A-Studio+【高橋一生】プロが驚くスゴい身体!?親友が明かす自宅情報!?[解][字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

A-Studio+【高橋一生】プロが驚くスゴい身体!?親友が明かす自宅情報!?[解][字]

▽高橋一生を好きすぎる男…松尾諭が自宅に押しかけて!?▽アクション指導&野田秀樹が口を揃える驚異の身体能力!?▽舞台で生まれた(秘)特技を披露!?▽俳優としての未来を語る

番組内容1
笑福亭鶴瓶と藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)のダブルMCがゲストの素顔に迫るトーク・バラエティー!!2人はそれぞれ独自の切り口やテーマをもとに、ゲストの家族や親友など関係者を自ら極秘取材!視点と感性が異なる2つの方向からのアプローチでゲストをさまざまな角度から徹底調査!知られざるエピソードや、ほかではみられないゲストたちのありのままの素顔を引き出します!

番組内容2
今回のゲストは3回目の登場となる俳優・高橋一生!鶴瓶&藤ヶ谷は10年来の親友だという俳優仲間の松尾諭に極秘取材!!高橋一生のことが好きすぎる男…会うと必ずハグしているという2人が誰にも邪魔をされずに密談しているという秘密の場所とは!?舞台初日前夜の高橋の自宅に松尾が泊まり込んで…!?そして藤ヶ谷は高橋が主演する金曜ドラマ『インビジブル』のアクション指導を務める出口正義にも取材!
番組内容3
プロが驚く高橋一生の身体能力とは!?撮影裏話&本作のアクションへのこだわりを語る!一方、鶴瓶は高橋が尊敬する演出家・野田秀樹にも取材!!出会いは高橋がまだ20代前半だったとき…昨年、野田の舞台に出演した高橋が「いま野田さんとやれて本当によかった」と語る理由とは?舞台の稽古中に生まれたという「特技」もスタジオで披露!?
番組内容4
さらに高橋を10代の頃から良く知り、数々の作品に起用してきたドラマプロデューサーの千葉行利も登場!高橋一生が語る役作りの方法や作品に込める思い、そして思い描く将来像とは…!?俳優・高橋一生の魅力の秘密がつまった30分!どうぞお見逃しなく!!
出演者
【MC】
笑福亭鶴瓶
藤ヶ谷太輔

【ゲスト】
高橋一生
公式ページ
◇番組HP
http://www.tbs.co.jp/A-Studio/
◇ツイッター
@a_studio_tbs
https://twitter.com/a_studio_tbs
◇instagram
https://www.instagram.com/astudio_tbs/

制作
TBSテレビ

おことわり
番組の内容と放送時間は変更になる場合があります。

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – ドキュメンタリー全般
ドキュメンタリー/教養 – インタビュー・討論

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  17. 俳優
  18. アタフタ
  19. エコー
  20. レス

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

今日のゲスト 俺 ムッチャ楽しみで
久しぶり もう3回目なんですけど

掘っても掘っても
きりない人ですよ

みんなも楽しみにしてるんでね

色んな
哲学がある方かなと思います

お願いいたしまーす
お願いいたします

どうぞ どうぞ
どうぞ お座りください

おめでとうございます 最優秀

あっ おお~
ありがとうございます

あれは
よかったなあと思うたわ

ええ もう
とっても嬉しかったですね

(橋本)「Biore The Hand」!
一日何度も洗う手 楽しく洗っ手~!

わぉ! 生クリーム泡。
♬「まさつレス~ッ!」

なめらか~! クリーミー!

「Biore The Hand」 出た!
<ウイルス・細菌を除去!>

(多部・志尊・見上)新!
♬「キュキュット」
(多部)《口つけるとこ 洗いづらい~!》

(見上)お姉ちゃん!?
清潔にしときたいのに~!

(志尊)ねぇねぇ そこ 頑張らなくていいよ。
えっ?

「キュキュット」の除菌泡で こすらず洗浄!

ラクすぎる…。
<クリア除菌 「泡スプレー」>

(子どもたち)いってきま~す!
(パパ)は~い いってらっしゃい。

♬~

♬~

(一同)い~ち!

