所さんの目がテン![字]夏野菜パーティー&里のムササビが出産!…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

所さんの目がテン![字]夏野菜パーティー&里のムササビが出産!

かがくの里メンバーを呼んで夏野菜パーティー!▽採れたてのトウモロコシやトマトで特製タコス作り▽夏野菜と手作り味噌で作る絶品おやき▽ムササビが子どもを産む一部始終

詳細情報
出演者
【MC】所ジョージ
【実験プレゼンター】渡辺裕太、いかちゃん、佐藤真知子(日本テレビアナウンサー)
番組内容
大豊作だった夏野菜でパーティーを開催!▽夏野菜でタコス作り!収穫したトウモロコシでトルティーヤを作る▽里のトマトとピーマンを使った特製サルサのお味は?▽地元の方と科学者を呼んでタコス&おやきパーティー!夏野菜のBBQも▽超貴重映像!里ムササビ出産シーンの撮影に成功!▽新たな命が生まれる瞬間を息をのんで見守る
音楽
新エンディングテーマ
【タイトル】未来
【歌】所ジョージ
おしらせ
http://www.ntv.co.jp/megaten

ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – 宇宙・科学・医学
ドキュメンタリー/教養 – 自然・動物・環境

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キーワード出現数ベスト20

  1. ムササビ
  2. 露久保先生
  3. 阿部
  4. 五島
  5. 巣箱
  6. 地元
  7. パーティー
  8. 映像
  9. 後藤先生
  10. 出産
  11. 渡辺
  12. 野菜
  13. ナス
  14. ホント
  15. 夏野菜
  16. 今回
  17. 最後
  18. 西野
  19. 先生方
  20. スタジオ

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

♬~

(佐藤) <今から8年前

初めて訪れた時 この場所は

しばらく人の手が入っておらず
荒れていました>

<そこで 全国から
科学者や専門家をお呼びし

知恵を頂き

地元の方の力も借りながら

少しずつ改良して行くと…>

(阿部) う~っす…。

<今では色鮮やかな
実りに恵まれ>

<多様な生き物たちが息づく

豊かな里山へと
生まれ変わったんです>

<そんな 人と自然が共存する
里山で巻き起こる…>

<科学的な驚きや発見>

<…をお届けする 長期実験企画>

<それが…>

<新たに2トンの たい肥をまき

畑の土を改良>

<5月に苗を植え付けてから

地元の方々の
丁寧な管理もあって>

<7月に入る頃には…>

うわ~…。

<見事に…>

(拍手)

<里に関わる皆さんと共に

夏野菜を
ふんだんに使った料理で

感謝祭を開催>

あっ あっ あっ…!

今 生まれましたよね!

<里に暮らすムササビが…>

<本日は…>

もうステキな映像ですね 全部が。

ねぇ~!
我々 この間 行った時 もう

里アオガエルって
我々 呼んでるけど

あれの おたまじゃくし
たくさんいたじゃん。

はい いましたね。
あのカエル

持って帰って来たい
ぐらいだもんね。

あと 出産シーンが
撮れたんだって?

そうなんですよ。
すごいじゃん。

「いやぁ」って また声がしてる。

どうして こんな しれっと
今週もいるけど… 見学? 見学?

(渡辺)また遊びに来ちゃいました。
(いかちゃん)にぎやかし~。

ということで 所さん まずは
今年 大豊作だった夏野菜です。

阿部さんがですね
先生方や地元の方々を呼んで

パーティーを開催したようです。

<今年の里の畑には

トマトに ピーマン>

<ナスに きゅうりといった

定番の夏野菜はもちろん

去年に引き続き…>

<今年初挑戦のユウガオまで

全部で なんと…>

<全て順調に育ちました>

<そんな中でも
楽しみだったのが…>

<阿部さんより
大きく育った…>

(高橋先生) これが めしべ。

これがですね…。

<中には茶色く変わって来た
ものもあり

順調に育っているよう>

<すると 阿部さん

あることを思い付きました>

あ~。

<えっ?>

<メキシコの薄焼きパン>

<でも 何で突然トルティーヤ?>

そしたら いろいろ それに…。

野菜 入れたりして。

ぜひ。

<なるほど よく実った夏野菜を
トルティーヤでくるんで

みんなを集め…>

<…をしようと考えたようです>

<調理科学の専門家

露久保先生をお呼びし…>

<まずは 原料となる
トウモロコシを収穫>

うぉ~い。

<と…>

<中には 鳥や虫に

食べられているものも
ありますが

今回は 粉にするので

こういうものでも
問題ありません>

<むしろ粉にするからこそ…>

<皮をむいて
実を芯から切り離します>

<里に関わる先生たちや

地元の方々に振る舞うのに
十分な量

合計4kgのコーンを用意>

<それを乾燥機へ>

(五島) 結構 みずみずしい感じ…。
うわ~ すげぇ!

お~!
(露久保先生) こんな感じに…。

(五島) パリパリ。

(五島)
カラッカラになりましたね。

<水分が抜け

カラッカラになればOK>

<これを粉砕機でひけば…>

そんなにやってないです。
(五島:阿部) お~!

