[字]かまいたちの知らんけど【錦鯉と対決旅で大事故発生!?M-1優勝の秘話】…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

[字]かまいたちの知らんけど【錦鯉と対決旅で大事故発生!?M-1優勝の秘話】

北海道でM-1王者・錦鯉と対決旅!★体力限界!おじさんの本気テニス対決★濱家&長谷川のソリ対決で衝撃映像が!?

番組内容
今回は「M-1チャンピオン・錦鯉と対決旅!勝った方が最強になれる、知らんけど」と題し、前回に引き続き北海道を舞台に、M-1優勝で勢いに乗る錦鯉をゲストに迎えての三番勝負を行います。移動中の車内では、「後輩を呼び捨てに出来ない、怖い」、「アイドルの見分けができない」など遅咲きのベテラン芸人ならではの悩み…さらにM-1優勝のエピソード、そしてその後に訪れた過酷なスケジュールについても…!?
番組内容2
そしていよいよ三番勝負!最初の「テニス対決」、二番目は「ジップラインで大声対決」!そして最後は、「ソリチューブ対決」! おじさん同士の本気対決…結果は!? お楽しみに~♪
出演者
山内健司(かまいたち) 濱家隆一(かまいたち) 長谷川雅紀(錦鯉) 渡辺隆(錦鯉)
関連URL
【山内ツイッター】 @yamauchi0117 https://twitter.com/yamauchi0117 【濱家ツイッター】 @hamaitachi https://twitter.com/hamaitachi
★情報募集!
あなたの“知らんけど”情報募集! あなたがもっている“知らんけど”な情報をお寄せください! 何の根拠もなくて構いません!番組で徹底的に検証いたします! 例: ★美人っておならの匂い全くしないらしいで、知らんけど。 グミを炭酸水に1日つけるとおいしくなるらしいで、知らんけど。 ★かまいたちって、絶対山内より濱家のほうが性格良い!知らんけど。
公式HP
【番組HP】 https://www.mbs.jp/shirankedo/ 【ツイッター】 https://twitter.com/MBS_shirankedo @MBS_shirankedo #かまいたちの知らんけど
おことわり
番組の内容と放送時間は、変更になる場合があります。

ジャンル :
バラエティ – お笑い・コメディ
バラエティ – トークバラエティ
福祉 – 文字(字幕)

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  17. 全然
  18. 大丈夫
  19. テレビ
  20. マジ

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

TBS
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エンスカイ(ENSKY)

(濱家)「かまいたちの知らんけど」
でございます。

北海道に来ております。
(山内)北海道です。

夏やけど やっぱ いいっすね。

めっちゃ涼しい。
ちょうどいい天気です。

時計台の前から。
ザ・北海道ですね。

家族旅行で 1回 来ました。
あっ 来ましたか?

ええ。 来ました。

二十歳ぐらいかな…
その時に来ましたね。

あっ そうなん?

細かいの。 細かい情報いらん。

そん時 姉ちゃんがグレてて
旅行 一回 パスした時でした。

いや あんま お姉さん
グレてる話 聞いたことない。

そうやったん。
ええ~ さあ ということで

本日のゲスト
この方たちです どうぞ。

(渡辺・長谷川)どうも~。
うわっ すげぇ。

こ~んに~ちは~!
うるせぇな。

錦鯉で~す。
うわ~ すげぇ

北海道で 錦鯉さんとロケです。
お願いします。

(渡辺)よろしくお願いします。
雅紀さん 地元ですもんね。

そうなんですよ
ようこそ 北海道へ。

ありがとうございます
ほんと。 うれしいです。

だけど 僕 あれなんですよ
時計台

ここまで近づいたの 初めてです。
ええっ?

(長谷川)30年間
札幌 住んでましたけど

中 入ったこともないし。
ええ~? まあ 地元の方って

意外にそうなんですよね。
(長谷川)そうなんですよ。 そう。

だから ちょっと
テンション上がってますけどね。

渡辺さんは 北海道は… でも

よく来ることになったんじゃ…
「M-1」優勝してから。

43の時に初めて来たんすよ。

ほうほう。
(渡辺)それ来てから

(2人)はははっ。
やっぱり もう 北海道から

呼んでいただくことが…。
(渡辺)呼んでいただいて。

すごいっすね。 こんなに

顔。
何がですか。

テカリが…
テカリ 超えて マットになってる。

(渡辺)「ニス塗って 一回
やすり掛けた」じゃないんですよ。

いい艶が出てますね。
ありがとうございます。

はい 今日はですね ええ~…。

ほう。
なんでしょうか? なんでしょうか?

対決なんや。
(渡辺・濱家)対決?

(スタッフ)対決旅ということで

ほう。
(スタッフ)で 今 ノリに乗っている

2組の

なんです? アバウトな…
「最強なのか」って。 何? それ。

やっとね
「M-1」の戦いの らせんから

抜け出したと思いきや…。
(渡辺)そうなんですよ。

(ナレーション)
今回は 最強の称号をかけて

「M-1」チャンピオン・錦鯉と
北海道で対決旅!

意外にも 今回が

お互いの印象や仕事話など

ぶっちゃけ本音トーク。

それね。 あの…

(長谷川)ないよ 1日12ステ。
だって 俺ら…。

いやいやいや…。

そして 動かない体にムチ打って

北海道の大自然のなか 3番勝負!

予想以上の白熱バトルで
衝撃の展開に!

