな。 ここね。

(ケンコバ)亜生!

(亜生)どうですか?
(バカリズム)やりたい事はわかる。

日本じゃない…。
日本じゃないから。

(ケンコバ)マエケンさん。

(拍手と笑い)

(川島)かわいい。

これは…。 はい。

(ケンコバ)野田。

(一同 笑い)

(川島)やめろって…。

やめろって それ。
(中川)うわ~!

あの手だ! あの手だ…
例の手だ。

(ケンコバ)堀さん。

(一同 笑い)

(中川)えーっ!

(川島)K?
(亜生)K!

(ケンコバ)出そろいました
歌舞伎のポーズです。

まず 上の段で
スリーカードそろってますよね。

(一同 笑い)

(川島)なんで ポーズが あれ
スリーカードに…。

(ケンコバ)一緒に描いたんちゃうんか
みたいな…。

隣の主役を紹介する時のね…。
(一同 笑い)

(ケンコバ)この方です!
違う 違う 違う 違う…。

(川島)所さんが やるやつや。

亜生さんのは
これ ポリネシアンダンサー?

(亜生)違います!
ポリネシアンダンサーではないです。

(山内)ファイアダンス…?
(バカリズム)だったら うまい。

ファイアダンスの方じゃないです。
歌舞伎です。

これは 僕じゃないですか?
これ…。

(川島)前田さんのは
なんか 非常に こっちも

「おう!」って言いたくなる…
「おう!」…。

(一同 笑い)
(前田)これは…。

(川島)すごくいいです。
(中川)確かに。

(陣内)ないない。
(ケンコバ)でも 唯一

和を描こうとしてる心意気は
見えるけどね。

帯 巻いて…。
(前田)そうなんですよ。

(川島)隈取でしょ? 顔も。

山内のが その…

金持ちのクソガキみたいな…。
(一同 笑い)

(山内)見得…。
(川島)腹が立つ…。

こんな髪形ですか? 歌舞伎…。

僕 写楽のイメージがあったんで
歌舞伎…。

写楽が なんか 描いてて
印象があったんですよ。

この髪形 日本でやってるの
花輪クンだけなんで…。

(ケンコバ)『ちびまる子ちゃん』のね
花輪クンの髪形です。

蛍原さんは…。

ちょっとね あの…。

崩れそうな段ボール 支えてる…?
(一同 笑い)

足がね 難しいよね。

(川島)足
絶対こうなりますもんね。

足がね。

(ケンコバ)野田の遠近法。

(川島)これね なんか
変な事 覚えてるよね。

(中川)すごい遠くから…。

手から 描いてみたんですよね。

(川島)まだ早いかもね 遠近法。
(ケンコバ)これ ちょっと早いかも。

これ グレート・カブキさんやろ…。

(ケンコバ)メイクが
グレート・カブキになってる…。

(川島)グレートの方
描いてるから…。

ちょっと 皆さんね 恐れずに…。

(中川)これは やばい。
(ケンコバ)何をおびえてるんですか?

(川島)そんな顔されてもやな。
目 キラッキラやな。

あっ 歌舞伎のKや!

(一同 笑い)
(中川)えーっ!

(堀)そうです。
(中川)歌舞伎のKだったんだ。

(川島)歌舞伎シャツ?
(堀)はい。

アイラインとかも ちょっと
跳ね上げにしたりとか

眉毛も
ちょっと濃く描いて…。

一番 いいんじゃないかなって…。

頭から 煙 出てるんですけど
これ…。

(中川)出てる 出てる。
(川島)故障した。 故障してる…。

故障… 故障のKやろ これ。

(一同 笑い)
(川島)故障のK…。

(バカリズム)胸に出さないでしょ。
(堀)違う…。

本気で笑かしにきた時の
ムロツヨシさん

こういう事するけどね。
(一同 笑い)

(バカリズム)強いな。
(陣内)やりそうやな。

(ケンコバ)笑かしにきた時のムロさん。
(川島)ムロさんか。 似てますね。

(陣内)やりそう。
(川島)足 細いし…。

〈続くお題は
「プールで遊ぶ親子」〉

(山内)よっしゃー!
(陣内)これ 自信ある。

これ マジで自信ある。
(亜生)これ めっちゃ描けた。

(ケンコバ)まず 野田。

〈うまいヤツ決定戦〉

〈お題は
「プールで遊ぶ親子」〉

まずは 3人の作品。

(ケンコバ)野田 マエケンさん 亜生と。

まず 野田。

(一同 笑い)

(中川)えっ? でっかい!

