土曜スタジオパーク ドラマ10『プリズム』特集▽ゲスト 杉咲花[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

土曜スタジオパーク ドラマ10『プリズム』特集▽ゲスト 杉咲花[字]

ゲストは、主演の杉咲花さん。役作りや舞台裏など見どころを伺います。共演する藤原季節さん、森山未來さんからメッセージが!友人の上白石萌歌さんが杉咲さんの素顔を暴露

番組内容
ゲストは、主演の杉咲花さん。初めて愛した人には、忘れられない人がいた…。緑豊かなガーデンを造りながら、思いがプリズムのように交錯する物語。ドラマの魅力や役作り、印象深いシーンなど、見どころを伺います。共演する藤原季節さん、森山未來さんからメッセージが!吉田栄作さん、若村麻由美さんが舞台裏を語る。杉咲さんの素顔を打ち明けるのは、友人の上白石萌歌さん。杉咲さんがハマっているモノをスタジオで実演!
出演者
【出演】杉咲花,【VTR出演】藤原季節,吉田栄作,若村麻由美,上白石萌歌,【司会】近藤春菜,足立梨花,石井隆広

ジャンル :
情報/ワイドショー – 番組紹介・お知らせ
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – インタビュー・討論

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  1. 杉咲
  2. 近藤
  3. 足立
  4. 石井
  5. 本当
  6. 皐月
  7. 大西
  8. コケ
  9. テラリウム
  10. プリズム
  11. 自分
  12. シーン
  13. ドラマ
  14. 時間
  15. 季節
  16. 植物
  17. お母さん
  18. 風景
  19. 表現
  20. お香

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

生字幕放送です。一部、字幕で
表現しきれない場合があります。

杉咲≫こんにちは。杉咲花です。

また「土曜スタジオパーク」
来られてうれしいです。

それではきょうの「土スタ」
スタートです。

石井≫「土曜スタジオパーク」
きょうは来週スタートのドラマ

「プリズム」を特集。

ゲストは主人公・皐月を演じる
杉咲花さん。

皐月≫テラリウム10個作ったら
デートしてくれますか?

大切な人を思う
優しくて切ない物語。

その舞台裏に迫ります。

皐月≫きれいだと感じるものを
きれいなまま閉じ込められたら

いいのになって…。

そして、共演者や友人が
杉咲さんの素顔を証言。

さらに杉咲さんがプライベートで
はまっているものも大公開。

「土曜スタジオパーク」
始まりまーす!

近藤≫こんにちは。
「土曜スタジオパーク」

始まりました。

きょうのゲストは
12日スタートのドラマ

「プリズム」から
杉咲花さんです。

杉咲≫よろしくお願いします。

近藤≫NHKは

「土スタ」もそうですけれど

久しぶりですか?
杉咲≫そうですね

ちょっと久しぶりです。
近藤≫「おちょやん」ぶり。

ドラマは?
杉咲≫はい。

近藤≫ちょっと違った雰囲気でね。
「おちょやん」

それから大人っぽくなられて。
杉咲≫うれしいです。

ありがとうございます。

足立≫変わってないところも
あってうれしいですね。

そんな杉咲さんに
たくさんのメッセージが届いて

いるので紹介させていただきます。
愛知県の18歳の方からです。

お花ちゃんいつも応援しています。

以前、「おちょやん」の番宣で
大人な恋愛ドラマを

やりたいとおっしゃっていました
が今回の「プリズム」では

大人のお花ちゃんが

見られるのではないかと
私がどきどきしていますと

きています。

そして福島県の方から。

花ちゃんの新しい作品

首を長くして待っていました。
テラリウム、ガーデニング

プリズム、魅力的なことばが並び

わくわくが止まりません。
放送が楽しみでしかたないです。

花ちゃんは「プリズム」の
撮影現場で

わくわくすることは
ありましたか?

杉咲≫そうですね。

庭を造ることになるんですけれど

そのお庭が撮影が重なるごとに

どんどん成長していくのが

やっぱりわくわくしていましたね
見ていて。

近藤≫本当に役でも植えたものが
わっと成長すると

生命というものを感じるとか。
杉咲≫本当にそうですね

植物の変化を。
近藤≫繊細ですものね。

それもドラマの中で
見られますからね。

石井≫生放送中も
右上のQRコードから

皆さんのメッセージ

受け付け中です。

番組を見ての感想や

杉咲さんにもっと聞きたいこと

などお寄せください。
近藤≫それでは恒例の

このコーナー
「きょうのワンショット」。

杉咲さんに撮れたての写真を
届けていただきました。

足立≫何これ?
杉咲≫怖いですよね。

近藤≫万華鏡みたいな

どういうこと?
何?逆?

