ノンストップ!【サミット ネット情報との付き合い方▽夏イラッとする言動】[字][デ]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

ノンストップ!【サミット ネット情報との付き合い方▽夏イラッとする言動】[字][デ]

夏休み!ネット情報とどう付き合う?デマに惑わされないコツとは▽夏に感じるイラッとする言動…宿題やる気ゼロの子供!

詳細情報
ご案内
【番組HP】
http://www.fujitv.co.jp/nonstop/ 

【公式Twitter】
http://twitter.com/nonstop_fujitv  
#ノンストップ 

【公式Instagram】
https://www.instagram.com/Nonstop.staff/
番組内容
放送11年目に突入したノンストップ!今年も「独自のニュース」を「独自の目線」で毎日お届けします!
▽ノンストップ!タブロイド:気になる人&旬なエンタメを独自の目線で!
▽月:“オテゴロ探検隊”人気プチプラ商品の秘密に迫る!”“行きつけ教えます”気になる芸能人のプライベートに迫り、自身が通う行きつけのお店を紹介
▽火:“ハツモノQ”今週登場の新商品を紹介!“トレンドQ”最新の様々なトレンドを紹介!
番組内容2
▽水:“カルチャーQ”話題のカルチャーの深堀りからサブカルチャーの魅力まで。ミニ旅企画“今日は何乗る?”
▽木:“お値段あてまSHOWいただき!ハウマッチ”ずん・飯尾和樹が商店街の割引商品だけを購入し料理する“ワリカツ!お得な割引き生活”
▽金:“ノンストップ!サミット”気になる話題を徹底討論
▽ESSE:笠原おかず道場&世界のごはん&ONE DISH坂本昌行の生料理
番組内容3
▽いいものプレミアム:ヒデがホントにいいものをオススメ
▽旬の話題をノンストップ!でお届けする情報エンターテインメント番組です。
出演者
【司会】
設楽統 
三上真奈(フジテレビアナウンサー) 

【ゲスト】
千秋 
カンニング竹山 
藤本美貴 
三木哲男(婦人公論元編集長)
スタッフ
【テーマソング】
「Non Stop」星野源

ジャンル :
情報/ワイドショー – 芸能・ワイドショー

テキストマイニング結果

ワードクラウド

キーワード出現数ベスト20

  1. 子供
  2. 情報
  3. 自分
  4. 意見
  5. 千秋
  6. SNS
  7. ネット情報
  8. マーマレード
  9. 本当
  10. デマ
  11. 今日
  12. ネット
  13. 三上
  14. 竹山
  15. イラッ
  16. 夏休
  17. 藤本
  18. 参加
  19. 視点
  20. 事例

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

≫おはようございます。

≫「ノンストップ!」
始まりました。

本日のゲストを
ご紹介しましょう。

まずは竹山さん、千秋さんです。

そしてこちら、藤本さんです。

本日は金曜日。金曜日は
NONSTOP!サミット。

旬な話題を取り上げて
徹底討論ですが

メニューはこちらです。
夏休みに入ったなんてところも

あるでしょうけど
夏休みに入りまして

子供たちがネット情報と
向き合う機会が

多くなるということで
今日はネット情報と

どう付き合えばいいかを
話し合いたいと思います。

≫テレビの前の皆さんも
NONSTOP!サミットに

参加してください。
今日の募集テーマは夏休み

子供のネット環境の悩みです。
皆さん、エピソードや

ご意見をお寄せください。
メールの方は

番組ホームページから
公式インスタグラムは

質問箱から送ってください。
そしてツイッターは

「#ノンストップ」とつけて
つぶやいてください。

そして、毎日視聴者プレゼントの
お知らせです。

本日行われる
視聴者投票に参加いただくと

ローソンなどで使える
クオ・カード ペイが

当たる抽選にご応募いただけます。

500円分を20名様に
プレゼント致します。

皆さんぜひ、ご参加ください。
それでは参りましょうか。

≫いきましょう、皆さん
元気良くお願い致します。

7月22日、今日も…。
≫「ノンストップ!」。

≫子供たちにとって
待ちに待った夏休みが

始まった学校も多い今。

子供について
親が心配していることが…。

≫そう、夏休みは
子供がネットに触れる時間が

急増する時期なのだ。

日本トレンドリサーチの
協力のもと

番組でアンケートを実施すると

子供のネット情報との
向き合い方に

不安を感じている親も。

≫デマや偏った意見の交じる
ネット情報と

正しく向き合うには
どうしたらいいのか。

書籍「窓をひろげて考えよう
体験!メディアリテラシー」の

著者で

アナウンサーとして
長年、報道番組に関わり

子供たち向けの
メディアリテラシー教室を

数多く開いている
下村健一さんに話を聞いた。

≫番組では、下村さんが行った
通信制高校の

メディアリテラシーの授業を取材。

この日は、全国54の
キャンパスなどから

200人以上の生徒が
オンラインで参加した。

≫ちょんまげ姿が印象的な
江戸に詳しいお笑い芸人

お侍ちゃんと一緒に
現代のネット問題について考えた。

≫熊本地震の時
ライオンが街中にいる写真が

SNSで拡散され
問題になったのだ。

≫授業では
ネット情報に惑わされないための

コツも紹介された。

≫デマや偏った意見などに
惑わされないためには

どうすればいいのか。

そこでNONSTOP!サミット

ネット情報との
向き合い方について徹底討論する。

≫ここからは
「婦人公論」元編集長の

三木哲男さんにも
加わっていただきます。

よろしくお願い致します。

≫ネット情報、大人でも
デマに振り回されたりとか

知り合いから
こうだよ、ああだよなんて善意で

こうなんだって
回しちゃったりとか。

ただ夏休み、特にネット情報に
触れる機会が増えるということで

お子さんをお持ちの
親御さんたちも

どういうふうに
そこを考えていけばいいか

ということですけど
藤本さん、そういった

お子さんがネット情報を
見るに当たって

心配だなと思うことありますか。
≫ネット広告みたいなのとか

まだ今のところは
何もないんですけど

うちの庄司は
ネット広告とかで気になって

押したくなるものが

いつか出てくると
俺も押したことがあると。

それが大変なことに…。
いくら払わなきゃいけないの?

