出典:EPGの番組情報
幸せ!ボンビーガール亡き母の夢だったカフェ開業を目指す姉妹&おにぎり屋物件探し[字]
亡き母の夢を叶えるためカフェの開業に奮闘する姉妹に長期密着▽間借りおにぎり屋の物件探し。スカイツリー徒歩圏内のオシャレ物件&新橋駅徒歩1分物件。移転先は!?
出演者
【進行】劇団ひとり、水卜麻美(日本テレビアナウンサー)
【ボンビーファミリー】杉村太蔵、DAIGO、ハリセンボン、森泉
【スタジオゲスト】出川哲朗
番組内容
亡き母の夢を叶えるため、地元・佐賀でカフェの開業に奮闘する姉妹に長期密着。開業資金はたったの250万円。業者は呼ばず、お店の改装は自分たちで。人生初のDIYで、お店の塗装やカウンター作りに挑む!オープンは間に合う?母の夢は叶った?姉妹と中継▽間借りおにぎり屋さんは不動前から新たな土地を求めて物件探しへ!スカイツリー徒歩圏内のオシャレ物件&新橋駅徒歩1分物件。ついに移転先が決定!?▽ゲスト出川哲朗
監督・演出
【演出】新井万季
【統括プロデューサー】島田総一郎
制作
【制作協力】ザ・ワークス、クリエイティブ30、ランブルビー
おしらせ
詳しい内容はコチラへ!
http://www.ntv.co.jp/bonbi/ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – その他
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
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- ディレクター
- お店
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- 開業
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- 星野
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- 全部
- 万円
- お願い
- お客さん
- ホント
- ヤバ
- 菓子
- 結構
- 時間
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
今夜はスタジオに 出川哲朗さんに
お越しいただきました。
よろしくお願いします。
お願いします。
<まずは…>
(なつきさん) …のが最初の理由で。
<と 話す…>
<先日 放送した…>
<…に出場した
なつきさんと ゆりさん>
<目黒区不動前にある
バーを間借りして
おにぎりと 具だくさんの
おみそ汁を食べられる
定食屋さんを
オープンしたけど…>
<たった半年で>
<それを聞いた ミシュランを
獲得した天ぷら屋さんや
予約が取れない
お寿司屋さんなど
日本全国で21店舗を
繁盛店にした
審査員の
内山さんが…>
僕ね…。
<紹介してくれたのは
中目黒の物件>
<広い店内に
設備も整って…>
<でも…>
(ゆりさん) 私たちが…。
席数がすごく多くて
私たちじゃ
回せなそうだなみたいな…。
<さらに…>
そうですね。
(スタッフ) そうですよね。
<そう>
<間貸ししてくれている
バーの定休日を利用して
週に1回 夜の営業を>
<本格和食のお店で
修業しただけあって
おダシを丁寧に取った おでんや
新潟のお酒を提供している>
<お昼の売り上げは
1日 3万5000円ほど>
<だけど
夜は お酒が出る分
一人単価が高くて…>
そうですね 結構 頑張って…。
ですね 今は。
<資金をためて
ゆくゆくは間借りではなく
和食を楽しめるお店を
自分たちで持つのが目標>
<だからこそ
次 間借りするお店では
昼の間借りは もちろん
借りるお店の定休日を利用して
夜の営業日数を増やしたい>
<で 向かったのは>
<東京の観光スポットランキング 第1位>
<…を誇る>
<でも 彼女たちが見に行く
物件は…>
ハハハ…。
<…的なイメージもあるけれど
スカイツリー誕生後に出来た
新しいマンションが立ち並び…>
(ゆりさん) わ~ かわいい。
<この男性は
前回の物件探しでも
間借りの仲介をしてくれた…>
<間貸ししたい人と
間借りしたい人の
マッチングをしている>
(スタジオ:杉村)
あ~ やっぱり間借りするんだ。
(スタジオ:DAIGO) なるほど。
(ゆりさん)
こんにちは お願いします。
お願いします。
え~。
<こちらのお店は
厳選したブランド牛と
クラフトビールが楽しめる
焼き肉ダイニング>
<看板メニューは
超レアで食べられる牛刺し>
<まずは
どんなお店をやりたいのか
間貸ししたい
オーナーさんから見て
お店を貸し出していい人かどうか
審査するための…>
(丁さん) あと…。
(ゆりさん) …みたいな
プレートでやってます。
(スタジオ:春菜) 『ボンビーガール』の
VTR見せちゃおう。
アハハハ…。
<そう ここは…>
<他の街から…>
全部 もう…。
(丁さん) そうです 朝早くから。
へぇ~。
<以前
こちらのお店を間借りして
八百屋さんをしていた
ご夫婦は…>
<…ところ
お客さんが飛躍的に増えた>
(丁さん) そうですね。
(ゆりさん) これ 鉄板とかですか?
