所さん!事件ですよ [新]「盗難相次ぐ トレーディングカードの謎」[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

所さん!事件ですよ [新]「盗難相次ぐ トレーディングカードの謎」[字]

トレーディングカード、通称トレカをめぐる事件を追跡!なぜかいまトレカを狙った盗難事件が相次いでいる。原因は異常な価格高騰。トレカで一獲千金を狙うバイヤーに密着!

番組内容
対戦して遊ぶこともできるトレーディングカード、通称トレカ。子どもから大人まで人気で新作発売日には店に長蛇の列ができる。そんなトレカを狙った盗難事件がいま相次いでいる。原因は異常な価格高騰。人気カードや非売品のカードは1枚100万円を超えることも少なくない。過去には10億円で出品された伝説のカードも。こうしたなかトレカで一獲千金を狙う人が世界中で表れている。トレカバブルに心躍らされるバイヤーに密着!
出演者
【司会】所ジョージ,木村佳乃,ホルコムジャック数馬,【出演】パトリック・ハーラン,長田麻衣,しゃま,【語り】吉田鋼太郎

ジャンル :
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事

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  11. 佳乃
  12. 購入
  13. 本当
  14. 万円
  15. パックン
  16. 一体
  17. 取材者
  18. オタ活
  19. トレカバブル
  20. レアカード

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

こちらは
あるものが盗難された瞬間を捉えた

防犯カメラの映像。

事件っぽいじゃないですか すでに。
いきなり すごいね。

上下 グレーの服を着た男性は
ある商品を手に取ると…。

あっ!

ポケットに押し込み…。

犯罪じゃん。

走り去った。

怪しい! すごく怪しいですね。

その商品を巡る事件は各地で発生。

ポケットに入るほど小さいのに

被害額が高額に上ることも…。

えっ そんな高いの?

これは 一体…。

大雪に見舞われた2月中旬。

盗難被害に遭った店で

話が聞けることになった。

何のお店なの?

(木村)あっ リサイクルショップ。

店内には 高級ブランドのバッグや
アクセサリーなどが数多く並ぶが

犯人は これらには目もくれず

その商品に狙いをつけたという。

何だろう?

すいません こんにちは。
こんにちは。

トレーディングカード。

カード?

トレーディングカード 通称 トレカ。

定価は 1袋5枚入りで
150円から300円ほど。

安いんですね。

カードには
人気のキャラクターなどが

印刷されている。

いくぞ! ドゥルルルル…!

子どもから大人まで人気で
対戦して遊べるものもある。

あっ そうなんだ。

こちらになります。
鍵を 2重で… 開けて取り出す。

(木村)ええっ!
バールで開けちゃうんだ。

1枚数十円のカードを なぜ わざわざ
盗まなくてはならないのか?

驚きなのは その価格。

なんと 13万円!

高っ!

盗まれたカードは
もっと 状態が良かったため

15万円ほどで売られていたという。

こんなの 値段 上がるんだね。

聞けば 今 空前のトレカバブルが

起きているというのだ。

ええ~…!

取材を進めると トレカバブルの実態を
教えてくれるという店が

見つかった。

(木村)走ってる。

あちらですね。

こんにちは。
よろしくお願いいたします。

見せてくれたのは…。

これは…

車 買えちゃう…!

これは…

ここに 王冠のマークが
付いてるんですよね。

通常だと ここに付いてないんですけど
大会で入賞した人だけに

配られたよという
特別感が出てるカードになってます。

(木村)なるほどね。

まだ 高いのがあるの?

手袋してるよ この人。 カードだよ。

(木村)宝石を出すみたいに。

(取材者)おお~…!

こちらが…

(木村)純金?

光り輝く純金製のカード。

お値段 なんと 600万円。

ええ~! これ
驚き過ぎですかね。

ううん
驚き過ぎじゃない。

ハハハハ…!

高額のため…

この店では 主に 非売品や
年代物のカードを販売。

ここ数年で価格が

数倍から数十倍に
跳ね上がっており

まさに バブル状態だという。

しかし ここで
ディレクターにある疑問が…。

こんなの買ったら怒られるよね。

そこで

許可を得て
店内の様子を撮影させてもらう。

(取材者)ああ お客さん来ましたね。

いきなり 高額カードが売れた!

(木村)ええ~!

その後も 次々 売れていく。

みんな 欲しいんだね。

(取材者)行きましょう 行きましょう!

購入した客に話を聞かせてもらう。

すいません すいません
こんにちは。

(木村)ええ~!

男性は この2日間で複数の店を巡り

40万円分のカードを購入したという。

ええ~…!

一体 なぜ
こんなに高いカードが

売れているのか?