みたいなこともあったり。

≫見ましたから
お金の請求が来たとか。

≫お前も押す日が来るから
怖がらずに言いなさいって

言ってました。

≫あと、ネットで
ぽんと指1つで

やったことによって
課金されたりして

あとで親が知らないところで
すごい請求来たな

ということもありますしね。
≫怖いなと思ってます今から。

≫使うに当たっては
こういうこと注意しなさいと

言っておくのが大事ですね。
≫便利なはずの

ネット情報なんですが
実際に子供たちがSNSで

デマの情報を
目にすることもあるそうです。

街頭インタビューで
話を聞きました。

≫竹山さん
こういうの来たことあるよね。

≫ありますよ。
これも大人でも

だまされたりするから
難しいところよね。

俗にいう陰謀論なんてことを
いうんだけど。

≫善意もあるじゃない。
だから、この人には

教えてあげようということで
言うから

悪気がなくても
どんどん拡散されちゃう

というのもあるもんね。

≫はじめっから
デマを流そうと思った情報じゃ

ないかもしれないしね。
もしかしたら。

こういう可能性がありますよと

どこかの研究者が
言ったことを

いつの間にか来るに
すり替わって広がっているとか。

≫どんどん
核の部分と肉付けされちゃって

尾ひれがついてどんどん
広がっちゃったりするから

厄介というのもありますね。

≫中学生が話していましたが
実は7月4日に南海トラフ地震が

起きるというデマですが
実際にSNS上で広がったもので

自治体の防災情報などでも
デマであると

注意が呼びかけられていました。

下村さんによりますと
街頭インタビューの

中学生が情報が何件も
言っているのが注意すべき点。

いいねや
リツイートの数が多いことが

信憑性が高いことと
イコールではないというのを

認識するのが
大事だということです。

≫三木さん、大地震が来るという
デマですがどう思われますか?

≫もともと
地震というのは学会でも

何月何日に起こるというのは
ほとんど予測不可能と

言われているんです。
予測可能なのは火山です。

火山は相当程度
絞り込んでできるというのが

地質学会の常識なんですが
そういうことというのが

ネットの世界では回らない。
だから、起きるぞというのだけが

回ってくる。
興味深い数字が出たのは

今年の5月に
大手広告代理店が発表した

メディア接触時間調査というのが
あるんです。

今年初めて
スマホと携帯を見ている時間が

テレビを上回ったんです。

だから、そういう意味で言うと
ネットの世界だけで

情報を集めている人たちが
多数になってきていて

テレビや新聞などだと

こういう情報が流れたら必ず
待ってください

こういうものがありますよって
いうじゃないですか。

そういうものに
接してないんですよ。

だからこういうことが起こると。
≫災害などに関すると

現地の情報が未確認の情報で

普通に
ちゃんとした情報もあるけど

そこに画像を貼り付けて

面白おかしくやるのも
交じってくるから

それで、信じちゃったり
インパクトのあるものに

集中しちゃって

それが拡散されちゃったりという。
見極めとか

いろいろ大事だと思うんですが
なかなか難しいところですよね。

≫更に自分自身がデマを
広げてしまうこともあるそうです。

事例はこちらです。
僕は、あるアイドルの

ファンなんですが
SNS上に

他の芸能人と
熱愛の噂が広がっていました。

ショックだったのでファンの
仲間にシェアしたんですが

後日、デマだったことが分かり

間違った情報を
広めてしまったことを

後悔しました。
≫ここで、せきらら投票です。

お手持ちのリモコンの
dボタンを押してご参加ください。

テーマは
これってデマかも?と

SNSで見た内容を
疑ったことがある?

あるという方は青のボタンを
ないという方は赤のボタンを

押してください。
投票参加者の中から

抽選でクオ・カード ペイを
プレゼントしています。

皆さん、ぜひご参加ください。

≫千秋さん、どうでしょう?

≫ツイッター、10年以上前から
始めているけど

始めた時は私も
衝撃的なニュースとかがあったら

みんなに教えなきゃみたいに
思ってたと思う。

だけどずっとやっているうちに
偽とか浅いやつを

拡散しちゃったことがすごい
恥ずかしくなるじゃないですか。

それで今は
やらないようにしてるんだけど

だから、誰でも始めた時とかは

ツイッター、SNSを
始めたことで

こんな情報が入るようになった。
すごい!

みんなに広めようみたいに
なっちゃうと思うので。

誰でもなっちゃうから

1回、確かめるか
拡散しないようにしたほうが

いいと思う。
≫藤本さん、どうでしょう?

≫私とかツイッター的なことを
やっていないので拡散することは

あまりないんですけど
確かにいいねの数だったりとか

リツイートの数が多いと
本当なのかな?

だからみんな回しているのかなと
思っちゃったりするので

ちょっと考えますよね。

≫確かに数が多いと
より嘘でも本当になっちゃう

みたいなところで

芸能界の情報とかも、皆さんも
経験あるかもしれないですが

全然知らないところで
自分の名前が出たりして

いやいや、ないよと思っていても
知り合いから大丈夫?とか。

やっぱり信じちゃうというのは
あるとは思うんですけどね。

竹山さんどうですかね。

≫これは昔からありますからね。

承認欲求が
みんな強いのかというか。

例えば人生の中で
いいねというものを

いっぱいもらったからって
人生で役に立ったこと1回もねえ。

何もないでしょ。
めちゃくちゃいいねもらっても

街歩いた時、いいね
いっぱいついてましたとか

いい人ですもんねとか
言われたことないでしょ?

