日曜日の初耳学【イェール大学助教授・成田悠輔◆不登校児が東大へリアルドラゴン桜】…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

日曜日の初耳学【イェール大学助教授・成田悠輔◆不登校児が東大へリアルドラゴン桜】

[字]『世界の本物は違う』林先生が唸った成田悠輔の考え方★「格差を作り出すべき」「進学校に行っても意味がない」データに裏付けられた新事実▼最新…冨永愛先生の熱血授業

出演者
【MC】 林修・大政絢 【ゲスト(50音順)】 上田彩瑛 澤部佑(ハライチ) 田村淳 中島健人(Sexy Zone) 土生瑞穂(櫻坂46) 藤本美貴 【VTR出演(50音順)】 冨永愛 成田悠輔
番組内容
【インタビュアー林修◆イェール大学助教授・成田悠輔】 林先生が熱烈オファー!データを使って世の中の様々な真実を読み解く成田悠輔氏。今日本が抱える社会問題…進学校や名門校に行ったら本当に未来は明るくなるのか?そんな誰もが知りたい疑問から、所得格差の拡大など世界で生じている社会問題まで、データ分析に基づきわかりやすく解説!また、壮絶な家庭環境の中で過ごしたという子ども時代も…驚きの逆転人生とは!?
番組内容2
【冨永愛の熱血授業】 世界的スーパーモデル・冨永愛が、年齢や職業も様々な女性たちを前に熱い授業を行う。コロナ禍で転職を余儀なくされ、今の仕事に自信が持てないと悩む女性には、自己肯定感の高め方やポジティブなメンタルの作り方を伝授。またシングルマザーへの偏見や仕事と子育ての両立など、冨永自身も共感する悩みも。冨永は自身の体験談を披露し、母親としての心構えや仕事への向き合い方についてアドバイスを送る。
◎この番組は…
いま知っておくべき話題のトレンドを物知りな林先生とやさしく掘り下げ、日曜の夜をちょっとだけ元気にするバラエティ番組。対談コーナー「インタビュア林修」や、気になるワードから今話題のトレンドを紐解く「初耳トレンディ」などをお届けする!
公式SNS
【番組HP】 http://www.mbs.jp/mimi/ 【ツイッター】 @hatsumimigaku https://twitter.com/hatsumimigaku #初耳学 【インスタグラム】 @hatsumimigaku https://www.instagram.com/hatsumimigaku/
おことわり
番組の内容と放送時間は変更になる可能性があります。

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – その他
福祉 – 文字(字幕)

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  20. 世界

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

(ナレーション)世界的
トップモデル…。

スペシャル。

まずは

大反響…。

今夜は…。

(スタジオ:大政)誰なんだろう?

ここまで…。

(林)ようこそ いらっしゃいました
お待ちしておりました。

成田と申します
よろしくお願いします。

世界最先端の研究者…。

このカリスマの話を
聞きたがっているのは

林 修だけではない。

共同研究に取り組んでいるのだ。

そんな すごい方なんだ。

そんな彼の経歴は…。

世界大学ランキングで…。

まさに天才!

(藤本:大政)すごい。

しかし その…。

蒸発しちゃったんですよね。

に育ち 学生時代は…。

人生の…。

まさに…。

…を送ってきた。

伺っていいですか?
はい。

これ テレビに出てらっしゃるとき
っていうより…。

ホントに…。

たくさん いて。

そうなんですか。
1年… どれぐらいですかね。

しょうがないと思って…。

店員さんに…。

ありますかね?
って聞いてみたんですよ。

そうしたら…。

経歴 拝見して

大内兵衛賞 受賞ですもんね。

そんな… そんなニッチな情報を。
いやいや。

僕の先輩で すごい優秀な人も
確か あれ もらってて。

あっ そうなんですね。
「大内兵衛は すごいよ」っていう。

あんまり でも…。

僕は そんなに…。

そんなに…。

どっちかっていうと…。

ぐらいのほうが 自分は…。

…んじゃないかなっていう
気がするっていう感じはあって。

人から褒められるような…。

ちょっと思う部分がある
っていう感じですね。

数々の賞を受賞し
世界も注目する天才 成田悠輔。

現在は…。

…を務めている。

しかも 就任したのは

なんと30歳という
異例の若さ。

(中島:大政)えぇ~!

