ひと目でわかる!!王林&LiLiCoが本気で愛する一流品の工場に潜入SP[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

ひと目でわかる!!王林&LiLiCoが本気で愛する一流品の工場に潜入SP[字]

▽王林が愛する「津軽びいどろ」。完成わずか10秒!?驚きの製法を大公開!▽LiLiCoが愛する富山県高岡市の「すずがみ」。テレビ初公開の職人技に大興奮!

詳細情報
出演者
MC:亀梨和也、高嶋ちさ子、チョコレートプラネット
進行:滝菜月(日本テレビアナウンサー)
スタジオゲスト:江口洋介、王林、横浜流星
ロケゲスト:近藤くみこ(ニッチェ)、LiLiCo
※50音順
番組内容
芸能人が本気で愛する一流品の工場に自ら潜入!愛用品が生み出される瞬間に立ち会い…本気で感動!
▽青森出身・王林がこよなく愛する「津軽びいどろ」!完成までわずか10秒!?驚きの製法を大公開!
▽2017年に純烈・小田井と結婚したLiLiCo。夫婦で愛用しているのが富山県高岡市で作られている「すずがみ」。テレビ初公開の職人技にLiLiCo大興奮!

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解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

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<今夜は…>

(王林) あっ よかった。

(一同) うわ~!

(江口) 何だ これ 見たことない。

(LiLiCo) でありながら 自分の…。

(亀梨) えっ すごい!

<これまで…>

<など…>

<…して来たが>

<今回は…>

(王林) についてを…。

(長田) 超一流な。

も すごい…。

私の…。

っていうのがあって それの…。

(一同) へぇ~。
(王林) で…。

も…。

…っていうテーマで
書かせてもらってます。

(笑い)
どういう意味?

<王林が…>

<…とは?>

それ 見ただけで 何か…。

何かこう…。

…ものでもあります。

…がオススメです。

<皆さんは その名を
ご存じだろうか>

<それは 青森県で作られる

伝統的なガラス工芸品>

(王林) 今 どんどん どんどん
いろんなのが出て来てて

すごい身近な存在に
なってます。

色だったりとか 柄だったりが

全部 青森メインに
なってるんですよ。

青森の桜
青森のねぶただったり

青森の いろんなシーンを
表してるから。

<タンブラーや ぐいのみが…>

<…に入り>

<…など 一流ブランドと
続々コラボ>

<スターバックスが…>

<など 全国の伝統工芸品と

コラボするシリーズでも

津軽びいどろが大人気>

(横浜) うわ!

(王林) あっ よかった。

(高嶋) …な感じ。

(滝) 確かに ポップですしね。

(横浜) 確かに 使いたいですね。

<この美しいデザインを…>

<意外と知らない ガラス工芸の
奥深い世界が>

(松尾) うわ~ わぁ~!
うわ~お。

<津軽びいどろの…>

<学びの地は もちろん…>

(拍手)

ありがとうございます。
(近藤) アハ…。

<…も同行>

<自宅で…>

…けど。

こちら。

この津軽びいどろなんです。
(近藤) なるほど これね!

(王林) 知ってます?
(近藤) この粒々が付いてるのが

津軽びいどろか。
(王林) そう… これ結構 特徴的。

このコップの良さは
飲み口の所に

金箔っていうのかな?
金のピカピカが

いっぱい入ってて。

それによって…。

…っていうのが。
(近藤) なるほど。

ハハハ!

<今回の学びの場は…>

(王林) 失礼します ほらもう早速。
(近藤) すごい!

(近藤) すごい!
(王林) 興奮する!

(近藤) え! ハハハ…。

(近藤) どうする?

え! 一輪挿しとかさ。
(王林) そうそう そうそう。

(スタジオ:高嶋) これ欲しい。

(近藤) そうなんだ。

(王林)
それも すごくステキなところ。

<…と 多彩な模様や形が

津軽びいどろの特徴>

あ! どうも こんにちは。

(中川さん) こんにちは。

(王林) あっ すごい そんな…。

(笑い)

<この道 34年
工場長の中川さん>

<優れた技術者だけに
贈られる…>

<以前 取材をさせてもらった…>

<まずは…>

っていう意味になります
それで この…。

(近藤) ほぉ~!

