がっちりマンデー!![字]★「バンダイ」商品開発の裏側に初潜入!…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

がっちりマンデー!![字]★「バンダイ」商品開発の裏側に初潜入!

★おもちゃのあれこれを作り続けて72年の「バンダイ」を徹底取材★儲かるおもちゃを作る秘訣は「合体・変形」!?★テレビ初公開!ウルトラマンの商品作りの裏側に潜入!

詳細情報
番組内容
★きっと1度は遊んだことのあるおもちゃのあれこれを作り続けて72年!国内超大手おもちゃメーカー「バンダイ」★大ヒットおもちゃを生み出す秘密は…次々新作を出すこと!?年間約1万5千点の新商品を発売!★ヒットおもちゃの鉄板要素は合体・変形!?合体の「音」と変形した時の「気持ち良さ」がポイント!★ウルトラマンの商品作りの裏側をテレビ初公開!普通のおもちゃ作りにはない秘密の会議とは!?
出演者
加藤浩次(極楽とんぼ)
進藤晶子

【スタジオゲスト】
竹中一博

【VTR出演】
株式会社バンダイ 誉田 恒之さん
         齋藤 洋太さん
         菅野 友美子さん
         江原 慎二さん
         關 俊太郎さん
         知久 正義さん
         野口 晃太さん

制作スタッフ
構成 都築浩 本松エリ
リサーチ インスティテュート・ワープ
ディレクター 齋藤裕弘
AD 菊田剛志
制作協力 ソリスプロデュース
制作プロデューサー 杉村和彦
担当P 石黒光典
総合演出 大松雅和
プロデューサー 水野剛寿

裏がっちり!
番組Facebookでは、毎週、スタッフによる取材の裏話を「裏がっちりマンデー」としてお届けしてます!番組がより楽しめる情報が隠れてますので、ぜひ一度チェックしてみてください!
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おことわり
番組の内容と放送時間は変更になる場合があります。

ジャンル :
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
バラエティ – トークバラエティ
福祉 – 文字(字幕)

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解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

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<皆さん きっと一度は
遊んだことのある>

<その売上げは 去年はなんと>

<1310億円と 最近 絶好調!>

<今回は>

<実は>

<があった!>

<さらに>

<さらに>

<実は 竹中社長
あの たまごっちの>

<儲かる仕組みを考えた
スゴい人だった!>

(進藤・加藤)おはようございます!
今日は バンダイの社長さんが

来られるということですね
はい お世話になりまくりですよね

いや もうホントそうですよ
子どものころから ウルトラマン

そして ガンダム
そして 自分の子どもが生まれて

今度は たまごっちとか
またさらに言ったら

また次のウルトラマンとか

ず~っと お世話になってますし
ず~っと

お金使ってます
あはははははは!

なんか 儲かりのヒミツが
あるということなんで

聞いてきたいと思います
迎えいってきます

お願いします!

さあ おはようございます

あっ よろしくお願いします
どうぞどうぞ 中のほうへ

ありがとうございます
どうぞ

よく社長なれましたね
そうなんですよ

それでは 本日のゲスト
ご紹介しましょう 株式会社バンダイ

代表取締役社長 竹中一博さんです

(一同)おはようございます
よろしくお願いします

社長は もうず~っと
バンダイでこられて

社長さんになられたんですか
そうですね

わっ スゴいですね
ちょっとスタッフに聞いたら

たまごっちの関連に携わったって
話 聞いたんですけれど

ちょうど
たまごっちが出たときに

僕が 版権の部署に
いたんですけれども

通常は版権を借りるのが

我々の昔からの流れ…
そっか ウルトラマンにしても

円谷さんから借りたりとか
はい

たまごっちのときはですね
各社から

「貸してくれ」っていうような
問い合わせが多くなってしまって

会社に そんな仕組みは
全くなかったんで

版権を
お貸しするっていうような

仕組みを 最初に作りましたね
は~ なるほど!

逆の立場になったんですね
(竹中)そうなんですよ

くーっ!