♬~

(子どもA)こっちだ!
(子どもB)よいしょ!

(ママA)どこ見てる?

(ママB)頑張れ 頑張れ!

(指原)「クイックル」で 良くない?

意外なところで
意外な男とつながってた

僕は女性を
好きにならないようにしてるんで

なんでですか?
向こうが僕を好きになる確率が

極めて低いからです

<妖艶 かつ
繊細なたたずまいで>

<我々を魅了し続ける
魔性の男>

<高橋一生 41歳>

<今夜は 高橋を
誰よりも熟知した親友を>

<徹底取材>

なんで そんなことまで
話すの? この人

<さらに>

わ 野田さん…

おはようございます

<で 高橋一生を丸裸に>

行くとこアパート
よう幽霊出んねんもんな

そうですね そうですね

取材してく中で
いっぱいありましたね

それは
松尾が言うとったわ

松尾くん
松尾諭

どれぐらい前からの
つきあいなの?

もう 12~13年の
つきあいですね

結構 一生さんの家 何個も
行ってるって言ってましたもんね

何回も来てますね
なんで泊めるの? この人を

来るんですよね
いや来るって

言やええやんか 今日は
ちょっとダメなんですよ

言っても全然ムダですよ
松尾くんには全く

全く通じないです
言うてること違う こいつ

だって それこそ泊めた時って
本番中とかって…

初日が
あった日だったんですよ

次の日に
うわ 最悪

それで何かね 多分
電車乗り過ごしたとかなんですよ

そんなん どっか
泊まったらええねん

初日の前なんて一番 こう色々…
そうなんですよ

結構 舞台の内容が
激しい運動量のやつだったんで

しっかり睡眠とって
行きたかったんですよね

そしたら連絡きて

一生くん 今
おうちいる? って言うから

近くにいるんだけど

もう近くにいるんですよ
すでに

だから もう じゃあ…
あかんって

お前 なんで
そんなことすんねんと

いや 僕 でも 結果的に
松尾くんのその人柄に負けて

泊めちゃって
ものすごいんですよ

すごい喋るだけ喋って

で ちょっと そろそろ
ごめん 寝てもいい?

て言って眠ると 松尾くんが
僕より先に眠るんですよ

ものすごい
いびきなんですよ その時

最悪だ…
かわいいんですよね 松尾くん

かわいいの?
かわいいんですよ

何か すごい こう
自分の何ていうのかな

すごいセンシティブな部分を
ボロッと話しちゃうんで

松尾くんは

松尾さん だから
一生さんのこと大好きですよね

ちょっとおかしいのね

会ったら必ず
ハグするんですとか

そう 松尾くん すごい
安心感があるんで

いや それ言うたら
あかんって そんなの

何かね くっつかれるの
安心するんですよ

体が大きいから
何か こう…

本の後書きか何か書いてたよな
つい最近まで

解説を
はい 書かせていただいて

こんなん この忙しいのに
よう お前頼むな言うてんの

俺は帯や なあ

松尾さんが申し訳ないかな
と思いながら

一生さんに でも
書いていただきたいって書いて

一生さんが書いたの見て
松尾さんが

て思ったって
言ってましたけど

メチャメチャおかしいよ
これ

一生さんの
お芝居のスタンスとかも

ものすごい好き
っていうのをおっしゃってて

松尾さんが芝居してる時 たまに

これ 一生くんだったら
どうやってやるかなっていうの

やっぱよぎるって言ってました

体格から何から違うのに
全然違う

全然違うし
顔も違うしやな

でも 唯一マネできるものは
マネしてるって

そうそうそう

それも全部 そっちの
マネしてる言うてた

そうですか

あの話 面白かったですね
駒沢公園に自転車で…

そうそう
行きました 行きました

トラック走りながら
言えない話をずっとしてたら

ここやったら
聞かれへんないうて

5~6周ぐらいして

すごい長いトラックなんですよ
自転車専用の

じゃあ 一緒に
乗りに行こうかっていって

駒沢公園を乗ってるうちに

松尾くんが どんどん
ディープな話になっていって

それをしながら
もう夕方になってた

昼ぐらいから ゆっくり
何周も何周もして

誰にも聞かれることないし

誰にも聞かれることないですね
もれる可能性もないし

ただ もう駒沢公園って
言っちゃってるから

駒沢公園のトラックで待たれたら
嫌なんで違うトラックにしますけど

でも 一生さん
自転車もそうですし

お忙しい中で趣味とか
あとゲーム

だから いつ寝てんだ
って話もしてましたよね

ああ 確かに そうですね

自分 寝てないのかなあ
寝てない?