<出来上がり>

<これは コーンフラワーと
呼ばれています>

<あとは 同じ作業を繰り返し…>

<…の粉をひき終えました>

<…に行います>

<あいにくの天気ですが
パーティーは決行>

<先生たちが集まる前に
仕上げます>

(スタジオ:所)
誰も集まんないんじゃないか
雨だから。

<事前にひいた粉に

塩 オリーブオイル

水を加え こねると>

(露久保先生) ねっ…。
すごい!

<これを団子状にまとめ…>

<プレス>

お~ すげぇ!

<最後に両面を焼き上げて>

(スタジオ:所) いいね これね。

<…の出来上がり>

<続いて取り掛かるのが…>

(露久保先生) 今回…。

ソース。

サルサっていう意味が
もう ソースっていう

意味になっていますんで。
そうなんですね。

<サルサに使うのは
里のトマトとピーマン>

<それから タマネギ ニンニク
パクチーを

全て みじん切りにし>

<最後に 塩コショウで
味を調えて

混ぜ合わせれば完成です>

<さらに トマトとタマネギ
牛ひき肉を炒めて>

<コリアンダー クミン
チリパウダー

ブラックペッパーで
味付けした…>

<…も作りました>

<それぞれ お好みの量を
トルティーヤにのせ

チーズとレタスを加えれば

かがくの里で
メキシカンなタコスが完成>

<すると 雨も上がり

続々と先生方が集結>

<今回 タコスだけではなく

取れたてのトウモロコシと
ナスも焼いて

パーティーの準備が整いました>

(拍手)

<まずは 里特製のタコス>

<お味はどうでしょう?>

(平井さん) うまい。

…しますね。

間違いないと思います。

<でも 花粉を運ぶのは
ハチだけではありません>

<アブやハエ
チョウや ガもそう>

<里の作物は そんな小さな
生き物たちの助けで

育まれているんです>

<すると…>

…やってるじゃないですか。

だから…。

…っていうのもあるけど。

…っていうのも
トレースしてほしいですよね。

昆虫屋にとっては。

<この後 里の野菜で
絶品料理が もうひと品>

<実は この日
タコス以外にも目玉の料理が>

<それが こちらの…>

<その具は
全て 里で取れた野菜です>

<ナスはもちろん

こちらの巨大なトウガラシ…>

<…も今年 初挑戦し

大成功した作物>

(露久保先生) これ…。

へぇ~。

<トウガラシという名前ですが

辛くはなく…>

<シソも
里で作っていました>

<まず ナスと万願寺トウガラシ
シソを炒めて

味付けは こちら>

お~ 黒だね。

<仕込みから5年>

<熟成し真っ黒になった…>

<最後に砂糖を加え

あんの完成>

<これを小麦粉で作った生地に
くるんで…>

<焼きました>

<お味は いかがでしょう?>

万願寺トウガラシが
これも効いてると思うので。

え~ そうなんですね。

≪え~!≫

露久保先生…。

これだけ里のもの…。

それを…。

っていうことがホントに…。

(露久保先生)
…っていうのを感じます。

(露久保先生)
…っていうのを 今日

改めて実感しました。

<これだけ多種多様の野菜が
たくさん育ったのは

西野さんを中心に

地元の方々が…>

<…と 本当に
よく面倒を見てくれたから>

<かがくの里でつながり
生まれた人々の輪は

きっと農業遺産にも負けない

大きく美しいものに
なっているはずです>

<パーティーの最後を飾ったのは
西野さんが持って来てくれた

ヤマメの塩焼き>

<…に終わりました>

何か もう 町の方の知恵だね。

素晴らしいね。

30種類も取れたんでしょ?
野菜が。

そうなんですよ 土壌改良など
さまざまな工夫と

地元の方々の皆さんの
きめ細やかなお世話で

30種類 全てが
豊作になったということでした。

地元の方に
何か パーティーをあれして

みんなに喜んでもらう
っていうのは

ちょっと 阿部君はよかったね。
そうですね。

ということで 所さん 実はですね
このパーティーが終わった後

阿部さんは先生方を集めて

重大な出来事を
発表したようです。

<阿部さんは先生方を…>

<…前に お呼びしました>

実は…。

<現在 かがくの里の裏山には

フクロウや哺乳類の動物が
出産や子育てに使えるように

木の穴 樹洞に見立てた巣箱が
8箱設置してあり

そのうちの4箱の中には

内部の様子が
24時間チェックできる

定点カメラが仕掛けられています>

<今回 驚きの映像を捉えたのは

西野さんが
ムササビ用に仕掛けた

フクロウ用の巣箱よりも

細長い巣箱>

<その内部カメラです>

<果たして
何が写っていたのか?>

<まず パーティー前日の映像が
こちら>

(小野先生) 空箱ですよね?

空箱じゃないです 見えますか?

(小野先生) あっ 何か動いた!
≪動いた 動いた…≫

もう 既にいるんですよ 中に。

ちょっと 気付きます?

