所さんの目がテン![字]かがくの里収穫祭・特別な装置で昆虫観察…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

所さんの目がテン![字]かがくの里収穫祭・特別な装置で昆虫観察

所さんと隈研吾さんが里の採れたて野菜で朝ごはんに舌鼓▽隈さんと語る母屋プロジェクト茅葺き構想▽里のおもしろ昆虫発表会…昆虫の不思議な進化や美麗な昆虫、決定的瞬間

詳細情報
出演者
【MC】所ジョージ

【ゲスト】隈研吾(建築家)

【かがくの里専任プレゼンター】阿部健一(セバスチャン)
【実験プレゼンター】五島麻依子(大吟醸)、佐藤真知子(日本テレビアナウンサー)
番組内容
かがくの里収穫祭2022…所さんと隈研吾さんで秋の里を満喫▽里の採れたて野菜で朝ごはん!収穫したばかりのナス、ネギ、万願寺とうがらし、炊き立ての新米で朝定食▽母屋プロジェクトのカギは“茅葺き屋根”里山と茅の関係▽里で撮影した昆虫発表会!不思議な進化を遂げた昆虫とは▽実体顕微鏡で昆虫観察…カマキリの目の不思議、宝石のような色の昆虫
音楽
新エンディングテーマ
【タイトル】未来
【歌】所ジョージ
おしらせ
http://www.ntv.co.jp/megaten

ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – 宇宙・科学・医学
ドキュメンタリー/教養 – 自然・動物・環境

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キーワード出現数ベスト20

  1. 阿部
  2. 昆虫
  3. 平井
  4. 斉藤先生
  5. 今年
  6. ホント
  7. 露久保先生
  8. Boys
  9. Bug
  10. 五島
  11. アゴ
  12. イタドリハムシ
  13. キノコゴミムシ
  14. ヒメオビオオキノコ
  15. ムツバセイボウ
  16. ヤゴ
  17. 映像
  18. 昆虫発表会
  19. 図鑑
  20. 生態

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

♬~

(阿部) よいしょ~!
(佐藤) イエ~イ!

<あいにくの雨の中 始まった

今年で…>

(隈) いや あのね…。

絵柄 美しいですね。

(阿部) 今年も はざ掛け。

<建築家 隈 研吾さんを
お迎えして

前回は 秋の恵みを収穫>

(西野さん) これです。
(阿部) あ~ すごい。

米が取れてく感じがね。
取れてくって感じがね

体で実感できるのがすごかった。

(五島) 茎の辺りで取って…。

わ~ 充実感のあるやつだ。

おっ そんな簡単に
抜けちゃうんですね。

大豊作ですね~。

<そして…>

<昔ながらの羽釜で

ほっかほか
里の炊きたてご飯に…>

<さらに今年 里で見つけた…>

いやいやいや 何これ~!

<所さんと隈さんが
里で収穫した野菜を

調理科学の専門家 露久保先生が

おいしく調理中>

さぁ
いい香りがして来ましたけど。

どうですか? 料理の進み具合は。

(露久保先生)
順調に進んでおります。

(所) 阿部君も
やってもらおうっていう。

(阿部)
では ちょっと いいそうなので

のぞきますかね オープン!

い~や 炊きたて!
(阿部) 炊きたてでございます!

今回 羽釜で。

だってさ 炊きたてのほうが
一番うまいに決まってんだもんね。

(阿部) 炊かせていただきました。
いいよ~。

<用意したのは
隈さんも脱穀体験をした

かがくの里の…>

(五島)
大活躍ですね このおみそも。

<5年の間 熟成させた
里のみそで…>

<さらに 今年初めて植えた…>

(阿部) これは…。

(阿部) へぇ~。

(阿部)
へぇ~ 食べれるトウガラシ。

<…でトウガラシの仲間ですが
辛みは強くなく

甘みを感じるのが特徴>

<フライパンで軽く焼いたら…>

<お酒に みりん

しょうゆ

しょうがを加えて ひと煮立ち>

(露久保先生) で これをかけます。

(五島) いい香り! いい香り!
いい香り!

