坂上&指原のつぶれない店【地方の人気店が東京出店!新企画ドリームレストラン】…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

坂上&指原のつぶれない店【地方の人気店が東京出店!新企画ドリームレストラン】

新企画「東京で店を出す!ドリームレストラン」応募総数78店舗!東京進出を夢見る地方の人気店が本気の挑戦!経営のプロと二人三脚も課題が続出…東京出店までを長期密着

出演者
【MC】坂上忍、指原莉乃
【レギュラー】ヒロミ

【スタジオゲスト】
石原良純
長嶋一茂
ぼる塾(きりやはるか、あんり、田辺智加)
カズレーザー

【ロケ出演者】
臼井健一郎(株式会社U.RAKATA 社長)
佐瀬守男(株式会社ホットランド 社長)
西山知義(株式ダイニングイノベーション 創業者)
番組内容
かつや臼井健一郎×銀だこ佐瀬守男×焼肉ライク西山知義…経営のプロがタッグを組み、悲願の東京進出を徹底サポート!▼茨城発!煮込み食堂まるしば▼福岡発!鶏を“ざる”で焼く新感覚焼肉・七輪焼肉わさび▼栃木発!名物は冷やし中華サンド!?イートミーサンドイッチ▼沖縄発!最高級やんばる島豚の豚焼肉・満味▼名古屋発!旨辛にんにくラーメン鯱輪▼東京出店まで長期密着…しかし!資金難に人材不足…問題続出で一体どうなる
この番組は…
☆つぶれそうなのにつぶれない店がなぜ生き残っていけるの?最近テレビで見ないあの芸能人はどうやって儲かっているの?その謎を解くことで、お金のからくりや儲かるテクニックを楽しく学ぶ“お金”バラエティ!☆MCは、各方面で活躍し歯に衣着せぬその発言が注目される「坂上忍」と、今やアイドルの枠を飛び越え自身の立つ劇場の支配人やアイドルのプロデュースを任されてきた「指原莉乃」がタッグを組む!
おしらせ
番組では、アナタの身近で見かける
“つぶれそうなのにつぶれない店”の情報を大募集します!お客さんが入らずガラガラなのに、なぜかつぶれない店をお知らせください!!
詳しくは番組ホームページから!番組HPhttp://www.tbs.co.jp/tsuburenai-mise/

公式ページ
◇番組HP http://www.tbs.co.jp/tsuburenai-mise/
◇twitter https://twitter.com/tsuburenai
◇facebook https://www.facebook.com/坂上指原のつぶれない店-263003644238818
◇instagram https://www.instagram.com/tsuburenaimise/

おことわり
番組の内容と放送時間は変更になる可能性があります。

ジャンル :
バラエティ – その他
福祉 – 文字(字幕)
特性情報 – 中断ニュースあり

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解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

TBS
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8番さん レモンサワー3つお願いします

(豚田)「新橋であるお店が
新規オープン」

「実はこれ 福岡にある」

「大人気店の東京初出店」

「その裏には 番組史上」

「最大のプロジェクトがあった」

♬~

(桑田)あ…雨か。

(娘)≪はい はい≫

(ドアを閉める音)

おめでとう。
ありがとう。

<今日という日を 楽しむために>

<自動車保険は 損保ジャパン>

100円でいいですよ。
コラッ!600円です。

東京で店を出す!
ドリームレストラン最終選考会!

<飲食店にとって
東京進出は まさに夢>

<例えば 2015年 沖縄県那覇市で>

<カウンター わずか6席の
小さなお店からスタートした>

<やっぱりステーキは…>

<2020年 満を持して東京進出>

<すると>

<多い月には
36万食を売り上げる大人気店に>

<その知名度は一気に上昇し>

<全国に92店舗を展開する>

<大人気チェーン店へと急成長した>

<そんな地方からの
東京進出を実現するのが>

<今回の>

「今夜 全国
えりすぐりの人気店から」

「驚きのメニューが集結」

「旨くて辛い
名古屋の大人気ラーメンに」

「福岡県から
目の前で焼き上げる」

「沖縄県 脂がおいしい」

全然

「さらに」

え~っ!?

「こんなの見たことない」

「驚きの冷やし中華サンドも」

(籠谷)ありがとうございます
何なら

さっぱり

<番組では 昨年11月>

<東京で店を出して
勝負したいという>

<地方の人気店を募集>

<すると 北海道から沖縄まで>

<その応募総数は 何と 78店舗>

<そして その78店舗の中から>

<東京に進出する
お店を選ぶのは>

<番組にゆかりのある
経営のプロ3人>

<築地銀だこを手がける>

って思ってる

<急成長させ>

<現在は飲食店の
コンサルタント業を行う>

<臼井健一郎社長>

<そして>

いや やっぱ この3人すごいよな

<3人は応募のあった78店舗>

<全ての資料に目を通し>

<最終候補の
5店舗にまで絞り込んだ>

<ただし この3人>

<佐瀬社長 臼井社長>

<西山さん>

<それぞれが選んだ>

<1店舗と
タッグを組み>

出店者さんの

がいいかなと思って
選ばせてもらいました

僕らは 結構

何か1個やるにも
全てを見せるみたいな

あとは見せ方とか

そういったものが大事かな

ってことですかね

<そして その5店舗がTBSに集結>

<それぞれタッグを組む
お店を決める>

<最終選考会>

<経営のプロ3人が
店主と実際に会い>

<料理を食べたうえで>

<一緒に東京で店を立ち上げる>

<1店舗を決定する>

これって 要は 飲食の
スター誕生みたいな感じなの?

(ヒロミ)そういうことなの
確かに

これ ちょっと何か

かみたがりだらけ ダメです

<果たして 3人は>

<夢を叶え 東京進出で
人生が変わるお店とは!?>

「経営のプロが選んだ」

「最終候補 1店舗目は…」

これも 何か

<2人の経営のプロが
注目するのは>

<東京にまだ数の少ない>

<煮込みの専門店>

<そのお店があるのは>

<から>

<県道を走ること8分>

<大通りから少し離れた場所に
店を構えるのが…>

はい やばいですね
これ うまいよ

絶対入っちゃう

<すると
続々とお客さんが>

<店内を見てみると…>

<すぐに>

<さらに お店の外には
この行列>

もう私は

<お客さんを虜にする
そのメニューが…>

うん おいしい

牛もつ味噌煮込みの定食
Cセットでございます

うまそう
卵も煮込んでた

<使っているのは 一般的な豚もつ
ではなく>

<小腸とクセの少ない
ギアラのみを使用>

<肉厚でもやわらかく
濃厚な味わい>

<味のベースは
5年かけて開発したという>

<この特製味噌>

<2種類の味噌と>

<十数種類のスパイスが
調合されており>

<およそ9時間>

<牛のエキスが
スープ全体に溶け出すまで>

<じっくりと煮込んでいる>

<この煮込みを生み出したのが>

<数々のお店を
経営してきた柴田さんが>

<3年前に出したのが>

<この まるしば>

<そんな まるしばは 今回>

<どうしても>

<開店から1年で
コロナ禍に突入し>

<お客さんの数が激減>

<常連さんからの
クラウドファンディングの支援により>

<通信販売で
お店を存続することができた>

感謝 ですね ホントに

「では そんな
まるしばの人気メニュー」

「牛もつの味噌煮込み定食を試食」

「坂上 ヒロミ ぼる塾は」

「東京のお客さん代表として」

「正直な味の感想を
言ってくれよな」

うまい
やわらかっ

≪これは…

坂上さん ガツガツ
いってますけど

どうですか?

