世界の何だコレ!?ミステリーSP【ドラマで話題!源頼朝&鎌倉のナゾ】[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

世界の何だコレ!?ミステリーSP【ドラマで話題!源頼朝&鎌倉のナゾ】[字]

幕府の正式記録から消えた「頼朝の死」!未だ死因がわからず…幻覚?暗殺?専門家と迫る説▽鎌倉ミステリーツアー①なぜ鎌倉に幕府?②大仏の秘密③鶴岡八幡宮に込めた想い

ご案内
皆さんの身近にある「何だコレ」を大募集!“開かずの金庫を開けて欲しい”“家にある謎の物体…その正体が知りたい”“私の街にはこんなフシギな場所・都市伝説が”など、皆さんが「何だコレ」と思えるものであれば何でもOK!番組で採用されたら1万円を贈呈致します!ご応募は「番組HP」または「LINEの番組公式アカウント(LINEアプリで何だコレ!?ミステリーと検索)」からお願い致します!
番組内容
[ドラマで話題!源頼朝&鎌倉のナゾSP]
〈闇に消えた!?源頼朝“死の真相”!東京大学教授と迫る…3つの説!〉
鎌倉幕府を作り上げた頼朝。そんな超重要人物にも関わらず、幕府の公式記録から「その期間」が抜け落ち、いまだ死因が分からないという。ささやかれる暗殺…!?それとも病気…!?今回、あばれる先生と専門家が、痕跡をたどりながら「3つの説」に迫る!
番組内容2
〈源頼朝が現代に思いを伝える…“鎌倉ミステリーツアー”〉
約800年前に頼朝が幕府を開き、日本を代表する観光地へと発展した鎌倉。当時はかなりの田舎町だったようだが、頼朝は、なぜそんな地に幕府を開いたのか…?さらには「大仏」や「鶴岡八幡宮」といった名所にも頼朝の思いが点在!旅行の参考にも是非!歴史学者とともに鎌倉の地を巡ります!
出演者
【MC】
蛍原徹 
きゃりーぱみゅぱみゅ 

【ゲスト】
伊集院光 

【VTR出演】
あばれる君 
田中卓志(アンガールズ) 
山之内すず 
※五十音順
スタッフ
【チーフプロデューサー】
南條祐紀(フジテレビ) 

【プロデューサー】
高松明央 
小谷直之 
大谷利彦 
佐藤大樹 
杉原亮一 

【監修】
たぐちゆたか 

【演出】
中嶋亮介 
富田一伸 
酒井秀樹 
畑川渉

【総合演出】
木伏智也 

【制作】
オクタゴン 

【制作著作】
フジテレビ

ジャンル :
バラエティ – その他

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キーワード出現数ベスト20

  1. 本郷
  2. 頼朝
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  5. 山田
  6. 鎌倉
  7. 時政
  8. 仏像
  9. 頼家
  10. ホント
  11. 鎌倉時代
  12. 政子
  13. 先生
  14. 鶴岡八幡宮
  15. 北条
  16. 結局
  17. 一部
  18. 当時
  19. 参道
  20. 落馬

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

今夜は 源 頼朝が築いた…。

イエーイ!

[…の舞台として
今 話題の観光地]

[およそ800年前 源 頼朝が
日本の中心とした この場所]

[辺ぴな場所だった!?]

[いったい なぜ 源 頼朝は

田舎町 鎌倉に
幕府を開いたのか?]

[さらに…]

[源 頼朝の死因は
分かっていない!?]

(本郷)これこそは 誰ですか?
(あばれる君)源 頼朝。

(本郷)そうです。

[そこには
謎が謎を呼ぶミステリーが]

≪頼朝さま!

[今夜は
数々の痕跡をたどりながら

鎌倉に眠る謎をひもとき

その真相に迫る!]

(田中)どうも 田中隊長です。
そして…。

(山之内)はい 山之内すずです。
よろしくお願いします。

(田中)えっ!?

(田中)この番組で?
(山之内)来ちゃいました。

(田中)…に入るロケだったから。

[今日は…]

[一緒に巡っていただくのは
この方]

(田中)お願いします。

(本郷)「こんにちは」じゃない
「おはようございます」だな。

(田中)いいですよ。
放送は 夜ですから。

[チャーミングに登場]

[鎌倉に関する
多くのコラムを執筆]

[東京大学で歴史を研究する
本郷教授]

(本郷)つまり 西が まず栄えて

それで 東が それに
追いつけ追い越せっていう形で。

だから…。

(田中)へぇ~。

(本郷)どうぞ 来てください。
(山之内)はい。

(本郷)こっち。
(田中)道…。

(山之内)
入っていいんですか? ここ。

(本郷)結構 歩きますよ。
(山之内)嘘!?

[現在 3人がいるのは
この辺り]

(山之内)私…。

(本郷)そうですね。

(田中・山之内)えっ!?

[到着したのは…]

[実は ここ…]

(本郷)すごい狭いでしょ。
(山之内)足場も悪いし。

(田中)そうだね。
(山之内)どっちかっていうと…。

(田中)はい 見せてください
みたいな。

(田中)「まさに それです」!?

(本郷)チケット制ではないけど
要するに…。

[頼朝が…]

[鎌倉への入り口を
細く狭くした上

崖の上から 敵を
攻撃できるようにすることで

鎌倉を守ろうとしたとされる]

[さらに…]

(本郷)ちょっと
こちらを見てください。

これ 今 われわれが
いるとこなんですけど

ずーっと上から見てみると

鎌倉っていうのは
こっちが海。

三方が こういう丘陵。

ですから
切通しって呼ばれるのが

7つ あった。

(本郷)そういうことです。

[当時の鎌倉は…]

[それが 頼朝にとって
都合が良かったとされる]

[ちなみに 鎌倉時代

敵に切通しを突破されたことは
一度たりとも なかったという]

[やって来たのは おしゃれな
飲食店や 別荘が立ち並ぶ

鎌倉の人気スポット…]

[天気がいい日は
多くのサーファーたちが集い

都会の中で…]

(山之内)何だろう?