混迷の時代の今…。

成田のデータ分析に基づいた
未来を見抜く力。

研究は…。

そういう生徒も
何割かは いますね。

…って思う瞬間って
たぶん 受験生なら

いつでも ありますよね。
そうですよね 分かります。

意味あると思われますか?

ないとは。

実は…。

やってるんですよ。

なので 例えば 何か有名な
中・高一貫の進学校とか

あるいは 何か大学で 東大でも
慶應でもいいんですけど。

そういうところに行ったら
ホントに そこに行った人たちの

未来に いいことが起きるのか?

実際のデータとして どうか
事実として どうかということを

自治体とか政府とか企業とかが
持ってるデータとかをもらって

調べるみたいなことを
やってるんですよね。

(藤本)気になる~。

例えば
さっきの学校の例でいうと…。

どうやら…。

…場合が多いっぽいみたいな
結果が出てきたり。

成田が調査したのは…。

入学試験に
ギリギリ合格した生徒と

ギリギリ合格できずに
他の高校に入った生徒

およそ4000人を調査。

例えば アメリカを代表する
2つの学力テストで

両者の成績を比べてみると

学力の差は ほぼゼロ。

むしろ
エリート校のほうが劣るケースも多く

有名な学校に入ると
人生が良くなる

そんな多くの人の思い込みを
覆す結果が出たという。

(中島)
すごいデータですよね これ。

そもそも…。

だから
学校が すごいんじゃなくて…。

僕の立場上 本当は それを
どんどん言ってくださいって

言っちゃいけないのかも
しれないですけど もともと…。

ギリギリ 東大 落ちて
早稲田 受かった子には…。

もう 行きなさいと。

…って このシカゴ大学のデータを
見せたりするんですよ。

あっ そうなんですか。
はい 何しろ…。

得た情報の中で…。

…なんてことは
いくらでも起きるので。

そんなこと…。

…で やってるんで いいんですよ。
確かに そうですね。

アハハハ!

確かに そうですよね。

…感は ありますよね。

どうせ…。

ために使う みたいなほうが…。

…ような気はしますよね。
と思うんですよね。

ならば…。

2人の教育者の意見は同じだった。

ホント そうなんだな。

このように データを分析すれば

間違った常識や
先入観を乗り越え…。

…が詰まっていた!

まず 林 修が切り込んだのは

日本社会の格差拡大について。

所得格差が広がり
社会の分断が進んでいる

という この問題。

日本の格差の拡大についての
ご意見を伺いたいんですけれども。

あんまり…。

というより むしろ…。

…っていう問題を考えたほうが
いいんじゃないかなって。

へぇ~。

お考えですか? それとも
それほど していないと。

日本の場合は…。

…みたいな国だと思うんですよ。

こういう国と比べると…。

それぐらいの感じなんですよ。
なるほど なるほど。

格差の指標となるデータを
アメリカと比べると

実は 日本では 格差が

それほど広がっては
いないことが分かる。

一般的に 格差社会は
よくないものと

されることが多いが

なぜ 成田は…。

…と主張するのか?
その真意とは?

