出典:EPGの番組情報
名所から一番近い家 世界遺産から超絶景名所まで!日本全国の名所を大大大調査SP!![字]
名所から一番近い家では、どんな人がどんな暮らしをしてる?King & Prince神宮寺勇太が大調査!▽厳島神社&別府温泉&超人気遊園地&日本最西端の碑から一番近い家とは?
◇番組内容
世界遺産名所から超絶景名所まで…
日本全国の「名所」から一番近い家ってどんな家?どんな人が住んでいる?
King & Prince 神宮寺勇太が徹底調査&初ゴールデンMC▽世界遺産・厳島神社から一番近い家…
▽別府温泉の地獄から一番近い家…
▽絶叫とどろく超人気遊園地から一番近い家…
▽日本最西端の島、沖縄・与那国島の碑から一番近い家…名所の近くには一体どんな暮らしが!?
そこに住む人々の驚きの生活とは?
◇出演者
<MC>
神宮寺勇太(King & Prince)<名所不動産の常連客>
いとうあさこ<名所不動産のお客様>
井浦新・川島明(麒麟)・新川優愛・三浦翔平<名所リポーター>
伊沢拓司・柳沢慎吾・後藤拓実(四千頭身)・アンミカ・生見愛瑠(めるる)
◇おしらせ
☆番組公式Twitter
https://twitter.com/meisyoie☆番組HP
https://www.tv-asahi.co.jp/chikaiie/ジャンル :
バラエティ – お笑い・コメディ
福祉 – 文字(字幕)
バラエティ – トークバラエティ
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- 伊沢
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- 地獄
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- 文子
- 嚴島神社
- 景色
- 新川
- 温泉
- 日本
- お宅
- 神宮寺
- メートル
- 素敵
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
旅行に わざわざ行かなくても
お家から名所が楽しめちゃう。
憧れの暮らしをする人たちを
ご紹介。
『名所から一番近い家』!
(拍手)
拍手喝采 ありがとうございます。
自身初の単独MCを
務めさせて頂きます
King & Prince 神宮寺勇太です。
よろしくお願いします。
(川島)神宮寺くん。
(いとう)言えた。
いや でも ホントに…
ホントに 今日
超… 超絶な 豪華な方々たちに
来て頂いて とても嬉しいです。
ちょっと ご対応のところに
不憫が
あるかもしれないんですけど…。
不憫?
VTRに関しては
絶対的に面白いので…。
すいません ここです。
(川島)いきなり我慢の時間?
日本全国の名所から
一番近い家を調査。
世界遺産 嚴島神社から
近い家では…。
すげえ!
(伊沢)絶景すぎる!
今 なぜか 『鬼滅の刃』の聖地と
呼ばれている…。
さらに 日本の西の端っこ
与那国島。
そして 富士急ハイランドから
激近すぎるお家も。
名所の近くならではの暮らしや…。
名所の近くだから見える絶景も!
まず 最初に
近い家を紹介する名所は…。
世界遺産 嚴島神社から
一番近い家。
嚴島神社があるのは
広島県南西部の離島 宮島。
海の上に立つ大鳥居と
社殿を見に
多くの観光客が訪れます。
「すごいよね」
神社以外にも 五重塔や
豊臣秀吉が建てたとされる
千畳閣など…。
国宝や重要文化財が20もある
まさに名所だらけの島。
さらに 弥山という山から望む
瀬戸内海の絶景は…。
宮城の松島 京都の天橋立と並ぶ
日本三景の一つとされています。
「これ かっこいいなあ」
「これ すごいっすね」
(川島)「夕暮れかな? いいね」
そんな
皆さーん!
ここです! ここですよ!
私は 今
日本が世界に誇る文化遺産
嚴島神社に向かっております!
皆さん こんにちは。
名所不動産の伊沢拓司です。
「すごいメンツ…」
東大卒のクイズ王
伊沢拓司さんが
嚴島神社から
一番近い家を調査。
僕 実はですね…。
やっぱり
初めて行く場所となったら…。
という事でですね…。
(伊沢)この宮島自体がですね
この嚴島神社の御神体に
なっているんですね。
なので
非常に神聖な島という事で
鎌倉時代以前には
ここに住む事ができなかったと
いわれています。
すげえ予習してる。
ホントに…。
番組で調査したところ
そんな神の島にある
世界遺産 嚴島神社の敷地から
一番近い家は…。
「えっ そんな近く?」
「もう 現地と言っても
過言ではない…」
嚴島神社から
およそ2メートルの家には
どんな人が どんな暮らしを
しているのでしょうか?
えーっ すごい! 2.4メートル。
だって もう そしたら
中ですよね もうね。
新川さんは 誰が
住んでると思います?
夢があるのは
嚴島神社のファンで
ホントに惚れ込んで…。
でも それくらいの魅力が
あるところだと思うんです
日本三景。
でも 神の島だから…
なんていうんでしょう?
ルールとか
約束事みたいなのが…。
ありそうですね。
住むには。
どうですか? じゃあ
不動産屋さんとして。
そう 名所に近い物件を
皆様に紹介するMCは…
3年連続 『紅白』出場
大人気ジャニーズ
King & Prince 神宮寺勇太
なんですが…。
そうですね ホントに…。
もう あの…。
「次世代型」?
(一同 笑い)
バレちった。
(川島)一番知らないじゃない。
バレちゃった。
早速 調査開始。
伊沢さんは
一番近い家が どこにあるか
すでに予想してきたそうです。
さあ。
(伊沢)今は 改修中ですけど
なんてったって
70年ぶりの改修ですから。
今は 朱を剥いでるんですよね。
朱を剥いで復興してるので
この姿になってるのを
見られるというのは
非常に貴重な機会ですからね。
今 海の先端に
いるわけですが
こうやって僕が見てる景色をね
見て頂くと…。
そもそも この弥山と呼ばれる山
この弥山と呼ばれる山が
神聖な山なので
勝手に開拓したりとか
あとは 建物を建てたりとか
できないんですよね。
あとは 手つかずの原生林が
残ってるという島なんです。
となるとですよ
意外と 領域的には
限られてるんじゃないかなと。
聞きやすい説明だなあ。
(一同 笑い)
そうですね… めっちゃ
いきなり 近い家ありますけど。
まあ 大体 20メーター
30メーターなんじゃないですかね。
ここの川までが
敷地なわけじゃないですか。
ってなったら もう…。
「もう ここ 家? あれ?」
「確かに。 上 ちょっと
住居っぽいですよね 全部」
(伊沢)住居になってるのかな?
聞いてみますか?
(スタッフ)ちょっと じゃあ
許可もお願いします。
お仕事中 すみません。
(文子さん)はい。
ちょっと あの…
お話 聞かせて頂いたりしても
いいですか?
はい 大丈夫です。
あっ すみません。
名所に一番近い家はどこか
というのを調査してまして
ここの上って…。
上って 住まれてるんですか?
住んでるんですね。
お母さん 住んでるんですか?
(伊沢)そうなんですね。
(伊沢)48年!
最初に発見した
名所のご近所さんは
「あれ? 伸びてる」
「あっ じゃあ まだ…」
あら ありがとうございます。
ありがとうございます。
お店から 大体 まあ
1歩 2歩 3歩 4歩…。
(文子さん)そうですね。
まあ ここ リビングなので
だから 朝 開ければ
ここ 開ければ…。
「うわあ~!」
「いいなあ」
(文子さん)家 ないですからね。
(伊沢)そうですよね。
(文子さん)神社しかないので
すごくいい景色。
(伊沢)見たら もう
神社を見ないわけにはいかない
というところですよね。
ちょっと
ずうずうしいお願いなんですけど
毎朝見てる景色って
見せて頂いたり…。
もし よかったら。 すみません。
あっ いいよ。
ホントですか?
