世界ふしぎ発見!イタリア×日本 超絶景!ミステリー[解][字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

世界ふしぎ発見!イタリア×日本 超絶景!ミステリー[解][字]

イタリア断崖絶壁の天空絶景へ!五感を刺激するリノベホテル▽杉野遥亮が黒い砂漠を爆走!東京の火山絶景&月とコラボする絶景城▽古代ローマの港町に残る高度な都市計画

出演者
草野仁 黒柳徹子 野々村真 出水麻衣(TBSアナウンサー)
トリンドル玲奈 木戸大聖 岡田圭右(ますだおかだ)
杉野遥亮 イレーネ・ミラーナ
おしらせ
プレゼントの応募は、電話と番組ホームページから。抽選で豪華賞品とクリスタルヒトシ君が当たります。全問正解者が出た場合のみ、旅行券10万円のプレゼントがあります。

公式ページ
◇番組HP
http://www.tbs.co.jp/f-hakken/

制作
テレビマンユニオン

おことわり
番組の内容と放送時間は、変更になる場合があります。

ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
バラエティ – クイズ
福祉 – 文字(字幕)

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  1. イタリア
  2. 日本
  3. 世界
  4. 正解
  5. 天空
  6. 岡田
  7. 火山絶景
  8. 古代ローマ
  9. オスティア
  10. 場所
  11. 西谷
  12. ホント
  13. 年前
  14. 噴火
  15. 黒柳
  16. 当時
  17. スライダー
  18. トリンドル
  19. 伊豆大島
  20. 一体

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

<今 大注目!>

<イタリア 天空スポットへ>

<世界屈指の観光立国にして>

<世界遺産大国のイタリア>

<その新たな世界遺産候補として>

<注目されているのが>

<この>

イタリアが世界に誇る天空絶景

実は 「地球の歩き方」の
表紙になったぐらい

すばらしい見どころスポットです

<この絶景は いつ どのようにして
生まれたのか?>

そのミステリーを徹底解明!

<さらに イタリアには
天空絶景に負けない世界が!>

はい これ

<火山がつくり出した
イタリアの>

実は ここは
ローマから日帰りで楽しめる

火山絶景なんですよ

いやいや イレーネさん

火山絶景だったら
日本も負けてませんよ

実は 東京にもあるんです

何か

<知られざる東京の火山絶景!>

<黒い砂漠は どのようにして
生まれたのでしょうか?>

<イタリアといえば
古代ローマの絶景遺跡>

<日本は まだ>

<2000年前のタイムカプセルを
徹底取材>

今日は 日本とイタリアの
意外な共通点に大注目

3つの世界を舞台に

知られざる絶景ミステリーを
ひもときます

<ついに>

(岡田)この記念すべき1発目
ディレクターのアップかいな!

<コロッセオのある首都
ローマから>

<車で走ること
およそ2時間>

<今 大注目!
イタリアの新たな世界遺産候補がある>

<今回のミステリーハンター
イレーネさんは>

<2度目の登場>

<イギリス>

<その専攻は 近代日本史>

<流ちょうな日本語で>

<イタリアの絶景世界を
リポートしていただきます>

おっ

<チヴィタ・ディ・バーニョレージョ>

<わずか サッカーコート2面分>

<断崖絶壁の上に築かれた
小さな村だ>

<イタリア随一といわれる絶景>

<その姿は まさに>

<圧巻の光景は
SNSでも拡散し>

<世界的にも
注目を集めている>

<天空の村への入り方は…>

その橋が とても面白いんですけど
歩道橋で

この橋を使わないと
街に行けないんです

うわ~

<天空の村の人口は
わずかに11>

<感染拡大前 そこには>

<100万を超える観光客が
訪れていた>

<天空の村のシンボルが>

<ここを中心にして>

<断崖絶壁までの狭い間に
家屋が造られている>

<およそ2500年前>

<人々は ここに洞窟を掘って
暮らし始めたという>

<その後
古代ローマ 中世の時代と>

<建物が築かれ 発展し>

<最盛期には 3000の人々が
暮らしたとされる>

あっ 見てください
「洞穴」って書いてありますね

<ここは 1930年
農民達によって再利用され>

<住居となった場所です>

<彼らは 谷の畑で オリーブや
ブドウを栽培して暮らしたそうです>

オリーブオイルをつくるための
プレスですね

<天空の村には
当時の暮らしぶりを知る>

<ユニークな手がかりが>

ありました

実は これ

ロバを家の外で留めるための
フックでした

そうね…

(チャイム)

(物音)

おお~

はっ 何か

<そう ここはホテル>

<天空の村を
ゆっくり楽しみたい方におすすめ>

<気になるお部屋は?>

お部屋のあるところに
上がってきました

うわあ 素敵です

何だ? この部屋

<骨とう品集めが趣味という
オーナーご夫妻>

<部屋には コレクションが飾られ
独特な雰囲気を演出>

<お値段 一泊370ユーロから>

<トリンドルさん
天空ホテル いかがですか?>

どうでしょう?

