がっちりマンデー!![字]★農業1億円プレイヤー! …の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

がっちりマンデー!![字]★農業1億円プレイヤー!

★農業で売上げ1億円超え!スゴ腕農家を徹底調査!★レンコンを切るだけで1億円超え!★サツマイモをすりつぶしたら2億円超え!?

詳細情報
番組内容
★キツくて儲からないというイメージのある農業だけど…ひと工夫で億超えできる!農業の儲かる秘密を大公開!★レンコン業界に大革命!?レンコンを切るだけでなぜか1億円超え!★サツマイモをすりつぶしてペーストにしたら2億円超え!お菓子屋さんが使いやすいと大絶賛するそのワケは?★安いえのきでなんと10億円超え!サイズを変えて食べ方を変えて…他のえのきと差別化するアイデアがスゴかった!
出演者
加藤浩次(極楽とんぼ)
進藤晶子

【スタジオゲスト】
森永卓郎
ウド鈴木

【VTR出演】
株式会社山口farm      山口正博さん
有限会社かわに       河二敏雄さん
河田ふたば         宮向健也さん
株式会社加藤えのき     加藤修一郎さん

制作スタッフ
構成 都築浩 本松エリ
リサーチ インスティテュート・ワープ
ディレクター 山口博
AD 山本さやか
制作協力 ソリスプロデュース
制作プロデューサー 杉村和彦
担当プロデューサー 石黒光典
総合演出 大松雅和
プロデューサー 水野剛寿

裏がっちり!
番組Facebookでは、毎週、スタッフによる取材の裏話を「裏がっちりマンデー」としてお届けしてます!番組がより楽しめる情報が隠れてますので、ぜひ一度チェックしてみてください!
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おことわり
番組の内容と放送時間は変更になる場合があります。

ジャンル :
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
バラエティ – トークバラエティ
福祉 – 文字(字幕)

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  15. 農業
  16. サイズ
  17. ペースト
  18. 河二
  19. 工夫
  20. 面白

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

<農業っていうと
きつくて儲からない>

<やりたくないっていう
イメージ持っている人 多いですよね>

<実際 日本の農家さんは
年々減り続け…>

<122万人に>

<しかし 農家だって>

<あの手この手の工夫で
がっちり儲かっている>

<レンコンを育てて1億円超え
その秘密が…>

(山口)そう 切ってます

<レンコンを>

<でも これが>

<スーパーで>

<このボトルで育てたら>

<今日は>

<30分です!>

おはようございます

さあ 今日は農業で
1億円超えということですね

こんな毎日暑いし
大変ですよね 農家さん

いや でも夢ありますよ
若い子もチャレンジできるかもしれない

非常に今日は
勉強になる回でございます!

(チャイム)

迎えに行ってきます

おはようございます
あっ おはようございますー!

どうも よろしくお願いします!
よろしくお願いします

おむすびが おむすびの形で
たぶん出てくる…

本日のゲスト ご紹介しましょう
森永卓郎さん

そして
キャイ~ンのウド鈴木さんです

よろしくお願いします!
わ~ キャイ~ン!

えっ ウドちゃんの家は
農家やられてんだよね?

そうです はい 米の農家ですね

今 すごいんでしょ?
今 弟さんがご実家を継がれていて

東京・お茶の水に
すずのおむすびという

おにぎり屋さんを
オープンされました

さらに 今年1月からは
東京の地下鉄

東京メトロの自販機で
なんと販売されていると

これはどういうことですか?

1月に1カ月間…
期間限定で?

ええ おむすびの自販機
でも 面白いね それ

どうやって出てくるの?
おむすびが出てくるの?

おむすびが おむすびの形で
たぶん出てくると…

そりゃ そうだろう!

すごい これ すごくないですか?
森永さん

今ね 農家の経営って
完全に二極化していて

ああ そうなんだ
億 10億っていうところまで

いってる人もいるんです

それは何なんですか?
やっぱり発想ですか?

