ガイアの夜明け【令和流…次世代の育て方】[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

ガイアの夜明け【令和流…次世代の育て方】[字]

元気のいい若者がいる企業の未来は明るい。日本の工芸品などを扱う人気店「中川政七商店」は学生だけで店づくりをし、住友商事は年功序列を撤廃。イマドキ若者の育て方は。

詳細情報
番組内容①
中川政七商店は8月、学生だけで作った店を東京駅近くにある「TOKYO TORCH」の一画にオープンさせた。日本を九州、関東、北海道など6つのエリアに分けて担当する学生を決める。学生たちは自分たちの力だけで店に並べる商品を決め、交渉へ。さらには店の運営まで学生たちだけで行う。しかし、そこは甘い世界ではなかった。壁にぶち当たる学生に中川政七商店のトップ中川淳氏はどう対応するのか…
番組内容②
一方、年功序列を撤廃した住友商事。農業版ウーバーとも言える新サービスの実証実験を行う若手2人に密着する。都心の農家で朝にとれた野菜をその日のうちにレストランに運ぶサービスだ。若者2人はこの夏、このサービスを使って無人野菜販売所を作ろうという計画を立てていた。しかしオープンしてみると売り上げはほとんどゼロ!巻き返しはできるのか?
出演者
【案内人】松下奈緒

【ナレーター】眞島秀和
音楽
【音楽】
新井誠志
【テーマ曲】
◆オープニング曲
 「光~ray of light~」(松下奈緒)
◆エンディング曲
 「ナカマ」(小田和正)
「ガイア」とは
ギリシャ神話に登場する「大地の女神」を意味し、後にノーベル賞作家のウィリアム・ゴールディングが「地球」を指して“ガイア”と呼んだことから「ガイア=地球」という解釈が定着している。「ガイアの夜明け」という番組タイトルには、地球規模で経済事象を捉えることで21世紀の新たな日本像を模索すること、そして低迷する経済状況からの再生=「夜明け」を目指す現在の日本を描くという意味合いが込められている。
関連情報
◆ホームページ
https://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/
◆公式Twitter
@gaia_no_yoake
https://twitter.com/gaia_no_yoake

ジャンル :
ニュース/報道 – 特集・ドキュメント
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事

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他にはない商品がそろう
生活雑貨の店 中川政七商店。

江戸切子で作った 爪磨きに

ごはん粒のつきにくい弁当箱など
伝統工芸の技術や

素材にこだわった商品が
売りです。

なかでも 一番人気が これ。

実は 奈良の麻織物製造から始まる
300年以上続く 老舗。

現在 50店舗を展開し

幅広い世代から
支持を得ています。

日本の工芸の魅力を再発掘し
店を全国規模にしたのが

13代目の中川淳さん。

そして 彼の次の一手は…。

なんと 現役学生がつくる店!

一方 ラーメンからロケットまで扱う
大手商社の脱・年功序列。

(一同)アナザー・ジャパン!

時代を変える起爆剤!

3月27日 ここは東京駅近くのビル。

集まってきたのは
都内の大学などに通う

学生たち 18人です。

大学は…。

彼らは 中川さんが
新たに始める店の運営メンバー。

200人の候補者の中から
選ばれました。

店の名は アナザー・ジャパン。

学生たちがつくる
もうひとつの日本。

なぜ 学生たち主導の店を

つくろうと
しているのでしょうか?

