踊る!さんま御殿!!25周年SP[字]超豪華ゲスト38名!不満爆発でさんまが土下座!?…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

踊る!さんま御殿!!25周年SP[字]超豪華ゲスト38名!不満爆発でさんまが土下座!?

松坂桃李&爆笑問題&高嶋ちさ子&荒川静香&出川哲朗ら豪華ゲストが大集合!生瀬勝久&中尾明慶&八木亜希子&みちょぱ&坂上忍らがさんまへの長年の不満をぶちまけまくり

出演者
明石家さんま/大久保佳代子、コットン、近藤春菜、鷲見玲奈、滝沢カレン、出川哲朗、生見愛瑠、爆笑問題、藤井貴彦、松坂桃李/荒川静香、京本大我、国本梨紗、下野紘、粗品、髙木菜那、高嶋ちさ子、那須川天心、ニューヨーク、長谷川忍、ゆうちゃみ、弓木奈於/ISSA、王林、大江裕、久代萌美、久慈暁子、坂上忍、中尾明慶、生瀬勝久、ヒロミ、星野真里、みちょぱ、八木亜希子(以上五十音順・敬称略)
番組内容
初参戦の藤井貴彦アナが爆笑・太田の毒舌&さんまのムチャぶりに出演を後悔!?松坂桃李がついつい意識してしまう俳優を実名告白!高嶋ちさ子がネットのコメントに怒り爆発!京本大我のナゾすぎる特技にさんまも困惑!?那須川天心が親友・粗品の巨額借金を暴露!カブトムシ50匹飼育!荒川静香の意外な(秘)私生活&髙木菜那が美尻トレーニング公開!話が違う!下野紘の辛すぎる体験とは?滝沢カレン&ヒロミ&近藤春菜ら常連組も集結!

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ
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  1. 太田
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  15. お願い
  16. 一緒
  17. 田中
  18. アカン
  19. ダメ
  20. 結構

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

まずは 今日は このテーマ
どうぞ。

<明石家さんま 42歳の時に
始まった 『さんま御殿‼』は…>

<おかげさまで 25周年>

<そこで 今夜は
超プレミアムゲスト

総勢38名が駆け付け
25周年をお祝い>

<…のはずが>

(ヒロミ) あぁ あの人 鬼だ。

(ヒロミ) 俺の夢を!

<まず1組目は 25周年に
ふさわしい この面々>

<『さんま御殿‼』…>

(滝沢) その時 流行ってたのが…。

<さらに…>

<スタート!>

♬~

(太田)
やぁ~! プシュ~! プシュ~!

(出川)
ヤバい ヤバい ヤバい ヤバい。

これが来てるからやなぁ。

松坂桃李の扱いが違うとかやな。

(太田) 全然 違うじゃないですか。
(松坂) ありがとうございます。

違ってええねん お前。
(太田) 何でですか?

同じ みんな
芸能界の仲間じゃないですか。

お前らは あれや ドブ芸人や。

誰が ドブ…!
(近藤) そんなに?

見たら 分かるよ。

背が高くて ハンサムで こんだけ
そろうてんねんからやな。

田中 お前 どう思うねん?
松坂を見て。

(田中) いや 俺は ドブ芸人だから
何にも 話なんかできないです。

藤井さんだって
ドブ芸人で入ってるからね。

アナウンサーは ドブ 入らない。

今日は だから 藤井さんの
ニュース待ちで えぇ…。

(藤井) いやいや いやいや
すいません。

大変 申し訳ございません。

遅い収録なんですよ
いつもと比べたら。

(太田) 今日は どうでした?
ニュースは。

雑でしょ。

村上が ホームラン 打つかどうか
予想してはった。

(太田) どうなってるか もう
気が気じゃないでしょ 出川さん。

あっ そうか 出川は ヤクルト。

ちょうど 55号 僕 神宮球場で
奇跡的に見れたんですよ。

はい そんで まぁ
今日 出るかなと思って

ちょうど 村上選手の打席の時に

三浦君が 楽屋 挨拶。
(笑い)

(三浦) ホント申し訳ないです。

さぁ 今日は 初めての方が…
あっ 三浦が初めてか。

はい 僕 今日 初めて。

(拍手)

俺は まぁ 何回か
お会いしてるんですけども。

芸能界 入って すぐに

三浦カズのスパイクに
こいつが サインして。

第1号のスパイク
俺 持ってんねん なっ。

「値打ち 出るように
僕 頑張ります」って言うて

今 こうして
『御殿‼』に出てるわけやもんな。

そうなんですけど。
どう?

豪華過ぎちゃって ちょっと
何で 僕なんだろうって…。

(近藤)
スパイクあげたからじゃない?

(笑い)

ああいうの
司会者 うれしいもんやで。

(三浦) ホントですか。

違う違う。
いや よかったです。

だから うん 25周年なので
こういう並びになってるからな。

そうか 25歳やからや ホントに。
同い年なんですよ。

生まれた時に
この番組が始まってるんだ。

そうですね。
(太田) そうか じゃあ あの時の。

「あの時」 知らない。
誰の子やねん。

「あの時」の
言うてる場合やないねん。

もう 頼むから はしゃがんといて。

(笑い)
(大久保) ヤバい 止められた。

ほんで 藤井さんが
また 初めてらしい。

そうです はい。

みんな アナウンサー
いっぱい出てくれてんのに

藤井さんだけが
出てくれてなかったんですよ。

本当は出たくなかったです。
出たくなかった ちゃうわ!

(近藤) はっきり。
何でやねん。

(藤井) 出たくなかったです。
出たいやろ? 出たいやろ?

さんまさんの番組には
あんまり出たくない。

(太田) どういうことですか?

いやいや 前々から言うとんねん
「出たくない」。

こんなストライカーばっかり
いるところにね

出たりするのが
もう 恥ずかしいんです。

あっ ストライカーたちが
今日 特に 今日 集まってるし。

いやいや こっち
ストライカー ちゃいますよ。

全部 ゴール 外してますから。

俺 もう 今 どんな顔して
聞けばいいのか。

何か どんな表情でいればいいのか
分かんなかった。

「いつ シュート 入れたかな?
俺は」。

よろしくお願いします。
よろしくお願いします。

そして コットン。
(きょん)はい よろしくお願いします。

はじめまして。
はじめまして お願いします。

三浦君も 「なぜだ?」って言うけど
コットンも。

初めてですよ。
「なぜ?」だよな。

さんまさん
まだ ドブにもなれてないです。

そうか そうか 心地いいよ ドブ。

(笑い)
(きょん) 浸りたいです。

コットンは なぜ
ここに入ってんやろな? でも。

でも まぁ 決勝 残りましたからね
『キングオブコント』。

(きょん) 決勝 行かせていただいて。

それで もしかしたら
入ったのかもしれないです。

でも それにしては
時期は遅いよな?

決勝 行ってん 去年やろ?
違う違う 今年です。

さんまさん あの 10月8日に
決勝大会がありまして。

あっ 10月8日か。

まだ 結果は出てないんですけども
っていう状態で。

あっ 何やん そんなん。

(笑い)

(西村) オンエア的には
もう 終わってる…。

(田中) じゃあ チャンピオンで。
これで

コットン 優勝したら
おかしいよな?

何か 裏あるよな?

(西村) さんまさんが
言うことによって 裏が出ました。

さんまさん
あなたの今の発言 ヤバいねぇ~。

何? それ。
(西村) すいません すいません。

ギャ… ギャグです
ギャグです 「ヤバいねぇ~」。

ヤバいねぇ~っていう。
な… 何? それ。

(近藤) 初めて見たら
「何? それ」ってなるんですね。

(きょん) 何となく分かってください。
ちゃうねん。

楽屋で ず~っと

「本番で
これだけは やらしてください。

これだけは やらしてください」
って いきなり やりよった。

(西村) さんまさん もう 今日
仕事 終わりました。

先 上がらしてもらいます。

今日は まぁまぁ 25周年なんで
豪華なメンバーで

このテーマからです どうぞ。

はぁ…。

気を付けて。

はいはい。

今 納得しちゃった。
小っちゃい うん。

まずは 田中から
お前 小っちゃいやないか。

そういうことじゃ ない。

いや そういうことじゃ ない。
(太田) 物理的に小さい。

(田中) そういうことじゃ
ないでしょ 今の 小っちゃいの。

このトーク 立って 終わり?
(田中)いやいや 終わりじゃ ない。

(大久保)いいな。
(田中)小っちゃいとは思ってるわ。

それは 思ってるけども
これは テーマ 違う。

(太田) 松坂君の隣 立ったら
余計 思うんじゃない?

松坂君 何cmあるの?
183。

どうだ? うん。
そんな変わんないと思う。

あらま。

小っちゃいよ やっぱり。

(太田) これ もう 誘拐犯だよ。

田中 ほいで 自分が器が小さい。

そうですね あの…
僕ね 実は シイタケが嫌いで

昔から 食べられないんです
ダメなんですよ。

これは もう
家族も みんな 知ってて。

だから うちの食卓には
シイタケは普通は出ない。

それは何で? 自分に似てるから?

似てない 何 言ってんですか。

(近藤) 悲しくなっちゃう。
うん それで?

この間 たまたま 家に
僕が 仕事から帰って来たら

夕飯の… 夕飯時で。

うちの奥さんが 「あっ パパ
今日 スープに

シイタケ 入っちゃってるけど
どうする?」って聞かれたんです。

俺は 心の中では
「もう ないな」と思ったんだけど

まぁ 一応
ちょっと考えてるふりして

「あぁ でも 俺は 今日は
いっかな」って言ったら

うちの中3の娘が
「器の小さい男だねぇ」って。

(笑い)

(田中) すっげぇ見てて 要は…。
はぁ~ そっか。

もう 食べんなら
黙って食べるか

「ごめん 俺 シイタケ 苦手だから
食べない」って

はっきり言えよと
何で ちょっと考えて

「今日は いっかな」みたいな
何 爽やかに言ってんの みたいな。

あぁ これは カレンちゃん
料理 作る人間としては

どうや? 今の田中の。

えっ 何がダメだったか
ちょっと分からない。

えっ? だから 食べるなら食べる
食べないなら食べない。

興味ないの? 田中に。

(笑い)

近藤は どう思う? 今の。
(近藤) いや あの…。

私的には 作った側だったら

優しく こう傷つかないように
言ったんだなと思ったんですけど。

中3ぐらいの 思春期だったら
「はっきりしろよ」って思うかも…。

あっ そうか そうか。
(太田) お父さんに対してね。

(近藤) っていうか もう 食えよ!
って思うかもしれないですね。

お前 幸楽 行かなくていいの?

角野卓造じゃねえよ!

いや ここ? ここですか? 今?

そんな古いの…。

なぁ なぁ そんな古いの
やらしたんな お前。

逆に… 逆に 懐かしかった。
逆に ありがたいですけど

このタイミングじゃないですよ。

俺すら
最近 やってないのやからな。

うん 久々に やろうか。

近藤 いくつになった? お前。
今 39になりました。

あぁ そうか
平均寿命は超えてんねんな。

豚じゃねえよ!

(笑い)

(太田) そのパターンもあるんだ。
(近藤) ありがたいです。

こういうのもありますけども…
これは どうやろな。

ほんで 食べたら
何か 発疹ができるとか?

単に 味が嫌いなだけなんですよ。

だから 別に シイタケ以外の
キノコは 食べられるんですよ。

肉まんに シイタケ
入ってるじゃないですか。

あれ 全部 取るんですよ。

だったら 肉まん 頼まなきゃいい。
ちゃう ホンマやわ。

だから 俺は
チーズまんとかにしてる 大体。

(笑い)

(大久保) ど… どうでもいい。

どうでもいい びっくりした。
理由として どうなのか。

大久保 失礼
どうでもええことないやない。

(大久保) 今年いち どうでもいい
情報 言いましたよね。

チーズまんが いい?

そうか 新婚さん どう? 旦那さん
嫌いなものとかあんのか?

たまたま
嫌いなものが一緒なんですよ。

ウソやん。
はい。

あぁ そう それは いいのか。

そこは 苦労しないですね。

めるる どう? 料理は。
(生見) 私 料理

あんましないんですけど
苦手なものが多くて。

お野菜と お魚。

…がアカンの?
食べれないんで。

松坂 アカンもんあんの? お前。

僕 コンニャクがダメですね。

えっ コンニャクって
なぜ ダメなの?

味というよりかは 小さい頃に
胃の中を掃除するって言われて

たくさん
食べさせられたんですよね。

コンニャクを…
お前んとこの家も家やな。

コンニャクばっかり食べさして…
出川 何がダメなの?

僕 紅ショウガですね。

(一同) えぇ~。
えぇ~!

えっ? えっ? えっ 何で
こんな責められるの? 俺だけ。

もったいないですよ。
牛丼 牛丼。

お前 牛丼。

牛丼に付いてる紅ショウガ
それが うまいやんか。

付いてたら 僕 絶対 どかします
だから 僕

紅ショウガとかミョウガとか
ああいう大人の味がダメですね。

ミョウガ… ああいう ちょっと
辛い感じのやつがダメなのか。

えっ お前は クッキー。

ステラおばさんじゃねえよ!
(笑い)

焼いてる側だから
焼いてる側でもないけど。

それを 記録映画 作ってるのか。

マイケル・ムーア監督じゃねえよ!

乱発 すごい。
(田中) ベスト盤。

松坂君 お願いします。
(松坂) はい 僕 この間

友達とカフェに行った時に

「コーヒーおごるよ」って言って
その友達が

「Lサイズで」って言った時に

あぁ Lサイズか。

(田中)
小っちぇ~! 小っちぇ~よ!

(出川) ヤダ ヤダ。

いや 分かる 松坂桃李やぞ。

MとLは なんぼぐらい
差があんねん? 値段的には。

50円とかじゃないですか?
50円ぐらいやな。

その気持ちも
分からんではないねんけどな。

Lサイズを頼んで かつ 僕は

Mサイズを
頼むつもりだったんですけど

そこで Mサイズって
言えなくなってしまって。

偉いな。

これで 何か 僕が Mサイズを
頼むと 当て付けみたいな感じに。

優しいな… 優しい!

(太田) その後輩 誰ですか?
いや…。

いいじゃん。

芸能界じゃないですけど
普通の友達で。

言うてくれよ 誰なの?

(出川) いや 今 言ったでしょ。

ヤバい ヤバい
伝染してますよ 伝染。

あっ はしゃがない はしゃがない。

(きょん) さんまさんまで
はしゃいだら…。

はしゃがない はしゃがない
はしゃがない。

これ 今の時代かな
お前ら いくつですか? 今。

今 38です。
あっ そしたら 先輩に対しては

ちゃんとするか 安いもの。
(西村) します します。

でも 今の さんまさん 後輩は
例えば 回転寿司とかに行って。

大体 回転寿司って
白 黄色 赤 金の順に 何か こう

値段が高くなって行くんです。
値段があるのか うん。

(西村) 今の後輩
いきなり 金から行くんですよ。

はっはぁ~。

お前がおごるという約束で行って。
(西村) おごるっていう約束で。

普通 白から
まず 様子 見るじゃないですか。

そのへん 三浦 気を付けてんの?
一応。

僕は 学園ものとかやると
年長なんですよ。

あっ そうか
上に行ってしまうのか。

後輩に
おごんなきゃいけないから

行かない。
アハハハハ!

(太田) 行かないの!?
いやいや 金 ないもんな。

そしたら 友達ができなくて。

お父さんに借りろ。

吉本は そうしてんで
先輩が お金ない時には

他の人から借りて
後輩 連れて行ったり。

カレンちゃんも
おごらなアカンやろ?

私だったら
例えば サチコみたいな…。

≪サチコ?≫
サチコっていう親友がいるんです。

急に言われても。

ばんばひろふみかと思っちゃった。
(出川) 有名だから。

サチコは この番組では スター。

スターなの?
この番組では有名なの? サチコ。

そんなサチコが… 私が
小っちゃいなと思っちゃったのが。

いつも
スーパーに 2人で行くんですよ。

そうすると
よ~し 買うぞ!って言って

1週間分の
そちらのご家庭の食材を

カゴに入れて
持って帰られちゃうんですよ。

今日 うちで ごはんを
作ろうっていう日なんですけど。

でも 何か ヤダなと思うけど
小っちゃいから言えない。

言えないけど ここで言ったら
もう 意味ないよね。

サチコ知ってる俺では
仕方がない サチコは。

近藤も そうやろ
後輩が多くなって来たし。

私も よく食べるんで

全然 気持ちよく
ごちそうするんですけど。

はるかと後輩の子が行った時に

はるかが 居酒屋 行っても

キュウリのぬか漬けとかしか
頼まないんですよ。

だから 後輩の子が頼みづらそう。
頼みづらいな。

それは はるかが いろいろ
頼んであげなって言って。

ホントに
カッパの飲み会みたいなんですよ。

(笑い)

続いて 出川 お願いします。
(出川) はい。

この間 NHKさんの
『プロフェッショナル』のほうに。

出た。
はい。

(拍手)

出さしてもらったんですけど。

芸人では 2人目やろ?

サンドウィッチマンと
ダウンタウンの松本さん。

松本もやってんのか…
俺は マー君の

ピッチャーの マー君の時に
コメントしたぐらいで。

さんまさん 断ってんですもんね
断ってんですもんね さんまさん。

それ 言うな。
うれしそう。

出たいっていうバージョンで
持って行きたかったんや。

(笑い)
すごいなと…。

さんまさんが お断りね する
あの その その その…。

どれや!