(ゆりさん) 流しだ。
(丁さん) これは…。
(武重さん) いいですね。
(丁さん) 焼きおにぎり?
(武重さん) めっちゃ臨場感ある。
(ゆりさん) うん。
(ゆりさん) ホントだよね。
へぇ~。
ワンフロアだ。
<手前のフロアが8席で
全部で14席>
<今の不動前と同じくらい>
<キッチンは…>
お~。
(ゆりさん) 大っきい。
(ゆりさん) すごいね。
<不動前のお店では
焼くのも炒めるのも
それぞれ2人で
分担していたのですが
このスチームコンべクションは
1台で…>
<複数の調理ができる上に
温度や時間さえ
設定してしまえば
つきっきりで
調理する必要がない>
<だから…>
<買えば およそ…>
<…が 使い放題!>
(丁さん) 食洗機は これですね。
めちゃくちゃ便利ですね
これがあると。
<何せ 今のお店では
手洗いなので…>
ちょっと たまっちゃいました 今。
<ここでは 買うと…>
<…の食洗機も 使い放題!>
<設備はかなり整っていて
作れるものの幅も広がりそう>
<ちなみに…>
<物件の初期費用に…>
<借りられるのは…>
<そして
月曜 火曜が定休日なので
週2日は
夜営業もさせてもらえる>
<不動前よりも
夜営業が1日 増える上に
およそ2万円も安い!>
検討して また ご連絡いたします。
(丁さん)
ぜひ よろしくお願いいたします。
(2人) お願いします。
<新橋は コロナ禍の今でも
お昼時になれば…>
まだ…。
それも要相談で…。
行ってから…。
(スタッフ) 近い!
(星野さん) どうも こんにちは
今 ちょっと お店…。
椅子 上がってたりとか
するんですけど。
<こちらのお店は
鹿児島県産の黒毛和牛だけを
ミンチにしたお肉
100%のパテが自慢の
ハンバーガー屋さん>
<1番人気は 肉厚のパテに
韓国のりや わさびバターと
秘伝の焼き肉ソースがかかった
まるで焼き肉のような
ハンバーガー>
(星野さん) どうぞ 自由に。
ありがとうございます。
ここが1階で この椅子が
今あると思うんですけど
全部で9個あります
大体9席ぐらいですね。
すいません お邪魔します。
(ゆりさん) ありがとうございます。
コンロあるね。
(ゆりさん) 清潔感がすごい。
スチコン。
(星野さん) 炊きながら焼いたり。
(星野さん) 食器類は 結構…。
…とかもありますし。
結構 あの…。
(星野さん) 使っていただいても
構いません。
<借りられるスペースは
2階にも>
(星野さん) 一応 席数は14席。
14席あります。
清潔感がすごいある。
(ゆりさん) きっと。
<物件の初期費用に…>
何時から何時まで…。
(星野さん) 朝の8時ぐらいから
16時ぐらいまで。
<定休日を利用した夜営業も
週に1回できて…>
いいね!
いい!