昨日はどれぐらい?

昨日 4時間とか
そのぐらいですかね

何かゲームやって
本読んでとか

映画見てって
やったりとかしてると

そのぐらいの大体
時間になっちゃいますね

僕 あとね あれ
気になったんですけど

よく取材とかで
ぬいぐるみ持ったりとかって

ああ そうそうそう
はい はい

あの時 一生さんがギュッて
つぶしてるじゃないですか

あれ何やの あいつも
言うとったわ

これ これ これ これ
ああ~ いや 何かね

僕そういうへ…

これ どういう
状況なんだろう?

完全にスリーパーホールド
してましたね

何持ってるか
分かんないじゃないですか これ

いや 何だか つぶしたく
なっちゃうんですよね

かわいいものとか

もうクシャクシャに
丸めたくなっちゃうんですよね

僕はかわいいと
思ってないみたいな

それは… そんな毒
あかんで

あと松尾さん
そういえば取材の時に

会議室で取材さして
いただいたんですけど

そこの広い会議室を利用しながら

一生さんの家のリビング
再現してくれましたよね

もうホントに恥ずかしい 何てこと
してくれてんだろう この人

ここに入って
ここにテレビがあって

何か体を鍛える
ピラティスの器具が

ありますね

なんで そんなことまで
話すの この人は

なぜか新しい僕の
例えば新居

新居になると
必ず来るんですよ

松尾くんが まず
いの一番に 他の友人って…

まず僕に 「久しぶり」
って言って玄関で会ったら

もう入ってきますよね

僕 こう見て
「おおお…」って言って

入ってって
「おお~」って言って

「これ何? これ何?」
って言って

「この器具 何?」 「これ何?」
「これどうやってやんのか見して」

ガサツや ガサツ

でも 僕 そういう
友人がいないので

面白くて
へえ~

何かグイグイくんなあ
苦手だなあとかじゃないんですね

ないんですよ 何か それをね
解かれちゃうんですよね

なぜか この人には う~ん

僕は お芝居の現場で
ご一緒したことないですけど

一生さんが現場で何か こう
アタフタするとか

ミスるとかって
イメージが全然

日常もあんまり
アタフタせえへんやろ

アタフタ… 内心 ものすごく
アタフタしてますけどね

現場でもそうですよ
もう 内心アタフタしてる時は

アタフタしてんの?
ひょうひょうとしてるから

全然そんなことないと思った
って あとで言われるんですけど

すごく その時は動揺してて

なぜ これが言えなくなってしま…
あ 僕 必ず そうだ そうだ

思い出しました 自分で
ドラマの初日

必ず言えないんですよ
セリフが

初日?
初日

長いセリフでも
ないんですけど

一言だったりとか
するんですけど

そのセリフが言えなかったり
するんですよ

で 2日目から ものすごく
調子よくなるんですよ

へえ~
ドラマの現場だけなんですよ それが

映画とか舞台では大丈夫だけど
ないんですけれど

何か ドラマの時は…

だから 最初の人は
この人…

そう だから
全然できない人だなって

思われてんだろうなって
思ってますね

「凪のお暇」っていうドラマが
あったんですけれど

その時 初日の日

何かこう オフィスから
こうやってのぞいて

何かセリフをポロポロって
言うだけなんですけど

そのセリフが
全く言えなくて

でも 2日目から
がぜん頭に入ってて

あの初日は
何なんだろうなって思う

そんなん言うたら また
初日きたらそうなるよ

そうなんですよ
ドラマの初日 毎回そうです

今回 何やったかな
あ 「インビジブル」っていうドラマに

僕が今までにやったことの
ない役なので

よくぞ こんな役を
ふってくだすったなと思って

とにかく粗雑で…

ああいうふうに人を蹴ったり

殴ったり
アクションもありますもんね