もつ煮 普通に食べる…
僕 大好きなんですよ

でも お酒を
いただきたくなるんですよ

でも このもつ煮ね

<では 一緒に
東京で店を立ち上げることになる>

<経営のプロ達は>

<この味をどう評価したのか?>

すごくおいしい煮込みでした
ありがとうございます

で あの 煮込みって

(西山)ついで出すだけで
いいっていうのは

ものすごい魅力なんですよね
ホント この専門店で

カウンターだけとかっていうのが
スゴく面白い気がします

<と 西山さんは太鼓判を押したが>

<ここで 臼井社長が…>

かかってらっしゃるのかな

あと 特製の味噌があるんですが

特製の味噌で味を入れていく
っていう煮込みの時間と

全て
合わせると9時間ほどかかります

(臼井)分かりました
ありがとうございます

<仕込みの時間に9時間>

<これを経営のプロ達は
どう捉えるのか?>

「経営のプロが選んだ最終候補」

「2店舗目は…」

楽しいなっていう

<何やら楽しい
パフォーマンスがある>

<鶏肉専門の焼肉店だという>

<そして 佐瀬社長>

<そのお店への
気持ちを抑えきれず>

<実は お忍びで
食べに行ってしまったという>

<そのお店があるのは
福岡県福岡市の>

<繁華街ではなく>

<団地や一戸建てが
数多く立ち並ぶ住宅街>

<早良区>

<地元民が通う
商店街の中にあるのが>

<東京出店を目指す>

<七輪焼肉わさび>

<連日 開店直後から
満席が続く人気店>

<看板商品は…>

<お客さんの目の前で
焼き上げる>

<宮崎産の国産鶏をざるに入れ>

<七輪の上で1~2分かけて
焼き上げる>

ですね

<このざる焼スタイル
を発明したのが>

<代表の早田和正さん>

<福岡で大人気のわさびが>

<今回 どうしても>

その時に 一応

とかね 色んなそういうの
立ててましたと

<実は 開業当初から>

<東京出店を
見据えていたという早田さん>

<そのための資金を>

<毎年コツコツと
貯金をしてきたというが>

毎年のように
色んなトラブルっていうか

問題がやっぱ起こりますと

<想定外の問題に
対応するので精いっぱい>

<東京進出の夢は>

<なかば諦めていたという>

<そんな中 今回の>

<息子で店長の光佑さん>

<というのも…>

<福岡から>

ざる焼 東京で

僕が知名度を
上げていけたらな

ていうふうに はい

「ということで 炭火を使った」

すごいいい香り

「東京のお客さん目線で
味の感想を頼んだぞ」

おっ うん!

うん

ありがとうございます

そうだよね

なかなか これ
火入れんの大変ですもんね

<そして 気になるのは>

<東京で
一緒に店を出すことになる>

<経営のプロ達の評価>

<まず 我慢できずに>

<お忍びで店に行ってしまった
という佐瀬社長は…>

あの おいしいです はい

店で食べたのも
スゴいおいしかったです

ありがとうございます

あ そうなんですね
そもそも大人気店

<さらに>

これ

これは いわゆる若鶏ですね
(西山)へえ

(早田)ではないです はい

いわゆる 鶏肉は
日常食ということで

あえて

(西山)どういうものを
使ってらっしゃるのかなっていう

<鶏のざる焼に>

<相当な食いつきを
みせた経営のプロ達だが>

<果たして!?>

「経営のプロが選んだ最終候補」

「3店舗目は…」

<1店舗で1日 700食以上>

<売り上げたという商品力>

<さらに>

<そのお店があるのは>

<栃木県栃木市>

<大通りから
路地に入ったところにたたずむ>

<店内では お客さんが>

お店 週5日やってるので

うわ かわいい!

<こちらの>

<実は これ
フルーツサンドブームが巻き起こる前の>

<2018年から販売>

<地元 栃木の
とちおとめと>

<キウイを使った>

<いちごの
お花のフルーツサンドに>

<チョコミントを海に
見立てた日の出サンド>

<いちごとバナナに
抹茶クリームとあんこ>

<八つ橋をはさんだ
和風なサンドイッチなど>

<見た目にも楽しい>

「そして この店の看板メニューが
とんでもなかった」

え~っ!?

「冷やし中華を そのままはさんだ
驚きのサンドイッチが登場」

(阿部)≪今すぐ取りたい つらい腰の痛みに

「ロキソニンEXテープL」新登場≫

♬~
≪大判サイズで…

ジャストフィット!≫

≪はぁ~ くるなぁ≫
<ロキソニンEXテープL>

<栃木県で
1日700個も売り上げる人気店>

<イートミーサンドイッチ>

<その
看板メニューがとんでもなかった>

<何と 冷やし中華の具材を
そのままはさんだ>

<冷やし中華サンドに>

え~っ!?

<地元 栃木の名産>

<岩下の新生姜とコラボした>

<生姜焼きサンドなど>

<独創性豊かな お惣菜サンドも>

<およそ10種類販売>

<このサンドイッチを
作っているのが>

<今から4年前に
お店を始めた>

<そんな イートミーサンドイッチが今回>

<どうしても>

ああ~
そっちのパターンもあるんですね

<コロナ禍が落ち着き
飲食店に行きやすくなったことで>

<テイクアウト専門のお店は>

<逆に 売上が停滞>

<売上が伸び悩む今こそ>

よろしくお願いいたします

「何より気になるのは
冷やし中華サンド」

「正直な感想を言ってくれよな」

(籠谷)ありがとうございます

これは正直 やきそばパンとかは
合う想像ができるんですけど

冷やし中華って ちょっと想像が…
冷やし中華は想像ができない

合ってますか? パンと

なんなら焼きそばパンより
合う気してきました

さっぱり… ホント 焼きそばパンより
サンドイッチ寄りというか

<そして
一緒に東京で出店することになる>

<経営のプロ達の中で
最も興味を示したのは>

<臼井社長>

冷やし中華とか どうやって
思いついたのかなと思って

実は冷やし中華が私が好きで

ことがあったんですね


冷やし中華って おいしいなって…

冷やし中華… 何でこんなに
おいしいんだろうって思った時に

って なったんですね

(ヒロミ)すいません

はやかったな
はやいよね

<その商品開発の
発想力に注目をした臼井社長>

<果たして>

「経営のプロが選んだ
最終候補」

「4店舗目は…」

んだよね あんまり

に なりえるんじゃないかなと
思うけどね

沖縄焼肉ってさ

それはそれで

<のようだが>

<を走ること
何と1時間半>

<周りに>

<にあるのが>

<豚焼肉の満味>

<店内は>

<そんな>

<とは最高の脂身といわれる
アグー豚と>

<最高の肉質といわれる
黒豚を掛け合わせた…>

<さらには>

<まで>

<そんな>

と自負しております

<店主の満名さん>

なかなか
いいな

(あんり)この人 いい
いい!