ではでは
バスで おしゃべりしながら

対決場所へ向かいます。

さあ ええ~ 改めまして
錦鯉さん よろしくお願いします。

(山内・長谷川・渡辺)お願いします。

錦鯉さん 一回 「Twitter」の番組に
来ていただいて

そん時に 2組で
しゃべらしていただきましたね。

はい。
あれ以来ですかね?

(長谷川)いや だけど やっぱり
その… 何? なんちゅうの?

あんまり じっくりしゃべる機会
っていうのが なんか…。

すごい 今日 俺 楽しみで。
あっ マジっすか。

(長谷川)
対決とはいえ ちょっと 俺は

かまいたちと。
いや ありがたいっすよ ほんとに。

(長谷川)なんか ちょうど

こういった状況のなかで
やっと 我々

テレビ
出れるようになってきたんで

あんまり その… なんていうの

新しく。 この2年で。

所属事務所も違う 2組。

改めて…。

でも 雅紀さんっていうか…
錦鯉さんは だいぶ

距離
縮まったと思ってるというか…。

(渡辺)でも 僕らも そうですね。

一番 会ってるかもしれないっすもん
おんなじ番組とか

共演さしていただいてるの

かまいたちかもしれないっすね
うん。

いや 俺は もっと もっと
距離を縮めたいと思ってるから。

(長谷川)ええっ? えっ?
足りない 足りない。

もう 十分
近づいたなって 雅紀さんとは。

これ以上 入ってこられたくない。
はははっ。

面白いっすね。 ちょっと アンケートも
いっぱい書いていただきました。

(長谷川)ああ~ はい。
ありがとうございます。

お忙しいのに。
長谷川さんが 2人ともに

「怖い」っていう印象…。

ああ~ あの…。
めちゃめちゃ年下ですよ。

はははっ。
いや 年齢 関係ないっすよ。

あっ マジっすか。
なんか 年齢 関係ないのと

やっぱり その…
なんていうのかな やっぱり

ちょっと お笑いに対する…。
まただな~ それ 言われるんすよ。

(長谷川)言われる?
めっちゃ言われる。 そうなんです。

(渡辺)ストイックさ的なね。
(長谷川)そんなことないの?

普通 コンビって ねっ
1人 ちょっとストイックで

1人が なんか そうでもない
みたいなのが多いなかで

それを やっぱ 感じてて。
それね。

いやいやいや
絶対 そんなことないっすよ。

(長谷川)「もっと真剣にやれ!」。
めっちゃ言われるんですけど

全然…。 どうサボろうかっていう。

ほんまにそうなんです。
(渡辺)2人とも なんか すごい

いやいやいや。
うんうんうん。

なんか
ちょっと ずれたりすると

また 別の理論も出してきて
みたいので

こっちが なんか
ついていけてねぇんじゃねぇか

って思う。
めんどくさい2人じゃないすか

めちゃめちゃ。
(渡辺)でも そんぐらい なんか

やっぱり どんな状況でもいけるな
っていう思いがあるのよね。

いや それ
テレビで見てて思ったのか

実際に 一緒に
さしてもらった時に思ったのか。

(渡辺)

最悪や。

(長谷川)共演してからの?
(渡辺)共演してからの。 うん。

錦鯉でいうと 渡辺さんっすよね?

ストイックとか
お笑いに そこまで…

ストイックっていうのは
両方ないかもしれない。

いや 結局 でも
そうじゃないっすか? みんな。

どっちが怖い…
より怖いって思ってました?

(長谷川)怖いの? あの~

えっ

(一同)はははっ。
ちょっと待ってください。

ちょっと待ってください。 えっ?
それは しょうがない。

違う。
俺は なんちゅうの? その~

濱家と山内も その呼び方すらね

どうしようかな… その~

迷ってるのさ その…。
ああ~。

ほんとは 先輩でしょ?
先輩だけど

最近 テレビに出てきたから
もう なんていうか その…

後輩に見えないというか
もう テレビで見ててっていう

変な あれがあるのさ。 分かる?
いやいや

それは でも 全然 気にせず。
当たり前ですけど。

千鳥とか オードリーとか
サンドウィッチマンも

後輩なんだよ。 後輩だけど

テレビで さんざん見てたから
やっぱ 呼び捨てにできないさ。

ああ~。
「大悟」とか 「伊達」とかって

やっぱ言えない。 「大悟さん」
「伊達さん」みたいな。

だから もう かまいたちも
なんか そうなの。

だから 俺は 距離 縮めたい
っていうのは 「濱家とかさ」

「山内とかさ」って そういうふうに
気軽にいきたいなっていう…。

全然 いいっすよ。
もちろん はい。 いや

僕らも そっちの方が
絶対うれしいですし。

で 芸歴も上やし。
次 言ってくださいね 「大悟」って。

(長谷川)
いや 言えない 言えない。

「大悟」って言って パシッ!
(長谷川)できない。

できない。

(長谷川)できるわけがない。
(渡辺)「蹴っ飛ばされるよ」。

(長谷川)怖い。
ちょっと どうする? こっち…。

渡辺さんの?
渡辺さんのアンケート

気になるやつ いってください。
ははっ。 ええ~

「かまいたちの2人に
相談したいこと」で…。

はははっ。
ふふっ 何?

「アイドルの見分けがつかない」と。
(スタッフたち)はははっ。

もう おんなじに見えるんすね?

はははっ。
つきます?

ブレイクの年齢が遅かった分

最近
いろいろと老いを感じる部分が

あるようで…。

こうやって パッて動いて
カンペある時とか

パッて

ええ~。 視力っていうか
もう 老眼ってことっすか?

