かまいたちのこっそり大富豪TV【あなたもマネできる!大富豪になるヒント続々】[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

かまいたちのこっそり大富豪TV【あなたもマネできる!大富豪になるヒント続々】[字]

街で高級バッグを持つ女性は一体何で稼いでる?山内が大調査▽1日2時間で〇千万円!特技で稼ぐ仰天方法▽これから開店する新人オーナーに密着!いくら儲かる?

番組内容
2021年7月放送にフジテレビで放送した『オーナーになろう!小金持ちTV』、同年12月フジテレビ放送の『かまいたちの小金持ちになりたいTV』に続いて“お金大好き芸人”のかまいたちの2人がMCを務める、新感覚の経済バラエティー番組が初の全国放送としてお目見え!世間に潜む、実はこっそり稼いでいる人々=“こっそり大富豪”を徹底的に調査し、お金持ちになるためのヒントを学んでいく。
番組内容2
新企画「銭ゲバインタビュー戦隊 山内仮面」では、山内健司の顔とそっくりのマスクをつけた番組スタッフが街へ繰り出し、お金持ちとおぼしき人々を張り込み調査。こうして見つけた“こっそり大富豪”たちに、山内本人が直撃インタビューを敢行し、その豪華絢爛(けんらん)な暮らしぶりと、お金もうけの極意を探る。

また、意外なアイデアで高収入を実現した人々を紹介する「こっそり大富豪クイズ」では、土屋太鳳、
番組内容3
君島十和子らスタジオゲストも驚きの新しい仕事のカタチが登場する。

さらに番組では、夢を追いかけて奮闘する“新人オーナー”を徹底取材!人気の「海鮮丼専門店」と、話題の「わらびもち専門店」で、それぞれフランチャイズ契約を結びオーナーとなった2人の女性に密着し、厳しい研修や資金繰りの苦労など、つらい現実に直面しながらも憧れのオーナー生活をめざして懸命に働く“こっそり大富豪候補生”たちの姿に迫る。
出演者
【MC】
かまいたち(山内健司、濱家隆一) 

【ゲスト】
アンミカ 
大久保佳代子(オアシズ) 
君島十和子 
陣内智則 
土屋太鳳 

※五十音順 

【ナレーション】
阿佐ヶ谷姉妹
スタッフ
【チーフプロデューサー】
江本薫 
【総合演出】
山田賢太郎

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ

テキストマイニング結果

ワードクラウド

キーワード出現数ベスト20

  1. 江里子
  2. 美穂
  3. 女性
  4. 朝倉
  5. 万円
  6. 羽澄
  7. 赤仮面
  8. 緑仮面
  9. 栗田
  10. 黄仮面
  11. スタッフ
  12. 研修
  13. 大富豪
  14. 渡辺
  15. 丼姉
  16. 丼丸
  17. オーナー
  18. ホント
  19. お願い
  20. ガンバ

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

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(山内・濱家)
『かまいたちのこっそり大富豪TV』

(女性)これ…。

≪年商とかって
教えてもらえたり…?

(江里子)「その秘密 解禁です」

「さあ 皆さんは知っているかしら?
今 世の中は…」

「意外と気付いていないだけで…」

「例えば こちらの…」

(シャッター音)

(江里子)「娘さんの写真を
たくさん撮って

権利フリーの写真を売り買いする
ストックフォトに投稿」

「そこで…」

(美穂)「写真を投稿するだけで
そんなに 大金 稼げちゃうの?」

(江里子)「そう…」

「それでは 在宅ワークで見つけた…」

「目ん玉 ひんむいて
よく見るのよ」

(江里子)「…って なあに?」

こっそり。
(陣内)3, 500万!?

≪こんにちは。
よろしくお願いします。

(スタッフ)よろしくお願いします。

「こちら 東京都にお住まいの

こっそり大富豪 渡辺ゆいかさん」

「そして 目力強めの娘さん
みつきちゃん」

「あら~
カワイイでちゅね~」

「実は この渡辺さん

自分の特技を掲載して
そのスキルを販売する

タイムチケットで…」

(江里子)「すごいママなの」

(美穂)
「あら 1位。 もうかってそうね」

「早速 ご自宅
のぞいちゃいましょう」

「タワマンに引っ越しちゃうなんて
景気いいわ!」

「渡辺さんは そのタワマンで

旦那さんと娘さんの3人暮らし」

ドラム式の洗濯機 買いました。

(渡辺)ちょっとぜいたくですけど
買っちゃったり。

「そんなに買いまくって
やっぱり もうかってるわね」

寝かしつけた後って言ってた。

「あら やだ。
これから 仕事なの?」

そうですね だいたい…。

「仕事は 夜の2時間程度」

「たった それだけで これまでに
3, 500万円 稼いでいるんです」

こういうのが好きとか。

は~い。

「渡辺さんがお話ししていた相手に
聞いてみると」

(江里子)「さあ ヒントは ここまで。
皆さん 渡辺さんは何をして

こっそり大富豪に
なったんでしょう?」

(美穂・江里子)
♬「答えてちょんまげ~」

(美穂・江里子)「それでは…」

「渡辺さんが…」

「渡辺さんが
3, 500万円 稼いだのは…」

(スタッフ)1日で?
(渡辺)そうです。

「すごいわね」

「早速 恋愛相談
のぞかせてもらいましょ」

「この日の相談者は…」

(江里子)
「何だか よく聞く お悩み」

すごく…。

すごく その…。

「実は 渡辺さんの恋愛講座では

あるものが生徒さんに
好評なんですって」

「えっ 何 何?」

何それ?
何それ? そんなんあるの?

「渡辺さんが 様々な心理学や
恋愛本をもとに作り上げた…」

「その名も…」

「…に及ぶ この教科書が
人気なんですって」

私自身 一度…。

(江里子)
「そんな渡辺さんの恋愛講座で

特に人気なのが…」

(江里子)「期間は 無制限」

(江里子)♬「何度でも 何度でも」

はい!