<ひとたび>

消費者にも伝えるべきなんです

<そして お店の場所を
山あいの場所にしたのも>

<豚ファーストの思いから>

いいな

<その味を求めて>

<全国からお客さんが集まる
繁盛店となった>

<そんな満味が>

<今回 どうしても>

日本のね

というところで

胸を張ってですね誇りを
伝えていけたらなとは思います

「ということで店主の満名さんが」

「自慢の」

(はるか・田辺)わ~!
ありがとうございます

(ヒロミ)これは食べてみないと
ちょっと分からないな

これ だから
脂がおいしいんでしょ?

沖縄ってラード県なんですよ

油脂が取れなかった分
ラードを蓄積する…

その

へえ~

「今回は」

「を試食」

「そのお味は?」

これ うめえ!
うまっ!

これ うめえ
マジで脂違う

全然 脂 嫌じゃない

いや
これ ガツっつっても

スゴい 食感…
噛みごたえがあるんだけど

スゴい歯切れが
いいんですよね

サクサク サクサク
食べれてくの

ホルモンも うまいし この

ていうか あっ 脂って
こんなに おいしいんだっていう…

ありがとうございます!
でも俺達

すみません ないんですよ

<そして 経営のプロ達からは>

<が飛び交った>

今度
東京ってなった時にその辺って

どうお考えなんですか?
そうなんですよ

それを

内蔵の ねとを
いかに早い段階で

抜き切るかだと思うんですね

かなと思いまして

それを

それを真空冷凍なのか… はい

田辺さん
ねと取りが やっぱ大事なんだ

(ヒロミ)ねと取りがやっぱ…
ねと取りは ご存じですよね?

ねと取り分かんなくてフーンフーンって
聞いてたんですけど さっぱり…

そこは知ってていい体でいけ
知ったかぶりでいいです

そうだよな? そうだよ

<経営のプロ達が
前のめりになっていた>

<沖縄の豚焼肉>

<果たして!?>

「経営のプロが選んだ
最終候補」

「5店舗目は…」

<西山さんが
注目したのは>

<そのお店があるのは
愛知県 名古屋市>

<名古屋最大の繁華街 栄>

<一蘭や>

<天下一品などの有名店をはじめ>

<もある>

<そんな場所から今回>

<東京出店を目指すラーメン店が
こちら>

<見事に>

<そんな中毒者が続出する>

<鯱輪の看板商品が…>

お待たせしました
旨辛にんにくラーメンになります

<こちらの
旨辛にんにくラーメン>

わっ
(はるか)にんにく~

<独自ブレンドの
唐辛子を使った>

<この真っ赤なスープに>

<ネギや大量のにんにくと>

<背脂がトッピングされた>

<一度食べたら>

<たった11席にもかかわらず>

<1日200杯以上
売り上げることもあるという>

<で何と3店舗まで展開>

<そんな鯱輪が今回>

<どうしても>

<コロナ禍で激減した売上を>

<何とか挽回したい>

と思います

<絶対的自信があるラーメンの>

「早速 その」

うわー 何じゃこれ?

これ どんぐらい辛いんだろうな

(あんり)大丈夫かな
いきます!

あっ!

ホントだ

あっ これ…

これ

もう まさしくそれで

はい ありがとうございます
全て ありますね よかった

これって でもラーメンって
競合スゴい多いじゃないですか

結構 大変なんじゃないですか?
佐瀬さん

だから… まあ ただ
このカテゴリーの中で

結構 まだこの味だったら

戦えるかなっていう感覚は
ありましたけどね

やっぱり立地が…
色んな駅があるんで

まだそんな… 10軒とか15軒なんで

全然 チャンスはあると思います

<数々の
辛いラーメン店がひしめく東京でも>

<チャンスはあるというが
果たして?>

<そして いよいよ>

<一緒に東京に進出したい
お店を決める最終判断へ>

<果たして経営のプロ達は>

<最終候補に残った5店舗から>

<どのお店を選ぶのか?>

どうですか? 何か気になるお店
良純さん ありました?

僕は絶対的に食べたことなくて
おいしそうなのは

あの沖縄の豚肉なんですよ

ビックリした
だけど あれは

できないんじゃないかと
思うんだよね

そこだから食べられるもんだから

僕はだからね 七輪の鶏のやつ…

ああいう ほら
一回パフォーマンス的なものって

はやるじゃない?
話題には なるんだよね

一茂さん いかがですか?
僕はやっぱりサンドイッチですかね

ああそう
ええ あの籠谷さん

タイプなんです
あら

えっ?
へえ~

(長嶋)東京で
そういう話じゃないんです

(あんり)もう遅い…
だから

どこですか? 栃木
会いたくなるとか

<それでは いよいよ
運命の最終判断>

えっ?

シンプルに

ああ 挙手?
皆さんが?

皆さんが

ドキドキしますね
(はるか)そういうことか

<まずは茨城県>

<牛もつの味噌煮込み専門店を
目指す>

それでは まるしばさんと一緒に
東京で店を出すという方

挙手をお願いします

<果たして>

残念ながら
(一同)えーっ!?


嘘でしょ

残念ながら…
いや はいはいはい

いや そうしたいですね
だって

めっちゃ うまかった
(田辺)おいしかった

いや 絶対…

ホント出します?
いや いけると思うよ 俺

残念ながら まるしばさん
今回 東京出店ならずと

臼井社長
今回の判断理由はございますか?

そうですね

ただ 今の
売上とか

(臼井)
ロードサイドでホントにお店をつくって

大体約8000万ぐらい
かかるんですね

それを売上とりながら
投資回収をしていくとなると

ビジネスのモデルをもう少し組み変えて
いかないとなと思いました

(ヒロミ)えっ そうなの?

まあ シビアか

え そう…
皆さんの反応見るとね

おいしかったのは
伝わったんですけど

でも僕らにね
1点ももらえない理由が分かった

分かりました?
うん だって

(田辺)分かんない
味はね

納得のおいしさですもんね
だから そういうのトータルで

そうなんだよ
皆さんが考えられて

東京でいけるのか いけないのか
ってことでしょ?

<続いて愛知県
旨辛にんにくラーメン>

<鯱輪への最終判断>

それでは 鯱輪さんと一緒に
東京で店を出すという方

挙手をお願いします

というコンセプトは どこのラーメンにも
負けてないと思います

<があるラーメンで>

<東京でも勝負をしたい>

<果たして>

一生 待ちますよ
さあ残念ながら鯱輪さん 今回は

東京出店ならずと
なってしまいました

うーんと やっぱりもう少し

スープ感とかを
楽しみたいところもあったので

そういう意味においては

<続いて 福岡県 鶏のざる焼>

<わさびへの最終判断>

七輪焼肉 わさびさんと一緒に
東京で店を出すという方

挙手をお願いします

お店のおかげで
大学まで行かせてもらって

<東京の大学にまで
行かせてもらった恩を>

<父の夢を叶えることで
返したい>

食い気味!
佐瀬さん!

何回目よ!
すいません…

ダン ダン ダン!で
粘ってあげんだよ

何よ それ!?
もう一回… すいません

もう一回 もう一回… すいません
(ヒロミ)下手くそなんだよ

とはいえ 決定ですね
うん 決定 決定

おめでとうございます!

(ヒロミ)やっぱな

佐瀬社長 決め手は何でしょう?