今 結構 そういうカードを集めて…

バブルみたいな感じで
投資目的で買われてる方もいるので…。

買って また 高い値段で売るんだ。

このあと…。

トレカを巡る騒動は
世界中で起きていることが判明。

アメリカでは 客がカード売り場に殺到。

こんなことに? やばい やばい。
我先にだね これ。

大騒ぎになってるよ。
大騒ぎですよ。 事件です。

危険なため 販売を中止する店まで現れた。

ええ~!?

あっちだ!

一体 今
トレーディングカードを巡り

何が起きているのか?

はあ~…!

その騒動の余波は…。

ニホンザルにまで。

というわけで 今夜は

子どもたちにも
人気の…

…を深掘りします。

所さん! 事件ですよ。

(木村)はい!
すごいですね もう いきなり。

ちょっと 私と 所さん ずっと

「えっ? えっ?」って…。
「えっ? はあ~? おおっ?」なんてね。

さあ 所さん 佳乃さん…

うんうん… はい。
改めて セットを見ていただけますか?

ここを見ていると 何か 物しかないけど。
カラフルな 何か…

いろいろな面白いものが。
画面 見ると

デザインされてるんですね。
すご~い!

そうなんです。 こちらはですね…

この番組では 日本の今の姿を
浮き彫りにしていくんですが

このセットと同じように
日本の社会 見方を変えたら

違って見えるのでは?
ということを考えていきたいと思います。

なるほど!

(木村)ああ~ いいですね。

あっ すいません。 申し遅れました。

私…

アナウンサーの
ホルコムジャック和馬と申します。

ホルコムさん?
ホルコムです。

ご苦労さまでございます。
よろしくお願いします。

そもそも トレーディングカード
通称 トレカが

いつから はやったかというと
こちらです。

1990年代から2000年代にかけて登場した

こちらの3つのカードが
ブームのきっかけとなりました。

そうなの?
はい。 私も すべて やっておりました。

まさにドンピシャの世代でして。
(木村)ええ~!

それから20年以上たった
現在が こちら。

今年初めの
秋葉原なんですが

至る所に大行列。
何? これ。

ある人気の
トレーディングカードのですね

発売日なんです。
男性ばっかり。

そうなんですよ 佳乃さん。
購入する客の多くは

20代から30代の男性。

子ども時代に遊んでいた若者たちが
最近 再びハマるケースが

多いようなんです。
はあ~…。

さらに この
トレーディングカードの魅力は

もう一つ あるそうなんですよ。
えっ 何? 何?

(木村)なるほど。

普通は
これが入ってるんですけど…

出たときは やっぱり
よっしゃ~! ってなりますね。

どんなカードが入ってるか
分かんないんだ。

ちなみに このカード…

う~ん…!

レアカードと呼ばれる珍しいカードを…。
こんな買うんだ。

そうなんですよ。
なんとか引き当てたいと 皆さん

大量に購入してしまう
ということなんです。

はあ~…。
(木村)ふ~ん…!

今日はですね 専門家の皆さんに
お集まりいただいております こちらです。

ご苦労さまで~す。
(木村)こんにちは よろしくお願いします。

こちらの しゃまさん。 なんとですね
このトレーディングカード界では

知らない人がいないぐらい有名な方で…。
そうなんだ。

トレーディングカードを扱う
元YouTuberで 小学生から大人気なんです。

そうなんだ。
はい 大人気です。

所さん 佳乃さんのお手元に
カードをご用意したんで。

あっ 本当だ! ここにあった。

こういうカードですけど。
これ 今 小学生 沸いてるわけ?

うわ~ 何だ~! とか言いながら。
(木村)そういうことなんでしょうね。

むしろ 私世代の大人たちが
沸いてる気がします。

どうだ!
いや もう 興奮してますよ。

このカードが目に入らぬか!

ああ そうなの?

(しゃま)こちらの2枚はですね
どちらも人気のカードで

およそ10万円ほどで
取り引きされてるカードになります。

佳乃さんのカードのほうは…。

じゃ~ん! 光ってないですか。

セクシーな女性の絵が描いてあります。

「ブラック・マジシャン・ガール 闇」。

(しゃま)こちらのカード ちなみに…

だって これ 10万 10万って
くるわけでしょ。 10万台。

だから それ すごいんだよ。 すごいの。

ちょっと キラキラしてます
所さん これ ほら。

キラキラが
キラキラだから…
すごいね…。

(しゃま)はい こちら…

(木村)ええ~! 所さん!

600万もするの!? これ。
(しゃま)はい。

(しゃま)はい…。
紙だよ 紙。 カード。 ただの…。

こちらのカード…

そうですね。 私の私物なので。 はい…。

すごいもの 持ってるね。
すごい…。

我々世代…

紙切れ
みたいなものではあるんですけれども

我々からすると…

…なんかも 最近
数百万とかすると思うんですけども

実際 そういった感覚に
近いのかなと思います。

はじめまして。 私

Z世代の研究機関を
行っております

長田と申します。
よろしくお願いします。

本当に 今 トレーディングカードとか
注目してる子たちが増えていて。

おうち時間も増えてしまって
あんまり 推しだったりとか

コンテンツに触れる機会が
ないって中でも

オタ活を どんどん こう…

やっていきたい
っていう熱量は とどまらず

オタ活に
時間を費やすことが増えたっていう子も

多いというような調査結果も出て…。
オタク活動!

