出典:EPGの番組情報
関ジャム 完全燃SHOW 【あいみょんがラブソングを語る!!】[字]
2年ぶり!あいみょんがスタジオに登場!
今回は、あいみょんが影響を受けた『人生のラブソング5曲』&最近、グッときた『令和のラブソング』2曲を紹介!◇番組内容
数多くのラブソングを作っているあいみょんは、どんなラブソングを聴いてきたのか?
“中学時代に好きな人にオススメした”というシンガーKの名曲、“高校時代、フラれた時に聴いた”という誰もが知るバンドHの失恋ソング…など、あいみょんならではの選曲が続々!!
◇番組内容2
そして、作曲家・歌詞プロデューサーのいしわたり淳治と 天才バンドのピアノを務めていたSundayカミデを招き、 二人が注目するあいみょんのラブソングも紹介。あいみょん最新アルバムの収録曲「3636」の楽曲制作に携わったSundayカミデが、制作秘話を語る。
さらに…あいみょんの「ハート」を関ジャニ∞安田とジャムセッション!!聴きごたえのある、2人のハーモニーに注目!
◇出演者
関ジャニ∞
支配人:古田新太
アーティストゲスト:あいみょん、いしわたり淳治、Sundayカミデ
トークゲスト:小瀧望(ジャニーズWEST)、高橋茂雄(サバンナ)
◇おしらせ
☆見逃し配信はTELASAとTVer!「関ジャム」で検索!!☆番組Twitter
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バラエティ – お笑い・コメディ
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- 小瀧
- 男性
- お父さん
- Sundayカミデ
- エッチ
- メロディー
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
自分がホンマに作った事に
ならへんかなって思いながら…。
今夜の『関ジャム』は
2年ぶりに あいみょんが
スタジオに登場!
人生とともにあった
ラブソング5曲とは?
♬~
今夜の『関ジャム』は…。
♬~「この恋が」
大人気のあいみょんは
一体
どんな音楽を聴いてきたのか?
あいみょんといえば
デビュー当時から
恋愛に関する
曲を多数発表。
♬~「君はロックなんか
聴かないと思いながら」
♬~「麦わらの帽子の君が」
さまざまな
ラブソングで
リスナーをとりこにする
あいみょんだが
そもそも どんなラブソングを
聴いてきたのか?
へえー!
お姉ちゃんのひざの上で
泣いたのを覚えてます。
(一同)
へえー!
あいみょんの
人生のラブソング5曲に迫る!
(丸山)こんばんは。
(横山)こんばんは。
さあ 改めまして
スタジオには こちらの皆さんに
お越しいただきました。
あいみょん いしわたりさん
そして 初登場は
Sundayカミデさんです。
お願いいたします。
(横山)お願いします。
(村上)あいみょん
2年ぶりやねんてね。
そうですね。 お久しぶりです。
ありがとうございます。
(村上)お元気ですか?
(あいみょん)元気です。
(村上)今回 大変やったでしょ?
あいみょんが聴いてきた
ラブソング
山ほどあったでしょうから。
でも 結構 すぐ決まりました。
(一同)へえー!
(村上)
古田さんも大好きですからね。
(一同 笑い)
あいみょんが書く男性のやつって
結構 普遍的。
(村上)うん うん。
(古田)おっさんとかも
「そうそう そうそう」って
なっちゃう。
(一同 笑い)
いしわたりさんは いかがですか?
ずっと あいみょん
見てこられて 聴いてこられて。
(いしわたり)曲調として
ピュアな女の人も
ちょっと すれたような女の人も
もっと言ったら
中学生のような男性も
大人のような男性も
全部 書き分けていて
いろんな視点で こう
ちゃんと ストーリーを
組み立てられてるっていうのが
すごいなと いつも思っていて。
なので まあ 確かに 今まで
どんなのを聴いてきたんだろう
っていうのは
すごく興味がありますね。
Sundayさんは
お付き合い長いんですよね?