(陣内)遊んだれよ。
(ケンコバ)マエケンさん。

(一同 笑い)

浮いてる…。
(亜生)死んでるな。

これは いいんちゃうか?

(ケンコバ)亜生。
(亜生)これ 自信あります。

ほら。
(中川)ええ…。

(川島)親…?

(ケンコバ)さあ
こちらの3人の作品ですね。

(ケンコバ)まず 野田。
(野田)はい。

(ケンコバ)遠近法 捨てなさい。
(中川)やばい!

プールサイドから見守る母親
みたいのを

やっぱ いつもイメージ…
すぐ出たんですよね。

(川島)お母さん?
(ケンコバ)お母さんと少年。

地平線の向こうから見てるみたい。

遠いな。
(ケンコバ)遠い これは遠い。

(川島)これ ちょっと
ボードのせいですけど

お母さんから
光 出てるみたいになってる…。

(一同 笑い)

(ケンコバ)発光してるみたいな…。
(中川)日の出 日の出。

(川島)
日の出みたいになってる…。

地平線の向こうの母。

(バカリズム)ありがたい ありがたい。
お母さん ありがたい。

(ケンコバ)マエケンさん。
(前田)はい。

(ケンコバ)いい加減 死体を
もてあそぶの やめてください。

プールで子供を投げる感じ…。
(ケンコバ)高い高い?

確かに 投げてる感じ。

野田さんは まだ
遊んではないですもんね。

見守ってる…。
(ケンコバ)プールですよ これ。

田舎の川ならね…

ホントはダメやけど
この裸 許しますけど。

(前田)裸じゃないです。 着てます。
(ケンコバ)どこ?

このラインと 多分 同じ…。

(バカリズム)ちょうど
一緒になったんだ。

ちょうど一緒になった。

ちょうど 同じ…。
ちょうど 水面と一緒になった…。

(ケンコバ)5本指タイツを…。
(前田)たまたま

多分 ここで 一緒になったんだと
思うんですよね。

亜生。 色々…。

(亜生)これ だいぶ
遊んではいますよ…。

(ケンコバ)情報量が多い。
これは お父さん?

(亜生)お父さん。 お母さん。 子供。
下の真ん中のやつ。

これ 亜生ですね。 少年…。
(亜生)違います 違います。

僕 自分描いたんじゃないです。
家族っていう…。

めちゃくちゃ晴れてます。
(バカリズム)晴れてるな。

(ケンコバ)めちゃくちゃ晴れてるのは
わかる。

3人の中で一番晴れてます。

一番晴れてるのは ここやで。

(亜生)これ だって これが…
これは ちゃいますやん。

これは だって たまたまやん。

これ すごい…。
(亜生)いや これは

ちゃいますやん。
描いてないですよ。

菩薩様かなんかでしょ あれ。

(亜生)晴れとかじゃないですもん。
(川島)神話やで。

(亜生)僕のは違いますから。

(ケンコバ)さあ 続いて 礼二 陣内。

はい。
自信あり。

(ケンコバ)まずは礼二。

(中川)うわっ! えっ?

浮いてる?
なんで浮いてんの? あの人。

(ケンコバ)陣内。
これ 絶対いけた。

(ケンコバ)一緒や。
一緒や!

(陣内)いやいや いやいや…。

同じプールやん。
(一同 笑い)

(野田)同じ場所で…。
(ケンコバ)まず 2人ね

ビューが遠い。

(陣内)それは知らんやん。
(川島)ずるいですよね。

(ケンコバ)2人 同期なんですよね
なんか。

こういう視点でしか見れない
期なんですか?

(バカリズム)確かに。

お父さんが
茶柱みたいに浮いてますけど。

人間に こんなの可能なんですか?

(礼二)可能です。
(ケンコバ)可能?

子供が飛びかかっていってると。

(礼二)飛び込んだ…。
(バカリズム)手の力だけで…。

(一同 笑い)

全裸の少年が。
(中川)すごい。

(ケンコバ)この幅の狭さ
消毒用のプールじゃ…?