初めて聞きました オタ活。
すごいですね。

オタ活ですよ。
はい。 活発に活動なさってるんですね。

所さん 佳乃さん。
トレーディングカードを巡る話

まだまだ終わりません。
(木村)はい。

このトレーディングカードの…

調べてみると… じゃん!

なんとですね 日本だけではなく
世界中で このトレカバブルの波に乗り

ひともうけしようと…

今? ええ~!
今回 番組では

なんと 年商1億円の

トレカバイヤーを突き止めました。

はあ~…!
トレーディングカードを巡る

信じられない世界です。
それでは まいります。

所さん! 事件ですよ。
事件ですよ。

早速 取材班は 問題の人物が住む

アメリカ中部のネブラスカ州へ。

ネブラスカ。
う~ん…。

あっ このお宅ですね。

家を訪ねると…。

至る所に防犯カメラが。

本当だ。

一体 どんな人物が現れるのか?

Hi! How are you?
I’m good!

Japanese TV?

出迎えてくれたのは
物腰柔らかな20代の夫婦。

しかし…。

お宝が眠るという部屋を
見せてもらうと

棚に ずらりと並んだ
トレーディングカード。

その数…

(木村)へえ~!

聞けば 今…

へえ~ そうなんだ。

大手スーパーでは
客が殺到。

危険な事態を
避けるため

日本のトレーディングカードの販売を

中止する事態にまで発展したという。

この大人たちは 値段が上がることを

分かってるから買うんだね。

そこで…。

日本から 来た 来た!

男性は アメリカでは
調達困難な人気のトレカを

いち早く
日本から仕入れることに成功。

すごいじゃないですか。

(木村)ハハ… ええ~…!

売り上げアップの秘けつは…

人気商品を次々に開封する
このライブ配信には…

(木村)開けてるところを
動画撮ってるんですか?

レアカードを引き当てる
わくわく感を客と共有し

購買意欲をあおる作戦だ。

マジかよ!

その結果 レアカードを
手に入れたいという客が

次々にネットショップで
箱単位で買っていくという。

ははあ~…。
なるほどね。

(木村)なるほどね。

話は 再び 日本へ。

取材を進めると
匿名にすることを条件に

日本におけるトレカ投資の実態を
話してくれるという人物を突き止めた。

ああ よろしくお願いします。
よろしくお願いします。

現れたのは 30代半ばの男性。

(取材者)ああ こちらの会社に
お勤めなんですね。

はい。

勤め先は 誰もがよく知る大手企業。

(木村)ふ~ん…。

投資するカードを探すため
ほぼ毎週

10軒ほど 専門店を回るという。

(木村)投資目的なんですね。

いらっしゃいませ。

一応 これ 120万円ですかね。

すごい!
うん…。

聞けば これまでに…

その多くは 自宅で保管して
値が上がるのを待っているという。

(木村)ああ なるほど。

お願いすると
見せてくれることになった。

(木村)ご自宅に? あら!

ここです。

(取材者)お邪魔します。

ああ… 1人暮らしなんですか?

はい。 すいません
ちょっと汚いんですけど…。

築30年のワンルーム。

月4万5, 000円の部屋に
1人で暮らしているという。

(木村)ふ~ん…。

購入したのは1年半前。

このキラキラしたカードを

7万5, 000円で買ったという。

うん…!

トレカに投資を始めた理由を尋ねると
切実な事情を語り始めた。

(木村)そうか…。

30代半ばの男性の会社は
コロナの影響で業績が低迷。

月給は 同年代の平均を下回る
20万円台前半にまで落ち込み

生活に不安を感じるように。

そんなとき 偶然

子どものころに夢中になった
トレーディングカードの価格高騰を知り

試しに買ってみたという。

すると…。

パッと開けたら…

投資した額は およそ100万円。

(木村)おお~…!

トレカバブルのおかげで

売れば
200万円相当の価値になっているという。

(木村)株みたいな感じですか?

安くていいものがあったら
それを仕入れて 持っといて…

かなり かかってます。
ねえ!

この… 生活かけて
乗っちゃっていいものなんでしょうかね。

ああ そうか。 そうですね。

所さん 佳乃さん。 こっち こっち こっち。

出た! 現れたよ これ。
は~い! パックンです。 久しぶりです。

(木村)久しぶり~!
はい こちらこそ。

それだけ 海外では
ケタ外れの事件も起きてるんです。

こちら ご覧ください。
日本のトレーディングカードの

スペイン語版なんですが 実は…

偽物なの?
(パックン)そうなんです。

しかも 1枚 2枚じゃなくて…

かあ~…!
(パックン)これ 右側のお荷物 重量…

えっ!
ええ~…!

