シェフNo.1決定戦!CHEF-1グランプリ2022【決勝直前!日本トップ8料理人完全予習】[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

シェフNo.1決定戦!CHEF-1グランプリ2022【決勝直前!日本トップ8料理人完全予習】[字]

今夜7時!シェフNo.1決定戦【ザ・プレミアム・モルツ presents CHEF-1グランプリ2022】決戦を前に、人気芸人たちが熾烈な予選を勝ち抜いたファイナリスト8人を激励取材!!

◇番組内容
シェフNo.1決定戦!日本全国47都道府県から461人の若き料理人がエントリー!熾烈な予選を経て、全国大会に進むファイナリスト8人が決定!彼らはどんな料理人なのか?人気芸人たちが日本全国に飛び立ち徹底取材!!スゴ腕シェフ自慢の絶品料理から、知られざる過去、そして“CHEF-1”への熱い思い…。これを観れば、今夜7時から放送の「全国大会」がもっと楽しめます!!
◇出演者
【北海道・東北エリア】オズワルド
【関東・甲信越エリア】マヂカルラブリー
【東海・北陸エリア】ニューヨーク
【近畿エリア】見取り図
【中国・四国エリア】蛙亭
【九州・沖縄エリア】馬場裕之(ロバート)

【大会MC】山里亮太
◇出演者2
◇ファイナリスト
【北海道代表】大原正雄(フレンチ)
【神奈川県代表】鄭大羽(韓国料理)
【神奈川県代表】志田竜児(フレンチ)
【石川県代表】砂山利治(フレンチ)
【滋賀県代表】一之瀬愛衣(フレンチ)
【京都府代表】楠修二(和食)
【高知県代表】長瀬大樹(イタリアン)
【福岡県代表】山下泰史(ジャンルレス)
◇おしらせ
「ザ・プレミアム・モルツ presents CHEF-1グランプリ2022」は、世界に通用する次世代のスター料理人を発掘します。前回大会「DRAGON CHEF」がさらなる発展を目指し、「CHEF-1グランプリ」へと進化しました!!

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  15. 嶋佐
  16. 馬場
  17. 砂山シェフ
  18. 畠中
  19. 料理人
  20. 志田

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

(上田)再び…
うわー!

<料理人No.1決定戦…>

<今年の応募総数

461名>

<書類審査で
予選に進んだのは

95名>

<エリア予選で

42名に絞られた後…>

<そこで重視されたのは

いやー

(上田)今

(上田)炎が鮮やかに このお肉の
表面を染めていきます

残り時間10分少々
ここで もう一度…

きた
(上田)砂山さんが…

(遼河)また焼く?

第3位は 三和君です

ここで なんと

前回のファイナリスト
三和さんが…

<流れた

そうですね…

<そして 今晩 頂点を競い合う

8名のファイナリストが
出そろった>

<彼らは
料理の腕が立つのはもちろん

その素性を知れば…>

<そんなファイナリストたちに
迫るべく

6組の芸人が各地へ飛んで
トップ料理人を直撃>

腕を磨いたんですね 料理の
ふーん

<ファイナリストの

うま!
何? これ マジで

全部

<さらに

これ 一つぐらい

(リリー)違法なもの?
(盛山)ちゃんと調べたら

アカンもんあるんじゃないです?

(笑い)

(笑い)

<今夜7時から始まる

全国大会>

<その前に 8名の

<それでは ファイナリストを
ご紹介しよう>

<まず1人目は…>

<その男が働いているのは

六本木ヒルズの高級レストラン>

<お店に向かったのは…>

ここにあったとは… これです

「Robuchon」って書いてありますよ
右に

こちらでございます 野田さん

お前 でも あれだろ?
何?

高級フレンチの

<マヂカルラブリーで

高級フレンチに
行くことになったよ

高級フレンチに
行くことになった?

いいね なかなか行けないからね
高級店なんてね 羨ましいですね

間違ってるとこあったら言って

ああー じゃあ 違うとこあったら
じゃあ 間違ってるよって…

違うよって言ってあげるわ じゃあ
ちょっと 入店から やってみ

違うよ! 違うよ ねえ 違うよ

違うよ 違う 違う

シェフ…
シェフ探すは 違うよ

じゃあ 見といて
見とこうか?

違うかもしんないから
ちゃんと… 頼むよ

高級店だからね うん

うわー!

(野田)うわー
(村上)違うよ

(野田)お前 シェフか?
お前 シェフか?

(野田)お前 シェフか?

(野田)お前はシェフか
志田さん

<この方が…>

<そもそも ロブションとは

世界で最も多くの星を
持つといわれる

フレンチの神様
ジョエル・ロブションのこと>

<料理の味はもちろん

まるで芸術作品のような
料理を作るシェフで

世界11か国に お店を出店>

<その一つが
こちら 六本木ヒルズにある

<志田シェフは
約20名の部下を従える

このお店の料理長だ>

どうですか? この店内
すごくないですか?

(村上)ねえ いや 僕の思ってる

高級フランス料理店とは
違いました

(野田)うん
志田さん これ

新たな形態のフランス料理…

テーブルだけで
召し上がるんではなくて

(志田)このお店にとって

(志田)私は そう思ってます はい

<それでは ここで

ファイナリストシェフの
スペシャリテ

高級フレンチ
ロブションの料理を

マヂカルラブリーが初体験>

どういうこと?

どれが…

では 蓋を お開けください
蓋?

