がっちりマンデー!![字]★極秘の新幹線工場に潜入!スゴい工場…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

がっちりマンデー!![字]★極秘の新幹線工場に潜入!スゴい工場

スゴい工場★日本一新幹線を作る工場でたった5人しかできない驚異の溶接とは!?★超精密穴あけ機械「ガンドリルマシン」★「無断欠勤OK」な工場に視察が殺到!?

詳細情報
番組内容
★これまで色々な工場を取材してきたがっちりマンデー…まだまだあったスゴい工場!★極秘の新幹線工場に潜入!206人の溶接職人のうちたった5人しかできない溶接の秘密はグルグル!?★幅2ミリの板に直径1ミリの穴をあける超精密機械「ガンドリルマシン」とは!?★大阪の小さな工場に視察が殺到!そのワケは…「嫌いな仕事はやってはいけない」「無断欠勤OK」!?驚きの働き方を大公開!
出演者
加藤浩次(極楽とんぼ)
進藤晶子

【スタジオゲスト】
森永卓郎
中岡創一

【VTR出演】
日本車輌製造株式会社 石川雄一さん
日本車輌製造株式会社 渡邉沙央里さん
東陽金属工事株式会社 豊田直人さん
株式会社不二新製作所 乙間英司さん
株式会社パプアニューギニア海産 武藤北斗さん

制作スタッフ
構成 都築浩 本松エリ
リサーチ インスティテュート・ワープ
ディレクター 照井有
AD 山本さやか
制作協力 ソリスプロデュース 
制作プロデューサー 杉村和彦
担当プロデューサー 石黒光典
総合演出 大松雅和
プロデューサー 水野剛寿

裏がっちり!
番組Facebookでは、毎週、スタッフによる取材の裏話を「裏がっちりマンデー」としてお届けしてます!番組がより楽しめる情報が隠れてますので、ぜひ一度チェックしてみてください!
番組情報はこちら
番組公式サイト
http://www.tbs.co.jp/gacchiri/
番組公式Facebook
https://www.facebook.com/gacchiri
twitter
@gacchiri_m
https://twitter.com/gacchiri_m

おことわり
番組の内容と放送時間は変更になる場合があります。

ジャンル :
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
バラエティ – トークバラエティ
福祉 – 文字(字幕)

テキストマイニング結果

ワードクラウド

キーワード出現数ベスト20

  1. 工場
  2. スゴ
  3. 新幹線
  4. 今日
  5. スタッフ
  6. 森永
  7. 早速
  8. 溶接
  9. パート
  10. パプアニューギニア海産
  11. 会社
  12. 技術
  13. 仲良
  14. 普通
  15. エビ
  16. お願い
  17. プラスチック
  18. 機械
  19. 禁止
  20. 車両

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

TBS
created by Rinker
エンスカイ(ENSKY)

<今日の「がっちりマンデー!!」は>

《(2人)おはようございます》
《今日から始まりました…》

<これまで>

<してきた「がっちりマンデー!!」>

<スタッフは>

<ということで改めて
スゴい工場を調べたところ>

<ありました>

<今日は>

<しちゃいますよ~>

(2人)おはようございます

さあ 今日は
工場ということですね

もう1000か所以上も
お邪魔してるんですね

でも工場の特集は
一回もしたことがなかったと

ねえ 意外
だからね 工場の特集

他の番組でやるでしょみたいな
ことだったと思うんですよ

工場特集なんかしませんよって
言ってたんですけど

ネタが切れた
いよいよ?

違う? ネタが切れたわけじゃない
そうじゃない

ちょっと違った角度から
今日はね

工場を見てきたいと思います
(チャイム)

迎え 行ってきます
お願いしま~す

あっ おはようございます
どうも~

ああ 中岡君
来ちゃいました

来ちゃったね~

でも あの人と結ばれても
よかったかもしれない

本日のゲストご紹介しましょう
森永卓郎さん

そしてロッチの中岡創一さんです

おはようございます
よろしくお願いします

中岡君は実家が
町工場だって聞いたんですけど

そうそうそう
うちのおやじが社長で

えっ 何をつくってるんですか?
工場では

ネジのもとになる
鉄みたいなものを

のばしたりしてる…
え~!?

それ なぜ継ごうと
思わなかったの?

継ぐつもりで
僕は5年間

一応 工場で
働いたことあるんすよ

そうなんだ で?

一応 彼女がいてて
結婚しようと思って

働いてたんすけど
フラれまして

断られまして
ひとりよがりだったのか?

