関ジャム 完全燃SHOW aikoのシビれる19曲!プロ達が愛してやまない魅力を解剖[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

関ジャム 完全燃SHOW aikoのシビれる19曲!プロ達が愛してやまない魅力を解剖[字]

aiko特集!リスペクトを公言するヒゲダン藤原、緑黄色社会・長屋、サウシー石原らが独自目線でaiko名曲を19曲選曲!歌詞・思い出・メロディー・歌唱と様々な角度から紐解く

◇番組内容
今回は遂に「aiko」特集!プロ達が愛してやまないシビれる名曲19選!

熱狂的aikoファンを公言する緑黄色社会・長屋晴子、Saucy Dog・石原、オーイシマサヨシをスタジオに迎え、長屋曰く「その時代を毎回生きている」aikoのどの世代にも当てはまる名曲の数々とその凄さをプロ目線で語り尽くす!
◇番組内容2
Official髭男dism・藤原聡、ポルノグラフィティ岡野昭仁、SHISHAMO宮崎朝子もaikoの名曲を選曲し、歌詞・メロディー・歌唱の凄さを自らの思い出や思い入れと共に徹底的に紐解きます!
◇出演者
関ジャニ∞
支配人:古田新太
アーティストゲスト:石原慎也(Saucy Dog)、オーイシマサヨシ、長屋晴子(緑黄色社会)
トークゲスト:高橋茂雄(サバンナ)、ファーストサマーウイカ
◇おしらせ
☆見逃し配信はTELASAとTVer!「関ジャム」で検索!!

☆番組Twitter
 https://twitter.com/kanjam_tvasahi

☆番組ホームページ
 https://www.tv-asahi.co.jp/kanjam/

ジャンル :
バラエティ – お笑い・コメディ
バラエティ – 音楽バラエティ
バラエティ – その他

テキストマイニング結果

ワードクラウド

キーワード出現数ベスト20

  1. aiko
  2. 村上
  3. オーイシ
  4. ウイカ
  5. 歌詞
  6. 高橋
  7. 丸山
  8. 安田
  9. 長屋
  10. 言葉
  11. フェイク
  12. 一同
  13. 石原
  14. wow
  15. 横山
  16. 本当
  17. la
  18. メロディー
  19. yeah
  20. カブトムシ

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

今夜の『関ジャム』は

aikoファンを公言する

アーティストが
その魅力を語りつくす!

「レエエエン」ってやるんですよ。

♬~

今夜の『関ジャム』は…。

ついに aikoを特集。

aikoといえば
『関ジャム』でも 度々

アーティストたちから
そのすごさが語られた。

歌詞の意味というか
その…。

なので
aikoさんの存在によって

作詞をするっていう事が
もっと面白くなった。

2020年の年間ベスト10で

aikoの楽曲を選んだ
川谷絵音は…。

もう1回 聴きたくなる
メロディーって

すごい難しいと思うんですよ
作るの。

…と大絶賛。

更に いきものがかり 吉岡や
King Gnu 井口など

数々の一流アーティストが
影響を受け

リスペクトを公言。

そこで 今夜は

熱狂的なaikoファン 3人を
スタジオに迎え…。

aikoさんって もう 唯一無二の
ジャンルだと思ってて。

そのすごさを熱弁!

では 早速
ゲストが選ぶaiko名曲集。

まずは…。

aikoの名を
広く知らしめた

長く歌われ
愛される代表曲。

(安田)「ああ…!」

悪魔が どんな風に
顔を出すのか

歌詞に注目。

続いて…。

♬~「シンデレラボーイ
0時を回って」

『シンデレラボーイ』が今話題の

Saucy Dogのボーカル
石原慎也が選んだ楽曲は…。

♬~「つけるタバコが大嫌い」

学生時代の思い出が
よみがえる

初めて人前で歌った曲。

(安田)「へえー!」

歌詞とメロディーが共鳴!

