出典:EPGの番組情報
人生の楽園 僕と妻の情熱イチゴ~千葉・市原市[字]
世界を旅した後に千葉県市原市に移住し、イチゴの観光農園を開いた今村文彦さん(42歳)。建設現場からムエタイ、フラワーアレンジメントを経て行きついた完熟イチゴとは!?
◇番組内容
世界を旅して農家になりたいとの思いに行きつき、千葉・市原市に移住してイチゴの観光農園を開いた今村文彦さん(42歳)と、妻の真弓さん(43歳)の物語。建設現場の職人だった文彦さんは、趣味の格闘技に専念したいとタイに渡ってムエタイ選手になり、帰国後は花を扱う市場で働きフラワーアレンジメントを勉強。本場で学びたいとパリを目指すも、立ち寄ったイタリアでオリーブ畑に感銘を受け、農家になりたいと方針転換したが…
◇出演者
【楽園の案内人】西田敏行、菊池桃子
◇おしらせ
☆番組HP
https://www.tv-asahi.co.jp/rakuen/この番組は、テレビ朝日が選んだ『青少年に見てもらいたい番組』です。
ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – 自然・動物・環境
ドキュメンタリー/教養 – ドキュメンタリー全般
福祉 – 高齢者
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- ゾウ
- ハハハ
- 観光農園
- 幸子
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
今週は
何か いい事ありましたか?
私ね 思うんですよ。
♬~
こんにちは。
私は ゾウのランディ。
実は
今日 登場するのはね
私のふるさと タイと
ご縁がある人なんだゾウ。
パオーン! ってね。
そんなゾウたちが迎えてくれる
今日の舞台は 千葉県市原市。
西田さん 主人公のご夫婦は
こちらのハウスに
いらっしゃいますよ。
はい 桃ちゃん
ありがとうございます。
まあ ハウスに入りますと
甘い香りがしますね。
香りのもとは こちら
真っ赤なイチゴ!
ただ今 収穫の真っ最中です!
(文彦さん)だいぶ
作業自体には慣れてきましたけど
まだ
わからない事ばっかりですね。
この地に移住し
去年 観光農園 La fermeを始めた
今村文彦さん 42歳と
妻の真弓さん 43歳です。
タイにゆかりがあるのは
文彦さんです。
そう タイでは
ムエタイの選手だったんですね。
他にも 色んな顔を持ってます。
真弓さんと結婚して まだ3年半。
イチゴ同様 甘~いお二人です。
文彦さんの「文」の字で
文ちゃんね。
イケメン マッチョメンです。
ハウス7棟分の
広い農地で育てているのは
4品種のイチゴ。
こちらが紅ほっぺですね。
昔からある定番の品種です。
おお~ でっかいイチゴ!
こちら かおり野です。
三重県で開発された かおり野は
強い甘みと穏やかな酸味。
しかも…。
おお~ かおり野 いいですね。
そんな とれたてのイチゴは
火曜 木曜 土曜の週3日
農園で直売しています。
午前11時 のぼりが立ったら
開店の合図ですね。
ハウスの一角が直売所。
(2人)いらっしゃいませ。
おお~ オシャレな店内!
文ちゃんの手作りです。
かつて 建設業の職人も
してましたからね 文ちゃんは。
どの品種も1パック500円!
早速 新鮮イチゴを求めて
お客さんがやって来ました。
(加藤さん)じゃあ これ。
もう ほとんどが
ご近所のお客さんです。
地域密着型のお店なんですね。
すぐです 隣。 ホントにおいしい。
孫がね
イチゴ 好きじゃなかったけど
こちらのを食べたら
もう 好きになって。
もう他では買わない。
フフフッ。
いやいや 愛されてますね。
こんにちは。
(文彦さん・真弓さん)こんにちは。
こちらは 週3日
直売日に通い詰め
ご夫婦と仲良くなった 彩ちゃん。
家族みんな ファンになっちゃって
3食 食後に出てる。
(真弓さん)ああ~!
