出典:EPGの番組情報
ガイアの夜明け「私が会社を変える時!~50代でも輝く働き方~」[字]
この春、ニッポンの名だたる大企業が続々と早期退職を実施。黒字経営でも始まる新しいリストラ?それとも新しいチャレンジ?50代・中高年のそれぞれの選択を追跡した!
詳細情報
番組内容
同じ会社でずっと働き続けますか?続けられますか?新年度スタートで、新しい職場で働き始めた人も多いはず。長引くコロナ禍で、企業の雇用の考え方も様変わりした。年功序列で、高い賃金を得ている中高年の「早期・希望退職」を積極的に展開。日本特有の「終身雇用」はもはや過去のものに。転職市場は若い世代から中高年まで、かつてない活況を呈し「優秀な」人材の争奪戦が勃発している。
続き
あなたはどんな価値を提供できるのか?若手もベテランも関係なし!新たなフィールドにチャレンジするビジネスパーソンたちを追う。
出演者
【案内人】松下奈緒【ナレーター】眞島秀和
音楽
【音楽】
新井誠志
【テーマ曲】
◆オープニング曲
「光~ray of light~」(松下奈緒)
◆エンディング曲
「夜明けのうた」(宮本浩次)
「ガイア」とは
ギリシャ神話に登場する「大地の女神」を意味し、後にノーベル賞作家のウィリアム・ゴールディングが「地球」を指して“ガイア”と呼んだことから「ガイア=地球」という解釈が定着している。「ガイアの夜明け」という番組タイトルには、地球規模で経済事象を捉えることで21世紀の新たな日本像を模索すること、そして低迷する経済状況からの再生=「夜明け」を目指す現在の日本を描くという意味合いが込められている。
関連情報
◆ホームページ
www.tv-tokyo.co.jp/gaia/
◆公式Twitter
@gaia_no_yoakeジャンル :
ニュース/報道 – 特集・ドキュメント
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事
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解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
春… 出会いと別れの季節。
今日は ビジネスマンの
人生をかけた選択に密着。
年を重なれば 誰もが一度は
考えるであろうこと。
定年を待たずに会社を辞める
早期退職。
実は 今 多くのベテランたちが
そんな選択をしているんです。
自らの力を信じて 勝負に出る人。
なかには 辞めたくないのに
辞めさせられた人も。
一方で 諦めてはだめと鼓舞する
転職業界の女神も登場。
本当に…。
東京 お台場といえば
そう フジテレビですよね。
その フジテレビに激震が走りました。
あの フジテレビで そんなことが…。
それを報じる記事は
どれも そんな論調でした。
今回 私たちは
フジテレビを辞めた人に
話を聞くことができました。
実は フジテレビ 4年前にも
自主的に会社を去ってもらう
退職者を募集。
大山さんは そのとき
手を挙げたうちの 1人です。
報道局で 記者や解説委員を
務めていた 大山さん。
部下を 200人ほど
束ねていたことも
あったそうですが
なぜ 天下のフジテレビが… と聞くと。
そのために おそらく…。
大山さん
ずいぶん サバサバしています。
フジテレビに未練はなかったのか
問うと…。
なるほど。
お台場を去った 大山さんの
今の職場が こちら。
フジテレビの報道マンから
コミュニティーサイトを運営する ITベンチャーへ。
社長室長を務め
経営のアドバイスから
広報資料の作り方まで
指導しています。
若い同僚に聞いてみると…。
やっぱり 我々
フジテレビの黄金時代
報道マンとして活躍した経験が
第二の人生の
役に立っているようです。
ありがたかったですね はい。
この春 新しい会社や職場で
働き始めた方も
多いと思います。
今日のテーマは こちら…。
これまでは 企業が
業績の不振などから
中高年世代を中心に
実行するケースが
通常でした。
しかし 最近は
事情が変わって
きているようです。
民間の信用調査会社
東京商工リサーチによりますと
去年 早期・希望退職の実施を
明らかにした 上場企業は 84社。
2年連続で 80社を超えました。
特徴としては
JT 日本たばこ産業では
およそ 3, 000人。
また 富士通では 主に
50歳以上の幹部社員を中心に
3, 000人あまり。
更に 本田も およそ2, 000人と
日本の名だたる大手企業で
大規模な早期退職が
次々と
実施されているわけなんですが
実は 早期退職を明らかにした
上場企業 84社のうち
およそ 4割が
募集時の直近の決算が
なんと黒字だったそうです。
なぜ 今 黒字でも こうした
大規模な人員削減を
急ぐ必要があるのでしょうか。
終身雇用が常識だった 日本企業。
働き方の変化を追いました。
最近 増えている
黒字なのに
早期退職者を募る会社。
その一つが リクシルです。
洗面台やトイレなど
家にまつわる
ありとあらゆる製品を
取り扱っています。
2021年度上期には
過去最高益を記録。
それなのに なぜ 早期退職者を
募っているのでしょうか?