結構ね…
6年 7年ぐらいですね。
これまで 『関ジャム』でも
プロから評価が高かった
天才バンドで
ピアノを務めていた
Sundayカミデ。
あいみょんの楽曲に
サウンドプロデュース兼
アレンジャーとしても
参加しているのだが…。
(あいみょん)なんか ちょっと
兄妹みたいな感覚で話せるから
なんか 面白いし 楽しいなって。
(高橋)ハハハハ…!
した事なかったんですよ
その サウンドプロデュース…。
(あいみょん)サウンドプロデュース
私が初めて…。
でも 早いですよね
早い。 めちゃくちゃ早いです。
(村上)作業が?
(あいみょん・Sunday)はい。
感覚的には やっぱり
近いって事ですか? そこは。
(Sunday)あいみょんが
レコーディングしてる風景を
すっごいなーと思いながら…。
(一同 笑い)
(Sunday)歌うまいなと思いながら。
(高橋)その仕事やったら
もしかしたら
俺でも できるかもしれんで。
独特の絡み合いしますよね。
もっと…
ちょっと緊張してます めっちゃ。
一番緊張してます 今日。
(横山)そんな風に全然見えない…。
(あいみょん)えっ ホンマですか?
もっとすごいですよ なんか。
(村上)「もっとすごい」?
スタジオで普通に…。
十分すごいですけどね。
(村上)すごい すごい。
気ぃ付いたら なんか こんなん
やってるんですよ ずっと。
(高橋)何してんの?
あっ!
なんか ボクシング
やってるんでしたっけ?
結構やるなあ。
(小瀧)めちゃくちゃハード。
今日の人生は もう
成功したっていう風に…。
(村上)自分に
課してらっしゃるんだ。
(高橋)変な考え方の人。
(Sunday)僕 もう…。
(村上)収録 失敗してもいいんだ
別に。
失敗しても大丈夫ですね。 完璧。
今回 あいみょんに
聴いてきたラブソングを
聞いたところ…。
小学校時代
お父さんの影響で知った曲や
高校時代
どハマりしたバンドの曲
更に 路上ライブで
よく歌った曲など
5曲が明らかに。
まずは
小学校時代から。
あいみょんといえば 以前…。
CD買うとかもなかったので
なんか…
度々 父ちゃんが出てきてて…。
(村上)いや 全然 全然。
CDを作ってくれてたんです。
(村上)どういう事?
(あいみょん)自分で
歌ったわけじゃないですよ。
お父さんが作ったCDで
いろんな曲を覚えてきた
あいみょん。
そんなお父さんの影響で知った
ラブソングとは?
その曲は 2003年発表…。
1996年に結成。
わずか9年で活動を休止した
4人組バンド。
あいみょんが
絵日記のような曲と言うのが
こちら。
(横山)「あいみょんの
ルーツって感じするよな」
そして あいみょんが
特に好きな歌詞が
こちら。
COOL DRIVEさんを
知ったきっかけが…
当時 小学生になった時に
ウォークマン
めっちゃ はやったんですよ…。
ウォークマン ずっと欲しくて。
ようやく 念願かなって
姉妹で おそろいの
色違いのウォークマン
買ってもらって。
テレビとかで 音楽のランキング
やってるじゃないですか。
それを見て メモして
お父さんのパソコンの前に
そのウォークマンと
紙を置いてたら…。
(高橋)ええー!
(安田)ええお父さんやな。
自分が好きな曲 書いてるのに
なんか 書いてへんかった曲が
入ってるんですよ たまに。
それが…。
(村上)はあー!
理由は教えてくれなかったの?
お父さん。 なんで
これ入れてくれたの? って。
間違えて入っただけやと
思ってました 私は ずっと。
なんも聞いた事なかった。
(安田)理由があるんじゃないの?
でも お父さんが
「これ 今 めっちゃええ曲やから
聴け」っていう…
っていう事やったのかなと…。
(村上)そっちじゃないの?
こういうラブソングって ないな。
自分がホンマに作った事に
ならへんかなって思いながら…。
ハハハハ…!
たまに 家で 弾き語りで
カバーしちゃうぐらい
大好きな楽曲。
(高橋)へえー!
