所さんお届けモノです!【甲州街道で新名物探し④…ブドウ発祥の地へ!】[解][字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

所さんお届けモノです!【甲州街道で新名物探し④…ブドウ発祥の地へ!】[解][字]

東京・日本橋と長野・下諏訪を結ぶ江戸時代のグルメ街道、甲州街道▼歴史ある名所を巡りながら、宿場町ならでは新名物を発掘するシリーズ企画≪第4弾≫!

詳細情報
出演者
【MC】 所ジョージ 【出演】 新井恵理那 田中卓志(アンガールズ) 【リポート】 チャンカワイ(Wエンジン)
番組内容
神奈川県・相模原市の吉野宿からお届けモノ探しの旅スタート! ★明治天皇も泊まった木造5階建ての本陣!  江戸の暮らしを伝える“お宝クイズ”でアンガ田中が激怒!? ★ついに神奈川から山梨へ!  ブドウ発祥の寺で発見…世にも不思議な“ブドウ薬師如来像”   ★50種類を育てるブドウ農園で食べまくり!  最高級ブラックシャインマスカット&“わたあめ味”の激レア新種
公式HP
【番組HP】 http://www.mbs.jp/otodokemono/
◎この番組は…
土曜の朝を所さんと楽しく!週末にすぐいける楽しい情報も満載です。
おことわり
番組の内容と放送時間は、変更になる場合があります。

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
福祉 – 文字(字幕)

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キーワード出現数ベスト20

  1. チャン
  2. ブドウ
  3. 内田
  4. 井上
  5. 坂田
  6. お届け
  7. 面白
  8. レフトハンド
  9. 勝沼
  10. 勝沼宿
  11. ホント
  12. 果物
  13. 江戸
  14. 不思議
  15. クイズ
  16. スタッフ
  17. ダン
  18. チャンカワイ
  19. 吉野宿
  20. 結構

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

TBS
created by Rinker
エンスカイ(ENSKY)

12月3日、4日に行います。

(チャン)所さ~ん!
お待たせしました。

チャンでございます!
まずは こっち こっち!

場所は…。

ということで…。

まずは景色をお届けでございます。

気持ちいい場所やねぇ。

空気も 今
お届けできてるんじゃないですか。

いいねぇ。

きれいですね。
きれいだね。

<江戸と
長野県の下諏訪宿をつなぐ道…>

<この道は かつて
地方の特産物を

江戸へ運んでいた
まさに グルメ街道>

<今回のお届けモノは>

んっ!

<見て 食べて 驚く…>

えっ これ…。

<今回は 神奈川県相模原市

吉野宿からスタート>

(チャン)歩くたびに不思議ですよ。

あの…。

(チャン)…っていうね。

あれなんかも すごい。

(チャン)うん? のぼり ありますね。

何や?

「吉野宿ふじや 開館中」。

すいませ~ん!
(内田さん)こんにちは。

(チャン)こんにちは!
これ 何の建物なんですか?

これはね…。

もともと…。

(チャン)旅籠! そうなんですか。
(内田さん)はい。

<江戸時代には 旅館として
旅人たちでにぎわったという…>

<現在は
郷土資料館に生まれ変わり…>

(内田さん)これね…。

(チャン)えぇ~!

(チャン)結構 にぎわってたほう
なんですか? 当時。

(内田さん)そうですね。
(チャン)今の位置でいうと?

(内田さん)今ですね ちょうどね
ここにね 蔵のある…。

(チャン)あぁ トン トンと。
(内田さん)ここがね…。

(内田さん)
…という旅籠だったんです。

(チャン)ダン ダン ダンって こう
おっきい建物…。

(内田さん)これはね
もっと大きくしたのが これです。

これがね…。

(チャン)本陣?
(内田さん)はい。

今 反対側の部分に
蔵がありますけれども

あそこがね 江戸時代では
本陣だったんですね。

<江戸と甲府の中間に当たり

諏訪藩や飯田藩など
長野の大名たちが

参勤交代の道中で
体を休めたといわれる

吉野本陣>

<かつての姿を伝える
貴重な写真も残っています>

(チャン)えっ これ!? うわ!

(内田さん)これがね…。

うわ むちゃくちゃ華やか!

(内田さん)明治13年の。

(内田さん)その後の写真です。
(チャン)そうなんですか。

(内田さん)でね
私 いつも思うんだけども…。

よく見てください。

これ…。

(チャン)
ホンマや 完全に脇に差してはる。

(内田さん)この人は ちょっと…。

(チャン)あれ!? なってはる ここ!

