サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん X JAPAN博士が激ヤバ伝説を解説SP[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん X JAPAN博士が激ヤバ伝説を解説SP[字]

子供博士こと“博士ちゃん”がサンド&芦田愛菜に最強授業!
今夜はX JAPAN博士が世界が絶賛した激ヤバ伝説を解説!
秘蔵V続々!YOSHIKIサプライズ登場で涙…

◇番組内容
今夜はX JAPAN博士16歳少女が登場。
日本が世界に誇るロックバンド…X JAPAN。
その圧倒的なスケールや技術に魅了された博士ちゃんが満を持して、激ヤバ伝説を徹底解説!
秘蔵V続々の1時間SP。
YOSHIKIの最強ツーバスドラムに愛菜も挑戦!
ラストは憧れのYOSHIKIにサプライズ対面で涙…。
◇番組内容2
YOSHIKIと博士ちゃんの感動対面トーク。
ラストはYOSHIKIから子供たちへ驚きのメッセージにサンド愛菜も納得…。
◇出演者
サンドウィッチマン/芦田愛菜
    
博士ちゃん

YOSHIKI【SPゲスト】
◇おしらせ
★番組では『博士ちゃん』や『自撮り博士ちゃん』を随時募集しています!
 詳しくは番組ホームページをご覧ください!
 https://www.tv-asahi.co.jp/hakasechan/

★「博士ちゃん」公式Twitterも要チェック!
 https://twitter.com/hakasechan_5ch

この番組は、テレビ朝日が選んだ『青少年に見てもらいたい番組』です。

ジャンル :
バラエティ – お笑い・コメディ
福祉 – 文字(字幕)

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  1. YOSHIKI
  2. ハハハハ
  3. JAPAN
  4. 本当
  5. YOSHIKI
  6. HIDE
  7. ファン
  8. 結構
  9. ロック
  10. スタッフ
  11. 一同
  12. ライブ
  13. 海外
  14. 最後
  15. 世界
  16. 博士
  17. JAPAN
  18. クラシック
  19. イメージ
  20. ドラム

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

(2人)サンドウィッチマンと…。
芦田愛菜の…。

(3人)『博士ちゃん』!

〈今夜は
日本が世界に誇る…〉

えっ?

えっ? えっ?

(伊達・富澤)ええー!
わあー!

こんにちは はじめまして。
(YOSHIKI)はじめまして。

俺も もらい泣きしそうに…。

本当にありがとうございます。
いやいや いえいえ…。

〈憧れのYOSHIKIと対面し
思わず涙〉

〈彼女こそ 今回の博士ちゃん
佐藤うのちゃん〉

竹内まりやさんが

明菜ちゃんの写真を
こうやって バーッて広げて

それで 明菜ちゃんを
イメージしながら作った

っていうのは聞きました。

〈80年代のアイドルが大好きで

以前 番組にも出演してくれた

16歳の博士ちゃん〉

「(一同 笑い)」

〈そんな うのちゃんには

あれはですね あの…。

(伊達)あっ そうなのか!
へえー!

〈そう
日本を代表するロックバンド

「格好いいもんね」

X JAPANが解散する前の
最後のライブ…

「The Last Live」の
タオルです。

X JAPANのデビュー前

仙台でライブをしたんですけど

その時のライブのお写真です。

〈4年前

YOSHIKIさんが
なんか 『金スマ』だか…

なんかの番組に出てて
ちょっと 見た目と話し方が

ちょっと…
ギャップみたいな感じ?

それで なんか
ちょっと面白いなと思って

どういう人なんだろうと思って
調べてたら

YOSHIKIさんから
X JAPANにつながっていって。

〈テレビで見たリーダーの

なんか すごい
破天荒なエピソードとか

聞いたり
まあ 調べたりしていくうちに

結構 前向きに。
本当に Xに出会えて

本当に
毎日 楽しく生活できてるので。

いや ありがたいね それは。

♬~「失いかけた意識のなかで」

〈うのちゃんの人生を変えた
X JAPANは

リーダーのYOSHIKIと

ボーカルのToshlを中心に
結成され

1989年にメジャーデビュー〉

〈これまでの
CD DVD総売り上げは

驚異の3000万枚を突破する
モンスターバンド〉

〈更に 当時 革命的だったのが

派手なメイクや
金髪を逆立てた髪形〉

〈すると それをマネする
ファンが急増〉

〈X現象と呼ばれる
社会現象に〉

「すごかったわ 確か」

(一同)X!

