有吉クイズ 【ゴールデン進出記念2時間SP】[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

有吉クイズ 【ゴールデン進出記念2時間SP】[字]

有吉弘行も解答者&謎の私生活密着で禁断クイズも!
解答者がプライベートを切り売りしたり、体を張ってクイズを出題!

◇番組内容
【クイズラインナップ】
①有吉とメシin大阪
有吉が滅多に行かない大阪で絶品メシを喰いまくる!!
飛び入りゲストにあの人が!!

②出川のナビ無しドライブ・マイ・カー
まさかの同乗者!?

③嵐・相葉雅紀&バイきんぐ小峠が
森で○○メシ&恐怖映像!!
◇出演者
有吉弘行

出川哲朗
島崎和歌子
小峠英二(バイきんぐ)
みちょぱ
せいや(霜降り明星)
錦鯉

野村真季(テレビ朝日アナウンサー)
◇おしらせ
☆番組Twitter
 https://twitter.com/ariyoshiquiz

☆番組ホームページ
 https://www.tv-asahi.co.jp/ariyoshiquiz/

ジャンル :
バラエティ – お笑い・コメディ
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – その他

テキストマイニング結果

ワードクラウド

キーワード出現数ベスト20

  1. 出川
  2. 小峠
  3. 島崎
  4. 西村
  5. 相葉
  6. スタッフ
  7. 柴田
  8. ホント
  9. 一同
  10. 長谷川
  11. 美味
  12. 有吉
  13. 店員
  14. 渡辺
  15. ハハハハ
  16. 美香
  17. イカ
  18. 今回
  19. 大丈夫
  20. ウソ

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

〈過去の人気回は
TELASAでね〉

(一同 笑い)

〈ゴールデンレギュラー
進出記念の今夜は…〉

端から 全部頼みたいぐらい
うまいっすよ。

〈そして…

嵐 相葉雅紀は

森の中で
キャンプ飯&恐怖体験〉

(一同)えーっ!

〈そして
出川のナビ無しドライブに

なんと 叶美香さんが!〉

ごめんなさい。 すいません。

〈さあ まず 始めは…〉

こちらです。

ちょっと 仲良くて 相葉君と…。
ウソ!?

そうなんです そうなんです。
まあ 飲んだりとか

旅行 行ったりとかしてるんで…。
(みちょぱ)ゴールデンっぽい!

(島崎)ゴールデンっぽいね。

(一同 笑い)
(出川)戦えよ!

〈そんな仲良し2人が
やって来たのは

千葉県のとある森〉

そうなのよ。 あの…。

(小峠)
ホラーエンターテインメント…。

(小峠)『“それ”がいる森』。 ほお~。

なんだ? これ…。
まさか…。

大変です!
うわあーっ!

〈ある日
森の中で出会ったものとは?〉

〈不可解な怪奇現象が起こる
実在の森を舞台にした

ホラーエンターテインメント〉

行く 行く 行く。
ホントに…。

(スタッフ)ちなみになんですけど…。

仲いいですね。
なんか ホントに 小峠さん…。

いやいや ホント ホント。

(小峠)何? それ。 ハハハハ…!

(せいや)「おっ 単独ライブ…」

(みちょぱ)「えっ 行ってんの?」

仲いいよね。
よくね…。

〈そんな2人は 今回 この森で
一体 何に出会うのか?〉

「何?」

なんだ? あれ。

「まさか…」

「“それ”がいた…」

“それ”?
(小峠)“それ”がいましたよ。

(相葉)相方じゃない。
(小峠)いや 相方よ あれ。

うん してるね。

(小峠)いわゆる…。

〈キャンプのために
山を購入するほど

ガチキャンパーで知られる
バイきんぐ 西村〉

〈中でも キャンプ飯の達人
との噂もあるが

一体

〈仲良しの この2人が

ステーキをメインとした
西村のキャンプ飯を堪能〉

「なるほど」

〈そこで 本日は
『“それ”がいる森』ではなく…〉

他にも たくさん お二人に
振る舞おうと思ってますんで。

えーっ!

〈では 早速 味は間違いなし

“西村”がいる森でのキャンプ飯
調理スタート!〉

〈今回は 普段 西村が作る中でも

特にオススメだという
4品を用意〉

〈さあ まず 1品目は…〉

(小峠)何 作るの?
(西村)ステーキです。 ただ…。

(小峠・相葉)へえ~。
(西村)バルサミコソース。

(相葉)おっ 嬉しい!
ちょっと酸っぱい系。

(西村)そう。
これで もう 作ってある。

〈2人の到着前に作っておいた

バルサミコ酢に白ワインや蜂蜜
バターなどを加えた

お肉が あっさり食べられるという
ソース〉

(西村)焼いていきますよ。

いきます。
(焼ける音)

(相葉)
うわ~ いい音じゃないすか。

(小峠)すげえ。
(相葉)うわ~ パンパン!

(西村)網でいくと 火の通り方が
ムラができちゃう…。

しっかり うまみを閉じ込めるから
これで。

(西村)
あっ いいね いいね いいね。

あっ いいかも。
ひっくり返しますね。

(小峠)おお~!

(小峠)そういう事ね。
(西村)しっかりね こう…。

〈さらに ここで…〉

(西村)しっかりと 中に…。

お酒 入れると
どうなるんですか?

(西村)蒸気で
ふっくらと仕上がる。

いや うまそうだな…。

(西村)ちょっと…
じゃあ 取りますね。

はい いきましょう。
(相葉)うわ~ うまそう!

(小峠)うまそうよ。 うまそう。

(西村)これは もう いきましょう。
(小峠)へえ~。

(相葉)美味しそう。 切って切って。
(西村)切りましょう。

(みちょぱ)「うわ~!」
(せいや)「うわっ うまそう!」

(小峠)「うまかったっすね これは」
(島崎)「うわ~ いいなあ」

(相葉)うわ~ すごい!

(西村)お皿もね
持ってきました 私物を。

(小峠)へえ~。
(相葉)ありがとうございます。

(小峠)確かに うまそうだわ これ。
(西村)いっちゃってくださいよ。

〈仕上げに 西村オリジナル
バルサミコソースをかければ

完成!〉

(相葉)めちゃくちゃ うまそう。
(小峠)うまそう。

いただきます!
ういっす!

(西村)ソース うまい?
(相葉)うん。

うん うまい!

歯がないからね こいつ。
(小峠)違う 違う 違う。 歯はある。

後ろのヤツですよ 歯…。
(長谷川)似てるけど。 僕です。

(島崎)もう やだ ハゲばっかり…。
(みちょぱ)シルエットは似ている。

(西村)ありがとうございます。

(相葉)酸味が。

うまい!

(島崎)嬉しそうだね。
(せいや)満足げ。

(島崎)「すごい 全部食べた!」
(せいや)「すごい すごい!」

「いい食いっぷり」

なんか

(小峠)いや ホント。
(西村)そうっすね。

〈という事で…〉

「きた!」
(せいや)「早速!」

(小峠)いや いいね。 嬉しいね。

ういっす!
ういっす!

(せいや)「キャンプの人やん」
(みちょぱ)「いいの? それで」

「うわ~ これは たまんないわ」

(小峠)いや うまいね ビール。

マジで 俺

特別感というのかね…。
うん うん。

こういう雰囲気で食うからね
またね。

(小峠)うまい うまい。
(西村)そう この雰囲気込みでね。

(相葉)雰囲気込みで うまいよ。
(西村)ありがとうございます。

なると思わなかったんで。

そうそう そうそう。

(せいや)やばい やばい やばい!
(みちょぱ)怖い 怖い。

“それ”が来る!
逃げて!

ダメだっつってんだよ。
教えないっつってんだよ。

〈お酒も入ったところで
続いて 2品目は…〉

こちらの

タコ飯?
(西村)ええ。

釜飯 やってますもんね
釜-1グランプリ。

構わん 構わん。
はい やってます。

僕は もう『相葉マナブ』
めちゃめちゃ見てますから。

毎週見てますから。
(小峠)いや そうですよね。

釜-1グランプリが
めちゃめちゃお好きだ

っていうのは
お話は届いてます。

キンパ釜飯を越えるものはないね。

(みちょぱ)何? それ わかんない。
(小峠)キンパは強かったですからね。

キンパは強かった 確かに。
(みちょぱ)めっちゃ見てるから。

〈では 西村流タコ飯は…〉

(相葉)ご飯にタコ やって?
(西村)タコ入れて。

(西村)刻んだ生姜 針生姜。

(小峠)へえ~ 生姜。

(西村)これが…
これが やっぱ ある…。

〈そして 水を入れたところで…〉

「氷入れないの? 氷は」

(西村)めんつゆだけ あと。

(相葉)水とめんつゆだけなの?