(渡辺)
老眼も入ってきてます ええ。

だから 2人でカンペ読む時
もう 2人とも こうなって。

遠いな。
もう ほんとに その~ 体を…

テレビに出てきて
すぐの人がやる

まあ 例えば ドッキリとか
そういうの あるじゃないっすか。

体 張る系。
それも 来るんですか?

いや 来ますよ 来ますよ。
来るのさ。 昨日も なんかね

動物 捕まえるみたいなロケあって。
はははっ。

(長谷川)

尻尾 つかんで
力で 思いっ切り 引っ張られて

カンガルーに。
で ここと ここ 打って。

膝と肘 打って。
治りも遅いですしね。

(長谷川)そうそうそう。
もちろん もちろん 遅いし もう。

でもね 「M-1」優勝してから
言われてたじゃないっすか。

いったら 年配コンビやから

あの~ 過酷なスケジュール
耐えれるのかどうかみたいな。

大丈夫でしたか?
(渡辺)なんとか 今のところは。

あれ でも

はははっ 多いな。
危なかったっすね。

「M-1」優勝後は 大忙しの2人。

超多忙を極める
2組の仕事事情とは?

よく言われてたのが
やっぱ もう 年齢いってるから

ここで 我々が倒れてくれないと

これ以上 仕事やっても
大丈夫だなって なるってね

年齢がいってる人が
これだけ 仕事やってみたいな。

誰かが
ライン引いてくれないとっていう。

(長谷川)そうそう そうそう。
雅紀さんは もう

(長谷川)
終わりって どういうことだよ。

帰って来れない…。
帰って来れないことないよ。

年齢的にも 一回
バタンってなったら 危ないっすもん。

それ でも みんな
言うじゃないっすか。 その~

「もう 一回 ちょっと休みや」
とかって 先輩 言ってくるけど

先輩も 働いてるでしょ。
(渡辺)そうなんすよね。

先輩の方が忙しかったりする。
あれ

(長谷川)はははっ。
みんな 言うてくるな。

そうなんだ。
なんか 駆け引きじゃないけど

なんか あるんすかね?
いや 駆け引きですよ あれ。

僕ら
今 その~ ありがたいことに

レギュラー 17本っていう…。
(長谷川)恐ろしいよ。

アホみたいな数字…
化け物みたいな数字

やらしてもらってるんすけど
こないだ 千鳥のノブさんが

「マジで やめぇ もう」って。

「体 壊すぞ。 一回 休め」

って言ってるノブさん

しかも 俺らより 長い年数

その本数
やってるわけですから。

(長谷川)だから
「吉本」じゃないってところが

また いいところで
「吉本」だと これに プラス

劇場。
はいはいはい。

だって びっくりしたのが
「M-1」ツアーとか やってて

その「M-1」ツアーでも
1日 3~4ステージあるなかで

途中で ほかの舞台 行って
戻ってきてっていう…

ねっ。 だから
我々の このテレビの仕事

プラスアルファ 劇場って考えたら
もう 恐ろしいなと思って。

かまいたちだったらさ 劇場で
1日 何ステージあるの? 最高。

最近は なんか
声が飛ぶようになってきたんで

(長谷川)1日?
1日。

それね… まあまあ

(一同)はははっ。
(長谷川)ないよ 1日12ステ。

だって 俺ら…。
月… 月のライブ数だもん。

僕らは
でも ちょっと おかしいのが

「こんだけ こなした!」とかを
目で見ないと こう

(長谷川)はははっ。
「あいつら 11ステか

ほんなら 俺ら 12ステやな」
とかに なっちゃってた。

記録を持っときたい。
だから 17本とかいうのも

俺らは 今

(長谷川)う~わっ。
(渡辺)いやいや いやいや もう…。

(長谷川)なるほどね。
いや だけど その環境だよ。

(渡辺)うん。
ではありますね。

まあ でも
「M-1」とかに関して言うと

そんだけ ステージ数
本番前 できるっていうのが

めっちゃラッキーでした。
(長谷川)そうだよね。

そう
羨ましいところもあんの 逆に。

だから 「吉本」以外で 「M-1」の
決勝に出てきてはる人って

もう それだけで化け物というか。

「吉本」は 年間でいうたら
200~300ぐらい こなして

「M-1」決勝 行くけど じゃなくて
行ってるっていうのは

もう 化け物っすよ。 やっぱ 優勝…
優勝までしてるっていうのは。

いや だから まあ まあ
それもね なんか まあ まあ…。

でも 聞きましたよ 僕

ほんまに…
誰が言ってたんやったかな?

あの~ 「M-1」
出たじゃないっすか 1回目。

で 次 優勝したじゃないっすか。
それまでの この1年の

錦鯉さんの
舞台での漫才のピリピリ感

やばかったって聞きました。
はははっ。

「M-1」最年長王者という
偉業を成し遂げた2人。

改めて
当時の心境は どうだったの?

