情熱大陸【キャンプギアクリエイター/小杉敬▽こんな素敵なテントが欲しかった!】[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

情熱大陸【キャンプギアクリエイター/小杉敬▽こんな素敵なテントが欲しかった!】[字]

大好きな登山、そしてキャンプ…圧倒的な知識と経験から生まれたキャンプギアはシンプルさと機能性を備え美しさを纏う。日本のアウトドアシーンを変える!ブレない男の今

詳細情報
番組内容
誰よりもアウトドアを理解する男が作るテントは、業界の新時代を切り開いた。キャンプギアクリエイター小杉敬、49歳。2018年長野県松本市で創業したアウトドアブランド…老舗ブランドが台頭する業界の中、後発のその会社が作るアイテムは、老舗ブランドと比べると手頃な価格であり、尚且つ高品質。自然と調和する、アート作品のようなキャンプグッズ(=キャンプギア)は予約時点で全て完売してしまう人気ぶりだ。
番組内容2
社員は5人。少数精鋭のチームを率いる小杉は「絶対できるはず、出来ないワケがない…」と、テントだけでなくギア全てのデザインに至るまで決して妥協を許さない。20年以上業界で製品開発を行ってきた経験と、学生時代から大好きな登山やキャンプに費やし、圧倒的な量の知識と経験を蓄えてきた男が始める、新たなテントのデザイン。「自分は諦めちゃいけない機能を追求して美しさを付加していく」ブレない男の“今”を追う。
プロフィール
【キャンプギアクリエイター/小杉敬】 1972年、新潟県出身。小さい頃からキャンプや登山を嗜む。 高校卒業後はデザイン専門学校へ進み、1993年に大手アウトドアメーカーに就職。 プロダクトデザインを専門にする道を歩み、自ら手がける商品が次々とグッドデザイン賞を受賞。 2018年、長野県松本市を拠点とするブランド、ZANE ARTS を創立。
プロフィール2
2019年に販売したテント「ゼクーM」が予約時点で完売。デザインの美しさと手頃な価格から一躍業界の注目を集め、グッドデザイン賞ベスト100にも選出される。
制作
【製作著作】MBS(毎日放送)
公式HP
【番組HP】 http://www.mbs.jp/jounetsu/
関連公式URL
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おことわり
番組の内容と放送時間は、変更になる場合があります。

ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – ドキュメンタリー全般
趣味/教育 – 旅・釣り・アウトドア
福祉 – 文字(字幕)

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  9. キャンプ愛好家
  10. ゼクー
  11. ハハハ
  12. ハハハハ
  13. 開放感
  14. 景色
  15. 男性
  16. 拍手
  17. カレー
  18. スタイル
  19. デザイナー
  20. デザイン

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

<朝の空気は 澄み切っていた>

<自然の中で 自分と向き合い

これまでの紆余曲折を思う>

<言うに言えない苦労を経て
手に入れた 充実>

<コーヒーカップも テントも

小杉 敬が自らデザインし
商品化したものだ>

<彼が作るテントは
機能性と優美さを併せ持っている>

<周囲の環境に溶け込む色>

<メッシュを多用した開放感>

<かがむことなく出入りできる
広い入り口と 高さ>

<ユニークなスタイルの2人用も

小ぶりながら 開放感は同様>

<キャンプ愛好家たちが
注目するのも うなずける>

でも その中でも…

めちゃくちゃ うれしいっす

(小杉)ハハハ!
いやいやいや そんな

(スタッフ)スターですね

もうちょっと 流れるラインに
なったほうがいいなと思って

<全体から細部まで
とことん突き詰める商品は

出せば 瞬く間に完売と聞いた>

<その尋常ならざる こだわりに
迫ってみよう>

いや… ず~っと 悩みますよ これ

(笑い声)
ず~っと 出したあとも ず~っと

♬~

<キャンプギアクリエイター
小杉 敬の新作が

アウトドアショップで
お披露目される日>

<店の駐車場は オープン前から
ファンの車であふれていた>

<発売は4か月先というのに

誰もが
この日を心待ちにしていたようだ>

<目玉は 何と言ってもテント>

<あらかたの準備は
前日に済ませてあった>

<商品には自信があるけれど

ユーザーが
どう受け止めてくれるかは未知数>

<不安がないと言えば うそになる>

(店員)いらっしゃいませ
いらっしゃいませ

<果たして
第一印象は どう出るか…>

おぉ ほぉ こういうこと すげぇ

(女性)めっちゃ広いな
(男性)めっちゃ広いやろ?

それ 入ってもいいんかな?
靴脱いだら

(女性)そう 脱いで入って…

(子供)あっ 広っ! 広っ!

(笑い声)
(男性)広いな

すごい!

しかも ああいうのが いいよな
めっちゃ 使えるよな

(スタッフ)カッコイイですか?