えっ?
(村上)うーわ

(志田)ジョエル・ロブションの
最も有名な お料理の一つ

キャビアとオマール海老のジュレ

なめらかなカリフラワーの
クリームです

はあ?
ちょっと もう…

キャビア…
(村上)何も…

エビも入ってないですよ

<こちらが世界的なシェフ
ロブションの代表的な料理>

<一見

<実は キャビアは

器の底に
たっぷりと敷き詰められている>

<そして オマール海老は

煮詰めて ブイヨンにすると…>

<冷蔵庫で冷やして固めた>

<そこに

<最後は ロブション流の仕上げ>

<パセリで色づけした
マヨネーズを

等間隔で搾って飾りつけると…>

<とても美しい見た目の料理が
完成>

<この点は ポワンテと呼ばれる

ロブションの料理には欠かせない

家紋のような存在なのだ>

<では そのお味は…>

うっま! ああー エビが…
(志田)はい

(村上)エビが
うわーって広がりますね

思ってた以上に
味がしっかりしてますね

あります なんか クリームの
爽やかな感じかなと思ったら

ちゃんと味が濃いです

<見た目はもちろん
味も絶品のロブションの料理>

<さらに ここで もうひと品

ロブションのメインディッシュを
いただきます>

匂い すごいな

(野田)めちゃめちゃ良い匂いする

(志田)こちらは

うずらとフォアグラのデュオ
キャラメリゼに…

ジョエル・ロブションの
代名詞であります

ポテトピューレを添えてます

<うずらの肉をソテーした
この料理>

<実は 胸肉とフォアグラは
真空調理でくっつけ

一つのお肉のように
まとめ上げている>

<そのお肉を

うんま!

すごい肉の味が すごい しっかり

フォアグラと
混ざってるんですけど

うずら うまいんですね

うまっ!

(野田)ああー でも

(志田)そうですね

<すると ここで
村上があることに気づく>

うまいですね

あっ 少し使ってます

ロブションさんは
フレンチの料理人の方ですけど

やっぱ その

<そして バターをたっぷり使った
ロブションの代表的な料理

ポテトピューレのお味は…>

ポテト うまっ!
(村上)このポテト やばい

なんだ? これ
(村上)本当に滑らかで

本当に舌触り めっちゃよくて…
(野田)これは すごい

(志田)やっぱ バター
入れれば入れるだけ溶けて

サラーッとしてしまうんですけど
これを

いわゆる つなぐ
って言うんですけど 我々は

はい 私は思います

<ロブションのDNAを継承し

ロブションの料理を
こよなく愛する志田シェフ>

<しかし 彼には
意外すぎる経歴があった>

私 東京 来たきっかけは

<そう ロブションの料理長
志田シェフは

吉本興業の養成所で
お笑い芸人を目指していた>

7期生ですね
あの…

もう中学生率いる…
擁する…

(志田)そうですね
(野田)イロモノ7期生の…

(村上)ははははっ

<料理の魅力に取りつかれ
今では

ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブションの
料理長にまで上り詰めた

異色の経歴の持ち主>

<そして 現在は…>

<料理長で 2児の父>

<子どもといるときは
ふだんの こわもても

このえびす顔>

<そんな志田シェフを
応援するために

マヂカルラブリーは
あるサプライズを用意>

(みき)はるちゃん 言って
いえ~いって

(みき)そうそう そうそう
そうそう オーケー

ちょっと泣けてきますね
これはね

(志田)そうですね

7期生の…
お願いします

吉本は背負ってないですから
7期生は

まだ 取れてないんで
取れてないんで

みたいな感じで
いつまで付いてくるんだ 吉本…

<続いて 2人目のファイナリスト>

<そのシェフとは…>

<応募総数116名>

<強豪ひしめく近畿エリアを
1位通過した

25歳の女性シェフ>

<その天才女性シェフは

幼少期に絶対… を
覚醒させていた>

<応援するのは この2人>

どうも 見取り図 盛山です
リリーです

お願いします
お願いします

正直 俺 1位でいくと
思わんかったもんな

いや すごかったね
どんどん どんどん抜いていって

ちなみに審査員のお二人
大絶賛だったみたいです

結構 あんな
トリッキーな食材を使ったら

グチャグチャってなるのが
奇跡の味だと言わしめた

(リリー)バランスが
一品でしたから

<その女性シェフは
現在 わずか25歳の若さで

自分のお店をオープンさせるべく
準備中とのこと>

<今回は そのシェフが
以前 働いていた

京都のミシュラン 一つ星のお店で
待ち合わせ>

<その女性シェフとは
いったい どんな人物なのか?>

(盛山)ああー 一之瀬さん
ご無沙汰してます

(リリー)ああー どうも
うわ すごいお店やな

(盛山)すごい雰囲気の…
超オシャレ

<この方が…>

こんなにオシャレなL字が
ありますかね

すごい…
(リリー)オシャレなLだ

(リリー)すごいな ほんまに

(盛山)
本当に すごいじゃないですか

ここで
じゃあ 腕を磨いたんですね

料理の
はい

<ここ LURRA°は

築100年以上の古民家を改装して
建てられたレストラン>

<料理は ガスの火は使わず
薪の火で調理>

<食材の顔が見える
シンプルな料理を提供している>

<一之瀬シェフは この店で

22歳のころから
3番手シェフを務めていた>

ちなみに

(リリー)2019?

ははははっ
(リリー)そんなわけないやろ

<それでは 早速
ファイナリストのスペシャリテ

絶品料理をいただく>

(盛山)すげえ なんですか? これ
(リリー)上品な…

えっ? 僕らが こんなん
いただいて いいんですか?