ストレートな恋心を歌う
人気桜ソング。

(安田)「これも ええ曲や」

オーイシは この曲のすごさに…。

(高橋)「はあー!」

(丸山)こんばんは。
(村上)はい こんばんは。

いうならば あれなんですよ。

皆さん
好きでというところからなんで。

ハハハハ…! 「ファンです」。
(丸山)それでもいいよ。

2歳上の姉が
いるんですけど…。

私も共通のパソコンで

もう 全部 聴いてました。
(丸山)ああ 影響が…。

僕もそうですね。 姉の影響で。

姉がラジオが好きで

ラジオの音源 やっぱり
ラジカセに とるじゃないですか。

それを 隠れて
こっそり こう 聴いて。

(ウイカ)隠れる?
(石原)そうそうそう。

それで 好きになりましたね。
(村上)そこからなんですね。

僕は もう 1998年
『あした』でデビューしてから

もう ずーっと aikoを
追いかけ続けてるんで。

(一同 笑い)
(ウイカ)ゴリファン?

(村上)今回は なぜ こんなに
aikoさんに

皆さんが惹かれているのか
っていうのを

長屋さんのスタッフ内の中で

あるワードが…
キーワードが出てきまして

それが…。

(村上)…という言葉が
出てきたんですよ。

やっぱり こう 歌詞が
すごいリアルじゃないですか。

で こう… まあ 私の世代も
もちろんですけど

その上だったり
下の世代の人も…。

(長屋)だから こう
どの時代の瞬間 瞬間も

すごいリアルに
描いてらっしゃる…。

1998年 『あした』で
デビューして以来

22年間で
シングル 42枚

アルバム 14枚を
リリース。

その長いキャリアの中で

時代 時代に合わせた
リアルタイムな歌詞が

幅広い世代の
共感を得ていると

長屋は言う。

(オーイシ)なんか こう
常に日常を描いてらっしゃると

思うんですけど。

1998年の日常と
今現在の日常って

生活様式も含めて
全部 変わってる…。

(村上)違いますよね 2022年。
(オーイシ)だから 微妙に

リニューアルしていってるんです
言葉も。

でも それを リスナーが
気付かないようにやってるんで。

だから
aikoの歌って

毎回 新曲…
普遍的やなって思うんですよ。

あっ この言葉が寄り添ってくれる
私にって。

そういう意味で すごい
時代に寄り添ってるって感じが…。

10代の子にも20代の子にも
まあ 30代 40代の方にも

必ず 刺さる何かが
描かれてるという。

(ウイカ)そうですよ。

(一同 笑い)
(丸山)すげえ!

プロたちがうなった
aikoの歌詞にしびれる名曲集。

ゲスト3名に加え

ヒゲダン 藤原 ポルノ 岡野
SHISHAMO 宮崎が選曲。

まずは…。

SHISHAMO 宮崎が

リアルすぎる歌詞に
衝撃を受けたという曲が…。

(オーイシ)「ああー 『ナキ・ムシ』の
カップリング曲や」

(安田)「へえー」

(高橋)「へえー」
(安田)「すごいな」

続いて aikoを

死ぬほど尊敬していると
公言する

ヒゲダン 藤原が選んだのは…。

その歌詞に aikoと
ファンのつながりを感じる

という楽曲。

サビの歌詞に注目!

みんな
カップリング曲 挙がってくるな。

やっぱね ファンは
カップリング選ぶんですよ。

そのAメロが…。

♬~

長屋が その着眼点に
衝撃を受けたという

失恋ソング。

(ウイカ)
「センチメンタル」

冷蔵庫って 満たされない時に
開けませんか?

確かに おなかすいてる…。
(長屋)夜とかに

おなかすいて
開けちゃったりとか。

真っ暗なのに… 静かなのに

冷蔵庫だけ
ジーって音がしてたりとか。

なんか そういう… 本当に
今まで 私たちが知ってた

昼間のポップな冷蔵庫じゃない
冷蔵庫を描いてるんですよ。

視点が変わりましたね。

(高橋)それでも歌ができるんや
っていうのがすごいな。

おっちゃんも
この曲 初めて聴いたけど…。

(村上)あら おっちゃん!

学生時代に ひどく愛していた
女の部屋とか思い出して。

(横山)ひどく愛してたんや。
(古田)真っ暗な中

ウー… を聞きながら
こうやって座ってるのとか。

そんなんやったな
あの ひどく愛した女。

(一同 笑い)
(ウイカ)「ひどく愛した女」。

3人が
aikoの歌詞のすごさを紹介。

まず 石原は…。

(村上)こちら!