(スタッフ)予約はできるって
何か聞きました

(スタッフ)言うことなしですか?

いや そこね ホント
自分 ねらいは

ホント そこを求めていて

最初の ファーストコンタクトで…

<小杉が送り出すテントは

どれも皆 設営が たやすい>

<まずは
備え付けの布テープを広げ

四隅をペグで固定>

<続いて
本体をセンターポールで支える>

<ここまでは
よくあるスタイルだが

革新性は この先にあった>

<本体外側の
3か所に取り付けるフレームが

大きなポイント>

<これをロープで引っ張るだけで

テントの居住性が 劇的に高まる>

<15分足らずで

非日常へと いざなう空間の
出来上がり>

<小杉の拠点は 松本にある>

<起業したのは4年前>

<総勢6人の小さな会社
ゼインアーツの名は

口コミで 全国のキャンプ愛好家に
広まってきた>

<もっと美しく もっと快適に…>

<小杉は 日々
テントに思いを巡らせている>

<取り組んでいたのは

2年後の発表を目指すモデル>

<居住性を 更に進化させ

ぐるりを
メッシュで仕上げるようだ>

<外の景色を満喫できる上

見た目は どこまでもカッコよく>

<設計は 図面だけでは終わらない>

<実寸どおりに枠組みを作り
高さや広さを体感してみる>

<機能と美しさの両立に

ここまで心を砕くデザイナーは
まれだという>

だから 難しいんですよ

すごく難しいんだけど…

その「アーツ」っていうのを あえて
でも…

だから 自分は…

修行僧みたい…

いや 重いでしょ? これ

だからね この説明を
僕が 最初に立ち上げた時に

全ディーラーに
こういう話 して

「こういう思いで始めるんです」
って

今となっては
すげぇ重いなと思うんですよね

こんな話 いきなりされて
ハハハハ…!

「大丈夫か? こいつ」みたいな

<彼にかかれば

キャンプで重宝する
先割れスプーンも

こだわりの賜物>

これはもう
マルチカトラリーです

何でも来い

麺類もそうですし カレーとか

日本… アジア人が食べる食事は
大体 これでカバーできる

アジアは どうしても
麺が多くなっちゃうんで

この ピック部分というのは
ある程度必要なんです

だけど 深すぎると
今度 カレーとか

そういうのは
食べれなくなるので

このピックと このカップの
バランスっていうのは

相当 吟味して作ってる

<時代の閉塞感からか

今 アウトドアに興味を持つ人々が
増えている>

<LEDのランタンは 商品化目前>

<台座を透明にするか

乳白色にして
光を拡散させるかで悩んでいた>

<機能とデザインの せめぎ合いが
ここにもある>

お~ 結構チラつくね
(スタッフ)そうですね

白なし
(スタッフ)あぁ

(スタッフ)
チラつくって「下が」ってこと?

あの~ ここの模様が出ますよね
(スタッフ)あぁ

(スタッフ)こっちは ありですね
あり…で

光の広がりが… 全然違う

(スタッフ)そんな違いを感じれない
(笑い声)

いや 十分…
全然違うじゃないですか これ

全く違いますよ

<結論は 乳白色>

<ただし 濃度を抑えて
極力 明るさを稼ぐことにした>

いや この光ってる状態は
もう間違いなく 下が白のほう

全然 いいっすね

<大学生の一人息子は
今 家を離れている>

<夫婦2人の住まいを訪ね

改めて
こだわりの深さに驚かされた>

<無駄なものが 一切ない>

<晩酌は ビールと決めている>

あ~

や~ うまいですよ

ず~っと見てますね
(スタッフ)何を見てるんですか?