〈しかし…〉

〈そして その翌年
ギタリスト HIDEの急死〉

〈葬儀場に入りきれないほどの
大勢のファンが

詰めかけました〉

〈そして 解散から10年〉

〈2007年 X JAPAN 再結成〉

(歓声)

♬~「Oh Rusty Nail」

♬~「どれだけ涙を流せば」

〈2008年には
世界デビューを果たし…〉

♬~「貴方を忘れられるだろう」

(富澤)「もともと “X”だもんね」
「そうそうそう」

〈2009年から行われた
ワールドツアーでは

ロサンゼルスや
ニューヨークなどの

全会場が超満員〉

〈2014年 アメリカロックの殿堂
マディソン・スクエア・ガーデンでのライブで

アジア人アーティストとして
最高動員数を記録〉

〈2017年には
イギリスのロックの殿堂

ウェンブリー・アリーナでも
公演を行いました〉

「すげえな」

〈更に X JAPANを
評価しているのは

海外のファンだけではない〉

「“俺たちを超えてる”?」
「マジで?」

〈なんと

ガンズ・アンド・ローゼズや
KISSなど

超一流の
世界的アーティストたちも

X JAPANを大絶賛〉

私 結構 海外のXファンの人も
結構 知ってるんですけど…。

(スタッフ)あっ そうなんだ。
それ 日本人の人?

いや 全然。
言葉も全然違う…。

〈SNSを通じ
海外のファンとも交流〉

翻訳とか使って

「なんで X JAPANの事
好きになったの?」とか

いろいろ聞いたりして
会話してます。

〈そんな うのちゃん…〉

こだわりよう〉

今回は ぜひ X JAPANの
本当の魅力について

いっぱいお伝えしたいなと
思っています。

〈というわけで 今夜は…〉

いきます!
おめえたち いくぞ!

(芦田・伊達・富澤)おおー!

〈世界が絶賛するX JAPAN〉

〈一体 何がすごいのか徹底授業〉

X!
X!

X!

(拍手)
X JAPANなんだ 今日は。

うん。 どういうイメージ?

Toshlさんの
高音のイメージとか

あと ピアノ… YOSHIKIさんが
ピアノ弾かれてたり

ロックなのにピアノなんだって
思ったりとか。

あと あの… なんでしたっけ?

破壊するんだよね。
…が 強いかもしれない。

ハハハハ…!

最後 ぶっ壊すんだ みたいなね。

そうですね。

さあ それでは 博士ちゃんを
呼んでみます。

おおー よろしく!
よろしくお願いします。

いやいやいや… 来たね。

後輩ですからね。
我々の母校

仙台商業高校の後輩でございます。
うのちゃん。

お久しぶりです。
なんか 反響あった? 仙商生に。

なんか 「赤点とった」って
言ったじゃないですか。

そしたら 「そんな事 言うな」って
言われました。

しょうがないじゃん
事実なんだから。

みんなが そういう風に
思われるからって。

あっ そうだ。
「性格も変わった」って言ってたね。

結構 前向きに 明るい性格に
なったのかなって。

いや なんか 普通 曲って

ジャンルとか
あると思うんですけど

ジャンルがない
なんか 唯一無二な感じで

今まで聴いた事ない音楽だなと
思って ハマりました。

さあ それでは 今回の授業の
テーマをお願いします。

こちらです。

おおー!
(拍手)

今日は X JAPANは
まず 一体 何がすごいのか。

そして
なぜ 世界で評価されてるのか

その理由がわかる激ヤバ曲を
4曲 紹介したいと思います。

〈X JAPANって何がスゴい?〉

〈世界が絶賛した激ヤバ曲〉

〈まずは…〉

ええー!
ええー!

はい。 バッハ
クラシックなんですけど…。

『ROSE OF PAIN』
っていう曲の特徴が

冒頭に バッハの曲が
丸々 使われてるんです。

えっ! 丸々?
はい。

最初は なんか クラシックから
入るんですけど

でも 途中から
ギターとドラムが入ってきて

急に もう 激しくなって

ロックになるところが
もう 最高ですね。

クラシックから急にロックに…?
急に もう…。

もう 「あっ 来る 来る 来る」
ってなって…。

もう ゴリゴリのロックになったら
テンションMAXみたいな。

うのちゃん 本当に内気だったの?
ハハハハ…!

いや… 内気でした。

ハハハハ…!