(中川さん) はい。

(近藤) これが始まり? え?
これ めっちゃ見るよ。

<北洋硝子は元々…>

<と 高い評価で…>

<…を誇っていたが>

でも…。

…ですよね。
(中川さん) そうなんですよね。

<北洋硝子は…>

今度は こういうふうに…。

(王林) すごいキレイですね これも。
(近藤) すごい。

(中川さん) これを…。

…すると
こういうふうになるんですけど。

<であり 現在も…>

<では 津軽びいどろの
人気のヒミツを

ひもといて行こう>

<まずは…>

<津軽びいどろには
製品に合わせて

9つの作り方がある>

<まず1つ目は…>

(王林) そうですよね。
(近藤) 行けるじゃない。

(王林)
伝統工芸品で この値段って。

<なぜ いい商品を
安く届けることができるのか?>

<そこには…>

<…が>

<例えば こちらのタンブラー
1個1650円>

<色鮮やかな模様と
タンブラーの形は…>

こういうガラスの
コップっていうのは…。

(近藤) え?

<一体 どう作るのか?>

(王林) あ~…。

熱気が すごい。
(中川さん) ガラスが溶けてます。

(近藤) へぇ~ すごい
結構 大っきい工場ですね。

(中川さん) そうです。
(王林) すごいですね。

(中川さん) 窯が 「1 2 3」って
書いてあるんですけど

この中で
ガラスが溶融されています。

(近藤) へぇ~。

いやいや…。

私は…。

(近藤) 知ってるんだ! え~!

<では 作り方を
イチから見せてもらおう>

(中川さん)
透明なガラスを巻いて行きます。

<1500℃で溶かしたガラスを
竿に巻き取ったら

ここから カラフルな…>

(中川さん) 粒を付けます。

(近藤) わぁ すごい!
(スタジオ:長田) こうやって付けんだ。

(中川さん)
これも自社で作っています。

<再び…>

<手際よく回転させる>

<そして

この先の作業を見れば…>

(近藤) 落とす!?

(中川さん) 型の中に落として…。

<すると…>

(中川さん) 型が回転しますので

遠心力で上がって来ます。

(スタジオ:長田) 気持ちいい。
(スタジオ:江口) すっげぇ。

(スタジオ:江口)
何だ これ 見たことない。

すごい すごい。

(中川さん) 大体 1分かからずに
作れるようになってますね。

(近藤)
丸い状態で入りましたよね。

(中川さん) ええ こう…。

え~!? すごっ。

<これは スピンと呼ばれる

48年前に取り入れた成形技法>

<ガラス作りで よく目にする…>

<に対し…>

<…可能>

<…できる>

<回転する機械に目が行くが
実は…>

<…あってのもの>

(中川さん) 実は こっちの商品…。

(近藤) だって…。

(中川さん) 感覚でやっています。
(王林) すご~い 職人だな。

(近藤) おぉ~!

(スタジオ:高嶋) すごい。

(王林) すご~い!

…って すごいですね。

<さらに職人が さりげなく
やってのけている…>

<先ほど作ったタンブラーは
ご覧のように…>

<…のデザインだったが>

<同じようにガラスを
入れても…>

(中川さん)
よ~く見ててください。

何で?

入れた段階までは
一緒ってことなのかな。

<一体…>

<それは 色ガラスの粒を
付けた後…>

<線模様にするための
手の動きは…>

<右回転を繰り返す>

<対して
斑点模様の動きは…>

<右に回した後 左に回す>

<同じ方向に回転し続けると

付けたガラスの粒が
線になるのに対し>

<線になる直前で
逆回転させることで

溶けたガラスがとどまり
斑点模様に>

(王林) とかっていうのは…。

(中川さん) 感覚ですね。

<そう 色ガラスの粒が
溶ける様子は

ほとんど見えないので…>

<スピン成形は 職人2人の…>

<…が ものをいうが>

<中には…>

(王林) こっちの2人?

(近藤) ご夫婦!

(近藤:王林) え~!