妄想なんだよね、自分の。
≫せきらら投票

結果このようになりました。

これってデマかも?とSNSで
見た内容を疑ったことがあるか。

≫あるが83%
三木さん、結構高いですね。

≫多いとは思いましたけど

こっちのほうが
多くなるだろうと思ったんですが

83%は
多いですよね。

ただ、私も日常生活していて

こういうものがほしいなと思って
サイトを見ていると

これは実は
安いですよとか結構来ますよ。

それが友人から来るとしたら
信用しますよね。

≫もらう側というか。
≫そういうものに陥りやすい

情報が1つで来るので
一方向から。

こういうのは
信じやすいということで

思っちゃう人が多いと思いますね。
≫1回、ネット上に出ると

何年もずっとあるじゃないですか。

だからはやって待ち受けにすると

幸せになれるみたいな
作りの写真が出回ったら

みんな幸せになるんだったらって
広めて。

こういうのが嘘なんだ
作った写真なんだというのが

何年前のことなのに
母親とかから何年か後に来たり。

嘘の写真なんだよとか言って
そうなの?って。

何年経っても
それが回ってたりとか。

いっぱい見てるからこそ
デマかもって思う人も

いるっていうか。

≫ネット情報どう向き合ったら
いいんでしょうか。

ジャーナリストの
下村健一さんによりますと

下村さんがネット情報に
惑わされないために

大事だと考える
「ソ・ウ・カ・ナ」という

キーワードがあるんですが
1つ目の「ソ」即断するな。

まだ分からないよねと
一度立ち止まることが

大事なんだそうです。
詳しく話を聞きました。

≫こちらが
ディープフェイクといわれる

ゼレンスキー大統領の偽動画。

本物と比較すると
首から下が動かず

多少の不自然さはあるものの

一見すると偽物とは分からない。

≫これ、難しいですよね。

自分で見て聞いて
それを信じるなってことですから。

≫でも、まだ分からないよねって

どこかで思っていると違う意見も

耳に入ってきやすいのかなと
思うと

おまじないのように心のどこかに
っていうことですよね。

≫子供のころからそういう思考が

1つあれば、何かあった時

立ち止まって、これはこうだって
すぐ決めつけないということは

できるかもしれないですけどね。
大人でもコロナがはやりだして

まだちょっと
実態がつかめないころに

これが効く
あれがいいっていうのは

みんなに教えたいし。
そうすると

薬局でそれがなくなるとか
そういうのが

普通に起こっちゃいますからね。
千秋さん、どうですか?

フェイク、今のなんて見ても…。

≫絶対分からないです。

≫パッと見だったら
こう言ったんだって

思っちゃいますよね。
≫SNSだと自分が

フォローしてる人の
意見があるから

例えば今とかは政治のことで
こっち側の意見の人と

こっち側の意見の人
両方、いっぱい

フォローしているんですけど
そうすると1つのニュース

出た時に
こっち側の意見とこっちが

全然違うことを言っているんです。
それがどんどん出てくると

きっと
こっちしかフォローしていないと

こっちの意見に
自分はなっちゃうだろうな

こっちだったらこうなるなとか。
ちゃんと両方合わせて

やってるんですけど
あと世界のニュースも

日本のニュースしか
やっていないと

日本が発信したやつしかないけど

それを本当に
アラブの国の人とか

中国とかアメリカの
国のニュースとかを

分からないけど
フォローしていると翻訳機とかで

一発で分かるから
全く逆のこと言ってる時もあるし

国同士でも資本主義の人と
社会主義の人で全く違うこと

言ってたりすることがあるから
世の中ってこんなふうに

何も知らないんだって分かる。
それはタダでできるから

自分の思考に
ネットが寄ってきちゃうから。

両方聞く。
≫三木さんなんか

ある種のスペシャリストというか
情報を世に伝えることを

ずっとやってきてるから
ここはどうだって判断する

何か基準があったりしますか?
≫今のとおりで

1つの見方でいいのかというのは
常に考えますし

何か報道したり伝える時には

こっちから見た時に
十分たえられる事実かとか

チェックはかけます。

≫感覚的にいろいろな視点で
見ると。

≫もちろんやる。
でもそれは手間がかかるんですよ。

それはもうお金と時間もかかる。
だからネットって読む側の人も

ネットできた時には主語があって
この人がこうだという

この人はこうだって
決めつけてきますよね。

我々が本当に伝える事実は
この人がこうであるためには

こういうことがあるから
こうなんですよという

いろんな見方を示して
出すんだけど

読み手は
それを面倒くさがるんですよ。

この人がどうなんだという
結論が欲しいので

だからネットに入っていく。

読み取る側とネットの相性が
非常に良くなってきているので

思い込むという
それがチェックされる数が

減るというのは

どんどん加速する。
≫スピード感もそうですし

普通の人が発信できるという
利点でもありますけど

それがデマだったり

間違いもどんどん
拡散していくことに

つながりますよね。
≫更に下村さんによると

ネット情報を見る時に
気を付けてほしいことが

あるようです。キーワード
「ソ・ウ・カ・ナ」の2つ目

「ウ」、鵜呑みにするな。
これは印象・意見じゃないかなと

ざっくり内容を仕分けることが
大事なんだそうです。

どういうことなのか
あるSNSの投稿の事例を通して

考えてみたいと思います。
ショック!事件現場の近くで

A君が逃げるような感じで
怪しそうなかばんを持って

コソコソ歩いていたよという

SNSの投稿ですが
この中の印象っぽいところ

意見っぽいところ
そして、それ以外の情報

これを分けて
考える必要があるそうです。

≫藤本さん、この文章。

意見や印象っぽい部分を
分けるとどこだと思います?

≫意見はショックという
自分の気持ちの意見で

それ以外は全部印象。
≫印象、事実ではない。

≫雰囲気。
≫じゃあ全部これは、この人が

ただ言っている印象。

≫何のことだか…。
≫全く信じない?

