出典:EPGの番組情報
遠くへ行きたい「塚地武雅が能登半島へ!冬の味覚の王様&世界が認めた景観」[解][字]
今回は塚地武雅が石川へ▽絶品!加能ガニ▽新幹線のような家▽伝統のり作りに挑戦▽まさかの巨大タコ▽地元に愛された日本三大珍味▽アイデアいっぱい野鍛冶の技▽濃厚秘湯
詳細情報
出演者
【旅人】
塚地武雅
番組内容
今回はドランクドラゴンの塚地武雅が石川県・能登半島を旅する。輪島港ではとっておきの旬の味覚「加能ガニ」を発見!地元おすすめの食べ方で堪能する。街角で新幹線のような家に住むご主人にユニークな発明品を見せて頂く。世界農業遺産に選ばれた景観「間垣の里」で伝統ののり作りを、穴水町では日本三大珍味「このわた」作りを体験。様々な生活に必要な道具を作る鍛冶屋「野鍛冶」の技に感動。ラストは濃厚すぎる温泉に浸かる。
音楽
【テーマ曲】
「遠くへ行きたい」
作詞:永六輔
作曲:中村八大
制作
ytv
テレビマンユニオン
番組ホームページ
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取材地
石川県輪島~七尾ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
テキストマイニング結果
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キーワード出現数ベスト20
- ハハハ
- 女性
- 長手
- ナマコ
- 間垣
- 道具
- 能登半島
- 漁師
- 野鍛冶
- ハァ
- フフフ
- ホント
- 成分
- 全然
- 地域
- 塚地武雅
- 輪島
- kg
- インパクト
- オンエア
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
すげぇ。
ちょっと降り立ったらもう雪景色。
すごい。
<塚地武雅です>
<石川県の能登半島に
やって来ました>
能登ってやつはいろんな顔を
見せてくださいますね。
ハハハ…。
さすがにスニーカーの選択を
間違えたなっていう ハハハ…。
これじゃない
もうちょっと ちゃんとしたね
雪用の靴で来ないとね。
<今回は寒さ厳しい能登半島で
うまいもん探しの旅>
転ばんようにせんと。
<港町で見つけたのは…>
うわうわうわ… すげぇ!
<日本海の冬の味覚の王様>
ちょっと これ!
<思わぬ大物にも遭遇しました>
あ~!
ちょっと いがんでもうた!
<手作り…>
うわ~ おいしい!
めちゃくちゃ おいしい!
<うまいもんは人を笑顔にする>
<皆さんも ご一緒にどうぞ>
どんな感じなんやろうな。
輪島はね水揚げ量が多いとは
聞くんですが。
こんにちは。
(池さん) あっ こんにちは。
すいません。
(池さん) はい。
(池さん) 今日はね
雪も降ってて 風も強くて
残念ながら漁は行けてなくて。
そりゃ そうよな。
<まず やって来たのは…>
<この季節は
高級魚のノドグロやフグなど
旬の魚が次々と揚がる繁忙期>
<漁がお休みでも
とっておきのものが
あるといいます>
ここです。
うわっ いやいやいや…。
うわうわうわ…。
これがズワイガニですね。
いや~ 迫力!
…というブランドをつけてます。
どうぞ…。
そんな簡単に持てるんですか?
ハサミありますよ。
ハサミあるけど こう持って…。
我々バラエティーの人間は
挟まれることしか知らんから。
こう持つ?
ちょっと待って! うわうわうわ!
ハサミ近づいてきてますよ!
わぁ~! うわ~!
挟まれる 挟まれる…! すげぇ!
<冷たい荒波にもまれ
身が引き締まった加能ガニ>
<オススメの食べ方で
早速いただきます>
この刺しを このカニみそに…。
うわ~!
ちょっと待ってください これ!
うわ~ 分かります? フフフ!
熱いのかな?
一気にいけるもんなんかな?
いただきます。
おいしい。
カニみその濃厚な
この何ていうんでしょう
深~い ちょっとこう苦味と
何かこう
塩気の混ざってるのがついて
ここに
しゃぶしゃぶとした感じが
多少なりとも
ゆでた感じになって
うわ~ うまい。
(田中さん) というのが…。
…という
売りになるのかなと思います。
<プリップリの加能ガニ
うまかった~!>
何や あれ え~?