アクションが多いんで

なぜ これをやろうって
言ってくだすった

プロデューサーさん 監督さん達は
僕にしたのかなって

いやいや その顔で
こんなんしたら

おもろいなと思うたんやろうな
迫力あってね

アクションも でも役的にも
かっこよく見えないように

がむしゃらに
一生懸命にっていうのを

そうですね 熱情といいますか
そういう こう…

先に手が出ちゃうみたいな
先に動いてしまうみたいな

人間性なので
役のことを

出口さんと色々話して
作れたのが すごく

この作品に大きな影響を
与えたっていうのは

はい
出口さん?

ああ 出口さん
アクションの指導の方なんですけど

僕も 「TAKE FIVE」という舞台で
アクションつけていただいて

僕も久しぶりの
再会だったんですけど

とにかく一生さんの飲み込みの
スピードが速くてうまいと

ああそうですか 嬉しい

出口さん そんなふうに
おっしゃってくださるんだったら

一生さん メッチャ
足速いって聞きました

このスタートだと犯人追いついちゃう
ぐらい足速かったって

ビックリしたって言ってました
確かにそうだった

あれだと追いついちゃいます
って言われましたね

この作品でやるアクションを 僕も
ちょこっとやらしていただいて

確かに こっち殴るから
こうよけてください

という動きじゃ
ないですもんね

そうですね もっと
肉弾的といいますか

ずるずるしてるというか

だから やっぱりキレがあって
とても仕組まれた動きで

こうきたらこう
こうきたらこうって動きでは

なくしてもらってるんですね
新しい感じでした

こうやって
作ってるんですかっていうね

僕 今まで映像で
アクションっていうアクションで

この時に こう思うから
こう手が出るとか

この時に こうよけるから
こうなってしまう

とかっていう動きを
つけたことがなかったんですよ

お芝居で 感情の動きで

肉体的に ここからここまで
動くってことはやっていても

舞台では 大体 一連の流れの中で
やったりとかするんですけど

その瞬間 このアクションが
ガッと熱量が上がる時に

動きをつけてくのに

ストーリーをつけていける
っていうのが面白くて

要は 会話してるような
もんで アクションも

例えば
本に書いてあることが

ちょっと違う動きに
なったりとかすることも

出口さんに話すと とても
理解してくださるんですね

だから 僕は もう
とっても調子に乗って

ここは こういうふうに
してみると

面白いと思うんですけど
っていうことは

結構 言わせていただいて
一生さんが あっ

そこ考えてたんだって すごい深い
とこ考えてる時があるらしくて

出口さん的に あ やばって思う
時が正直あるって言ってました

やばっ 俺 そこまで
考えてなかったっていうぐらい

一生さん 考える時あるから

でも 自分が そんなに
運動神経とか

身体的に優れてるのか
っていうことを

いまだに ちょっと
僕 疑ってて

野田秀樹が言うてたよ

やっぱ動きの機敏さは
すごいし

身体能力もすごいっていって
ああ でも

今… わ 野田さん…

そうなんですよ
野田さんとお会いしたのは

野田さんが
ワークショップをされて

色んな俳優さんを
呼ばれていたんですけど

僕 初めて会ったの
20代前半で

何かそうらしいね
はい

で すごい狭い四角い枠で

この狭い中で
鬼ごっこしてくるんですよ

言うてたね
で…

最終的に
こう タッチをして

こう どんどん
鬼が逃げて 落ちて

タッチされた人
落ちていくんですけど

残ったのが
野田さんと僕だけになって

だから それを言うてたよ
俺はあれに慣れてるけど

慣れてないのに来て
あそこまで残るいうのは

すごい身体能力やなって
言うてた

野田さんって どういう
演出の仕方なんですか?