すごい偉そうな言い方に
なってしまうんすけど

1回 錦鯉さん
「M-1」出たじゃないっすか。

もう イメージ… めちゃくちゃ
パンチ力のある漫才して

で インパクト 残して

で 2回目 ほんま いうたら
「別に出なくても」ぐらいなん

周りに言われませんでしたか?
なんか この…

仕事も増えたし…。
(渡辺)多少はありました。

それこそ
決勝 行かれへんかったら

下がったみたいなイメージで
終わっちゃうしみたいな。

だから ちょっとね
そういうのが ありましたけどね。

(渡辺)ありましたけどね。
僕は 一番最初の「M-1」の前に

みんなが 「錦鯉さん くるぞ」って
めっちゃ言ってて

で 誰やろなと思って
ネットで調べたら…。

(一同)はははっ。
老人は いきすぎだろ。

ほんまに… いやいや もう…。
老人ではない。

やと思って 絶対
「M-1」は違う この人らはって…。

(長谷川)なるほど なるほど。
初めて見たら そりゃね。

衣装も この感じやったから。
うん。

でも 長くやるって決めた人は
増えたでしょうね。

絶対 そう。
(渡辺)ああ~ ねえ。

(長谷川)これも言われんのが
「すごい 希望を与えてくれた。

何歳でも 夢 つかめんだ」
みたいなのもあれば

「まだ もしかしたら 可能性
あるかもしれない」っつって

なかなか やめれないっていう

みたいなのは よく言われます。

「絶望も与えた」。
絶望も与えたチャンピオン。

(長谷川)
やめるきっかけをなくした…。

初めてですよ

(一同)はははっ。
初めてです。 みんな…。

いないっすね 確かに 今まで。
希望と絶望を

どっちも与えた人。
そう。

やめれなくなっちゃったみたいな。
でも こう考えたら

やっぱ 面白いですよね。

とがってる時期あったんすか?
雅紀さん。

こんな僕でも ほんとに 俺
始めたばっかりの頃は やっぱり

そういう思いが やっぱ あったよ。

今では親しみやすいキャラで
大人気の2人ですが

若手時代は
そうではなかったみたい。

(長谷川)衣装とかも なんか
衣装 決めるとかにしても

「別に衣装なんていいよ 別に。
面白いことやりゃいいんだろ」

みたいな感じで
普通の私服というか

あっ やってました。
俺 やってました それ。

(長谷川)そうですよね そのころ。
Tシャツにジーパンとかね。

そうそう そうそう。
スーツ着んの ダサいとか。

そう。

みたいな 最初 やっちゃいますね。
やってた やってた。

(長谷川)だから ネタを見てもらって
そのあと みんなでエンディングとかも

やっぱ しゃべらないというか
ネタ 見てくれればいいから

「別に 平場は別に」みたいな。
ああ~ 分かる 分かる。

(長谷川)ノリノリまさのり。
全然 違う。

そうそう。 前に出て 出て
なんか 目立たなきゃっつって。

(一同)はははっ。

いや 最高っすよ。
やっぱ そうなるんすよね。

そう。 ほんと 最初の頃と
俺 180度 違うと思うもん。

ほんま それは思います。

(渡辺)いや でも よかった それで。
ほんと。

(スタッフ)到着しました。
到着?

なんか すてきなとこやな。
とりあえず 降りますか。

さあ こちら
ばんけいスキー場さん
という所らしいですね。

もう 錦鯉さんに
挑戦状のような

ちっちゃいカンペですね。
(一同)はははっ。

あんだけ見えへんって言ってたのに。
(長谷川)見えないってね。

いや

確かに。
あのディレクターだけです

大阪でも あのサイズのカンペ。
(一同)はははっ。

特注。
なんですか? ここで。

(スタッフ)まずは 皆さんに
お着替えしていただいてから

最初の対決スポットへ
向かおうと思います。

(渡辺)着替え。
着替えがあるんだ。

札幌市内から
車で30分のスキー場で

今回は
ここ ばんけいスキー場を舞台に

すると 予想外の事態勃発で
波乱の結末に…。

(渡辺)速い。
危ない 危ない 危ない…。

(一同)はははっ。

まず 最初の対決は こちら。

なんですか? これは。

(長谷川)えっ? これは?

(スタッフ)はははっ。

この格好と この場所は
テニスですか?

正解! 最初の対決は…。

ちなみに

僕は ゼロですね。
僕も ゼロですね テニスは。

僕も テニスは ゼロですね。
テニスは ないですね。

(渡辺)うわ~ 全員 ゼロ。
(長谷川)この…。

テニスコート自体が みんな。
(渡辺)そうだね。

卓球は 我々 強いんですよ。

(長谷川)お話 聞いたんですよ。
卓球は。

卓球とテニスって ちょっと
似てるかなって思うんだけど。

(一同)はははっ。
まったく違うと思います。

スポーツ やってましたか?
(渡辺)僕は

ああ~。 雅紀さんは 運動は?
(長谷川)僕は

中学校ん時は 陸上部で
高校ん時は バドミントン。

あれ? めちゃめちゃ じゃあ…。
(渡辺)やってんじゃん。

(長谷川)似てるかと思うでしょ?
一見 その~ なんか…。

めちゃめちゃ似てますやん。
(長谷川)全然 別競技ですからね。

それ だいぶ違います。
野球のこと

ベースボールって言ってるんすか。
(一同)はははっ。

珍しい。 ベースボールって…。
(渡辺)初めて聞きました。

うわ~

(一同)はははっ。

(渡辺)すごい。
いけそう。

うわっ 人生初だよ。 いくよ。

(渡辺)

初心者丸出しの錦鯉に対し…。

(長谷川)あっ すみません。
(渡辺)なんでだよ。

それっぽく
ラリーになっている かまいたち。

やろうかな。

今回は かまいたち 対 錦鯉
ダブルスの3ゲームマッチ!

の予定だったんですが

試しに
練習試合をやってみると…。

オッケー。 いけ 老人。

濱家!
(渡辺)はい。 はい!

はい 隆。
全然 動かんやん。

よっしゃ。
(渡辺)何やって… 何?

圧勝ちゃうか これ。

濱家!

オッケー。
(長谷川)はい!