「本気で行きたい」!

(岡田)いいですよね

(岡田)ああ 相手ができたら
えっ 何? 今…

<こちらには>

ここも ゆっくりできそうな
スペースになってます

うわ~ きれい

ここ

(鐘が鳴る)

<五感全てに心地のよい
天空のホテルです>

<この天空の村>

<刻々と移り変わる風景も また
魅力の一つ>

<日没は 午後8時40分>

<天空の村に 影がのび>

<徐々に 辺りの空が焼けていく>

<ピンク色の雲が>

<まるで 煙突から
立ち上っているかのようです>

うわ~

<やがて 日が暮れる>

朝の4時半です

まもなく日が昇ります

<午前5時半 日の出>

<朝日を背にした天空の村>

<赤と黒のシルエット>

<まるで絵画の世界に>

<実は この絶景誕生には>

<意外な秘密があった>

<丘の上は まさに天然の要塞>

<その昔
ここは天空のお城だったのです>

<この一帯は
主に2つの地層からできていて>

<下の層は およそ100万年前>

<海の底だった>

<上の層は
火山由来の硬い地層になっている>

<そこで
村では 土砂崩れ防止対策として>

<地中深く7つのたて穴を掘り>

<その中から鉄製のロープで>

<崩れやすい絶壁部分を引っ張り
固定>

<これによって
状況が大きく改善した>

へえ~

<その断崖絶壁となった歴史
人々の暮らし>

<そして 保護活動>

<全てが折り重なって>

<次なるイタリアの世界遺産候補>

<天空お城絶景は生まれたのだ>

<日本も 世界屈指のお城大国>

<戦国の世では
川に削られた丘陵地帯に>

<多くの山城が建造された>

<雲海に浮かぶ様子は
まさに>

<杉野遥亮>

<人気ドラマに引っ張りだこ
若手実力派俳優だ>

<第4話の
「ユニコーンに乗って」は>

<永野芽郁さん演じる佐奈の身に
思わぬピンチが>

<西島秀俊さん演じる小鳥さんとの
距離が縮まる中>

<杉野さん演じる須崎と
喧嘩が勃発で大波乱>

<ぜひ ご覧ください>

僕 高校の時ね 日本史とか
ちゃんと習ってないんですよ

何か 選択で
僕 世界史とかとってたんで

これから
ちゃんとやりたいとは思ってます

<実は 杉野君>

<来年 徳川家康を主人公にした
大河ドラマに出演決定>

<日本の天空絶景と
戦国武将との間には>

<意外なつながりがあると聞き
向かったのは>

<長良川沿いに築かれた
岐阜城>

<日本随一の絶景城として
知られている>

<岐阜城は 戦国時代の革命家
織田信長ゆかりのお城です>

<絶景城と呼ばれる理由は>

<防御のために築かれた
天守の眺めにあるといいます>

<ロープウエーに乗ること4分>

<さらに 山道をのぼります>

まあ だから

<この天守
昭和31年に再興されたもの>

こんにちは

<中は 織田信長にちなんだものが
展示されています>

ああ これ わ~
ホント かっこいいな~

ちょうど 今 僕
大河ドラマの撮影で 昨日

クランクインしてきたんですけど

僕 ちぎれ具足…
色んなものをね こうやってね

色んなとこから
寄せ集めたものを こう

自分にまとってるんですよ

…てなった時に
ああ すごいなってなる

<それでは 天守の最上階へ>

でもね これは

<敵の侵入に いち早く
気づくことができたに違いない>

<360度のパノラマビュー>

<まさに 戦国時代ならではの
お殿様絶景だ>

<この岐阜城 夜もまた
見事な絶景に!>

<その名も 月城>

<月とお城が織り成す
見事なコラボレーション>

<なのだが…>

いや だから もう

<訪れたのは
あいにく梅雨の時期>

<知識と技術
そして 条件が揃えば>

<こんな月城絶景が>

<唯一無二の幻想的な夜の世界>

<イタリアにも負けない>

<日本の究極天空絶景だ>

それでは クエスチョンです

信長の城は 国内外の賓客を
もてなす場所でもありました

その際 信長か好んで出した
岐阜の保存食があります

記録によると この保存食を
初めて見たイタリア人宣教師は

「干したイチジクに似ている」と
思ったそうです

では その保存食とは
一体 何でしょうか?