例えば 新しいビジネスとか
つくり出されたり

新しい産業が
つくり出されて

新しい富っていうのを
人々に分配するときに

そのビジネスを始めた人とか
それに投資してた人みたいな

一部の資産家だけに
富が いってしまう。

結果として
格差が広がる。

これが一番よくある
パターンだと。

それと比べると…。

なので…。

分配するものがないので。

全体として…。

同じように…。

ある種の…。

データによると
日本は ここ30年

経済成長が停滞し…。

…ことが大事なんだと
思うんですよね。

なので…。

いやいやいや。
いかに増やすかと。

まぁ それなりに
頑張ってはいますけど。

…ことっていうのが
大事なんじゃないかなと。

として 分配とか…。

予期せぬことが起きてしまう
可能性っていうのに

注意しなくちゃいけない。
「一億総貧困化」と。

へぇ~。

一方 コロナ禍の今

新たな格差ともいうべき問題が
浮き彫りになってきた。

実際 今回…。

ですから…。

結構…。

…っていう部分が
すごい あると思ってて。

…みたいな人が たくさん
あぶり出されたわけですよね。

しかも…。

…みたいなのが 分かりやすく
なっちゃうじゃないですか。

って思って そういうのが…。

あんまり 残酷に…。

…んじゃないかな
っていう感じもしますよね。

格差の問題もデータを使うと

新しい視点が生まれ

本質が見えてくる。

…には 実は こんな原点が。

やっぱり…。

…んじゃないか。
間違った向上心?

それを…。

僕たちの中にあると。
あぁ あぁ…。

それは すごく…。

…なことだって
思い込み始めてしまって。

何のために そこに行ってるのか
分からないけど 取りあえず…。

そうですね まぁ 特にね 進学校は
それが顕著に出る。

そうですよね。

ずっと 違う形で…。

と思うんですよ
そこから自由になるために…。

…みたいな経験っていうのは
大事なのかなと思うんですよね。

そうすると 僕とか 例えば…。

このスタジオにいらっしゃる 皆さんが
大事だと思ってるものは

例えば 学者の世界では
「何だ それ」っていうことだし

逆も また しかりじゃないですか。

そういう経験をすればするほど

自分に染み込ませてしまった…。

カッコいいですね。

キャンセルできなくて ずっと…。

…になってる人が
たくさん いるっていうのは

すごく よく分かる気がしますね。
なので そういう 全然 違う…。

今後 大事になるんじゃないかな
っていう感じがしますね。

(藤本)
林先生とか 成田さんとか

専門家の人とかって…。

(藤本)「こんなの習ったって
しょうがない」みたいなの

言う人 多いじゃないですか。

もう できるから。
(藤本)結局 みんな…。

…が いくつも与えられて

そこで 「自分には…」。

…っていう成功体験
それは 確かに 社会において

結構 再現性が高い
役に立つものではあるんですよ。

(田村)なるほどね。

われわれが…。

けど それを…。

自分の得意な方向で

同じようなことが
できるんじゃないかと思うので。

なるほど どうですか 今の
のみ込めたんじゃないですか?

(笑い)

勉強できる人 嫌いなだけでしょ!

続いて 林 修が切り込んだのは

成田悠輔の
壮絶な生い立ちについて。

複雑な家庭に育ち
貧困に苦しんだ成田が

なぜ イェール大学の助教授にまで
上り詰めることができたのか?

そこには…。

伺ったんですが。

…を過ごして。

…みたいな感じで。

だから 確か…。

…みたいな感じの生活で。

僕 弟がいて 当時は
4人家族だったんですけど…。

…っていう記憶があるんですよね。

みたいな感じが
すごく ある…。

…っていう
感じはありますね。

そして 家庭環境は
年々 悪化の一途をたどり

成田が高校生のとき ついに。

ちょっと 家庭が崩壊する
みたいなことになって。

どんなことが?
僕が高校卒業するぐらいのとき…。

蒸発しちゃったんですよね。

みたいなことを ひと言 ふた言
言い残して ホント…。

母親は…。

しばらくたって 今度は…。

…するっていうことに
なったんですかね。

そんな環境だったんで…。

だから…。

…みたいな感じは
もちろんのこと

ともかく…。

みたいなことっていうのが…。

そういうこと
あんまり得意じゃない方

ある率 いらっしゃいますよね。
結構 多いと思うんですよね。

でも そんな中で…。

何か…。

…系の
価値観を持ってる人間でして。

結構…。

…みたいな感じなんだと
思うんですよね。

成田は…。

そして…。

そんな逆転人生は 意外にも

日本の受験システムの
おかげだったという。

やゆされることもある…。

世界最先端の研究者
成田からは…。

…が登場!