ものすごく乱暴に言うと…。

中川政七商店は
学生に給与を払い

実践で 経営のイロハを
身に付けてもらおうというのです。

店は 東京駅から歩いて
5分ほどのところ。

2027年に 日本一の
高さになるというビルを含む

トウキョウトーチの一角です。

広さは およそ20坪。

地方の特産品を集めたセレクトショップで
期間は 1年。

学生たちは 出身エリアごとに
3人で チームを組み

地域と品ぞろえのコンセプトを
ふた月ごとに入れ替えます。

トップバッターは
立候補で決めることになりました。

運命は くじに。

重責を担うトップは 九州に決定。

メンバーは 福岡出身
いちばんお姉さんの 安見さん。

長崎出身で おしゃべり大好き
山口さん。

そして 沖縄出身の比嘉さんです。

8月2日のオープンまでに
商品選びから 交渉 仕入れまで

この3人だけで
やらなければなりません。

4月下旬 雨の鹿児島空港。

リサーチにやってきた
山口さんと比嘉さん。

九州といっても
自分の出身県以外は

それぞれ ほとんど知りません。

鹿児島中央駅に着くと

土砂降りの中
踊る人たちの姿が…。

偶然 イベントに出くわしたのです。

この出会いが のちの大きなヒントに。

最低 300種類の商品を
集めるのが ミッション。

できるだけ
たくさん見て回るため 走る。

走る!

そして やってきたのは…。

SNSで見つけた 鹿児島の
特産品などを集めている

最新のショップ。

早速 気になるものを
見つけたようです。

翌日には 熊本へ移動。

安見さんも
この日から合流しました。

ここは 手作りにこだわった
雑貨店。

穴の1つが
ハートになってるんですよ。

ホントだ~!