普通にやってたら
儲かんないです

そこに ある画期的な
仕掛けというのを作った人が

すごい稼いでるんです

まずは 農業に革命を与えた
1億円超えの農家さんです

<は
茨城県小美玉市にいた!>

(スタッフ)おはようございます
「がっちりマンデー!!」です

山口正博と申します

よろしくお願いします

でしょうかね

<農家の山口さん 2013年
1300万円だった売り上げが>

<今年は1億3000万円>

<なんと9年で
10倍にまで増えた すごい!>

<一体>

<を達成できたんでしょう?>

(スタッフ)これは?

<そう>

<そのお味の特徴は?>

<山口さんの作るレンコンは
甘みが強く>

<まるで梨のような食感の
こだわりの味 しかし…>

と思いますね

<レンコン農家で億は
なかなかいないという山口さん>

<しかし ある工夫をすることで
劇的に売り上げが伸びたという>

<その秘密があるという
作業場に行ってみると…>

(山口)愛情たっぷり
Bigれんこん珠美

<なんですね!>

<では 本題へ
山口さんはレンコンに>

<どんな工夫をして
億超えしたんですか?>

(山口)そう 切ってます

<うん?>

<でも 山口さんいわく
これが>

これ 普通はここを…

この根っこを
包丁で切り落として

数珠つなぎで
そのまま流すんですよね

出荷するんですよね

<そう レンコンは切るとすぐに
変色してしまう野菜なので…>

<で スーパーの店員さんが
わざわざ>

<しかし 山口さんの
レンコンは>

(スタッフ)ああ そうなんですか?
通常品ですと

ただ

ことによって

<そう>

<に入れる>

<しかし それだけだと
レンコンから出るガスで>

<2日で袋が膨らみ始める>

<ところが 山口さんの
真空パックレンコンは>

<4日たっても
全然膨れないし>

<変色もしない
だからレンコンを>

<でも山口さん どうして
切ったレンコンを入れても>

<真空パックが
膨らまないんですか?>

そうですね あの

それは

ははははは…

<ぬははは あの手この手で
聞き出した結果>

<らしい>

<山口さん>

<さらに この真空パックの
技術のおかげで>

<今まで
売れなかったあるものまでが>

<売れるように
なったのだという>

こちら全く傷がなくて
これがA品っていうやつですね

<農作物は
大きさや傷の有無などで>

<規格品のA品と
規格外のB品に分けられる>

<になってしまう>

<しかし>

これを切ってしまうんですね
切り落としてしまうんですよ

(スタッフ)なるほど!
はい

<普通は 数珠つなぎの状態で
出荷するから>

<1節に傷があるだけでB品扱いに>

<でも 山口さんは
レンコンを切って出荷できるから>

<ここも ここも
A品として出せるし>

<さらに この1節も…>

<これで ぐーっと>

<ってわけ なーるほど!>

すごいね 山口さんね
すごいですね~

3年かけて あれを研究した

おはようございます!
山口さん やりましたね

やりました!
ありがとうございます

レンタカーならぬレンコンカー
あれのアイデア いいですね

あれ 自家用車でも
使ってるんですか 自家用車 ?

自家用車も兼用で使ってます
すごいわ!

普通 恥ずかしいぜ?

今日も あの車で
来ましたんで

さすがですね!
たいしたもんですよ

山口さんの もう1ついいのは
もっと生産を増やせるんですよ

何でかっていうと日本は今

耕作放棄された水田っていうのが
いっぱいあるんですね

その水田をレンコン畑に
転用することができるんです

ああ そうか
レンコンって水に埋まってるから

水田の方が向いてるっちゃ
向いてるのか

そうなんですよ
ずっと簡単なんです

<は
石川県金沢市にいた!>

あっ こんにちは 河二敏雄です

(スタッフ)すごいですね!