はい。

そうです。

っていうことは
あるんじゃないかなと思います。

(2人)♬「ティアララルン
ティアララルン」

♬「ティアララ ティアララ
ティアララルン」

皆さん こんばんは
阿佐ヶ谷姉妹です。

「今回も 私たちが
ナレーションを担当します」

「さあ 続いて 第2問」

(江里子)「…って なあに?」

「中でも…」

「その数は…」

「今もなお 増え続けているの」

「オンラインだから
場所代が かからないし

人数制限もないのが いいわよね。
たくさん 稼げそう」

「今 そのストアカの料理教室部門で
断トツで…」

「いるんですって。 いったい
どんな料理教室なのかしら?」

(チャイム)

≪は~い。

(スタッフ)よろしくお願いします。

「こちら 兵庫県にお住まいの
こっそり大富豪…」

(森田)75kgまであったんですが
20kgも 痩せちゃいました。

「森田さんの料理教室は…」

「…と大人気」

「そのポイントとして 料理に入れる
あるものが大事なのよ」

「いったい 何を入れるのかしら?」

「何か 持ってきたわ」

「これは 何?」

「用意するものは こちら」

「水と…」

「その2つを合わせる
ヨーグルトメーカーのみ」

「単純にヨーグルトを作る
ってことはないわよね」

「あれ? 何を作るのかしら?」

(江里子)「ヒントは ここまで!
さあ 皆さん

森田さんは 全ての料理に
何を入れるオンライン料理教室で

人気ナンバーワンに
なったんでしょう?」

はい。
土屋さん。

オートミールね。

なるほど。
今 ちょっと はやってますよね。

女子の間でね。

(江里子)「それでは…」

(スタッフ)今 これ…。

今はですね…。

これは いいな。
これ できますね。

(江里子)「そして 今夜は…」

(江里子)「さらに」

(江里子)
「実は がっぽり もうけている

こっそり大富豪さんを徹底調査」

(江里子)「それでは 正解」
(スタッフ)今 これ…。

今はですね…。

「えっ? 甘酒を全ての料理に
使う人なの?」

「そう 森田さんの食べて痩せちゃう
と評判の料理教室」

「その…」

(江里子)「例えば 同じ100gの
砂糖と甘酒を比較してみると

およそ 300kcalも
差があるんですって」

「そして…」

「どれも 甘酒に代えることで
カロリーは 砂糖の5分の1」

「しかも コクが出て
うま味も上がるんですって」

(江里子)「もともと娘さんが
お菓子大好きで

砂糖を取り過ぎていると
感じたことから

砂糖の代わりになるものを探して
甘酒に行き着いたらしいわ」

(美穂)「全ての砂糖を
甘酒に代える料理教室」

「ヘルシーで おいしいって
最高じゃない」

(江里子)「続いては…」

(江里子)
「皆さ~ん この看板の…」

「見る 見る!」

(江里子)「今 日本全国に…」

(江里子)「コロナ禍のテークアウト需要で
右肩上がりに伸び続け…」

(江里子)「フランチャイズ店…」

(美穂)「知ってるわ。
たった 540円で

おいしい海鮮丼が食べられる
お店よね」

「しかも メニューも
70種類以上あるのよ」

(江里子)「すごいわ」

(江里子)「実は 今
丼丸オーナーになることが…」

そうなん!?

(江里子)
「こちらオーナーは 現在…」

(美穂)「えっ!?
あら やだ もうかるじゃない」

(江里子)「そんな 丼丸のオーナーで
こっそり大富豪を目指すため

今回 3人の娘さんを育てる
ママさんが挑戦」

(江里子)「研修の日々」

(江里子)「彼女には どうしても
やらなければならない

理由があったわ」

(江里子)「夫の事務仕事を
手伝っていた ママさんが…」

(江里子)「しかし…」

(江里子)
「大事なオープン日に 夫婦が…」

(美穂)「あら~ 大丈夫?」

(江里子)「そして…」

あかんかったんちゃうん?
今の感じ。

(江里子)「一人のママさんが
こっそり大富豪になる裏側に

密着しちゃったわよ」

もう そのまんまやん。

♬『サンサーラ』

(江里子)「でも 今…」

(スタッフ)こんちはっす。
(亀山)は~い。

(江里子)「この方が…」

(美穂)「マスクを取ったら…」

(美穂)「ワオ!」

「でも この人が
がっぽり抜いてるんでしょう?」

(江里子)「そうなの。
実は 丼丸のフランチャイズは

新規参入しやすいように…」

(美穂)「ふんふん すごいじゃない」

(江里子)「しかも…」

(江里子)
「テークアウト専門なので 客席も不要」

「海鮮丼しか作らないので
たった 3坪でも開業でき

家賃を抑えることが可能なのよ」
(美穂)「いいわね」

(江里子)
「さらに ガスや電気を使わない」

「海鮮丼は 火を使って焼いたり
油で揚げたりすることは一切なし」

(江里子)「なので…」

(美穂)「すごいわ。
色々 抑えられるじゃない」

(江里子)
「そんな丼丸で オーナーとなり…」

≪はい。

(スタッフ)初めまして。
≪初めまして。

(美穂)「丼丸のオーナーを目指す

丼姉さんね」

(江里子)「3歳年上の夫と
3人の娘さんを持つ ママさん」

「でも コロナ禍で
収入が半減したそうなの」

「そんな丼姉さんが
今回 背水の陣で準備した…」

ぎょえ~ ぎょえ~!

(缶を開ける音)プシュッ
(店員)カツカレー大!

(ビールを注ぐ音)

(おじさん)おばちゃん カツカレー

<「金麦ザ・ラガー」の新!>

(香川)赤コーナー 安定 いつものビール!
(堺)青コーナー 糖質ゼロ「パーフェクトサントリービール」!

(2人)レディ… カン!
はいはいはい うんうん

うー!!! まー!!!

<新「パーフェクトサントリービール」誕生>
はっはっは!
これは予想外!