(小峠)めんつゆだけでいくんだ。
へえ~。

(スタッフ)結構 簡単っすね。

(西村)これはね
いいと思いますよ。

(西村)放り込む事によって
横からも熱が…。

(小峠)あ~ なるほどね。

はいはい はいはい
あ~ なるほどね。

(西村)ブクブクってなってきたら
ちょっと弱火にしてみたいな感じ。

(小峠)えっ 釜 やるの? お前。

キャンプでやるんだ 釜。
(西村)やる やる。

〈釜飯を炊く間に

続いての
絶品キャンプ飯〉

〈だが その前に…〉

飲み物は

あります?
相葉君 ハイボール好き。

僕 ハイボール好きです。

(相葉)かっけええ!
(小峠)あっ スキットル。

(相葉)スキットルって言うんだ。
(西村)こちらに入ってますから。

〈今度は

(せいや)「これ 楽しいな」
(島崎)「美味しいでしょう」

(相葉)この感じ。
(小峠)うん。

(みちょぱ)「優しい」
(せいや)「マジのプライベートの」

なんで
俺がやんなきゃいけねえんだよ。

〈では

これぐらい
やっとかなくちゃいけなくて。

よっしゃ。

(相葉)これね。
(西村)こちらね。

(相葉)持ってきてたんだ それ。

これ やっぱ… これ やっぱ
持ってくるでしょう。

わかるんだけど
それなりのね やっぱ。

いやいや もう見すぎてさ。

うわっ 嬉しい!
焼きそばを作りますよ。

はい 肉から。
(相葉)うわっ 量すごっ!

(小峠)うわっ いいね。

(小峠・相葉)10人前。

おっ なんか ブクブクきた。
なんか きたよ。

あっ きた きた きた!

(一同 笑い)

違う 違う… こいつが
仕切るって言ってましたから。

(西村)きた きた きた!
鳴いてる 鳴いてる 鳴いてる!

あっちも やらなきゃ…。
(小峠)熱いだろ。

大丈夫 大丈夫。
火には慣れてるから。

これ 一回 こっちに持っていく。

(相葉)それで火を弱める?
(西村)火 弱める。

(小峠)なんで これ 持てるんだよ。
熱いだろ 絶対 これ。

(西村)こっち こっち こっち…。

ハハハハ…!
(西村)肉 まだ 大丈夫。

(西村)ほら。 まだまだ。

(一同)「うわ~!」

〈肉に火が入ったら
大量の野菜を加え

さらに 麺10玉を投入〉

(相葉)こういうキャンプの時。

(西村)ああ 読書はしないね。
(相葉)読書はしない?

(西村)そう そう。

面白いよね。 そうだね。
(相葉)めっちゃ怖いと思うよ。

(西村)めっちゃ怖いじゃん。
(相葉)森の中で それ 見たら。

森の中で… その環境で見たら
めちゃくちゃ怖いんじゃない?

森の中で ライブビューイング
やってもらえばいいんだ。

(西村)はい はい はい。
(小峠)それは怖いんじゃない?

(西村)へえ~ それ いいじゃん。

「普通の焼きそばでしょ? だって」

(相葉)よく持てるな…。

これ いいかもな。

(西村)いや あの…。

ちょっと おこげ…。
(小峠)へえ~。

へえ~。
あっ おこげのにおいを?

そう そう そう。
(小峠)嗅いでるんだ。

(一同 笑い)

(西村)ああ いいじゃない。
いいじゃない。 よし よし よし。

(小峠)あっ うまそう。
(相葉)うまそう!

(小峠)へえ~!
(相葉)最高!

(西村)蒸らし。 5分~10分。
(相葉)出来上がる?

〈蒸らしている間に
焼きそばをソースで味付け〉

(小峠)できた?
(西村)オッケー!

(相葉)イエーイ!
(小峠)イエーイ。 いいね。

(西村)焼きそば 完成しました!
焼きそばはシンプルに…。

(西村)一応 ちょっと
雰囲気 大事なんでね。

(相葉)いや 最高ですね。

「いや うまいわ」
(島崎)「美味しいでしょ」

あっ うまっ! うん。
(小峠)うん うまい。

ああ うまいわ。
(相葉)確かに。

(一同 笑い)
(みちょぱ)結構 酔っ払ってない?

(小峠)ああ 山椒ね。
(相葉)ホントだ。

「なんで 小峠の画像いるんだよ」

(相葉)うん。 うまっ。

なんなの? あの人。
(一同 笑い)

全然しゃべらない。
管理人の人や。

〈そして

(島崎)「ホント 美味しかったんだ」
(小峠)「うん うまかったです」

「うまそう!」
(島崎)「うわ~! 相葉君 偉いね」

確かにね。

(西村)まだ食える?
(小峠)うん。

顔が もう…。

(西村)いいですか?
大好きです。

「はい では ここで問題です」

「キャンプ飯を食べるだけのロケ
かと思いきや

この日
映画『“それ”がいる森』をしのぐ

恐怖映像が撮れてしまいました」

「それは一体なんでしょうか?」

あっ 出川さん。

(不正解のブザー)
やだ。 汚い。

違います。 あっ 有吉さん。

怖いね それ。
(不正解のブザー)

モノマネの人ね。
ロケの前提が。

確かに おかしいもんな。

〈そして 日も暮れ始めた
午後6時〉

涼しいし。

(西村)一番いい時間帯。
もっと なんか こう…。

が一番きれい。

(インタビュアー)もったいな~インタビュー!

ペットボトルさんたちは
もったいないと思うこと あります?

(ペットボトル1)やっぱ リサイクルじゃね?
(ペットボトル2)それな~。

(ペットボトル3)みんなが ペットボトルに
生まれ変われるわけじゃないじゃんね~。

(ペットボトル1・2・4)それな~。
いろいろ あるんですね~。

でも 花王が そういうペットボトルを使って

アスファルトの耐久性を

5倍にする素材を 開発したらしいの!
(ペットボトル2・3・4)ウェ~イ!

皆さん アスファルトになったら
踏まれまくりですねぇ。

(一同)それな。
えぇ…。

<もったいないを ほっとけない。 花王>

(池崎)さぁ 今日ご紹介するのは
日清食品の「完全メシ」!

こちらの「カレーメシ」と「ラ王」 なんと…

事実…

まさに おいしさと栄養の…

〈3品目
蒸らしが終わり タコ飯が完成〉

(西村)少々お待ちください。
(小峠)ああ タコ飯。

(相葉)楽しみ!
(小峠)いいね。

(相葉)染みてるな!

(相葉)うわっ 最高!

(相葉)これは うまい!

(みちょぱ)「顔 真っ赤だよ」

(西村)欲しいでしょ? 大葉…。
(小峠)わかる わかる わかる。

(西村)散らしてほしいじゃない。
(小峠)うんうん わかる。

うまっ!
(小峠)爽やか。

(西村)染みてる?
(相葉)うん。

(せいや)失敗ゼロ。

(西村)食べてほしいなと。
(相葉)うん!

(相葉)完食。
(小峠)うまい。

(相葉)うまい。

(小峠)うん。
(相葉)うまいからね。

(小峠)うまいわ。
(西村)ありがとうございます。

〈うまい飯に
ついつい酒が進む2人だが…〉

〈さらに ラスト

西村が自信を持ってオススメする
もうひと品〉

〈スキレットで
牛ひき肉と ナス しめじを炒め

塩コショウ ナツメグで味付け〉

〈そこに
切ったミニトマトやケチャップ

赤ワインなどで作った
トマトソースを〉

(相葉)何?
(小峠)何? これ。

(西村)今ですね

(小峠)グラタン!
(相葉)グラタン いいっすね。

(せいや)「めっちゃうまそう これ」

(相葉)よくやる?
(西村)これも家で。

さらに 上から 熱 加えるために
ここに…。

(相葉)うわっ!
(小峠)へえ~。

(西村)チーズをね 溶かさないと。
(相葉)溶かす。

(小峠)ああ そういう事ね。

〈そして 待つ事 3分〉

(西村)オッケー!

オッケー!

(小峠)すげえ。

(西村)お手軽チーズグラタン
完成しました。

(小峠)いや これは うまそうだわ。
ナスチーズグラタン?

〈スキレットたった一つで

手軽に本格的なグラタンが完成〉

〈気になるお味は?〉

「酒進んじゃうよ」

(相葉)
あっ ありがとうございます。

いただきます。

(小峠)うまい?
(相葉)うん。

(小峠)おっ うまい!