(出川) その気持ち
すごい分かるんですけど。

『プロフェッショナル』に
出るというのは 何か

「そこまで すごいか 俺」と
思ってしまうやんか。

(出川) はい 分かります。
でも 出たんか。

あっ すいません… 僕は…
僕は ドッキリ的な感じで来て

もう やっぱ 最初 うれしくて
やっぱ 喜んじゃったんですけど。

いやいや 出た
カッコええよ ホンマに。

そんで でも やっぱ
出た時に やっぱ 最後の

「プロフェッショナルとは」
っていうのを やっぱ

カッコよく ちょっと暗い部屋で
ホテルの一室とかで言うのが

やっぱ あの番組の
醍醐味じゃないですか。

それが 僕が 最後の 一番大事な
「プロフェッショナルとは?」っていう質問

ジェットコースターの上で
質問されたんですよ。

いやいや いやいやいや
もう 意味 分かんないですよ。

もう 心の底から
お前は バカかと。

いやいや マジで マジで。

だから 最終的には 放送して
やっぱ 視聴者の人も やっぱ

出川さん リアクション芸人の
出川さんらしい

いつもと違う
『プロフェッショナル』ですねとか

おもしろかったですって
すごい言ってもらったんだけど

心のどっかで
やっぱり カッコよく

「プロフェッショナルとは」って

何か 暗いスタジオとか 部屋で

ちょっと言いたかったなっていう
小っちゃい自分も

いまだに いるんですよね。

俺も そのコメントした時に
小っちゃい 暗い部屋で

「さんまさんにとって
プロフェッショナルとは?」やったわ。

(出川) あぁ さんまさん
言ったんですか? もう。

言うた 言うた 言うた。
さんまさん 何て答えたんですか?

えっ おもしろくなかったから
カットされてた。

えっ ウソでしょ?

(太田) さんまさんも 結構ね
人間として 小さい部分はね。

僕はね 毎週 『ヤングタウン』を
聴いてるからね よく分かる…。

何が分かんねん
俺が小っちゃいって。

モーニング娘。の女の子たちと
一緒にやってんです。

やってるよ 『ヤンタン』 うん。

モーニング娘。の子が
今 舞台をやってるっつって。

その子が 作・演出が
かもめんたるの…。

うん そやそやそや。
岩崎う大。

う大なんで とっても
おもしろい お芝居なんです。

さんまさん それを聞いてる
わけですよ モー娘。の子から。

かもめんたるさんが
やってくれてます。

「どんな舞台やねん
どんな舞台やねん」。

俺のマネか? 俺のマネか?

そしたら その子が 「すごい
おもしろい場面もあって

お客さんも クスクス笑うような」
って言ったんですよ。

そしたら さんまさんが

「クスクスやな。

クスクスやな。

ドッカン ドッカンやないんやな
よし!

俺の舞台は
ドッカン ドッカンや」。

相手 かもめんたるだよ。

何て小さいんだろう この人。
(大久保) すごい対抗意識。

ラ… ライバルやしな。

藤井君なんか 分かるやろ
この気持ち。

後輩が こういう番組で ドッカン
ドッカン ウケると 悔しいでしょ。

全然 悔しくありません。
ウソ!

いや
うれしいですよ うれしいです。

ホンマに?
(太田) 調子に乗ってるんですよ。

調子に乗ってない。
お前や それは。

好きなアナウンサー 1位に
なってるから この余裕ですよ。

そんなことないです。

俺 嫌いなMC 2位ですからね。
(笑い)

それは そうなるわ。

確かに。

あぁ でも 余裕…。

でも 松坂なんか 若いから
後輩で ええ芝居すると

悔しいとかあるやろ
これは もちろん。

同じジャンルで くくられている
俳優さんが

すごく いい作品とかに
出たりすると

すっごい悔しいなって
思ったりはします。

やっぱり そうでしょ。
(松坂) 後輩っていうよりかは

同年代のほうが その感情は
強いかもしれないですね。

あっ そうか。
(太田)どのへんがあれなんですか。

岡田将生君とか。
あぁ 同年代。

そこがウケたら 悔しいのか。

悔しい気持ちはありますね。
(太田) 俺にとって

恵みたいなこと?
知らねえよ!

(出川) もう やめろ。
知らないよ。

(出川) リアル過ぎるんだよ。

ま… 負けてるやん。

負けてる… 確かに 確かに。

爆笑問題は 初めてですもんね
この番組。

あるじゃないですか。
(田中) やめてください。

やめへん やめへん そんなもん。
≪何ですか? 知らない≫

違うだろ! そんな すげぇ
空白じゃねえかよ ホントに。

大久保 お願いします。
もう この年になると

疲れが すごい たまるんですよ。

今 大久保で
いくつになりましたっけ?

犬でいうと 7歳です。

犬で言うな。

疲れやすいんですよ
ちょっと 仕事が立て込むと

やっぱ 疲れて来ちゃって。

そうすると やっぱり
マネジャーだったり スタイリストさんに

「最近 忙しい… 疲れてますよね」
ねぎらってほしいんですよ。

でも それを 何か
言わない時があるんですよ 誰も。

そうすると 何か もう
イラって来て

ちょっと もう 楽屋で
「はぁ…」って言ったり

こう 椅子から立つ時 こうやって
「あっ ごめんなさい」。

(近藤) わざとらしい。

疲れてるんですけどっていう。

お前 十分 元気や それは。

「疲れてるんです 私
ねぎらってください」ってのを

ちょっと
アピールしちゃうんです。

マネジャーも 若いやろしな。

(大久保) 若いです 20代。
そや だから 言えないって。

大久保さん 疲れて
らっしゃるんですか?とか

ちょっと
休み入れましょうかとか

言えないよな?
年寄り扱いしてるみたいで…。

(大久保) 年寄り扱い?
違う違う。

これはな
俺も 言われたことないもん。

疲れてるんです…。
疲れてないじゃないですか。

疲れてないから。
違う違う。

俺も疲れてる日はある。

でも 言われたら 俺 嫌かも 逆に。
(大久保) えぇ~。

疲れてるんですか?とか
俺は 嫌。

こいつも嫌がりますよ。
嫌です 疲れてるって言われるの。

出川 どうや?

僕も あんまり
心配されたくないですね。

でも さんまさんなんて
ホント 元気しかないから…。

元気しかない ちゃう!
他も あるわ!

(出川) そういう意味じゃなくて。
他にも あるわ!

話術を見ろ!

話術 褒めてほしい。

これは そうか やっぱり ちょっと
いたわってほしいのか 大久保。

あとは もう 性格が
どんどん きつくなってんのか

私が働いてっから お前
飯 食ってんだろう!

(出川) やめろ。
≪怖い 怖い≫

言わないですよ 言わないし
1ミリも思ってはないんですけど。

出そうになるから。
それは言うたらアカンで 大久保。

これは難しいとこやな…
カレンちゃんのマネジャーは?

どういう
要するに 気遣いしてくれるの?

気遣いというか
ほとんど 話さなくて。

話さない?
でも…。

何で… 何で 話さないの?

もう 私が
極度の人見知りなんですね。

マネジャーにも?
(滝沢) はい。

何か ホントに人見知り過ぎて
私 3年 たたないと。

ウソやん。
1個 壁が取れないぐらい。

あぁ~。

人間は もう 信頼できるか
できないかで 見ちゃうんですよ。

うわ それ… 気 使うぞ それ。

向こう 気 使ってる。

今日 家に呼んであげて
一緒に ごはん食べたら?

絶対 嫌です。

即答かい!

家は ヤダ。
入れんでもええけど

ごはん食べて
ちょっと 世間話とか。

好きなんです 人としては
もちろん 好きなんですけど。

私のこと好きかなとか…。
心配なのか?

何か 私は すごい
すごいって思われたいから

話す時に 何か
知識を 1個 言いたいんですよ。

(大久保) 小っちゃ!

(近藤) 何を? 何を入れるの?
そう 何を?

今日は もし マネジャーと
今日 2人きりになったら

今日は 何を
バ~ン 行ったろう思うてんの?

今日とかだったら
宇宙に行ったのは

人類が最初じゃ ないっていうのを
言いたいんですけど。

あっ 犬ってこと?
あっ よく分かりますね。

(笑い)
尊敬されてる。

何 ボケないの?

お前の知識 誰も知らない知識
行け 行け コットン。

えっ あの… くしゃみは

新幹線のスピードと
同じ速さです。

ピンと来ないな それ。

(太田) 確かに。
えっ マジっすか?

藤井君… 藤井君 すごいぞ。

えっ? えっ?
人が あんまり知らないだろう。

ホントに ホントに ないです。
いやいや あるあるある!

(藤井) ホントに ないです。
ある!

ホントに ないです!

あるに決まってるやろ。
ホントに ないんです。

いやいや
今… 今 思い付かないです。

いやいや 太田 お前 知ってるよ
いろんなこと 物知りやから。

あの… 女性で 初めて
宇宙に行ったのは

テレシコワっていう人ですね。
うん これや。

テレシコワ 私はカモメ。

『かもめはかもめ』を歌ったのは
研ナオコさん。

(笑い)

鷲見は?
(鷲見) えっ 何ですかね?

ナポリタンは
イタリアで生まれてない。

そうそうそう。
≪すごい≫

えっ めるる 知識。

桃は そのまま食べれる。

(笑い)

(大久保) えっ 皮のまま?
(生見) 皮のまま 皮のまま。

(太田) 皮のまま?
≪農家によるって≫

(太田) それは
食べようと思えば食べれるよね。

よかったな 藤井君 終わりました。
(藤井) いや よかった。

お互いの気を使えなくなってこそ
沈黙とは 結びなりといって。

(神田) 何? それ。

どこを目指してんねん
お前のトークは。

今。

(芦田)これ 実は…。

♬「丸鶏 まるまる 煮込んでる~」

♬「丸鶏 まるまる 煮込んでる~」

♬「まるまる まるっと…」

おいしくなーる!

ん~!

丸鶏! しあわせ~。

さぁ 三浦君 お願いします。
(三浦) はい 僕はですね

女性と ホントに しゃべれなくて
ずっと。

そういう子
今 20代で多いらしいな。

女性の前に立つと
とがっちゃうっていうか。

カッコつけて とがっちゃう。
カッコつけてまうのやろ?

学生の時も 1回
告白されたことがあるんですよ。

かわいくて… でも 何か
とがってるから ふっちゃって。

(一同) え~!
俺は硬派なんだよと。

はい で 家 帰って 泣いて。
泣いた。

(笑い)
かわいい!

ふって泣いた。

向こうからしたら
そんなアホな!やで。

(三浦) ホント
彼女できたことなかったから。

高校時代は分かるな
とんがりたい。

小っちゃいなみたいな 自分が。
いやいや… ほいで 次の日に

ごめん ウソだった 好きですって
言えばええやん。

かわいい。
(三浦) で 何か 次の日

頑張って
話し掛けようとしたんですけど

女の子って
切り替え 早いっていうか

全然 興味ないんですよ 次の日。

もう興味なかった。

みんな うなずいてるな
これ分かるの?

意を決して告白して… だって
なかなか 女性から告白するって。

ないない。
ないので。

めるるも分かるの? これ。
(生見) 泣きたいのは こっち。

何で話し掛けて来るんだろう?
ってなります。

ふっといたのに もう一度
っていうのは嫌なのか。

(滝沢) 私は もう すぐ
そういう人は 着拒します。

着信拒否。
(一同) え~!

あっ そんなに残酷なもんなの。

これは分かるかな? その気持ち。

それは どういう聞き方ですか?
(笑い)

何か 皆さんと 聞き方が
ちょっと違ったっていうか。

人間のそういうの分かる?
みたいな。

せやから お前は まだ
告白されたことないねやろ?

ファンレターというか そういうの…。
ファン…。

笑うことじゃないだろう!

(笑い)

本気だよ!

ファンレターの「好きです」は
ちゃうねん!

違うんですか?

もし本気で 三浦君クラスが…
「好き」って言った

断られた
次の日 近藤のとこ行ったら?

でも 来たとしても

いや ふったくせに
また気を持たせようとするのが

意味が分かんないってなっちゃう。
(太田) でも 昨日は ちょっと

カッコつけちゃったんだって
正直に言ったら?

う~ん そしたら 付き合います。
(笑い)

近藤はな… これはもう
パイナップル 博士に聞かなアカンわ。

どう? 博士。
(出川) いや もう これは

だから やっぱ 若い時は
どうしても とんがっちゃうけど

男は 年 行ってから 男のほうが
甘えられるようになったら

恋愛は楽ですよね。
何やねん!

何じゃ それ!
(大久保) 博士。

あ~ これは難しいとこやけど。

昔 もっと 硬派が流行った
時代やったからな 俺らの時代。

僕も そういうのに憧れてたので。
(出川) 憧れるのは分かるけど

ちょっとした感じで
甘えたりしたら 桃李君なんて

こんなカッコいいけど
たぶん 甘え上手だと思うのよ。

(笑い)

桃李 どうや? 桃李 どうや?

甘え… いや 甘え上手ですかね?

知らんがな 俺は。
(笑い)

俺に聞かれてもやな… お前に
甘えてほしいわ 一遍でええから。

いや 甘えたいです 甘えたいです。

俺も 甘えるタイプやねん
甘えたほうがええのか? 出川。

甘えたほうが もう 楽ですよね
カッコつけなくていいから。

一番甘えられない あの男。
えっ 誰?

(出川) もう 奥さんに全く。
太田が?

番組で2人のドキュメント
やってたんですけど。

奥さんは すごい
会話したがってるんですよ ホントは。

でも 全然しゃべってあげないから
俺 家で見てて

「何やってんだよ!」
いや もうホントに。

それは 照れか?

照れというか やっぱり
スタッフも周りにいますから。

せやよな! 田中 どうや? この
太田の性格 横で ずっといてて。

家ではホントに
気配を殺してるから。

いつ怒られるか分からない
っていうのがあるんですよ。

そうか 俺は『向上委員会』って番組
生放送の時 『27時間』。

こいつ ピエロの格好して
何か頑張りよったのよ。

ピエロだ!みたいなこと言うて。

CM入ったら こいつ いないから
どうしてんのかな思うたら

メーク落としとったのよ ほんで
「太田 何でや?」って言うたら

「嫁さんから電話かかって来て
怒られたんですよ」。

生放送で。
言うこと聞くんだ。

うるせぇ!って言って切って
また行くのが普通ちゃうか?

(太田) そんなことできるわけ
ないじゃないですか。

そんなことやったら もう
終わりますから 爆笑問題。

(一同) え~!
全部 おしまいです。

奥さんの意見が絶対なの?
(太田) そりゃそうですよ。

さんまさんもヤバいからね
あんまり こうやって言ってると。

(笑い)
(出川) つぶされる?

さんまさんはヤバくないよ。

俺も消えるの?

(きょん) ヤバいよ!
頑張る 頑張る!

(きょん)
さんまさん 頑張ってください!

藤井君なんか もう
お笑い芸人のことなんか…。

アナウンサー サラリーマンですからね
全然 分からないでしょ 今のは。

今の 何 言ってるか
全然 分からなかったです。

言葉が?
いやいや…。

(西村) 一番分かりますよ。
もう 何で そんな…。

あんま
話し掛けないでもらえませんか。

(笑い)

藤井君
それは言ってあげたらアカン。

ひな壇で トーク番組で
「あまり話し掛けないでくれ」。

それはもう
一番言っちゃいけないことね。

藤井さん 後ろから見てると
さんまさんに ふられるたびに

ビクってなってて。

(太田) 怖いんですか?
(藤井) 怖い。

だから出たくなかったんです
この番組。

あっ このゾーンが嫌なんだ。

何で私が
ここに座ってんのかなって。

え~ その太田や 次。
(太田) はいはい。

えっと 僕は あんまり その

炎上っつうのは あんまり
したことないんですけど。

毎日してるよ!
毎日 炎上してる!

お前 炎上しかない。

(太田)ホントに全然 炎上してると
思ってないんですよ 僕は。

時代的にな 俺たちは そやな
ホンマ 分からん。

(太田)僕は ケータイも持ってないんで
分かんないわけです。

だから 自分では

「よ~し 今日 やった!」
みたいな感じなんですけど

周りが
「大変ですね」って言って来て。

「大炎上してますよ」って。

「コメントが大炎上してますよ」
って言われるのか。

それで だけど 僕は それは
割と おいしいなと思って。

俺も そう思う 太田の場合ね。
ねっ こういうネタにできるから。

で 自分でパソコンで
「太田 光」っつって検索して

どういうこと言われてんのか。

エゴサーチを見てみようと。
(太田) そうです そうすると

ひどいこと言われてるわけですよ
「太田 消えろ」とか

「爆笑できないことが問題だ」とか。

はぁ~ うまいなぁ。

感心してる場合じゃない。

「爆笑できないのが問題だ」って
言うた おう それ見て?

よしよし これをネタに
しゃべってやろうと思って

夜中 ベッドに入ると
眠れないんですよ。

(笑い)
(田中) 完全に来ちゃってる。

悔しくて。
(田中) 完全に刺さっちゃってる。

(太田) 全部 言葉が
思い浮かんじゃって来て。

ベッドの中で。

小っちゃ! そんなヤツが見たら
アカンねんけどな。

いや 厳しいけど 太田は
受け入れてると思うてたけどな。

今 若い子はエゴサーチ受け入れ…
めるる 受け入れんねやろ? 全部。

私 見ないですね
何か 始める前に

誰かが 見ないほうがいいよって
言ってて 見ないです。

鷲見は どうしてんの?

見ちゃって すごい傷ついたので
もう見ないようにしました。

それからは見ないようにしてんの
松坂は?

僕も そうです 見て傷ついたんで
もう見ないようにしてます。

何を言われんの?
「松坂をテレビに出すな」とか?

そんな ひどいこと言われない。
(松坂) 「演技が下手だ」とか

「お前は もう出るな」とか
っていうのも普通にあったりとか。

気にすることないよ そんなの。
お前が気にしてるやないか!

お前のためのフォローや これ!

近藤 見ないのやろ? お前。
(近藤) 見ます 見ます。

お前も見んの 一応。
もうホントに息するように見ます。

近藤 どんなこと言われんの?
お前の場合。

「ワイプで春菜が出てると思ったら
本村弁護士だった」とか。

(笑い)

(太田) おもしろいじゃないか。

それは ぐっすり寝れるな。

(太田) それ むしろ
本村弁護士のほうが傷ついてる。

何でですか!