(一同 笑い)
(礼二)プールじゃないでしょ。

(亜生)深いな…。
陣内さん。

いや 僕は
海パン はいてますよね。

(ケンコバ)海パン はいてますね。
(中川)はいてる!

(陣内)いや 口は…
はい そうですね。

お父さんから娘が逃げている…。

(陣内)いや ポーンって
してあげたんでしょうね

お父さんが。
(礼二)押してあげたんやな。

ここに乳首あるから…。
(一同 笑い)

(川島)ここにある… 乳首が。
(中川)ホントだ ここに。

(ケンコバ)わきと背中に乳首が…。

浮輪は 完全に独立して
浮いてるんですね これ。

(バカリズム)触れてない…。
(陣内)いやいや 違う。

浮輪 ついてるやんか。

(ケンコバ)娘も 腰
上 浮いてるんですね だから。

(陣内)浮輪に乗ってるでしょ。
(ケンコバ)乗ってないです。

触ってない…。
触ってない… 触れてないんです。

もう 当たり屋やで さっきから。
(一同 笑い)

(陣内)言いがかりが
当たり屋と一緒 やり口…。

(ケンコバ)じゃあ いよいよ
堀さん 山内 蛍原さん。

(中川)すごそう。
蛍原さんはね もう だって…。

家で できるプール こう 広げて…
ええ。

じゃあ いきましょうか。
まず 堀さん!

はい。

(川島)おお おお…。
(陣内)わからん。

山内!

(一同)えっ!?

(一同 笑い)

(川島)いいぜ!

怖っ 怖っ!
(川島)いいぜ!

(陣内)なんや? これ。

(山内)いや
めっちゃ描けてますやん。

(一同 笑い)

めっちゃ描けてるやん。
(ケンコバ)蛍原さん。

(一同)うわあ~!

(野田)ズレてる なんか…。
(中川)サボテン…。

これは もう 意味わからん。
これはね もう

親子でっていう事ですから。
(中川)この列 やっぱ すごかった。

堀さんからいくか。

(堀)子供がプールの中にいて

ビーチボールを
お母さんに投げて…。

(ケンコバ)これ プールですか?
(堀)はい。 それがプールです。

(ケンコバ)これ ビーチボールですか?
(堀)それ ビーチボールです。

子供はカッパ?

(川島)お皿あるぞ。
(ケンコバ)カッパですか?

ホンマや。 カッパや。

帽子をかぶってます。 水泳帽。

(ケンコバ)これ お母さんなんですか?
(堀)はい。

(川島)お母さん つけてる
これ 天狗がつけてるやつ…?

(ケンコバ)修験者だね。
(川島)これ カッパと天狗や。

(ケンコバ)修験者がつけるやつ…。
(堀)ポニーテールです。

カーペット
バサッてやってる…。

(川島)天狗がカッパと…。

さあ 山内さん。

はい。
何? これ。

(バカリズム)これ すごいな。

(ケンコバ)なんで そんな 問題作
間違いなしのやつを描いたの?

「プールで遊ぶ親子」って
言われたら

こう 手を取って
バタ足させてみたいな…。

顔が だって
ほら 上向いてるやん。

(陣内)そうね。
(野田)お母さん 腕 通ってないし。

ビキニの場所。

(ケンコバ)えげつないぐらい
ズレてるけど これ。

(川島)ピンポイントで…。

この方

バックハグ…。

(ケンコバ)呪いの人形が…。
(山内)呪いの人形の人じゃない。

(ケンコバ)こういう呪いを
かけてたわけ?

あの子を殺せという。

これ すごい!
お母さんも泳いでるの?

水面で ちょっと
屈折して見えて…。

お母さん自体は 足で
ちょっとやってるぐらいの…。

光の屈折が水で起きるので。

これだけ強い光が
当たってますからね。

(陣内)そうか。
(川島)地球が始まるからな。

始まり。

(ケンコバ)さあ 蛍原さん。
これは もう まさしく 親子。

これとこれは 親子やと思います。
でしょ?

(ケンコバ)どこの世界の住人かは
知らないですけど。

家で こう 広げるプールですよ。

鉢植えとサボテン。
(ケンコバ)鉢植えから生えてきた…。

いや 鉢植えじゃないけどね。

(バカリズム)生えた?
いや 生えてない 生えてないです。

夏 これで遊んでるから。

夏 こうやって遊んでるんですか?
夏 こうやって遊んでる。

両足閉じて。
見てみたいな。

(川島)立ってるだけ。
楽しそうやん ほら。

(ケンコバ)両足ピタッ 閉じて
遊んでるんですか?