<夫婦で働く横山さん夫妻>

<去年から 妻の…>

(近藤) びいどろで。

(スタジオの笑い)

してます。

(近藤) ステキ! アツアツですね。

ねぇ!

<王林が愛してやまない
津軽びいどろ 9つの作り方>

<続いては…>

<ガラス作りで 最もイメージしやすい
作り方だが…>

<実は 9つの技法の中で
最も難しく

20年以上の職人しかできない
伝統技法>

<中でも 日本で…>

<にしか作れない…>

(中川さん) これです。
え? 器?

(近藤) 大っきな器。

(中川さん) 「津軽海峡」と
呼ばれてる作品になります。

<津軽海峡の白波を
見事に表現した…>

<…の作品>

(王林) 何でこんな 渦みたいに
なるのかが想像できない。

すごいですね。
(松尾) 皿 すごいな。

ヤバい これ どういうこと?

(王林) 模様が すごいですよね。
ねぇ。

(江口) うわ~ すげぇ 波のような
うわ~ キレイ。

大丈夫かな。
(笑い)

食事もしたり…
うわ すごいな これ。

(松尾) いいっすね~!

(江口)
マグロ 赤身か何か のせたら。

(王林) 青森のね。

<渦を巻いたような
独特な模様や…>

<一体…>

<これを見れば…>

うわ~ わぁ~!
うわ~お。

<さらに…>

<その…>

うわ~ キレイ。
(江口) すげぇ。

あ~ 確かに。

<青森県の白波を表現した
「津軽海峡」は

どのようにして
作られているのか?>

<これを見れば…>

<窯から巻き取ったガラスに
息を吹き込み

中に空洞をつくって 大きく成形>

<そこに 熱した別のガラスを…>

(近藤:王林) え?

(王林) え~!

思ってた工程じゃ ない。

(中川さん) ただ付けてるだけに
見えるんですけども

実際は めちゃくちゃ難しいです。

信じられないぐらい難しそう…。

<この状態で再び 炉の中へ>

(王林) うわ~!
(近藤) 危ない 危ない…。

うわうわ…。
(王林) えっ 何 何 何? え~!?

(近藤) 何だ 何だ?
(王林) 何してるの?

(王林) 息 入れてる?

(近藤)
え~? でも お皿に見えない。

<これを 押し付け ねじる>

(近藤) ねぇ 花瓶とかに見える。

(中川さん) 大体…。

<冷めても固まらないよう
一分一秒を争う中

再び 炉の中へ>

<集中力を切らすことなく

2kg以上のガラスを
成形するには

体力と熟練の技が必要>

<ここから…>

<ガラスに穴を開け
徐々に広げて行く>

(スタジオ:松尾) うわ~ すげぇ。

(中川さん) そうですね。

(近藤) 真ん丸じゃなくて
ちょっと だ円形に。

(王林) 形を整えてってるんだ。

<再び
1500℃の炉の中に入れ

ガラスを回転させて行く>

(中川さん) 今もう ホントに…。

…見ててください。

速くなりました。

(王林) うわ~! すごい!
(近藤) 皿 皿 皿!

(王林) 広がった! 急に…。
(近藤) 一気にお皿になった。

(王林) 何で こんなバァ~って
広がってってるんですか?

(中川さん)
だんだん軟らかくなってくので
少し竿をやると広がります。

ここまで広げるための手間が
今まで掛かってたんですよね。

ここで失敗する時もある。

(近藤) いやぁ!
(王林) ここに来て?

(近藤)
一番プレッシャーかかりますね。

(中川さん) こうやって
ほぼ同じ柄に出来上がりました。

(王林) すごい!

<うねる北の海に立つ白波>

<その波音まで
聞こえて来そうな

津軽びいどろの最高傑作>

(芳賀さん) う~ん…。

(近藤) 何で工場長が答えてんの。

<王林が愛してやまない
津軽びいどろ 9つの作り方>

<続いては…>

(王林) 小笠原さん。

(近藤) 21歳!?