これまでの日本の常識では
なかなか考えられなかったこと。
人事担当の総責任者が
取材に応じてくれました。
こういったなかで
少子高齢化で 住宅市場の
縮小が見込まれるため
攻めの早期退職に
打って出たのだといいます。
会社が黒字のときに
早期退職者を募れば
応募者は 多くの退職金を
手にすることができ
不安なく
新たな門出を迎えられる。
一方の会社は
給与の高い
中高年社員を減らすことで
若い人たちの賃金アップや
昇格がさせやすくなり
会社を活性化できる
メリットがあります。
辞める社員と会社
双方がハッピーになる。
これが 黒字での
早期退職の狙いです。
早期退職した リクシルの元社員に
会うことができました。
あぁ そう そりゃあ よかった。
あっ それは よかったです。
石田さん 57歳。
去年3月 大学卒業後
30年以上勤めた リクシルに
別れを告げました。
入社以来 バルコニーを担当していた
石田さん。
数万台のバルコニーを売り
ついたあだ名は…。
しかし 活躍の影で こんな思いが。
やっぱり その…。
石田さんの新たな職場は
アルミなどの金属を扱う会社。
営業所の副所長を務めています。
社員は およそ30人。
規模で言えば
リクシルの2, 000分の1ほどの
中小企業です。
はい そうですね…。
リクシルで培った経験や
人脈を生かし
早くも 欠かせない戦力に。
そんな感じでございます。
実は この会社は…。
材料の調達などの分野で
所長は石田さんに期待しています。
石田さんが今の環境を
気に入っている
もう1つの理由が
この会社が実家に近く
母親の世話ができる点だそうです。
リクシルでは去年 およそ1, 000人が
定年前に 会社を去りました。
今後も こうした
攻めの早期退職を続け
会社の構造改革を進めます。
一方 転職は難しいとされる
50代で
驚きの転身を遂げた人も。
新しい職場はここ。
ん? 最高裁判所?
ここに転職って
どういうことなのでしょうか。
最高裁に許可をもらったので
猪原さん
ついていっていいですか?
おはようございます。
えっ ここが最高裁判所ですか?
IT企業みたいじゃないですか。
この人なんて パーカーですよ。
最高裁といえば
これですよね。
実に ギャップがありますね。
そう 実はここ…。
もともとは 日本マイクロソフトの
ベテランエンジニアだった猪原さん。
デジタル技術に関する
深い知識と経験が
採用の決め手となりました。
不安定な気もしますが
50代の猪原さん
技術者としての
やりがいに こだわりました。
猪原さんのような人材を
積極的に採用しているといいます。
最高裁で
1つの裁判に必要な書類は
最低でも このくらい。
デジタル化が進めば
保管場所も減るし
作業が効率化するのは
間違いありません。
それは どこも一緒です。
猪原さんに 具体的に
どんなことを期待するのか聞くと。
ITのスキルがあれば 年齢は関係なし。
むしろ 経験を積んだベテランが
求められています。
その一方で 穏やかではない状況に
直面している50代も。
はい どうぞ。
ここは 労働組合の事務所。
佐藤さん
今 追い込まれていました。
それは…。
佐藤さんの勤め先は
女性用のウィッグを作る会社。
売り場がある百貨店との
交渉を担当していました。
ところが 順調だった仕事が
新型コロナで一変します。
ウィッグのユーザーである
高齢者の外出が減り
売り上げが低迷。
佐藤さんも会社から やめるよう
迫られましたが
拒否し続けてきました。
佐藤さん 仕事で
よく新宿を訪れていたそうです。
(スタッフ)このへん来るの
久しぶりですか?