コットンなんか どうしてんの?
お前ら 今 出て来始めやから。

見るほう? 見ないほう?
僕らは結構 「コットン」で エゴサーチ

どんな反応なんだろうなって
見るんですけど

「コットン」で検索すると
生地ばっか出て来ちゃって

僕らの情報 一切 もう…。
(笑い)

「コットン」で エゴ 調べたら
「綿が悪い」とか。

悪口まで たどり着かへんから
ええな お前ら。

全国のおしゃれな服が
出て来るだけ。

(きょん) 幸せな気持ちに。
あ~ そうか。

そういう反省点もあんのか。
(きょん) ありましたね。

そしたら 吉本に
ライスとかおるけど

そしたら ザァ~!
米が出て来るのか。

ライスさんは この後
CMの後 登場する時とか

「この後 ライスが登場!」って

白ご飯が出て来るんじゃないかな
って お客さん思われちゃうって

言ってましたね。
いや それはないやろ。

(笑い)
彼らが言ってたんで。

白ご飯が出て来るって
それは ちょっと言い過ぎやわ~。

ヤバいねぇ~。
(笑い)

それ アカンと思う。

えっ 何や?

そんなん… お前ら
そのままばっかりやないか なぁ。

お前ら もう…。

今日は もう…。

まだまだ20代で。

バロン 久しぶり。

<松坂桃李さんが
ダブル主演する映画…>

<オリジナルストーリーも
描かれる

新たな『耳をすませば』を
お楽しみに>

テーマ変えます どうぞ。

あのさぁ…。

(女性) ねぇ 決まった?
えっ?

藤井さんから お願いします。
(藤井) あっ あの~。

私 12年ほど
夕方のニュースを

ずっと担当してるんですけど。
すごい。

毎日3時間以上
生放送なんですね。

そうすると 一日に1つか2つは

あと1分しかないのに
原稿が全然 届かないんです。

そういう時に ちょっと うれしい。

≪えっ?≫
≪すごい≫

藤井君の得意技
見せられるからな。

そうか それで
いいこと言うんだ 結構 そこで。

ちょっと
話 私にさせてもらって…。

(笑い)
≪太田さん!≫

すいません すいません。

鷲見
えらい真剣に聞いてるけども。

信じられない。
1分 来ない。

でも 記者の皆さんも
わざと来ないわけじゃなくて

一生懸命やって
ギリギリ来ないので

それをもし 私が救えたとしたら

ものすごく
役に立てるじゃないですか。

あ~ いや
つなぐことができるからやろね。

いやいやいや。
何か 水道管が破裂して それで

5分の映像を アドリブで
つないだらしいからな。

(一同) え~!

1回 電線に パラシュートが…。

(太田) スズメが3羽…。
ちょっと静かにしてもらえますか。

♪~ 電線に
(近藤) あ~ 乗っちゃった。

≪ダメです さんまさん≫
≪『電線音頭』≫

もういいです。
太田!

もういいです。
ごめんなさい。

ありがとうございました。
いやいや… ホントに。

(太田) 俺が また炎上するから。
(笑い)

で パラシュートで おじさんが
上空から降りて来たら

電線に そのまま引っ掛かって。

それで おじさんが ずっと
中ぶらりんになってるやつで

7分間 実況しました。
ウソ!

どう実況すんの?
「体が揺れています」とか?

そうです そうです それによって
現在の風速とか予想するわけです。

(一同) えっ!

(藤井) そのおじさんの服装を見て
「この季節であれば

このまま1時間
救助できなかったとしても

体調に問題はないでしょう」という
ようなことを どんどん入れてく。

これは すごいね
やっぱり そういうのが。

アナウンサーあるあるは
お2人も あると思います。

そうか 2人 アナウンサーか。

そういう つながなアカンのやろ
もちろん。

でも 藤井さんは 3時間 生放送を
毎日やられてるんですけども

僕 広島の地方局だったんですよ。

だから 夕方のニュースとか
3分ぐらいしかないんですよ。

メインでやってんのちゃうのか。
(西村) 違うんですよ。

僕 3分のニュースなのに 最後
「そして」で終わったことあります。

(笑い)
(近藤) 気になる。

これ 鷲見 やっぱり ミスする?
(鷲見) 原稿 来なくって。

スポーツのニュースを
やってたんですけど。

スポーツって結構 ギリギリまで
夜 やってて。

で そこまでのニュースの順番が
どんどん変わって。

最初 トップニュースで
お伝えするはずだったのに

間に合わないから
どんどん繰り下がって行って。

映像だけ入りました。
はぁ。

取りあえず 見て 何か しゃべって
って言われて。

で どうしたん?

「卓球をしてます」みたいな感じで。

(太田) 見たまんまなんだね。

あれ 順番 間違うってあるよな。

一度 芸能人の方が
スピード違反で捕まって

逮捕される事件があった時に
順番 変わったのか

「さて続いては
楽しいニュースです」って言うて。

あれは 俺 テレビ局に電話しよう
思うた ホンマに。

そういうの 藤井さん
もちろんありますよね?

いや 私はホントに ないですね。
落ち着いてんのか やっぱり。

私は本当に ないです。

(太田)ワクワクするぐらいですもんね。
ワクワクします。

要するに 人の不幸が うれしい。
そうじゃないんだよ。

≪太田さん≫

だって パラシュートで ぶら下がって…。
そういうこともありますよって。

藤井君
こいつ 二度と出ませんので。

(笑い)

お願いします。

出川 お願いします。
(出川) はい これはね たぶん

全芸人が そう思ってるんじゃ
ないかなと思うんですけど。

生放送に
爆笑問題の太田君が出てる時の

ワクワク感。
あ~!

何か しでかすんじゃねえか
ってこと?

これがウケようが 外そうが
もう どっちでもいいんですよ。

いやいや お前が甘やかすから…
外してばかりやで。

(出川) ホントに こっちが想像
できないことをやってくれるから。

だから 太田君が1人で出ていると
それもワクワクするけど

ここに 横に ホリケンが
セットにいると 余計に。

そうなんですよ。

(出川) 余計に 私は 家で見てると
もうワクワクが止まらないですね。

ホリケンと こいつが来た時
怖いよ。

オール巨人の ズボンのここ持って
つり上げて

「渋野 全英優勝!」とか言うて。

巨人が ずっと こうしてやな
ほいで 出た言葉が

「ええかげんにせぇ」。

(笑い)

ワクワクすんのか。

特に僕らの年代の芸人は たぶん
みんな そうだと思います。

いや これは 吉本 やっぱり
逆に 組織がデカ過ぎるから

むちゃするヤツは少ないか。
そうですね。

(太田) だから 普段から
一緒にやってるから たぶん

こう言ったら こう言う
みたいな流れができてる。

われわれ 分からないから それが。

いやいや
お笑い 長いこと やってるよね?

でも やっぱ 普段から やってる
この 間っていうのが

それが ちょっと分かんないから
バッと遮っちゃって

炎上するわけですよね。

めるるなんか そういうの見てて
どう思うの? 二十歳の女性は。

え~? 元気だなって。
(笑い)

元気だけで来てるからね。
元気で すてき。

カレンちゃんは どう思うの?
ああいう。

私も うらやましいです
何か 自分を全て出せる人って

まだ いたんだ!って思うから。
(笑い)

(田中) 「まだ」って。
≪この時代に≫

昔は いたけど。

続いては 松坂君 お願いします。
(松坂) はい。

初めて行く現場って
ワクワクしないですか?

あ~ する! それは分かる
ドラマなんか特にな。

ドラマのクランクインとか
映画のクランクインとか。

もちろん緊張もするんですけど
それ以上に

何が起こるんだろう?みたいな
っていう

ワクワクのほうが勝っちゃって。

初日は必ず寝不足なんですよ。
眠れなくて?

分かるな~ それは ワクワク感。

やっぱ 役者 向いてますよね。
役者や!

お前だけや お笑い向いてないの!

だから カレンちゃんなんか
バラエティーやってて

この間 木村の
ボクシングのドラマとか。

(太田) あれ うまかったね。
え~ うれしい。

あれは どんな…
ワクワクして行ったん?

ホントに もう
木村さんも満島ひかりさんも

もう何か 別世界の人たちで
お邪魔しますみたいな

海外旅行です。
なるほど あ~!

空き時間に話したり?
(滝沢) もちろんです。

めっちゃくちゃ話す人で

もう 木村さんは
黙ってる時間がないくらい

ず~っと おしゃべりされてます。
(近藤) さんまさんじゃん。

さんまさんだ ちゃう。

あいつ 盗みよったな?

(笑い)
(出川) 仲よしだから。

演者のことを気ぃ使って
初めてやろうから緊張をほぐして。

で その日は 前日に
『さんま御殿‼』さんが

放送があった次の日が
収録だったんですけど。

私が作った歌を
その日 歌ってたんですけど。

なんと それを 鼻歌で歌って
楽屋に戻ってくれたり。

これは毎週
見ていただいてるみたいやから。

あれか おむすびか。
(滝沢) そうです。

♪~ おにぎりって 何で
三角じゃなきゃダメなの?

…を エレベーター 降りながら。

♪~ フンフン フフッフ~

ウソやん。
ホントなんです! ホントに

それ言いながら
背中で去ってったんです。

(近藤) よく覚えたね。
よく覚えたな。

その後 どんなんやったっけ?

♪~ おにぎりって 何で
三角じゃなきゃダメなの?

♪~ タタンタタン タタンタタン

電車?

次は多摩川~。

(笑い)

2番もあんのやろ?
おにぎりじゃなくって。

2番は また違う曲で
あるんですけど。

違う曲!?
(近藤) 2番じゃないよね。

どんな歌?

♪~ そばって何なの?

(笑い)
(西村) そばは そばです!

(田中) そばの歌?
(西村) そばは そば。

「そばって何なの?」
いいよ いいよ。

♪~ そばって何なの?
太るの? 痩せるの?

♪~ 結局 どうなの?
太るの? 痩せるの?

♪~ タンララ ランララ

(笑い)
(西村) 電車 通った!

また 電車 通りました!

次は八王子~ 八王子~。

八王子まで行った。
(近藤) 結構 乗っちゃった。

それは 今 2曲だけ?
何曲あんの?

もう めちゃくちゃありました。
(太田) 全部 食べ物なの?

全部 食べ物なの? おにぎり そば
次は?

「食愛」っていう 「食べる」に「愛」。
「食べる」に「愛」。

「食愛」 ちょっとだけ
聴かせてくれる? 「食愛」。

えっと 忘れちゃったので
新しい歌 歌います。

(笑い)

(太田) そりゃないわ!
だったら言わないでよ!

名曲のにおいがしたよね 今
「食愛」って。

さぁ 次は 太田 お願いします。

僕は もう58になりまして。
なぁ。

(太田) 昔 ガリガリだった…。
(田中) 57じゃない?

そうだっけ?

(出川) そうだよ
おかしいと思ったよ 今。

57?
57です。

57になりまして 50過ぎてから
朝 要するに 起きると 腕立て…。

一応 やるんだ。
腹筋 全部やるんです。

それは何でかっていうと
漫才を年に1回

1時間半の
長い尺をやってる時に

ある時 息が続かなかったんですよ
そっから始めたんですけど。

こういう衣装とかが だんだん

それやってても
入らなくなって来て。

肉 ついて来て。

人間ドックで先生に聞いたら

これはね 腕立てとか そういう
筋トレじゃ落ちないと。

要するに 有酸素運動
っていうんですかね 歩くとか。

あ~。
(太田) で それを聞いてから

朝 起きると 熱い45℃の
まず お風呂に入るんですよ。

熱過ぎるんちゃうか?
45℃だったら。

全身 真っ赤に。

それで入った後に こう ガウン
みたいのあるじゃないですか。

アントニオ猪木が着るようなやつ。
ガウンやな。

ガウン そうそう ガウンを着て

バスタオル こう巻いて あつくして
それで 階段の上り下りを

40分やる。
ウソやん!

それで何がワクワクすんねん?
(太田) その後に…。

まだ?
(太田) 最後 腹筋を120回やる。

喉からからじゃないですか。
もちろん。

その後に 冷蔵庫 行って
氷 入れて

そこに
オレンジジュース 100%の。

ええやつや ちょっと高いやつ。

その1杯が
めちゃくちゃ うまいんですよ!

それで?
それがワクワク。

え~!

(笑い)
(田中) 万歳した。

お手上げ… でも 偉い
田中 どうや? 見てて。

いや…。
でも ねっ 大丈夫になったよね?

何だよ 何 俺に 何かを 今
言わせないようにしたの?

(太田) 違う 違う 違う
漫才 持つようになったよね?

漫才は確かに それで
持つようにはなったんですけど。

わ~!とかやるじゃないですか
だから 結構 息切れするように。

息切れはしなくなったけど 声が
早く かれるようになっちゃって。

声は年齢やな。
(太田)さんまさん ずっと その声。

俺は もう かすれで
これ 2か月 休まなアカンねん。

2か月 休んで
誰とも しゃべらなかったら

もとの声に戻れんねん。
(一同) え~!

2か月かかんねん。

もとの声って 聞いてみたいよね。
もとの声 聞いてみたい?

我慢してください 2か月。

できるわけないでしょ それは
2か月 我慢しろって

さんまさんに死ねって
言ってるようなもんだよ。

藤井君 やっぱ気を付けてんの 喉。
(藤井) そうですね やっぱり

サッカー実況
2時間 中継する時は

残り15分ぐらいに
クライマックスが来る瞬間があるんです。

そこに 声を
なるべく取っときます。

あっ 前半 抑えて行くのか。

でも そのまま引き分けになる
試合もあるんですよ。

その時には
取っといたまんまなんですけど

でも いつか来る
ゴールのシーンのために

取っといてます エネルギーは。

はぁ~ いやいや さすが
そうしてるんだ。

さぁ 続いて
カレンちゃん お願いします。

(滝沢) はい ワクワクは

今日は結構 眠る話が
多かったかもしれないんですけど。

そんなに多くないですよ。
(太田) そんなことはない。

(出川) 逆に あった?
逆に 1つでもあった?

(太田) 無理やり過ぎるよね。

そう出てないのに言うっていう
技があったんだ。

それで?
それで 私は

自分の中で
すごいワクワクしてることが

夜の自分との待ち合わせ時間を
決めてるんですけど。

カッコええな 何か!
小説に タイトルになりそうな。

(田中) そっちのほう
歌にしたほうがいいと思う。

おむすびより…
それを歌にしろって話ですよ。

(滝沢) 私は
夢を見るために寝るんですけど。

君は夢を見たいの?
夢が大好きなんです。

見たい 見たいって
見れるもんなの? 夢って。

はい 結構 見れます。
ウソ。

(滝沢) 夢も 頑張れば
コントロールもできるし。

ウソやん! どんな夢 見てんの?

10時に そこで
待ち合わせをしてるんですけど。

眠る時は10時なんだ 君は。

その時間が 一番ワクワクしてて。
待ち合わせ。

今夜も私と22時っていうやつか。

そうです。

(笑い)

10時に寝んのやろ?
(滝沢) 10時に寝ます。

その時に ここでも
そうかもしれないんですけど。

近藤?
出川さん 出川さん。

私の夢でも
出場回数1位なんですよ。

ウソ!
やった~!

(滝沢) あと『さんま御殿‼』さんの
夢をすごく見るんです。

その時
俺は映ってないのか その夢には。

もちろん 声とか うつってます。
≪声!≫

(近藤) 姿はない。
オフ オフ。

俺は 声で しゃべって
出川 どうなってんの?

ホントに現実と びっくりしちゃう
ぐらいのことがあって。

1回 出川さんと…
ホントに夢なんで

勘違いしないでほしいんですけど。
しない しない しない。

夢で1回
結婚することになったんですよ。

え~!
どっかで意識してるんでしょ!?

(滝沢) 全く してないんですけど。
いやいや 底辺にはあるよな。

(出川) 絶対ある。
(滝沢) でも 嫌いじゃないし

私は 出川さんを好きなんですよ
変な意味じゃなくて。

好きだった時に
その夢に出て来て

ここが新築だ!って言って
見せられたのが

体育館だったんですよ。

体育館が今日から住む家だって
言われて。

そしたら 何か
「振り返って」って言って。

「振り返って」って言うたら。
(滝沢) 振り返ったら

台所が先に燃えてて。

(大久保) 火事?
(滝沢) 火事で

私たちの結婚は なくなったって
話なんですけど。

(出川) ひどいよ
ひどいよ カレンちゃん。

何か その次に 同じ番組が よく
一緒になる日があって 出川さん。

その時に 出川さんが急に
プライベートなことを

言って来たんですよ
現実で これは。

そしたら 何か
「俺の今日のこの服 どう?

買い取りしたいんだけど
どう思う?」って急に言われて。

私 あっ この人 私と
結婚したがってると思っちゃって。

夢と現実が
もう まざっちゃってるから

プライベートまで 私に
任せて来ようと思ってると思って。

(近藤) 洋服を決めさせるなんて。

それが何か ワクワクするというか
たまに リンクというか。

それを見ると その人がテレビに
映ると はっ!てなったりするし。

(太田)
夢で見ちゃった人は意識して

好きになっちゃった…
結構あることだよ。

そういうテクニックを
使う人もいる 女性を口説く時に

「昨日 夢に出て来てさ」って
会話にしはんねん。

(太田) なるほど!

(出川) だって もう 夢に出て来た
って言われた時点で

ちょっと意識しちゃいますもんね。
そやよな。

いやいや 正直 もう
意識しちゃうよ。

(笑い)
全然…。

(出川) いやいや 申し訳ないけど
カレンちゃん そんなこと言われたら。

でも その後も
『さんま御殿‼』さんに

2人だけ ロンドンバスに乗って…
楽屋が2人だけ離されてて

『さんま御殿‼』さんの
収録の時に

サンフランシスコの坂の上が
私たちの楽屋だったんですけど。

何か そこで…。
ごめん ごめん。

俺は どこにいた?

(出川) 出て来ない さんまさんは
出て来ないです 絶対。

声が。
(田中) 声だけしてる。

サンフランシスコやな~!
言うてんの?

(近藤) 分かりやすい!
場所を教えてくれて。

私たちが 楽屋が サンフランシスコだから
遠過ぎるから

さんまさんが もう 入りなので
早く 早く…。

早く ここに来てくださいって
言われるもんだから。

俺が 「早く来いよ 出川! 滝沢!」
って言うて。

「もう始まるで!」っていうのが
サンフランシスコの

ロンドンバスから
わぁ~!って聞こえて来て

ヤバい!って言って 日本に
戻って来るっていう話なんです。

俺 日本?