恩師の言葉に…。

さらに。

♬~

(松坂)
<大きな間口によって切り取られた外界>

<内に広がる空間は 曖昧な境界線によって

つながりながら広がっている>

<日本の伝統的な空間の捉え方だ>

<その中に人は身を置き
移ろいゆく豊かな時間に身を浸す>

<日本の美意識を宿す邸宅 「MARE」>

<家は 生きる場所へ>

あると伺ったんですけど。

…なんじゃないかって
思う部分あるんですよ。

カッコ付きなんですけど…。

かぎカッコの付いた「公平」。
そうですね。

…ってことが保障されてる
って仕組みじゃないですか。

今 2つ 挙げられた例は…。

(笑い)

…になってるって部分はあると
僕は思うんですよね。

公平だなと思うんですよね。
僕も そう思って…。

…っていう面があるのは
間違いないんですよ。

ただ それだけだと たまたま
テストとか試験とか得意だった…。

とか
入試の仕組みっていうのは…。

…ものになってるってのは
間違いないと思うので。

サラリーマンとか ホワイトワーカーをつくり出す
みたいな意味でいうと

学校の勉強っぽい仕組みとか

事務処理能力が高いみたいなこと
測るってのが重要ってふうに

なっちゃうと思うんですよね。

しかし その一方で 成田が…。

同じようなスキルの
同じような…。

では 成田が考える…。

誰も文句がつけられないような
仕組みっていうのを残しながら

その中で…。

だから…。

もう ホント
おっしゃるとおりでして。

…があっていいと。

寿司を握るのが
うまい人が…。

…があっていいじゃないかと。

で 寿司職人もいれば
ヨーヨー少年もいれば

仮想現実世界で VRアートとかを
作ってるような人もいる

みたいな形で…。

そういうような感じの社会に

徐々に なっていってほしいし
なっていくんじゃないかな

っていう気はします。
そうですよね。

成田が提案する…。

例えば…。

する試験など
ペーパーテストのように…。

…もある形。

へぇ~ すごい。

…あるっていう世の中が
ホントに望ましいですよね。

って思いますね
なので それに対して…。

人って 結構 多いと思うんですよ。

実際 今…。

現状なんですよ。
そうですよね。

ただ…。

…と思ってるんですよ。

高校で どんな経験をしてきたかを
評価する AO入試。

学力だけでなく…。

実は ここ数年…。

成田は この…。

高校の成績を
見るかもしれないけど

課外活動で
何をやったかも見るし

部活で何をやってたかも見る。

これが…。

って
よくいわれるんですけど…。

って 僕は思うんですよ
どういうことかっていうと

こういう10個の
基準を考えて…。

ってことをやると
どうなるかっていうと…。

っていうような…。

だけど スポーツもやってて
文武両道で

ボランティア活動も やってきたんです
みたいな感じの

金太郎飴みたいに
みんな 同じように…。

傾向って
すごい あると思うんですよね。

…に すぎないんじゃないかな
っていう気も

ちょっと してくるんですよ。

僕 現場で見てても…。

そうですね。

…みたいなの
組まれたりするんですよ。

ハーバード大学でも
イェール大学でもいいんですけど。

そういうところに通っている
学生の親の年収っていうのは

平均とかを見ると 2000万 3000万
みたいな世界なんですよ。

そうじゃないと
そういう準備ができないっていう。

なので…。

実は…。

可能性があるっていう点は

注意しなくちゃいけないんじゃ
ないかなと思いますよね。

そういう意味でいうと
受験社会って やゆされるような

仕組みっていうのは…。

どんなに貧乏でも
どんなに臭くても

どんなに
性格が悪くても…。

…に なってるんじゃないかなって
感じがしますね。

批判されがちな…。

入試制度でもあるのだ。

では これからの厳しい時代を
生き抜く若者へ

成田悠輔は
どんなアドバイスを送るのか?