<河二さんは2008年に
1億円を突破>

<その10年後の
2018年には>

<なんと
2億円を超えた>

<すごーい!>

っていうのを ちょっと
聞きたいんですけど

<本当に>

(スタッフ)やっぱりサツマイモなんですね
はい

だから

<サツマイモっていうと
収穫量1位の>

<鹿児島県が
有名ですが…>

<レアなサツマイモ>

<しかし それでも>

<らしい>

<では>

<あるという>

(スタッフ)これ 何ですか?

<サツマイモを加熱したあと
すりつぶし>

<滑らかな状態にした
サツマイモペースト>

<これが今>

(スタッフ)えっ そんなに?
はい

<そう お菓子屋さんでは
このペーストをスイートポテトにしたり>

<大福のあんに混ぜたりと>

<スイーツの材料として
使ってるんですって>

<さらに>

<わお! これが
年間22万個も売れる>

<大ヒット商品っていうから
すごい!>

<でも>

<その理由を>

っていうのが
一番の印象なんですよね

と思います

<そう 河二さんが作るペーストは
普通のものに比べ>

<水分が少なくサラッとしている>

<ベタつかないから
とにかくスイーツが作りやすい>

<実は これ>

<んだとか>

そのうち

になってしまう

(河二)入れて

<河二さんは 日本一>

<この焼き芋をベースに
作っているから>

<ベタつかないペーストが
できるってわけ>

<だったら>

<って気もしますが…>

<市場にはたった5%しか
流通していない>

<その理由が…>

だとしましょう

焼いただけで
水分が15%飛ぶんですよ

そして 皮と実と分離したときに
もう20%なくなって

100のものが
65にまで落ちてしまうんですよ

だから 皆さんやらないんです

でも 蒸し芋は100度での調理で
蒸気を入れるでしょ

膨張するんです

皮と実と分離しても
100のものが100できるんです

それやったらみんな
やっぱ蒸し芋にいってしまう

<サツマイモは焼くと
量が減っちゃうし>

<時間も 蒸すよりかかるので
効率が超悪い>

<そんな>

農業部門は利益は2%
あって2%

ただし ペースト状態にすると
利益率は…

18から22の間ですね

(スタッフ)そんな違うんですか?
違いますね

<例えば サツマイモ1kgを
そのまま売っても>

<6円の利益しか出ないけど>

<ペーストにすれば140円>

<まさにこれが>

でも

<そう 農作物は
農家さんが>

<どうしても
同じ値段になっちゃう>

<しかし>

<続いては向かったのは
宮崎県宮崎市>

こんにちは 加藤です
よろしくお願いします

<加藤さん>

(スタッフ)10億超えてるんですか?
はい そうです

<もともとは
お父さんが始めた農業で>

<売り上げは1990年に1億円超え>

<そして2005年 加藤さんが
事業を受け継ぐと>

<ここから快進撃がスタート>

<ぐんぐん
売り上げを伸ばし>

<14年後の2019年には
10億円を超え>

<今年はなんと14億円を
見込んでいる すごーい!>

<うん? 果たして>

これは

<なんと えのき>

<ただ 加藤さんいわく>

商品ですので

<確かに えのきは値段も安く>

<種類ごとの味の違いもないので
ほかとの差別化がとっても難しい>

<そんなえのきで
どうやって10億円超えしたのか?>

<その秘密は3つ まず 1つ目が…>

っていうことで考えてます

<でも そもそも>

きのこの原料である

エノキダケの菌糸

<そして 菌を種づけしてから>

<2カ月後に
収穫ができるらしいのですが…>

<実は加藤さん 栽培用のボトルに
ある工夫をして>

<させていた>

があります

通常の規格は
これぐらいのサイズになってます

これを約1.5倍ぐらいの
この大きさに変更したことで

<ボトルのサイズを
大きくして収穫量を増やした?>

<うん それだけなら>

<しますが>

<これが>

<そう えのき工場って
実は全国にいっぱいあって>

<ボトルの大きさも
共通の規格が決められている>

<で 工場の機械やカゴの形まで>

<全部 そのサイズに合わせて