まあ 言ってみれば…

ああ…。
何 言ってんの?

(パックン)さらに もう一つ。 こちら

アメリカの人気YouTuberなんですが
今年1月

日本のトレーディングカードを
なんと

4億円分 購入したところ

全部 偽物だったってことが
話題になってます。

かわいそう。
(パックン)ただですね

この人は たぶん
それで出来た動画で

4億円以上稼いでるんじゃないの?
っていう…。

なるほどね。
そういうことだね きっとね。

世界各国でですね トレーディングカードが
人気なわけなんですけども。

…で売られてた
カードがあります。 えっ!?

(しゃま)カードゲームの大会の
優勝賞品で

世界に1枚しかない
ということになっております。

こちらのカード いろいろ
取り引きされてるんですけども

結局ですね 最後…

その後 どうなったのかが
分からないんですけども

今は 美術商のもとにあるのか
富豪のもとにあるのか

ちょっと 分からないんです…。
伝説のカードというか。

お風呂で 9万9, 000 数えてたら
のぼせて死んじゃうからね。 はい…。

はあ~…!
はあ~…!

はい…? はい はい はい…。
あっ 鋼太郎さん!

トレーディングカード人気
本当に すごいですね。

そんな中 観光の起爆剤として

トレカを
利用するケースも出てきてるんです。

向かったのは 問題のカードが
売られているという

大分県の山の中。

(木村)山の中?

ちょっと 人がいるんで
聞いてみましょう。

トレーディングカードが売ってる
って聞いたんですけど。

はい。 こちらにあります。

(木村)山の中で?

一体 どんなトレカなのか?

トレーディングカード3つですね。

袋を開けてみると…。

へえ~…。 うお~…。

これ みんな 猿のカードです。

(木村)えっ…?

出てきたのは なんと…

普通に
猿です…。

実は ここ
1, 000頭近い 野生のニホンザルを

見ることができる動物園。

人気の高い30匹の猿が
デザインされたカードを

1年ほど前から
発売しているという。

ここで開けて…

出ますね。

(木村)「ベンツ」?

これ? 間違いなく…。

シャーロット!
やりました やりました!

シャーロットやった!

キラキラは やっぱり…。

光ってます。

キラキラと輝く…

中でも 人気なのは 伝説のボス猿

ベンツ。

とにかく ケンカが強く

敵対する800頭の群れに

たった一頭で乗り込み

群れを解散させた武勇伝の持ち主。

すごいじゃないですか。

こんにちは。
≪こんにちは。

トレカを企画した担当者に話を聞く。

聞けば 男性は タウン情報誌などの
出版を手がける会社に勤務。

新型コロナの影響で

地元 大分の温泉地が
大きな痛手を負う中…。

観光業はね…。

少ない元手で大ブームを起こせたらと

トレカ人気に あやかった。

猿のトレーディングカード
面白いですね。

私 吉田鋼太郎のレアカードも
作っていただけるのであれば

大分のために
一肌脱いでもかまわないかなと。

あの猿の中に交ぜられちゃうよ。
(木村)ハハハ…!

例えば こんな感じで。

いいの? それ。

交ぜていいんですか? 本当に。
あんなこと言ってるけど。

(木村)頭にバナナが…。
真に受けて やりますよ 本当に。 ねえ。

このトレーディングカードが出たときは
これは人気になるぞと

大分県 ちょっと盛り上がったんですよ。
(木村)ご存じだったんですね もうすでに。

あら そう…。
やっぱりですね…

(しゃま)例えばですね
先ほど映った ボス猿 ベンツ。

800対1で勝ったお猿さんだとかですね

そういった…

私は やっぱり…

今 Z世代の子たちの間では…

(長田)こんな感じでですね。
いいね リボンついちゃってる…。

私 何か
立場がない感じになってるじゃない…。

作ったものを 友達に
一緒にカフェに行こうっていって

行ってみて
そこの おしゃれなケーキとかと一緒に

推しの写真を添えて写真を撮ったりとか

最後に それをSNSに上げるというのが
一番の大事なところなので

SNSで
これを共有すると それこそ オタ友と

こういうふうに このトレカ
作ったんだねっていう

コミュニケーションが生まれていく
っていうのが魅力になってるので。

ケーキの横にね。
(長田)はい。

いや 知らなかったけど面白かったですね。
面白かったですね。

すごいね。 事件です。
事件だった 事件だった。

そうですね。

はい。 ぜひ…

ダメなんですか…。
これは この席に座った人だけが

持てるから。
そうなんですね…。

(笑い声)

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