杉咲≫きょう持ってきたんです
けど

プリズムってご存じですか?
近藤≫光の…。

杉咲≫光の反射で角度によって

いろんな光が入ったり。
これをカメラの画面に近づけると

今みたいな写真が撮れるんですよ。

近藤≫これをレンズに近づけると

杉咲さんが逆に写るんですね。
杉咲≫そうですねそんな感じです。

傾けるといろんな角度になって。

近藤≫これをスマホで撮って?
杉咲≫はい。

足立≫スマホでも、こんなに
おしゃれな写真が撮れるんですね。

近藤≫これを1個持っていると
こんなおしゃれな写真に。

そして番宣上手。絡めてきて。

石井≫きょうは杉咲さんの
気になるプライベートにも

迫っていきます。
まずは来週スタートのドラマ

「プリズム」からご紹介します。

アルバイトをしながら
声優を目指している皐月。

綾花≫じゃーん!
アニメのオーディション

パスしちゃいました。

皐月の同居人・綾花が
一足先に夢をかなえる一方で…。

そんな皐月が
園芸店のアルバイトで唯一

没頭できるのがテラリウム。

皐月≫私の…。

綾花≫よく来てるよね
あのお客さん。

陸≫今度、リガーデンする
計画があって。

陸は、ガーデンデザイナー。

テラリウムをきっかけに
2人の出会いが。

陸≫これ、作ったの君?
皐月≫はい。

陸≫テラリウム

ずっとやってたんですか?

皐月≫いや、初心者です。

陸≫コケが

生き生きして自然ですけど。

皐月≫自然に生えてるコケって
見たことないんですけど。

自然に抱かれながら
互いにひかれ合う2人。

陸≫植物の前では謙虚な気持ちに
ならなきゃいけない。

皐月に芽生えた恋。

陸≫ついてた。

帰らないの?
皐月≫帰らないんですか?

誰かを好きになることは
時によってすごく難しいのに

時によっては、すごく簡単だ。

陸の手がけるプロジェクトに
皐月も参加することに。

そんな2人の前に現れたのが…。

悠磨≫ガーデナーの白石です。
陸≫なんで

黙っていなくなったんですか?

悠磨≫まあでも過去は過去だよ。

ガーデンの完成を目指しながら

皐月、陸、悠磨
3人の思いが交錯します。

近藤≫大人の恋愛ものであり

いろいろ絡んでくる
感じですけれど

オファーがきて
台本を読んだときの

印象はいかがでした?

杉咲≫

なんか登場人物それぞれが
くすぶっているものを

見つめたりとか向き合ったり
抱えたりしている姿は

それで1歩ずつ
踏み出していくんですけど

そんな姿がとても切実な

作品になるんじゃないかなって。
近藤≫本当に一人一人抱えている

ものがあるという感じですよね。

足立≫杉咲さんが

皐月を演じるうえで大切にした

こととかって何かありますか?
杉咲≫大切にしたことは

なんか皐月は内面にあるものを
表現することが

不得意な人なんですけど

でもなんか相手の声を

ちゃんと聞いたりとか
感じ取ろうとしている人

なんだろうなって思って。

だから見つめるまなざしみたいな
ものが印象的になったら

いいなって思ってます。

近藤≫相手に与える時間と

受け取る時間の間合いというのを
大事に。

でも確かに印象的でしたね。

杉咲≫本当ですか

ありがとうございます。
石井≫そんな皐月がいろんな思い

を交錯させて
いく物語ですが

大切な存在があります。

藤原季節さん演じる森下陸。
そして森山未來さん演じる

白石悠磨

この2人が大切な存在に
なっていくと。

近藤≫この2人との出会いが

皐月の恋愛に大きく
関わってくるということですね。

杉咲≫そうですね。
あと3人が交わることによって

3人が自分自身と向き合ったり
するきっかけにもなっていて

なんか一歩踏み出したり

なんか伝えたりとか
するようになっていく。

近藤≫なるほど。

恋愛ものというと

3人出てくるというところに

どきっとしちゃいますよね。
どうなっていくんだろうって

思いますね。
石井≫互いが互いに影響し合って

いくような感じですか?
杉咲≫そうですね。

近藤≫森山未來さんが
この写真もそうですけど

不思議感がすごい出ているから。

杉咲≫匂い立つものがね。

近藤≫ありますね。
なんかやってくるんだろうな。

目線も気になるし。
足立≫気になるな。

全員違うところ見てますよね。
杉咲≫そうなんですよね。

近藤≫これが光の屈折のように
なっていくのかなって。

杉咲≫そうです。

ありがとうございます。

石井≫まず、陸を演じる藤原季節
さんにお話を伺っています。

藤原≫すごい話もおもしろくて
植物に関するいろんな話を

聞かせてくれるんですけど
結構、深いところまで…。

僕、本当この現場中に
チョコレートとか

ねじりきな粉とか
おいなりさんとか…

お弁当とかにも詳しくて
その日のロケ弁とか。

やっぱり、どれもおいしいです。

僕は、小っちゃい
クロマツを買っていって

杉咲さんは
ツルウメモドキっていう

小っちゃい花瓶に入った
植物を買って帰ったんですけど

2週間後くらいに…

いや、そんなにすぐに
大きくなんないでしょと思って。

植物の本とか
ずっと読んでるので…

杉咲≫ありがとうございます。

近藤≫植物を育てる必殺技
あるんですか?

杉咲≫ないです、ないです。

日当たりのいいお部屋に住んで
いるからかもしれないです。

近藤≫家がいいということですね。

植物によっては日当たりも

あまりあてすぎないほうがいい
とか水もあげすぎないほうがいい

とかあるじゃないですか。
ツルウメモドキについては

調べられたんですか?