<…が出来上がり>

<里の恵み いっぱいの朝ご飯に>

(笑い)
(阿部) 里定食です。

じゃ 健康定食いただきます
いただきます。

いただきま~す。
お召し上がりください。

(阿部) はい そうです。
あら おいしいおみそだこと。

うまいな あっ ネギうまっ。

(阿部) よかった~。

隈さん抜いたネギ
うまいですよ これ。

ねっ。
本当にうまい。

あ~ うまい。

(笑い)

これはどうなんだ?

あら おいしい。

うん。

甘いんですか?
うん。

(阿部) そうなんです。

<さぁ…>

あっ いいね!
(阿部) うわ~!

いいね!

(阿部) ありがとうございます。

(阿部) ありがとうございます。

今年の里のお米も

おいしくできたということで
よろしいでしょうか?

だって あの後ろの絵柄だもの。
そうですよね。

ねぇ 最高です。
(阿部) 露久保先生 やりましたね。

(露久保先生) よかったですね。
(笑い)

ホントに おいしかった
ごちそうさまでした。

ごちそうさまです。
(阿部) やった!

(拍手)
ごちそうさまです。

<…したところで

続いては今年
ついに動き始めた…>

<現在 隈 研吾さんが
鋭意設計中>

<収穫祭ではプロジェクトに
関係する先生方に

集まっていただきました>

ご苦労さまでございます。
よろしくお願いします。

<前回…>

<聞かれた隈さんは…>

茅葺きで行く でね それは…。

でもね 実は…。

はぁ~。
茅っていうのは…

茅っていわれてるものは
要するに

屋根になってから茅っていうんで
植物でいうと…。

…っていう説もあるぐらいで。

ススキを使おうと。
っていう感じにね

ちょっと そこのへんまでは
明かしていいかなと思って…。

<隈さんが
新しい母屋に選んだのは…>

…みたいなもんだったのに。

その自然循環の一部なんですよね。

…みたいな感じのね。

…と思ったんですよね。

ちょっと 今は…。

(江尻先生) 中を…。

そういうようなことがあるので…。

…んではないかな
というふうに思います。

<それは いわば…>

<通気性が良く 断熱性も高いので
季節を通して比較的…>

<…になるそうです>

<そして 母屋の材料となる
里の間伐材に関しても

あるアイデアが>

私としては 木材の

提供をして行かなきゃ
いけないかなとは思っております。

その中で やっぱ
こういう所でやるに当たっては

天然乾燥ですね。

…をしたいなと。

しかも…。

…ようなものを
できたらいいなと思って

それを今 考えてます。

<切った後 乾燥が必要な木材>

<多くの場合 乾燥機に入れ…>

<その際に 二酸化炭素が
排出されるという問題が>

<そこで 村田先生は

二酸化炭素を
できるだけ排出しないよう

太陽熱を使って
乾燥を早める方法を検討中>

ワクワクが止まらないです。

…するんだろうね きっとね。

(笑い)

<見たことのない昆虫が続々!>

なるほど。
今年はですね この…。

素晴らしいよね これね。
はい。

なんと…。

図鑑にしては異例の大ヒットと
なったそうです。

それは 5万部も
すごいと思いますよ。

<かがくの里の昆虫や
生き物をまとめた図鑑が…>

<その立役者が…>

斉藤先生と
そして Bug Boysのお2人です。

ご苦労さまでございます。
よろしくお願いします。

この方たちが頑張ってくれるんで
こうなってるわけ。

まさに その通りですよね。

…とかいうふうに
反響を頂いてます。

(笑い)
そうですね ちょっと…。

もう昆虫好きが
一発で分かりますよね。

そうですね。

それで…。

…ってことだね そうだよね。

だって ああいうカメラで
この人たちがいて

グッと迫ってくんないと…。

ホント 素人の…。

斉藤先生 改めて…。

どんなふうに
ご覧になってますか?

やっぱり…。

…ことが多いんですけども。

やっぱり…。

呼ぶんですね 虫を。

(斉藤先生) だから やっぱり…。

ってことは…。

…ってことなんですね?
(斉藤先生) そうですね。

魅力的な場所に
なってるってことですよね。

(阿部) そしてですね
所さん 隈さん 昆虫の生態を

お2人に
知っていただこうということで

こんなものを考えました。

題して 斉藤先生と
Tokyo Bug Boysの

昆虫発表会!