いいですか? えっと

これは 今 海外でも
よく食べられてますか?

すごく
人気になっているかどうかは

ちょっと疑問ですね 海外では

ありがとうございます

生じゃいけないんですか?

もちろんね 生で
そのものを食べるんですけれども

ちょっと品種の違うものを
このね 干した感じで食べる

今 急に芝居じみた質問の出し方

「生じゃダメなんですか?」

今週もパーフェクトが出ますと
テレビをご覧の皆様に抽選で

今年 創立110年を迎えた
JTBから

全国のJTBグループ店舗で
使える

JTB旅行券10万円分を
プレゼントいたします

頑張ってください

解答者の皆さんが書いた
答え

一度にあけます

さあ
トリンドルさんですけれども

私 干し柿が すごく好きで

ちょっと つぶつぶした感じが
少し イチジクに似てるかなと

思ったことがあるのと

それほど 海外で
干し柿を見たことがないので

これかなと思いました

さあ 黒柳さん これは きっと

お好きだろうと
思うんですけれども

私は大好きですよ
はい そうですね

では 正解は
どうなっているのでしょうか?

どうぞ
何だろう?

正解の保存食は
今も岐阜の特産品で

高級品ともいわれています

<木箱を開けてみると…>

<なんと こちらは
1つ2000円にもなるという>

<高級干し柿>

<通常の柿のおよそ1.4倍という
蜂屋柿を使用>

<40日間
生産者がつきっきりで行う>

<伝統製法によって生まれた
最高級の干し柿>

<信長をはじめ 源頼朝など
時の権力者達から愛された>

正解は「干し柿」で
よかったんです

3人の方
見事な正解

残念ながら
木戸大聖さんお一人だけ

ボッシュートになります
ああ…

さあ トリンドルさん
イタリアの天空のお城 ホントに幻想的

ホントに 何か こう
お花が すごいかわいかったり

私 一度 生で見てみたいのは
ジャスミンの壁

あれ 多分 すごくいい香りが
するんだろうなと思って

あんなにかわいらしくて
一度 見てみたいなと思いました

<このあとは>

<ローマから南東へ
わずか30キロ>

<日本と関わりのある
絶景世界へ>

<目の前に現れたのは
ラゴ・ビアンコ>

<白い湖だ>

(せき込み)