もう断られたんだったら
お笑いしようかなと思って

で 今に至ると
そうです そうです

そういうことか
はいはいはい

スゴい工場
まずは大きなアレを

ものすごい数
つくっている工場です

<まず やってきたのは
愛知県豊川市にある>

<日本車輌製造株式会社
豊川製作所>

こんにちは
今日はよろしくお願いします

<石川さん
早速ですが>

<こりゃ かなり>

<早速 中を>

<先が もう見えませんけど>

<ここ>

<上から見ると長くて
デカい工場がたくさん並んでる>

<社名が日本「車輌」ってことは…>

<石川さん やっぱり>

<スゴい儲かり車両を
つくってるんですかね?>

(スタッフ)かっこいいっすね

<そう 日本車輌の
豊川製作所は>

<これまでにつくった
新幹線の数は>

<4200車両以上って スゴい!>

<工場を歩いていると>

<あっちにも>

<こっちにも 至る所で>

<新幹線がウロウロしている>

<では いよいよ 新幹線をつくる>

<スゴい工場の内部を
見せてもらいましょう>

<台車とは 新幹線のこの部分>

<車でいう
シャーシで>

<いわば電車の骨格>

<新幹線の>

<これを
つくる>

<こちらでは>

<して くっつけているのですが>

<形が複雑で入り組んでいるため>

<普通は作業員が潜り込んで>

<上を向いたり
横を向いたりと>

<そこで改良した>

<こちらが
スゴい工場の秘密兵器 3次元治具>

<鉄の塊の>

<人が動くのではなく
台車が動くから>

<作業員さんは常に下向きで>

<正確にしっかりと
溶接できるってわけ>

<続いて こちらの工場では…>

<こちら 豊川製作所の中で
一番長い工場>

<全長300m>

<まずはアルミ合金でつくられた
新幹線のボディのパーツを>

<自動溶接機で つなぎ合わせて>

<大きなクレーンで運んで>

<そうっと下ろして>

<さらに奥では
新幹線をつくるうえで>

そうですね

<そのため流体力学で
精密に計算された>

<独特の形の膨らみや
へこみの曲線を>

<精巧につくらなければならず>

<その溶接の仕上げ作業は
機械では不可能>

<んですが>

<日本車輌の206名いる
溶接職人さんのうちでも>

<先頭を溶接できるのは>

<たったの5名だけなんです>

<その匠の1人が
こちらの天野さん>

<おお 力強いお答え!>

<では 天野さんの>

わからんな

<う~ん はっきり言って>

<よーく見てみると>

<グルグルと>

<普通はまっすぐですよね>

<どうしてグルグルに?>

<なるほど! この
うろこのような>

<板と板の継ぎ目の溝に
溶接で溶かした金属が>

<深く隙間なく入り込み
強度が増すんです>

<もし この
うろこ状の>

<この小さな隙間が…>

<高速で>

<入り>

<ここから>

<この>

<試しに建築系の溶接工場で
働く>

<どれどれ…>

<ありゃ~
うろこ状の>

<そして横から見ると>

<確かに難しそう>

<大きな新幹線ですが>

<があるからこそ>

<最高速度300キロで
走ることができるんですね>

スゴいね かっこいい
かっこいいっすね 職人さんって

機械化もできるんだけど
ああいう肝の部分ってのは

やっぱり人間の腕が
上ってことだね 機械よりね

僕も溶接は
やってたことあるんで

あんなきれいに
絶対できないです

相当 難しいんだね?
難しいですね

この新幹線っていうのは
実は技術とノウハウの塊なんですよ

だから普通の鉄道車両と違って

新幹線って
中古が出ていかないですよね

確かに
全部 スクラップされちゃうんですよ

それを持っていかれると

その技術が盗まれちゃうっていう
面もあるんです

海外に下売りとかできないって
ことですね スゴいね

いくらぐらいするとか
聞いていいんすか?

いいよ 1車両の値段だけ
教えてもらっていいすか?