(小峠)うん うまい。

(せいや)「作ったら
めっちゃ静かなんねんな」

(みちょぱ)
「ハハハハ…! もう 色…」

「血管 出すぎで
お前 もう 映せないよ」

(島崎)「真っ赤っかだけど
大丈夫?」

いやいや…
いけるでしょ 別に。

顔赤い… それじゃないんで。

〈そして ラストの
こちらのグラタンも…〉

「相葉君の赤い顔が見たいんだよ」

(相葉)食ってるね。 量 食ってる。

(相葉)いや~ ホントに。

でも 俺は もう
西村さんのご飯を ホント…

ホント パンパンになるまで
食わせて頂いて…。

(相葉)全部…
全部 残さなかったよ。

(相葉)ここからが
楽しい時間なの? キャンプは。

(西村)そう。

(相葉)あ~ なるほどね。

(西村)
それが また いい時間だから。

(小峠・相葉)へえ~。

〈そんな中 相葉さんは

ハイボールをおかわり〉

(せいや)「相葉さん 飲むなあ」
(島崎)「相葉君 結構いくね」

いくね。
(小峠)いや いくんだよ。

よーし もう 飲もう。

ハハハハ…!
帰るだけだからね。

〈さらに お酒は進み…〉

〈スタッフも
照明を落とし くつろぐ中

ついに 『“それ”がいる森』をしのぐ
恐怖映像が…〉

(島崎)「えっ なんだろう?」
「えっ 怖いよ!」

(みちょぱ)「真っ暗だし 怖いよ」

(小峠)「ああ…。 なんか
持ってきたんですよ 楽器」

(みちょぱ)
「えっ 小峠さん 怖っ…」

(みちょぱ)「ハハハ…!」
(せいや)「怖い怖い 怖い怖い!」

(みちょぱ)「怖い 怖い」

「小峠!」
(せいや)「何? 何? これ」

「やめろよ」
(みちょぱ)「どうした どうした?」

〈以上 “西村”がいる森でした〉

怖いよ!
(みちょぱ)めっちゃ怖かった。

時間と己を忘れて
たたいてましたね 今。

(せいや)怖っ…。

〈さあ 続いては こちら〉

〈有吉とメシ〉

〈今回は
東京から新幹線で2時間半〉

〈有吉が珍しい大阪ロケ〉

〈錦鯉と旨いモン探し旅〉

(スタッフ)大阪編で…。
そうですね 大阪来ましたね。

なかなか来ないんですけど…。

(スタッフ)オープニングで
万博公園に…。

万博公園ですね。
(スタッフ)来ました。

で あれが…。
おお~ これですか!

おお~
あっ こんなすごいんですか!

(スタッフ)有吉さん 太陽の塔は…?
初めてですね。

青山のね
岡本太郎美術館が…

ちょくちょく行くんですよ
僕 好きで。

でも こんな大きいですか。

(スタッフ)ちょっと 近くで…。
すごいですね。

え~!

迫力が やっぱり すごいですね。

(せいや)
「これは ドローンで撮らな」

おお~! これ…
伝わってますかね? これ。

これ すごいよ!

ええ~!?

いや これは すごい。

「では 問題です」

はい 出川さん。
巨人師匠をブン殴りに行く。

(不正解のブザー)
いい加減にしなさい ホント。

もうちょっと年取らないと。

ひょっとしたら

(せいや)
「おい! よう大阪で言うな」

〈という事で

粉モン以外の
大阪飯を

リサーチしたところ

ディープなコリアタウンの
大人気焼肉店や

有吉の
好物だという

イカが味わえる
名店など

ご覧の5店舗が
候補に〉

(スタッフ)いわゆる
焼肉ホルモン系もあったり

すごく長い間 愛されてる
しゅうまい。

(せいや)
「めちゃめちゃうまいです 一芳亭」

(スタッフ)お寿司屋さんで…

有吉さんもお好きだって伺った
イカが名物みたいな…。

そうですか
お寿司屋さんあるんですか 大阪。

(せいや)めちゃくちゃあるわ!

行きますか 鶴橋。

(せいや)「これ
めっちゃうまいですよ 空は」

〈まだ 時間的に早いので
有吉も興味津々の

(島崎)「こういう時じゃないと
行かないもんね」

えっ! こんな事に
なってるんですか 中は。

えーっ!

うわっ!

うわあ すごい!

ねっ! これが中ですか。

うわあ すごい!

〈こちらは

すごいですね。

(スタッフ)こう ずっと
下から続いてきて…。

あそこに猿がいて。

だから もう あの辺で…。

(島崎)「そうか」
「考えさせられるね」

ああ すごい。

〈では 1軒目の
鶴橋を目指し

車で南下〉

〈ちなみに 遅れてやって来る

(スタッフ)鶴橋駅です。

ああ これ 鶴橋…
いいですね 雰囲気あって。

これ 入りますか じゃあ。
うわあ ほら レトロないい感じ!

なかなか これ やっぱり…。

まだ ちょっと 朝早いですからね。

へえ~!

うわっ 生マッコリ…。
こんにちは。

マッコリの この… サーバー。

(島崎)「へえ~!」

〈せっかくなので…〉

うわあ 美味しそう!
ありがとうございます。

(せいや)「1発目 マッコリ!?」
(みちょぱ)「朝10時ですよ」

(せいや)「いやいや いやいやいや
ちょっと いきすぎ…」

酸っぱくて。

キムチと一緒に…。
いい?

(せいや)「すきっ腹にマッコリ?」

「マジ すきっ腹に
キムチとマッコリです」

あっ すいません。
美味しいですよ。

山芋。 食べた事ないな。
ないですか?

うちの一番人気ですよ。
いただきます。

うん!

なんて美味しいんだろう。

(店員)マッコリとも合うしね。

(せいや)「いきすぎ!」

美味しい。 ああ 美味しいですね。

(スタッフ)有吉さん

(一同 笑い)

(スタッフ)あっ もう 全部 店頭で…。
ねえ。

(スタッフ)皆さん 焼いて…。
ねえ。

(スタッフ)焼きたてが…。

なんか ちょっと こう
日本じゃないというか…。

ねえ やっぱりね ホント
韓国に遊びに来た感じしますね。

(店員)おはようございます。
こんにちは。

(スタッフ)ちょっと
生鮮食材というか…。

ねえ こういうね…。

こういうタコ 食べますよね
よくね。 ねえ。

〈…と 鶴橋商店街を
堪能していると

ここで…〉

もしもし。

こ~んに~ちは~!!
うるせえな。

どうも 錦鯉です!

錦鯉 また?

(長谷川)「はい」
ええ~?

ハハハハ… そう。

僕は 今から 鶴橋っていう所で

お肉を食べるんですよ。

で もう

難波 わかる? 道頓堀とか。

(渡辺)はいはいはい わかります。

あの辺に
しようか。

はい よろしくお願いします。
お願いします。

〈電話を終え
裏路地を進むと…〉

「空」ね。 これだ。

〈焼肉の激戦区 鶴橋で
40年以上 愛される

ホルモンの名店 空〉

〈新鮮なホルモンは
種類が豊富で

上ホルモンやハチノスが
特に人気なのだが…〉

〈果たして

(みちょぱ)「えっ 並んでるの?」
(島崎)「並んでるんだ もう」

〈有吉の後ろには
オープン前から早くも行列が〉

(店員)どうぞ。
いいですか?