すごい 何だろう

<地下から
ボコボコと湧いているのは>

<硫化水素と二酸化炭素>

<それらが
白い不思議な世界をつくり出した>

<もっと近づきたいが…>

<無理をすると 底なし沼に>

<気をつけましょう>

<白があれば こんな色も>

確かにね

<この真っ赤な湖も>

<硫黄や微生物によって
生まれたという>

<そう このようなミステリアスな
絶景湖が誕生した秘密>

<そのカギとなるのが
火山だ>

<イタリアは 世界有数の火山国>

<今も 大小
噴火を繰り返している>

<その独特な
火山世界は>

<イタリア観光の
魅力の一つでもある>

イタリア人は 多分

日本人と近い感覚で
火山を考えてると思うんですね

恐れるべきものでありながら

すごい身近な存在で

温泉もそうですし

まあ 色んなね

火山といえば
忘れてならないのが日本ですね

<世界有数の火山国 日本>

<イタリアと同様に
火山との結びつきがとても強い>

<杉野君が目指したのは>

<高速ジェット船で
わずか1時間45分>

<都心から およそ120キロ離れた>

<伊豆大島だ>

<島の9割が
国立公園に指定>

<中央には 活火山の三原山が
そびえ立つ>

<そこは まさに 火山愛ランドだ>

こんにちは
(西谷)ああ どうも こんにちは

ようこそ 伊豆大島へ

西谷といいます ガイドの はい

<早速
ガイドの西谷さんが>

<こんな火山愛を
教えてくれました>

今 私達ですね
この緑のところで

三原山という山を
見てるんですけど

そうなんですね

<島は 海底噴火によって誕生>

<三原山ができたのは
1777年の安永の噴火>

<それ以後 噴火の間隔が短く>

<噴き出る溶岩の量が
少ない時期が長く続いた>

(西谷)
ラクダに乗る観光も すごい…

<トレッキングでは
世界屈指の火山絶景が>

<至るところに>

<まずは 山頂の
中央火口を目指します>

<道中は 貴重な体験の連続>

<1986年の噴火の溶岩流>

<その先端部分に立つと
命の営みが見えてきます>

なるほどね

(西谷)うん

パイオニアです

<火山島ならではの
環境に適応した植物>

<人々は巧みに利用してきた>

ここに染めたのがあるんで 全然
意外じゃないかもしれないけど

えっ 結構 茶色じゃないですか?

あっ 同じじゃないですか!
いや ちょっと待って 違う 違う

最初 「茶色じゃないですよね?」
って言ったじゃないですか

はい 茶色… ああ この… そうか

<ちなみに 溶岩から
こんなものが つくられた>

へえ~!
このね

<70年前
10円で売っていたそうです>

<牛乳が12円だった当時>

<子供達のいいお小遣い稼ぎに>

この1本道 いいですね
この道ね かっこいいですよね

かっこいいですね
はい

<山道をのぼること2時間>

<三原山の中央火口へ>

うわ~!
(西谷)ねえ

次もこっから出てくるかもって
思われてる場所ですね

シーンってしますね ホントに

<1986年の噴火では>

<マグマがこの穴を満たし
ついには あふれ出た>

<しかし 噴火は 山頂の火口だけで
起こるわけではないといいます>

はい

<まるで 炎のカーテン>

<マグマが大地を割って
赤いしぶきを噴き上げた>

<割れ目の長さは
およそ1キロにも及び…>

<溶岩噴泉と呼ばれる この現象>

<それまでの世界最大は
ハワイの500メートル>

<その3倍もの高さは
世界中の火山学者を驚かせた>

<さらなる火山絶景を求めて
下山を開始>

<溶岩の粒や火山灰でできた
滑りやすい道は>

<油断大敵です>

(西谷)そうですよね 出来事がね

でも… おお~!

ねえ

<さらに進む>

<杉野君の目の前に>

<を追い求め 杉野君は>

<東京 伊豆大島を
トレッキング中>

<辺り一面が 黒い世界です>

<伊豆大島が誇る
真っ黒な火山絶景>

<裏砂漠>

<国土地理院で 日本で唯一>

<「砂漠」と表記される
貴重な場所だ>

<溶岩の粒や火山灰が積もった
黒い砂漠>

<ここでは 1年のうち 3分の1は>

<風速10メートル以上になるため>

<強い風が
植物の種や芽生えを吹き飛ばし>

<この火山絶景が保たれている>

<遮るものがない壮大な景色>

<東京とは思えない>

<大地のパワーを
感じさせてくれます>

<まだまだ進化する
火山愛ランド>

<こんなアクティビティが
今 大人気に!>

<立ち入りが許されたエリアを
疾走する>

<4WDバギーツアーだ!>

<全身で風を感じながら
火山絶景を突き進みます>

<ここだけでしかできない
迫力満点の体験です>

<再び 噴火が起これば>

<僕が見てきた世界も
ガラリと変わります>

(西谷)そう

<今しか見ることができない
火山絶景が広がる伊豆大島>

<そこは
生きている地球を肌で体感できる>

<世界でも数少ない場所だ>

では クエスチョンです

昭和初期 三原山には

その地形を利用した
アトラクションがありました

当時としては
とても珍しいもので

観光の名所として
とてもにぎわっていたそうです

幻想的な風景を
体感することができたアトラクションとは

一体 何だったのでしょうか?