(スタッフたち)はははっ。

オッケー。
(長谷川)ええっ?

オッケー。
(長谷川)はい!

すると
この状況を見かねた濱家が…。

どうしよう?

(スタッフたち)はははっ。

(渡辺)ちょっと…。
どうしましょ?

こんなん言うの あれっすけど…。

錦鯉さんチーム 2人で
俺らチーム 1人とか。

(渡辺)はいはい はいはい。
全然 それでもいいっす。

ちょっと 一回 それで…。
(渡辺)それで やりましょうか。

ということで 2対1のハンデ戦。

更に 公式ルールを無視した
番組特別ルールで

いざ…。

いけ 山内。 よっしゃ
よっしゃ よっしゃ…。

(長谷川)はい。

はい 入ってる。
(渡辺)いいよ いいよ いいよ。

はい 入った 入った
入った 入った。

(長谷川)隆。
よっしゃ こいや。

はい きめれる きめれる。

はい いいよ いいよ。
(渡辺)いけるか?

ああ~ 山内!

(一同)ああ~!
(渡辺)よし。

よしよし。
続くぞ これ。

こっちの方がいいかもね。
(渡辺)はははっ。

ちょうどいい ハンデ戦。

初心者同士とは思えない
ラリーの応酬で

一進一退の攻防。

ああ~ 惜しい。

(審判)
フィフティーン オール。

おっしゃ いくぞ。
(長谷川)おっしゃ。

天井サーブや。
(長谷川)はい!

(渡辺)おっ いい いい いい。
入った 入った 入った。

おお~ 返った!
(長谷川)すげぇ。

イエ~イ!
(渡辺)はい! はい!

チェンジ チェンジ!
(渡辺)はははっ。

(長谷川)こい!
(渡辺)こい!

あぁ…。
(審判)フィフティーン サーティー。

よっしゃ。
もう 点 あげれないぞ。

(渡辺)雅紀さん。
(長谷川)はい。

入ってる。
難い。

(渡辺)はい はい
はい はい!

うわ~! やばい。

(渡辺)いいよ。
(審判)フィフティーン フォーティー。

もう リーチだぞ 向こう。

(長谷川)いいよ。

(渡辺)雅紀さん。
(長谷川)は~い。

(渡辺)入れて。 はいはいはい。
(長谷川)入ってる。

うまい!
(長谷川)ああ~!

(渡辺)すごい。
うまい!

(長谷川)は~い。
(渡辺)入れて。 はいはいはい。

(長谷川)入ってる。
うまい!

(長谷川)入ってる。
うまい!

(長谷川)ああ~!
(渡辺)すごい。

今の ナイススマッシュ。
なんだと?

なんだ?

(渡辺)雅紀さん。
(長谷川)はい。 入ってる。

雅紀さん 狙え 雅紀さんを。

ああ~! ああ~ おもんない。

(渡辺)
よく見た よく見た。
(長谷川)よし。

濱家の強烈なスマッシュが
さく裂したものの

激しい攻防戦を制し…。

次のゲームで
錦鯉が勝てば

2ゲーム先取となり
勝利が確定。

(長谷川)
よし これは いいぞ。 よっしゃ。

よし いけ 山内。
オッケー。

(長谷川)いきます! いきます!
はい!

しかし 時間とともに…。

いい いい。 入った 入った。

よしよし よしよし よしよし。
(渡辺)べちって なってるよ。

手元 震えだしてる。
手元 震えてるな。

手元 震えてる。
(渡辺)やばい やばい やばい。

遠目から見たら
でも アガシみたいやな。

雅紀さんや。
入れ 入れ 入れ。 入った。

よっしゃ。

雅紀さんや。
入れ 入れ 入れ。 入った。

よっしゃ。

(渡辺)うそでしょ?
穴や 穴。

(審判)ラブ サーティー。
(長谷川)ラブ サーティー。

勝負事には
絶対 勝ちたい かまいたち。

完全に バテ始めた
長谷川に狙いを絞り

2ゲーム目は 勝利。

(渡辺)なんのジャンプだったんだよ。
ジャンプのタイミング 合ってないぞ あの人。

やべぇ。

(審判)ワン オールでございます。
次や 濱家!

最終ゲームまで
もつれ込む接戦。

次のゲームを
取ったチームが

テニス対決の勝者に。

スマッシュ 打ってこいや!

(長谷川)
俺が 前に行ったら どうなんだ?

雅紀さん もう 動けてないから。

(長谷川)俺のところに来ても 隆が
カバーができるという作戦だ。

(渡辺)
邪魔 邪魔… 邪魔すんなよ。

はい 来た 雅紀さん。

おい
そのフェイク ダメだって。

アウト。
よしよし。

はい 来た 雅紀さん。

おい そのフェイク ダメだって。
アウト。

違う 違う。 わざとじゃないから。

隆さんにフェイントしてるもん。
そうそう。

(長谷川)わざとじゃないんだよ。
(渡辺)敵がコート内にいんだよ。

よしよし。
(長谷川)あっ いいよ。

惜しい。
(渡辺)うわっ すげぇ。

余計なことせんとくわ。
(長谷川)よっしゃ。

(長谷川)はははっ。
ミスを待つ。

(長谷川)こい。

(渡辺)はい いいよ。
そう 雅紀さんや。

うまっ。
(渡辺)いいよ いいよ いいよ。

うわっ うまっ!
(長谷川)よっしゃ~!

何? 今
ドロップショットみたいなの。

(渡辺)いいよ。
やばいぞ。

点数は?
(長谷川)今 何 対 何?