(山之内)ありますね。
見えます 見えます。

(本郷)実はね あれは…。

(本郷)遺跡なんです あれ。
(山之内)へぇ~。

[山に囲まれ…]

[その活路を
海に見いだすため…]

[時の流れとともに
石は 波に洗われ

次第に 周囲へ
崩れていったものの

現在は…]

[そんな はるか昔
にぎわいを見せた海岸に…]

(田中)さらさらした感じじゃん。
熱っ。

(山之内)熱いですね まだ。

[この…]

[皆さん 分かりますか?]

(山之内)はぁ~!

(本郷)ちょっと
グリグリグリと奥の方まで。

引き抜いてみてください。
ほら。

(山之内)うわっ!

(山之内)え~っ!
すごい めちゃくちゃ ついた。

[そう この辺りは
全国的にも珍しい

砂鉄が
多く含まれている砂浜で…]

(本郷)それから 何といっても…。

(本郷)こういうものが…。

(山之内)なるほど。

[その名残として この街には

鎌倉時代から続く
刀鍛冶店があり…]

(打つ音)

[いにしえから続く音色を
現代に伝えている]

[と 気付けば 時刻は お昼]

(山之内)ホントや。

(田中)…ぐらい上がってんすけど。
これ 駄目ですよね。

(本郷)
いや いいんじゃないですか。

[先生の許しも出たので 早速…]

(田中)
うわ~! めっちゃいいじゃん。

(山之内)一望できる。
(田中)絶景。

(山之内)うれしい。 鎌倉っぽい。

[お店の人気メニューが こちら]

(山之内)はーい。 わ~っ!

(山之内)ありがとうございます。
(田中)すごい。

[沿岸で育った しらすに
イクラがのった…]

[お店特製 卵黄ポン酢とともに]

(田中)うわ~ いいわ。
(山之内)絶対おいしいやん。

(田中)うわ~ いい香り。

(山之内)かけまーす。
(田中)うわ~!

太陽の光で輝いてる。
(山之内)キラキラしてますね。

ぜいたくに イクラものせて
いただきます!

う~ん! おいしい!

うまっ!

あっ! この…。

(山之内)
おいしいですね ホント…。

(山之内)ですね。

(田中)『何だコレ!?ミステリー』で
こんなの…。

嘘!?

[一方 鎌倉時代 頼朝たちは…]

(本郷)こちらのお店では…。

(山之内・田中)へぇ~。

[こちらは
鎌倉時代の史料をもとに

当時の料理を再現している…]

[…も獲得した 鎌倉の名店]

[そして 鎌倉時代は

今と違った 謎の食事法が
存在していた!?]

[いったい どんなものを
どんなふうに食べていたのか?]

私は炒め物にマヨネーズを使います

簡単にコクとうま味がプラスされます

どんな調味料とも仲良くなれるので

料理も楽しくなります

マヨソテーにしませんか?

[鎌倉時代は 今と違った
謎の食事法が 存在していた!?]

[こちらは
鎌倉時代の史料をもとに

当時の料理を再現している…]

[…も獲得した 鎌倉の名店]

たくさん。

(田中)結構 多いですね。

(山之内)天ぷらも。

(本郷)こちらが 当時の文献を
もとにして再現した

鎌倉武士が食べていた
お食事なんです。

たくさん お料理
並んだみたいですけれども

それでは 山之内さん
武士になったつもりで

まず
お肉を召し上がってみてください。

(山之内)はい。

(山之内)武士になった気持ちで。

[こちらは お肉を蒸したもの]

[鎌倉時代まで 日本人は
基本的に 肉は食さなかったそう]

うん。

(田中)あっ 大人の。 ホントに…。

味が…。

(本郷)そうですか。
(田中)はい。

お肉 おいしい。

えっ!?
(本郷)そうじゃないの。

お手元にある調味料を
ご覧ください。

(山之内)はい。

(本郷)それが
用意されてるじゃないですか。

[調理では
特別な味付けをせず…]

(本郷)ぜひ 今度
それで食べてみてください。

はい。

(本郷)いってらっしゃいませ。

[こちらは ひしおという…]

もともとの味が…。

そうなんだ。
(本郷)だから…。

(本郷)あとですよ。
だから やっぱ…。

(山之内)なるほど。

天ぷら やっても
しょうがないよね。

(本郷)基本は。 そうすると
どうなるかっていうと…。

(山之内)そんなに?

(本郷)これも定着したのは
もっと後なんですけどね。

[ちなみに 頼朝は

現在のかき氷に当たる
雪を食べるほど

グルメだったとされ

その雪を貯蔵していた場所には

雪ノ下という地名が
残されている]

[続いては…]

(山之内)あった! でっか!

待って。
めちゃくちゃ でかい。

(田中)こう見ると。
(山之内)でっか~!

(本郷)そうでしたか。
(山之内)はい。

(本郷)そういうことみたいですよ。
(田中)何で…。

(本郷)それは 大仏の高徳院さんと
おっしゃるんですけれども…。

[そこからは…]

[読み取れる]

(本郷)それが もう素晴らしい…。

(田中)そうなんすか?

(本郷)実はね 鎌倉大仏は

東大寺の大仏様なんかと
比べると

少し前に傾いてるんです。
(山之内)へぇ~。

[頼朝は…]

(本郷)行ってみましょう。
(山之内)はい。

[それは…]

[初代将軍…]

(本郷)幕府の歴史書

すっぽり
抜け落ちているんです。

[いまだ…]

[今夜 その謎に迫る]

[源 頼朝は…]

(本郷)行ってみましょう。
(山之内)はい。

(本郷)じゃあ ここで止まって…。

(山之内)なるほど。

(山之内)確かに!