と思うんですよね

あれ 絶対ウケる
っていうふうに思ったんで

何となく

ありがたいです ホントに

光佑さん いかがでしょうか?
いや もう素直に嬉しいですし

今 やっとスタートラインに立てた
っていうふうな感じだと思うので

またしっかりと
一生懸命 頑張りたいと思います

<ということで 佐瀬社長が
一緒に東京出店するお店は…>

<に決定>

<続いて 栃木県
冷やし中華サンドで驚かせた>

<の最終判断>

それではイートミーサンドイッチさんと一緒に

東京で店を出すという方は
挙手をお願いします

<コロナが落ち着いたことで減った
テイクアウト需要>

<東京進出で
販路を拡大して挽回したい>

<果たして>

(一同)ああ
あがった

さあ
というわけで 臼井社長と一緒に

おめでとうございます!

≪おめでとうございます

えー 何で? 何で?
何で あがったんですか?

んじゃないかなというふうに
思ってます

ありがとうございます
先ほど

お話しさせてもらいましたけど
何よりも やっぱり

籠谷さんの発想力とか

その人間的なキャラクターの良さですね

そこを

これをやっぱり何かそういう

手のあげ方がもう
正しかったかったもんね

<ということで臼井社長が一緒に
東京出店するお店は>

<栃木県
イートミーサンドイッチに決定>

<続いて 沖縄県 豚焼肉>

<満味への最終判断>

それでは 島豚七輪焼 満味さんと
東京で店を出すという方

挙手をお願いします

沖縄に豚食文化ありっていう
胸を張ってですね

誇りを伝えていけたらなとは
思います

<情報発信の中心 東京から>

<故郷 沖縄の豚肉のおいしさを
伝えていきたい>

<果たして>

(一同)おお!
決定です おめでとうございます!

ありがとうございます

西山さん 決め手は何でしょうか?

いや まず

で それに加えて
味が素晴らしいことと

あと

ので

と思ってます

なんですよ この人

もうだって

全然!
ギラギラ社長

<ということで西山さんが一緒に
東京出店するお店は>

<沖縄県 満味に決定>

<そして>

<が経営のプロ達から
次々と飛び出した>

なっていうのがあって

何となく

サラリーマンの聖地的なところで
はい そうですね

あっ 新橋?
新橋?

でも

<沖縄の豚焼肉
満味を選んだ西山さんも>

スタイルが

一番合ってるんじゃないかなと
思ったんですね

<カウンターで
従業員が直接焼くという>

<具体的な営業スタイルを提案>

<さらに>

割と

まあ どんどん人気が出てきて

どれぐらい 8000円ぐらい?
まあ 1万円くらい…

1万円… 8000円から1万円ぐらい

えっ?
えっ 結構…

やっぱり

<そして 臼井社長は…>

1個 たぶんキーになる
サンドイッチを決めてしまって

して

のかなっていうふうに
思っています

<まず
メインとなる商品の開発を提案>

いやあ

すげえな

「そして 夢の東京出店が」

「いよいよ動きだす」

ええ~ ちょっと
いいとこです

はい ありがとうございます

ようやく東京の ど真ん中に はい

ええっ
出た出た

出た

予想してるの
より

デリサラダ

刻んだ野菜をキユーピーハーフであえる

細かく均一の植物油でコーティングされ

シャキシャキ感が残ります

ことしのキユーピーハーフは

去年のキユーピーハーフとは違う

Life is young.

それは新しくなるという意識

「経営のプロとタッグを組み
東京に出店する 3店舗が決定!」

この3店舗が
選ばれたわけですけれども

田辺さん いかがでした?

いや 私もね いずれは

っていう願望は ありますね

初耳
何? 何の?

私は
シフォンケーキが とても得意で

ホントに おいしいんですよ
私のシフォンケーキ

いや ずっと ずっと
実は寝かしてたんですけど 今

ええっ そんな大事なことを?
≪急に

と思いますけど

「ざる焼の わさび」

「イートミーサンドイッチ」

「豚焼肉の満味」

「彼らが目指すオープン日は」

「最終選考会から
およそ2か月後の 8月末」

「開業資金や人材は」

「それぞれのお店が用意」

「経営のプロには
その経験から」

「物件選びのアドバイスや」

「営業スタイルのアイデアを
出してもらう」

おはようございます
(スタッフ)おはようございます

<再び東京に やってきた>

<沖縄県の豚焼肉
満味の店主 満名さん>

物件を内見兼ねて はい

<この日は
東京進出に向け>

<西山さんの右腕>

<高田さんと
物件の内見に>

<出店場所に関しては>

<最終選考会直後の打ち合わせで>

<西山さんから すでに>

ええ~ ちょっと!
いいとこです

<果たして 西山さんが>

麻布 西麻布

<何と 西山さんが選んだのは…>

ええ~
(長嶋)ここで やんの?