どうですか?
去年まで担当していた店舗が
入る百貨店。
その前で 足が止まりました。
ときは バブルの真っただ中。
店は活気に あふれていました。
2人目の子どもが
生まれたばかりの38歳のとき
将来性を見込んで
ウィッグメーカーに転職。
当時としては
それから18年 新型コロナが
佐藤さんの人生を
むしばみました。
しかし 佐藤さん1人だけが
それに応じませんでした。
会社は じわじわと
佐藤さんを追い詰めます。
佐藤さんと社長との
面談の音声です。
そして この面談から
わずか
今日はですね 大事な…。
これは
納得できる内容では
ありませんでした。
それについては…。
この日 佐藤さんは
都内の法律事務所へ。
どうもどうも。
どうも こんにちは。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
解雇が無効であることを主張し
会社を提訴することを
決断したのです。
厚生労働省。
佐藤さん 労働組合とともに
記者会見に臨みました。
会社側は 解雇した理由を
業績健全化のため
としていますが
弁護側は
およそ120人が退職したことで
財務改善という目的は
果たされたとし
その後 佐藤さん1人を
解雇したのは不当で違法だ
と主張しました。
私は…。
という気持ちが強いです。
会社が提示した
佐藤さんの退職金は
給料の1ヵ月分。
簡単に解雇されるわけには
いかないのです。
佐藤さんが働いていた会社は
「ガイア」の取材に対し…。
と話すのみ。
佐藤さんを支援する
労働組合の鈴木さん。
中高年を狙い撃つリストラが
相次ぐことに
危機感を募らせています。
なかには…。
早期退職には
光もあれば影もある。
いずれにせよ
1つの会社で定年まで働く
そんな時代は
過ぎ去ろうとしています。
そこで今 花盛りなのが
転職活動を支援するビジネス。
ただ今より…。
えっ? なんですかそれ?
しかも こんなに大勢!?
♬~<先進国の中でも
人口に対する医師の数が少ないこの国>
<増え続ける高度な医療へのニーズに
どうすれば応えられるか>
<キヤノンの医療AI技術は
検査画像のノイズを低減し
短時間で高精度の診断をサポートする>
<患者はもちろん
働く医師の負担をへらしていく>
<ひろげよう まだない視界を>
突然ですが あなたは
転職を考えたことありますか?
この5年で
転職を希望する人が増加。
最新のデータでは
実に900万人近くにのぼります。
その転職市場で
グググーンと頭角を現す人が こちら。
CMでもおなじみの
あの会社の社長です。
(一同)ビズリーチ!
へぇ 直接スカウト来るんだ。
あの会社から!?
こんなポジションで
こんなにスカウトが来るなんて
すごいな ビズリーチ!
すごいな ビズリーチ!