(本郷)そういうことを考えて

この大仏は
造られているんじゃないか。

[まだまだ…]

[災害や 疫病などで苦しむ
民衆を救うため 頼朝は…]

[と伝わっている]

[さらに あまり知られていないが
実は…]

(本郷)
気が付いていただきたいのは…。

(本郷)ちょっと
注目していただきますと…。

(本郷)よく見てみると
何か お気付きになりませんか?

(本郷)何か光ってません?
(山之内)光ってる?

(田中)あ~!
(山之内)確かに。

(本郷)この仏様は…。

(山之内)全身!? すごっ!

[とされることから

鎌倉大仏の全身を
金で飾っていたならば

頼朝の願いの強さが
うかがえる]

[そして
3人が やって来たのは…]

(本郷)建長寺という 非常に
格式の高いお寺さんなんですね。

で そこには…。

[訪れたのは…]

(今井)どうぞ。

(山之内)見ていいんですか?
(今井)どうぞ。

(山之内)お邪魔します。

あっ… わっ!
(田中)あっ これは…。

(山之内)人じゃないですよね。

(田中)えっ!?

閻魔大王様が 祭られている。
(今井)はい。

(田中・山之内)え~っ!?

[祭られていたのは
生前 犯した罪を裁く番人]

(田中)本郷先生…。

(本郷)実はね…。

(本郷)っていわれてるんですね。

(田中)え~!? まあ ちょっと…。

(田中)山根…。

(本郷)だけど…。

[昔 特に…]

[それは…]

[京の都 平安京の宮殿内では

どんな理由であれ

人が死ぬことは
許されなかったほか…]

[しばらくの間 宮殿への
立ち入りが禁止されるほど…]

(本郷)だから…。

(本郷)っていうのが
ルールとして作られたんです。

(本郷)いやいや 結局 それが
今日 一番最初に やった…。

(田中)あ~ はいはいはい。

(本郷)ここはですね

切通しの外っ側になる。

その遺体を鎮めるための

お寺が こちらなんです。

(今井)例えば…。

[そして 鎌倉時代の死に関して

最大の謎といえば…]

(馬のいななき)
(頼朝)うわっ! うっ…。

[鎌倉幕府の初代将軍…]

≪頼朝さま! 頼朝さま!

[謎に迫る手掛かりになるのは

国立公文書館に
厳重に保管されている…]

[今回 史料の撮影が認められた]

[そこで…]

(あばれる君)えっ!? じゃあ…。

[鎌倉殿こと 源 頼朝の死因は
何なのか?]

[鎌倉時代 最大のミステリーに迫る]

(あばれる君)先生 こんにちは。
今日も よろしくお願いします。

(本郷)よろしくお願いします。

さて このお墓ですけれども

誰のものか ご存じですか?

(あばれる君)やはり
鎌倉に眠ってらっしゃるんですね。

(本郷)そうですね。

(あばれる君)さあ 先生。

(あばれる君)これ でも…。

(あばれる君)えっ!?

[頼朝の死の前後だけ
記録がないとは…]

[ということで 向かったのは…]

(あばれる君)さあ 先生。

(あばれる君)国立公文書館に
やってまいりましたけれども。

[貴重な史料を
盗難から守るため

閲覧室には…]

(本郷)さあ これは…。

[ここには 源 頼朝から
6代将軍までの間に

起きたことが書かれている]

(本郷)『吾妻鏡』なんですけれども
だいたい…。

(本郷)もう1つ…。

(本郷)のことであったということを
頭に入れておいてください。

(あばれる君)はい。

[源 頼朝が亡くなった…]

[この数字を
覚えておいてください]

(本郷)これは…。

(本郷)
この一番最後のところには

建久6年の12月の22日。

将軍家 藤九郎の家に

行きましたよということが
書いてある。

だから…。

[巻十五の最後には

建久6年に 頼朝が
家来の屋敷を訪ねたことが

記されている]

(あばれる君)
今でいう新聞の 首相の一日

公邸で過ごす みたいな。

(本郷)この十五は
これで おしまいです。

建久6年は おしまいです。

で 巻十六 見てみましょう。

何が 一番最初に
書いてあるかというと

ここです。

建久…。
(あばれる君)10年。

(本郷)
だから さっきの6年でしたね。

(あばれる君)はい。
(本郷)建久10年に飛ぶんです。

(あばれる君)あれっ?
(本郷)しかも…。

(本郷)
この辺に書いてあるんですけど

頼朝の息子である頼家。 頼家が…。

(あばれる君)さっき…。

(あばれる君)つまり…。

(本郷)そういうこと。

(あばれる君)頼朝が亡くなって
1カ月たらずで

また記録が始まっている。
(本郷)始まってるんですね。

[このように
鎌倉幕府の公式記録には

なぜか 頼朝の死の前後

およそ3年間の記述が

抜けている]

(本郷)それで
これを ちょっと ご覧ください。

(本郷)つまり…。

(本郷)ここに わりと長い記事が
あるんですけど…。

(本郷)で 幕府では…。

(本郷)っていうような話が
出たんです。

じゃあ その…。

(本郷)っていう話なんですよ。

それで ぜひ
ここを見ていただきたいんです。

(あばれる君)将軍家 渡る…。
(本郷)渡った。

(あばれる君)何て言うんですか。
還路 帰りの道ってことですか。

あれっ? 落馬!?
落馬って書いてありますね。

(本郷)そうです。 つまりは…。

(あばれる君)え~っ!?