(石原)そうですね。

…みたいなところが
結構 こう 織り込んであって。

代表的なところで
いったら

「夏の星座に
ぶらさがって」とか

「誘われたあたしは
かぶとむし」って

『花火』と『カブトムシ』が 多分

代表的だと思うんですけど。

この2曲 初めて聴いた時

どういう意味って

わかんないじゃないですか。

サラッと書けないですもんね。

(村上)他にも
気になるフレーズ…。

aikoさんって
歌詞が ほとんど

これ! これな!

「これな!」なんですよ。

石原君のターンやから
オーイシさん。

(ウイカ)ハハハハ…!
(村上)待って。

あれ? いつもの『関ジャム』の
感じじゃないですね。

(丸山)そうですよ。
(村上)初登場やねん 石原君。

めっちゃ緊張してるんですよ。
いけ いけ いけ!

ハハハハ…!

(村上)どう? これは 石原君。
(石原)そうそう…。

(石原)めちゃめちゃ
多いじゃないですか

もう それだけでも。

大体 「私」じゃないですか 普通。
(村上)そうね。 それを…。

それが 「あたし」って言うの
すごいなと…。

確かに。

耳に残るなって思ったんで。

僕の曲に 『シンデレラボーイ』
って曲があるんですけど

その曲も
「あたし」って…。

(村上)これは もう
意識して?

うわー!
(村上)そうなんだ。

(丸山)影響が…。
(村上)「私」でも いいわけやんか。

この流れであればね
世界観も壊さないし。

これ でも 「あたし」に
した事によって

なんか すごい
しっくりきたっていうか。

(村上)書いててね。
(石原)そう。

あっ 「あたし」だって思いました
自分でも。

ハハハハ…!
(横山)だから aikoイズムが

入ってるんですよね。
(村上)そうじゃないと

落ち着かなくなってる
って事やもんね。

aikoの歌詞の
ここにしびれる!

続いては オーイシ。

細かいディテールを
掘り下げる事が

aikoさん すごく多くて。
例えば 『カブトムシ』。

「少し背の高い
あなたの耳」とか

『ロージー』で「その八重歯も
この親指も」とか。

あと 『えりあし』。
「少しのびた襟足」とか。

すぐ隣にいる
パートナーの

顔の部位とかを
aikoさん

見がちなんですよ。
(丸山)「見がち」。

長いまつ毛とかなんて

もう 結構 近くの距離じゃないと
見えない…。

だって この距離でも 石原君の
長いまつ毛 見えないですもん。

だから これよりも
もっと近いと思うんですよ

歌詞を書いてる時のイメージって。

だから こういう

(村上)これより多すぎても
ダメだし

少なすぎると
ちょっと 広すぎるし…。

絶妙。
(オーイシ)そうなんですよ。

しかも 「まつ毛」って 1回書いて

たくさんの曲には
書けないじゃないですか。

だから すごい絞ってるんですよ。
(高橋)ええー!

(オーイシ)ちゃんと 飛び道具的に

そういう顔の部位を
たまに入れてくるのが

もう
僕のaikoきゅんポイント。

たまらないんですよね。
顔の部位を入れてくる…。

更に aikoの歌詞には
細かい描写だけではなく

こんな技も
駆使されているそうで…。

いやあ…。
(高橋)ああ なるほど。

更に aikoの歌詞には
細かい描写だけではなく

こんな技も駆使されていると
オーイシは言う。

aikoの歌詞の
ここにしびれる!

長屋は…。

aikoさんの歌詞って

辞書とかで
調べなきゃいけないような

難しい言葉は入ってないんですよ。
(ウイカ)確かにそう。

確かに わからないもの
あるんですけど

言葉自体は難しくないんですよね。

だから その言葉と言葉の
絶妙な組み合わせが

その引っかかりなのかなと思って
本当 素晴らしいなと思いますね。

それが 最もわかりやすいのが
『キラキラ』だというのだが…。

(村上)この…。
大好きな曲なんですけど。

わかる~!
(長屋)わかりますよね? そう。

わかるわ。
(長屋)すごい 待ち続けてる

曲なんですけど。
時間の経過を

シルバーリングの黒ずみで
表現するっていう。

(ウイカ)だから そういう… しばらく
してへんかったんかなとか

しばらく触らへんかったんやろな
みたいな

いろんな事を考えますもんね
これだけで。

これで

悲しい日々を乗り越えてるって
言ってるんで。

しかも タイトルが

『キラキラ』じゃないですか。
(長屋)そう…!

