沼にハマってきいてみた「科学実験沼スペシャル ▽ゲストは女優の莉子さん」[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

沼にハマってきいてみた「科学実験沼スペシャル ▽ゲストは女優の莉子さん」[字]

他では見られない驚きの実験が続々!アニメ「転スラ」名シーンの再現や、液体窒素のカラフルロケット打ち上げ!ぬっしーが巨大化して光る!?空気で動く夢の自動車作りも!

番組内容
DJ松永(CreepyNuts)とサーヤ(ラランド)が番組MCの10代向けバラエティー「沼ハマ」▽毎週月曜・火曜の夜7時30分から放送中!▽今回は不思議でダイナミックな科学実験がオンパレードの1時間特番!実験動画で大人気の市岡元気さん・くられさんも参加!ゲストは女優の莉子さん▽人気アニメの名シーンを大型実験で再現!液体窒素を使ったロケットも!空気で動く自動車作り!?沖縄で激ヤバなドリンクも開発!
出演者
【ゲスト】莉子,【司会】DJ松永,サーヤ,【出演】華,市岡元気,くられ,【語り】伊東健人,花守ゆみり

ジャンル :
趣味/教育 – 中学生・高校生
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – 宇宙・科学・医学

テキストマイニング結果

ワードクラウド

キーワード出現数ベスト20

  1. 市岡
  2. ワカヤマ
  3. 実験
  4. 莉子
  5. 拍手
  6. ヤバ
  7. ハマ
  8. 再現
  9. 酸素
  10. 先生
  11. お願い
  12. 元気先生
  13. エンジン
  14. マジ
  15. マズ
  16. 空気
  17. ウエハラ
  18. 液体窒素
  19. 火柱
  20. 結構

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

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(2人)「沼にハマってきいてみた」!

(拍手)

♬~

ぬっぬぬ~! ぬっしーです!

(悲鳴)

今回は…

きっと みんなも科学にハマっちゃう
1時間特番だよ~!

ラインナップは
こちら!

人気アニメの名シーンを
超大型実験で再現!

マイナス196℃の液体窒素を使って

カラフルロケットの打ち上げも!

10代 ハマったさんの実験では
激ヤバなドリンクを開発!

更に ハマったさんが
空気で動く 夢の自動車作りに挑戦!

果たして うまくいくのか?

番組の最後は
ぬっしーが巨大化して 光っちゃう?

前代未聞の実験が
待ってるよ~!

最後まで
楽しんでね~!

今日は
「科学実験スペシャル」ということで

科学実験沼の神が来てくれています。
どうぞ!

うわ!
すごい!

うわ~!
すごい登場だ!

(拍手)

<そう! 楽しくて映える
実験のスペシャリスト…>

ちょっと是非 実験 一緒に
楽しんでいって頂ければと思います。

自分で やんないですか?
(華)そうですね。

俺もそうだわ。 (華)理科の授業ぶり。
うん うん うん。

そうか。

家で 実験はしないですね。
(華)どんな家?

そういう機会に恵まれなかったです。
(市岡)あ~ そうなんですね。

<元気先生と一緒に…>

<番組準レギュラー
ぬまメンの ギャルモデル 華さん。

そして 今10代に大人気の
女優 莉子さん。

スタジオには 小5から中3までの
科学実験ハマったさん 12人が

観覧に来てくれたよ!

みんなが…>

あの 何か 家でルビーを作る実験が。
え~ すごい。

ルビーって アルミニウム
一円玉のアルミから できてるんですよ。

えっ そうなの?
(市岡)そうなんです。

だから アルミの粉と
ちょっと クロムっていう粉を混ぜて

電子レンジで チンすると
ルビーができるんですよ。

それをやったりしましたね。

そんな簡単に作れるんですか ルビー。
そうなんですよ。

面白い。 電子レンジ…

すごいですね。
はい。

それじゃあ
最初の企画にいってみよう!

超大型実験で 人気アニメの再現に挑戦!

でも 本当にできるの?

ぬっぬぬ~ん!

きた!
あ こんにちは。

もう 何かしている。

<手から 雪をふらせたり…>

<炎の剣を作ったり!>

<これまで 「沼ハマ」でも

人気アニメの名シーンの再現を
実験で成功させてきた>

え~ ヤバっ。
すげえ!