(拍手)
昆虫発表会? 昆虫発表会?

<図鑑の完成後も
何度も里に通って

昼夜問わず 昆虫を探し

撮影を続けた
Tokyo Bug Boysの2人>

<…したようです>

それでは こちらの巨大ボード

オープン!

わ~! すごい!

随分 書いてあるけど 何か。

(法師人さん)
つまり上半期ですね。

…が1枚になっております。

新しく…。

(法師人さん) はい。
すごいね~!

ちょっと 想像を
はるかに超える数でした。

今まで
いろんな昆虫 見て来てるから

ここで見つけたかって
よく ジャッジ…

記憶がすごいよね。
この大きさで見るからこそ

こうキレイに見えるものも
ありますもんね。

すごい数。
彼らが写真 撮って

こうやって飾ってくれると
もう…。

そうなんですよ ホントに。

(阿部) 昆虫 こうやって…。
いや~…。

昆虫のデザインね。

やっぱし その 何かね…。

あ~ そっか。

あれ何かね ああいうの…。

(笑い)

あの骨には 一つとして
無駄がないんでしょうね。

無駄がないですよね。
必要で全部あるんですもんね。

この…。

(斉藤先生) もともと…。

あっ 元が透明なんだ。

(斉藤先生)
一番原始的なものは まず透明で。

私はね…。

これが全部…。

(阿部) あ~ 柄が。

飛んでるね。

<確かに
コウモリのような模様が>

<日本ではコウモリを
「幸せを守る」と当て字して

縁起が良いとされ

中国でも 「福が偏り来る」
という言葉の発音に似ていて

幸福を招く
縁起の良い動物とされ

所さんは
オリジナルのTシャツなどに

よくデザインしています>

これは何…。

(法師人さん)
かつ イタドリハムシ

ヒメオビオオキノコ
キノコゴミムシ。

イタドリハムシなんか
昼間に活動する昆虫で

このヒメオビオオキノコと
キノコゴミムシは

夜に キノコの周りにいる
虫なんですけど

何か…。

同じだよね コウモリ模様だよね。

…というものを
しているんですけど。

<よく似ている3つの昆虫ですが

イタドリハムシは葉っぱを食べ

ヒメオビオオキノコはキノコ

キノコゴミムシは 昆虫を食べる肉食と

種類や食性
ライフスタイルも全く違う虫>

<なのに…>

<実は3種類とも
毒を持っていて

鳥などの外敵が 一度食べて
毒の危険性を知ると

この模様の虫を
食べなくなります>

<同じような見た目で
毒があることをアピールして

3種ともに…>

<…と考えられています>

へぇ~。
へぇ~。

(平井さん) そうなんですよ。

すごいね
何なの? その実体顕微鏡って。

<昆虫を拡大すると
まるで宝石のような姿が!>

うわっ!
いやいやいや 何これ~!

昆虫の生態を観察するために…。

<生きた昆虫を
そのまま観察できる実体顕微鏡>

お~。

<そこに溶け込むような
茶色をしています>

<しかし
ごくまれに緑の個体があり

去年に引き続き
今年も発見したんです>

(平井さん)
そうなんです これの…。

まず 捕まえますね
捕まえ方にコツがありまして

この脇の下に指を入れると

つかまれないんですよ。
なるほど なるほど。

(平井さん) 普通 上から
ただ つまんでしまうと

カマが届いてしまうので。

こうすると安全です。

そうですね 捕まえ方まで
レクチャーしていただくことない…。

じゃ 行きますね
何をお見せしたいかっていうと…。

何でしょう? 楽しみ。

(阿部)
生きたまま見るって… お~!

デカい顔になったよ
これが… ピンが来んのかな?

(平井さん)
ピント合わせまして…。

お~ 来た来た。
お~!

(阿部) わぁ~ はっは!

(平井さん) で この目に
黒い点があるの分かりますか?

左に寄ってるよ。

(平井さん) カマキリを動かすと
どうなるか…。

(阿部) おっ おっ おっ…!
今度は下行った。

うわ~ 右行った。
(平井さん) 動くんです。

(阿部) めっちゃ動いてる。
へぇ~!