何時から…。
(星野さん) 朝の8時ぐらいから
16時ぐらいまで。
昼と 週に1回とか 夜であれば
まぁ 12万でいいのかなって。
…と思ってます はい。
魅力的ですね。
こんなに駅近くて
なかなか ないです。
<でも ちょっと…>
(星野さん) おっしゃる通り…。
…も 1つの武器かなと。
<不動前では 注文を受けてから
おにぎりを握って
丁寧な接客をして来た
2人にとっては…>
ありがとうございました。
(木寅さん) こちらこそ
ありがとうございました。
検討して ご連絡いたします。
<果たして 次の開業する場所は
どこなのか?>
(拍手)
(劇団ひとり) 駅から遠いけど
今より安い家賃で借りられる押上。
駅から1分で人通りも多いけど
家賃が高い新橋。
出川さん的には
どっちがいいと思います?
合いそうな街は
押上だと思うんだけど。
ちょっと心配なのは…。
…って言ってたけど 今 やっぱ
この状況で来れないから。
やっぱ それが心配だから
それ考えたら
まずは新橋でのほうがいいような。
私も お昼休み短いんで…。
ちょっと違うかなって感じは
しますね。
そうかな でも 僕だったら
新橋 選びますね。
えっ 何で?
<でも 2人が…>
今日…。
(スタッフ) 西日暮里。
<西日暮里駅の近くには…>
<…を指す 「谷根千」と呼ばれる
エリアがあり
昔ながらの商店街があって
安くて おいしいお店がいっぱい>
<日替わりで 小鉢や おみそ汁を
出している彼女たちにとっては
仕入れをするにも便利!>
(スタッフ) えっ これですか?
(スタッフ) お~。
あっ すごい
上がるまでも かわいいですね。
(ゆりさん) かわいいですね。
何か ちょっとレトロな
いい所だなと思いました。
<こちらのお店は
クラフトビールをはじめとした
およそ150種類ものお酒が
楽しめるスタンドバー>
<キッチンは…>
(ゆりさん)
でもフライヤーとかもあるので
そういうのを活用できたらなと
思います。
ここに置ければいいね 洗い物ね。
確かに。
<冷蔵庫は
この一角を全部 借りられる>
<物件の初期費用だけで…>
<…の この物件>
<借りられるのは…>
<そのうち
スタンドバーの定休日には…>
<不動前のお店と ほぼ同じ条件で
お家賃は?>
(ゆりさん)
光熱費込みで8万4000円。
(スタッフ) めちゃ安いですね。
<内見した物件の中で
一番安い!>
<さらに
ここにしかない魅力が…>
こういった…。
<実はここ 開業を目指す人の
お試し出店や
ワークショップなど
1日単位で借りられる…>
<しかも この場所…>
その中で…。
(スタッフ) ちなみに
いつから始めるんですか?
…できるように。
楽しみだね ここでやるの。
(ゆりさん) ねっ 楽しみ。
<続いての開業ガールは…>
(ふみさん)
っていう夢があって けど…。
カフェを開きたかったけど…。
それを自分が…。
<これは 亡き母の夢を叶えようと
奮闘する
姉妹の開業に密着した
46日間の記録>
<国内最大規模の
弥生時代の集落…>
<…が有名な>
(スタッフ) あっ ここ…?
(ディレクター) こんにちは~。
どうぞ~。
(ディレクター) ここですか?
ここです。
ふみです。
妹のちはるです。
(ディレクター) 姉妹なんですね。
(ちはるさん) ハハハ…!
そうです。
(ちはるさん) 元々 小料理屋さん…
居酒屋みたいな。
これを…。
…にします。
(ディレクター) カレーメインのカフェ。
<というのも
2人が開業しようとした
きっかけは…>
(二宮)服のニオイ気にして
いろんなもの使ってない?