(一之瀬)
若鶏のフリカッセになります

(笑い)

<フリカッセは
乳製品を使って煮込んだ

定番のフランス料理のこと>

<若鶏は バターで炒め
皮面を焼いたら…>

<オーブンで しっかり火入れ>

<その

(リリー)いただきます

めっちゃうまい
シンプルに めっちゃうまいです

ああー おいしい
軟らかいし

うんめえ これ 軟らか!

(リリー)ほんまに うまいわ

(盛山)しかも どこか こう
しっかり味わい深くて

甘く
味つけしてくれてるんですけど

なんか あと味 さっぱりしてる

こちらは 私が料理人になって

(盛山)まかないで
これ 作ったんです?

(リリー)すごい いいとこやな
これを出したときに

シェフに良い料理人になるよって
言ってくださったのが

すごい深く残っていて
今でも原点の料理にしています

<スタッフの方に聞いてみる>

(一之瀬)シェフのジェイさんと
オーナーの拓己さんです

あっ また すごい…

(リリー)かっこいいよ

(盛山)本当に
マーベルのヒーローですよ

(リリー)かっこいい
(盛山)かっけえ シェフ

一之瀬さんは 何がすごいですか?

お店ができる1年ぐらい前に
ポップアップをやっていて

って言ったのが きっかけです
(盛山)ええー

(ジェイカブ)ガツガツいきます
(盛山)一之瀬さん

っていうのが…

そこのチームに入りたいなって
思ったのが きっかけでした

(盛山)すばらしいね

何よりね ジェイさん
何 答えても

(盛山)本当に

<そんなLURRA°で修業した彼女は

近畿エリアの
サバイバルラウンドでも

とんでもない料理を披露>

(上田)計って
中の温度を確かめる…

あっ ご飯が炊き上がっています
今 蓋が開きました

<椎茸出汁で炊いたご飯に

黒大豆味を練り込んだ
和牛を載せ

その上に ベリーで作った
甘酸っぱいソースをかけ

さらに ほうじ茶の茶葉を添えた>

<これは
味付けがバラバラすぎると

誰もが思ったが…>

それが…

というか まとまってるというか…

って 僕は思ってます

バランスにそごが
生まれたりするんですけども

本当に これ

<厳しい審査委員たちに

すごいなと言わしめた
一之瀬シェフの料理>

<この味付けのバランス感覚こそが
彼女の最大の武器なのだ>

っていうふうな幼少期でした

<そう 彼女は 幼少期に

絶対音感のような味覚を
覚醒させていた>

<その絶対味覚を生かし

母親と

みたいなのを 家の中で…
何が入ってるかクイズ?

ふふふっ 例えば

じゃあ 一之瀬さん

いただいて いいですか?

楽しく美味しい料理を
作れるように

決勝でも頑張りたいと思います

まずは 楽しむということですから
応援さしていただきます

<そんな一之瀬シェフも出場する

<第1ラウンドは
炎天下での灼熱農園バトル>

<一之瀬シェフは

見事 グランプリに
輝くことができるのか!?>

<今夜放送される
料理人No.1決定戦

<続いて 3人目のファイナリスト>

<そのシェフを応援するのが…>

(伊藤)を
ご覧の皆さま

お世話になってます
伊藤と畠中でオズワルドです

お願いしまーす
お願いしまーす

サバイバルラウンドでの
大原シェフ 覚えてますか?

もう完璧

人間としてパーフェクト
いや 人間性は

そこまで わかんなかった…
いやいや もう

目を見たらわかりますよ
そうですか

結構 怖い目してたけどな

<パーフェクト人間で怖い目>

<いったい どんなシェフなのか?>

<そのシェフが働くお店は

札幌の繁華街 すすきのにあった>

お疲れさまでーす
ああー!

(伊藤)すいません お久しぶりです
(大原)いらっしゃいませ

(伊藤)おはようございます
(大原)いらっしゃいませ

(伊藤)ちょっと…
(畠中)うわー

(伊藤)とんでもなく
オシャレな店じゃないですか

ありがとうございます

<この方が…>

<2018年にオープンした

カウンタースタイルの
フレンチレストラン

L’ORANGEのオーナーシェフ>

<数多くのメディアでも
取り上げられている人気店だ>

<そんな大原シェフが

サバイバルラウンドで
披露したのは

卵白で作ったメレンゲの上に
卵黄と

スクランブルエッグをのせ…>

<再び
メレンゲで蓋をするという…>

<雲海と名付けられた卵料理>

<この料理を審査員も大絶賛>

僕自身 30分で
もし作るとなったときに

やっぱり 大原さんのレベル感まで
いけるかなって

完璧に近い一皿だったと思います

<審査員に完璧と言わせた
大原シェフ>

<どんなスペシャリテを
作ってくれるのか>

うーわ
うーん… なんだ?

