ダウンタウンDX★堺正章&加賀まりこ&梅沢富美男ほか…芸歴50年超SP![字][デ]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

ダウンタウンDX★堺正章&加賀まりこ&梅沢富美男ほか…芸歴50年超SP![字][デ]

浜田松本が一番年下!★堺正章&加賀まりこ&梅沢富美男が大暴走!超貴重な秘蔵映像も公開!★前川清VS中尾彬VS八代亜紀!(秘)終活でバトル★松本も冷や汗&浜田大失礼祭

出演者
【司会】
浜田雅功
松本人志

【ゲスト】
梅沢富美男
加賀まりこ
堺正章
中尾彬
前川清
八代亜紀
番組内容
★堺正章が破天荒ロックスターの誕生日会で大失敗!あのレジェンドプロレスラーが大暴れ!?★加賀まりこは昭和の大文豪と密会?高校時代のモテモテ伝説に松本も驚愕★梅沢富美男は仰天の恋愛(秘)話を大告白!ホテルをまさかの貸し切り!?★中尾彬は天才落語家の貯金額を暴露!?終活でネジネジを処分したつもりが…★八代亜紀は昭和の大スターとのレコーディングで珍ハプニング?★前川清はありえない人物からのお年玉にニンマリ!
制作
ytv
おしらせ
☆「視聴者は見た!」スター目撃情報募集中!紹介された方には番組特製オリジナルグッズをプレゼントしてます★番組終了後、Youtubeにて収録合間にポロリと漏らしたゲストの映像公開!詳しくは番組HPまで★
番組ホームページ
★ダウンタウンDX公式HP★
https://www.ytv.co.jp/dtdx/
★Twitter、Instagramも是非チェックしてね!
キーワード
演歌
アントニオ猪木
石原裕次郎
勝新太郎

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい

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  1. 中尾
  2. 前川
  3. 加賀
  4. ゴング
  5. 梅沢
  6. 八代
  7. ハハハ
  8. ホント
  9. 今日
  10. マチャアキ
  11. 一緒
  12. 全然
  13. 拍手
  14. 江守
  15. 終活
  16. 当時
  17. ダウンタウン
  18. 整理
  19. 全部
  20. 浜田

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

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どうも。お久しぶりです。

今日は よろしく
お願いいたします。

(笑い)

(浜田)お願いします。

♬~

はい どうも~。
(松本)いやいや…

どうも どうも~…。

はい よろしくお願いいたします。
いやいや

今日は あの 浜田さん…。

えらいことに なりましたよ。
いや もう…。

当たり前ですけども…。

そら そや。
当たり前ですよ。

そら そや。お前が行け。
そう 僕が行かないと
行けないけど

こういう ご時世ですからね…。
いやいや でも もう そら

多分…。

はい。しかも ホントに あの…。

…も 今日は。
ハハハ!持っていく方が。

あ~の たっかい たっかいねん。

全員が そうですけどね。
取り分が たっかい
たっかいねん もう。

(笑い)
ん~…。

今夜は…。

…で ございま~す!
(拍手)

さあ それでは もう
早速 登場していただきましょう。

今夜のゲストの 皆さん
どうぞ~!

♬~

どうぞ~ お座りください。

加賀さん そちら。
マチャアキさん そちら。

前川さん そちら。もう…。

はい。
そうですね。背もたれもね
ちゃんとある。

お願いします。
大丈夫ですか?

鮎。

これ オンエアが9月の15日
なんですけども。

敬老の日。
今年は 9月19日が

敬老の日ということで。

ようこそ。
(拍手)

浜田さんも今日…。

なかなか見ない光景でしたね。

パシッと こうしてね…。

おふたり
ダウンタウンの おふたりはね

結構 今日
きちっとしてるなと。

ハハハ…!

いや ちょっと やっぱ
これはね もう…。

集まっちゃったなっていう。
よう集まったなっていう。

よう集まったな みたいなことで。

なぜか不思議なことに…。

なんだろうな?
まだね。

ホントに お願いしますよ。

めちゃ…めちゃくちゃ
はよ入ってんて。

やっぱり 梅沢さんも ちょっと…。

当たり前じゃないですか!
まあ そうですよね。

今日…。

あいつらが悪いよね。
みんな同じ顔してる。

どういう お付き合いなの?
一発やるんですよ。

(笑いとゴング)

<今夜は…>

<…で
言いたい放題!>

(笑いとゴング)

(笑い)

ちょっと あの 皆さん
芸歴が すごい方なので

ちょっと これ ご覧ください。
芸歴の順ですか?

え?堺さんの方が
芸歴 上じゃなかった?

不思議。
16歳で デビューされて。

これ 合ってますよ。
合ってますか?

16で…。

ちょうど…。

お~ すごい 芸歴60年。
(堺)はい。

梅沢さん これで合ってますか?
(梅沢)ええ 合ってます。
わたくしのは。

わたくしのは どうってこと
ありませんもの。

(笑い)
どうってことはないですよ。

そんなわけ
ないじゃないですか。

前川さん これ合ってますか?
前川さん ハタチで デビュー。

(前川)僕 合ってます…。
ハタチです…。
(堺)ちょっと

クレーム つけさせていただくと
私 あの~…

え…まだ…。

(笑い)

よく すごいみたいに
言われますけど

もう ホント 皆さんに
比べたら もう…。
いや もう全然…。

クソですよ。
(ゴング)

クソ中のクソだと
思いますよ。

まあ…仕方ないですね。

さあ この メンツで
参りましょう。

まずは こちらの
コーナーから。

♬~

まあ お互いに
色んなことも

あるでしょうということで。

まずは この人。

おっ!