(内田さん)
明治13年のときにはね まだね
こういう人たちがいたんですね。

(チャン)
時代が ちょっと こうだから。

(内田さん)重なってるんですね。
(チャン)これ…。

<歴史ある建物の…>

<眠っているそうで>

(チャン)うわ~。

(チャン)ここ! えぇ!?

<子供たちにも 宿場の歴史を
知ってもらいたいと

地元の方から集めた
いにしえの道具を展示>

(内田さん)
これはね 甲州道中ね これを

担いで 旅をした人が
いるかもしれませんね。

これ…。

(チャン)挟み箱。
(内田さん)ここに ほら

棒を入れて 担いで 荷物を。
(チャン)はぁ~!

こういうの
よう見たことありますが。

(チャン)あれ 挟み箱やったん?
(内田さん)挟み箱。

(チャン)うわ~。
(内田さん)同じ品物ですね。

(チャン)ホントに…。

<さらに…>

(内田さん)
これは何だと思いますか?

(チャン)これですか?
取っ手も付いてて 持てると。

で いろんな小分けができると。

(内田さん)あぁ 化粧箱…。

うわ~ 悔しいな
何やったんですか? これは。

(内田さん)これはね…。

引っ掛かってもないわ。

たぶんね ですから
この中に…。

それから…。

…なんかを少し
入れたかもしれません。

<お花見は 江戸時代の中ごろに
庶民の間でも大流行>

<徳川吉宗が 隅田川などに
桜を植え

花見を奨励したのが始まりだと
いわれています>

<では ここで
数々のお宝が眠る資料館から

所さんにも考えてほしいクイズを
お届け>

(内田さん)チャンさん
これなんですけど これは…。

(チャン)えっ?

(チャン)めちゃくちゃ…。

(チャン)あら!

(田中)ハハハハ! もう~。

<甲州街道 吉野宿から届いた

江戸の暮らしに欠かせない
この道具は何?>

ここに何か入れて 何かするもの。

入れるっつうんだからさ…。

えっ?

他に何かあるかい?
何か入れて 何かするものって。

田中さんが…。

ハハハハ! もう~。

チャンカワイ!

おい! このクイズ!

分かんないよ?
見てみないと。

これは何でしょうね?

分かった。

おっきい。

違う?

何か入れるっつってたよね。

すいませんね
いろいろ遊んでいただいて。

何が?
アイロンで正解なんですよ。

アイロンなの? これ。
ええ。

その当時 人々が使っていた
火のしっていうんですけど

ここに 熱い炭を入れて
使うんですよね。

なるほど あ~ 火のし。

いや 俺ね…。
何? 何ですか?

分かった!

もちろん! すぐ当てられるんじゃ
ないかと思いまして…。

なるほど よくできてる。
そうこなくちゃ。

<というわけで
チャンカワイから もう1問>

<同じく…>

これで もう。
それ…。

いや…。

えっ! またですか?
何が?

あるんですか それ。

うちは もうちょっと いいものが
あるもん だって。

<こちらは
現代の筆ペンのように

もぐさに浸した墨と筆を
一緒に持ち歩ける道具>

<俳人…>

何で 俺が やんなきゃいけない。

そうだよな。
こんな簡単なクイズ 用意して。

面白いじゃん 面白いじゃん。
ぴったりだ。

面白いじゃない 面白い。

弱め。
結構 低いな。

<続いては

神奈川県 最後の
宿場町 関野宿>

(チャン)
お日さんが さ~んと入ると

この木漏れ日とかも
めっちゃめちゃ きれいやし。

(チャン)そうなんだ!

すげぇ! 県境。

うわ~ すごいな!

あっ もう 分かりやすっ!

境の沢やって うん。

へぇ~。
あ~ ホントだ。

すげぇ ここ!

味わいましょうよ。

神奈川から 山梨に

入り

ました~! うわ~!

<甲州街道の旅 いよいよ…>

うわ~ 山梨。

山梨県っていったら やっぱり…。

果物ですよ。

所さんも
欲しがってたじゃないですか。

うん いいよ。

フルーツとか おいしいもの
いっぱい ありそうだな。

<しかし ここで ある問題が>

(スタッフ)すいません チャンさん…。

(チャン)問題?
(スタッフ)はい。

今 この関野宿
っていうとこなんですけど

次 果物が出てくるのが
この勝沼っていうところ。

(チャン)あれ? そこまで ないの?
めちゃめちゃ遠いね。

(スタッフ)はい。

(チャン)発祥?
めちゃめちゃ大切なとこや。

えっ どうすんの? この道中。

<今のペースでは

お目当ての果物が
お届けできない>

<ならば>

すいません 所さん もう…。

うおりゃ~!