でも タイトルが
「鉢植えのサボテン」とかなら

うまいって事ですか?
(ケンコバ)そうやね うまい。

サボテン親子ね。

いや これは だから
「鉢植えのサボテン親子」です。

(一同 笑い)

(ケンコバ)
「鉢植えのサボテン親子」でも…。

(一同 笑い)

(川島)今回のテーマに合わない…。

〈以上 2つのテーマから

一番うまく描けた
底辺の頂点は?〉

(川島)礼二さんか 陣内さん。
(ケンコバ)ああ 礼二。

(川島)「プール」は…
「プール」は中段。

(陣内)中段2つやね。

「歌舞伎」で
陣内さんか礼二さんか決めないと。

(ケンコバ)「歌舞伎」が
陣内か礼二かやもんね。

(川島)「プール」はね
同じレベルなんです。

(バカリズム)「歌舞伎」は礼二さんだな。

野田の仏陀ポイントは
入らないんですか?

(一同 笑い)
(中川)仏陀ポイント…。

(川島)あれがないと
全て始まらない…。

仏教いないんですか?

ガンダーラ。

(一同 笑い)

(亜生)これ
めっちゃおもろいやん!

(ケンコバ)プールの横やったんや
ガンダーラ。

(バカリズム)ガンダーラだったのか。

(川島)我々 庶民がね
評価できる事じゃないから。

涅槃像に見えてきたもん だって。

(ケンコバ)涅槃像か これは!

(陣内)ホンマや 涅槃像や。

何? ガンダーラ・ポイントって。

(山内)
どういうポイント制なんですか。

じゃあ しょこたんから。

総合優勝は…。
うまい人 優勝は…。

礼二さん。

(ケンコバ)礼二!
(拍手)

礼二さん おめでとうございます。

(拍手)

(一同 笑い)

(陣内)プロ野球選手のやつ
ええねん。 ええねん…。

はーい 取りました。

あるけど!

〈逆に

やっぱ
独自の世界を構築している

堀さん。
(ケンコバ)堀さん!

底辺オブ底辺に輝きました。

(拍手)
あれ?

随分…。

(バカリズム)顔 怖っ!
(ケンコバ)むちゃくちゃ怒ってますよ。

(中川)見た事ない顔してる。
(川島)いや しょうがないですよ。

えっ? 私ですか?
(ケンコバ)はい。

納得いかないです。
納得いかないよ。

堀さんの「歌舞伎」も
納得いってない顔してますけど…。

(一同 笑い)

(バカリズム)
「えっ 最下位ですか?」。

「最下位ですか?」。
(川島)「あたし?」。

ありがとうございます!
(陣内)これ これ これ!

(礼二・山内)待ってました!
(陣内)これをしに来たのよ。

〈下手な絵を
プロがカラーリングしたり

様々な加工をすると
芸術作品になっちゃう

大好評企画〉

これ なくても
いいと思うんですけど。

いやいやいや これは でも…。

(陣内)我々の良さが出るのよね。

まずは 礼二の描いた
「フリスビー犬」 「土下座」。

(一同 笑い)

〈これが どう生まれ変わる?〉

礼二の描いた
「フリスビー犬」 「土下座」。

(一同 笑い)

(バカリズム)やばい。
(亜生)「土下座」 怖っ!

壁画や 壁画。
(中川)「うまい人」で優勝したのに。

これを 有名な ムンク風に
カラーリングしたら

こうなりました。
さあ それでは オープン!

こうなりました。
(一同)おお~!

(中川)すごい!

(山内)オシャレ!
(中川)すごい!

いる! 「土下座」がいる!
(ケンコバ)あいつ います。

(中川)こっち見てる。

(ケンコバ)身投げするやん
こいつ もう。

すごいね これ。 ありがたい。

めちゃくちゃいい。
(陣内)すごい これ!

(礼二)ありがたい。
(ケンコバ)こう見たら

ホントに 普通に
億超えるみたいな絵になるね。

(中川)高そう めちゃくちゃ。

あれ 左上…。
(ケンコバ)はい 見えますか?

えっ!