〈だんだん激しいロックに
変わっていくところにご注目〉

「これは ミュージックビデオですね」

「ほう ほう ほう」

「ああ…! “小フーガ”ね」

「あっ もう 聴いた事あるね」

「曲の最初の方は
パイプオルガンでスタートします」

♬~

「バッハの『フーガ ト短調』を
引用しています」

「はあ…」

♬~

おおー! 格好いい。

♬~

「これをロックにアレンジして
演奏してます」

♬~

「ああー もう 知ってます
知ってます。 知ってます」

「曲の中盤から こう どんどん
テンポアップしていきます」

♬~「息を殺して」

「来ますよ! ここからです。
来ますよ ここからです」

「ゴリゴリのロックまで
3 2 1…」

「はあ…」
「おおー!」

「ここで もう
完全に ぶち上がってます」

「本当だ」

♬~「Slice them! Slice them
till they’re running in blood」

「最後は ゴリゴリのロックのまま
終了という事で」

「格好いいな」

〈ちなみに この曲を
海外のファンは

どう評価しているのか
聞いてみました〉

クラシックのイメージと
ロックのイメージって

なかなか
こう 結び付かないですけど

絶対 それを知らなかったら
きっと こう

そういう もう 雰囲気として
聴いちゃってるじゃないですか。

だから なんか すごいですね。
確かに うのちゃんが

「どのジャンルにも属さない

オリジナルだ」って言ってたけど

そういう理由は やっぱり
こういうところにあるのかなと

思いましたね。
確かに。

なんで でも クラシックを
使うようにしたんだろうね?

ちっちゃい頃からピアノを
弾かれていたっていうのを聞いて。

実は あの… 高校3年生で

音楽の大学… 音大の推薦も
受けてたっていうくらいの。

だから クラシック好きな人も

もしかしたら 入りやすいのかも
しれないですね。

クラシックの殿堂って呼ばれる

アメリカのカーネギーホールで…。

した事もありました。

へえー!

〈カーネギーホールで

総勢47名の
東京フィルハーモニー交響楽団と共に

X JAPANの代表曲を演奏〉

♬~

(拍手)

〈そのコンサートは
全米で放送されるなど

クラシック界からも
高い注目を集めました〉

〈更に…〉

天皇陛下ご即位の10周年で

ピアノ協奏曲 『Anniversary』
というオーケストラの曲を

全部 自分で書かれて…。
えっ!

交響曲の楽譜を書けるのが
すごいと思います。

まあ でも…
うちの愛菜ちゃんもね…。

いや いや いや…。
映像… 映像ありますか?

同じ立ち位置ですよ。
いやいやいや…。

芦田愛菜JAPANにすれば
いいのに。

ハハハハ…!
本当だね。

芦田愛菜JAPAN。
ハハハハ…!

私も最後に…?
愛菜JAPANにしましょうよ。

〈X JAPANって何がスゴい?〉

〈世界が絶賛した激ヤバ曲〉

〈続いては…〉

何?
ええー!

あれじゃないですか?
あの… ドラムの破壊。

突っ込んでいったりする。
フフフ…! ダメになったとか?

違う。 なんだろう?

ハハハハ…!

ハハハ…!

そういう…。
そういうやつ? どう?

違います。
ああー… X。

〈果たして

東京ドームで禁止になったと
いわれる曲の正体とは?〉

(吉高)人生 山あり 谷あり…

♬~
「トリス」あり!

(泡の音)シュワー

<人間っていいナ。>
はぁー

<新しい「トリス」>

(小栗)あ!
(宮沢)<ビールが美味しい夏こそ!>

あー! めちゃくちゃうまいビール飲みてー!

<冷やしジョッキに>
冷やしプレモル

<高級ビール! いっちゃいましょう!>

<「ザ・プレミアム・モルツ」>
あー

〈東京ドームで
禁止になったといわれる

X JAPANの激ヤバ曲とは 一体?〉

これは もう 多分 本当に
これだと思うんですけど。

えっ?

その行為が危ねえ
っていう事じゃないですか?

お客さんが。
あっ お客さんが?

その… ドンってなるから
何万人が跳ぶのは

危ないんじゃない?
みたいな事じゃないの。

正解です。
よっしゃー!

いやいや マル マル マル。

マルなのよ。
X!

マルですから。 こうです。

ええー!
ええー!

〈それでは 東京ドームで

禁止になったといわれる

幻のXジャンプ どうぞ〉

「これ 禁止になる前の映像ですね」

「なるほど」

「うわー…」

♬~「さめきった街に別れを告げ」

「正解まで 3 2 1…」

♬~「感じてみろ」

♬~「叫んでみろ」

みんなで こうやって跳ぶんだ。

♬~「感じてみろ」

「おおー!」
「すごいな!」

危ないからっていうのは
わかりますけど

でも あれ やりたいですよね。
やりたいよね! やりたいよ。

ずっと こうやって見てるのも
しんどいよね。

5万人が
一斉にXジャンプをした事で

地震が起きたと
勘違いしてしまったという

伝説もあるそうです。

あとは なんか…。

ええー!
ああー! っつって…。

だから やめてって
苦情がきたっていわれてます。

なんだ その苦情は。
すげえな X。

〈せっかくなので

Xジャンプ うのちゃんに
教えてもらいましょう〉

(一同 笑い)
揺れるけど大丈夫?