(一同 笑い)
(村上)変なのばっかりやからやろ。
(高橋)お父さん すごいね。
幅広いんですね。
この人たちも
めちゃくちゃ幅広くて。
で オシャレで ファンク ソウルが
入ってながらも
この曲 書くんですよ。
こういう感じのミュージシャンに
なったら
絶対 格好いいなと思いながら
よく聴いてました。
(高橋)へえー!
(安田)そうなんや。
歌詞の感じとかは?
ちょっとだけエッチなところが
あいみょんと似てるなっていう…。
(村上)そういう
歌詞の表現の仕方って事ですか?
そうですね。
あいみょんの曲といえば…。
Sundayカミデいわく
この曲も
あいみょんと似ているそうで…。
1番の後半の
「キミのゆわいた髪だって
腰にまわす手だって」
っていうところとかが…。
(丸山)色っぽいんだ。
(村上)でも
やわらかい表現ですけどね。
でも 色気があるから。
ちょっと… エッチですか?
(Sunday)あとね…
「キミの
描いてないマユも」
これ
2番なんですけども。
これも 少しエッチというか…。
(あいみょん)エッチの幅
広くないですか?
(村上)楽しみますね Sundayさん。
(古田)でも Sundayさんが
言わんとしてる事はわかるね。
いしわたりさんは 感じました?
その エッチ… 色気というの。
(一同 笑い)
ちょっと
エッチの幅 広すぎますよね。
(丸山)感じ方は自由やから。
(村上)感度は違うから それぞれ。
続いては 中学校時代
歌詞にキュンとした名バラード。
その曲は…。
久保田利伸 『Missing』。
そして あいみょんが
特にキュンとした歌詞が こちら。
(安田)
「ああ… なるほどね」
僕も この曲は
何度も聴いてますけど…。
(いしわたり)でも 言われてみれば
そうだなと思って。
これぐらいナチュラルに
進んでいく中で
このフレーズを特別
グサッときて聴けるっていうのは
すごく こう…。
(大倉)確かに。
(高橋)うわー! すごい。
ここを選んだの 大人に
なってからかもしれないですね。
やっぱ 中学校の時は
なんか いい曲やなとか
すごい素敵やなとか
こんな風に歌えたらなとか。
大人になって聴くと やっぱり
「こんなに切ないのは
きっと初めて」って
なんか すごくピュアで
キュンときたなっていう風に…。
やっぱ 久保田さんの
『Missing』は
お父さんの部屋に
その『Missing』があって。
で 私 『流星のサドル』が
もう大好きで 聴いてて。
で カップリングの『Missing』
聴いたら もう良すぎて。
なんや これ! ってなって。
で 当時 好きな男の子に
貸したんですよ 中学校の時。
(村上)そのCD自体を?
貸しました。 貸したりとかしてて
返ってきてないんです…。
(村上)まだ?
(小瀧)借りパクか…!
(丸山)あったな そういうの。
(あいみょん)でも 好きな子に
自分がいいなと思った楽曲を
CDで渡すっていう世代では
全然 あったので。
そういう思い出として この
久保田さんの『Missing』は
すごく… 好きな子にCD貸したな
返ってきてへんなと…。
(村上)そこまで込みでや。
思い出濃く残ってるのは…。
まあ 今は サブスクで
聴き放題だったりするので
あれですけど
昔って やっぱり こう
買ったからには
アルバム 隅々まで聴いて
覚えてやろうみたいな気持ち
あったと思うんですよね。
だから そういう聴き方を
まだ できてた世代っていう事が
聞けて うれしいです。
(あいみょん)いやあ もう全然
CDの世代だったんで もろ。
この曲って カラオケで…
当時の高校生の時に…。
ありましたね。
そういう曲 ありませんでした?
あるよね そういう曲ね。
(あいみょん)なんか もう…。
そんなんあった?
わからないですけど
歌に相当自信がないと
歌ったらアカンやろ みたいな。
(一同 笑い)
(あいみょん)います。
どの曲が そうやった?