ちょっと
相当なインパクトっていうか
町に立ってる建物と
全然 違和感が…。
<輪島を歩いていたら
奇妙なものを見つけました>
新幹線と考えてええのかな~?
この前の感じ…。
乗ってる人らも
インパクトありますけども!
「たのしいわじま
ガンバル市民」。
え~? 何なの?
いっぱい
いろんなオブジェというか…。
<恐る恐る 訪ねてみると…>
どうもこんにちは。
(正角さん) こんにちは。
いつも見る顔やな。
いやいやいや!
いつもテレビで見る顔やな。
ありがとうございます。
テレビなんですけど
ちょっとこの辺 歩いてましたら
この建物を見つけまして。
作ったんですか?
っていうことは もしかして…。
え~!
1人で? すごい!
これ見て。
これね。
動く! えっ?
ハハハ! すごい すごい!
え~!
精米機?
<こちらは水力で動く
精米機だそうです>
何年ぐらいかけて
これを作り上げたんですか?
15年? 今 じゃあ…。
へぇ~ 発明家や。
なるほど。
「乗務員入口」ってなってますけど。
<元々は製材用の のこぎりの
目立て職人だったという
正角さん>
ちょっと もうホンマに。
(警笛)
ハハハ…。
<6年前には自宅を
憧れの新幹線に
改造しちゃったそうです>
素晴らしいわ!
何かもう 遊び心というか
小さい頃とかから夢見てたのを
この年齢で完成させたみたいな。
ありがとうございました
何か夢を持って生きなアカンな
…っていう気持ちになりました。
失礼します。
はい。
ちょっといろいろ回ってきます。
ご苦労さん。
ありがとうございます お元気で。
いや~ すごかったな。
大事ですね。
若さ保つには
やっぱり ちょっと こう
少年のような心と好奇心。
<輪島の中心部から車で30分>
<世界的にも
珍しい景観があるという
大沢町にやって来ました>
すごいよな ホントに並べて。
こういう城壁みたいな形で。
<海沿いに並んでいるのは…>
<大沢町は 間垣の里とも呼ばれ
後世に残すべき
重要な景観として
世界農業遺産にも
選ばれたそうです>
こんな感じでバ~ってね。
細い竹みたいなのが並んでます。
こんにちは。
(女性) おはようございます。
おはようございます。
(女性) あんた方 どこ行く…?
はい?
(女性) あんた方 どこ行く…?
東京から来て…。
今 あんた あそこの畑 行く。
畑?
畑 行こうと思って出てきた。
そこで お2人で じゃあ…。
行ってこようかなって出たけど
寒くてね。
ハハハ…! 寒い 今日は。
ここでちょっとゆっくりして
考えようかって。
(2人) ハハハ…!
いいですね~。
間垣っていうのは
一体 何のために?
あ~! じゃあ 両方。
座ってください 両手に花で。
(女性) ハハハ…!
<どうやらこのベンチ
町の人たちの…>
またね。
ぜひ見てください オンエア。
はい よろしく~。
<ベンチで出会った…>
<間垣には…>
<…が詰まっているといいます>
(山田さん)
ピタ~っとするんじゃなくて
こういう…。
空けといた方がええんすか?
全部 閉じるんじゃなくて?
そうか 敷き詰めたら
風で倒れてしまうかも
分かれへんし。
そうそうそう…。
失礼します。
<ご自宅にもお邪魔しました>
入るのと
全然 違いますね おうちにね。
へぇ~。
いろんな方々いらっしゃって
どうも。
もう気にせず…。
すいませんホント
撮影お邪魔しております。
これは何ですか?
何を洗うんですか?
のり?
今とってきたんですか?
(長手さん) はい。
え~! 寒いのに。
でも北陸の冬は
こんなようなもんです。
岩に付いてるやつを
とったんですか?