杉咲≫一応軽く調べただけで

購入したときに店員さんに聞いた
ことをそのままやっていただけ

なんですけれど。
石井≫最初が左ですね。

杉咲≫今はこんな感じに。
足立≫すごい。

近藤≫何か歌を聴かせたりとか。
<笑い声>

足立≫話しかけたりとか。

杉咲≫おはようとか

言ったかもしれないです。
それでそうなんですかね。

何かあるんですかね。
近藤≫うれしいんじゃないですか。

杉咲≫でも日当たりが
よかったん

だと思います。
近藤≫お花屋さんには

どういうふうに育ててください
って言われたんですか?

杉咲≫日に当てて

水を一日1回あげてくださいと。
近藤≫シンプル。

普通のことをやったら
結構こんなに。

でもおうちの

気がいいんでしょうね。

まわっているものが。

足立≫ありますよ、本当に
私すぐ枯れちゃいますもん。

サボテンを枯らした女なんですよ。

枯れないじゃないですか。
枯れちゃったんですよね、だから

すごいです、本当に尊敬します。
杉咲≫たまたまだと思います。

足立≫植物にも詳しいし

ロケ弁にも詳しい。

近藤≫この弁当はこれを選びなよ。

このお店はってあるんですか?

杉咲≫個人的にこっちのほうが

好きだなというのはあって
決して季節さんの食べるものを

これにしなさいと
決めたわけではなくて

たまたまその日すごいおいしい
自分の中でベスト3に入る

お弁当がきたときに
早く撮影が終わって、季節さんが

お弁当を持って帰らないで
帰ろうとしていたんですよ。

絶対に持って帰ったほうが
いいですよって。

近藤≫何をしているんだと。
ここのお弁当ですよと。

杉咲≫おいしいよと言って。
近藤≫季節さんは

持って帰ったんですか?
杉咲≫持って帰っていました。

近藤≫感想は言っていましたか?
杉咲≫持って帰ってよかったと

言っていました。
近藤≫季節さんとの共演は

どうですか。
杉咲≫すごく刺激的ですね。

真摯に誠実に
作品に向き合われていて

とても共演者の1人として

信頼していますし。

お芝居、演じているというよりも

あふれ出てきてしまう感じがもう

目の前で見ていてすごく感じて
とても影響を受けていますね。

近藤≫そんなあふれ出ている

季節さんを置いていくぐらいの
植物の知識を持っている

杉咲さんもすごいですけれど。

杉咲≫そんなことないです。
未來さんがすごすぎて

それこそ、そこも影響を受けて
もっと勉強しないとと思って

急いで本を買って。
テラリウムに関しては

季節さんが本を
貸してくださったんですよ。

図書館に行って
テラリウムの本を借りてきた

って言って。
近藤≫かわいい。

杉咲≫そうなんですよ。
近藤≫学生みたいな。

杉咲≫本当にピュアな方で
そこから勉強させていただいた

ので季節さんのおかげですね。
石井≫ドラマで杉咲さんが

特に印象に残っているシーンが
あるそうです。

近藤≫結構、山深いところでの

シーンですけれど。

杉咲≫山梨のほうまで行って

結構遠くて。

足立≫きれいですね。

近藤≫自然のコケで。

杉咲≫自然のきれいなコケで。

近藤≫行くまでが

大変じゃないですか。
杉咲≫ロッククライミング

ぐらいな。よじ登っていましたし。
なかなか。

石井≫道なき道というか。

杉咲≫過酷なロケというか。
近藤≫足元も気をつけないと

コケが印象深かったんですね。
杉咲≫コケが本当に美しくて

癒やされました。

石井≫藤原さんも印象深かった

そうで。

藤原さんは山登りで

くたくたになって、だんだん
無口になったけれど

杉咲さんはタフで元気で
正直悔しかったというお話でした。

杉咲≫単純にちょっと寝不足
だったみたいで季節さんが

眠れなかったとおっしゃっていて

私はよく眠れたから元気で
いられたと思うんですけれど。

近藤≫事前に山登りの本を
読んだわけではないんですね。

杉咲≫そんなことは。
近藤≫タフだったんですね。

石井≫これまで何事にも本気に
なれない皐月の生き方に

影を落としているのが

皐月の両親です。

両親役のお二人は杉咲さんの
ことをどうご覧になっているのか

伺っています。

父・耕太郎は
皐月が中学3年のときに離婚。

東京で暮らしています。

離婚の原因は
皐月も知らなかった父の素顔。

梨沙子≫お父さんに
だまされてたの。

みんな、うそだったの。

故郷に残る母・梨沙子は
子離れできずにいます。

梨沙子≫いつ
こっちに帰ってくるの?