守山先生 やっぱり…?

そうなんです ちょっと今 これ
分かりづらいんですけど…。

(小野先生) 動いた!

この下に…。
≪ホントだ ホントだ≫

小っちゃいの いるの 見えます?
≪すごいなぁ≫

<そう 定点カメラに写っていたのは
ムササビの赤ちゃん>

<それも2匹>

<これまで…>

≪いたいたいた…!≫

<ダイナミックな滑空シーンを
見せてくれたり>

≪何か見てる≫
≪こっち見てます≫

鳥? 違う 中ですよね。

<昼間に
巣箱から顔をのぞかせる

キュートな姿を
見せてくれたりしたムササビが

赤ちゃんを産んだようなんです>

<しばらくすると>

<ムササビが戻って来ました>

<親のようです>

<子供を巣箱に置き

どこに
行っていたのでしょうか?>

あっ たってそうですか。

≪あっ 動いてる 動いてる≫

<果たして このムササビたちは

いつ生まれたのか?>

<そして出産の瞬間は

カメラに写っているのか?>

<映像を
さかのぼって行くことに>

とか そういう何か…。

<まず こちらは…>

<まだ子供は確認できません>

<そこへ 親ムササビが
巣材となる木の皮をくわえて

戻って来ました>

<そして 寝心地を確かめるように
ごろり>

<何だか おなかが
大きいようにも見えます>

<しばらくすると

巣箱を出て行きました>

<2日後の…>

<木の皮をくわえて
戻って来ました>

<そして…>

(スタジオ:渡辺)
ものすごい大胆な姿で

寝てますね。

<大の字で 眠りにつきました>

<その後も毎日 巣箱を出ては

巣材を運び込むことを
繰り返していましたが>

<この日 戻って来たムササビは

何も くわえていませんでした>

<この後…>

<…の 巣箱内のカメラ映像です>

<ムササビは
おなかの辺りを気にして

しきりに動きだしました>

<今度は壁に手を掛け

息むようなポーズで
動かなくなりました>

<出産が近いのでしょうか>

<3分後 再びジタバタしだし…>

<その時です>

<おなかの真ん中に
突起物のようなものが見えます>

<今までは こんなもの
ありませんでした>

<もしかすると
これが頭かもしれません>

<そして…>

あれ? あっ あっ あっ…!

≪今 生まれたね≫
今 生まれましたよね!

<3時34分 ついに

赤ちゃんが出て来ました>

<それから1時間後には…>

<無事…>

いや~ すごい。
(拍手)

<かがくの里初 哺乳類の…>

すごいじゃないの これ。
(渡辺) すごい。

ず~っと見ちゃったよ
こうやって。

(いかちゃん)
やっぱ お母さんムササビが

すごい頑張ってる感じがあって

すっごい赤ちゃんもかわいくて。

ホントだよね。

あの生まれた2匹は
あそこが ふるさとだもんね。

かがくの里ムササビ
だもんね。

(渡辺)そうですよ かがくの里ムササビ
ですもんね ハハハ…。

でも この
ムササビの出産の時には

ミツバチの先生は
「まぁ ミツバチがね」

…って言わないんだね。
(笑い)

(五島) おはようございます。
おはようございます。

<哺乳類の専門家 後藤先生に

ムササビ出産の瞬間を捉えた

映像を見てもらうと…>

(五島) あ~ すごい。

<なんと
後藤先生も初めてという

貴重な映像のようで>

(後藤先生)
…ことだと言えると思いますね。

(五島) そうか そうか。

<西野さんが…>

<ここで出産した理由とは?>

(後藤先生)
…って判断したんだと思います。

(後藤先生) いろんなことを
考えた上で…。

…って ムササビは思ったからだと
思いますね。

<この…>

<どうなって行くのでしょうか>

子供たちは…。

<その後も興味深いシーンが

続々と撮れている
ムササビの子育て>

<定点カメラで…>

まぁ お母さんのマネして
広げて飛ぼうとすんだろうね。

そうは うまくいかないよな
初めね。

(いかちゃん) 確かに…。
(渡辺) どうするんですかね 最初。

そんなことするんじゃないの
きっと。

いきなり成功するんですかね?
うまくいかないよな。

初めバランス取れないから
落ちるよな。

まぁ これは今から
見て行くわけでしょ だからね。

これから じっくりと。
(いかちゃん) 楽しみ。

整備が整ってるってことですよね
素晴らしかった。

改めて それが
再確認できましたけれども。

すごいもの見ましたね 今日ね
次回は何ですか?

次回は 「いかちゃんの
残したい~トコロ」です~!

ナベヅルの渡来地である
山口県周南市で

ツルのための環境づくりを
徹底調査。

環境省の重要里地里山にも
選ばれている この場所には

一体
どんな生物多様性があるのか

いかちゃんが
身をもって体験します。

そのツルにも教えてあげたいね
「里山って いい所がある…」。

来てもらいましょ。

ということで お楽しみに
バイバ~イ!

今 生まれましたよね?

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<Huluでは
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いつでも見ることができます>

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