<東京の一等地>

<港区で出店できることに>

<ワクワクが止まらない様子の
満名さんだが>

<そう>

<満名さんが立つ
西麻布の交差点から>

<半径500m以内には>

<昨年 ミシュランの
星を獲得したお店が>

<何と 11軒>

<さらには満味と同じ>

<肉で勝負するお店は
34軒もある>

これ

<西山さんは一体なぜ>

<こんな激戦区を
出店場所に選んだのか?>

やんばる豚っていう言葉が

スゴく こう浸透していくんで

<有名店や話題のお店が多い
西麻布には>

<そういった人達は SNSなどで>

<味や評判を拡散することで>

<あっという間に
人気店になっていくという>

<例えば 2019年>

<西麻布にオープンした
焼肉店 誇味山>

<とにかく肉好きの
店主が選び抜いた>

<極上の黒毛和牛が
味わえる店なのだが>

<この商品力の高さを>

<食通達がSNSに拡散>

<すると>

<オープンから わずか半年で>

<予約がなかなか取れない
超人気店となった>

<西山さんいわく
満味の今の商品力なら>

<西麻布でも十分
人気店になるという>

<そんな西麻布で>

<西麻布の交差点から>

<六本木通りを100mほど
渋谷方面に歩いた…>

<西麻布で何年も続いている>

<名店がたくさん入ったビルの1階>

うわ~ ここか
ええ~

<店内をのぞくと およそ50平米>

<西麻布エリアの相場でいうと>

<家賃は およそ50万円ほど>

<これだけの激戦区>

<しかも高額な家賃>

<本当に この場所に出店して
大丈夫なのか?>

<何と 全く問題はないという>

問題ない

<現在
満味の客単価は 3500円ほどと>

<焼肉店にしては
かなりの低単価だが>

<何と 西山さんは
1万5000円に上げてしまうという>

があるんですよ

今 予約
取りにくくなってるっていう

<羊SUNRISEは
2016年に麻布十番にオープンした>

<ジンギスカン料理
専門店>

かもしれないですね

<1組に1人のスタッフがつき>

<商品を説明しながら
提供してくれる>

へえ~
ええ~

すげえ マンツーマンでやるんだ

あれを

思っていて

やっぱり色んな情報を
持ってるからスゴいね

勉強してんだよね

<東京出店する満味は>

<羊SUNRISEのように>

<満名さんの情熱が伝わる
営業スタイルを目指していくことに>

<一方 築地銀だこ>

<佐瀬社長とタッグを組んだ>

<福岡県 七輪焼肉 わさびの>

<早田親子も>

一応 あの…

歩いて 大体3分くらいですかね
3分くらいですね

すげえとこだな
はあ~

「さらに 栃木県
イートミーサンドイッチを訪れた」

「臼井社長は」

うわっ

「すさまじすぎる営業の様子に
あぜん!?」

(ナレーター)世界が どんなに変わっても

幸せを求める気持ちを
止めてはいけないと思う。

「くらす」と 「はたらく」を
幸せで あふれるものにするために。

パナソニックは7つの事業のチカラを合わせ

あなたの幸せを 作り続けていきたい。

パナソニックグループです。

<築地銀だこ 佐瀬社長と
タッグを組んだ>

<福岡県 七輪焼肉 わさびの>

<早田親子も>

<早速 東京出店の候補地へ>

<佐瀬社長が選んだ その場所は>

一応 あの

3分くらいですね

<そう 数々の居酒屋が立ち並ぶ>

うわ~
スゴいとこいくな

やっぱ この辺か

<実は お忍びで
福岡の店を訪れた時から>

<新橋というイメージが
固まっていた佐瀬社長>

<それは この
ざる焼の ある魅力が故だった>

んですね

5分ぐらいかかるわけですよ

この間 間が持たないんで

それを新鮮に
新たに感じたんですね

何か意外と

<ざる焼というパフォーマンスと>

<そこで生まれる
お客さんとのコミュニケーション>

<そんな
わさびの雰囲気が合うのは>

<大衆居酒屋が立ち並ぶ
新橋だと考えた 佐瀬社長>

<そして今回
訪れた物件があるのは>

<新橋駅から
歩いて わずか3分>

<ニュー新橋ビルの横の路地にある
まさに新橋>

<そう>

<佐瀬社長率いる
ホットランドが経営する>

<おでん屋さんで>

<連日 仕事終わりの
お客さんで にぎわっている>

<だが 今回は
この繁盛店を閉めてまで>

<新たに わさびを
東京に出店するつもりだという>

ええ~
えっ?

≪ええ~
おでん屋さん どうすんの?

<佐瀬社長を
ここまで本気にさせる>

<ざる焼は 一体
どのように生まれたものなのか?>

<そこには
早田家4代にわたる物語があった>

<そもそも わさびの>

<和正さんのおじいさん
信義さんが始めた…>

すげえ

<そんな家に生まれた
和正さんだが…>

大学卒業して
そのまま就職して

いわゆるサラリーマン
やってまして

<今から
32年前の>

<サラリーマンを
しながらも>

<フツフツと>

何か一回

と思ってたんで

<家業の小林養鶏を
ただ継ぐのではなく>

<鶏肉を生かした
新事業をやりたい>

スゴいね この人
また違うね ちょっと

<そんな思いから>

<宮崎牛と鶏肉の二枚看板で>

<七輪焼肉 わさびを
立ち上げた和正さん>

が きましたと

<経営は順調とはいかず>

<試行錯誤の毎日>

<その中で生まれたのが>

<お客さんの目の前で焼く>

<鶏のざる焼スタイル>

<その きっかけは
パートさんの ある一言だった>

やっぱり忙しくなってくると
炭火焼きとかも手が回らなくて

パートさんに ちょっとごめんって
炭火焼き ちょっと焼いとってと

<すると 初めて
ざる焼をしたパートさんが>

これ

<そんな パートさんの一言から>

<お客さんへのパフォーマンスを
思いついた 和正さん>

ええっ
ええ~

スゴいな

<こうして
お客さんの目の前で焼く>

<鶏のざる焼スタイルが誕生>

<そんな>

<お店には活気も生まれ>

<大繁盛店となった わさび>

<一方 元々
東京の大学を出て>

<就職するつもりだった
息子の光佑さん>

<しかし ある日
その思いに変化が>

自分が

コロナウイルスが えっと
国内でも流行しだして

んですけど あの 結構…

助けに行かなきゃというか
まあ あの

力になれればなっていう思い

<今年 55歳になる>

<その思いから
大学卒業と同時に福岡に戻り>

<店を切り盛りするように
なっていた>

もう その時に

<父が生み出した宝物 ざる焼を>

<ぜひ東京にも広めたい>

<その強い思いで>

<一方>

<あの 冷やし中華サンドで
度肝を抜いた>

<を組む 臼井社長>

今日 まあ

その辺

と思ってます

<イートミーサンドイッチがあるのは>

<大通りから 一つ路地に入った>

<住宅街の一角>

<この繁華街でもない場所で>

<1日700個という
驚異の売上を誇る イートミーサンドイッチ>

こんにちは
お世話になっております

いや ありがとうございます
よろしくお願いします

<店内を見て まず>

ああ そうなんですね

<だけ>

裏側で 例えば

ミックスが少なくなったから
作ろうっていう

ええ~

これで これで在庫…

この子 いい子だな
やっぱり

ああいうとこ好き?
うん

<無駄な在庫を出さないよう>

<ショーケースから減ったものを
随時 厨房で作っているというが>

<その>

<そこには>

(広瀬)東京ミッドタウンはね
ビジネスとカルチャーが

融合したひとつの街なの

それを手掛けてるのが 三井不動産ってわけ

(友人A)詳しすぎでしょ
(友人B)こりゃ三井のすずちゃんやな

なにそれ~ (友人C)三井のすずちゃん!
(友人A・B)よっ! ちょっとやめてよ~

(男性)あなたが 伝説の三井の
すずちゃんですね え?

三井不動産に 力を貸してください!

(男性・女性)お願いします!