野田さんは
自分が劇団時代の

先輩みたいな感じです

先輩の役者さん
みたいな感じです

だから一緒に考えてる
感じがします

やっぱり野田さんご自身も
俳優さんでいらっしゃるから

お芝居の
作り方っていうのが

引きで見てるっていう視点も
もちろんあるんですけれど

僕に対しては

「一生 この時こうやって
動いたから この時…」

その時点で僕 見てくれてるなって
安心はあるんですよ

その動きを見て ちゃんと
受けてくれてるから

それをじゃあ 例えばこっち側に
展開させることができたら

どうなるかっていうの
やってみたいね~ って言われると

やりますってなるんです

ホントに面白かったです

今までの人生の
舞台において多分

野田さんと 今 出会って

ホントによかったな
っていうぐらい

だからホントに
幸せだったんですよ

劇場でのというか
稽古場からずっと

ちょっと
離れたくないなっていうぐらい

メンバーもおもろかったしね
そう メンバーも

ホントに
仲がよかったので

橋爪さんから
加代ちゃんから

自分で一番 今 動けてるんですよ
ああ そうですか

肉体が20代より全然動いてるんで
ああそう

ええ~
だから やっぱ

そういうところも
あったのかなと思います

何か
感情的にというか

勢いでいっちゃおう
っていうふうな時期を

ちょっと過ぎて
ある こう テクニカルな部分で

どうやったら体動かせるか
っていうことも学べてきてて

どこをこうやったらムチャしたら
おかしくなるとかっていうのも

だいぶ分かってきたので

何かそういうものが
合致して

感覚的なものと
こう 知恵というか

的なものが 合致して

一番動けてるっていう
時では

今あるかもしれないですね

あの舞台のとこで
俺もビックリしたんやけど

エコーがあったよね

エコーかかってんのかなと思ったら
自分でエコーかけてんのや

そうなんです はい
向こう向いて

あれ ビックリした
えっ? って

野田のリクエストで
それをやってほしいと

はいはい はい
この「A STUDIO+」で できる?

野田さんの
リクエストなんですね

野田のリクエストで
スタジオで ぜひやってほしいと

ああ~ 心して聞け
聞け 聞け 聞け 聞け…

ハムレット ハムレット
ハムレット ハムレット…

って ずっと言ってた
ハハハハハッ

向こう向いてやると…

ちょっと向こう向いてやって
ホントに

心して聞け
聞け 聞け 聞け 聞け…

ハムレット ハムレット
ハムレット ハムレット…

うまくできてるかな?
いや できてる できてる

それをホンマに
エコーかかってると思ったから

野田はこっち見て 口動いてんのを
見せたいって言うとった

あ~ そうでしたね
それでこっち見たいと

稽古場で
突然やったんですよ 僕が

ちょっと自分でエコー
かけてみようかなと思ったら

野田さんが「それ やってみて」
って言ったんで

調子に乗ってずっと
公演中 全部それ

面白かった あれ見てて
ずーっとやってたよね

そう 褒めてもらえると
調子に乗るんですよ

ずーっと やっちゃうんですよ

いちびりいうかな
そういう気持ちって大事やで

うーん なんでか常に
自分のお芝居をこう

ちゃかしてたい気持ち
あるんですよ

何か すごく日本って

特にそうなような
気がするんですけど

真面目にとか
熱情を持ってやることを

ちゃかされて
しまったりとか

イジられてしまったり
とかっていう文化で

僕はずっと
育ってきたので

何だかそれに対して
またさらに

「えっ 別に本気で
やってないけど」っていう

皮肉さを常に持ってたいな
って思うんですよね

芝居でホントに
迫りたいっていうものと

もしかしたら ものすごい相反する
ものかもしれないんですけれど

何かちょっと

「そっちこそ 何 本気に
なって見てんの?」

っていう感じ
意地悪な気持ちが常に

同時に…
でもまあ 舞台ってやっぱり

お客さんを巻き込んでの
舞台やからね

それをすごく肌で感じられる
場所ではありますね

やっぱ そういうものから
持ってきた時に

映像を
やらせてもらった時に

何だか お客さんが
見える瞬間があるんですよ

お客さんは
どう思ってるだろうとか

お客さんは きっとこれ面白がる
だろうなとかっていうのを

やっぱり舞台で学ばせてもらって
るんでしょうね 肌感覚として

だから舞台と映像がこう
ずっとフィードバックしあってるというか

いいですね
感覚はありますね

あと あの~ 千葉さんに
取材させていただいたんですけど

誰?

