人生の楽園 幸せ香るチーズケーキ~群馬・桐生市[解][字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

人生の楽園 幸せ香るチーズケーキ~群馬・桐生市[解][字]

絹の町として知られる桐生市で、45年続いた両親のうどん店を改築しケーキ店を開いた藤生弓子さん(58)。こだわりのチーズケーキで人々が笑顔に。幸せ香るケーキ店の物語。

◇番組内容
絹の町として知られる桐生市で、45年続いた両親のうどん店を改築しケーキ店を開いた藤生弓子さん(58歳)。看板商品はこだわりのチーズケーキ。デンマーク産のチーズをたっぷり使いしっとりと仕上げたその味は人々を笑顔に…。幸せが香るケーキ店の物語です。
◇出演者
【楽園の案内人】西田敏行、菊池桃子
◇おしらせ
☆番組HP
 https://www.tv-asahi.co.jp/rakuen/

この番組は、テレビ朝日が選んだ『青少年に見てもらいたい番組』です。

ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – 自然・動物・環境
ドキュメンタリー/教養 – ドキュメンタリー全般
福祉 – 高齢者

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  18. サンドイッチ
  19. ニューヨークチーズケーキ
  20. ピーマン

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今週は
何か いい事ありましたか?

私ね 思うんですよ。

♬~

皆さん ケーキを召し上がると
どんな気持ちになりますか?

ああ~ 幸せ…。
生きてて よかった!

って なりませんか?

今日の主人公も
このチーズケーキから

生きがいと幸せをもらった
女性なんです。

ニューヨークチーズケーキ
HARUです。

そう。 ニューヨークスタイルの
チーズケーキが

評判のお店なんです。

ご紹介しましょう。
今日の主人公…。

大丈夫。

今日も今日とて
チーズケーキ作りに夢中です。

「美味しくなあれ」と
心の中でつぶやきながら…。

美味しいチーズケーキを
お客様に召し上がって頂きたい

という気持ちがあります。

なるほど。

「HARU」と名付けた
お店自慢のチーズケーキ以外にも

毎日 5~6種類の
ケーキを作っている弓子さん。

開店したら
接客もしなければならないので

心強い助っ人に
来てもらっています。

ご近所の主婦 堂前明子さんです。

(弓子さん)いらっしゃーい。
(堂前さん)いらっしゃいませ。

10分ぐらい。

10分ぐらいで。
かしこまりました。

お店は 午前11時 オープン。

お待たせしました。
ありがとうございます。

弓子さんに 「アコちゃん」と
呼ばれている 堂前さんも

ケーキが もう 大好き!

やっぱり お菓子作りって
夢があって…。

オーナーは 元気いっぱいで…。

アコちゃんは
とても頑張ってくれています。

信頼できるパートナーです。

(弓子さん)アコちゃん ここに
全部 並べちゃっていいかね?

そして もう一人 弓子さんには
心強い助っ人がいるんです。

ただ今 母屋の台所で

まかないを
作ってくれてるんです。

ご紹介しましょうね。

弓子さんの母
昭子さん 87歳です。

(昭子さん)ありふれたものです。

特別なあれは できないんです。

今日は 天ぷらと ざるうどんです。

おお!

いやあ あの子がね
一人で 全部するのは大変でしょ。

だから まあ…
何か お手伝いができればね。

いやあ 優しいですね。

「ありふれたもの」とか
おっしゃりながら

これ かなり
本格的じゃないですか?

えっ? 桃ちゃん。

そうなんです。
昭子さんは 2年前まで

手打ちうどんのお店を
営んでいたんです。

器も その頃のもの。

店の名は 春見屋。

この店舗を改築して

去年5月 チーズケーキのお店を
開いたんです。

春見屋の 「ハル」をとって

fromage de HARUと
名付けました。

そんな娘を 陰で支える母
昭子さんです。

どなたかいますか?

すいません。

こちらは 近々 オープンさせる
カフェスペース。

作業の合間を縫って
こちらで まかないを頂きます。

弓子さんは 幼い頃から

お母さんの打った
春見屋のうどんで育ちました。

(弓子さん)美味しいよ。

おつゆ どうだったかしらね?
大丈夫?