ところで先輩

いい位置に よろけましたね。

<そんな元気先生に
今回 挑んでもらうのは…>

<そう!
「転生したらスライムだった件」>

一匹のスライムである。

<異世界に
スライムとして転生した主人公が

仲間と共に 魔物の国を治めていく
人気作。

え~ 私 花守ゆみりも

主人公の運命に大きな影響を与える
キャラクター

シズの声を担当しています>

そっか。 会えて うれしいよ。

<再現するシーンが こちら>

(雄たけび)

<シズの体に封印されていた…>

結構な火力ですね これは。

巨大な火柱の再現なんて
さすがに難しい?

<とりあえず どんな実験が適しているのか
ラボで試してみることに>

これ使ってみますか これ。
片栗粉。

(市岡)ストローに この片栗粉を入れて
で これを吹くとですね。

3 2 1…。

えっ。
燃えた。 何で?

何で?
(莉子)えっ すごい。

ぬわ~!
まるで火炎放射器だぬ~!

これはですね 粉塵爆発っていって。

<粉塵爆発とは
片栗粉などの細かい粒子が

空気中に漂っている状態で
火をつけると

一気に燃え広がる現象のこと>

酸素が大事ですね。

<そこで用意したのは
大きな三角フラスコと バーナー。

フラスコの中に ガラス管を挿入し

そこへ息を吹き込んで
片栗粉を真上に噴射。

バーナーの火を燃え移らせる!

うまくいくかな?>

3 2 1…。

うわ~ すごっ。
おお~。

2 1…。

すげえ。
(華)すごっ。

すごい! 火柱が立ったぬ~ん!
すごっ。 ほんとだ。

あれ?

そうですね 全然…

言われてみれば
火柱の形はいいけど 迫力がないかも。

元気先生 どうするの?

テルミット反応っていう実験で。

<使うのは アルミニウムの粉末。

そして 鉄と酸素が結び付いた酸化鉄。

これらを混ぜ合わせて 火をつけると

酸化鉄の酸素が アルミニウムと合体!

このように 酸化したものから
酸素が引き剥がされる化学反応を

「還元」という。

還元の中でも
アルミニウムを使ったものが

「テルミット反応」と呼ばれ

発生する熱は およそ3000℃にも!

鉄道のレールの溶接などにも活用される
身近な化学反応なんだ。

早速 実験開始!>

<準備完了!>

大丈夫?
素手でいく?

ねえ めっちゃ素手。
ねえ 普通に素手でいくじゃん。

お線香に火つけるぐらいの
テンションでいくじゃん。

(莉子)えっ 怖い怖い怖い。

うおっ!
うわ~。

うわっ… これ
マグマだ マグマ。

はじけてるよ。

すごかったぬ~ん! あれ?

(市岡)こういう感じで。

<そう! 還元によって
酸化鉄から酸素が剥がされ

鉄が残ったんだ>

元気先生!
これなら アニメの再現ができるかな?

まあ 今のだと やっぱ…

1000倍? え~?

恐ろしいこと言ってる。

80gの5000倍って…
よ… 400kg!?

5000倍?
(市岡)5000倍。

いや ほんとだよね。

アニメも アニメだから
ああやってるわけじゃん。

あれを再現しようとしてる人がいる。

それ すごい。
どうでした? 莉子ちゃん。

いや 何か
先生が結構 簡単そうにやるんで

何か ちょっと
いけるのかなとか思っちゃいますけど

結構 やっぱ数字とか聞くと

ああ 実際やるのって
ほんと難しいんだなって感じました。

それをやってのけようとしてますから 今。
(市岡)そうなんですよ。

(華)そうなんですよ。
(笑い声)

<本当に できるのか。

スタジオのみんなが
半信半疑のアニメ再現>

(雄たけび)

<元気先生は 巨大な火柱が立ち上る
このシーンを…>

(市岡)なので ちょっと…

…と 予想してますので。

はい! (華)ハハッ…
ヤバすぎ。

(莉子)大変。
掘るところから始めるんだ。

先生
お疲れさまです。 はい!