(中川さん)
今 3年目になるんですけど。

普通は5年ぐらい
かかるんですけども

努力して努力して 3年と。

<進学は考えず…>

(小笠原さん)
候補はあったんですけど…。

(小笠原さん) こんな…。

…のを見て感動したのが
一番大っきい。

(近藤) へぇ~ すごい。

いいね~。
すげぇ。

<そんな小笠原さんが
流し込みという技法で

作っている商品が…>

(スタジオ:長田) 小っちゃい。

(近藤) あ~ かわいい!

(王林) 彼女が作ってたんですね!
(中川さん) そうですね。

<王林も愛用している箸置き>

(中川さん) ええ そうですね。

(中川さん) …になれる職人。
(王林) 盛り上げてってほしい。

(小笠原さん) 頑張ります。

<さらに こちらのお皿や
ぐいのみを製作している…>

(王林) おいくつですか?

(大室さん) 今年で25歳ですね。
(近藤) 若い…。

(山田さん) 同じで25歳。
(王林) 同い年。

<実は この2人…>

<大室さんに誘われ
山田さんも びいどろの世界へ>

何だろう こんなこと聞くのも
あれですけど…。

(スタジオの笑い)

(王林) 丁寧さがあるんだ。

逆に…。

…があるというか。

(王林) 全然違う2人なんですね
じゃあ。

(笑い)

<他にも 9つの技法を駆使した
さまざまな作品が>

(王林) お皿とかコップとか
だけじゃないんですよ。

(王林) そう 全部そうなんですよ。

<圧迫成形という製法で作られた
こちらの しょうゆ差し>

<実は ある特徴が…>

あ! でも… こうなってるのか。

このまま行けるんだ。
へぇ~。

(王林) で…。

何?

ホントだ。
(江口) あぁ~ ス~っと…。

(王林) そう これも技術で。

そのまま置いたら 何かちょっと
テーブルが… ねっ。

あれが 絶対しないように
作られてるんです。

え~! すごいじゃん。

あの紙と あれは何なんですか?

(王林)
ガラスで作った りんごペン。

よかったら
使ってみてほしいです。

≪これも びいどろ?≫
(王林) びいどろなんです。

≪え~?≫
≪はぁ~ すごいね≫

すごい! 何これ。

≪りんごの?≫

(王林) これはもう…。

一番新しい商品です。

書けるんだ。
書けるんですか?

(王林) 書けますね。

先っちょも これ ガラス?
(王林) そう 全部ガラス。

(横浜) おぉ 色が。

(王林) 字 キレイですね。

この りんごペンが 一つ一つ…。

っていうのが すごい難しい…。

(王林) これも全部 手作業で

一個一個のりんごの形を
してってて。

この りんごの形を
作り出せるのが

北洋硝子の舘山さんだけができる
ものなんですよ。

<…た結果

技法の数は9つまで増えた>

<2つ目は…>

<…をイメージした
こちらの鮮やかな花瓶や>

<…をイメージした 涼やかな
こちらの びいどろなど>

<…する津軽びいどろ>

<この…>

<…詰まっている>

(中川さん) ここに いろいろ。
(王林) うわ! 色だらけ。

わくわくしちゃう! こんなの。

(中川さん) …準備しています。
(近藤) 130色。

(中川さん) …ぐらいは
あると思うんですけども。

(王林) へぇ~。

<津軽びいどろ
こだわりの色作り>

<その原点は…>

<他のメーカーは 色作りを

専門業者に頼むことが多い中…>

<…し続けている>

(王林) 「青い緑」。

(王林) 意味合いが。

(近藤) 工場長 考えるの?
はい。

どれですか?

(中川さん) これも 思い入れ深い。

(中川さん) どういう色だか
分からないような。

青いスモークブルー。

(笑い)

<そんな…>

(中川さん) ここにですね…。

(王林) 面白いな~。

(中川さん) 自分で…。

っていうのが…。

<突然ですが ここで…>

<工場長 中川さんが
こだわってデザインした

こちらの盃の色>

<実は…>

<…しているという>

<それは一体 何でしょう?>

これが何に見える… あ~!

<工場長 中川さんが
こだわってデザインした

こちらの盃の色>

<青森に関係するあるものを
イメージしているという>

<それは一体 何でしょう?>

(滝) それでは 皆さん…。

…してください どうぞ!