1番 山を滑り降りる
「スライダー」

2番 山頂を一周できる
「メリーゴーランド」

3番 高い場所から景色を楽しめる
「巨大ブランコ」

これ 3択なんだけど ちょっと…

(岡田)いや 難しいですよ これ
どれもありそう

さあ では
第2問の皆さんの答えは

こうなりました

さあ 一人だけ
メリーゴーランドを選んだ真君

これ どうして?
まだ昭和の初期って言ってるのに

こんなことをしたのか
っていう驚きといったら

やっぱ
メリーゴーランドぐらいしないと

残りの3人の皆さん
1番をとりました 黒柳さん

すごい
「キャー!」って言うような

みんなが
悲鳴を上げるような感じもして

長い距離 滑られるので

これがいいんじゃないかな
と思いました

さあ お隣 木戸さんも1番です
はい

やっぱ 地形を生かして
っていうところを考えた時に

一番それが体感できるのは
スライダーかなっていう

高いところから いけると
(岡田)なるほどね 地形を生かして

さあ トリンドルさん 同じく1番

そうですね 私も
地形を生かしてっていうところで

スライダーかなと…

ブランコと
ちょっと迷ったんですよね

(岡田)眼中になかった
すいません

メリーゴーランドは
早めに眼中になかったんです

(真)もう 全く2択だったんですね
(岡田)はい すいません

はい これなんですけれども…

というわけで
正解は1番 「スライダー」でした

正解は1番の「スライダー」で
よかったんです

3人の方 正解
真君だけボッシュート

嘘~ お金かけてくれよ

全長600メートルを
滑り降りるという 結構ね…

相当 大きいですよね
600メートル 長いですよ

めちゃくちゃ
迫力あったでしょうね

さあ 今回は
俳優の杉野さんがですね

ミステリーハンターを務めてくれて
おりますけれども

何か 場所もそうなんですけど

やっぱ

(岡田)
秘境! うわ!

これはホントに行くよ この番組は
えっ ホントですか?

(岡田)1カ月いただきます

さあ ではラストミステリーです
ふしぎ発見!

<イタリアといえば>

<そのシンボルともいえる遺跡がある>

<オスティアは
古代ローマの港町だった>

<およそ2000年前に築かれた>

<日本はまだ弥生時代>

<面積は
東京ディズニーランドの1.4倍>

このオスティア遺跡について
詳しくお聞きしましょう

よろしくお願いします!

<古代ローマの
お風呂文化に注目した漫画>

<「テルマエ・ロマエ」が大ヒット>

<現在も 古代ローマを
舞台にした作品を>

<共同執筆中>

<まさに 遺跡を知り尽くす
スペシャリスト>

いや
オスティア・アンティーカレベルの

やっぱ これだけ建造物も
いい保存状態で残ってるとか

うん 都市構造が
ここまではっきり見えるような

ローマ遺跡っていうのは
そんなにイタリアにはないですね

<遺跡の至るところに
絶景と呼ぶにふさわしい>

<古代ローマの世界が
刻まれています>

うわ~

随分 立派に残されていて

全くね 2000年前のものだと
思えないぐらい

この白と黒の石で
描かれたモザイクですね

で あちらは
ネプチューンという

ローマ時代の
海の神様が

色んな海の妖怪に囲まれて
描かれてます

<ここは ネプチューン浴場と
呼ばれる場所>

<その床のモザイクには>

<海にまつわるデザインが
ちりばめられた>

発掘が始まったのは
100年以上前のこと

長らく土砂に埋もれていたため

当時の姿を
そのままにとどめています

こちらにも きれいなモザイクが
残されています

あっ こちら魚がありますね

<海にまつわるモザイクの中に
こんな動物が>

かわいいな~

ヤマザキさんは
どのようにお考えですか?

<最盛期 地中海全域を支配した
古代ローマ>

<オスティアは
単なる港町ではなく>

<巨大な帝国を支える
海上貿易を担う>

<国際的な湾口都市として
繁栄した>

当時 貿易で使われたものも
残されています

すごく大きいですね
調べてみたら

これ

<ドーリアという
巨大な陶器のつぼ>

<現代でいうところの
コンテナだ>

<船底に所狭しと並べられ
貿易品を運んでいた>

<2000年前といえば
日本は まだ弥生時代>

<国際的な湾口都市
オスティアには>

<5万もの人々が暮らし>

<とても高度な
都市計画が行われていた>

<そのシンボルがこちら>

<一体 何だと
思いますか?>

<古代ローマの国際的湾口都市
オスティア>

<2000年前の
高度な都市計画の痕跡が>

<至るところにあるのだが>

<その一つが こちら>

トイレが見せ場ですからね
やっぱりオスティアはね

オスティアは だから

ホントに水道インフラの発達の
ストラクチャーっていうのが

はっきり
よく分かるところではあります

<最高で5階建てまであったという
高層アパート>

<今とは逆の考え方で
1階 2階にはお金持ちが>

<上に行けば行くほど
貧しい人達が暮らしたという>

やっぱり

<日本にも
多くの港町が存在するが>

<絶景遺跡 オスティアには>

<およそ2000年も前から>

<そのにぎわう世界が
広がっていたのだ>

それでは クエスチョンです

オスティア遺跡には
ある職業の宿舎が残されています

多くの人々が暮らした
超過密都市には欠かせない人々で

当時 400名ほどが
その職に就いていたそうです

まるで兵士のような服をまとい
斧が必需品だったそうです

では その職業とは
一体 何でしょうか?