あまりにおいしかったから
なんか もっと
お礼をしたくなっちゃった。
いやいや ありがとうございます。
それほどまでに
皆さんをとりこにする
La fermeのイチゴ。
おいしさの秘密 知りたいですね。
はい。 栽培法はもちろん
特に収穫時期にこだわりが…。
(文彦さん)やっぱり
日持ちが
すごい悪くなるんですけども…。
なるほどね。
その日 食べて おいしいものを。
研究に研究を重ねる
新米ファーマー。
広島県出身の文彦さん。
建築の仕事をしていた二十歳の時
最愛の母を亡くし
ふるさとをあとにしました。
もう 広島にいるのが
つらかったんですよね。
将来的にね 母親が恥じないような
人生を送ってやろうと…。
上京後は 建設の職人として働き
趣味で格闘技を始めた文彦さん。
やがて…。
思いきって
格闘技に専念できる環境を
作ってみたいなと
思ったんですよね。
28歳でタイに渡り
ムエタイ選手として修業。
納得いくまで戦いました。
30歳で帰国すると
花を扱う市場に勤め
今度は
フラワーアレンジメントを猛勉強。
本場フランスで学ぼうと
34歳で退職。
貧乏旅行をしながら
パリを目指します。
しかし 道中のイタリアで…。
周り 全部 オリーブが生えてて
そこ ずーっと 夕日が沈むのを
見ながらバスに乗ってて…。
そう思いだしたら
もう パリに着いた時点で
お花の事は すっかり
抜け落ちちゃってましたね。
パリに滞在し ゲストハウスで
働いていた文彦さん。
そこで 運命の出会いが。
千葉からやって来た真弓さんと
意気投合し…。
付き合ったのは4日目です。
4日目です。
農業やりたいっていう話は
もう パリにいる頃から
してたかな?
一緒にできたらいいなと
思いました。
農業をやりたいと帰国後
文彦さんは
イチゴやブドウを育てたいと思い
千葉県内の農園で
2年半 研修しました。
そして 真弓さんと結婚。
畑を借りた市原市に移住して
2021年に
観光農園 La fermeを開きました。
3カ月前まで
市内のアパートに暮らしていた
文ちゃんと まゆさん。
今は 一軒家を借りてます。
その敷地が また広いんです。
ええ~!
すげえ 広いなあ。 開放的だ!
(真弓さん)よいしょ ただいま。
(文彦さん)「こんにちは」は?
家族は猫のマー
そして
16歳のおじいちゃん犬 ごまです。
大家さんのご厚意で
家も庭も改装自由。
少しずつ 手を入れてます。
アチアチ アチアチ…。
今 夢中なのが 新品の薪ストーブ。
火をくべるのが
楽しくてたまらない文ちゃんです。
(文彦さん)
こういう ひと手間もね
いいですよね
心にゆとりが持てて。
というわけで 本日は
これ! と決めたら
とことん極める夫と
それをしっかり支える妻が始めた
農園のお話です。
頑張る2人の毎日は
愛がいっぱい 笑顔がいっぱい
そして 夢もいっぱ~い!
今日の舞台は
千葉県市原市。
こちらは
市内を縦断するローカル線
小湊鐵道。
田園風景を走るレトロな車両は
地元の皆さんに愛されています。
小湊鐵道 上総村上駅の近くに
今日の主人公が開いたイチゴ農園
La fermeがあります。
朝の6時。
文ちゃんこと 文彦さんと
まゆさんこと 真弓さんは
すでに 農園に もう来ています。
今日は直売所の営業日。
日の出とともに収穫開始です。
ヘヘヘヘ…。
文ちゃんは
いつも こうなんですよ。
ヘヘヘ… 甘えてますね。
まゆさんは まあ
姉さん女房ですからね。 いいね。
早くやらないと間に合わないって
思ってるので
やるよ! って感じでいきますね。
文ちゃーん。
(文彦さん)はーい。
ヘヘヘヘ…。
素直に モーニングコーヒーを
諦めた文ちゃんです。
贈答用のギフトボックスの
組み立てですね。
夜が明けてから収穫するのは
完熟の色を
見極めるためなんですね。
まゆさん まあ 手際がいいですわ。
(文彦さん)プロ級というか
プロなんですけども。 ハハッ。
2人が見極めているのは
色だけじゃありません。
品質もチェックします。
(真弓さん)ここに ブツブツって
斑点があるじゃないですか。
引っ張られていくような感じで
果実が。
引きちぎれていくんですね。
これは 完熟を超えた 過熟。
見栄えは良くありませんが
とっても甘いので
お徳用パックで販売します。
う~ん。
収穫で気を使うのが 章姫。
皮が柔らかいから
口当たりが良く ジューシー。
でも 傷がつきやすいんです。
おお おお おお…
章姫 ナイーブなんだねえ。
イチゴは
40日ほどかけて 実を育てると
甘くなるそうです。
ゆっくり育つよう
気温を調整します。
なるほどね。
温度が高すぎても低すぎても
ダメなんですね。
晴れた日は もう
すぐ 暑くなっちゃいますからね。
すかさず 天井を開けて
温度を下げます。
ハウスが要の栽培方法。
実は ここまでの道のり
かなり過酷でした。
やっぱ
もう ここら辺も 結構
ハウスが全壊した農家さん
多かったですけど…。
畑を借りたのは3年前。
すぐ 栽培を始める予定でしたが
千葉県を立て続けに台風が襲い
ハウスが2度も大破。
文彦さんは
昼に農業 深夜は警備の仕事をし
2020年の年末
ようやく
初めてのイチゴが実ったんです。
2人で 半分こに切って
半分ずつ食べたんですけど
食べた瞬間 2人で泣きました。
2人は 困難にもめげない
心の強さがあります。
ホント よく頑張りました。
そんな経験の中 培ったのが
ハウスを利用した野菜作りです。
この時期から ブロッコリーや
トウモロコシの苗を育てると
イチゴが終わったあとも
年間を通して 収穫が見込めます。
ああ なるほどね。
さて 肩まで真っ赤な完熟イチゴの
パック詰め。
1パック およそ250グラムです。
こちらは なんと12粒入り!
