出典:EPGの番組情報
インタビュー ここから「お笑い芸人 U字工事」[字]
ゲストは栃木弁の漫才で知られるU字工事。若手時代は栃木を売りにするつもりもなかったという。笑いを取りたくて栃木を利用した、という二人のふるさとへの思いとは。
番組内容
栃木弁の漫才で知られるお笑い芸人のU字工事がゲスト。高校で出会いコンビを結成した二人。母校を訪ねると、校訓の刻まれた石碑に「今の芸風に通じているかも」と反応。教室では、高校生のころに披露していたネタを再現。なかなか芽が出ない中、応援し続けてくれた地元の恩人との絆とは。ただ笑いを取りたくて栃木を利用した、という二人。しかし、その栃木のネタで人気者になっていった。いまふるさとをどう思うのか。
出演者
【ゲスト】U字工事,【きき手】礒野佑子ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – インタビュー・討論
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キーワード出現数ベスト20
- 栃木
- 福田
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- ネタ
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- 印南
- 最初
- お願い
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- 勉強
- U字工事
- 気持
- 言葉
- 拍手
- オーディション
- スタイル
- スタッフ
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
(拍手)
最近はね コロナもだんだんね
よくなってきたんで…。
うん。
もう 全国津々浦々 ねえ。
行けるようになったね。
いろいろ 行けるんでね。
うれしい。 うれしいっすよ。
(笑い声)
<栃木を徹底的にネタにした漫才と
このギャグで おなじみの2人です>
(拍手)
はい どうも~!
やすらぎの栃木漫才 U字工事です。
よろしくお願いしま~す。
ギョーザの街 宇都宮で知られる…。
<栃木のネタを栃木の言葉で語る漫才で
スターになっていった2人。
実は…>
「栃木 宣伝してくれてありがとう」とか
「栃木のために」って
言ってくれるんですけど
俺らの始めたのは…
<今 明かされる 栃木への思い。
幅広い世代に愛される
人気芸人の原点を探ります>
あっ 来た来た~。
お邪魔しま~す。
こんにちは~。
(福田 益子)こんにちは~。
どうもすいません
こんな田舎まで。 アハハハ…。
そんなこと言うなよ お前。
いいところじゃねえか。
いやいや ありがとう こんな田舎まで
こんないっぱいで。 いえいえ~。
すいません お邪魔します。
今日は よろしくお願いします。
(福田 益子)お世話になります。
どうも よろしくお願いします。
ここ 大田原高校は
お二人の母校なんですね。
そうです。
そうです はい。
出会いの場所。
はい。 そうそう 大田原高校。
うわっ! 濃いですね~。
(福田 益子)濃いです。
<校門を入って すぐにあったのは
母校の校訓です>
あっ…。
うん?
「質素堅実」。 校訓ですよね。
え? 質素堅実?
はい。
真面目ですね~。
真面目ですね。
これが校訓なんですか? 大田原高校の。
これは刷り込まれましたね 質素堅実。
はい。
…って 何かいつも朝礼の時に
校長先生が言って。
ちょっと今の自分らの芸風に 何か
つながってるような気がするんですけど。
確かに 言われてみれば。
懐かしいね 教室入んのは。
うわ~。
ああ 懐かしい。
あ お邪魔します。
お邪魔します。
そうです そうです。
ここです。 ここだな。
ここ ここ ここ。
俺らは もうちょっと この後ろ…
この列 この列。
この列の 前後ろに 俺と福田な。
まさに この列に。
(益子 福田)そうです。
<ツッコミの福田 薫さんと
ボケの益子卓郎さん。
<ラグビー部の福田さんが
部活の合間に漫才を披露。
クラスでもやりたいと
相方を探したのが 始まりでした>
そもそものきっかけ (福田 益子)
漫才をもう高校時代から…。 はい。
始めてたというふうに伺ってますけども。
はい。 遊びでなんですけど
にぎやかな子とか 明るい子に
いろんな人に声かけたんですよ
「やってくんない?」っつって。
そしたら…
この益子に…
お願いしに行ったんですよ。
そしたら…
それで組むようになった。 遊びで。
そうだったんですね。
はい。 そうっすね。
売れ残りだったんですよ 最初。
はい。
最後の最後に声をかけたのが
益子さんだった。 (福田 益子)そうです。
だから暗いイメージが
静かなイメージあったんで…
…つって
遊びでやるようになったんですよ。
えっ? 最初はじゃあ 福田さんがボケで。
あ そうです そうです。
益子さん ツッコミでいいからってことで。
ツッコミっていうか そうすね。
「なんでだよ」つって。 なんでだよ!