(平井さん) ほら。

筒形の…
昆虫って複眼っていってね

個眼っていう
一つ一つの小っちゃな目が

固まってあるんですよね。

それが
筒形になってるんですけど

それが丸い状態に
筒形になってますから

ちょうど僕らから見て
真っすぐ見えたとこだけが

黒く見えるんです。

移動すると また別の所が
真っすぐ見えるんで。

なるほど!

見てる所の 筒のここが…
真っすぐが見えていると。

はぁ~。
知らなかった。

<カマキリも黒い点のほうを
見ているように感じますが

それは間違い>

<なので 「偽の瞳孔」
偽瞳孔というのです>

じゃ…。

(斉藤先生) そうそう…。
全部見えてる。

この黒い所は
我々がちょうど行った

筒の所が見えてる はぁ~ 面白い。

ずっとこっちを見てるぞ
みたいな感じになりますよね。

そうじゃないんだ はぁ~。

じゃあ 続いては?

ムツバセイボウ。

…と読みます。

<続いては
体長わずか1cmのハチ…>

<拡大すると…>

(平井さん) 見てください この色。
うっわ!

いやいやいや 何これ~!

すっごい!

何これ~!
(阿部) え~!

(斉藤先生) 宝石みたいですよね。
ホントそうですね!

<この鮮やかな色は
昆虫自体の色ではなく

光の反射によって
この色に見える

構造色というもの>

(平井さん) はい。

(阿部) へぇ~!
すごいおとなしい。

ムツバセイボウは

ドロバチの仲間の巣の
泥で出来た壁に穴を開けて

そこに卵を産みつけて。

そして ムツバセイボウの幼虫が
ふ化すると

ドロバチの元々すんでいた
幼虫や卵を

食べてから そこに保管してある
エサを食べちゃう。

(阿部) ちょっと侵略みたいな。

オススメのハチを
偶然 昨日見つけて

急きょ ここで皆さんに
お見せしようっていうことで

組み込んでみました。
はぁ~。

では 最後ですね。

次は…。

幼虫…。

<日本最大のトンボで

昆虫採集では憧れの存在…>

<里ではオニヤンマのメスが

水辺に卵を産み落とす姿が
見受けられますが>

<その貴重なヤゴのアゴを
見てみましょう>

おっ 顔だ。
(五島) 正面顔ですかね これが。

(平井さん) アゴ…。

乱ぐい歯になっています。
あっ ホントだ。

何これ! こうだよ?

前のほうに。

で ガチャンと。

これ折り畳まってるんです。

これが… ここが
2段に折り畳まっていて

こういうふうに伸びるんですよ。

おさえるっていう。

<こちらが平井さんが撮影した

ヤゴがエサを捕らえる瞬間です>

<ヤゴはトラバサミのような口を
開けて…>

<アゴを伸ばして
獲物を捕らえています>

<なかなか見られない
貴重な映像です>

何か…。

水中で こんなことやっててさ

あとは空を悠々と
ホバリングしてんだよ。

今日いろいろ見ましたけど…。

なるほど。

はぁ~。

(阿部)
見ていただいたんですけど…。

いや~…。

(笑い)
最後は。

意外と生態がね…。
だから…。

あと この番組でBug Boysだ
先生だ いなかったら

こういうの我々
分かんないわけじゃん。

いや 分からないです。
いい経験できたね これね。

なかなか茶の間にも
こんなん伝わんないよ?

普段見られない映像ですよね。
面白かった。

…ってことですよね。
しかも それが…。

しかも こんな…。

はぁ~。
一年通したら

すごい数になるってことですよね。

<いろいろな面白い昆虫の
映像が見られたところで…>

<次回は
収穫祭のクライマックス>

<隈さんがニホンミツバチの
ハチミツを自ら採取>

行ける 行ける 行ける…。

うわ~。

今 切れたの? これで。
≪切れました≫

いただきます。
いただきます。

う~ん う~ん!
う~ん!

喉が痛いぐらい おいしい。

<さらに
フクロウプロジェクトに新展開>

(阿部) うわ~ 来た 来た 来た!

<TVerでは 本日の放送回が
無料で見られます>

<Huluでは
過去1年分の放送回を

いつでも見ることができます>

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