皐月は恋愛に後ろ向きになり
人づきあいも苦手に。

吉田≫これ、僕自身
思うことなんですけど。

やっぱり、そういう環境の中で
育ってしまった

育ててしまった子どもなんでね…

耕太郎≫じゃーん!つきました。

吉田≫クリスマスツリーを
飾るっていう

シーンがあったんですけど。

それは、皐月の子役の
藍月ちゃんという子が来て

演じてたんですけど。

花ちゃんのシーンは終わって
帰ってもいいんですけど…

その印象っていうのが
すごくあって。

やっぱり自分の昔の

大事なシーンですから
それを見ておきたかったっていう。

…っていうふうに
思いましたけどね。

若村≫今回は本当に…

こんなに電話で会話することが
あるんだと思うぐらいに。

…と思いながら。

でも、私が演じる梨沙子は
自分では気付かないんですけど

娘に依存しているところもあって。

娘を心配しているんだけども
依存している。それがまあ…

だから数少なく
同じ共演のシーンが

最初に法事のシーンがあって。

そのときに本当に久しぶりに
しっかりと目を見て

お芝居ができたなと思って。

わー!みたいな感じです。

わー!元気だった?
みたいな感じで。

もう本当にうれしいですね。

3回も親子をやった役者さん
ほかにいないと思います。

いちばん最初が
中学生の花ちゃんと親子の役で

共演していたんですね。
花ちゃんと私の…

どんどん変わって
逆転してきているんです。

年を追うごとにそういう関係の
親子をしているのが

不思議だねっていう話を

花ちゃんとしました。

杉咲≫ありがとうございます。

近藤≫若村さんとは

「おちょやん」以来、共演されて
でも、親子が3回目。

杉咲≫そうなんですよね。

近藤≫パワーバランスどんどん
変わっていっているんですか?

杉咲≫なかなかお母さんに
思っていることを

言えなかった役どころから
徐々に避けたり

避けるというか

何て言うんでしょう。

強く言うようになってきている…

何て言うんでしょう?

近藤≫1人の
娘ではないんだけれども

反抗期というかそういうのも
全部、若村さんにぶつけている?

杉咲≫思ったことを

伝えられるようになってきている

感じですかね、徐々に役柄的にも。

近藤≫今回、電話のシーンが
多かった。

足立≫やっぱり面と向かってより
電話は声だけだから

難しいんじゃないですか?
杉咲≫そうですね。

でも音だけに集中する分
存在を、より感じる感覚には

なりますかね。
でもやっぱりなんか

これだけ若村さんとごいっしょ
させていただいているからこそ

とても安心するんですよ
声が聞こえるだけで。

本当に大好きなお母さん。

近藤≫そうか、電話越しで

お母さんの声で安心するけれども

でも素直になれなかったり
よりお母さんとの接し方が

リアルというか
生々しい感じにできるという

感じなんですかね。
杉咲≫なんか顔が見えない分

逆に伝えられることもあるのかな
というのも、ちょっと感じますね。

近藤≫吉田栄作さんが

おっしゃってましたけれども

自分の出番が終わっても

皐月ちゃんの
子どものときのシーン

残って見ていた

ということですけれどもそれは

何で見ていたのということで

何で見ていたんですか?
杉咲≫やっぱり小さいころは

自分が演じられないので

どんな時間を過ごしたのかな
と思って

ちょっと見たかったみたいな
本当にそれだけなんですけれど。

邪魔にならないように
こっそり見ていたつもりが

ばれていたんだと思って。
近藤≫ばれていないと

思ったんですね。

杉咲≫さすが、よく見て
いらっしゃるなと感じて。

ちょっと申し訳なさも。
近藤≫それによって

小っちゃいころの親子関係を見て

今、大人になって役として
生かしていこうという。

杉咲≫そうですね。

家族がばらばらになってしまった

あとからの撮影だったので
一緒にいたころの時間をちょっと

でも感じられたらいいなと思って。

近藤≫それで愛情加減も
出てきますものね。

石井≫その物語の鍵を握ってくる
のが森山未來さん演じる悠磨です。

海外で活動していた
ガーデナーの白石悠磨。

思いがけず、陸のプロジェクトに
参加することに。

皐月と陸の関係は
大きく動いていくことになります。

石井≫森山さんは海外で
お仕事中だったということで

杉咲さんについてコメントを
いただいております。

杉咲≫ありがとうございます。
うれしいです。

近藤≫おっちょこちょいなところ

ないんですか?と言われるぐらい。
杉咲≫いやいやいや

だめです、だめです。
そんなそんな…。

<笑い声>

杉咲≫違うんですよ。
未來さんを心から尊敬しすぎて

緊張してしまって
いつも一緒にいると

なんかこう、ぐっとなって。

近藤≫力が入っちゃっている
んですね。

杉咲≫頑張ろうみたいな感じで。

近藤≫合間に会話をすることとか

なかったんですか?

杉咲≫ちょっと季節さんと3人で

カードゲームしたこともあった
んですけれども基本的には作品に

ついて常に話し合いが行われて
いる現場だったりして、なかなか

ラフな会話ができる瞬間が
あまりなくて。

何でも本当に、お恥ずかしいです。

近藤≫吉田栄作さんが

気付いていると
思っていなかったくらい

ちょっとおっちょこちょいな
部分はあると思うんですけれど。

杉咲≫とぼけて…。

足立≫逆に杉咲さんから見て

森山未來さん、どんな印象だなと
思いましたか?