行かれないんだ。

俺 日本だったのか。

日本です ここです。

声 かれるわ そりゃ。

<2組目は…>

<今夜も…>

<さらに…>

<そして…>

(高嶋) ウソでしょ!?

いやいやいや…。

よろしくお願いしますやけども
まずは 天心 お疲れさまやな。

(那須川)ありがとうございました。
(拍手)

ほいで ボクシングに転向?

転向ですね キックボクシングは
この間の試合で引退して

次は ボクシング。

記録 作ったらええやないか
47連勝もしてんねんから。

(那須川) でも もう 何か…。

相手がいないのか。
そうですね。

もう敵がいないから やめる。

(那須川) まぁ そういう感じです。
すごいな~。

俺は 敵 多いから
もう いつまでも やめない もう。

(粗品) 敵 多い?

(嶋佐) さんまさん いないです。
(屋敷) 誰ですか? 敵。

こんなんが伸びて来るからやな。

(粗品) 大丈夫ですよ。

今日 初めての方
たくさん いらっしゃいまして。

荒川さん どうも
この番組は初めてで。

(荒川) はい。
トリノオリンピックですもんね。

はい 16年前。
≪そんな前?≫

えっ あれ 16年も前?
そうなんです あっという間に。

アホみたいに 俺ら
イナバウアーとか言うた時は。

今は解説をね
やってらっしゃいますから。

16年の進化って すごいでしょ。

すごいですね いろいろと技術も。

ねぇ 今 女子で4回転半やる子も
出て来たんでしょ?

(荒川)
4回転を何種類も跳ぶ選手が。

出て来てるんですよね 今。
(荒川) はい 13歳の選手とかも。

13歳で 4回転やりよるの。
4回転もトリプルアクセルも跳ぶ。

もう 5回転 すぐだ。
(荒川) いや…。

そんなレベルじゃないですよ。

ウソついたらええやんか
1・2・3・4・5!って。

(粗品) ごまかされへんよ
ごまかし利かないです。

すごい世界やのやろな。

氷の上で ジャンプして 4回転半
すんねんもんな すごいよ。

俺も これ 3回転ぐらいしか
してませんから。

(笑い)
≪もっと できるでしょ≫

すごい話や…
そして もう1人 高木さん。

どうも お疲れさまでした。
ありがとうございました。

(拍手)

もう 次っていう気持ちも
ちょっと おありになった?

次の大会… まぁ でも
オリンピックって ホントに

その4年間に懸ける思い
っていうのが強過ぎて。

次の4年って考えると
できるか できないか。

あぁ オリンピック3大会
行ってるのが また すごい。

荒川さんは 2大会?
(荒川) 2大会です。

3大会… これ 8年ですよね。

そうですね 8… 年?
8年でしょ?

はい 8年。
えっ 違う?

回転してみましょうか。

(笑い)

オリンピックって
掛ける4してしまうから

皆 12年やと思うねんけど
3大会で8年なんです。

(粗品) なるほど なるほど
1回目がゼロ年やから。

そうそう ゼロ 4 8になるから。

(高嶋)
ホントだ すごい! アハハハ!

ホントだ すごい。
今 犬 来た? 犬 来た?

(粗品)
犬 来てないですよ スタジオ。

今はコーチ? これからは
どうなさるつもりで?

コーチは
やるつもりがなくて あんまり。

なぜ?
(高木) スケートって やっぱり

感覚のスポーツなんで

感覚を教えることが
結構 難しいんですよね。

特に 3mmぐらいの刃の上に
乗るので だからこそ

感覚っていうのが すごい重要に
なって来るので 最後は。

フィギュアも
同じこと言えますよね たぶん。

うん 何か 自分で つかんだコツ
こういうコツあるよと言っても

それが対応するかが
人それぞれ違うので。

うわ~ すごいレベルやな。

こんな話 した後に ごめんね
え~ 弓木ちゃん。

(弓木) はい そうです。

ごめんね こんな すごい話の後に
今 いくつですか?

今 私は… 時期によりますけど。
時期による?

(粗品) どういうことやねん
誕生日を過ぎるかどうか?

(弓木) 今は23歳です。
(長谷川) で 時期でいうと?

24歳の。
(長谷川)…の年ということですね。

(長谷川) まだ24になってない
23という時期。

(弓木) そうです はい。

それも ずっと続けてね
「時期によります」って。

(笑い)

そして もう1人 国本さん。
(国本) よろしくお願いします。

こちらこそ お願いします
国本さんは おいくつなんですか?

(国本)私も時期によるんですけど。
いいね!

伸びるよ!
(拍手)

素晴らしいやない
前を取るというな。

時期によるんですけど
19の代の19です。

なったんだ。
(国本) はい 19になりました。

19に… まだ19歳!?
(国本) はい そうです。

しっかりしてるね。
ホントですか。

いや しっかりしてる
彼女は いくつやったっけ?

私 あの~ えっと 23です。

「時期によります」。
(笑い)

≪惜しいな≫
≪厳しいですよ≫

これ 簡単なことやからな。
(長谷川) いやいやいや!

(粗品) 芸人さんじゃないんで。
(長谷川) 初めてですから。

おいしいの あげた
いう感じやで 俺。

時期によります。
もう遅い。

もう 時期は過ぎた。

(長谷川) 時期だけに 厳しい。
(粗品) うわ 時期 過ぎたやん。

さぁ 今回は 25周年で
すごいゲストが来てくれてます。

このテーマからです どうぞ。

うん!

お待たせしました。

でも 素晴らしい断り方やな。

「友達います」って
これは気持ちええよね。

ふられたほうも
スキップで帰れるよね。

だから パパ大好きとか…
子供できたんやろ?

(長谷川) はい そうですね。
そうそう 字を書いたり。

まだ 字も何も書かないんで
ただ そこにいるだけなんで。

≪そんな小っちゃいんですね≫
まだ半年なんで。

半年で 字 書いたら 天才。

今のところ 何にもできないな
と思って 見てます。

さぁ まず最初は
高嶋さん お願いします。

あの~ やめりゃいいと
思うんですけど

暇な時に
ヤフコメとか見ちゃうんですよ。

あぁ 要するに
エゴサーチじゃなくって。

エゴサーチに近いですよね。

で 自分のインスタとかで
例えば この間も

ハワイに行ってます
みたいなのを上げると

インスタとかには みんな
すてきなコメントなんですよ。

「いい写真 期待してます」みたいな
いい人が多いんですけど

それが Yahoo!ニュースが
すぐに取るんですよ。

それで「高嶋ちさ子 ハワイにいる」
みたいなのが載るんですよ。

そうすると 下のほう
ち~っと見ちゃうと

「ハワイ行く暇あったら練習しろ」
とか

「ハワイにもバイオリン
持ってってんでしょうね」とか。

ハハハ! 大きなお世話。

大きなお世話だよ!
とか思うんですけど

まぁ ちょっと 確かに
持って来なかったなとか思って。

どうしてんの? エゴサーチは。
(京本) 僕も あの~ 結構

ライブ終わりとか
テレビ出た後とか

Twitterとか
やっぱり見ちゃうんですけど。

やっぱ ヤフコメが
一番辛辣なんですよ。

あぁ そう。
はい。

でも 僕 一番傷つくの
何か分かったんですけど

自分の何か発表されて
記事になります。

コメント欄 見たら
「コメントがありません」。

これが 一番…
これが 一番悲しい。

あっ 逆に。
(高嶋) おもしろ過ぎ。

だから スポーツ選手なんか
あんだけ やって来たのに

悪口 書くヤツが。
(高嶋) ホント そう。

天心 そうやろ?
あんな試合しても

変なこと書きよるヤツ おるやろ?
めっちゃ いますね。

何か だから その労力を
他のことに使えばいいのにって

思うんですよね。
なぁ!

ホント 文才が
素晴らしい人とかいるんですよ。

あっ そう。
(高嶋) ハハハ!

荒川さんなんかでも
変なこと言われたり

悪口 言われたりするんですか?
します します。

ウソ! 高木さんも?

前回 ウェイクボードに乗ってる
動画を載せて。

富士山のところでやってたんで

富士山と自分が写ってる写真
載せたら 何か

「すっぴん かわいくない」とか。
ウソ!

でも ずっと 私 アスリート時代
ずっと すっぴんだったんです。

なのに ほとんど
その時と変わってないのに

何で 今日 書くんだろうって。
ウソ! そんなこと 暇なヤツが。

いや もう ホントに。

私 ストラディバリウスっていう
楽器 持ってるんですけど

そしたら もう 「豚に真珠」とか。
(一同) えぇ~!

ごめんなさい
あなたが真珠じゃないですか?

(粗品)
ストラディバリウス 豚? ウソ。

いや~ 番組で調べたら
50代の男が多いんですって。

(国本) パパ世代。
えっ? パパ世代。

でも だからかも
しれないんですけど

1回 私が モノマネをしたのが
ネットニュースになったことがあって。

そのヤフコメに 「これが トラウマに
ならないといいけどな」とか

すごい 何か
「かわいそうに」みたいな。

心配みたいなコメントが
すごい来て

確かに ちょっと
パパを感じました。

「何のモノマネや?」って ふらすの
やめていただけない?

(長谷川) 確かに 気になっちゃう。
(粗品) いいじゃないですか。

≪そんなつもりはない≫
そんなつもりやな 今の。

割り込んで来て お前…。
(屋敷) 聞いてあげてくださいよ。

モノマネしたいだけの
ことやないか お前。

変な入り方 もう 玄関 こう開けて
こう入って来るような。

(笑い)

ちなみに ごめんなさい
どういうモノマネをなされて?

ジブリの『千と千尋』に出て来る
電柱のモノマネをしました。

≪電柱?≫
ハァ~!

おい 『千と千尋』
電柱 しゃべったか?

道案内してくれる電柱が…。
(長谷川) 後半の光のやつね。

はい。
(長谷川) もう1人の湯婆婆の…。

こうなってるやつな。
(高嶋) 全然 分かんない。

こういう。
うん で? 声は?

なしです もう。
(下野) しゃべらないです。

はぁ?

(下野) 何なら
SEが付いてるぐらいです。

SEだけでも やってくれ
そしたら その時の。

(長谷川) 効果音 どんな感じ?

コッ コッ…。
(ヒールの音)

(長谷川)言ってるから 言ってるよ
言わなくていいよ 言ってるから。

≪スニーカー 履いて来い≫

高木さん お願いします。
はい 私 引退して

半年ぐらい たったんですよ。
今ね。

運動
ほとんど してないんですけど。

今?
はい それで

足が細くなるものだと思って
すごい期待してたんですけど。

一切 細くならなくて。

で 何か 細くなってから
はこうと思って 取っておいた

デニムとか スカートとか
パンツとかが

1つも
はけるようになっていないです。

あれ
2年ぐらい かかる 落ちるの。

(高嶋) 何で知ってるんですか?
俺は サッカーやってたんで 高校時代。

太ももが やっぱり
ひとより鍛えられてて

おしゃれなジーパンとか
はけなかったのが

2年後に はけた記憶がある。
≪そんなに かかるんですね≫

かかる 天心 全然 落ちないやろ?
もちろん やってるから。

僕も 引退して 今
3か月ぐらい たつんですけど

この間 久々に
蹴りの練習したんですけど

めちゃめちゃ
筋肉痛になっちゃって。

ウソ! はぁ~。

全然 動けなくて
ちょっとショックで。

やっぱり
使わなかったらアカンのか。

一昨日ぐらいに 久しぶりに
スケートを滑る機会があって

滑ってみたんですけど。

もっと滑れると思ってたんですよ
一応 メダルも取ってるし

もっと滑れると思ったら
全然 滑れなくなっちゃってて。

ウソやん!

高木さんのレベルでいうとやろ?
滑れないっていったって。

こんなんちゃうで。
(笑い)

なぁ。

このへん どうですか? やっぱり
落ちる? 荒川さんなんか。

氷上って 特殊なところを
使ってるなというのを感じるので。

リンク のらないと すぐ。

運動してても 全く違うところが
筋肉痛になってて。

そうか そうか
そしたら ホントは

家を全部 氷 張って

冷蔵庫も こうして取って。

(ゆうちゃみ) 難しい めっちゃ むずい。

やるのが
一番いいんでしょ ホントに。

でも 私たち すごい
お尻が発達するんですよね。

お尻は すごい奇麗に見えるので
それだけは なくしたくないけど

でも 足は細くなってほしい
っていうのがあって。

どうしたらいいんだろうと思って。
知らんがな!

そうか でも お尻だけの
トレーニングジムとか

今 流行ってるからね。

お尻 鍛えるのは得意なんで。
どうしたらええの?

普通に これで鍛えられます
っていうふうなのは

私は すごい思う。
これを何分するの?

これで お尻 下げてたら
意味ないですけど

これで お尻をもっと上に上げる
イメージで上げて行けば

お尻の後ろが 力 入るから

奇麗にも歩けるし 足も ちゃんと
お尻も鍛えられるし。

これは
10回ぐらいでええの? 一日。

(高木) でも ちゃんとした
フォームが必要なので。

(ゆうちゃみ) 難しそう。
ただ やればいいだけじゃなくて。

何が? どうしたらええの?
教えて 早う。

(屋敷) 何で お尻
奇麗になりたいんですか。

(高嶋)
何で そんな知りたいんだろう。

お尻 奇麗になりたい。

(粗品)いらんでしょ さんまさん。
(屋敷)何で お尻 奇麗になりたい。

姿勢をちゃんとして
バランス取って これをこのまま。

っていうのとかも やりながら 今
自分が ダイエットしたいから

お尻だけを鍛えられるトレーニング
いいのあるかな?って

いっぱい考えながら やってます。

なので それをいつか
出せればいいなと思いながら。

あと 結構 陸上の
スタートのフォームとかでも

お尻 鍛えられるなって
最近 思います。

このスタートって
ここ すごい使うから。

もちろん もちろん こうやな。
だから ランジのポーズから

こういうのとか やったら
結構 鍛えられるかなとか…。

(長谷川) 年末に 本
出されますよね 絶対 完全に。

今 高木さんが出せば
絶対 売れるからな。

本屋さん 飛び付くよ。

え~ 粗品 お願いします。

昨年末 結婚したんですけど
さんまさんに ご祝儀 頂きまして。

もちろん 俺は 後輩が結婚したら
祝いせなアカンから。

ありがとうございました。

さんまさんに もらった
祝儀って やっぱ

縁起
めっちゃ いいじゃないですか。

で とんでもなく パワー
宿ってるやろなと思って。

まぁ その~ このお金で

競艇に行かせてもらったんですよ。

(笑い)

えっ?

(粗品) でも 競馬に使おうかな…。
馬のほうにね。

競馬は 1から18番までいるんで
正直 当たらんやろなと思って。

競艇は 1から6番まで。

確率が高いって勘違いする人が
多いみたいやけど。

3つ 数字を
当てればいいだけなんで。

さんまさんゆかりの数字に
したいなと思って

さんまさんの3。
おぉ さんまの3。

明石家の「し」 4。

で もう1個 誕生日が1日。
そうそう。

なんで
1 3 4で買ったんですよ。

ほんなら 2 5 6で来ました。

(笑い)

(粗品)全部 裏。
(長谷川)さんまさんのせいみたい。

俺のせいみたいに… ほんで
ひとの祝儀 嫁さんにも渡さんと

お前 何してんねん アホ!

嫁さんは さんまさんから
もらったこと 知らないんで。

(一同) えぇ~!
はぁ~。

(長谷川) 引いちゃってる
引いちゃってますよ。

芸人って こんなもんなんですよ。
えぇ~! 私 今でも

おばあちゃんから もらった仕送り
すっごい置いてるのに。

おばあちゃんが いいもの
食べなさいよっていうので

仕送り くれるんですけど。
(屋敷) 優しいな。

孫にね 対して。

ありがた過ぎて使えなくて 今でも
神棚みたいな所に置いてます。

おばあちゃんから頂いたものは
使ったらええやんか でも。

預けたらいいのよ。
えっ!?

使っちゃうから。

(那須川) でも ヤバいですよ。
何?

ちょっと仲いいんですけど。
(高嶋) ちょっと?

おい! おい おい おい 大親友。

ちょっと友達。

ちょっと友達なんですけど。
めっちゃ友達やん。

おい! めっちゃ友達なんですよ
さんまさん。

ヤバいんですよ もう。

いや…。
めっちゃ友達やって。

ちょっと。
マジで!

天心が言うてんねん
「ちょっと友達」って。

めっちゃ友達…。
(那須川) 仲は いいんですけど

普通に 「お金 貸して」
とか言うんですよ。

(一同) えぇ~!

「何に使うんすか?」っつったら
「賭けに使う」。

だから まぁ 潔いから…。

荒川さん 顔。
(長谷川) 荒川さん すいません。

悪いヤツじゃないんですよ
悪いヤツじゃないんですけど。

でも まぁ なっ 今のところ
借金 ないねんからな。

いや 借金 結構…。
してんの? お前。

はい。
それはアカンわ~。

えっ 貸しちゃったんですか?

いや 貸してないです 俺は
信用できないんで。

しかも 何か 「貸してください」
って言われたから

「いくらぐらいですか?
20~30万ぐらいですか?」。

「2000万」。
(高嶋) ウソでしょ!?

(ゆうちゃみ) ヤダ!
2000万。

「返すから」って。

(粗品) 荒川さん
顔 どうにかならんすか?

俺と 髪形 似てるくせに!
俺と 髪の毛 一緒のくせに!

俺と 髪の毛 一緒や!
一緒ちゃうわ!

かぶって すいません…
違うわ アホ!

荒川静香です。
かぶって すいません ちゃうねん。

荒川さん お願いします。

私 息子がいるんですけど 4歳の。

スケートを 今でも プロだから
毎日 滑っていて

息子も そのことは
知っているんですけど。

やっぱり 家庭で
疲れた姿が出ちゃってて。

もちろん
ショー やってらっしゃるしね。

はい それ見た息子は

「ママ もっと 運動したほうが
いいんじゃないの?」と。

(長谷川) 悪気はないですからね
悪気は 悪気はないですよ。

それ やってて 疲れて
「はぁ…」って言うてると

「ママ もうちょっと
運動やったほうがいいよ」。

(荒川) 運動が足りなくて…
スケートは たぶん 運動って

認識されてないんですよね。
そうか そうか 仕事か。

(荒川)
楽しい遊び場だと思っていて。

毎日 遊びに行ってると
思われてる。

「楽しいな お母さん」っていうて。

やっぱり 疲れとかは残るように
なったんですか 年齢的にも。

いや もう
全然 回復できなくなったんで

無理しなくなって来ちゃいました。

いくつぐらいから
落ちるもんですか?