(江里子)「今 大人気の海鮮丼チェーン
丼丸のオーナーになるには

いったい…」

(江里子)「岡山県の主婦
丼姉さんが準備した…」

(江里子)「通帳をのぞいてみると
すでに…」

(江里子)
「合計 168万円は支払い済み」

「そして この後に かかる

内装や設備投資などのために

およそ 300万円かかるとのこと」

「開業資金は
総額500万円の予定だそうよ」

(江里子)「丼丸を開業するには

たったの3ステップ」

「まずは 早速 研修よ」
(美穂)「ゴーゴー!」

(江里子)
「家族と離れ 岡山から5時間」

「研修のため東京にやって来た
丼姉さん」

(江里子)「東京の滞在先は
長期滞在に便利な

家具が揃った
アパートタイプのホテル」

(江里子)「研修は 営業中の店舗で
実践さながらに行われていくの」

「シャリ作りから始まって

海鮮丼の いろはを学び

社長のスピードテストに合格できたら

晴れて卒業よ」

「研修を担当するのは

これまで
200人以上のオーナーを育ててきた…」

(江里子)
「まずは 海鮮丼に欠かせない…」

(應本)10kg… はい。

「シャリ作りって
思ったより重労働なのね」

(江里子)「丼丸では 1日に
平均30~40kgの米を炊くため…」

(江里子)「…も行うの」

(美穂)「ありゃりゃりゃりゃ」

(江里子)「続いては 研修のメイン
丼のネタ覚え」

(江里子)「メニュー 一つ一つ
どんなネタが何枚入るのか」

「およそ…」

(江里子)「初日は まず
5つの基本の丼メニューを

マスターしていくわよ」

(江里子)「ここで登場するのが…」

(美穂)「何これ 何これ?」

(江里子)「このボードは

ネタが置かれているケースと
同じ配置になっていて

オレンジの部分が上のケース

緑の部分が下の部分と
同じ配置になっているの」

(美穂)「お~お~ なるほどね」

(江里子)「あとは お手本を見て
同じように作りながら

丼に何のネタが入っているのか
覚えていくわ」

(美穂)「覚えるの 大変そうね」

(江里子)「昨日に続き
この日は 新たに

5つの丼を覚えることに」

(江里子)「合計17個の
ネタの組み合わせを覚えていくの」

(美穂)「私なら ここで ギブアップね」

(江里子)
「この日 登場した ちらし丼は

メニューの中で
最も使用するネタが多い丼」

「これには 丼姉さん 大苦戦」

いや 枚数もか。

(江里子)「この2つの丼は
使うネタが…」

この2択入ったら
ヤバいんじゃない?

(美穂)「あまりの ややこしさに
混乱して フリーズしちゃったわ」

「そして
お客さんから入った注文を

実際に作って 提供していくわ」

「実践さながらで 丼作りを
覚えるのも早くなりそうね」

(江里子)「丼作りと仕込みなどを
ひたすら覚えていく毎日よ」

(江里子)「丼メニューを覚え始めてから
数日が たつも

色々 間違いを指摘され

なかなか身についていっていない
ご様子」

(陣内)そりゃ 厳しくなるよね。

(江里子)「店長の的確かつ
ドライな指摘」

(美穂)
「丼姉 泣くのを たえてるわ」

(江里子)
「覚えの遅さに ボロボロよ」

(美穂)「あら…
メンタル的に大丈夫かしら?」

旦那さんも心配やろね。

(江里子)「研修期間も半分が過ぎた
6日目の夜」

(江里子)「滞在先のホテルで…」

(江里子)
「すると 5歳になる 三女の…」

(江里子)「登場したのは…」

(江里子)
「実は この日から研修先が

両国店から大島店に移り

店を経営していく上で
大切なことを

社長から教わっていくわ」

(美穂)「いいこと言うわね」

(江里子)「さらに」

(江里子)
「ここで 重要とされるのが…」

(江里子)「…ように
練習を積んでいくわ」

(江里子)「あとは スピードを上げ

覚えた丼が正確に作れるように
ひたすら訓練を重ねていくの」

でも スピード
めっちゃ上がってないっすか?

上がってるよね。

(江里子)「そして迎えた…」

(江里子)「いよいよ この日は
社長のスピードテスト」

「これに合格すれば 研修は終了よ」

(江里子)「研修後半戦で
避けて通れないのが…」

(美穂)「丼姉 大丈夫かしら?」

(江里子)「まず 2つの
まんぷく丼を

まとめて作り

2つを1分22秒で完成」

(江里子)「続いて…」

(江里子)「続いて…」

(美穂)「いい調子よ!」

(美穂)「次が…」

(美穂)「うん 目標時間の6分以内
いけたんじゃない?」

(亀山)4分30。

「毎日覚えたかいがあったわね。
やったじゃない!」

「見事 13日間の研修を合格した
丼姉」

(江里子)「この日は…」

(江里子)
「挨拶しに やって来たわ」

(江里子)「この方は岡山市内で
2店舗も丼丸を経営している…」

「やだ お姉さん この人

サンドウィッチマンの伊達さんでしょ?」
(江里子)「違うわよ 美穂さん」

サンドウィッチマンじゃないの?

(美穂)「身につけているのが
高級ブランド品ばかりで

何だか 羽振り良さそうね」

「パイセンの経営する店が
順調そうだから

丼姉さん
丼丸に決めたらしいわよ」

「食材の仕入れ先など
よき相談相手として

色々 フォローしてくれるみたい」

「伊達さん いい人」

(江里子)「丼姉のお店は
自宅から程近い

JR笠岡駅前で すでに契約」

「何と こちら…」

(江里子)「最高の物件」
(美穂)「あら いいわね!」

「これなら宣伝効果 半端ないわね」

(江里子)「この辺りでは
破格のお値段なんですって」

(江里子)「店舗には…」

(江里子)「着々と
形になっていっているわ」

(江里子)
「この日 店名が入った看板が

ついに設置されたわ」

「形になってきて
いよいよって感じね」

(江里子)「それでは…」

(江里子)「その総額を発表よ」

(美穂)「幾らかしら?」

(江里子)「まずは 外装から
看板2つと 入り口のドアに

店のロゴを印刷した代金など
かかった金額は 22万円」

(江里子)「続いて 店内
このために発注した

メニュー表 レジなど
合わせて 14万円」

(江里子)「ネタを保存する容器や
飯台 炊飯器など

合わせて 52万円」
(美穂)「あら」

(江里子)「そして 業務用…」

(江里子)「特製のコールドテーブルや
ストッカー 丼丸の器など

合わせて 35万円」

「その他 加盟金などをはじめ
かかった経費を合計すると

その総額は…」

なかなか かかるんやな。
大勝負だ。

(相葉) 柔軟剤をお使いのみなさん!
(主婦) はい!