(吉田)歩いていこう。 この世界の果てまでも!
<家族になる意味って何だろう?>

(萌)これが私たちの…
ありのままの姿なんだから!

二人ならば… どうだ?

全てを乗り越えられなくてもいい。
回り道でも 前へ進もう。

<前に進むのが 辛いときは?>
後ろ。

えっ?
後ろに向かって前進。

二人で ただ前進する。 それこそが今…

生きる意味なんだ!

これからの時代 生きていく
若者というか 日本人に対して

最後のメッセージ
頂けないですかね。

ちょっと言いたいんですよ。
なるほど。

って思うんですよ
ただ 同時に ちょっと…。

…と思うこともあって。

すごい みんな まともで…。

…ぐらいに真面目だ
っていうことも感じるんですよ。

おっしゃるとおりです。

…ぐらいの人で
あってほしいじゃないですか。

そうですね。

そういう意味でいうと
このインタビューとかを…。

ぐらいに…。

…いいなと思います。
今 もし…。

確かに。

あと 何か やっぱり…。

…が多いじゃないですか。

そういう存在を見ると それに…。

だけど…。

だから お手本を見つけて…。

それと…。

…っていう その違いを
そのまま認めて。

今 自分がいるところにある
自分の中の…。

(拍手)
続いては

悩める女性たちを応援する
熱血授業。

来ました。

(冨永)こんにちは。
≪こんにちは≫

…が 今夜。

私は…。

…と思ってるの 子どもには。

…として 強く生きてきた
自身の経験から

悩める女性たちに
熱くアドバイスを送る。

(冨永)では 鶴見さんから

お話 聞かせてください。
(鶴見)はい。

自分は 結構…。

…のが悩みでして。

今まで
約7年間 テーマパークで

ダンサーとして 仕事を
させていただいていたんですね。

そのときは 自分の一番の夢を
かなえたときだったし…。

と思えてたんですけど
今 ちょっと…。

エステティシャンということを

今 仕事として やらせて
いただいてるんですけど。

生きてるのか お聞きしたいです。

鶴見さんは…。

そして 新天地を求め…。

しかし

今の自分に…。

…日々が続いている。

実は 今
冨永先生のインスタにも

自己肯定感に関する悩みが
最も多く寄せられているという。

あの~ そうですね。

私が…。

(冨永)行ったんですけど…。

そういうときに…。

いちいち いちいち落ち込んでたら
次のオーディションを受けるときに…。

だから…。

だから…。

(冨永)だから
今でも 結構 そうやって…。

だったら こう…。

そうすると 何か この…。

…ようになってくるんですよ
面白いのは。

最初は もちろん
できなかったとしても…。

って してると…。

まぁ そのときはね そうすると…。

…っていうの ありますよ うん。

分かりました。

冨永さんが おっしゃってたように
目の前のことに集中するという

僕 これ 良き刹那主義って
呼んでるんですけど。

良き刹那主義と 悪しき刹那主義が
あると思うんですよ。

悪しき刹那主義は 取りあえず
今が うまくいけばいいじゃん

っていって
問題を先送りする態度で。

そうではなく 取りあえず
今のことに ガ~っと集中してて

他のことを考える余裕がない
状態にしちゃえば

それが どんどん どんどん
連続していくっていう。

…ってわけでは ないんですけど。

続いての悩みは…。

(冨永)坂下さん。
(坂下)はい えっと…。

(坂下)
そういうふうに見られがちで。

坂下さんは…。

(坂下)
ホントに 山と田んぼだけで。

なので…。

目立ちそう。

でも…。

そうかそうか 物理的にね
なるほど。

確かに。

育児を一生懸命 やっているのに

その見た目から 「ちゃんと…」。

めちゃくちゃ分かるんです 私。

私も…。

高校のときから
いわゆる ギャルの世代なんで。

めちゃくちゃ目立ってたんで
身長も高いし。

それで…。

(冨永)真っ金金で。

着て 入学式に行ったら…。

(冨永)そもそも 金髪で
「え~…」ってなるし。

に 行ったときは…。

(冨永)…を はいてって。

…って 自分で思ったりとか。

この間…。

って思った。
(笑い)