先ほどの男性は その若き社長…。
どんな会社かというと…。
ビズリーチは 転職希望者と
採用したい企業の情報を
持っています。
ビズリーチに登録した企業は
サイト上で 求職者を直接スカウト。
採用が決まると
企業からは成功報酬を
転職希望者からは
月会費を得ています。
そんなビズリーチを率いる多田さん。
自ら精力的に
企業を回っています。
この日 足を運んだのは
総合商社の双日。
あっ 今日は
ありがとうございます。
どうも どうも
お世話になってます。
ようこそ いらっしゃいました。
よろしくお願いします。
執行役員を訪ねました。
トップ自ら
中途採用の戦略をアドバイスし
企業の情報を いち早くつかむ。
すると この日も
ある相談が持ちかけられました。
双日の要望は 中途採用を活用し
最も女性が活躍できる商社に
変革したい というものでした。
止まらない 中途採用の拡大。
多田さんの企業行脚も
止まりません。
そうですね。
一方 こちらは大手シンクタンク。
ここにもビズリーチが。
送り込まれていたのは この人。
住友商事出身で 大手転職サイトの
立ち上げにも携わった
採用のプロです。
そんな惠さん
何をするのかというと…。
これは 採用を担当する人たちに
面接のノウハウを教えるトレーニング。
野村総研の幹部社員
およそ250人が参加していました。
就活生が訓練するのなら
わかりますが
面接官が学ぶんですね。
えっ そこからですか?
一流企業の管理職に
なぜ こんなトレーニングが必要なのか?
松下さんが探ります。
今日は 渋谷にあります
ビズリーチさんに
おじゃましております。
面接官のトレーニングの打ち合わせを
されているところをですね
今日は特別に ちょっと
取材させていただける
ということで
行ってみたいと思います。
失礼いたします。
こんにちは。
はじめまして 松下です。
今日はよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
今日は 野村総合研究所の
人事のお二人と…。
中途採用を強化している
野村総合研究所。
こんな一流企業でも
採用について
悩みを抱えているそうです。
いつも こういう形で
打ち合わせを…。
そうですね はい。
面接官トレーニングというものが
あるっていうこと自体
私ちょっと 今回
初めて知ったんですけれども
やっぱり これっていうのは
今 中途採用…。
人手不足であり
中途採用されるっていうケースが
多いからこその
ことなんでしょうか?
そうですね 弊社としては…。
これから 新しいビジネスを
やっていくときにですね…。
昨今ですね デジタル化といわれたり
するところ ありますけども
また…。
弊社ではですね 今
非常に案件がですね
活況な状況といったとこも
ありまして…。
ちょっと 今日…。
面接で座った瞬間に…。
オーディションとかでも
座られたときに…。
そうですよね
この空気感が嫌ですよね。
はい。
そうですね。
そうなんですか。
なんか 面接ってどこか
ちょっと 上から目線で言われて
こちらが お願いします
っていうパターンなのかな
っていう印象が
すごいあるんですけど
そうでは もう今は 時代として
ないっていう形なんですかね?
一般的な情報として
集めさせていただいたんですが
1番上の 取り調べ面接を
受けたとかですね…。
あとは 4番目の
見下されている感じがしたと…。
それはでも やっぱなんか
上からやっぱり…。
おっしゃるとおりですね。
言われる感じはありますよね。
じゃあ 企業さんが
ホントに欲しいって思った方を
獲得するためには やっぱり
こういうことは避けて
やっぱり ちゃんと対等なところで
お話ができないと
どちらとも満足いく結果には
ならないっていう…。
もう それがちょっと
変わってきてますよね。
そうですね だいぶ
変化してきているものだと
思います。
採用市場で
獲得競争が最も激しいのは
デジタルに強い IT人材です。
企業が提示する年収も
うなぎ上り。
壮絶な奪い合いになっています。
大企業といえども欲しい人材を
とるため必死なのです。
もちろん必死なのは
転職希望者も同じ。
40代 50代ともなれば
なおさらです。
5秒前 4 3。
こちらは
ビジネスセミナーを配信している会場。
そこに転職を希望する人が
頼りにする女性がいました。
今はですね その
転職エージェントの森本千賀子さん。
これまで転職に導いたのは
2, 000人以上。
転職業界の女神とも
いわれています。
東京 中央区にあるビルの一室。
ここに森本さんが立ち上げた
転職を支援する会社
morichがあります。
めちゃくちゃ
いい方なんですけど
また週明け
月曜日に面談するんですね。
いいと思います。
新規事業やってますもんね。
アライアンスとかの
ところでもありだし。
森本さんのもとに集まった
スタッフたちは
いずれ劣らぬ精鋭ぞろい。
エンジニアの採用に強い人や…。
物流業界に詳しい人まで。
それぞれが得意分野を持ち
次々と転職を成功させています。
事務所にカメラを入れ その秘密を
探ってみることにしました。
どうも。 どうぞどうぞ。
一人の男性がやってきました。
山川和也さん 51歳。
今いる会社では
幹部候補だといいますが
こんな悩みが…。
悩みを聞いた転職業界の女神。
どう動くのか?