聞かせて。

これ どういうことでしょう?
はい。私も ちょっと番組を

やったりなんかしてますんで。
あ そうじゃないですか。

若い方たちが どんどん
導入されてきますから。

そうですね。
え~…中には

初対面の方も いらしたり…。
当然ね。

…するわけですけど。

…ということが あるんですよ。

でも さも 随分…。

ハハハ!名前もね

なかなか
覚えられないですもんね。

似たような方は
ダウンタウンの おふたりだって

もう分かんない人たちが

いるんじゃないかと思うの。
たしかに…。

いる?
いますよ…。

名前も なんか
ちょっと似てたり…。
(堺)そう そう…。

ね ありますよね。
(堺)そういうのある。だから

そういう人たちと…。

それとも やっぱり…。
会話してくださいよ。

なんとか努力してね
続けなきゃいけないのか。

そういうのってのは

番組上は やっぱり
やりますよ ちゃんと。
楽しくね。

(ゴング)

梅沢さんは
どう思われますか?
(梅沢)いやいや 私の場合だって

やっぱり 今の若い子って
なかなか話…しに

こないんですよ。
向こうから来ませんから。

だって…。

それはね 梅沢さん
よく言ってくれました。

思いっきり言わしてくださいよ。
(堺)あの~
廊下で すれ違っても

こっちが
「こんにちは」って言っても

向こうは スーンとしてる
ような…。

そんなんいます?

いや いい…!
それは いいです。

なんで メモ持ってんねんな。

(笑い)

多いんだ それだけ。

そういう人が多い?

だから ホントに向こうから
声も かけてこないし

こっちから
かける必要もないし。
なるほど。

そのうちに だんだん…。

そういうやつは?
うん。だから あんまり

先輩 気にしなくても
いいんじゃないんですかね?

(堺)そうですかね。やっぱり…。

…っていうふうに
こう教わってきたり

自分も そうやって
やってきてるので。やっぱり…。

シーッ!八代さんは?

どう思われますか?

八代さんは どう思われますか?

あーたね…人がね…。

「あーたね」って…ハハハ!
お座りください。

八代さんね。
八代さん どう思われますか?

え!今もですか?
(八代)うん。

えっ!
(八代)持ってないのね。だから

あの~ SNSとかも
全然 わからなくて…。

なるほど。

(八代)え?そうですか?
はい。

(八代)
だから 私が なんか
話しても みんなが…。

(八代)
わかってないんだけど
わかってるように感じるの 私。

私は通じてると思うんです。
相手は でも

通じてないと思うんだけど
でも 通じてるんだねって

感じるように言ってくれるの。
相手が。

(笑い)
すでに 今も通じてない。

前川さん どうですか?今の。

(笑いとゴング)
はい ありがとうございました!

(前川)いやいや…。
(笑いとゴング)

ちょっと待って…。
しんどい しんどい。

しんどいわ。
(笑い)

若者との接し方も何も…。

(笑い)

いやいや 加賀さんは
どうですか?若者。

なるほど。
それは もう…。

みんな同じ顔してる。
(笑いとゴング)

こっちが覚える気があっても
同じ顔なんだもん。

それをね 覚えなきゃいけない
仕事があったりするんで

それはね すっごい
苦痛なときありますよ。
なるほど。

(加賀)覚えなくていいから。
覚えなくていい。

(堺)でも それはさ…。
中尾さん どうですか?

あたしはね…。

(笑い)
無視?

無視ですか?
(中尾)だって 頭悪いもん。

頭悪い…。
無視は ダメなんじゃ…。
いや ほんとだよ。

話まとまったな これで。
いや まとまってないです!

意見は聞きましたけど。

(梅沢)私も そう思いますよ。

(笑いとゴング)

おい彬…彬。

(堺)
まあね そういうことからすると

ダウンタウンはね
すごく若い人たちのことも

拾うことが上手い人たちかなって。
ありがとうございます!

それはね 俺 番組見ててね
すごく感じるんですよ。

え!?ありがとうございます!
ああならなきゃ
いけないのか…部分って

あるなっていうふうに
思うときあるよ。

あ~ そうですか。
そうですか。
ありがとうございます。

どうしたの?
言うていいですか?

堺さん 確か怖かったよな。
めちゃくちゃ怖かった。
そうですか?

これあの 過去『DX』に
出ていただいた

マチャアキさんの
VTRが ちょっと。

<堺さんが『DX』に
初登場したのは

およそ30年前の第3回放送>

第3回ですよ。
(堺)え?

第3回目ですよ。
3回目。

でも ですよ…。

そう。

そうそうそう。
これもう…。

そうです。

はい すいません。
何してんねん!