ちょっとこれ ダメだなっつって
「じゃあ 俺ツッコミやるから
卓郎君 ボケてくんない?」つって
替わったんです。
今のスタイルに?
はい。 高校生の時に。 ヘヘ。
へえ~。
ここで 前後ろ席で 要するに…
友達が 3~4人かな この辺で見てて。
で そこでやってたんです。
あそこの扉 ガラガラッと開けて登場です。
1年生か2年生の途中から。
<ということで
2人が当時 披露していた漫才を
特別に再現して頂きました!>
チキチッチキチッチキチッつって さあ 今週は
3週勝ち抜いて 4週目に挑戦だ…
(登場の歌)
(福田 益子)どうも~。
チェーンです。 スタッドレスで~す。
2人合わせて。
(福田 益子)チェーン&スタッドレスです。
俺はね
テレビドラマとかも好きでね。
おうおう。
俺は やっぱりね
金八先生大好きで。
あ 見るよね。
もう 武田鉄矢さんがさ。
ああ。
あの~ 感動的な言葉言うべや。
ああ 言う言う言う。
あれが よかったんだよ。
ああ。
金八先生の どこのシーン 一番好きなの?
「僕は死にませ~ん」。
いや 違うドラマだろ それ。
何だ お前… いい加減にしろよ!
フフフフッ…。
(益子 福田)
どうもありがとうございました~。
(拍手)
こんな感じっすね 多分。
すご~い…。
こういうのを1分2分…。
「どうだった?」っつって。
「どうだった?」 そしたら みんなが
「面白くねえよ」とか。 アハハハ。
厳しいんですよ
みんな 辛口で。 この辺りの…。
「なんだおめえ それ」とか言われて。
「つまんねえよ」っつって。
へえ~ 結構 厳しく指摘するんですね。
厳しいですね。 そりゃあ 厳しいですね。
だけど こっちは…
ほぼ毎日やってました。
へえ~ この数人に見せるために
集めて…。
この辺に… はい 見てました。
<そんな2人が
芸人の道へと進むきっかけとなる
ある出来事がありました。
高校3年生の夏休みのことです>
夏休みに。 夏休みに…。
素人の大会があると。
お笑い番組の中で
素人の出られるコーナーがあるっつって。
それに みんなが…
…っつって応募したら…
公園通り劇場って渋谷の。
それで 初めてそういう 何だろう
ライブハウスでやって。
ちゃんといっぱい
お客さんのいる前でやってね。 そう。
オーディションなんですね
いわゆる…。
はい。 そしたら…
え~っ!?
受かったんですよ。
こんなに…
ウケたぞっつって。
全員マル。
…って帰ってきて ここ戻ってきて…
信じてくれました?
皆さん どんな反応でした?
