情熱大陸【柔道家/斉藤立▽20歳の柔道全日本王者!父の教えを胸に、世界に挑む】[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

情熱大陸【柔道家/斉藤立▽20歳の柔道全日本王者!父の教えを胸に、世界に挑む】[字]

伝説の柔道家・斉藤仁を父に持つ、若き全日本王者が挑む『世界柔道選手権・男子100kg超級』。最強の遺伝子だけではない、たゆまぬ努力と闘志を奮い、世界の大舞台へ!

番組内容
国内最強の柔道家、すなわち日本最強の柔道家を決める大会は、毎年4月に日本武道館で行われる。体重はもちろん無差別。2022年の今年、東京五輪や世界選手権のメダリストたちを破り頂点に立ったのは、国士舘大学の学生・斉藤立。父は故・斉藤仁――84年ロス、88年ソウルのオリンピック95kg超級で連覇を果たし、全日本の監督も務めた伝説の柔道家だがその父ですら、山下泰裕に跳ね返され一度しか勝てなかった全日本だ。
番組内容2
持ち味は、父から子に確実に受け継がれた、重量級では珍しい美しい立ち技。ところが、日本一になってからの斉藤は膝のケガに苦しむことに…。大学対抗の団体戦でもまさかの敗退。心も身体もどん底にまで落ちた斉藤がケガと戦い、再び立ち上がる様子に密着。そこには想像を絶する努力があった。7年前に他界した父から最後にかけられた言葉は、「稽古、行け」――。日本柔道を背負い、世界に挑む“若き全日本王者”の姿を追った。
プロフィール
【柔道家/斉藤立】 2002年3月 斉藤仁氏の次男として大阪に生まれる 2013年(小学6年) 全国少年柔道大会個人戦優勝。 2016年(中学3年) 全国中学校柔道大会 90kg超級優勝。 2017年(高校1年) 全日本カデ柔道体重別大会 90kg超級優勝 2018年4月 ロシアジュニア国際大会 100kg超級優勝 2018年9月 全日本ジュニア体重別選手権 100kg超級優勝
プロフィール2
2021年11月 グランドスラムバグー 100kg超級優勝 2022年4月 全日本選手権 優勝 現在は国士舘大学体育学部武道学科の三年生。
制作
【製作著作】MBS(毎日放送)
公式HP
【番組HP】 http://www.mbs.jp/jounetsu/
関連公式URL
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おことわり
番組の内容と放送時間は、変更になる場合があります。

ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – ドキュメンタリー全般
ドキュメンタリー/教養 – スポーツ
福祉 – 文字(字幕)

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  18. 自分
  19. 相手
  20. 多様

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

TBS
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<2か月前

道場で稽古に励んでいたのは

日本の柔道界を背負う
精鋭たちだった>

<世界柔道選手権に向けた
強化合宿>

<中でも 100kg超級に挑む巨漢が
目を引く>

<その技は鋭い>

<斉藤 立が宿しているのは

父のDNAだった>

<オリンピック2大会で
金メダルに輝いた

あの斉藤 仁>

(実況)左の 今度は襟をとりました
内股!

決まった 決まりました

(歓声)

<偉大な柔道家が

がんで世を去った時

息子は まだ中学1年生>

立 頑張れ!

<父の遺志を継いだ立は

今年 全日本選手権を制し

早くも 世界の頂点に挑む権利を
手に入れた>

(拍手)

(斉藤)あぁ はい

<期待の星に
目下 ファンも急増中だ>

自分なんて もう
毎回 怖いと思ってるっす

ただ やっぱり…

<父譲りの柔道には

豪快で鮮やかな切れ味がある>

<だが ケガもまた
柔道家の宿命と言っていい>

<この夏
右膝の故障は まだ回復の途上>

<敵と戦う前に
己との戦いに勝たなければ>

(男性)1 2

<勝負師の道を選んだ若者は

ひたすら高みを目指して
走り続ける>

<カメラは
二十歳の挑戦を見届けた>

だから もう…

♬~

<柔道家・斉藤 立は
今 国士舘大学の3年生>

<籍を置く柔道部は

父・仁さんをはじめ
鈴木桂治など

数々の
オリンピック金メダリストを

輩出してきた名門だ>

よっしゃ!