(弓子さん)おつゆ 美味しい。
(昭子さん)大丈夫だった?

昭子さん
すっかり 春見屋の面影は

なくなっちゃいましたけど

寂しくないですか?

いいんじゃないですか?
もう… ね。

後ろ振り返っても
しょうがないしね。

ありがたく思ってます。

ねえ ホントに ありがたいですね。

今日の舞台は
群馬県の東部に位置する 桐生市。

古くから 織物の町として
発展してきました。

隆盛を誇った
絹産業関連の建物などは

ぐんま絹遺産として登録され

当時の様子を 今に伝えています。

(機織りの音)

機織りの音… いいですね。

こんにちは。

僕 これとこれ。
チーズタルト。

午後 おなじみのお客様が
いらっしゃいました。

(弓子さん)
はい ありがとうございます。

皆さん
春見屋の頃からの常連さんです。

最初 「終わっちゃうのかな?
悲しいな」って思ってたら…

よかった ケーキ屋さんで。

子どもが
たぬきうどんが すごい好きで

あと かき揚げとか天ぷらを
よく…。

気をつけてね。

ありがとうございました。
今後は あの…

チーズケーキ一筋で
参りますんで

よろしくお願い申し上げます。

桐生市で生まれ育った弓子さん。

両親が営む春見屋は

母 昭子さんが作る
手打ちうどんが評判でした。

短大を卒業後 弓子さんは

食に関わる仕事をしたいと
食品会社に就職。

ところが…。

母が 体調を大きく崩して

家の仕事を継ぐという事に
しました。

24歳で
家業を手伝う事にした弓子さん。

そんな中 見つけた楽しみが
ケーキ作りでした。

色んなケーキを

皆さんに召し上がって頂いたり
しているうちに

「チーズケーキって美味しい」って
言って頂く事も多くなって…。

いつしか
春見屋のメニューの片隅に

チーズケーキが
並ぶようになります。

その後 弓子さんに大きな転機が。

43歳の時
乳がんが発見されたんです。

さらに 50歳で 2度目の乳がんに。

心の支えは チーズケーキでした。

お店に出て

お客様に チーズケーキ
召し上がって頂いた時に

「弓ちゃん
やっぱり 美味しい」って…。

うん…。 嬉しい事でしたね。

そんな姿を
一番近くで見ていたのが

母 昭子さんでした。

これ以上 娘に
苦労はかけたくない。

昭子さんは
45年続いた 春見屋ののれんを

下ろす決断をします。

そして…。

あの子は 前々からね
したくっては いたんですよね。

やっぱり 少しずつ 少しずつ
お店でケーキを作ってたんで。

弓子の好きなようにしてった方が
いいと思って。

ありがたいと思いました。

美味しいって言ってくれる
チーズケーキを

お店で提供できるような
仕事をしたいなと思って…。

「これからは
弓子の好きなようにしなさい」

そんな 母の思いを
しっかり受け止めた弓子さん。

2カ月かけて リニューアル。

2021年の5月

春見屋から
fromage de HARUへ

大きな一歩を踏み出しました。

というわけで 本日は

母から 夢の舞台を受け継ぎ

大好きなチーズケーキのお店を
開いた

素敵な女性のお話です。

目指すは
人を幸せにするスイーツ。

人生のピンチに寄り添ってくれた
お母さんとチーズケーキに

全力で恩返しをしていまーす!

今日の舞台は 群馬県桐生市。

45年続いた 実家のうどん店
春見屋を改築し

チーズケーキの店
fromage de HARUを開いた

藤生弓子さんが主人公です。

これは 私が
ニューヨークチーズケーキHARUに使う

クリームチーズのBUKOです。

コクがあって美味しい。

なるほどね。

店の名前 「HARU」と名付けた
ニューヨークチーズケーキですね。

ところで 桃ちゃん

どんなところが
ニューヨークなんでしょうか?