(審判)フィフティーン サーティー。
濱家 ここ 取ろう。

ゲームも終盤。
大事な局面だが

どうしてもモテたい濱家が

痛恨のミス。

そして 錦鯉チームも

大事な場面で
しょうもないミス。

同点まで もつれ込み

ここから
2点先取したチームが勝利。

(長谷川)2点先取?
こっから2点先取やぞ。

モテるためにやっとんねん
こっちは。

よし。

(長谷川)いいよ。
あっ 強い。 うまい!

よ~し! ナ~イス!

(審判)アドバンテージ
フォー かまいたち。

濱家 きめろ。 マッチポイント
来たぞ。 大事にいけ。

追いつかなきゃ。
手首 押されんなぁ。

いいぞ 大事に…。

(長谷川)モテた方がいいから。

できひんから。

あっ 下から打った コイツ。
(長谷川)はい 頼む。

いいよ。
よし よし。

よし よし。
雅紀さんや。 オッケー。

イエ~イ!
(渡辺)うわっ。

(審判)かまいたち
トゥー トゥー ワン。

(渡辺)うわっ。

いや~ 疲れた。

(スタッフ)テニス対決は
かまいたちさんの勝利…。

よっしゃ~。
パチパチパチ…(拍手)

(渡辺)すげぇな。

(スタッフ)
続いての対決は こちらです。

ほう。
なんだ?

(スタッフ)
各コンビともに どちらか1人が

ジップラインをしながら
錦鯉さんの

「こ~んにちは~」の
あの言い方で

好きな5文字を
絶叫してもらいます。

で 相方が何を言ったかを
当てる対決です。

(渡辺)はあ~ なるほど。
当たるやろ。

(長谷川)聞く場所は ここ…。
(スタッフ)はい。

(長谷川)で 叫ぶ場所は あそこ…。
(スタッフ)意外と遠いっすよ。

めっちゃ
はっきり聞こえてもいいんすね?

まあ ロケハンしたんでしょう。
(渡辺)なるほど。

でも

(長谷川)そうですね。
素人とは違いますからね 我々。

じゃあ 山内さん いきましょか。
はい 分かりました。

まずは かまいたちチーム。

ジップラインから

(長谷川)俺なんて
北海道で 札幌で ずっと

スキー学習みたいな感じで
小・中・高ってあったけど

でも 下手で
好きじゃないの あんまり。

だいたい でも 北海道の人
滑れる人が多いっすよね。

(長谷川)そうそう…。 ほとんど
やっぱ 学校でやってるからね。

準備完了。 では ジップライン…。

怖ぇな。

行きます!

あれ? もう来た?
(渡辺)えっ?

(スタッフ)来ました。
来た来た 来た来た。

(渡辺)えっ?

(長谷川)どこで…。
(渡辺)あっ 来た 来た 来た。

なんて?
(長谷川)はははっ。

意外に聞こえへんもんやな。
えっ?

(長谷川)あれ?

5文字だもんね。
5文字でしたよね。 これ

僕が当てるんすよね?
(スタッフ)そうです。

(長谷川)いや
俺 聞こえた言葉はあるけど

それが…。

ははっ。 ねっ こう聞こえた
っていうのは あるけど…。

(渡辺)俺は 聞こえたんだけど…。

ははっ。

皆さんは 山内が叫んだ5文字

分かりましたか?

なんて?

(渡辺)ははっ。

前 向いてるから
全然 聞こえへんねん。

(渡辺)ははっ。
(長谷川)あら 意外と… なんで?

で 思ってるより なんか

すぅ~やったわ。
ははっ。 えっ どういうこと?

んん~… すぅ~やった。
「すぅ~やった」?

(長谷川)はははっ。
「わっはっはっ!」とかにも…。

スピード感は 結構ありました
やってる側は。

(長谷川・渡辺)へえ~。
聞こえた5文字は あんねんけど

その…

5文字やねんな。

ほう。
ええ~?

偉そうに
大口をたたいていた濱家。

山内が叫んだ5文字
実際に聞き取れたのか?

あっ でも そうか。

ちなみに…。
(渡辺)はいはい。 あっ じゃあ

僕からでいいですか?
聞こえたんですけど

5文字じゃない感じで
聞こえたんですよね 僕。

いいっすか?
はい。

「リップクリーム」。
「リップクリーム」

7です。
(渡辺)7。 7だもん うん。

(長谷川)僕が聞こえたのは…
聞こえたまま言っていいっすか?