ありがとうございます。
じゃあ こちらから…。
(伊沢)ありがとうございます。
(川島)「いやいや そんな事ない…
0じゃないでしょ」
「じゃあ 見てて。 みんな 見てて」
(文子さん)ちょっと ごめんね
狭いとこ 通って頂くんです。
(伊沢)すみません お邪魔します。
(文子さん)どうぞ。
嚴島神社から10.6メートルの場所で
ご主人と2人
お店を営む平野さん。
その
(伊沢)お邪魔します。
すごい あっ…。
(文子さん)
どうぞ お上がりになって。
(伊沢)お邪魔します。 あっ…。
(清さん)いやいや…。
お父さん。 お邪魔します。
はい どうぞ。 ハハハハ…。
(伊沢)めちゃくちゃ
カープ一色ですね!
「すごい強い! 急に赤が強い!」
(新川)「わかりやすい」
(一同 笑い)
まずは 名所の近くに
住んでいるからこその
暮らしを教えて頂きましょう。
島の暮らしって
一般論的に言うと
水を確保するのが
大変なわけじゃないですか。
この 宮島にね…。
宮島のお坊さん 誓真さんは
水の確保に苦しむ住民のために
宮島に数カ所の井戸を掘り
生活を救ったんだそう。
「美味しそう」
「美味しそうだね」
「これ見て
“美味しそう”って言う?」
さらに 誓真さんが
お土産として考案したしゃもじは
今でも有名な
宮島の名物となっています。
神様の島だから 色々と
うん。 そうかも わからんですね。
ええ ええ。
農業ができないから。
農業できない…。
あっ そうか。 神様の島だから
勝手に耕作できないんですね。
できない。
(伊沢)なるほど。
では いよいよ
世界遺産 嚴島神社から
10メートルに住んでいるからこそ
毎日楽しめる
家からの絶景を
見せて頂きましょう。
ここですか?
はい。 開けてみましょう。
おっ! えっ? すごい!
この景色が お家から…。
(文子さん)そうそうそう。
(新川)「うわ~!」
「うーわ! すごい!」
(伊沢)すごいですね…!
朱塗りの本殿が
しっかり見えますよ。
奥に五重塔があって
千畳閣があって。
これを毎日 見てるわけですね。
(文子さん)はい。
「いや 空も広いね~!」
(伊沢)やっぱ飽きませんか?
毎日 見てても。
(文子さん)年に1~2回
雪が降ると
これが真っ白に…。
「これも また…」
「最高… ご主人!」
「上手」
「お上手」
「(一同 笑い)」
(川島)「好きですね」
「同じ位置で撮れるって
すごいですね」
「うん」
(川島)「うわ~!」
「うわ すごい!」
「素敵」
ここで 伊沢さん 今回のロケで
どうしても
やりたかった事があるそうで…。
そうだ。 せっかくなので
何か こう とっておきの
(川島)「解きたいんだ」
(伊沢)あっ そうだ。
アイテムがある。
ちょっと これで
正解とブッブーを
判定して頂きたく…。
このブーを押すと
ブーが鳴ります。
(川島)いや これね…。
そうですね。
(川島)本物のクイズや。
ください!
(文子さん)はい。
(川島)「きたよ」
「かっこいい… アハハハ…」
1つ。
(伊沢)ないもの?
(文子さん)よそには
絶対にあるものが
この島にはない。
絶対にあるのに この島にはない?
(チャイム)
(文子さん)なんでしょう?
(伊沢)いきますよ。
(文子さん)当たり!
(不正解のブザー)
あっ ごめん!
(伊沢)やったー!
ありがとうございます!
(文子さん)よくわかった…。
ホント 神聖な島だから…。
そう。 だから…。
お墓参りは 向こうに渡って
山の方に 皆さんのお墓がある。
(伊沢)あっ そうなんですね。
対岸に 必ず?
(文子さん)ある。
(伊沢)もう 毎年…。
昔はね 出産もね
島ではできずに
みんな 向こうへ渡ってね。
(新川)「そうなんだ」
すいません もう お昼時に
貴重なお話
ありがとうございました。
(文子さん)こちらこそ。
(伊沢)ありがとうございました。
「さすが」
(伊沢)思い当たります?
この並びで
佐々木さんとこぐらいかな?
(伊沢)佐々木さんとこ…。
こっちの方?
(伊沢)なるほど。
平野さん ご親切に
案内してくださいました。
一緒に 交渉してください。
(文子さん)はい。
(文子さん)入ってこられて…。
(伊沢)橋で。 へえ~。
佐々木さーん。
(伊沢)すいません。
「橋のたもとは近いぞ これ」
(川島)「より近い」
(伊沢)じゃあ ちょっと
いいですか? 見せて頂いて。
うーん… あんまり…。
(伊沢)いえいえ いえいえ…。
「あら いいわ。
ご近所さんのね 関係が」
こちらのお宅は
「近い近い。
まだあるんだ」
(伊沢)お邪魔します。
(佐々木さん)はい どうぞ。
(佐々木さん)そうです。
(伊沢)すごい! めっちゃ近い!
(川島)「あっ 確かに」
「すごい。 また違った景色」
「あの なんか…」
(川島)「あの門 見えてるやん」
「鳥居見えてますよね 改修中の」
「あっ ホントだ!」
(伊沢)鳥居まで 一気に見えます!
国の重要文化財である
五重塔 千畳閣。
そして 嚴島神社の本殿から
改修中の大鳥居まで
宮島の名所を一望!
これぞ
名所のご近所さんの特権です。
「ああ 素敵」
そして…。
大鳥居が目の前。
さらに 自宅から
日本三景の景色を眺められる
ご近所さんにも
出会っちゃいま~す!
さらに 近い家を探していると…。
(伊沢)あっ でかっ!
あんな所に。
(川島)「なんか すごいね。
神々しいやん」
(伊沢)嚴島神社では
鹿は神の使いとされてまして
神鹿なんて
いわれてますけど
家に入ってきても
追っ払っちゃいけないので
なので 昔からあるお家には
鹿戸と呼ばれる
鹿が入ってこないようにする
戸があったりとか
公衆トイレなんかも
そういうのがついてたりとか
するみたいですね。
鹿との付き合い方
みたいなのが
この嚴島 宮島の
大きなテーマの一つなんですね。
「すごい予習!」
(伊沢)ここがあれですか?
町家通りと呼ばれる…。
町家が ずっと続いてる所ですね。
町家通りは 江戸時代
メインストリートだった場所。
ここで とんでもないご近所さんに
出会っちゃいました。
(伊沢)しっかりと 木で…。
(伊沢)これ 田中さんのお家だ。
大丈夫ですか?
入っちゃって大丈夫なの?
(伊沢)ああ あるの!?
ありがとうございます。
じゃあ ちょっとお邪魔しますか。
(チャイム)
すいません。
すいません。
いいんですか?
(新川)「“入ってください”…」
(伊沢)失礼します。
(神宮寺・いとう)「かっこいい!」
「何? これ」
「昔のね 奥行きが…」
(伊沢)「吉」の文字の のれんかな?
山吉…。
っぽいですね。
(伊沢)『名所から一番近い家』
というテレビ番組で来ました
伊沢といいます。
お邪魔してます。
すいません。 あの…
これが 今のとこ
わかってるのは…。
(伊沢)嘉永6年…。
江戸時代ですね。
(田中さん)そうですね。
ペリーが来た年です。
(伊沢)そうか!
このあと 江戸時代から
名所の近くに住むお宅の
宝物が明らかに!
さらに!
日本三景の景色が眺められる
超贅沢なお宅を
発見しちゃいまーす!
世界遺産 嚴島神社の近所に
江戸時代から
先祖代々住む田中さん。
神の島ならではの宝物とは
一体 なんなのでしょうか?
これはね 昔は
旅籠をやってたようなんです。
(伊沢)
なるほど 旅館だったんですね。
ええ。
(伊沢)なるほど。
ちょっと
気になってたんですけど
(伊沢)神棚!?
(田中さん)はい。
宮島一っていうか…。
お家にある神棚でいったら。
結構 これ
(伊沢)なるほど。
(田中さん)こういう形で
人は上がれないですけどね。
(伊沢)神棚を…
神様を大事にされてるんですね。
宮島生まれの田中さん。
子どもの頃 嚴島神社で
今では考えられない
遊びをしていたんだとか。
宮島も
海岸は もう 皆 泳げましたから
家から帰って… もう裸で
すぐ そのまま海へ行く…。
いや あの頃は もう…。
あそこから!?