≫全く信じないです。
≫正解ご覧いただきましょう。

意見だったり印象っぽい部分を

赤文字にしました。
ですから、ここを除いて

読むと事件現場の近くで
A君がかばんを持って

歩いてたよ。

これが情報、事実になっていく。

≫藤本さん、偏りすぎですね。
見方が偏りすぎちゃって。

≫信じなさすぎですね。
≫黒で書いてあるのは…。

≫情報としてあったことですね。
≫千秋さんはどうでしょう。

≫これってどういう人が
言っているかというのも

ありますよね。
≫それも重要でしょうね。

≫信用できる
ニュースの人が言ってるのか

普通の一般の人が言っているのか
いつも嘘ばっかり言っている人が

言っているのか。
こういう1個を見たら

A君とか事件現場とかを
ハッシュタグでやって

複合的に見るようにしてます。

≫竹山さん、読解力というか
文字から読み取れる情報で

自分でこういうふうに
捉えなきゃいけない

ということだよね。
≫そこ判断しなきゃいけないよね。

事件現場の近くでというのも
実は細かく言うと

怪しいけどね。
事件現場の近くってどこのことを

指してますかという。
事件現場なのか

50mぐらい離れた
コンビニなのか。

≫SNSの投稿だから
まだ文字だけど、もし誰かから

事件現場の近くでA君がさ…って
言われたら

もう、それだけで
えー?みたいになるからさ。

だからその情報だけを
自分でってなかなか

訓練しないと。

特に子供なんかは
こういうふうに教えないと

ということですね。

≫更に意見や印象に
注意するだけではなく

子供に届く情報が
偏ってしまっていることにも

注意が必要です。

≫今日は子供たちがネット情報に
惑わされないために

どうすればいいのかを
話し合っています。

続いては今
子供たちに届く情報が

偏ってしまっていることも
あるようです。事例です。

子供は、あるアニメが好きで
SNSで

同じアニメが好きな人を
フォローしているんですが

SNSには
そのアニメが好きな人の投稿しか

表示されなくなっていて
子供が世の中の多くの人が

そのアニメを好きだと
勘違いしているようで

不安を感じていますという
事例ですが

実はインターネットに表示される
情報にはある特徴があります。

フィルターバブル。

これは過去の検索履歴などから

ユーザーが
見たいと思われる情報が

自動的に判断され、優先的に

表示されるので
まるでバブルの中にいるように

それ以外の情報に
触れられなくなってしまう

というものです。

≫だから、大人の人でも
知らない人が

いるかもしれないですけど
自分が見てるニュースとか

買った商品とか

いろいろ自分用に
なっていくんですよね。

携帯なんかの情報とか
パソコンでも。

だから、これが
はやっているんだとかって

思ってるけどみんながみんな
そうじゃないっていう。

三木さん、フィルターバブル。
≫これはもう意図的に

すごくやっています。

だって、この人はこういう人だ
という属性を得ることで

やっぱりそこに広告も
ついてくる仕組みに

なっていますから
それはビジネスとして

そうなっているんですが

見る側としては
自分が好きな世界に手っ取り早く

答えがあるところに
入るというのは

すごく気持ちいいんですよ。
どうしても入ってしまう。

ただ、最近の研究では
SNSで

単一のものだけ見ていると理解が
短絡的になるということと

一番大きいのは
浅くなるといわれています。

本当はこれだけで

とどまらないことが
いろんなことがあるはずだ

というところまで思いがいかない。
今、学校とか企業の

研究所などでは
SNSだけどプラス新聞とか

本とかいろんなものを
複合的に読もうよということは

進めてますね。
≫竹山さん、どうですか?

≫それが自分の中の世界の
全てになっちゃうから

勘違いしちゃうんだよね。

そのアニメが好きな人が
国民全体の何パーセントなのか。

もしかしたら3%しか
いないかもしれない。

でも3%の中の意見が
全てになるから

意外とそれを信じちゃうと
残りの97%の意見を

無視するから
危険ということになっちゃうけど

総合的判断が
できなくなっちゃうよね。

勝手にネットが来るから
俺もインスタで全然知らない

おっぱいでかい子の写真ばっかり
出てくるんですよ。

何で俺だけ
出てくるんだって聞いたら

お前が見ているからだって。
≫世の中全部が

そうだと思っちゃうとね。
居心地がいいというか

自分が好きな世界だから

そればっかり見てればね
信じちゃう可能性は

子供なんか特に多いと
思うんですけど藤本さん。

≫大人だったら
わざわざ探さなくて楽だなって。

韓国ドラマ見てたら
私の好きそうな

韓国ドラマばっかり出てきて
見ようかなと思えるけど

子供は違いますよね。
まだ気持ちが

固まってないのに
そっちばっかり流されるのは

怖いなと思います。
≫この偏らないためには

どんなことに気を付ければ
いいんでしょうか。

ジャーナリスト
下村さんによると

キーワード「ソ・ウ・カ・ナ」の
「カ」、かたよるな。

他の見方もないかなと
考えてみることが

大切です。
では本の事例を通して

考えてみたいと思います。
例えば人里にクマが出ました

というニュースなんですが
ある人から見ると

人里にクマが出ました
というふうになりますが

では別の視点からみると
どうなるのか。

≫千秋さん
別の視点から見るとどうなる?

≫クマから見ると
山の中に人間がいました。

≫クマ側の視点ですね。
≫正解はこちら。

おっしゃるとおりです。
クマの視点で見るということで

クマの視点からみるとクマ里に
人が出ましたという状況にも

見ることができます。
このように視点を広げる

トレーニングをすることが大切で
SNSで

意見を見た時に
別の視点や意見もあることを

思い浮かべるように
なってくるようです。

≫三木さん、どうでしょう。
こういう視点を変える。

≫そのとおりなんですが恐らく

毎日見ているSNSの子供には

相当レベルが高くて難しい。
例えば、学校で

こういうSNSが流れてきたら
どうなんだろうと

絵を描いてみてやるとか
あるいはお父さん、お母さんと

やってみるとか
やらないと子供自身で

やるのは難しいでしょうね。
≫もう教えてるところも

あるかもしれないですけど

これだけネットが
いろいろあるんですから学校で

授業じゃないけど
その中でやるというのは

大事かもしれないですね。
三上さんはどうですか?