これ 泣けません?
(ウイカ)うん うん 泣ける…!

わかるよ オーイシさん…。
(オーイシ)aikoさんは

キラキラした あの日々を

待ち望んで
この歌詞を書いてるわけですよ。

だから
タイトルに『キラキラ』…。

でも 現実は
黒ずんだシルバーリング…。

(一同 笑い)
(高橋)ああ なるほどね。

でも 聴きたくなる それ聞いたら。
(オーイシ)ですよね。

どんなストーリーたどっていくのか。
(村上)そうよね その経過。

それでは 歌詞に注目して

じっくりお聴きください。

続いて プロたちが
その思い出とともに語る

aiko名曲集。

中学時代 友人を
何度も泣かせてきた

カラオケ十八番曲。

(高橋)「宮崎さんの声で
歌ったら 良さそうやな」

(ウイカ)「うわ!
エモっ エモっ!」

(丸山)
「キュンキュンだね」

会場で聴いて
胸を打たれたという

ライブ人気曲。

(丸山)「いい人やなあ」

ライブしてる時のaikoさん
めちゃくちゃ可愛くないですか?

なんか 歌ってる姿とか…。

好き! aiko 好き!

(高橋)だから お客さんに
ああやって語りかけていくとこも

なんか すごいですね。

「君にいいことがあるように」って

僕も言われた事あるんですよ
会場で!

(一同 笑い)
(村上)本当に? 本当に合った?

目 合ったんですよ。
(高橋)みんな言うねん。

(一同 笑い)

大切な人と過ごす
日常の愛しさがあふれ

幸せな気持ちになる曲。

(ウイカ)ああー すごっ!
(拍手)

(オーイシ)石原君がね
さっき言ったみたいに

カラオケで
彼女が歌ってくれてたとか

そういう方

全国に めちゃくちゃいっぱい
いると思うんですよ。

だから なんか
aikoさんの歌って…。

(オーイシ)この曲 聴いたら
この時代の

俺の事 思い出すとか。
(ウイカ)ああ…!

(オーイシ)そういうパターン
めちゃくちゃ多くないですか?

確かに。
(横山)前回

(一同 笑い)
(高橋)あんな感じやった…。

(オーイシ)こうなるんですよ。

(横山)気持ちは わかりますよ。
(安田)共通言語やな。

プロが選ぶaiko名曲集。

続いては
メロディーにしびれる曲。

長屋が初めて聴いた時

衝撃を受けたという
片思いソング。

サビの高音に注目。

(横山)「すごいな」
(ウイカ)「ああー!」

予想を裏切るメロディー展開に

衝撃を受けた最新曲。

(高橋)「へえー!」
(安田)「すごいな」

読めない
メロディーラインに

衝撃を受けた
aikoの代表曲。

最後の「好きよボーイフレンド」。

「好きよ Ah」 このあと
「ボーイフレエエエン」ですよ。

まず 「フレンド」って パッて
言えちゃう言葉なんですよ。

「フレンド」っていう言葉だけで
1音 当てていいとこなのに

「フレンド」の…
もっと絞って 「レ」だけで

「レエエエン」ってやるんですよ。

(一同 笑い)
(安田)思いますよね。

(村上)そんな沈まんでもとか…。
(長屋)ビックリしました 本当に。

ポルノ 岡野が
「本当に天才だ!」と

うなった
名バラードソング。

(丸山)
「いい関係性やな」

実は この『カブトムシ』には
オーイシいわく

驚くべき奇跡が潜んでいるという。

皆さん…。

(ウイカ)知らないです。
(オーイシ)それ ご存じないですか?

今日… 一番聞きたいよな。
(オーイシ)あのJ-POP史に残る

コード進行 Amの奇跡 ご存じ…。
(村上)いやあ すみません。

(オーイシ)ちょっと 説明させて
いただいていいですか?