<4時間かけて出来上がったのは
直径1m 深さ1mの穴>

せ~の!

<この穴に
酸化鉄とアルミニウムの粉を投入。

その量 ラボでの実験で使った
80gの5000倍…>

(華)疲れてる。
よし…。

はい…。

ラボでやった量の
5000倍 できましたんで

どんな火柱が上がるのか
楽しみですね。

ちょっとね…

いい顔してるな。

<導火線を作り
点火用の電熱線を設置したら 準備完了>

<再現するのは…>

<果たして 巨大な火柱は現れるのか?>

<元気先生 ツノを装着して
身も心も イフリートに変身!>

シュールだなぁ。
<イッツ ショータイム!>

うわ~ どうなるんだろう。
えっ…。

そこから!?
(雄たけび)

似てる。
既に似てる。

うわ すごい!
(華)えっ マジで!?

えっ ガチ?
すげえ!

再現できてる これ。
めちゃくちゃ再現できてる。

助手の背中。

(莉子)すごい再現してる。
え~ すごい。

<それでは もう一度
じっくりと ご覧下さい>

別の角度から…。
アハハハ!

すごい!
うわ~。

すげえ。

うわ~。
うわ~。

燃え上がってる。

(華)手。
手 ヤバい 手。

似てるなぁ。
ちゃんと似てるなぁ。

まだ…。

(市岡)ヤバいっすね。

これは ヤバい技じゃないか。

地球が燃えています。

へ~ エコなんだ。

(市岡)うわ~ ヤバっ!
え これ 近づいて大丈夫?

<その温度…>

<酸化鉄から酸素が奪われて
出来上がった鉄も

すっかり溶けてしまい
まるでマグマ!>

すご~い。 ターミネーター
来る所みたいな。

いや…

(市岡)いや~
すごい技を繰り出しちゃいましたね。

ついに さすが…

完全に再現してる。

(市岡)
ありがとうございました。 大成功です。

すごい。
(拍手)

いや~ すごいわ。

(市岡)そうですね。

ねえ。 (市岡)そうなんですよ。
超大変で。

すごかったなぁ。 どうでした?

ぽかんと なっちゃいますよね
規模が すごすぎてね。

ねえ CGじゃないと大変なぐらい。
全くCG使ってないですからね。

CGなしで ファンタジーを再現する
というのを結構やってますから。

何かを燃やすみたいな。

理科の実験ですけど

酸素のスプレーを
いっぱい瓶の中に入れて

パッて つけたら
ぶわっと燃えました。 へえ~。

でも こんな規模のは初めてだよね。
はい 見たことありません。

ああ~ そうだよね。

自分たちでできる実験の範囲からは
はるかに超えてますもんね。

はるかに超えてる。 無理無理。

ぬっぬぬ~ん! 元気先生。

あっ そうなんですよ。
ちょっと持ってきてもらえますか。

(華)爆発しないですよね。
(莉子)怖い。

(市岡)爆発はしないです。

何?
あら。

(市岡)じゃあ 莉子さん
その布を取ってもらってもいいですか。

(莉子)いいですか。
(市岡)はい。

(莉子)じゃ ちょっと取らせて頂きます。
せ~の… お~!

(市岡)あの時の できた もう…

(莉子)鉄?
…が冷えて できたもの?

え~!
重いですか これ。

(市岡)ちょっと持ってみますか。
いいですか。

(市岡)手 傷つけないように
そ~っと持って頂いて。

(莉子)結構 ずっしりしてます。
え~。

(莉子)すごい 硬い。
硬いんだ。

(莉子)硬いです。

確かに 重さとかは鉄っぽいですね。
やっぱ 石ではない感じ。

磁石あれば こう くっつくんですけどね。
(一同)え~。

えっ ガラス化するんですか?

え~ どういうこと?

え~!? 待って そうなんですか。
知らないですか。

<地球上の岩や砂には ガラスのもととなる
けい砂が含まれていて

今回の実験で発生した高熱によって
ガラスになったんだ。

だから キラキラしているんだね~>

何か ありそうですよね こういう置物。

ありそう。 めっちゃありそう。

(笑い声)

すごい炎だったぬ~ん!