はい 古い~
今やニオイ専用これ一本で
ぜ~んぶいけちゃいます
紫の「NANOX」ニオイ専用
《約7割が洗濯成分で 濃いーの!≫
♬~
(新垣)《いままでの柔軟剤は 着るときには
香りが変わってた》 <そうなんです>
<香り変わらず続くのは ただひとつ>
ただひとつ? <「アロマリッチ」だけ>
おんなじだ
《「アロマリッチ」》
<2人が開業しようとした
きっかけは…>
母が…。
(ちはるさん) 一緒に見てたりしてて。
私は…。
ホントは…。
…っていう夢があって
けど 入退院とか…。
入退院とかを繰り返してて…。
カフェを開きたかったけど
入院してる時に
もう亡くなっちゃって。
それを自分が…。
<そんなお母さんの夢を
叶えるため
姉のふみさんは
調理の専門学校へ>
<妹のちはるさんは栄養士に>
(ディレクター) 今日から?
はい そうです。
(ディレクター) あぁ ホントに…。
(ディレクター)
結構 ホントに小料理屋ですね。
小料理屋です で ここに
お酒が 最初は
バ~って並んだままで。
(ディレクター) これ座敷ですもんね。
大事な冷蔵庫とかシンクとか
ガスコンロとかは…。
大家さんが
「使ってくれていいよ」って。
むちゃくちゃ助かりました。
元々…。
<決め手は…>
この白い…。
ちょっと黄色っぽい所は…。
それで覆ったりとかして…。
<漆喰壁に三角屋根>
<お母さんの夢だった
洋風カフェに>
<ただ…>
<…なので 洋風にするには
外観だけでなく…>
<全部 リフォームしないと
いけないので…>
もう…。
<というのも
開業に使えるのは…>
<そこから
冷蔵庫を設置したり
食器を買ったりして
190万円かかる予定なので
改装に使えるのは たった…>
(2人) せ~の…。
(ちはるさん)
気持ちいい これ ヤバい ヤバい。
…だけなんですけど。
壁が。
<小上がりも お母さんが好きな
デザインを目指して
漆喰の壁に
アンティーク調のテーブル>
<観葉植物を飾り付け
おしゃれな洋風に>
<まずは障子を剥がした扉から>
<妹のちはるさんが
ぬれたタオルで和紙を取ったら
姉のふみさんが
乾いた和紙で ぬめり取り>
<ぬめりが取れたら…>
えっ これ どうやって塗ってた?
こう?
(ちはるさん) それは…。
塗りやすいほうでいい?
うわっ…。
これじゃダメってこと?
(ちはるさん) 付け過ぎ。
取りあえず いっぱい
広げたほうがいいと思う。
(ちはるさん)
それは もう塗り過ぎてる…。
(スタジオ:森) 大丈夫だよ。
(スタジオ:ひとり)
姉妹で2人 あの年齢になって
こうやって協力する環境って
あんまりないと思うから
それも うらやましいなと思う。
どうですか?
もう 超ツッパってたから
トイレ入ってるだけで…。
(笑い)
入るでしょ そりゃ。
(ちはるさん) 終わりで~す。
<障子の枠 全ての…>
<電動サンダーと呼ばれる
工具を使って
木の表面をやすりで
削ってから
お母さん好みの
ダークブラウンに>
すご~い。
あら~ 見違えるね~。
<お店の改装は
まだ終わってないけど
料理が上手なお母さんの夢だった
カフェで出すのだから
料理も おいしいものにしたい>
<看板メニューはカレー>
(ディレクター) レパートリー
今 何個ぐらいあるんですか?
でも まだ増やしたいですね。
(ディレクター) これ 何ですか?
ルーは 一切 使ってなくて
小麦粉とかは入ってないです。
<改装も出来ていないのに…>
これ あれです。
<イベントというのは
4月の1週目と2週目の土日に
桜の名所
福岡県北九州市の小倉城で…>
<というのも
2人が
開業しようとしているのは…>
<…なので
町の外からも
お客さんに来てもらわないと
やって行けない>
ハハハ…!
(ちはるさん) 恥ずかしい。
(スタジオ:春菜)
食べるとこ 恥ずかしい?
