“1日10人”感染者入国で“緊急事態”再宣言 “8割おじさん”試算が波紋

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新型コロナウイルスの水際対策のため、現在、111の国と地域に対し、入国拒否の措置をとっている日本。

しかし、緊急事態宣言の全面解除から1週間が経過した6月1日。

菅官房長官「国際的な人の往来の再開に向けた検討を行っていくことも重要」

入国制限の緩和について、タイ、ベトナム、オーストラリア、ニュージーランドの4カ国について検討しているとの報道が。

そんな中、政府の専門家会議の一員である北海道大学の西浦博教授の研究グループが、感染者が1日に10人入国した場合、およそ3カ月後には大規模流行が発生するとの試算を発表しました。

8日のテーマ「1日10人の感染者入国で緊急事態再宣言!? 渡航制限緩和でどう変わる?」を、昭和大学 医学部・二木芳人客員教授、教育経済学者・中室牧子さん、フジテレビ・風間晋解説委員とお伝えします。

(2020/06/08)

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