30…
やっぱ 後半ぐらいですかね。

こればっかりは 仕方ないな。

私 25から感じてました。
(一同) えぇ~。

(荒川) もっと来るんですよ
もっと来るの。

トップ オブ トップ で 何かをしようと
しているところじゃなくて

ちょっと やっぱり 違った
エネルギーの使い方をしてても

ただ 生活に疲れるように
なって来る 日常に。

それは もうね 気合で
乗り切るしかないんですよ。

みんなが みんな
気合 入るわけじゃないんですよ。

高嶋さんも衰えて来るでしょ?

私 全然 衰えないんですよ
疲れないの。

(一同) えぇ~。

(嶋佐) 女さんまだ。
(屋敷) 女さんまだ。

違う 違う! 違うねん。

女さんまだ。
俺も疲れる。

ウソつけ! 見たことないですよ
疲れてるとこなんか。

夜とか 鎮静化されないんですよ。
(屋敷) 一緒だ さんまさんと。

眠くならないんですよ。

(嶋佐) さんまさん 今 夜な夜な
雑巾 縫ってるらしいですよ。

世界一の雑巾 作ったろ思うて。

≪どういうこと?≫

≪寝てもらっていいですか≫
≪疲れてもらっていいですか≫

それ やってると
眠くなるんですか?

いやいや 眠くならない
どんどん 目が さえますけど。

≪雑巾?≫
≪どうなりたいんですか≫

高嶋さんも寝れないんだ。
(高嶋) 寝れないです。

寝るのが怖いんですよ だから
寝る時間に近づいて来ると。

嫌なの?

寝なきゃいけない! 今日は
どうやって寝よう?みたいな。

(長谷川) プレッシャーに
なってるんですね。

例えば 一日 寝なかったら
次の日 眠いとか ないんですか?

ない 朝 起きたら もう
一生 眠くないんですよ。

≪ヤバっ≫

(ゆうちゃみ)
天才 マジ天才 うらやましい。

(高嶋) 昼寝とか したことない。
(一同) えぇ~!

(長谷川) さんまさんもですか?

昼寝できへんねん
でも われわれは 声もあるんで

寝るように
今 僕は してるんですけども。

やっぱり 寝不足が
一番 声に来るみたいで。

ねっ
やっぱり 寝るようにしてるんだ。

寝ないとダメですね。
声はね。

やっぱり
翌日 全然 出なくなります。

全然 違うの? 一睡もしない。
(下野) 全然 違います。

何なら 頭 ちょっと
眠い状態になって来るんで

そうなると
口も回らなくなって来て

滑舌も どんどん悪くなります。

高嶋さんは 大丈夫なんですよね。
(高嶋) フフフ。

つらい。
ハハハ つらい。

どうせ ウソついてんねんもん。

<15周年を迎え
観ても 聴いても

美しく 楽しい ステージです>

<ぜひ 一度 ご覧ください>

次は え~ 弓木ちゃん。

あの すいません
私 何 話すか 忘れちゃいました。

(笑い)

はい 失格で~す。

すいません! 何でしたっけ。

(長谷川)
へこんだこと 落ち込んだこと!
へこんだ 落ち込んだ…。

『キングオブコント』 も 時間オーバーしたら
電気 なりますからね。

私が へこんだ…?
(長谷川) ごめんなさい。

そっちはそっちで あれですけど
私がへこんだの何でした?って

一生 答えられないクイズ
始まっちゃった。

ちゃう 自分で思い出したら
ええやないか。

あっ はい! えっと 私…。
(長谷川) 来た!

インタビューを…。
あっ 正解です!

(弓木) はい!
(笑い)

(粗品) どんな話 してくれんやろ。
(長谷川) 危ねぇ よかった。

(弓木) えっと 私が
乃木坂46に加入した時に

初めてらへんの時に

インタビューを受けさせてもらって。
もちろん うん。

(弓木) で その時に

「どん底まで落ち込みます」って
言いたかったんですけど。

それを何て?
(弓木) それを間違えて

「ずんどこまで落ち込みます」って
言っちゃって

何か 周りが 「何 言ってんの?
この子」みたいな

変な空気になっちゃって
凍らせました。

はい。
(笑い)

(粗品) さんまさ~ん!

さんまさん お願い 掘って掘って。
(長谷川) さんまさん。

ここ… ここ 掘らないと。

これ 浅そうやで。
(長谷川) 出るまで 出るまで。

えっ 出るまで?
(長谷川) 出るまで お願いします。

言い間違いが多いんだ。
そうですね。

その他にも 言い間違い
いっぱい すんねやろ?

(弓木) めちゃくちゃ ありまして。
おぉ せやろ?

家族間の中で…。
えっ 家族の間で?

間で 言い間違いをするので
誰も気付かないんですね。

なるほど それが
まかり通っちゃってるんだ。

(弓木) はい そうです
私は すっごく大家族なので。

何人家族なの?
私 7人家族。

あぁ 多いな。
あっ 間違えた。

7人きょうだい 9人家族
11人が住んでます。

≪11人?≫
えっ 11人家族!

2人 増えたんですけど 急に。
(粗品) あれ? 怖い話?

(長谷川) 怖い 怖い 怖い
9人いるはずなのに

家 帰ったら 11人いるっていう。

誰や? 座敷わらしか?

あの~ 福岡のお兄さん?

ハァ~!
(粗品) 親戚?

お弟子さんっていうんですかね?
お前のとこ 何やってんねん。

畳屋さん?
あっ!

畳職人さんで!

(弓木) な… 何の話 してました?

(長谷川) 言い間違い。
言い間違い。

(弓木)結構 言い間違い 激しくて。
それそれ それそれ!

得るもの2 失うもの8っていう
ことを教わったんですけど。

えっ 何が?
(高嶋) 得るもの2 失うもの8。

あぁ 得るために失うもの8
っていうことなのか。

教わったんですけど もう
「えるものに」っていう時点で

『セサミストリート』の話が…。
(笑い)

エルモやな。
(弓木) 私は

エルモさんの2倍 頑張らなくちゃ
いけないんだと思って。

(粗品) エルモさん?
(長谷川) エルモの2?

エルモの裏側っていうんですか?

エルモさんの裏側?
裏側? 裏エルモ?

…を めちゃくちゃ
ネットで調べました。

≪えっ?≫
(長谷川) 操作してる人?

(弓木) はい そうです。
おい 責任 持てよ お前が。

すいません
こんなこと言いたくないけど

次から 席順
僕にも選ばせてください。

ずっと 目 見て来るんですよ。
ごめんなさい。

「長谷川!」って目で見て来る。
(笑い)

(長谷川) 「なっ」みたいな
はじめましてなのに。

これは まぁ
若いと 言い間違いとか

知らなかったりとか
ゆうちゃみ あるやろ いろいろ。

恥 かいたこと。
漢字が読めないんで 私は。

カンペとかも 全部 振り仮名
振ってくださってたりすると

申し訳ないなって思いますね。
あぁ 漢字な。

(高嶋) バイオリニストの後輩と
一緒に番組に出た時に

「板付きでお願いします」って
言うじゃないですか。

そしたら
「えっ イチャつくんですか?」。

(笑い)

(長谷川) かわいい
かわいい間違いですね。

下野さん お願いします。
(下野) はい そうですね。

まぁ とあるバラエティー番組に
出る前に

スタッフさんと打ち合わせして…。
あぁ もちろん。

出演者の中に 1人 若い女性の
タレントさんがいらっしゃって

そのタレントさんが
下野さんが出ているアニメ作品

ものすごく好きで
いろんな人に こう

「この作品いいんだよ」
っていうふうに言ってくれてる

っていうところを聞いて。

「下野さんのやられているキャラクターも
ものすごく好きなんですよ」って

最初 打ち合わせで
言われたんですよ。

これは うれしいと思って
僕 そのバラエティー番組で

特別ゲストみたいな感じで
もう 幕が こう ある状態で

「こんな方が来てくださいました」
バ~ンっつって出たんですよ。

「下野 紘さんです!」って
紹介したら

シ~ンとなったんです。
(一同) えぇ~!

何で?
(下野) そしたら 司会の方が

「誰々ちゃん あの作品の
このキャラクター 好きなんでしょ」って。

「あぁ あの 私
漫画は読むんですけど

漫画で好きなだけで
アニメは ちょっと」って。

ウソ!
(一同) えぇ~。

あぁ~ それは彼女も悪くないな。

だから どうしようかなと思って。

「ど… どうしましょうか!」
みたいな。

「僕 どうしましょうか!」って
デカい声で。

いいね スペシャルゲスト
シュワ~って ガス 出て。

「僕 どうしましょうか!」
っていう オープニング。

その後も
一応 出演して 普通に…。

しゃべって。

どうしよう この気持ち
どうやって盛り上げよう?

せやろな それ ちなみに
何のキャラクターの声だったんですか?

『鬼滅の刃』です。
あぁ~!

『鬼滅』は見てるやろうにな 皆も。
見てるよ~。

アニメとか見るの? 彼女なんか。
(弓木) 私 見ます!

何を?
最近だと

『着せ替え人形は恋をする』とか。
(下野) あぁ~。

有名なの?
はいはい。

声では?
(弓木) 声?

誰々の声 聞きたいなとか。

えっと ドラえもんさん?
あぁ ドラえもん。

(高嶋) 「さん」付けないで。
ドラえもんさん。

「さん」付けないでよ
おかしいでしょ。

このブロックの最後
京本君 お願いします。

ホント
数か月前の話なんですけど

僕の父親と
僕と あと Snow Manの数人で

ちょっと 夕食を食べてた時が
あったんですよ。

で お酒も飲んでたんですけど
父親が やっぱり 久々に

Snow Manの何人かだったり 僕と
ごはんを食べれるっていうので

今まで見たことないぐらい
お酒 飲み始めた。

テンション上がって。

父親の行き着いた先が

「さんまさんに ビデオレター 送ろう」
って言いだして。

(一同) えぇ~!
(屋敷) 何 それ!

何か Snow Manも恐縮しちゃって
誰も止められなくて

急に もう いきなり ビデオ回して
「まず 大我から!」とか言って。

俺が 「『さんま御殿‼』で
一度 お世話になりました。

また 出演させていただきたいと
思うので お願いします」。

(京本) ホントに さんまさんも

全然 ねっ 優しい関係というか
まだ2回目ですから。

そやわな… 優しい関係って
どういう関係やねん。

まだ 深くない時のね。

優しい関係って。

Snow Manの2人も
やっぱ 大先輩なんで

「さんまさん お願いします」って
みんなカチカチのコメント撮って。

父親が監督なんで 「OK!
はい 送った!」とか言って。

(一同) えぇ~!
そうなんや。

さんまさんが その時間
何されてるかも分からないのに

いきなり ビデオレターが
ボン! 届いてしまって。

そのとおり。
(笑い)

大迷惑だったんじゃないかなって。
「今から来ませんか?」って

京本さんが 最後ね お父さん。

「今から来てくださ~い!」って
叫んで。

≪最悪!≫
最悪や。

さんまさんが しかも 返信で
スタンプ くださったりとか。

そうや 一応。
…したのも 僕とか Snow Manに

「ほら」とか言って。

さんまさんのスタンプだぞ。
来たぞ スタンプ。

スタンプだっていうやつを。

(京本) めちゃくちゃ喜んでて
で 次の日 たぶん われに返って

飲食店の お店に 自分で父親
電話して謝ってました。

「うるさくして すいません」。
(高嶋) 偉い。

ちゃんとしてはんねな~。

さんまさんにも
電話したほうがよかった。

(笑い)

ねっ。

はぁ~
でも うれしいねんな お父さん。

今回のドラマ 主役って
すっごい喜んではるやろ?

(京本) めちゃくちゃ喜んでいて

2日に1回は 「撮影どうだ?」って
連絡 来ます。

≪心配なんだね≫
いや~ 分からんではないな。

(高嶋)
自慢の息子なんでしょうね~。

大自慢やろね。
ねぇ うらやましい。

お父さんなんか
天心 喜んではるやろ。

(那須川) そうですね
でも めったに褒められないんで。

あっ いまだに?
(那須川) そうですね。

あの すごい試合を
勝ったやんか 6月 あの時は?

(那須川)
勝って 喜んでたんですけど

ちょうど 父の日だったんで
リングの上で

「父親!」っつって。
「親父!」。

「俺は最高の息子だろ!」みたいな。
言うた!

言ったら 終わったら

「お前 口の利き方 悪ぃな」。
(笑い)

(那須川) 言われて。
厳しい。

「お前 何だ それ」みたいな。
(高嶋) ウソでしょ!

(那須川) えぇ~!と思って。
ヤバっ。

「父親!」って言ったんですけど…
いつも 「お父」って呼んでるんで

何か その 「呼び方 違ぇだろ」。
(粗品) ええやん そこは。

(那須川) えぇ~?みたいな。

≪そこ?≫
≪そこがダメなんだ≫

彼女のとこは お母さん
お父さんも喜んではんの? 今の。

はい めちゃくちゃ喜んでて。
どんなふうに喜んではんの?

ファンの方と同じような感じで

「奈於のことを誰々が話してたよ」
とか。

私よりも
私のことを知ってるんですよ。

でも お父さん お母さん
年 まだ若いでしょ?

いくつぐらいなんですか?
う~ん でも…。

「時期による」 「時期による」。
(笑い)

時期によりますけど。
遅い!

(笑い)
(粗品) 厳しいな~ 厳しいですね。

続いてのブロック これで~す。

ごめんね 待ち合わせしてるから。

先輩 おはようございます。

(においを嗅ぐ音)

(においを嗅ぐ音)

荒川さんから お願いします。

はい 家は
生き物が すごい よく育つので。

はぁ? 生き物が よく育つ?

今も カブトムシが3世代目…
すごい たくさん いるんですけど。

何匹ぐらい いるんですか?
今 30匹ぐらい。

(一同) えぇ~!
(荒川) 50匹ぐらい 生まれて。

最初 1匹の幼虫だったのが。

ウソやん。
今 3世代目が

50匹ぐらい たぶん 幼虫
生まれたので いっぱい あげて

今 まだ 里親が見つからないのが
30匹ぐらい います。

そんな!
ちゃんと飼ってらっしゃるんだ。

売れますよ カブトムシって。
(荒川) えぇ~。

愛着が湧いちゃって
手放す時も みんな

子供たちが 1匹ずつ
名前 付けてたりするんで

「じゃあ 元気でね」
みたいな感じに。

でも 掃除とか
いろいろ 大変でしょ?

そうなんです
やることが増えちゃって

自分の首 絞めてます。
そやろな。

いやいや
何かを育てるって 結構 大変。

高嶋さん 趣味あんの?
そういう 何々 飼ったりとか。

けど カブトムシも
やっぱり 飼ってたんですけど

子供たちが好きだから。
そうか そうか。

けど 何でも すぐ
頂点を目指したくなっちゃって。

ハハハ…。
(高嶋) それで 何か

すぐに ヘラクレスオオカブトとか
買いに行っちゃって

何か 「君は そうやって 金に
ものいわせる」って 夫に言われて。

(長谷川)
確かに すごいですからね。

あれ なかなか ないですから
あれ すごいやつですから。

粗品 飼ってないよな? お前。

僕 でも
ロボットペットを飼ってまして。

めっちゃ賢いんですよ。
ウソ!

家 帰ったら
玄関まで迎えに来てくれる。

えっ マジで?
(粗品) マジです。

でも こっち的には やっぱ あんま
機械の感じ出したくないんですよ。

いうたら
家族として迎えてるから

ホンマは
充電をせなダメなんですね。

あぁ もちろん。
充電器みたいなとこに行って。

でも そんなんも そんな言葉
あんま使いたくないというか

機械と思いたくないんで
家族間では

「ちょっと寝てるな~」みたいな。
アハハハ!

「昼寝中やわ」みたいな。

充電中って言いたくないのか!

でも 何か こっちは
そんなんで やってるのに

何か 1回 家 帰ったら ちょっと
止まってて 部屋の隅っこで。

大丈夫かなと思って パッて見たら
目のとこに 思いっ切り

「ローディング」って書いてて
めちゃくちゃ機械やん!

めちゃくちゃ機械やん!

(長谷川) それは しょうがない。
ローディング。

めちゃくちゃ
機械に決まってるやないか。

えっ 天心 何か飼ってる?
飼ってない?

ちなみに 同じペット飼ってます。
(長谷川) 大親友。

あと 何してくれよんの?

名前 呼んだら
こっち見てくれたりとか。

鳴きよるの?
ずっと ク~ク~ 言ってるんです。

(粗品) しゃべれない。
しゃべれないし。

それが かわいいんですよ。
会話はできないんだ。

(那須川)
しかも 勝手に倒れるんですよ。

ウソやん。
(那須川) 倒れたら ケータイに…。

名前 付けるんですけど 僕は
キャベツって名前なんですけど。

キャベツが倒れましたっつって
家 戻って。

何で キャベツやねん ほいで。

(粗品)
厨房か 「キャベツ倒れました」。

キャベツが倒れました。
倒れました いうたら?

家 戻って
戻してあげて みたいな。

ウソやん そんなん来んの?
来ます。

(長谷川) 手 かかる。
手 かかるな~。

ほいで 喜びよるの? 戻したら。
(那須川) そうですね。

でも 僕 もう 面倒くさくて

3か月ぐらい
充電 ずっと オフです。

(笑い)

そんなん すなよ 最悪や。

お前らは 何も飼ってないの?

僕は でも 実家にいた時
中学校ぐらいの時に

猫 飼ってたんですよ。
えっ 中学校やろ?

(嶋佐) はい 昔の話です。
そんなんアカン そんなん。

さんまさん さんまさん
だって 今 飼ってない。

(長谷川)
今の話だけです ごめんなさい。

(嶋佐) 昔の話やったら…。
(屋敷) 今しかダメなんですか?