杉咲≫本当に作品に対して真剣に
常に深く追求されている姿を

拝見して
勉強になることばかりですし

でもなんか、いつもどこに

未來さんは今いるんだろうと
思うと

スタッフさんが
荷台を積むような

トラックのところに

座っていたりとか

ベンチに寝てたりとか。
と思えば、ずっと昔から

そこにいる庭師さんのような
たたずまいで

草木のメンテナンスを

されていたりとか。

なんか本当にどこにいるのか
分からない瞬間が多くて。

でも未來さんがそこにいるだけで

血が通う説得力みたいなものが
あって、すごいなって思います。

近藤≫セットが

セットにならないというか
実際のものに

未來さんがいるだけでなるような
すごいですね。

杉咲≫お芝居って分かっていても

何でしょう…

お芝居から解放されるような
感覚になるというか

自分から本音が…せりふを

しゃべっているんですけれども
本音が出てくる感覚になる方。

本当にすごい方だなって。

近藤≫お芝居をしながら

そういうところも引っ張って
引っ張り上げてもらっている

みたいな。
杉咲≫引き出してもらっています。

近藤≫すごいですね。

石井≫ドラマ「プリズム」の中で

重要な役割を果たすものが

こちらのテラリウムなんです

けれども、きょう
みんなで作ってみましょう。

ということで皆さん
お隣に移動していただきましょう。

杉咲さんも実際に
はまっていらっしゃるそうでして

まずはこちらをご覧ください。

皐月と陸をつないだテラリウム。
ガラス瓶の中に、コケと

砂や石などのパーツを合わせて
オリジナルの風景を作り出します。

作り方は至ってシンプル。

まずはテラリウム用の土を入れ

石を好きな場所に配置します。

土に
まんべんなく水を吸収させます。

余った水は
必ず抜くようにしましょう。

さまざまな砂を使って

道や川に見立てて
レイアウトします。

そして、コケを植えていきます。

コケをつかむのはピンセットで
全体を包み込むイメージで。

ポイントはピンセットの先端から

コケの先端が出ないように
持つこと。

コケは、置くのではなく

8割が埋まるぐらいまで

挿し込みます。

さまざまな種類の
コケやパーツを配置して

楽しみましょう。

石井≫テラリウム作りに挑戦です。

「プリズム」で
テラリウム監修に携わった

大西輝卓さんに
お越しいただきました。

実は、杉咲さん
近藤さん、足立さんは本番直前に

途中まで作っていただいて
その続きをお願いしたいと

思います。

近藤≫仕上げですね。
石井≫では、お願いします。

足立≫頑張るぞ。

石井≫材料はコケとか石とか。

大西≫コケと石と砂ですね。
砂で川を表現したりとか

海を表現したりとか
コケを使ったり

砂を使ったりすることで
好きな風景を

再現できるということですね。
足立≫集中するんですよね。

近藤≫だから大西さんと石井さん
にしゃべっていただかないと。

大西≫それぞれ個性があります。
作り方にも個性があります。

足立さんなんかは
本当に迷いがない感じで。

足立≫失敗してもいいや!
いってみよう

という精神でやって
おります。

大西≫近藤さんは本当に
何て言うんでしょう

自分の内なるものを
出しているような。

近藤≫あれ?内なるものが
出ちゃってる?生放送で。

石井≫あとで皆さん作品名を

発表していただきますからね。
足立≫情熱的なんですね。

近藤≫しゃべっていたら

ガタガタになっちゃった。

大西≫杉咲さんは…。
杉咲≫ちょっとだけ

盛りつけるシーンがあって。
大西≫コケ職人のような感じで。

足立≫コケ職人
かっこいいうらやましい。

大西≫杉咲さんは
ドラマの待ち時間でも

コケを植えたりして

さすがにうまいですね。
石井≫大西さん、やるときは

皆さん、無言に
なっちゃうものですか?

大西≫なります。
コケを挿すときと

カニを食べるときは

無言になります。

近藤≫杉咲さんは
経験者ということでね

ハードルはわれわれとは違う。
杉咲≫いえいえ、やめてください。

一から作るのは初めてです。

石井≫オブジェクトの使い方とか

はどうすればいいんですか?

大西≫そうですね、自由です。
でも本当に自分が作りたい風景を

作ることができるというのが
テラリウムの

だいご味だと思いますので
こうしなきゃいけないというのが

ないので
ここに石を置きたいなとか

コケを
ここに置こうと

そういうのは自由なので
好きな世界を作っていただければ。

足立≫ちなみにどのくらい
時間がありますか?あと。

石井≫あと1分半くらいです。
足立≫本当に?

もっとやらなければ
いけないことがあったので。

石井≫追い込んでいただいて。

大西≫最後、人形をさして
いただいて

ふたを閉めて完成です。
石井≫魅力は

どんなところにありますか?
大西≫やっぱり

作って終わりじゃないんです。
そこからどんどん

自分が作った風景が成長していく
風景が変わっていくというのが

とてもおもしろくて
本当に数か月後には

また違った風景になっているので。

足立≫ああ…。

石井≫大丈夫ですか?

大西≫管理が簡単で

1か月に1回
お水をあげるだけで。

足立≫私

サボテンを枯らしてるんですよ?
大西≫テラリウムは

いちばん簡単なんですよ。
足立≫サボテンを枯らしてる

んですけど大丈夫ですか。
大西≫信じてください。

石井≫そろそろお時間です。
大西≫人形をさしましょうか。

ピンセットで人形をつかんで
くぎがついているので

コケの上でも
土の上でもいいのでぐさっと。

足立≫ぐさっと。

石井≫完成されましたら
ふたをしていただいて。

足立≫ぐさ、ぐさ!
石井≫本当に無言ですね。

大西≫こうなるんですよね。
あと無心になりますよね。

足立≫ぐさ!
石井≫よろしいですか?