(村上)お願いします。
(オーイシ)ちなみに 『カブトムシ』

一瞬 今 歌いますね。
(村上)はい。

♬~「流れ星ながれる」

♬~「苦しうれし胸の痛み」

♬~「生涯」

♬~「忘れることはないでしょう」

ここに 「生涯忘れることは
ないでしょう」っていう

「生涯」の「生」に
「Am」ってあるじゃないですか。

これ 奇跡なんですよ。

ええー! 教えて。

(高橋)いやいや いやいや…。
(ウイカ)ええー!

『カブトムシ』って
E♭キーの中で

このスケール上
コードが展開していくんですよね。

その E♭キーの中の
スケールの中に…。

(村上)ないのか。
そうか。

(オーイシ)本当は
その世界には

存在しちゃいけない
コードが

サラッと入ってる
っていう。

なるほどね スケール…。
(オーイシ)試しに

どれぐらい
違和感があるのか

ちょっと 皆さんの耳でも
確認してほしいんですけど。

僕 今からE♭キーのコードの
フロウを弾きます。

(オーイシ)ちょっと なんとなく
弾いてみてもいいですか。

(村上)わかりました。

♬~(ギター)

♬~

イヤだね。
(ウイカ)今 おったな。

♬~

(高橋)なんか いたな。
(丸山)イヤなヤツ おったな。

(一同 笑い)

(村上)明らかなね。
(ウイカ)あいつかな?

そのダウトが…。

♬~(ギター)

♬~

こういう風に Amって

入れ込もうにも
入れ込めないような

E♭キー上のコード
なんですけども

それをサラッと入れてて。

この前後のコードの流れと

あと 素晴らしいメロディーの
構成によって

めちゃくちゃ
フックになってるんですよ。

へえー!

(オーイシ)これって

(オーイシ)シンガー・ソングライターさんって

自分の歌を 自分のいいように
メロディーをつけたりとか

コード進行をつけたりする
じゃないですか。

だからこそ 直感的に生まれた…。

へえー!

踏まえて お聴きください。

aikoのしびれるポイント
続いては…。

(長屋)はい。
いわゆる 歌詞がないところ。

まあ よく あるのは
「ラララ」とか

「イエイ」とかみたいな
そういうのって

あると思うんですけど。
「ウォウ ウォウ イエイ イエイ」ですよね。

aikoさんのフェイクって
もはや 何 言ってるか

わからない みたいなフェイクが
多いんですよね。

その 言葉の雰囲気も
そうなんですけど

まず 数 すごい多いんですよ。

間奏とかイントロとか
アウトロとか

歌ってない場所が
ないんじゃないかってぐらい

ずっと歌ってらっしゃったりとか。

実際のフェイクのラインも
やっぱ aiko節で…。

(高橋)へえー!
(長屋)独特なんですよね。

aikoの唯一無二のフェイク。

まずはイントロ。

♬~

♬~「Uh la la la la」

(丸山)「確かに なんか言うてそう。
“ダー パー…”」

続いて 間奏。

♬~「Ah ah ah la la yeah uh」

続いて アウトロ。

♬~

♬~「Ah wow yeah」

(安田)「スキャットなんやろうな」

♬~「Wow wow wow wow wow wow
yeah yeah yeah」

はあ… 確かに!

(高橋)あんなんって
レコーディングの時

何パターンも とるんですかね?
(長屋)ああ…。

(村上)でも コーラス…
当ててたから。

だから まあ
このラインでいこうっていうのは

きちんと決めて やってらっしゃる
という事ですからね。

デタラメじゃないんやな。

これ でも ヤス
多いやんか 我々の楽曲で。

もともと 用意されてる楽曲に
そのフェイクが入っていれば

そのフェイクに合わせなきゃ
いけないんだなって

作り手の意思があるだろうから。
(村上)一応 当てにはいくと。

当てにはいきます。
同じ言い方。

ただし 自分で作る時とかには
なんか ノリで歌ってた

そのフェイクの感じが
いいなっていうので

言葉にならない
フェイクみたいなのは あります。

(村上)やっぱ 生まれるのか…。

♬~「雅なる物語」

♬~(安田)「Wow wow」

♬~

♬~(安田)「So…」

♬~(安田)「Yeah」

♬~「Oh」

(横山)ライブとかでさ
フェイクしたりするやんか。

(丸山)気持ち?
(安田)気持ち?

俺はやりたいけど
できないからさ。

(安田)明確にあるのは…。
(横山)乗ってきてる証拠…?