確か僕のほう見て。
見てないわ!何で…。

(堺)こっから。
そう スーって
滑らせていくんですよ。

<当時の浜田さんのツッコミに

堺さんの周りの人たちが
ざわざわしたそうです>

これ すいませんけど
周りが ざわざわした?

いや やっぱりあの~ 僕は別に…。

って思う ところがあったんで
全然ないんですけど この…。

そういうことか。

(笑い)

そうですよね。
堺さんは いいけれども。

僕は いいじゃないかと。
こうやって 先輩をっていうか

ある程度 仲良くやってるから。
芸風だと。

それを…。

って言うんだけど
周りの人は…。

(笑い)

浜田 ダウンタウンの
1人ですよって。

だから そういう人たちが…。

(笑いとゴング)

何を言うてんすか!

バラエティーっていうのは
大体そういう世界なんだから。

それをね 説明すんの
浜ちゃん 大変なんだよ。

あ~ すいません。それは確かに
そうかもわかりません。

その先輩を叩くっていうことは
何事だっていう

精神の人もいるから…。

(笑い)

加賀さんは なんか
イメージと違うでしょ?

全然違う。あんたたち ほら…。

って聞いてたけど 会ってみたら
20コも下の…。

(笑い)
お坊っちゃん…。

(加賀)
いや むしろ 上品だったわよ。

そうですよね
ちゃんと わきまえて。

加賀さんの『DX』初登場
ちょっと ご覧ください。

さあ 今夜のゲスト
加賀まりこさん どうぞ!

(拍手と歓声)

<加賀さんが『DX』に
初登場したのは…>

うん。
ありがとうございます!

なんかね…。

(笑い)

ほら…。

あたしゃ!

私だって…。

そうですよね。でも…。

うん…ほな いこう!
そら 好き嫌いはハッキリしてる。

すいません!

う~ん 懐かしい!
(拍手)

これなんか 加賀さん
楽屋まで なんか

松本が おんぶしてくれた
みたいな話 聞いた…。
(加賀)あ~ なんか私が

収録で疲れたって言ったら…。

えっ!?
覚えてないの?

いや 覚えて…。

(笑い)
いやいや そんなこと
ないんですけど。

ちょっとね…。

えっ…何?

(笑い)
話の のっかり方がわかんない。
ごめんなさい。

ウソです ウソです。
今 皆さん そう言われたんで

皆さんから 我々に言いたいことが
色々あるということなんで

まずは 中尾 彬さん。

ダウンタウンありがとう!って
ことで ありがとうございます!

え~ あっ そっか。
(中尾)初めて出て

大阪から2人が来たときには

なんて地味なコンビだと
思ってたの。
え~。

大阪で売れてたから。それで
出るようになったら…。

そうですよ!
よくね。

江守と ず~っと 江守と一緒。
はいはい。
一時。

そしたら 私と江守は…。

(笑い)
そうそう…。

なんかアンケートとったら 漫才で
1位になったんだね 江守と。

当時の出演シーン
ちょっと ご覧ください。
見たい 見たい。

今夜のギャンブラーの皆さん

まずは
中尾 彬さんでございます!

<中尾さんが『DX』に
初登場したのは…>

30年?

ちょっと待ってください。
ちょっと待ってください。

もう なんかね…。

(笑い)

<ここから…>

<出演していただきました!>

江守 徹さん!中尾 彬さん!

さあ お隣もA。

おいおい。

<この江守 徹さんとの
掛け合いが キッカケで

バラエティー番組で
ブレイクしたんです>

(江守)とんでもないんだ…。

マジで素人が来て なっ。

あの やりとりがね…
そうなんですよ。
うん。

もう 常に2人でっていうね。は~。
いやでもホンマ 途中で…。

…するのんちゃうかなと思う時
ありましたよね。うん。
ハハハ!

結局 仲良かったから
なんでしょう。
昔からのね 友達っていう。

ねえ。
さあ 続いては この人。

はい 前川さん。

何ですか?それ。
あ これ そうですね。

正月の時でしたかね。

お年玉をいただきまして。

清にも やっとけという。

ハハッ!
(笑い)

浜田さんね 前川さんの息子さんと
親しいですから。

いやいや 紘毅がね。
(前川)
で これ…めったなもんでは

お父さん これ
めったな人にはあげられない。
ハハッ!

…だって聞いた。
いやいや そんなことない。

そして 私はもう 貰った時から
今日初めて…。

え ちょっと それ 中…。
(前川)中 見てません。

今 いいですか?

あ 今?
はい。
いや 別に…。

どうせなら。
紘毅と一緒におった時に
紘毅に お年玉あげて

これ 親父にも渡しとけって
シャレで言うたんですけど。
なんなら言うたら

ホンマに渡ってて。
はい。ホンマに
渡してくれたみたいで。

いやいや…。
(笑いとゴング)

お前 それはどうなんや?
いや そんなこと…。

(前川)
でも それは気持ちですから。

浜ちゃんから頂いたって…今でも。
わざわざ今日
持ってきていただいて。

御礼でございます。
ホントにありがとうございます。
ありがとうございます。

さあ いきましょう。
続いては この人!

さあ その前川さんから
みんなに聞かせて!

はい。

…ということですが 前川さん
自身はどうなんでしょう?