(滝) さぁ いろいろと出ました。

江口さんが 「ぶどう」。
いや 俺は色目だけで。

ぶどう? マジで?
白は ちょっと…。

ぶどうにも ちょっと白く こう…。

あれですよね?
スチューベンとかあるから

青森 ぶどうで。
スチューベンって何?

それのことですよね?

(江口) いや それ…。

(滝) さぁ そして 横浜さんが…。

オシャレな… 言うことが。

(滝) 亀梨さんも…。

(松尾) 夜なんだ?
夜の…。

何か ちょっと
ふぶいてるみたいな。

(滝) そして ちさ子さんは…。
私は 海。

けど 今…。

えっ 2番目?

ハハハ!

(滝) そして 長田さんが…。

「シソンヌ じろうのタバコ」。

やっぱ 青森といえば もう
シソンヌのじろう。

吸い殻の灰の部分ですね 白い…。
分かんない。

(滝) お隣も
「シソンヌ じろうの前髪」。

じろう君 今年 44になって

ちょっと髪の毛に
元気がなくなっちゃって。

ちょっと この辺が
モヤモヤモヤってしてる感じを

出してんじゃないかと。

(滝) それでは 王林さん
正解発表 お願いします。

(王林) はい 正解は…。

(松尾) え~!
(江口) マグロ!

(王林) そう マグロの…。

…が有名だから。

<大間のマグロをイメージした
こちらの盃>

(中川さん) それにこだわりたくて
マグロの…。

M・ブラック!

<…の中川さん>

<他にも…>

<…など4種類の色を開発>

これ…。

(近藤) え~!

最高ですね。

<とにかく 色にこだわる
津軽びいどろ>

(中川さん) やっぱり…。

中川さん
ありがとうございました。

(中川さん) こちらこそ
ありがとうございました。

じゃあ 私…。

(中川さん) 何をやるんですか?

はい ハハハ! そうです!

えっ? この後?
はい。

(拍手)
面白過ぎる。

(王林) さぁ 皆さん この…。

うん。

いや~ もう何か…。

(王林) ホントですか?
うん。

自分は…。

あれ ちょっと…。

ハハハ…!

ひと品ひと品 こうね。

売れるものはない?

…人いるけど。

<続いては…>

<あの映画コメンテーターが
6年使い続ける愛用品を…>

≪いや~…≫

どうも LiLiCoです。

富山県高岡市

千石町という所に
向かってるんです。

…ということを。

<…した LiLiCoさん>

<日々…>

<LiLiCoさんが愛してやまない
超一流品が

富山県高岡市で作られる
すずがみ>

<1枚…>

<結婚式の参列者にも
配るほど

その魅力にほれ込んでいる
そうですが…>

<そこには…>

だから…。

(LiLiCo)
だから 器にもできたりとか

私は…。

…にしたりとか。

もう あとは そのまんま

コースターに使ったりとか。

(スタッフ) スマホ立てとか?
(LiLiCo) そうそう…!

(スタッフ)
そっか だから こうやって…。

そうそうそう!

で 何てったって また…。

「あぁ いい映画だったな~」
っていって…。

…って入れられる。

<そう すずがみは…>

<アイデア次第で
さまざまな楽しみ方があり

SNSでも
盛り上がりを見せています>

<…していると公言>

<高岡市にある
『ミシュラン』掲載の居酒屋

かめ蔵では…>

…があって。

お刺し身の…。

(スタッフ) へぇ~。

何で冷たいか…。

(田守さん) 下に氷を。
(スタッフ) あぁ!

(スタッフ) 1時間も?
うん。

<錫は…>

<…金属で 氷ですずがみが冷え

鮮度を保てます>

(スタッフ) 個室に「亀梨」っていう
部屋があったんですけど

あれは何か 意味はあるんですか?

…が亀梨です。

(スタッフ) KAT-TUNの亀梨和也から
取った?

(田守さん) 亀を順番に
思い浮かべて行ったら亀梨。

(笑い)

<…の両方で愛される すずがみ>

<その作り方を
LiLiCoさん自ら取材し

一撃解明します>

すごく。

だから 何か…。

っていって…。

(スタッフ) 今回 先方の…。

え~…。

<一方…>

<こちらが…>

(島谷さん) ハハハ…!