気になる衣類のニオイ 消しても消しても

キリがない!

だったらこれからは「ソフラン」!

進化した防臭力で 臭くならない服に変える!

「ソフラン
プレミアム消臭」

♬~(新津)そうなんです
バスタブはこすりません!

(主婦)それはもう当たり前でしょ
ではそれ

除菌できるの? できないの?

はっ
除菌できるのは銀イオンプラス!

《99%除菌!》
(聴衆)≪おぉ~

♬~「バスタブクレンジング」
《香りが残らないタイプも!》

(江里子)「その総額を発表よ」

「加盟金などをはじめ

かかった経費を合計すると
その総額は…」

なかなか かかるんやな。

(江里子)「コロナで 夫が経営する
会社の売り上げが半減し

娘3人を養うため飛び込んだ…」

(江里子)「少しでも稼いで
家計の足しにしたい」

「未来を切り開くプロジェクトが
今 動きだすわ」

(美穂)「ワクワク」

(美穂)「丼姉さん
盛り上がってきたわね!」

結構 売らなあかんな。
140杯って 結構…。

140 すごいね。

(江里子)「この日は 丼姉さんが
調理を担当し

旦那さんと 大阪から来た
親戚の叔母さんが

レジと電話対応」

「叔母さんの娘さんと
バイトの大学生が雑用を担当」

「総勢5人で乗り切るわ」

「2週間の研修を経て…」

(江里子)「開幕よ~!」

(江里子)「来店」

「落ち着いて作れているみたいね」

いきなり ばって来るよりね。
徐々に 徐々に。

「その後も 続々と
お客さんが やって来るわ」

(江里子)「というのも 店の外には
長蛇の列が できていたの」

すごい!
ただ プレッシャーよ この行列。

(女性)よかったです。

☎
(江里子)「そして 前日の

折り込みチラシの効果があり
電話注文が殺到」

(江里子)「…が入ったわ」

(江里子)
「電話注文と行列のお客さんの…」

(江里子)「何と…」

(江里子)「何と…」

(江里子)「家族の分を購入していく
お客さんも多く

1人で 10個以上買っていく人も」

(美穂)「ハァ 飛ぶように売れるとは
まさに このことね」

(江里子)「その分 厨房は…」

(應本)切って シャリ切り。

(應本)何が?
(直希)俺のやり方と…。

ぴりぴりせんと。

≪すいません。

≪ごめんなさい。

≪すいません どうも。

(江里子)
「米は炊かないと 間に合わない」

「あんなに優しかった夫が
まさかの ブチギレ」

「お客さんに 嫌みを言われた」

「相次ぐ アクシデントに…」

(江里子)「果たして このまま…」

(江里子)「そのとき!」

(美穂)「何者!?」

(齋藤)よろしくお願いします。

(江里子)「助っ人として
やって来た この女性」

「実は 丼丸パイセンのお母さまで
別の丼丸の店長さん」

「その下で働く…」

(江里子)「3人で
丼の量産体制に入ったわ」

「それでも
予約注文の勢いは 衰えず…」

予約数 聞いただけで

炊かなあかん米の量が分かるって
もう すごい頼もしい。

スーパー助っ人。

これ 来てへんかったら
どうなってた…。

≪ありがとうございました!

(江里子)「怒濤のオープン日」

(江里子)「気になる…」

(江里子)「その結果は?」
(美穂)「ドキドキ!」

(江里子)「気になる…」

(江里子)「その結果は?」
(美穂)「ドキドキ!」

(江里子)「目標金額7万円を
はるかに超える 24万円」

(江里子)「このペースで 売り上げ…」

(江里子)「年間だと8, 640万円」

「10年やってたら…」

(江里子)「…になる計算に!」

(美穂)「もう大富豪じゃない!」

(應本)えっ!

(江里子)「ケンカした旦那さまから
花束のサプライズ」

(應本)ありがとう。

(美穂・江里子)「おめでとう!」

そうですよね。

一からのね。

めっちゃおもろいですよ。

(江里子)「さあ 続いては…」

(江里子)「キング・オブ・バッグ
といっても過言ではない

100万円以上はする…」

(美穂)「あの姉妹や あの夫人が
持ってるやつね」

(江里子)「ランボルギーニなど 誰もが
思わず二度見しちゃうような…」

(美穂)「金ピカじゃない」

(江里子)「そして 成功者の証し
ロレックスなどの…」

(美穂)「ダ ダ… ダイヤ」

(江里子)「時折 街で見かける

これらを持っている
こっそり大富豪…」

(江里子)「って気になったこと
ありませんか?」

(美穂)「あるある。
めっちゃあるわ!」

(江里子)「動きだしました!」

おはよう。
≪お疲れさまです。

お疲れ。

あの 今日は ちょっと…。

エルメスの…。

たぶん そこにはね…。

そこを ちょっと…。

じゃあ 行ってきて。

≪はい。

って思います。

(江里子)「何はともあれ…」

(江里子)「バーキン スーパーカー
高級時計に狙いを定め

一週間の張り込み街頭インタビューを
決行!」

[街を闊歩する こっそり大富豪。
彼らは いったい何者なのか?]

[どうやって稼いでいるのか?]

[どうしたら
もうかるというのか?]

[かまいたち 山内隊長の
絶大な社会的信頼を借り

徹底リサーチ]

[ゆけ! 山内仮面]

[きっと そこには大富豪になれる
ヒントがあるはず]

ちょっと…。

もっと長かった…。

長いわ。

(江里子)「早速 銀座 青山
表参道に分かれて 調査スタート」

(緑仮面)すいません 僕…。

(緑仮面)
インタビューさせていただきたい…。

(女性)友達が来ちゃうんです。

(緑仮面)お友達 来るまで
いいですか?

(緑仮面)これ…。

(女性)そうです。
(緑仮面)そうですよね。

これ ちなみに
お幾らぐらいするんですか?