地元の作家が作った
焼き物の店なども見て回ります。

3日目は 佐賀から福岡を横断。

駆け足ですが
実り多い出会いを重ねました。

東京に帰ってきて 2日後。

自分たちが目指す 商品コンセプトを
発表します。

いちばん左上の写真が
私たちが…。

メンバーの比嘉さんの家族写真。

とにかく 沖縄は
集まるのが大好きだよっていう

話だったり…。

なんじゃないか というところに
私たちは行きつきました。

「キュウシュウという宴が
あなたを待ってる」 これが

私たちが考えた コンセプトです。

キュウシュウという宴… ですか。

中川さんも聞き入っています。

「寂しささえも包み込む
底抜けの明るさは

西の端から
新しい日本を照らすだろう

キュウシュウという宴が
あなたを待ってる」ということで

ストーリーを考えてみました。

はい ということで 次は
商品セレクトに移りたいと思います。

高評価です。

すぐに 宴というコンセプトに合わせた
商品選びに入ることに。

山口さんが やってきました。

ジャケット姿です。

3人 別行動。

山口さんは
鹿児島 長崎の担当です。

なにしろ 300もの商品を

開店までに
準備しなければなりません。

経費節約のため 歩きます。

とうとう 後ろ向きで
上り始めました。

でも 全然 前もも痛いから…。

バス停から 30分歩き
たどり着いたのは 陶芸工房。

窯元さんが出迎えてくれました。

よろしくお願いいたします。
お願いします。

ここは 火山灰を使った器を
作っている工房。

そう リサーチをしたときに見つけた
器です。

さて… どうなりますか。

宴のコンセプトも説明しました。

じっと聞いていた 窯元は…。

ちょっと なんか…。

山口さん 具体的なものを
提示することができず…。

初めての商談は
契約には 至りませんでした。

一方 中川政七商店の
定例会議では

こんな議題があがっていました。

どこまで学生たちに
口を出していいのか。

すると…。

失敗も含めて経験だという
中川さん。

腹をくくっていました。

山口さん 地元での仕入れに
来たのです。

空港で出迎えたのは お母さん。

長崎では 当然実家へ
宿代が浮きます。

目についたのは トロフィー。

実は山口さん 高校2年 3年と

朗読の全国大会で
決勝まで進んでいました。

新たな挑戦をする娘に
お母さんは…。

家族の応援と
おいしいごはんに後押しされて

明日から いよいよ
地元での商談です。

やってきたのは

長崎は ガラス伝来の地とも
言われています。

山口さんは ぜひ
この工房の手作りのグラスを

仕入れたいと思っていました。

一生懸命 思いを伝えます
しかし…。

今からでは 間に合わないと
断られてしまいました。

ありがとうございました
すみません お忙しいなか。

しかたなく諦めようとした
そのとき…。

とっておきの商品を
特別に出してもいいというのです。

なんと ここの職人さんは…。

世界遺産 大浦天主堂の
ステンドグラスの修復にも

携わっています。

その技術を使った商品は

どこにも 卸したことが
ありませんでした。

山口さんの熱意が伝わり
ランプとアクセサリーを

仕入れられることになったのです。

一安心しつつ 作り手側の思いも

しっかりと受け取りました。

大島紬を使用したものを…
作って。

ありがとうございます
よろしくお願いいたします。

店舗の内装が
出来上がっていました。

3人が仕入れた商品も
次々と 届いています。

今日は学生全員で 陳列作業です。

学生みんなで考えた
棚割りに沿って

配置していきますが…。

これ 変えたい。
とりあえず いったん置いてみて。

はい? ってなる。

そこかしこから 違和感の声が…。

中川さんは 部下の吉岡さんを
連れて 見に来ていました。

っていうのは
ちょっと気になってるんで…。

直射日光が当たる場所に
ジャムが置いてあります。

逆に 影になる場所にアクセサリー類が。

プロのアドバイスを入れて 棚割りを
考え直すことになりました。

総入れ替えが始まりました
果たして どうなるのか。

かけます。

いよいよ オープンの日を迎えました。

学生だけでつくった店舗が
オープンしたということで

こちら 東京駅すぐそばにあります
アナザー・ジャパンです。

早速 行ってみたいと思います。

ということで 店内に
おじゃましておりますけれども。

こんにちは。
こんにちは。

今日は よろしくお願いします
松下です。

改めて ちょっと
再確認したいんですけど

ここは本当に

皆さんは ホントに現役の…。

学生です。
学生さん。

総入れ替えした商品レイアウト。

食品は まとめて奥に。

雑貨やアクセサリーは
自然光の入る場所に 移しました。

山口さんが長崎で仕入れた
ランプも並んでいますね。

ちゃんと色が映えるように
窓際に 置かれています。

色がですね ちょうど

ホントですね 紅白で。
そうなんです。

かわいいですね
サイズ感も いいですよね。

ちょっと置くにも
インテリアにも かわいい。

続いては…。

こちらなんですけど

こういう形なんですね かわいい。

絹の糸を使った箸置きで
アナザー・ジャパン 当店限定の 色を

取りそろえております。

すごいですね
限定ばっかりじゃないですか。

ランプもそうですし。

食品も厳選しました。

これは パンに塗るものですか?
はい こちら

パンに塗っていただくと
すごくおいしく召し上がれます。

宮崎のマンゴー おいしいですもんね。
はい。

ああ でも
すごいですね その器だったり

工芸品から食べ物まで
いろんなものが ここに来ると

楽しめますね。
そうですね。

レジも接客も
すべて学生が担当します。

初日の

山口さん 積極的にアピールします。

これね。
はい ぜひ。

自分で仕入れたからこそ
具体的に話せます。

こちらの男性 焼酎と
つまみを買ってくれました。

オープンを見届けた中川さんは…。

短期間の準備で
上々のスタートが切れました。

しかし プロの本音は…。

うまくいかないと。
そんなうまくいかない。

大先輩の目は
先を見ていたのです。

夜8時 閉店の時間です。

初日の売り上げは?

33万4, 199円。

目標額を大幅に超えました。

2週間後の…。

月に一度の報告会の日です。

特に九州チーム 元気がありません。

実は 調子がよかったのは
最初だけで

採算ラインをほとんどの日で
下回っていました。

なんと 中川さんの
言ったとおりになっていたのです。

早速 問題解決の方法を探ります。

感覚的に。

アプローチとは
お客さんに声をかけに行くこと。

まだ接客が
できていない学生もいたのです。

1週間後 お店は
どう変わっているでしょうか?