ちなみに…

続いての企画は
「10代がやってみたい」実験 2連発!

まずは
カラフルロケットの打ち上げ!

<10代の科学実験 ハマったさん
341人にアンケート!

「みんながやってみたい実験」 教えて~!>

そっか。

火の色が
変わる?

<…という声が多かった。
そこで!>

おはようございます。

<ぬまメンの華さんが

ハマったさんたちの願いを
かなえるために立ち上がった!>

よろしくお願いします。
市岡元気と申します。

(華)元気先生
よろしくお願いします!
お願いします!

そうですよね。

お互いにね。

やりたいと思います。

<科学の力で
ぶち上げるぞ!>

<この実験で ポイントになるのは…>

<この 超冷たい液体窒素に
風船を入れてみると…>

全部 入れちゃって下さい。
え?

<もしや 風船に穴があいて
縮んじゃった?>

え? え? え~!?

え~? すげえ!
(華)え ヤバい。

<理科の教科書で習った人もいるかな?

風船の中の空気が マイナス196℃の環境で
急速に冷やされる。

すると 空気中の窒素や酸素が
なんと液体に変化!

体積も小さくなって
風船が しぼんだんだ。

窒素と酸素は 空気の
大部分を占めている。

それらが一気に
状態変化を起こしたんだね。

風船を 常温の環境に戻すと

液体になっていた窒素や酸素が
温められて 再び気体に。

風船も 元どおりに膨らむというわけ>

<まずは練習。

常温の水が入った 500mlサイズの
ペットボトルに…

マイナス196℃の液体窒素を注ぐ。

早速 液体窒素が温まって
もくもくと 気体に変化したね>

浮く?
うん。

<華さん ちょっと惜しい…。
正解は?>

3 2 1。

(悲鳴)
うわ~!

浮くどころじゃねえじゃん。
何? 今の。

(莉子)はやっ!
何で何で?

すごかった
今のスピード。

<ペットボトルのロケットは
この状態変化を うまく利用したんだ。

常温の水によって液体窒素が温められ
気体に変化。

その体積は なんと700倍に!>

<膨らんだ窒素が
水を 一気に押し出し

その反動で ペットボトルが

ロケットのように吹っ飛ぶという仕組み>

ねえ。

そうそう。

わ~。
(莉子)でっか。

<用意したのは…>

<「最強の映え」を目指し…>

<そこへ マイナス196℃の液体窒素を投入>

世界初実験 いきますよ。
はい。

せ~の…。
(市岡 華)5 4 3 2 1… それっ!

(歓声)

♬~

1…。 ハハッ 華ちゃん。
華ちゃん!

え~?
アハハハハ!

いや マジ狙ってなくて。

(市岡)さすが!

(華)やっぱり いろいろね
知れて 楽しかったです。 (市岡)ね。

すご~い。
すげえ。

へえ。
ほんとに 全身ピンクで。

(華)あんま ないですね。

よかった ほんとに楽しかったです。

映えてはいましたね でも確かに。
めっちゃ映えてた。

ちょっと ロケットスタートすぎませんか。

ペットボトルロケットでも
どのくらい水を入れたら

よく飛ぶとか
いろいろ やってますけど。

それはもう ペットボトルの
容量というよりは

中の配分で変わる
みたいな感じ? そうですね。

バランスですね。
へ~。

ちなみに 固体のドライアイスは

状態変化をすると
気体の二酸化炭素になるよ!

さあ 引き続き
「10代がやってみたい実験」。

今度は
ハマったさん自ら挑戦するよ!

<番組アンケートに
答えてくれたウエハラさん。

一体
どんなことをしたいの?>

すごいな
目には目をじゃん。

<いや~ なるほど!

ウエハラさんは…>

<この日 見せてくれたのは?>

<まずは 薬局で売っている…>

<アルコールの一種の…>

<ウエハラさんが科学実験にハマる
きっかけになった人がいる。 それが…>

<怪しい雰囲気と
いたずら心あふれる実験が

10代に大人気の科学者 くられ先生>

そんなウエハラさんの背中を
押した~い!

ということで
くられ先生が サプライズで登場~!