あっ! やったな。

よいしょ! ということで
さぁ こっち見てください。

ほら 勝沼町に やって来ました!

遠かった~!

新井さん そんな…。

そうだよ。
何で分かるんだ?

しょうがないじゃん
だって 発祥の地だし。

…とか言ってるんですもん。

<今回は特別に
宿場を飛ばして

山梨県の勝沼宿へ>

<もちろん…>

<そして
この勝沼宿が誇る果物が>

(チャン)
ん? これ 見てください これ。

ブドウの棚
めちゃめちゃ実ってるよ。

しっかり
これ もう ブドウの町なんだ。

うわ~ これ ブドウ
いっぱい実ってる きれい。

<勝沼宿は…>

<今では…>

<最近では あの
高級シャインマスカットまで

食べ放題で楽しめる
一大産地なんです>

いいですねぇ。

≪どうですか?≫
おいしいです。

<しかし なぜ 勝沼宿が
日本のブドウ発祥の地なのか?>

<その答えが 街道沿いに>

(チャン)あっ 書いてある
これ 見てください。

「ぶどう寺 大善寺」。

「国宝」って書いてあるやん えっ?

すごい境内 おっきいっすわ。

えっ すごい山門ですわ。

豪華ですね~ これは いや~。

ご立派でございます。

<山門をくぐった先で
見つけたのは>

えっ!

ブドウの畑や これ。

作業されてる あら。

こんにちは。
(井上さん)はい こんにちは。

(チャン)すいません これ すごい。

(井上さん)ええ
今 ちょうど 盛りですから。

(チャン)いや これは すごい。

(チャン)すてき!
もう これ 今 食べごろ?

(井上さん)ええ。
(チャン)えぇ~!

(井上さん)まぁ 一応ね。
(チャン)何やってる方なんですか?

(井上さん)これ やってる方です。
(チャン)あれ。

(チャン)住職さんでしたか!
失礼しました。

全然 格好が。

(チャン)二足のわらじ。
(井上さん)二足も三足も履いてる。

(チャン)ハハハ! そうなんですか。

(井上さん)もう あのね…。

寺を開いて そのときに…。

(チャン)ずっと残ってるって もう…。

ここなんですか。
(井上さん)ブドウのね。

(チャン)発祥の地って
ここのことやったんや すごいな!

<1300年前
この境内に植えられたブドウが

日本のブドウのルーツ>

<奈良の大仏を手掛けたことでも
有名な僧侶 行基が

シルクロードから伝わった苗を
持ち込んだといわれています>

<住職いわく

仏教の伝来とともに
各地にブドウが伝わりましたが

全て途絶え 残ったのは

勝沼だけだったんだそう>

よく ブドウの苗 持ってきたね。

ねぇ 素晴らしいですね。
それが すごいね。

<さらに 国宝の本堂には

ブドウ寺の名にふさわしい

あるモノが
まつられているんです>

ブドウかたどったものなのかな?

(チャン)
「薬師如来」と書かれております。

(井上さん)こちらが その証拠の
仏様ということですね。

(チャン)あの お写真の?
(井上さん)ええ こちら…。

(チャン)あれがブドウだ。

ブドウ持ってんの。
初めて見ますね。

<1200年前に作られたという
ご本尊の薬師如来像の左手には

なんと ブドウが>

<通常 薬師如来像は

薬の壺を持っているのですが

当時 万病に効くとされていた
ブドウを持っているんです>

ところが ここへ来ると…。

東京のブドウは
こちらでは安価でね

普通の庶民のみんなが
どんどん 普通に食べてると。

今でも やっぱ
山梨 安いもんな。

(チャン)うわ 面白い
ブドウの歴史ですよ。

<そんなブドウ発祥の地 勝沼宿で
新名物を聞いてみると>

まぁ あり過ぎてね。

すげぇ。

<中でも
近所に 珍しいブドウが自慢の

農園があると聞き 行ってみると>

(チャン)人 めちゃめちゃいるやん
何? この にぎわい。

こうやって はぁ~。

シャインマスカットとか
めちゃめちゃ安いやん。

うわ やっぱり 地元ならではの
お値段っていうのも

あったりとかするんですよ。

すいません お邪魔します
よろしいでしょうか?

チャンカワイと申します。

ものすごい人気ですね。

ものすごい いろんな種類の
ブドウがあるんですね。

(坂田さん)そうですね。
(チャン)えぇ~!