(ケンコバ)「Reiji」

(堀)え~ かわいい。
(礼二)ありがとうございます。

すいません。 すいませーん。

(一同 笑い)
(ケンコバ)受賞された礼二さん。

じゃあ
ムービーの方もお願いします。

(一同 笑い)

続いてはですね
陣内の描いた「あごクイ」。

えっ? 「あごクイ」?

(一同 笑い)

(陣内)ああ 描いた 描いた。
「あごクイ」 描いた 描いた。

(ケンコバ)描いたな。
(川島)これは どうもならないよ。

(ケンコバ)覚えてますか?
(陣内)覚えてますね。

これを ポップアート風に
カラーリングしたら

こうなりました。 お願いします。
ポップアート風やって。

それでは オープン!

(一同)わあ~!

(陣内)かわいい!
(亜生)すげえ!

(陣内)かわいい!

アメ車屋に置いてる絵や これ。

カフェとかにもありそう。
高級なカフェに。

これが飾ってあるカフェ
流行りますよ。

(陣内)いやあ
これは ちょっと…。

持って帰ろう。
(バカリズム)いいタッチだなあ。

こちらを部屋に飾ってもらおうと
アートパネルにしました。

えっ?

自宅に飾りやすいように。

うわっ かわいい!
(堀)かわいい~。

(野田)めっちゃオシャレ。
(陣内)飾ろう これ。

カフェで 本棚 無駄に使ってる
スペースに置くやつやん。

いや これ…
ホントに いいんですか?

CDジャケットでも売れそう。

我々 このためにやってるの。

前半は我慢する もう。
こういう ご褒美があるなら。

このメンツで ええ事 起こるの
ホンマ 腹立つねんな。

さあ 続いて
マエケンさんが描いた

「フリスビー犬」。

元の絵がこちらです。

(中川)うわっ…!
これや。

(ケンコバ)これは
良くならないんじゃないかな。

(バカリズム)これは無理でしょ。
グロいもん。

ビックリするな これ。
(川島)怪物やもん。

これをバンクシー風に。
(中川)ええ~!

バンクシー!
できるの?

今 一番 値段がつく画家と
いわれてます。

さあ バンクシー風に描きました。

(一同)うわ~!

(山内)バンクシー!
(中川)バンクシーだ!

やばっ!
(中川)かっこいい!

(陣内)かっこええ。
(ケンコバ)悔しい~!

(中川)超かっこいい!
(ケンコバ)バンクシーやん。

(一同 笑い)

色もね
フリスビーだけ赤にしてるのが

バンクシーも 傘とか風船を…。
(バカリズム)ああ~。

3億円ぐらいしそう。
ホンマやね。

さあ 昨年 マエケンさんが描いた
カンガルーを

『あつ森』風にカラーリングして
Tシャツにしたところ

着て頂きましたと!
着てくれたんですか!

(中川)かわいい!
ああ~ かわいい!

(ケンコバ)
普通にかわいいねんな これ。

フロリダなんですけど
キャンプ中に着させて頂きました。

これ チームメートとか
どう言うんですか?

何も思ってないですね。
自然に受け入れる?

(ケンコバ)思っちゃうんや。

今年もですね こんな感じで
Tシャツにしてみました。

開いて頂いて。

どうぞ。
ありがとうございます。

えっ この感じを?
(ケンコバ)これ 相当いいですよ。

おっ!
うわあ~!

(中川)かっこいい! オシャレ!

(ケンコバ)普通に カジュアルの方で
使えるんじゃないですか?

(陣内)めっちゃかっこいい。

(前田)これ 今までで
一番じゃないですか? Tシャツ。

このTシャツ 1枚だけ?

普通に ちょっと欲しいですよ。
(前田)やったー! やったー!

いや いつも 毎年 Tシャツが
一番楽しみなんですよ。

(ケンコバ)ハハハハ…!
(前田)毎年楽しみ。 Tシャツが。

こうなったら
毛が良くなってくるよな。

ホンマやね。

やった~! 嬉しい。

続いて 堀さんが描いた
犬 牛 ゴリラ。

えー! 嬉しい。

(中川)うわ~…!
(亜生)うわ~…。

(堀)嬉しい。

(陣内)これ いける?