(長谷川) 今しかダメみたいです。
そりゃそうや 今や 今のや。

小っちゃい頃 犬 飼ってたら
そんなん 俺も しゃべれるしやな。

ええやないですか。
二十歳すぎから。

二十歳過ぎてからやったら許すわ。

二十歳過ぎて何か飼ってた?

でもね 何か 大っきい

部屋にクモが出たんですけど
あれ 飼ってましたね。

あれ 飼ってましたよ。
(長谷川) それはいいよ。

(嶋佐)
これは 規定上 行けてますよね。

(長谷川) 楽しそうではない 話が。
何日間か放置してて そのクモを。

クモもな
愛着 出て来るやろ ホンマに。

行けた。
行けた。

俺ね 巣を見つけて 全部
殺してしもうたんです いったん。

ほんなら 今まで
クモや これ!と思って

それが楽しかったことに
気が付いて。

今… 今年 寂しいんですよ。
(笑い)

(那須川) クモって 家
めっちゃ守ってくれるんですよ。

虫 食べるから。
(高嶋) 絶対 殺しちゃいけない。

(那須川) 駆除したらいけない。

(長谷川) クモ 言いだしたの
嶋佐なんで ちょっと…。

クモが 今 ポンポンポンって。
盛り上がってる クモが!

クモ 盛り上がってるよ!
(長谷川) 違う。

虫 殺すから
飼っといたほうがええのか。

クモは家を守ってくれるから
害虫とか…。

害虫とか殺すのか。
殺してくれるから。

殺さないほうがいい
っていうんです。

僕 ゴキブリとかも殺さないです。
ウソやん!

(那須川) 普通に いたら
手で こうやって。

(高嶋) 捕まえられちゃうの?
はい。

いやいやいや けど 速い。

もう バッ!つって。
≪さすが≫

(笑い)

バッ!つって バッ!つって。

左フックの… 左フックや。

(長谷川) 普通の人 できないです。

(笑い)
(滝沢) ホントに。

≪ではない≫
こういう…。

どういう人柄に見えてるの?

(笑い)

(滝沢) どっちみち
大久保さんになりたい。

京本 お願いします。
ちょっと毛色の変わったトークに…。

そんなん いらんねん お前!
(笑い)

そんなん…。
そんなん いらん?

そんなん いらんわ!
何やねん それ。

(京本) ちょっと
テイスト変わるんですけど。

ちょっとした自慢ですよね?

僕 特技で 口笛と声を
同時に出せるっていう。

これな 昔 由紀子・たか志さんって
めおと漫才の人が

それ やってはったんや
いや すごいと思うぞ。

あんまり やる人 いないやろ。
僕 今まで ライブとか

テレビとかで 何回か やったこと
あるんですけど やっぱり

やった後に どうしても 誰も
回収できない空気になるんですよ。

今日 さんまさんなんで
人生で初めて

これを 何とかして
もらえるんじゃないかっていう。

何とか できないよ
すごいのは分かる。

俺らな 練習してん
マネして 先輩の。

それ できひんねん。

(長谷川)
しゃべりながら 口笛を吹く?

しゃべりながらっていうか
同時に声を出せる。

今 ハードル上がっちゃった。
(長谷川) すいません…。

(笑い)
(長谷川) ごめんなさい。

さんまさん見てたら しゃべるって
なっちゃった ごめんなさい。

(京本) 例えば 「うぅ~」とかを
一緒に口笛と同時に出せる。

(長谷川) できないでしょ。
(口笛)

(長谷川) どうやってやる?
やってみていいですか 早速…。

うん 頼む。
行きます。

(口笛)
うぅ~。

はぁ?
えっ?

(笑い)
(長谷川) 早っ。

さんまさん 早いですよ まだまだ
うぅ~しか言ってないですから。

このレベルやろ!?
(長谷川)今のは準備運動ですから。

ちょっと いいですか 行きます。

(口笛)
うぅ~。

口笛が2で 声が8。
えぇ~!

お前 何をしてくれたんや お前は。
いやいや!

(笑い)

もうちょっと
口笛を上げたほうがええわ。

それは 後から足せないですか?
足せないよ!

(笑い)
≪やらせじゃねえか≫

ちょっと練習します。

声を小っちゃくしてみたら
どうですか?

せや
声を小っちゃくしたらええねん。

声を小っちゃく 口笛を大きく。
そうそうそう。

(口笛)
うぅ~。

(笑い)
(荒川) 口笛 小っちゃくなった。

それ 誰でも できる。
(京本) ホントですか?

お前の「うぅ~」って。
(笑い)

えぇ~! ホントですか?

(長谷川) それ 周りの
メンバーとかは 何つってたの?

周りのメンバーは
もう やらないでくれって。

せやろ?

(長谷川)
よかった~ よかった~。

僕も 当分
封印してたんですけど。

せやな もうちょっと
ちゃんとせなアカンわ。

テレビでは。
そうですね 練習します。

もうちょっと
見せられるレベルまで。

もったいない
ここまでは行けますよ。

(京本) 結構 いいとこまで?
(高嶋) ねっ 半径1.5…。

えっ 何が?
違うんだ 俺たちの距離と。

もうちょっと近寄ったら…。
周波が違うんですかね?

君には どう聞こえてんの?
(国本) 私は

うぅ~。
(口笛)

(京本) できた!
(長谷川) おい!

お前 やるなよ お前 やるなよ。

初めて やったら
そんな できるの?

初めて やりました。
(京本) 初めてですか?

うぅ~。
(口笛)

お前のは?

うぅ~。
(口笛)

(長谷川) 弱いのよ やっぱ。
(粗品) 声 震えとるがな。

声 震えとるがな かわいそうに。

それ 震えてるだけや。
声帯が負けを確信してて 完全に。

もう あげます。
ありがとうございます!

(笑い)

え~ 天心 お願いします。

えっと あの~
この間の6月の試合が終わって

そしたら もう あの
LINEとか めちゃめちゃ来て。

何か もう 「999+」みたいな。

(一同) えぇ~。
そのレベル。

あと インスタのフォロワーが いきなり
10万人ぐらい増えたりとか。

それぐらい すごかってん
やっぱり。

とか
まぁ ホント 今 歩いてたら

どこ行っても
声 掛けられるんですよ。

えっ それまでも
声 掛けられたやろ?

声 掛けられはしたんですけど。

全然 違うの?
(那須川) 全然 違くて。

すごい みんなに
見てもらったんだなっていう。

いやいや 話題にもなったしな。

(那須川) だから LINEとかも
もう 多過ぎて

いまだに 全部 返せてなくて。

それ 知り合いなの?
いや 何か 急に 何か こう…。

何か 分かります?
久々!みたいな。

覚えてる?みたいな そういうやつ
僕 ホント 好きじゃないんで

バ~ンって ブロックしたりとか
するんですけど。

でも
天心 モテたということやろ?

向こうから
声 掛けられたりとかはあって。

すごい 何か こう
やっててよかったなみたいな。

(笑い)
いや ホンマやんけ。

そこで
食事 行った人は いてんの?

いや 食事は行ってないですね。

何か もう 怖いんで。
何が怖いねん?

今の時代
1人1台 ケータイ持ってるんで。

そうや。
撮られる可能性があるんで。

けど 独身だから 別に何やっても。
そうそう 全然 平気やないかい。

まぁ でも 何か その~
自分から行きたいですよね。

あっ 自分が好きになりたいのか。

スタイルは
カウンターなんですけど

心はインファイターで行きたい。
カッコいい!

名言!

あぁ いや~ カッコええ
モテる人が言うことやな。

いやいや そういうわけでは
ないんですけど。

(粗品) こんなカッコいいこと
言ってますけど

天心 本 出したんですよ。

『天心語録』いうて いろんな名言が
今のようなやつが

こう ページ 見開き 使って
あるんですけど。

その中の1個で

「格闘技は 数学のようで

国語な気がする」
ってあったんですよ。

体育やろ!
(笑い)

(粗品) 体育やろ。
(高嶋) ちょっと笑わせないで。

(那須川) やめろ。
(粗品) 体育やろ どう考えても。

(長谷川) 比喩 比喩!

数学でも国語でもない。
違うんですよ。

何が違うねん?
(那須川) 何か 粗品が

YouTubeで
それをネタにして言ったら

何か もう
みんな そういう目で見て。

(笑い)

メイウェザーの話とかも
僕 メイウェザーに

「パンチが当たりそうな気がした」
って言ったら

YouTubeで

「ウソつけ~!」とか言ったりして。
(笑い)

ウソつけ~!

(那須川) ホント
ばかにして来るんですよね。

いや それは そやな
強いって モテるから 大体。

強いだけで…
ゆうちゃみ やっぱり

天心なんかに口説かれたら
うれしいやろ?

めっちゃ うれしいですね
行っちゃうかもしれないですね。

せやな。

(粗品) ギャル過ぎるねん。
(長谷川) ダメなんですよ。

え~ 高嶋さん お願いします。
はい 次男に

「ママより おもしろい人に 会った
ことがない」って言われたのが。

かわいい。
いや~ そんな おもしろいんだ。

次男からしたら せやろ
おもしろいもんな。

その おもしろいっていう部分は
どこ? 生きざま?

それとも言葉?
全て おもしろいって言いますね。

例えば
夜 一緒に寝てる時とかも

寝かしつけとか 普通する時は
子守歌とか歌うんですけど

私は まず 電気を消すのに

ぬいぐるみをスイッチに向かって
バンって投げて

消すわけですよ 電気を。
(長谷川) おもしろいけど。

(高嶋) それが 何か やっぱり
相当 おもしろいみたいで。

そうして消すお母さんに
出会ったことないし。

あと 日本昔話じゃなくて
日本作り話っていうのを ずっと。

(粗品) おもろい。
≪すごいやん!≫

それは おもしろいでしょ
それは おもしろい。

要するに
昔話に例えて作るの? 話を。

そう 作ります。
ちゃんとしてる?

(高嶋) めっちゃ作ります
めっちゃいい話なんですよ。

ホラーとかね。
ホラーも入れんの?

「優しいお母さん」
っていうタイトル。

あっ いいね。
めちゃくちゃ優しいんですよ。

アメとかを。
ほのぼのするかなと思ったら

だぁ~! サスペンスなんだ。

子供たちの言いたいように
やりたいように

全部 やらせてあげるんだけど
「歯も磨かなくていいよ。

何 食べてもいいよ」
って言うんだけど

いつの間にか こんな
ぶっとくなって デブっちゃって

歯も全部 抜けちゃってベッドから
起き上がれなくなっちゃう

…っていうエンディング なんですよ。
≪ちゃんとしてる≫

(高嶋) ホラー ホラー。
(長谷川) 教訓もある。

そうそう…。
はぁ~。

ほいで また アドリブで作んの?
(高嶋) そうですよ。

子供たち 全部 覚えてて
名作シリーズは

「優しいお母さん」と
「ベランダの大男」っていう。

アハハハ!
ごめんなさい。

(粗品)
これは事件やで 絶対 事件や。

「ベランダの大男」は どんなんや?
ちなみに。

ちなみに 昔 うちの2階に
清原選手が住んでて。

めちゃくちゃ やっぱり 大っきい。
大きい 野球選手はデカい。

こんな小っちゃい子たちから
見たら すごく大きくて

エレベーターに 清原さんが
乗ってると みんな 「おっ」てなる。

もちろん。
だから 清原さんが

ベランダをパッと開けたら いる
っていう体の話なんです。

(粗品) 清原のことかよ。
(長谷川) イジってるじゃない…。

(粗品) 「ベランダの大男」。
(長谷川) いやいや… それ。

<3組目は 25周年の節目に…>

(坂上) 手持ちが。

<そして ついに>

<本音 爆発の…>

え~。
(拍手)

これはこれはやな。

今日は もう ずらっと

まぁまぁ
顔なじみばっかりなんですけども。

1人 まぁ 久々で 大江。
(大江) はい。

大江 いくつになったの?
私 満32でございます。

はぁ~ 高校生の時か。
(大江) 16~17の時に

さんまさんの番組に
出させていただいて

そこからの
はい スタートでございます。

どう?
彼女も できないのか? まだ。

まだまだ できないですね。
あっ そう。

好きな人もいないのか?
いないです。

どうぞ
よろしくお願いいたします。

何でやねん!

1人暮らし どこに住んでんの?
お前は。

中野のほうに。

お笑い芸人が集まる中野に。

中野で 1人で住んでおります。
1人で楽しく。

遊びに来てください。
行くか!

「遊びに来てください」。

八木が もう
『明石家サンタ』 35年。

31年です。
31年。

でも 1歳の時ってことですよね。

だって この番組 25年で…
みちょぱは 今 いくつ?

23です。
23やから。

生まれる前から…
王林ちゃんも同い年なんで。

王林も そうか 一応 出会ったの
『からくりTV』やからな。

そうですよ。
りんご娘。

妹ユニットの
アルプスおとめっていう。

(みちょぱ) アルプスおとめ?
…の時に。

アルプスおとめの時に…
それが 15歳とかでしたからね。

中1の時とかかな。
13か 14。

まぁまぁ 小っちゃい頃から
やってるいうたら もう

忍ちゃん いくつから
やってるんやったっけ?

(坂上) みっちゅです。
えっ?

みっちゅです。
≪すげぇ≫

忍ちゃん いくつになった?
ほいで。

55です。
芸能生活52年。

まぁ 真里ちゃんも
子役からやもんな。

そうですね
でも 私は7歳の時から。

7歳から… 真里ちゃん
いくつになったんですか?

41です。
41。

あぁ~ そやわな
ISSAも結婚してるもんな。

はい 何とか。
何とか。

どう? 家庭生活は。

そうですね だいぶ
家に帰るようになりました。

ハハっ 奥さんに気を使って。
(ISSA) 気を使ってというか

子供もできたのもあって。
あっ そうか そうか。

楽しいなっていう。
ハハハ あぁ~ いいなぁ。

家に帰るのが楽しいな
子供がいるから。

≪うらやましそう≫
うらやましい。

あの頃が懐かしい。

ヒロミ 懐かしいよな?
懐かしい。

だって もう うちも
大っきいですからね

会わないですもん 全然。

会わないもんやよな
大きくなると。

(ヒロミ) だから 会うと
ちょっと うれしいもんね。

「あれ? 今日 みんな いるの?
ちょっと 今日 飯 行かない?」。

たまに 家で パッと会うたら
おぉ~!言うてしまう そうそう。

何? いたの?みたいな。
何や お前 元気か?いう感じで。

会わない
一緒に住んでても会わない。

そして フジテレビ 3本の矢。
頑張ります。

キャリアが
全然 ちゃうもんね 久代。

6年でも すごい長いなと
思ってたのに 5倍ですもんね。

(八木) 5倍とか言わないで。
(笑い)

そいで 久慈が 久代よりも後輩?

そうですね 5年くらい違います。
へぇ~。

6倍。
(笑い)

どう? ブルックリン・ネッツに
行かはんねんな 旦那さんが。

はい 今 いますね
ブルックリンに。

だから グッズ
いっぱい送って来てくれよ。

もう 送ります すぐ送ります。

Bって書いてある
カッコいいの あるから。

よく知ってますね。
君より見てるわ バスケットは。

え~ さぁ
今日は どうなりますことやら。

このテーマからです どうぞ。

大丈夫や!

言った!

ハァ~!

はぁ…。

しゃべるのが苦手って お前ら
お笑い入ったらアカンやつや。

ハァ~ ハァ~!

ウソやん!

怖っ。

(坂上) これは すごいわ!

待て 忍ちゃん 何が すごいねん。

でも あの気持ちは
すごく よく分かる。

あんたが分かることは
ないと思うよ。

音が消えてても もう 何か
さんまさんの引き笑いってね

耳鳴りのように届いて来るんです。

(ヒロミ) 音 消してんだけど
うるさいよね。

(坂上) そう そう!

その坂上 忍さんから
お願いします。

(坂上) はい えっ 今日
言っていいんですよね?

もう 言っちゃって。
(ヒロミ) 言っちゃったほうがいいよ。

(坂上) ずっと思ってたことが…。
何が?

あの~ 『さんま御殿‼』って
事前アンケートあるじゃないですか。

あります あります もちろん。

書けない。
何で?

いや さんまさんの顔が
ちらついて。

ちょっと待て。
(坂上) えっ?

お前 それで あのVTR
ゲラゲラ笑うてたんか。

(坂上) じゃあ これが
実際 採用されて

本番で こうやって
お話しした時に

さんまさんって
何か 相づちの打ち方で

ありの時と なしの時が
すごく よく分かるんです。

いや 分かるでしょ?

待て お前ら
お前ら 分かれへんわ 何が?

忍ちゃんが言うてもええ
お前らは言うな!

(坂上) もう トーンでね! そう。
(ヒロミ) 全員 もう 分かってて。

「あっ 今日 機嫌がいいな
何か 調子がいいな」っていうの。

今日ね まぁまぁ いい。

(笑い)

(坂上) もう 収録が
異様な空気なんですよ。

だから それぐらい
『御殿‼』に出るって

何か 頑張んなきゃっていう気に
なっちゃうから。

頑張らなくても 俺がフォロー
するやん 頑張って いつも…。

違う 待ってる間に こう待ってて
靴の音がして来た時に

ホントに 鬼が来たと思うよな。

ねっ 鬼か サタンだよ。

それで もう
ホントに考えて 考えて

こうやって話せば さんまさんね
何か いいトーンで

「あぁ! あっ せやな!」とかって
言ってくれたら

あぁ よかったと思う。

ただ さんまさんが
「あぁ そうか そうか」と言うと

あっ ダメなんだって。

もうね 何か 心が
おかしくなっちゃうんですよ。

(ヒロミ) 折れる時 あるんだよな。
あぁ そういうのは やっぱ

思っていただいて
逆に こっちからいうと

ありがたいことやけどな。

アンケートとかでも緊張するの?
真里ちゃんでも。

(星野) いや 怖いですよね。

これをどのように伝えられるかな
って考えると…。

「で? で?」って聞かれた時に

次の言葉を私は言えるのだろうか
って思うと…。

だって その
先を知りたがるじゃないですか。

もちろんな 先を知りたがる…。

俺は 会話の流れをつくってんねん
ほいで ほいで?ってやつやろ。

(星野) そうです そうです。
それを 何で…。

(ヒロミ) だって もう
全部 出しちゃってんだもんね。

そうなんです!
(坂上)だから考え過ぎてんですよ。

こうやって伝えなきゃと思って
やっと言えた!と思ったら

これで もう 仕事が
おおかた 終わってて

それで 「で?」って言われても
もう ないんだよ 手持ちが。

ないんだ。

「で? で?」って言われて
2回 3回までは いいんですよ。

ただ その時にね さんまさんね
こっち側に話し掛けてたのに

大体 端っこに
芸人さんいるじゃないですか。

ほんで その時に 「あっ それで
お前な…」って行かれたら

「あっ 俺たち 失格なんだ」
それ 失格なんですよ。

忍ちゃん
失格 忍ちゃんは ないって。

ヒロミの場合はあるけど
お笑い芸人やから。

俺らに 結構 厳しいのよ。

他の… 忍ちゃんなんか 俺 別に

役者さんで
もう できてるし トークが。

何? 中尾。
(中尾) 僕も 何回も その

役者だから
普通の話すればいいからって

何度も
アドバイス頂いてるんですよ。

で 普通の話 するじゃないですか。

パッと見たら
鬼の形相になってるんですよ。

(坂上) そうなの!