いやだから でも…
半信半疑ですね。
半信半疑なんで。
で テレビ出られたんですよ。
で 出るとやっぱり…
最初…。
はい。
いけんじゃねえかみたいな。
う~ん。
<大学進学をきっかけに
2人は 上京します。
2000年
プロの芸人 「U字工事」としてデビュー。
本格的に
オーディションを受け始めます。
しかし この時はまだ
栃木をネタにはしていませんでした>
どうでした? 最初 オーディションは。
いや 受からなかったですね 全然。
受かると思ったんだよな。
夏に…
…でいったと思うんですよね。
全然…。
ダメでした。
へえ。 ネタは じゃあ 今やってるような
栃木漫才ではなくて? はい。
うん そうです。
で 行くと 結構 あの…
…とか言われたんですけど…
そんなに気にしてないんですよ
その~
当時 特に…。
ええ。
分かります 分かります。
分かりますよね。
私も 栃木の宇都宮出身なんで。
はい。
栃木の人って 自分のこと なまってるって
思ってないですよね。 (福田 益子)はい。
で 若いし だから…
そう。
何とかなまってる 何となく
分かってるかもしれないんですけど
それを武器とか… ねえ。
うん。
これが面白えとかって
そういうのは一切 思ってなかったんで。
いろんな作家さんに。
へえ~。
いやっ いや…
うん そういうんじゃないっつって。
あ~ むしろね。
で 標準語で…
やろうとしました。
やろうとして どうでしたか?
何とかだよね~ とか。
余計 感情込もりづらくてね。
そうだよね~ とか。
いや 違うんじゃ… うん。
しゃべりにくかったっすね 何か。
そうやって やろうとすると。
何とかじゃんとか言ったりして。
<自分たちのスタイルを模索し
試行錯誤する日々。
<仕事が増えない2人を
祭りや イベントに呼んで
ふるさとから
応援し続けてくれた人がいます>
こんにちは~ あっ どうもです。
(印南)あ~ どうも~ お久しぶりです。
どうも いつもお世話になってます。
いらっしゃいませ~ どうも~。
どうもお邪魔します。
楽しみに待ってました。
あ そうですか。
(笑い声)
こちらは もうずっと
応援してくれている 印南さんっすね。
<那須塩原市で 理容室を営む
印南ツネ子さん 83歳。
福田さんの髪を 子供の頃から
高校卒業まで 切っていました>
最初 僕の兄ちゃんが
切りに来てて。 はあ。
うまいぞ あそこっつって。
(笑い声)
うれしい。
ラーメン屋じゃねえんだからよ。
あそこ うまいぞっつって
腕がいいぞっつって? あんちゃんが。
そうそうそう。
それで来たんです 最初。 ええ~。
私が もう
子供さん 担当してるもんですから
皆さんね 友達連れてきてくれたのね。
(福田 益子)はいはいはい。
どんなお子さんでした? 福田さん。
その当時。
(印南)静かな子でしたよ。
そうですよね。 うん。
そんな暴れたりしなかったよね。
はい。
ふだんは やっぱ そんな
にぎやかな方じゃないと思うんで…。
(印南)そうそうそうそう。
(笑い声)
別に…
それ いいのか 悪いのか。
いやいや まあ そうっすね。
(笑い声)
いや もう ほんとに
ずっと応援して下さってて…
スベりましたか。
はい。 う~ん。
で スベって わ~…
印南さんが…
…って言ってくれたんですよ。
それはもう 忘れられないですね。
俺は 初対面だから 「誰だ? 今の…」。
(笑い声)
こんな花束持って 誰だ 誰だ? って。
益子君と私は 面識なかったんだよね。
そん時はね 初めてだったんで
最初はこう もちろんこう 今の感じで。
その大きい花束 頂いた時
どんな気持ちでした?
そん時は はい。
う~ん。
<なかなか芽が出ず もがく2人。
そんな2人の突破口になったのが
売りになると思っていなかった
ふるさと栃木の「なまり」だったのです>
当時 浅草キッドさんが
自主ライブをやられてたんですけど
そこに ネタ見せに行った時に
キッドさんが
じきじきにネタ見てくれたんですよ。
君らは もっと…
…って言われたんですよ。
へえ~。
そしたら 今まで
作家さんとかに言われてたのは
全部 突っぱねてたんすけど
う~っ キッドさんに
出した方がいいって言われたっつったら
素直に すごい聞き入れて
よし じゃあ 出すべっつって
そっから 出したんですよ。 そしたら
ウケるようになったんですよ。 はい。
実は お二人が初めて…。
(福田 益子)はい。
プロの芸人として テレビに出たという
映像を探しましたので
一緒に 今 ご覧頂いて
いいでしょうか? え~っ?