すげえな

はあー

うわー

(大原)赤平の鳩の炭火焼きと
ポールスミスです

(伊藤・畠中)ポールスミス?
(大原)はい

(伊藤)ははっ 本当だ
(畠中)なるほど

<今回
大原シェフが使ったお肉は…>

<北海道の赤平で育てられた
なんと

<ちなみに ポールスミスと
呼んでいたのはナス>

<炭火で焼いたあと

パプリカやズッキーニなどの
夏野菜を混ぜ込んだ

5種類の自家製の味で味付け>

<オズワルドも初体験のハトの肉
そのお味は?>

(畠中)いただきます

う… うまー うまー

何? これ マジで
ははははっ

待って…
めちゃくちゃうまい

マジで… マジで食べてみてほしい
絶対あげないですけど

(畠中)一口で もう…
何? これ マジで

(大原)ははははっ

(伊藤)何? この…
(畠中)ウマすぎ

いや どんな味って聞かれても…

なんかね
食ったことないですよ この味

(大原)超うまい肉ですね
(畠中)本当に

(伊藤)今まで食べたお肉の中で…
なんか

牛肉より 全然軟らかいな
(畠中)で この炭火の やっぱり

香りもついてるんで
なんで こんなことになんの?

これ

(伊藤)えっ?
(大原)で

(大原)
自重を支えてないときなので…

(伊藤)小鳩ってことですか?
(大原)そうです

<北海道ならではの食材に

愛情を注ぐ大原シェフだが…>

<料理人になるまでの道のりは

かなり特異なものだった>

(伊藤)ええー
(大原)はい そういうのが多くて

(畠中)はいはいはい
そのころから なんか

自分なりのオリジナルチャーハンとか
作ってたりしたんですか?

(大原)そうなんですよ
チャーハンの仕上げに

みんな… 脂でいくんですけど
バターで仕上げたりとか…

(伊藤)へえー
そうすると 香りがもっといいよ

っていって教えてあげたりとか…

<と 幼少期は
料理大好きっ子だったが

学生時代になると…>

(大原)中学校 卒業した後に
ちょっと いろいろと

周りの人に
迷惑をかける子だったので…

やんちゃ?
もう…

ヤンキーですか?
ちょっとだけ ちょっとだけ

(伊藤)
いやいや もう わかるんですよ

目が やっぱ… 目の奥が…

えっ 会話… じゃあ 何?
いつ 俺ら ブチギレられても

おかしくない?
(伊藤)おかしくないよ お前

<そう

<ということで

(笑い)

夜なんかね…

(畠中)へえー
ああー

(大原)たまに コンビニで
たむろしてたら来るんですよ

(畠中)へえー
(大原)ははははっ

要するに
なんかしたら困ると思って

探して歩くの
追っかけて歩いたぐらい

ははははっ
ははははっ

<そんな大原少年の
更生のキッカケを作ったのも

母 裕子さんだった>

更生するキッカケ
作んなきゃいけなかったんですよ

で そのときに
じゃあっていって

(伊藤)へえー
そうか 昔 子どものころ

料理やってて好きだから
料理でも やってみればっていう

(大原)まあ ちっちゃいころから
ちゃんと見てたんだな

っていうのは 思って

<真剣に料理の道を歩み始めた
大原シェフは その後

フレンチの名店 ひらまつや

本場

<自分のお店も開業し
ようやく親孝行できるまでに>

まあ 今は 片一方的に

かなり迷惑は かけたなっていうの
自分では自負してるので

まあ その分… なんか
できればなっていうふうには

ずっと思ってたのは ありましたね

はははっ いやいや
ちょっと待って…

そんなスタンス…
(伊藤)ははははっ

<その大原シェフが出場する
今夜の>

<第1ラウンドの舞台は
しゃく熱の農園>

<過酷な環境で

無事に料理を作り上げることは
できるのか!?>


4人目のファイナリストは…>

<応援するのは?>

どうも ニューヨーク 屋敷です
嶋佐です

よろしくお願いします
お願いしまーす

さあ ということでございまして

金沢駅です
すごい 初めて来た 立派 きれい

(嶋佐)えっ?

だから 本当に

もしかしたら

<無職の砂山シェフは
当然のことながら

自分のお店を持っていない>

<そこで 今回 奥さんが営む
和食店で待ち合わせ>

<無職の砂山シェフは
一体 どんな人なのか?>

(屋敷)お邪魔します

こんにちは ご無沙汰しております

シェフ よろしくお願いします
ニューヨークです お願いします

ニューヨークです
ご無沙汰してます

ご無沙汰しております

<こちらが…>

<砂山シェフは
人を魅了する豪快さと…>

(遼河)うわー おっきい火が…

<ミシュランシェフの繊細な技術を
兼ね備え…>

砂山さんです

<圧倒的な強さで
東海・北陸エリアの代表に輝いた

実力派のシェフだ>

(スタジオ内 拍手)

(屋敷)砂山シェフ…
ははははっ

(屋敷)やっぱ もっと…
(嶋佐)なんか

確か
あっ 86年生まれ?

僕 87年の3月なので…
(嶋佐)あっ 同い年だ

そうやねん

(嶋佐)あっ そうだ… 同い年です
あっ… うれしいです

もう ちょっと 本当 僕らは

砂山さんが もう 優勝すると…
思ってます

<それでは 早速
砂山シェフのスペシャリテ>

<いったい
どんな料理が登場するのか?>

楽しみですね あっ 来た

お待たせしました
(屋敷)どういうこと?

(屋敷)あっ いい匂い

あっ 包んでんすね
へえー

中に入ってる?
中に…

なんせ もう わからんわ
切ってもらわな

もう わかんないよね

<一見 ヤシの実のようにも見える
この料理>

<切って 中を見てみると…>

(嶋佐)すごいね
うわー すごい 湯気が出てきた

いった いった いった
なんだ? これ

いきました
(屋敷)すげえ

(嶋佐)うわー! そういうことか

(嶋佐・屋敷)はあー

<砂山シェフが使ったのが こちら>

<地元

<その中に 焼いた猪肉や豚足
きのこなどの

いろいろな具材を詰めていく>

<藁と岩塩 小麦粉で作った生地で

カボチャを包み…>

<あとは 200度のオーブンで
焼くこと 1時間>

<最後は 生地から外し

甘みの効いた

これ もう かぼちゃ 皮ごと
いけちゃうってことですか?