(スタッフ) あ~。

これだけ…。

もう それで。

<と…>

<両者が…>

(LiLiCo) 誰かいますよ。

ハハハ…!

(LiLiCo) アハハ…!

(LiLiCo) アハハ…!

でも…。

(LiLiCo) どうも はじめまして。

LiLiCoと申します。

(LiLiCo)
ここに入って この奥がずっと?

そうです。
(LiLiCo) いいですか? 入って。

うわ~ 今ね 分かるかな?

うれしくて。

<この後…>

実際に…。

あ~ でも 結構…。

(王林) えっ えっ えっ?

いや これね…。

うわ~ 何? これ。

何か すごい…
キレイな形になってる。

すごくない? これ。
(滝) いいですね。

これ 何か…。

(笑い)

(滝) 1本ずつ。

<一体…>

(LiLiCo) お邪魔しま~す。

ありがとうございます。

あ~ こんにちは。

うわ~ ちょっと…。

(LiLiCo) ちょっと…。

言っていいですか?
(島谷さん) はい。

(LiLiCo) 私ね もう…。

(島谷さん)
ありがとうございます。

<でも 早速…>

(島谷さん) はい。

(LiLiCo)
へぇ~! 知らなかったです。

(島谷さん)
ここ高岡は 高岡銅器といって

そういう銅器の産地なんですね。

<富山県高岡市は

江戸時代から
銅器作りで栄えた町で…>

<…を生産>

<大小さまざまなサイズで

全国の寺院や家庭で
幅広く愛されています>

ハハハ…!

<そこには…>

<…がありました>

うれしい!
ありがとうございます。

(笑い)

あっ そうなんですか!
(島谷さん) はい。

<一体…>

最初から。

あっ これだけでも知りたい。

もうもう… あ~!

(LiLiCo) え~?

見て ここ。

<いよいよ
LiLiCoさんが愛する…>

(LiLiCo) えっ!

(LiLiCo) えっ? すごい。

<そこは ごく普通のキッチン>

(LiLiCo) えっ えっ… これを?

これを?
(島谷さん) なんと…。

大変な…。

(島谷さん) こんな感じで
溶かして行きます。

(LiLiCo) あ~…。

<錫は…>

<家庭用のガスコンロと
天ぷら鍋でも

たった…>

えっ これも溶けちゃうんだ。

(LiLiCo) あ~!

うわ~! あ~! すごい!

すごい! すごい!

あ~ 確かに。

<これを…>

(LiLiCo) うわ! うわ~!

<しんまで固まり…>

<そして この板の加工が…>

<…の作業!>

<一体
どう変化するのでしょうか?>

(LiLiCo) お~! 何か大きな…。

お~ 撮っちゃいけないとこ
あるかな?

(島谷さん) ローラーが…
上下にローラーがありまして。

その間を通して行きます。

(LiLiCo) なるほどね 押すための。

(圧延機に通す音)
(LiLiCo) あっ いい音。

(LiLiCo)
ハハハ…! 気持ちいい!

<でも…>

<一度のプレスでは
違いがほとんど分かりません>

<錫はもろく 一気に薄くすると
壊れてしまうため

数mm単位で少しずつ
圧をかけて延ばして行きます>

<これを ひたすら…>

(LiLiCo)
うわ~! すご~い! え~!

だってねぇ? 考えてよ だって。

こういうふうに持ってると
もう 離せば…。

ほら… このぐらい。

…じゃないですか。

<重みで曲がってしまう…>

(島谷さん) ここから 元の…。

<いよいよ…>

グニャグニャ
一番薄く延ばしてたやつを

四角く切ったやつが
こちらですね。

<この…>

<こちらの くぼみのある…>

<この後…>

うわ~!

<これを見れば…>

(LiLiCo) いよっ!

(LiLiCo) お~!

お~! すごい!

すごい! すごい!

