Baby Rose(近藤真彦) Guitar by WATARU

近藤真彦初のカバー曲シングル。
元々は織田哲郎が自身のアルバム「NIGHT WAVES」（1985年）に収録した楽曲。
近藤から織田へ「ライブで歌いたい」と打診し織田が快諾、発売に至った。
楽曲製作では織田が全面協力、原曲と同じく織田が編曲・コーラス参加。
本曲発売当時、TBSテレビ深夜音楽番組で織田と一度きりの競演を果たす。

ーウキペディアよりー

いい曲ですよね～！
発売当時から大好きでシングルレコードも持ってました。
っていうか今もあります笑

特に後半転調してからグッときます。
「今夜もう一度二人の愛をBaby Rose探しに行こうよ」
ただこの言葉だけが同じコード進行の中リフレインされるのですが…
この感じが最高にいい。
余計な説明も詮索も強要もない。
繰り返される度に深くなる想い。
聴いた人それぞれが想い浮かべる世界観。
そんな力がこの短い言葉の集合体にはある気がして…
織田さん天才だと思います。

久しぶりにエピフォンカジノでの演奏。
やっぱりこのギターは僕好みのギターです(≧◇≦)
P90ピックアップ、ほんと好きです！

曲頭から原曲ではベースとドラムのみでエレキは後から入ってくるのですが、
そのまま突っ立って待ってるのも間抜けなので…
ベースパートの上にエレキを足しました。

間奏、エンディングのギターソロ、完全にフリーで弾きました。
原曲の演出もセッションの雰囲気で録音されているし…
もしかしたら本当にセッション形式での録音だったかもしれないし。

セッションでの音作りやプレイはパート事にバラで録る時にはない
緊張感や高揚感、テンポ、スピード感、音に込められる「気持ち」などなど…
「演奏したその瞬間」の情報が生で伝わってくるので好きなんですよね～。
僕がエレキアップする時、比較的「ライブバージョン」で弾いている事が多いのも
そのためです。
ただミスしたらまた最初からだから…
ミスしないような無難なプレイになってしまわないようにしたいけど…
ラスト一小節とかでミスった時にゃ…叫びます！
わはは(≧▽≦)

セッション最高！

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