(ケンコバ)「お手をする犬」

近所の変なおじさんやもん
だって。

違う…。

これをファンシー風に
カラーリングしたら

こうなりました。 お願いします。

(川島)これは変わるやろ。
ファンシー風?

(ケンコバ)ご覧ください。 こちらです。

(堀)うわあ~!
(野田)かわいい。

ああ はい はい はい…。
(川島)サンリオだ。

川島さん その言葉は…。

皆さん すいません
そちらの言葉だけ

ストップでお願いします。
ファンシーでしょ?

ファンシー。
(川島)ファンシーというか…。

(中川)完全に あれですね。
(ケンコバ)ああ フランス国旗とかね。

(川島)いやいや…
特に真ん中なんか もう…。

(ケンコバ)ああ… そうですか?
(中川)あれですね あれ。

(バカリズム)薄目で見たら
ちょっと そう見えるもん。

こうなったら かわいくなる
という不思議ね。

めっちゃ嬉しい。

(ケンコバ)でも お地蔵は
そんなに かわいくない…。

ゴリラ。
(堀)ひどい。

(ケンコバ)ゴリラはね。 はい。
さあ 皆さん

前回の絵心ない芸人Tシャツ
覚えてますかね?

(陣内)はい。
はい。

(ケンコバ)こちらね。
(堀・中川)かわいい。

(ケンコバ)腹立たしい事に
好評やったらしいんですよ。

(陣内)結構 買ってくれた人
多かったですよ。

(ケンコバ)今回も 全国のイオンで

あなた方が描いたイラストが
Tシャツとして販売されます!

〈今回は どんなデザインに?〉

(神木)<甘い物は好きだけど
我慢しないと ですよね>

<でも僕は 「パルスイート」にしたので
もう 我慢しなくていいんです>

<まだ そうしていない あなたは

こ~んな甘さも おいしさも

そして 楽しさも>
あちっ。

<我慢しないと ですよねぇ~>

さてさて…。

ん~!

幸せ。

全国のイオンで

あなた方が描いたイラストが
Tシャツとして販売されます!

いや すごい!
(亜生)やった~!

うらやましいな。
(ケンコバ)元の絵 こちらです。

(中川)うわあ…。

(川島)ああ ああ…。
(中川)大丈夫かな?

(陣内)ちょっと待って。
買うかな? これ。

(ケンコバ)野田の
「お座りする犬」は

オーディションの時に
描いてもらったやつ。

めちゃくちゃマッチョやね。

(川島)あれで一発合格したんや。

亜生は
あごクイで即死させたやつね。

(亜生)そうや。
悲鳴上がったやつや これ。

(ケンコバ)山内は「電車」。 あったね
ホームに突っ込んでくるやつ。

(川島)懐いてくるね。

(ケンコバ)フライドポテト持って。

(山内)フライドポテト…
フライドポテトじゃない…。

こちらの元の絵を
こんな感じにしました。

(川島)えっ…。
(中川)かわいい!

(陣内)かわいい!

(川島)おお すごい。
(陣内)うわあ!

わあ かわいい!

(ケンコバ)なんか 陣内のが
いつも かわいくなるのが

腹立つねんな これ。
(中川)すごいかわいい。

水玉が
ええ感じになってくれてるね。

(ケンコバ)お前は
全然 関与してないとこやけどな。

でも ちょっと明るく…
夏 いいね。

(亜生)かわいい! めっちゃいい!

(ケンコバ)「フリスビー犬」のTシャツ
めっちゃオシャレやん!

超欲しい。

(亜生)「Pandas」

「パンダ」 かわいい。

(ケンコバ)で 野田の「マッチョな犬」。

ハイブランドっぽい。
(バカリズム)アートっぽい。

(亜生)これもオシャレ。
(堀)これもいい。

(中川)売ってそう。

(ケンコバ)こうなったら。
(山内)オシャレになった。

さあ こちら 1個ね

ポケTですけども。
(亜生)僕のか?

僕のがないですね。

(ケンコバ)裏面を。

(一同 笑い)

(陣内)これ 売れるやつやん。
(亜生)これ 売れるわ 絶対。

(ケンコバ)
ちょっと やばい絵やったんで

ちっちゃくさせてもらいました。

逆に
これぐらいのサイズの方が…。

(ケンコバ)これぐらいならね。
(亜生)はい。

「フリスビー犬」 かわいい!