はい。

「いっぷくび」?
ほんまに 聞こえたまんま。

(一同)はははっ。
「いっぷくび」って聞こえたんすね。

「いっぷくび」って聞こえて
なんだ? 「いっぷくび」って。

マジで分からん。
ええ~ いいですか? じゃあ 正解。

みんなの予想を聞いたうえで
もう一度。

なんて?
(長谷川)はははっ。

では

(一同)はははっ。
ボーナス問題。

なんて?
(長谷川)はははっ。

山内が叫んだ5文字。

何なん? コイツ。
(一同)はははっ。

ボーナス問題。
相方に 一番 分かるように…。

いや だから…。
相方が 一番 分かる5文字を

やったんですけど。

(一同)はははっ。
当ててほしかったな。

当てさそうとしてへんやん。
いや 一番 分かりやすいやん。

いつまでも言いやがって
ボケ ほんま。

なんで 当たらへんねん。
このガキ ほんま。

(スタッフ)じゃあ かまいたちチームは
失敗ということで。

いや~ マジかよ。
やばい やばい。

いけるでしょ?
こんぐらいの距離だったら。

いや
いけそうな気 しますけどね はい。

ジップライン
スタート場所までの 上り坂

信じられないぐらい急なんで
頑張ってください。

(渡辺)気をつけてね。
でも その急勾配は

ちょっとね。
俺らは もう この…

足首が
この… こうとか こうなんのが

一番アカンねん。
あっ じゃあ もう できないです。

(渡辺)どこ出ます?
一番多いのは。

やっぱ こっちっすか?
僕は

足首…。
(渡辺)足首がね。

でも ここと ここと

ここと ここと
ここと ここと ここ

出たことあるんで 僕。
(渡辺)ここ あるんだ。

さきおととしぐらいの夏…
8月中

ず~っと痛風だった。
最悪。

もう

(一同)はははっ。
気をつけや ほんま。

だから お前
そんな 痛風のことバカにして

(一同)はははっ。

なるな… なるなって思う。

(渡辺)あっ もう聞こえる。

来た 来た 来た。

(渡辺)来た 来た 来た。
来た 来た 来た。

来た 来た 来た。

(長谷川)

4文字だった。 えっ?

(渡辺)4文字でしたよ。
4文字ですよね。

(渡辺)完全に4文字でした。

5と4 分かんなかったか。

これ

(一同)はははっ。
こんなこと

分からんようになってたら。
「5文字を叫んでください」で

4文字 叫んでたら もう引退。
引退ですね。

(渡辺)4だったな。

ってことは 4だったでしょ。
(渡辺)うん。

(渡辺)あんな ハゲてましたっけ?

緑が映えますね やっぱり。

(長谷川)えっ?

今 だいぶ 隆さんは迷ってます。

(長谷川)ええ~。
問題自体

分かってんのかっていうところ。

うん。 問題…
問題を分かってんのかっていう。

分かってますよ もちろん。

本当に
ちゃんと5文字で叫んだのか?

(長谷川)

もう ほんと 聞こえたやつで
いきますよ これは。

じゃあ いきます。

(長谷川)ええっ?
4文字ですよ。

(渡辺)聞こえたのは4文字でした。
僕らも… 僕は

(渡辺)あっ 「みたむら」。
僕は 「きたむら」ですね。

俺 ギター…

って聞こえた。
(長谷川)あっ 「ギターむら」ね。

でも 意味分かんない。
意味分からん。

それぞれの予想を聞いたうえで
もう一度。

(長谷川)「?????」。

皆さんは聞き取れましたか?

正解は…。

正解 ちょっと 聞いてみますか。

正解?

ぶたあぶら~!

えっ ちょっと待ってください
この距離でも…。

えっ この距離で分かんない。
もう一回…

もう一回 お願いします。
この距離ですよね。

そんなわけないでしょ。

(長谷川)こんなでっかく言って。
もっとおっきく… すみません

聞こえて… 分かんなかったんで。

ぶたあぶら~!

マジで分からん。
えっ この距離で?

えっ? ゆっくり言ってください
1文字ずつ。

何やねん それ。

何やねん。
それ 何… 何なんすか?

(渡辺)何? 「ぶたあぶら」。
渡辺さんが よく言う言葉ですか?

(長谷川)それは…
なんかの番組 出た時に

なんか 女の子に罵られて 隆が。

「ぶたあぶら」みたいに言われて

なんか 喜んでたんすよね
なんか その…

Mだから。 その「ぶたあぶら」です。

(一同)はははっ。
まさかのドロー。

あんなとこ 上っていって

長時間かけて やって ドロー?

(スタッフ)じゃあ これはドローなので
続いての対決に。

もう負けはなくなったんやな 俺ら。
そういうことやな。

(長谷川)でも 最後のやつが
点数 高いやつでしょ?

えっ 「そうですね」って…。
(一同)はははっ。

なんやねん おい。 おい 俺ら

こっちは。
なんやねん 「そうですね」って。

ほんま。 「そうですね」。

(スタッフ)
続いての対決は こちらです。

「ソリチューブレース対決」。

(渡辺)おっ。

(スタッフ)
各コンビの どちらか1人が

そちらにある
チューブに乗ってもらい…。

(渡辺)これか。
(スタッフ)どちらが早く 下まで

たどりつけるかという
シンプルなレースです。

めっちゃ危なそう。

下が トゲトゲなんですけど。

あっ これは もう

(渡辺)うわ~ 転べないやつだ。

(長谷川)これ

(渡辺)それは違いますよ。
サメの歯ですか? これ。

おい
なんで 俺がすることなるん?

なんで 俺がやることなってんねん。
どっちかやろ。

いやいや さっきは あの~ 僕

滑車 やったんで。
(山内・濱家)「滑車」。

ジップラインを…
和名は 「滑車」なんすね。

どう決めるんすか? 錦鯉さんは。
(渡辺)俺らは やっぱ

重い方じゃない? 今
雅紀さんの方が重いでしょ 今は。

もう抜かれたもん。
今 錦鯉のハゲ バカ デブ

あんたが担ってるんだから。
3つ?

そうよ。
あと ジジィと。

(長谷川)4つ。 増えた。

(一同)はははっ。
さっき言ってた 犬…

カンガルーに引っ張られて
ケガしたやつや。

(渡辺)これと これですね。
(長谷川)はい。 ちょっと はい…。

じゃあ
振り向きじゃんけんしよか

あっち向いて。
はい もう出した? これで…。

まだ。
俺 もう 今 パー 出してます。

パー 出してんの?
うん。

じゃあ 私…

チョキ 出してます。
チョキ 出してる?