千葉さん…
千葉さんに

千葉さん 一番最初の
ドラマの頃も ご一緒

そうです 僕ホントに

高校2年生とかの
時ですかね

この時代なんだ
そうです

1999年ですもんね

でも もう一番最初から
もう彼は

感覚もよかったし
すごいかわいいしって

え~ 僕のお父さん代わり
みたいな人ですよ

あ~
ああそう

自分の主演には絶対 一生を
使うって こう使ったりとか

あとやっぱ
どんな役でもできるって

そうですかね~
きっと彼は台本に書いていない

その人の性格 生活っていうのを
作ってるんじゃないかって

あ~ でも
そうですね

何かやっぱり 肉体に依存してる
ところって すごいあって

何か 動き一つ 普段やってる
ことと変えたりすると

やっぱり何かが変わって
いってしまうんですよね

だから普段
とっさに出る手が

例えばマグカップ取る手が
右手だったら

それを左から変えるだけでも
何か変わっていくんですよ

普段 僕「俺」って
言わないんですけど

ドラマで「俺」って言うんで

だいぶ普段「俺」にすると

なぜか僕の中のイメージの
「俺」って

ちょっと雑なんですね
だから 何か

俺っぽくなってっちゃうんですよ
歩き方から何から

何かそうすると
キャラクターっていうものが

日常的にどんどん
侵食してきちゃうんですよ

その感覚は やっぱり俳優やってて
面白いなとは思いますね

あと千葉さんは この
「Woman」の時の

この役が抜群に
よかったっていう

あ~ そうですね
田中裕子さんって共演の方に

色々こう 診察をするシーンを
ひととおりやってたら

「ホントにお医者さんの資格は
お持ちなの?」って言われて

「いや 持ってないです」
って言って

今まで培ったりとか お医者さんの
知り合いとかもいたので

手術の道具とか

内科医でも見る何か
鉗子だったりとか

そういうものを
貸してもらって

全部 動き 手になじませてたり
とかしたんですけど

やっぱり
動きが変わるので

付け焼き刃よりは 絶対に
そういう動きの方が面白い

自分をだませるから

まあその 視聴率とかって
いうことよりも

やっぱり みんなに興味持たれる
ドラマに出るよね

だから多分 分かってくれる人が
分かってくれるっていうのが

僕は一番 気持ちいいかな
とは思います

やっててよかったって
一番思える

部分なのかも
しれないですね

千葉さんと あと
話してる中で

一生さんが ご自身の中で
10年後の自分って

想像できてる?
って

どういう役者に
なってると思う? っていう

<このあと 高橋が描く>

<10年後の未来予想図>

(3兄弟)ただいま。
(村上)おかえり。

(菅田)姉ちゃんち にぎやかだね~。
はい ニオイ。 はい 汚れ。 はい 菌。

これ まとめて なんとかなる洗剤ないかしら?

そんな姉ちゃんちには 「アタック3X」
3X?

ニオイ・汚れ・菌 3つまとめて「アタック3X」!

うわ~!
いいリアクション 息子たち!

<ニオイ・汚れ・菌 3つまとめて

「アタック3X」>

<部分汚れに狙い撃ち!>

<「アタック泡スプレー」 新登場>

(草)「ハミング」 買ってみたけど
ちゃんと消臭するのかな?

(香取)草…
ぬれたタオルが臭わなくなる。 それが

♬「ハミング~ 消臭実感!」

(田中)何かと気になる 肌のこすれ
こすれ こすれ~!

(橋本)今こそ 生クリーム泡で…。

♬「まさつレス~ッ!」
まさつレス~ッ!

背中は 「まさつレススティック」で!
♬「まさつレス~ッ!」

(2人)
さぁ 全身まさつレス! 「ビオレu The Body」

(前田)どうして 今までなかったの?