レベル高い…。
それこそ
『愛をこめて花束を』とか 私も…。
もう 歌に めっちゃ
自信がある子が歌うイメージ。
(村上)ハードル上げたんですよ
いしわたりさんが それは。
…とか ありましたよね。
(村上)小瀧とか歌えてたやろ?
カラオケとかで。
(小瀧)それこそ
(村上)上位クラスやな ほんなら。
(高橋)上の人や 学校の。
カラオケ行ったら
『Missing』歌いますね。
お前 この流れで よう言えるな!
(一同 笑い)
(高橋)俺は学校の中で上やぞと。
違います 違います…。
(安田)高校に1人やで。
(横山)お前 偉いな。
(高橋)学年トップやぞと。
(一同 笑い)
(村上)それはそうや
それはそうや。
「ジャニーズWESTの中で」
かもしれないです。
でも だから
自信を持って歌えてたって事や。
まあ ホンマに好きやから
っていうのもあってな。
昔の古い歌も なんか 結構
(村上)懐メロか。
もう 小瀧世代にしたらな。
『Missing』とか『最後の雨』とか
『Rainy Blue』とか…。
(村上)上位のやつや。 だから
お前 上位クラスやねんて。
いやいや… 違います 違います。
(あいみょん)『最後の雨』も…。
(一同 笑い)
(丸山)やってんな。
続いては 高校生の時に聴いて
どハマりした曲。
(村上)代弁なんでしょ?
女子… 女性からすると。
続いては
高校時代に聴いたラブソング。
どハマりしていたバンドの曲が
なんと2曲。
その曲は…。
(安田)「いい曲やな」
(丸山)「ああ これは名曲やな」
2006年発表 HY 『NAO』。
そして あいみょんが
特に好きな歌詞が こちら。
(大倉)「うわあ…」
(丸山)「きついな」
(大倉)「きついわ」
(丸山)「なんか
痛々しいな」
そして HYの
もう1曲は…。
その曲は…。
2008年発表 HY 『366日』。
これは でも もう…。
(村上)代弁なんでしょ?
女子… 女性からすると。
(あいみょん)ですけど…。
仲宗根泉さんは もしかしたら
自分の中のラブソングの先生かな
って思うぐらい大好きで。
HYの皆さんと対バンさせて
いただいたんですけど
その時に楽屋にメッセージ書いて。
…っていう風に
メッセージ書きましたね。
(高橋)それを書いたら 向こうは
どんなリアクションになるの?
「ありがとね~」って言ってました。
(高橋)軽いな。
(村上)いっぱい
言われてるやろうしな。
自分が経験したわけじゃないのに
この詞をなぞっていくだけで
なんか ギューってなるっていうか
そうなんか! って。
でも
なんもしてあげられへんから
(大倉)そうね。
(安田)ホンマやな。
だから 本当に打ち込んでるよね。
全部を ここに…。
(村上)心血注いで書かれてる…。
(大倉)つらい曲が
お好きだなと思って。
メロディーが もちろん いいので
聴くのはあるんですけど。
失恋してる時って
より一層 自分の事を
追い込みたくないですか?
(大倉)なんか そういうタイプと
忘れて 切り替える人とかいるけど
そっちタイプなんだと…。
私は どっちかというと
失恋とか つらい事あったら
逆に そういう曲を聴いて
更に地獄へ落とすタイプ。
(丸山)ええー!
(小瀧)いったん
落ちるとこまで落ちるみたいな。
失恋した時に聴いて
もう やばいぐらい追い込んで
お姉ちゃんのひざの上で
泣いたのを覚えてます。
(一同)へえー!
(小瀧)めちゃくちゃ恋してる。
(大倉)可愛い。
実体験っていうじゃないですか
仲宗根さん…。
いーずが 結構 いろんな所で
お話しされていて。
わざわざ?
(あいみょん)その やっぱ こう…
痛みを知らなきゃって。
ええー!