はい。
ふ~ん。 じゃあ 俺 グー 出したら

勝つね。
そうですね。

だから 俺は パーに戻します。

よほど滑りたくないのか

長々と 振り向きじゃんけんを
やった結果…。

じゃあ もうオッケーね。
お前 今 パーか?

いやいや いやいやいや
チョキのまんまや。

ふ~ん。
いいですか?

オッケー。 じゃあ いこう。
(山内・濱家)せぇ~の!

よっしゃ!

よっしゃ~!
最後 替えた。

最後 替えた。
ふふっ 最後 替えたんだ。

そして 錦鯉チームは…。

(長谷川)
終わりました? はい オーケー。

はい
僕 ちょっと チョキに替えました。

(渡辺)分かりました。
(渡辺・長谷川)せぇ~の!

はははっ。

あの…

(一同)はははっ。
どうすればいいのかが分かんない。

僕と雅紀さんや。
(長谷川)うわ~ マジで?

ケガのないように。

今回の3番勝負。 ここで

かまいたちチームが勝てば

完全勝利! はたまた

錦鯉チームが勝てば 延長戦。

(長谷川)我々は もう ドローを狙う。
(スタッフ)では いきます。

果たして 勝つのはどっち?

(長谷川)頼むよ。
(スタッフ)用意

(長谷川)ああ~ ああ~…。

頑張れ 濱家! 濱家!

(渡辺)速い。 速い 速い。

回ってる 回ってる!

(長谷川)あっ! ああ~ ああっ!
濱家!

(渡辺)危ない 危ない 危ない…。
はははっ 危なっ。

濱家!
(渡辺)危ない 危ない 危ない…。

はははっ 危なぁ。
(渡辺)危ない。

(渡辺・山内)ははははっ。
大丈夫っすか?

(長谷川)はい 大丈夫。

(渡辺)はははっ。

お~い! 大丈夫か?
(渡辺)大丈夫?

雅紀さん! 濱家!

おい こらぁ。
大丈夫か?

見事な衝突でしたね。
(渡辺)ふふふっ。

バ~ン いってた。
大丈夫?

ああなるのが

はははっ。
おい。 おっ?

いやいや いやいや。
ケガする可能性があるとしたら

唯一 あれちゃうんかい。 おい。

いや 想定外でしたね。
「想定外」ちゃうねん お前。

雅紀さんに向けて

(一同)はははっ。

猛スピードでな 声も出ぇへん。
(渡辺・山内)はははっ。

(一同)はははっ。
半袖 半ズボンで

こっちに
飛び降りることもできへんねん。

で どんどん加速していく。
(一同)はははっ。

大先輩…。
大先輩に。

年老いた大先輩に。
危ない ほんま。

はははっ。
決勝戦。

上等じゃないっすか。
これは 交代っすね。

(長谷川)交代 もちろん もちろん。
もちろん もちろん…。

ということで 今回の3番勝負の

勝敗は 山内と渡辺の

ガチンコ 一騎打ちで決まる!

(スタッフ)スタート!
(長谷川・濱家)いけ~!

(スタッフ)用意

(長谷川・濱家)いけ~!

どっち?
(長谷川)あら? いい勝負?

(スタッフたち)はははっ。

俺らちゃうか?

(長谷川)おい ちょっと待って。
どっち?

かなりの大接戦! 勝敗の行方は?

(長谷川)あら? いい勝負?

(スタッフたち)はははっ。

(長谷川)あら? いい勝負?

(スタッフたち)はははっ。
俺らちゃうか?

(スタッフ)勝者 かまいたち!

おお~!
イエ~イ!

悔しい~。

タッチの差じゃない?
すごい速度。

(渡辺)すごいね これ。
(スタッフ)対決旅は 改めて

かまいたちチームの勝利です。
よっしゃ!

よっしゃ~!
パチパチパチ…

(スタッフ)負けた錦鯉さんには…。
出た。

(長谷川)えっ?
地獄の罰ゲーム。

(長谷川)罰ゲームあんの?

ほんまに めちゃくちゃきついの
書いてあるんで。

ほんとに? 開いていいんすか?
はい。

こちら 「1回 部屋を出て
別人になって登場」。

はあ~。 じゃあ その…。

あっちの裏…。
あっちの裏に行ってもらって…。

「おもしろ」ですよ もちろん。
(長谷川)もちろん。

あらら まだ 誰か分かんない。
誰か分かんない。

あらら まだ 誰か分かんない。
誰か分かんない。

別人… 別人やな 確かに。

ヘロー。
(渡辺)おっ?

日本 大スキデス。
おっ 「日本 大スキデス」。

誰だ? 誰だ?
今日 ジャパンに 来た…。

(山内・濱家)ミリンダ。
(渡辺)ミリンダさん。

(長谷川)ハイ。
何されてる方ですか?

エエ~…。

はははっ。
弁護士のミリンダ。

エエ。
(渡辺)何しに来られたんですか

日本に。
(長谷川)今回は

あの~ 日本の みそ…

おいしいみそがあるって聞いて

それを 買いに来ました。

はい オッケー。
(スタッフたち)はははっ。

(長谷川)オッケーじゃないだろ!
(スタッフたち)はははっ。

あの~ どんだけ焦ってたかが
やっぱ ここに出てるね。

ほうき ぎゅう~ 押さえつけて
めっちゃ 型がある。

よっぽど
力 入ってたんやと思います。

(渡辺)ブッチャーみたいになってる。
(長谷川)力 入ってました。

次回は
紫吹淳と渋谷凪咲をゲストに

うち

そして…。

東ブクロ 念願

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