健康カプセル!ゲンキの時間[解][字]【喉の衰えで肺炎のリスク?命に関わる危険?】…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

健康カプセル!ゲンキの時間[解][字]【喉の衰えで肺炎のリスク?命に関わる危険?】

季節の変わり目は、のどが過敏になり不調が出やすい時期でもあります。不調を放置していると肺炎など命に関わる危険も!?今回は、のどのトラブルについて専門医から学びます

詳細情報
番組内容
食べ物や飲み物でむせる、痰が絡む、声がかすれる…このような症状に心当たりがある人は要注意! 季節の変わり目は、のどが過敏になり不調が出やすい時期でもあります。 そのまま不調を放置していると、肺炎など命に関わる危険もあるのだとか。 そこで今回は、肺炎のリスクを下げる方法やのどのトラブルについて専門医に教えてもらいます。
番組内容2
●のどの衰えが原因!?命を脅かす「誤嚥性肺炎」とは? ●喉の飲み込み力セルフチェック ●知っておきたい!「誤嚥」を防ぐ方法 ●ドクターおすすめ!のどの筋肉を鍛える体操 ●気をつけたい!のどの病気~「扁桃」のトラブル~ ●「扁桃炎」の原因とは?
主な出演者
【メインMC】石丸幹二 【サブMC】坂下千里子 【進行】コカドケンタロウ(ロッチ) 【ゲスト】松本明子 【ドクター】西山耕一郎(西山耳鼻咽喉科医院 院長 医学博士)
みどころ
専門ドクターが監修し、すぐに役立つ健康情報を様々なテーマでご紹介。 身近な健康問題とその改善法を楽しく学べます。
公式ページ
▼番組HP https://hicbc.com/tv/genki/
おことわり
番組内容や出演者、放送時間などは都合により変更となる場合があります。

ジャンル :
情報/ワイドショー – 健康・医療
ドキュメンタリー/教養 – 宇宙・科学・医学
福祉 – 文字(字幕)

テキストマイニング結果

ワードクラウド

キーワード出現数ベスト20

  1. 誤嚥
  2. 松本
  3. 気管
  4. 先生
  5. 扁桃
  6. 西山
  7. 肺炎
  8. 紹介
  9. お願い
  10. 喉頭蓋
  11. 状態
  12. 石丸
  13. 病気
  14. 扁桃炎
  15. 炎症
  16. 会話
  17. 筋肉
  18. 喉仏
  19. 症状
  20. 場合

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

<突然ですが
こんなことありませんか?>

(咳き込む)

<食べ物や飲み物で…>

あ あ あ あ

<心当たりがある人は要注意!>

<あなたの>

<そう 警鐘を鳴らすのは>

<これまで
何万人もの患者を診てきた>

<この道30年以上の
のど治療のエキスパート>

<西山先生>

今は
季節の変わり目ということもあり

のどが過敏になり
不調を出しやすい時期です

<さらに!>

そのまま
のどの不調を放置してしまうと

肺炎など

命に関わる可能性が
あります

<そこで今朝は
上と下 どっちが正しい?>

<肺炎のリスクを下げる
飲み込み方から…>

っていうのが起こりました

<ただの>

<に迫ります!>

おはようございます

今朝のテーマは…

さあ 僕はですね

千里子さんは どうですか?
のどは

全くですか?

それは驚きですけども はい

(坂下)さあ 本日のゲストは
松本明子さんです

よろしくお願いします
お願いいたします

松本さんは
ケアしてらっしゃいます?

いや やっぱり
アイドル歌手なんで…

いやいやいや…
スタッフ

ときが多々あったので

をして寝てます

それがケアというか

石丸さんほどじゃない
ですけどもね

まあ 石丸さんはね
もう 商売道具ですけれども

なおさらですけども
そうでない方も

ということなんで

ちょっと 今朝は
しっかり学んでください

はい ということで 早速 先生に
お話を伺っていきましょう

のど治療のエキスパート
西山先生です

お願いしま~す
お願いします

よろしくお願いします
(松本)よろしくお願いします

まずは のどの健康が

どれほど大事か 改めて
教えていただけますでしょうか?

近年

してしまいます

<ということで>

<飲み込む力が正常か>

<チェックしてみましょう>

<石丸さんは 1つ>

<松本さんは 3つに該当>

<皆さん
いくつ当てはまりますか?>

先生 いかがでしょうか? 判定は

はい 実は
このうち一つでも当てはまると

嚥下機能 すなわち 飲み込む力が
低下している可能性があります

えっ?