すごいなと思ってて。
私は もちろん
音楽大事で 大好きですけど
恋をね… 現在進行形で続いている
恋を捨てて
楽曲って生み出せるのかなって
思うと
ちょっと それは自分には
わからへん感覚ではあって。
(一同 笑い)
(村上)
あいみょんが言うてたやろ!
「私にはできへん。
わからへん」って。
(あいみょん)そうですよね…。
切ないわ そんなん聞いたら。
でも その仲宗根さんが お別れ…。
自分から もちろん…
自ら傷つきにいかれましたけど
その結果
1つの恋愛を捨てた事によって
何百人の恋愛を救ってきてるって
思うと
すごいなって思って。
(横山)でも 逆に その…
俺 彼氏と飲みに行きたいわ。
(村上)ホンマやな。
(安田)泣きながらの酒に
なるやろな。
(丸山)きついな。
(Sunday)まだ 心は
そばにある状態で
書いてるんで
クエスチョンに
なってるところが
なんか こう
しゃべってても…。
(一同 笑い)
(丸山)ピュア。
(あいみょん)「泣きそう」とか
言われた事ない。
(村上)ちゃんと聴いてよ!
スタジオ行ったら Sundayさん。
(Sunday)レコーディングは もう本当に…。
(あいみょん)見てるだけ。
(一同 笑い)
(高橋)見てるだけなん?
さあ いしわたりさんは
いかがですか? 『366日』。
サビで「恐いくらい覚えているの」
って言ったあと
1個目が「匂い」なんですよね。
だから これって
すごく 女性的だなと思います。
ああ なるほど。
(いしわたり)これ 男性だったら
「匂い」じゃないと思うんですよね
1個目。
なんですか?
(いしわたり)なんだろう…。
なんか もっと
ぼんやりした事を言いそう。
さっきのCOOL DRIVEとか
そうですけど
やっぱ 男性
結構 髪の毛の事 言いません?
なんか 「長い髪の毛」とか。
(村上)「長い」「短い」。
(あいみょん)「ゆわいた髪」とか
「うなじ」とか。
触れた感覚を言うのが
男性かなと…。
女性は嗅覚とか…。
(高橋)なるほど。
嗅覚と視覚ですけど 男性は
触れた感覚を歌うイメージは…。
でも 「覚えているの」って
言われたら 確かに 先生ね
一番 多分 美化してる思い出が…。
(横山)そう! そうやねん。
出会った時の事を
言ってみたりとか。
別れてから思い出すんですよね。
遅いっちゅうねん!
(村上)なんの反省?
(高橋)何があったんや。
(丸山)何か乗り越えてきたな
この人も。
続いては…。
その曲は…。
2014年発表
Sundayカミデがいた
天才バンドの
『君が
誰かの彼女になりくさっても』。
そして あいみょんが
特にしびれたという歌詞が
こちら。
♬~「歌がある そして」
Sundayさんがいるからとかでは
ホンマになくて
路上ライブで 結構 しょっちゅう
歌わせてもらってたんですよ。
出会う前から
歌わせてもらっていて。
もともとは 奇妙さんの楽曲やと
思って聴いてたので。
クレジット見て
あっ Sundayカミデさん。
(村上)作詞・作曲?
(あいみょん)すごいってなって。
めっちゃシンプルなんですよ。
ホンマ 難しい事
何ひとつ やってない…。
(高橋)へえー!
(あいみょん)やのに ホンマに
もう やっぱ メロディーと
言葉のハマり方で
グッとくるなって思う…。
でも これは もう
完全なる男目線よ。
だから こんなに…
だから すごく大好きで 可愛い
素敵な ピュアな
ラブソングなんですけど
こんなに共感もできひん
ラブソングあるねんなって
思うぐらい。
(大倉)男女の違いやね。
めちゃくちゃ共感しかない
この世界観。
なんか 言うじゃないですか
男性は 結構 なんか あの…
今までの女性 みんな 好きって。
(横山)うん!
(あいみょん)その感覚
狂ってません?