お時間が、ぼちぼち皆さん。

近藤≫ちょっと…。

足立≫ちょっとだけ待って。
大西≫テーマが少しずつ

見えてきた感じですね。

石井≫置いていただいて
作品名を発表していただきます。

皆さん、よろしいですね。

杉咲さんのテラリウムから見て
いきます。

タイトルをお願いします。

杉咲≫「眠りたい場所」です。

なんか本当にコケが

ふわふわ気持ちよくて

ここに眠ってみたいと思って。

ちょっとコケのグラデーションを
意識してみました。

石井≫すばらしい。
杉咲≫見えるかな。

ここでちょっと
お昼寝してみたいなみたいな

そんな感じですね。
石井≫続いて近藤さん

いきましょうか。

近藤≫私のテーマは
「地球ではない星」です。

足立≫どういうこと?

近藤≫宇宙飛行士が
ちょっといまして

違う星に降り立ったら
水もあるし、これ

人間、生活できるんじゃない?

みたいなところで

ちょっと見たことない動物も
水飲んでるよ~!

<笑い声>

近藤≫そういう

夢のある作品ですね。

石井≫ありがとうございます。
近藤≫誰からも何も言われない。

大西≫すばらしい。
石井≫足立さん、お願いします。

足立≫私は「アルプスの丘」。

近藤≫すごい、なんか…。

足立≫アルプスの

あれを表現してみたんですけど。

近藤≫あれを…?
足立≫少女を

表現したんですけれども
よく見ると

アマゾン地帯に見える
アルプスの自然豊かな丘を

表現するのは難しかった。

近藤≫でもヤギがいた。

石井≫大西さん、皆さんの
ご覧になっていかがですか。

大西≫本当に皆さんお上手で

短い時間で作ったのに

ぱぱっと、皆さん完成させて
すごく上手でした。

近藤≫ありがとうございました。

本来は90分ぐらいかけて作る
ものをわれわれ30分で

やらなければならない。

大西≫それで、その完成度
ものすごく才能あると思います。

石井≫お三方

ありがとうございました。
テラリウムの魅力を大西さん

教えてください。
大西≫都会のマンションとか

オフィスとかでも
小さい瓶を置くスペースさえ

あれば自分だけの自然を
ここに作ることができますし

本当にそれが
どんどん成長していって

風景が変わっていく様子
それを楽しんでいただけるかなと

思います。
石井≫きょうは

ありがとうございました。
このテラリウムの魅力も詰まった

ドラマ「プリズム」
いよいよ来週スタートです。

梨沙子≫いつ
こっちに帰ってくるの?

皐月≫誰かを好きにることは
時によってはすごく簡単だ。

石井≫ぜひ、お楽しみに
してください。

ここからは、杉咲さんの
プライベートにも迫っていきます。

題して
杉咲花の充実インドアライフ!

近藤≫インドア。
足立≫インドアなんだ。

石井≫まずはインドアで
おもてなし、友人のこの方に

お話を伺っています。

上白石≫中でもすごく…

にんじんとか里芋とか
いろいろ入っていて

それが本当においしくって。

毎日、食べたいと思いました。

メールが多いですね。

…っていうか、花ちゃんの
ワーディングがあるので

それがすごく好きで。

毎回なんか気付いたら…

人が欲しいことばとか
人を温めてくれるようなことばを

いつもくれる存在なので
ありがたいですね。

お家にもたくさん、いろんな色の
キャンドルあったので…

キャンドルですかね。

私は花ちゃんの怒っているときの
お芝居がすごく好きなんですけど。

ああいう感じからは
全く想像ができないぐらい

すごくやわらかくて、よく笑って
とにかく、ゲラな感じなので…

杉咲≫ありがとうございます。
うれしい。

近藤≫おうちで
おもてなしをするんですね。

杉咲≫そうですね
なんか好きなんですよね

ごはん食べてもらうのとか。

近藤≫でもお母さんの味に似て

胸にくるくらいという。

お母さんの味を
受け継いでいるんですか?

杉咲≫それはネットで調べて…。

近藤≫ネットで、ネットの力で
萌歌ちゃんのお母さんに似た。

萌歌ちゃんのお母さんが
ネットに…。上白石家のね。

でも最近、作った料理
はまってる料理とかありますか?

杉咲≫はまっているのは

お世話になってる方が
教えてくれた

レシピなんですけども

きのこいっぱい入れて

豚肉としょうがで作るお鍋。

近藤≫お鍋。
杉咲≫おいしいですよ。

足立≫夏にお鍋なんですか?
杉咲≫そうなんです。

簡単に食べられるじゃないですか。

近藤≫ポイントはあるんですか?