これはですね 僕が…。

いつまでやりますか?いつまで
歌えるんでしょうねという。

そういった話は
したことあるんですよ。
あ なるほど。

その時
結論は出なかったんですよね。
なるほど。

(前川)
それで 皆さま方は どこらへんで
例えば引退というものを

考えるようなものなのかと
いうのを ちょっと…。
あ~ そっちですね。

これ 八代さん どうですか?

そして…。

ステージの上ね。

へえ。
あ~ そうですか。

死んでいきたい?
死んでいきたいですって。

もう ギリギリそこまで
歌うってこと。
あ~ ギリギリまでね。

これ 加賀さんはどうですか?
そんな上手くいく訳
ないじゃないね。

(笑い)
いやいや そうなんですけど
夢じゃないですか。

いや もう私は…。

…だと思ってる。
あ~ なるほど。

だから 別に引退しなきゃとか

人様に迷惑いっぱいかけるかも
しれないけど

やっていきたいと思います。
今のうちは。ええ。
なるほど。

これ 中尾さんも同じ意見?
それより ダウンタウンがさ…。

あ~ そうですね
もう来年60です。

辞めんじゃない…
はっきり言ってないですよ

そんな60で辞める…。
(加賀)いえいえ聞いたわよ
そういうふうに。

なんとなくって言ったことは…
ありましたよ。
(加賀)街の噂で。

え?嫌なの?

あ 辞めないでって思ってます?
(加賀)うん もちろんよ。

(笑いとゴング)

(前川)金ですよ。
金はもう そんなに…。

いや 違います 松ちゃん。

清!シーッ!あの…。
(笑い)

引退を考えますか?
どこでですか?っていう

中尾さんは どう考えてますか?
はい。
うん…。

まりちゃんと同じ意見だけど。
はい。

…っても なれるんだよ。
なるほど。

つまり…。

その代わり…。

なるほど。
だから ずっと年とっても
来る役もあるだろうし。

自然に消えていくんじゃない?

うちのね 父親はね
あの 舞台で…。

(笑い)
え?

え~ まあまあ 聞きましょうよ。
今 いい話しようと
してんじゃねえか!

してんじゃねえか?
どうぞ。

(前川)浜ちゃん。今 中尾さん…。
はい。

いや 喋らんでええて!
今 こっちやから。
(笑い)

今 マチャアキさんやから。

どうですか?皆さん…。

(笑い)
一旦…

一旦 解散して。
いやいや 一旦 解散して
どうすんねんな。

戻ってきたい人だけ
戻ってくるっていうことで。
いやいや。

全員 戻ってくるやろ。
マチャアキさん はい。

で そういう体験を
自分がしてるから

引退とか そういうのを
考える前に…。

はっていくっていうことを…。
なるほど。

やっぱり持っていないと
いけないなっていうふうに

僕は思いますよ。ねっ。
はい。

(笑い)

考えるの?
続いては この人!

出た!
…ということですが 八代さん。

あの…。

そういうのしてます?
前川さん どう?してます?

(前川)何を?
その 終活。

俺は全然してませんよ。
してない?

俺は…。

考えたことない。
全然。

財産はどうするの?とか
聞かれません?

財産は使うもん。
(八代)使う?

うん。貯めてない。
貯めてない。

(前川)うん。意外と俺 持ってない。
持ってない。フフフ。

そんな貯金なさってないんですか。
貯金はないです。使ってます。

え~。
(八代)使ってる。
鯉が山ほどいますもんね。

(前川)はい?
鯉が山ほどいますもんね。

いや 鯉は金にならないです
あれは。

あ~ 鯉。
趣味というのは金にならない。

趣味というのは
大体 お金を使いますよね。
(堺)使うよね。

はい。車もそうですよね?
(堺)そう。だから まあ
生きがいだよね。

(前川)そうですよ。

(前川)ホントそうです。

なるほど。
いうことですよ。

これ 加賀さんは 終活とかって
いうのは どうなんですか?

やってはるんですか?
それってなんか
今 流行りなんでしょ?

…って感じがするのね。
(中尾)でしょうね。

(加賀)
何も流行りに乗ることもないし
う~ん…なんか今 急に

そういうのをまとまって これも
整理して これも整理してって

そんなことしてたら…。

どういうことやねん?
(笑い)

くたびれて。
これでも 中尾さんは
やってますよね?

(中尾)もう終わりました。
ねえ。前もなんか そんな話…。
あ~ はいはい。断捨離して。

それで みんな
終活になってきたんでしょうけど。

今も
コマーシャルやられてますよね?
(中尾)はい。

見てますけども あれは?

あ~ そうじゃなくて
財産 今みたいに…。

いや ごめんなさい。
今日 ちょっとね あの…。

だからね どうしようか…
2人だけしか住んでないからね。

どうしようか…
例えば 沖縄のアトリエだとか。

あ~ そうですね。
もう処分したってね。
(中尾)うん。千葉のアトリエとか全部

大きいものから整理しようと。
なるほど。

うん。だから マチャアキは
車から整理しなさいよ。
ハハハ!

う~ん まあ そういうふうに
よく言われるんだけどね。
(中尾)いやいや ホントに

まずね 第一に…。

なるほど…でも そのネジネジも。
(中尾)うん。

(中尾)あ~ これね…。

200本。
だけどね これね
整理したから空くじゃない。

はい。

買うんかい!
嘘でしょ?