<…が終わった時に
スタッフの元に
開業ガールから来た連絡は…>
<そう お店のことを
知ってもらいたいから
1100円のポークキーマを
120食も用意したのに…>
<そこまで売れなかった訳
行ってみたら
すぐに分かりました>
これは厳しいなぁ。
<コロナで大変なご時世に
新しく お店をオープンする…>
<詳しくはホームページまで>
<この日の出店場所は…>
(スタジオ:森) 寂しいね~。
<お客さんが
たくさんいる時期ならば
駐車場からの通り道で
悪くない場所だけど
桜も散って
お客さんが減ってしまい
半分 孤立したような感じに>
いらっしゃいませ~
いかがでしょうか。
(ちはるさん) いらっしゃいませ~。
スパイスカレーと焼き菓子は
いかがでしょうか。
<この日
イベントで販売しているのは
レパートリーの中で
2人のイチ押しの…>
<…と
料理が得意だった
お母さん譲りの焼き菓子>
<イベント開始1時間後>
<お客さんは増えて来たのに…>
(ちはるさん) いらっしゃいませ~。
いらっしゃいませ~。
スパイスカレーと焼き菓子は
いかがでしょうか。
いらっしゃいませ~。
スパイスカレーと焼き菓子は
いかがでしょうか。
お昼終わったら
もう ほぼ諦めてます。
いらっしゃいませ~。
スパイスカレーと焼き菓子は
いかがでしょうか。
<いつもなら
姉のふみさんと 妹のちはるさんで
協力して
開業の準備をしているのに…>
<…していたから>
<で…>
(ディレクター) もう終わりました?
終わりました。
お菓子も全部 完売して。
<妹のちはるさんは
昼の時間なのに
全く売れなかった>
<カレー1食で利益は770円>
<果たして 利益は出たのか?>
(ちはるさん) …ぐらいです。
<というのも
結構 利益が出た訳は
実は 妹のちはるさんも…>
(ディレクター) よかったですね。
はい よかったです。
ぼちぼちな感じで。
<全く売れていなかった小倉城で
完売できたのは…>
おひとつ は~い。
(田中さん)
ありがとうございます。
<急に入って来た この方>
<今回の小倉城でのイベントを
主催しているスタッフさんが…>
(客) あ~ あっちあっち。
(田中さん)
ぜひ のぞいて行ってください。
(スタジオ:DAIGO)
呼び込んでくれてんだ。
<場所的に
ハンディを背負ってしまった
開業ガールのために…>
<…してくれていた>
一生懸命
ふ~ちゃんと ち~ちゃんが
手作りで頑張ってるんですよ。
だから もう売れてほしくって。
クッキーを無料で先着50名様に
お渡ししてるんですよ。
せっかく もらってくださった方に
お店の紹介をさせていただいて。
すっごい…。
こっちまで…。
<2人を応援してくれるのは
イベント先の人だけじゃなく…>
(ちはるさん) あ~ お疲れさまです。
(ちはるさん) お久しぶりです。
(中尾さん) コーヒーでよかった?
(ちはるさん) えっ。
(中尾さん)
何がいいかなと思ってね。
お疲れさまです。
急に 急に?
めっちゃ緊張するやん やめてよ。
頑張って。
(ちはるさん) ありがとうございま~す。
<お母さんの夢を叶えたいと
頑張る2人を応援したいと
コーヒーを差し入れてくれた>
(ちはるさん) ビックリしたね。
ねっ。
(ちはるさん) ありがたい。
<お母さんが
開きたかったカフェは
手作りの温かみのある漆喰の壁>
<自分たちで作業していると…>
<中には…>
(スタジオ:春菜) どこの誰ですか?