こんなに薄い 吸水ケア。

「超薄ランジェリーライナー」

<薄くて しなやか>

<下着になじむ なじむ>

<しかも パワフル吸水で さらっと>

この薄さ つけてないみたい。

♬「超薄ランジェリーライナー」
♬「ロリエ」

<今後の「A STUDIO+」は
神木隆之介>

何か 聞こえなかったっすけどね

<陣内智則 倉科カナが登場>

<お見逃しなく>

千葉さんと あと
話してる中で

一生さんが ご自身の中で
10年後の自分って

想像できてる?
って

どういう役者になってると思う?
っていう

千葉さんからですか?
はい

僕 全く
想像できないんですよ

で ちょっとそろそろ
想像しなくちゃ

いけないのかもなって
なぜか思いはじめてて

というのは
何か子供の頃から

35までって
思ってたんですよ

35ぐらいの頃にやりたいであろう
役とかっていうのが

いっぱいあったんですよ

で 35以降になって
ホントに嘘みたいな話

全部 かなっちゃったんですよ
ええ~

何か自分が
ずっと夢想していた

自分は こういう役
やってみたい

で ここにきて
やっぱ

映像でやったことないぐらいの
アクションを

やらせていただけることになって
っていうふうになると

もう 僕の中で
やりたいと思うものが

本当にないんです

だから あとは皆さんが

それこそ ホント
千葉さんのような方達が

高橋一生に何やらせたいか
っていうのを

ちょっと
出してくださったら

もう
ホイホイいきますね

全然 そうじゃない役ね

うーん 全く違うとか

自分の想像の
範囲内っていうものに

しないようにはしてます
あえて

そのじゃあ 表じゃなくて
裏とかどうですか?

今 要は俳優さんが
ご自分が出られることもあるし

監督としてやられたり
とかっていうのも…

それはないの? あんまり その

全く そこは
ないんですよね

何か イマイチこう
俳優として

ちゃんとできてんのかな
俳優さんっていう職業をと思うと

まだちょっと…
自分のやりたい役っていうのは

全て夢的なものは
全部かなってしまったけれど

じゃあ 他の人から見た
自分っていうものの

ある完成度みたいなもの
っていうのは

まだ全然
追求できてないんじゃないかな

自分に新しいものが生まれてくる
外側からの刺激によって

生まれてくるものっていうのが
あるんじゃないかと思うと

何だかこう

まだ他のことに
手をつけるっていう感覚には

なれない…
もうでも そろそろ来るん違う?

こういうなん
やったことないけど とかね

ちょっとやってみたら?
っていう お話があったら

多分 スイッチ入っちゃうのかも
しれないですね

松尾は高橋一生のこと
ホントに好きで

高橋一生のやることを
全部まねるって

だから先ほども言ったように
税理士さんもそうですし

その税理士さんが
あんな税のことを知ってる人って

明日から税理士を
開けるんじゃないか

っていうぐらい
ものを知ってると

あんなゲームやってて
登山もやってて

それから莫大なセリフ
覚えないかんのにもかかわらず

なんであんなことが
できるのやと

それがもう うらやましくて
仕方がないというか

もっとそれを超えて
腹立つって言うてました

野田秀樹は…

さんが育ったなって思った
って言うてました

こんなね 同業者にそこまで言われ

そしてまた 舞台の天才の

野田秀樹に
そこまで言われるというのは

ある種 バケモンじゃないかとは
思いますね

今日のゲストは
高橋一生さんでございました

えっ おっ おおっ

中島みゆきのものまねやんの?

ものまねっていうか こういう…

マイクが来た

ノリですからね ノリだからね

♬~風の中のすばる

ムロツヨシさんが一生さんの
家に来たっていうエピソード聞いて

嫉妬したって 松尾さん
あ~ そうですか ムロさん 何か僕に

ものすごいおいしい大根の鍋が
あるんだって作ってくれて

それ松尾くんに
言ったかもしれないですね

ものすごい腹立つって
でも表には出さないですね

彼女みたいですね
ハハハハハッ

憎たらしい
ようウロウロしてるよね

はい 憎たらしいと
思ってたんですよ

やめろ やめろ!

Boonaの耳 持つな!

見てみ この平然とした顔
下 見てみ

離したくないです
あかん あかん

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