ありがとうございます。

はい 行きましょう。

(店員)はい どうぞ。
奥の方にどうぞ。

はい ありがとうございます。
(店員)はい いらっしゃい。

よいしょ…。
(店員)はい どうぞ。

そりゃそうだよね。
そりゃそうですよね。

正解です。
(せいや)飲んでるから…。

(スタッフ)なんか 伺ったのが…。

(店員)上ハラミ…。
あっ 上ハラミ。

…とハギシ。
(店員)はい。

あとは もう一つぐらい…。

じゃあ…。

このハチノス…。
ハチノス… にします。

(店員)はいよ。

(せいや)「あっ いきますね」

「ジョッキ… うわっ いく…」
(みちょぱ)「いくね」

(島崎)「本気飲みしてんじゃん」
(小峠)「いいね」

ああ…。

(店員)お待たせしました。
ありがとうございます。

上ハラミになりますね。

はい こちらが… すいません。

こちら ハチノスとハギシですね。

あご肉です。
あごですか。

ありがとうございます。
(店員)はい どうぞ。

(せいや)「うわあ うまそう」

「網がいいんだよね…」

(みちょぱ)「ああ いいな」

(せいや)「うわあ~」

(せいや)「すごい真剣」

(みちょぱ)「うわあ~!」
(島崎)「わあ~ お肉 食べたいね」

(せいや)
「うわあ~ めっちゃいいな」

(出川)「腹減るわ」
「めっちゃうまそうだね 確かに」

「改めて うまそう」
(みちょぱ)「うわ~ いいな!」

(せいや)「これは うまい」
(島崎)「うわ~…」

(みちょぱ)「うわっ!」
(せいや)「うわっ!」

(島崎)「うん やばい」

(出川)「うわっ うまそう これ!」

(島崎)「どれからいくの?」

〈まずは 上ハラミ〉

(小峠)
「うわっ うまそうだな これ…」

(せいや)「うわ~!」
(渡辺)「うわっ!」

(せいや)「うわっ これは…
うわ~!」

(みちょぱ)
「もう これは美味しいですよね」

「ほら うなずいてるもん」

〈続いて ハギシ〉

(出川)「しゃべれよ!」
「オフですから」

(せいや)「ウソやろ!」
(出川)「ゴールデンだ ゴールデン」

(みちょぱ)
「あんな 眉間に しわ寄せて…」

(せいや)「顔 なんや?」
(島崎)「ホントに堪能してるね」

うん…。

(みちょぱ)「うなずいてるって事は
美味しいんだろうな」

(島崎)「ハハハハハ…!」
(せいや)「鬼気迫る顔で飲んでる」

(島崎)「めっちゃ合うでしょ」
(みちょぱ)「箸も進んでる」

(小峠)「いや いいな これ」

(焼ける音)

「いや たまんない… 音が」
(島崎)「うん。 聞かせて」

(焼ける音)

(出川)「何分 黙ってるんだよ!」
「(一同 笑い)」

「いや うますぎるのよ」

(みちょぱ)「うわっ 煙…」
「インサート…」

あんなインサート。

(一同 笑い)
しゃべらないから…。

(島崎)「NHKみたいだよ」
(小峠)「換気扇のインサート」

(せいや)「ドキュメンタリー…」

(島崎)「うわ~! いくよね」
(みちょぱ)「すごい!」

(せいや)「飲みすぎですって!」

(小峠)「真剣なんだよな…」

(島崎)「そう それがいいんだよ。
いや~ 美味しそう!」

(小峠)「ハハハハ…!」
(みちょぱ)「めっちゃ食べてる」

(せいや)「味の感想 聞きたいな…」

(小峠)「一切 言わないもんね」
(島崎)「え~ でも 10分…」

(みちょぱ)
「外から なんで撮った…?」

(島崎)「怖い…」
(みちょぱ)「怖い」

「どこ見てんの?
めっちゃ怖い!」

「そうなんだよ」

(小峠)「横に この人いたら
警戒しますよ」

(せいや)「オーナーが…

オーナーが
チェックしに来ただけやん これ」

(島崎)「いや 美味しそう!」
(せいや)「なんなん? これ」

(島崎)「ハハハハ…!」
(せいや)「なんやねん これ!」

(みちょぱ)「ただ
進んではいるんだよな…」

(小峠)「刑務所から出てきたんすか
これ…」

(出川)「これは ひどいよ」

(出川)「うわ~ でも うまそうだ」

「(一同 笑い)」

(島崎)「いらないよ
おじさんの口元!」

「いや ラストだからね」

(せいや)「ハハハハハ…」

(島崎)「なんか あったのかね」

(島崎)「でも ホント
美味しいんだろうね」

ああ…。

ああ~ 美味しかった。

あ~ 出た!

(出川)待ったな。
よかった。 美味しかったのか。

(せいや)シンプル。
ためた。

(島崎)「いや でも
ホント美味しかったんだろうね」

端から 全部頼みたいぐらい
うまいっすよ。

いや これは ちょっと…。

いや もう
上ハラミ やばいですね。

肉の やっぱり 味がするって感じ。

(スタッフ)肉 本来の?
肉 本来の味が

もう すごい美味しい。

(スタッフ)有吉さん ハギシ あご肉。

あれ やっぱり

ここは結構 やばいですね。

(スタッフ)じゃあ 次に…。
いや そうですね 行きますか。

あっ そう… そうですよね。

(スタッフ)
そうですね 行きましょうか。

〈大感激の中 お会計を済ませ…〉

ありがとうございました!

〈錦鯉との
待ち合わせ場所

大阪一の繁華街
難波へと移動〉

いる?
(スタッフ)いた! いた。 ハハハ…!

あれだ。

恥ずかしいから やめなさいよ。

こっち おいで。

(長谷川)そっち? そっちですか?
はい 行きます!

〈さあ 錦鯉と行く2軒目は…〉

〈この難波周辺には
大阪名物の肉吸いや

しゅうまいの名店などが
あるが…〉

有名な。

(渡辺)僕 一度 行った事あります。
あっ そう?

(スタッフ)有吉さんは そこは?

僕は 千とせはね…。

行くと誰かがいるから。

(スタッフ)芸人さんが やっぱ 多い?

だから ちょっと食べてみたいのは
食べてみたいんだけど。

〈有吉が2軒目に選んだのは

吉本芸人の聖地
NGKの近くにある 千とせ〉

〈付き人時代は避けていたという
肉吸い〉

(長谷川)マジっすか。
また?

(スタッフ)こうですね… 並びますか。

〈という事で 3人は最後尾へ〉

「暑かったよね」
(長谷川)「暑かった」

やっぱ 変装すると全然違うね。

もうバレない。
一緒でしょう。

こういう髪形だと思いますしね。
ハハハハ…。

バレちゃうよ。

〈この日の大阪は

涼しそうだけど。

いや 暑いからこそ

(島崎)「じかに来るんだね」

〈さらに 待つ事 20分〉

(店員)どうぞ。

よし。

ありがとうございます。

〈難波に店を構えて およそ70年
千とせ 本店〉

〈肉吸いは その昔
吉本新喜劇の花紀京さんが

〈…と注文し 先代店主が
それに応えたのが始まり〉

〈その後 口コミで広まり
人気メニューに〉

はい。
はい すいません。

(島崎)「うわっ 美味しそう」
(みちょぱ)「いいな」

(せいや)「うまそうや やっぱ」
(出川)「うまいよ これは」

はい。
(渡辺)すいません。

(出川)
「やばい もうモードに入ってる」

(せいや)「結構 飲んでますもんね」

(みちょぱ)「これこそ
歯なくても食べられる」

渡辺さん めっちゃ困ってる。

そうでしょ?
(せいや)渡辺さん。

〈大阪 粉モン以外のグルメ
2品目は

吉本芸人の聖地
NGKの近くにある

千とせの肉吸い〉

(みちょぱ)「これこそ
歯なくても食べられる」

(みちょぱ)「渡辺さんが…」

(渡辺)「そうなんですよ。
戸惑ってるんですよ」

(長谷川)「そうですよ!」

(渡辺)
「“あっ 食べ出しちゃった”と…」

渡辺さん めっちゃ困ってる。

目が… 目線…。
そうでしょ?

(せいや)渡辺さん。
(みちょぱ)食べていいのか…。

(島崎)「あっ 美味しそう」

(みちょぱ)「いいな~」
(せいや)「うわっ うまそう!」

「うまいよ」
(みちょぱ)「めっちゃ見てる」

(出川)「ビクビクしすぎだって」

(せいや)
「有吉さんに合わせてる…」

(渡辺)「ホントに
しゃべらないんですよ」

(せいや)「別の客やん もう」

「(一同 笑い)」

(せいや)「別の客…」

(渡辺)「席 一緒に
なっちゃったわけじゃない…」

(島崎)「ハハハハ…!」

「渡辺君 食べるの早い」

「立ち食いそばの…」

(せいや)「うわっ!」
(みちょぱ)「うわっ すごい」

(せいや)
「汁も全部いくの? 有吉さん」

一気に。 一気に。

(島崎)「ハハハハ…!」

「遅いのよ 長谷川君が」

(せいや)「汗 すごい…」

(島崎)「汗が…」
(せいや)「汗 すごい」

(島崎)「頭から すごい」

一気 一気。

(せいや)「しゃべってええねんて
別に。 黙食…」

(渡辺)気持ち悪いな。

嫌だ!
(小峠)下じゃなくて

上にいったわけね。
(島崎)汚い… ハハハハ…。

(島崎)「すごいね 汗」

(みちょぱ)「すごい」
(せいや)「汗 すごい」

(長谷川)ごちそうさまでした。
(渡辺)ありがとうございました。

味が やっぱり 大阪は

ダシ うまいんだな
って感じしますね やっぱりね。

(スタッフ)やっぱ 東京のああいう
うどんのつゆとは また違う…?