(女性)これは…。

(緑仮面)このバーキンは
もらったものなのか

ご自身で買ったものなのか。

(緑仮面)ご自身で
買われたものですか。

(緑仮面)一生もので。
(女性)はい。

(江里子)「さあ
こちらのお二人は…」

陣内さん 予想をどうぞ。
え~ 2人やろ。

どこがなん?

(緑仮面)ご職業って
何されてるんです?

(女性)私は…。

(女性)私は…。

「えっ ちょっと待って。
会社員だったの?」

「そうなの。 金融系と
言っていた女性は…」

(緑仮面)お時間
今 ちょっとだけあります?

(女性)はい。
(緑仮面)ありがとうございます。

(女性)はい。
(緑仮面)ちなみに だいたい…。

(女性)たぶん…。

(女性)持ってきた。
(緑仮面)この中にも バーキン?

(女性)はい あります。

(緑仮面)中 見せていただくこと
できます?

(緑仮面)これは
お幾らぐらいだったんですか?

(緑仮面)もしかして
貴重なものですか?

(女性)はい。

(女性)これは…。

(緑仮面)すごい。 なるほど。

だいたい…。

(江里子)「まさかの
バーキン2個持ちの女性」

(美穂)「いったい…」

アン ミカさん
予想をどうぞ。

ものすごい洗練されたシンプルな
お金持ちな感じなんで…。

(緑仮面)ちなみに何系の?

「あらそう 社長さんだったのね」

「どうりで
風格があると思ったわ」

「ホントね。 私たちも
ショートカットにしたら

もうかるかしら?」
(江里子)「そういう問題かしら」

「さあ 続いては… って
あらやだ!」

「山内仮面 Twitterで
つぶやかれてるじゃない」

(黄仮面)あれって もしかして…。

(黄仮面)すいません!

(黄仮面)ちょっと話って聞けます?
(女性)はい。

(黄仮面)ありがとうございます。

これ 何のバッグですか?
(女性)エルメスです。

(黄仮面)エルメスですか。 バーキン。
(女性)そうですね。

(黄仮面)これ 幾らしました?

(女性)これ…。

(女性)時計…
ここに入れちゃってました。

(黄仮面)何すか? それ。

(黄仮面)これ 幾らぐらい?
(女性)これは…。

(黄仮面)他にも こういうの
あったりするんですか?

(女性)ネックレスとか。
これも ハリー・ウィンストンで…。

(江里子)「お次は
バッグ 時計 ネックレスで

1, 000万円を持つ女性」

(美穂)「1, 000万? いったい…」

土屋さん 予想をどうぞ。

とても かわいらしいので…。

あっ ぽい!

(黄仮面)職業は何です?

「正解は…」

「あら~ 『黒革の手帖』ね。
憧れちゃう」

(江里子)「ハリウィン」

「と ここで…」

(江里子)「見つけたのは…」

(美穂)「いったい…」

(江里子)
「ほら 持ち主さん 来たわよ」

(黄仮面)車 一瞬だけ
降りてきてもらっても…。

女性?

怖いだろうな。

よく降りてくれたな。

(黄仮面)ご自身のですか?
(女性)はい。

(女性)年収…。

これ… ぐらい。

(江里子)「2, 500万円のベントレーに乗る
こっそり大富豪さん」

(美穂)「いったい
何して稼いでいるの?」

「教えて」
大久保さん 予想をどうぞ。

懐かしい!

(女性)
そういうのを やってます。

(黄仮面)すごいな。

(江里子)「ほら 最近は
マスク着用が当たり前じゃない?」

「だから マツエクする人も
増えてるんですって」

(美穂)「あら~
ベントレーが また買えちゃうわね」

(江里子)「ベントレー ベントレーよ」

(美穂)
「さあ高級時計の持ち主探しは

どうなっているかしら?」

(江里子)「色々と
声をかけているようなんだけど

なかなか…」

(江里子)「実はね 美穂さん…」

(美穂)「何 何?」
(江里子)「実は…」

(美穂)「あらやだ!
ちょっと 何してんの」

(江里子)「このピンチを
どう切り抜けるのかしら?」

(江里子)「あら スーパーカー探しに
動きがあったみたいよ」

(美穂)「今度は ピンクのベントレー?
こんな色まであるのね」

(江里子)「ピンクのベントレー
ピントレー」

(青仮面)すいません。

(女性)はい。

(青仮面)ちなみになんですけど
お幾らぐらいするもん…。

(2人)ウン十億!?

(江里子)「この女性
年商ウン十億の会社を

経営してるんですって」

(美穂)
「それは何の会社なんですか?」

君島さん 予想をどうぞ。

たぶん…。

(青仮面)ちなみに ご職業は
何をされてる?

(女性)会社は…。

(江里子)「正解は プラセンタのサプリや
ドリンクを開発・販売する会社の

経営者さん」

(美穂)「確かに 会社ホームページに

ドドドンと載ってらっしゃる
まさに やり手ウーマンね」

(青仮面)ちなみになんですけど…。

「4, 000万のベントレーに乗ってる人から
聞くと 重みのある言葉ね」

「ねえ」

「ちなみに 後日 ご自宅の映像を

わざわざ撮影して
送っていただいたの」

「それが こちら」

「うわっ 奇麗ね!」

「ねえ ホントに セレブのおうち」

「私たちも引っ越して
港区女子になっちゃう?」

「わりと マジな顔してる。
怖いわ 美穂さん」

「そして…」

(江里子)「視界が狭過ぎて
全然 高級時計の持ち主に

インタビューできてなかったでしょう」

「そこで 急きょ!
高級時計を多く取り扱う

アワーグラス銀座店さんに
協力していただき

買ったお客さまへのお声がけを
OKしてもらったのよ」

(美穂)「やったじゃない!
赤山内 ナイスよ」

(江里子)「あら この方
買ったんじゃない?」

(美穂)
「ゴー! 赤山内 ガンバよ!」

(赤仮面)すいません。
フジテレビの…。

(赤仮面)銀座の時計店で
取材してまして。

(女性)いいですけど…。

(赤仮面)ちょっとだけ。

(赤仮面)幾ら…?

(赤仮面)月100万ぐらいですか?