≫さっきの話もそうなんですけど
今、本当に

便利になっているから
怖いなと思って。

≫三上さんはでも
何も信じなそうですね。

≫それはありますね。
テレビ局に入って

そうなったというのはあって。
何でも裏取り、裏取りっていう

文化なので。

≫伝える側からすると
裏取れないとという

思考になってるから。
でもそれはいいことじゃないかな。

いいことなのか
ちょっと嫌な人になっているのか

疑いを1回かけてみるという。
職業病ですね。

≫社会人になって
めちゃくちゃ

性格悪くなったと思います。
≫だまされないためには

いいかもしれないですけどね。

≫ネット情報に
惑わされないためのキーワード

「ソ・ウ・カ・ナ」の最後の項目。

≫第一学院高校で行われた
メディアリテラシーの授業。

そこでは
ネット情報に惑わされないための

コツが紹介された。

≫では、どうすれば
スポットライトの当たっていない

隠れた情報に気づくことが
できるのか。

≫授業を受けた生徒に話を聞いた。

≫中だけ見るな
っていうことですね。千秋さん。

≫子供にこんな言うの難しいから

娘がちっちゃい時は
ネットの情報はほとんど嘘って

言ってました。
本当のことは

1割ぐらいだから探さない。

基本は嘘だと思ってみてって
小さいころは言っていました。

≫嫌な見方しろって
教えるのも嫌ですよね。

≫いつも疑えみたいな。
≫マジシャンとか

商売あがったりですね。
人間ってこっち見せといて

こっちで何かやっているとか

見ないような
思考になってるんですよね。

だからこっちで
やってる時に仕込んで

手品とかもできるから
でも、こっちを見ろって

言ってるんですからね。
だけどこういう世の中だから

大事だよってことだよね
竹山さん。

≫自分で判断というのは
分かってるけど

なかなか難しいという。
そうなるよね。

疑うのは必要だと思うけど。
≫だから家族とか友達とか

これって

こう思うんだけどって
聞いてみるけど。

詐欺とかもそうじゃない。
1人でずっと考えていると

そういうところを突かれてるけど
こういうのが来ているけどって

相談すると嘘だよ
だまされたら

だめだよってなるから。
子供だけじゃなく

大人もそうなんですけど
こういう「ソ・ウ・カ・ナ」

全部見るということですね。
藤本さん。

≫本当に子供が
小さいころは難しいので

家族で何かと
しゃべれる環境を作るのも

大事かなというのは
思いました。

≫アナログな方法が
勝つみたいなことも

ありますからね。
≫続いてはこちらです。

続いては、私をイラつかせる
夏のイラッとさんのネタです。

≫食育インストラクターとして
メディアにも多く出演し

プライベートでは3人の
子供を持つ和田明日香さんが

先月インスタグラムに
投稿したのは

子供たちに向けた怒りの張り紙。

≫何度も同じことを繰り返す
子供たちに

注意するのも嫌になり
紙に書いてみたとのこと。

これに対し
コメント欄には共感の声が…。

≫特に夏休みは
家族で過ごす時間も多く

こういうことも、ますます
目につきやすくなりますよね。

そこで番組ではこの時期
周囲をイラつかせる人たちを

勝手にこう名付けました。
夏のイラッとさん。

早速、街でエピソードを
聞いてみると…。

≫そこで
NONSTOP!サミット。

私をイラつかせる
夏のイラッとさんについて

スタジオで徹底討論する。

≫夏のイラッとさん
ということですが

藤本さん、さっきの張り紙とか
どうです?

≫私、これ結構
イライラしすぎて

たどり着いたのが
これを全部親がやるから

イラつくんだなと思ったので

私は全部呼んで拾わないです。

これ誰ですか?
これ誰ですか?って呼んで

面倒くさいでしょ?
だからやりなさいって感じで

やってますね。
すごい分かります。

≫千秋さん、どうでしょう?

≫私はこういうのがあったら
家族グループLINEがあって

写真を撮って、さらします。
犯人誰ですか?って。

その犯人が出るまでは
洗濯を放棄します。

みんな自分じゃないって言うから。
でも犯人いますよねって。

≫家に貼ってある
ということですよね。

竹山さん、こんなの貼られてたら
ぞっとする…。

≫怖いよ。

千秋ちゃんが犯人誰ですか?
分かるまで動きませんって

昔の担任がたまに
そのパターンやったよね。

≫出てくるまで待ちますって。
あったあった。

怖いですね。
≫夏のイラッとさん。

和田さん以外の事例。
子供に対してイラッとする事例は

他にもあるようです。
夏休みになると

毎年イライラするのが

7月のうちは
子供が宿題をやろうという気配を

1ミリも見せないこと。

夏休みでテンションが上がるのも
分かりますが

結局8月末になって焦るので

早めに取り掛かってほしいのに。

≫藤本さん、どうでしょう?