また こう さっぱりしてる…
やっぱりね。

二日酔いで食べるっていうのには
やっぱ…。

わかるね。
(長谷川)わかりますね すごく…。

さっぱり… さっぱりして。 うん。

肉吸いも美味しかったんですけど

焼肉こそ3人で行けよと
思ったんですけどね。 はい。

(長谷川)そうですよね!
そうだよな。

〈大阪
粉モン以外のグルメ

有吉は 次に
何を選ぶのか?〉

(みちょぱ)「もう
おなかいっぱいでしょ」

〈…と その前に〉

(スタッフ)これが いわゆる…。

(せいや)「うわ~ ちょっと
なんか新鮮やな 有吉さん」

そうなんだ。
(スタッフ)お出になられたんですね。

大きいよね。
(渡辺)大きかったですね。

(長谷川)いや 感動しましたね。
(渡辺)感動したね。

(長谷川)ここが聖地か…
と思ってね。

中川家。
はい。

やすとも。

ブラックマヨネーズ。

あっ タカトシ!
(長谷川)タカトシいる!

じゃあ いるんじゃない?
時間 ねっ。

(スタッフ)ちょっと聞いてみます。
そうですね。

(島崎)「すごい失礼だよ」
(みちょぱ)「いやいや…」

〈そして3分後
急きょ 来てくれたのは…〉

(せいや)「メンバー すごいな」
(島崎)「ねっ」

「ちゃんと
ステージ立ってるんだね」

(せいや)「小杉さんや」

おはようございます。
おはようございます。

そんな簡単に?
フットワーク軽いな。

教えてほしいのよ
大阪で美味しいものを。

任せてください。
何?

あのね 僕が 今 一番行ってほしい
お好み焼き屋さんがあるんですよ。

お好み焼き屋さんで…。

(小杉)個室の…。

(せいや)「空気 察してる」

(一同 笑い)

(せいや)「殺されます?」。

お前。

今回…。

って言って
大阪来たんですよね。

ホントに粉モンの情報も…。
いらないのよ。 最悪でした。

(小杉)「最悪でした」?
ありがとうございました。

こっちも見んと…
「ありがとうございました」。

えっ?
(一同)ありがとうございました。

ありがとうございました。
(スタッフ)すいません 出番の間で。

あれ だから やっぱ
小杉じゃなくて

文珍師匠に聞きゃよかったなと…。
なめないでくださいよ!

文珍師匠
合間で来るわけないでしょ!

吉本の宝!
(一同 笑い)

文珍師匠 ほんで

(長谷川)絶対。
(みちょぱ)やっぱ そうじゃん…。

〈そうこうするうちに

ロケ時間も
残りわずか〉

〈有吉が 最後に
選んだのは…〉

〈ここでしか
食べられない

泳ぎイカが
名物だという

お寿司屋さん〉

〈実は 先ほど…〉

すごい人気のお店で

予約は 数カ月先まで
埋まってるそうなんですよ。

で ただ
今回 このお話をしたら

営業前に ちょっと ぜひ

もし あれだったら 皆さん
いらしてくださいというので

一応 許可は頂いてます。
じゃあ 行きましょう。

〈予約困難な超人気店の
イカ料理に

有吉は満足できるのか?〉

(せいや)「えっ?」

(スタッフ)あのですね お店の場所が

その小紫さんの手前の…。

あっ 有吉さん
ちょっと行き過ぎちゃいました。

あっ ここ?
(スタッフ)ここを

入っていくそうなんですよ。
多分 全然 看板ないですよね。

うわ~! すごい!
(出川)最高だね。

えー? これ?
(長谷川)ウソでしょ?

これだよ。
(長谷川)ホントだ。

(みちょぱ)「こんなとこに?」

(スタッフ)あっ 書いてありますね
墨やさん。

(長谷川)書いてますけど…。

あっ いいですか?
(店員)どうぞ いらっしゃいませ。

(店員)いえいえ…。
すごいとこで すみません。

いや~ すごい。
ありがとうございます。

(店員)いらっしゃいませ どうぞ。
お待ちしてました。

いらっしゃいませ。

〈難波の裏路地にある
隠れ家名店 墨や〉

〈今回は特別に
イカを堪能できる3品を

用意してくれるのだが
果たして…〉

あっ そうなんですか。
ああ 大変だ。

〈店の外にある水槽には

その日 仕入れた
生きた新鮮なイカが〉

すごい。
「シュッシュッ」っつってる。

そうですね。

うわ~ すごい。
うわ~ きれいなイカ。

ありがとうございます。
「クシュン!」っつってる…。

(スタッフ)有吉さん じゃあ イカは

調理して熱が入っちゃうよりは
やっぱ 生が…?

(スタッフ)じゃあ こういう
活け造りみたいなものは…。

いいですね。

うわあ…。

こんな 目が…。
(スタッフ)すごいですね。

(みちょぱ)「あっ 動いてる!」
「動いてる」

うわあ… 最高。

(せいや)「こんな場所に
こんなお寿司屋さんが…」

(店員)すいません。 完成です。

うわ~ すごい…。

(店員)お手元のイカ墨のお塩と
このすだちで召し上がって…。

うわ~ それは… 美味しそう。

これ すごい。 黒い… 黒い。

(店員)それ イカ墨なんです。
イカ墨のお塩なんです。

え~!
(店員)作ってます イカ墨の塩。

(せいや)「うわ~ うまそう」

(せいや)「うわうわうわ… でかっ」

(長谷川)へえ~
これをかけて さらに…。

うわ~… うん。

(スタッフ)もう
すぐ食べちゃいましたけど。

美味しい。

(みちょぱ)「なんで カメラ目線…」
「ちょっと心配」

(島崎)「噛める? 大丈夫?」
(みちょぱ)「確かに。 食べれる?」

(スタッフ)雅紀さん…。
イカですけど どうですか?

そうですね…。
(せき払い)

弾力…。
(せき払い)

あの…。
(せき払い)

そうか。 また飲み込みましたね。

いやいや この…。

(一同 笑い)
引っかかっちゃって…。

いけますか? 大丈夫ですか?

だから
飲んだんだと思います あいつ。

噛めてないから…。

〈2品目は 冷蔵庫で1日寝かせた
剣先イカのにぎりだが…〉

あっ… ああ そんな黒いんですか。

墨?
(長谷川)イカ墨なんだ…。 初めて。

それは すごい。

これで お寿司 握らせて頂きます。
ありがとうございます。

(スタッフ)有吉さん 当然
黒いシャリは初めて…?

初めてですね こんなのね。

(せいや)「うわっ! 何? これ」

(みちょぱ)「うわっ!」

(店員)はい どうぞ。
ありがとうございます。

「めっちゃうまそう!」

いただきます。

(島崎)「ああ いいな」

(小峠)「おお~」

(せいや)「うまそう!」

大丈夫ですか?

普通に言うた!

ウソだ こんなベタな。

(店員)ああ よかった。 やったー!

(スタッフ)それぐらい
こう ちょっと 包丁も入ってて

食べやすいというか
やわらかい…?

(せいや)「へえ~! とろけんねや」

(島崎)「おじさん」
(みちょぱ)「おじさん…」

ハハハハッ!

〈そして 歯のない長谷川は…〉

(せいや)「“歯のない長谷川”…」

(島崎)「もう飲んでるでしょ」

「いつ飲んだのか
わかんないんだよな」

今 世間体で噛んでる。

そうだよね いい大人だからね。

もう ないだろ!

ホントに
有吉さんが言うみたいに…。

すごい美味しいです。

(スタッフ)やっぱ 違うんですか?
深いですね。

あれ…。

(島崎)「えっ そんなに?」

〈3品目は 先ほど
お造りで頂いたイカの

(せいや)「エンペラ」

(スタッフ)有吉さん 本来であれば

生が イカはお好きだって
おっしゃってましたけど。

(島崎)「ハハハハッ!」

(せいや)「それ 粉モンじゃない…」

やばい。

(店員)先ほどのイカ墨のお塩で
召し上がってください。

(島崎)「ああ 塩ね」

(せいや)「全部 これなんや」

(島崎)「イカなんだね」

(せいや)「うわあ うまそう!」

美味しいですね 確かに。

うわっ うまっ!

音が聞こえるもんね
コリコリっていうね。

うん!

スイッチが…。

のど通る所に スイッチが
あるんだよね 長谷川君…。

引っ掛かりがあって
そこで グッて…。

(一同 笑い)
人形じゃないんだから。

(せいや)人形…。

(小峠)他 いるでしょうよ!

おお すげえ!