うちは 全部で…。

(チャン)そんな!
はい。

<勝沼の中でもトップクラスの
広大な敷地を持ち

その広さは なんと…>

<中でも 今…>

(坂田さん)僕 一番のお薦めが…。

(チャン)ブドウに対して 黄色い玉。

(坂田さん)そうなんです これ…。

(チャン)そうなんだ。

<甘みが強い
大粒の白ブドウとして

近年 注目されている…>

<早速 いただいてみると>

んっ!

ちょっとね やってますよね。

うま過ぎだ これ。

(チャン)自分自身でブドウジュースの
ミックス 作ってんねん。

(坂田さん)何か ちょっと…。

(チャン)はい 何? これ。
実は…。

…がする
っていわれてるんですよね。

上品な香り!

<さらに…>

(チャン)これ また
ブドウらしい色ですけど

ごついですね この子。

(坂田さん)別名を…。

(坂田さん)大体…。

(チャン)むちゃくちゃ…。

先っぽがお尻みたいに
なってるやつね。

んっ!

お上品なうま味が じんわり確実に
ぐ~っと広がってくる。

甘みが 嫌みじゃない
じわ~って…。

(坂田さん)こいつは ホントに…。

(チャン)ちょっと もう マジかよ!
どうなってんねん それ!

<勝沼で おいしいブドウが
できる訳は その環境に>

ここの土壌は もう 結構…。

<ブドウは 根が伸び過ぎると
枝や葉に養分が取られてしまい

実の甘みが
薄れてしまうのですが

勝沼の土は硬く
根が伸びにくいため

実に行き渡る養分が増え
甘みが凝縮されるんです>

<ここなら 所さんが
気に入るものが 必ずあると

チャンが食べまくって調査>

<すると>

チャンが決めんの?

…食べちゃうわ。

<サクサク食べられる?
新食感のブドウに>

(坂田さん)食べてみたらね…。

えぇ~! これは不思議。

<最新作は わたあめ味?>

<新名物ブドウをお届け>

うん!

いやいや 最初!

チャンが みはらしの千果園にある
ブドウを

厳選した2種をお届けしたいと
思います。

えっ。

トゲトゲしてて うわ 何 この形!

両方とも…。

とがり過ぎ!
何か 面白くないですか?

<まずは
サクサク新食感のブドウ

イタリア原産の…>

先が とがった形をしており

淑女の指という意味の

レディーフィンガーとも
呼ばれています。

食べ始めると止まらない
新感覚ブドウだということです。

じゃあ その皮ごと
いってみましょうね。

うん!

おいしいです? あぁ よかった!

んっ!

う~ん! 甘い!

…いうもんね おいしい これ。

程よい甘みだから
ずっと続いちゃうんですよね。

ちょうどいいよね。
はい いいですよね。

超うまい。
止まらなくなりますね。

この やっぱ 形が
また いいですよね 口の中で。

うまい。

新井ちゃん どうしたの?
何? それ。

いや 今 俺…。

あれ ブドウに見えたら
おかしいですよ。

<続いては わたあめの味がする
という不思議なブドウ>

これから売り出す…。

よって…。

最大の特徴は…。

う~ん!

崩れる これ。

もとの われわれが食べてる
デラウェアあるじゃん 種なし。

あれに近くて もうちょっと
フレッシュ感がある感じ。

あれをもうちょっと
フレッシュにした感じの味。

おいしいですよね。

する!

いやいや 最初!

最初 きません?

2回ぐらい かむと
ふわって わたあめになりますね。

ホントかよ。
これが不思議なんですよ。

これ…。

おいしいですね。

おばあちゃん おじいちゃんも
好きだよ これ。

それを ちょっと…。

きれいにした感じの味。

で 所さん このブドウの名前が
ないって言ってたんですけど

千果園の方が 所さんに
命名していただけないかと。

こっちは 淑女の指でしょ。

いやいやいや 嫌だな!
おいしくなさそう。

あっ でも
左手に持ってるんだから…。

だって 指先なんでしょ これ
そもそもが。

如来が これ 持ってたんでしょ
指先に こうやって。

レフトハンドでいいじゃん。

決定でいいですか?
決定 レフトハンド。

はい ということで 千果園さん
このブドウの名前は

レフトハンドに決まりました。

いいじゃない。
レフトハンドで お願いします。

<その後 ブドウの色に合わせて

レフトハンド・ヴァイオレットに
最終決定>

Source: https://dnptxt.com/feed/

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