(砂山)はい
こちら すごく薄い皮なので

もともと皮が食べられるっていう
かぼちゃです

♬~

なんじゃ? これ
(嶋佐)食べたことない

僕は こんなものを
すっごいおいしい

合う

(砂山)ははははっ

(屋敷)なんかっぽい味じゃ
ないやんな

(嶋佐)そう
(屋敷)その…

ははははっ

<これまで 食べたことがない

驚きの料理を作ってくれた
砂山シェフ>

<実は 20代のころ

フランスの星付きレストランを
渡り歩き

修業をした経験を持つ>

結局 フランス
何年おったんですか?

合計 約9年くらいですかね

えっ?
ええー! そんなに?

じゃあ 20代
フランスに注いでるんですか?

ずっと フランスでした

<20代でフランスのレストランの

副料理長を任されるなど

本場でも活躍していた砂山シェフ>

<すると そのうわさが
日本にも届き

ヘッドハンティングされ 帰国>

<金沢でレストランを開業すると

わずか1年半で

ミシュラン二つ星を
獲得したという>

今… そうなんですよ その

これ なんですか?
どういうこと…

ははははっ
(屋敷)何があったんですか?

砂山シェフ
いや

あっ 体 壊しちゃったんですか
ほんまに

(砂山)
本当に 胃をやってしまって…

(屋敷)あっ そうなんですね
本当に動けない時期があったんで

あっ ほんまにあかんわ それは
いや だから 本当に

全力で突っ走ってたから

<そんなとき
彼を支えてくれたのが…>

彼女の家?

そうですね

(砂山)ははははっ

<その彼女とは結婚し

夫婦となった砂山シェフ>

<奥様は 彼のことを
どう思っているのか?>

ちょっと ヒモみたいになってた
っていうことやったんですけど

そのときは
どういう感じやったんですか?

どういう感じ…
奥さんが面倒 見てたんですか?

そうです

(亜弥子・砂山)ははははっ
(屋敷)えっ どういう…

奥さんは
ここの店長やってますもんね

大将やってますから
じゃあ 「行ってくるわ」っつって

この店 行って
働いて帰ってきたら

シェフがおるみたいな
(亜弥子)そうです

(屋敷)ヒモ!
一番 ヒモの帰りの待ち方やん

(嶋佐)ははははっ
(亜弥子)ははははっ

奥さん的には
「何してんのよ」みたいな

ちょっと 不安とか…
圧は かけなかったんですか?

厳しく

ちょっと ゆっくりしいみたいな

(屋敷)はあー
(嶋佐)なるほど

自分で作って食べてたんですか?

(笑い)

めっちゃヒモやん

砂山シェフの料理の腕が
すごいことは

もう 認めてるから
このままヒモで

終わるようなやつじゃない
っていうのは どっかで…

あっ そうですね

あら?

今 4ヶ月で…
(屋敷)あららららら…

(嶋佐)うわー
(屋敷)4ヶ月だ

そろそろ…
ははははっ

いや ヒモ…
ヒモが一番言いそうなこと

<実力は本物>

<そんな砂山シェフも出場する

は 今夜7時>

<灼熱の農園バトルから始まる
全国大会を制し

(スタジオ内 拍手)


ファイナリスト紹介>

<続いては…>

<この町には
世界に誇る日本料理の伝統が

今も息づいている>

<しかし その

<彼は 日本料理の常識を
次々と覆していく>

僕らの発想にはない一皿は
すばらしいなと思いますね

ちょっとデンジャラスな感じは
ありますけども…

ちょっとデンジャラスな感じは
ありますが

<審査員も驚がくした この料理人>

<実は…>

<そのシェフを応援してくれるのは
見取り図の2人>

(チャイム)

うちと音 一緒や
あっ そう

<なぜか呼ばれたのは ご自宅>

(楠)はい
あっ すいません

あっ 楠シェフ
(リリー)ご無沙汰してます

<この方が…>

<日本料理の世界で

革命を起こし続ける料理人である>

(楠)一応 ここがキッチンです
いきなり…

いきなり もう ちょっと
気になる配置なんですけど

すごい

<見取り図が見つけたのは…>

<部屋の一角にまとめられた

<なんなのか?>

これが 言ってはった
発酵マニアということで…

(楠)そうですね はい

はい そうです

<発酵を使った食品といえば

納豆や味 ヨーグルトなどが
有名だが…>

<実は

<その発酵食品は
部屋の中では収まりきらず

なんと ベランダまで
埋め尽くされていた>

ははははっ
(リリー)違法なもん?

(盛山)ちゃんと調べたら
あかんもん あるんじゃない?

(楠)ははははっ いやいやいや…
これだったら いしりっていって

スルメイカ
ええー?

(リリー)怖いな

(楠)その

(盛山)ははははっ すごい域です
(リリー)マニアですね これ

<日本料理を追求していく中で
発酵の魅力にハマり

自宅で自ら作ってしまうほどの
発酵マニアの楠シェフ>

<スルメイカやアユ 竹の子など

その数 なんと25種類も
発酵食品を作っている>

ちなみに この中で

まあ 家にある…
(リリー)長そう

(盛山)いや…

(盛山)嫌な色ですよ 正直
色だけでいったらね

(楠)これで もう 今で

えっ?