やりましたね
いやいやいやいや そんなことない

大変な商売ですけれど
スゴい いろいろ

数々の商品を生み出しております
はい 見てまいりましょう

バンダイはどのようにして
儲かるおもちゃを

作り出しているのか
そのヒミツに迫りました

<これまで 数々の
ヒットおもちゃを>

<世に送り出してきた
バンダイ>

<1977年に
100万個を超える>

<大ヒットを
記録した>

<シリーズで累計50万個を
売上げた>

<こちらの∞プチプチは>

<累計335万個を売上げ
空前の大ヒット!>

<そして ご存じ
たまごっちを作ったのもバンダイ>

<と まさに儲かるおもちゃを
次々と作ってきたバンダイ>

<と なると>

おはようございます

<こちら とある
大ヒットおもちゃを生み出した>

<開発担当の誉田さん>

<その おもちゃというのは?>

これですね

<いわゆる ガシャポンから
出てくる>

<ガシャポンなのに>

(スタッフ)これがですか?
そうです

<えっ てことは
単純に計算すれば>

<売上げおよそ 15億円!
スゴーい!>

<そんな大ヒットメーカー
誉田さんによると>

<ヒットおもちゃを生み出す法則は
1つしかないという>

おもちゃっていうのは 何が
当たるかどうかっていうのは

出してみるまでわからない
っていうのが まずあります

(スタッフ)そうなんですか
はい

<そう おもちゃは>

<だからとにかく どんどん
新作を出すしかない!>

<実際 バンダイでは
新商品だけで 年におよそ>

<1万5000点を発売>

<と判断されたら 今度は>

<その周りを
重点的に攻める!>

<実際に このだんごむしの
ヒットを受け>

<いきもの大図鑑シリーズとして>

<他のかめや 幼虫などの
カプセルトイも商品化>

<すると>

<爆発的ヒットと なったんです>

<こうしてバンバン新作おもちゃを
出すバンダイですが>

<それでも 長年のおもちゃ作りの>

<歴史の中で見つけた>

<もあるという>

<今回 それを生かして
新しいおもちゃを作っているのが>

<こちらの齋藤さん>

(スタッフ)はい これですか
はい

この裏を

(齋藤)パカッとこう そうすると

中からロボができるという
ロボになってます

(スタッフ)あっ なるほど

<こちらのおもちゃ
その名も>

<エビとリンゴという
同じ赤いものが合体し>

<二足歩行型のロボに
変形するというもの>

<一体 これの>

<入ってるのかというと>

(スタッフ)そうなんですか
はい

<そう お子さん 特に男の子は>

<あるものと あるものが
合わさる合体 そして>

<別の姿になる変形が
大好きなんです!>

<と いうわけで齋藤さん
新作おもちゃ ユニトロボーンには>

<この2つの要素を ぶちこんだ>

<他にも 同じ
黄色同士の>

<同じ緑色同士の>

<実は>

<に始まり…>

<どれもバカ売れ>

<さて そんな>

<があるという>

<ちなみに>

かなと
思ってるので

<こちら 古谷さんたち
設計チームが>

<齋藤さんたち 企画・開発チームの
紙上の平面のアイデアを立体化し>

<試作おもちゃを作ってくれる
いわば 技術者集団>

<この日は
実際に>

<9月に発売予定>

<する ユニトロボーンを
見るそうですが…>

はいはいはい

パシャっていくところが

若干

<合体・変形おもちゃのチェックで
一番大事なのは>

<何よりも>

<というのも>

<ポイントは>

<これがよければ
繰り返し遊びたくなるらしい>

<だから
その部分は>

<一方 バンダイさんによると
特に女のお子さんにウケる>

<おもちゃの鉄板要素が
もう一つあるという>

<それを作っているのが
こちらの菅野さん>

があるんですね

<菅野さんいわく 特に
女のお子さん向けでウケるのが>

<ものづくりの おもちゃ>

<バンダイでは
これまで>

<など 数多くの
メイキングトイを販売してきました>

<中でも おもちゃ業界で
各社がこぞって力を入れる>

<メイキングトイの
大激戦区があるとのこと>

<それが…>

してます

<そう>

<バンダイでも古くは
1980年代から>

<編み物おもちゃ
いち・ニット・さんを販売>

<そして 令和の最新作が こちら>

<その名も>

<これの繰り返しで
簡単に編み物が作れる>

<さらに 新商品の売りは
細い糸じゃない>

<幅の広い
生地などでも編むことができ>

<ご覧のような>

<そして 菅野さんによると
この アメールアメールを作るうえで>

<あるそうで…>

<それがわかるのは ここ 原宿?>

<商品を物色!>

<そう 女のお子さんは
自分よりも>

<だから
小学生のお子さん向けなら>

<中高生で
はやっているものを取り入れ>

<おもちゃへ反映することが
重要なんですって>

<そして>

<それが…>

あっ こんにちは
あらっ おねえちゃんも

じゃ 中に入ってね

<そう>

これこれ
うん これスゴい いいよね

<実際>

<こちら バンダイ社員の
お子さんたちなどに>

<お願いして
来てもらうそうなんですが>

<この日は 新しい素材を
試しに使ってもらうようで…>

(菅野)押さえて

そうそうそうそう…

<ちょっと珍しい
サテン生地ですが>

<意外と ももこちゃん
上手に編んでいきます>

<この
お子さんチェック>

<これは大変!>

バンダイは

ああやってみると 僕らの時代も

合体だとか 変形とか
スゴい好きだったんですよね

そうなると やっぱり
普遍的なものっていうのは

あるということですね
まあ そうですよね

そうですけど それが必ず
売れるわけでもないところが

また おもしろいとこなんですね
だから ちょっと変えるとか

トレンドみたいのも あるので
それをなんか気にしてて

あっ ここのダメだった部分を

ちょっとこういうふうに
アレンジしてみようとか

他社の売れてるところを

こうやって変えてみようとか
っていうのが仕事になってます

だからこれも
世界で売るために

世界にある赤いもの
なるほど!

(竹中)…の共通でいったら
ロブスターと

リンゴだったって
いうことだそうです

そうか ロブスターとリンゴを
知らない子どもたちは

世界に あんまいないだろうと

郵便ポストも
出たらしいんですけど

国によっては 赤くないらしくて
確かに

それではダメじゃないかって
いうことになったと言ってました

何が当たるかわからないって
先ほどVTRでも言ってましたけど

実際は たまごっちも
企画聞いたときは

売れねえなと思いましたし
あっ 思いました?