[大河ドラマ 『鎌倉殿の13人』でも
描かれていた 頼朝の落馬]

[この事故自体は

鎌倉の近くにある
遺跡の存在によって

信ぴょう性が高いと
考えられている]

(あばれる君)僕 前にも
来たことあるんですけれども…。

(本郷)そうです。 これが…。

はぁ~ すごいね。
そういうこと。

[関東大震災のときに

およそ1, 000年前
頼朝が 完成式典に出席した

橋の橋脚が 突如 出現]

[『吾妻鏡』に記された
橋の存在が立証されたことで

落馬事故の信ぴょう性も
高まった]

[だが…]

(本郷)
落馬っていうこと自体は

アクシデントとして
記されていた。

だけど 落馬が すなわち
死因であるということまで

はっきりとは 『吾妻鏡』には
書いてないんですね。

(あばれる君)えっ!? じゃあ…。

[この落馬が
死因だと決め付けるのは

まだ早いという]

(あばれる君)しかも
当時の日本の馬っていうのは

現在のサラブレッドとは
違いまして

背の低い馬だったわけですよね。

ポニーぐらいやったらね
そんなに…。

(あばれる君)もはや…。

(あばれる君)そうなってくると…。

(あばれる君)高いんじゃないかな。

そうやって考えてまうか。

[いったい…]

[いよいよ ここから

その真相に迫る]

(本郷)むしろ…。

♬~ (芦田)泡ボディソープの泡って段々
ヘタるイメージありません?

(中谷)ある!
「hadakara」の泡は

増えるんです
ほんとだ~

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もこもこ増え続けます!》

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[いよいよ ここから

その真相に迫る]

[実は 頼朝の死因には
3つの可能性があるという]

[まず1つ目は 重病説]

(本郷)むしろ…。

(本郷)で それが
こちらに書いてあります。

[こちらは…]

(本郷)それの…。

(本郷)
ここ 「さきの右大将 頼朝…」

何て書いてあります?

(あばれる君)
飲む水 重病… 飲水重病?

(本郷)はい。

(あばれる君)よく聞きます 結核。
(本郷)結核ね。

(本郷)脚が 調子悪くなったり
するやつですね。 それから…。

(本郷)その中でも…。

(本郷)われわれでいうところの…。

[本郷先生によると
公家の日記から推測するに

頼朝は 糖尿病を患っており
その発作により 落馬]

[打ちどころ悪く
命を落としたのではないか

ということ]

(本郷)「飲水の重病によりて

出家の由世もって 風聞する」

(本郷)そういう感じなんですね。
だから 要するに…。

[だとした場合 1つ…]

(あばれる君)でもですよ これ…。

(あばれる君)
さすがに 頼朝となると…。

(あばれる君)もしくは…。

[確かに 医療技術が
確立されていない鎌倉時代]

[もし…]

[しかし それは…]

[2つ目は トラウマ説]

[やって来たのは

鎌倉市内の この辺り]

(あばれる君)先生 こちら…。

(あばれる君)そこに…。

(本郷)ここにですね…。

(本郷)源 頼朝が ここに…。

(本郷)ご覧ください。
(あばれる君)再生。

おぉ~! おっきいな~!

渡り廊下で つながってるんだ。
ずっと ぐっと。

大きな池を前にして

左右対称に建物が並んでいます。

(本郷)それでね 問題になるのが
頼朝が…。

(本郷)そこです。
(あばれる君)頼朝は…。

(本郷)そういうことなんです。
結局ね 頼朝は…。

(本郷)っていうふうに…。

[鎌倉幕府を守るため…]

(本郷)そうなんです。 あのね…。

(本郷)だけどね 考えてみて
いただきたいんですけど…。

(本郷)だけど…。

(本郷)そこに…。

(本郷)そういうものを…。

[そう 科学が もたらされる前の
日本では 疫病などの災いは

鬼や 悪霊の仕業だと
考えられていた]

(本郷)だとすると…。

(本郷)そういうことがあっても
全然おかしくない。

[とはいえ この説
科学的根拠に乏しいことは

否めない]

[謎に満ちた 源 頼朝の死因]

[この後 あばれる先生が…]

[興奮する第3の説が
明かされる]

[実は この説こそ…]

[あばれる先生が…]

(あばれる君)さあ 先生
鶴岡八幡宮にやってまいりました。

(本郷)はい。 ホントにね…。

(本郷)この建物は…。

(本郷)ですから まあ
言ってみれば…。

(本郷)そのときに この…。

(本郷)そうですね。

その儀式に出席した頼朝が
大勢の家来とともに

この場を後にしようとした
そのときです。

一人の男が 頼朝の目に
留まったので

彼は 立ち止まったそうです。

(あばれる君)はい。

(本郷)その様子を見た家来が
急いで

男を取り押さえて調べると

髪の毛の中から…。

(本郷)と 名前が書かれた…。

(本郷)それは かつて…。

(あばれる君)え~っ!? つまり…。

(本郷)そのとおりです。
(あばれる君)でも…。

(本郷)そうしたときに…。

(あばれる君)でも…。

(本郷)なかったんです。
(あばれる君)ちなみにですけど…。

(本郷)武蔵国ぐらい
大きな国だと

御家人が
80人ぐらいかな。

相模国とかだと

50人ぐらいかな。

(本郷)でも やっぱり
今でもね…。

[頼朝は 鎌倉のお寺の
建築現場を視察している際

労働者の中に

ふらふらと歩く男を
見つけた]

[すぐに側近が
取り押さえると

懐には 短刀を忍ばせており…]

[と 供述]

[3年後の1195年には

奈良の東大寺で…]