(赤仮面)社長さんなんですか?
(女性)はい そうです。

(江里子)「600万円のパテック フィリップを
一括で買った この女性」

(美穂)「社長…」

陣内さん 予想をどうぞ。

この方は…。

違いますよ。

(赤仮面)何の職業をされてる?
(女性)仕事は銀座の…。

(赤仮面)
銀座にビル持ってるんですか。

(女性)はい。

(美穂)「ホントに?」

「それだけじゃないのよ 美穂さん」

(江里子)「あら~!」

撮れ高あるなあ。

(赤仮面)お二人の関係は?

(女性)親友です。

(赤仮面)同じもんすか?

(女性)これ…。

(赤仮面)さっきから気になってる
グラサン。

(女性)グラサンは グッチです。
(赤仮面)ロゴ入ってるんですけど。

(赤仮面)首の奇麗なやつ…。

(女性)これは ハリー・ウィンストンです。
(赤仮面)それは お幾ら?

(赤仮面)これ バッグは何ですか?

(女性)オーストリッチのエルメスです。
(赤仮面)お幾ら?

(女性)そこまでは
言えないんだけど 取りあえず…。

(赤仮面)買い物だけで 2億。
(女性)はい 買い物だけで。

(江里子)「お買い物だけで
年間2億円も使う この女性」

「いったい…」

「さあ お買い物だけで
年間2億円も使う この女性」

「いったい…」

(女性)職業は 今

美容外科で働いてます。

(赤仮面)美容外科は…。

(女性)あと みんな
奇麗にしたいのが

やっぱ 多いんじゃないですか
女性…。

(江里子)「ちなみに あの…」

(江里子)「お幾らなんですか?」

「というわけで…」

この2人。

何か 今…。

(ミカ)
え~! ちょっと! 本気やな。

(江里子)「銀座で出会った
高級時計の持ち主…」

(江里子)「もうかる秘密を
潜入調査します!」

(江里子)「およそ…」

(江里子)
「女性社長 羽澄さんのビル」

(美穂)「すごいわ~
まるで銀座ドリームよ」

失礼します。 こんにちは。

う~わ すごっ! 奇麗!

(江里子)「店内には…」

(江里子)「早速 稼ぐ秘密を
聞きたいところですけど…」

キラキラすぎるでしょ。
(栗田)そうなの ウフフ。

これは何ですか?
(栗田)これは…。

何で そんなするん?

(栗田)これは…。

(栗田)…っていわれてるの。

レディー・ガガとレナ様にしか
似合わないグラサン。

(栗田)ジャジャーン。

(栗田)ホント? ありがとう。

今 チラっと見えたんですけど…。

羽澄さんのですか?
(羽澄)はい 私のかばんです。

かばんの値段も
お聞きしていいですか?

(羽澄)これ…。

「安いよ」じゃなくて。

こちらは?
(栗田)私の…。

オーダーや。 自分で頼めるやつ。

これは ちなみに お幾らで?

(江里子)「ここからが本題
もうかる秘密 聞いていくわよ」

(美穂)「山内隊長 ガンバよ~」

健康食品とおっしゃってました?
(羽澄)そうです。

(江里子)
「こちらが 一番売れている商品」

「羽澄さん いわく…」

(江里子)「なんですって」
(美穂)「へぇ~」

3万箱!?
(羽澄)そう。

ちょっと待って 3万箱?
えっ 3万箱…。

えっ… ちょっと待って。

一 十 百 千 万

十万 百万 千万 一億。

(江里子)
「羽澄社長が稼いでいる秘密は

中国市場での販売」

「3年前に独立して
起業した彼女は

中国でも独自の販売ルートを
持っているそうなの」

(美穂)「あらまあ」

(江里子)
「日本の技術で商品を開発」

「そして 日本だけでなく
中国でも販売 展開することで…」

(美穂)
「やっぱり やり手ウーマンね」

すごいな。

(江里子)「と ここで 山内隊長から
さらなるお願いを ぶっ込み」

(美穂)「あら
さすがに もうかってる社長」

「余裕でOKなのね」

(栗田)行きましょう。

レナ様はノリがいいな。

(江里子)「行っちゃいま~す!」

(美穂)「いいわねぇ。
あ~ 私も乗りたい!」

(栗田)どうぞ。

(栗田)嘘。 ハハハ…。

(屋根の開く音)

(栗田)こんな感じです。

(栗田)ホント?
すごい…。

(栗田)イェ~イ。

(江里子)「山内隊長
完全にフェラーリハイになって

われ忘れてるわね」

(栗田)イェイ。

(栗田)そうです そうです。

理事!?
(栗田)はい。

(江里子)「お邪魔しました」

「あら
意外に しっかり働いてるのね」

「遊んでいるだけじゃ
年間1億円の買い物なんて

できないわよね」
(美穂)「うん」

楽しいぞ!

(江里子)「フェラーリで
ドライブすること10分」

(羽澄)はい どうぞ。
すごい場所なんやけど。

(羽澄)どうぞ。
いいですか。

うわ~ 奇麗!

(江里子)
「そして 羽澄社長ご自慢の…」

(江里子)「潜入」
(美穂)「はぁ 何か ドキドキする」

うわっ!
(羽澄)シャネルとか ディオールとか

エルメスとか。
めっちゃ ある。

(羽澄)ブルガリとか。

これ 全部!

(江里子)「ブランド品が
所狭しと並べられたクローゼットには

バッグや服
さらには 時計が ずらっと」

(美穂)「だいぶ雑に置いてるわね
もったいない」

何これ?
(羽澄)これ…。

(羽澄)今…。

この時計 持ってるのは

羽澄さんだけ? 日本で。
(羽澄)私 日本… 一人だけ。

♬~ (石原)初めまして

≪それはまだ 味わったことのない

京都です。≫

京都を ゴクゴク!
≪初めての 「伊右衛門 京都ブレンド」≫

(小栗)誕生
♬~<プレモルの最高峰>
(缶を開ける音)プシュッ!

<醸造家の果てしない夢を>

この一杯に!