≪こうして私は三井のすずちゃんになりました≫

なにこの展開

<ともに東京出店する
イートミーサンドイッチの>

<視察にやってきた 臼井社長>

<そこには>

<籠谷さんを含めて>

<調理スタッフが5人>

<オープンの9時には 3人>

<10時には2人追加され>

<昼すぎの2時まで 5人で
ランチ用のサンドイッチ作り>

<夕方には
帰宅時に購入する>

<お客さん向けの
サンドイッチ作りを>

<4人で行っている>

<1日5人態勢 その就業時間は>

<合計 33時間>

<全員アルバイトとはいえ
1日の人件費は>

<およそ4万円>

<実は この人件費が>

<支出の40%をも
占めているという状況>

あら あら あら
そりゃ大変だ

<見た目も楽しい
籠谷さんのサンドイッチは>

<それを>

<も調理>

<しかも>

<何と>

<ここに毎週>

<籠谷さんが思いついた
新作サンドイッチが>

<多い時には
2つずつ加わっている>

<その結果 毎日5人態勢で
サンドイッチを作り続けないと>

<お店が回っていかない
という状況に>

うちのメニューって オープン当初から
変わっていないものがあって

ってものが結構多いです

<これに対し 思わず臼井社長は>

その日 その日で

はい

<さらに 臼井社長のある質問で>

だと思っておりまして

<通常 飲食店の原価率は
30%前後だが>

<イートミーサンドイッチでは
多い時には50%>

ああ そうなんだ

<これに 人件費の40%>

<そして家賃など経費も加えると>

<支出は100%を
超えてしまっていた>

え~
あら

<実際 5月 6月の経営は
赤字状態>

<この事実を知った臼井社長は>

<だが 実は さらにもう一つ>

<イートミーサンドイッチには
ある大きな課題が>

<それは>

ほどと考えております

<そう 籠谷さんが用意できる>

無理だろうな
300万じゃ

これじゃ

<それなりの額ではあるが
東京出店の場合>

<物件を借りる保証金だけで
消えてしまう金額>

<栃木の>

<そのため>

<しかも 用意できる>

<店舗視察により>

<東京出店への大きな課題が>

<3つも浮かび上がってしまった>

ホント あの…

ありがとうございます

「一体 どんな方法で」

「3つの難題を解決するのか?」

<一方 西麻布で物件を内見し>

<と迫った ある日>

<満名さんから
話があるということで>

<スタッフは
沖縄県 今帰仁村にある>

(スタッフ)こんにちは
すいません わざわざ

(スタッフ)いえいえ
こんなところまで

そうなんです

<先日とは 打って変わって>

<一体 何があったのか?>

いうところは 正直ですね

<えっ もう少し>

ああ~

<前回内見した 西麻布の物件で
オープンする場合>

<必要な資金は>

<賃貸契約の際に必要な保証金や
改装工事にかかる費用など>

<合わせて>

うわあ かかるねえ 東京って
えーっ

<そのうち 満名さんが
用意できる現金は500万円>

<残りの2000万円は>

<地元 沖縄の銀行に>

<融資をお願いするつもりだった>

<ところが>

う~ん

(スタッフ)そういうことっすね

<名護市から東京への出店を
サポートするという前例が>

<これまでに全くなく>

<成功する保証がないため>

まあ そらそうだな
地元の銀行はな

<満名さんには 他に>

<だが その>

<満名さんの
資金繰りを聞きつけた>

<西山さんの右腕
高田さんから連絡が>

<何と
満名さんが苦労していた>

<したという>

<高田さんが見つけてきたのは>

<その事業内容は>

<物件の契約金や
内装工事まで>

<開業に必要なお金を
まとめて>

<上昇気流が事前に支払うため>

<初期費用を抑えた開業が可能>

<資金不足などに悩む開業主を>

<支援してくれる会社なのだ>

需要ある だって

って人
いっぱいいるから

<そう こちら>

<も>

<の一つ>

<6種類のこだわりレモンサワーが
楽しめるという>

<コンセプトが注目を集め>

<現在は 連日予約で満席>

<さらに ミシュラン一つ星を
3年連続獲得した>

<も>

<上昇気流が
支援したお店>

<ただ どんなお店でも
支援するわけではなく>

<支援をするのは 思いがあり
自分の強みを持っているお店>

<これで>

<一体 西麻布に
どんなお店が出来上がるのか?>

<のアドバイスにより>

<した満味>

<満名さんに>

ええ~
もうやめて

<不安に思った>

<この日も>

<満名さんが>

<他の>

<一体 何が起きているのか?>

<厨房を任せていた>

<さらに>

<たたみかけるかのように>

<残った従業員と満名さんで>

<だという>

<本来なら
食材の調達や 人員の確保など>

<東京出店に向けて やることが
山積みであるにもかかわらず>

<とても それどころではない状況>

<物件も開業資金も調ったはずの
満味が 最大のピンチに>

<果たして
無事 東京進出できるのか?>

いやあ でも 何か

おいおい

(あんり)感情移入しちゃう
あっ そうか!

可能性あります

<一方 新橋での出店が決まった>

<七輪焼肉わさび>

<ホットランドが経営する
おでん屋を閉め>

<オープンへ向けた>

<その様子をのぞいてみると>

<内装>

うまいです
ありがとうございます

お気遣い
ありがとうございます

はい ありがとうございます
はい お願いします

スピード上がってきたね
ようやく慣れてきました

ありがとうございます!

≪お願いしまーす

はい ありがとうございます

<そして この日
お店のロゴも完成し>

<看板も取り付けられたのだが>

<あれっ? 書かれていたのは>

<「わさび」ではなく>

<そう>

ちょっと思ってまして

(岩崎)東京でやるにあたり

分かりやすく
したら

<元祖ざる焼 小林養鶏として>

<東京へ進出することとなった>

<その後 改装工事は着々と進み>

<オープンまで残り6日となった
この日>

<ついに>

<こちらが>

<その場所は>

<ニュー新橋ビルから
信号を渡り>

<2つ目の路地を入って5軒目>

<まさに 新橋>

はあ~

<店内をのぞいてみると>

<厨房から
接客できる>

<そして 何といっても
大切なのが>

<この>

<目の前で焼き上げる ざる焼には
ダクトが必須>

<各テーブル席には
もちろんのこと>

<カウンター席には
厨房から店内が見やすいように>

<つり下げ式ではない
ダクトを設置>

<今回 光佑さんが
強く思っているのは>

<福岡の店の雰囲気を>

<新橋で しっかり再現する
ということ>

と思うので

かなと思ってます

<そして
お店の壁や 机の天板には>

<温かみのある雰囲気を生み出す
古材を使用>

<これは
福岡本店の雰囲気を体感した>

<佐瀬社長の>

それが一番だと

<翌日始まるスタッフ研修を前に>

<この日から しばらく
東京で仮住まいをすることに>

(スタッフ)何にもないっすね
ハハハ 何にもないっすね

え~っ
大変だなあ

<一方 臼井社長の視察により>

<3つの課題が判明した>

<イートミーサンドイッチ>

<その>

<臼井社長から>

<という連絡を受け>

<籠谷さんが東京へ>

<臼井社長が>

(臼井)はい
(籠谷)へえ~

えっ 浅草か
浅草?

<そう 2人がやって来たのは
浅草>

<浅草といえば
国内外から多くの人が訪れる>

<老舗の名店から>

<地元に根付いた
安い飲み屋も立ち並ぶ>

<まさに飲食店激戦区だが>

<実は>

Uberとか

唐揚げ屋だけでも

ああ そうなんですか

<観光地としてのイメージが強い
浅草だが>

<実は Uberや出前館といった>

けど 頼むんだね

<というのも 浅草は>

<昔ながらの家が立ち並ぶ
住宅街があり>

<新たなマンションも
次々と建設されている>

<人口密集地>

なるほど

<さらに
浅草橋周辺には>

<オフィス街もあり>

<デリバリー需要が
非常に高くなっているという>

<どうやら
臼井社長>

<に
目を付けたようだが>

はい
こちらになります

<やって来たのは
浅草ROXの目の前>

<浅草の中でも
一番の繁華街にある>

<こちらの物件だが>

<すると>

7月の7日に

はい

<実は こちらの物件は>

<臼井社長が
出店のお手伝いをしている>

<別のサンドイッチ店>

<ここに>

しようかなっていうふうに
今 思っています

伝わんねえよな
はい

<そう 臼井社長が
考えたのは>

<別のサンドイッチ店の
一角を借りて>

<イートミーサンドイッチを
販売するというもの>

これは だから 開業資金が

300万しかないから
そうだね

ってことでしょうね

<しかも>

籠谷さんの方に

はい

を 今ちょっと
考えていまして

はい

<実は これ>

<例えば こちらの居酒屋さん>

<その人気メニューは
こちら>

<BIGOLIのボロネーゼ
なのだが…>

<そう この
ボロネーゼは>

<その>

こういうのが できんだ

<この形が今回>

<臼井社長が提案した>

いった時に
やっぱり まだ

というような状況も
聞きましたんで

まあ いかに投資を少なく
展開していける方法があったら

それがベストかなと思って

カズレーザーから見たら 臼井さんの
アイデアって どうなんですか?