≫それで
イライラするのは分かるけど

うちはもう何か
やらなきゃいけないことを

やらないと
テレビも見れないと

なっているので

自然とやります。
≫でも、自分のこと考えると…。

≫自分もギリギリというか
間に合わないのが

当たり前だったから。
≫大人になると

そうやってやってると

どうせ焦るんだから
経験してるんだから、こっちは。

やったほうがいいよということで
やりなさいって

言ってるけど、自分は…。
そういうのもあるから。

≫棚に上げないと
やってられないです。

≫千秋さんは?
≫私は7月中に

やっちゃう人で。先に。

で、娘も同じになったので
こういう心配はないんですけど

それは8月の終わりになった時に
周りの子が

みんな遊びたいのに

宿題でって遊べなくなる。
だけど自分たちは終わってるから

遊ぼう、遊ぼうって。

私たち先にやってよかったね
という体験を

味わったので
娘も先にやるほうになりました。

≫そういうふうになってれば
いいですけど竹山さん、宿題。

≫はじめはやろうとするんだよね。
途中でいつの間にか

やってないんだよ、午前中とか。

たまっちゃって最後のほうは
やらずに行ってたかな。

≫三日坊主みたいに
天気とかもあとで

調べたりしてさ。

≫うちの会社は圧倒的に
女性が多いじゃないですか。

やっぱり夏休みの後半になると
休みますよ。

リモートワークが増えてくるの。
子供の宿題に

必死にかかりきりで
やらせなきゃいけないので

みんなそれで。

≫一緒に宿題見てあげたりとか。

≫かかりきりでやってますよ。
でないと子供はやらないですから。

≫続いて参りましょう。
夏の食卓で

巻き起こるイライラ事例です。

夏になると、夕飯が毎日

冷しゃぶかそうめんなので
飽きてしまい

毎日こればっかじゃん!と

母に文句を言ったら
こっちだって

料理するの暑いんだよ!と

怒られてしまいました。
もう少しバリエーション

増やしてくれてもいいのに。

≫千秋さん。
≫これは怒っちゃう。

だってこっちは
暑いところでやって

出してあげてるのに
それで文句言うんだったら

じゃあ
もう食べるなってなっちゃう。

すぐストライキしちゃう。
≫言える人は言えるんでしょうね。

子供とかもね
毎日同じだから嫌だとか

旦那さんとかでもね、藤本さん。

≫絶対言わせない。
黙って、出てくるだけ

ありがたいと思ってほしいですね。
≫そう思ってますよ。

こっちも。

文句なんかいったら
いいよ、食べなくてって

言われたら最後です。

自分でやってって言われるのが
一番嫌だし。

≫でも毎日そうめんだったら…。
最初はおいしくていいけどね

毎日だとちょっと…と
なりますよね。

≫冷房きいてるから
寒いんですよ。

≫食べるほうはね!

≫冷しゃぶなんか。
1品温かいものがないと

体に悪いです。
≫自分で作ったら

いいじゃないですか。
≫それは…。

≫自分で作ってって言われると
ああ…となります。

≫こんなこと言われたら
本当に…。

でも私も母に言ってました。
≫子供の時は

そんなの知らないから。
遠慮知らないですからね。

言いますけどね。
≫続いては

夏の妻のある行動が
気になるという事例。

うちの妻は夏になると
まるで下着のような格好で

家にいることが多いのですが

宅配を受け取る時も
その格好のまま

玄関に行くんです。

せめて何か羽織ったらどうだと
注意しても聞きません。

子供がまねをしそうだし
他人に会う時ぐらい

身なりを気にしてほしいです。
ここで、せきらら投票です。

お手持ちのリモコンの
dボタンを押してご参加ください。

テーマは
妻が薄着で宅配を受け取ることを

嫌がる夫の気持ち…

理解できるという方は
青のボタンを

理解できないという方は
赤のボタンを押してください。

投票参加者の中から
抽選でクオ・カード ペイを

プレゼントしています。
皆さん、ぜひご参加ください。

≫藤本さん。
≫これは夫の気持ち、私は逆に

分かりますけどね。

≫宅配とかで
出てくる時はちょっと。

≫だらしなさすぎる。

≫千秋さんはどうですか?
≫男の人が嫌だっていうのは

焼きもちやいてるの?