みんなが 今 観光で…。
飛び込んだんだ。
(田中さん)…はしてましたよ。
(伊沢)すごいな。
(伊沢)それは そうなんですね。
正しい場所だから。
すいません 田中さん
ありがとうございました。
お邪魔しました。
「面白かった」
すごかったですね。
(伊沢)ちょっと じゃあ
「あっ とうとう…」
「近そう」
(伊沢)そこにあって
ここなわけだから。
で しかも これ
住居スペースでしょ あれ。
だって
室外機 大きいのありますもん。
上も室外機あるから。
あれだけ 室外機ちゃんとあったら
そりゃ 住んでるでしょ。
発見したお宅は
「これ!」
(川島)「きた! ここだ」
番組で 名所から一番近い家に
認定。
大鳥居も よく見えそうですが
どんな人が
住んでいるのでしょうか?
(伊沢)私 『名所から一番近い家』
っていうテレビ番組の
取材で来てる
伊沢という者なんですけど
今 ちょっと
お話 聞いてもいいですか?
(伊沢)大丈夫ですか?
(小野さん)そう そう。
(伊沢)えっ!
(伊沢)ずっと?
ずっと 宮島生まれ 宮島暮らし。
嚴島神社から
2メートルに住む
ご近所さんだから
知る
絶景を
教えて頂きました。
(小野さん)そうそう…
もったいないんです それがね。
風呂なんかから見たり
トイレからも見えますよ。
(伊沢)トイレからも
こんな景色が…。 超贅沢。
そして 2階のベランダからは…。
「うわあ…!」
「いや すごい これ」
「あの灯籠もかっこいいね」
(川島)「そうですね 灯籠越しのね」
(伊沢)あっ すごい! すげえ!
(小野さん)全く一緒です これ。
2階から…。
(伊沢)2階で こんなに見える…?
(小野さん)子どもが撮ったのを
そこへ置いといて。
(伊沢)お母さんじゃなくて
お子さんが撮った…。
したような感じになる…。
「ああ… 素敵だ」
(新川)「素敵!」
(小野さん)
1000年の歴史があるから
世界遺産になったんですから…。
(伊沢)
それのうちの100年ぐらいを
このお店は
ずっと見てるわけですもんね。
(小野さん)そうですね。
(伊沢)すごいお店だな。
写真館?
そうそう。
大正時代 この場所は
松と大鳥居が一緒に撮れる
写真スポットだった事から
写真館が立ち並んでいたんだそう。
個人用カメラが普及し
お土産屋さんに
変わっていったんだとか。
(小野さん)いや よかったですね。
子どもに言っておきますよね。
(伊沢)ありがとうございます。
お子さんにも ぜひ
よろしくお伝えください。
お庭から
日本三景の絶景を眺められる
超贅沢なお宅へ!
そのお宅を教えてくれたのは
嚴島神社から6メートルの家に住む
佐々木さん。
そうですね 今…。
(伊沢)あっ そうなんだ。
どんなお家なんですか?
この情報を受け
神の島に移住した方を
捜しに行った伊沢さん。
すると…。
(伊沢)「伊都岐珈琲」…
伊都岐珈琲 これですね。
すいません。
すいません お邪魔します。
(店員)こんにちは。
(伊沢)こんにちは。
今 『名所から一番近い家』って
番組でロケやってまして
(伊沢)お仕事。
(佐々木さん)そうですね…。
(伊沢)はいはい。 山?
(佐々木さん)はい。
年間140日ぐらい登るんです 朝。
(伊沢)えっ!
もう 3日に一遍は
登ってるぐらいの感じですね。
(佐々木さん)そうですね。
広島市内出身の佐々木さんは
大学卒業とともに移住し
宮島でカフェをオープン。
5年前に 従業員の奥様と結婚。
今は お子さんと3人で
絶景を眺めて
暮らしているんだそう。
見えますよ 神社も弥山も。
(伊沢)弥山も…。 すごいですね。
お仕事中で申し訳ないんですけど
見せて頂く事とかって…。
(佐々木さん)あっ 今日です?
(伊沢)ありがとうございます。
(佐々木さん)お待ちしてます。
お店は2人おりますので
もう 大丈夫です。
(伊沢)じゃあ すいませんね。
あの…。
(2人)はい。
(伊沢)短い間ですが。
新たに家を建てる事が難しい宮島。
佐々木さんは
元々あった一軒家を購入し
リノベーションをしたといいます。
(伊沢)オシャレ。
さらにオシャレ。
玄関 ウッドですよ。
自宅から眺める
日本三景の景色とは
どんなものなのでしょうか?
(友里さん)ここが リビングです。
(伊沢)ちょっと ちょっと…。
最高ですね!
(川島)「センスええな この人!」
「いや いいですね!」
(川島)「それ越しの…?」
(伊沢)完璧な景観ですね。
だって 弥山の一番いいとこ
見えるじゃないですか。 トップの。
美しい 窓とリビング!
…になりそう。
きれいすぎて。
それでは 日本三景の景色を
眺められるという お庭に
案内して頂きましょう!
(佐々木さん)はい。
(伊沢)ここ お家ですか?
(佐々木さん)一応
(伊沢)皆さん…。
ハハハ…!
ここ 自宅敷地ですってよ。
(伊沢)全部 見えちゃうじゃん!
「うわっ すごっ!」
(川島)「高台なんだ」
(伊沢)千畳閣 見えてるし
五重塔 見えてるし
瀬戸内海 見えてるし…。
鳥居が見えないだけで
あとは 全部 見えてますよ。
本殿 見えてるし
干潟 見えてるし。
(佐々木さん)
ありがとうございます。
(伊沢)ここに住めたら
「ああ ゴールしたな」って感じ
しますけどね。
(佐々木さん)
僕 住んでるんですけど
どこか まあ なんか…
移住して まだ14~15年なもので
半分 旅行気分というかですね…
抜けてないものも まだ…。
(伊沢)なるほど なるほど。
じゃあ 毎日 ちょっと
新しい発見が あったり…?
まだ 新鮮ですね。 はい。
(伊沢)へえ~!
以上 世界遺産
(川島)「いやあ 素晴らしい!」
素敵~!
すごーい!
想像以上に よかったですね!
やばかった。
なんだろう? あれ…。
井浦さん いかがでした?
ですよね。
(井浦)あと… いいですね。
(新川)「ここにいるよりも」…。
ロケが すごい楽しそうだなあ…。
充実したロケだろうなあ
っていうのが伝わってきました。
ここも まあ… ここも楽しい…?
ここも楽しいですけれども…。
もちろんですよね。 よかったです。
すいません。
今のは 言わせてんだよ。
僕がビクンとしちゃったんで 今。
すいません…。
さあ 三浦翔平さん
続いての物件を
こちらから お選びください。
富士急 見たいですね。
富士急!
(川島)でも 遊びに行く場所
迷わないですよね。
(川島)見えるし。 贅沢ですよ。
お待たせ致しました!
お待たせ致しました。 すいません。
続いての物件は…。
東京から 車で およそ1時間半
山梨県にある…。
「うわあ… 楽しいなあ!」
「レールの数…。 うわあ~!」
その
「はいはい はいはい…」
「これ やばいんだよ これ」
(悲鳴)
日本有数の
そんな 絶叫響き渡る
富士急ハイランドの近くに
家は あるのか?
そして どこまで近くに
人は住めるのか?
また 組み合わせ 独特だわ ここ!
(川島)すごい2人。
遊園地大好き めるると
富士山大好き アンミカの
モデルコンビ。
(アンミカ)そっか!
おっ! 民家がやな…。
えっ?
(生見)あっ あっ あっ…
あった あった! これだ!
(生見)住んでますね これは!
(生見)えっ あります!?
(生見)確かに!