実物 怪しい。

(笑い声)

めっちゃ いい
リアクション。

(華)いや~
泣くよね。
え 待って…。 え 待って。
ちょっと意味が分かんない。

(華)推しに
会えた時みたいな。

よろしくお願いします。

夢ではありません。

先生直伝で作っていくよ。

ありますね。

(くられ)すごい。
庭で シークワーサーがとれるんだ。

(ウエハラ)ああ そうですね。

<まずは 50mlのお湯に

梅などに含まれる酸味成分の
クエン酸を 10g溶かす>

<酒石酸も少し加える。

ちなみに この酒石酸

ウエハラさんがお小遣いを
ためて 買ったんだって>

買いました。

「おかしいよ お前」って言われて。

確かに…

<混ぜた液体と シークワーサーの絞り汁を
1:1の割合で混ぜれば完成!>

ぬぬっ!

今回は 沖縄スペシャルということで
「激苦いドリンク」も作っちゃおう!

ゴーヤですね。
はい。

材料は こちら。

くられ先生が
特別に用意してくれたんだ。

中でも
ヤバいのが…?

こちら…

聞いたことない。

<世界一苦いという食品添加物の
デナトニウムを ほんの少~し加える。

ゴーヤは ミキサーにかけて ろ過し
苦み成分を抽出>

(華)いや~
苦そう。

はい え~ 完成してしまいました。

2つの強烈なドリンクが
沖縄の地に爆誕!

まずは 激酸っぱいドリンク。

何ていうんだろう…

見てるだけで酸っぱい。
大成功です。

これ ヤバそう。
やだな…。

(華)待って
漫画みたい。

2人とも食らっちゃって
感想も言えてない。

ぬぬ~! こちらも…

(イシカワ)こんにちは~。

<と ここで
男子に泣かされてしまったという

親友のイシカワさんも参加>

OK?
うん。

(笑い声)

これで 男子がびっくりすること
間違いなしだね! でも…?

そんぐらい ヤバいんだ。

仕返しするには キツすぎるので…

でも せっかくだから
スタジオの…

おかしいでしょ。
何もしてねえぞ 俺。

(拍手)
何で?

(笑い声)
おかしいよ。

はい というわけで…

VTRにも登場してもらった
くられ先生も来てくれたよ。

(拍手)

これが VTRに出てた。
(くられ)はい。

こちらの手前の方が シークワーサーの
果汁を入れて作った 激酸っぱ汁ですね。

こちらが ゴーヤの汁に まあ何か知らん
もう苦いやつを 全部ぶち込んだ

激苦汁ですね。
ゴーヤ以上ということですもんね。

<ということで…>

(一同)最初はグー じゃんけんぽい。

マジ?
よっしゃ~!

確定じゃん。
しゃあっ!

でも もう1人 あと もう1人ですから。

最初はグー じゃんけんぽん!
お よしよしよし。 よし。

くっそ~っ。
すいません。

最初はグー じゃんけんぽん!
よっしゃあ!

(笑い声)

イエーイ。
(拍手)

(華)無事に帰れるやつですよね?

<まずは…>

いただきま~す。

あ~ 酸っぱ!
(笑い声)

えっ そんな1さじで?
(華)マジですか? えっ マジですか?

そんな1さじで。
え 待って。

うわ~。

え~っ。

(笑い声)

(くられ)あまりにも酸っぱすぎて 多分…。
サーヤ どうしちゃったの?

めっちゃ甘い 水が。

ダントツなんだ。

華 お願いしま~す。
いきます。 いただきます。

もう ほんとに無理!
ほんとに無理!

ほんとに無理!
(笑い声)

待って待って 待って待って
待って待って…。

(笑い声)
マズい! マズい!

その辺の雑草 食わされたみたいな感じ。
無理無理 無理無理無理。

いわゆる苦いっていうふうなのは 毒物を
基本的に とらないようにするために

いろんなものを
苦いと感じるようになってるんで

いろんなベクトルの苦さを
入れることによって

もう 信じられない苦さを
作ることができるんですね。

<…と ここで
ジャンケンに勝ったはずの…>

ちょっと待って。
一番負けてるやつじゃん 俺。 (笑い声)

(莉子)何で 勝ったのに… 松永さん。

(華)ヤバい ヤバいの ヤバいの
ほんとにヤバいの。

苦い?
あ~!