(高橋)狂ってないでしょ。
(村上)ちょっと ごめんな
あいみょん 今日。
お前 1人だけ 温度感 違うのよ。
いや でも そうよな。
女性って すぐ
元彼の事 忘れる 言いますよね。
(あいみょん)
忘れてはないと思います。
スパッと…
でも 切り替えられますよね。
切り替えられるとは思う…
どうなんですか?
人によると思うんですけど でも
大事な人になるだけじゃ
ないですかね?
(あいみょん)捨て… 私 捨てへん。
ものによります。
ものによる…。
(高橋)こいつは捨ててないな。
(丸山)思い出の品…。
(高橋)彼は…。
(村上)ハハハハ…!
(横山)なんですか? なんですか?
でも その…
「誰かの彼女になりくさっても
君が好き」って
絶対違うやんと思うんですよ。
(高橋)でも その なんか…
好きっていうのは
そういう好きじゃない好きも
あるじゃないですか。
どうなんですか? Sundayさん。
(Sunday)いや 書いた時は…
2カ月間ぐらい こう
フラれてから
経ったぐらいで その…。
実体験なんかい。
(丸山)赤裸々やな。
(横山)でも 2カ月ぐらい
って感じしますよね。
(Sunday)そうですよね。
この感じ。
(横山)なんか ちょっと
負けへんぞみたいな。
(Sunday)で 最後に その…
一番格好悪い歌詞で
この曲を
締めくくりたいと思って。
わかるな。
(丸山)情けなさをね。
「ずっとずっと
君が好き」
「誰かの彼女になりくさっても」
っていう風になったんですけど…。
ちょっと女々しい感じ
出てますよね。
曲作る人って 自分の傷を
こう 塩塗るようなのが
好きなんですか?
(Sunday)僕の場合は
ちょっと前まで
うまくいってた時の
調子に乗ってた自分が あの…
乗り移ってきてくれて
勝手に歌ってくれるみたいな
現象になるんですよ。
自分のようで自分でないし
過去の自分って事なんですね。
今じゃないっていう。
(Sunday)そうですね。
やっぱ Sundayさんも
「髪」使ってますね。
「髪にはふれられない」。
やっぱ 男性は 髪の毛に。
「夜中の電話」も
言ってもらっていいですか?
(あいみょん)「夜中の電話」…
なんでですか?
「夜中の電話」って
なんなんですか?
夜中の電話は
できなくならないですか?
別れたり…。
ああー!
いなくなるって…。
それがイヤやった可能性
ありません?
(一同 笑い)
(村上)そもそも 夜中ってね…。
(高橋)なるほどね。
でも 男って そう思いますよね。
もう 彼女やから
いつ かけてもいいって
ちょっと甘えありますよね。
むちゃくちゃ
共感し合ってるじゃないですか
ずっと 2人で。
(横山)めっちゃわかるわ。
でも この彼女とは いろいろ経て
経て 経て
彼女の結婚式の司会
僕がしたんですよ。
(小瀧)ええー!
(丸山)なんてこった!
(高橋)だから 人としては
めっちゃ好きなわけですもんね。
だから 人として大事になるから
そうやってできるんですよね。
どんな気持ちでいったんですか?
その結婚式の司会。
もう 一番 あの… 緊張して
一番いい服を着て もう…。
絶対 うまくさせないといけない
っていうか。
素敵な式にしようという。
(横山)それは 旦那さんは
知ってるんですか?
なんとなく知ってくれてるかな?
それは その元カノの方から
「司会 お願いできる?」って
お話が きたんですか?
なんで…。 なんで?
(大倉)ハハハハ…!