〈そして このあと
3人が向かった先は…〉

(島崎)えーっ!
(出川)いやいや いやいや…。

ウソだろ?
(せいや)えっ 何? これ。

〈大阪 粉モン以外のグルメ

最後に イカ料理を堪能した3人〉

(スタッフ)ちょうど 一番わかる
3種類のお品…。

(渡辺)全部
見事に違いましたね。

調査の結果ね…。

(みちょぱ)「よかった」

お恥ずかしい。

よかった…。
ありました。

(みちょぱ)「えっ?」
「はい では ここで問題です」

はい。
まさか ないと思うけど

また

(小峠)ああ…。

(正解のチャイム)
えーっ! ウソでしょ!?

ほぼ正解。

そうだね。
また!?

(渡辺)ここ?

こんにちは。

(長谷川・渡辺)えっ?

おお すげえ!

(長谷川)えっ? ハハハハ…!
(渡辺)えっ? ウソ…。

(島崎)「えーっ!」
(出川)「いやいや いやいや…」

帰れるのか。
(長谷川)えっ? 有吉さん…。

えっ?

そりゃ あんな顔なる…。
(島崎)なるよね。

(みちょぱ)ウソでしょ!?

(島崎)「えーっ!」
(渡辺)「すごかったですよ」

(島崎)「スターじゃん スター」

(小峠)「いいね」
(みちょぱ)「一緒に乗らないの?」

(島崎)「えーっ!? 乗れてないの?」
(渡辺)「乗れないです」

「僕らも ちょっと
乗れると思ったんですけど」

「6人… 乗る人数が…」
(長谷川)「乗れないの」

♬~『Danger Zone』

(せいや)「意味わからん。
ダイジェスト 意味わからん」

「『トップガン』」

(せいや)「“浮いた”」
(みちょぱ)「“浮いた”…」

「手品じゃないんだから」

(長谷川)「いや 感動しました…」

(出川)「すげえな」
(島崎)「すごいね スターだね」

(せいや)「『トップガン』のイカ
意味わかんない…」

〈以上
有吉とメシ 大阪編でした〉

いやいや 俺は ちょっと

半分 冗談ぐらいの気持ちで
言ったんだけど もう…。

(せいや)すごい。
すごいね。

2人は なんで 乗らなかったの?

(渡辺)そうなんですよ。
僕らも乗れると思ったら

ディレクターとカメラさんが乗る
って言ってたんですけど

あの素材の量だったら
俺らでよかった…。

GoProでいけたよっていう…。

〈さあ 続いては こちら〉

〈普段から 愛車ポルシェで

目的地にカーナビなしで向かう
出川が…〉

〈案内標識や…〉

〈街の人の声を頼りに
目的の場所を目指す〉

「(一同 笑い)」

〈…と ポンコツながらも
不思議と目的地に着いてしまう

出川流ドライブ〉

〈ちなみに 前回は

神奈川県 三浦半島まで
5時間かけて到着〉

〈そして 今回は
クーラーが故障中のため

最新型のポルシェを
番組がレンタル〉

なんと

(みちょぱ)普通なの。
(せいや)普通なんですよ。

普通なんですけどね。
(長谷川)普通なんです それが。

〈で 今回

(みちょぱ)「えっ 何?」

(出川)やだやだやだ~。 怖い。

(みちょぱ)「何?」
「ヒール高っ」

おはようございます。

(一同)「えーっ!」
(みちょぱ)「いや ダメでしょ!」

やばいよ!
(小峠)これは いいね。

(みちょぱ)大丈夫?
ホント…。

〈という事で 叶美香さんを
見守り役に…〉

〈奥多摩・高尾エリアの
極上グルメを目指す〉

「美香さんと!?」

〈今回 巡るのは
スタッフがチョイスした3軒〉

〈ジェラート フルーツを楽しみ

最後に向かうのが…〉

「極上の特選和牛・鮎を炭火焼きで」

「うかい」… ああ~! あれ?

あります あります。

八王子のうかい亭は
歴代の彼女も連れて行ったし

今の奥さんも連れて行ったし…。

あっ そうですね。

この感じだったら…
今 何時ですか?

(スタッフ)今 1時過ぎですね。

1時過ぎ?
1時 2時 3時 4時…。

(せいや)「それ いけます?」

〈ちなみに 出川が行った事のある
八王子うかい亭とは

鉄板料理の名店で

今回のゴール うかい鳥山とは
同じ系列だが 別の店舗〉

〈自信満々の出川だが

この中途半端な知識が

のちのち 波乱を
引き起こす事に〉

じゃあ 出発しまーす。

〈では 早速
ナビ無しドライブ スタート〉

あの…。

ああ~… 大体 みんな
「哲ちゃん」って呼んでますね。

(せいや)「哲ちゃん 美香ちゃん…」

「はい では ここで問題です」

はい 有吉さん。

(出川)やめろ! 起こるか!

(みちょぱ)やだ~!
(出川)起こるか!

雰囲気 良かったから…。
はい せいやさん。

はい。 出川さんが

触らない!
やめなさいよ!

(島崎)最低!
恥ずかしくないの? 出川さん。

俺 やってねえよ!!
恥ずかしくねえのじゃねえ。

やってねえよ!
(せいや)ゴールデンですよ。

〈まずは
住所を頼りに八王子を目指す〉

はい。

あ~ だから…。

(出川)これ
このまま 渋谷から乗って

トンネルの途中に
中央道に入る道があるので…。

呼吸できんの? あれ。

(一同 笑い)
(せいや)あの素材…。

通気性が…。
(長谷川)ホントですね。

そうなんですか?
私も お金は持ってますけど

大丈夫ですか?
大丈夫です。 ああ…。

(美香)はい すいません。

(島崎)「ビックリされない?」
「ETCは そうか…」

お釣りも もう もらいました?
はい。 どうも~!

美香さん お釣り もらうんだ…。
(一同 笑い)

いや そりゃ もらうでしょ。
(せいや)お釣り 知ってるんすね。

〈自信満々に進む出川だが…〉

〈この道は 分岐が複雑で

一歩間違えると
あらぬ方向へ行ってしまう難所〉

〈果たして 出川は
無事 クリアできるのか?〉

〈まずは
湾岸線と東北道への分岐〉

〈右の赤い道が正解だが…〉

〈見事 クリア!〉

はい これがトンネルで~す。

〈そして さらに3つの分岐〉

〈2つ目を右に入れば
無事 クリアだが…〉

(出川)安全運転っていうか

ここ 間違ったら
大変な事になっちゃうんで。

もう また…。

ごめんなさい。 すいません。

分岐が難しいから。
(島崎)すごいね 美香さんに。

(出川)はい ここが初台。

(出川)「高井戸 中央道」って
書いてあるじゃないですか。

「俺 ナビないと無理だな」

〈そして
三鷹料金所で中央道に乗り…〉

色々ですけど 今…
Spotifyってご存じです?

(美香)はい。

Spotifyという
海外の音楽サイトなんですが

『叶姉妹のFabulous World』
っていう

配信番組をやってるんですね。
(出川)へえ~。

めっちゃ ランキング上位なんですよ。
(出川)せいや 知ってるの?

えっ? それは 美香さんとかが
「さあ やって参りました」

「今日は いかがですか?」とか
しゃべったりするんですか?

ええ~! 叶姉妹でやってるんだ。

お悩み相談とかも
やってるんですけど…。

なんとなく わかるでしょ。
(一同 笑い)

〈そうこうしているうちに

車は まもなく
八王子インターチェンジへ〉

(美香)このあとって

八王子市の堀之内
という所なんですけど…。

八王子から降りたら
すぐなんですかね? 堀之内って。

(出川)いや
知らないです。

もう それは料金所の
おじさんに聞きます。

料金所の方にお聞きした方が
いいって事ですね。

〈そう 出川のナビ無しドライブ
といえば…〉

はーい どうも!

〈高速の出口の方に道を聞くのが
お決まりなのだが…〉

〈まさかの…〉

(一同 笑い)
(みちょぱ・せいや)やばい やばい。

〈そう
中央道下りの

三鷹~八王子間は

三鷹で支払いが
あるため

出口に
料金所はなし〉

〈ちなみに目的地へは

実は手前の国立府中で降りるのが
最短ルート〉

〈出川の降りた八王子は

かなり遠回り〉

〈果たして 出川は このあと
お店へ どう向かうのか?〉

ちょっとね 方向…。

どこかで聞きますか?
とりあえず。

(美香)前からですか?
(出川)あの人に聞いてみます。

(出川)すいません。

撮影してくれんの?

撮影してくださって…。
(島崎)ウソでしょ。

(出川)堀之内は こっちですか?
こっちですか?

逆なんですよ。
(出川)逆ですか。

えっ! そんな遠いんですか?