作られているので…>

<そこで 加藤さんは…>

(加藤)こういったカゴなんかも

特注で
作っていかなきゃいけないので

しなきゃいけないということで

<加藤さんは
どどーんとお金をかけ>

<そりゃ 誰もボトルを大きく
しないですよね>

<しかし そのかいあって2010年に>

<売り上げが
およそ4億円になったんです>

<安くて味の差別化もしづらい
えのきで>

<10億円超えした秘密 2つ目は…>

(インタビュアー)もったいな~インタビュー!
風呂桶さんと 椅子さん

もったいないと思うこと あります?
(風呂桶)シャンプーとかの つめかえにかかる

時間ロス。
あれ プライオリティーの高いイシューかと。

(椅子)私もアグリーです。
えっ?

年間でマージすると
相当なリソースの無駄かと。

エビデンス いります?
何か わざと難しく言ってません?

でも 花王のラクラクecoパックは

簡単 かつ スマートなソリューションだと思います。

SGDsですよね。
いや SDGsです。 あっ そこ間違うんだ~。

<もったいないを ほっとけない。 花王>

<安くて味の差別化もしづらい
えのきで>

<10億円超えした秘密 2つ目は…>

ところです

になりますが

(加藤)そういった
いろんな規格を

<でも加藤さんは考えた
あれって>

<そこで 200g以外に
50gや500gなど>

<サイズを細かく分けて
売ってみることに>

<すると 一人暮らしや大家族など
それぞれの人に売れ始めた>

<その結果 売り上げが
5億円を超えたんです>

って気持ちはありましたけど

<安いし 味の差別化もしづらい
えのきで>

<10億円超えした秘密 3つ目は…>

<ある企業との共同開発で>

これはですね

(スタッフ)えっ どういうことですか?

がありまして

そこの会社と

<こちらが>

<の大ヒットに>

<加藤さんはステーキえのきとして
スーパーでも販売を始めたんです>

まねといいますか
作ってるとは思いますけど

<こりゃあ ますます…>

たぶん 農作物の中で

えのきほど差別化が難しい作物は
ないですね

ホントに えのきの農家さんに
申し訳ないんですけど

むちゃくちゃおいしいっていう
えのきもなければ

むちゃくちゃまずいっていう
えのきもないんですよ

そこで これだけの
差別化をしたっていう

この知恵っていうのは
すごいなと思いますね

今日 加藤農家さんで作られた
加藤えのきがあるんですよね

はい 召し上がっていただきます

それでは このパスタえのきを
使ったカルボナーラ

でかっ!
ご用意いたしました

何これ? 加藤さん
これ何なんですか?

普通のえのきは
大体15cmぐらいなんですけど

このパスタえのきって
それをさらに長くして

30Ccm近くまで
伸ばしてます

麺のかわりにしてしまおうという
発想です

じゃあ今日のこれ パスタ1本も
入ってなくて すべてえのき?

(加藤)そうです はい
食べましょう ウドちゃん

ええ~?

えのき うまいですね これ
ほお~!

面白い
シャキシャキいってるね

新感覚 面白い!
(森永)結構 お腹にもたまるんで

糖質制限の人にいいと思います
確かにそうですね

面白いこと考えましたね~

それでは最後に
森永さんに伺います

注目の農業1億円プレイヤー
教えてください

はい それは群馬県昭和村の
グリンリーフです

今 もう15億円ぐらいに
なってるんです

まず最初から徹底的に
有機にこだわったんです

はい 有機農業に

それをやった上に
二次産業で加工に出て

こんにゃく芋とかも
作ってんですけれども

この間出したのは
ヘルシーちゃんぽんって

ちゃんぽんなんですけど
その麺がこんにゃく麺だから

糖質がほとんどっていうか
ゼロなのかな?

なるほど
何かを加工して作るとか

自分のところで できるようにする
ってのが大きいんだろうね

はい そうですね 弟に伝えます

伝えてください
はい はい!

<おもちゃを作って>

<大ヒットおもちゃを作る秘密は…>

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