買う…買うんですか?
また増えたんですか?

いただくもんが多いから。自分が
やるのって少ないじゃないですか。

400から200になったのは
今また ちょっと増えたんですか?
ちょっと増えてますね。

ハハハ!
え~ 全然ダメじゃないですか。
(加賀)ねえ。

いいじゃないですか。
いいじゃない。

マチャアキ 車 捨てなよ もう。
(堺)いやあ そういうけど…。

マチャアキさん
車 何台あるんでしたっけ?
あ~ ホンマや。

今は 競技っていうか…。

(堺)え?
いやいや…。

(堺)いや あのね その終活も…。

いや ホンマ。さっきから。

はい?

(笑い)

でも これ どうしよ?
ずっと4台…ねぇ。

譲っちゃえって言う人も
いるんだけど

それは 僕がずっと持って
育ててきたというか

元気に走ってくれる車だから。

(前川)あ そうですか。
(笑い)

いや 待ちなさいよ ホントに。

本当にあなた 誰?待ちなさい。
(笑い)

で それを譲る時には健全に
人様に持っていってもらって

その人が また
継承していくわけですから。

(中尾)でもタイミングがあるよ。
タイミングが。

(堺)タイミングがあるのと
性格じゃない?

入ってくるなって!
(笑い)

(堺)だから そういうふうに
几帳面な人で

将来こうしようとかっていう
計画性のある人と

まあ すごく
今は楽しいんだから

まあ それを頑張って いつまで
持てるかっていうことで

自分の ハリになるっていう
ことにもなるので。

中尾さんなんて その終活を
全部やってるじゃないですか。
(笑い)

その中で…え?

(笑い)
いいとこやと思いますよ。

(堺)舌噛んだ。
お座りください。

中尾さん 例えば 遺書とか…。

いやいや…。
(笑い)

遺書とかいうのは
書いてるんですか?
(中尾)みんなに分けました。

あと本屋さんが…
捨てらんない本ってあるじゃない。

それだけ残して あとは全部

神田から本屋さんが来てくれて
全部 整理しました。
≪あ~ そうなんだ≫

八代さん どうですか?終活。
終活?

ここ 情報によったら 最近…。

…って書いてます。
え~!

電力が すごい日本列島…
電力が大変なことだっていう

ニュースで毎日やってて。
そうです。ちょっと
足りてないなっていう。

だから27度や28度にしなさい
って テレビで言ってるでしょ。

風を送りなさいって。そこで
言ってた…CMしてたんですね。

じゃあ 買おって
4台 このあと届いた。

もう だって そうしないと だって
上げちゃいけないって言うし。

でも これ…。

(笑い)
そうではないの。

何円かの世界なんですって。

前川さん 何か言うてる。
何ですか?

そこまで考えるんであったら。

(笑いとゴング)

ちょっと待って…。

(スタッフ)1回 休憩になります。
どうぞ裏へ。

<大御所 制御不能で
このあと どうなる!?>

松ちゃん 調子出ないね。

ペースがわかんない。
(加賀)わかんない。わかるわ。

松本さん。
はい…。

なんやねん。
(笑い)

今から後半戦です。
そうですね 何かあの…。

…感じが いたしますね。
(笑い)

いいんですよ。
いや いいです いいです。

何かね テンポがいいなと思って。
そうですか。

じゃあ 後半戦いきますよ。
ゲスト同士の言わせて!

まずは この人!

そんな…。
これ どういうことでしょう?

(中尾)うん あの…。

へぇ~!おいくつの時ですか?
(中尾)え~っと…。

60年…20代?
(中尾)日活の映画で。

…だった。当時。
はい。

なるほど。
会いたくて。
それで1000人ぐらい来たかな。

そんで 選ばれて あ~ これで
初めて相手役やって

これで食っていけるかなと
思って。

ちょっとVTRあります。
(中尾)えっ あるの?
え~!

うわ。

<中尾さんは この作品が
デビュー作だったんです>

そうなんや。

アハッ!
ハハハ!

<当時 オーディションで…>

あら。えらいこと言われてる。

なんで 殴んねん。

<この…>

(拍手)
えらい展開でしたね。

でも当時は そう
こんなん あったな~。
はぁ~!

今でも この映画
観られてるよね。
(加賀)うん あの

一緒に…。

…っていうふうに言ってくださる
若手もいるから。

当時の加賀さんって
どういう…。

キラキラしてたから。
ただ優しかったね。

キラキラしてると
意外と女優さんって

そっぽ向いちゃうんだけど
もう普通に。
へぇ~!

現場でも 会話とか
あったんですか?
ああ ありましたね。

加賀さんは あの映像
見る限り やっぱり

若い頃はモテてたんですか?
(梅沢)だって 和製ブリッジット・
バルドーだもの。

え?
そりゃあ もう日本中の男性

もう見るだけで十分なおかず
だったんじゃないですか。

(笑いとゴング)
おい!その発言!
コラ!