テントとか鍋とか
キャンプ道具に通ずる

ちょっと洗練された
ギアの写真とかをず~っと見て

へぇ~って思いながら…
(スタッフ)へぇ~

今みたいになってったのは…

自分が モノ作りのプロとして

何をするべきなのかっていうのを
ず~っと考えてった時に…

そうなっていきましたよね

<モノ作りが好きだった少年は

やがて
キャンプの魅力に取りつかれた>

<アウトドアメーカーに就職し
商品開発で非凡な才能を発揮する>

<出世も早かったけれど

モノ作りの志と
のしかかる経営の論理は

当然のように きしみ始めた>

<自分を偽ることができず
45歳で独立>

<家族のためにも
失敗は許されなかった>

<しかも 辞職と起業が

一人息子の大学受験と
重なってしまう>

<この先 どうなるのか…>

<妻の抱いた不安は
察するに余りある>

いや 何か こう すごく 前職も

すごく苦労してたから
何か ちょっと…

うん… 今ここで
何か こう 目の前に こう

何かある…
ターニングポイントがあるのに

ここまで我慢してもいいの
っていう…

(スタッフ)あ~ じゃあ…

ただ それだけです ホントに

でも 何か 別に こう…

作るものとか すごいって
いつも思ってたんで

そこの部分は信じてたんですよね
信じられたっていうか

ただ 何か その…

<自身のブランドが たちまち
軌道に乗ったわけではない>

<あえいでいた時 他社の
商品開発に参加したことも

成功への足掛かりになった>

<つきあいは続き 今も
デザイナーとして協力している>

あと もう一つの
こいつのポイントは

とにかく 全周メッシュになる
っていうところ

全体が開くんで 全体開けると

ものすごく開放感がある
ドームになります

で 仮組みなんで まだ ここから

パターン修正
かけていくんですけど

どんなですか?
大丈夫そうですか?

いや~ すごそう

<助けられた恩義には報いたい>

<モノ作りを愛する男の
誠実さだろう>

<来年発表するテントの
試作品が届き

実地検証に向かった>

<ギリギリまで試行錯誤するのは
いつものこと>

<実際に
キャンプ場で 一晩過ごし

不具合がないか 確かめる>

<どうやら 両サイドを
あと少しだけ広げたいようだ>

<現場では
思わぬ幸運に出会うことがある>

うわっ ホントだ! 二重だ!

こんなきれいな景色…
わっ すごい つながった きれいに

<夕暮れの虹が
明日の晴天を約束してくれた>

<そして 夜
あのLEDランタンのもとで

晩飯が始まる>

<テントのサイズは 家族向け>

<夫婦が お客2人を
もてなす状況を想定していた>

<ありがたいことに
取材する私たちが お客の代わり>

あったかいうちに食べましょう
(スタッフ)いただきます

いただきます

いいっすね うまい!

(スタッフ)これを… 炒めるんですね
炒めます

(スタッフ)うわっ うまそうな…
ネギだく

ポン酢も もう たっぷり

(スタッフ)やばいな これ
(スタッフ)これは おいしいね

あ~! うまい

<実地検証が いつの間にか
至福の時間になってしまった>

熱っ!

うん!

(スタッフ)いや これ ぜいたく…
(スタッフ)ぜいたくですよ

ぜいたくっすよね

(スタッフ)忘れますよね 何かを

(スタッフ)うん 何しに来たっていう
みたいなね ハハハハ…

(スタッフ)実証実験だ みたいな

でも この空間の…
この感じとか

やらないと分からないんで
展開して みんなで ちゃんと

ごはん食べて やるからこそ

あっ 狭いなとか 広いとか
思うわけですよね

これは だから
こういうシチュエーションなしで

こういう動きがない中で 何となく
頭の中でイメージしてやったって

所詮 無理があるっていうか
拾いきれないんですよね

イメージの中では

いや~ でも キャンプ
楽しいですよね ハハハハ…

(スタッフ)キャンプ 楽しい?
キャンプ 楽しいですよ

キャンプで めちゃめちゃ
うまいもん食いながら

こういう くだらない話するのが
すげぇ面白いんですよ

<この楽しさを 一人でも多くに…
と 小杉は願っている>

え? あ~ すごい! あっ!

すごいね みんな…
みんな ゼクーの

わっ すごい! すごいね

<キャンプ愛好家たちに
招かれた高原には

彼のテントばかりが
ずらりと並んでいた>

ゼクー オンリーって… ハハハ
(麗子さん)ハハハ すごい!

<小杉のテントを愛用する
キャンパーたちが

感謝と敬意を込めて
本人を招待してくれた>

いや ホント うれしいです
(男性)いや 光栄です

<目の前に広がる光景は

選んだ道が
誤っていなかったことを

何より雄弁に物語っている>

<ファンにとって
小杉 敬は カリスマなのだ>

(拍手と歓声)

え~ ゼクーだけが
こんなに集まるっていうのは

僕としても
イメージを超えた世界でしたし

まぁ 昼から入ったんで もう
皆さん 大体 設営終わってて

この状況が
もう出来上がってる中で 来たら

ちょっと感動しました
(拍手)

感動というかね 何か ホント
こう ジ~ンと来ました

何か 今まで僕も この…

いや さっきね 言ってたんですよ
この景色 見て

今まで 僕…
いろいろ 事業立ち上げるの

すごく大変だったんで
今までのことを思い出すと

多分 泣けてくるだろうと…

(拍手)

いや 絶対泣かないぞと
思っていたんだけど

やっぱり ちょっと
ふと思い出して… すいません

いや それで ちょっとジンと来て
何か すごくうれしくなりました

<自分を偽らずに生きることは
難しい>

<でも そこには きっと

何物にも変えがたい喜びが
待っている>

<さあ キックオフ>

<得意技は ジャッカル>

<世界が認めた男の
頂点への意地>

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