全く

ですよね

ように感じるんですね
あれは

<改めて 今回の出店プランを
まとめると…>

<浅草で開店予定のサンドイッチ店>

<ツクモサンドイッチの一角を借りて>

<籠谷さんのイートミーサンドイッチを販売>

<しかも その方法はメニュー貸し>

<籠谷さんから
教えてもらったレシピで>

<ツクモサンドイッチの従業員が
サンドイッチを作る>

<当然 その売上に対して>

<イートミーサンドイッチにも>

<お金が入る仕組み>

<これなら 籠谷さんは>

<栃木のお店を守りながら>

<東京に出ることなく>

<出店費用も かからない>

<3つの課題 全てをクリア>

<この>

っていう
気持ちにもなったので

<と>

<メニュー貸しで重要なのは
話題になる>

<ここで 籠谷さんに>

をちょっと 一つ考えてもらえる
と嬉しいなと思って

はい

(臼井)はい 思いついた時に
考えてみます

<そして その>

<その>

籠谷さん どうも
おはようございます

おはようございます
よろしくお願いいたします

<まず>

<してもらうことに>

<その画像を見た臼井社長は…>

とんでもございません

(長嶋)え~ 何これ?
え~ 何?

何?

<それから12日後>

<試作品の味を
臼井社長に確認してもらうため>

<浅草
ツクモサンドイッチの厨房へ>

<果たして 籠谷さんが考えた>

を まず置きます

を置きます

量ってあるんですけど

えっ?
ハハハッ 出た 出た!

出た!
うわ~!

<そう>

になります

スゴい!
田辺さん 天ぷらそばだって

いや これ

<その上に>

<最後に>

スゴい
えっ

<気になる>

なんだな

(籠谷)
合いますよね

七味 いいんですよね

<臼井社長>

スゴいね

気になる

「ということで
スタジオでも」

はあ~ スゴいね

良純さん 楽しそうに食べてますね

天ぷらそばなんだもん

これ これ アリ

アリ?
これ

これ めちゃ…
パンも うまいんだよ これ たぶん

私 最初に
パンのところに めんつゆを

こうやって
やってるから

って思ったんです
けれども

その

ホントに なじんで

何か あの
かき揚げ?

かき揚げまでは
そばじゃないんすよ

になってきて

へえ~
(カズレーザー)それは計算なのかも

よく分かんないですけど

抵抗なく食べれるし
全員好き

この天ぷらも
天ぷらって冷めたら ねっ 本来は

確かに
ただ

が ここに
はさまってます

あっ そう
(田辺)はい

これ 籠谷さん 何か
はい

(はるか)最高です

<目玉商品も決まり
いよいよ オープンへ!>

<果たして
籠谷さんのサンドイッチは>

<一方 わさび改め
元祖ざる焼 小林養鶏は>

<オープンまで
残り4日と迫った この日>

じゃあ 今から

お願いします
お願いします

<東京で新たに募集した
ホールスタッフに向けた>

<小林養鶏の命である>

<ざる焼の
オペレーション研修がスタート>

<まず ざる焼を聞くのも見るのも
初めての彼らに…>

待機で お願いします

<光佑さんは
その焼き方からレクチャー>

(光佑)大体

<を重ね
その感覚を>

<体で
覚えてもらう>

<そして ざる焼で>

<焼いている間の>

これは

でもいいし

<スタッフ同士で
会話のシミュレーションをしながら>

<この日は みっちり
ざる焼を伝授>

はい

大丈夫ですか
はい 大丈夫です

ありがとうございます

<そして>

<この日は
物件視察以来>

<そう 父・和正さんが>

<完成した店を見るのは
この日が初めて>

おお~

いや

ホントに こう

もう

<その後も
色々と心配な父・和正さんは>

<腰を落ち着けることなく>

<一人 店内を あれこれと確認>

えっ?
すっかり こちらの方になってるよ

<と 父との>

<息子・光佑さんは
何やらバタバタと忙しい様子>

<というのも 実は この日は>

<小林養鶏 新橋店の
プレオープンの日>

<佐瀬社長とホットランドの社員が
お客さんとなり>

<実際の営業と同じ形で
店を開ける>

もう

<と 仏の笑顔を見せる
佐瀬社長だが…>

そうね 怒ってたよね
険しい顔して言ってたよね 前ね

だと思うよ

そうですね

<が 登場>

<そして 今回のプレオープンでも>

<想定外の事態が起きてしまう!>

生すだちサワー はい

<すると その注文直後 早速…>

そうですね

<お客さんは当然
ざる焼を初めて耳にする人ばかり>

<まず メニューの>

<と指摘>

あれ?

(吉沢)これが 保険会社の
ドライブレコーダーです

(村川)何が違うんですか?
もし事故が起きたら?

(衝撃音)ドン
わっ!? どうしよう…

(オペレータ)おケガはありませんか?
えっ 連絡きた

なるほど 相手の車が一時停止を
忘れたようですね

なんで分かるの?
そのヒミツは…

<360°撮影で
スムーズな事故解決へ
それが「プレドラ」>

そんなことまで!?
<…と 感じる保険へ 三井住友海上>

<佐瀬社長をお客さんとして
そのオペレーションをチェックする>

<プレオープン>

<佐瀬社長が
まず>

<気になった
のが>

すいません お待たせいたしました

<カウンター席からは
大量の煙が!>

あれ?

<そして
光佑さんが2日間 研修を行った>

<ホールスタッフの接客は…>

<焼くことに集中し>

<その間>

<この状況に>

あの

<光佑さんは
厨房に こもるのではなく>

はい
うん で

はい
うん

<プレオープンで明らかになった>

<改善すべき点は 2つ>

<の問題と>

<店長である光佑さんの役割>

<厨房ではなく 接客をしながら>

<スタッフのフォローに回る>

まあ そりゃそうだな

しょうがない しょうがない

<オープンまで あと1日>

<ダクト問題は
その長さを短くして>

<七輪に より近くなるよう
改良>

<そして>

<父・和正さんが 客役となり>

<スタッフの ざる焼を特訓>

<実は この日の朝
新橋店オープンへ向けて>

<揺れる思いをカメラの前で
こう語ってくれていた>

もちろん はい

まあ とはいっても やっぱり

<父として見守りたい思いと>

<経営者としての責任>

なるほどな
だろうね

<そんな父に対して>

と思います はい

<そして迎えた
小林養鶏 新橋店>

<果たして>

「そして 天ぷらそばサンドを
目玉商品にした」

「イートミーサンドイッチも浅草でオープン!」

あっ ホントですか?