<相手の体勢を 巧みに崩し

技を掛ける瞬発力は
並外れている>

(スタッフ)身長 いくつだっけ?

(スタッフ)191… で 体重が?

(笑い)

<なんと…>

(スタッフ)すごいね

<手の大きさも ご覧のとおり>

<その上

体も 恐ろしく柔らかい>

(スタッフ)すごいね

<得意技は 何と言っても内股>

<ダイナミックな足技には

定評がある>

<実力を高く評価されても

しかし
柔道家は 慢心とは遠かった>

(スタッフ)道衣 ちゃんと畳むんすね

そりゃそうじゃないすか

よいしょ

<稽古を終えると 大学の寮に戻る>

<食事は 大概 寮の食堂で>

お願いします
(女性)ご飯は?

(女性)はい

<この日の夕食は

サバの塩焼きに
ステーキなどなど>

いただきます

<食べっぷりは豪快だが
食生活にも 気を遣っている>

ふだん…

<6畳半の2人部屋を

同じ柔道部の仲間と
分け合っていた>

ベッド こんな…
狭いっすけど こんな感じです

ふぅ~

あっ 来た 来た 来た
(近藤)こんにちは

お友達の近藤君です

<やはり
将来を嘱望される同級生…>

<目立つ場所には

父・仁さんが
全日本選手権に優勝した時の写真>

もうホンマに…

…っていうのが最初ですね

(実況)もう一度 内股!

決まった 左の内股 一本です

<2大会連続で

オリンピックの金メダルを
手にした仁さんは

今や伝説の人だ>

<無論
立が挑む世界選手権にも

無差別級で優勝している>

<幾たびも準優勝に泣いた

全日本選手権で

仁さんが ついに
覇者となったのは

27歳の時>

<その父を 今

二十歳の息子が 追いかけている>

<今年4月の全日本選手権>

<斉藤は 2度目の挑戦で

初めて決勝に 駒を進めた>

<相手は 去年の世界王者>

(拍手)

<試合は
14分を超える激闘になった>

(歓声)

<それでも
技ありで 勝利をもぎ取る>

<誰よりも喜んだのが
母と兄だった>

自分で やってて

何か…

<こうして 斉藤は
世界選手権の代表に選ばれる>

<ところが
ひと月ほどして訪ねた稽古場で

思いがけない光景に 出くわした>

<右膝の周りには
幾重にもテーピング>

<全日本選手権で
じん帯を痛めたという>

<膝を かばうため

乱取りも
いまひとつ精彩を欠いていた>

(男性)もう一回いこう
はい

マジで
(スタッフ)何か すごい痛そうだよね

<本来ならば 休養が必要だ>

<でも
それができないプライドが

斉藤にはあった>

<全国の大学が
団体日本一を競う大会には

何としても勝ちたい>

<東海大学・村尾三四郎を
向こうに回し

国士舘大学
15年ぶりの優勝をかけた一戦>

(歓声)

<なのに
体が思うように動かない>

(歓声)

(ホイッスル)

<16分を超える攻防の末
まさかの敗退>

<全日本王者の実力を
発揮できなかった>

<その無念>

<何としても 世界選手権までに
右足の回復を急がなければ>

(男性)たっちゃん!
お疲れっす

<体のメンテナンスを託している
整骨院で

この日は電気治療>

こう かるんじゃなくて
こっちで かいたほうが…

なるほど
そうそう そうそう…!

まぁ そうっすね でも やっぱり…

そこっすね
(鴇田さん)あっ これ?

はい
(鴇田さん)あ~ こっちか

そうそう 何だかんだ もう…

<のしかかる
プレッシャーを忘れるには

稽古しかない>

<だが 今は じっと我慢だった>

やっぱ 結構きついな

<恐らくは 父・仁さんも味わった

柔道家の孤独に 直面していた>

<世界選手権まで あと ふた月>

<休みの日
母が暮らす大阪の実家へ

兄の一郎さんと帰省した>

(スタッフ)会うのは
どれぐらいぶりなんですか?

全日本の時 会ってるんで
まぁ 3か月ぐらいですかね

<家に向かう車中で 私たちは

斉藤の繊細さを
改めて知らされた>

来た
(三恵子さん)おかえり

<愛犬との再会は半年ぶり>

<母・三恵子さんの前では
今も少年だ>

雰囲気 全然違う
えっ あかんってこと?