例えば 小学生に聞く
なりたい職業アンケート

その職業は
何位ぐらいになりそうですか?

ちょっと難しい質問ですね

まあ でも結構
頑張ってやりたいと思う子も

いてくれると思います
(真)やりたい…

YouTuberではないことだけは
言っておきます

はいはい すいません

斧?
そうですね

そういうものも持っていた

で みんなの安全を守るとか
色んなことがあると思うんです

その中の一つ
(トリンドル)いや~ 全然分からない

さあ 最後の問題の

皆さんの答えをあけましょう

あっ!
ああ~

さあ 真君 その仕事は警察官

やっぱり その時の時代の
悪い人達を

取り押さえたりするというのは

やっぱり町では 必ず
必要な人達じゃないですか

そういう人達が
悪いことができないように

取り締まらなきゃいけないんで
その400人っていう数が

ちょうど 町には 必ず
必要なぐらいの人数だったと

で 町は安全に守られていたと

はい
(真)いやいや… 大丈夫

木戸君もいますから
自信持っていこうよ ねえ

そうですね そうですね
さあ 黒柳さん

日本の昔の絵に

こういう
鳶口っていうんですかね

こんなんなって付いてるのを
持ってるのを見ました

ですから それと同じで
やっぱり火を消すために

お家の中に割り込んで
入っていくためには

そういう斧とか鳶口とか

そういうものが
必要だったんだと思います

はあはあ はあはあ
という皆さんの答えでした

正解は CMのあと ご紹介します

<次回の「世界ふしぎ発見!」は…>

こんな熱気
久しぶり! わあ~

<ようやく行けたハワイで>

<嬉しい変化が盛りだくさん!>

<ハワイで 一体 何が?>

<続いても…>

<極上のサマーリゾートを求めて>

<ニュージーランドの純白絶景で
暑さを吹っ飛ばせ!>

<お楽しみに!>

(小栗)あ!
(宮沢)<ビールが美味しい夏こそ!>

あー! めちゃくちゃうまいビール飲みてー!

<冷やしジョッキに>
冷やしプレモル

<高級ビール! いっちゃいましょう!>

<「ザ・プレミアム・モルツ」>
あー

(店主)いらっしゃい
(香川)じゃあ 上ロース 卵つけて

(堺)と 「パーフェクトサントリービール」
2つ

はい PSB 2丁!!
からの~ 乾杯したい ですよね

う! う! うまい!うまい! うまい!!

<PSB 「パーフェクト
サントリービール」>
圧巻 どぇす!

<正解の職業
記録が残されている中では>

<古代ローマが
世界最古ともいわれている>

彼らは水を濡らした
ベストを羽織り

こちらの装飾を鳴らしながら
人々に危険を知らせたそうです

(音が鳴る)

<さらに 彼らは
ドラータという斧を使い>

<家屋を破壊したという>

日本でいえば
江戸時代の火消も

同じ方法で
町を守っていましたよね

というわけで
正解は「消防士」でした

正解は「消防士」でよかったんです
(出水)お見事です!

黒柳さん お一人だけの正解

さあ ということで
今晩のトップ賞は…

はい 見事パーフェクトを
達成されました 黒柳さんです!

おめでとうございます

さあ 黒柳さん いかがでしたか?

やっぱり
こう… 国境を越えて

どっかへ行くっていうことが

どんなに素敵かと思うので

ぜひ どっか行きたい…

前は
新婚旅行って言ってたんですけど

もう今から言うと
バカみたいなんでやめます

そんなことはないです!
そんなことないです

(岡田)そんなことはないです
まだ遅くないです

そうですか じゃあ
新婚旅行に行かせていただきます

さあ では また次回

ふしぎの世界で
皆様とお会いしましょう

さようなら
さようなら

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