<この方は…>
…っていうんですけど。
(ノリさん) 時間があれば
週に2回 3回来てますね。
(ノリさん) あの子たち2人にね
協力したいなって
思う人が
いっぱい いるんじゃないかな。
「何となく やってみよっか」って
みんなでね。
そういう人柄なんですよね。
<そして 地元の人だけでなく…>
(森) お~。
あ~ すごいね。
<コロナで経営が大変な
開業ガールを大募集!>
<腹ペコのミトちゃんが
朝ごはんを食べに
行っちゃいます!>
<詳しくは
番組ホームページで!>
<お母さんの夢を叶えるために
頑張る…>
<実は 父のせいじさん
家の横に作業小屋を造ったり
日曜大工の腕前はプロ顔負け>
<カフェの開業に向け
頑張る姉妹のために
陰ながら できる限りのことを>
フフフフ。
(ディレクター)
ずっと言われてたんですか?
そのカフェの話は。
(せいじさん) 毎回 撮って…。
有名になってる。
<なので
ふみさんがイメージしていた
これも…>
<アンティーク調の
カウンターも…>
…朝から。
先週も ずっと
一日ずつ…。
…みたいな感じで
してくれてたから。
<ペンキの塗り方や
サンダーの使い方も
お父さんが教えてくれた>
押さえたほうがいいの?
うん。
<でも この道具だけは
子供の頃から使い慣れていて…>
(ディレクター) よくミシンの使い方とか
覚えてますね。
ちょいちょい やってるんですよ。
めっちゃキレイなんです しかも
自分で言うのも何だけど。
終わった~!
終わりました~。
痛ぇ!
(スタジオ:ひとり) 上手。
(スタジオ:水卜) すごい いい感じ。
(スタジオ:DAIGO) カレー色でね。
ここね ちょっとね。
こう真っすぐなる…。
(ちはるさん) かわいいじゃん!
かわいい?
うん。
<そして 4月下旬>
<姉妹2人が
お母さんが望んでいたデザインを
2人の手で>
<時々 地元の人や
お父さんの力も借りながら
こうして 築30年の空き家が…>
(ディレクター) お~!
そうなんですよ
妹が打ち付けて ず~っと。
<古びた入り口も…>
(ディレクター) すごい!
入り口 変わりましたね。
変わりました だいぶ。
椅子は開店祝いに…。
(ディレクター) のれんも。
(ちはるさん) のれんは姉の手作りです。
<のれんに書かれた この4文字>
<家族の名前の
頭文字から取った…>
<お母さんが
メールアドレスに使うほど
大切にしていた この言葉を
カフェの名前に>
(ディレクター) 何か看板…。
データを送って…。
(ディレクター)
こんなキレイに出来るんですね。
(ディレクター) 結局 お金…
正面 かかってなくないですか?
(ちはるさん) 確かに。
うん。
<そして
和一色だったカウンターは…>
(ディレクター)
室内いいですか? へぇ~!
だいぶ どうでしょう?
(ディレクター) すごい!
<最後は 小上がり>
(ディレクター) 座敷が… テーブルが
完全に変わってますね。
(ディレクター) やってましたね。
そうです。
(ディレクター) 照明も変わりましたね。
照明ね 変えましたね。
あなたが塗ってくれたやつを
私がはめてって。
(ディレクター) もう みんなで
一面 塗ったんですね。
<そして 小さい頃の…>
あっ キッズスペース!
(ちはるさん)
小っちゃ~い 小っちゃ~い。
家にあった 昔から私が読んでる
絵本を持って来ました。
思い出の絵本を。
<開業2日前>
<カフェ造りを
手伝ってくれた…>
<棚を運んでくれた
けんたさんなど
お世話になった人に お礼を兼ねて
ごちそうするため
集まってもらった>
すいません お待たせしました。
お待たせしました~。
ごあいさつを
させていただきたいと思います。
5月2日に
皆様の
ご支援とご協力のおかげで…。
カフェを開きたいという…。
ここにいらっしゃる皆様が
誰か一人でも欠けていたら
今のこの
「せなふち。」はありませんでした。
なので 感謝の気持ちを込めて
ささやかながら ごはんとおやつを
ご用意しておりますので
どうぞ お楽しみください。
また お願いします。
(拍手)
<乾杯のご発声は
棚を運んでくれた…>
乾杯!