どうやってやるの? だって。

ああ… ですよね。
やってごらん 愛菜ちゃん。 はい。

あっ いいです。 いいです…。

愛菜ちゃんの…

Yだ それ Y。
Y… えっ?

ハハハハ…!
ハハハハ…!

では ちょっと… いきますよ。
はい。

はい!
おー!

ここは待機ですね。

来ますよ。
はい。

X!
X!

X!
X!

X!

愛菜ちゃん 遅れてる。
はい!

X!

X!
X!

最後に…。
X!

ありがとうございました。
(拍手)

(拍手)

最初 暴言吐いてたけど 何?

大先輩に向かって…。
急に「お前ら」とか言われたけど…。

Toshlさんの ちょっと…
あおりをマネしてみました。

へえー!
はい みんな座りますよ。

はい。 ハハハ…!
はい 座りましょう。

えっ?
そうなの?

そうなんですよ 実は。

観客に それを やって
みたいな感じで あおったのが

きっかけです。
ええー!

仙台発祥。
すごい!

冷やし中華とか
ルーズソックスと一緒だ。

ハハハ…!

仙台発祥。
あっ そうなんですか?

そうだよ。
麻婆焼きそば…。

麻婆焼きそばも 牛タン焼きも。
へえー!

あと Xジャンプ。
(一同 笑い)

すげえな 仙台。
また1個 増えたな。

すごいね。
そうなんだ。

さっき 愛菜ちゃんも
言ってたんですけど それが…。

ああー!
はい。

〈それでは X JAPAN

♬~

「うわー!」

「すごいよね。
何があったんだろう…?」

「うわー!」
「うわうわ うわうわ うわうわ」

「うわっ!」

「ええー! もう使わないの?」

グチャグチャだよ。
すごい!

ハハハハ…!

これ

YOSHIKIさんが テレビで
おっしゃってたんですけど…。

もう なんか どんどん
最後の方は みんな…。

ええー!
「壊せばいいんでしょう」って…。

そうだったんだ。
はい。

X JAPANの

こういう見た目を考えてたのは

実は
HIDEさんっていわれていて。

HIDEさんは 実は…。

あっ そうだったんだ!
はい。

あっ いけますかね。

やってみたりした事ないの?
あの髪形。

ないですね。
やってごらん。

ダイエースプレーっていうのが
売ってるからさ。

ダイエースプレー?
ダイエースプレーっていうの

ガッチガチに固まるやつ。
スーパーハードのね。

はやったのよ Xがはやった時。

そういう意味なんだ。
そう。

〈X JAPANって何がスゴい?〉

〈世界が絶賛した激ヤバ曲〉

〈続いては…〉

〈このあと 世界最高峰の技術

YOSHIKIの高速ドラムに

愛菜ちゃんが挑戦〉

(ドラム)

〈更に…〉

えっ?

えっ? えっ?

(うのちゃん)
本当にありがとうございます。

〈うのちゃん

どうしよう。

俺も もらい泣きしそうに…。

♬~ (余)事実 40代は平均1本

歯が抜けている

それが50代で3本

60代で6本 と増えていく

歯槽膿漏は歯が抜ける最大の原因 だから

《そうなる前に 「デントヘルス」》

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〈X JAPANって何がスゴい?〉

〈世界が絶賛した激ヤバ曲〉

〈続いては…〉

すごいです。
(うのちゃん)…有名で。

確かに。

『紅』は すごいよね。

常に手足を動かしている
YOSHIKIさんの

高速ドラムの映像があります。
ご覧ください。

♬~「紅に染まった」

「また ドラムソロが
格好いいんだよね」

「1人で
この音 出してるんだもんな」

「うわあ…」
「両足は常に足踏み状態で」

「ずっと走ってる
みたいな感じですね」

「これね」

「すごいな!」

「うわあ…」

♬~「俺が見えないのか」

♬~「すぐそばにいるのに」

「すげえ!」

「約6分間
全力で手足を動きっぱなしで」

「筋肉痛になるわ こんなん」

〈そして こちらの

『Stab Me In The Back』
という曲は

1分間に
ドラムを800回も たたく事から

「YOSHIKI殺し」という
異名が付くほど〉

♬~

〈そんな高速ドラムに
海外のファンの方たちは…〉

〈更に YOSHIKIさん

そんな高速ドラムを披露する

ソロライブまで
行っているのです〉

♬~

「足に注目して
見てみてください」

♬~

「うわあ…!」

♬~

「うわっ!」

(拍手)
すごい!