(頼朝)あそこに 僧侶たちと離れて
怪しげな者がいる。 召し捕れ。

(男性)おい 貴様!
何が 狙いじゃ。

[このように 頼朝は…]

[そんな中
とある一大事件が起こる]

(あばれる君)先生 おっきな絵が
描かれていますが。

(本郷)立派ですね これ。

(あばれる君)いつを
描いてるものなんでしょうか。

(本郷)これだけの たくさんの人が
いるということはですね

言ってみれば…。

(本郷)一応の形としたら

ほら ここに いっぱい
動物が見えますよね。

(あばれる君)鹿とか
イノシシ的なものが見えますね。

(本郷)だから…。

(あばれる君)ものすごい数の方
いますけれど こちらが…。

(本郷)そうです。

[これは 巻狩りと呼ばれる

当時の大規模軍事演習を
描いたもの]

[注目すべきは
もう一方のびょうぶ絵]

(本郷)これはですね その…。

(あばれる君)これ 刀を抜いて

人に斬りつけてる場面が
ありますね。

軍事演習の雰囲気とは違う
実戦じゃないすか これ。

(本郷)ここにですね
刀を振り回してるやつがいて

それで みんな びっくりして
逃げ出してるじゃないですか。

この大事件を 起こした
実行犯が この人たち。

(あばれる君)この2人が
大事件を起こした。

何を実行したんでしょう。

(本郷)こっち側の人は 見事に

この人たちを突破して…。

(あばれる君)たどりついてる。
(本郷)ここにね。

(あばれる君)屋敷まで
たどりついてますね。

(本郷)この武士が
さあ この建物を 突破した先に

誰が いますか?

(あばれる君)ちょっと 何か

位の高そうな人が
いますけれども。

この ひげの生え方とか。

(本郷)これこそは 誰ですか?

(本郷)そうです。

(本郷)って書いてあるんですよ。

(本郷)そのとおり。

[この一件は 頼朝の家臣が

何とか 刺客を
取り押さえたことで…]

[に終わったものの 事件には…]

(あばれる君)まず 頼朝は…。

(本郷)それがね…。

(あばれる君)頼朝は
そういうところ…。

(本郷)そのとおりです。

(本郷)その流れからすると…。

(本郷)さあ それは誰か。

(あばれる君)えっ? だいぶ 近い。
ホントに 信頼のおける家族。

(あばれる君)
源 頼朝の義理の父である

北条 時政。

そして その娘さん
頼朝の奥さんですね。

北条 政子。

そして その弟が 北条 義時。

『鎌倉殿の13人』で

小栗 旬さんが演じていた役柄。

そして その子供の実朝と 頼家。

(あばれる君)いやいや…
この間の中に?

(本郷)うん。
まあ 子供たちは除外。

そうすると 頼朝自身も 除外。

3人 残ってますが

実はですね…。

(本郷)この人。
(あばれる君)えっ?

[巻狩りでの暗殺未遂事件の
黒幕とされる

頼朝の義理の父 北条 時政]

[そこには…]

(本郷)時政が…。

(本郷)たくさんの人がいて
頼朝が

警備をされるという状況の…。

[頼朝の寝床に 暗殺者を
招き入れた可能性があるのは

警備担当の北条 時政]

[もう一つの状況証拠は…]

(本郷)言ってみりゃ 時政は…。

へえ~。

(あばれる君)一人前に
育て上げた武士が

頼朝を狙った。

(本郷)しかもね タイミングは
ばっちりなんですよ。

っていうのは…。

(本郷)巻狩り それは

この 頼家が まさに…。

[時政の犯行動機は

将軍 頼朝から
長男 頼家へと

世代交代されるのを

妨げることだったと
考えられる]

(あばれる君)でも 何で 頼家が

後継者になったときに

都合が悪いんですか?
(本郷)というのは

頼家は 実は こういう感じの
血縁の中に いるんですが

この…。

(本郷)だから…。

(本郷)そういうことです。
だから なるべく…。

(本郷)子供の頼家だったら

いくらでも 俺が

いろんな策謀を巡らせて
失脚させる。

そうすると
実朝が将軍になる。

この実朝は 頼家と違って…。

(あばれる君)時政は…。

(本郷)そういうことです。

[つまり 頼朝が

時政のライバルによって
育てられた

頼家を後継者に指名する前に

頼朝を 暗殺しようとしたのでは
ないかということ]

(あばれる君)とはいえ…。

(本郷)そうなんですね。

[だが 事件の一報が
鎌倉に届くと…]

(政子)えっ?

(本郷)そうすると
頼朝の弟である

範頼がですね
政子に対して…。

[頼朝の弟は
動揺する北条…]

(あばれる君)それ
捉えようによっては…。

(本郷)そうすると この全体の…。

(本郷)結局…。

[時政は 頼朝暗殺の疑いが

自分にかけられそうなとき

偶然 頼朝の弟が発した言葉に
目をつけ

罪を なすり付けたと考えられる]

(あばれる君)この
実際の後継者といわれる

頼家は 結局 どうなった…。

(本郷)結局 頼家は…。

(本郷)それは 時政の…。

(本郷)実朝を将軍として

その実朝の後見人になって

実権を握るんです。

(あばれる君)時政の理想の展開と
言っても過言ではない。

(本郷)確かに そうです。

[これらの状況から
北条 時政が…]

(本郷)まあ そういうことに
なるでしょうね。

(本郷)ではあるんですけれども
結局 それは…。

(本郷)ということを
忘れてはいけない。

[そう]

[…したのは

北条 時政が率いる 北条家]

(あばれる君)そうなってくると
やはり 時政が…。

(あばれる君)が出たのか
そういう考えが

浮かんできますけれども。

(本郷)それは…。

(あばれる君)そうなってきますと
やはり 時政が…。

[つまり
これらの状況から考えると…]