芸人さんと役者
一緒になってんだよ どっかで。

ちゃう 一緒になってない。

線引きが なくなってるんですよ。
みちょぱ 君には

俺は優しくして来てる。
(みちょぱ) いやいや いやいや

顔に出てます 分かります。
何がや?

さんまさんは うまく回してる
つもりかもしれないですけど

顔に出て 「うわ…」。

(坂上) それは ないよ!

(ヒロミ) みちょぱ!
(坂上) それは!

すいません 今のは すいません。

「うまく回してるつもり」は
ダメだぞ!

うまく回してるつもりやねん。
(笑い)

だから 今日は もう
芸人はヒロミだけ…。

ヒロミと 生瀬君いるか 芸人では。
(生瀬) ちょっと…!

(笑い)
思いっ切り 役者じゃないですか。

でも そういうプレッシャー感じて
いただいてるっちゅうのは もう

ものすごい
ありがたいことやけど。

そうか 俺は 本番に必死やから

みんなを傷つけてるのか
ちょっとは。

さんまさんと接する時は みんな
やっぱ そうなってんだよね。

普段の会話からも なってると
思うよ 今のは違ったんだなとか。

飲み会とかも そうですね
食事会とかの時はね。

(ヒロミ) 多めに
アイスコーヒー飲む時は

あっ ノッてねえなと。
(みちょぱ) そうなんだ。

ちゃうわ 違う 違う!

アイスコーヒーは
飲みたい時に飲むだけ!

(笑い)

でも そんなの 許してくれても
いいじゃないですか。

鬼だな。

存在?
(坂上) 「存在」!

(ヒロミ) 存在だよね。

久慈 お願いします。
『さんまのお笑い向上委員会』で

ご一緒させて
いただいたんですけど

そのエンディングのほうに
芸人さんが 「閉店ガラガラ」。

「閉店ガラガラ」っていう
コーナーがあるからな。

あるんですけど そこで
私の最終回の収録の時に 突然

「おい 久慈 やれよ」って言われて。
うん。

突然 言われると
芸人じゃないので

やっぱり おもしろいこと
できないじゃないですか。

当たり前や うん。

どうしよう どうしようって
なってたら 飯尾さんが

「ジャンケン ポーランドに
引っ越す予定はなし」っていう

ネタをやれって言ってくださって。

見せてくれたな
「これ やったらいいんだよ」。

それで やったんですけど
その時 もう 緊張し過ぎて

「てにをは」を
間違っちゃったんですよ。

そしたら 「もう1回 やれ
もう1回 やれ」って言って。

「ポーランドに
引っ越す予定なし」や。

「ポーランドを」言うたよな お前。
(久慈) はい。

でも そんなの 許してくれても
いいじゃないですか。

(ヒロミ) この鬼具合
覚えてる この鬼具合。

鬼だな。
(坂上) 何で覚えてんの?

アナウンサーや!

「てにをは」だけは
ちゃんとできるやろ。

これをホントに 千本ノックレベルで
やらされたんですよ。

そうや 「に」を「を」に変えたり
「と」に変えたり

それだけで お前 十分

何連発も お前 自分で
笑い 取れてんぞ あれ。

もう 国 変えても行けるしやな。

「ジャンケン スイス」。

「スイスって… ポーランドや!」
とか。

こっちも… こっちも生きるのよ。

難しい。

(ヒロミ) もう 今 自分が生きるほう
考えちゃったから。

あぁ アナウンサーとしては
嫌だったのか。

はい だって 習わないので
アナウンサーになって。

大江なんか そんな
心配してなかったやろ お前。

(大江) 何がですか?
怖くなかったやろ? 俺のこと。

いや 怖かったです。

ちょ… お前 ほぼVTRやないか。

(笑い)

なぁ お前と 生で会うたの
2~3本やろ?

2~3回ですね。
せやろ せやろ?

ほんで 歌 歌うだけやないか。
(大江) 歌を歌うだけ。

怖くないやろ? 別に。

怖かったです。
(笑い)

何で怖いねん お前が!

やっぱり あの~
一般人だったので

パパパっとツッコまれた時に
返せなかったんですよね。

返す必要ないわな。

ハハハ。
(笑い)

あぁ そうか 久慈も それが。

俺は もう お前 最後やから

ちゃんと送り出してあげたい
という優しさから

やってんねんけど
久慈にとっては嫌だったのか。

芸人のレッスンを
受けてないので

どうしていいか分かんないって
もう 焦りで いっぱいでしたね。

(生瀬) 目をそらしちゃ
いけないんですよ。

ライオンと一緒ですね。
(ヒロミ) ライオンとか 熊と 一緒。

野良犬と一緒で。
ちょっと待て ライオンにせぇ。

逃げると追い掛けて来たりとか
逃げると かむんで。

泣きそうになっても
絶対 目をそらしちゃいけない。

(ヒロミ) 背中 見せちゃダメだから
後ずさりだから。

そうすれば 吠えてるだけだから。

これは もう 八木なんか
分かってくれてるよね。

(八木) そうですね
もう もはや 一番怖いのは

何も聞かれないことですね
スルーされるのが…。

(坂上)構われるって愛情ですもん。
(八木)そう。

八木さんをスルーされたこと
あるんですか?

八木は ない ない ない。

八木は 全部 クリアして
行ってくれてた 若い時から。

いやいや 新入社員の頃とかは
あったと思いますよ。

いや でも 少なかったわ 八木に
対して 腹立ったことないから。

≪えっ?≫
≪怖い 怖い≫

(坂上) 誰に腹立ってたんですか?
誰? 誰?

(ヒロミ) もうね たぶんね

お笑い通信簿を
持ってんのよ 全員の。

(坂上) 異常なほどの
記憶力ですもんね さんまさん。

あれが怖い。
情報あり過ぎて 時々

ひとと入れ替わってる時とかも
あるんですよ。

ひとと入れ替わってる?

私の記憶が
他の子の記憶だったりとかする。

あぁ! そうか 「八木 こんなこと
あったもんな」っていうのが

違う人の話だったりするのか。
そう 情報の…。

これな 入れ替える 俺が
おもしろいエピソード だとしても

これをジミーに置き換えたほうが
おもしろいっていうので

ジミーがしたことにする。
そうなんですか?

自分のエピソードでも。
(八木) えっ。

そういう 一応 やり方もある。

私も置き換えられてたんですね。
そうそう。

それは 八木のほうが
よかったんや その話は。

私 婚約破棄されたことに
なってたんですけど。

(笑い)
(みちょぱ) それ ひどい!

それは ひどいよ。

え~ 生瀬君 お願いします。
(生瀬)はい やっぱ 舞台の時に…。

もう 20年前なんで
時効なんですけども。

ホントに 本番30分前に
みんなでトランプをやって。

みんな 仲よかったんで
トランプをやってたんですよ。

そしたら 若い女優さんがいて
その方が

1人で勝っちゃったんですね
そしたら さんまさんが急に

「ハッ ズルしたら勝てるわな」
って言いだした。

≪えぇ~≫
そしたら その若い人も

「してませんよ!」って言った
「いやいや ズルやんか」。

えっ?
そっから 延々。

「ズルしたら勝てるわ ズルしたら
勝てるわ」って言いだして。

インチキできるようなトランプじゃ
なかったんですよ その時。

で 泣いちゃって 楽屋から
出て来なくなったんですよ。

(一同) えぇ~!
(生瀬) どうすんだと。

ちゃう そんな 「おい!」ちゃうで。

「インチキやないかい」って
あまりにも強いねん。

そのトランプのゲームが
大富豪 大貧民やねん。

俺 ず~っと 貧民やった。

(笑い)
(みちょぱ) だからって。

悔しくても
「インチキ」は よくないですよ。

連戦連勝やで そんな…
そんなわけないからやな。

自分の持って来たトランプやから
インチキしたんちゃうかっていう。

≪ヤダ~≫
軽いジョークや。

それをやな 泣いて 走って
ドア閉めて。

出ないって言ってますってなって。

そこまで?
それで 監督が来て

「謝っていただけませんか?」。

(笑い)

そんなことで
60すぎの おっさんが

「どうも」言うて…。

「ホントに
『インチキ』なんて申しまして

申し訳ございません」っちゅうの
おかしいやん。

おかしいやろ?

(坂上) でも やっぱ 結構
泣かしてるんですね じゃあ。

(ヒロミ) 結構 泣かしてます。
こっちは 何の…。

(みちょぱ) 泣かされた方も。
泣かされた うん。

泣きました 怖かった。

それはね 俺 ひどいこと 星野には
言った覚え ないからね。

う~ん でも…。

(坂上) いいよ
言っちゃっていいんだよ。

存在?
(坂上) 「存在」!

(ヒロミ)
存在だよね そうなんだよね。

いや 自分では…。

…ぐらい やってるんですけど。

例えば? 誰か やって。

佐藤浩市君のモノマネ
ちょっと やって。

(笑い)
(生瀬) 勘弁してくださいよ もう。

ISSA お願いします。
一度… さんまさんもB型で。

僕もB型なんですけど
B型の会という。

それで 少人数で ごはんを
食べに行くことになりまして。

さんまさん入れて 4人だから
ちょっと緊張して。

その食事会で?
(ISSA) はい。

それは ちょっと 君ら
考え過ぎやわ。

「おいしいね いいサバだね」
とかいう会話で ええやんか。

(ISSA) 今みたいにね
「これ おいしいね」とかって

みんなで言うもんだと
思うわけじゃないですか。

ところがですよ 個室 入って
バッと メニュー見て

自分が食べるものだけ
パパパっと頼んだんですよ。

「さんまさん じゃあ これ
どうします?」って言ったら

「あぁ お前ら もう 好きにせぇ。

俺は もう自分の食べたいものだけ
食べるから」って言って

えっ!?と思って…
バ~ン!と突き放された気がして。

ちゃう 「俺は これだけやで」
そういう店や。

「ISSA お前 好きなもの頼めよ」で
これで合うてるやないかい。

みんなで もっと楽しく

食事ぐらいは いいじゃない
っていう。

楽しかったやないかい。
楽しかったんですけど。

(笑い)

(八木) みんなでシェアとか
しないですよね。

(ISSA) そこが
楽しみたかったなっていう。

「ちょっと ちょうだい」が
むちゃくちゃ嫌いやねん。

(ヒロミ)「それ ちょっと ちょうだい」
っつったら 実は 嫌なんですか?

だって 食べないんだから
さんまさん これ…。

「アカン アカン アカン」って。
食べないんだからいいじゃない。

あと5分後に食べるか
分からんから。

Bだ B。
(ヒロミ) 嫌なんだ。

嫌だ。
(ISSA) 絶対 嫌なんですよね。

時代の人間なのか。
(ヒロミ) ちょっと分かる気がする。

分かるやろ ヒロミ。
分かる気がします。

僕も あんま シェア 嫌なんです。
ヒロミも シェア 嫌なのか。

だったら いっぱい頼めば
いいじゃんとちょっと思っちゃう。

それも 「ちょっと ちょうだい」が
好きやねんな 女性は。

(星野) ちょっと食べたい
ちょっと味わいたい 同じものを。

あっ そういう気持ちもあんの?
共感したい。

「共感したい」 えっ?

(ヒロミ)
若い子は そんな ないみたい。

違った ハハハ あれ?
(笑い)

(みちょぱ)
共感できなくて ごめんなさい。

王林は 「ちょっと ちょうだい」
って言わないのか。

言わない 私は
目に見えて 自分って思いたい。

そやろ 俺とヒロミと一緒なんだ
みちょぱも そう?

(みちょぱ) 私も そのタイプです。
「ちょっと ちょうだい」 嫌い…?

サラダとか
シェアして当然というか

そういうものなら
分かるんですけど。

メインのものとか
何で分けなきゃいけないんだろう。

そうそう そうそう…
忍ちゃんは?

(坂上) 僕は もう だって…。
(ヒロミ) 一緒が嫌だから。

奇麗好きなんで 絶対 嫌です。
こんだけ いるやん。

ここは そういうエリアです。
そう ここは こういうエリア。

(ISSA) せっかくだから
このお方と こういうふうな機会

もう 二度とないんじゃないのかな
っていう気持ちで

行ってるんですよ こっちは。
ISSAは そう思ってくれてるの。

食べるものも この雰囲気も
あなたというもの全てを

楽しんでるんですよ こっちは。
そんな大層に考えてて…。

うわ 緊張するな。
(笑い)

中尾 お前も そうなのか?
焼き肉とかでも

さんまさんの焼いてるお肉を
もう 焦げちゃうなと思って

これ 取ったほうがいいな 自分が
と思って 取ると

「取るな」っつって
結構なテンション…。

「これ 今 俺の肉だから」
焼き肉とかでもダメなんです。

俺の焼き加減があるからな。

でも もう焦げてるんですよ
しゃべり過ぎて。

だから 取ってあげなきゃと
思うんですよ 僕は。

そしたら 中尾 「焦げてますよ」や
「あぁ そうか そうか」や。

いや もう
まぁまぁ 真っ黒なんですよ。

(笑い)

大江 お願いします。
(大江) あのですね

10年ちょっと前で
ございますが

さんまさんの舞台に
僕 見に行かさせていただいて。

客席のほうまで こう 降りて
くださる時がありまして。

その時に 消火器のような
白い粉をぶわ~っと出る機械が。

バラエティーで使う
シュ~っていうやつ。

お客様に
す~っと かけてたんですよね。

で さんまさんが
降りて来ていらっしゃって

僕のほうまで来て
思いっ切り かけるんですよね。

そうや 何がや?

(大江)
最初は うれしかったんですよ。

せやろ。

それ もっと かけるんですね。
そうや。

もう すっごい
意識 飛びそうになりました。

呼吸ができないんですね。
ウケたやろ?

ウケてましたけど
僕は 心の中は フフっ…。

寂しかったです。

あっ そういうのも怖いのか。

客席で
何かせなアカンと思うのか。

そうなんです。
これは 中尾 分かってくれるやろ。

こういう
客席を巻き込んだやつとか。

でも 一般の方にも
同じことをやられるんで

その人が
ちゃんと返せるかどうかなんて

全く分からないじゃないですか。
そうや 素人さんやからな。

(中尾) それでも行っちゃうから。
行っちゃうから? うん。

それで
どんどん 時間 延びちゃうから。

あれは もう
やめていただきたいですね。

時間どおりにね もうちょっとね。

ちゃう お前らがやな
「今日 客おもい」言うから

「俺に任しとけ」って言うて

客をあたために
行ってんのやないか お前。

お前らが その前で頑張れ アホ
腹立つわ。

だんだん 腹立って来たわ!
ホンマに。

でも コンサートで
分かるやろ やってて。

盛り上がり
県によって 違うやろうし。

そうですね。

つかみって
ISSA やっぱり 気にすんの?

僕は やっぱり
土地土地の方言を

MCで
ちょっとずつ入れて行きます。

まぁ 生瀬君なんかも そうやろ
つかみを気にしたり。

(生瀬) だから その

最初の一番搾りですよね それね。
(ISSA) そうです そうです。

二番搾り 三番搾り

もう とにかく
搾り切るまでやるから

もう カスカスになるまで。

もう 笑いが出なくなるまで
やるから

1時間 延びるんですよ 舞台が。

だって 昼と夜の間の休憩時間が
2時間ぐらい取ってるのに

それが 1時間 延びるから もう

お客さんが出るのと入るのと
一緒くたになって。

(中尾) ホント そうですよね。

手を加え過ぎて
まずくなったこと。

(黒沢) しゃべると
拾ってくれるから 早く。

(黒沢) 大丈夫 大丈夫。

(黒沢) 同じなの。

王林 お願いします。
(王林) はい えっと もう

さんまさんも
お気付きかと思うんですけど。

何でや!

さんまさん こういう雰囲気に
しちゃうところが

私は すごい 鬼に見えるところ。

皆 頑張って
今 おもしろく盛り上がってるで。

今の話は そうですけど
さんまさんが来るまでとか。

あぁ さっき言うてた
ヒロミと忍ちゃん 来る前に。

そう 忍… さんも。
忍ちゃん言いかけた。

(坂上) まぁ いいですよ
「ちゃん」で いいです 「ちゃん」で。

忍さんも 来る時に

今日 もう 「こんな空気なの?」
って言ってたし。

今日は 特別やった? ちょっと。

やっぱり ちょっと 緊張感が
普通じゃなかったですね。

お客さんも それ 気付いてた?
ちょっと 緊張してはるな…。

あっ うなずいてる あっ そう。

赤べこか 君らは。
(ヒロミ) 久々に聞いたな。

ほいで 王林 何や?
(王林)ジモンさんが 前来た時も

みんなに 「どうか お願いします
助けてください」って 言ったり。

久々やったし 余計
みんなに助けてほしかってん。

ジモンは 本気で。

フフフ…。
「フフフ」って 何笑うてんの お前。

あの 今日も
話させてくれないなと思って。

話させてやってるやないか~!
(笑い)

ほいで?