うーん…

でも 人にとって
いいことですもんね 発酵は

ああ じゃあ ちょっと
いただいていいですか?

<あまり気乗りはしないが
いただいてみると…>

うわー 香り すごいですね
(楠)香りは すごいです

すっごい 濃ゆいですね これ

いただきます
じゃあ いただいてください

めっちゃおいしい
(盛山)えっ?

(リリー)おいしい うまみ
すごいですね 最後にくる

(楠)うまみ すごいですね 確かに

あっ おいしい
(楠)多分 思ってるより

味 辛くないんですよね
(リリー)ねえ

(盛山)本当 うまみが
口の中 広がりますね

入ってるものって
大豆と米麹と塩だけなんですね

えっ?
シンプルなんですね

(楠)シンプルです
なのに こんなに味があるんだ

(楠)そうですね

で こうやって

(リリー)へえー

はあー
へえー

ちょっとね

ははははっ

<続いて 見せてくれたのは

うおー…

(リリー)うわ 玉ねぎやな
(盛山)玉ねぎ

(楠)これ 新玉ねぎと米麹とお塩

これも この3種類だけしか
入ってないものなんですけど

(盛山)へえー
例えば

(リリー)ええー? 想像もできへんわ

よかったら

えっ?
えっ?

いいですか?
ええー 楽しみ

<発酵マニア 楠が作る

玉ねぎこうじのスペシャリテ>

<いったい どんな料理なのか?>

これは もう 完成ですか?
もう 完成です

このままディップしてもらって…
(盛山)はい

<出てきたのは

どこにでも売っている
スナック菓子と

白いソースのようなもの>

<これは いったい?>

サワークリームオニオン
みたいな感じのものを

作ってるんですね
ほうほうほう

<これは

<そこに レモンと
ブラックペッパーで味を調えた

サワークリームオニオン風の
ソース>

<スナック菓子につけて食べるのが
オススメとのこと>

うんま! これ

めっちゃうまい
(リリー)うまそうですね

ほんまや サワークリームですね
(楠)はい

(盛山)で 最後
レモン汁 入れてるから

なんか 後味
どこか さっぱりなんです

(楠)そうなんですよ

(笑い)

(盛山)お前

そんぐらい うまい

いや
めちゃめちゃうまいねんけど…

<しかし…>

えっ? この自家製の発酵食品は

では使えないんですか?

いいじゃないですか
シェフの実力なんやから…

こんだけ いろいろあんのに
なんで 持っていったら

ダメなんですか
何を意地悪してるんですか

<では

<しかし この楠シェフ

発酵の技術だけが
凄いわけではない>

<サバイバルラウンドの
から揚げをテーマにした

対決では…>

3分ですよ
(上田)残り3分です

<調理終了までにやったことは
手羽先の低温料理と

昆布やカツオ節の香りを
油に移し替えただけ>

<すると 審査員の目の前で
鶏肉に高温の油を注ぎ入れ

斬新な から揚げを作り上げた>

で 身の中まで…
油の味ですかね?

すごい身に味がついてます
はい 中まで

(リリー)この油で
ほうー

いや おいしいです
おいしい?

<次のバトルでは…>

<出汁に玉露を使い
最後に抹茶を振りかけるという

全く新しい京風雑煮を作り上げた>

<一流の腕を持つ楠シェフだが

大会に出る…

(楠)はい

すっご!
(リリー)背水の陣ですよね だから

もう 退路を断って…
(楠)ははははっ

<そこには ある強い思いが…>

(楠)もう

ああー いや これは
優勝してほしいですよね

まあね 僕らも応援します
(盛山)日本食が

どれだけ すばらしいのかと
いや 本当に そうですね

日本人に教えてほしい…

<の
ファイナリストをご紹介>

<6人目は こちら>

<応援するべく 向かったのが…>

どうも
エリアアンバサダーの蛙亭です

よろしくお願いします
お願いします

借金まみれで
これで優勝できなかったら

料理人 辞めますって
おっしゃってて…

すごい覚悟だよね

<そのシェフは 借金があり
優勝できなければ

料理人を引退すると
宣言しているという>

<やって来たのは

高知県有数の観光地 はりまや橋>

<繁華街も近い1等地に
そのシェフのお店が>

(中野)どうも お久しぶりです
(長瀬)お久しぶりです こんにちは

今回は よろしくお願いします
(イワクラ)お願いします

<こちらが…>

じゃあ 早速なんですけども

あっ わかりました

今日は ふだん コースで
お出ししている料理を

ご用意してますので
よかったら召し上がってください

(中野)ありがとうございます
ちょっと… ねっ

<早速
ファイナリストのスペシャリテ

長瀬シェフの料理を拝見>

はい お待たせしました
(中野)うわー これ また すごい

貝 貝 貝 貝!

(イワクラ)パスタ?
パスタですか? これ

<なんとも豪快に盛りつけられた
こちらのパスタ>

<高知県内で よく食べられる
長太郎貝や亀の手など

5種類の貝を使っている>

<パスタは手作りで
バジル チーズ 牛乳を

練り合わせて作られている>

だまされてんじゃない?
(中野)確かに

(長瀬)やっぱり 漁師料理なので

ちょこちょこっとした
料理よりかは

ドンと
一発で決めるような感じの料理で

お出ししてます
(中野)いや もう

期待してたとおりの
すごいボリュームが来てくれて

うれしいです

うんまっ!