[その後…]

[頼朝の死から 13年後に

さりげなく 落馬事故の
話題に触れることで

カムフラージュ
したのではないかというもの]

(あばれる君)ちなみに
北条 時政は…。

(あばれる君)気になります。
(本郷)時政は 頼朝が死んだ後に

権力への道を
まっしぐらに突き進みます。

それで 結局 2代将軍を 暗殺し

そして 3代将軍も
追放しようとして

結局 その時点で
息子の義時に

「親父 それは やりすぎだろう」
ということで

閉じ込められてしまう。

まあ 政治的には

殺されてしまったという形に
なります。

(本郷)そうですね。 確かに…。

(本郷)あまりにも…。

[頼朝の次男も
命を落としたことで

鎌倉殿へと祭り上げられたのが

頼朝の妻 北条 政子]

[しかし 夫を亡くし
尼となっていた女性が

政治を動かすとは 前代未聞]

[大役を引き受ける裏には
夫である頼朝への

強い思いが
あったとされる]

(本郷)それでは…。

[やって来たのは
静岡県にある…]

(本郷)あばれる先生
あそこに 石がありますけど

あれ いったい 何だか
お分かりになりますか?

(あばれる君)ここにある石ですか
いきなりですね。

(あばれる君)そういえば 何か
ベンチっぽくなってますね。

(本郷)そのために…。

(あばれる君)2人は…。

(本郷)そういうことなんです。

[そして 神社に眠る
政子の…]

(あばれる君)さあ 何か奥に

掛け軸のようなものが
あります。

いったい 何なんでしょうか。
これが 政子さまの遺品。

北条 政子の遺品。

お~ 梵字が。

梵字が どどど… っと
描かれている こちらは…。

(男性)こちらが
伊豆山神社に伝わります

法華曼荼羅です。

[こちらが…]

[曼荼羅とは
悟りとは何かということを

言葉ではなく
図柄にしたものだそうで

ここにある文字を
よ~く見ると…]

(男性)お近くで
ご覧になってみてください。

(あばれる君)近くで見ると
立体的に浮き上がってて

髪の毛のようなもの
糸のようなものが

縫われていますね。 ちょっと
艶がありますよね。 まだ。

だから…。

[そう。 こちらの毛は

政子が 頼朝の菩提を弔うため…]

(あばれる君)これ
なぜ 政子は…。

(本郷)はい。 やっぱり…。

(本郷)ということを
考えていたんだと思います。

だから…。

自分が…。

(あばれる君)ある意味…。

(本郷)これからも…。

(本郷)ここには
あるんじゃないんですかね。

[政子の 政治手腕によって…]

[頼朝の願いどおり…]

[一方 現在の鎌倉の街にある
謎スポットを巡っている

3人も やって来たのは…]

[鎌倉を代表する
観光名所の一つ]

[ルーツは 京都の…]

[その後 源 頼朝が…]

(本郷)じゃ 行きましょう。
(田中・山之内)はい。

[3人が 歩いている
この場所は…]

[鎌倉の中心を
ほぼ南北に貫いており

長さは およそ1.8km]

(本郷)皆さん…。

(本郷)一番
基本的なところなんですけどね。

(本郷)そう! それ。
それが…。

(本郷)ここ
見ていただきたいんですけど。

(本郷)これは…。

(本郷)実は 頼朝が…。

(本郷)しかも 頼朝が…。

(本郷)自ら。

[確かに…]

[…と書かれている]

[なぜ 頼朝は このような
立派な参道を造ったのか]

(本郷)それはね あのね
結局 頼朝が

奥さんの政子さんが
妊娠したということで…。

(本郷)それで 自分の…。

(本郷)これ
参道っていうじゃないですか。

(本郷)字を ちょっと変えると…。

(本郷)だから まあ
そういう意味でいうと

この参道を通って

元気な赤ちゃんが
生まれてきますように

神様に守られて
生まれてきますように。

そういう意味なんですよ。

(本郷)ということになるんですね。

[ちなみに 当時は
参道の入り口に当たる

一ノ鳥居の前が
海だったことから…]

[…という頼朝の思いが
含まれていたとも考えられる]

[そして 参道を進むと…]

(山之内)お~。
(田中)おっ。

(本郷)これが…。
(山之内)すごい。 急に開けた。

(山之内)おっきい。

[いよいよ…]

(本郷)こっち。 こっち こっち。

(山之内)あっちじゃないですか?
(本郷)こっち こっち。

(本郷)誰も行かない所が…
行かないのが いいとこです。

[鶴岡八幡宮に隠された

入り口近くにある
頼朝の思いとは?]

(山之内)すごい。
(本郷)すごいですね。

[鶴岡八幡宮に隠された

入り口近くにある
頼朝の思いとは?]

[入って すぐ
左に 曲がると…]

(山之内)すごい。
(本郷)すごいですね。

(山之内)たくさん。

[ハスで覆われた池が]

(本郷)そうなんです。

(本郷)それじゃあですね。

(山之内)はい。

(山之内)池からですか?
(本郷)うん。

(山之内)こっちも…。

(本郷)広い池なんだけど。

(本郷)そうですね。

では…。

(本郷)そう。 これと これ。

(田中)違いで言うと…。

(本郷)そのとおり。

[今は ハスが生い茂り
よく見えないが…]

[これも 頼朝によって…]

(本郷)島が 3つある東の池を
源氏池と呼びます。

それから 島が4つある
西の池を

平家池と呼ぶわけですが
実は…。

(本郷)まだ この…。

(本郷)東の源氏池には…。

(本郷)そういうことで…。

(本郷)それから 今度
平家池の方を見ていただくと…。

(本郷)となると これは…。

(本郷)そういうことを
イメージして…。

(山之内・田中)へえ~。

(山之内)参道も そうですけど…。

(田中)そうだね。

[そして 頼朝が
繁栄の願いを込めた

源氏池にのみ
社が建てられている]

[境内を進むと…]

(山之内)せっかくなんで…。

(田中)いやいや…。

(田中)こういうことは…。

(山之内)何か ないですか?