学生全員が
来てくれたお客さんすべてに

話しかけるようになっていました。

アプローチ率を100%にし
購入率を上げていこうと

学生たち自身で決めたのです。

勝負は これからですね 山口さん。

一方 こちらは

都心を離れると
東京にも こうした畑が

まだたくさんあります。

畑を見学するのは…。

あっ そうなんですね 1日で
そんなに大きくなるんですね。

へぇ~。

ちょっと珍しい野菜など

年間およそ40種類も
育てているのが 農家の中村さん。

しかし 小規模な農家は
作っても運ぶのが大変。

そのため 出荷できず

捨てざるをえないことも
多いといいます。

そんな農家が抱える問題を
解決しようと

2人は立ち上がりました。

そこで作ったのが CLOWというサイト。

農家が出荷したい野菜情報を
入力すれば

登録しているドライバーとマッチング。

都心のレストランや野菜が欲しい人に
届けてくれるサービスです。

これを全国的に展開し

新たな農業の物流網を
生み出そうというのです。

配送テストに協力している
飲食店は…。

アイデアを出したのは
住友商事の仲村さん。

赴任先のブラジルで
システム化された農業に触れ

日本でも
生かせないかと考えました。

賛同したのが 同期の榎本さん。

当時 農業とは無縁の
不動産の部署にいましたが

協力を申し出たのです。

住友商事の若手社員が考案した

農家とドライバーをマッチングする
物流サービス CLOW。

2019年 住友商事は
ゼロワンチャレンジという

社内起業制度を導入。

2人は ここで
CLOWを提案したのです。

およそ 300件の応募の中から

当時 まだ20代だった2人の案が
見事採用されました。

若手社員の
活躍の場が広がるよう

住友商事は
人事制度の大きな見直しを

考えていたのです。

去年4月には
従来の制度に残っていた

年功序列的な要素を撤廃。

その背景は 優秀な若手が

どんどん流出していくことに
危機感を抱いているからです。

年齢に関係なくスキルに応じた
人材を登用することで

会社を活性化する狙いもあります。

去年4月から脱・年功序列を
掲げている住友商事。

こちらの地図は

全国に赴任している若手社員の
ほんの一例です。

商社というと
たくさんの支社があって

若手が そこで先輩たちと一緒に
働くということは

よくありますが
彼らは そうではなくて

各々がリーダーとして活躍しています。

航空宇宙事業から蓄電池事業まで
本当に いろんな事業を

いろんなところで
やっているんですね。

福島県 浪江町で活躍している
澤村なつみさんも その一人。

去年5月に住友商事
水素事業部から派遣され

仮設商店街の一画を間借りして
働いています。

澤村さんは 町役場などと連携し

水素ステーションの計画を進めています。

澤村さん こんにちは。

こんにちは
よろしくお願いします。

よろしくお願いいたします。

住友商事さんで
その脱・年功序列ということを

やってらっしゃると
思うんですけれども

そのあたりについては

どんなふうに
感じてらっしゃいますか?