(華)そう マズい マズい。
(笑い声)

(市岡)苦いんじゃなくて マズいんですね。
マズいが勝つんだ。 苦いんじゃない。

(笑い声)
(くられ)非常に いいリアクションしてる。

ま… あ~!
(華)えっ ですよね。

マジで マズい これ。
ほんとに ほんとにそうなの。 ほんとに。

ああ~…。
アハハハハ!

ぬ~!
ぬっしーは絶対に飲めないぬ~ん…。

さて お次の企画は
空気で動く 夢の自動車作りに

ハマったさんが
挑戦するよ~!

果たして 自動車は
完成するのか?

(取材者)こんにちは。
よろしくお願いします。

<こちらが
科学実験に どっぷりの

ハマったさん
ワカヤマくん。

家でも ばっちり白衣>

(華)え~!
お~ すごい。

<科学をテーマにした 大人気アニメ
「Dr.STONE」の主人公

千空へのリスペクトなんだって!

ワカヤマくんは
高校生の時から

専門誌で 実験工作のコーナーを
連載するほどの実験マニア。

自分の部屋を
実験室にしているそうなんだけど…>

<金属やガラスを溶かす
電気炉に…

電気信号を観測する
オシロスコープという機械も>

<ハマったさんならではの
実験機器の数々!> (華)すごっ。

<で… 電球を作る!?>

(ワカヤマ)ガラス細工とかをするバーナーで

こんな感じで…。
すごい器用!

<ガラス管から 自分で加工。

中に入れるのは
電気を通すと光る タングステン線>

<仕上げは 特殊なポンプで
電球内部を真空状態に。 すると…?>

<電球って こんなふうに作るんだね!>

お~ すごい。

<実験や モノ作りが生きがいという
ワカヤマくん。

ホームセンターで 次に作るものを
妄想するのが ライフワーク>

これ あの~…

こんなふうに…

<普通は…>

(ワカヤマ)じっくり こう…

<あふれるアイデアで
真空管ラジオや 鉛の蓄電池など

人類が発明してきた 文明の利器を
手作りしてきたんだって。

そんなワカヤマくんが スタジオに登場!>

(拍手)
よろしくお願いします。

先生ですよ もう。
先生。

しかも ハマったさん歴
17年って出てませんでした?

結構 昔から。

マジで?

マジっすか。
(笑い声)

その 2歳からと言ってますけど…

そうですね。

すごい。

それを見て ハマったんですか?
(ワカヤマ)そうですね。

<こちらが ワカヤマくんが沼にハマる
きっかけとなった本。

実は 全部 英語で書かれているんだ!>

英語は その当時は…

すごい。 想像で?
そうですね。 なるほど。

<更に…>

七夕の時 短冊に「クギがほしい」
というお願い事を書いてたという。

(華)怖い怖い。
怖い怖い。 それだけ見ると怖い。

ゲームとか みんな 書くじゃない
何か 願いといったら。

「クギがほしい」と書いたの?

(笑い声)

その時 そんな 短冊に書かなくても

もらえるんじゃないかって
やっぱ ちょっと思ってたけど…

そうですね。

しかも サンタさんにはですね…

う~ん 何か…

ああ~。
まあね。

ちょっと その 穴があいてて
ちょっと気になりはするけど。

<そんなワカヤマくんには
大いなる野望がある>

<じ… 自動車!?>
ほんとに?