そうなんですよ。
そういう事なんだ。

普通…。

ええー!

ハハハハ…。
そうだね。

〈さあ ここで
愛菜ちゃんチャレンジ〉

〈YOSHIKIさんの
高速ドラムに

挑戦してもらいましょう〉

(ドラム)
こっちの方がいいのかな?

ほら シンバルたたいてみたり。
(シンバル)

おおー!
おおー!

〈それでは YOSHIKIさんの
1分間 800回ペースに挑戦〉

〈5秒間で65回たたければ
クリアです〉

用意 スタート!

(ドラム)

ウエーイ!
ああー…。

結構 たたいたんじゃない? でも。
いったんじゃない? これ。

全然…! 全然だと思いますよ。

あっ 1 2 3 4 5

6 7 8 9 10…。

51 52 53 54

55 56 57 58

59 60 61 62…。

ああー!

いける!
いや でも これ…。

そうだよね。
65回は でも いけそうだね。

やってみるか もう1回。
もう1回… もう1回 いきます?

いきます。 用意 スタート!

(ドラム)

いいよ いいよ!
頑張れ 頑張れ!

おおー!
(拍手)

これ いったんじゃない?

ちょっと見ようよ。

1 2 3 4

5 6 7 8 9 10…。

51 52 53 54

55 56 57 58

59 60 61 62…。

一緒! やっぱり 62だ!
62回…。

(一同 笑い)

今 多分 私 タンタンタンタンって
なっちゃってると思うんですけど

これを…。

すごいよね。

〈X JAPANって何がスゴい?〉

〈世界が絶賛した激ヤバ曲〉

〈続いては…〉

えっ!

29分?
長くないですか?

ちゃんと

ライブだと伸びちゃうのか。
30分以上になる可能性もある…?

もう全然… だいぶ ありますね。
へえー!

29分の中に ボーカル

あと インスト
ハードロックと

あと クラシックのパート。

あと ピアノソロで
構成されていて この…。

が こちら〉

♬~

「最初は 幻想的なイントロで
スタートします」

♬~

「1分ちょい過ぎぐらいから

Toshlさんの
ボーカルが入って

バラードになります」

♬~「If you are sad」

♬~「I’ll make you leave
this life」

♬~

「3分ぐらいからバンドが入って

徐々に曲調が ちょっと
ロックっぽく変わっていきます」

♬~

「3分40秒ぐらいから

曲調が いきなり
ハードロックに変わります」

♬~

「全然違う」
「すごいな また これも」

「9分40秒からは
約3分のギターソロで」

「私は HIDEさんが好きなので
ここら辺が一番… 結構きますね」

「うわー すごいな
HIDEさんのギター」

「15分から
YOSHIKIさんのピアノソロ」

「ここで シューベルトの
『未完成』という

フレーズを引用しています」

「えっ また?」
「ええー!」

「24分から
また 激しいロックに戻ります」

♬~

いやあ でも

実は もともと
YOSHIKIさんが…

クラシックって すごい…
15分以上の曲が…。

あるよね 長いのね うん。
でも なんか

こういう
CDとかに収録される曲は

なんで 3分半とか4分ぐらいが
普通になってるんだろう

っていう風に
疑問を持っていたそうで。

自分が
30分ぐらいの曲を作っても

プロモーションしてもらえるか
っていう風に

レコード会社の方に
言ったところ

オーケーをもらったので…。

作らなくても…。

(一同 笑い)

〈さあ いよいよ 最後に

X JAPANを愛する
うのちゃんに

ある特別企画!〉

(スタッフ)YOSHIKIさん。
(うのちゃん)えっ 嘘…。

〈X JAPANのリーダー
YOSHIKI本人に

うのちゃんからのビデオメッセージを
見ていただく〉

「見ていただけるだけでも
すごい事よ」

〈YOSHIKIサイドに

X JAPANを愛する
博士ちゃんがいる事を伝え

メッセージを
受け取ってもらえないか

交渉したところ…〉

「ダメだったか それも」

〈超多忙な
来日中のスケジュールの中

博士ちゃんのためならと

なんと

〈世界が絶賛するX JAPANの
リーダーを務め…〉

〈天皇陛下をお祝いする
国民祭典では

自ら作曲した曲を演奏〉

♬~

〈そんな 時代を代表する

カリスマロックスター
YOSHIKIに

このあと 初対面!〉

〈実は 今回 博士ちゃんのために

YOSHIKIさん自ら

お部屋まで
ご用意くださいました〉

〈ただのメッセージ撮影だと
思っている うのちゃんに

ご本人がサプライズで登場〉

〈一体
どうなってしまうのでしょう?〉

(スタッフ)こういう形で
一般の方に対して

サプライズみたいなのって
あんまりないですか?