社員側から
逆を返すと…。

そういう意味では

こちらは 農産物の
新たな流通を模索する

仲村さんと榎本さん。

この夏 CLOWを使った
新たな挑戦が始まりました。

セルフなマルシェという企画。

これは 田舎で見かける
無人の野菜販売所を

都会で 大々的に
展開しようというものです。

榎本さんが 不動産の部署に
いたことを生かし

住友商事グループが
所有・管理するマンションなど

13ヵ所で試験的に出店することに。

それで…。

7月中旬 ある会社を訪れました。

やってきたのは 小田急電鉄。

駅に着目したのです。

本日お時間ありがとうございます。

コネのない他の企業に
飛び込み同然の交渉。

この企画の大きな試金石です。

うん…。

承知しました。

無人販売ということに
不安があるようです。

それでも
仲村さんたちは諦めません。

すると…。

ありがとうございます
よかったです。

(2人)ありがとうございます。

なんと 承諾してくれました。

(スタッフ)よかったですね。
よかったです ありがたいです。

(スタッフ)まさかでした?
まさかでしたね 完全に。

駅は楽しみですね。

東京 大手町にある 住友商事本社。

新たな試みの進捗状況を 2人は
直属の上司 最勝寺さんに

報告に来ました。

黙って報告を聞いていた
最勝寺さんは 最後にひと言…。

若手には 自由を与える反面

最後には成果を求める。

住友商事の次世代の育て方です。

小田急が提供してくれたのは
乗降客の多い 下北沢駅。

波乱の予感が…。

<彼女の名前はキヤノンマーケティングジャパンのCanonさん>

<得意分野はイメージング技術?
…だけじゃない>

(指を鳴らす音)パチンッ!
<あれもできる>

<これもできる。 えっ そんなことまで?>

<技術とハートでソリューションを生み出す>

(Canonさん)あっ!
<心強~い ICT PARTNERなんです>

<あなたの近くにも
Canonさんが きっといますよ>

下北沢駅で 野菜の無人販売所を
出すことになりました。

パネルには
出品する農家の顔写真も入れ

確かな品であることをアピール。

現金盗難のリスクを避け
支払い方法は

防犯カメラも設置しました。

その頃 農家を回っていた
配送車が到着。

セルフなマルシェ 午後2時 開店です。

旬のフルーツに 定番の夏野菜

朝 採れたばかりの
各農家の自信作ばかり。

無人販売所の
実証実験ということで

2人は離れて見守ります。

すると 早速やってきました。

手に取っています。

しかし 行ってしまいました。

多くの人が立ち寄るものの
なかなか購入には至りません。

更に 問題が…。

PayPayっていう…。

そうなんですね。

キャッシュレス決済なので
諦めるお客さんが続出。

思ったより…。

この日の無人販売は終了です。

お疲れさまでした。

だいぶ売れ残りましたね。

買ってくれたのは わずか4人。

口数も少なくなります。

何か打開策を考えなければ…。

こちら 榎本さんのお宅。

食卓には野菜が。

自分たちが売る野菜は
全種類 購入して食べていました。

味と鮮度は確かな東京近郊の野菜。

みんなにも
食べてほしいのですが…。

実験開始から2週間後の下北沢駅。

2人は日々 改善に取り組みます。

この日は

以前と比べ 説明を多くしました。

例えば 赤オクラは

茹でると色が抜けるため
レンジ調理を推奨。

白なすは 特徴である
トロふわの食感を強調しました。

更に 支払い方法にも
大きな変化が…。

この打開策
吉と出るか 凶と出るか。

♬~
<世界は 新しい日常へと歩みを進めていく>

<見えない不安の先を 見通す眼が必要だ>

<キヤノンの 社会を見守る映像技術は

カメラから得られる多様な情報を解析>

<より安心で より自由な

新しい暮らしの可能性を 見える化していく>

<ひろげよう まだない視界を>

(インタビュアー)もったいな~インタビュー!
Tシャツさんは

もったいないと思うこと あります?

(Tシャツ男)洗剤の話っすけど
あれ 必要以上に入れても 意味ないんすよね。

(Tシャツ女)この人 超物知りなんで。
資源も無駄だし。

この人 超意識高いんで。
さすがですね~。

でも 花王は 昔から
量ることに こだわってるらしくて

花王の洗剤だと
ちょうどいい量で 洗われてるな~って。

そういうとこ 超好き~。
俺も好き~。
私も好きで~す。

<もったいないを ほっとけない。 花王>

住友商事の若手社員が
下北沢駅で始めた

野菜の無人販売。

現金箱などの
工夫を導入したところ

早速 お客さんが
声をかけてきました。

朝採れとうもろこしなどを
複数お買い上げ。

現金箱が早速 活躍しました。

なんと 野菜購入者の95%が

現金派だということも
わかりました。

すると そこにやってきたのが…。

なるほどな。

そうですね。

直属の上司 最勝寺さんです。

最勝寺さんは 2人のアイデアが

事業化できるかどうかをジャッジする
上司の一人でもあります。

現金箱やポップなどを導入後
下北沢駅の売り上げは

一気に10倍になりました。

次世代を担う 若い社員は

自分たちが考え
実行するチャレンジを

どう捉えているのでしょうか?

我々の年次の人間が
一定の自由を与えて

やらせてもらえるっていうのは
この制度があったからこそ

今 こういうふうに ここまで
こられてるっていうのは

間違いなくあると思うので
すごいそれは

よかったなと思いますね。

2人が2年間専念してきた

農業の可能性を広げる新たな試み。

住友商事のビジネスとして
採用されるかどうか

もうすぐ結果が出ます。

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