えっ そういう事ですよね。
(アンミカ)行くっきゃないね。
(生見)行くっきゃないですね。
富士急のチケット売り場から
敷地に沿って歩き
一番近い家を
探していくそうです。
(アンミカ)
ずーっと右側が富士急で…。
大きい施設はあるけども
住宅は ないね。
(生見)ないですね。
ああ あれは…。
(生見)富士急の有名な。
戦慄迷宮は
長さが なんと900メートルもある
世界最大級のお化け屋敷で…。
恐怖のあまり 途中で
リタイアする人が続出してしまう
人気アトラクション。
(アンミカ)ここは?
(生見)この方の…?
あっ ホントですね。 住んでそう。
(アンミカ)いらっしゃるんちゃう?
(生見)いらっしゃいそう。
(川島)「きれいな家」
「ねっ。 お花も…」
(アンミカ)これ見て。
そこ お化け屋敷で…。
(アンミカ)すごい!
ちょっと これ感動!
(アンミカ)ちょっと 私 ここに
「路上」
(生見)下まで見える。
(アンミカ)何 何 何? ここ。 すごい。
富士急ハイランドの敷地からの
距離は…。
なんと 17メートル!
うわっ すごっ…。
富士急と富士山に囲まれた
このお宅で
どんな暮らしを
しているのでしょうか?
(妙子さん)はい。
どうも こんにちは。
アンミカです。
(生見)富士急ハイランドさんから
一番近いご自宅で
取材させてもらったんですけど
結構
近いですよね。
(生見)なるほど。
途中で出る… リタイア…。
(妙子さん)
だから キャーキャーとかさ
うわ~ん! とか
泣いて座っちゃう人もいる。
(生見)ええ~!
(生見)あっ じゃあ できる前…?
越した時には あったよ。
お孫さんは
やっぱり 行かれます?
今もよく富士急ハイランドは。
(生見)うわっ いいな 放課後…。
(生見)うわっ 平日富士急とか
行った事ないです。
やっぱ 学校帰りだと
すいてるんで
そのくらいの時間から行ったり…。
なんだろう?
「いい子! 何? この子!」
(妙子さん)ちっちゃい時の写真が
全部 ハイランドの…。
すごいちっちゃい頃から
行ってたから すごいね…。
素敵!
(妙子さん)
やっぱ 日本一の富士山。
(新川)「うん すごい!」
(川島)「これは 飽きないという…」
「これは すごい!」
そして 孫のゆずさんも
名所から近い この家ならではの
富士山の楽しみ方を
教えてくれました。
(アンミカ)見て。
(アンミカ)すごい!
(生見)すごーい! えっ…。
(アンミカ)うわ~!
(生見)めっちゃいい景色ですね。
(ゆずさん)
乗っちゃって そこに…。
うわっ いいなあ!
(川島)アンミカの夢じゃない。
それはそれでじゃない。
「アンミカの夢」…。
(アンミカ)『ハイジ』日本版ですよね。
(生見)すごい!
(アンミカ)あっ そうなんですか。
お母さん的には 向こう側の方が
ここより近いと思います?
富士急ハイランドから。
(妙子さん)近いね。
(生見)あら~ また… すごい。
近くない?
近くないよ。
(アンミカ)もめてますけど…。
おばあちゃんとお孫さん
一体 どっちが正しいのか?
(川島)「おばあちゃんかも…」
さらに 高飛車といえば
世界一の落下角度を誇る
絶叫コースター。
「意味が わかんなくない?」
果たして
この絶叫マシンの近くに
(生見)すごい
目の前に富士山が。
(生見)そうですよね。
(アンミカ)形は そんな…。
(生見)この感じ。
(生見)あっ! あれ
(生見)あっ 今 落ちてる!
今 落ちてます!
(生見)そうなんですよ。
一瞬止まってから 落ちて…。
「ここ 怖いんだよ。 一瞬
レールが見えなくなるからさ」
「うわっ きたきた きたきた!」
(生見)えっ… 声 聞こえません?
キャーの。
(アンミカ)あっ 聞こえたわ。
あっち
(生見)そうですね。 なんか
高飛車に向かって
さらに近づいていくと…。
(生見)絶叫してますね。
(アンミカ)えっ ちょっと ちょっと!
(生見)あれ? えっ?
どういう状況?
(アンミカ)あの塀が富士急で…。
「これ きてるかもしれない」
(アンミカ)ちょっと… どうしよう?
(川島)「まだある
まだある まだある」
(生見)もう 敷地内じゃ…。
見るからに
富士急ハイランドに隣接している
このお宅。
果たして どんな暮らしを
しているのでしょうか?
完全に。
(川島)富士急のものです。
(生見)すいません。 ちょっと
(川島)「これは取材したいよ」
「大豪邸ね。 随分奥まであって」
「そうですね」
「ベランダも。 素敵なお家」
(アンミカ)だって もう…。
「入っちゃった」って
一体 どういう事なのか?
さらに
絶叫コースターの目の前に住む
驚きの暮らしとは?
(川島)名言。 名言ですね。
歌詞みたいですね。
富士急ハイランドの敷地から
0メートルに住む 金森さん。
自宅の駐車場が 富士急の敷地に
入っちゃってるそうなんですが
どういう事なのでしょうか?
(金森さん)うち もう
旦那が亡くなったんですけど
それが こう
造っちゃったんですね。
地籍調査っていうのがありまして
その時に ちょっと
家が入っちゃってまして…。
(川島)「ダメ ダメ…。
うっかりなんだ」
建てちゃったものを すぐ…。
(アンミカ)承知して
すぐ撤去できるけど
富士急さんの所 借りちゃうよ…。
「そんな感じ!」…。
(一同 笑い)
(金森さん)
ここね はっきり言って
建売住宅だったんですね
その当時。
来た時には もう…。
その時は ムーンサルトだ。
懐かしいな…。
(金森さん)もう
ガチャガチャガチャって すごい…。
その当時は…。
「きゃ~」っていう声だけ。
(川島)「だいぶマシなんだ これで」
もっとすごい音。
ザーッ! っていう。
でもね あの 騒音というより もう
生活の音になっちゃってます。
いいですね。
(金森さん)だから
かえって なければ 寂しい。
(アンミカ)ああ 素敵 素敵。
そんな感じですね。
この家で生まれ育った
お孫さんたちにも
話を聞いてみると…。
富士急は
(川島)「名言」
「歌詞みたいですね」
近づくと見えない。
ちょっと離れて…
やっと ああ~ って。
(生見)家!
まあ 確かに 間違いじゃない。
間違ってない。
もう入っちゃってるんだもん。
(アンミカ)入っちゃってるからね。
さらに 富士急ハイランドに
一番近いからこそ
日常生活でも深い関わりが…。
その時に…。
(金森さん)
もし そういう事があったら
いつでも
出してくれるからっていう事…。
「じゃあ
これ 緊急で開けた穴なの?」
「そういう事っすね」
(生見)へえ~ 素敵。
(アンミカ)ちょっと
最後にさ めるるちゃん。
聞こえてますね。
(アンミカ)私 思うてんけど
ジェットコースターに乗りながら
めるるちゃんが
私にメッセージを送ってくれて
聞こえるかどうかって
やってみる?
やりたい!
「やってくれるんだ」
高飛車に乗った
めるるさんの声は
一番近い家にいるアンミカさんに
どう聞こえるのか?
(川島)「なんて言うか」
(アンミカ)いやあ 怖っ。 もう
見てるだけで 心臓 飛び出そう。
怖い。 楽しもう!
「ああ 楽しそう」
「びっしゃー びっしゃー…」
(いとう・神宮寺)「たかびっしゃー」
「…なんですね」
さらに このあと
今 『鬼滅の刃』の聖地と呼ばれ
大人気!
(後藤)えっ これ 家?
(一同 笑い)
(川島)ひどい。
そして 日本の西の端っこ
与那国島で驚きの暮らしが!
ちょっと待って 待って…!
富士急ハイランドの
絶叫コースター
高飛車に乗った めるるの声は
隣接する家にいるアンミカに
どう聞こえるのか?