このでっかい道で行けます?
(男性)そうです。

あっ なんだ。

(出川)
はい ありがとうございます。

(島崎)「最高だね」

ありがとうございます。

すいません。
ありがとうございます。

〈という事で

ベンツのディーラーさんの敷地を
お借りしてUターン〉

(島崎)「すごい優しいじゃん」

(出川)すいません。
ありがとうございます。

(せいや)「すごい出会いやな」

よかったですね。
いや よかった よかった。

(出川)いい人に聞いて。

(美香)20分。

〈曲がって20号という情報を
聞き逃し

20分と思い込んじゃった出川〉

〈その先の20号への交差点も
迷わず直進し…〉

(みちょぱ)
「全然違うとこ行ってるよ」

〈その道をずんずん進む事
15分〉

もう そろそろじゃないっすか?

こんにちは。

(出川)堀之内…。

えーっ!

(出川)こっちは
八王子じゃないですか?

逆だ。 マジかよ。

参ったよ これは。
(せいや)Uターンばっかりや。

…っていうのは やりますよ。
(美香)わかりました。

〈そうして また折り返して
同じ道を戻る事 15分〉

〈結局 この往復で
30分の回り道〉

〈そして 再び
先ほどのベンツのお店へ〉

こんにちは すいません 度々。

(渡辺)お出迎えがすごいって。
(島崎)みんな出てきちゃって。

(出川)1つ目の
でっかい交差点を

右って事ですか?
(男性)そうです そうです…。

なるほど そういう事か。
なるほどな。

(出川)あっ 甲州街道
はいはい はいはい。

甲州街道を左。
(男性)はい。

なるほど。 あ~ なるほど。

(出川)いやいや とんでもない。
逆に もう…。

ひどい! クレーマーだよ。

(せいや)「ベンツ バンザーイ…」
「ポルシェ乗って」

いやいや いやいや…
何をしてんだって。

行ってこい… ハハハッ!

(出川)すいませんね。

〈そして お兄さんに
教えてもらったとおりに

車を走らせ…〉

〈かなり目的地には
近づいたが

この時 すでに
1時間以上の回り道〉

そうですね。

「では ここで問題です」

「最初の目的地へ向かうのに
苦戦している出川さんですが

このあと ある事実が発覚します。
それは なんでしょうか?」

♬~

(市川)
このキッチンの明るさ 見ておくんなはれ

光のキッチン 言いますねん

キッチンが明るなると・・・
(松尾)ほう

はははははは

(田中)
なんや なんや知らんけど楽しそうやな
はははははは

<TOTO 光のキッチン ザ・クラッソ>

<ようこそ 光のキッチンへ>

どないしたんや
はははははは

〈出川のナビなし旅は

この時 すでに
1時間以上の回り道〉

そうですね。

「では ここで問題です」

「最初の目的地へ向かうのに
苦戦している出川さんですが

このあと ある事実が発覚します。
それは なんでしょうか?」

早押しです。 はい 有吉さん。

(一同 笑い)
(不正解のブザー)

うるせえな! 向いてるんだよ!
(みちょぱ)今さら…。

今さら…。
(出川)向いてるんだよ。

向いてます 向いてます。

30年ぐらいですよね もう。

(美香)もうちょっとだけ
早く到着するかなと

思っていたりとか
していたのですが…。

都内に
戻らなければいけないんですよ。

ええっ!? なんじゃそりゃ!
えっ マジですか?

もっと早くに なんか
結構スーッと行って…。

(出川)ああ なるほど なるほど。
ああ じゃあ…。

〈そんな中
なんとか1軒目までは

お付き合いしてくれる
そうなので

引き続き お店探し〉

バス停も見てるんですけどね。
はい。

(出川)ああ ああ 堀之内に…
入った 入った!

(出川)「堀之内」…。

〈そうして 堀之内に

入ったところで…〉

はい。

〈そして…〉

(出川)あれ 違う?
今のですよね?

(出川)ああ… いや これだ。

(出川)やった~!

〈この1軒目まで カーナビでは

およそ1時間の道のりだが

回り道をした分 2時間半で到着〉

(せいや)「2時間半…」

〈早速 イタリアンジェラートが
味わえる

ダ ルチアーノさんへ〉

〈こちらのジェラート

本場イタリアの製法で
素材の味を生かし

「ジェラートにできないものはない」を
モットーに

この日は18種類を取りそろえ〉

(美香)どうしましょう?
(出川)どうしましょう?

えっ!? えーっ!?

はい。

(出川)ああ なるほど なるほど。
なるほど。

そうしましょう そうしましょう。

(みちょぱ)すげえ!
マジで初めて…。

〈という事で

(みちょぱ)「普段からなのかな?」
「いつも やってるんだね でもね」

(出川)おお~。

「でも いいよ… うわっ!」

いやいや いやいや
いやいやいや…。

もう 王様ですよ 王様。

そんな事ないです
そんな事ないです。

これが一番ベタなやつね?
これね?

(出川)1種類じゃないんだ。
(店員)そうなんです。

(せいや)「うまそう」

(美香)あっ… どう?
さっぱりしてますよね。

はい いや…
普通のやつより濃厚です。

(美香)濃厚ですか。

(出川)絶対うまいでしょ それも。
(美香)ねえ 美味しそうですね。

(店員)スイカと…

お水とかは一切使わず
作っております。

いただきます。

そのまま。
へえ~。

うわっ!
もう スイカじゃないですか!

スイカ。

なんで こんなポンコツなの?
(一同 笑い)

〈そうして
たくさんの絶品ジェラートを

堪能したところで…〉

(みちょぱ)「全種類 食べた…?」

すいません。
ありがとうございました。

(みちょぱ)忙しい。
セレブが?

〈そして ここからは
別の見守り人にバトンタッチ〉

〈その人物とは…〉

出川さん ちょっと もう…
お願いしますよ。

出川さん!

〈午後4時半 2軒目へ出発〉

「山崎よりマシか」

(柴田)相模原市。
(出川)相模原市?

(柴田)
緑区の田名っていう所ですね。

(出川)ああ 緑区だ。

(柴田)えっ!? ホントだ!

〈青い看板を頼りに

まずは
相模原市を目指す出川〉

(柴田)まだ入ってない?

なるほど なるほど。

いい加減にしてよ!

感心しちゃいましたよ。

なんだ… 「さすが」とか
言っちゃったじゃん!

〈順調に
相模原市に入ったところで

細かい住所を聞き込み〉

あっ 田名 向こう?

ありがとうございます ご丁寧に。
ありがとうございました。

〈お母さんたちが
教えてくれたのは このルート〉

〈かなり
目的地へ近づける道だが…〉

(柴田)なんか でも

この辺を…。

〈先ほど教えてもらった
五差路の情報を

完全に忘れた出川〉

〈正解の129号以外は

目的地からは
離れてしまう

大ピンチ〉

(出川)ごめんなさい。
あー! 青になっちゃった!

「すいませんね」

(柴田)人いないっすね。

(柴田)出川さん 出川さん!
(出川)すいませーん!

(柴田)来てくれた 来てくれた…!
(出川)あっ こんにちは。

すいません。
(柴田)すいません。

そうですね。
(出川)ありがとうございました。

すいません。
ありがとうございます!

(出川)危ない 危ない。
(柴田)ナイスです。

〈そして しばらく
129号を直進〉

〈しかし そこから

なかなか
手掛かりをつかめず…〉

〈またも分岐が〉

(出川)大きいとこだったら
絶対出るはずだもんね。

(出川)ああ ホントだ。

うん まあ… まあ…。

(柴田)まあ 左? 困った時の左?
左じゃない?

オッケー 信じましょう その勘。

〈感覚だけで左を選択〉

(みちょぱ)「右だよ 右」

なるほど なるほど。
すいません…。

(出川)ありがとうございます。

(せいや)「なんのフォロー?」
「めっちゃ渋滞してる!」

めちゃくちゃ地元の空気
出てますけど あの方。

(出川)ああ 来た 来た。 ああ~。

(柴田)これ 地元… 地元でしょ?
(出川)あのお父さんね。

こんにちは! すいません
ちょっとお聞きしていいですか?

ああ わかんない。 地元ですか?
(男性)いや 違います。

そうですか。 すいません…。

(みちょぱ)「地元っぽかったよ」

(2人の笑い)

〈その後も 大した情報が
つかめないまま

グルグル回る事 10分〉

(出川)こんにちは。 いいですか?

(出川)全然知らないですね。

(出川)すいません。
ありがとうございます。

追いかけていくって事?

(島崎)「調べてくれたの?」

(出川)えー! お兄さん…。

営農センター?
(男性)JA営農センター…。

気をつけて。
(出川)はい 助かりました。

すいません。 ありがとう。
やったー!