全部

(中野)ふだんも この量で…
(長瀬)ふだんも その量で

出してます
(中野)テレビ用ではないですか?

(長瀬)テレビ用ではないですね

ああー

<大胆かつ豪快な料理を作る
長瀬シェフ>

<実は 彼の実家は

田畑が7500もある大農家>

うちの

(長瀬)これも 本当

僕は

(スタッフ)勝手になんですね
はい

<調理学校を卒業後

大阪のピッツェリアで
修業していた

長瀬シェフだったが

父に 長男だから農家を継げと

高知に呼び戻された>

もう 俺も長くないから

お前 ちょっと そろそろ
みたいな…

帰ってきてくれたらなみたいな
ニュアンスで話したんで…

<一度は

<料理人の夢を
どうしても諦めきれず

その思いを父に打ち明けた>

<父に背中を押され

<実家の新鮮な野菜と高知の食材を
ふんだんに使った

長瀬流の豪快な料理を作った>

<しかし コロナ禍で客足は遠のき

その結果…>

(スタッフ)いくら
借り入れしたんです?

えっと

<そう 長瀬シェフ

1300万円もの借金があり

負けたら引退を決意している>

もう ここで負けたら
僕は料理人をやめるんで

ええー
はあー

<その強い決意は 料理にも表れ

中国・四国エリアを勝ち上がった>

(中邨)ガバッといく
さあ ここで…

もう 本当に元気が出るし

(田村)みんなに愛される料理だな
っていうのが

本当に ひしひしと伝わったんで

高知県代表 長瀬さんでした
おめでとうございまーす

<不退転の覚悟で
日本一の頂を目指す>

息子さんが覚悟を持って
今回 挑まれてる

その姿を見て
どう思われてるんですかね?

じゃあ 今は
一流のシェフになってもらえたら

一番だなと願われてるんですかね

そうですね まあ できればね
今回 大会で残ってもろて

できればね 優勝でもしてもろたら

また 本人も
続けていくことができるのかなと

(中野)そうですよね

みんな シュッとして

(中野)ははははっ
すごい言われようですね

めちゃくちゃや ははははっ

絶対 優勝できると思います
ありがとうございます

本当に頑張ってください
ありがとうございます

<そんな長瀬シェフも出場する

は 今夜7時>

<灼熱の農園バトルから始まる
全国大会を制し

日本一の栄冠に輝くのは
いったい 誰だ!?>


ファイナリスト紹介も

残すところ あと2人>

<若者に人気の

<しかし

<続いては 激戦区
関東・甲信越エリアを

1位通過した… の
韓国料理を作るシェフ>

(村上)こちらでございます

あっ ここですね
ああー

<その韓国料理は
いったい なんなのか?>

<マヂカルラブリーがシェフの

(チャイム)