うわ~。

すごいね。
すごい。

不思議。
人の手じゃないみたい。

(島谷さん) 鍛金っていって
これも鍛えてるんですね。

(LiLiCo) でも これ…。

だって…。

<そう これこそ
おりんで習得した…>

<…仕上げる職人技 鍛金>

<…できる 丈夫なすずがみに>

<しかも…>

<こんなグチャグチャに
折り曲げても…>

<では この鍛金作業…>

(滝) ちなみに 横浜さん…。

…は しないんですけど。

えっ! そうなんだ。

じゃあ もう
あるんじゃないんですか?

いやぁ。

ヤバい…。

いやいや…
そこで風評被害 行かないでしょ。

(横浜) じゃあ 行きます。

…と思うので 行きます。

(横浜) あれ? 待ってくださいね。

全然 もっと強くですから。

ちょっと置きに行った感じ。

ちょっと置きに…。

行きます。
(松尾) 加減 分かんないもんなぁ。

(江口)
あ~ 結構 付かないもんだね。

もっと行っちゃって
大丈夫なんじゃない?

(江口)
あらら 結構 強く行かないと…。

いい いい…!

でも やっぱ あんな均等には…。

難しそうだね これは。
でも…。

ひどい!
全然 違う。

とても難しいです。
(松尾) え~ そうなんだ。

<おりん職人の
巧みな技によって生まれた

すずがみですが…>

<…至ったのでしょうか?>

<そこには…>

ふ~ん。

<高価な銅器は なかなか売れず
苦しい状況に>

実は…。

…を出してしまったんですよね。

<そんな中…>

<…とあらゆる工房が

誰でも手に取りやすい
日用品の開発を始めました>

<そして 錫で出来た…>

<日本酒の味が
何倍にもおいしくなると…>

<島谷さんも…>

<大ヒット!>

何とか これからまた…。

はい上がることができました。

(LiLiCo) すごくね…。

(LiLiCo) …と思いましたね。

うん ホントに。

(LiLiCo)
これ 2枚なんですよ。

<技とアイデアで…>

職人の皆さんは。

作られて 僕らの…。

何か すごいカッコいいなと
ホントに思いました。

言ってしまえば もっと大量に
生産しようと思えば

できる方法もあったりは
するんですか?

そうですね ああいう…。

って言ってしまうと やっぱり…。

(江口) そこに やっぱり
ポリシーがあるんですね。

あのローラーで。
企業秘密。

ってなってましたけど
あれ ロケ行ってんのが…。

だったら…。

<最後に もう1つ…>

<で作られた大谷焼は…>

<…が特徴>

<宇宙のような色合いの…>

<…が海外からも人気>

<中でも…>

<その高さ およそ140cm>

<徳島の特産である
藍染め製品を作る上で

塗料をためておく
藍甕を盛んに生産したことが

大谷焼のルーツ>

<現在は 壺や睡蓮鉢など

さまざまな大物陶器が
作られている>

<食器などの小物は

電動式のろくろで成形する
繊細な作業だが…>

<100cmを優に超える…>

お~!

さぁ 皆さん いかがでしょうか?

(拍手)

<これは…>

<2人体制で行い

1人が横になって
足でろくろを回す>

<このやり方は…>

<唯一無二の技法>

<一体…>

(斎藤さん)
ここらぐらいまで 足が…。

<しかし 指を添えるだけで…>

(横浜) 何か めちゃくちゃ…。

これ やるなら…。

何か いい画 撮れそうだな。

足でね。

いろいろ…。

何かしないと持たないよね。

<それでは
本日 最も印象に残った…>

♪~

(王林) うわ!
(拍手)

ありがとうございます。

とかに…。

そんなことはないのよ。

作家・池井戸 潤さんの原作の
感動巨編

『アキラとあきら』が映画化します。

僕と竹内涼真君が演じるのは
正反対の人生を歩んで来た

同期入社の銀行員である
2人の「あきら」。

そんな2人の前に
巨大企業の破綻や

僕が演じる不動との
信念の食い違いなど

さまざまな危機が
立ちはだかります。

絶望的な状況からの
奇跡の大逆転劇。

ぜひ 劇場でご覧ください。

<亀梨が…>

<…を
自ら取材>

こんにちは。

<お楽しみに!>

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