○億円 まあ…
億円ですね

1車両 億!?
加藤さんでしたら

たぶん ご購入できるかもしれない

やめてよ やめてくれよ

買えないですよ

<続いて
やってきたのは>

<出迎えてくれたのは乙間社長>

<あの ここって>

(スタッフ)こちらですか?
はい 中です

<早速>

<中は…>

<結構 こぢんまりしてますね>

<何やら いろんな機械が
所狭しと並んでいますが…>

<こちら>

こちらにあるような

<そう こうした長いパイプ>

<実はこれ>

<こうした長いモノに
きれいにまっすぐ穴をあけるのが>

<とっても得意な工場なんです>

<例えば こちら>

<食品工場で>

<どれも あとから穴をあけて
つくってる>

<で こうした>

<こちら>

<その名も>

<穴は こちらの
細長いドリルであけるんですが>

<このマシン その名前のとおり>

<もともとは>

<普通 パイプは板を丸めて
つくったりするんですが>

<塊に>

<強度が必要なものは
この穴あけ方式になるんだとか>

<…と
ここで>

でも これを

と勝手に思ってます

<おおっ! 社長いわく>

<不二新製作所の技術は…>

<ところが こちらの工場なら>

<この>

<さあ 果たして ズレることなく
きっちり>

<現在 全く見えておりませんが>

<どんどんと掘り進んでおります>

<さあ 反対側に貫通した穴は>

<きっちり真ん中に
あいているのか?>

<おお! これは>

<しかも穴の外側の厚さを
細かく計測してみると…>

<上下左右…>

<…と ほぼ一緒>

重要ですね

<そう>

<だから ズレなく>

<このガンドリルの技術を用いれば>

<ことから>

<ことまで
何でもできちゃう>

<続いてやってきたのは
大阪府摂津市の>

<工場が並ぶ
一帯にある>

<って
ちょっと変わった名前の会社>

<お邪魔しま~す
武藤社長>

<あの
早速ですが>

(スタッフ)スゴいですね

<こちらの会社 社名のとおり>

<パプアニューギニア産の
冷凍のエビやエビフライをつくって>

<スーパーやオンラインショップで販売してる>

<早速 工場を
のぞかせてもらうと…>

<どれどれ…>

<輸入した凍ったエビを
水でとかして…>

<エビに>

<実はここ>

<一体 何が
視察が殺到するほどスゴいのか?>

<そう この工場
とにかく>

<これが>

<そりゃ スゴい>

<突然ですが ここで>

<パプアニューギニア海産で>

私語を禁止して
なんで辞めないんだよ

どっちかっていうと

<正解は…>

<来ているのは…>

<1人だけ>

<皆さん>

<う~ん 何とも
心配ですが>

<パートさんたちは
それぞれの都合のいい時間に出社>

(スタッフ)おはようございます
おはようございます

<この日>

<パプアニューギニア海産は
パートさんの>

<さらに好きな日に
連絡なしで休める>

<な工場なんです>

<パートの皆さんには大好評>

<でも>

<武藤社長いわく 結果>

<さらに
パプアニューギニア海産には>

(池崎)さぁ 今日ご紹介するのは
日清食品の「完全メシ」!

こちらの「カレーメシ」と「ラ王」 なんと…

事実…

まさに おいしさと栄養の…

<さらに
パプアニューギニア海産には>

<社内の>

<それぞれの作業名の下に>

<一人一人 パートさんたちの
バツ印が>

<うん?>

<なるほど!>

<こうして
目先の>

<従業員のストレスになることは
何か? のほうに注目し>

<それをどんどん
禁止していくことで>

<以前はデコボコしていた
エビフライの形も>

<きれいに仕上がるようになり>

<と いいことずくめ>

ちょっと スゴい時代というか

もう
こっちの時代なのかもしれないね

なかなか でもやっぱ
自分がやるとなると

例えば8月の出荷量が足りひんとか

相手先が もっとくれって
言ってきたら どうするんすか?

まぁ 困ったことがないので

それこそ勝手に不安になって

1個 引くんじゃなくて

そういうふうになってきたら
考えるっていうのが

僕のパターンですかね

スゴいわ
ただ武藤社長の会社は

単に休むとか
遅れるっていうのを

自由にしただけじゃないんですよ

助け合いも禁止なんです

どういうことだろう?
だから誰か困ってたら

助けなきゃいけないって思うと
それがストレスになるし

逆に自分のこと助けてくれない
っていうふうに思っちゃうと

人間関係が
悪化しちゃうんです

え~!?
ちょっと聞いていいですか?

例えば仲良くなるっていうのは
OKですか?

「仲良くするな」って言ってます

え~!?
うわ~

みんなが求めてるものは
何なのかって考えると

今の会社で
争わずに

仕事を続けていきたい
っていうところが

最終目標なんですよ

だけど
仲良くなったりすると

自然と
派閥ができたりとか

仲悪くなると どっちかが
辞めるとかっていうことに

つながって
いっちゃうんですね

もう これは無理に
仲良くすることはやめて

平凡な単純な日々を

みんなで過ごしたほうが
いいんじゃないかっていう

結論になりました
スゲえ!

これ 新しいマネジメントですよ

ある種 ドライであるんだけど
理にかなってる

ひぇ~!

いろいろ見てまいりましたが
最後に森永さんに伺います

教えてください

はい それは CM…
(森永・中岡)②のあとで

教えてください
はい それは

何ですか? それは

業務用の食器を
つくってるんですけれども

業務用の食器って 実は

プラスチックで できてることが
多いんですけど

今もう世の中が

脱プラスチックに
なってるじゃないですか

実は ここに
福井クラフトの製品 持ってきたんです

えっ それ プラスチックなの!?
プラスチックじゃない

あっ 何 陶器? 焼き物ですか?
(森永)卵の殻

(一同)え~!?

(森永)見た目とか質感が
高級食器なんですよ

ホントそうですね

(森永)卵の殻だと
最終的に土に帰るので

あっ でもそうか
卵の殻って相当量ありますよ

そうそう
原材料は無限にあるんですよ

え~ 面白い

Source: https://dnptxt.com/feed/

powered by Auto Youtube Summarize

おすすめの記事