(村上)あとちょっとで
ゴールやったやんか もう。
まあ 素敵ですよね。
(村上)ねえ 素敵 素敵。
このあと
あいみょんが…。
その前に…。
続いては 2人が注目する
あいみょんのラブソング。
いしわたりが選んだのは
特殊な世界観という
この曲。
Sundayカミデは
中毒性のある歌詞に
ドキドキするという
この曲。
そして
ともに選んでいたのが
ラブソングの
究極のフレーズが
使われているという
この曲。
この曲に
Sundayカミデは…。
そして いしわたりは…。
別に同じ体験を
してるわけじゃないのに
共感してしまうっていう…。
(村上)これは いしわたりさんもね
コメントにも
出されてましたけれども。
使い古された言葉でも
やっぱり
いろんなものが相まって…。
僕 『裸の心』で一番好きなのが
やっぱり
「今、私 恋をしている」
っていう この1行で。
ラブソングが一番必要な要素って
「今 恋をしている」っていう
このひと言を
どれだけ気持ち良く
メロディーに乗っかっているか
っていう事…
1つの大事な要素だと思っていて。
このひと言が
キレイに メロディーに
乗っている事によって
自分の恋もキレイな感じがしたり
あるいは そこにまつわる
うまくいかないところも
ちょっと
愛せるようになったりとか。
この曲は素晴らしく
それができていて
いいなと思います。
(あいみょん)この楽曲を書いた時
私 全然…。
(村上)ええー!
(高橋)へえー…。
逆に 贅沢な悩みですけど…。
(村上)へえー!
(高橋)へえー!
一人じゃなかったから
一人の時の曲 書いたんや。
なんか そういう事を
考えてたなと思います。
ないものねだりなんですかね?
(あいみょん)ですね。
でも ないものねだりは
やっぱ 多いんかなと。
Sundayさんがプロデュースや
アレンジされてる時に
こういう風に この曲
生まれたんですとかっていうのは。
たまに話しますね。
たまに あの…。
ハハハハ…!
(村上)こんなに きちんとは
教えてくれない?
はい。
(小瀧)全貌は知らないんですね。
(あいみょん)全貌は…。
(丸山)ホンマに仲ええんか?
そもそも アレンジャーは
デモ音源を基に
楽器編成などを決め
曲に色付けをする役割。
最新アルバムでは
収録曲の『3636』を担当。
そのアレンジ方法とは?
歌詞を見ずに メロディーから
入ってくる言葉で…。
(村上)耳で まず確認…。
(Sunday)耳で聴いて
このストーリーを感じて。
そのうえで
どんなアレンジにするか
っていうのを
まず考えるんですけど。
今回の この
『3636』っていうのは もう…。
(一同)へえー!
(安田)早い!
この曲は 2人の
恋模様なんですけど。
宅配ボックスに
合鍵のサインを作ってるんですね。
その2人のすれ違いとか
そういうのを
ピアノで
表現しようと思って。
最初のイントロ もう
すぐ思い浮かんだんですけど。
そのフレーズをかぶせて。
で それを微妙にずらすとこと
合わせるとこと…
付けたんですよ。
それで 2人のすれ違いとか
うまくいってる時とかを
イントロで
表現 全部してしまおうと思って。
(丸山)粋だねえ!
(安田)気になるな。
それから
本編に入ってもらおうみたいな
アレンジにさせてもらいました。
という事で 貴重なデモ音源と
アレンジ後の音源を比較。
まずは
あいみょんのデモ音源。
続いて
アレンジ後の音源。
イントロの
ピアノの音に注目。
(丸山)「ああ いいね」
(高橋)「おおー!」
(横山)
「めちゃくちゃいい」
(村上)名アレンジじゃないですか。
(大倉)「ありがとうございます」。
(丸山)めっちゃ丁寧。
(村上)ヤス君 いかがでした?
ちょっと 聴きほれてましたけど。
いや もう贅沢ですね
こんな… ここで聴けるのは。
でも 本当に 2人とも
こう マッチしてる。
(村上)ねえ。 2人は
本当に 絶妙な 微妙な…。
いつも… まあ アレンジ
プレッシャーも感じるわけですか。
プレッシャーは もう 全くなくて
ただただ悔しいなっていう…。
(村上)「悔しい」っていうのは
どういう思いから?