(真弓さん)まだ少ないです。
はい まだいけます。
(真弓さん)5つ入り。
こっちは
でっかいのが5つで 同じ重さ。
迫力ある大粒か
かわいい小粒をいっぱいか。
選ぶ楽しみがありますね。
西田さん。
はい。
ギフトボックスは
特大イチゴを12粒で1500円です。
おおっ ゴージャス!
(文彦さん)でも 結構
(真弓さん)うん いるね。
ご褒美だっていって。
贅沢食べ するっていう。
なるほどね。 そうなんでしょうね。
さて 11時のオープンを前に
陳列が完了しました。
200パック以上 準備できましたよ。
よっ…。
のぼりが立ったら 開店です。
今日は
お客さん どうでしょうか?
おお~ 長蛇の列! すっげえ!
(文彦さん)すいません。
お待たせ致しました。
中 狭いので 2組ずつ…。
ゆっくりとご入場ください。
はい いらっしゃいませ!
口コミが広がって
もう 大人気ですね。
最近は
色んなお客さんがやって来ます。
すごい。 マスクしてても
イチゴの香りが すごーい!
食や美容雑誌の人気ライター
真弓さんの知り合いです。
おお~。
愛が詰まりすぎてる。
お二人の愛が
イチゴに詰まってるのが
イチゴを食べて すごいわかる。
みんなに
そうやって説明してるんです。
私の友達たちも
みんな ファンなんです。
(真弓さん)こんにちは。 ああ~!
(文彦さん)すごい!
えっ どうした?
ご近所さんから差し入れです。
おお~!
イチゴのサラダです。
食べてみてください。
古川さんが作った
La fermeのイチゴサラダ。
お連れの錦織さんの野菜も
入っています。
農家って 結構大変ですよね。
(文彦さん)そうですね。
体力勝負ですからね。
(真弓さん)
もう ホントにありがたいです。
いやいや~
皆さん あったかいですね。
お隣に暮らす早川敬一さんも
2人を ずっと
見守ってくださっています。
もちろん 直売所のご常連です。
ありがとうございます。
ホント 熱心だからさ この2人は。
台風で壊れちゃったんですよ。
ホントに痛ましかったですね。
息子と
年 いくつも違わないと思うので
応援してあげたいなって気持ちは
私 常々 思ってますよ。
いや いいですね。
市原のお父さん。
そして お次にやって来たのは
2人が市原のお母さんと慕う
おおっ! なんと
残りのイチゴ 全部お買い上げ。
午後3時の閉店を前に 完売です。
早く仕事が終わった そんな時…。
じゃあ いってきます。
はい いってらっしゃい。
えっ 文ちゃん どこへ?
元格闘家 ムエタイ選手だった
文彦さんは
今も体を鍛えています。
おお~!
ハウス内に筋トレスペースが。
ええーっ!
いや イチゴだけじゃなくて
文ちゃん 筋肉も育ててるんだ!
ハハハ…。
(真弓さん)ホントですよね。
ハハハハ…。 やめようか
そういうポーズするの。
まあ 好きだなあと思って
見てます。
こういうのやるのが
好きなんだなあって。
いやいや
自慢の胸筋 ピックピクさせて。
もう 家で 胸ピクピクさせて
鏡 見てますからね。
ねえ。 胸ピクですもんね。
マッスルマンあるあるです。
しかし 文ちゃん
すげえなあ あんたは!
(息を吐く音)
晶子さーん。
幸子さーん。
(真弓さん)何やってるんですか?
(幸子さん)菜の花 取ってるの。
(真弓さん)いっぱい咲いてますね。
あのイチゴを
全部 買ってくださった
早川幸子さんですね。
実は ハウスを貸してくれている
地主さんなんですね。
こちらは 娘の晶子さんです。
また お目にかかれたという事は
恒例のあれが始まるのかな?