怖いっ!
うわ~ 転んでる。
はい どうも~。
やすらぎの栃木漫才 U字工事です。
(福田 益子)
よろしくお願いしま~す。
いや ね。
はい。 僕らね ほんとね
高校時代から同級生で
今でも こうしてね
漫才やってるんですけどもね。
そうですね~ 半端じゃないよ
俺ら ほんとに。
ほんとにね。 ほんとだよ。
当時ね こっちがね
ほんと 勉強できなくてね。
何言ってんだ おめえ この。
おめえ できなかったべよ。
おめえ 俺 半端ねえ
すげえ勉強できたっぺ おめえ
肥やしぶつけっぞ この。
汚えなあ おい。
すげえ勉強できたよ 俺なんか。
じゃあ 何。
いい国つくろう 田中正造とか。
いや 間違ってっぺよ。
(笑い)
おめえなあ 田中正造が
どんだけすげえ人か 知ってんか?
知ってるよ おめえ。
あの人は おめえ
足尾銅山で 一山当てた男だよ。
そんな成金じゃねえよ おい!
そうだよ おめえ。
失礼なこと言うな!
鳴くよ お猿が いろは坂。
めちゃくちゃだろ おい ほんとに。
ちゃんとな
歴史の勉強しろっつうの。
した!
した? 知ってっか? おめえ。
何? 1962年。
1962年… 何があったの?
作新学院 春夏連覇だよ!
何の勉強してんだよ!
英語しゃべれんの?
しゃべれるよ おめえ
アイ キャン スピーク イングリッシュだ
この おめえ。
大丈夫かよ それで。
大丈夫だよ ABCDEFGだ。
アルファベット言ってるだけだべ。
ちょっと英語の問題出してみて。
じゃあね 犬は?
犬はドッグだんべ 簡単な…。
じゃあ 猫は? 猫は キャットだ。
おお~。
魚は? 鮎だべ。
おかしいだろ! (笑い)
いや~…
いかがですか?
いやあ。
(笑い声)
そこでも そうだけど。
いや 私の感覚からすると
お二人の原型が もう。
ねえ およそ20年前
出来てますよね?
はい。
ウケてましたね。
笑い声がすごく。
ありました?
ホッとしますね そしたら。
ありました。 はい。 ちょっと いくつか。
はい それは ホッとしました。
はい。
頑張れ 当時の自分と
思いながら見てました。
フフフッ。
ドキドキ。 1個笑い取れと思いながら。
ハラハラしましたね。
やったあ 15連勝だよ~。
アイラブ 栃木!
<栃木の言葉と栃木のネタを売りに
2人は 活躍の場を
どんどん広げていきます>
大田原市。
那須塩原市。
どういうふうに その栃木のネタを
2人で相談して作ってるんですか?
仕入れてるというか…。
いろいろ あの~…
結構いろんな情報とかも
出てきますし
あとは あちこちで…
栃木テレビのスタッフさんに…
だよね。
うん。
<栃木の情報を知るには
地元の人との会話も大切という2人。
<今回のロケでも
宇都宮のメークの方と こんな会話が…>
(メーク)オリオン通りとか行きました 最近?
行って ぷらぷら歩いたりは
たまにしてますけど。 あ そうですか?
結構 活気ありますよね。
夜の店が多くなって。 なんかそう…
夜が そう 最近 なんか夜が
若者の ナンパスポットになってて。
えっ? ナンパスポットですか?
すごい にぎわってるらしいですよ。
直接聞くと出てくるんで…
う~ん うんうんうん。
やっぱり 足を運んでみて
(福田 益子)
知ることが多いですか?
そうっすね。
地元の番組で もう十何年
県内回るの やらしてもらってるんで
結構 いろいろ 目に入ったり
印象に残ってること メモできるんで。
栃木の情報集めて
いざ こう 漫才にする時に
何をこう 大事にして作ってるんですか?