これまで2, 000人以上の
転職を手がけてきた
森本千賀子さん。
どうも。 どうぞどうぞ。
その森本さんのもとに
一人の転職希望者が
やってきました。
51歳の山川さん。
会社では 幹部候補といいますが
なぜ転職しようと
しているんでしょうか。
現場に戻るじゃないですか。
そうなんだ なるほど。
そう。
現場が楽しいって思ってしまう。
IT関連企業に勤めている山川さん。
年を重ねるにつれ
管理業務が多くなり
現場から遠ざかっていました。
管理職になるか
それとも会社を変えるか。
すると 森本さんは…。
もしかしたら もう少し
どうしたらいいか悩んでいた
山川さんの気持ちをくんだ
提案です。
アドバイスを受けた山川さんは…。
早期退職の広がりもあり
今 転職する人のうち
40代 50代の割合は
全体のおよそ半分にまで
増えています。
かつて転職は 35歳が限界と
いわれていましたが
今は違うと森本さんはいいます。
大学を卒業後 リクルート人材センターで
転職エージェントの仕事に就いた
森本さん。
入社1年目で
営業成績1位を獲得。
累計の売上も
歴代トップに輝きました。
そして
47歳にして 新たなキャリアを
切り開いたのです。
人間 何があるかも
わからないっていうね。
転職は 人生をかけた決断。
森本さんは
転職希望者に会うとき
大切にしていることが
あるそうです。
そうして得た情報を
人材を求める企業に
紹介するのも大事な仕事。
有名ですね 私。
今日自転車? とか
よく聞かれますし。
自転車に乗った 転職業界の女神。
森本さん 走り出しました。
おはようございます。
訪れたのは SHEというベンチャー企業。
働く女性などに向けて
キャリアアップのためのさまざまな
スクールを展開しています。
しかし ベンチャーならではの
ある問題が…。
それを解決したいと 森本さんに
相談を持ちかけたのです。
特にですね…。
若いスタッフばかりなので
事業全体をふかんして見られる
人が欲しいという相談。
すると 森本さんは…。
すごい。 ホントすごい。
なんか
今ベテランの経験が求められています。
森本さん この会社に合う
人材がひらめいたようです。
ここから そのたぶん…。
森本さん
気になっていることがありました。
転職に悩んでいた
あの51歳の山川さんです。
山川さん 果たして転職するのか?
♬~
<世界は 新しい日常へと歩みを進めていく>
<見えない不安の先を 見通す眼が必要だ>
<キヤノンの 社会を見守る映像技術は
カメラから得られる多様な情報を解析>
<より安心で より自由な
新しい暮らしの可能性を 見える化していく>
<ひろげよう まだない視界を>
幹部候補でありながら
仕事に悩み
森本さんのもとを訪れた
51歳の山川和也さん。
面談から3週間。
morichのオフィスで 転職状況の
報告会が行われました。
今尾さんなんですけども
なんとか無事
意思決定いただきました。
ありがとうございます。
森本さんが ずっと気にしていた
山川さんはどうしたのか。
50代が輝く新天地は きっとある。
転職業界の女神 森本さん。
悩める中高年に
寄り添い続けます。
55歳とか 57歳とか
役職定年迎えるんですけども
その年齢になった
1日 過ぎただけで
別に能力なんて変わらないし
それをきっかけに
地方に転職したりとか
そういうチャレンジをされたりとか
している方々で
ホントに生き生きと仕事をされてる
方っていらっしゃるんですよね。
だから ホントに遅すぎることは
ないんだなって
私は信じています。
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