だって 当時は
そんな写真があるわけじゃなし。
そうですね。

そうでしょ?加賀さんの
全身しかないんですから

あとは想像するしか
ないんですよ。

どんな下着をつけてるのか

どんな体してんのか
っていうのを

想像しながら
ファンなるんです。

健全なもんですよね 逆に言うと。
(梅沢)はい 健全なもんですよ。

これは でも ご自身で
どうですか?やっぱり

モテた!っていうのは
当然ありますよね?

この頃?
はい。

(笑い)
いや そうですけど。

逸話じゃないですけど
何かこんな感じやったとか。
そうですね。何か聞きたいですね。

あ~ う~ん…。

高校生の夏だったかな。
例えば 私を迎えに来た車が

3台ぐらい学校の前に
かち合うのよ。

で そのどれかに
乗って帰るんだけど。アハハ…

そういうのをモテるって
いうんなら そうだよね。
いや そら そうでしょ。

今日は どれに乗ろうかな
みたいな感じですか?

うんうん…まあまあ 比較的

皆さんに 失礼のないように
してましたけど。

八代さん どうでしたか?
若い時っていうのは。

あの…。

銀座時代は 3年か4年間はね。
あ~ 19。

(八代)あ~ これ そうですね。
この時代ですけど。
あ~ 確かに。

必ず お店から その下の
銀座通りを見ますと

車5~6台 並んでるんですよ。
あら。

(八代)それで 上から見て

「どれにも乗らない」とか言って
電車で帰っていく。

ハハハ。
そういう感じの女の子でした。

あの 何か高価な物くれたりとかも
あるんですか?
(八代)あのね

1人…。

いただきました。ダイヤモンド。
え?

「これで付き合ってください」って
言われて…。

返した。
断ったんですか。

すごいな。
え~ そうなんすか。
(八代)返しましたね。

マチャアキさんは…モテないか。
マチャアキさんは どう?

スパイダース時代っちゅうのは
どうなんですかね?

(笑い)
いや これ…この時は

ただ…。

(堺)…いう掟がありましたんで。
ありましたんでね。

だから可愛い子だなとか
思っても

なかなか その声をかけることも
できず そういう何か

フラストレーションみたいなのは
ずっと ありましたよ。

どうやって遊んでたんですか?
いや だから…。

芸能人同士でってことですか?
(堺)まあ そら あの

まあ そういうことも…
まあ ここじゃあ 言えませんけど。

(笑い)

これ梅沢さん どうなんですか?
(梅沢)私ですか?

私なんか 皆さんと比べたら
そんな大したことありませんよ。
いやいや でも もう この…。

(梅沢)こんなのはだって…。
20代や 20代!

売れる前の話ですから。

20代…前までは…
低迷してるから。
いや 今

梅沢さんに聞いてるの!
(笑い)

20代のとき。
ええ…。

(笑いとゴング)

<20代の梅沢さんは…>

まあ その頃は
やっぱり 僕らは…。

…って
言われた時代でしたから。

お給料なんか ないし。だから

ファンの人の ご祝儀とか。

ファンがこう…
一生懸命 つけてくれる収入

だから あの…。

はっ!?
(梅沢)私の場合は!

若い子なんか
手つける場合じゃないんです!

もう…。

お付き合いっていうのは?
どういう お付き合いなの?

一発 やるんですよ!
(笑いとゴング)

何を言ってんの!
ありがとうございます。
ありがとうございます。

(笑い)
アッハハハ…!

言ってるのに聞くから…。
すいません。

じゃあ ここの資料に
書いてる20代のときに…。

…っていうのは
本当の話ですね?
(梅沢)ホントです。

10人 20人
いっぱい いましたよ。
そうか そうか。

だから あの…。

(梅沢)それで
あの~ 2時間おきに…。

まわるんですか?
そこ…降りてくるんです。
上から どんどん…。

すごい体力ね。
でも 梅沢さん それ…

まともに全部 相手してたら
無理じゃないですか?
(梅沢)なんで?

二十歳ですよ!バカなこと
言わないでくださいよ!

5分もありゃ 十分です!
(笑いとゴング)

(梅沢)相手の方も
都合のある方ですから。

そうですね。
ねっ。だから もう そうして
やったら もうすぐ お帰りになる。

はぁ~。
(梅沢)そういう生活を
続けてましたから

そんな若い子が「キャー!」とか
「ワァ~!」とかっていう

時代じゃないので。
ああ~ なるほどね~。

それで鍛えたんです!

いきましょう こちら!

(拍手)

「そのスカートを もうちょっと
持ち上げて」って言うの。

大きな音でバチャ~ン!って
やったんですよ。

<のぞき見ランキング。
今だからこそ 話す事のできる

超大物たちの
エピソードを大放出!>

さあ 下から順に
みていきましょう!

6位は…。

5位は…。

凄いな~。

4位は…。

3位は…。

2位は…。

1位は…。

凄い名前 出てくるな~。
へぇ~ 凄いね メンバーが!