≫世間体というか。
≫やきもち焼いているとか

言ったほうが、そうやって
子供がまねするからとか

世間体がというと
関係ないじゃんってなるけど

すごい好きだから
やきもち焼いているから

嫌だみたいなほうが
分かったってなる。

≫どっちもあると思いますけどね。

だから置き換えたら男の人が
パンツ一丁で宅配に出たら

やめてよってことで。
あとは、肌を

他の人に見せるなっていう人も

もちろんいると思いますけど。
≫どっちなんだろう。

本当はそれだけど
子供がまねするとか

言っているのか。
≫どっちかといったら

下品じゃないかっていうほうが
強いかもしれないです、俺は。

本当に恥ずかしいと
思ってるのかな。

≫暑い時に部屋にいる時に
下着みたいな格好でいるのは

嫌だとは言っていないから
人前に出るのはちょっとという

ことですよね。
≫せきらら投票の結果です。

妻が薄着で宅配を受け取ることを
嫌がる夫の気持ち。

≫これも圧倒的ですね、三木さん。
≫これは

世間体が大きいと思いますし

ちゃんとしてくれよと。
うちも似てるんですよね。

宅配便だけじゃなくて
ベランダでその格好で

干すなよと。あれはやめてほしい。

≫風情があって
いいみたいな感じみたいな。

下町なんかでだったら

いいななんて時もあるけど
竹山さん。

≫あんまり嫌だよね。
それで昔

宅配のバイトしてたことがあって
たまに夏、ぺらっぺらの薄着で

出てくる人いたけど
ちょっと変な目で見ちゃうよ。

何なんだろうって。
≫竹山さんはそうだろうね。

≫俺だけじゃないよ。

何これ?ってちょっと思っちゃう。
≫続いては夏の同僚の

あるひと言にイラッとする事例。

僕は気にしているのに最近

マスク焼けすごいね!
半袖焼けもくっきりと

わざわざ言ってくる同僚がいます。

デリカシーがなくて
イラッとします。

≫日焼けのことでイラッと。

マスク焼け。
ご時世柄ですけど、三木さん。

≫男性でこれを気にする人って

どれぐらいいるか
分からないですが

女性は気にする人いるでしょうね。

≫気にしますけど
言ってあげないと

いけないのかなって思います。
見て見ぬ振りするのも

無理があるじゃないですか。
≫日焼けで本当にくっきり

脱いでも

シャツ着てるみたいな人もいるし
そうすると言っちゃう

みたいなのはありますけどね。
すごいねっていうのは。

≫焼けたねって言ってあげないと
どうしたらいいんだって。

≫言われたみたいなところが
あるかもしれないですよね。

≫どうすればいいんですか。
≫千秋さん、どう思いますか。

≫私もミキティと一緒で。
マスクしているみたいって

言っちゃうけど、嫌なのかな。
≫その人は

すごく嫌だってことですよね。

気を付けよう。
≫三上さんどうですか。

≫会社の人が
日焼けしてたら

言っちゃうんですけど
会話が広がるじゃないですか。

週末何していたんですかって。
そういう会話の

糸口にしちゃうけど
嫌な人いるんだと思って。

≫人によってだから。
≫自分から言ってくる人も

いるじゃないですか。
ゴルフ行ったから

こんなんなんだよとか。
そしたら

それは楽しくしゃべれるけど
自分から言わない人には

言わないほうがいいのかな。
≫ちっちゃいころ

日焼けが全てみたいな
感じだったよね。

でも、もともと色白だから
それ夏休み明けに

誰が一番日焼けしたかとか
嫌だなとは思いました。

同じだけ日に浴びてたって
焼けない人と

焼ける人がいたから
それは逆もありましたけどね。

白いなって言われるのが
そういう時は。

色白だねって大人になって
言われるとうれしいですけど。

竹山さん、どう?
そういう人もいるんだね。

≫俺も面倒くさいのが
眼鏡焼けって

ずっと言われて。
これ、言われたところで

しょうがないよね。
≫どうですか?千秋さん。

≫夏のイラッとエピソード
届いています。

ご紹介します。

夏の夫は朝のシャンプー
帰ってきたあと

寝る前と
1日に3回以上シャワーを浴びて

その度に
新しいバスタオルを使うので

毎日洗濯物がたまって
イラッとします。

こんなに使うなら
少しは洗濯手伝ってと。

≫1回に1回使うんですかね。
バスタオル。

それは洗濯物バスタオルなんて
大物ですからね。

小さいハンドタオルに
しなさいとか

それを3回全部使いなさいとか。

≫本当そうですよね。
≫1回1回

乾かしておけばいいのに。
≫回数減らせって言ったら

すごいくさいかもしれない。
≫それも嫌ですね。

≫続いて最近、彼氏と
外でデートをすると

彼がずっと暑い、暑いと

言っています。
何度も言われると早くデートを

切り上げたいのかなあと
テンションが下がるので

やめてほしいです。

≫暑いって言うなって言うけど
暑い時は言っちゃうよね。

≫出ちゃうのよ。
≫これはしょうがない。

≫子供も言うのよ
暑いって。

でも暑いのは
あなただけじゃないのよって。

≫みんな暑いから
言わないでって。

でも言っちゃうんだよね。
1回言ったら、チョップするとか。

≫ゲーム方式。
≫最近気になるのが

電車で座った時
手持ちのミニ扇風機を

使うこと。
涼しい風が

こちらに来るのはいいんですが
汗くさいにおいも風に乗って

こちらに送られてくることもあり
ちょっと嫌です。

≫いろいろなことがありますね。

その人の触れたにおいが…。
でもしょうがないですよ。

世の中いろんな人がいるから
出来上がってるから

そういう時は
こうやるしかないですね。

≫さあ、始まりました
One Dish。

坂本さんが濃厚接触者に
該当したため

お休みということで
今日は私、三上が

担当します。
よろしくお願い致します。

≫三上さんが
しっかり坂本君の代役を

務めますので。
≫坂本さん、頑張りますから

応援してください!
今回のOne Dishは

やみつき香味から揚げです。
夏らしく

さっぱり爽やかに仕上げたタレと

から揚げが相性抜群の
ひと品となっています。

では早速、作っていきましょう。

まずは、1cmの厚さに切った
鶏胸肉に

下味をつけていきます。
こちらのボウルに

おしょうゆ、お酒

そしてニンニク。
ここで入れますよ。

≫千秋さんが、すごいニンニクの
においがしてたから

これダミーで
においを消しているんだって。

≫関係ないと思います。
ゴマ油も入れました。

そして、ここに
先ほどのお肉を入れて

もみ込んでいきます。
これを15分ほど

漬けていくんですが
今日は

時間がないので差し替えます。
では、これに

衣をつけていきます。

まず卵。
≫こっちに入れちゃうんですね。

≫そうなんです。
卵を加えることで

ふっくら仕上げて
衣にボリューム感も

出していきたいと思います。
卵を絡めましたら

こちらに片栗粉。

そして、今日は小麦粉も。
両方入れてもみ込んでいきます。

≫いいな、から揚げ食べたいな。

≫から揚げいいですよね。

≫今日、当てたいな。

≫今日のクイズは手加減せず

ビシビシいこうと思いますので。

何でそんなふうに
なったんですか?

ここ最近、みんながずるして

当ててるみたいな。
≫食べていただきたい思いで

ああいう状態なんですけど。

≫ちょっと思考を読み取って
答えている感じが。

≫三上さんクイズみたいに。

≫では衣をつけましたので
揚げていきます。

油180度に熱してあります。

から揚げといえばレモンを
かけるかかけないか論争が

あると思うんですけど。

≫いや、ないですよ。
≫設楽さん、どっち派ですか?

≫ついてりゃかけるし
なかったらかけないし。

≫気にしないですか。
どちらでもいい。

≫はい。
≫じゃあ、食事に行って私が

何も聞かずに先に
レモンをかけても

全然OKですか?
≫全然…何も聞かずに

かけてくれてありがとうって。
≫優しい!

≫あればかけるし。
でもそんなものじゃないですか?

≫勝手にかけるのが嫌だって方
結構多いんです。

≫っていう議論がよくあるけど

それで怒っている人
見たことがないというか

かけたほうがいいじゃんって
思っちゃう。

≫優しさにあふれてますね
ここの人たちは。

≫それかトイレ行って
手を洗ってないような人が

かけたら。
それはお前、手!