「びっしゃー びっしゃー
たかびっしゃーなんですね」
(生見)どうなるの? どうなるの?
(生見)やばい やばい やばい…
ちょっと待って…! キャー!
さーて なんて言ってんねやろ?
聞こえるかな?
(川島)「静と動がすごいな。
こっち 静かやで」
(生見)早く下りて… あーっ!
アンミカさーん! あーっ!
アンミカさーん!
アンミカさーん!
(川島)「さあ くるか?」
やだ やだ…!
やばい やばい やばい やばい…!
アンミカさ~ん!
「あっ 聞こえた!」
(川島)「入った!」
「すごい!」
(川島)「聞こえたでしょ」
(川島)「ばっちり」
言うてた。
「やばい やばい やばい やばい
アンミカさん」って
言ってましたね。
いや~…。
『名所から一番近い家』
まさかの…
0メーターを発見して
終わらせて頂きます。
という事で… めるるちゃん
まだ叫んでると思います。
「呼び捨て…」
以上
(拍手)
すごい…。
(川島)あそこでしかできない
ロケですよ。
(川島)「アンミカー!」
っていう…。
通報しますよ 誰か…。
犯人が…。
続いての物件は…。
大分県 別府温泉は
言わずと知れた
その源泉の数
湧き出す温泉の量は
全国第1位。
「おお 1位なんだ 別府」
そして 別府温泉に来たら
欠かせないのが…。
古くから
高温の蒸気や熱湯が噴き出し
危険を感じる所は
地獄と呼ばれ…。
別府では 趣の違う
7カ所の地獄を巡るのが
観光の定番となっています。
今回は その中から 特に人気の
血の池地獄と かまど地獄から
一番近い家を探します。
どうも 四千頭身の後藤です。
私 名所不動産の社員として
今回は 別府の
地獄から一番近い家を
調査しに やって参りました。
ここは 血の池地獄といいまして
1300年以上前からある
日本最古の天然地獄だそうですね。
今日はね あの…。
誰かが…。
「あれ? この声は!」
こんにちは 後藤さん どうも。
プロ野球の。
俺ね… 俺ね 後藤さん…。
なんだ? この2人は。
ええ!?
めっちゃくちゃ熱いの。
3回目とかは。
(川島)「名勝負」
今回は 芸能界きっての
ローテンション芸人
四千頭身 後藤さんと…。
「なるほど。
ハイとロー いきますか」
小田原市出身で 温泉大好き
芸能界きってのハイテンション男
柳沢慎吾さん。
芸能界一の凸凹コンビが
地獄から一番近い家を調査。
(川島)「化学反応 生まれますよ」
「ハハハハ…」
ここにしか引いてない。
これは入っちゃダメなんです
地獄なんで やっぱり。
(柳沢)すごいよね。
真っ赤なお湯の秘密は
源泉とともに
赤い泥が噴き出しているから。
この赤い泥は殺菌力が高く
古くは 明治時代から
薬として使われており
今では 泥の成分を使った軟膏が
お土産として人気なんです。
血の池地獄周辺には
半径600メートル以内に
4カ所も温泉があります。
地獄の近くで
温泉に囲まれて暮らす人たちは
一体 どんな暮らしを
しているのでしょうか?
(柳沢)あれ?
(後藤)あれ 極楽亭ですね。
(柳沢)あるじゃん ほら。
(後藤)うん ある…。
(柳沢)ある ある!
(後藤)あっ この「地酒」が…。
(柳沢)あっ そうだね。
聞いてみよう 聞いてみ。
後藤さん 聞いてみ。
「ネガティブでしたね 今」
どうも こんにちは。
すいません お忙しいところ。
(川島)「やかましいの来たな これ」
(柳沢)昭和27年ですか。
「やっぱ そうなんだ」
おおっ!
近いじゃないですか 住んでて。
40年以上
この場所に住んでいるという
垣外さん。
血の池地獄からの距離は?
35メートル。
名所の近くに住まないと
得られない恩恵を
たっぷりと受けていました。
それは もう…。
要は…。
引いてるんですか?
温泉は もう 湧いてますよね。
それを分けてもらってるんです。
(川島)「あっ やっぱり 自宅!」
ずっと 配管して。
えーっ!
(後藤)ツルツルですよね。
(柳沢)ねえ。
「あっ ホントだ!」
(新川)「すごいきれい!」
垣外さんは
長年住んでいるという理由から
特別に 地獄のお湯を 自宅に
引かせてもらっているんだそう。
普通は 誰も入れない
血の池地獄の温泉を
毎日 自宅で楽しめちゃうんです。
(川島)「ここしか無理なんだ」
「…っていう事ですね」
(柳沢)えっ!? いいんですか?
(垣外さん)ボロいですけど…
外でね。
ああ 外から…。
そうだよ
家ってどうなんだろうね。
家のお風呂って赤かった?
垣外さん自慢のお風呂が
こちら。
(後藤)おお~!
(柳沢)あっ これ!?
「うわっ すげえ!」
「真っ赤っか!」
(後藤)これは
引いてるんだ。
(川島)すげえ!
うわ~!
「かっけえな!」
(柳沢)あれから出るんだ。
(柳沢)赤くないですね 全然。
確かに
一体 どういう事なんでしょうか?
(柳沢)それは なんですか?
(垣外さん)鉄分かなんかだと
思うんですけどね
こういうのが ずっと
底にたまるんですよ。
(垣外さん)そうですね。
下にたまっているのは
血の池地獄で吹き出している
赤い泥。
軟膏に使われているほどの
泥が入った温泉を
毎日 堪能できるんです。
ここだけ?
(後藤)ですよね これがあったら。
これがあったらね
十分ですよね。
学生の時に
こっちの勢いで お湯を
バンバン使うじゃないですか。
怒られましたね。
(柳沢)こっちだったら
いくらでも 使っても…。
確かに。
そういう感覚ですからね。
(柳沢)そうでしょ?
お湯っていうのは もう
常にあるから。
しかし 垣外さんによると
行きましょうか。
(後藤)すいません
急に お邪魔して。
ありがとうございました。
どうも すいませんでした。
「お父さん ありがとうございます」
「ありがとうございます」
紹介して頂いたのは かつて
血の池地獄の管理をしていたので
地獄のお湯を引く事が
できるという ご近所さん。
血の池地獄のお湯で入る
露天風呂がこちら。
(柳沢)でかいじゃないですか!
ええ?
すごいよ これ。
(柳沢)俺 最初見た時
この色かと思ったの。 石の…。
(柳沢)そうそう そうそう。
さらに 近年 ある地獄が
ブームになっているんだそうで…。
やってたじゃん だって。
あれでしょ? なんか…。
(川島)「あんまり
1人だけはないですよ」
バーッていくじゃん。
バ~ラってあったじゃん。
『鬼滅の刃』なんで…。
透き通った青いお湯が目を引く
かまど地獄。
「きれい!」
「これは全然違うな」
主人公 炭治郎の名字も
竈門という事もあり
近年 大人気アニメ
『鬼滅の刃』のファンが多く訪れ
ブームになっているんだそう。
そんな
かまど地獄の近くに住む人は
突然のブームを
どう思っているのか
調査してみる事に。
と その前に…。
名所の近くに
今から実際に住める
名所不動産よりすぐりの
賃貸物件をご紹介。
そういうの知りたい!
ちょっとリアルになりますもんね。
その物件は
半径500メートル圏内に
4カ所の温泉があり
別府ならではの
超うらやましい設備がついた
物件なんです。
(柳沢)いいんじゃない?
いいんじゃない? ちょっと。
(後藤)こちらです。
(柳沢)駐車スペース。
(後藤)ここ 車止めて頂けます。
築年数は
1972年からなので
50年ぐらいは
経っているのですが…。
(柳沢)いいね!
いいにおいするじゃない!
(後藤)新築の香りがしますね。
(川島)「不動産屋や これ」
(後藤)新品。
(柳沢)これ 何?
(後藤)ここが極めつき!