(本郷)あるんです。

[おみくじの歴史は古く

平安時代の 僧侶が
仏の意思を占うために行った

くじ引きが起源とされており

頼朝の鶴岡八幡宮造営とも

深く関係しているという]

(本郷)このおみくじ
なんですけれども…。

(本郷)していたらしいんですよ。

中でも 代表的な話は…。

(本郷)それを…。

(本郷)という話になったんですね。

(本郷)頼朝は じゃあ…。

(本郷)ということで…。

(本郷)こちらに…。

[また 鶴岡八幡宮には
おみくじに関して

珍しい方法が
存在するという]

(山之内)あっ。

(本郷)それぐらいが
ちょうどいいのかな。

(本郷)いいじゃないですか。

(田中)いや…。

[と ここまでは
普通のおみくじ]

[ついていくと…]
(山之内)何かあった。

(本郷)こちらでございます。

こちらにですね。

「凶運みくじ納め箱」というのが
ございまして。

(本郷)それで あの矢…。

(本郷)そうすると…。

(本郷)要するに 何ていうかな。

(本郷)ということが
されてるわけです。

(田中)末吉も そうでしょ。
(山之内)確かに。

(田中)みたいに ならない?

[ちなみに…]

(本郷)それでは…。

[いよいよ 鶴岡八幡宮で…]

[鶴岡八幡宮に隠された
頼朝の思い]

[続いては…]

(本郷)ここに…。

(本郷)込められていると
されているんですが…。

皆さんが 気になる謎を大募集。
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♬~(田中)ハイボールとカラアゲ。

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(井川)ですよね。

ね?
(加瀬)はい!

はい?

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[鶴岡八幡宮に隠された
頼朝の思い]

[続いては…]

(本郷)ここに…。

(本郷)込められていると
されているんですが…。

(山之内)さっきの…。

(本郷)「八」っていう字が…。

[「八」という字を
あえて ハトで表現]

[ここに 込められた…]

(本郷)お二人
こちらの絵を見てください。

これはですね…。

(本郷)あちらの「八」と…。

(本郷)お分かりになりましたか?

(本郷)このときに…。

(本郷)そのときには
もう すでに 彼は…。

(本郷)ようになったと
いわれてるんですね。

ということは…。

(本郷)という形で
考えることができるわけですね。

[頼朝にとって…]

[聖地である鶴岡八幡宮の
中心に かたどったと

考えられている。 そして…]

(本郷)このお菓子 ご存じ?

(本郷)もう一枚 あります。
(田中)お土産でね。

(本郷)やっぱり 何つっても
鎌倉といえば…。

別に 俺 この鳩サブレーの
回し者ではありません。

(田中)ホントですか?
(本郷)ホントです。

(本郷)それから
やっぱり 鶴岡八幡宮の…。

[シンボルである…]

[さらに もう一つ
鶴岡八幡宮には

ひそかに語られ続ける

面白い説が存在する]

(本郷)ここにも 実は…。

(本郷)それで… それはですね…。

(山之内)角度?
(本郷)うん… いうふうに

なってるんですね。
まあ これ

地図を用意しました。

この…。

(本郷)山之内さんに…。

(山之内)了解しました。
(本郷)よろしくお願いします。

(山之内)いきま~す。

(本郷)はい。

っていうことになりまして。

そうすると この…。

(山之内)どこだ? どこだ?

(田中)あれ? どこだ?

(本郷)そうなんですよ。

(本郷)浅草 浅草寺。

[鶴岡八幡宮の参道の先には…]

[東京で 最も古いとされるお寺
浅草寺が]

(本郷)実は…。

(本郷)頼朝は…。

(本郷)やっぱり
そういう願いを…。

[頼朝は 亡き父親の力をも
借りるため…]

[さらに 源 頼朝に関する
気になる噂]

[事の始まりは…]

[ひげと歯が

仏像の中に入っているという
記述が]

[それから 時は流れ…]

[県の調査で 仏像の内部を
のぞき見ると…]

≪頭部に 何か 入っているぞ。

[頭の内部に
包みらしきものが

入っていることは
判明したものの

それが 何かまでは
分からなかった]

[そして 今回…]

[を使い…]

[という頼朝の一部は…]

[やってきたのは…]

(あばれる君)どうも
おはようございます。

(山田)おはようございます。
瀧山寺の住職の

山田 亮盛と申します。

(あばれる君・山田)
よろしくお願いいたします。

早速なんですけれども
この 瀧山寺に…。

(あばれる君)今日は…。

(あばれる君)
よろしくお願いいたします。

[その頼朝の一部が
納められているという

仏像を見せていただく]

(山田)こちらでございます。
(あばれる君)はい。

さあ いってみましょう。

(あばれる君)あ~。
(山田)こちらでございます。

(あばれる君)うわ~。
こちらですか。

[頼朝の一部が
納められているという

仏像を見せていただく]

(山田)こちらでございます。
(あばれる君)はい。

さあ いってみましょう。

(あばれる君)あ~。
(山田)こちらでございます。

(あばれる君)うわ~。
こちらですか。

(山田)はい。
(あばれる君)うわ~。

(山田)これは
運慶の作ということが

分かっております。

(あばれる君)天才仏師 運慶の
作品となると 約800年前の。

[運慶といえば
東大寺にある

国宝 金剛力士像の作者であり

日本彫刻史上
最も有名な 仏師]

[この仏像も…]

(山田)はい。

(山田)この辺り…。

(あばれる君)あ~ ホントですね。

(山田)守られてるって感じが
いたしますでしょ?