えっと 「らーめん おやじ」を
右に行くっつったよね。

「ハハハハ…! 確かに」

(出川)営農センターだ。

〈そして 営農センターを目指し
右折すると…〉

ホントだ!

ホントだ!

うわ~ 急に変わるね。
(柴田)最高 最高。

(出川)ああ! 営農センター。
きたきたきた。

(出川)いや これはむずい…。

あっ 出た! ゆうゆう農場!

(柴田)きた! ゆうゆう農場だ!
(出川)これは難しいよ。

いやいや いやいや…。

〈都心から車で70分

〈夏はブドウの収穫を体験でき

本格ブドウが味わえる〉

頂こう!〉

(島崎)「うわ~ 立派な…」
(みちょぱ)「わあ~!」

(柴田)ほら!
(出川)うわっ プリプリじゃん。

うわあ~! でかっ!
(柴田)出川さんの やばい サイズ。

(出川)でかっ!

(出川)あっ 種ないんだ。
じゃあ いただきます。

(島崎)「ハハハ… かわいい」

それは大げさ… うまい!
(柴田)ハハハハ…!

うまい!
うまっ!

(柴田)ホントに…。

(出川)いや 多分
大粒の方がやばいと思う。

これ やばいよね この大きさ。

(出川)これ。
(スタッフ)伝わります。

いい いい…
顔とやらなくて。

あんまり 横 置かないですけど
ぶどう 顔の横。

〈ラストは 出川が
系列店舗の常連だという

うかい鳥山〉

〈果たして
車は どう向かうのか?〉

(出川)入っちゃえば
もう すぐです。

〈八王子市街に向かうという
出川だが

辺りも暗く
またも行ったり来たり〉

(せいや)「いつも こうなるな」
(島崎)「こんなに…」

〈すると ここでT字路が〉

〈重要な2択になりそうだが…〉

(出川)これ でもね

そう 右の流れ。

「そんな判断するの?」

〈八王子市街地へと向かう
車の流れと踏んで 右折するが

なんと それが大正解!〉

〈八王子中心地へ まっしぐら〉

〈市街地にあるのは
あくまで 八王子うかい亭〉

〈ゴールのうかい鳥山は
真逆の高尾方面〉

〈出川は そんな事も露知らず

(柴田)ありがとうございます。
(出川)ありがとうございました。

(柴田)助かります!

(出川)
いやいやいや… でも これ…。

(せいや)「初めて聞いた日本語」

(出川)
そんなに突き当たる? 道って。

(出川)やったー!

〈そうして 八王子市街地には
到着したものの

ここまで1時間〉

(島崎)
「そうね ダメだね」

〈出川は
八王子市街地の甲州街道で

手掛かり探し〉

(出川)はい 鳥山 鳥山。

(出川)ああ やったー!
お父さん ありがとう!

はい ありがとうございます。

やった やった… 出川さん。
やったー。

(一同 笑い)

〈その後 教えてもらったとおりに
高尾山口の駅を越えると…〉

全然 あれだよ…。

うかい亭!

「うかい亭鳥山」 書いてます!
(出川)あっ やった やった!

(出川)やった やった! やった!
(柴田)あっ 竹亭の隣に…

「竹亭」 「うかい鳥山」 書いてある。
(出川)よかった!

〈さらに進むと…〉

「砂鉄…」
(島崎)「ハハハハ…!」

そんな間違い方 ある?
(島崎)ハハハハ…!

(島崎)「なんで? ハハハハ…!」

(出川)
えっ? おい なんだよ…。

危ない 危ない。
あっちの電飾です。

なるほど なるほど。

(出川)ハハハハ…。

ほら やっぱり 出川さん
人に聞かなくても

これだけ看板出るんですもん。
いや ホントだよね。

(柴田)恐るべし うかい。

〈すると…〉

(出川)
すいません 遅くなりました。

(柴田)えっ 何? これ。
(出川)あっ やっぱ 初めてだ。

(柴田)こんなでっかいの?
(出川)すげえな。

(柴田)え~!

うわ~! すごいぞ。

(出川)かっこいい。
(柴田)かっこいい!

(出川)やっぱ うかい亭 すげえな。

(柴田)ちょっと待ってくださいよ。
ええっ!?

〈ちなみに 出川の通った

最終的なルートは こちら〉

〈実に6時間半の長旅でした〉

〈そして 高尾山のふもとにある
うかい鳥山は

敷地6000坪を超え
58年の歴史を誇る老舗〉

「すげえ!」

(柴田)すいません。
(出川)すいません。

世界遺産。
(出川)あっ これが? え~!

(柴田)そうなんだ。
まあ それぐらいの価値

ありそうですもんね。
ご立派。 はあ~!

(柴田)めちゃくちゃいいですよ。

(出川)結果

(柴田)ですよね。
(出川)この風流。

〈趣のある こちらの庭園では…〉

「こんな すごいんですか」

〈秋の紅葉など
四季折々の風情が堪能できる〉

〈それでは お店オススメの品を
頂いていこう〉

(出川)すげえな。

(柴田)いや 参ったな。

〈6時間半かけて到着した

うかい鳥山で

お店オススメの品を頂く事に〉

(柴田)えっ わあ すごい!

〈熟練の料理人により
炭火で焼かれる鮎の塩焼きは

このシーズン
子持ちで卵ぎっしり〉

(せいや)「うまそう!」

ああ 美味しい!

わかるわ! わかるわ
俺は 結構 鮎は食ってきたから。

こういうふうに
こう 泳いでいくわけですから。

(出川)すげえな。

うん!

(出川)おお~!

(せいや)「うわっ すごい!」
「いや なかなか食べられないね」

〈そして メインは…〉

(出川)やばい。

(店員)静岡の御殿場にある
契約農場からご用意致しました

うかいどりのもも肉と

あと 黒毛和牛と
原木しいたけでございます。

(出川)やばい。
(柴田)しいたけなの? それ。

〈備長炭で焼き上げる
いろり炭火焼〉

〈まずは 特選和牛のサーロイン〉

西村のやつ 食べられないね。

絶対 こっちの方が
うまいですからね。

ああ やっべえ!

(出川)うまっ!

さっきのブドウと
タメ張るぐらい

ジューシーですね。
(出川)いや ホントに ホントに。

〈そして うかい鳥山名物
鶏のもも串〉

(出川)すげえな!
(柴田)いや 参ったな。

「うわっ なんて うまそうなんだ」

(せいや)「うまそう」

「わあ~!」
「うわっ うまそう…」

うん!

「パリパリじゃないんだ」

パリパリじゃないんだ。

ホルモンちゃうんですから。
ハハハハッ!

(出川)なるほどね なるほどね。

柴田

うまいね。
ハハハハッ!

いや ホントに みんな
「なるほど なるほど」って

すごい思うわ。

(せいや)「渡部イズム…」

(柴田)いやあ

(出川)この夜景と。
(柴田)はい。

「いいとこだ」

「9時!?」

(みちょぱ)「えっ!?」

『真夏の果実』で
ちょっと 最後…。

いいじゃない。

(せいや)
「これは いい歌です ホンマに」

♬~(出川)
「四六時中も好きと言って」

「サザンでまとまるね」

♬~(出川)「連れて行って」

〈という事で
今回のドライブ・マイ・カーは…〉

(出川)いや やっぱりね

クーラーの利いてる
ポルシェもいいけど

やっぱ 一日 走ってると
自分のポルシェがいいな。

「愛着があるからね」

大作ですね。
ホント 劇場で見たいですね。

(一同 笑い)

すごい もう…。

ロードムービー…。

単純に…。
(せいや)教訓は。

〈ここで

(相葉)僕が出演します
『“それ”がいる森』が

9月30日に公開になります。

『リング』の中田監督が
手掛ける

ホラーエンターテインメントに
なっております。

今日 僕が訪れた
「“西村”がいる森」よりも

もっと
怖くなっておりますので

ぜひ 皆さん “それ”の恐怖を

劇場で体験してみてください。
お願いします。

本家の『ドライブ・マイ・カー』を
抜いたんじゃないかっていう…。

9時って… 8時間でしょ 約。

1時出発で9時まで。

裏テーマ 完全に
ナビは必要だと思うんですけど。

単純に…。
(せいや)教訓は。

(島崎)教訓は そうだよね。

これを見て ナビなしでやろうって
思うヤツなんか

一人もいないんです。
やっぱ ナビはいるんだなって…。

(出川)いやいや でも まだ
美香さんでよかったなと思って。

これ 恭子さんだったら
多分 ブン殴られてた…。

恭子さんはね お姉様だから。

〈見逃した方は
TVer TELASAで配信〉

恥ずかしくないの? 出川さん。

Source: https://dnptxt.com/feed/

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