って言いましたよね。
言ったね。
見てください。
(柳沢)マジか…。
ああ! マジで? ちょっと…。
(後藤)温泉が出ます。
「え~!」
「あっ やっぱり…
ああ~ 蛇口が」
(柳沢)温泉付き?
(後藤)温泉付きです。
(柳沢)ホントかよ~!
(後藤)はい。
(柳沢)やってみ!
(柳沢)あったかいね!
(後藤)はい。
これ ためて…。
(柳沢)いいね。 朝も入れるしね。
朝風呂もいいし。
(後藤)ただ これ ちょっと
タダじゃなくてですね。
ちょっと…。
(柳沢)いくら?
(後藤)温泉料が月1600円で
町内会費が400円になりますね。
えっ いくら使っても
温泉料とか…。
そうです そうです。
ホント? すごいね。
地獄の周辺では
新たに温泉を掘る事が
できないため
毎月の使用料を払うだけで
どれだけでも温泉を使えるのは
古い家の特権。
とっても貴重な物件なんです。
2階には 日当たり良好
南向きの洋室が2部屋。
(川島)「1軒 借りといても
いいですよね」
いいじゃん。
(後藤)いいですよね。
車庫付きだよ?
(後藤)車庫も付いてます。
ペットもいいでしょう。
ただ ピアノの演奏だけ
やめてもらえれば…。
(柳沢)ごめん…
楽器ってダメなの? やっぱり。
(後藤)楽器 ちょっと
勘弁して頂きたいですね。
(後藤)ハーモニカ… うーん…。
ピアノだけやめてもらえれば…。
(柳沢)あっ 音がうるさいと
ダメって事だ。
(後藤)カスタネットなら大丈夫です。
(柳沢)でしょ?
(後藤)トランペット ダメですね。
(柳沢)ダメ?
(後藤)大丈夫です。
弾いていいですよ じゃあ。
(川島)「面倒くさなってるやん」
日当たり良好
南向きの4DK。
今年リフォームして
新築同様の
貴重な
温泉付き物件。
果たして
1カ月のお家賃は?
(柳沢)ヒント。
(後藤)もう 全部 今…。
こちらがヒントなんです。
まあ 一応… うーん…。
…ぐらい しますよね。
します。
ここの家賃は…。
「温泉付けて6万7000円ね」
リフォームして 温泉…。
…が出ます。
めちゃくちゃ
安いんじゃないですか?
6万5000円!?
1カ月
6万5000円で
憧れの
温泉付き物件!
ぜひ ご検討ください。
それでは いよいよ 『鬼滅の刃』で
ブームになっているという
かまど地獄から一番近い家を調査。
すると 一番近い家は
『鬼滅』ブームに沸く
かまど地獄から一番近い家では
どんな人が どんな暮らしを
しているのでしょうか?
三浦さんは
かまど地獄の近くの人は
このブーム
どう思ってると思います?
まあ でも そうやって
お客さんが増える事は
いいと思うんですけど
やっぱ ルールをね
守ってもらってね。
「今まで ゆっくり わしらだけで
使ってたのにな」話してたら
いっぱい なんか 若いの…
着て… 来るから。
キャッキャ入ってきてね。
いいよと… いいよ。 ありがとね。
でもね ちょっと その辺
ゴミだらけにするの
やめようぜ みたいな…。
(一同 笑い)
確かに。
逆にね…。
町ぐるみで。
確かに。
温泉の あの枠を
全部 格子模様にするとかね。
そのぐらい
乗っかっちゃってたらね。
(川島)もしかしたら
このあと だから 出てくる人…。
(一同 笑い)
(川島)「はいはい」って言って…。
説明できるかな?
(川島)乗り切ってるかも
しれないですよ もう。
禰豆子いる?
禰豆子… まさかのおじさんが。
かまど地獄が
あるらしいですけど…。
この先でしょ?
はい。 でも…。
なんで
急に話題になったんだっけ?
そんな かまど…。
『鬼滅の刃』のファンである
後藤さんは
かまど地獄が本当に聖地なのか
疑っているみたいですが…。
(後藤)関係あります?
ホントに あれ。
かまど地獄は
100年以上前からある
地獄の一つ。
訪れたファンは こぞって
聖地だと言うらしいのですが
どういう事なのでしょうか?
(後藤)ほら!
(後藤)ロゴですわ。
(柳沢)ホントに?
だって
ここ… ホントなんですよね?
ホントじゃないですよ。
みんな来て… えっ 違うのかな?
(柳沢)すごいな これ。
(後藤)わっ! あっ…。
ちゃんと この…
鬼が来ないようになってる。
(柳沢)これ ちゃんとね 紫のね。
あっ すいません お邪魔してます。
いらっしゃいませ。
(柳沢)すいません。
あっ ホントですか?
マジですか。
ああっ…!
ああ いいね!
(川島)「日輪刀」
おおっ すごい!
(後藤)じゃない…。
これは…。
ハハハハハ!
…ですね。
それだけ言われたら
わからんって。
(後藤)おっ…。
あっ いいですね。
(川島)「旅芸人。
ああ 出ました 出ました」
「旅一座。 温泉地でよく見るやつ」
まあ… そうっすね。
(川島)「いや 間違ってるよ」
はい。
ここで 名前以外にも
『鬼滅の刃』との
共通点があるというので
見せて頂く事に。
(後藤)ほら。
(柳沢)もう 間違いないんじゃ
ないですか? ここ。
(柳沢)ほら! すごいよ もう。
(後藤)すごい これ。
(首藤さん)二丁目に
「かまど」の名前の鬼が
鬼を退治してて…。
(後藤)日輪刀ですよね?
(首藤さん)はい。
(後藤)えっ…
これ でも すごいですね。
(柳沢)ほら! だから…。
(柳沢)そうでしょ?
(川島)「いやいやいや 後藤さん。
後藤さん 違う…」
「後藤ちゃん…」
(柳沢)これは
最近 付けたんですよね?
(首藤さん)いえいえ これも…。
さらに…。
(後藤)うわっ 青い!
(柳沢)青いですね これ。
(首藤さん)はい。 青なんですよ。
(後藤)あっ シリカ。
シリカ水ってありますよね?
(首藤さん)そうなんです。
そのシリカが光を反射して
こういうふうに…。
(後藤)きれい。
(柳沢)きれいだね。
(後藤)一番きれいですね。
(首藤さん)一般的に…。
(後藤)ないんだ。
(首藤さん)はい。
「商業的」って事は お家が…。
(川島)また…。
あるんじゃないですか?
(川島)血の池パターンだ。
はい。 すぐその先に
1軒 家がありますので。
(柳沢)1軒? 1軒ですね?
入り口 出て
右側に行けば…。
早い。 1人で行っても…。
教えて頂いたのは
かまど地獄の真裏。
26メートルの距離にある
こちらのお宅。
こちらのご近所さんも
かまど地獄の近くに住む事で
とんでもない恩恵を
受けていました。
(柳沢)どうも こんにちは。
すいません。
(川島)「“何事ですか?”だって」
(後藤)いいですか?
(2人)すいません…。
(後藤)経営してるから
住んでるんですか? ここに。
(宇都宮さん)…ですね。
経営してるから住んでる。
(柳沢)それによって
色んな観光客が日本全国から
来るわけじゃないですか。
(宇都宮さん)徐々に見えてますね。
(柳沢)そういうのって やっぱり
嬉しいものなんですか?
(柳沢)そりゃそうですよね。
ええ 観光客が見える事は もう…。
(柳沢)町の活性化にも
なってくるし やっぱり。
「やっぱり そうなんだ!」
(宇都宮さん)あそこから こう…。
(後藤)シリカだ。 じゃあ。
(宇都宮さん)シリカの そうそう。
(柳沢)ここへ引っ張って。
(2人)いいですか…?
いいですよ。
他では決して入れない
かまど地獄のお湯
見せて頂きましょう!
(柳沢)ええ~!?
なんですか? ここ…。
(後藤)えっ これ 家?
(宇都宮さん)自宅を まあ あの…。
(新川)「ああ すごい!」
うわあ! かっこいい!