(祥子さん)
そうなんです 天然でね。
<長い海岸線を持つ能登半島は
岩のりの名産地>
<毎年12月から2月の
風が強い時期に
収穫するそうです>
(祥子さん) 間垣あるでしょ?
昨日なんかも
すごい風だったんですけど
この間垣の中が
風を弱めてくれるんで
こうやって作業したり
干したりできるんですね。
そうか 海っぺりでやってたら
やっぱり風もあるし。
うん ここ全然 違いますもん。
そこの網みたいなとこに
のり のせるんですね。
(長手さん) こうして…。
うわ~ すごい すごい。
(長手さん) よいしょ。
お~! いや~ うまい うまい…!
名人芸!
<見ていたら
僕もやりたくなっちゃいました>
あのひっくり返すので
バシャってなったら
もう俺の責任ですからね。
こんな頑張ってね
お母さん とってくれたやつを。
(長手さん) はいどうぞ。
あ~ ちょっと緊張しますね。
(長手さん) アハハ!
そんな緊張することないです。
いきます。
あ~!
ちょっと いがんでもうた!
(長手さん) アハハハ…!
うわ~! ハハハ…!
いや~ 難しい!
でも 僕 割とこういう
隙間あるのりの方が
好きなんです。
フフフ…!
(長手さん) じゃあ よかった。
こっから撮ってくれへんかな
オンエア。
フフフ…
「できました~!」っていう
ウソつかしてくれへんかな。
<のりは2~3日の間…>
<…させれば完成するそうです>
<手作りの岩のりを
ホッカホカのおにぎりに巻いて
いただきます>
う う… うまいんだな。
≪ハハハ…! 出た!≫
おいしい!
めちゃくちゃ おいしい!
何か磯の感じが
直接 来てる感じと
岩のりを焼いた感じの
パリっとした感じも。
これだな おにぎりってのは。
<厳しい寒さが生んだ海の恵み
絶品でした>
<間垣の里を
出ようとしたところ
「面白いものを見せてやる」と
漁師さんが
声を掛けてくれました>
いや ちょっと待って!
これ… 出してもらおう。
すごいですよ これ!
一匹でこれ! デケェ! え~!
むちゃくちゃ大っきいですよ
これ。
<出てきたのは
今が旬だという…>
<大きいものは
40kgにもなるそうです>
いやいや~ すごい。
「持ってください」?
これ 持てんすか?
(西浜さん) 持つ時は 頭をこう…。
くっ くぅ…。
いや~ ちょっと待って!
あ~ 無理だ 無理だ!
うわ~! 重たい!
あと お父さん これ
海へ海へ向かってますけど
逃げ出すんちゃいます?
酔っぱらいの友達くらいの
重さある。
ハァ ハァ ハァ…。
すげぇわ これ。
<いや~ たこ焼きにしたら
何個分になるんやろ?>
<塚地武雅の
石川 うまいもん探しの旅>
<冬の能登の
ごちそうがあると聞いて
穴水町にやって来ました>
何か
にぎやかな声が聞こえてくる。
どうも おはようございます。
うわ 皆さん 朝早くから どうも。
え~? ちょっと待ってください。
これ 何なんですか?
ナマコ! へぇ~ すごいすごい!
(女性) これ塚っちゃんのために
置いといたんで…。
えっ 大量にありますやんか。
すごい。
これ あるでしょ? これを…。
裏表あるんですか?
(女性) あるの。
(女性) 真ん中 突くでしょ。
出てきた 出てきた!
いや~ ハハハ! すごい。
これ
どういった作業になるんですか?
このわた。
細いこの
ラーメンみたいになってるやつ。
<作っているのは…>
ナマコの中から
こういうのが出てくるんですか。
<一匹のナマコから取れる腸は
1本>
<一瓶作るためには10kgもの
ナマコが必要だそうです>
大丈夫なんですか?
俺 初体験かもしれへん。
ちょっと…
もう何かチャレンジに近いけど。
ちょっと これ いってみます。
おいしい おいしい! お~!
おいしい!