さあ 先生

はい 肺炎の中でも

誤嚥性肺炎につながることが
あります

最近 聞きますよね
誤嚥性の肺炎ってね

聞きますね 最近 うん

<誤嚥性肺炎とは
一体 どんな病気なのか?>

<そもそも のどは
呼吸をするための気管と>

<胃につながる食道に
分かれています>

<誤嚥性肺炎は 本来>

<食道に流れるはずの
食べ物などが>

<誤って気管に入り>

<肺に炎症を起こす病気>

<症状は 咳や痰 発熱など>

<多岐にわたります>

<日本人の死亡原因の6位で>

<高齢者に多い病気>

<年間 およそ4万人もの方が>

<亡くなっているんです>

<とはいえ なぜ 高齢になると>

<この肺炎に
かかりやすくなるんでしょうか?>

それでは この映像を
ちょっと 見てください

<先生が見せてくれたのは>

<健康な方の>

<向かって右側が食道>

<左側が気管です>

<物を飲み込んでみると…>

<食道へスムーズに流れています>

<このとき 大切になってくるのが>

<のどの筋肉>

<筋肉が
しっかり働くことで>

<物を飲み込むと同時に
喉仏が上がり>

<喉頭蓋というフタのような気管が
反射的に倒れ>

<気管への侵入を
防いでくれます>

<ところが>

<スムーズに
飲み込めず>

<健康な方と比べても
ご覧のとおり>

<これが日常的に繰り返されると>

<食べ物などが
誤って気管に侵入する>

<誤嚥につながってしまうんです>

<では>

(西山)その結果
喉仏が全く上がらずに

喉頭蓋が倒れてくれない
というわけです

<命を脅かす
肺炎の引き金にもなる誤嚥>

<でも ご安心を!>

<日常生活の ちょっとした工夫で>

<誤嚥を防ぐことができると
先生は言います>

<そこで
ここからは クイズ形式で>

<誤嚥を防ぐ知識をご紹介!>

<まずは こんなシーンから>

こちそうさまでした
じゃあ

<ここで問題!>

<皆さん 分かりますか?>

<石丸さん達の解答は こちら>

<松本さんだけがAを選択>

私が いつもやってる…

飲み込みやすい…
あんまり下向くと飲めないけど

さっき VTRで
喉仏のフタをするのが

こうやってると…

あっ フタしづらいんじゃないかな
と思って

<果たして どちらの飲み方だと
誤嚥しにくいのか?>

<まずは>

<うまく飲み込めず>

<造影剤が少し
喉頭蓋の内側に入り込んでいます>

<続いては>

<上を向いたときと比べ>

<のどに残らず
スムーズに飲み込めています>

<というわけで
誤嚥しにくいのは>

<でも>

そうしますと

<上を向くと のどの構造上
喉頭蓋が倒れにくくなります>

<すると 喉頭蓋の内側に
食べ物が入り込み>

<誤嚥のリスクが高まるんです>

<さらに
先生が指摘したのは…>

<実際>

<この 逆三角形の穴は
気管への入り口>

<ここから先が
肺とつながっています>

<これが下を向くと…>

<このように のどが狭くなり>

<気管の入り口は
ほとんど見えません>

<一方>

(西山)もう
一目瞭然ですよ これは

<のどが広がり>

<実は これが危険!>

<のどが広がる分>

<そのため 薬に限らず
普段の食事でも>

<少しおじぎをするくらい
下を向いて食べると>

<誤嚥の予防になると
先生は言います>

うわ いいこと聞いた

<続いては 食事中に>

<もし むせてしまったら
どうしますか?>

<皆さんは分かりますか?>

じゃあ…

<正解は…>

<Aの「背中を叩く」>

<…と Bの「水を飲む」>

<両方ともダメ!>

え~ 何? それ
え~!?