いい曲 作るなと思って。
(大倉)なるほど。
(Sunday)ただ
その悔しさを収めるのに
大変! それ 大変や… 作業は。
(高橋)1日 「悔しい」が
まずは あるんですか。
やっぱ Sundayさんも
楽曲 作られますし…。
だから それに対して
「悔しい」って思ってもらえるのは
やっぱ ありがたいですね。
(村上)ねえ。
ごめんなさいね。 ホンマ
ただ見てるだけのヤツやと
思ってしまってました。
やってるんですね ちゃんと。
続いては
まずは 聴いた瞬間に引き込まれた
という この曲。
(丸山)
「ああ… ひゅーい君 いいね」
ひゅーいさんは
相変わらず大ファンで
新曲 出すたびに やっぱ
すごいな すごいなって思ってて。
中でも
この『アヤメ』っていう楽曲は
もう すごすぎて
「もう ひゅーいさん すごいです
たまらないです」っていう風に
メールでも言いましたし
本人の前でも…。
(村上)顔見ても… はい。
(あいみょん)言ったぐらいですね。
ひゅーいさんが作る
ラブソングだったり
楽曲っていうのは
自分に欠かせなくなってきてるな
っていうのは
すごく感じますね。
続いて 多彩なメロディーが
クセになるという この曲。
さあ そして Vaundyさんは
まあ よく出てきますね
我々… 話に。
弟 下に3人いるんですけど
たまに 実家帰って
「今 誰聴いてるの?」って言ったら
「Vaundy君」って言ってて。
私 弟から
Vaundy君 知ったんですよ。
(村上)あっ そうなんや!
弟が Vaundy君の曲を
ギターで…
前も 多分
弟がギターやり始めたって…。
(高橋)言ってたな。
自粛期間中に なんか
私に 急にメール来て。
私が1個だけ 実家に置いていった
ギターがあるんですけど
「これ ちょうだいや」って言われて
「まあ ええよ」みたいな。
2カ月 3カ月ぐらいなんですけど
めっちゃうまなってて。
私より 多分 今 うまいかも…。
(村上)マジ!?
(あいみょん)それぐらい ちょっと
レベルアップしてて 弟が。
一度だけ Vaundy君に
お会いした事あるんですけど
その時に めちゃめちゃ
おばさん感 出しちゃって
「うちの弟の弾き語り
見てくれへん?」とか言って
見せちゃいました。
(丸山)本人に?
(村上)Vaundy君
なんて言うてたの?
「すごいですね~」って。
(一同 笑い)
(村上)さあ という事で
今日 久々に
セッションを
やらせていただけるという事で。
曲は?
『ハート』。 あの名曲を。
いやいや これは 我々としても…
番組としてもね
久々のセッションになりますので。
(安田)そうです。
(村上)このあと 引き続き
よろしくお願いいたします。
お願いいたします。
(あいみょん)お願いします。
♬~(2人)「自信のある
恋ばかりじゃないけれど」
♬~「私のこの眼に嘘がないこと」
♬~「解って欲しい」
あそこ2回…。
そうです。 そう!
♬~「解って欲しい」
「欲しい~~」ですね。
♬~(ギター)
(スタッフ)それでは 本番まいります。
よろしくお願いいたします。
お願いします。
(安田)お願いします。
(スタッフ)本番まで5秒前。
4 3 2…。
♬~
♬~「Ha…」
♬~「Ha Ah…」
♬~
♬~「Uh…」
♬~
♬~「Ha…」
♬~「Ha Ah…」
♬~
♬~「Ha Ah…」
(スタッフ)オーケーです。
ありがとうございます。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
最高!
♬~「季節を呼び起こす」
こういうのこそ
フロントマンなんだな…。
何時にかけてたんですか? それが
イヤやった可能性ありません?
今週も
TELASA TVerで配信。
(小瀧)『刑事7人』
いよいよ最終章です。
今週は 東山紀之さん演じる
天樹に迫る美女が登場します。
水曜よる9時 お楽しみに。
次回 3人の
フェス常連アーティストと共に…。
ワン ツー 3 4!
今年 本格再開した音楽フェスの
名シーンを…。
すごい人気やな。
メキシコやろ? これ。
更に 今年ならではの名シーンも。
エモい。
今も泣きそうなんですけど
すごい みんなで感動しました。
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