[観音菩薩は
仏になる修行中のため

人間に近い姿をしており…]

(あばれる君)こちらの…。

(山田)しかも それを…。

(山田)それがですね

これを見ていただくと
分かると思うんですが。

(あばれる君)ありました。
こちら 「寛伝」

(山田)寛伝さんと 頼朝さんは

いとこです。

[お寺の縁起書に…]

[頼朝の一部を納めた仏像が
完成し

三回忌を行ったと
記されていることから

住職であった寛伝は
頼朝の死を知ると

すぐに鎌倉へと赴き…]

(あばれる君)中に…。
(山田)ええ。

(山田)そのときに…。

(あばれる君)しかし その…。

(山田)ええ。
(あばれる君)いや すごいですね。

[およそ 40年前の調査では

胎内に 包みのようなものが
納められていることが

判明した仏像]

[現代の最新技術を用いれば

もっと
鮮明に見えるのではないか]

[そこで 今回 われわれは
住職から 特別に許可を頂き…]

[…に依頼]

[広島県から
仏像内部を透過できる…]

[取り寄せた]

(男性)はい。

(あばれる君)
よろしくお願いします。

(あばれる君)さあ。

うわ~。

(あばれる君)これが もう 中…。
(男性)そうですね。

(あばれる君)これが
足元でございます。

(あばれる君)はい はい…。

(あばれる君)真ん中に
これが あるのが…。

(山田)鎹ですね。
(あばれる君)鉄ですね。

これは
どういうことなんでしょう。

(山田)右と左と 造っておいて
それを こう 合わせて

そこを 留めたっていう。

[続いては 仏像の太もも部分を
レントゲン撮影]

(あばれる君)はい。
やってまいりました。

一段階 上に上がって。

(あばれる君)鎹と… 釘だ。

何も ここに ありません。
鎹と釘のみでございます。

[続いて 仏像の おなかと
胸の部分]

(あばれる君)うわ~。

観音様のおなかの中が
見えますが

ちょうど この胸の真ん中に
お花が…。

(山田)ハスの花がね。

(あばれる君)奇麗に空洞ですね。

[そして いよいよ
仏像の頭の中]

[こちらの…]

[納められているという]

(あばれる君)はい。

(あばれる君)さあ 800年の
ときを経て 運慶さんも…。

(あばれる君)いよいよ…。

あっ!
さあ 見えてきました。

(あばれる君)
この丸いものですか?

(あばれる君)これは…。

(あばれる君)はい。

(あばれる君)うわっ。

これって…。

ちょっと いいですか。
ご説明してもらえますと。

(あばれる君)針金か そうか。

[専門家によると
仏像の口元に見える

黒い線状のものは 針金]

(山田)でしょうね。

(あばれる君)針金に

この 丸いもの これ 何ですか?

(あばれる君)十字に。
こう 巻き付けて…。

(山田)そんな感じに見えますね。

[となると この…]

(あばれる君)いいですね。

[現場に緊張感が 漂う。
そして…]

(あばれる君)正面から見ると
かなりの丸で…。

<あの 「TSUBAKI」から

ダメージケアの黒 誕生>

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「黒TSUBAKI」>

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♬「髪顔体 これ1本で」

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(あばれる君)いいですね。

[角度を変え 再度 撮影]

(あばれる君)正面から見ると
かなりの丸で…。

(一同)あ~っ。

(あばれる君)あ~。

(あばれる君)分厚い包みみたいに
なってます。 ほら ほら…。

(山田)いや~ すごい。

(山田)結局。

(あばれる君)ここの…。

(山田)棒が ここに 付いてる
っての 分かるよね。

(あばれる君)この角度にして
よかった。

(山田)いや~。

(あばれる君)違いますか?
(山田)ええ もう。

[仏像の頭の内部に
棒を立てかけ

口元の位置に
包みを固定するためと

推測される]

(あばれる君)ホント ホント
ホントだ。

この袋の中身も うっすらと
また 色が変わってますね。

[袋の中に黒い影が
見えるということは

やはり これが 頼朝の
一部なのか?]

(男性)それが ちょうど ここに
あるようにも見えますし。

(山田)慌てちゃ いかんな。

[専門家いわく 包みの中の
うっすらとした影は

木などを透過したもので

頼朝の一部として特定することは
難しいそう]

[というのも もし この中に
頼朝の一部が入っていた場合

針金同様に
真っ黒に写るはずだという]

[今回の調査で写し出された
この画像]

[仏像の専門家は
どう分析するのか?]

[日本の仏像研究のエキスパート
青木教授に

写真を見ていただいた]

今回の写真は
この写真だけでも…。

日本中の人は。
(スタッフ)一番は…。

(スタッフ)これ 先生
いかがですかね?

(青木)これね…。

(スタッフ)ってなったときにですよ。
この写真と

当時の世相とか含めてですね…。

この布のようなものの中に
入っていた場所というのが

まさに口の部分ですから

おそらく これ…。

(青木)と考えて
ほぼ間違いないと思いますね。

(青木)やはり…。

(青木)っていう考え方が
あるんですね。

ですから
血縁関係のある方たちは…。

(青木)っていうことを考えて…。

[つまり この観音菩薩は

鎌倉殿こと 源 頼朝 そのもの]

[だからこそ
頼朝の一部である歯を

わざわざ 仏像内部に
棒を立てかけた上

針金で固定してまで

本来 歯があるべき位置に
納めたのではないか]

[実際 寺に伝わる縁起書には

観音菩薩の高さは

頼朝の身長に合わせたと
記されている]

[となると 頼朝の身長は

155cmだったことになる]

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