〈サプライズ登場の前に
まずは YOSHIKIさんに

まだ会えるとは知らない
うのちゃんの

普段の様子を見てもらう事に〉

なんか すごい
破天荒なエピソードとか

聞いたり まあ
調べたりしていくうちに

結構 前向きに。
本当に Xに出会えて

本当に 毎日
楽しく生活できてるので。

結構 なんかね

まあ その辺をね
僕らとか… 僕のね 破天荒さが

プラスになってるっていうのは
すごく よかったですね。

私 結構 海外のXファンの人も
結構 知ってるんですけど…。

(スタッフ)あっ そうなんだ。
(うのちゃん)翻訳とか使って

「なんで X JAPANの事
好きになったの?」とか

いろいろ聞いたりして
会話してます。

(スタッフ)まず
YOSHIKIさんに…。

「(一同 笑い)」

「そんな機会ないよね」

(スタッフ)そういう ちょっと
具体的なのも聞きたくない?

そうですね…。

でも やっぱ
ちょっとね…。

(スタッフ)えっ なんで?

ちょっと… なんだろう。

(一同 笑い)

わかりました はい。

「ハハハハ…! 難しい」
「可愛い」

ああ…。

(スタッフ)彼女ぐらいの方が
応援してくれてるっていうのは

どういうお気持ちですか?

すごくうれしいですね
やはり うん。

なんか どんどんね
そうやって 過去にまで戻って

掘り下げてもらってっていうのは
多くて うん。

〈一方 その頃 隣の部屋では

YOSHIKIさんがいるとは
知らない うのちゃんが…〉

〈さあ
いよいよ YOSHIKIが

うのちゃんと
サプライズ対面へ!〉

♬~

「すごいとこで撮ってるな」

SNSとかでも友達ができて
年賀状を送り合って…。

X JAPANの写真を載っけて
それぞれ 送り合って…。

「あんなそばにいるのに
気付かないのかな?」

えっ?

えっ? えっ?

えっ
本当ですか?

〈月曜よるは
合体3時間〉

〈更に 離島で不用品回収の旅
まさかのお宝発見!〉

〈『博士ちゃん』から生まれた
イベント

〈そして この夏

7万人が熱狂したイベントが
パワーアップして

六本木 テレビ朝日に
やって来ます〉

〈お楽しみに〉

〈さあ
X JAPAN博士ちゃんに

年賀状も
ただの年賀状じゃなくて

X JAPANの写真を載っけて
それぞれ送り合って…。

気付きなさい うのちゃん 早く。
ハハハハ…!

(スタッフ)それは何歳ぐらい…?
(うのちゃん)それは中2とか。

「まあまあ 視界に入ってきてる」

「あんな そばにいるのに
気付かないの? まだ」

えっ?

えっ? えっ?

こんにちは はじめまして。
(YOSHIKI)はじめまして。

「すげえな」

(スタッフ)YOSHIKIさんが
会ってくれるという事で

今回は来ていただきました。
(YOSHIKI)はい。

「ハハハハ…!」

俺も もらい泣きしそうに…。

本当にありがとうございます。
いやいや いえいえ…。

どうしよう…。

いやいや…。
本当に…。

〈さあ ここからは

ビデオメッセージで
送るはずだった

YOSHIKIへの質問を
ご本人に直接ぶつける…〉

「初めてだと思う
仙台商業高校生で会ったの」

〈緊張で言葉の出ない
うのちゃんを見て

YOSHIKIから…〉

やっぱり 怖いとか

そういうイメージですよね?
最初はね やっぱりね。

まあ そうですね。 トゲトゲ…。
うん。 そうそう。

昔 すごい頭をしてたし。

実際 結構
激しい面は持ってて… うん。

だけど なんか
礼儀正しいところも持ってて。

そうですよ そうですよ…。

ハハハハ…!