塩気もしっかりあって
スルっと入ってくる感じ。
何か そうめんみたいな。
俺知らんかった
ナマコ こんなにおいしいんすね。
(森川さん) 元々 これは…。
え~ あっ そうなんですね。
(森川さん)
献上品だから あんまり…。
なるほど。
<今でもこの地域では
長生きを願い
お正月にこのわたを食べる
風習があるそうです>
<三方を海で囲まれ
漁業が盛んな能登半島>
<ここで暮らす
漁師さんや農家さんにとって
なくてはならない
手仕事があるといいます>
こんにちは うわ~ すごいすごい。
並んでる え~!
包丁から…。
いろんな道具が。
<お邪魔したのは…>
野鍛冶といいまして。
野鍛冶?
野原の「野」と書いて「野鍛冶」で。
その地域に必要な道具を
生活に属したものを作ってます。
例えばこれ何だと思いますかね?
えっ?
フック船長の
手の部分みたいな感じですよね。
そうですね
ここに こうして引っ掛けて。
この金属で取るんですね。
お~ たどり着いてる!
<これ
サザエを開ける道具だそうです>
これ そう 確かに
つまようじとか
その手のもんじゃ
ちょっと届きにくくて
最後 切れて
「あ~持ってこれんかった」
ってあるじゃないですか。
それを回避できますもんね。
そうです。
え~! これ考えられたやつ?
そうです 地域の方に教えられて
「何とかならないか」っていう
声がいっぱい届くんで
一つ一つ要望に応えていくという
そういう仕事が野鍛冶になります。
<漁師さんが
船の上で使う小刀に
ナマコを取るための道具など
細かいオーダーに合わせて
作った道具は
150種類にも
及ぶんだそうです>
これをここで…。
うわ~ なるほど!
ただ 書いてるけど…。
そうなんです。
「現在 24ヶ月待ち」って…。
ハハハ…!
相当待たな… 2年待たないと。
そうなんです。
え~!
<この…>
<料理研究家が紹介したことで
全国から注文が殺到>
<生産が
追い付いていないそうです>
<その人気の秘密は
鍛冶屋の手業にありました>
<塚地武雅の
石川 驚きと発見の旅>
こんにちは。
<漁師さんや農家さんの
道具を作る
野鍛冶屋さんに
お邪魔しています>
うわ~…。
あ~ 形が。
(干場さん) これ…。
はいはいはい…。
鉄と鋼を合わせたものを…。
…といって
トントントントンたたいて
一つ一つ作っていくと。
何か出てきてますよね たたくと。
あれが…。
へぇ~
あれ出てきてんの不純物なんだ。
<プレス加工による大量生産が
主流になった今でも
昔ながらの手作業にこだわる>
<人気の秘密が
分かった気がします>
やってまいりました
あっ あれかな?
モクモクと
湯気は立っておりますね。
<能登半島の七尾市には
全国的にも珍しい
秘湯があるそうです>
すごい 看板で
めちゃくちゃ
感謝していただいてる。
こんにちは~。
≪は~い≫
どうも よろしくお願いします。
遠い所 ありがとうございます。
どうぞ。
<こちらが その秘湯>
<見た目は ごく普通ですが…>
成分の この7000なんぼと
1万 足して…。
1000?
うちは2万ですから。
だから基準の
20倍は入ってるんですよ。
基準の20倍?
<地下600mから湧き出すのは
成分が濃過ぎる温泉>
<…でパイプが詰まらないよう
泣く泣く…>
<ろ過に使っているヘチマは
たった2週間で こんな色に>
<すごいんです このお湯>
あ~ 気持ちいい!
<石川県七尾市の
成分が濃過ぎる温泉>
いや~ 声出るな やっぱり。
ずあ~! くあ~!
はぁ~ 最高やな!
湯の花みたいなの浮いてる。
見えますかね? こういうね。
いや~ 何か 滑らかで。
<体も心も
ポッカポカになりました>
町の人々が温かいというか
何より人生の先輩たちが
こんなこと言ったら何やけど
ホントにおしゃべり…
おしゃべり?
何かこう
たくさん話していただけたから。
寒い土地やけど
何かこう
たくましく生きてらっしゃるし。
負けてらんないなって
思いましたね。
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