<「ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム」>
ワ~オ

「やんごとない」
「大丈夫 行こう」

「やだ 絶対見るわ!
楽しみ~」

何これ?
(羽澄)これ…。

(羽澄)今…。

(羽澄)私 日本… 一人だけ。

1, 200!?
(羽澄)はい。

(江里子)「さらには こんなものも」
(美穂)「ぎょぎょっ!」

ヒョウ柄ってね…。

ポツポツポツっていうのが
ヒョウ柄なんです。

(江里子)「そして こんなものまで」
(美穂)「うひょー!」

えっ バランスボール? これ。
(羽澄)はい そうですね。

「ディオールにしたら安い」じゃなくて…。

(江里子)「こちらのクローゼット
計算したところ 何と…」

(美穂)「この部屋のものだけで
家が建つわね」

俺は…。

すごかったですよね。
でも ちょっと…。

あそこのお部屋。
あっ 最後のクローゼット?

(君島)そう。 そしたら…。

(江里子)「そして 今回は
こっそり いや ガッツリ大富豪

君島さんとアン ミカさんが
ご自宅の貴重映像を大公開!」

奇麗やねんな。 うわっ。
物 少ないですね ホントに。

そうなんですよ。 とにかく…。

へぇ~。

これはですね…。

ということで買いました。

これ 何ですか?
(君島)時計です。

時計!?

だいたい
分かります。

(土屋)今 着け…。
(君島)そうですね はい。

(陣内)
何ていうブランドなんですか?

へぇ~ ちょっと あれですけど
お値段 お幾らぐらいですか?

普通は。
端数まで覚えるよね。

ラス1。
(ミカ)お似合い。

これ でも あれですよね
君島さんやから

このラス1
回ってきてるわけで…。

そんなことないと思いますよ。

そういう…。

部屋によって テーマがあって
書斎は真っ赤っかなんです。

(ミカ)ブルーと白。
カッコイイ。

ここで 旦那さんと
L字のソファで

縦に旦那さん 私が横になって
頭くっついてるんやけど…。

(江里子)「続いては…」

[皆さん]

[…に続く ネクストグルメ
何かご存じですか?]

[それは…]

[口の中で溶けてしまう
トロトロ食感と

映える見た目のかわいさが
今 大人気のスイーツ]

[このスイーツを生み出した会社…]

[業績は右肩上がり]

[実は こちらのお店
オーナーになるには…]

[初期投資は…]

[そして 1日 最大
120万円の売り上げと

夢のような魅力に
あふれているらしいんです]

(陣内)そうね。

(細原)1店舗で…。

(細原)…の売り上げを
出してたところがあります。

[何と…]

[その内訳を見てみると

原価は38% 人件費は20%

その他 固定費などを引くと

その月の…]

[これだけもうかるには
独自の秘訣が!]

(細原)映える写真
っていうんですかね

そういうものを
しっかり撮っていただいて

その…。

(細原)それが いうたら…。

[そんな…]

(江里子)「そんな…」

(スタッフ)よろしくお願いします。

(江里子)「こちらの…」

(江里子)「朝倉さんは
オーナーになるため

10年以上勤めた化粧品会社を
春に退職」

(美穂)「あら わらびもちで
こっそり大富豪を狙う…」

(美穂)「でも 何で
独立しようと思ったのかしら?」

一時期…。

(美穂)「染みるわ~」

結婚するのか。
(大久保)そう。 で…。

(大久保)…っていうのは
すごく分かります。

「実は この方…」

(スタッフ)ホントですか?
(朝倉)はい。

(江里子)
「濱家さんファンの朝倉さん」

「掲載された雑誌や
お揃いの眼鏡ケースまで

買ってるみたい」

(江里子)
「とろり天使のわらびもち」

「そのオーナーになるには
4つのステップ」

「まずは…」

(江里子)「次に…」

(江里子)「そして 店舗工事や
各種設備の準備と並行して

アルバイトの募集や
インスタグラマーへの呼び掛け」

「最後に
完成した店舗で研修したら

プレオープンよ」

(江里子)「この日は ステップ1」

(江里子)「保証金なども合わせ
朝倉さんが…」

≪はい 確認させていただきます。
(朝倉)お願いします。

(江里子)「支払ったのは…」

(美穂)「こういう現生って…」

(江里子)「続いて ステップ2」

(江里子)「本部のスーパーバイザーが
一緒に探してくれるから安心ね」

(朝倉)売り上げ 上げたくても…
立地が大事かなって…。

「数日に分けて
候補の店舗を回ること8軒」

「ようやく 納得のいく場所に
巡り合えたみたい」

「あら よかったじゃない」

(江里子)「最低 7坪あれば
できるはずの

とろり天使のわらびもち」

「でも わらび姫が選んだのは
13坪と かなり広めで

しかも…」

「あら いきなり奮発してるわね。
大丈夫なの? わらび姫」

(江里子)「物件確定から5日
わらび姫は お店で何か考え事」

(朝倉)簡単なことなんですけど…。

(江里子)
「とろり天使のわらびもちでは

その店舗独自の
映えスポットをつくるのが

定番なんですって」

(美穂)「まあ カワイイ
SNS重視戦略ね」

(江里子)「実は わらび姫
物件選びを吟味しすぎたことで

今 予定スケジュールから…」

(美穂)
「やだ こだわりの物件選びが

かえって スケジュールを
圧迫しちゃってるじゃない」

(江里子)「わらび姫の様子を
見に行ってみると…」

「大丈夫?」

(江里子)「この日は自宅で
お店に飾る…」

(美穂)「大変ね。 ガンバよ!」

(江里子)「すると…」

いきますね じゃあ プラスで
普通に。

ここまで
想定してなかったかもしれない。

(美穂)「あら わらび姫
いったい どうしたの!?」

(相葉) 柔軟剤をお使いのみなさん!
(主婦) はい!

気になる衣類のニオイ 消しても消しても

キリがない!

だったらこれからは「ソフラン」!

進化した防臭力で 臭くならない服に変える!

「ソフラン
プレミアム消臭」

♬~(新津)そうなんです
バスタブはこすりません!

(主婦)それはもう当たり前でしょ
ではそれ

除菌できるの? できないの?

はっ
除菌できるのは銀イオンプラス!