いや さすがやな~。
いきましょう。第6位は…。

(中尾)凄い。

…ってことですけども。
ええ~。

川端康成?
(加賀)川端さんは…。

凄いのが出てきたけど…。

なんだろう…。

その人が
ご贔屓だっていう話を

聞いたことがあったのちに
お目にかかったんですよ。

そしたら もう とにかく…。

いろんな 偉い人が…こう
挨拶 来るでしょう。

この人たちのこと
もう 一瞥もしないで

私のことしか見てないの。
だから「ちょっと あなた

気ぃつかってよ。みんな
気ぃつかってんだから」って…。

…で あの~ この方に
偉そうな口 きく人いないから。

私は…。

なるほど なるほど。
へぇ~。

それで まあ…
「ご飯 行きましょう」って

朝ご飯が撮影所に入るまでの
朝6時から7時ぐらいまでの

ご飯が一番…
夕方のご飯は そのあと

なんか ついて行くって
嫌でしょ?
はい はい。

だから「朝ご飯なら
行きますよ」って言って

朝ご飯 ご一緒したの。
ええ~ 何それ。凄いな~。

(加賀)賢いでしょ。
なんか こっちの情報によると

なんかスカートはいてたら
なんとか 言われたって?
ああ…。

そこの 朝ご飯
いただいた所が いわゆる…。

…だったんですね。
そこで 私は こう横座りして

お座布団に座ったときに…。

スカートが。
そしたら…

川端さんは何も食べずに
じっと私を見てるんだけど。

…って言うの。
≪スケベな…≫

(加賀)全然!全然!いやらしくも
何ともないの。

もう おじいさんだし。
私このとき この方が

いくつかも知らないけど。
はいはい。

(加賀)朝の光の中で 私は

とてもね…素敵な時間でした。
ええ~。

(笑い)
…ですから。
それにビックリですよね。

いきましょう。
第5位は八代さん。

はい。

飲みながら やって
らっしゃるってことですか?
(八代)はい。

裕次郎さんは いつも その
亜紀 レコーディングするときは

必ず 一緒に歌うよと。
時間を合わせて

日にちを合わせて歌うんだよ。
…ですねってことで

マイク2つあるんですけども
だんだん…引き寄せて

ここに抱きしめて
グラスを片手にこう…。

…って言って始まるんですよ。

始まると だんだん…
気持ちよくなって

♬~ んん~
と なっちゃうんですよ。

「よし!上手くいっただろ?
最高だ!」って言ったら…。

…って 言うわけ。
「なんで ダメなんだよ!

最高だっただろ!」って。

(笑い)

レコーディングに
入ってますって言われて。

腹立つなって言うたら
アカンけど ハハハッ…!
なるほど。

3~4回 ダメなんです。いつも。
そうなんですか。

そう。いつも
忘れちゃうの。裕さん。

でも 毎回なんでしょ?
(八代)毎回 こうやって

カラカラ…「う~ん」カラカラ
「う~ん」って やっちゃうの。
(笑い)

いきましょう。4位は中尾さん。

無茶苦茶やな~ もう。

(中尾)あの…。

…とかが こう集まる。
凄い面子やな。

なんか そういう所があったのよ。
事務所代わりみたいに…

談志さん
使ってたんだけど。その頃

談志さんが酔っぱらって
こう 階段おりて来たの。

ポシェット持ってたの。
ボン!って 座った途端に

そのポシェットからダッ!と。
はいはい…落ちてね。

3冊?
通帳 持ってることが
凄いですけどね。

(中尾)いや…だから あの人
ケチだったから ずっと。

通帳 3冊入ってたんですか?
(中尾)ん?

通帳が3冊?
(中尾)3冊。

あっ 預金通帳だなと思って…
私たちが ちょっと

あけてみようかと…。
そしたら 数えてみて

一 十 百 千 万…。

(笑い)

(笑い)

3冊あるんです?
3冊。

ええ~っ!
(中尾)そっからね…。

アッハハハ…!
ほぉ~。

やっぱり 相当あの人…
地下鉄以外 乗らないし

タクシーなんて乗ったら 怒るし。
(加賀)へぇ~。

ああ…まあ 凄い人でしたね。
なるほど。

こっから ここまで全部
俺につけてなって なるのよ。

ああ~ そういう事か。
へぇ~。

(宮沢)<ちょっと頑張った日は>

(小栗)ちょっと高級なビ-ルでしょ!

<それ 良いと思います!
手に取る前からもうワクワク>

<サントリー「ザ・プレミアム・モルツ」>

うまっ
<ちょっと高級なビールですもの>

3位は前川さん。

え~!
ええ!?

あるNHKの歌番組のときに

そのときに今日は
一緒の番組です…と。

そういうことで行ったんです。
行ったら和室でした。

和室…に5~6人の
若い人たちが正座してました。

そして いきなり
僕 横に行ったら

勝さんが水をこうして
飲まれるかなと思ったら

僕にバン!ってかけた。

そしたら僕は え!?って…。

(前川)「みんな見たか?」と。
はい。

やっぱ びっくりする
じゃないですか。

そこを要するに学ばせようという。

(笑いとゴング)

はい なんなん。
この顔なんだよと
いうことなんですかね。

よく やってましたよ。
そういうこと。
(前川)やっぱ そうなんですか?

なんか勝さんとのエピソード
みたいなの あるんですか。

あります。いつも飲みに行くとね。
(加賀)山のようにあるよね。

まず一緒に飲んでると 最終的に
30人ぐらいになっちゃう。

ハハハ。
さっきから…。

だから玉緒ちゃん
苦労したんだよ。
全然 知らん人ですか?