(ケンコバ)これ ちょっと
俺も欲しいぐらいやもん。

(中川)欲しい! 3匹になると
こんな かわいくなるんだ。

ぶっちぎりで
これ かわいい 「フリスビー犬」。

あれのマグカップとかも
欲しいですよね。

ああ なるほど。

これは 海外のホテルの
お土産で売ってて

誰も買わへんやつですよね。

(一同 笑い)

ある ある ある。 あるね。

(陣内)うわ~!
(中川)かわいい。

(バカリズム)ちょっと
やりすぎ…。

(中川)かわいい。
「ヒツジ」欲しい。

(礼二)よう働いてるよな。

(ケンコバ)あの「ヒツジ」
よう… 出番 多いな。

江口寿史みたいになってるよな。

(陣内)「ライオン」。
(堀)かわいい 「ライオン」。

(川島)デザイン いいなあ。
(山内)オシャレ…。

「ライオン」 いいやん。
(中川)「ライオン」 いい。

オレンジがいい。

(川島)「アシカ」って
書いてある

「アイ アム アシカ」。
(陣内)描きすぎて 覚えてない。

どうする?
「ガンダーラ」は仏具作る?

「ガンダーラ」 いいですか?
(川島)「ガンダーラ」Tシャツ?

(野田)「ガンダーラ」Tシャツ
いいですか?

(川島)「ガンダーラ」Tシャツ いいよ。
(野田)欲しい 「ガンダーラ」Tシャツ。

(中川)ガンダーラ 色々作ってほしい。
何? 「ガンダーラ」って…。

(中川)欲しい
「ガンダーラ」の色んなもの。

(川島)いやあ いいな…。
ずるいなあ みんな。

(ケンコバ)なんかね。
(バカリズム)なんかねえ…。

マネできないですし。

このタッチがあるからこそ こんな
かわいくなるんですもんね。

嬉しい。
(ケンコバ)確かに。

これだけじゃありません!
マエケンさんが描いた動物たち。

(拍手と笑い)

(ケンコバ)はい。
(中川)「牛」が…。

(ケンコバ)
これをですね

3Dプリンターで
フィギュアにしました。

フィギュア?

(ケンコバ)玄関に置けるぐらいの
サイズ ちょうどなってますので。

ご覧ください!

うわっ すげえ!

栓抜き野郎より。

〈さらに 本日放送の
絵心ない芸人と

鉄道ファンクラブも
期間限定 見逃し配信〉

ロマンスカーミュージアム!

〈まだまだ話せる
鉄道延長戦トーークは

このあと配信〉

〈…など 地上波では見られない

オリジナル作品も盛りだくさん〉

〈豪華メンバーと
プロデューサーのラジオも〉

〈「アメトーークCLUB」で
検索してね〉

マエケンさんが描いた動物たち。

これをですね

3Dプリンターで
フィギュアにしました。

フィギュア?

(ケンコバ)玄関に置けるぐらいの
サイズ ちょうどなってますので。

マエケンさん ご覧ください!

(前田)うわっ すげえ!
(一同)うわ~!!

(中川)かわいい!

かわいい!
(堀)かわいい。

(ケンコバ)「マエ森」。
マエ森 作りました。

これ 玄関に…
置けます?

(前田)置けます。
これ もう アメリカの…。

(陣内)登板の時 マウンドに
置いたらどうですか…?

(一同 笑い)
(バカリズム)邪魔でしょ。

(ケンコバ)グッズ化したら
マエケンさんの…

体毛がいいんですよね
なんか。

いいアクセントになるのよ
この体毛が…。

これ ガチャガチャに
してほしいな…。

ああ なるほど。
(堀)ガチャガチャにしてほしい。

玄関に… 飾らせてもらいます。

という事で いかがでしたか?

いや もう ホント
毎年 ありがたいんですけど…。

だって 7年連続?

すごい…。
そんな来てくれてんのよ。

これだけやりに 今
日本 帰ってきてるんですか…?

そうですね はい。
そんな事… そうなの?

そんな事ないわ。
そんな事ない?

手術を致しまして 無事
番組にも間に合いましたし…。

(一同 笑い)

番組は ホントに
ありがたいんですけど…。

また パワーアップして
来年 戻ってきたいと思います。

〈マエケンさん
また パワーアップした

メジャーでの投球を
期待してます!〉

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