この年齢になってみて
分かるところは ありますよ。

だから 私も もちろん
その 何だろう…。

けれども やっぱり…。

思ったら…。

もう だから…。

ちょっと…。

…と思う 坂下さんは
だから それでいいと思いますよ。

でも…。

(坂下)そうですね。

(冨永)ねっ かわいいと
思ってるから やってる 分かる。

かわいいと思ってるから やってる
そこは…。

(冨永)仕事も
一生懸命 やってるんだから…。

自分の…。

(坂下)はい。

(坂下)フフフ。

ありのままでいることをね。

そして シングルマザーの
坂下さんには もう1つ 悩みが。

周りに…。

「何で お父さん
いないの?」とか

そういうこと聞かれるのが
すごい怖いなと思って。

何て答えてあげたらいいのかな
って思って。

何か そんなようなことを…。

それまでは ホントに…。

みたいなんだけど でも…。

…っていうのは きっと
分かってたんだと思うんだけど。

でも やっぱり…。

って たぶん 思ったのよね 私が
だから…。

…っていうことは言ったかな。

はい。

やっぱり
彼のお父さんのことだから

自分のお父さんのことだから
私は…。

…と思ってるの
相手のことを 子どもには。

それは…。

けなさずに 訳あって…
まぁ 訳を言ってもいいけど…。

…っていうことを 伝えてあげたら
いいんじゃないかなって思う。

(坂下)
はい ありがとうございます。

そして 続いての相談も かつて…。

今…。

私は ちょっと…。

…をさせてるのじゃ
ないかって

すごい不安になることが
あるんですけど

このまま いって…。

(千裕)…って言われたりとか。

でも 私は 仕事自体は好きで
キャリアアップもしたいしって

ずっと やってるのに
そのへんの気持ちって

どうやって 折り合い
つけたらいいんだろうっていう。

冨永先生自身…。

子育てをしながら働くことの
難しさに悩まされてきた。

(冨永)やっぱり…。

もう それは…。

でも…。

(冨永)もうホントに こう

断腸… ホントに 断腸の思いで…。

そっか。

(冨永)だから うまく…。

私も そこ
すごく悩んだんですけど

でも でも…。

だから…。

(冨永)難しいけど。

私は 途中で 仕事を
いったん ストップして…。

(冨永)もちろん…。

とか しちゃったら…。

(千裕)それも すごい不安で。

…って
言ったときがあったんですよ。

(お客)コーヒーニューニュー
(杉咲)ドゥユゥコーヒーニューニュー

(役所)メサウレテェル コーヒーニューニュー

イツモドゥモワ アリガジュー
(飲む音)ゴクッ!

(神木)クェサモア ニューニュー キェボン
ヨコラシォン

(ペンキ塗り職人)コーヒーニューニュー

<本当の名前は 「ミルキープレッソ」>

パパママナンクワ ユウタトラ?

ケコンサセテケボン

ビクリウスィーデスワ
オマイラーヤルジュン

<ニューニューな朝に 「ミルキープレッソ」>

…って
言ったときがあったんですよ。

それって 確かに考えてみれば…。

っていうのも 子どもの やっぱり
気持ちでもあると思うし。

だから 千裕さんが…。

(冨永)子どもは理解してると思う。

でも やっぱり…。

…って 分かってきてたし

小学校のころには
もう分かってたし。

やりたいことをやれている…。

…と 冨永先生は考えている。

だから ホントに…。

(千裕)休みの日は もう思いっ切り
甘やかしてあげようと思います。

なるだけ応えていました ハハハ。

(拍手)

僕が主演する映画
『桜のような僕の恋人』が

絶賛配信中です。

僕が演じる 見習いカメラマンと
難病を発症した恋人との

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