すごいですね。
(うのちゃん)そうですね。

僕 高校生にも見守られてる…。
見守ってもらってる。 ありがとう。

(うのちゃん)
見守らさせていただいてます。

〈さあ ここからは うのちゃんが

YOSHIKIさんへ
聞きたい事〉

〈まずは ファンなら
誰もが気になる

ライブは
いつやるのかについて〉

〈実は 2018年を最後に
行われておらず

そのあとからファンになった
うのちゃんは

ライブをリアルタイムで見た事が
ないという〉

そうですね。

まあ いろいろ
考えてる事はあるんですけど。

いつかでいいんです。
いつかでいいので ぜひ。

お願いします。
ありがとうございます。

〈すると ここで
YOSHIKIさんから

うのちゃんへ逆質問〉

どういう方と交流するんですか?
なんか 海外の…。

本当に
若い人 めちゃくちゃ多くて。

うん。 そうそう そうそう!
「何が好きなの?」。

「何が好きなの?」っていうか

「どこが好きなんですか?」って
聞いたら…。

ちょっと 呼び捨てにして…。
(YOSHIKI)いいよ いいよ。

ギャップっていうんですかね?

ヨーロッパとかで
急に 長髪の写真を持ってきて

「サインください」って言われて。
どこで見付けてくるのか…。

ハハハハ…!
でも…。

チリ? ああー チリね。
チリとか…。

ブートレッグっていうの?
要するに ちゃんとした…

公式じゃないグッズが
いっぱい出てるの。

ちょっと スタッフに…。

「(一同 笑い)」

売れちゃいますもんね。
(YOSHIKI)そうそう。

〈海外でも 数々のライブを
行ってきたYOSHIKIへ

続いては
こんな質問〉

海外公演は いろんな国に
行かれてると思うんですけど…。

海外公演は なかなか
予定どおりにいかない事が多くて。

その時に 『紅白』…
僕 2つ入ってて…。

ハハハハ…!

「じゃあ 30日に伺うんで」って
言って。

なんで…?
なんか まあ 話すと長いんだけど

プロモーターの方たちが2人いて
2人とも なんか

申請許可を取った 取んない
みたいな話で…。

「えっ? キャンセルなの?」って
言って。

「じゃあ 僕 外に出ていって
謝ります」って言って…。

僕も なんか 涙が出てきちゃって。

(YOSHIKI)フリーコンサートを
やったんですよ 結局。

そしたら…。

ハハハハ…!
どうする…?

やばい…。

次の日に…。

えっ!

「バタバタだ」

〈続いては
X JAPANの曲に関する

ある意味
禁断の質問〉

これ お伺いしたいんですけど…。
(YOSHIKI)はい。

あの… 演奏で好きな曲とか

聴いてて好きな曲は
ちょっと違うのね。

好きなんだけど…

好きなんだけど嫌いな曲
言っていい?

盛り上がって…
みんなも盛り上がってるんだけど

つらい曲っていうのかな?
つらいっていうのは…。

ハハハハ…! 『紅』 やばい…。

(YOSHIKI)だから なんか
100メートル走の全力疾走で

マラソンを走ってるような感覚を
やりながら…

でも ファンのみんなが
楽しんでくれてるしっていう

なんか…。

(うのちゃん)そうですよね。

(YOSHIKI)もう 体は… 体は
「何やってんだ!」みたいな感じで。

〈続いては
今は亡きメンバー

HIDEへの
思い〉

「YOSHIKIは心配しなくていいから
全部 そういうのは

自分がやる」とかっていう…。
(うのちゃん)ええー… もう…。

映画『メタモルフォーゼの縁側』が
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私が演じる女子高生 うららと

宮本信子さんが演じる
一人暮らしの老婦人 雪さん。

年の差 58歳の2人を
結び付けたのは

1冊のBL漫画。

包み込まれるような
温かい作品です。

ぜひ ご覧ください。
よろしくお願いします。

〈憧れのYOSHIKIと
サプライズ対面〉

〈続いては ちょっと脱線して
こんな質問〉

なんか 「白い夜」っていうライブ
覚えて…?

知ってるんだ… はい。
(うのちゃん)好きなライブで。

なんか
途中でいなくなったっていうか

1回 ダウンされてませんでした?

結構ね… 昔よく倒れてたんで。

ハハハハ…! そうですよね。
なんか メンバーさんが…。

「(一同 笑い)」

「“そうですよね?”みたいな」

(うのちゃん)その YOSHIKIさんが
倒れられてるタイム?