《99%除菌!》
(聴衆)≪おぉ~

♬~「バスタブクレンジング」
《香りが残らないタイプも!》

(江里子)「わらび姫に…」

いきますね じゃあ プラスで
普通に。

よろしくお願いします。

すいません ありがとうございます
失礼します。

まあ でも…。

(江里子)「立地重視で決めた
こだわりの物件は

安く上がる居抜き物件ではなく
真っさらなスケルトン物件」

「工事費は
150万円も変わるらしいわ」

(美穂)「えっ!
そんなに費用に違いが出るの!?」

「ガビン!」

(江里子)
「いつも明るい わらび姫も

予想を上回る…」

(江里子)「そして…」

ちょっと 想定は… まあ そりゃ
大変だとは思ってましたけど

ここまで
想定してなかったかもしれない。

そら めっちゃ不安になる。
自分で金出して

一人でやってんねんから。
怖いよね。

当たり前なんですけど…。

(スタッフ)すごい…。
(朝倉)ちょっと もう…。

(美穂)
「ちょっと… 大丈夫かしら」

「わらび姫の大好きな…」

いや~ 何か…。

何… おい おい おい おい。

おい! おい!

(江里子)「プレオープンに呼ぶ
インスタグラマーや

アルバイトも何とか集まり

あとは わらび姫の
研修と映えスポットだけ」

(美穂)
「まだ 研修してなかったのね」

(江里子)「座学と実技 合わせて…」

(江里子)「実施」

「わらびもちの切り方
映えるドリンク作りを教わるわ」

(江里子)
「迎えた プレオープン当日の朝」

(美穂)
「もろもろ間に合ったのかしら?」

(江里子)「12時には
最初のインスタグラマーが

来店予定なんだけど…」

(朝倉)…って こういうときを
言うんですねっていうぐらい。

「あら やだ」

(江里子)「ここで」

(朝倉)えっ!? え~!? え~!

(江里子)「わらび姫が大絶叫した
この方たちは

実の…」

(江里子)「地元の…」

(美穂)「お姉さんファミリーも
巻き込んで

一家団結でプレオープンに突入ね」

(美穂)「ガンバ ガンバよ!」
(江里子)「ガンバ!」

お姉さんも まさか
手伝うとは思ってなかった…。

可能性がある。

(江里子)「キッチンもバタバタで
準備に追われてるわね」

「あ~ もう10分前!
ようやく壁に張り始めたみたい」

「急いで! インスタグラマーが
来ちゃうわよ!」

(江里子)「そして
ちょうど このタイミングで…」

(美穂)「みんな 映えスポットで
撮影してくれてるじゃない」

「よかった よかった」

(美穂)「めいっ子さんたちも
おいしそうに ドリンク飲んでる」

(美穂)「あら カワイイ」
一番宣伝効果ありそうですけど。

「初めてとはいえ…」

「あら~ 5日後のグランドオープンに
不安が残るわね」

(江里子)
「そこで あの男が動いたわ」

≪電話。
(朝倉)電話 はい。

もしもし。
もしもし。

(朝倉)あっ! ハハハハ…!
えっ! 何してんの お前!

「大好きな…」

(美穂)「あら うれしいわね
女子の顔になってる」

(朝倉)ありがとうございます。
(濱家)ホント…。

(濱家)はい。

(朝倉)ホントですか?
どうしよう…。

初めまして どうも
かまいたちの濱家です。

佐藤 健君がやるやつや これ。

本物です。

(朝倉)え~! どうしよう…。

朝倉さん。

(江里子)
「ちょっと待って。 何この…」

(美穂)「もう カッコつけて」

(江里子)「でもまあ せっかくだから
1杯 飲ませてあげましょ」

(美穂)
「そうね しょうがない 特別よ」

(朝倉)どうしよう…。

(山内・陣内)何してんねん!

(朝倉)えっ?

(朝倉)えっ!?

(江里子)「濱家さん
わらび姫の作ったドリンク

いかが?」

(朝倉)あ~ よかった~。

(江里子)「最後に…」

(美穂)「あら 何かしら?」

これ 食べて頑張ってください。

(朝倉)ありがとうございます。

(朝倉)バウムクーヘン。
確かに。

「まさかの…」

「ないわ~」

卒業。

(江里子)「いよいよ…」

(スタッフ)今日 オープンですけど
どうですか?

(江里子)「それでは わらび姫が
開業までに幾らかかったのか

その総額を発表!」

「まずは 看板にポスターなど
およそ15万円」

(江里子)
「店内のサンプル品に

映えスポット
レジやメニューなど

合わせて
およそ40万円」

(江里子)「厨房は冷蔵ストッカーに
アルミラック 調理器具などで

およそ25万円」

(江里子)「製氷機に冷凍庫

ドリンクのカップ関係などで

およそ70万円」

「その他…」

ええ~!?
あ~ 駄目 駄目 駄目!

(美穂)
「これは背水の陣で挑まなきゃ!」

これ わらびもちでいける?

「結構しびれる数字ね ガンバよ!」

「ガンバよ」

(朝倉)皆さん
今日 オープンということで…。

(江里子)
「さあ 独身アラフォー わらび姫

人生を懸けた運命のオープン!」

(江里子)
「早速 1人目のお客さまよ」

(美穂)
「みんな 落ち着いてやるのよ」

(話し声)

(朝倉)ありがとうございます。

(江里子)「すごい すごい!」

「お客さんが
どんどん やって来るわ!」

(美穂)「これは かなりの売り上げ
期待できそうね!」

(江里子)「初日の営業が終了」

(朝倉)今日はですね…。

(朝倉)…のお客さまに
ご来店いただいて。

(江里子)
「さあ 気になる売り上げは?」

(江里子)「その結果は…」

(江里子)「目標金額20万円の
わらび姫。 その結果は…」

(スタッフ)いきましたね。
(朝倉)はい いきました。

(江里子)
「目標金額を上回る売り上げよ!」

(美穂)「すごいわ!
わらび姫 やったわね!」

(江里子)「このペースで
月に30日 営業したら

その売り上げは 1, 280万円」

「年間だと 1億5, 000万円」

「10年やってたら
ほぼ15億円になる計算」

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