きれい。
かまど地獄のお湯に入れるのは
世界中 どこを探しても
宇都宮さんのお家だけ。
しかし
心優しい宇都宮さんは…。
「えっ?」
私 料金取ったりするの
あんまり好きじゃない。
本当は欲しいんですけど…。
だから
外扉みたいなのがあるんだ。
無料ですよ。
すごいよ これ。
(柳沢)なかなか入れない。
入った方がいいって!
名所のご近所さんだから味わえる
貴重な かまど地獄の源泉。
入浴させて頂きましょう。
(川島)「いいなあ」
「あっ 入る?」
「うわあ いいな」
(川島)「すごい色や」
気持ちいいねえ…。
(スタッフの笑い)
めちゃくちゃ熱い…。
気持ちいいよ すっごい。
(川島)「熱いよね。 源泉やもん」
(柳沢)最高の温泉でした!
いや でも いいね
別府温泉だね。
(柳沢)ここにですか?
(後藤)珍しいんですね って事は。
(宇都宮さん)
お湯は もう最高ですね。
俺と一緒になって
今日 どうだった?
最初 出てきた時は…。
今 どう? ぶっちゃけ。
マジ? ホント?
また いつか来ようよ 一緒に。
以上
さあ 続いての物件を
見ていきましょう。
新川さん
選んで頂いてもいいですか?
日本最西端の碑から一番近い家。
やっぱり 端っこっていう
その景色だったりとか…
気になりますね。
それでは参りましょう。
日本最西端の碑から一番近い家
物件紹介VTRです。 どうぞ。
続いての物件は…。
皆さん 日本の一番西にある島は
どこかわかりますか?
まず…。
そこから さらに
およそ500キロ離れた所にある…。
台湾まで わずか111キロという
国境の島。
車で
1時間もあれば
一周できるほどの
小さな島に
人口は
およそ1700人。
一番西にある事から
夕日が
日本で一番最後に沈む島として
有名です。
そんな与那国島の
日本最西端の碑から
一番近い家を探すために
やって来たのは…。
「いいな~ 誰だろう?」
「あっ いる いる」
「いるな」
(川島)「足 長かった」
「足 長かったっすね」
こんにちは。
「うるせえ!」
皆さん お久しぶりです。
すいません 気づくのに
ちょっと時間かかっちゃって。
台湾!
(スタッフ)台湾が この西の先に…。
ホントですか?
(スタッフ)…ぐらいで行けます。
(スタッフ)日本の一番台湾?
日本から一番近いのが
台湾って事ですね。 ここが。
(スタッフ)台湾に一番近い
日本の場所ですね。
なるほど。
ホントですか?
神宮寺くんがいるのは
与那国島の
さらに一番西にある岬 西崎。
日の入りする場所なので
「西」を「いり」と読みます。
「うわあ~ 素敵な命名!」
「そうなんですよ」
えっ やばい やばい
やばい やばい やばい!
えっ 待って 待って。
やばい やばい。
うわっ すげえ。
めっちゃマリンブルーだ。
いや 正直 僕 初めて見ました。
この 見渡す限り海というか。
この先も。
だって もう 見えないですもん
僕から ここから… 島は。
(スタッフ)水平線ですか?
水平線だ。
水平線 もう
広がりまくってますよ これ。
「“平”の字に
持っていかれてたのかな?」
神宮寺くん 海もいいですけど
そろそろ
近い家を探しに行きましょう。
うわ~ すごいわ。
めちゃくちゃ暑いっす。
セミですよね? これ。
「スーツ脱ぎなって!」
「激アツでした」
これ なんですか? 溝?
ギリギリはまらないぐらいですね
縦に入れて。
これ なんですか?
道路の真ん中に突然現れた
見慣れない大きな溝。
実は これが
このあと出会う生き物に
大きく関係しているんです。
ちょっと あとで聞いてみます
これは 誰かに。
うわあ~!
何? 何? 何? 何? 何?
(新川)「ビックリした」
「急に来るんですよね」
トノサマバッタみたいな。
(川島)「結構でかいね」
「でかっ!」
いや もう
マジ やめてほしいです。
(スタッフの笑い)
マジ やめてほしいです!
「僕 ダメなんですよ。
虫もダメなんですよ」
(スタッフ)
こういうとこで暮らしてる人で。
どういうとこが ちょっと
大変なのかなっていうのは
気になりますね。
えっ ちょっと待って
待って 待って 待って 待って…。
神宮寺くん
(川島)怖いよね。
怖いですよね!
(川島)世紀末感あるよ。
ですよね!
さらに
どういうとこが ちょっと
大変なのかなっていうのは
気になりますね。
えっ ちょっと待って
待って 待って 待って 待って…。
「馬?」
(新川)「馬…?」
えっ ちょっと待って… マジ?
「えっ 自然馬?」
持ってきてないですよね?
「持ってきたって言うの
やめなさい」
僕 今 ちょっと
焦っちゃってるんですけど…。
多分…
あそこに馬がいるんですけど
(川島)「こんな感じでいるの!?」
ちょっと待って待って…
ホントに? 野良馬?
野良? 野良?
あの先 正直 あの馬を飼ってる
(川島)「ちょっと怖いよね」
「怖いですよね!」
(川島)「世紀末感あるよ」
「ですよね!」
「ホントに見てるんですよ!
ずーっと見てる!」
もう なんか
地元の人たちなんでしょうね。
えっ!?
路上に突如現れた 馬たち。
車が横を通っても 知らんぷり。
これは 一体
どういう事なのでしょうか?
結構 近づくと
いっぱいいますね 野良。
この上にも いますし。
いやあ ちょっと 怖いです。
馬が増えてる!
「増えてるっていうか
見えてなかっただけだよね」
「あっ ホントだ」
「いやいや ホントにやばいっすよ」
「アハハハハ… 気づいた」
俺 なんか てっきり
ここら辺に もう 柵があって
なんか 牧場みたいなの
経営してるかな
と思ったんですよね。
これ ちょっと
あとで聞いてみましょう。
めっちゃ気になります 正直。
こんな会い方する? 馬と。
しないです しないです。
確かに!
馬が車道を堂々と渡る
異様な光景。
これは 一体 どういう事なのか?
「お願いします」
「はい」
ああ でも だいぶ なんか
なんか あれ? なんだ?
「そうなんです はい」
いいですか?
与那国なんか 潜りたいでしょ?
ねえ。
(川島)きれいやで。
カメラで。 大丈夫ですか?
(女性)はい どうぞ。
神宮寺くんが訪れた
すいません 失礼します。
すいません 急に。
ここに住んでいる人がいれば
一番近い家の可能性も
ありますが…。
今 僕が
お話しさせて頂いている所は…?
一応
ああ~!
一緒にやってます。
じゃあ ここに…。
住んでます。
住んでるって事なんですね?
そうですね。
北は北海道からって感じで…。
じゃあ 結構
ダイバーさんの中では…。
(和泉さん)リピーターさんが…。
多いんですね。
与那国島に
全国からダイバーが集まる
その理由は…。
ここに 今
すごくないですか!?
(和泉さん)今
12月から3月の間がシーズンで
群れが出てたりする。
それを見に…。
さらに
運が良ければ こんな大物も。
「うわあ!」
(川島)「ジンベエザメ」
(三浦)「すげえ」
「余裕」
神奈川県出身の和泉さんは
二十歳の時に
民宿の住み込みバイトで
与那国島へ。
そこで 島育ちの
民宿オーナーの六男
用八郎さんと出会い 結婚。
与那国島で20年以上暮らす
和泉さんに
日本最西端の暮らしについて
聞いていきましょう。
そこには 一番西ならではの
驚きの暮らしが。
そうですね。
8時ぐらいまで明るいんですか!
考えられないですよね。
8時で
夕方の ちょっと暗くなる…。
違うのは 多分…。
途中で消えてしまう感じ。
はあ~ なるほど。
台湾で 夕日が隠れる
って事ですよね
ここから見ると。
そうです そうです。
近いとはいえ
台湾に沈む夕日が見られるのは
年に数回。
そんな 超貴重な
日本で一番遅い夕日
のちほど ご覧頂きます。
近い!