チャイム…
チャイム鳴らしたの 久しぶりだ

あっ…
どうも こんにちは

よろしくお願いします
(野田)お願いします お邪魔します

<彼が
伝統的韓国料理を

ぶっ壊す男>

<関東・甲信越エリアを
1位通過した

在日韓国人4世
大羽シェフ>

<シェフは

<キムチに付いた
とうがらしを絞ると…>

<白菜の葉を
水でジャブジャブ洗い…>

<イクラなどの魚介類と
イチゴやセリを包み込んだ

奇抜な韓国料理を披露>

<数々の料理を食べてきた
この方も…>

これ

()ありがとうございます

<そう

<訪ねた実家に

おばあちゃんとお母さんも
ご在宅>

こちらは?
そうですね 妹と一緒に…

(村上)妹ちゃんと
()ちっちゃいときの…

(野田)ああー

(村上)うわ あっ いいですね

韓国の人って こういう辛いもんに

ちっちゃいころから
触れてると思うんですけども

(丁)韓国は…

いや そっから栄養…

<家のキムチを
見せてもらうと…>

(村上)やったー

(野田・村上)おおー

(野田)ああ~ でも

(野田)日本のキムチって ちょっと
水っぽさ ある感じするけど

(村上)ははははっ
(野田)なんだこれ

どうやって こんな
抑えてんの? これ

なんで?
すごい不思議なんですけど…

手垢?
何十年の

最終的に…

<おばあちゃんの味を土台に
調理の腕を磨いたシェフ>

<専門学校を卒業後に
働いたお店が…>

ええー ミングルス

<今年の
アジアのベストレストランでも

16位にランクイン>

そのレストランに感動してから

今のモダン韓国料理っていうの
やってますね

サムゲタンって
あるじゃないですか

(村上)ははははっ
(野田)これは もう ないっすわ

(村上)もう 韓国の感じ
わかんないです 見た目は

人気な… 一番 人気な
デザートなんですけど

デザートなんだ
()みそと しょうゆと

とうがらしを使った
デザートなんです

全く味の想像つかん

()なので

<それでは ここで

ファイナリストシェフの
スペシャリテ>

<未来の韓国料理をいただく>

すいません お待たせしました
(村上)来た来た 来た来た来た

うわ… ははははっ

(村上)ははははっ

()キムチとですね
ポッサムの天ぷら

白い純豆腐ソースを添えてです

<この料理は 伝統的な韓国料理の

豚肉を茹でたポッサムと
純豆腐で構築された料理>

<ポッサムは
韓国の辛いみそを塗ったあと

水洗いしたキムチの上に

エゴマと一緒にのせて
巻き上げると…>

<輪切りにして

(村上)ははははっ

なんだこれ

(村上)サムギョプサル
ギュッとしてある…

(野田)ギュッてしてるね
(村上)ははははっ

(村上)いい

なんだろな?
本当にバカみたいなこと言うと

サムギョプサルを
ぎゅっとしたのが

本当 そのとおりだと思う…
ほら 当たった

()包んで食べるんですね

サムギョプサルとかも そうですし
ポッサムとかも

エゴマとかで包んで食べるので
そのイメージで これ 作りました

<現在は フリーの料理人として
イベントなどで

この未来の韓国料理を作っている
シェフ>

<激戦区の関東・甲信越エリアを
1位通過したことに

ご家族は とても驚いたそう>

私 息子が何人か いるんですけど
息子たちも びっくりしてね

とりあえず 体調に気をつけて

よく睡眠を取って

(村上)ありがとうございます
さあ さん

頑張ってくださいね
ありがとうございます 頑張ります

体感したんで 僕たち
変わったんですよね?

はい いただき… はい 本当に
びっくりしますよ

今 この段階でも
変わってると思ってるんですけど

もっと変えますんで
(野田)扱いが変わりますんで

それを ぜひ
体感してもらいたいです


ファイナリスト 8人目>

<そのシェフは
ほかのファイナリストたちも

一目置く存在>

(スタッフ)率直に
気になる人っていますか?

気になってた人は 山下さん

<全員が口に出す山下という名前>

<いったい どんなシェフなのか?>

<応援するのは…>

<料理大好き芸人の

もう

<馬場も憧れる山下シェフ>

<そんな山下シェフのお店が
あるのは

博多の中心街から
少し外れた住宅地>

あっ これですね TTOAHISU

<こちらが
全国のシェフがマークする

山下シェフのお店>

(馬場)お邪魔しまーす

あっ お久しぶりです
(山下)お久しぶりです

いらっしゃいませ
(馬場)あっ よろしくお願いします

<こちらが…>

<山下シェフがオーナーを務める
お店は

オープンして4年で
ミシュラン一つ星を獲得>

<彼が一躍 全国の料理人から
マークされたきっかけは

前回大会>

<準優勝に輝いた山下シェフは

そのコックコートを着ない
自由なスタイルと

周りを気にしない強気な発言で

常に周囲から

注目される存在だった>

<そのスタンスは
今年も変わらない>

さあ お聞きしましょう

ですよね

<そう 彼は
去年以上に強気になって

帰ってきた>

(馬場)いつもの

ははははっ
こういうとこですよ

本当に かっこいいのは

(馬場)でも 今

(馬場)このギャップに

せっかくなんで 裏側というか

はい もちろんです

ありがとうございます
これは でかいです 本当に

<それでは ここで
ファイナリストのスペシャリテ

山下シェフ自慢の料理をいただく>

今から 何を?
牛を焼きます

牛?
はい

<今回 山下シェフが
作ってくれるのは…>

<宮城県産のあか毛和牛の
ヒレを使った肉料理>

(山下)そうです
最初は 焼くというよりは

ちょっと
助走をつけてあげるぐらいの

温めるぐらいの火入れしか
しないんですよね

(馬場)へえー

<最初は フライパンで
肉の表面を優しくロースト>

で また 肉が入るんですね

<すると お次はオーブンへ>

ちなみに

大丈夫です
(馬場)へえー

(笑い)

<フライパンとオーブンで

1時間半
ゆっくり火を入れた牛肉>

(馬場)うわー

<トウモロコシのリゾットの上に
盛りつけると…>

<青とうがらしとショウガを
合わせた

パンチのあるソースをかけた>

<最注目シェフのスペシャリテの
お味は?>

(馬場)これ

(馬場)肉のうまみは
ちゃんと中にあって

これに関しては
自分で言うのも なんですけど

結構 天才なんじゃないかな
っていうぐらい…

いや でも これ
天才だと思いますよ

<自慢のスペシャリテも
堪能したところで…>

<山下シェフの素顔に
迫るため

奥さまにも話を伺う>

(友美)失礼します
こんにちは

こんにちは はじめまして
(馬場)はじめまして

(馬場)へえー
ははははっ

<子ぼんのうな一面もある
山下シェフ>

<家族のためにも
昨年のリベンジを誓い

優勝を目指す>

よろしくお願いします
頑張ってください 応援してます

<サバイバルラウンドを勝ち抜いた

シェフ達の本音があふれる

明日への乾杯>

お疲れさまでした 乾杯!
乾杯

いやー すばらしい

ああー うまい

いかがですか? 勝利の美酒

最高ですね ふふふふっ
でしょうね

勝利の美酒 いかがですか?

うまい!
しみますよね?

世界一うまいんちゃうかなと…

でも よかったですね もう
無事 勝てて

もっともっと
滋賀県のすばらしい魅力を

全国の皆さんに
伝えられていけたらいいなと

思っています
なるほどね

<そして 今夜 ついに


頂点が決まる>

<彼らを待ち受けていたのは

<彼らは ここで
収穫したばかりの野菜と

故郷から持ち寄った
魚介類で

唯一無二の料理を
作らなければならない>

(楠)いやー あそこは…

<慣れない農園での調理に

(森)いやー なんか

すごい料理

<そして 今年の頂点に立ち

1000万円を手にするのは 誰だ?>

<推しシェフ応援キャンペーン
実施中>

<ファイナリスト8名から
推しを決めて

グルメカード1万円分を
ゲットしよう>

<詳しくは
ホームページへ>

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