思いました さっき
出てた だんごむしも

そりゃ 売れねえだろうと
思いましたね

え~っ これ当たるな
当たんないなと

その勝率みたいのは
どのぐらいですか

う~ん あんま当たんないっすね
あんま当たんないっすか

<おもちゃのトップメーカー
バンダイ>

<その
バンダイにとって>

<それは>

<1971年から発売の
光って回る>

<1980年には
機動戦士ガンダムのプラモデル>

<通称 ガンプラを発売>

<そして 1983年には
累計1億8000万個を販売した>

<キン肉マンのカプセルトイ
キンケシと>

<人気キャラクターを さまざまなものに
商品化するのは>

<バンダイの一番の得意技なんです>

<で このキャラクターグッズのビジネスの世界
普通は いろんな事情で>

<テレビ取材は
しづらいところなんですが…>

<バンダイさんが
扱う>

<カメラを
入れさせてもらえることに!>

<こちら バンダイで
ウルトラマン関連事業を>

<取りまとめる 江原さん>

<江原さんいわく
キャラクター商品作りには>

<それがわかるのは こちらの会議>

<うん?>

<そう ウルトラマンを
使った商品といっても>

<ソフビといわれるフィギュアや>

<変身アイテムなどの
おもちゃ事業だけじゃなーい!>

<ガシャポンから出てくるカプセルトイ事業に>

<ウルトラマンの
カード事業もあれば>

<食玩という
お菓子につく>

<おもちゃを
売る事業>

<ウルトラマンを描いた
ファッションを展開する>

<アパレル事業に>

<歯磨きや入浴剤など
日用雑貨のライフ事業など>

<これ ぜ~んぶ>

<だから それぞれの担当者が
集まって会議をするってわけ>

<今回は ウルトラマンの新シリーズ>

<「ウルトラマンデッカー」に
ついての会議>

<で 会議で一番大事なのが
この話>

<そう ここで確認するのは>

<第何話で どのキャラが登場し>

<どんな怪獣が出てきて
どんなアイテムを使うのか>

<それぞれの一覧表を見ながら>

<どのタイミングで
どのキャラの商品を出せば>

<一番売れるのかを 各事業部が>

<それぞれの商品で考えるんです>

<中でも 今回の
最新作「ウルトラマンデッカー」で>

<大事なポイントは>

<ってところ!>

<そのため 各事業部で>

<カードをつけた商品の
展開をしていきたいとのことで>

<次々と質問が>

≪わかりました

<そこに
うまく折り合いをつけるのも>

<キャラクターを使ったビジネスでは
大事なんです>

<こうして どんな商品を
売るかを企画し>

<試作ができたら今度は
ウルトラマンの版権元である>

<円谷プロダクションさんによる
チェックが>

<このチェック
その名も 監修会は>

<毎週 決まった日に開かれ
各部の担当者が>

<円谷プロダクションの
担当者さんがいる会議室へ>

<その様子は>

<ということで>

<この日はまず
ゲームセンター用のカード担当>

<知久さんが中へ>

あっ すいません 失礼しま~す

<30分後 やっと出てきた知久さん>

<あの… どうでした?>

その こういうポーズでも

ヒジが
ちょっと上がりすぎているとか

このキャラクターは
こんなヒジを上げない

このぐらい とか

そういう

<さらに こちら
食玩担当の野口さんが>

<指摘されたのは
素人にはわかりづらい>

<こんなポイント>

最初は

2回目は

っていった内容で
指摘を受けていて

<キャラクタービジネスでは