<小林養鶏
新橋店>

<朝 親子で神社へ お参り>

はい

<小林養鶏の
営業時間は>

<までの7時間>

<佐瀬社長が考える>

大体 まあ

<およそ15坪の小林養鶏>

<新橋エリアの相場でいうと
家賃は50万円ほど>

<それに 食材の仕入れ費や人件費>

<光熱費などの雑費も含めると>

<月400万円は売り上げないと>

<利益は出ない計算>

<定休日は週1日>

<月26日 営業する予定の>

<小林養鶏>

<その上で>

かなと思います

<1日 売上 15万円>

<これが営業を続けられる
ボーダーライン>

<時刻は3時30分>

<オープンまで 残り30分>

すいません

えーと

なっていう思い

<そして>

<佐瀬社長とともに果たす
東京進出>

<今日が その第一歩>

<そして 夕方4時>

<小林養鶏 新橋店が
ついにオープン>

<すると早速…>

<さらに…>

<開店から わずか10分で>

<客席の半分が埋まる盛況ぶり>

<新規オープンの店としては>

<順調すぎる滑り出しだが>

<実は今回 佐瀬社長は
ホットランドから>

<小林養鶏のオープン情報を
しっかりリリース>

<新橋出店にあたり>

<ホットランドと小林養鶏は>

<業務提携>

<その内容は>

<小林養鶏は ノウハウを提供し>

<息子・光佑さんが店長として上京>

<ホットランドは出店場所と
従業員を提供する>

<というもの>

<そのため 世の中への情報発信も>

<ホットランドが
しっかりサポート>

<その影響力は絶大で…>

<情報を得ていたお客さんが
次々と来店していたのだ>

<まずは>

まあ そうだよ

<そのために 大切なのが>

<ここからの接客>

<そして それを>

<店の外で店内を見守る
父・和正さん>

<お店の前をウロウロと
行ったり来たり>

<そんな>

すいません

<光佑さんは>

偉いっ 偉いけどな~
よくできるな ホントに

(光佑)その他
ご不明点ございましたら

何でもお声がけください
はい 失礼いたします

<そして時刻は6時>

<開店から2時間後>

<通りすがりにオープンを知った
お客さんが 次々と来店し>

<お店は満席に>

≪カウンター5番で
緑茶ハイ2丁です

<相変わらず 心配そうな
和正さんだが…>

<従業員と連携をとりながら>

<光佑さんが積極的に ざる焼へ>

<そして>

<和正さんの特訓あってか>

<接客がプレオープンに比べ
かなり上達>

<そして ざる焼を初めて体験した>

<東京のお客さん達は?>

キャハハハハ!

<光佑さんが大好きな
ざる焼の雰囲気は>

<東京のお客さんにも
しっかり伝わったよう>

自然体で

<そして お店を見守り続ける>

<父・和正さんは…>

それが… そのまんまある
っていうのが スゴいっすよ

もう… もうちょっといいっすよ

あら~

<すると 和正さん>

<ここで今日>

<ただ>

<一安心の晩酌>

<といったところ>

<その後も 客足は
途絶えることなく…>

<時刻は 間もなく閉店時間>

うわ~

安心しちゃったんだろうな

<こうして初日の営業は終了>

<果たして 1日の売上目標>

<15万円は達成できたのか?>

えー 総売上として

おーっ

<そして 浅草の
イートミーサンドイッチ>

<あの>

(黒島)今日 ひといき つきましたか?
(井浦)…はい はい。 わっかりました。

<オンとオフが曖昧になった この時代
休む時間って すごく大切>

<だから毎日の中で ひといき習慣を>

<それだけでリズムを取り戻し
気持ちが前を向く>

さあ あなたも。

ね 井浦さん。
わっ 黒島さん。

何ニヤニヤしてたんですか?
えっ いや…

<いい毎日は、いいひといきから。
ひとのときを、想う。 JT>

<東京出店
初日の営業が終了した>

<元祖ざる焼 小林養鶏>

<果たして 1日の売上目標>

<15万円は達成できたのか?>

えー 総売上として

はい ありがとうございます

はい
(佐瀬)外で

<一方 オープンを
1週間後に控えた>

<イートミーサンドイッチの
籠谷さんは…>

<浅草にいた>

(籠谷)えっと… ちょっとお土産を

何かあのリポビタンゴールド

店長に はい
リポビタンゴールド…

この人

そんなに変わんないんだけどね

面白いっ

<メニュー貸しをする お相手は>

<7月に浅草でオープンしたばかりの
サンドイッチ専門店>

<ツクモサンドイッチ>

<分厚い幸せをコンセプトとした
サンドイッチや>

<フライドチキン
ドリンクを販売>

<テイクアウトやデリバリーを
ターゲットにしており>

<販売スペースは小さめ>

<味付けや 盛り付け
カットのしかたを>

<細かく指導>

置きます

面白い この人

<メニューは全部で7種類>

<作り方は バッチリ
マスターしてもらえたよう>

<何やら>

<実は これが>

<つまり メニュー貸しの
フランチャイズとは>

<このショーケース
1台さえあれば>

<全国どこでも
商売できちゃうのだ>

<そして迎えた オープン当日>

<開店2時間前の店先では…>

<今回>

はい

今日の販売目標にしようかなと
思ってます

はい 承知しました
よろしくお願いします

<オペレーションに慣れるまでは
目標個数は少なくし>

<丁寧に作ることを優先>

<デリバリーは
まだ行わないことに>

<果たして
目標は達成できるのか?>

<そして 気になる
天ぷらそばサンドは売れるのか?>

<午前11時
お店がオープン>

<開店早々 1人目のお客さんが>

(籠谷)ああ ホントですか
ありがとうございます

ええ?
ええ?

もう狙い撃ち
何で知ってんの?

(籠谷)ありがとうございます

<1人目のお客さんは
栃木のイートミーサンドイッチを>

<ずっと気にかけていた
サンドイッチマニア>

ええ!? ってなって「来ました」って
言ってくださって嬉しかったです

<の様子 すると>

あっ はい

「頑張りまーす」って

<臼井社長が
別の仕事に向かったあとも…>

<2組のお客さんが>

<そして ついに>

大丈夫です
ああもう全然大丈夫です

揚げたての おいしいうちに

<こちらのお客さんは
オープン前日>

<籠谷さんがSNSにアップした>

<告知を見て買いに来てくれた>

<籠谷さんも>

いくんだ

おもしれえな

<その後も順調に
お惣菜サンドと>

<フルーツサンドは
売れていき…>

<売れ行きが好調で>

<明日の分も
急きょ追加で販売していたが>

<それでも追いつかず>

<そして 目玉商品の
天ぷらそばサンドも>

<順調に売れていき…>

<果たして>

<販売数は目標を大きく上回る>

<84個!>

全然…

「残るは」

「厨房を任せていた
ナンバー2の入院」

「そして 従業員の
コロナ感染により」

「人材不足に陥っていたが…」

「西山さんは」

いい話

ニュースをお伝えします

岸田総理はガソリンや電気料金などに関する
追加の価格高騰対策を

今週9日に取りまとめる考えを
明らかにしました

岸田総理は配合飼料の価格について農家が
支払う飼料代負担を

10月以降も同じ水準に据え置く考えを
明らかにしました

また今月末に期限を迎えるガソリン価格の
補助金などについても

対策を具体化していくとして

9日に追加策を取りまとめると
明らかにしました

一方今月執り行われる
安倍元総理の国葬の企画業務を

桜を見る会の会場設営も担当した業者が
落札したことについて

<物件が決まり
資金問題も解決したものの>

<深刻な人材不足に陥っていた>

<沖縄の豚焼肉 満味は>

<オープンまで残り20日と迫った
この日も>

<満名さんはホールに厨房にと
行ったり来たり>

<そんな>

<今は それに専念するべきで>

<東京進出は難しいのでは?
という西山さん>

(西山)僕はいつも経営でも
そういうふうに

思ってるんですけど 要は

いい話

<この言葉に 満名さんは…>

<必ず立て直し 東京進出を果たす
ことを約束し>

<半年後の開店を
目指すことに>

これは
しょうがないよな

もう そうした方がいいよね

「今回 東京出店を果たした2店舗」

「そして東京出店を目指す
満味さんを」

「番組では
今後も応援し続けるぞ!」

Source: https://dnptxt.com/feed/

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