商品を扱うから 商品つうか…。
あんまり変な悪口にならないようには
したいなと思ってます。
失礼だよな。
いや 葛藤ありますね。
へえ~。 はい。
なかなか。
よく言われるんですよね いろんな人に。
俺らの始めたのは…
はいはい。
栃木ネタ 栃木の話でやるっていう
このくくりをつくると ある意味 その
狭めてるわけじゃないですか。
(福田 益子)はい。
自分たちの範囲を。
はい。 あ はい。
それは 難しさとか
この先 ネタが続くのかなとか
そういう不安とかって
思うことはないですか? はい。
えっ?
ああ 考えましたね。
考えたりもしました。
どうすっかっつって。
一時期 すごい。
ウケづらくなったね。
何かもう なまっても…。
それがどうしたの みたいになってな。
で 考えたんですよ ちゃんと。
もうダメだ。
へえ~ 栃木じゃない話を?
それは 結構 何でもありがとうっつって
よく感謝するんで
どんなことにも
感謝するネタやるかっつって。
俺が悪口言っても
そこ否定してくれて ありがとうとか。
否定してくれて ありがとね~。
そう。
おめえ 何とかだなっつって。
あっ 怒ってくれてありがとねえ。
みたいなやつ
漫才を考えたんですよ。
ウケなかった。
(笑い声)
栃木ネタ 田舎ネタ戻して。
あ そうだったんですか。
じゃあ 一旦 やっぱり そういう
不安から試してみたけれども
やはり 俺たちは栃木だと。
そうです。 そうっすね。
漫才以外でも ロケとか何かの時も
振られた時に…
やること決まれば ある程度は
楽になってきましたね はい。
(スタッフ)おはようございます。
(福田 益子)おはようございます。
(スタッフ)今日は お願いします
(福田 益子)よろしくお願いします!
(拍手)
<栃木の言葉で 栃木をネタに
漫才を続けている U字工事の2人。
ふるさとへの思いを聞く中で
出てきた言葉は
「恩返し」でした>
<今年 クイズ番組で獲得した賞金
300万円を 栃木県に寄付。
県は
災害の時の電源としても使用できる
電気自動車を購入しました>
どうして「災害」っていうキーワードが
出てきたんですか?
何か いくつかは 話はあったすね
農業関係 盛り上げるとか
こういう分野で使うとかっては
あったんですけど。
何か やっぱり…
…と思ったんですよね はいはい。
自分たちのお仕事を通して
ふるさとに 今 貢献というか
役立つことされてるわけですけども
どんな気持ちですか?
はい。 そうですね。
やっぱり喜んでもらえるのが
一番うれしいんですけど
例えば 俺が栃木にいた時に
うれしかったのは
やっぱり 作新学院の江川さんが
活躍するとか
なんかそういう オリンピックで 県北の
阿久津浩三さんって
10000mの人が活躍するとか そういう…
だから…
まあ 今は 東京にお住まいで…。
はい。
離れて思う この栃木
っていうのは どんな存在ですか?
東京で 結構プレッシャーのある仕事とか
やらしてもらってる時にも…
…のかなとは思いますね。
へえ~ 心のバランスね。
はい。
今 ちょっと言って頂いて
気付きましたけど はい。 ホーム。
フフフフッ…。
50代 60代
おじいちゃんになっても
この栃木のスタイルっていうのは
貫いていきたいですか。
そうですね…
これしかできないんで。
…と思ってます はい。
むしろ それなくなったら
ほんと何もないんで。 はい。
わあ~ すごい分厚い! え~。
いやもう 何枚も書いているんで。
何回も書いてます。
西那須野じゅうの人に 全部
行き渡ってたんじゃないかっつうぐらい
書いているんですけど。
♬~
(印南)はい ありがとうね~。
(印南)100枚でも200枚でも
書くよって書いてくれて。
ありがたいこと言うな~ と思って。
いやいや。
ここまで来たら もうほんとに はい
何枚でもって気持ちなんで。
感謝の気持ちがあるんで。
♬~
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