<でも どちらの行動も むせたとき
つい やってしまいがちですよね>

そもそも 「むせる」の意味は

<そんなときに 背中を叩くと>

<食べ物が誤って
気管の奥に>

<入ってしまうことが
あるんです>

<さらに>

液体は 喉の通過速度が速いので

喉をサーッと流れてしまって

余計
むせを誘発する場合があります

ですから…

<では>

こうやって

<そう ポイントは
前かがみになること>

<このように
真っすぐな状態で咳をしても>

<誤嚥した食べ物は 重力に負けて>

<なかなか 気管から出てきません>

<ところが 前かがみになると
気管が水平に近づき>

<誤嚥した食べ物が
咳で出やすくなるんです>

<また むせではなく>

<上半身を倒したり
横向きに寝かせた状態で>

<背中を叩いたり>

<緊急を要するときは
救急車を呼び>

<適切な処置を行いましょう>

いやあ ちょっと 意外だったね
どっちもダメだったのね

やりがちです
ねえ やってた こうやって

よく ドラマのシーンとかでも
見ますよね 何か

<恐ろしい肺炎へと
つながる 誤嚥>

<日常で注意すべきことは
他にもあります>

それは 声ですね

声が小さくなったり
あまり会話をしないといった

声の衰えは
誤嚥を招くことがあります

<実は
声を出すときに使う喉の筋肉は>

<先ほど紹介した>

<そのため 会話が減ったり>

<小さな声で生活していると>

<やがては>

<実際 会話が減ったことで
誤嚥に悩まされた方が>

<先生の患者の>

<コロナ禍で自宅にこもり>

<会話をする機会も
減っていたときのこと>

<ある日 水が飲みづらいことに
異変を感じ…>

<やがては 食べ物も うまく
飲み込めなくなってしまいました>

<そこから>

<食事中に咳き込んだり
むせるなど>

<楽しいはずの>

<そんなとき 西山先生を紹介され
診察を受けました>

<すると…>

診察したところ
この女性の喉の動きが

悪くなってるのが分かりました

<こちらは 正常な喉の様子>

<一方 松井さんの場合は>

<このように
唾液が喉全体に残っていました>

<実は>

ところが 初診時は 唾液が
いっぱい たまってしまって

それは 喉の収縮力が弱いために
残ってる状態でした

<そう>

<松井さんの場合>

<と考えられるんです>

<そこで 先生は>

<を松井さんに指導>

<すると
唾液が残ることはなくなり>

<喉の状態も回復>

<現在は>

<このあと>

<をご紹介!>

これ 筋トレになりますよ

<をご紹介!>

<その名も
嚥下おでこ体操>

えっ どんな体操ですか?
(松本)どういうこと?

具体的には

(西山)おでこと手のひらで

押し合いをするような形に
します

こうやって
グーッと力を入れます

そうすると
喉仏の上のあたりの筋肉が

鍛えられますので

これを意識して5秒間

なる!
結構 力 入る

<ポイントは
おへそをのぞくように>

<頭を倒した状態で行うこと>

<これを>

さあ 喉のトラブルといえば
皆さん

風邪の症状があるときも
痛んだりしますよね

実は そこにも
注意すべき喉の病気があるんです

はい 扁桃

聞きなじみのある言い方だと

扁桃腺の
トラブルです

あ~ 扁桃腺
ある ありますね

実は

そこには
扁桃腺ならではの

怖い病気が隠れています

(松本)へえ~
そうなんだ

<そもそも 扁桃は>

<どんな働きを
しているのか?>

扁桃は 簡単に言うと

<扁桃は 外から入ってくる>

<そして>

<いわば>

<の働きを
しています>

<その扁桃があるのは6カ所>

<中でも 扁桃といえば>

<イメージするのは
この2カ所ですよね>

<ここに
炎症が起きるのが…>

<扁桃が炎症を起こして
赤く腫れ上がり>

<喉の激しい痛みや
発熱などを引き起こします>

<風邪に似た症状のため>

<病院に行かない人も
多いそうですが…>

<なることも!>

<実際 扁桃炎を患った田村さんに>

<話を伺いました>

(田村)どんどん どんどん

<唾液を飲み込むことさえ つらく>

<食事は ゼリーを無理やり
流し込んでいたといいます>

(田村)もう 食べれるものも
食べれないといいますか…

っていうのが もう ホントに

唾を飲み込む度に起こりました

<その後 熱が40度近くまで上がり>

<意識も もうろう>

<なんとか 自力で救急車を呼び>

<そのときに初めて 扁桃炎と
診断されたといいます>

そういう…

とは思います

<では 扁桃炎の原因とは?>

個人差はありますが

(西山)
扁桃についた細菌が増殖して

炎症を起こして
腫れてしまい

喉の痛みや発熱に
つながります

この田村さんも

<このあと>

<ストレスや疲労が原因となる
扁桃炎>

<さらに>

<も大切だと
先生は言います>

扁桃炎は
早期に治療しないと重症化して

扁桃周囲膿瘍に
移行する可能性があります

<本来>

<しかし>

<扁桃の奥に膿がたまる>

<扁桃周囲膿瘍になる>

<恐れがあるんです>

<主な症状は
のどの痛みや発熱に加え>

<口が開けづらくなり
生活にも大きな悪影響が>

ねえ
(松本)痛いよね~

これは

皆さん ありますよね?
(松本)あります あります

子供の頃 みんな そうやって
トレーニングしてるわけでしょ?

よく子供はのどを腫らして…

熱が出て…
出たりね しますけどね

先生!

(西山)はい

(西山)もしくは
針を刺して中の膿を抜きます

うわっ
(西山)それから 注射によって

へえ~

実はね 僕…
えっ?

(坂下・松本)えっ!?
取ったんです

もう それはそれは

大きい そして
それが真っ白になってて…

(松本)うわ~ それ つらい
うわ~

つらかった だから 取っちゃった

結果 楽… そういうことが
もう起こらなくなりました

(松本)あっ そうですか
はい

(西山)石丸さんが
おっしゃったとおり

年に やっぱり 4回以上高熱を出す

習慣性扁桃炎の場合にはですね

両側の扁桃腺を
切除することをおすすめしてます

へえ~
う~ん

そうなんだ

西山先生 本日は
どうもありがとうございました

ありがとうございました
(松本)ありがとうございました

ありがとうございました

<次回は 肥満治療の専門医から
学ぶダイエット!>

<自分のやりたいことをやる>

<1日だけダイエットとは?>

<さらに
なかやまきんに君 おすすめの>

<世界一楽なスクワットをご紹介>

それでは 皆さん
元気で素敵な毎日を

また来週 お会いしましょう!

Source: https://dnptxt.com/feed/

powered by Auto Youtube Summarize

おすすめの記事