杉咲≫なんですかね
とにかくどっさり入れること

ですかね。
きのこも、にんにくも

しょうがも。
近藤≫すべてのうまみが出ると。

足立≫パワーが出そうですね。

お二人で

おしゃべりされるときは

お仕事の話をするんですか?
杉咲≫仕事の話もしますし

萌歌ちゃんは歌も歌っているので
聴かせていただいて

大好きで
感想を送らせていただいたり

音楽の趣味が合ったりして
それで盛り上がったりもしますね。

近藤≫朝ドラの
先輩でもあるから。

杉咲≫いやいや。

近藤≫朝ドラの話もするんですか。

杉咲≫あまりしてないですかね。

でも撮影中に、連絡
やり取りしたことは

あったんですけれど

頑張ってね、見ているよって。

近藤≫本当に優しい
ほんわかしたやり取りを

してそうな。
足立≫杉咲語と。

杉咲≫萌歌ちゃんは優しくて
柔らかい方で

私のほうこそ
温かさをいただいています。

足立≫すてきな関係。

石井≫さらに充実の
インドアライフです。

近藤≫なんかできてる。
石井≫杉咲さんのおうち時間を

再現しようとご自宅にあるものと
同じものをご用意しました。

杉咲≫これ、おうちにあります。

石井≫1人がけのハンモックと。

足立≫めちゃめちゃいい香りも
するよ。

石井≫お香も同じものだ
ということでございます。

近藤≫ハンモックはふだん
どうやって座っているのか

見せていただいていいですか。
これ、気持ちよさそう。

杉咲≫新品なので張りがある。
うちのもうちょっと

くたっとしている。

近藤≫使い込んで。
足立≫いい。

近藤≫妖精じゃん!

おうちの中に
これを置いているんですか?

杉咲≫置いています。
近藤≫おうちの中で

揺れているんだ。
杉咲≫揺れていたら

半日たつんですよ。
近藤≫すごいたつじゃん。

そういうときは
何を考えているんですか?

杉咲≫本を読んだり
携帯をいじったり、映画を見たり

うたた寝してたり。
こうすると…。

足立≫何かが出てきましたよ。

杉咲≫足を伸ばせるんですよ。
寝転がることもできると。

これもう最高なんです
このハンモック。

近藤≫ソファーみたいに

ちょっと枕っぽいものも
付いていたりして。

杉咲≫位置も調整できて
どんな体勢にもなれてしまう。

近藤≫すごいじゃない!
石井≫いい時間ですね。

近藤≫欲しい、これ。
本も横に置いたり。

杉咲≫そうですね。

本当は、ちょっと脚を上げて
体育座りしたりしながら。

石井≫体勢も変えて。

近藤≫常に包まれる
感じなんですね。

それが安心感もあるし心地いいし。
杉咲≫最高です。

足立≫寝ちゃいそうで
映画も読書も

集中できなさそうなんですけれど。

杉咲≫そうなんですすぐに寝落ち
しちゃうんですけれど。

石井≫香りもしますね。
足立≫お香が好きなんですよね。

どんなときに
たいたりするんですか?

杉咲≫朝起きたときとか
帰ってきたときとか

ちょっと切り替えたりときとかに
たきますかね。

足立≫この香り…。
近藤≫何の香りですかね?

杉咲≫京都の舞妓さんを
イメージした

香りなんですけれども。
近藤≫確かに上品な。

このお香立ても

おうちにあるのと同じですか?

杉咲≫同じメーカーのものを
使っています。

近藤≫きっかけとあるんですか?

お香にはまった。

杉咲≫おきゅうを
いただいたときに

たいた香りが
すごい癒やされるなと思って

お香を買ってみようと思って。

近藤≫おきゅうは火をつけて

体にやる

のでいいなと思って。
杉咲≫いいなと思って

お香を買ってみたらいい香りで。

足立≫なかなかおきゅうから
というのは聞いたことがない。

杉咲≫お二人も好きなんですよね。
お好きな香りは?

足立≫私ウッド系だ。

近藤≫ヒノキとか
あるじゃないですか。

それを結構つけたりとか

私も京都のお店で買ったりして
おもしろいのがあるんですよ。

1回、お香を宇宙に飛ばして
宇宙でパワーをもらって

落としてくるみたいな
おもしろいやつがあるんですよ。

足立≫大丈夫なやつですかそれは。
近藤≫大丈夫ですよ!

あとで教えます。
杉咲≫気になります。

♪~(「揺れる想い」)

ななみ≫♪「揺れる想い

      体じゅう感じて」

ななみ≫杉咲さん、こんにちは。

ゆらゆら揺られて
気持ちよさそうでいいな、いいな。

ななみもハンモックに
乗ってみたいなと思ってね。

でも、ちょっとね

頭が引っ掛かっちゃうかな
そのサイズだとね。

乗ってみたいと思うけど。

杉咲さん、揺れてる思い
なんていうものがあったら

「土スタ」のご意見番ななみに
何でも言ってごらん。

杉咲≫揺れてる思いですか?

ななみ≫まあ、悩みというか
軽い感じでね。

杉咲≫きょう夜ごはん
食べたほうがいいか

食べないほうがいいか迷ってます。
ななみ≫きょうは食べましょう。

何でかというと食べたほうが
元気が出るからです。

パワーがつくでしょ?食べると。

ななみも食べるから
一緒に食べましょうね!

近藤≫ななみが
食べたいだけだよね。

ななみ≫解決したところで
きょうは7月からの新番組を

紹介するよ。

それじゃあいくよ
「ななみフラッシュ」

いつの日か
トークショーを開催したい。

テーマは、大福です。

≫なれそめの数だけ

いろんな人生の楽しみ方が
見えてくる。

田村≫聞かせて!
≫なれそめ!