いや あかんってことじゃない

何なん? もう!
母さん

何よ?

あ~
(三恵子さん)どういう意味

その「あ~」って
腹立ってきたね

<2002年 大阪の生まれ>

<小学1年生で 柔道を始めると

めきめき上達した>

<小学生日本一に輝いた
6年生の頃

父・仁さんが がんと診断される>

<けれど 父は息子を鍛え続けた>

<時には 三恵子さんまで
駆り出されたという>

(スタッフ)だって お母様
柔道経験ないですもんね

ないです ないです

「ここをもっと こうしろ」とかね
やってたね

<仁さんが亡くなる
1年前の映像が残っている>

<実家でのひとときが
いい気分転換になったのか

次第に
体も動くようになってきた>

(男性)8 9 10 オッケー

<80キロのバーベルを
使った筋トレで

肉体を追い込んでゆく>

(男性)8 9 オッケー

<更に続けて
力を振り絞った 一人打ち込み>

<すさまじい気迫だった>

ちゃんとした

<9月下旬 世界選手権まで
ひと月を切っていた>

(スタッフ)足 どうですか? 今

はい 大丈夫でした

はい そこで 技

<全日本代表の監督・鈴木桂治は

国士舘大学の総監督も務めている>

<そして
仁さんの愛弟子でもあった>

(実況)鈴木桂治 さあ…

<アテネオリンピックの
金メダルは

師弟が積み重ねた
稽古のたまもの>

16年前に 僕も取りました

自分っすか?

<預かった息子を
世界一へと導くことも また

代表監督が抱く夢の一つだろう>

僕も そうだったんですけど…

<世界選手権の会場
タシケントに発つ間際>

切ります
お願いします

<大勝負前の散髪は

気合いを入れる
斉藤の儀式だった>

(男性)へぇ いいっすね

<膝の痛みは もう消えたという>

<横顔には
気力が みなぎっていた>

これは
ホントに いくしかないという…

勝たないといけない
っていうふうに思ってます 今

<世界には 複雑で多様な病が存在する>

<多様な病に対抗する画期的な薬は

多様な視点を持つ組織からしか生まれない>

<タケダのニューロサイエンスチーム>

<国籍 経歴 立場の壁をなくし

創薬のイノベーションを起こす>

<4日前>

<ウズベキスタンの首都
タシケント>

(実況)やはり この釣り手…
大外 外をとった 回した!

<斉藤は2回戦から
準々決勝までの3試合を

全て 一本勝ち>

<準決勝も 相手の指導3つで
決勝進出を果たした>

(実況)決勝戦
ゴールデンスコア突入

指導は ともに1です

<会場には 仁さんの遺影を
手にする三恵子さん>

<経験豊富なキューバの選手は

執拗に 技を掛け続け
斉藤の組み手を封じてくる>

(実況)攻めていきたい
攻めていきたい

足技を出してくるグランダ
技を出してくる!

<結局 指導3つをとられ

初の世界選手権は
銀メダルに終わった>

(実況)斉藤 立 指導3つ
反則負けということになりました

いろんな人に
応援してもらったんで

そこが 本当に申し訳ないな
っていうふうには

本当に すごく感じますね

お母さんが 女手一つで
育ててくれたわけじゃないですか

だからこそ すごく
そういうふうに

結果で表して
恩返しがしたいなっていうのは…

まぁ 組み手のことと

普通にボコボコじゃないですかね

そのぐらい怒ると思いますね

ただ もう本当に 今は

会いたいなっていう気持ちが
すごくありますね

まぁ でも 現役人生は
まだまだ これからなんで

全然 次に生かせるんで

また 頑張りたいです

<そうだ
父が歩んだ いばらの道を思えば

何のこれしき…>

<土井善晴の出した結論>

<世界には 数万人に一人しか
かからない病がある>

<患者数が少ないと 研究は後手に回る>

<人類の難問>

<タケダは挑む>

<京都大学iPS細胞研究所と共に

iPS細胞技術による治療法を世界に届ける>

<たどりついた食の形
もうレシピはいらない>

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