はい。 いつも こうして
ハウスにお招きして
ティータイムを楽しみます。
いいですね。
傷みがあって販売できない
ロスイチゴを使って
スイーツを作りますよ。
おお~ やった やった。
たっぷりのイチゴに
少量の豆乳を加えて
ミキサーにかけます。
この特製イチゴジュースが絶品!
ロスイチゴの活用のため
いつか販売しようと考えています。
おお そうか。
いや これは もう 間違いなく
うまいでしょ! ねえ。
(文彦さん)おいしい。
(真弓さん)おいしい。
おいしい。 やっぱりね おいしい。
自然な甘みでね。
幸子さんは 日々 何かと
夫婦の世話を焼いてくれてます。
ありがとうございます。
今日みたいに
私ね 人と話するのが大好きなの。
いや~ 心強いですね。
市原のお母さん。
これからも
よろしくお願い致します。
夕方。 ご自宅では
真弓さんが夕食の準備です。
よく食べてくれるので。
人の2倍は食べてても
あの体形ですよ。
でしょうね。
(真弓さん)
おいしく簡単に作れるレシピに。
一方 文ちゃんは
時間を見つけては
家の改装を少しずつ進めています。
(文彦さん)
なので 床を引っぺがして
下に断熱材を入れようと
思いまして。
はい 私も見たいですね それは。
おお~! 断熱材が。
これで きっと寒くないよ。
(真弓さん)寒くない。
はい どうも お疲れさまでした。
さあさあ まゆさん特製の魯肉飯
頂きましょう。
(2人)いただきます。
食事は この場所で。 なぜなら…。
(文彦さん)
基本的に薪ストーブのそばで。
(真弓さん)あったかいんですよね。
(文彦さん)
うん。 すごい おいしいです。
でも 全然 足りないぐらいですよ
これ。
ハハハ… いやいや
2人の食卓 幸せですね。
お互いがお互いを大事にしないと
2人しかいないので。
ザッツライト!
出会いって素晴らしい。
(鳴き声)
ハハハ… ねっ。
出発。 今日も一日
安全運転で お願い致します。
直売所が休みの この日
夫婦でお出かけです。
やって来たのは 八千代市。
文彦さんの農業研修時代の
仲間がいるんです。
きむら農園の木村尚人さんと
妻 絵梨子さん。
去年 新規就農し
メロンやミニトマトを
育てています。
苦労だったりとか
分かち合える仲間ですよね。
妻の絵梨子さんは
農家になる事が不安で
猛反対していたそうです。
泣いちゃう…。
直売所も きれいで元気で。
接しているうちに
プラスに考えられるように
なってきたので
本当に感謝です。
(真弓さん)もらい泣きしちゃう…。
文ちゃんも 前向きなまゆさんに
助けられてますもんね。
これからも支え合っていこうぜ。
(女性A)ぬれた感じあると
(女性B)モレてきそうで
(女性C)不安!
(菊池)だったらライフリー
こんなに!? もう消えた!?
ぬれ感ゼロの吸収力へ。
しかもズレにくい!
安心して
でかけられます
「さわやかパッド」
この日 La fermeに
イチゴ狩りのお客様です。
(真吾さん)
ほら おっきいイチゴだよ。
見てごらん。 すごいね。
(真弓さん)ポチッ。 やった~!
新型コロナの影響で
イチゴ狩りは週1回。
完全予約制の貸し切りです。
イチゴは 休憩スペースで
召し上がってください。
(真弓さん)
茉由ちゃん やったね~。
文ちゃん まゆさん これが
やりたかったんですもんね。
甘っ! ねえ。
おいしいですか?
(文彦さん)直接
ふれあう事ができるのはね…。
もう 嬉しいですね。
(文彦さん)子供たちが
大きくなっても また
自分の子供を連れてきてくれれば
それは もう すごい幸せな事だな
と思いますよね。
2人の幸せ どんどん
生み出していきましょう。
バイバーイ。
タイやフランス…。
これまで 文彦さんが
色んな場所で積んできた経験は
今 ここ 市原の地で
実を結びました。
そして 将来は
イチゴのスイーツに
農家レストラン…。
2人の夢は まだまだ
た~くさんあります。
文ちゃん まゆさん その夢の種
どうか 少しずつ
実らせてくださいね。
応援してま~す!
はい 楽園通信です。
桃ちゃん
甘いイチゴ 食べたいですね。
そうですね。
観光農園 La ferme。
今期のイチゴ販売は
今月いっぱいまで。
その後には ブロッコリーや
トウモロコシが迎えてくれます。
センキュー ベリーマッチ!
ストロベリーマッチ!
次回は 群馬県高崎市が舞台。
元養蚕農家を改装して
民泊を始めたご夫婦のお話です。
女将は陽気なアメリカン。
ウェルカム トゥ パラダイス。
千葉県の九十九里地域に
春が訪れると…。
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