ちょっと空いてるタイムに…。

そうそうそう! 見に来るのよ。

楽屋に来て なんか 壁から…
こういう仕切りからのぞいて

「どう?
そろそろ準備できた?」とか

「大丈夫?」みたいな…。

いやいや…! そんな事ない。

なんか だから

「YOSHIKIは これこれ
こうしたら こうだから…」

みたいな事を
人に説明するんですね。

HIDEがね…
「HIDE 説明して」って言って。

「みんな
わかってくれないんだよ」…。

ハハハハ…!

そう。 HIDEが
一生懸命説明してくれた 周りに。

優しい。
そう…。

「ハハハハ…!」

〈続いての
質問は

YOSHIKIからも
名前が出た

今は亡き
メンバー

HIDEとの
思い出について〉

やっぱり HIDEは
すごく… なんていうのかな。

やっぱり ソーシャルメディア…
SNSになるんだけど

やっぱり ネットが始まった頃…
僕らがね デビューした頃って

まだ ネットとか なかったのかな。

その時に HIDEが最初に
そういう…

ファンとの交流をネットで始めて。

(YOSHIKI)やっぱり…。

(うのちゃん)そうですよね。
(YOSHIKI)うん…。

で その時に 「自分が全部

ファンの意見を聞いて
取りまとめるから

YOSHIKIは
心配しなくていいから

全部 そういうのは
自分がやる」とかっていう…。

(うのちゃん)ええー… もう…。
(YOSHIKI)そうそう。

で ねえ…
まあ 旅立ってしまったんで

じゃあ 僕もファンと交流しようと
思って始めたっていう。

そうなんですか?
うん…。

あと やっぱり HIDEは
すごく… なんていうのかな。

真由子ちゃんっていう
子がいたんだけど…

そうだね ずっと その なんか…。

メイク・ア・ウィッシュ ファウンデーション
っていうのがあって

そこを通じて
知り合ったんだけど… HIDEとね。

すごい… HIDEが すごい
彼女の事を支えてて。

途中でね HIDEが
いなくなっちゃったんで

そのあと 僕が… うん。
少し支えさせてもらったんだけど

そういった なんか…。

そうだね…。

〈そして いよいよ
最後の質問へ〉

私 今 高校2年生なんですけど

高校生のうちに
やっておいた方がいいよ

みたいな事あったら
教えてほしいです。

ああー…! そうですよね。

僕ね だから…。

「大人になって」っていうか
海外に行ってから勉強したんで。

結構 先生とかを
もう 自分で雇って

家に来てもらったりとかって
毎日やったんですけど

考えてみたらね 中学とか高校とか
大学もそうなんだけど

先生 いるからね 雇わなくてもね。
そうですよね。

「雇わなくて」っていうか…
だから

勉強できる環境にいる時に
しとくっていうのが

大事なんだなって思った うん。

うわー! これは すごい。

(YOSHIKI)あとは なんだろうな。

関係値的に… うん。

僕なんか バンドやってたし…
やってるから

そういうなんか
メンバーみたいのあるけど

なかなか 社会に出ると
また違った関係値になるから…。

ハハハハ…!

(一同 笑い)

いや まさか 本当に

本当に 今日は
お時間作って 会っていただいて

本当にありがとうございました。

さっき ハチャメチャな僕の事を

そういう事も含めて好きなんです
って言ってくれた瞬間に

「あっ 俺
ハチャメチャでいいんだ!」。

ハチャメチャでいいです 本当に。

っていう風に…。

ありがとうございます。

いや… ありがとうございます
私の方こそ。

とにかく もう
元気でいてくれるだけで

本当に ファンの人は…
なんもしなくても…。

そんなに 俺
体調悪いイメージ…?

いやいや…!
いや まあ 健康第一なんで。

〈YOSHIKIさん

素敵な時間を
本当にありがとうございました〉

いやー… すごい番組になったね。

YOSHIKIさん
ありがとうございます。 本当に。

学生時代
やっぱ 勉強した方がいいよと。

誰に言われるよりも
そうなんだ! って思うよね。

そうですね もう…
簿記やんなきゃみたいな。

ハハハハ…!
また… ねえ。 何年後かして

奇跡的に またお会いできる
チャンスがあったらさ

あそこから 一生懸命
勉強しましたって言えるように。

そうだよね。
はい。

〈そんなYOSHIKIさんの

「CLASSICAL with Orchestra 2022
in JAPAN」が

9月17日から開催〉

〈詳しくはオフィシャルサイトを
チェック〉

〈更に YOSHIKIさんが

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タッグを組んで誕生した

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〈そして 『博士ちゃん』最新の回を
TVerで無料配信〉

〈過去の話題の回は
TELASAでご覧になれますよ〉

一向に終わる気配のない
ロシアのウクライナ侵攻。

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