<でもでも…>

<なんと 空気の力で走る
圧縮空気自動車を

エンジンから ボディーまで
全部 作るつもりだ!>

<エンジンのミニチュアも
既に制作済み。

実際に…>

<う… 動いた!>

<圧縮空気を
シリンダーに送ると

中にあるピストンが
上下に動く。

この動きが
クランクと呼ばれるパーツに伝わって

回転運動に変換され
タイヤを ぐるぐる回すってわけ!>

<すごすぎる~!>

<設計図も考案済みで 気合い十分!>

何か
鳴りましたね。

あらまあ。
こんにちは。

<こちら 中学の同級生で
親友のナカムラくん。

現在は 新潟の大学で
地質学を学んでいるそう>

<重り?>

<どうやら…>

<中学時代から さまざまな実験を
一緒にやってきた2人。

この日のため ワカヤマくんは
車体を超特急で仕上げていた>

この人だけ…

<取り出したのは これまた お手製の…>

<まずは…>

<で これから どうするの?>

大体。 (華)何?
パスカルって。

<今回の実験で 最低でも
4.5cm必要だと判明。

家に帰って 早速 ピストン作り開始!>

(華)そこから作るんだ。

<町工場などで使われる…>

<高速で回転するアルミに

バイトと呼ばれる刃物を当てて
削っていく>

<ここでワカヤマくん ピストンの直径を
4.5cmから 6.5cmに変更。

エンジンを パワーアップさせる
作戦に出た!>

<どうかな?>

うわ~ 緻密だな。

<少しでも隙間があると 空気が漏れ
エンジンがパワーダウン。

0.1mmの誤差も許されない
超繊細な作業を繰り返し ついに…>

(ワカヤマ)よいしょ。

<圧縮空気を シリンダーに送り込み

漏れがなければ ピストンが動く。

この場合は左に行けば成功!

矢印の先に ご注目>

おお!

<手作りしたモノが
計算どおりに動く

この瞬間が
たまらないんだって!>

(華)笑ってる。
これは もう…

<エンジンの要…>

すご~い。

<ワカヤマくんが設計した エンジンは…>

(華)おっ。

<動いた!

でも タイヤ
よく見ると…>

こっちから押したあとに

もう一回 押し上げるという操作が
必要なんですよね。

バルブっていう
これで切り替えるんですけど…

<バルブとは…>

<この切り替えが うまくいけば
空気が ピストンの上と下に

タイミングよく 入っていき
ピストン運動を継続。

車輪を回し続けることができる
仕組みなんだ>

(鼻歌)

<鼻歌も飛び出し ゴールは目前!>

さあ それでは ワカヤマくんが作った
圧縮空気自動車のお披露目です。

お願いします。
は~い。 よいしょ。

(一同)うわ~!

(拍手)

すごい。
すげえ。

<木製の車体から エンジンの金属部品まで
全て手作り!>

<ネジも 自分で削り出したんだって。

方向転換できるように
ハンドルも。

最後部には
圧縮空気を充填したタンクが>

どうですか?

そうです。

じゃ 実際に人が乗って動くのか
トライして頂きましょう。

ワカヤマくん お願いします。

じゃ 乗っちゃいます。 よいしょ。

うわ~ なるほど。
そこに座るんだ。

シュッポー。
おお~ すげえ!

え すごい!
(拍手)

動いてる。
え~ ほんとだ。

(莉子)すご~い!

(華)すごい!
いいね。

すごい。
ワカヤマくん すごい。

パレードみたい。 アハハ。
1回転する? これ。

(莉子)ちゃんと回れる。

(莉子)えっ!?
(華)あっ ほんとだ 確かに。

きれいに1周してるよ。

ちょっと悪め。
ちょっと悪めです 乗り心地は。

ハハハハ。

ワカヤマくん おかえりなさい。
おかえりなさい。

ポッポー。
(拍手)

(拍手)

これ乗りたい人 いますか? おっ。

(華)乗りたいよね。
みんな 乗りたいか。

最初は グー
じゃんけんぽい。 ピース。

(拍手)
決まり。

白いTシャツの男の子。

ワカヤマくんのオリジナル自動車
乗りましょう。

(ワカヤマ)…という感じで。
おっ。

(ワカヤマ)それで そのハンドルに手をやって
そこの黒いやつを握ると 走る。

えっ。
(ワカヤマ)離すと止まります。

すごい! 速い。

(華)すご~い。
運転 上手だね。

上手。
すごい。

いや すごい。
(拍手)

ネオくん どうだった?

いや 面白いものを見して頂きました。
ワカヤマくん ありがとうございました。

ありがとうございました。
ありがとうございま~す。

楽しかった。
すごい。

ちなみに 世界初の自動車の
動力は蒸気!