はい。
ニューヨークで誕生した事から

その名が付いた
ニューヨークチーズケーキ。

作り方に秘密があるので
見せて頂きましょう。

ああ お願いします。

クリームチーズに
サワークリームを混ぜ

そこに 溶かしバター
卵黄や砂糖を加え

再び 機械で撹拌します。

結構 大変です。 汗かいてます。

うちのメインのHARUなので
このケーキを作り続けてます。

試行錯誤を重ねてきた
自慢のチーズケーキ。

美味しさの秘密は?

美味しいクリームチーズが
手に入るというのも

あるんですかね。

美味しいクリームチーズと
出会えたというか…。

いやいや いやいや。 ねえ。

美味しい理由 それは
材料だけじゃないでしょ?

はい。 最大のポイントは

手作業で 丁寧に濾していく事。

これで
生地が なめらかになるんです。

ですよねえ。

愛情込めて うどんを打っていた母
昭子さんの姿がお手本なんです。

西田さん。
はい。

ここからが
ニューヨークスタイルです。

湯せん焼きです。

お湯を張って
オーブンに入れます。

優しく 時間をかけて
熱を加える事で

しっとりと焼き上がるんです。

う~ん なるほど。

ニューヨークチーズケーキHARUを求めて

今日も
お客様がやって来ましたよ。

弓子さんの友人 鈴木美奈子さんと
息子の浩介くんです。

親友です。 大事な友達です。

お姉さんだよね。

弓子さんのものを…

作って頂いたものを食べて
育ちましたので。

鈴木さんが
しょっちゅう 来てくれる理由は

ケーキだけではなく…。

彼女の体の事もありますし…
やるとなったら

やらなくちゃならない状況に
なるから…。

はい… 心配はしておりました。

頑張ります。

何げない親友の一言

元気をもらいます。

ありがとう。 気をつけてね。

定休日。 自宅の庭に

母 昭子さんと
弓子さんの姿がありました。

お花 好きなので。

弓子さんは お花
昭子さんは 野菜を育てています。

適当に
自分の体の様子 見ながら…。

大きなナスとピーマンを
収穫しましたね。

今夜のおかずになります。

このナス 何にしようかね?
ナス?

ちょうど ピーマンがあるから
ピーマンで…。

ナス炒め?
ナス炒めでいいんじゃない?

そうだね。
ピーマンの方がやわらかいけど

昨日 天ぷらの中 入れてみた。

入ってた?
入ってたけど 小さいから

よくわかんなかったかも
わからない。

気がついてない。
(2人)ハハハハハ。

昭子さんは
少しでも 娘の力になりたいと

まかない以外にも
色々 手伝ってくれてます。

一応 お店がクローズになったら

母 お洗濯係もやって…。

動いてた方が
まあ いいと思ってね。 うん。

ぼつぼつと。

娘 弓子さんの笑顔を見るのが
何より嬉しい

母 昭子さん。

そして いよいよ
開店1周年を機に

カフェを
オープンする事になりました。

ケーキ大好き主婦の堂前さんと
メニューを考えます。

(弓子さん)
これを ここにのせて…。

こっちより この方が…。

彼女の意見は とても重要です。

若い茉里奈ちゃんの目線も
ちょっと 入れたり…。

ん? 茉里奈ちゃん?

はい。 こちらは 新たに加わった
大学生のスタッフ

町田茉里奈さんです。

おお~。

いただきます。

おおっ すげえ!
ひと口で いっちゃった。

甘くて美味しい。

だよねえ。 当たり前じゃん!

見た目は メロン… じゃないや
チェリーの方がかわいい。

かわいいかな?
やっぱり チェリーだね。

オッケー。 チェリーですね。

カフェのメニューは
アフタヌーンティーです。

そこで 弓子さんは
アフタヌーンティーに不可欠な

サンドイッチの試作に
力を入れてきました。

ほう。

できるだけ 地元の食材を使おうと
考えたんです。

この日は 仕入れです。

おはようございます。

(男性)おはようございます。
(弓子さん)おはようございます。

桐生市梅田町にある
野菜の直売所。

お目当ては
地元でも人気のきゅうりです。

きゅうりは 絶対に欲しい。
きゅうり あるね。

えっ? きゅうり 絶対欲しい…?

えっ なんで?