(一同) 乾杯!
(子供) 飲んじゃった! もう。
飲んじゃった?
お代わり入れよっか。
(子供) 飲んじゃった!
<席は いっぱいになったけど
これは感謝を伝えたくて
招待した…>
<こんなふうに…>
<亡くなった母の夢だった
カフェの…>
<姉妹は…>
よろしくお願いします
こっちに 水 ためてもらって
こっちに お皿とか。
(ちあきさん) お皿?
入れて行くから。
<今日は 伯母さんと従兄弟が
洗い場とホールをお手伝い>
<カフェ 「せなふち。」の
看板メニューは
姉のふみさんが
およそ1か月間かけて開発した
佐賀のりキーマプレート
1320円>
<お母さんと過ごした
佐賀の味が
ふんだんに使われたカレーで…>
(ディレクター)
手に持ってるの何ですか?
海苔です。
<佐賀県は…>
<…して海苔を作る
日本有数の名産地>
<スパイシーなカレーに
海苔を入れると…>
スパイス
いっぱい入ってるけど…。
…っていうのがいいなと思って。
(ちはるさん) あっ いい匂い。
ハハハ!
おいしい!
お肉は佐賀の みつせ鶏。
お米も ひのひかりで
佐賀県産を使ってます。
内容は一緒なんですけど
ミキサーにかけたやつと
そのミキサーにかけたやつを
煎って… 辛みが和らぐ。
2種類にしました。
<そして…>
<妹のちはるさんは
お菓子を3品用意>
あと1時間。
<お店を続けて行くのに必要な
月の売り上げは136万円>
<平日は
売り上げを見込めないので
土日で10万円くらいは
稼ぎたい>
<オープン5分前>
<外には列が!>
(スタジオ:春菜) すごいなぁ!
<並んでくれた
お客さんたちが…>
<開業の合間を縫って
参加した…>
(ちはるさん)
お店が5月から佐賀のほうで…。
アルコール消毒 お願いします。
こちらで お願いします。
お好きな席へどうぞ。
<あっという間に…>
<でも 早速 問題が…>
<最初に入って来たお客さんが
注文してから
15分>
(スタジオ:出川)
あ~ ヤバい ヤバい ヤバい。
すいません 前から失礼します
大変お待たせしました。
失礼します。
辛さスパイスは2種類あります。
これだ。
すいません ちょっと
スプーンの種類が違うんですけど…。
ごめんなさい お待たせしました。
ごゆっくり どうぞ。
(客) いただきます。
<一つ一つ丁寧に
盛り付けしているから
時間がかかって…>
失礼します。
<このお客さんに関しては…>
<でも味は…>
それほど思ったほど
辛くはなかったので
スパイスで
いろいろ辛さも調節できるので
とても おいしかったです。
<目標金額は10万円>
<果たして…>
そして 実は今日…。
状況を聞いてみましょう。
ふみさ~ん ちはるさ~ん!
(2人) は~い。
(スタジオ:ひとり) こんにちは~。
まずは…。
(拍手)
オープン初日の目標金額が
10万円ということでしたが…。
お願いいたします。
あ~!
(拍手)
(出川) すごい すごい!
(拍手)
今イチ 納得行って
ないみたいですけども。
あ~ 「くやしい」。
正直 見てると…。
ごめんなさい! 取っちゃった。
いやいや あのね…。
心配になるところが すごい…。
多分 みんな ホントに…。
頑張ります。
というわけで…。
ありがとうございました。
<制服を用意して
キッチンカーも買ったけど…>
<果たして…>
<そして 家賃5万円台の
ボンビールームでDIY>
<賃貸の壁を傷つけずに
荷物で ごちゃついた部屋が
見せる収納に大変身>
<TVerでは 番組の最新話が
無料で見られます>
<そして huluでは
本日の放送回も 過去の放送回も
いつでも見られます>
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