およそ250年前に フランスの
キュニョーさんが作ったらしいよ。

科学実験沼スペシャル
ラストは

ぬっしーが巨大化して
光っちゃう?

見逃し厳禁の大実験!
名付けて…。

…でございます。

(拍手)
巨大ぬっしー?

ぬっしー
だから巨大化するってよ ぬっしー。

これは 学校で…

覚えてます?

はいって言ったね 誰か。
やった? 直近で。

(市岡)学校でやります。
皆さんも多分 学んだはずです。

やってるんでしょうね。
アハハハハ。

<そう!>

<小学6年生で習う単元だね。

今回行うのは この
大規模バージョン!

使用するのは 過酸化水素水40と
二酸化マンガン2kgを

水10に溶かしたもの。

そこへ
洗剤2.5を追加。

大量に発生する酸素で
泡を作るんだ。 更に…>

ここに 蛍光剤というものがあります。
蛍光剤。

これを入れると 光りだします。
うそ。

蛍光剤。
(市岡)はい。

ちょっと暗くしてもらいましょうか。
色が付いた。

あっ うわ~!
ああ すごい。 サイリウムだ。

(市岡)コンサートで使う
サイリウムと同じ原理で。

ああ そうなんだ。

(市岡)あれも 過酸化水素水
使ってるんです。 へ~。

(市岡)はい 光ってます。
すげえ!

(華)ヤバいんだけど。
ほんとに すごい 光ってる。

(市岡)はい これ 化学発光っていって
熱くないんですけど 光ってるんですね。

へえ~ すごっ。
めちゃくちゃ照らされてる。

ねえ。 先生 照らされてる。

そうです。 めちゃくちゃ…。

ねえ 魔女みたい。

(市岡)じゃあ いきますよ。
えっ 来る?

来る?
(華)えっ もう来んの?

(市岡)3 2 1…。

うわうわうわうわ… すごい。
わ~!

(拍手と歓声)

ヤバ~! すごい。

(莉子)何 これ?
何? 巨大ぬっしー。

いまだ かつてない ぬっしーが。
ヤバ!

3 2 1…。

うわうわうわうわ… すごい。
わ~!

(拍手と歓声)

ヤバ~。
えっ? すごい。

すごい。
何? これ。

ぬっしー どこ?

(拍手)
すっげえ!

ぬぬ~っ! 大量に発生した…

…って これ ぬっしーなの?

ぬっしー 煙立ってる。
(笑い声)

すごいぬ~!

えっ まだ もくもく出てきてる。

すごいけど…

(笑い声)

まがまがしい ほんとに。
おどろおどろしい。 うわ~っ。

すごい。
すご~い!

あれ 何か…

(笑い声)

ぬっしー?
(笑い声)

どうだった? 奥の子。
じゃ 白いシャツの。

確かにね。

(笑い声)
(市岡)茶色で臭い。

びっくりしたね。
はい びっくりしました。

そうか 暗がりだと
やっぱ蛍光で光るんですね。

(市岡)そうですね。

まわりの方は その黒なんだ。
(市岡)そうなんですよ。

(笑い声)

ぬちゃ~って なってる。

盛り上がって 最後 ぬちゃ~!
横に びよ~んって広がったの。

いや すごいねえ。

やった~!

進化した 何か ぬっしーって感じだね。
(市岡)ねえ。

あら。
つけたら かわいいんじゃないかな。

(笑い声)

いや 無理やり 無理やりすぎ。
どう? どう?

(拍手)

うわ~ おっきいぬ~!

いやいや まだ煙上がってる。
恐ろしすぎるって。

いや 面白かったです。
ぬっしーが こんな形になるとは。

いやあ こんなに大きくなるとは…。
ありがとう。

いや すごいわ…。

はい ということで 以上
「科学実験スペシャル」でした。

皆さん
ありがとうございました~。

(拍手)
すごい!

不思議で ダイナミックな
科学実験の数々!

みんなも 科学に
興味が湧いたんじゃないかな?

今日の放送は NHKプラスで
1週間 見逃し配信をしているよ。

「沼ハマ」は 毎週月曜と火曜
夜7時半から放送しているから

みんな 見にきてね~!

♬~

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