≫今回は交際0日で婚約した2人。

天真≫♪「すみれの花」

元タカラジェンヌの
天真みちるさんと…。

馬場≫希望ですかね。

宝塚の大ファンの馬場寛之さん。

しかし、おじさん役には
興味がなく…。

天真≫最初から私は、どうせ
見てないですよね?みたいな。

中村≫めっちゃ正直!

いったい2人は
どうしてカップルに?

ななみ≫おもしろそうな番組だね。

ねえねえ、杉咲さん

いろいろな、なれそめというのは

ドラマで経験してきてると
思うけれども

これから演じてみたい、こんな
なれそめという理想形はある?

杉咲≫演じてみたい、なれそめ?
ななみ≫いろいろ

やっちゃったから、あれかな。
杉咲≫シンプルに同級生。

近藤≫いいね!

ななみ≫パンをくわえて
遅刻だ、遅刻だみたいな。

近藤≫古いタイプの。
足立≫それは学生だしね。

ななみ≫そうか、そうか。

会社でパンをくわえて
遅刻だ遅刻だは

なかなかないかもしれない。
そんな杉咲さんも見てみたいので

そんな、なれそめ
やってみましょうね。

続いても新番組を紹介する。
総合テレビの夜11時が

来週から新しくなるんだって。
まとめて紹介しちゃうよ!

「ななみフラッシュ」
夜11時…寝ちゃいそうだけど

目をかっ開いて見るぞ!カッ!

井川≫「朝ごはんLab.」
始まります。

≫食材の産地や

いろんな仕事の現場にお邪魔して

朝ごはんの風景を見つめます。

クリエーターの
休日のお楽しみは?

夜通し働いたあとの
ご褒美朝ごはんは?

そして毎回、魅力的な朝ごはんを
井川遥さんが手作り。

井川≫わあ、きれい!

完成!

火曜日は

「ニッポン知らなかった選手権
 実況中!」

さまざまな企業が開催する
コンテストを勝手に実況中継。

今回は
全国4万5000人から選ばれた

木を切るプロが競います。

清野≫今井、スノーボードで
鍛えた体幹が生きているのか

姿勢が安定している!

まるで、ボンレスハムでも
切っているようだ!

技と誇りがぶつかる
熱い戦いを見逃すな!

水曜日は…。

パンサー尾形さんが
数学の難問に挑戦。

美しくも不思議な数学の世界を
とことん掘り下げる

知的エンターテインメント。

尾形≫難しすぎることばだ、全部。
ドッキリでしょ?これ!

ななみ≫3つの番組紹介したけど
杉咲さん、どれが興味ある?

杉咲≫井川さんのが。
朝ごはん。見たいです。

ななみ≫そうだよね。

杉咲さんは朝ごはん
どんな朝ごはん食べるの?

杉咲≫朝ごはんはしっかりと
お米とみそ汁とシャケと

豚丼とか食べます。
ななみ≫すごいね、そうなんだ。

そういえば、井川遥さんといえば

この先、井川さんがゲストで
来てくれる予定があるんだけれど

杉咲さん何か聞いてみたいことが
あれば、ななみが代わりに

聞いておいてあげるけど
質問ある?

杉咲≫聞いてみたいこと?
「おちょやん」

それこそ朝ドラで
ごいっしょさせていただいてから

お世話になっていて
まめにメールをくださったりとか

あとこの間、焼き肉を
ごちそうしてくださったりとか。

だからまたごはんに
連れて行ってくださいって。

ななみ≫メッセージね。
近藤≫大事、大事。

ななみ≫それは声を大にして
伝えたいと思う。

そのときの「土スタ」は
ちゃんと見ておいてね杉咲さんも。

ちゃんとメールとか送ってね。
杉咲≫分かりました。

ななみ≫やった~!
ありがとね。

足立≫生放送中にも
お便りがたくさん届いています。

北海道の方、15歳からです。
お花ちゃん、こんにちは。

ツルウメモドキに、おはようと

言っていたお花ちゃんに
キュンキュンしています。

私の大きな目標は
お花ちゃんなのですが

日々、人と接する中で

お花ちゃんが大事にしていること
やモットーはありますか?

杉咲≫難しい質問。相手の話を
最後まで聞くことですかね。

近藤≫大事ですよね。

意外と横取りしちゃったり

自分の話に持っていっちゃう人も。

私もそうかもしれませんけれど
最後まで。

杉咲≫なるべく心がけたいと。

近藤≫このハンモックに座り
ながら

森の妖精からの
おことばみたいなね。

ありがたいありがたい
おことばです。

あっという間に残り時間も

少なくなってまいりました。
最後に視聴者の皆さんに

メッセージをお願いします。

杉咲≫「プリズム」まだ撮影中
なんですけれど現場の皆さんと

今この現代に流れる雰囲気という

か空気感を
精いっぱい感じ取りながら

一歩一歩、撮影していって
見てくださった方が

自分自身だったり
大切な人だったり

隣に住む人のことを考えるような
きっかけにもしもなったら

うれしいなと思います。

7月12日から夜10時からです。
ぜひ見てください。

石井≫来週のゲストは
仲間由紀恵さんです。

質問、メッセージお寄せください。

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