(男性)皮がやわらかいんですよ。

梅田のきゅうり
ブランド品です。

美味しいです。
土壌が違うんです。

土壌が違う…。 すげえ!

西田さん 次はパン屋さんです。

パン屋さん!

いらっしゃいませ。
(弓子さん)こんにちは。

藤生です。

サンドイッチ用のパンを
取りに来ました。

スライス 何枚にいたしますか?

12枚で。
12枚で。 はい。

地元でも人気の
こちらのパン屋さん。

食パンは
しっとり モチモチしていて

サンドイッチにピッタリです。

はい お待たせしました。
ありがとうございます。

さあ 本格オープンの
予行練習も兼ねた

プレオープンの日。

日頃の感謝を込めて
常連さんをお招きしました。

おっ! 土壌が違う
梅田のきゅうりを使った

サンドイッチ!

大丈夫だと思います。

おはようございます。

この日の助っ人も

カフェのオープンを
心待ちにしていました。

私の友人です。

(弓子さん)智乃ちゃん
こちらにお願いします。

佐藤智乃さんには
新型コロナ対策を始め

接客を担当してもらいます。

もう オープン前から

カフェはやるって
聞いていたので… はい。

ねえ。 みんなが
楽しみにしてくれていた

カフェですもんね。

ようやく プレオープンに
こぎ着けました。

いらっしゃいませ。

いらっしゃいませ!

春見屋の頃からの
ご常連さんたちです。

陽平くん ありがとう。

陽平くん ありがとう!

こちらが 開店1周年を迎えた

fromage de HARU

アフタヌーンティーです。

ケーキだけでなく
サンドイッチも付いていますので

ごゆっくり お楽しみください。

無事に 開店1年を
迎える事ができました。

おめでとうございます。
ありがとうございます。

(拍手)

どうぞ 召し上がってください。

去年 オープンした時は
コロナ禍でした。

不安でいっぱいだった そんな時
いつも 応援してくれたのが

春見屋の常連さんたちでした。

美味しかったです。

うわお! よかった。

こうして
いつも 応援してくれる皆さん。

一つだけ 弓子さんに
言いたい事があります。

はい。 年越しそば 食べたいです。

年越しそば…
もう どうする? っていう。

どこに頼もう? って。

うどん屋さんの時代の時にも

チーズケーキとか
ホントに美味しくて。

頑張ってほしいですし あの…。

(弓子さん)お待ちしてます。
はい。

ケーキも 全て美味しいので…。
ありがとうございます。

いつも 元気もらってます。

(弓子さん)
私が笑顔でいられるのは

皆さんのおかげです。

ありがたい事と思います。
本当に。

春見屋に感謝。

母 昭子さんに感謝ですね。

プレオープンが無事済んだ 夕刻
ご自宅に 親戚が集まりました。

皆さんが持ち寄ってくれたのは

山菜の天ぷらやおひたし

イカの沖漬けに酢豚です。

(弓子さん)いただきま~す。

はい いただきましょう。

近くで暮らす
おじの藤生幸由さんと

堀照尉さん

伯母の堀佳子さんです。

互いの家を行き来しては
こうして 食卓を囲みます。

最近は もっぱら

弓子さんが始めた
ケーキ店の話題ばかりです。

皆さん 弓子さんの事が
心配で心配で仕方がないんです。

自分の子どもみたいなもん
ですからね。

こちらのおじさんと同じように
娘みたいなもん。

伯母の佳子さんも

弓子さんの事を
いつも 気にかけてくれています。

お母さんが やっぱり そばに
ついててくれるからですよ。

それじゃなけりゃ
できないですよね。

(堀さん)一人じゃな。
うん。

一生懸命 やってます。

(堀さん)やってるよね。
(佳子さん)ねえ。

頑張れる。

できる事は
なんでもしてあげたい。

昭子さんは 45年前
うどん店を始めた頃の自分に

弓子さんを重ねています。

この日 春見屋の時代から
何かと頼りにしてきた方が

やって来ました。

ちょっと
こういったものが出てきたので。

ワッフルを作る機械なんですけど。

厨房設備を扱う会社の
新嶋光男さんです。

fromage de HARUを
開店する時

ショーケースから冷蔵庫まで

中古の設備を
安くそろえてくれました。

しかも 西田さん。
はい。

どれも 新品のように
ピカピカに磨いてくれたんですよ。

おお~ すげえ。
新嶋さん グッジョブ!