そのフェイクで
言葉になってない言葉で

感情が届けばいいなって
やってる。

俺も やりたいなと思うけど。
(丸山)やったらええやん。

(安田)次のイベントは
やりましょう。

やったらええ。
やって ほんで 外して えらい

それがイヤやから やらへんねん。

プロが選ぶaiko名曲集。

続いては
aikoの歌唱にしびれる曲。

降りるメロディーラインに
aiko節が奏でる

アップテンポナンバー。

(丸山)「そう わかる!」

aikoさん節っていうか
なんか…

aikoさんしか
作れないだろうなっていう

メロディーラインが すごい…。
(高橋)へえー!

あと ブルー・ノートっていうのも
あるんですけど

ブルースマンとか
よく使うような

あえて 半音ぶつけていくっていう
歌唱方法っていうか

メロディーの作り方があって。

「ナーナ ナナナ」とか
「ナー」っていう当て方

それも めちゃくちゃ
多用してるんですよね。

だから 結構 日本人の
J-POPシンガーでありながら

洋楽テイストも
めちゃくちゃ含まれてるんで…。

(石原)すごい。
こんなに説明できないです 僕。

(一同 笑い)

ポルノ 岡野が
驚いたという

aikoの幅広いボーカル技術が
垣間見える曲。

その歌い出しが…。

♬~

(高橋)ああ…。
(村上)いやあ 確かにな…。

歌唱って
すげえ高音が出るとか

なんか レンジが…
とかって言うけど

そのすごさを
見せつけるんじゃなくて

当たり前にやってる
メロディーラインとか

高音がすごいっていうのが

サラッと 僕たちに
ポップに入ってくるから。

確かに。
(丸山)いざ カラオケで歌ったら

なんじゃ これ! って
なるわけでしょ?

(村上)すごさが わかるというね。
(丸山)そう。 これは だから

聴きやすく ちゃんと
音楽に落とし込んでくれてる

aikoさんの深みというか…
すごく わかりました。

(石原)そのとおりで
怖いですよね。

ちょっと なんか… ファンだけど

aikoさんの影響で
僕も 音楽 始めたんで。

立ち退いてくださいとかは
思わないんですけど。

わかる わかる。
(石原)全然 もう いいんですけど

これ 超えられるのかな?
っていうのとか

やっぱり 今
人気なアーティストさんの曲を

超えていかないといけないな
とかも 僕も思うので。

ファンなので
まだまだ 話したい事

いっぱいあったんですけど
ジャケットの可愛さとか。

(村上)言ってください
言ってください そんなん。

あと なんか すごい
赤が似合う女の子だなとか。

(一同 笑い)

愛がある。
赤 似合うね。

(ウイカ)わかります わかります。

(長屋)すごい あったんですけど
なんか aikoさんって

もう 唯一無二の
ジャンルだと思ってて。

もう 「aiko」っていう
ジャンルなんですよ。

なので ずっと 私は もう

憧れ続けていきたいなって
思いますね。

(高橋)やっぱり
なんか 「Amの奇跡」とか

そういうの 専門的な感覚で
聴けたら めちゃくちゃ…

更に aikoさん
深掘りしたくなりましたわ。

あと 僕 aikoさん
同い年なんですよ。

ええー!
(高橋)だから なんていうの?

同い年の人ばっかりの。
(ウイカ)うわあ いいな!

(高橋)だから アホなふりして
そこに 1回 投げてみようかと…。

「フェイク 1発目で
とってますのん?」とか…。

もしかしたら
でも aikoさんじゃなくて

ミッツ・マングローブさんが
答える…。

(ウイカ)ハハハハ…!
ミッツさんも? 助っ人で?

♬~「And I」

すごい!

そして 今週も
TELASA TVerで配信。

「なんでもいいよ。
“ハッピーバースデー”とか歌っとけ」。

次回は AIのすごさと
人柄の良さを徹底解剖。

いきなり 『アルデバラン』が
1曲目で…。

朝ドラ主題歌
『アルデバラン』の裏側や…。

世界で一番 この人
歌がうまいって思って。

AIが世界一と認める人物とは?

そんなすごいんや。

Source: https://dnptxt.com/feed/

powered by Auto Youtube Summarize

おすすめの記事