そのキャラクターの世界観を守るために>

<かなりいろいろな
ディテールに至るまで>

<チェックや修正が入るらしい>

<さて そんなウルトラマンシリーズ最新作
「ウルトラマンデッカー」には>

<実はある
儲かりのヒミツが隠されていた!?>

(インタビュアー)もったいな~インタビュー!
コップさんと ティースプーンさんは

もったいないと思うこと ありますか?
(コップ)洗剤の泡切れですね。

(ティースプーン)そう! 泡切れが悪いと
お水 たくさん使うでしょ~!?

あっ 今 ティースプーンに
泡切れ 関係ないだろと思ったでしょ。

いえ 思ってないです。
でも 花王さんは

泡切れを すごく
研究されているので…。

サ~ッと すすげますよね~!

(コップ・ティースプーン)ホホホ…。

あっ 今 ティースプーンに
洗剤いらねえだろと思ったでしょ。
いや 思ってないですって~。

<もったいないを ほっとけない。 花王>

<ウルトラマンシリーズ最新作
「ウルトラマンデッカー」には>

<実は一つ バンダイさん発の
あるアイデアが作品の中に>

(スタッフ)なるほど

<最重要アイテム 変身カードは>

<バンダイスタッフのアイデアから>

<生まれたものなんですって>

<確かに
これは>

バンダイは

カードは やりましたね
そうですね

カードは集めやすいんですよね
確かに

かさばりませんし で
おもちゃで それを試してみると

いうような形にできると
なりますよね

キャラクターの人気も
上がるっていうような

構図になってると思います

ウルトラマンは
スゴく特殊で

やっぱり
お父さんも好きで

おじいちゃんも なんだか好きで
なるほど

3代みたいな
売れ方をするんですよね

だから 小さい子が欲しがっても
お父さんが応援してくれたり

おじいちゃんまで
応援してくれたりして

買っていただくっていうような
ことが 割とあります

あっ そういうことか
どんどん広がるってことですね

ライセンスビジネスっていうのが
スゴいですね

社長の口から言いづらいですよね
いやいや そんなことないです

やっぱ 一番売れる商品を
作ってほしいって

円谷さんも
思ってらっしゃいますし

うちも売れる商品
作りたいですから

一番売れることが
お互いにとってwin-winですからね

最後に 社長から 素敵な
お知らせがあると伺いました

教えてください
それはCM②のあとで

それでは 素敵なお知らせ
教えてください

今日は こども商品券を

持ってまいりました
5000円分を

30名の方にご用意しようと
えっ

30ってちょっと中途半端な
感じがするんですけど

大丈夫ですか?
じゃ そこは 1万円を

50名にしましょう

社長 もう一声!
ええっ!?

1万… 1万円を

じゃ 100名の方に
ええっ!?

スゴい いいんですか? 1万円を

100名ってことは100万円ですよ?

はい!
ええっ!?

息のんでらっしゃいます
大丈夫ですか?

大丈夫です
社長! ありがとうございます!

さすが

<バンダイから1万円分の
こども商品券を>

<100名様にプレゼント
ご覧の電話番号>

<または公式Twitter LINE
Instagramからも>

<ご応募いただけます
16日火曜日まで!>

Source: https://dnptxt.com/feed/

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