お前の汁も
入ってるんじゃねえかって

それは議論の対象になりますけど
全然気にしない。

≫から揚げを入れまして
3分ぐらい火を通していきます。

揚げている間に
特製の香味ダレを作っていきます。

今回、味の決め手に使う野菜は
青ジソ、ミョウガ、ショウガ

長ネギです。
これがOne Dishポイント。

さわやか薬味で風味豊かに!

坂本さん、夏っぽい薬味が
大好きなんだそうです。

ミョウガとかいいですよね。
設楽さん、お好きですか?

≫大好きです。
おそうめんなんかでも

使うような薬味の種類。

から揚げと一緒というのはね。

≫とっても相性抜群です。
≫薬味って年齢いけばいくほど

どんどん好きになるね。
何でだろうね。

≫ここに味付けをしていきます。

おしょうゆにお酢

そして、お水。
ちょっと

混ぜ合わせていくんですが
ここでストップさせてください。

ここからは
クイズOne Dish!

今回もお料理の試食をかけた
クイズを出題します。

不正解の場合は残念ながら
食べることができません。

皆さん、頑張ってください。

それでは、早速問題です。
特製香味ダレに

あるものを加えて完成させます。

それは一体何でしょうか。
青、マーマレード

赤、ジンジャーエール
緑、パイナップル。

そしてクイズには
視聴者の皆さんも

ご参加いただけます。
投票参加者の中から抽選で

クオ・カード ペイを
プレゼントしています。

皆さん、いかがでしょうか。
≫難しい。

≫ジンジャーエールって
ジュース。

≫ジンジャーエールなんか
初めて出てきたよ。

≫パイナップルって
実をカットしてってことですか?

≫はい。
カットして汁ごと加えます。

≫マーマレードも合いそうだな。
難しい。

甘いのをちょっと
プラスするってことかな。

≫そのとおりです。

坂本さんから
ヒントを預かっているので

伝えさせてもらいますと
さわやかな甘みをプラス。

甘みは甘みでも爽やかさが
あるものだと

坂本さんがおっしゃっていました。

≫じゃあ、マーマレードか
パイナップルかな。

≫一番爽やかなのは
ジンジャーエールですよね。

シュワシュワ。

≫じゃあ、全部じゃん。
三上さんからのヒントは?

≫私からのヒント?
私は、好きです。

≫分かんないな。

≫皆さん、そろそろ
決めていただきたいと思います。

一斉に札を上げてください。

設楽さんがパイナップル

そして、竹山さんが
ジンジャーエール

そして千秋さんも
パイナップルということですね。

≫何で笑ってるんですか?

≫いやいや…。
理由を伺って。

≫爽やかで甘み、酢豚とかにも

入るといいですし。
≫これもしかして…

ジンジャーエールなんじゃない?
札上げた瞬間に

三上さんが口に手を当てて
笑ったんだよね。

まずいって思ったのかな。
≫千秋さんもパイナップル。

≫三上さんも好きだといっている。
パイナップル色の服も着ているし。

≫クイズOne Dish

特製香味ダレにあるものを加えて

完成させます。
それは一体何でしょうか。

青、マーマレード
赤、ジンジャーエール

緑、パイナップル。

では視聴者投票の結果
こうなりました。

≫マーマレードだ!

≫じゃあ
マーマレードに変えよう。

≫僕も変えたいな。

≫でも坂本君のヒントで

さわやかにマーマレードが
さわやかって

この中だったら何か…。

でも視聴者の方もマーマレード。

変えていいですか?
≫もちろんです。

≫緑がいなくなっちゃったね。

≫じゃあ正解を見てみましょうか。

正解は、こちら!

青のマーマレードです。

≫マーマレード
初めて出たからな。

≫三上さんに
すごい千秋さんが質問してて

マーマレードが出なかったら
三上さんが

食べるの?っていう話したら
はいって言ったんですよね。

≫もし正解が
マーマレードだったら

スタジオにはいなかったので
という意味ですよ。

≫すごい慌ててたよね。

みんなが一斉に出した時に
笑ったんですよね。

≫本当に私、今日
厳しくいこうと思ったんですけど

何でみんな
こんな外すんだろうと思って。

3週連続正解を出している人が
いないんですよ!

わざと?と思うぐらい外れてて

びっくりしちゃったんですけど
マーマレードの

フルーティーな甘みと
入っている皮の苦みが

とても味に深みを
与えてくれるそうなんです。

≫爽やかって言われたから。
でも良かった、当たって。

三上さんの心理を
読み解くという感じになった。

≫ちょっと本当に思わず
噴き出してしまいましたよ。

皆さんの回答を見て。
から揚げもいい感じに

出来上がっていますよ。
こちらを先ほどの

香味ダレに入れちゃいまして。
混ぜ合わせていきます。

本来であればこの状態で
10分ぐらい

置いたほうが味が染みて
おいしく出来上がると思いますが

今日は生放送ですので
盛り付けていきましょう。

≫南蛮漬けみたいな感じに
なるのかな。

≫そうですね。
ただ卵を加えているので

とてもしっとりジューシーに
仕上がってるんじゃないかと

思います。

≫酢も入っていますしね。
≫本当に夏っぽくて

爽やかな味付けですよ。

こんな感じで
これで完成です。

今日のOne Dish
召し上がれ。

≫やった!いただきます!

≫皆さんには別で作ったものを
ご用意しております。

設楽さんと千秋さん
お召し上がりください。

≫いただきます!

うまっ!おいしい!

ミョウガとかネギとか薬味が

シャキシャキしてて。

≫マーマレードも
なじんでません?千秋さん。

≫おいしい!
卵があるからしっとりしているし。

≫そうなんですよ!
≫マーマレードの正解

初めてじゃない?
≫マーマレードはダミーの…。

≫皆さんぜひ作ってみてください。

今日ご紹介した料理の
詳しい作り方は

「ESSE」8月号の
156ページに掲載しています。

以上
NONSTOP!ESSEでした。

≫来週のせきららスタジオの
お知らせです。

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