自律神経失調症は、40年くらい前に「流行」しました。今は患者の方が、昔ながらの病名に飽きてきたので、線維筋痛症、慢性疲労症候群などと診断する方を希望します。麻薬を使うのは昔と同じです。

精神疾患、不登校、あるいは引きこもりなどによる社会的弱者の人達を支援しています。 みなさんの暖かい心が頼りです。 よろしくお願いいたします。

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浜松メンタルケアプランセンター

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精神病という名称を、私はみなさんとの話が通じるよう、便宜的(べんぎてき)に使っています。
精神病という名称の意味、どのような状態が精神異常なのか、どのような基準で誰が決定するのか、誰のために運用しているのか、みなさんも考えてみてはいかがでしょうか?

中西 隆
浜松メンタルセンター所長

「麻薬を使えば、すべての病気の、あらゆる苦しみを、完全に消し去ることができます。
ただし、麻薬を使えば、どれだけ少量でも麻薬障害が重症化します。
麻薬障害の苦しみは、麻薬を使えば和らぎます。」

「麻薬を使えば、麻薬障害により脳機能障害が起こり、知能が低下することで倫理感を失います。知能が低下して倫理感を無くせば、自殺、殺人、窃盗、暴力、車の暴走、ギャンブルなど、何でも来いの自業自得です。依存症とは、倫理感の欠落により自業自得の道を歩む状態です。」

「麻薬を断ち切れば、全身の細胞が活き活きと動き始めます。
麻薬で壊れた脳神経も活き活きと動き始め、脳神経には異常な電流が流れます。
異常な電流が知覚を刺激すれば幻聴・幻覚となり、思考力・判断力を刺激すれば妄想になります。
これが離脱症状(禁断症状)です。」

「麻薬を50錠から1錠に減らしても、麻薬障害が重症化します。
さらに、1錠を10分の1に小分けしても、麻薬障害が重症化します。
麻薬を使えば、どれだけ少量でも麻薬障害が重症化します。」

「麻薬に商品名を付けて、厚生労働省が認可すれば、てんかん薬・精神薬になります。
麻薬と、てんかん薬・精神薬は完全に同じです。」

「異常な言動と行動を改善する目的で精神病院へ行けば、やがて麻薬障害が起こり、やめれば離脱症状(禁断症状)です。
つまり、麻薬を断ち切れば、最初の異常性、麻薬障害、禁断症状の三つが合併して一度に噴き出します。
麻薬を使えば、完全におとなしくなります。」

「麻薬を断ち切っても、麻薬で壊れた脳神経は死ぬまで治りません。
治らないどころか、時間の経過と共に、麻薬で痛めつけられた脳神経が続々と壊れてゆきます。
しかし、脳神経に作用する薬物を完全に遮断して、指導者に付き従うなら、訓練の可能性が残されています。」

「麻薬で壊れた脳神経には異常な電流が流れます。
異常な電流は、ありもしない知覚を作りだし、頭の中には幻聴・幻覚・妄想が渦巻きます。
つまり、麻薬障害者は異常な言動と行動を繰り返します。
人間らしいことは、何一つできないわけです。」

「麻薬を断ち切った時の、離脱症状(禁断症状)を無くすのは不可能です。
禁断症状は必ず出ます。
麻薬を断ち切った当初は、1時間に20回以上の発作があるかもしれません。
15年から20年ほどすれば、数年おきで1回くらいに「いちおう」落ち着きます。」

「脳卒中(脳出血・脳梗塞)で壊れた脳神経は溶けて無くなります。
無いものを治療することはできませんが、残されている健全な脳神経を訓練すれば、失った機能を取り戻せます。
麻薬障害者が麻薬を断ち切り、指導者に付き従うなら、必ず新しい人生が始まります。」

「麻薬の誘惑に負けて少量を使えば、単純に重症化します。
麻薬障害の治療に、減薬などというものはありません。」

「麻薬を断ち切った時の離脱症状(禁断症状)とは、脳神経に異常な電流が流れている状態です。
ありもしない、痛み、痒み、幻聴、幻覚、妄想を感じ、不眠、不安などが大きくなります。
麻薬障害は、麻薬を使えばおとなしくなります。」

「痛み、痒み、発熱、高血圧、てんかん、精神病などは、麻薬を使えば完全におとなしくなります。
しかし、麻薬は脳神経の働きを停止させているだけなので、麻薬で治せる病気は一つもありません。
そして、麻薬の影響を受けた脳神経は、死ぬまで重症化を続けます。」

「麻薬障害の治療は、麻薬を断ち切るだけです。」

浜松メンタルケアプランセンター
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