ああ ついてきちゃうの ね。

勝さんが
いらっしゃる時に 例えば

六本木のお寿司屋さんとかで
入ってったら

いたって思うと 私はUターン
するの。なぜかって言ったら…。

ってなるのよ。
あ~ そういうことか。

ぜ~んぶ おごりにしたいのね。

だけど勝プロへ催促に行くと…。

(笑いとゴング)

それ誰が払ってるんですかね?

だから まあ 自分とこの会社?
だから…。

(堺)でしょうね。あとから…。

っていう言葉に…。

ハハハ!
ねえ!

わかりました。
さあ 2位はマチャアキさん。

(笑い)
見たくな~い。

これは ちょっと。
見たくないわ~。

いやいや 僕 司会するなんて 全然
知らないで お祝いに行ったら

「堺 お前 司会だからよ。よろしく」
みたいなことで

しょうがないなと思ったから
「じゃあ まず

内田裕也さん 登場です」
って言ってワーッと来て

それで僕も誰が来てるか
わかんないんで 見たら…。

…みたいなのをアレして
いらしたんですよ。

タオルは ないと…。

いいじゃねえか。細かいこと。

まあ そういう
スカーフみたいなのして

いらしたから
で 裕也さん 登場したんで

「内田裕也さん 何歳の誕生日です。
おめでとうございま~す!」

って言って じゃあ 猪木さん ただ
ご祝辞を頂いても なんなんで

お祝いに ひとつ…。

なるほど!

そうそうそう それですよ。普通

今日は お祝いなんで
やめときましょう

って普通は言うじゃないですか。

それが いきなり目の色
ぐっと変わって

猪木さんが。よ~しって
出てきたんですよ。

怖い 怖い…。
ヤバいことに
ちょっと なった。

絶対ダメですって。
まあ 来て こんなこと やって

「おめでとう」って言って
帰るのかなと思ったら いきなり。

え それ でも…でもね 裕也さん
きくんですか?言うこと。

だって お祝いに
来てくださった来賓ですから

やっぱり聞かないわけ
いかないでしょ。「足 開いて…」。

って言ったんです。

3・2・1…もう世の中じゅうに
聞こえるように

大きな音で バシャーン!って
やったんですよ。

しまった…。
(笑いと拍手)

そしたら裕也さんが
こうなったんです。

ね その場面は僕も まあ
なるべく抑えようと思って

「ありがとうございました」
って言って 猪木さんには

また席に戻っていただいて
まあ 事なきを得たけれど

終わってから裕也さんとこ行って
「裕也さん ごめんなさい」と。

「俺が猪木さん 呼んじゃったんで
あんなことになって」。

「いいよ いいよ。
もう しょうがねえよ。

終わったことだよ。俺も…」。

って言うから…。

(笑いとゴング)

素晴らしい!

猪木さん ああいうとき
加減ないですからね。

(堺)ない。
ないんですよね。

すごい だって
バチーンっていうとき

裕也さんの ここらへんが
真っ赤になってました。
そうだと思います。

さあ いよいよ1位は梅沢さん。
はい。

もうホントに。兄さんと
一緒のドラマだったんですよ。

一緒にやってました。
「朝10時から丹波さん

いらっしゃるので お年だから
もう夜遅くは撮影 無理だから

朝一番にしましたから
お願いしますね」って言われて

「はい わかりました」。
社長室から

来ないんですよ。待てど暮らせど。

しょうがないから 他の撮影する
しか ないじゃないですか。

他の撮影
どんどん…やっていくうちに…。

「本番!」って監督の声が
聞こえた瞬間に

丹波先生が来て
「あ~ ご苦労さん」。

ハハハ!
無茶苦茶やな。

<丹波哲郎伝説!>

<さらに!>

普通は そこで終わりなんですけど
いらっしゃってるから

また撮るしかないんですよ。
社長室を。

兄さんと二人で連れていかれて

そしたらカメラマンの方が
「すいませんが ちょっと…」。

ってカメラマンが
良い角度だったんじゃないですか。

そしたら丹波先生が
イスに座りながら…。

って言うんですよ。「お前 誰に
言ったんだ?お前が立て」と。

いうセリフを2人で
じっと聞いてたんです。

12時 過ぎてんですよ。

(ゴング)

まあ そうですね そういう
時代だったんですかね。

これ なんか よく丹波さんって
カンペ 色んなとこ貼って。

(前川)だから そのあとに…。

俺…。

(ゴング)
緊張感も なんもないですやん。

見えないから前川さん
そこにカンペ貼って

それ見ながら
セリフ 言うてんですか?

そうすると ず~っと なんだか
ここにカンペ貼られて…。

(笑いと拍手)

(ゴング)

さあ というわけで
お時間が来てしまいました。

ゲストの皆さん どうも
ありがとうございました。

『ダウンタウンDX』また来週
お会いしましょう。さよなら~。

♬~

<来週は…>

受けて それで…。

キャラがホント…。

<今では考えられない…>

<…など
バラドルの本音を実態調査>

<来週も お楽しみに!>

<もう一度
ご覧になりたい方は TVerへ

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