すぐ そこやん! もう。
さらに
あの路上の馬の秘密も明らかに!
それでは 神宮寺くんが
ずっと気になっていた
あの 車道を堂々と渡る
馬の秘密を聞いてみましょう。
あれって なんなんですか?
あの馬たちは。
そうなんですか!
溝みたいなのが…
ありました ありました。
あっあっ あっあっ!
あれが…。
確かに 馬は…
あの歩幅できないわ。
そういう事だったんだ。
神宮寺くんが出会ったのは
与那国馬という馬で
世界中で たった105頭しかいない
天然記念物の馬なんです。
(川島)
「全然 人に慣れてるよね でも」
車道を塞いでしまう事も
ありますが
そんな時は
馬が渡りきるまで待つのが
与那国島では
当たり前の文化なんだそう。
「そういう生き方したい!」
いえいえ。
長々とお話し頂いて。
ありがとうございました。
(一同 笑い)
(川島)最後に名乗るタイプの。
あっ…。
自宅ですよね。
あっ! この家も
最西端の地 見えます。
庭から。
神宮寺くんが見つけた
こちらのお家。
あっ すいません。
はじめまして。
はじめまして。 はい どうも。
King & Prince
神宮寺勇太と申します。
すいません お忙しい中。
ここは… これ 今
ここで?
はい。
「あっ ホントだ。 そこか」
正直
前西原さんは
育っては いないんですけど…。
結婚して
もう 45年ぐらいになりますかね。
なるほど。
40年以上 この地で暮らす
前西原さん。
日本の端っこならではの
買い物事情を教えて頂きました。
ちょっと…。
島民の生活を支える商店には
食料品や日用品などが
売られており…。
しかし 洋服や家電
薬などは
ほとんどの商店で
売られていません。
飛行機で石垣島まで行って
購入するんだそうです。
毎回 飛行機でわざわざ行くのは
お金もかかりそうですが…。
えっ…?
5200円 片道。
だから 1万400円で往復ですか。
皆さんは 2万前後…?
ちょっと安い…。
やっぱ ここから見える景色は
絶景ですか?
絶景です。
やっぱ そうですよね。
お願いします。
日本で最後に沈む絶景夕日は
のちほど!
日没の時間まで
さらに近い家を調査。
すると…。
こんにちは。
あっ ホントですか?
一体 最西端の島で
なんの魚が取れるのでしょうか?
うわっ…!
えっ!?
(川島)「こんな でかいの?」
うわっ…。
マジか!
うお~っ…。
(川島)なんか言おう。
なんか言わないと。
こんなに大きいんですか?
(男性)80キロぐらい。
80キロですか!?
実は こんなに小さな与那国島が
沖縄県内で
カジキの漁獲量 第2位なんです。
シンプルに
島唐辛子と醤油をつけた
お刺し身も絶品ですが…。
「島唐辛子! ギャ~!」
骨周りの身をサックリ揚げた…。
「いやあ いいね!」
このカンギがあれば いくらでも
泡盛が進んじゃうんだそう。
「いやあ 美味しそう!」
それでは
一番近い家の調査再開です。
「いいお家! お願い!」
西崎の絶景を一望できそうな
こちらのお宅では
どんな人が どんな暮らしを
しているのでしょうか?
すいませーん。
あっ どうも。 はじめまして。
神宮寺勇太なんですけど…。
「あら。 よく焼けて…」
…と思って。
ああ そうですね。
もう 晴れてる日は
ホントに まぶしいぐらいに…。
ああ
やっぱり そのぐらい すごい…。
じゃあ
結構 強いんですね? もう…。
(美由紀さん)
紫外線は 結構 強いし
なんか もう 間近に
太陽があるような感じだから…。
ここなんですか?
そうです。
そのため
中学を卒業し 進学するには
島外に出るしか 道がないんです。
美由紀さんは
(川島)「大阪で…」
7年前から
お子さんたちと一緒に
与那国島に
戻ってきたんだそう。
大阪で生まれて
4歳の時に与那国島に来た
優斗くん。
島に来て
ある変化が起きたんだとか。
そうですね なんか…。
店 行ったら
そういうのもないので…。
見なくなるって事ですよね
もう まず。
(美由紀さん)
そう。 まず 見なくなる。
もう なんか 自然で遊ぶ。
(美由紀さん)釣ってきた魚を
子どもたちが 家で調理して
自分で焼いて食べるから…。
偉い。
(川島)「あらま」
ちょっと誘惑がありますね
それはね。
「あら~ 知っちゃった?」
忙しい中 すいません。
ありがとうございました。
ありがとね。
ありがとうございました。
そんな
美由紀さんのお宅は
惜しくも 一番近い家とは
なりませんでした。
そして 時刻は6時半。
「まだ明るいね」
「明るい。 全然 明るかった」
ホント 明るいですね 改めて。
果たして 夕日は見られるのか?
先ほど約束した
前西原さんのお宅へ伺うと…。
はいはい おいで。
「おいで」とか言って…。
話を聞いた
神宮寺です。
はじめまして。
ええっ!? すごい。
一応 聞いてみようか。
(川島)「あら? きた!」
「きたじゃん!」
「はい。 きちゃいました」
一番西の
神宮寺ファンの方ですよね?
なんか 色んなね ここで
景色 見させて頂きました。
すごいきれいな景色。
正直… うん。
正直。
さあ いよいよ時刻も
日の入り間近ですが…。
っていうふうに言ってたんで。
とっても無理だと思います。
「とっても無理」
このあと 視聴者の皆さんには
超貴重な 台湾に沈む夕日を
ご覧頂きます!
きれい。
まずは
最西端の地で普段から見られる
日本で最後に沈む夕日を
ご覧ください。
「うわあ…」
「また 船が
いいタイミングで…」
(川島)「いい…」
「きれい」
(神宮寺・いとう)「うわ~!」
(川島)「ちょっと わかるね」
「西日で見れないっていうの
わかります」
「もう 形がわからないもんね
太陽の」
さらに
年に数回しか見られないという
台湾に消える
日本で一番遅い夕日が こちら。
「こんな くっきり?」
「すごい」
(川島)「すぐそこやん もう」
「うわあ…」
「沖の向こうに沈んでるんだね」
以上
出たね 夕日。
そうですね。
見れなかったんですよ。
俺はね。
まあ でも よかったじゃん…。
そうなんですよ!
あっ 「仕込み」…。
(新川)「しくみ」…。
仕込みなしで 本物のファンが。
もう一日
こう スケジュール取って…。
…思いました。
ホントですね。
三浦さんも…。
ああ たまたまなんですけどね…。
(川島)たまたま…?
本当に たまたまなんですけど。
『あのときキスしておけば』
よかったな~
なんていうドラマを今 たまたま
新さんと一緒にやってます。
(井浦)たまたまやってる。
たまたま…。
(井浦)麻生久美子さんの魂が
憑依しちゃって という…。
井浦さんに?
(井浦)はい。
(三浦)桃李くんと僕で
麻生さんの魂の入った新さんを
取り合うという。
(井浦)僕がヒロイン。
(川島)ヒロイン?
ややこしいドラマやな これ。
早く見たい! 早く見たい。
(井浦)『あのキス』は 毎週金曜
夜11時15分から放送中です。
(2人)ぜひ ご覧ください。
もう 拝見します!
(拍手)
拝見します。 見させて頂きます。
まさか… あっ きた!
こちらです!
まさか…。
King & Prince
としては初となる
ダブルAサイドシングル
となっており
『Magic Touch』は
全米最強ダンサーと
タッグを組んだ
ゴリゴリのヒップホップナンバー。
あっ そうなんだ。
ダンスを前面に押した
2曲となっております。
踊ってるんだ。
…踊ってます。
…ああ!
リズム刻んだ。
ですので
これ もう 明日発売なので…。
明日!?
皆さん ぜひ
チェックしてみてください。
よろしくお願いします。
いやあ いいけど…。
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