絶対 ボケないですっていう
決まったような人でも

いつまでも ボケが来るように
ずっとずっと

その人に同じ話を
ず~っとずっとしてて。

自分が思った答えが
返って来るまで

ずっと同じ話をし続けて。
まぁ ふりやな。

同じふりをするっていう
いい答えが…。

編集があるからな これは。

でも もう その方は
パニックになり始めて 急に。

「僕は 何て言ったらいいのか
分からないです」って。

そうや そっから出る言葉が
おもしろいねん。

(ヒロミ) 鬼だ! 鬼だ!
(坂上) 鬼だよ 鬼!

鬼だ~!

あぁ それは そう思ってるのか
かわいそうにとか。

みんな かわいそうだなと思って。

だから 逆にいうと
星野は それをよくやる。

星野には 追い込むように。

それ 女優さんだからですか?
いや 星野だから。

返って来る言葉が
おもしろいから。

それで 泣きだしたりも
確かに あると思う。

≪えっ!≫
泣かない 泣かない はぁ~。

ホンマに もう やめてや。

泣いたら 普通 泣かしちゃった
って ちょっと思うけど

泣くと ちょっとキレるっていう…
怒る…。

「何で泣いてんねん!」みたいな

「あいつ泣きやがって」って
なるじゃん。

だって 何か 俺が もし
番組の中で泣いたら

「お前 テレビで泣いたろ」とかって
見てて言うんだよ。

芸人が泣くのは
よしとしないのよ。

涙流さす番組は アナウンサーとか
役者さんに任しといたらええねん。

われわれは お笑いやからな。

悲しい話でも笑わすように
して来てんねん 人生。

そうか 久代は あんまり
俺では泣いてないもんな。

(久代) 泣いてはないですけども
さんまさんって

告知とか真面目なもの
待てないじゃないですか。

(笑い)

分かります?
待ってる ちゃんと待ってる。

(久代) 真面目な
毎年 『明石家サンタ』の

おはがき 募集する告知
読むんですけど

あれを 「じゃあ 読ませて
いただきます」って出した瞬間に

全然 聞きたくなさそうで
もう 頭 ボリボリかいて。

そうしたら
さんまさんが いきなり

「あっ じゃあ おもしろ告知
行け」とか言って

おもしろい告知って 何?

「宛先は 東京都… いやいや
東京都やん!」とか そういうやつ。

「郵便番号 ワオ!」だけでも
ええねん。

違う あの 変化 変化。

だから いつも やっぱり
感心する 所ジョージさんとかは

「VTRどうぞ」って行かないよね
「回転」って 変化つけはんねん。

何か 変えるっていうのかな
絶対 必要やね。

これは 俺は そう思う。

いや 大江
ものすごい うなずいてるけど

お前 関係ないやんか
お前 宛名 読まへんやんか。

どうぞ。
違う違う違う!

あの それ 普通やねん
違うやり方や 大江。

「VTRどうぞ」って
ちょっと変えてみ 大江風に。

VTR どうぞ~。

違う 普通や言うてねん それ。

だから お前は
演歌歌手やねんやから

演歌っぽく行くねん。

♪~ あ VTR どうぞ~

ちょっと 良すぎるやないか。
(ヒロミ) 超えて来たよ 今。

みちょぱ お願いします。
(みちょぱ)この 『さんま御殿‼』とか

まぁ さんまさんと共演する際

たぶん まぁ あの 話が
盛り上がると思ってたんですけど。

何か 今 こうこう こういうの
流行ってんねんなとか。

言うよ よく。
たぶん まぁ 若い世代だから

そうやって
ふってくれるんですけど。

ギャル語とかな。
(みちょぱ)だけど 最先端行き過ぎて

こっちも まだ ついて行けてない
情報とかを知ってたりとか。

まぁ 若者のことに限らず
こっちが知らない情報を

結構 知ってるんで… 当たり前に
知ってるかのように ふられると

こっちも 「えっ う~ん はい」って
言うのが正しいのか

「えっ 何ですか それ」
って言ったら

それも たぶん
トークのテンポ的に

さんまさん的には
よくないんだろうなって思うから。

おう みちょぱ 知ってるもんや
思うて ふってる 俺。

誰しもが そういう 何か
知ってるって 思わないでほしい。

(ヒロミ) 情報源が すごいんだよね。
(みちょぱ) すごいんですよ そう。

記憶力も もちろんですけど
若い子のことも

もう 誰から仕入れてんだ?
ってぐらい知ってるし。

(ヒロミ)
若い子のことも知ってるし

で 『ホンマでっか!?』とか
やってるから

ちゃんとしたことの情報も
持ってる。

もう それが鬼です
何が正しいんだろう?って。

その 「知らないです」って
言っていいものなのか。

みちょぱの場合
ちゃんと答えてほしい。

知ってたほうが
いいってことですか?

知ってたほうがいい。
勉強して来いってこと?

そう。
うわ 面倒くさ。

(ヒロミ) 『御殿‼』の前は
だから 最新の情報を

入れといたほうがいいんだよ。
えっ 面倒くさ。

(笑い)
(ヒロミ) 面倒くさいな。

面倒くさいよな。

(みちょぱ) 『さんま御殿‼』って
その 「どう?」とか

そういう
いろいろ ふるじゃないですか。

それで ちょっと違う
反対の意見だなって思った時も

うわ これ テンポ崩すな
どうしようとか。

それは もう 臨機応変に合わして
この流れやなって

みちょぱの思う流れで ええ。
いやいや それが だから…。

(ヒロミ)流れを壊さないっていうのは
やっぱり 気にすんだよね。

やっぱ 気にしますよ。
いや 分かるよ。

半分半分で
こう 対立する時があって。

で AとBで 対立するんだけど
全然 俺 逆なのに

「そうやな ヒロミ」って言われると
俺 全然 違うほうなのに

「そうっすよね!」。
(笑い)

(ヒロミ) 多少のミスは しょうがなく
なっちゃうのよ もう。

(みちょぱ) 『さんま御殿‼』出ると
何か やっぱ

変なウソばっか ついちゃうので。

(坂上) でも
それは すごく よく分かる!

え~ 中尾君。
(中尾) よろしくお願いします。

君 ちょっと…。

(矢沢)《今日何かを始めれば

明日が変わる。》

《変わります。》

<「実感年齢」で いきましょう。>
いきましょう。

<エネルギッシュに。
サントリー「セサミン」>

ヒロミ お願いします。
(ヒロミ) はい これは もう

みんな思ってると思いますけど
ホント 鬼じゃないですか。

僕は もう
日々 鬼を感じてるんですよ。

ハッ! ウソ言え アホ。
(ヒロミ) いやいや ホントに。

ゴルフだろうが何だろうが
もう ホント ホント。

でも ゴルフなんかも
仲よしに やってんだけど

ゴルフも ずっと こうやって
ギャグ言いながらやるから。

それは えなりが おるから。

えなりが ミスショットして 「お前
何で あんな打ち方したんや?」。

「だって
しょうがないじゃないか」。

(ヒロミ) それを言わせたいがために。

だから みんなが
ゴルフじゃないんだよね。

ゴルフの時に たまに こう 2人に
なる空間があったりなんかして。

で 上田と えなりがね
俺の別荘に来たことがあって。

「今度 バーベキュー やりたいですよね」
「そうだな~」なんつって。

たまたま さんまさんと
2人になった時あって。

まぁ 上田と えなりも
そう言ってるし

「さんまさん 俺ね
俺の夢なんですけど

さんまさん
女の友達 いっぱいいるでしょ?

一回ね 俺 バーベキュー やりたい」。
若い女の子 入れてな。

「さんまさん 友達 連れて来て
バーベキューをやるのを

俺 やりたいんだよね」って
こう 言ったの。

そしたら さんまさん
「そう! それ ええよ 任せろ」。

「1回 ヒロミ ゴルフで
お前ん家 楽しそう」っつって

俺のとこ来たんだよ 別荘に
上田も えなりも。

上田と えなりだよ ねっ。

女の子 呼んだとしても
上田と えなりだよ 俺とね。

お前 失礼やな お前!
(ヒロミ) でも 何となく 頭ん中に

さんまさんが 友達
連れて来てくれる!みたいな

ちょっと ワクワク感あって。

「これ お前 伊代ちゃんに
内緒やな」っつって。

それは そうじゃない 何かね
そんなことを言ってんだから。

で そんな話を
散々 盛り上がって

さんまさんが
1人で帰ってったわけ。

やっぱ すげぇな
でも 何か さんまさんって

あれ 本気で考えてくれてんのかな
って思って。

「これ もう 任しとけ
内緒でやるから」っつった

2~3日後のラジオの生放送で
それ しゃべってんのよ。

「ヒロミが
伊代ちゃんに内緒でな

女の子 集めて バーベキュー
やろうって言ってんねん!」。

で ネットニュースになって
何やってんだよ!

何やってんだよ この人 鬼だよ!

ママが 「パパ 何?
さんまさん 何なの? これ。

バーベキューやりたいの?」
「何で?」って言ったら

「ネットニュースになってるし」。

あぁ あの人 鬼だ。
大変 申し訳ございません。

(ヒロミ)
俺の夢を! こんなことある?

ちゃうねん 別荘の話になったのよ
ラジオで。

「この間 ヒロミの別荘
行って来てな」ってなって。

あっ! この後 言うたらアカンと
思うてんけどもやな。

思うたんやけどもやな~。

パンパン出て来たんや。

(みちょぱ) ダメじゃないですか。

次のテーマです どうぞ。

おう じゃあね。

山本君! はい。

山本君。

これ 恋愛のやつは!

はい お待たせ。
ありがとう。

小っちゃい子とか
やってくれてるからな。

え~
これは もっと広まってほしい。

忍ちゃんから お願いします。
(坂上) はい。

以前 『御殿‼』に
出させていただいた時に

初めて さんまさんと
新幹線で一緒になって

ご挨拶だけして
僕 たばこ吸って。

その時に 一般の乗客の方が 「写真
撮ってください」って言われて。

ちょっと 僕 お断りしたんですよ
で 僕 戻ったら

僕が断った人と
写真 撮ってんですよ。

もう それ以来

僕は もう さんまさんが
同じ新幹線の号車になったら

乗変して違う車両に行くって
決めてるんですよ。

そんなことをすんな
2時間半 語り明かそうよ。

(坂上) で もう これ以上

写真 誰とでも撮ってあげる
っていうのも そうなんですけど

いい人を もう
やめていただきたいなっていう。

これ以上の 何か いい人の
エピソードっていうのを

ホント 迷惑だから やめてほしい。

(ヒロミ) ホントだよね ホント。

断らないしね。
そう!

(ヒロミ) だから 役者の若いのが
夜ね 12時ぐらいに

ヒロミさん 飲みに来ませんか?
って連絡が来たの。

いやいや 行かない
そしたら その2時間後ぐらいに

さんまさんと
写真 撮ってるの来て

「イエ~イ」って
さんまさん 行ってんのよ。

ねぇ 俺 断ってんのに
何で 先輩 行ってんの?みたいな。

あれは 「さんまさんに
どうしても聞いてほしい話が。

話したいんで
今すぐ来てください」って。

あっ 離婚やと思って
行ったら違うかった。

へべれけだったんですよ。

それでも 「お前 酔っぱらってる
だけだったのか!」って

怒らないでしょ? さんまさんは。

それは怒らない
「久々やな~」と言いながら

焼酎 サワーで。

結局 今日だって

さんまさんが鬼に見える時とか
言っておきながら

結局 さんまさんの
優しさとか愛情っていうふうに

流れて行くじゃないですか。

あれが どう考えても
気に入らないんですよ。

何でや! 何でや! 何でや?
(ヒロミ) 鬼は 鬼のまんまでな。

鬼は 鬼のまんまで
いてほしいよな!

いや あれはね みんなに
言われんの やめてくれって。

サインとか 写真とか。

でも 俺は そっちのほうが
楽やねん。

あれ 理屈としたら
頼まれた時 ワ~って

全部 書いてあげたほうが
その後 何も要求されなくて

結局 変わらないっていう
理屈なんですか?

そうそうそう
時間も変わらないし

向こうの気持ちもええし
こっちも

こんな俺が サインなんか断るの
生意気なヤツやなって

自分で 自己嫌悪に
なったりすることある。

でも さんまさんが
全部に書いちゃったとすると

そこに
たまたま 僕が乗ってたら

必然的に 僕も全員に
書かなきゃいけなくなりますよね。

僕のことは
あんま考えないんですか?

考えないね。
(笑い)

(ヒロミ) そこは考えない。
考えない。

…時あったんですよ。
そうやろ?

お前
いろんな情報 知ってんねんな。

(赤楚)
<脂肪を分解するとか 吸収を抑えるとか>

…の その先へ!

<新時代の脂肪対策>
始まる。

<明治 脂肪対策ヨーグルト>
ご一緒に!

みちょぱ お願いします。
はい これを言ったところで

変えてほしいわけでも
ないんですよ。

ただ ホントに
言いたいだけなんですけど。

さんまさんって
『さんま御殿‼』とかも含めて

やっぱ まぁ めちゃくちゃ
ボケる人が好きじゃないですか。

例えば 王林ちゃんとか
カレンちゃんとか。

そういう子が大好物
よだれ ジュルジュルしながら

話 ふるじゃないですか。

おう これは
王林が行けるとかいう時な。

(みちょぱ)やっぱ ツッコミ側というか
ボケしない側からすると

やっぱ 何も…
出番は ないなという。

はぁ~ そうかそうか。

何か ジュルジュル感は
伝わって来なくて。

だからといって
別に来てほしくはないんですよ。

来てほしいわけじゃないです。
(ヒロミ) そうなんだよね。

これ言って だから お願いします
ってわけじゃないんですよ。

それは
分かってほしいんですけど。

そうか そこで みちょぱの
ポジションの言葉を

1つ足すっていうのが
課題になるんか これから。

これで 呼ばれてるんで これが
いいんだなとは思うんですけど

何か そういう パワーワード
欲しいじゃないですか。

もう ハマったら
とことんハマって

ryuchellの時とかも すごい
ずっと やってたじゃないですか。

「建築関係 トントントン」。

何も そういうのが
ない側からすると

ちょっと 不安にはなるなという。

これはね
爆笑問題の太田が言うてる。

それを ていしょくをくれって
作ってくれって。

あんなベテランが言うぐらいやから
せやな みちょぱなんか

ていしょくというやつが
欲しいのやな 一応。

そりゃ あったほうが
ありがたいなって。

やりやすいなって。
これは分かる。

大江なんかは… せや お前は

つかみとか 決まってんのあんの?
演歌のステージで。

(大江)
そうでございますね やはり

さんま様の番組に
出させていただいた時に

「恐れ入ります」って
よく 僕 言ってたんですよ。

そうそう 高校の時 言うてた。
それが デビューしてから

使わない時もあるんですよね。
もちろん。

「大江君 今日 『恐れ入ります』
何で言わないの?」。

これは すごく言われるんです
いまだに。

ほんなら ステージなんかも

「恐れ入ります 1曲 歌わせて
もらいます」って 入んのか。

(大江) そうなんです。
はぁ~!

持ってんのが すごいよな ISSA。
(ISSA) うん。

恐れ入ります。
いらんねん!

生瀬君 お願いします。
(生瀬) さんまさんっていうのは

痛みっていうのを
ひとの痛みが分からない。

(笑い)

(ヒロミ) 痛みに 自分が強いから。
強いから。

俺は こんなこと言われても
何とも思わない。

そうや。
(生瀬) そうなんですよ。

それが基準だから
ひとを傷つけるんですよ。

(ヒロミ) そう そうだ。
「そうだ」 ちゃう!

そうだ そうだ!
ちゃうわ!

お前の… 傷つけたことない
お前の気持ちなんて。

嫁がアホや言うてるだけやろ。
おい! おい!

傷ついてないやないかい!

俺も 今 反省した ホントに。

(ヒロミ) でも それもあるかも。
いやいや そうやねん。

一番最初にやった舞台が
あるんですけど

それ 僕が書いて
すごく評判がよくて

じゃあ
2本目もやろうっていうことで

2本目 書いたじゃないですか。
そうや。

本番3週間前に みんなが集まって
台本の本読みがあったんですよ。

で それは もう 1週間くらい前に
渡してるんですよ 台本だから。

さんまさんにも もちろん渡して。

みんなで読み終わりました
その途端に

「え~ これやんのか?」。
何が? えっ!

(生瀬) 俺は 3か月かけて
書いたんですよ。

「これ やんのか? これか~」。

≪あっ 怖い≫
ってなって

「いや 書き直します」。

もちろん
それがあったからこそ

もっと いいものに
なったんですけど。

見てみ。
(みちょぱ) ひどい!

生瀬やなかったら
それ 言ってないよ。

他の作家なら 言わないけど
「生瀬 これやるのか?

違うやろ これ」。
そう!

それは 1週間前に読んだ時も
もう 違うなと思ったの?

書き直してもらおうというのは。

でも 普通だったら
その時 言ってたら

1週間ある。
(生瀬) そうそうそうそう。

びっくりさしてやろう思うた。
(笑い)

そうか そんなことを傷つけたり
ショック受けさしたり。

傷つけるっていうか
もう 何か別の言い方っていうか。

「ちょっと あれやな もうちょっと
書き直してくれるか?」。

っていう言い方。
俺 そっちが 照れんねん。

「すまん ごめん ちょっと これ

書き直してもらえないか」
って言うのが。

「これ アカンな!」って
言うたほうが。

(生瀬) そうそう ホントに。

中尾 やっぱり
俺 そんなことあんのか?

まぁ でも お芝居に関しては
絶対 言わないです。

「お前の この芝居 ダメだよ」は
絶対に言わないから。

当たり前やないか 役者さんやし
こっちは素人やしやな。

だから 言わへんの 決まってる。

(坂上)
でも ちょっと すいません。

素人が 本を書き直してって
言うんですか?

ブッ!

まぁ
そういうとこ素人っぽいよね。

(ヒロミ) 分かんないからね。
(生瀬) 分かんないから。

いやいや もう 何で そんな…。

藤井君
それは言ってあげたらアカン。

<藤井さんには また
出演したくなるようなものを

お送りします>

それはもう
一番言っちゃいけないことね。

<採用された方には…>

<この番組をもう一度
ご覧になりたい方は TVerで>

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