春見屋にお世話になった
恩返しだそうです。

あっ どうも。

体 大丈夫ですか?
大丈夫です。 フフフフ。

結構 ガラッと…
変えたもんですからね。

いやあ 弓子さんの夢を
サポートする事で

昭子さんへの恩返しができました。

いい人です ええ。
もう 何かというと…。

新嶋さんのおかげね。

いやあ 新嶋さん
あんたは偉い!

(菊池)《歩くきっかけは紙パンツでした》

<「歩くのらくらくうす型パンツ」なら

骨盤サポートフィットが足腰の負担を軽くして

歩くのがラクになります>

(おばあちゃん)次はどこ行こうかしら
<「歩くのらくらくうす型パンツ」>

(女性A)ぬれた感じあると
(女性B)モレてきそうで
(女性C)不安!

(菊池)だったらライフリー
こんなに!? もう消えた!?

ぬれ感ゼロの吸収力へ。
しかもズレにくい!

安心して
でかけられます
「さわやかパッド」

♬~「ポリデント」
(女性)≪汚れてないし 洗浄剤なしでいっか≫

(大谷先生)入れ歯に菌が残ると
他の歯を失うリスクに

(戸田)「ポリデント」なら

≪リスク菌を10倍除菌 今ある歯のために≫

毎日「ポリデント」

♬~「ポリグリップ」
(戸田)さて あそこの彼女の悩み。

《それは部分入れ歯に・・・》
(女性)《あっゴマが・・・》
はさまっちゃった?

《極細ノズルはうす~く伸びて》
《ピタ~っとフィット!はさまりにくい!》

《いいカンジでしょ?》
「ポリグリップ」

弓子さんは 月に一度

群馬県内の神社を巡って
お参りしています。

そんな時は 必ず

「一緒に行こう」と 昭子さんを
誘いだすようにしています。

この日 親子で訪れたのは
白瀧神社。

桐生に織物技術を伝えたと
いわれる

白瀧姫が まつられています。

神様に報告です。

今月も 親子そろって
お参りができました。

ありがとうございます。

いつも 連れていかれるんで。
連れていかれる…。

(2人)ハハハハハ…。

どこへ行くにも
2人になってしまいました。

まあ 体だけ 気をつけて
いて頂ければと思ってます。

娘は 母を

母は 娘を思いやる。

笑顔が 2倍 輝いていますね。

両親のうどん店 春見屋を
懸命に手伝ってきた弓子さん。

ささやかな楽しみは
チーズケーキ作りでした。

幾度となく訪れた 人生のピンチ。

乗り越えられたのは

チーズケーキを
美味しいと言ってくれる

お客さんがいたからです。

そして 母 昭子さんの言葉が

弓子さんに
勇気を与えてくれました。

「これからは
弓子の好きなようにしなさい」。

今 母から娘へ

夢のバトンは
しっかりと渡されました。

弓子さん これからも
人を幸せにするチーズケーキ

作り続けてください。

そして 思いっきり
親孝行してください。

応援してまーす!

はい 楽園通信です。

桃ちゃん

弓子さんのチーズケーキ食べて
幸せになりた~い!

そうですね。
ねえ。

弓子さんが営む
fromage de HARUでは

しっとりとした
ニューヨークチーズケーキを始め

毎日 5~6種類のケーキを
作っています。

フルーツタルトもオススメですよ。

カフェの営業も
始まったんだよね。

はい。 完全予約制で

アフタヌーンティーを
お楽しみ頂けます。

優雅なひとときを
お過ごしくださいませ。

次回は 埼玉県 越生町が舞台。

梅農家に嫁ぎ

梅が好きすぎて 梅づくしの
うめ~カフェを開いた

お母さんのお話です。

あっ 桃ちゃん やっちゃった!

Source: https://dnptxt.com/feed/

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